目 次 第 1 章第 2 期北海道スポーツ推進計画の策定に当たって 1 計画の趣旨 1 2 計画の位置づけ 1 3 計画の期間及び推進管理 1 第 2 章めざす姿と基本方針 5 つの柱 1 スポーツを取り巻く背景と基本方針 2 2 計画策定における 5 つの柱 3 3 めざす姿 3 第 3 章 5

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1 資料 1-2 スポーツ王国北海道 ~ スポーツの風 で未来をひらく ~ 第 2 期北海道スポーツ推進計画 素案 ( 修正版 ) 審議会用資料 平成 30(2018) 年 2 月 北海道

2 目 次 第 1 章第 2 期北海道スポーツ推進計画の策定に当たって 1 計画の趣旨 1 2 計画の位置づけ 1 3 計画の期間及び推進管理 1 第 2 章めざす姿と基本方針 5 つの柱 1 スポーツを取り巻く背景と基本方針 2 2 計画策定における 5 つの柱 3 3 めざす姿 3 第 3 章 5 つの柱の具体的方策 柱 1 スポーツで変わる北海道民 1 様々な世代のライフステージに応じたスポーツ活動の推進 4 2 幼少期からのスポーツ機会の充実と子どもの体力向上 6 3 スポーツに親しむ場の確保 8 4 スポーツをみる ささえる応援文化の構築 9 柱 2 スポーツで変える地域 経済 共生社会 1 スポーツによる地域の活性化 11 2 スポーツの成長産業化 12 3 スポーツでつくる優しい共生社会 13

3 柱 3 どさんこ選手 の国際競技力の向上 1 競技力向上に向けたアスリート強化 指導者の充実 15 2 世界に羽ばたく次世代アスリートの発掘 育成 16 3 国内外からのスポーツ合宿誘致や海外アスリートとの交流機会の拡大 17 4 ウィンタースポーツの競技力向上 18 柱 4 スポーツを通じた人づくり 1 スポーツによる人間力の形成 19 2 スポーツ人材の働く環境づくり 20 3 スポーツボランティアの普及促進 20 4 大学との連携によるスポーツ人材の養成 22 柱 5 東京 2020 オリパラの開催 札幌冬季オリパラによる北海道レガシーの創出 1 東京 2020 オリパラ開催による好機の活用 23 2 札幌冬季オリンピック パラリンピック競技大会の機運醸成 24

4 第 1 章第 2 期北海道スポーツ推進計画の策定に 当たって 1 計画の趣旨 ラグビーワールドカップ 2019 大会や東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会 ( 以下 東京 2020 オリパラ という ) の開催等を契機に 我が国のスポーツに対する国民の注目がこれまでにないほど高まっています 国においては 平成 27(2015) 年 10 月にスポーツ行政を総合的 一元的に推進するスポーツ庁が設置され また 平成 29(2017) 年 3 月にスポーツ立国の実現をめざす上での重要な指針となる基本計画として 第 2 期スポーツ基本計画 が策定されました 道では 平成 25(2013) 年度からの 5 年間を計画期間とした 北海道スポーツ推進計画 を策定し スポーツ王国北海道 の実現に向けスポーツ振興に取り組んできましたが この度 国の新しい計画の策定を踏まえ 今後の 5 年間を計画期間とする 第 2 期北海道スポーツ推進計画 を策定することとしました 2 計画の位置づけ この計画は スポーツ基本法第 10 条に基づく計画として また 国の 第 2 期スポーツ基本計画 を勘案し 道内の経済 社会情勢の変化などを踏まえ策定するものです スポーツ基本法第 10 条 都道府県及び市町村の教育委員会 ( 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の条例に定めるところによりその 長がスポーツに関する事務を管理し 及び執行することとされた地方公共団体にあっては その長 ) は スポーツ 基本計画を参酌して その地方の実情に即したスポーツの推進に関する計画を定めるよう努めるものとする また 北海道総合計画 が示す政策の方向性に沿って策定 推進する特定分野別計画です 本計画は 持続可能な開発目標 (SDGs) の達成に資するものです 持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goals:SDGs) 平成 27(2015) 年 9 月に国連で採択された 先進国を含む平成 42(2030) 年までの国際社会全体の開発目標 17 のゴール ( 目標 ) とその下位目標である 169 のターゲットから構成 3 計画の期間及び推進管理 この計画は 平成 30(2018) 年度から平成 34(2022) 年度までの 5 年間を計画期間としています その推進状況については 毎年度 北海道スポーツ推進審議会に報告し その意見等を踏まえて 計画の効果的な推進に努めます また 本計画については 経済 社会情勢の変化や国のスポーツ基本計画 北海道総合計画 北海道総合教育大綱をはじめとする関連計画を踏まえ 必要に応じ見直しを行います - 1 -

