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1 零細企業活性化コンサルグループ監修 起業家 零細企業のための無料レポートシリーズ 特典 経営に役立つ お役立ちリンク集 ver1.0 税務から経営支援まで バラバラだった情報を 一冊に集約! ありそうでなかった リンク集 進化し続けるリンク集です

2 このたびは 経営に役立つお役立ちリンク集 ver1.0 をダウンロードいただき誠にありがとうございました 日頃 中小企業の方から インターネット上の情報の所在について 色々お尋ねを頂いておりました 税金関係で参考になるサイトは? 書式をダウンロー出来るサイトは? 何か参考になる事例ってないだろうか? 等など その度に お教えすることが多かったんです 考えてみれば あるようで なかったのがこのようなリンク集ではなかったかと思います ある情報に特化した ( たとえば経営革新や 金融 ) リンクサイトはあったんですが 総合的なリンクはありませんでした ですから 作っちゃいました まだ 作りたてですので これからドンドン追加していきます こんな情報もほしい等のご要望がありましたら 零細企業活性化コンサル笹城宛ご連絡ください link@cyber-info.biz ご要望をお寄せいただいた方には 優先的に改訂版をお送りします -1 -

3 目 次 企業診断 相談事例 起業診断事例集 相談事例 Q&A 新会社法のポイント 中小企業 FAQ 支援機関 J-Net 中小企業基盤整備機構 都道府県中小企業担当課 中小企業 ベンチャー総合支援センター 都道府県等中小企業支援センター 地域中小企業支援センター シニアアドバイザーセンター 企業等 OB 人材マッチング全国協議会 中小企業金融公庫 国民生活金融公庫 商工組合中央金庫 全国信用保証協会連合会 中小企業支援施策 経営サポート 金融サポート 財務サポート 税務 一般的な税の取扱いを調べる パンフレット 手引で調べる インターネット番組で調べる 税務大学校講本で調べる ( 税務大学校へリンク ) 各種税金の資料 ( ポイント 図解 ) を見る ( 財務省へリンク ) 専門的な税の取扱いを調べる 税の手続 ツール キャッシュフロー計算書 財務体質の弱点分析 経営自己診断システム マインドマップの描き方 応用例 年版中小企業白書 第 1 部 2005 年度における中小企業の動向 第 2 部 < テーマ分析 [1]> 東アジア経済との関係深化と中小企業の経営環境変化 第 3 部 < テーマ分析 [2]> 少子高齢化 人口減少社会における中小企業 まとめ ~ 社会経済の長期トレンド逆転と中小企業 ~

4 企業診断 相談事例 起業診断事例集 中小企業診断士協会にある事例集です 様々なテーマ別に事例が載っています 相談事例 事業者間の取引に関しては クーリング オフは適用されませんリース契約の中途解約についてリース物件の保守 修繕について消火器の点検 整備トラブルについてクレジット契約を巡るトラブル公共機関の関連団体であるかのような名称を使用した団体入会に伴う金銭トラブル内容証明郵便の出し方 支払督促制度 少額訴訟制度について内容証明郵便による債権回収の請求について代理人による契約の効力について包括根保証の禁止について (PDF/17KB) 役務 ( サービス ) に係る下請取引の公正化についてフランチャイズ契約は十分に理解して著作権使用料を巡るトラブル知的財産権 ( 特許 意匠 実用新案 商標 ) の侵害について住宅に関する紛争処理制度について賃貸店舗の退去時における原状回復について中小製造業 輸入業者の製品の安全対策について -3 -

5 Q&A 新会社法のポイント実際の現場でおきている課題をもとにQ&A 形式で説明されてます ( 中小企業基盤整備機構 J-Net21) 中小企業 FAQ 中小企業の定義についてモノ作り中小企業支援について中小企業新事業活動促進法について創業 ベンチャーについて経営革新支援について新連携支援について SBIR( 中小企業技術革新制度 ) について組合制度について中小企業の再生支援について産業活力再生法 ( 中小企業部分 ) について人材育成 ( 研修 ) について国際化支援について下請中小企業対策について官公需について小規模企業共済制度について中小企業倒産防止共済制度について災害および倒産対策について小規模企業対策について政府系金融機関について信用保証協会について高度化融資について小売商業対策について卸 物流業務について情報提供や相談について公設試験研究機関について -4 -

