キリスト教倫理 必修 N11002 楊尚眞 2 単位 30 時間 2 年 後期 キリスト教倫理を学び理解することは単に知的認識にとどまらず その人の考え方 生き方や態度に影響を及ぼす 聖書を通して神を知り神の真理を知ることは 人間側に全人格的な経験と関係を呼び起こし 神の意思に向けて決断を迫る生きた

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1 キリスト教概論 N 単位 対象 30 時間 学年 必修 楊尚眞 キリスト教の本質を学び 理解することにおいて その研究対象は 古代 中世 近世 現代のキリスト教の歴史 聖書 信条 キリスト教思想である この科目授業において イエス キリストの生涯を中心にキリスト教の本質を学ぶ キリスト教を学び 理解することを通して 本学の建学精神である 畏神愛人 という生き方を多面的に探求する また キリスト教信仰と文化を幅広く理解し 人間とは何なのかを一層深く理解する態度を養い 理解する主体である 自分 を内省する視点を獲得することを目標にしている 第 1 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 神の言葉である聖書旧 新約聖書の構成 聖書の信憑性 聖書と啓示 神の子イエス キリスト 1 イエスの時代的背景 イエスの福音宣教活動 イエスの説教 第 3 神の子イエス キリスト 2 イエスの奇跡の働き イエスので教育 イエスの三つの役割 神の子イエス キリスト 3 貧しい者への関心 障がい者や病人に対する関心 第 5 神の子イエス キリスト 4 イエスの受難 復活 昇天 再臨 第 6 キリストの神 神の存在 創造主である神 啓示の神 聖霊の神 第 7 神の霊である聖霊 聖霊の働き 聖霊と火のバプテスマと聖霊充満 第 8 三位一体論 三位一体の神 第 9 キリストの体なる教会 教会の誕生 教会の本質と特徴 教会の機能 第 10 天国論と地獄論 旧 新約聖書と死後の世界 死後の世界である天国と地獄 第 11 天使論と悪魔論 聖書と天使の存在と働き 聖書と悪魔の存在と働き 第 12 キリスト教人間論 人間とは何か 人間と神との関係 人間の自己喪失と復 原罪 第 13 キリスト教信仰 信仰と救い 信仰生活 信仰の構成要素 知性 感情 意志 キリスト教礼拝 礼拝という言葉の意味 礼拝の本質 聖礼典 第 15 まとめ 授業の総括 1. 定期試験 (25%) 2. への参加態度 (25%)3. 礼拝出席度 (25%)4. 礼拝感想文 (25%) キリスト教についての基本的理解を示す試験問題を出し キリスト教に関する一般知識を評価する への参加態度と礼拝出席は積極性を評価 礼拝感想文は説教に照らして自己省察の内容と論理性を評価する 1. キリスト教概説 ( 楊尚眞著 )2. 聖書 3. 讃美歌 21 留意点 1. 礼拝出席 2. 私語禁止 3. 遅刻禁止 4. 質問奨励

2 キリスト教倫理 必修 N11002 楊尚眞 2 単位 30 時間 2 年 後期 キリスト教倫理を学び理解することは単に知的認識にとどまらず その人の考え方 生き方や態度に影響を及ぼす 聖書を通して神を知り神の真理を知ることは 人間側に全人格的な経験と関係を呼び起こし 神の意思に向けて決断を迫る生きた返答を生み出す 私たちの周囲に起こる様々な現代の社会問題に目を向け それらの諸問題に対してキリスト教的な思考と解答を生み出すことによって 創造主である神の前にて責任のある倫理的な生を生きる. 本科目授業では 聖書の教えに基づいて現代の社会問題を捉え キリスト教的な解答を追及すること試みる 神は 人間を自由な存在として創造し 人間は自由意思をもって生きる存在であるが 人間が神を知り 神を畏れ 歴史の中で働く生きた神との関係に入り 生活のあらゆる領域において倫理的な決断をすることを求める 本学の建学精神である 畏神愛人 の 畏神 は神に対しての関係的 経験的な知り方を意味する 神を畏れることは 知恵の初め ( 箴言 1:7) とあるように この世のすべての問題解決への真の知恵である聖書的価値観を学ぶこと さらに 学習者の思考形成 人間形成に寄与することを目標とする 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 キリスト教倫理とは何か キリスト教倫理の主体としての神 神と いのち イエスの いのち の倫理 イエスの人生 イマヌエルの神 ロゴスの神 贖いの神 第 3 神と生命 生命の意味 人間と生命の関係 神の目的と人間 人間の生命の尊厳 生命の尊厳と聖書の教え 自死問題 尊厳死と安楽死 第 5 人間の生命保護の問題 臓器移植 脳死 人口中絶 人工授精 第 6 自然環境保護問題 被造物としての自然物 自然物と神との関係 自然環境保護の使命 第 7 結婚問題 結婚とは キリスト教の結婚制度 キリスト教おける結婚の意味 第 8 離婚問題 聖書における離婚 離婚者への援助の倫理 第 9 人間の性の問題 性と結婚との関係 性と聖書の教え 第 10 暴力と虐待問題 暴力の意味 暴力の性格 暴力に対する聖書的な対応 第 11 戦争と平和問題 人類と戦争 神と戦争 平和と隣人愛 第 12 貧困問題 貧困とは 旧 新約聖書における貧困 第 13 人権問題 1( 老人 障がい者 ) 老人と障がい者の特徴 聖書の中の老人 聖書の中の障がい者 人権問題 2( 児童 青少年 ) 児童問題と親の役割 青少年の特性 聖書の中の青少年の人権と福祉 第 15 まとめ 授業の総括 1. 定期試験 (25%) 2. への参加態度 (25%) 3. 礼拝出席度 (25%) 4. 礼拝感想文 (25%) キリスト教についての基本的理解を示す試験問題を出し キリスト教に関する一般知識を評価する への参加態度と礼拝出席は積極性を評価 礼拝感想文は説教に照らして自己省察の内容と論理性を評価する 1. キリスト教倫理概説 ( 楊尚眞著 ) 2. 聖書 3. 讃美歌 21 留意点 1. 礼拝出席 2. 私語禁止 3. 遅刻禁止 4. 質問奨励

