訪問介護

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1 平成 28 年度介護保険法に基づく集団指導配付資料通所リハビリテーション 介護予防通所リハビリテーション高知県地域福祉部福祉指導課 基準 ( 高知県条例 厚生省老人保健福祉局企画課長通知 ) 高知県指定居宅サービス等の事業の人員 設備及び運営に関する基準等を定める条例 ( 平成 25 年高知県条例第 8 号 ) 高知県指定介護予防サービス等の事業の人員 設備及び運営等に関する基準等を定める条例 ( 平成 25 年高知県条例第 9 号 ) 指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について ( 平成 11 年 9 月 17 日付老企第 25 号厚生省老人保健福祉局企画課長通知 ) ( 参考 ) 指定居宅サービス等の事業の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 11 年 3 月 31 日付省令第 37 号 ) ( 参考 ) 指定介護予防サービス等の事業の人員 設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準 ( 平成 18 年 3 月 14 日付省令第 35 号 ) 本資料での表示 条例第 8 号 条例第 9 号 老企第 25 号 省令第 37 号 省令第 35 号 第 1 事業の人員 設備及び運営に関する基準等 1 人員に関する基準 (1) 指定通所リハビリテーション事業所 医師理学療法士 作業療法士若しくは言語聴覚士又は看護職員 ( 准看護師含む ) 若しくは介護職員 指定通所リハビリテーションの提供に当たらせるために必要な1 以上の数 医師は 常勤でなければならない 指定通所リハビリテーションを行う介護老人保健施設であって 病院又は診療所 ( 医師について介護老人保健施設の人員基準を満たす余力がある場合に限る ) と併設されているものについては 当該病院又は診療所の常勤医師との兼務で差し支えないものであること サービス提供時間を通じて専ら提供に当たる理学療法士 作業療法士若しくは言語聴覚士又は看護職員若しくは介護職員の数が 単位ごとに利用者の数が10 人以下の場合利用者の数が10 人を超える場合 1 以上確保されていること利用者の数を10で除した数以上確保されていること 理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 利用者の数が100 又はその端数を増すごとに1 以上確保されていること 条例第 8 号第 140 条第 1 項第 1 号及び第 4 項 条例第 9 号第 121 条第 1 項第 1 号及び第 4 項 老企第 25 号第 3 の 7 の 1(1)1 及び (2)1 並びに第 4 の 1-1 -

2 (2) 指定通所リハビリテーション事業所が診療所である場合 理学療法士 作業療法士若しくは言語聴覚士又は看護職員 ( 准看護師含む ) 若しくは介護職員 提供時間帯を通じて専ら当該指定通所リハビリテーションの提供に当たる理学療法士 作業療法士若しくは言語聴覚士又は看護職員若しくは介護職が 単位ごとに利用者の数が10 人以下の場合利用者の数が10 人を超える場合 1 以上確保されていること利用者の数を10で除した数以上確保されていること 専らサービス提供に当たる理学療法士 作業療法士若しくは言語聴覚士又は通所リハビリテーション若しくはこれに類するサービスに1 年以上従事した経験を有する看護師を 常勤換算方法で 0.1 以上確保が必要 常勤換算方法 当該従業者の勤務延時間数を当該指定通所リハビリテーション事業所にお いて常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより 常勤の従業者 の員数に換算する方法をいう (1) (2) 共通 6 時間以上 8 時間未満の提供時間前後に連続して延長を行う場合 事業所の実情に応じて 適当数の従業者の配置が必要 同一事業所で複数単位を同時に行う場合 同時に行われる単位の数の常勤の従業者が必要 従事者 1 人が 1 日に実施可能な単位は 2 単位まで ただし 1 時間から 2 時間までの通所リハビリテーションについては 0. 5 単位として扱う 条例第 8 号第 140 条第 1 項第 2 号及び第 2 項 条例第 9 号第 121 条第 1 項第 2 号及び第 2 項 老企第 25 号第 2 の 2(1) 及び第 3 の 7 の 1(1)2 ロホヘ及び第 3 の 7 の 1(2)2 ロホヘ並びに第 4 の 1 介護サービス関係 Q&A Q 病院又は老人保健施設における通所リハビリテーションの従業者の員数について 理学療法士等の配置に関する規定が 専らリハビリテーションの提供に当たる理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 利用者が100 人又はその端数を増すごとに1 以上確保されていること とされたが これは 通所リハビリテーションの中でも リハビリテーションを提供する時間帯において 理学療法士等が利用者に対して100:1いれば良いということか また 利用者の数が100を下回る場合は 1 未満で良いのか A そのとおりである ただし 利用者の数が 提供時間帯において100を下回る場合であっても 1 以上を置かなければならない H 最新 vol.69 平成 21 年 4 月改定関係 Q&A(vol.1) - 2 -

3 2 設備に関する基準 指定通所リハビリテーション事業所は 指定通所リハビリテーションを行うにふさわしい専 用の部屋等であって 3 平方メートルに利用定員を乗じた面積以上のものを有しなければなら ない ただし 当該指定通所リハビリテーション事業所が介護老人保健施設である場合にあっ ては 当該専用の部屋等の面積に利用者用に確保されている食堂 ( リハビリテーションに供用 されるものに限る ) の面積を加えるものとする 指定通所リハビリテーション事業所には 消火設備その他の非常災害に際して必要な設備 並びに指定通所リハビリテーションを行うために必要な専用の機械及び器具を備えなければ ならない 条例第 8 号第 141 条 条例第 9 号第 122 条 消火設備その他の非常災害に際して必要な設備とは 消防法その他の法令等に規定された設 備を示しており それらの設備を確実に設置しなければならないものである 老企第 25 号第 3 の 7 の 2(3)( 第 3 の 6 の 2(3) 参照 ) 及び第 4 の 1 3 運営に関する基準 (1) 内容及び手続きの説明及び同意 指定通所リハビリテーション事業者は 指定通所リハビリテーションの提供の開始に際して は あらかじめ 利用申込者又はその家族に対し 条例 8 号第 146 条に規定する運営規程 の概要 通所リハビリテーション従業者の勤務の体制その他の利用申込者のサービスの選択に 資すると認められる重要事項を記した文書を交付して説明を行い 当該提供サービスの提供 の開始について当該利用申込者の同意を得なければならない 条例第 8 号第 149 条において準用する第 10 条 条例第 9 号第 127 条において準用する第 53 条の 2 なお 当該同意については 利用者及び指定通所リハビリテーション事業者双方の保護の立 場から書面によって確認することが望ましいものである 老企第 25 号第 3 の 7 の 3(6)( 第 3 の 1 の 3(1) 参照 ) 及び第 4 の 1 (2) 居宅サービス計画に沿ったサービスの提供 指定通所リハビリテーション事業者は 居宅サービス計画が作成されている場合は 当該居 宅サービス計画に沿った指定通所リハビリテーションを提供しなければならない 条例第 8 号第 149 条において準用する第 18 条 条例第 9 号第 127 条において準用する第 53 条の 10 (3) サービスの提供の記録 指定通所リハビリテーション事業者は 指定通所リハビリテーションを提供した際は 当該 指定通所リハビリテーションを提供した日及びその内容 当該指定通所リハビリテーションに - 3 -

