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ぜんましばもと
5 years ago
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1 EDY シリーズデジタル指示調節計取扱説明書このたびはデジタル指示調節計 EDY シリーズをお買い上げいただきありがとうございますお求めの製品がご希望どおりの製品であるかお確かめのうえ本取扱説明書を熟読し充分理解されたうえで正しくご使用くださいお願いこの取扱説明書は最終的にお使いになる方のお手元に確実に届くようお取りはからいくださいまえがき注意本器の故障により周辺機器や設備あるいは製品等に損傷損害の発生する恐れのある場合にはヒューズの取付過熱防止装置等の安全措置を行ったうえでご使用くださいもし安全措置なしに使用されて事故が発生した場合責任は負いかねますこの取扱説明書はEDYシリースの設置及び配線操作日常のメンテナンスに携わる注意方々を対象に書かれております本器貼付プレートのアラートシンボルマークについてこの取扱説明書にはEDYシリースを取り扱ううえでの注意事項取付方法配線本器のケースに貼られている端子ネームプレートにはアラートシンボル機能説明操作方法について述べてありますので常にお手元に置いてご使用マークが印刷されていますが通電中に充電部に触れると感電の恐れくださいがあるので触れないよう注意を促す目的のものですまた本取扱説明書の記載内容を遵守してご使用ください本器の電源端子に接続する外部電源回路には電源の切断手段としてなお安全に関する注意事項や機器設備の損傷に関する注意事項又追加説明やスイッチ又は遮断器を設置してくださいただし書きについて以下の見出しのもとに書いてありますスイッチ又は遮断器は本器に近くオペレータの操作が容易な位置に固定配置し本器の電源切断装置であることを示す表示をしてくださいお守りいただかないと怪我や死亡事故につながる恐れのある注意事項スイッチ又は遮断器はIEC60947の該当要求事項に適合したものをご使用ください警告ヒューズについてお守りいただかないと機器設備の損傷につながる恐れのある注意事項本器にはヒューズを内蔵していませんので電源端子に接続する電源回路に必ずヒューズを取り付けてください注意ヒューズはスイッチ又は遮断器と本器の間に配置し電源端子のL 側に取り付けてください追加説明やただし書き等ヒューズ定格 / 特性 :250VAC 0.5A/ 中遅動又は遅動タイプ注 ) ヒューズはIEC60127の要求事項に適合したものをご使用ください尚記号は保護導体端子を表していますので必ず接地してください配線時は端子接続部の締付けを確実に行ってください電源電圧周波数は定格内で使用してください安全に関する注意事項出力端子及び警報端子に接続する負荷の電圧電流は定格以内でご使用くださいこれを超えると温度上昇で製品寿命を短くしたり本器の故障を招く恐れがあります定格については 7. 仕様を参照してください出力端子には IEC61010の要求事項に適合した機器を接続してください警告入力端子には入力規格以外の電圧電流を加えないでください EDYシリーズは一般産業用設備の温度湿度その他物理量を制御する製品寿命を短くしたり本器の故障を招く恐れがあります目的で設計されております従って人命に重大な影響を及ぼすような制御定格については 7. 仕様を参照してください対象に使用することは避けるか安全措置をした上でご使用くださいもし安全入力種類が電圧 (mv 又はV) 又は電流 (4~20 ma) の場合入力端子処置なしに使用されて事故が発生しても責任は負いかねますには IEC61010の要求事項に適合した機器を接続してください警告本器は制御盤等に収め端子部が人体に触れない様にしてご使用ください本器をケースから引き出しケース内部に手や導電体を入れないでください感電による人命や重大な傷害にかかわる事故が発生する恐れがあります保護導体 ( 接地 ) 端子 ( ) は必ず接地してご使用ください EDYシリースには放熱のため通風孔が設けてありますこの孔から金属等金属等の異物が混入しないようにしてください本器の故障や火災を招く恐れがあります通風孔を塞いだり塵埃等が付着しないようにしてください温度上昇や絶縁劣化により製品寿命を短くしたり本器の故障を招く恐れがあります本器の取付間隔については 2-3. 外形寸法及びハネルカット図を参照してください耐電圧耐ノイズ耐サージ等の耐量試験の繰り返しは本器の劣化につながる恐れがありますのでご注意くださいユーサ - による改造及び変則使用は絶対にしないでください本器を安全に正しく使用し信頼性を維持させるために取扱説明書に記載されている注意事項を守ってご使用ください S1050F-1QJ 2014 年 12 月 - 1 -

