圧負荷開閉器(気中ガス)高圧負荷開閉器機種分類総称絶縁媒体外観形状設置場所タイプ形式開放形屋外用手動式 TV-5 (300A) 気中 CSS-216 (200A) 高圧負荷開閉器全閉形屋外用手動式 CSS-316 (300A) ガス ( 注 ) 印は 1P をご参照ください全閉形

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かんじよしくに
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1 高圧負荷開閉器気中ガス AS Air Switchs GS Gas Switchs 需要家内の高配電線路の入り切り施工例参考図 AS 開閉器の入り切りを手動で操作電材総合カタログ.indb /06/26 13:32:58

2 圧負荷開閉器(気中ガス)高圧負荷開閉器機種分類総称絶縁媒体外観形状設置場所タイプ形式開放形屋外用手動式 TV-5 (300A) 気中 CSS-216 (200A) 高圧負荷開閉器全閉形屋外用手動式 CSS-316 (300A) ガス ( 注 ) 印は 1P をご参照ください全閉形高圧負荷開閉器機種一覧高圧負荷開閉器気中屋外用自動式予備線切換式自動式 CSS-416 (400A) G 付 PAS(SOG) ASW-201A4-S (200A) GP-201R 仕様形式定格標準価格開放形全閉形手動式自動式 TV-5 300A 133,000 CSS A 168,000 CSS A 277,000 CSS A 384,000 ASW-201A4-S(GR 込み ) 200A 750,000 ガス GP-201R(GR 込み ) 200A 518,500 標準価格は全て税抜きとなっております 73 高

3 高圧負荷開閉器(気中ガス)74 高圧負荷開閉器 ( 気中ガス ) 高圧気中負荷開閉器 TV-5 高圧気中負荷開閉器特徴入切が明確安全確実断路器 + 開閉器一人二役機能準拠規格 JIS C 4605 高圧交流負荷開閉器外形図 TV-5

5 適用系統短絡容量 [MVA] 160 定格開閉容量連続開閉性能操作用ロープ負荷電流 [A] 300 励磁電流 [A] 15 電気的 [ 回 ] 開閉容量 200 機械的 [ 回 ] 1000 定格耐電圧 [kv] 60 汚損特性耐軽塩じん用 [0.

4 圧負荷開閉器(気中ガス) 定格及び仕様名称形式操作方法高圧気中負荷開閉器 TV 形 TV-5 手動操作定格電圧 [kv] 7.2 / 3.6 定格電流 [A] 300 定格周波数 [ Hz ] 50 / 60 定格短時間電流 ( 実効値 ) [ka] 12.5 定格短絡投入電流 ( 波高値 ) [ka] C 級 31.5 適用系統短絡容量 [MVA] 160 定格開閉容量連続開閉性能操作用ロープ負荷電流 [A] 300 励磁電流 [A] 15 電気的 [ 回 ] 開閉容量 200 機械的 [ 回 ] 1000 定格耐電圧 [kv] 60 汚損特性耐軽塩じん用 [0.06 mg / cm2 ] 適用電線径 φ4 mm ~ 100 mm2 総質量 [ kg ] 36 ( 注 ) 操作用にぎり ( 赤白セット ) は付属します 1サランロープ ( ポリエチレン製 ) 2エスロンロープ被覆 : ポリ塩化ビニル製芯材 : ガラス繊維製 SOG 及び AOG に使用する操作用のロープです弊社製 SOG の場合赤緑各 8m 付属しております (1 サランロープ ) またオプションとしてより耐久性の高いロープもご用意しておりますこちらは m 単位での販売が可能です (2 エスロンロープ ) 色は赤白緑の 3 種類からお選びください AOG には操作用ロープが付属しておりませんのでご注意下さい 75 高

5 高圧負荷開閉器(気中ガス)76 高圧負荷開閉器 ( 気中ガス ) 全閉形 CSS 形高圧気中負荷開閉器特徴ステンレスケース標準採用環境に優しい省資源設計リサイクル配慮型設計準拠規格 JIS C 4605 高圧交流負荷開閉器外形図 CSS-216 CSS-316 CSS A ~ 400A は同一寸法です図面は CSS-216 形