5 第 2 章めざす姿と基本方針 5 つの柱 1 スポーツを取り巻く背景と基本方針 ラグビーワールドカップ 2019 や東京 2020 オリパラなどのスポーツのビッグイベント開催を契機に スポーツを取り巻く情勢やスポーツの価値も変化してきています 道内においては 人口減少や高齢化が加速する中 スポーツ少年団の減少など競技人口の減少といった状況にあります 特に 東京 2020 オリパラは 本計画期間中である平成 32(2020) 年度に開催されます このような中 本道においても この大会の成功に向けて 国の様々な政策や経済 企業活動が集中的に投入される オリンピック パラリンピックムーブメント をしっかりと捉え 本計画に基づく取組を加速させ 大会後には 活力ある スポーツ王国北海道 や共生社会の実現など 北海道らしいレガシーの創出をめざします 2017 冬季アジ ア札幌大会 2018 年平昌 冬季オリパラ 2019 年ラグビー W 杯 2020 年東京 オリパラ 2022 年北京 冬季オリパラ 2026or2030 年北海道 札幌 冬季オリパラ 2017 年 2 月 2018 年 2 月 2019 年 9 月 ( 札幌ドームで予選 ) 2020 年 7 月 ( 札幌ドームでサッカー予選 ) 2022 年 2026or2030 年 2018 年 4 月第 2 期スポーツ推進計画期間 2023 年 3 月 基本方針 北海道らしく スポーツを する みる ささえる ~ 豊かな自然や冷涼な気候など北海道ならではの環境を活用し ウィンタースポーツをはじめ 北海道発祥のスポーツの振興 プロスポーツ等への応援等 北海道らしくスポーツに参画し スポーツを通じて躍動する人々を創出します スポーツの価値で 北海道に好循環 ( ひと もの げんき ) を生み出す ~ スポーツに適した北海道の環境とスポーツの価値の高まりや近年の国際大会の道内での開催などの好機を捉え 道民の健康増進 新たなビジネスモデルの創出 スポーツ大会への参加や観戦を目的とする観光客の増加などの好循環を促し 本道の交流人口の拡大 健康長寿社会や共生社会の実現を図ります スポーツで北海道と世界をむすぶ ~ スポーツのビッグイベントを契機に 世界に羽ばたく どさんこ選手 を発掘 育成し スポーツを通じた国際交流を戦略的に展開し 北海道のスポーツを する みる ささえる に適した環境や様々な魅力を世界に発信します 東京 2020 オリパラの好機をつかみ その先の 道へ つなぐ ~ 東京 2020 オリパラの様々な成果から生まれたレガシーを子どもたちに引き継ぎ 未来につながる道を切り拓きます - 2 -

6 2 計画策定における 5 つの柱 本道におけるスポーツの推進を図るため 今後の主な取組の内容を計画策定における 5 つの柱に分類し取り組みます 柱 1 スポーツで変わる北海道民世代や性別 障がいの有無などにかかわらず 道民がスポーツに参画できるよう 行政や学校 家庭 地域 企業など様々な主体が連携し スポーツに親しむ機会の拡充を図ります 柱 2 スポーツで変える地域 経済 共生社会様々な分野がスポーツにかかわり連携することにより 地域や経済の活性化を図るとともに 誰もがスポーツを通じ 支え合う共生社会を築きます 柱 3 どさんこ選手 の国際競技力の向上本道出身のアスリートが国際大会で活躍できるよう ジュニア期からの発掘 育成 強化を図るとともに 指導者育成などの環境整備を図ります 柱 4 スポーツを通じた人づくりスポーツの持つ力に着目し スポーツにかかわる様々な人材の育成に向けた環境づくりに取り組みます 柱 5 東京 2020 オリパラの開催 札幌冬季オリパラによる北海道レガシーの創出東京 2020 オリパラの開催を好機と捉え 大会の成功に向け 自治体や経済界などあらゆる機関がかかわり 北海道らしいレガシーを創造するとともに 札幌冬季オリパラの実現に向けた道内の機運醸成に努めます 3 めざす姿 スポーツの主役は道民であり スポーツを実際に する 競技大会やプロスポーツを みる ボランティアやサポーターとしてスポーツを ささえる スポーツ参画人口の拡大を図ります 本計画は スポーツの風 で未来をひらき スポーツ王国北海道の実現をめざします 基本方針 北海道らしく スポーツを する みる ささえる スポーツの価値で 北海道に好循環 ( ひと もの げんき ) を生み出す スポーツで北海道と世界をむすぶ 東京 2020 オリパラの好機をつかみ その先の 道へ つなぐ 5 つの柱 スポーツで変わる北海道民 スポーツを通じた人づくり スポーツで変える地域 経済 共生社会 どさんこ選手の国際競技力の向上 東京 2020 の開催 札幌冬季オリパラによる北海道レガシーの創出 めざす姿 : スポーツ王国北海道の実現 ~ スポーツの風 で未来をひらく ~ - 3 -

7 第 3 章 5 つの柱の具体的方策 柱 1 スポーツで変わる北海道民 1 様々な世代のライフステージに応じたスポーツ活動の推進 道民が心身ともに健康で充実した生活を営むためには 生涯にわたり誰もがそれぞれの体力や年齢 性別 障がいの有無 技術 興味 目的に応じて スポーツに親しむことができる環境の充実が求められています 本道における成人のスポーツ実施率は 平成 28(2016) 年度現在 週 1 回以上が 59% 週 3 回以上が 20%( いずれも全国 42.5% 20%) であり 全国に比べやや高い状況にあります 国の 第 2 期スポーツ基本計画 では 平成 33(2021) 年度までの目標を週 1 回以上が 65% 週 3 回以上が 30% としており 道民のスポーツ習慣を一層高める必要があります 特に 男女ともに 30 代から 50 代が低く ビジネスパーソンや女性などこれまで積極的にスポーツにかかわってこなかった人々へのアプローチも必要となってきています こうした状況を踏まえ 地域におけるスポーツ活動の場や本道の豊かな自然を活用したアウトドアスポーツ 道内各地に生まれているニュースポーツなど 様々なスポーツに親しむ機会を創出し 誰もが気軽に取り組みやすい環境づくりを進めることが必要です スポーツに対する関心を高める普及 啓発 総合型地域スポーツクラブの育成に向けた普及啓発 総合型地域スポーツクラブ等への指導者の派遣 スポーツ大会等への後援 スポーツの推進に貢献した方への表彰 スポーツに係る情報発信や イベント実施などによる道民のスポーツ参画意識の醸成を図ります 地域住民が主体的に運営する総合型地域スポーツクラブの普及啓発や指導者派遣など 地域において日常的にスポーツに親しむ機会の充実に努めます 総合型地域スポーツクラブ北海道ネット ( 札幌市 ) などの中間支援組織を核に 地域における普及促進などに努めてまいります パークゴルフなどご当地スポーツの発掘 普及や 本道の地域性を活かしたウィンタースポーツ アウトドアスポーツなど地域スポーツを奨励します 多くの住民にスポーツ大会を知ってもらうため後援を行うほか 競技大会等において輝かしい功績を残した方やスポーツの振興に貢献した方を表彰します [ 目標 ] 本道の成人の週 1 回以上スポーツ実施率 (H28(2016):59% H34(2022):65% 以上 ) - 4 -