6 支援機関 J-Net21 中小企業の経営上でよくある質問に答える中小企業基盤整備機構のホームページ 主な内容 創業 新事業を展開する 会社を設立したい 資金を調達したい 会社の経理 会社の労務 人材の育成 営業 販売をきわめる お店の経営 製品 技術の開発 生産プロセスの改善 経営を改善したい IT を活用する 情報 リスクを管理する お金の問題 ものづくり 営業 販売 企業連携 経営革新 情報の収集と活用 人 組織の問題 事業承継 商店街活性化 中小企業基盤整備機構 都道府県中小企業担当課 中小企業 ベンチャー総合支援センター 都道府県等中小企業支援センター 地域中小企業支援センター シニアアドバイザーセンター 企業等 OB 人材マッチング全国協議会 中小企業金融公庫 国民生活金融公庫 商工組合中央金庫 全国信用保証協会連合会

7 中小企業支援施策 経営サポート 創業 ベンチャー 経営革新 技術革新 IT 化 国際化等 中小企業の経営支援 主な内容 モノ作り中小企業支援 : 創業 ベンチャー支援 : 経営革新支援 : 新連携支援 : 技術革新 IT 化支援 : 知的財産支援 : 再生支援 : 雇用 人材支援 : 国際化支援 : 取引 官公需支援 : 経営安定支援 : 小規模企業支援 : 中小企業の研究開発 人材育成等の支援円滑な事業活動を 資金調達 情報提供等で支援資金調達 税制 販路開拓等で支援補助金 資金調達 アドバイス等で支援補助金 資金調達 情報提供等で支援中小企業の知的財産戦略を支援中小企業再生支援協議会が支援します 中小企業診断士制度や研修 人材派遣等で支援します 生産拠点の海外移転 販路開拓等を 情報提供 相談等で支援中小企業者の受注機会の増大を推進災害及び倒産対策 共済制度等 中小企業の経営の安定を支援従業員 20 人以下 ( 商業 サービス業は 5 人以下 ) 等の小規模事業者を対象に 経営面や資金面で支援します 金融サポート 政府系金融機関による融資 信用保証協会による保証など 金融面で支援 財務サポート 中小企業向けの税制支援や 中小企業の会計 会社法 事業承継 についての案内 主な内容税制 : 会計 : 会社法 : 事業承継 : 中小企業を支援する様々な税制上の措置についてご案内します 自社の経営分析力 資金調達力 受注拡大力を強化するための 中小企業の会計 についてご案内します 会計参与制度など 中小企業にとってメリットの大きい制度が追加されている 新会社法 についてご案内します 中小企業の円滑な事業承継を支援するための施策等についてご案内します -6 -

8 税務 一般的な税の取扱いを調べる税の Q&A で調べる ( タックスアンサー ) パンフレット 手引で調べる広報関係所得税関係源泉所得税関係譲渡 山林所得関係相続税 贈与税関係法人税関係消費税関係印紙税関係酒税関係間接諸税関係認定 NPO 法人関係法定調書関係電子申告等関係その他 インターネット番組で調べる 税務大学校講本で調べる ( 税務大学校へリンク ) 各種税金の資料 ( ポイント 図解 ) を見る ( 財務省へリンク ) わが国税制 財政の現状全般に関する資料所得税など ( 個人所得課税 ) に関する資料法人税など ( 法人課税 ) に関する資料消費税など ( 消費課税 ) に関する資料相続税 贈与税など ( 資産課税等 ) に関する資料土地税制に関する資料金融関係税制の資料国際課税に関する資料納税者番号制度に関する資料環境問題への税制面からの対応に関する資料国際比較に関する資料 -7 -

9 専門的な税の取扱いを調べる 税法を見る 法令解釈通達を見る 所得税関係相続 贈与税関係法人税関係間接税関係徴収関係不服申立関係その他 その他法令解釈に関する情報を見る 所得税 ( 申告所得税関係 源泉所得税関係 譲渡 山林所得関係 ) 相続税 贈与税 財産評価 法人税 消費税 印紙税 その他 文書回答手続により回答した内容を見る 所得税 源泉所得税 譲渡 山林所得 相続税 贈与税 財産の評価 法人税 消費税 印紙税その他間接諸税 質疑応答事例を見る国税当局において納税者の皆様からの照会に対して回答した事例等のうち 他の納税者の方々の参考となるものを掲載しています 所得税 源泉所得税 譲渡所得 相続税 贈与税 財産の評価 法人税 消費税 印紙税 酒税関係 法定調書 -8 -