6 圧負荷開閉器(気中ガス) 定格及び仕様名称形式操作方法高圧気中負荷開閉器 CSS 形 CSS-216 CSS-316 CSS-416 手動操作定格電圧 [kv] 7.2 定格電流 [A] 定格周波数 [ Hz ] 50 / 60 定格短時間電流 ( 実効値 ) [ka] 定格短絡投入電流 ( 波高値 ) [ka] C 級 20 C 級 31.5 適用系統短絡容量 [MVA] 定格開閉容量連続開閉性能負荷電流 [A] 励磁電流 [A] 充電電流 [A] 10 コンデンサ電流 [A] 30 電気的 [ 回 ] 200 機械的 [ 回 ] 1000 定格耐電圧 [kv] 60 汚損特性耐重塩じん用 [0.35 mg / cm2 ] 主回路口出線 [ mm2 ] EPR 絶縁電線 0.4m 付総質量 [ kg ] ( 注 ) 操作用にぎり ( 赤白セット ) 及び操作用ロープ ( 赤緑 ) 各 8m は付属します CSS 形モールドコーン仕様もございます受注品になりますので別途ご用命ください 77 高

7 高圧負荷開閉器(気中ガス)78 高圧負荷開閉器 ( 気中ガス ) 予備線切換高圧気中開閉器 ASW-201A4-S 予備線切換高圧気中開閉器 ASW-RF1 制御装置特徴停電の許されないお客様に有効常用電源予備電源を自動で切替え可能準拠規格 JIS C 4605 高圧交流負荷開閉器外形図 ASW-201A4-S ASW-RF1

8 圧負荷開閉器(気中ガス) 定格及び仕様開閉器制御装置名称形式操作方法予備線切換高圧気中開閉器 ASW-201A4-S 1 自動操作定格電圧 [kv] 7.2 定格電流 [A] 200 定格周波数 [ Hz ] 50 / 60 定格短時間電流 ( 実効値 ) [ka] 8 定格短絡投入電流 ( 波高値 ) [ka] C 級 20 定格耐電圧 [kv] 60 定格制御電圧 [V] DC 100 定格制御電流起動時 [A] 15 以下常時 [A] 1.5 以下過電流ロック電流値 [A] 600 ± 50 汚損特性耐中塩じん用 [0.12 mg / cm2 ] 抵抗負荷 10A 以下遠方監視ランプ負荷 1.5A 以下接点定格 (AC/DC 125V 時 ) 誘導負荷 6A 以下電動機負荷 2.5A 以下総質量 [ kg ] 122 形式 ASW-RF1( 屋内屋外兼用 ) 定格制御電圧 [V] AC 100 定格周波数 [ Hz ] 50 / 60 切換時間 [ 秒 ] 0.7 ± 0.2 総質量 [ kg ] 7 ( 注 ) 操作用にぎり ( 赤白セット ) は付属します ( 注 ) 1. 次ページにて手動操作方法を記載しています 79 高

9 高圧負荷開閉器(気中ガス)80 高圧負荷開閉器 ( 気中ガス ) 予備線切替高圧気中開閉器 (ASW) の手動操作方法操作状態自動手動 ( 常用 ) 常用切切予備予備切切常用