4 ついて介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 41 条第 6 項 ( 予防法 第 53 条第 4 項 ) の規定により利用者に代わって支払を受ける居宅介護サービス費の額その他 必要な事項を 利用者の居宅サービス計画を記載した書面又はこれに準ずる書面に記載しなけ ればならない 指定通所リハビリテーション事業者は 指定通所リハビリテーションを提供した際は 提供 した具体的なサービスの内容等を記録するとともに 利用者からの申出があった場合は 文書 の交付その他適切な方法により その情報を当該利用者に対して提供しなければならない 条例第 8 号第 149 条において準用する第 21 条 条例第 9 号第 127 条において準用する第 53 条の 13 (4) 指定通所リハビリテーションの基本取扱方針 指定通所リハビリテーションは 利用者の要介護状態の軽減又は悪化の防止に資するよう その目標を設定し 計画的に行わなければならない 指定通所リハビリテーション事業者は 自らその提供する指定通所リハビリテーションの質 の評価を行い 常にその改善を図らなければならない 条例第 8 号第 142 条 条例第 9 号第 128 条 (5) 指定通所リハビリテーションの具体的取扱方針 指定通所リハビリテーションの提供に当たっては 医師の指示及び通所リハビリテーション 計画に基づき 利用者の心身の機能の維持回復を図り 日常生活の自立に資するよう 妥当か つ適切に行うこと 通所リハビリテーション従業者は 指定通所リハビリテーションの提供に当たっては 懇切 丁寧に行うことを旨とし 利用者又はその家族に対し リハビリテーションの観点から療養上 必要とされる事項について 理解しやすいように指導又は説明を行うこと 指定通所リハビリテーションの提供に当たっては 常に利用者の病状 心身の状況及びその 置かれている環境の的確な把握に努め 利用者に対して適切なサービスを提供すること 特に 認知症である要介護者に対しては 必要に応じて その特性に対応したサービスの提供ができ る体制を整えること 指定通所リハビリテーション事業者は リハビリテーション会議の開催により リハビリテ ーションに関する専門的な見地から利用者の状況等に関する情報を構成員と共有するよう努 め 利用者に対し 適切なサービスを提供すること 条例第 8 号第 143 条 条例第 9 号第 129 条 (6) 通所リハビリテーション計画の作成 医師及び理学療法士 作業療法士その他専ら指定通所リハビリテーションの提供に当たる通所リハビリテーション従業者は 診療又は運動機能検査 作業能力検査等を基に 共同して 利用者の心身の状況 希望及びその置かれている環境を踏まえて リハビリテーションの目標 当該目標を達成するための具体的なサービスの内容 ( 介護予防通所リハビリテーションの提供を行う期間 ) 等を記載した通所リハビリテーション計画を作成しなければならない 通所リハビリテーション計画は 既に居宅サービス計画が作成されている場合は 当該居宅 - 4 -

5 サービス計画の内容に沿って作成しなければならない 医師及び理学療法士 作業療法士その他専ら指定通所リハビリテーションの提供に当たる通 所リハビリテーション従業者は 通所リハビリテーション計画の作成に当たっては その内 容について利用者又はその家族に対して説明を行い 当該利用者の同意を得なければならな い 医師及び理学療法士 作業療法士その他専ら指定通所リハビリテーションの提供に当たる通 所リハビリテーション従業者は 通所リハビリテーション計画を作成した際は 当該通所リ ハビリテーション計画を利用者に交付しなければならない 通所リハビリテーション従業者は それぞれの利用者について 通所リハビリテーション計 画に従ったサービスの実施状況及びその評価を診療記録に記載するものとする 条例第 8 号第 144 条 条例第 9 号第 129 条 通所リハビリテーション計画の目標及び内容については 利用者又は家族に説明を行うとともに その実施状況や評価についても説明を行うこと 通所リハビリテーション計画は 居宅サービス計画に沿って作成されなければならないこととしたものである なお 通所リハビリテーション計画を作成後に居宅サービス計画が作成された場合は 当該通所リハビリテーション計画が居宅サービス計画に沿ったものであるか確認し 必要に応じて変更するものとする 通所リハビリテーション計画は診療又は運動機能検査 作業能力検査等を基に 省令第 3 7 号第 115 条第 1 項にいう医師及び理学療法士 作業療法士その他専ら指定通所リハビリテーションの提供に当たる通所リハビリテーション従業者が共同して 利用者の心身の状況 希望及びその置かれている環境を踏まえて作成されなければならないものであり サービス内容等への利用者の意向の反映の機会を保障するため 指定通所リハビリテーション事業所の管理者は 通所リハビリテーション計画の作成に当たっては その内容等を説明した上で利用者の同意を得なければならず また 当該通所リハビリテーション計画を利用者に交付しなければならない 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準 ( 平成 11 年厚生省令第 38 号 ) 第 13 条第 12 号において 介護支援専門員は 居宅サービス計画に位置付けた指定居宅サービス事業者等に対して 指定居宅サービス等基準において位置付けられている計画の提出を求めるものとする と規定していることを踏まえ 居宅サービス計画に基づきサービスを提供している指定通所リハビリテーション事業者は 当該居宅サービス計画を作成している指定居宅介護支援事業者から通所リハビリテーション計画の提供の求めがあった際には 当該通所リハビリテーション計画を提供することに協力するよう努めるものとする 老企第 25 号第 3の7の3(1) 及び第 4の3の7(2) (7) 管理者等の責務 指定通所リハビリテーション事業所の管理者は 医師 理学療法士 作業療法士又は専ら指定通所リハビリテーションの提供に当たる看護師のうちから選任した者に 必要な管理の代行をさせることができる - 5 -

6 指定通所リハビリテーション事業所の管理者又は前項の規定に基づき管理を代行する者は 当該指定通所リハビリテーション事業所の従業者に通所リハビリテーションの運営に関する 規定を遵守させるための必要な指揮命令を行うものとする 条例第 8 号第 145 条 条例第 9 号第 123 条 指定通所リハビリテーション事業所の管理者は 医師 理学療法士 作業療法士又は専ら指定通所リハビリテーションの提供に当たる看護師のうちから選任した者に 必要な管理の代行をさせることができる旨を明記したものであること この場合 組織図等により 指揮命令系統を明確にしておく必要がある 老企第 25 号第 3の7の3(2) 及び第 4の1 (8) 運営規程 指定通所リハビリテーション事業者は 指定通所リハビリテーション事業所ごとに 次に掲 げる事業の運営についての重要事項に関する運営規程を定めておかなければならない 1 事業の目的及び運営の方針 2 従業者の職種 員数及び職務の内容 3 営業日及び営業時間 4 指定通所リハビリテーションの利用定員 5 指定通所リハビリテーションの内容及び利用料その他の費用の額 6 通常の事業の実施地域 7 サービス利用に当たっての留意事項 8 非常災害対策 9 前各号に揚げるもののほか 事業の運営に関する重要事項 条例第 8 号第 146 条 条例第 9 号第 124 条 (9) 勤務体制の確保等 指定通所リハビリテーション事業者は 利用者に対して適切な指定通所リハビリテーショ ンを提供することができるよう 指定通所リハビリテーション事業所ごとに 通所リハビリ テーション従業者の勤務の体制を定めておかなければならない 指定通所リハビリテーション事業者は 指定通所リハビリテーション事業所ごとに 当該指 定通所リハビリテーション事業所の通所リハビリテーション従業者によって指定通所リハビ リテーションを提供しなければならない ただし 利用者の処遇に直接影響を及ぼさない業務 については この限りでない 指定通所リハビリテーション事業者は 通所リハビリテーション従業者に対し その資質の 向上のための研修の機会を確保しなければならない 条例第 8 号第 149 条において準用する第 110 条 条例第 9 号第 124 条の 2 指定通所リハビリテーション事業所ごとに 原則として月ごとの勤務表を作成し 通所リ ハビリテーション従業者の日々の勤務時間 常勤 非常勤の別 専従の生活相談員 看護職 - 6 -

7 員 介護職員及び機能訓練指導員の配置 管理者との兼務関係等を明確にすること 老企第 25 号第 3 の 7 の 3(6)( 第 3 の 6 の 3(5)1 参照 ) 及び第 4 の 1 (10) 定員の遵守 指定通所リハビリテーション事業者は 利用定員を超えて指定通所リハビリテーションの 提供を行ってはならない ただし 災害その他のやむを得ない事情がある場合は この限り でない 条例第 8 号第 149 条において準用する第 111 条 条例第 9 号第 124 条の 3 (11) 掲示 指定通所リハビリテーション事業者は 当該指定通所リハビリテーション事業所の見やす い場所に 運営規程の概要 通所リハビリテーション従業者の勤務の体制その他の利用申込 者のサービスの選択に資すると認められる重要事項を掲示しなければならない 条例第 8 号第 149 条において準用する第 35 条 条例第 9 号第条 127 条において準用する第 57 条の 4 (12) 秘密保持等 指定通所リハビリテーション事業所の従業者は 正当な理由がなく その業務上知り得た利 用者又はその家族の秘密を漏らしてはならない 指定通所リハビリテーション事業者は 当該指定通所リハビリテーション事業所の従業者で あった者が 正当な理由がなく その業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を漏らすこ とがないよう 必要な措置を講じなければならない 指定通所リハビリテーション事業者は サービス担当者会議等において 利用者の個人情 報を用いる場合は利用者の同意を 利用者の家族の個人情報を用いる場合は当該家族の同意 を あらかじめ文書により得ておかなければならない 条例第 8 号第 149 条において準用する第 36 条 条例第 9 号第 127 条において準用する第 57 条の 5 (13) 苦情への対応 指定通所リハビリテーション事業者は その提供した指定通所リハビリテーションに係る利 用者又はその家族からの苦情に迅速かつ適切に対応するために 苦情を受け付けるための窓口 の設置その他の必要な措置を講じなければならない 指定通所リハビリテーション事業者は 前項の苦情を受け付けた場合は 当該苦情の内容等 を記録しなければならない 条例第 8 号第 149 条において準用する第 39 条 条例第 9 号第 127 条において準用する第 57 条の 8 必要な措置とは 具体的には 相談窓口 苦情処理の体制及び手順等当該事業所における苦情を処理するために講ずる措置の概要について明らかにし 利用申込者又はその家族にサービスの内容を説明する文書に苦情に対する措置の概要についても併せて記載するとともに 事業所に掲示すること等である - 7 -