10 税の手続 確定申告書 青色決算書 収支内訳書を自宅のパソコンで作成する確定申告等情報 ( 確定申告書等作成コーナー ) 贈与税の申告のしかた等 消費税及び地方消費税の確定申告の手引き等 申請書 届出等の手続 申告書等の用紙の入手 主な内容所得税関係 : 申告所得税 源泉所得税 源泉所得税 ( 租税条約 ) 譲渡所得税相続 贈与税等関係 : 相続 贈与税 財産評価関係 延納 物納法人税関係 : 法人税 連結納税 適格退職年金 特定医療法人 企業組織再編消費税 間接諸税関係 : 消費税 印紙税 揮発油税 石油ガス税 航空機燃料税 たばこ税石油石炭税 自動車重量税酒税等関係 : 酒税 酒類業組合 販売管理 酒類の表示 経営革新関係他府省が提出窓口とされている手続納税証明書及び納税手続関係他 電子申告 納税システム (e-tax) を利用する 源泉所得税関係の手続を調べる 用紙を入手する 法定調書関係の手続を調べる 用紙を入手する 納税手続や納税証明書の交付請求を調べる 用紙を入手する 消費税関係の手続を調べる 申告書等の用紙を入手する 課税売上高が 1,000 万円を超えると消費税の申告 納付が必要です

11 ツール キャッシュフロー計算書 財務体質の弱点分析 経営自己診断システム 自社の財務データを入力するだけで 即時に財務状況と経営危険度を把握できるシステム マインドマップの描き方 応用例マインドマップとは 情報の整理やアイデア発想 現状把握から問題解決にまで活躍する手法 マインドマップ作成のフリーソフトには FreeMind や tzmm などのソフトがあります FreeMind :

12 2006 年版中小企業白書 全文 概要紹介 ( 中小企業白書から ) 第 1 部 2005 年度における中小企業の動向 この第 1 部では 我が国経済がバブル崩壊の 負の遺産 からようやく脱却し 本格的な回復 を迎えつつある中で 中小企業を取り巻く経営環境とその直面する課題について明らかにする 2005 年度の我が国経済は 民需主導による回復が継続し 中小企業の景況感についても総じて 改善の動きが見られた 2002 年 1 月を景気の谷とする今回の景気回復局面は 民間消費と設備 投資を車の両輪とする形で 2006 年 3 月時点において既に 50 ヶ月に及んでいる 第 1 章 2005 年度の中小企業の景気動向を詳細に見ていく 今回の景気回復局面は 2006 年 3 月時点でいざなぎ景気 バブル景気に次いで戦後 3 番目の長さに達している こうした中で 中小企業においても 依然として大企業に比べれば差はあるものの これまで長い期間にわたり 重し となってきた 設備 債務 雇用 のいわゆる 3 つの過剰 の解消に向けた動きがようやく進みつつあることを示したい 一方で こうした全般的な動きの中で 依然として業種や地域によっては景況感の回復の足取りが重いことも確認し そのような違いが生じている原因についても分析を行いたい 第 2 章我が国経済活力回復の 鍵 とも言える企業の開廃業の動きを見ていく これまで低下を続けてきた我が国の開業率が 最近になって下げ止まりから上昇に転じつつあることを確認しつつ 特に 女性や高齢者による創業活動に着目し その特性を分析したい また 開業だけでなく 開業した事業の その後 にも目を向け 事業継続 ( 生き残り ) の状況や 倒産動向 事業再生の取組状況についても分析を行いたい -11 -