10 圧負荷開閉器(気中ガス)動作概要開閉器および制御装置の動作は下表のとおりです種類開閉器制御装置動作 1 常用優先式 2 遠方操作式常用優先式遠方操作式 1 手動操作の場合切換レバーを手動にしたときのみ操作電源に関係なく操作ハンドルによリ任意に常用切予備の操作が可能です同左 2 常用予備線とも電源がある場合 3 常用線より送電中停電した場合 4 予備線より送電中常用線が復旧した場合 5 常用線側のみ電源がある場合 6 予備線側のみ電源がある場合 7 常用線より送電中負荷に過電流を生じた場合 8 予備線より送電中負荷に過電流を生じた場合 9 過電流ロック解除制御装置からの指令により常用線が優先し常用側より負荷へ送電されます制御装置からの指令により予備線に切換り負荷へ送電されます制御装置からの指令により常用線へ切換り負荷へ送電されます制御装置からの指令により常用線より負荷へ送電されます制御装置からの指令により予備線より負荷へ送電されます過電流を検出し制御装置へ信号を送り制御装置からのロック信号によリ切換動作を停止します制御装置からの指令により課電された回路へ投入し負荷へ送電されます同左制御装置からの切換指令が出ない限り切換動作しません同左同左同左常用線が優先し常用側のみ動作指令を出します予備線側電源により自動的に予備線側への切換指令を出します常用優先回路によリ自動的に常用線側への切換指令を出します常用線側へのみ動作指令を出します予備線側へのみ動作指令を出します開閉器が切換動作をしないよう常用線予備線いずれの側とも動作指令を停止します先に課電された回路側のみに動作指令を出します同左操作盤等により切換指令が出ない限リ常用線側への切換指令を出しません常用線側操作回路に給電された場合のみ常用線側に動作指令を出します予備線側操作回路に給電された場合のみ予備線側に動作指令を出します同左同上同左同上同左制御装置から指令により切換動作可能となります同左 ( 注 ) 1. 常用優先式常用予備電源により自動的に切換操作が行なわれます 2. 遠方操作式操作盤等での操作により任意に切換操作ができます復帰ボタンを押すとロックが解除され常用線側への動作指令を出します復帰ボタンを押すとロックが解除され課電された回路側にのみ動作指令を出します 81 高

11 高圧負荷開閉器(気中ガス)82 高圧負荷開閉器 ( 気中ガス ) 制御回路展開図 (ASW-RF1 形 ) ( 注 ) イ SW3 は優先回路の有無を切換える回路です ⑴にすると常用優先回路 ⑵にすると遠方制御回路となりますロ MS3 は手動自動の切換用で⑴にすると手動 ⑵にすると自動となります内は開閉器本体内蔵です接続図 ( 注 )1. PT 1 PT 2 は共に 500VA 以上の容量が必要です 2.PP 1 PP 2 は必ずアース側操作用変圧器 PT 1 PT 2 は極性を合わせてください 3. 内は別売付属品です

12 圧負荷開閉器(気中ガス)動作タイムチャート 1 常用線 ( 予備線 ) のみ電源がある場合 2 両電源の状態で送電中常用線が停電した場合 3 常用線より送電中停電した場合 4 常用線より送電中過電流事故が発生し常用線が停電した場合 83 高

開閉器本体はステンレス製耐重塩じん仕様開閉サージ電圧が発生しない多頻度開閉形ガス封入圧力はわずか 0.

13 高圧負荷開閉器(気中ガス)84 高圧負荷開閉器 ( 気中ガス ) 変圧器コンデンサの自動制御用等に最適高圧ガス開閉器 ( 遠方操作式 ) GP-201R 屋外用高圧ガス開閉器 ( 自動 ) 遠方操作開閉器制御装置特徴開閉器本体はステンレス製耐重塩じん仕様開閉サージ電圧が発生しない多頻度開閉形ガス封入圧力はわずか 0.5kgf/ cm2 G ですなおかつ SF 6 ガスは無害不燃性非爆発性です外形図 GP-201R 屋外用高圧ガス開閉器 ( 自動 ) 遠方操作開閉器制御装置

14 圧負荷開閉器(気中ガス) 定格及び仕様名称形式操作方法使用場所屋外用高圧ガス開閉器 GP-201R 自動操作屋外開閉器適用制御装置定格電圧 [kv] 7.2 定格電流 [A] 200 定格周波数 [ Hz ] 50 / 60 定格短時間電流 ( 実効値 ) [ka] 8 定格短絡投入電流 ( 波高値 ) [ka] A 級 20 定格過負荷遮断電流 [A] A 級 750 定格耐電圧 [kv] 60 汚損特性耐重塩じん用 [0.35 mg / cm2 ] 定格ガス圧力連続開閉性能操作電源電気的主回路口出線 (EPR 絶縁電線 ) 0.5kgf/ cm G(20 ) 負荷電流 [ 回 ] 1000(200A) 励磁電流 [ 回 ] 50000(20A) コンデンサ電流 [ 回 ] 50000(80A) 機械的 [ 回 ] 操作方法制御口出線 (VCT ケーブル ) 瞬時励磁方式定格制御電圧 [V] DC 100 投入操作電流 [A] 13 引外し操作電流 [A] 6 60 mm2 0.3 m 2 mm2 7 心 3m 総質量 [ kg ] 30 名称遠方操作制御装置形式 CR-RF1( 屋外用 ) 制御電圧 [V] AC / DC 100 総質量 [ kg ] 2 ( 注 )GP 形には握手 ( 入切セット ) を標準付属 85 高