11 モード3 移行方法 : 基本画面よりDISPキー 3 秒間連続押し進行キー :NEXTキー戻りキー :MODEキー XX 表 4-2. 測定レンシ一覧表基本画面モート 3内のすべて入力種類レンシ測定範囲レンシ測定範囲 B ~ ~3300 DISP DISP 3 秒押し DISP R 02 0 ~ ~3100 S 03 0 ~ ~ ~ ~ 750 タイレクトコール画面初期値 :1 熱 K ~ ~1500 設定範囲 :1~ ~ ~2200 NEXT モート 3 画面群内を設定した数値だけ画面をスキッフさせます E 07 0 ~ ~1300 J 08 0 ~ ~ セ電 T ~ ~ 400 測定レンシ設定画面初期値 : 表 4-3. を参照してください N 10 0 ~ ~2300 設定範囲 :01~78 PLⅡ 11 0 ~ ~2300 NEXT 測定レンシを設定します表 4-2. を参照してください Re ~ ~4200 ミ対 U ~ ~ 400 注 ) 測定レンシを変更すると測定範囲に関連するハラメータが初期化 L 14 0 ~ ~1100 されます K ~ 350.0K 3-03 AuFe-Cr ~ 350.0K 小数点位置設定画面初期値 :XXX.X マ TC K ~ 350 K 設定範囲 :XXXX,XXX.X,XX.XX,X.XXX AuFe-Cr 32 0 ~ 350 K NEXT 電圧電流入力時の小数点位置を設定します ~ ~1100 Pt ~ ~ 注 )TC,PT 入力時はスケーリンク機能が無いため現在のレンシの小数点ル測 ~ ~ 600 位置を表示します表 4-2. を参照してください ~ ~ ~ ~170.0 測定範囲下限値設定画面初期値 :0Unit ~ ~120.0 設定範囲 : 最小スハン 10Unit チ温 ~ ~120.0 NEXT 最大スハン 5000Unit ~ ~200.0 設定可能範囲 -1999~5000Unit ~ ~400.0 電圧電流入力時の測定範囲下限値を設定します ~ ~1000 抵 ~ ~1000 注 )TC,PT 入力時はスケーリンク機能が無いため現在のレンシの測定範囲 JPt ~ ~ 下限値を表示します表 4-2. を参照してください ~ ~ ~ ~ 測定範囲上限値設定画面初期値 :1000Unit 抗 ~ ~ 設定範囲 : 最小スハン 10Unit ~ ~ NEXT 最大スハン 5000Unit ~ ~ 設定可能範囲 -1999~5000Unit ~ ~ 電圧電流入力時の測定範囲上限値を設定します体 ~ ~ ~ ~1000 注 )TC,PT 入力時はスケーリンク機能が無いため現在のレンシの測定範囲 -10~10 73 上限値を表示します表 4-2. を参照してください電 0~10 74 測定範囲はスケーリンク機能により 3-06 圧 0~20 75 下記の範囲で任意に設定が可能です SV 値下限リミッタ設定画面初期値 : 測定範囲下限値 0~50 76 設定範囲 : 測定範囲内 (SV_L<SV_H) mv 0~50 77 スケーリンク範囲 :-1999~9999カウント NEXT SVリミッタ下限値を設定します DC 0~ スハン : 10~5000カウント -1~1 01 ただし下限側 < 上限側 3-07 電 0~1 02 SV 値上限リミッタ設定画面初期値 : 測定範囲上限値圧 0~ (750) 以下は精度保証外設定範囲 : 測定範囲内 (SV_L<SV_H) 0~ (-148) 以下は精度保証外 NEXT SVリミッタ上限値を設定します V DC 1~5 05 (±0.5%+1digit) 0~ 精度保証外 ±0.3 (±0.8) 3-08 電流 0~ 精度保証外 ±0.3 SB/SV2 選択設定画面初期値 :NON ma DC 4~20 02 設定範囲 :NON,SV,SB 測温 Pt ~ 80.0 NEXT SB/SV2の使用方法について設定します抵抗体 ~100.0 NON: 使用しません SV:SV2として使用します表 4-3. 