8 本道 ( 成人 ) のスポーツ実施率 平成 26(2014) 年度実施率 ( 週 1 日以上 :59%) 平成 28(2016) 年度実施率 ( 週 1 日以上 :59%) スポーツに関する実態調査 ( 北海道環境生活部調べ ) スポーツに関する実態調査 ( 北海道環境生活部調べ ) 性別 年代別 ( 平成 28(2016) 年度 ) 男性 ( 回答数 :N=848 複数回答 ) 女性 ( 回答数 :N=828 複数回答 ) スポーツに関する実態調査 ( 北海道環境生活部調べ ) 平成 25(2013) 年度から平成 28(2016) 年度の表彰実績 区 分 表彰実績 栄誉賞 栄誉賞 11 特別賞 4 栄誉をたたえて 1 北海道スポーツ 個人 16 賞 団体 3 感謝状 6-5 -

9 2 幼少期からのスポーツ機会の充実と子どもの体力向上 子どもの体力は 健康の保持増進や学習意欲 気力といった精神面の充実にも大きくかかわっており 幼児期から日常的に運動に親しませることが重要です 全国体力 運動能力 運動習慣等調査 ( スポーツ庁 ) によると 本道の小中学生の体力 運動能力は 緩やかな上昇傾向にあり 全国平均との差は縮まりつつありますが 依然として全国平均を下回っています また 全国と比較して運動をしない子どもの比率が高い状況となっています 学校は 子どもが集団で学習することにより 互いに切磋琢磨し高めあいながら 基礎的な体力 運動能力や健康的な生活習慣を身につけることができる場であり こうした生活を通じて 運動する楽しさや喜びを教えながら体力向上に取り組むことが大切です 地域において スポーツや運動に取り組む機会の一つであるスポーツ少年団やスポーツクラブ数が年々減少傾向にあります 家庭において 睡眠や食事などの生活習慣の乱れ 保護者等が学力に比べ外遊びやスポーツを軽視する傾向などは 子どもの体力低下や運動不足につながっています こうした子どもを取り巻く環境を学校や家庭 地域が十分に理解をし 連携しながら 幼児期からスポーツの楽しさを味わい 親しむ機会を増やすことが必要です この際 学校や地域の特色を踏まえ 本道の豊かな自然や本道ゆかりのアスリートなどに積極的に触れることができるような工夫も重要です 歩数計を活用し 歩くことに視点を置いた運動習慣の改善の促進 体力向上に関する実践研究校の指定による実践事例の把握 普及 スポーツ少年団等の運営や事業についての指導 助言 トップアスリートの協力を得て 子ども達がスポーツの楽しさや魅力を体験する機会の提供 生涯にわたって豊かなスポーツライフを実現するため 体育 保健体育の授業など学校教育活動の充実を図ります 地域における身近なスポーツへの参加のきっかけとなるスポーツ少年団などの活動の強化を図ります 体力向上や健康の保持増進等 子どもの成長におけるスポーツの重要性について保護者の理解を促進し 家庭における生活習慣等の改善を図ります プロスポーツ選手やオリンピアン パラリンピアンを講師としたスポーツ教室を開催しアスリートとの交流を促進します 北海道の地域性を活かしたウィンタースポーツをはじめ 学校におけるスポーツに取り組む機会や触れる機会の充実 幼児期からスポーツを親しむ機会の充実を図ります 雪遊び スキー スケートなど冬季における屋外での運動時間の確保に向けた取組を促進します 運動を含めた望ましい生活習慣を定着させるため PTA 等と連携した家庭への普及啓発を促進します 気軽にスポーツに取り組めるよう 学校や家庭 地域が連携 協働して親子でスポーツに親しむ機会の充実に努めます - 6 -

10 子どもの体力向上に取り組む市町村の先進事例などについて, ホームページ等で紹介します [ 目標 ] 本道の子どもの体力水準を 子どもの体力がピークであった昭和 60(1985) 年頃の水準までに引き上げることを目指す 基準値 ( 昭和 60(1980) 年度 ) 平成 28(2016) 年度実績 50m 走 ( 秒 ) ボール投げ (m) 50m 走ボール投げ 小学 5 年男子 女子 中学 2 年男子 女子 ボール投げは 小学校男女は ソフトボール投げ 中学校男女は ハンドボール投げ 平成 28 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 ( スポーツ庁 ) スポーツ少年団数の推移 スポーツ少年団員数の推移 ( 北海道スポーツ少年団本部調べ ) ( 北海道スポーツ少年団本部調べ ) 市町村におけるスポーツクラブ数 クラブ員数の推移 30, 市町村におけるスポーツクラブ数 員数 クラブ数 クラブ員数 , ,245 18,779 20,561 21,018 21,697 21,547 22,039 21,314 21,128 21,506 21,530 19,909 18, ,475 12,691 10, クラブ員数 0 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H26 H28 0 クラブ数 道民のスポーツに係る調査 ( 北海道環境生活部調べ ) - 7 -