投入開放とも瞬時励磁方式になっております入切動作とも動作完了後すみやかに電源を消滅させてください通電時間は1~2 秒程度で充分ですそれ以上通電するとコイルが損傷することがあります

15 高圧負荷開閉器(気中ガス)86 高圧負荷開閉器 ( 気中ガス ) 接続図制御装置 ( 別売付属品 ) を使用の場合直流電流がある場合制御線の長さ ( 注 )1. 制御装置の CL RL C の端子は遠方監視ランプ用です 2. 制御装置の端子を使用して遠方操作で高圧ガス開閉器の開閉を行う場合投入は C-11 開放は TC 2-3 をご使用ください 3. 投入開放とも瞬時励磁方式になっております入切動作とも動作完了後すみやかに電源を消滅させてください通電時間は1~2 秒程度で充分ですそれ以上通電するとコイルが損傷することがあります高圧ガス開閉器と制御装置間の距離が長いと制御電圧が低下して開閉器の性能が充分に発揮されません下表の制御線長さをお薦めします適用電線サイズ [ mm2 ] 制御線の導体抵抗 [Ω/ km ] 開閉器と制御装置間の制御線長さ [m] GP-201R

16 圧負荷開閉器(気中ガス)高圧負荷開閉器 ( 気中ガス ) 適用範囲 1. 据付け場所の状態を確認してください a. 次の使用状態でご使用ください (JIS C 4605 標準使用状態による ) ⑴ 周囲温度は -20 ~ 40 の範囲 ⑵ 標高は 1,000m 以下の場所 ⑶ 周囲空気はじんあい煤煙腐食性ガス蒸気塩分などの著しい汚損がない場所 ⑷ 過度の着氷がない場所 ⑸ 常時強風を受けない場所 ⑹ 異常な振動又は衝撃を受けない場所 ⑺ 過度の誘導電磁妨害を受けない場所 b. 上記使用状態と異なる条件で本器を使用する場合は当社にお問い合せください 2. 開閉器設置点の配電線の系統短絡容量を確認してください適用系統短絡容量 [MVA] 開閉器の定格電流 [A] 100 以下 ( モールドコーン付 ) 160 以下更新推奨時期について生産設備や情報機器の高度化複雑化に伴い受変電設備の重要性はますます高まっていますその結果事故による停電はもとより瞬時の電圧低下でさえも許されない状況ですしかしながら 10 数年 ~ 20 数年を経過した老朽機器も現在設置されている受変電設備の中で多数使用されているのが実状ですこれらの老朽機器が一旦事故を起こした際の社会的経済的影響は機器を設置した時点とは比較にならないほど増大しています高圧交流負荷開閉器の更新推奨時期屋内用 15 年又は負荷電流開閉回数 200 回 GR 付開閉器の制御装置 10 年屋外用 10 年又は負荷電流開閉回数 200 回この更新推奨時期は機能や性能に対する当社の保証値ではありません通常の環境のもとで通常の保守点検を行って使用した場合に機器構成材の老朽化等により新品と交換した方が経済性を含めて一般的に有利と考えられる時期ですまた交換可能な部品の最短寿命を表すものではなく保守点検状況または当社の推奨する部品交換条件に従って消耗部品磨耗部品を適宜交換して頂くことを前提としていますまた長期間保管した予備品は十分な点検整備等を行ってから御使用頂きますようお願い致します電機機器の劣化と寿命電機機器の寿命についての考え方は生物の寿命と同様に機能の停止するまでの時間を意味することもありますが一般には使用中に被る種々のストレスや経年劣化等によりその機器の電気的機械的性能が低下し使用上の信頼性や安全性が維持できなくなるまでの期間を指しています注 ) 汎用高圧機器の更新推奨時期に関する調査報告書 JEM-TR 173 高圧交流負荷開閉器の選定と保守点検指針 ( 一般社団法人日本電機工業会発行 ) による 87 高