8 老企第 25 号第 3 の 7 の 3(6)( 第 3 の 1 の 3(23)1 参照 ) 及び第 4 の 1 (14) 事故発生時の対応 指定通所リハビリテーション事業者は 利用者に対する指定通所リハビリテーションの提供 により事故が発生した場合は 速やかに 市町村 当該利用者の家族 当該利用者に係る居 宅介護支援事業者等に連絡を行うとともに 必要な措置を講じなければならない 指定通所リハビリテーション事業者は 前項の事故の状況及び当該事故に際して採った処置 について記録しなければならない 指定通所リハビリテーション事業者は 利用者に対する指定通所リハビリテーションの提供 により賠償すべき事故が発生した場合は 損害賠償を速やかに行わなければならない 条例第 8 号第 149 条において準用する第 41 条 条例第 9 号第 127 条において準用する第 57 条の 10 以下の点に留意するものとする 1 利用者に対する指定通所リハビリテーションの提供により事故が発生した場合の対応方法については あらかじめ指定通所リハビリテーション事業者が定めておくことが望ましいこと 2 指定通所リハビリテーション事業者は 賠償すべき事態において速やかに賠償を行うため 損害賠償保険に加入しておくか 又は賠償資力を有することが望ましいこと 3 指定通所リハビリテーション事業者は 事故が生じた際にはその原因を解明し 再発生を防ぐための対策を講じること 老企第 25 号第 3の7の3(6)( 第 3の1の3(25)123 参照 ) 及び第 4の1 (15) 記録の整備 指定通所リハビリテーション事業者は 従業者 設備 備品及び会計に関する諸記録を整備 しておかなければならない 指定通所リハビリテーション事業者は 利用者に対する指定通所リハビリテーションの提供 に関する次に掲げる記録を整備し その完結の日から 5 年間保存しなければならない 1 通所リハビリテーション計画 2 サービスの提供の記録 3 市町村への通知に係る記録 条例第 8 号第 149 条において準用する第 28 条 ( )( 介護予防は 条例第 9 号第 127 条において準用する第 54 条の 3) の規定による市町村への通知に係る記録 ( ) 条例第 8 号第 28 条 指定通所リハビリテーション事業者は 指定通所リハビリテーションを受けている利用者が次の各号のいずれかに該当する場合は 遅滞なく 意見を付して その旨を市町村に通知しなければならない 一正当な理由が無く 指定通所リハビリテーションの利用に関する指示に従わないことにより 要介護状態の程度を増進させたと認められるとき 二偽りその他不正な行為によって保険給付を受け 又は受けようとしたとき 4 苦情の内容等についての記録 5 事故の状況及び当該事故に際して採った処置についての記録 - 8 -

9 条例第 8 号第 148 条 条例第 9 号第 126 条 (16) 非常災害対策 指定通所リハビリテーション事業者は 消火設備その他の非常災害に際して必要な設備を設 けるとともに 知事が別に定める社会福祉施設に係る防災対策のための指針等に基づく南海ト ラフ地震 ( 高知県南海トラフ地震による災害に強い地域社会づくり条例 ( 平成 20 年高知県条 例第 4 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する南海トラフ地震をいう ) その他の非常災害に対する防災 対策マニュアルを策定し 並びに必要に応じて点検及び見直しを行い 非常災害時の関係機関 への通報及び連携体制を整備し これらを定期的に従業者に周知しなければならない 指定通所リハビリテーション事業者は 非常災害に備えるため 前項の防災対策マニュアル の概要を当該指定通所リハビリテーション事業所の見やすい場所に掲示するとともに 定期的 に避難 救出その他必要な訓練を行わなければならない 条例第 8 号第 149 条において準用する第 112 条 条例第 9 号第 124 条の 4-9 -

10 変更の届出等 法第 75 条 ( 第 115 条の5) 1 指定居宅 ( 介護予防 ) サービス事業者は 当該指定に係る事業所の名称及び所在地その他厚生労働省令で定める事項に変更があったとき 又は休止した当該指定居宅 ( 介護予防 ) サービスの事業を再開したときは 厚生労働省令で定めるところにより 10 日以内に その旨を都道府県知事に届け出なければならない 2 指定居宅 ( 介護予防 ) サービス事業者は 当該指定居宅サービスの事業を廃止し 又は休止しようとするときは 厚生労働省令で定めるところにより その廃止又は休止の日の1 月前までに その旨を都道府県知事に届け出なければならない 介護保険法施行規則 ( 平成 10 年政令第 412 号 ) ( 指定居宅 ( 介護予防 ) サービス事業者の名称等の変更の届出等 ) 第 131 条 ( 前文省略 以下抜粋指定介護予防サービス事業者は第 140 条の22) 7 通所リハビリテーション第 120 条 ( 第 149 条の9) 第 1 項第 1 号 第 2 号 第 4 号 ( 当該指定に係る事業に関するものに限る ) から第 8 号まで 第 11 号及び第 13 号に掲げる事項 第 120 条 (149 条の9)( 前文省略 以下抜粋 ) 1 事業所の名称及び所在地 2 申請者の名称及び主たる事務所の所在地並びにその代表者の氏名 生年月日 住所及び職名 ( 当該申請に係る事業所が法人以外の者の開設する病院又は診療所であるときは 開設者の氏名 生年月日 住所及び職名 ) 4 申請者の定款 寄附行為等及びその登記事項証明書又は条例等 ( 当該申請に係る事業所が法人以外の者の開設する病院又は診療所であるときを除く ) 5 事業所の種別 ( 病院若しくは 省令第 37 号第 111 条第 1 項 ( 省令第 3 5 号第 117 条第 1 項 ) の規定の適用を受ける診療所若しくは同条第 2 項の規定の適用を受ける診療所又は介護老人保健施設の別をいう ) 6 事業所の平面図 ( 各室の用途を明示するものとする ) 及び設備の概要 7 事業所の管理者の氏名 生年月日及び住所 8 運営規程 11 当該申請に係る事業に係る居宅介護 ( 介護予防 ) サービス費の請求に関する事項 13 役員の氏名 生年月日及び住所

11 第 2 介護報酬 基準 ( 告示 厚生省老人保健福祉局企画課長通知等 ) 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 19 号 ) 厚生労働大臣が定める利用者等の数の基準及び看護職員等の員数の基準並びに通所介護費等の算定方法 ( 平成 12 年厚生省告示第 27 号 ) 指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 127 号 ) 厚生労働大臣が定める基準に適合する利用者等 ( 平成 27 年厚生労働省告示第 94 号 ) 厚生労働大臣が定める基準 ( 平成 27 年厚生労働省告示第 95 号 ) 厚生労働大臣が定める施設基準 ( 平成 27 年厚生労働省告示第 96 号 ) 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 訪問通所サービス 居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分 ) 及び指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について ( 平成 12 年 3 月 1 日付老企第 36 号厚生省老人保健福祉局企画課長通知 ) 指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について ( 平成 18 年 3 月 17 日付老計発第 老振発第 老老発第 号厚生労働省老健局計画 振興 老人保健課長連名通知 ) 本資料での表示 告示第 19 号 告示第 27 号 告示第 127 号 利用者等告示 大臣基準告示 施設基準 老企第 36 号 連名通知第 号 1 指定居宅サービスの介護報酬について (1) 通所リハビリテーション費の算定について 別に厚生労働大臣が定める施設基準 ( 1) に適合しているものとして都道府県知事に届け出た指定通所リハビリテーション事業所において 指定通所リハビリテーションを行った場合に 利用者の要介護状態区分に応じて 現に要した時間ではなく 通所リハビリテーション計画に位置付けられた内容の指定通所リハビリテーションを行うのに要する標準的な時間でそれぞれ所定単位数を算定する ただし 利用者の数又は医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員若しくは介護職員の員数が別に厚生労働大臣が定める基準に該当する場合は 別に厚生労働大臣が定めるところ ( 2) により算定する 告示第 19 号別表 7 注