11 3 スポーツに親しむ場の確保 様々な世代の道民がスポーツに親しむためには 年齢や性別 障がいの有無にかかわらず 多様なニーズに対応した施設や機会の充実が不可欠です 道内には 道立スポーツ施設のほか 広域的拠点スポーツ施設 市町村立施設 民間の施設などが充実しつつありますが 特に公立施設については 老朽化などに伴う新改築や効果的な管理運営に向けた課題もあります 総合型地域スポーツクラブは 様々な種目やレベルで 幅広い年齢層がスポーツを楽しめる地域スポーツの担い手として役割が期待されており 道内のクラブの量的 質的な充実に向けた支援も必要となっています 道民が手軽にスポーツに親しめるよう 各地でマラソン大会やサイクリング 歩くスキー 雪合戦大会など 本道の自然や特徴を活かしながら 一年を通じて様々なイベント等の機会を充実させることも重要です ファシリティマネジメントの考え方に基づく道立スポーツ施設の管理運営 広域的拠点スポーツ施設との連携 道立学校体育施設の開放促進 スポーツ施設の情報提供 スポーツ関連情報の収集と提供 道立スポーツ施設では 指定管理者制度により民間事業者が有するノウハウを活用した効果的な管理運営に努めるほか 広域的拠点スポーツ施設については 地域性や施設 地域の特徴を活かし 有効活用が図られるよう 連携を促進します 幅広い年齢層や様々な競技レベルの人達が交流できる総合型地域スポーツクラブを目指し 施設や講座等の充実や普及など 中学校や高等学校の部活動にも代わり得る質の高い活動の機会を確保できる体制を整える取組を進めます サイクリングやウォーキングイベント マラソン大会など 道民が参加しやすいスポーツ大会の充実を図ります 年齢や性別 障がいの有無にかかわらず すべての人が安全かつ快適にスポーツを楽しむことができる施設の充実を図ります [ 目標 ] 本道の全ての市町村に総合型地域スポーツクラブを設置 (H28(2016):105 H34(2022) : 179 市町村 ) - 8 -

12 総合型地域スポーツクラブ数の推移 総合型地域スポーツクラブ設置市町村数 総合型地域スポーツクラブ育成状況調査 ( スポーツ庁 ) 総合型地域スポーツクラブ育成状況調査 ( スポーツ庁 ) 4 スポーツをみる ささえる応援文化の構築 スポーツは する みる ささえる ことにより すべての人が参画することができ スポーツの楽しさや喜びを共有することができます 本道では 平成 8(1996) 年にサッカーのプロチームが設立されて以来 野球やバスケットボールなどのプロチームが生まれ 子どもから高齢者まで幅広いファン層が観戦し また ボランティアなどによりチームを支えるなど応援の輪が広がっています こうした道民のスポーツ観戦と応援の機運を プロスポーツのみならず 家族や学校 北海道の代表チームやアスリートが活躍する大会 日本のアスリートが出場するオリンピック パラリンピックなど 様々なスポーツシーンに広げ 共感し支え合う豊かな社会をつくることが重要です みる ささえる 形は様々であり プロチームや企業 メディアなどと連携を深め 北海道らしい応援文化を構築していくことが必要です プロスポーツ選手などとのふれあいの機会に関する情報の提供 スポーツ関連情報の収集と提供 道内出身アスリートとの交流活動の促進 プロスポーツチームとの連携により 応援人口を拡大します 企業などと連携した道民による支援のしくみをつくります 東京 2020 オリパラ等の国際大会 北海道を本拠地とするプロスポーツ 国民体育大会などの各種競技大会の観戦やボランティアへの参加など 様々な形でスポーツに関わる応援文化を構築します メディアなどの企業と連携し 障がい者スポーツをはじめスポーツ全体への参加に向けた理解の促進に努めます - 9 -

13 [ 目標 ] プロスポーツ団体やオリンピアン パラリンピアンで組織された団体等と連携した各種イベントや講習会等の推進 成人の直接スポーツ観戦率 スポーツ白書 2017 ( 笹川スポーツ財団 ) スポーツ白書 2017 ( 笹川スポーツ財団 ) 種目別直接スポーツ観戦率の推移 2006 年 観戦種目 観戦率 (%) 推計人口 ( 万人 ) プロ野球 ,560 野球 ( プロ以外 ) Jリーグ マラソン 駅伝 競馬 サッカー ( プロサッカー以外 ) 大相撲 バレーボールプロゴルフ 陸上競技 年 観戦種目 観戦率 (%) 推計人口 ( 万人 ) プロ野球 (NPB) ,610 高校野球 Jリーグ (J1 J2,J3) マラソン 駅伝 サッカー ( 高校 大学 JFLなど ) アマチュア野球 ( 大学 社会人など ) バレーボール ( 高校 大学 Vリーグなど ) プロゴルフバスケットボール ( 高校 大学 NBL WJBLなど ) ラグビー スポーツ白書 2017 ( 笹川スポーツ財団 )

