『Logstorage for LanScope Cat』 ご紹介資料

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1 Logstorage for LanScope Cat ご紹介資料 インフォサイエンス株式会社 プロダクト事業部

2 Logstorage for LanScope Cat とは 2

3 Logstorage for LanScope Cat とは 統合ログ管理シェア No.1 の Logstorage が LanScope Cat に特化!! 国内シェア No.1 の Logstorage に LanScope Cat のログ活用に必要な全ての機能を標準搭載した LanScope Cat ユーザのための特別エディション 圧倒的な導入実績 ノウハウを背景に 内部統制 情報セキュリティ対策で求められる他システムのログも併せた統合管理へのアップグレードプランも併せてご提案 統合ログ管理は全て Logstorage が解決!! 3

4 Logstorage for LanScope Cat の特長 [1/2] LanScope Cat のログを長期保管 高速検索 LanScope Cat から出力されるログをストレージに数年にわたって長期保管できます また 保管されるログは暗号され かつ電子署名が付与されますので ログの改ざん対策にも効果を発揮します 高速なインデックス検索機能によるログの検索 追跡 各種コンプライアンスレポート出力など LanScope Cat のログを効果的に活用することが可能になります LanScope Cat のログを視覚的に分りやすく閲覧 Logstorage の開発元であるインフォサイエンスが特許を持つ ログフォーマット定義機能により LanScope Cat の全ログ ( リアルタイムイベント プリント Web アクセス 接続など ) を横断 横串での検索が可能です ユーザの行動追跡 ファイルの移動経路の追跡など 視覚的に分りやすく閲覧できます LanScope Cat Ver.5, 6, 7 に対応 LanScope Cat が出力するログの全項目に対する定義 設定情報は全て Logstorage for LanScope Cat に搭載されています 年間保守契約をお申し込みのお客様には LanScope Cat のバージョンアップなどによりログ出力形式が変更された場合でも 新しい定義ファイルを無償でご提供しておりますので 安心してお使い頂けます 4

5 Logstorage for LanScope Cat の特長 [2/2] 豊富なレポートテンプレートを提供 随時更新 Logstorage for LanScope Cat には 即日利用可能なレポートテンプレートを多数備えており 随時更新される新たなレポートテンプレートを取り込む事が可能です また 直感的な GUI 画面より お客様自身でテンプレートを作成する事も可能です リーズナブルなライセンス形態 Logstorage for LanScope Cat は LanScope Cat ユーザのための特別エディションです まずは LanScope Cat のログ管理からスタートし その後 徐々にログの収集範囲を拡大されるアプローチ ( スモールスタート ) を取られる場合 無駄な初期投資を抑えられます 統合ログ管理へのアップグレード可能 企業全体の様々なコンプライアンス上の要求に応えて行くためには LanScope Cat のログ以外にも 業務システムやファイルサーバ データベースに対するアクセスログや認証ログなどに収集対象を広げ これらを統合管理することが必要になります LanScope Cat に特化した Logstorage for LanScope Cat から 統合ログ管理エディションである Logstorage WorkGroup 版へのアップグレードもライセンスキーの切り替えのみで可能です 5

6 ログの検索 追跡 ログの検索 ~ 絞込み 検索条件 検索結果 クリック 絞込結果 LanScope Cat のログが持つ 全てのイベント 項目での検索が可能 クリックしたユーザー名で絞り込まれた 6

7 他のシステム 機器のログを統合 ログの横断分析 Logstorage の機能により 異なるフォーマットを持つログの違いを吸収し 統合的 横断的に扱う事が可能となる ユーザ ID yamada での横断検索 例えば LanScope Cat で記録したログと 入退出管理システム 複合機等の物理装置のログや 各種システムの認証ログなどを統合し 横断的な検索 分析が可能 横断検索機能を利用するためには Logstorage WorkGroup 版へのアップグレードが必要になります 7

8 多機能かつ柔軟なレポート機能 定期 自動出力 ( 日次 週次 月次 1 時間毎レポート ) 随時更新される豊富なレポートテンプレート 直感的な GUI 画面より お客様自身が自由にテンプレート作成可能 多様なフォーマットで出力可能 MS Excel やレポートツールなど 他システムとの連携が容易 8