12 ( 1) 厚生労働大臣が定める施設基準 ( 施設基準 ) 6 指定通所リハビリテーションの施設基準イ通常規模型通所リハビリテーション費を算定すべき指定通所リハビリテーションの施設基準 (1) 前年度の1 月当たりの平均利用延人員数 ( 当該指定通所リハビリテーション事業所に係る指定通所リハビリテーション事業者が指定介護予防通所リハビリテーション事業所の指定を併せて受け かつ 一体的に事業を実施している場合は 当該指定介護予防通所リハビリテーション事業所における前年度の1 月当たりの平均利用延人員数を含む 以下この号において同じ ) が750 人以内の指定通所リハビリテーション事業所であること (2) 省令第 37 号第 112 条 ( 条例第 8 号第 141 条 ) に定める設備に関する基準に適合していること ロ大規模型通所リハビリテーション費 (Ⅰ) を算定すべき指定通所リハビリテーションの施設基準 (1) イ (1) に該当しない事業所であって 前年度の1 月当たりの平均利用延人員数が900 人以内の指定通所リハビリテーション事業所であること (2) イ (2) に該当するものであること ハ大規模型通所リハビリテーション費 (Ⅱ) を算定すべき指定通所リハビリテーションの施設基準 (1) イ (1) 及びロ (1) に該当しない事業所であること (2) イ (2) に該当するものであること ( 2) 厚生労働大臣が定める基準に該当する場合は 別に厚生労働大臣が定めるところ ( 告示第 27 号 ) 2 厚生労働大臣が定める利用者の数の基準及び医師等の員数の基準並びに通所リハビリテーション費 の算定方法 イ指定通所リハビリテーションの月平均の利用者の数 ( 指定通所リハビリテーション事業者が指定介 護予防通所リハビリテーション事業者の指定を併せて受け かつ 指定通所リハビリテーションの事 業と指定介護予防通所リハビリテーションの事業とが同一の事業所において一体的に運営されてい る場合にあっては 指定通所リハビリテーションの利用者の数及び指定介護予防通所リハビリテーシ ョンの利用者の数の合計数 ) が次の表の左欄に掲げる基準に該当する場合における通所リハビリテー ション費については 同表の右欄に掲げるところにより算定する 厚生労働大臣が定める利用者の数の基準 介護保険法施行規則第 120 条の規定に基づき都道府県知事に提出した運営規程に定められている利用定員を超えること 厚生労働大臣が定める通所リハビリテーション費の算定方法 告示第 19 号 7 の単位数表の所定単位数に 100 分の 70 を乗じて得た単位数を用いて 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準の例により算定する ロ指定通所リハビリテーション事業所の医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員又は 介護職員の員数が次の表の左欄に掲げる員数の基準に該当する場合における通所リハビリテーショ ン費については 同表の右欄に掲げるところにより算定する 厚生労働大臣が定める医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員又は介護職員の員数の基準 省令第 37 号第 111 条 ( 条例第 8 号第 140 条 ) に定める員数を置いていないこと 厚生労働大臣が定める通所リハビリテーション費の 算定方法 告示第 19 号 7 の単位数表の所定単位数に 100 分の 70 を乗じて得た単位数を用いて 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準の例により算定する

13 平均利用延人員数の取扱い 1 事業所規模による区分については 施設基準第 6 号イ (1) に基づき 前年度の1 月当たりの平均利用延人員数により算定すべき通所リハビリテーション費を区分しているところであるが 当該平均利用延人員数の計算に当たっては 同号の規定により 当該指定通所リハビリテーション事業所に係る指定通所リハビリテーション事業者が指定介護予防通所リハビリテーション事業者の指定を併せて受け一体的に事業を実施している場合は 当該指定介護予防通所リハビリテーション事業所における前年度の1 月当たりの平均利用延人員数を含むこととされているところである したがって 仮に指定通所リハビリテーション事業者が指定介護予防通所リハビリテーション事業者の指定を併せて受けている場合であっても 事業が一体的に実施されず 実態として両事業が分離されて実施されている場合には 当該平均利用延人員数には当該指定介護予防通所リハビリテーション事業所の平均利用延人員数は含めない取扱いとする 2 平均利用延人員数の計算に当たっては 1 時間以上 2 時間未満の報酬を算定している利用者については 利用者数に4 分の1を乗じて得た数とし 2 時間以上 3 時間未満の報酬を算定している利用者及び3 時間以上 4 時間未満の報酬を算定している利用者については 利用者数に 2 分の1を乗じて得た数とし 4 時間以上 6 時間未満の報酬を算定している利用者については利用者数に4 分の3を乗じて得た数とする また 平均利用延人員数に含むこととされた介護予防通所リハビリテーション事業所の利用者の計算に当たっては 介護予防通所リハビリテーションの利用時間が2 時間未満の利用者については 利用者数に4 分の1を乗じて得た数とし 2 時間以上 4 時間未満の利用者については 利用者数に2 分の1を乗じて得た数とし 利用時間が4 時間以上 6 時間未満の利用者については 利用者数に4 分の3を乗じて得た数とする ただし 介護予防通所リハビリテーション事業所の利用者については 同時にサービスの提供を受けた者の最大数を営業日ごとに加えていく方法によって計算しても差し支えない また 1 月間 ( 暦月 ) 正月等の特別な期間を除いて毎日事業を実施した月における平均利用延人員数については 当該月の平均利用延人員数に7 分の6を乗じた数によるものとする 3 前年度の実績が6 月に満たない事業者 ( 新たに事業を開始し 又は再開した事業者を含む ) 又は前年度から定員をおおむね25% 以上変更して事業を実施しようとする事業者においては 当該年度に係る平均利用延人員数については 便宜上 都道府県知事に届け出た当該事業所の利用定員の90% に予定される1 月当たりの営業日数を乗じて得た数とする 4 毎年度 3 月 31 日時点において 事業を実施している事業者であって 4 月以降も引き続き事業を実施するものの当該年度の通所リハビリテーション費の算定に当たっては 前年度の平均利用延人員数は 前年度において通所リハビリテーション費を算定している月 (3 月を除く ) の1 月当たりの平均利用延人員数とする 老企第 36 号第 2の8(6) 所要時間による区分の取扱い 1 所要時間による区分については 現に要した時間ではなく 通所リハビリテーション計画に位置づけられた内容の通所リハビリテーションを行うための標準的な時間によることとしている そのため 例えば 単に 当日のサービス進行状況や利用者の家族の出迎え等の都合で 当該利用者が通常の時間を超えて事業所にいる場合は 通所リハビリテーションのサービスが提供されているとは認められないものであり この場合は当初計画に位置づけられた所要時間