13 第 3 章中小企業の事業活動を資金面から支える金融環境に目を転じる 中小企業の財務体質は 依然大企業に比べれば脆弱であるものの これまでに比べると債務の削減を通じた健全化の動きも確認できる また 金融機関の側においても 中小企業向け貸出姿勢を積極化させつつあり これまで低下を続けてきた中小企業向け貸出残高にも下げ止まりの動きが見られる こうした中で 最近広がりつつあるクレジットスコアリング融資 ( クイックローン ) や直接金融をはじめとする金融手法の多様化の状況を整理しつつ 中小企業が金融に対して 最も望む機能 は何であり そのために中小企業は何をなすべきかについて分析を行いたい

14 第 2 部 < テーマ分析 [1]> 東アジア経済との関係深化と中小企業の経営環境変化 この第 2 部では 以上により 東アジア経済の一体化という歴史的な構造変化の下 中小企業 が将来を切り拓く姿を明らかにする 1990 年代以降 東アジア諸国が急速な経済成長を遂げ 世界の工場 と化していく中 我が国の産業構造は製造業を中心に急速な変化を遂げつつある この変化は 海外進出をしているか否かにかかわらず また海外と直接取引をしているか否かにかかわらず 我が国のすべての中小企業に大きな影響を与えているが 同時に発展へのチャンスをももたらしている 第 1 章東アジア諸国の工業化が進む中で 我が国経済と東アジア経済との関係が近年急速に深化している状況を分析する 特に 中間部品の貿易量が急激に増加していることは 日本と東アジア間において高度な国際分業体制が築かれつつあることを示している これにより 部品や素材産業の主な担い手である中小企業にとって 特に大きな経営環境の変化が起きていることを明らかにしたい 第 2 章東アジア全域にわたる国際分業が進展する中 自ら東アジア諸国に進出し 活路を拓いた中小企業に焦点を当てる 海外における立地戦略と海外進出による生産性向上の状況を分析し 併せて 中国をはじめとする東アジアの現地で遭遇する経営リスクの分析を行う これにより 中小企業にとって海外進出が選択肢となる局面と リスクを克服し成功を導く経営戦略を抽出したい 第 3 章近年 高付加価値品の製造拠点としての国内立地の再評価も進んでいるところ それを支える モノ作り基盤技術 を担う中小企業群の現状と課題に焦点を当てる 国際分業が進展する中で 国内における従来の系列 下請のネットワークに隙間が生じ 新たな取引構造が形成されつつある状況を分析するとともに 東アジア諸国に対する モノ作り基盤技術 の国際競争力を分析し その成長戦略を示したい

15 第 4 章東アジア諸国との立地競争の下 高度成長期に形成した意義を変容しつつある各地の地域産業集積に焦点を当てる 地域経済が自律的な発展を続けるためには各地の地域資源を有効活用する必要があるが 汎用品の生産拠点が海外シフトし 効率的な量産体制としての従来の集積メリットが失われる中 今後とも地域資源の 1 つとして活用できる集積のメリットとは何か どんな取組を強化していくべきかを分析したい

16 第 3 部 < テーマ分析 [2]> 少子高齢化 人口減少社会における中小企業 この第 3 部では 以上により 少子高齢化 人口減少社会への突入という明治維新以降初めて の環境変化に対し 中小企業がどう適応し 役割を担っていくべきかを明らかにする 我が国は 近代に入って以降 一貫して人口増加の状況の下に発展してきた 明治維新当時に約 3000 万人だった総人口は わずか百数十年で約 4 倍にも増加した 人口増加社会は 常に高齢者よりも若年者の人数が多い社会である 戦後の高度成長期に形作られた日本の企業文化 たとえば年功序列賃金や横並び昇進は いずれも 後から入ってくる後輩は自分たちより人数が多い という環境でしかうまく機能しない だが 現時点を境に 日本社会は総人口の減少に転じる このトレンドの逆転は 中小企業の経営戦略や 我が国の雇用の 7 割を支える中小企業従業者の人生設計にも多大な影響を与えずには済まないだろう 第 1 章我が国の人口動態の全体像を把握する 総人口の長期推計のほか 労働力人口の減少 高齢化率の増加などの長期トレンドを捉え それらの経済にもたらすインパクトを分析する また 人口減少に伴う地域社会の変化や 少子高齢化社会における生活支援サービス産業の成長など 中小企業を取り巻く社会トレンドを概観したい 第 2 章人口の高齢化に伴い 目前に現れている課題を検討する 中小企業は目下 団塊の世代の引退 と 高度成長期に大量に創業した 創業者世代の引退 という 2 つの世代交代の波が重なり合い 事業承継と技能承継のいずれも重大な局面を迎えている そこで 我が国が中小企業に蓄積してきた貴重な経営資源を散逸しないための方策を 経営者側 ( 事業承継 ) 従業員側( 技能承継 ) の両側面より分析したい 第 3 章 子どもを産み育てやすい社会 の実現に向けた中小企業の役割を検討する 中小企業は大企業に比べて 自然発生的に若年者が就労しやすい環境となっており ( フリーターから正社員への垣根が低い等 ) また職場と育児が両立しやすい環境となっている( 女性正社員 1 人当たり子ども人数が多い等 ) この要因を分析することで 我が国の雇用の 7 割を占める中小企業に適合した 新しい少子化対策の可能性を模索したい Copyright 2007 KATUHIKO SASAKI.All Rights Reserved