測定レンシ初期値一覧表 ( 工場出荷時 ) SB:SB( 設定値ハイアス ) として使用します入力種別種類レンシ測定範囲 3-09 セミマルチ Pt ~ 80.0 EV1 種類設定画面初期値 :NON 電圧 [V] 1~ 5 V DC ~100.0 設定範囲 :NON~A_O2の11 種類電流 [ma] 4~20mA DC ~100.0 NEXT EV1の警報種類を設定します Pt1000 Pt ~ 80.0 表 4-4. を参照してください表 4-4.EV 種類一覧表注 ) 各 EVともSCO,NONを設定した場合関連ハラメータ ( 動作すきま画面表示 EV 種類設定範囲 Unit 関連ハラメータ待機動作遅延時間設定値 ) の設定画面は表示されません 0 設定なし非表示注 )EV 種類を変更した場合関係するテータは初期化されます 1 上限絶対値測定範囲内表示下限絶対値測定範囲内表示 EV2 種類設定画面初期値 :NON 3 上限偏差値 -1999~9999 表示設定範囲 :NON~A_O2の11 種類 4 下限偏差値 -1999~9999 表示 NEXT EV2の警報種類を設定します 5 上下限範囲外 0~9999 表示表 4-4. を参照してください 6 上下限範囲内 1 0~9999 表示上下限範囲内 2 0~9999 表示 EV3 種類設定画面初期値 :NON 8 スケールオーハ設定なし非表示設定範囲 :NON~A_O2の11 種類 9 OUT1 絶対値 0.0~100.0% 表示 NEXT EV3の警報種類を設定します 10 OUT2 絶対値 0.0~100.0% 表示表 4-4. を参照してください注 ) 各 EV 種類の動作については P15,5-2. を参照してください注 )2 出力仕様については EV2,3をOR 条件で出力します注 )1 出力仕様時 10OUT2 絶対値警報は選択できません次頁 3-12へ

21 7. 仕様表示比例周期 ( 接点 SSR 駆動電圧出力の場合 ) テシタル表示測定値 (PV) 表示 / 7セクメント赤色 LED 4 桁制御出力 1 2 個別 1~120 秒設定値 (SV) 表示 / 7セクメント緑色 LED 4 桁 ATホイント設定 0~5000 Unit 表示精度 ± (0.25% FS +1digit) 制御出力特性 RA( 逆特性 )/DA( 正特性 ) 前面キーまたはDI( 外部設定表示精度維持範囲 23± 5 入力 ) 通信より切換表示分解能測定範囲により異なる (0.001, 0.01, 0.1, 1) 上下限出力リミッタ下限側 :0.0~ 99.9% サンフリンク周期 250msec(0.25 秒 ) ( 制御出力 1 2 個別 ) 上限側 :0.1~100.0% 動作表示 / 色 11 種類 LEDランフ表示但し下限値 < 上限値制御出力 (OUT1,2) / 緑色 SB/SV2, 外部設定入力別途設定可能イヘント動作 (EV1,2,3)/ 橙色設定範囲については上記と同様オートチューニンク動作 (AT) / 緑色エラー時制御出力 0.0~100.0% 手動制御動作 (MAN) / 緑色 ( 制御出力 1 2 個別 ) 設定値ハイアス動作 (SV2/SB) / 緑色制御出力種類 / 定格接点 (Y):240V AC 2.5A/ 抵抗負荷リモート動作 (REM) / 緑色 ( 制御出力 1 2 共 ) SSR 駆動電圧 (P):12V± 1.5V DC 負荷電流/30mA 以下スタンハイ動作 (STBY) / 緑色電流 (I):4~20mA DC 負荷抵抗/600Ω 以下通信状態 (COM/RUN)/ 緑色電圧 (V):0~10V DC/ 最小負荷抵抗 10kΩ 以上設定電圧 (V):2~10V DC/ 抵抗 499Ω 両端 Yチッフ付き設定方式前面キースイッチ操作による最小負荷抵抗 100kΩ 以上設定範囲測定範囲に同じ ( 設定リミッタ内 ) 電圧 (V):2~10V DC/ 最小負荷抵抗 10kΩ 以上設定リミッタ上下限個別設定測定範囲内任意 ( 下限値 < 上限値 ) 出力分解能設定値分解能レンシスケーリンクにより異なる (0.001, 0.01, 0.1, 1) 制御出力 1 約 %(1/8000) 設定キー種類 NEXT UP DOWN MODE ENT DISP(6キー ) 制御出力 2 約 0.5%(1/200) 設定値到達勾配制御上昇 / 下降勾配制御サンフリンク周期 