14 に応じた所定単位数を算定すること ( このような家族等の出迎え等までの間のいわゆる 預かり サービスについては 利用者から別途利用料を徴収して差し支えない ) 2 指定通所リハビリテーションを行うのに要する時間には 送迎に要する時間は含まないものとするが 送迎時に実施した居宅内での介助等 ( 電気の消灯 点灯 窓の施錠 着替え ベッドへの移乗等 ) に要する時間は 次のいずれの要件も満たす場合 1 日 30 分以内を限度として 通所リハビリテーションを行うのに要する時間に含めることができる イ居宅サービス計画及び通所リハビリテーション計画に位置付けた上で実施する場合ロ送迎時に居宅内の介助等を行う者が 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員 介護福祉士 実務者研修修了者 介護職員基礎研修課程修了者 1 級課程修了者 介護職員初任者研修修了者 (2 級課程修了者を含む ) 又は当該事業所における勤続年数と同一法人の経営する他の介護サービス事業所 医療機関 社会福祉施設等においてサービスを利用者に直接提供する職員としての勤続年数の合計が3 年以上の介護職員である場合 3 当日の利用者の心身の状況から 実際の通所リハビリテーションの提供が通所リハビリテーション計画上の所要時間よりもやむを得ず短くなった場合には通所リハビリテーション計画上の単位数を算定して差し支えない なお 通所リハビリテーション計画上の所要時間よりも大きく短縮した場合には 通所リハビリテーション計画を変更のうえ 変更後の所要時間に応じた単位数を算定すること 4 利用者に対して 1 日に複数の指定通所リハビリテーションを行う事業所にあっては それぞれの指定通所リハビリテーションごとに通所リハビリテーション費を算定するものとする ( 例えば 午前と午後に指定通所リハビリテーションを行う場合にあっては 午前と午後それぞれについて通所リハビリテーション費を算定する ) ただし 1 時間以上 2 時間未満の通所リハビリテーションの利用者については 同日に行われる他の通所リハビリテーション費は算定できない 老企第 36 号第 2の8(1) 介護サービス関係 Q&A Q 6 時間以上 8 時間未満の単位のみを設定している通所リハビリテーション事業所において 利用者の希望により 4 時間以上 6 時間未満のサービスを提供し 4 時間以上 6 時間未満の通所リハビリテーション費を算定することができるのか A 適切なケアマネジメントに基づき利用者にとって4 時間以上 6 時間未満のサービス提供が必要な場合であれば算定することができる H 最新 vol.267 平成 24 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.1) 災害時等の取扱い災害その他のやむを得ない理由による定員超過利用については 当該定員超過利用が開始した月 ( 災害等が生じた時期が月末であって 定員超過利用が翌月まで継続することがやむを得ないと認められる場合は翌月も含む ) の翌月から所定単位数の減算を行うことはせず やむを得ない理由がないにもかかわらずその翌月まで定員を超過した状態が継続している場合に 災害等が生じた月の翌々月から所定単位数の減算を行うものとする また この場合にあっては やむを得ない理由により受け入れた利用者については その利用者を明確に区分した上で 平均利用延人員数に含まないこととする

15 老企第 36 号第 2 の 8(2)( 第 2 の 7(5) 参照 ) 定員超過利用に該当する場合の所定単位数の算定について 1 当該事業所の利用定員を上回る利用者を利用させている いわゆる定員超過利用に対し 介護給付費の減額を行うこととし 告示第 27 号において 定員超過利用の基準及び単位数の算定方法を明らかにしているところであるが これは 適正なサービスの提供を確保するための規定であり 定員超過利用の未然防止を図るよう努めるものとする 2 この場合の利用者の数は 1 月間 ( 暦月 ) の利用者の数の平均を用いる この場合 1 月間の利用者の数の平均は 当該月におけるサービス提供日ごとの同時にサービスの提供を受けた者の最大数の合計を 当該月のサービス提供日数で除して得た数とする この平均利用者数の算定に当たっては 小数点以下を切り上げるものとする 3 利用者の数が 告示第 27 号に規定する定員超過利用の基準に該当することとなった事業所については その翌月から定員超過利用が解消されるに至った月まで 利用者の全員について 所定単位数が 告示第 27 号に規定する算定方法に従って減算され 定員超過利用が解消されるに至った月の翌月から通常の所定単位数が算定される 4 都道府県知事は 定員超過利用が行われている事業所に対しては その解消を行うよう指導すること 当該指導に従わず 定員超過利用が2 月以上継続する場合には 特別な事情がある場合を除き 指定の取消しを検討するものとする 5 災害 虐待の受入れ等やむを得ない理由による定員超過利用については 当該定員超過利用が開始した月 ( 災害等が生じた時期が月末であって 定員超過利用が翌月まで継続することがやむを得ないと認められる場合は翌月も含む ) の翌月から所定単位数の減算を行うことはせず やむを得ない理由がないにもかかわらずその翌月まで定員を超過した状態が継続している場合に 災害等が生じた月の翌々月から所定単位数の減算を行うものとする 老企第 36 号第 2の8(21)( 第 2の7(16) 参照 ) 人員基準欠如に該当する場合の所定単位数の算定について 1 当該事業所の医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員及び介護職員の配置数が人員基準上満たすべき員数を下回っている いわゆる人員基準欠如に対し 介護給付費の減額を行うこととし 告示第 27 号において 人員基準欠如の基準及び単位数の算定方法を明らかにしているところであるが これは 適正なサービスの提供を確保するための規定であり 人員基準欠如の未然防止を図るよう努めるものとする 2 医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員及び介護職員の配置数については イ人員基準上必要とされる員数から1 割を超えて減少した場合にはその翌月から人員基準欠如が解消されるに至った月まで 単位ごとに利用者の全員について所定単位数が 告示第 27 号に規定する算定方法に従って減算する ロ 1 割の範囲内で減少した場合には その翌々月から人員基準欠如が解消されるに至った月まで 単位ごとに利用者等の全員について所定単位数が 告示第 27 号に規定する算定方法に従って減算される ( ただし 翌月の末日において人員基準を満たすに至っている場合を除く ) 3 都道府県知事は 著しい人員基準欠如が継続する場合には 職員の増員 利用定員等の見直し 事業の休止等を指導すること 当該指導に従わない場合には 特別な事情がある場合をの

16 ぞき 指定の取消を検討するものとする 老企第 36 号第 2 の 8(22) (2) リハビリテーションマネジメント加算 別に厚生労働大臣が定める基準 ( ) に適合しているものとして都道府県知事に届け出た指定通所リハビリテーション事業所の医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士その他の職種の者が協働し 継続的にリハビリテーションの質を管理した場合は リハビリテーションマネジメント加算として 次に掲げる区分に応じ 1 月につき次に掲げる単位数を所定単位数に加算する ただし 次に掲げるいずれかの加算を算定している場合においては 次に掲げるその他の加算は算定しない イリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 230 単位ロリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) 1 通所リハビリテーション計画を利用者又はその家族に説明し 利用者の同意を得た日の属する月から起算して6 月以内の期間のリハビリテーションの質を管理した場合 1,020 単位 2 当該日の属する月から起算して6 月を超えた期間のリハビリテーションの質を管理した場合 700 単位 告示第 19 号別表 7 注 6 ( ) 厚生労働大臣が定める基準 ( 大臣基準告示 ) 25 通所リハビリテーション費におけるリハビリテーションマネジメント加算の基準イリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 次に掲げる基準のいずれにも適合すること (1) 通所リハビリテーション計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じて当該計画を見直していること (2) 通所リハビリテーション事業所の理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 介護支援専門員を通じて 指定訪問介護の事業その他の指定居宅サービスに該当する事業に係る従業者に対し リハビリテーションの観点から 日常生活上の留意点 介護の工夫等の情報を伝達していること (3) 新規に通所リハビリテーション計画を作成した利用者に対して 指定通所リハビリテーション事業所の医師又は医師の指示を受けた理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が当該計画に従い 指定通所リハビリテーションの実施を開始した日から起算して1 月以内に 当該利用者の居宅を訪問し 診療 運動機能検査 作業能力検査等を行っていること ロリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) 次に掲げる基準のいずれにも適合すること (1) リハビリテーション会議を開催し リハビリテーションに関する専門的な見地から利用者の状況等に関する情報を構成員と共有し 当該リハビリテーション会議の内容を記録すること (2) 通所リハビリテーション計画について 医師が利用者又はその家族に対して説明し 利用者の同意を得ること