17 第 4 章人口減少 少子高齢化が進展する中における 地方都市 地域経済の活力維持の方策を検討する 目下 人口減少社会に対応するための都市機能の集約 ( コンパクトなまちづくり ) が議論されているところ 商業と他の都市機能との相乗効果による中心市街地のにぎわい回復の手法を検討するとともに まちの生活 の潤滑油となるコミュニティ ビジネス等の担い手としての中小企業を 行政との関わりの観点から分析したい

18 まとめ ~ 社会経済の長期トレンド逆転と中小企業 ~ ここまでの部分では 2005 年度の中小企業の景況を概観するとともに 中小企業を取り巻く大きな構造変化の動きと それが中小企業に与える影響について分析してきた ここで改めて 今年の分析のねらいを確認しておきたい 第 1 部では バブル崩壊後の十数年というやや長めの視点をとって 今回の景気回復が中小企業にもたらす意味を考えてきた 依然として地域や業種によりばらつきがあり 十分注視していくことが必要であるものの 総じて見れば 中小企業においても債務 設備 雇用のいわゆる 3 つの過剰 の桎梏をようやく克服しつつあり 攻めの経営 に転じる端緒をつかみつつある そこで 第 2 部 第 3 部では こうした経営トレンドの潮目が変わる機会をとらえて 今後数十年という日本社会の構造的変化が中小企業にもたらす意味を整理しておきたかったのである 現在 日本社会が置かれている根本的な構造変化は 大きく分けて 2 つある 1 つは 日本経済と東アジア経済との関係深化 一体化の進展である 我が国は 戦後長らく 経済面で周辺諸国との水平的な競争 分業の関係をほとんど持たずに過ごしてきた だが 第 2 部で見てきたように 東アジア周辺諸国は歴史的な勃興期を迎えつつあり 一般に海外との接点をあまり持たない国内の中小企業であっても 海外との市場競合を意識した経営をせざるを得ない環境に置かれつつあるのである もう 1 つは 日本国内における人口トレンドの長期的な逆転である 明治維新以来 100 年以上 我が国の総人口は右肩上がりの成長を続けてきた 人口増加社会は 単に総人口の問題だけでなく 次世代を担う働き盛りの若年者が高齢者よりも常に多いという 若い社会 でもあった 我が国のシステムは あらゆる面で 右肩上がり の人口トレンドにあまりに深く馴染んでおり これを逆転させていくには 官 民の国全体にわたる大変革を要する 改革 が必要なのは政府だけではない 中小企業においても また地域においても これまで うまく行ってきた 経営のやり方を見直すという 難しいチャレンジを求められているのである 今回の分析において随所で明らかとなったのは こうした 時代の節目 とも言うべき長期トレンドの変化をつかみ 従来にない新しい発想でチャレンジする取組の重要性であった 東アジアとの関係を考えてみても 周辺諸国との分業体制が進展する中 起死回生の試みとして中国など現地のネットワークに飛び込んだ中小企業は その結果として販路拡大や経営の変化などの経営革新が起こり 結果的に国内での新たな成長に結びついている事例も多いことが見え Copyright 2007 KATUHIKO SASAKI.All Rights Reserved