14 柱 2 スポーツで変える地域 経済 共生社会 1 スポーツによる地域の活性化 本道の豊かな自然やスポーツに適した環境を活かし 道内各地では スポーツによる地域活性化の取組が広がってきています 地域の交流人口の拡大 地域経済やコミュニティの活性化を図るため 各地域の強みを活かし国内外の様々な競技チームの合宿受け入れや スポーツ参加や観戦と観光を掛け合わせたスポーツツーリズムの推進に取り組む自治体も増えてきました 特に 東京 2020 オリパラを契機に 地域振興や国際化の推進を視野に 参加国の選手等との交流を行う ホストタウン 登録に向けた取組や 地域文化の発信 スポーツイベントの開催などが活発化しています こうした取組を加速させ 定着させていくためには 市町村同士の連携はもとより スポーツ団体 民間事業者等が一体となったスポーツコミッション等の推進体制づくりが重要です スポーツを通じて 健康でこころ豊かなライフスタイルを築く 生涯スポーツ社会 の実現に向けて 地域ぐるみのスポーツへの関心や理解を深めるため 市町村のスポーツ都市宣言も重要です 市町村やスポーツ団体 観光産業等を構成員とする北海道スポーツコミッションを設立し 道内の取組状況などを情報共有 各市町村のスポーツ合宿状況を取りまとめ ホームページにより公表 スポーツ関係団体等との連携を図る スポーツ連携会議 等の開催 各市町村やスポーツ団体が実施する事業の企画や運営等に対する指導 助言 スポーツに対する関心を高める普及 啓発 北海道スポーツコミッション ( 北海道オリパラの会 ) の機能を充実します 地域におけるスポーツコミッションの設立を促進するとともに 情報共有や相互連携体制を構築します スポーツ合宿や大会の誘致を促進するため 本道のスポーツ環境や魅力を発信します 北海道の魅力を活かしたサイクルツーリズム等のスポーツツーリズムの振興を図ります 海外選手やチームとの交流により 地域における国際化を推進します 市町村のスポーツ都市宣言を促進します [ 目標 ] 地域におけるスポーツコミッション設置数の増加 (H28(2016):4 H34(2022) : 17) スポーツ都市宣言市町村数の増加

15 ( 参考 ) スポーツ北海道宣言 平成 12 年 2 月 13 日 一 一人ひとりの健康づくりや体力づくりを進めます 一 だれもが いつでも どこでもスポーツに親しめる環境づくりを進めます 一 夢と感動をあたえる強い競技スポーツをめざします 一 豊かな自然や地域の特性を生かしたスポーツの振興に努めます 一 スポーツ活動の基礎づくりに努めます 2 スポーツの成長産業化 日本再興戦略 2016 や 第 2 期スポーツ基本計画 では スポーツを成長産業と位置付け プロスポーツリーグの活性化やスタジアム アリーナ改革などにより 平成 24(2012) 年度には 5.5 兆円だったスポーツ市場規模を平成 32(2020) 年までに 10 兆円 平成 37(2025) 年までに 15 兆円に拡大することをめざしています 道内では 平成 31(2019) 年のラグビーワールドカップや東京 2020 オリパラ等の国際大会の開催や 道民によるプロスポーツ応援の高まりもあり 今後一層 応援グッズの売り上げや観戦に伴う様々な消費拡大も見込まれるところです 国の施策に呼応するとともに こうした好機を生かし 道内のスポーツ施設等における魅力ある観戦環境づくりや スポーツを取り巻くものづくりやサービス 食 観光産業といった幅広い分野との連携を促し 市場拡大に伴う収益が スポーツ環境の改善に還元され 再びスポーツ人口の増加を促すといった好循環につなげることが重要です スポーツ合宿の調査及び情報提供 スポーツ観戦客の増加による応援グッズなどの消費拡大を目指します スポーツ分野と ものづくり 食 ICT 健康 ファッション 観光産業などとの連携によるスポーツ関連市場の拡大を促進します スポーツ施設を核としたまちづくり ( スマートベニュー構想 ) や アリーナ等の魅力ある観戦環境づくりに向け 検討を進めます 市町村 施設管理者 企業等による成長産業化に向けた情報共有や検討を進めます [ 目標 ] 道内におけるスポーツ市場規模を拡大 ( 参考 ) 国 : 平成 32(2020) 年 10 兆円 平成 37(2025) 年 15 兆円

16 スポーツ市場規模 約 7 兆円 約 5.5 兆円 第 6 回スポーツ審議会基本計画部会資料 ( スポーツ庁 ) から作成 ( 株 ) 日本政策投資銀行 2020 年を景気としたスポーツ産業の発展可能性および企業によるスポーツ支援 (2015 年 5 月 ) より 文部科学省作成 ( 項目については 教育 公営競技を除いて試算 ) 3 スポーツでつくる優しい共生社会 年齢や障がいの有無にかかわらず様々な人が スポーツを通じて社会に参加し 支え合う共生社会を築くことが重要です 国の 第 2 期スポーツ基本計画 では 障がい者 ( 成人 ) の週 1 日以上のスポーツ実施率は 19.2% であり 健常者に比べ低くなっています 国では 障がいのある人においてもスポーツを実施してもらいたいという期待を込め その実施率を平成 33(2021) 年度までに 40% をめざしています 東京 2020 パラリンピックを見据え メディアによる障がい者スポーツの情報発信や 企業の強みを生かした応援の取組が大きく広がっており 国民の障がい者スポーツへの関心や理解が深まってきています 道内においても 市町村や福祉団体 競技団体に加え 民間企業の社会貢献活動等による体験会の開催や パラアスリートとの交流イベント 基金等による助成の仕組みなども生まれています 一方で 障がい者がスポーツを行いやすい施設や 障がい者スポーツの指導者 ボランティアの不足等も課題となっており 今後 様々な主体が それぞれの役割や専門性を発揮しながら 支援の輪を広げて行くことが必要です 高齢者がスポーツに親しむ機会の拡大のため全道高齢者スポーツ大会の開催 障がい者スポーツ大会等への協力 障がい者スポーツの指導者養成の促進