250msec(0.25 秒 ) 勾配設定範囲 OFF,1~9999 Unit マニュアル制御勾配単位時間分 / 秒前面キー及び通信による切換マニュアル切換前面キーまたはDI 通信より制御出力 1,2 同時切換勾配レート 1, 0.1 前面キー及び通信による切換マニュアル制御出力 0.0~100.0%( 出力リミッタ範囲外可能 ) キーロック 6 種類 ( 制御出力 1 2 個別 ) 設定分解能 0.1% 入力マニュアル種別ハランスレスハンフレス / フリセット値 / 前回のマニュアル出力値入力種類熱電対測温抵抗体電圧 (mv) 3 種類によるマルチ入力マニュアル種別切換前面キーまたは通信より切換マルチレンジ / 測定範囲レンジ表参照電圧 (V) 及びアイソレーション制御出力とシステム及び入力間絶縁電流 (ma) 測温抵抗体(Pt1000) はコード選択による ( 制御出力電流電圧 SSRとアナロク出力間は非絶縁 ) 熱電対測温抵抗体電圧 (mv) 熱電対 B,R,S,K,E,J,T N,PL Ⅱ,WRe5-26,{L,U(DIN43710)} イヘント出力ケルヒン単位入力 K,AuFe-Cr イヘント出力数 3 点 (2 出力仕様は2 点ただし EV2,EV3はOR 出力 ) 外部抵抗許容範囲 100Ω 以下イヘント種類 11 種類より選択 (1 出力仕様は10 種類より選択 ) 入力抵抗 500kΩ 以上 NON 設定なしハーンアウト機能標準装備 ( アッフスケール ) A_HI 上限絶対値警報基準接点温度補償精度 ± 2 (5~45 の範囲 ) A_LO 下限絶対値警報基準接点補償切換 INT( 内部 )/EXT( 外部 ) 前面キーによる切換 D_HI 上限偏差値警報測温抵抗体 Pt100/JPt100 三導線式 D_LO 下限偏差値警報規定電流約 0.25mA D_O 上下限偏差警報 ( 範囲外 ) 導線抵抗許容範囲一線当たり5Ω 以下 D_I1 上下限偏差警報 1( 範囲内 ON 点側イヘント設定 ) 電圧 (mv) 入力 -10~10,0~10,0~20,0~50,10~50,0~100mV DC D_I2 上下限偏差警報 2( 範囲内 OFF 点側イヘント設定 ) ( フロクラマフルレンシ ) SCO スケールオーハー ( 入力異常警報 ) 入力抵抗 500kΩ 以上 A_O1 補助出力 1 絶対値警報電圧 (V) 入力 -1~1,0~1,0~2,0~5,1~5,0~10V DC( フロクラマフルレンシ ) A_O2 補助出力 2 絶対値警報 (2 出力仕様のみ ) 入力抵抗 500kΩ 以上イヘント設定範囲偏差値警報時上限 :-1999~9999 Unit 電流 0 ~20mA, 4~20mA DC( フロクラマフルレンシ ) 下限 :-1999~9999 Unit 受信抵抗 250Ω 上下限 :0~9999 Unit 抵抗測温体 (Pt1000) 三導線式 ( 二導線式はB-B' 間ショートにより対応可能 ) 絶対値警報時上限 / 下限共 : 測定範囲内規定電流約 0.1mA イヘント設定方式前面キースイッチ及び通信による導線抵抗許容範囲一線当たり25Ω 以下 ( 二導線式の場合線路抵抗 = 誤差 ) イヘント動作 ON-OFF 動作サンフリンク周期 250msec(0.25 秒 ) イヘント動作すきま 1~1000 Unit PVハイアス -1999~1999Unit 待機 / 非待機動作 5 種類より選択 PVフィルタ OFF,1~100 秒警報動作待機無しアイソレーション入力と出力間絶縁 ( 但し入力とシステム DIは非絶縁 ) 警報動作待機有り ( 電源 ON 時 ) 警報動作待機有り ( 電源 ON 時スタンハイから実行切換時 ) 調節警報動作待機有り ( 電源 ON 時スタンハイから実行切換時制御方式 SV 変更時も含む ) 一出力時オートチューニンク機能付エキスハートPID 調節コントロール動作 RA( 逆特性 ) 時 : 加熱動作イヘント動作遅延 OFF, 1~9999 秒 DA( 正特性 ) 時 : 冷却動作イヘント出力 / 定格接点 240V AC 1.0A( 抵抗負荷 ) 二出力時 ( オフション ) オートチューニンク機能付エキスハートPID+PID 調節出力更新周期 250msec(0.25 秒 ) ( 制御出力 1 2 個別 ) 調節 OUT1 RA( 逆特性 ) 時 : 加熱動作 ( 制御出力 