9 その他機能詳細 Logstorage for LanScope Cat 機能詳細 検索機能 アーカイブ (ZIP 圧縮 ) されたログの検索 インデックスによるログの高速検索 AND / OR による検索条件の組合せ 正規表現 /NOT/ 以上 / 以下による条件指定 検索条件の保存 検索結果に表示される特定ログのハイライト表示機能 検索結果からのクリック操作による絞込み検索 検索結果画面カスタマイズ機能 ( カラムセット定義 ) 集計機能 表 棒グラフ 折れ線グラフ 円グラフ 2 軸 ( 棒 & 折れ線 ) グラフ出力 各集計項目に対するログの件数 最大 最小 平均 合計 標準偏差表示 集計条件の保存 集計結果の CSV ダウンロード 集計結果のトップ 10 表示 レポート機能 日次 週次 月次 1 時間毎の定期 自動レポート作成 レポート結果を HTML/PDF/CSV/TEXT/XML フォーマットで出力 1 つのレポートに複数検索結果 集計結果を出力可能 レポートのメール添付機能 レポートのデザイン変更機能 外部レポートツールとの連携機能 ログフォーマット管理機能 ユーザ管理機能 運用管理機能 ログフォーマットのインポート / エクスポート機能 複数ログの横串キー ( タグ ) 設定機能 ログフォーマットプレビュー機能 グループ / ユーザ管理機能 シスログクライアント / アプリケーション / 機能毎の閲覧権限設定 (ACL) LogGate の冗長化 コンソールサーバの分散化 一定期間を経過したログのアーカイブ機能 一定期間を経過したログの自動削除機能 アーカイブログのリストア機能 ログの電子署名と検証機能 SSL 通信によるログ管理機能 Logstorage 自身の監査ログ出力機能 ログデータの暗号化 (AES 128bit など ) 9

10 Logstorage for LanScope Cat システム構成 10

11 Logstorage for LanScope Cat システム構成例 システム構成 クライアント端末 ログデータ出力 (CSV バックアップ ) 参照 LanScope Data Exchange ( 日次 ) 自動ログ送信 (FTP) DB ログ (CSV) クライアント操作 各種アラート 資産アラームログ アプリケーションタスクログ 新規アプリケーションログ アプリケーション禁止ログ プリントログ リアルタイムイベントログ Web アクセスログ サーバファイル操作ログ 接続ログ アプリケーション監査ログ その他 ログ受信スクリプト LogGate ログ収集電子署名暗号化 検索 ログフォーマット定義 レポートテンプレート コンソールサーバ LanScope Cat 連携機能 LogGate とコンソールサーバは同一筐体内でも動作可能です 分析 ログ管理者 (Web ブラウザ ) 専用検索結果画面検索 / 集計 / レポート 検索集計検知レポート 11

12 LanScope Cat 連携パック内容 LanScope Cat 連携パック Data Exchange ログ変換スクリプト ログフォーマット定義 カラムセット定義 レポートテンプレート LanScope Cat より出力されたログを Logstorage に自動送信するプログラム LanScope Cat のログを Logstorage フォーマットに自動変換して保存 自動変換スクリプトを標準設定 LanScope Cat 用のログフォーマット定義 ( 全項目 ) を標準設定 LanScope Cat 用の検索結果画面を標準設定 LanScope Cat 用のレポートテンプレートを標準設定 LanScope Cat 用カラムセット定義 (Web アクセスログの例 ) ログフォーマット定義定義 ( 検索条件画面例 ) 12

13 対応プラットフォーム Logstorage Console/LogGate OS バージョン Linux Red Hat Enterprise Linux 4, 5, 6 Windows Windows Server 2003 R2(32bit/64bit) Windows Server 2008 R2(64bit) Windows Server 2012(64bit) 推奨スペック CPU : Quad Core 2GHz 以上メモリ : 4GB 以上ディスク : ログ量に応じてご用意下さい LanScope Data Exchange 動作環境 Windows Server 2003 Windows Server 2008 Oracle Java Runtime Environment (JRE) 1.5 以上必須 LanScope Data Exchange のインストール先は LanScope Cat マネージャサーバになります 13

14 LanScope Cat ログレポートテンプレート - アプリケーション稼動 - アプリケーション禁止 - リアルタイムイベント - プリント - WEBアクセス - サーバ監視 - 不正 PC 検知 14

15 アプリケーション稼動ログレポート ログオンユーザ別アプリケーション集計 15

16 アプリケーション禁止ログレポート ログオンユーザ別アプリケーション集計 16

17 リアルタイムイベントログレポート ウィンドウタイトル別集計 PC 別ログオンユーザ一覧 アクセスファイル別集計 17

18 プリントログレポート プリンタ別集計 ログオンユーザ別集計 ドキュメント別集計 PC 別集計 18

19 Web アクセスログレポート アラームキーワード集計 ユーザ別 Web 使用回数集計 19

20 サーバ監視ログレポート ログオンユーザ別ファイルアクセス集計 ログオンユーザ別アラーム集計 20

21 不正 PC 検知ログレポート セグメント別 MR 稼働台数集計 セグメント別 MR 未稼働台数集計 21

22 Logstorage for LanScope Cat ライセンス 22

23 Logstorage for LanScope Cat ライセンス体系 Logstorage for LanScope Cat ライセンス体系 LanScope Cat/ マネージャ 1 台のみ対象 LanScope Cat 統合マネージャ (1 台 ) のログ管理を目的とした Logstorage ライセンスです 統合ログ管理を始める際 まずは LanScope Cat のログをターゲットに管理 ( スモールスタート ) する場合に最適です ライセンス内容価格 Logstorage for LanScope Cat ログ収集 ログ検索 各種システム管理 集計モジュール レポートモジュール LanScope Cat 連携パック クライアント 1 台分のライセンス 350,000 ログ Console/LogGate ログ収集検索 / 集計レポート Logstorage for LanScope Cat では ログ収集対象サーバライセンスを追加することは出来ません ワークグループ版にアップグレードして頂く必要があります Logstorage for LanScope Cat では 検知モジュールライセンスはご利用頂けません 23