17 高圧負荷開閉器(気中ガス)88 高圧負荷開閉器 ( 気中ガス ) 改定 1 SOG 点検記録簿 (1/2) 件名住所試験日形開閉器製造開閉器年月製造開閉器試験者式制御装置年月制御装置年月番号制御装置使用計測機 ( メーカー名形式製番製造年等 ) 電流整定整定タップの値 ( 使用タップ値の記録 ) 試験前 A 電圧整定試験前 % 時間整定試験前秒試験後 A 方向性のみ試験後 % 方向性のみ試験後秒開閉器単体の試験項目 (JEM-TR173 高圧交流負荷開閉器の選定および保守点検指針を基に作成しました ) 試験項目管理値試験結果開閉操作確認試験絶縁抵抗試験商用周波耐電圧試験注 1) 開閉操作を数回実施開閉操作が円滑に実施できること ( 参考 : ハンドル操作荷重 100~300N) 良否操作用ロープの確認操作用ロープが装柱金具や機器や縁回し線などに引っかかっていないかまた切れる恐れはないか良否指針の確認手動操作またはトリップ動作に連動して指針が円滑に動作するか良否主回路端子 - 外箱 ( 大地 ) 間 100MΩ 以上 (DC1000V メガー ) MΩ 制御口出線 (KT LT Va Vb Vc) - 外箱 ( 大地 ) 間 10MΩ 以上 (DC500V メガー ) MΩ 最大使用電圧の 1.5 倍を主回路端子 - 外箱 ( 大地 ) 間に 10 分間印加 (AC6.6kV 電路の閃絡等の異常がないこと良否場合 AC10.35kV) 注 1) 普段の実施は難しい為竣工試験臨時点検等で必要と判断される際に実施下さい制御装置単体の試験項目 (JIS C 4609 JIS C 4601 高圧受電用地絡( 方向 ) 継電装置を基に作成しました ) 試験項目管理値試験結果絶縁抵抗試験制御回路一括 - 外箱 ( 大地 ) 間 10MΩ 以上 (DC500V メガー ) MΩ 地絡動作時間試験商用周波耐電圧試験注 1) I0 入力 = 130% [0.2A 整定の場合 :0.26A] V0 入力 = 150% ( 方向性のみ ) [5% 整定の場合 :285V] 位相 0 度 ( 方向性のみ ) I0 入力 = 400% [0.2A 整定の場合 :0.8A] V0 入力 = 150% ( 方向性のみ ) [5% 整定の場合 :285V] 位相 0 度 ( 方向性のみ ) AC2kV を制御回路一括 ~ 外箱 ( 大地 ) 間に 1 分間印加開閉器本体と未接続で実施動作時間範囲必要な整定で実施 ( 無方向性の場合は 0.2 秒の値で実施 ) 動作時間範囲必要な整定で実施 ( 無方向性の場合は 0.2 秒の値で実施 ) 閃絡等の異常がないこと注 1) 普段の実施は難しい為竣工試験臨時点検等で必要と判断される際に実施下さい 0.1 秒整定 0.07 ~ 0.17 秒秒 0.2 秒整定 0.10 ~ 0.30 秒秒 0.3 秒整定 0.20 ~ 0.45 秒秒 0.4 秒整定 0.30 ~ 0.55 秒秒 0.6 秒整定 0.50 ~ 0.75 秒秒 0.8 秒整定 0.70 ~ 0.95 秒秒 0.1 秒整定 0.07 ~ 0.13 秒秒 0.2 秒整定 0.10 ~ 0.20 秒秒 0.3 秒整定 0.20 ~ 0.40 秒秒 0.4 秒整定 0.30 ~ 0.50 秒秒 0.6 秒整定 0.50 ~ 0.70 秒秒 0.8 秒整定 0.70 ~ 0.90 秒秒良否