17 (3) 通所リハビリテーション計画の作成に当たって 当該計画の同意を得た日の属する月から起算して6 月以内の場合にあっては1 月に1 回以上 6 月を超えた場合にあっては3 月に1 回以上 リハビリテーション会議を開催し 利用者の状態の変化に応じ 通所リハビリテーション計画を見直していること (4) 指定通所リハビリテーション事業所の理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 介護支援専門員に対し リハビリテーションに関する専門的な見地から 利用者の有する能力 自立のために必要な支援方法及び日常生活上の留意点に関する情報提供を行うこと (5) 以下のいずれかに適合すること ( 一 ) 指定通所リハビリテーション事業所の理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 居宅サービス計画に位置付けた指定訪問介護の事業その他の指定居宅サービスに該当する事業に係る従業者と指定通所リハビリテーションの利用者の居宅を訪問し 当該従業者に対し リハビリテーションに関する専門的な見地から 介護の工夫に関する指導及び日常生活上の留意点に関する助言を行うこと ( 二 ) 指定通所リハビリテーション事業所の理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 指定通所リハビリテーションの利用者の居宅を訪問し その家族に対し リハビリテーションに対する専門的な見地から介護の工夫に関する指導及び日常生活上の留意点に関する助言を行うこと (6)(1) から (5) までに適合することを確認し 記録すること リハビリテーションマネジメント加算について 1 リハビリテーションマネジメント加算は 利用者ごとに行われるケアマネジメントの一環として実施されるものであり リハビリテーションの質の向上を図るため 利用者の状態や生活環境等を踏まえた多職種協働による通所リハビリテーション計画の作成 当該計画に基づく適切なリハビリテーションの提供 当該提供内容の評価とその結果を踏まえた当該計画の見直し等といったSPDCAサイクルの構築を通じて 継続的にリハビリテーションの質の管理を行った場合に加算するものである 2 リハビリテーションの質の管理 とは 生活機能の維持又は向上を目指すに当たって 心身機能 個人として行うADLやIADLといった活動 家庭での役割を担うことや地域の行事等に関与すること等といった参加について バランス良くアプローチするリハビリテーションが提供できているかを管理することをいう 3 本加算は SPDCAサイクルの構築を通じて 継続的にリハビリテーションの質の管理を行った場合に加算するものであることから 当該 SPDCAサイクルの中で通所リハビリテーション計画を 新規に作成し直すことは想定しておらず 利用者の状態に応じて適切に当該計画の見直しが行われるものである したがって 同意 とは 本加算を取得するに当たって初めて通所リハビリテーション計画を作成して得られた同意をいい 当該計画の見直しの同意とは異なることに留意すること 4 告示第 19 号別表 7 注 6ロに規定するリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)(1) を取得後は 告示第 19 号別表 7 注 6ロに規定するリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)(2) を算定するものであることに留意すること ただし 当該期間以降であっても リハビリテーション会議を開催し 利用者の急性増悪等により引き続き月に1 回以上 当該会議を開催し 利用者の状態の変化に応じ 当該計画を見

18 直していく必要性が高いことを利用者若しくは家族並びに構成員が合意した場合 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)(1) を再算定できるものであること 5 厚生労働大臣が定める基準第 25 号イ (1) の 定期的に とは 初回の評価は 通所リハビリテーション計画に基づくリハビリテーションの提供開始からおおむね2 週間以内に その後は各加算に位置付けられた見直しの期間ごとに評価を行うものであること 老企第 36 号第 2の8(9) < 参考通知 > リハビリテーションマネジメント加算等に関する基本的な考え方並びにリハビリテーション計画書等の事務処理手順及び様式例の提示について ( 平成 27 年 3 月 27 日老老発 0327 第 3 号厚生労働省老健局老人保健課長通知 ) 介護サービス関係 Q&A Q リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) の算定要件について リハビリテーション計画について 医師が利用者又はその家族に対して説明し 利用者の同意を得ること とあるが 当該説明等は利用者又は家族に対して 電話等による説明でもよいのか A 利用者又はその家族に対しては 原則面接により直接説明することが望ましいが 遠方に住む等のやむを得ない理由で直接説明できない場合は 電話等による説明でもよい ただし 利用者に対する同意については 書面等で直接行うこと Q リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) の算定要件について 理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 利用者の居宅を訪問し その他指定居宅サービス従業者あるいは利用者の家族に対し指導や助言することとなっているが その訪問頻度はどの程度か A 訪問頻度については 利用者の状態等に応じて 通所リハビリテーション計画に基づき適時適切に実施すること Q 今般 訪問指導等加算がリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) に統合されたところ 従前 訪問指導等加算において 当該訪問の時間は 通所リハビリテーション 病院 診療所及び介護老人保健施設の人員基準の算定に含めない こととされていたが 訪問時間は人員基準の算定外となるのか A 訪問指導等加算と同様に 訪問時間は 通所リハビリテーション 病院 診療所及び介護老人保健施設の人員基準の算定に含めない Q 一事業所が 利用者によってリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 又は (Ⅱ) を取得するということは可能か A 利用者の状態に応じて 一事業所の利用者ごとにリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 又は (Ⅱ) を取得することは可能である Q 訪問リハビリテーションでリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) を算定する場合 リハビリテーション会議の実施場所はどこになるのか A 訪問リハビリテーションの場合は 指示を出した医師と居宅を訪問し 居宅で実施する又は利用者が医療機関を受診した際の診察の場面で実施することが考えられる H 平成 27 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.1)

19 (3) 短期集中個別リハビリテーション実施加算 別に厚生労働大臣が定める基準 ( ) に適合しているものとして都道府県知事に届け出た指定通所リハビリテーション事業所の医師又は医師の指示を受けた理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 利用者に対して その退院 ( 所 ) 日又は認定日から起算して3 月以内の期間に 個別リハビリテーションを集中的に行った場合 短期集中個別リハビリテーション実施加算として 1 日につき110 単位を所定単位数に加算する ただし 認知症短期集中リハビリテーション実施加算又は生活行為向上リハビリテーション加算を算定している場合は 算定しない 告示第 19 号別表 7 注 7 ( ) 厚生労働大臣が定める基準 ( 大臣基準告示 ) 26 通所リハビリテーション費における短期集中個別リハビリテーション実施加算の基準通所リハビリテーション費におけるリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 又は (Ⅱ) を算定していること 短期集中個別リハビリテーション実施加算について 1 短期集中個別リハビリテーション実施加算におけるリハビリテーションは 利用者の状態に応じて 基本的動作能力及び応用的動作能力を向上させ 身体機能を回復するための集中的なリハビリテーションを個別に実施するものであること 2 個別リハビリテーションを集中的に行った場合 とは 退院( 所 ) 日又は認定日から起算して3 月以内の期間に 1 週につきおおむね2 日以上 1 日当たり40 分以上実施するものでなければならない 3 本加算の算定に当たっては リハビリテーションマネジメント加算の算定が前提となっていることから 当該加算の趣旨を踏まえたリハビリテーションを実施するよう留意すること 老企第 36 号第 2の8(10) (4) 事業所と同一の建物に居住する利用者又は同一建物から通う利用者に通所リハビリテーションを行う場合の取扱い 指定通所リハビリテーション事業所と同一建物に居住する者又は指定通所リハビリテーション事業所と同一建物から当該指定通所リハビリテーション事業所に通う者に対し 指定通所リハビリテーションを行った場合は 1 日につき94 単位を所定単位数から減算する ただし 傷病その他やむを得ない事情により送迎が必要であると認められる利用者に対して送迎を行った場合は この限りでない 告示第 19 号別表 7 注 17 事業所と同一建物に居住する利用者又は同一建物から通う利用者に通所リハビリテーションを行う場合について 1 同一建物の定義 同一建物 とは 当該指定通所リハビリテーション事業所と構造上又は外形上 一体的な建築物を指すものであり 具体的には 当該建物の1 階部分に指定通所リハビリテーション事業所がある場合や 当該建物と渡り廊下等で繋がっている場合が該当し 同一敷地内にある別棟

20 の建築物や道路を挟んで隣接する場合は該当しない また ここでいう同一建物については 当該建築物の管理 運営法人が当該指定通所リハビリテーション事業所の指定通所リハビリテーション事業者と異なる場合であっても該当するものであること 2 なお 傷病により一時的に送迎が必要であると認められる利用者その他やむを得ない事情により送迎が必要と認められる利用者に対して送迎を行った場合は 例外的に減算対象とならない 具体的には 傷病により一時的に歩行困難となった者又は歩行困難な要介護者であって かつ建物の構造上自力での通所が困難である者に対し 2 人以上の従業者が 当該利用者の居住する場所と当該指定通所リハビリテーション事業所の間の往復の移動を介助した場合に限られること ただし この場合 2 人以上の従業者による移動介助を必要とする理由や移動介助の方法及び期間について 介護支援専門員とサービス担当者会議等で慎重に検討し その内容及び結果について通所リハビリテーション計画に記載すること また 移動介助者及び移動介助時の利用者の様子等について 記録しなければならない 老企第 36 号第 2の8(19)( 第 2の7(14) 参照 ) (5) 送迎を行わない場合の減算について 利用者に対して その居宅と指定通所リハビリテーション事業所との間の送迎を行わない場合は 片道につき47 単位を所定単位数から減算する 告示第 19 号別表 7 注 18 利用者が自ら通う場合 利用者の家族等が送迎を行う場合など事業者が送迎を実施していない場合は 片道につき減算の対象となる ただし 告示第 19 号別表 7 注 17の減算の対象となっている場合には 当該減算の対象とはならない 老企第 36 号第 2の8(20)