24 WorkGroup 版ライセンス体系 WorkGroup 版ライセンス体系 複数の統合マネージャや LanScope Cat 以外のログも統合管理 ライセンス項目価格 基本ライセンス ( 必須 ) モジュールライセンス ログ収集 ログ検索 各種システム管理 クライアントライセンス 5 台 LogGate 1 セット 650,000 集計モジュール 250,000 検知モジュール 250,000 基本ライセンス 業務サーバ 追加クライアントライセンス 追加クライアント レポートモジュール 250,000 追加クライアントライセンス ログ収集対象サーバライセンス (6 台目以降 ) 120,000~ / 台 モジュールライセンス LanScope Cat 連携パックライセンス Data Exchange ログ受信スクリプト ログフォーマット定義 カラムセット定義 レポートテンプレート 100,000 ログ 集計機能検知機能レポート機能 連携パックライセンス [Logstorage WorkGroup 版見積例 ] 基本ライセンス - 650,000 モジュールライセンス ( 集計 レポート ) - 500,000 連携モジュールライセンス - 100, 計 1,250,000 Console/LogGate ログ収集検索 / 集計レポート クライアントライセンスは ログ送信元のサーバ台数分必要となり LanScope Cat の場合 統合マネージャの台数となります 24

25 ライセンス内容 機能比較表 ライセンス Logstorage for LanScope Cat Logstorage WorkGroup 版 シスログクライアント台数 ( ログ収集対象サーバ ) LogGate ( ログ保管 分析サーバ ) 1 台 ( 追加不可 ) 5 台 ~ ( 追加可能 ) 1 グループ 1 グループ ログ収集対象製品 LanScope Cat のみ制限無し 基本モジュール ( ログ収集保管 検索 ) 含まれる 含まれる 集計モジュール含まれるオプション 検知モジュール含まれないオプション レポートモジュール含まれるオプション LanScope Cat 連携パック含まれるオプション ライセンス費用 350,000 基本モジュール 650,000~ 集計 検知 レポートオプション各 250,000 LanScope Cat 連携パック 100,000 保守費用 20% ( 70,000) 20% ( 130,000~) 備考 ログ収集対象サーバ ( シスログクライアント ) 追加時は WorkGroup 版にアップグレード - 25

26 Logstorage Workgroup 版へのアップグレード Logstorage for LanScope Cat Logstorage WorkGroup版 LanScope Cat以外のサーバ 機器の ログも統合管理したい DBサーバ 業務サーバ アップグレード可能 ログ ログ Console/LogGate ログ収集 検索 集計 レポート アップグレード作業はライセンスキー の切替のみ ライセンス費用はアップグレード後 ライセンス費用との差額のみ スモールスタート ログ収集 検索 集計 レポート 統合ログ管理 Console/LogGate 26

27 アップグレードライセンス費用見積り例 見積り例ライセンス差額でアップグレード可能! Logstorage for LanScope Cat ライセンス費用 ライセンスモジュール価格 Logstorage for LanScope Cat 基本モジュール 集計モジュール レポートモジュール 連携パック 350,000 ライセンス費用合計 350,000 Logstorage WorkGroup 版通常ライセンス費用例 ライセンス モジュール 価格 Logstorage WG 版 基本モジュール 650,000 集計モジュール 250,000 レポートモジュール 250,000 連携パック 100,000 ライセンス費用合計 1,250,000 上記例でのアップグレードライセンス費用 1,250, ,000 = 900,000 アップグレード後の WG 版のライセンス費用 購入済の AL 版のライセンス費用 アップグレードライセンス費用 アップグレード後の年間保守費用は 1,250,000 に対する 20%( 250,000) 27

28 ソフトウェア年間保守契約 保守 サポート内容 年間費用 ライセンス価格の 20% 保守契約の内容 受付時間 : 弊社営業日の 9:00~17:30 お問い合わせ方法 : 原則メール 緊急時の電話などは 別途ご相談に応じます サポート窓口 :support@logstorage.com 無償バージョンアップ : 保守期間内はメジャーバージョンアップを含め 無償でご提供します 主なサポート内容 : 新機能 修正点の詳細情報提供 Logstorageに関する運用のノウハウ 設定方法 ( ログフォーマット定義等 ) や最新の技術情報の提供 ログ管理に関する全般のサポート 保守契約の期間 1 年単位で契約更新になります 初年度はお客様の環境へスムースな導入と最適な条件での稼働を実現するため 保守契約を通じて必要なサポートを提供いたします このため 初年度保守費用は必須となっております 次年度以降の更新は任意です 初年度年間保守の開始日はパッケージ納品日の翌月 1 日からとなります 28

29 お問合せ先 インフォサイエンス株式会社プロダクト事業部 TEL FAX / mail : JR 田町駅東口より徒歩約 10 分都営浅草線三田駅より徒歩約 10 分都営三田線三田駅より徒歩約 10 分 特許取得 特許番号特許 名称ログ情報管理装置及びログ情報管理プログラム 29