17 情報発信や体験会などの実施により 障がい者スポーツ 高齢者スポーツに関する理解を促進します 関係団体や特別支援学校などとの連携により障がい者のスポーツ機会を創出します 障がい者スポーツ等ができる施設整備やバリアフリー化を目指します 障がい者スポーツ等に係る指導者 ボランティアの育成を促進します CSR 活動 など障がい者スポーツ等の民間支援の拡大をめざします 東京 2020 パラリンピックを契機に 障がい者スポーツに関する する みる ささえる 人の拡大を促進します CSR(corporate social responsibility: 企業の社会的責任 ) 企業が論理的観点から事業活動を通じて 自主的に社会に貢献する責任のこと [ 目標 ] 障がい者スポーツ指導者数 (H28(2016):946 H34(2022):1,100) 公認障がい者スポーツ指導者登録者数 (( 公財 ) 日本障がい者スポーツ協会 )

18 柱 3 どさんこ選手 の国際競技力の向上 1 競技力向上に向けたアスリート強化 指導者の充実 オリンピックやパラリンピック等の国際大会で本道出身アスリートが活躍する姿は 多くの道民に希望と活力を与え 地域の誇りや活力をもたらします 一方で 近年は人口減少や少子化等により 競技人口が減少するとともに 指導者の確保も課題となっています このため 地域や競技団体等と協力しながら 競技人口のすそ野の拡大を図るとともに 国等とも連携し ジュニア期からトップレベルにつながるような戦略的な強化や女性アスリート特有の課題にも着目した取組を進め 東京 2020 オリパラや 開催実現に取り組む札幌冬季オリパラを見据え どさんこ選手 の国際競技力をさらに高めていく必要があります 競技者の資質や能力を最大限に発揮できるよう専門スタッフや高等教育機関と連携を図りながら スポーツ医 科学に基づいたサポートを実施 本道の特色を生かした冬季スポーツにおける競技人口の拡大と競技レベルの向上 国民体育大会への北海道選手団の派遣 東京 2020 オリパラ等をはじめ国際大会で 本道出身アスリートが活躍できるよう さらなる競技力の強化に努めます スポーツ指導者や専門スタッフなどの育成に努めます 障がい者アスリートの支援方策などの環境改善をめざします 本道の競技人口のすそ野拡大を図るため スポーツ少年団や競技団体の活動を促進します 競技者の資質や能力を最大限発揮できるよう コーチなどの専門スタッフや教育機関等と連携を図りながら スポーツ医 科学に基づいたサポートに努めます [ 目標 ] より多くの本道出身アスリートが オリンピック パラリンピック デフリンピック スペシャルオリンピックス競技大会に出場し 前回大会以上に活躍する ( 参考 ) 各大会の どさんこ選手 の出場者数 オリンピックパラリンピックデフリンピックスペシャルオリンピックス 夏季大会 2016 リオデジャネイロ 12 人 2016 リオデジャネイロ 8 人 2017 サムスン 1 人 2015 ロサンゼルス - 冬季大会 2014 ソチ 58 人 2014 ソチ 2 人 2015 ハンティマンシースク オーストリア 4 人 ( 北海道環境生活部調べ )

19 ( 北海道環境境生活部調べ ) ( 北海道環境生活部調べ ) ( 北海道環境境生活部調べ ) ( 北海道環境生活部調べ ) 2 世界に羽ばたく次世代アスリートの発掘 育成 将来 世界で活躍するアスリートの発掘には 競技人口のすそ野の拡大は不可欠です このため 地域におけるスポーツ少年団等の活動を促進するとともに こうした地域の関係団体や学校等とも連携し 地域に存在している有望アスリートの情報を共有し 育成につなげていくことが重要です また 障がい者については 学校における活動や体験会など 継続的にスポーツに参加できる環境の整備を図っていく必要があり 特別支援学校等の教員や関係団体等の理解と密接な連携が必要です 本道の競技人口のすそ野拡大を図るため スポーツ少年団や競技団体の活動を促進 本道選手が国際大会で活躍できるよう ジュニア期からの選手の発掘 育成

20 本道の競技人口のすそ野拡大を図るため スポーツ少年団や競技団体の活動を促進します 本道出身アスリートが国際大会で活躍できるよう ジュニア期からのアスリートの発掘や育成を行うとともに 指導者の資質向上を図るなど 学校や競技団体等関係団体と連携し本道出身アスリートの競技力の向上を図ります 3 国内外からのスポーツ合宿の誘致促進や海外アスリートとの交流 機会の拡大 本道は 夏は冷涼な気候 冬は良質な雪などといった アスリートにとっては好条件が揃っており 季節毎に様々なスポーツ合宿が行われています ラグビーワールドカップ 2019 や東京 2020 オリパラなどの国際競技大会の開催を控え 海外の有力アスリートや強豪チームによる合宿が期待されます 合宿中の海外の強豪チームやトップアスリートとの合同練習や練習試合の実施は 本道出身アスリートの競技力の強化につながるほか ジュニア期の次世代アスリートにおいては早期に国際感覚が育まれることから スポーツ合宿の誘致促進を図ることは大切です スポーツ合宿の調査及び情報提供 道内市町村のスポーツ合宿にかかる情報提供を行い 国内はもとより国外からのスポーツ合宿誘致を促進します 道内各市町村において 国内外からのスポーツ合宿誘致やアスリートとの交流を通じ どさんこ選手 の競技力向上を促進します スポーツ合宿による交流を通じ ジュニア期から国際感覚を醸成します