1 側 ) DI 入力 (DIGITAL INPUT) /OUT2 DA( 正特性 ) 時冷却動作 ( 制御出力 2 側 ) DI 入力数 3 点 OUT1 DA( 正特性 ) 時 : 冷却動作 ( 制御出力 1 側 ) DI 入力種類 15 種類より選択設定 /OUT2 RA( 逆特性 ) 時 : 加熱動作 ( 制御出力 2 側 ) ( ただし仕様により選択する種類が変わります ) OUT1,2 RA( 逆特性 ) 時 : 加熱二段動作 ( 制御出力 1,2 共 ) NON 無処理 OUT1,2 DA( 正特性 ) 時 : 冷却二段動作 ( 制御出力 1,2 共 ) STB スタンハイ PID EXE 実行 ( 制御出力 1 2 個別 ) SB/SV2 設定値ハイアス / 設定値 2 制御出力 1 比例帯 (P):OFF, 0.1~999.9%(OFF:ON-OFF 動作 ) AT オートチューニンク積分時間 (I):OFF, 1~6000 秒 )(OFF: マニュアルリセット付 ) MAN マニュアル制御微分時間 (D):OFF, 0~3600 秒 AUTO オート制御マニュアルリセット :-50.0~50.0 %(I=OFF 時有効 ) STP 勾配一時停止 ON-OFF 動作すきま :1~1000 Unit(P=OFF 時有効 ) SB/SV2+OUT1 DA 設定値ハイアス / 設定値 2+OUT1 冷却動作制御出力 2 比例帯 (P):OFF, 0.1~999.9%(OFF:ON-OFF 動作 ) SB/SV2+OUT1 RA 設定値ハイアス / 設定値 2+OUT1 加熱動作 ( 二出力仕様の場合積分時間 (I):OFF, 1~6000 秒 OUT1 DA OUT1 冷却動作 / オフション ) 微分時間 (D):OFF, 0~3600 秒 OUT1 RA OUT1 加熱動作 ON-OFF 動作すきま :1~1000 Unit(P=OFF 時有効 ) OUT2 DA OUT2 冷却動作テットハント :-1999~5000 Unit OUT2 RA OUT2 加熱動作 SB/SV2 別途設定可能設定範囲については上記と同様 REM 外部設定入力 SV2( 設定値 2)/SB( 設定値ハイアス )( オフション ) ただしDIオフションが必要となります ( 外部設定入力付の場合のみ選択可能 ) 動作入力 DI 入力のSB/SV2 選択による無電圧接点 DI 入力定格無電圧接点オーフンコレクタ入力 ( 約 5V/2mA 印加 ) ( 閉入力時動作 )

22 設定選択絶対値設定 (SV2) 偏差値設定 (SB) 補助出力 ( オフション ) 設定範囲絶対値設定測定範囲内補助出力種類 5 種類より選択 (1 出力仕様は4 種類より選択 ) 偏差値設定 -1999~5000 Unit PV 測定値 SV2はPID 出力リミット設定可能 SV 設定値 DEV 偏差出力外部設定入力 ( オフション ) OUT1 制御出力 1 外部設定入力アナロク信号による OUT2 制御出力 2( 二出力仕様の場合のみ選択可能 ) 外部設定入力切換前面操作キー DI 通信による切換補助出力種類 / 定格 0~10V DC/FS 負荷電流 :2mA 以下外部設定入力による信号外部設定入力 / ローカル自動切換機能 4~20mA DC/FS 負荷抵抗 :300Ω 以下外部設定入力切換ホイント OFF,0.1~50.0 %( 外部設定入力信号に対し ) 補助出力スケーリンク PV/SV: 測定範囲内外部設定入力切換動作隙間 0.1~10.0 % OUT1/OUT2:0.0~100.0 % 外部設定入力スケーリンク測定範囲内 ( 逆スケール可能 ) DEV:-100.0~100.0% ただし外部設定入力 : スケール下限側スケール上限側逆スケール可能ただし設定精度 ± ( 0.25% FS +1digit ) 補助出力下限スケール補助出力上限スケール設定信号 0~10V,0~5V,1~5V DC 入力抵抗 :500kΩ 以上補助出力精度 ± 0.25% FS( 表示値に対して ) 4~20mA DC 受信抵抗 :250Ω 補助出力分解能 0.01% FS(1/10000) 外部設定入力ハイアス -1999~1999 Unit 補助出力更新周期 250msec(0.25 秒 ) 外部設定入力フィルタ OFF,1~100 秒アイソレーション補助出力とシステム及び入力間絶縁サンフリンク周期 