21 2 指定介護予防サービスの介護報酬について (1) 運動器機能向上加算 225 単位 次に掲げるいずれの基準にも適合しているものとして都道府県知事に届け出て 利用者の運動器の機能向上を目的として個別的に実施されるリハビリテーションであって 利用者の心身の状態の維持又は向上に資すると認められるもの ( 以下 運動器機能向上サービス という ) を行った場合は 1 月につき所定単位数を加算する イ理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士を1 名以上配置していること ロ利用者の運動器の機能を利用開始時に把握し 医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員 介護職員その他の職種の者が共同して 運動器機能向上計画を作成していること ハ利用者ごとの運動器機能向上計画に従い医師又は医師の指示を受けた理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士若しくは看護職員が運動器機能向上サービスを行っているとともに 利用者の運動器の機能を定期的に記録していること ニ利用者ごとの運動器機能向上計画の進捗状況を定期的に評価していること ホ別に厚生労働大臣の定める基準 ( ) に適合している指定介護予防通所リハビリテーション事業所であること 告示第 127 号別表 7のロ注 ( ) 厚生労働大臣の定める基準 ( 大臣基準告示 ) 107 定員超過利用 人員基準欠如に該当していないこと 運動器機能向上加算の取扱いについて 1 介護予防通所リハビリテーションにおいて運動器機能向上サービスを提供する目的は 当該サービスを通じて要支援者ができる限り要介護状態にならず自立した日常生活を営むことができるよう支援することであることに留意しつつ行うこと 2 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士を1 名以上配置して行うものであること 3 運動器機能向上サービスについては 以下のアからキまでに掲げるとおり 実施すること ア利用者ごとに看護職員等の医療従事者による運動器機能向上サービスの実施に当たってのリスク評価 体力測定等を実施し サービスの提供に際して考慮すべきリスク 利用者のニーズ及び運動器の機能の状況を 利用開始時に把握すること イ理学療法士 作業療法士 言語聴覚士が 暫定的に 利用者ごとのニーズを実現するためのおおむね3 月程度で達成可能な目標 ( 以下 長期目標 という ) 及び長期目標を達成するためのおおむね1 月程度で達成可能な目標 ( 以下 短期目標 という ) を設定すること 長期目標及び短期目標については 介護予防支援事業者において作成された当該利用者に係る介護予防サービス計画と整合が図れたものとすること ウ利用者に係る長期目標及び短期目標を踏まえ 理学療法士等 看護職員 介護職員 生活相談員その他の職種の者が共同して 当該利用者ごとに 実施する運動の種類 実施期間 実施頻度 1 回当たりの実施時間 実施形態等を記載した運動器機能向上計画を作成すること その際 実施期間については 運動の種類によって異なるものの おおむね3-21 -

22 月間程度とすること また 作成した運動器機能向上計画については 運動器機能向上サービスの提供による効果 リスク 緊急時の対応等と併せて 当該運動器機能向上計画の対象となる利用者に分かりやすい形で説明し その同意を得ること なお 介護予防通所リハビリテーションにおいては 運動器機能向上計画に相当する内容を介護予防通所リハビリテーション計画の中に記載する場合は その記載をもって運動器機能向上計画の作成に代えることができるものとすること エ運動器機能向上計画に基づき 利用者ごとに運動器機能向上サービスを提供すること その際 提供する運動器機能向上サービスについては 国内外の文献等において介護予防の観点からの有効性が確認されている等の適切なものとすること また 運動器機能向上計画に実施上の問題点 ( 運動の種類の変更の必要性 実施頻度の変更の必要性等 ) があれば直ちに当該計画を修正すること オ利用者の短期目標に応じて おおむね1 月間ごとに 利用者の当該短期目標の達成度と客観的な運動器の機能の状況についてモニタリングを行うとともに 必要に応じて 運動器機能向上計画の修正を行うこと カ運動器機能向上計画に定める実施期間終了後に 利用者ごとに 長期目標の達成度及び運動器の機能の状況について 事後アセスメントを実施し その結果を当該利用者に係る介護予防支援事業者に報告すること 介護予防支援事業者による当該報告も踏まえた介護予防ケアマネジメントの結果 運動器機能向上サービスの継続が必要であるとの判断がなされる場合については 前記アからカまでの流れにより 継続的に運動器機能向上サービスを提供する キ指定介護予防サービス等の事業の人員 設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準 ( 平成 18 年厚労令 35 号第 12 3 条において準用する第 49 条の13( 条例第 9 号第 126 条 )) において規定するサービスの提供の記録において利用者ごとの運動器機能向上計画に従い 介護予防通所リハビリテーションにおいては医師又は医師の指示を受けた理学療法士 作業療法士 言語聴覚士若しくは看護職員が利用者の運動器の機能を定期的に記録する場合は 当該記録とは別に運動器機能向上加算の算定のために利用者の運動器の機能を定期的に記録する必要はないものとすること 連名通知第 号別紙 1 第 2の7(2) (2) 栄養改善加算 150 単位 次に掲げるいずれの基準にも適合しているものとして都道府県知事に届け出て 低栄養状態にある利用者又はそのおそれのある利用者に対して 当該利用者の低栄養状態の改善等を目的として 個別的に実施される栄養食事相談等の栄養管理であって 利用者の心身の状態の維持又は向上に資すると認められるもの ( 以下 栄養改善サービス という ) を行った場合は 1 月につき所定単位数を加算する イ管理栄養士を1 名以上配置していること ロ利用者の栄養状態を利用開始時に把握し 医師 管理栄養士 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員 介護職員その他の職種の者が共同して利用者ごとの摂食 嚥下機能及び食形態にも配慮した栄養ケア計画を作成していること ハ利用者ごとの栄養ケア計画に従い医師 管理栄養士 理学療法士 作業療法士 言語聴

23 覚士 看護職員 介護職員その他の職種の者が栄養改善サービスを行っているとともに 利用者の栄養状態を定期的に記録していること ニ利用者ごとの栄養ケア計画の進捗状況を定期的に評価していること ホ別に厚生労働大臣の定める基準 ( ) に適合している指定介護予防通所リハビリテーション事業所であること 告示 127 号別表 7のハ注 ( ) 厚生労働大臣の定める基準 ( 大臣基準告示 ) 108 定員超過利用 人員基準欠如に該当していないこと 栄養改善加算の取扱いについて通所リハビリテーションにおける栄養改善加算と基本的に同様である ただし 介護予防通所リハビリテーションにおいて栄養改善サービスを提供する目的は 当該サービスを通じて要支援者ができる限り要介護状態にならないで自立した日常生活を営むことができるよう支援することであることに留意すること なお 要支援者に対する当該サービスの実施に当たっては 栄養ケア計画に定める栄養改善サービスをおおむね3 月実施した時点で栄養状態の改善状況について評価を行い その結果を当該要支援者に係る介護予防支援事業者等に報告するとともに 栄養状態に係る課題が解決され当該サービスを継続する必要性が認められない場合は 当該サービスを終了するものとする 連名通知第 号別紙 1 第 2の7(3) (3) 口腔機能向上加算 150 単位 次に掲げるいずれの基準にも適合しているものとして都道府県知事に届け出て 口腔機能が低下している利用者又はそのおそれのある利用者に対して 当該利用者の口腔機能の向上を目的として 個別的に実施される口腔清掃の指導若しくは実施又は摂食 嚥下機能に関する訓練の指導若しくは実施であって 利用者の心身の状態の維持又は向上に資すると認められるもの ( 以下 口腔機能向上サービス という ) を行った場合は 1 月につき所定単位数を加算する イ言語聴覚士 歯科衛生士又は看護職員を1 名以上配置していること ロ利用者の口腔機能を利用開始時に把握し 医師 歯科医師 言語聴覚士 歯科衛生士 看護職員 介護職員その他の職種の者が共同して 利用者ごとの口腔機能改善管理指導計画を作成していること ハ利用者ごとの口腔機能改善管理指導計画に従い医師 医師若しくは歯科医師の指示を受けた言語聴覚士若しくは看護職員又は歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が口腔機能向上サービスを行っているとともに 利用者の口腔機能を定期的に記録していること ニ利用者ごとの口腔機能改善管理指導計画の進捗状況を定期的に評価していること ホ別に厚生労働大臣の定める基準 ( ) に適合している指定介護予防通所リハビリテーション事業所であること 告示 127 号別表 7のニ注