21 4 ウィンタースポーツの競技力向上 北海道は積雪 寒冷で広大な土地があり これまでも 冬季オリンピック パラリンピック大会で多くのアスリートがめざましい活躍をしてきましたが 近年は特に人口減少や少子化により 競技人口が減少してきています 道内には 地域性を活かしたウィンタースポーツ施設など 幼少期からの練習環境も整っており これらの優位性を活かすとともに 道内出身のトップアスリートの協力を得るなどし さらなるすそ野の拡大と 有望アスリートの育成強化を図り 競技力をさらに向上させることが重要です 本道の特色を活かしたスキー スケート アイスホッケー カーリングなど 冬季スポーツにおける競技人口の拡大や競技レベルの向上を図り 本道の冬季スポーツを振興 冬季に運動や外遊び スポーツを行うことができる場所の紹介 本道の特色を活かしたウィンタースポーツの競技人口の拡大と競技力の向上を図り 冬季スポーツの振興を図ります 札幌冬季オリパラをはじめ 国際大会で本道出身アスリートが活躍できるよう さらなる競技力の強化に努めます 特に次の世代を見据え ジュニア期からのアスリートの発掘や育成を行うとともに 指導者の資質向上を図るなど 競技団体等と連携して本道の競技力の向上を図ります ( 再掲 )

22 柱 4 スポーツを通じた人づくり 1 スポーツによる人間力の形成 人種 言語 環境などの区別なく参画できるスポーツは 互いを尊重する精神を育むとともに チャレンジ精神やフェアプレイ精神などの形成に大きな役割を果たします アスリートの活躍は 人々に夢や希望を与え 社会全体に勇気と活力をもたらす効果があり とりわけ 北海道や地元のチーム 選手の活躍は 郷土の誇りとして 応援を通じて郷土愛の醸成につながります また 近年のスポーツ界では薬物使用などの違法行為や 指導者や観戦者による暴力行為などの問題が生じており 関係者へのコンプライアンスやガバナンスの徹底を図る必要があります 親子でスポーツに楽しむ機会の提供 道内出身アスリートとの交流活動の促進 スポーツを通じ 礼儀や社会性などの習得など 人間力の形成を図ります 道内出身アスリートや道内スポーツチームの応援を通じた北海道に対する郷土愛の醸成を図ります 幼少期から食育や栄養学の教育を推進し 健康長寿命社会の実現を目指します スポーツにおける幼少期からのアンチ ドーピング教育を推奨し フェアなスポーツ環境づくりと健全な心体の育成を目指します 競技団体等と連携し スポーツ関係者のコンプライアンス違反や体罰 暴力の根絶を促進します

23 2 スポーツ人材の働く環境づくり 北海道には 複数のプロスポーツチームが存在し また 冬季競技をはじめとしてオリンピック パラリンピックなどの国際舞台で活躍するアスリートを数多く輩出しています 一方で アスリートが安心して競技活動に打ち込むためには 競技活動終了後を見据えた人生設計 ( セカンドキャリア ) を考えていくことが重要です また 本道の競技力を継続して高めていくためには 指導者や専門スタッフ 審判 経営人材などスポーツ活動を支える人材の育成も必要であり 競技活動を終えたアスリートを含む様々な人材がその経験や能力を活かしながら安定して働くことができる環境づくりと卓越したスポーツ人材輩出の好循環を創出することが重要となってきます 本道の競技人口のすそ野の拡大を図るため スポーツクラブや競技団体の活動を促進 アスリートが安心して競技に打ち込むことができるよう スポーツ体験教室やジュニアアスリートの発掘 育成など様々なアスリートの活躍の機会を広げるなど セカンドキャリア支援方策を検討します 企業や団体などによるアスリート雇用の促進を働きかけます スポーツ活動の人材育成に係るスポーツ指導者等の養成や 指導者数の拡大と働く場の創出を促進します 3 スポーツボランティアの普及促進 プロスポーツや マラソン大会など道内での様々な競技大会には 数多くのボランティアが活躍しています また 平成 29(2017) 年 2 月に開催された 第 8 回アジア冬季競技大会 (2017/ 札幌 ) では 約 4,600 人のボランティアが参加し 大会運営や来道者へのおもてなしを行うなど 道民のボランティアに係る意識は着実に根付いています 今後も ラグビーワールドカップ 2019 や東京 2020 オリパラなどの国際大会が開催されることから 一層のボランティア意識の醸成や参画の拡大を図り 北海道にスポーツを ささえる 風土を形成していくことが重要です ラグビーワールドカップ 2019 や東京 2020 オリパラなど国際大会を通じたボランティアの育成と参加拡大を図ります 北海道マラソンやプロチーム観戦などにおけるボランティア機会の創出を促進します