18 圧負荷開閉器(気中ガス)改定 1 SOG 点検記録簿 (2/2) 開閉器と制御装置の組合せ試験項目 (JIS C 4607 引き外し形高圧交流負荷開閉器を基に作成しました ) 試験項目管理値試験結果地絡動作電流値試験注 2) 地絡動作電圧値試験 ( 方向性のみ ) 注 2) 地絡動作位相試験 ( 方向性のみ ) 注 2) 地絡動作時間開閉器連動試験過電流蓄勢トリッフ動作試験注 2) 試験スイッチ動作確認注 2) 慣性特性試験注 4) V0 入力 = 150%( 方向性のみ ) [5% 整定の場合 :285V] 位相 0 度 ( 方向性のみ ) I0 入力 = 150% [0.2A 整定の場合 :0.3A] 位相 0 度 I0 入力 = 1000% [0.2A 整定の場合 :2A] V0 入力 = 150% [5% 整定の場合 :285V] I0 入力 = 130% [0.2A 整定の場合 :0.26A] V0 入力 = 150%( 方向性のみ ) [5% 整定の場合 :285V] 位相 0 度 ( 方向性のみ ) I0 入力 = 400% [0.2A 整定の場合 :0.8A] V0 入力 = 150%( 方向性のみ ) [5% 整定の場合 :285V] 位相 0 度 ( 方向性のみ ) Vb-Vc 端子を 1 秒間短絡後制御電源を OFF する試験スイッチ (DGR SO) を ON する I0 入力 = 400% [0.8A] [0.2A 整定の場合 :0.8A] V0 入力 = 150% ( 方向性のみ ) [5% 整定の場合 :285V] 位相 0 度 ( 方向性のみ ) 動作電流範囲必要な整定で実施動作電圧範囲 (T 端子使用時 ) 必要な整定で実施動作位相範囲 ( 非接地地区 ) 動作位相範囲 (PC 接地地区 ) 動作時間範囲 ( 方向性無方向性共通 ) 動作時間範囲 ( 方向性無方向性共通 ) 0.2A 整定 ±10% 0.18 ~0.22 A A 0.3A 整定 ±10% 0.27 ~0.33 A A 0.4A 整定 ±10% 0.36 ~0.44 A A 0.6A 整定 ±10% 0.54 ~0.66 A A 0.8A 整定 ±10% 0.72 ~0.88 A A 2% 整定 ±30% 53.3~ 99.1V V 5% 整定 ±30% 133.4~247.7V V 7.5% 整定 ±30% 200.0~371.5V V 10% 整定 ±30% 266.7~495.3V V 15% 整定 ±30% 400.1~743.0V V 遅れ 10 度 ~ 60 度度 ~ 度進み 115 度 ~ 165 度度 ~ 度遅れ 40 度 ~ 80 度度 ~ 度注進み 90 度 (100 度 3 )~140 度度 ~ 度 0.2 秒整定 0.40 秒以内秒 0.2 秒整定 0.30 秒以内秒 SO 表示し SO 警報接点が動作することまた開閉器がトリップ動作すること ( トリッフ時に Va-Vc 間に DC 約 140V の出力が出ること ) 動作表示 DGR SO が表示し DGR SO 警報接点が動作することまた開閉器がトリップ動作すること ( トリッフ時に Va-Vc 間に DC 約 140V の出力が出ること ) 0.05 秒間指定の電圧電流を印加して不動作であること注 2) 開閉器本体を開放させたくない場合は Va Vb Vc の制御口出線を外した状態で試験を実施ください注 3) 形式 DGCL-R1-UH の機種のみ進み 100 度 ~140 度の範囲になります注 4) 本試験が実施可能な計測器を使用している場合に実施ください良否良否良否 89 高

高圧気中しゃ断器54 AOG 機種分類総称 GR 有無検出種別形式高圧気中遮断器 (AOG AO) AOG 機種一覧 AOG AO 地絡保護なし (GR なし ) AO 地絡保護装置なし (GR なし ) AOG 地絡保護装置付き (GR 付 ) 無方向性方向性 AB-1011 (100A)

高圧気中しゃ断器54 AOG 機種分類総称 GR 有無検出種別形式高圧気中遮断器 (AOG AO) AOG 機種一覧 AOG AO 地絡保護なし (GR なし ) AO 地絡保護装置なし (GR なし ) AOG 地絡保護装置付き (GR 付 ) 無方向性方向性 AB-1011 (100A) 高圧気中しゃ断器 AOG Air Overcurrent Ground Type AO Air Overcurrent Type 需要家内で発生した電気設備への事故地絡事故短絡事故に対し自動的に電路を切りにして他の需要家への影響を最小限にとどめる為の装置です AB 形 PF.S GR なし GAB 形 PF.S GR 付屋外用主しゃ断装置 PF.S 形に最適欠相防止機構施工例参考図