500msec(0.5 秒 ) ( 補助出力と制御出力 I,P,V 間は非絶縁 ) アイソレーション外部設定入力と出力間絶縁 ( 外部設定入力とシステム及び他の入力間は非絶縁 ) 一般仕様テータ保持不揮発性メモリ (EEPROM) による通信機能 ( オフション ) 使用周囲温度 / 湿度範囲 -10~+50 /90% RH 以下 ( 結露なきこと ) 通信種類 RS-485 保存温度 -20~+65 通信方式 RS 線式半二重マルチトロッフ ( ハス ) 方式精度維持温度範囲 23± 5 同期方式調歩同期式電源電圧 V AC ± 10%(50/60Hz) 通信距離 RS-485 最長 500m( 条件により異なる ) 消費電力最大 15VA 通信速度 1200, 2400, 4800, 9600, bps 入力雑音除去比ノーマルモート :50dB 以上 (50/60Hz) テータヒット長 7ヒット偶数ハリティストッフヒット1 コモンモート :140dB 以上 (50/60Hz) 7ヒット偶数ハリティストッフヒット2 絶縁抵抗入出力端子と電源端子間 500V DC 20MΩ 以上 7ヒットハリティなしストッフヒット1 入出力端子と保護導体端子間 500V DC 20MΩ 以上 7ヒットハリティなしストッフヒット2 耐電圧入出力端子と電源端子間 2300V AC 1 分間 8ヒット偶数ハリティストッフヒット1 電源端子と保護導体端子間 1500V AC 1 分間 8ヒット偶数ハリティストッフヒット2 保護構造前面操作部のみ防塵防滴構造 (IP66 相当 ) 8ヒットハリティなしストッフヒット1 ケース材質 PPO 樹脂成形 (UL94V-1 相当 ) 8ヒットハリティなしストッフヒット2 外形寸法 H96 W96 D111mm( ハネル内 100mm) 通信アトレス 1~99 取付ハネル埋め込み方式 ( ワンタッチ取付 ) 通信メモリーモート EEP/ RAM/ R_E 適用ハネル厚 1.0~4.0mm 通信 BCC Add/ Add two's cmp/ XOR/ None 取付穴寸法 H92 W92mm 通信ティレイ時間 OFF,1~100 質量 420g 通信コート ASCIIコート通信フロトコル弊社標準フロトコル接続台数 RS 台まで可能 ( 条件によるホストも含む ) アイソレーション通信信号と各種入力及びシステム各種出力間絶縁警告配線図を参照し端子名称を確認して正しく配線結線を行ってください結線不良は機器損傷の原因になります配線の接続及び取外し作業前には必ずすべての供給電源を切りすべての配線に全く電圧がかかってない状態にして下さい感電や機器損傷の原因になります電源を供給する前に再度結線をご確認ください結線不良は機器損傷の原因になります機器本体は通電後は関係者以外が機器内をさわらないよう安全管理を行ってください機器の改造は行わないでください製品品質および安全上の保証ができなくなります商品改良のため仕様外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください東京本部 TEL: 近畿支店 TEL: 東北支店 TEL: 中国四国支店 TEL: 中部支店 TEL: 九州支店 TEL: T1412*** 三

SC-S21 デジタル指示調節計特長奥行き 63mm のコンパクトサイズ新型オートチューニングにより素早い応答性と収束を実現スタートアップチューニングを搭載しオートチューニング実行時間を削減付加仕様として上位システムとの通信機能を選択可能 4 種類の設定値を登録可能大きく見やすい表

SC-S21 デジタル指示調節計特長奥行き 63mm のコンパクトサイズ新型オートチューニングにより素早い応答性と収束を実現スタートアップチューニングを搭載しオートチューニング実行時間を削減付加仕様として上位システムとの通信機能を選択可能 4 種類の設定値を登録可能大きく見やすい表 SC-S21 デジタル指示調節計特長奥行き 63mm のコンパクトサイズ新型オートチューニングにより素早い応答性と収束を実現スタートアップチューニングを搭載しオートチューニング実行時間を削減付加仕様として上位システムとの通信機能を選択可能 4 種類の設定値を登録可能大きく見やすい表示 ( 大型 11セグメントLCD 表示 ) 用途モーターバルブニューマチックバルブ電磁弁との組み合わせでプロセスの自動制御