19 た 一方 国内において我が国の競争力を支えるモノ作り中小企業においても 取引構造の メッシュ化 という環境変化の中で 日頃の取引先を超えた幅広い情報網を意識的につくり 自らの事業の 核 となる強みを見極め 果敢に技術開発を進める企業はやはり成長していることが分かったのである 人口構造の変化との関係も同様である かつての高度成長期に若き創業者であった経営者たちは いま一斉に引退期を迎えているが 事業承継の問題は 自分がいま現在経営者としてワークしている以上 日常的な問題として意識されず つい対策が後手に回りがちなことが明らかになった その中で M&A といった 従来は小規模な企業に縁もゆかりもないと思われていた方法に着目した中小企業では 円滑な第三者承継を成功させている例も見られたのである また 若年者の分析から見てとれたのは フリーター や ニート と言われる若者たちについて 先入観のない目でやる気と能力を評価してあげることの重要性であった フリーターを採用する前に 雇いたくない と考えていた中小企業が 実際にフリーターを正社員として採用してみると 実際にはほとんどが働きぶりに満足しているという結果は象徴的な事実ではなかろうか なお 人口減少社会の中で 子どもを産み育てやすい社会 を作るために 我が国雇用の 7 割を占める中小企業の役割は非常に重要だと思われる 仕事と育児の両立について 中小企業の 現場における柔軟な対応 という 今までほとんど光の当たっていなかった部分が 実は想像以上に効果を発揮していることが分かった 現在 政府で進めている育児休業や短時間勤務などの制度の整備は 引き続き極めて重要であるが 一方で 中小企業の現場に目を向けることで 子どもを産み育てやすい社会 に向けた取組のウィングがより広がってくるのではないだろうか また コンパクトなまちづくり などは 人口トレンドの逆転に伴って発想の逆転が求められる典型例であろう 従来の 人口も経済も右肩上がりの時代にあっては 市街地を開発しつつ 同時に郊外も開発していくというあり方は極めて合理的であった しかし 地域の人口も税収も減少していき かつ 地域のコミュニティが希薄化する中にあっては まちとしての 選択と集中 を決断できるだけの 各関係者の協力体制と総合的なマネジメントがより一層重要性を増していくのである 中小企業は今 一時は永遠に続くかとも思われた出口のない長い 夜 にもようやく別れを告 げ 東の空に薄明かりが広がりつつある中に立っている これまで続いた 我慢の経営 か

20 ら 攻めの経営 に転じるチャンスも訪れている しかし 攻めに転じる前に 現在 我が国の経済社会が直面している 時代の節目 を画する構造変化をよく見極め それがいかなるリスクとチャンスを伴うものであるかを把握し 今後のチャレンジへと結びつけていくことが必要である 人は誰しも 過去のやり方を脱ぎ捨て 新しい発想に飛び込むことは難しい いま中小企業に求められているのは 日本社会全体の構造的な長期トレンドの変化を先読みし 従来と異なる発想へと踏み出すことではなかろうか 2006 年度が 意欲あるすべての中小企業にとって 後に記憶に残る重要な飛躍の年になることを願い この中小企業白書のまとめとしたい

21 付属統計資料 1 表産業別規模別事業所 企業数 ( 民営 ) 2 表都道府県別企業数 常用雇用者 従業者数 ( 民営 非一次産業 2004 年 ) 3 表産業別規模別従業者数 ( 民営 ) 4 表製造業の事業所数 従業者数 出荷額 5 表製造業の設備投資 付加価値額 6 表卸売業の事業所数 従業者数 販売額 7 表小売業の事業所数 従業者数 販売額 8 表法人企業の主要財務 損益状況と財務指標 ( 中央値 ) 9 表金融機関別中小企業向け貸出残高 10 表企業倒産状況 11 表開業率 廃業率の推移 ( 非一次産業 ) 12 表業種別の開廃業率の推移 ( 事業所ベース 年平均 ) 13 表有雇用事業所数による開廃業率の推移 14 表会社の設立登記数及び会社開廃業率の推移 15 表中小企業 ( 調査対象業種 ) の売上高及び営業費用 16 表中小企業 ( 調査対象業種 ) の設備投資 17 表中小企業 ( 調査対象業種 ) のリースの利用 18 表都道府県別業況判断 DI

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