24 成人のスポーツボランティア実施率の推移 スポーツ白書 2017 ( 笹川スポーツ財団 ) 年代別の推移 スポーツ白書 2017 ( 笹川スポーツ財団 ) スポーツボランティアの内容と実施率 日常的な活動 地域のスポーツイベント 全国 国際的スポーツイベント スポーツボランティアの内容 スポーツ白書 2017 ( 笹川スポーツ財団 ) 実施率 (%) 実施回数 ( 回 / 年 ) スポーツの指導 スポーツの審判 団体 クラブの運営や世話 スポーツ施設の管理の手伝い スポーツの審判 大会 イベントの運営や世話 スポーツの審判 大会 イベントの運営や世話

25 4 大学との連携によるスポーツ人材の養成 学生アスリートの育成支援や 指導者 経営人材の養成 障がい者スポーツを含めたスポーツ教育や研究 施設の開放など 大学には様々なスポーツ資源が存在しています 道内にも スポーツに関する学部や学科 講座等を設置 開催している大学が数多くあり スポーツ振興に貢献する様々な事例も生まれています スポーツ人材の養成をはじめ スポーツを取り巻く様々なニーズに対応していくためには こうした大学と企業 行政が それぞれの持つ専門性や資源を持ち寄り 様々な形で連携することが必要です スポーツ学科を設置している大学との包括連携協定 大学のスポーツ資源 ( 学生 指導者 研究者 施設など ) を活用したスポーツ人材づくりを促進します 大学と連携し 講演会やスポーツに係る講座を開催し 学生や社会人への理解を深めます 大学などと連携し スポーツ指導者などの育成や 道内で実施するイベントやスポーツ教室への指導者の派遣を行います スポーツを研究する大学と連携し 北海道のスポーツの現状や 練習に必要な気象情報や運動データの集積などの調査 分析を行い 将来のスポーツのあり方を考えます インターンシップの受け入れ等により 大学のスポーツ人材を活用します [ 目標 ] スポーツ学科や講座等を設置している大学との連携の強化 包括連携協定大学数を増加

26 柱 5 東京 2020 オリパラの開催 札幌冬季オリパラによる北海道レガシーの創出 1 東京 2020 オリパラ開催による好機の活用 東京 2020 オリパラを契機に スポーツへの関心の高まり 観光客の増加 ものづくりなどの企業の関わり スタジアム アリーナ改革といった新しいまちづくりの考え方 さらに 障がい者スポーツへの注目の高まりなど 様々な効果が期待されます 本道においても サッカー競技の開催 ホストタウンへの登録 本道出身アスリートの活躍に向けた期待 北海道文化や道産品の活用に向けた発信など東京 2020 オリパラの開催に向けた機運が高まっています この大会を北海道の魅力を発信する絶好の機会と捉え 大会成功に向けた様々なステージにおいて 道内自治体や競技団体 経済界などあらゆる機関が関わり 様々な分野に大会開催の波及効果を最大限取り込むことが重要です また 大会を機に 道民がスポーツを する みる ささえる ことに参画し 健康長寿社会や共生社会の実現など北海道らしいレガシーを創出していきます スポーツ合宿の調査及び情報提供 ホストタウンや beyond2020 プログラムなどの推進 国や東京都 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会との連携 道産食材や木材の活用に向けた PR と関係市町村との連携 北海道におけるオリンピック パラリンピックムーブメントの醸成を促進する ホストタウンや事前合宿誘致などの取組を促進し 北海道のスポーツ環境の発信と国際交流の推進を図ります 開閉会式や東京 2020 参画プログラム beyond2020 プログラム 応援プログラムへの積極的参加により 北海道文化を世界に発信します 聖火リレーやボランティアを通じ 道民の参加意識の醸成を図ります 食材 木材などの道産品などの大会などでの活用に向けた普及 PR 等に取り組みます 東京 2020 オリパラを視野に入れた戦略的な外国人観光客の呼び込みを促進します 東京 2020 オリパラで活躍できる選手強化や指導者の育成を図ります ( 再掲 ) [ 目標 ] より多くの本道出身アスリートが 夏季 冬季オリンピック パラリンピック デフリンピック スペシャルオリンピックスに出場し 活躍する ( 再掲 )

27 2 札幌冬季オリンピック パラリンピック競技大会の機運醸成 昭和 47(1972) 年 2 月にアジア初の冬季オリンピックが札幌市で開催されてから 約半世紀が経過し 道内では これまでに様々な冬季競技国際大会が開催されています 平成 29(2017) 年 2 月には 札幌市及び帯広市で 3 回目の開催となる冬季アジア競技大会が道民の歓迎ムードの中で行われ 大会関係者等からは高い評価を受けました 世界最大の平和とスポーツの祭典であるオリンピック パラリンピックは 世界のトップアスリートの高い技術や躍動する姿を間近に見ることの出来るまたとない機会であるとともに 北海道を世界にアピールする絶好の機会となります 現在 2 度目となる大会の開催に向け 官民一体となった取組が進められており 道民の機運醸成が必要となります 国や関係団体などとの連携 札幌市 関係市町村との連携 冬季オリンピック パラリンピック札幌招致期成会による機運醸成 大会への官民一体となった取組を促進します 大会に向けた道民の機運醸成に努めます 大会を視野に入れたスタジアム アリーナ改革の検討を進めます 観光客誘致や合宿誘致などにより 優れた景観やジビエなどの食 独自の文化など 北海道の魅力発信に努めます ウィンタースポーツ競技人口の拡大と競技力の向上を促進します ( 再掲 )

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