24 ( ) 厚生労働大臣の定める基準 ( 大臣基準告示 ) 108 定員超過利用 人員基準欠如に該当していないこと 口腔機能向上加算の取扱いについて通所リハビリテーションにおける口腔機能向上加算と基本的に同様である ただし 介護予防通所リハビリテーションにおいて口腔機能向上サービスを提供する目的は 当該サービスを通じて要支援者ができる限り要介護状態にならないで自立した日常生活を営むことができるよう支援することであることに留意すること なお 要支援者に対する当該サービスの実施に当たっては 口腔機能改善管理指導計画に定める口腔機能向上サービスをおおむね3 月実施した時点で口腔機能の状態の評価を行い その結果を当該要支援者に係る介護予防支援事業者等に報告するとともに 口腔機能向上に係る課題が解決され当該サービスを継続する必要性が認められない場合は 当該サービスを終了するものとする 連名通知第 号別紙 1 第 2の7(4) (4) 選択的サービス複数実施加算 別に厚生労働大臣が定める基準 ( ) に適合しているものとして 都道府県知事に届け出た指定介護予防通所リハビリテーション事業所が 利用者に対し 運動器機能向上サービス 栄養改善サービス又は口腔機能向上サービスのうち複数のサービスを実施した場合に 1 月につき次に掲げる単位数を所定単位数に加算する ただし この場合において 同月中に利用者に対し 運動器機能向上サービス 栄養改善サービス又は口腔機能向上サービスを算定している場合は 次に掲げる加算は算定しない また 次に掲げるいずれかの加算を算定している場合においては 次に掲げるその他の加算は算定しない (1) 選択的サービス複数実施加算 (Ⅰ)480 単位 (2) 選択的サービス複数実施加算 (Ⅱ)700 単位 告示第 127 号別表 7のホ注 ( ) 厚生労働大臣が定める基準 ( 大臣基準告示 ) 109 介護予防通所リハビリテーション費における選択的サービス複数実施加算の基準イ選択的サービス複数実施加算 (Ⅰ) 次に掲げる基準のいずれにも適合すること (1) 指定介護予防サービス介護給付費単位数表の介護予防通所リハビリテーション費のロの注 ハの注若しくはニの注に掲げる基準に適合しているものとして都道府県知事に届け出て運動器機能向上サービス 栄養改善サービス又は口腔機能向上サービス ( 以下 選択的サービス という ) のうち 2 種類のサービスを実施していること (2) 利用者が指定介護予防通所リハビリテーションの提供を受けた日において 当該利用者に対し 選択的サービスを行っていること (3) 利用者に対し 選択的サービスのうちいずれかのサービスを1 月につき2 回以上行っていること

25 ロ選択的サービス複数実施加算 (Ⅱ) 次に掲げるいずれの基準にも適合すること (1) 利用者に対し 選択的サービスのうち3 種類のサービスを実施していること (2) イ (2) 及び (3) の基準に適合すること 選択的サービス複数実施加算の取扱いについて当該加算は 選択的サービスのうち複数のサービスを組み合わせて実施することにより 要支援者の心身機能の改善効果を高め 介護予防に資するサービスを効果的に提供することを目的とするものである なお 算定に当たっては以下に留意すること 1 実施する選択的サービスごとに 連名通知第 号別紙 1 第 2の7(2) から (4) までに掲げる各選択的サービスごとの取扱いに従い適切に実施していること 2 いずれかの選択的サービスを週一回以上実施すること 3 複数の種類の選択的サービスを組み合わせて実施するに当たって 各選択的サービスを担当する専門の職種が相互に連携を図り より効果的なサービスの提供方法等について検討すること 連名通知第 号別紙 1 第 2の7(5) 介護サービス関係 Q&A ( 人員 設備及び運営基準 及び 報酬算定基準 等に関するQ&A) ( 厚生労働省ホームページ ) Q&A は 各種法令や告示 通知において規定されている事項について 個別具体的な運用方法を規定したものとなりますので 各種法令等と併せてご活用ください

26 別紙 1 ( 記載例 ) 1. 居宅 施設サービス計画の同意について 利用者 入所者 の同意を得ている ことが明確 < 例 1> 居宅 施設サービス計画の説明を受け 同意しました 平成 29 年 3 月 1 日説明者土佐慎太郎利用者 入所者高知竜馬代筆高知お竜 ( 続柄 : 妻 ) < 例 2> 利用者 入所者 欄に 利用者 入所者の家族が署名している場合 利用者が同意したことが明確ではありません 認知症等で 利用者 入所者が書けない場合等には 利用者 入所者と家族が一緒に説明を聞いていただき 同意について例 1を参考に記載してください 居宅 施設サービス計画の説明を受け 同意しました 平成 29 年 3 月 1 日説明者土佐慎太郎利用者 入所者高知お竜入所者 利用者の家族の氏名を記載した場合 2. 個人情報使用の同意について 利用者家族 の欄が 例 2のように 代理人 になっている様式があります 利用者家族 が同意しているのが明確になるように様式等の見直しをしてください < 例 1> 個人情報使用同意書平成 29 年 3 月 1 日利用者高知竜馬 ( 必要時 ) 代筆高知お竜利用者家族等高知お竜 ( 続柄 : 妻 ) 代理人 になっている場合 利用者の代理人としての同意 となりますので 家族自身の同意が明確ではありません < 例 2> 個人情報使用同意書平成 29 年 3 月 1 日利用者代理人 高知竜馬 高知お竜

27 勤務表例 ( 特別養護老人ホーム ) ( 通所リハビリテーション事業所 ) 土佐維新館勤務表 ( 介護老人保健施設 ) 月ごとに作成し 末日まで記載すること 別紙 2 ( 記載例 ) 福祉施設の例 通リハの例 老健施設の例 管理者 ( 施設長 ) 管理者 ( 代理 ) 管理者 ( 施設長 ) A 高知弥太郎 生活相談員支援相談員 A 高知万次郎 介護支援専門員介護支援専門員 A 南国虎太郎 PT OT ST PT OT ST A 土佐以蔵 機能訓練指導員 B 土佐南国 機能訓練指導員 D 援隊海 介護職員介護職員介護職員 A 志国元親 5 介護職員介護職員介護職員 B 土佐南国 介護職員介護職員介護職員 C 高知家 介護職員介護職員介護職員 D 大橋通 看護職員看護職員看護職員 A 安芸奈須 看護職員看護職員看護職員 D 援隊海 看護職員看護職員看護職員 D 大橋通 栄養士栄養士 A 藤マト 医師 C 高知半平太 < 配置状況 > 職 種 人員の配置基準は 各事業所の資料参照 勤務形態 氏名 医師 A 高知弥太郎 医師 A 土佐次朗 薬剤師 C 播マヤ 土佐維新館 水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日火水木金土 基準上で必要なすべての従業者について記載すること 勤務形態については 常勤 非常勤 専従 兼務関係を記載すること 兼務とは? ( 例 )1 人の職員が 当該事業所において 2 つ以上 ( 介護職員と看護職員等 ) の職種で勤務している場合 勤務時間帯について 記載すること 何時から何時まで勤務しているのか明確に分かるよう 記号で記載する場合は 欄外に具体的な勤務時間を記載すること 基準を満たしているか毎月確認を! 注 1 勤務形態の区分 A: 常勤で専従 B: 常勤で兼務 C: 常勤以外で専従 D: 常勤以外で兼務注 2 勤務時間 18 時 30 分 ~17 時 30 分 29 時 ~12 時 313 時 ~21 時 4 休日 517 時 ~0 時

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