3 憲法と法 N 単位 対象 30 時間 学年 大野拓哉 日本国憲法が規定する統治機構を学ぶ まず 統治に関する基本的原理を理解し その後 統治の機構としての 国民 や 国家 等について その地位や機能等を概観する 日本国憲法が近代以降の立憲政治の到達点であることを踏まえ 基本的人権を保障する仕組みとしての統治システムについて より深い理解を目指す 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 統治の基本原理 1 民主主義 統治の基本原理 2 主権 とは何か 第 3 統治の基本原理 3 国民主権の歴史的展開 統治の機構 Ⅰ 国民 1~ 国民の要件 第 5 統治の機構 Ⅰ 国民 2~ 国民の地位 第 6 統治の機構 Ⅰ 国民 3~ 国民の権能 第 7 統治の機構 Ⅱ 国会 1~ 国権の最高機関 第 8 統治の機構 Ⅱ 国会 2~ 唯一の立法機関 第 9 統治の機構 Ⅱ 国会 3~ 国会の構成 第 10 統治の機構 Ⅱ 国会 4~ 国会の権能 第 11 統治の機能 Ⅱ 国会 5~ 議院の権能 第 12 統治の機能 Ⅱ 国会 6~ 議員の地位と特権 第 13 統治の機能 Ⅱ 国会 7~ 内閣との関係 統治の機能 Ⅱ 国会 8~ 裁判所との関係 第 15 総括 まとめと振り返り 定期試験のみ 試験は論文式で行い 評価にあたっては 特に 論理性を重視する なお 再試験は実施しない 特に指定しない 留意点憲法の条文を常に参照できるようにしておくこと

4 経済学 N 単位 30 時間 2 年 福田進治 近代以降のヨーロッパ経済の歴史と著名な経済学者 ( アダム スミス リカード マルクス マーシャル ケインズ ) の業績を学びながら 経済学の基本的な考え方を身に着けます 経済学の基本的課題 基本的概念 基本的主張を理解することを目指します 授業計画 第 1 第 3 第 5 第 6 第 7 第 8 第 9 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 主 題 授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 序論 授業の目的 概要 方法について説明します 重商主義の時代 アダム スミスの時代と生涯について学びます 市場メカニズム アダム スミスの価格理論と成長理論について学びます 小さな政府 アダム スミスの経済政策と夜警国家について学びます 産業革命の時代 リカードの時代と生涯について学びます 自由貿易の理論 リカードの自由貿易論と比較優位の概念について学びます 階級闘争の時代 マルクスの時代と生涯について学びます 資本主義の構造 マルクスの資本主義の把握と剰余価値理論について学びます 資本主義の歴史 マルクスの資本主義の歴史理論について学びます ヴィクトリア時代 マーシャルの時代と生涯について学びます 市場経済の理論 マーシャルの需給均衡と市場経済の理論について学びます 大恐慌の時代 ケインズの時代と生涯について学びます 失業の原因 ケインズの雇用理論と貨幣理論について学びます 福祉国家の形成 ケインズの経済政策と福祉国家の形成について学びます まとめ 授業の内容を振り返り 経済学の歴史について考えます 1) 受講態度 (50%): 毎の授業に際して コメント付き出席カードを提出してもらいます 各の授業の出席状況 受講態度 理解度 意欲の程度を評価します 2) 定期試験 (50%): 期末試験を実施します 授業全体の理解度 現代社会に関する問題意識 そして自分の考えを文章によって論理的に説明する能力を評価します ( 参考書 ) 八木紀一郎 経済思想 ( 第 2 版 ) 日本経済新聞出版社 201 留意点

5 社会学 N 単位 30 時間 後期 藤岡真之 社会学の基礎的な知識 概念を学ぶことを通じて これまで気づかなかった人間関係 社会現象のメカニズムや意味 社会や人間に対するこれまでとは異なった見方を学ぶ 扱うテーマは 自我 家族 セクシュアリティ 地域と都市 階級 階層 健康 医療など さまざまな水準の社会現象を よりクリアーに理解できるようになる さまざまな水準の社会現象を より深く理解できるようになる 社会学の知識を用いて 現実の人間関係や社会現象を理解できるようになる 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 社会学とは何か (1) 社会科学と社会学 社会学とは何か (1) デュルケム 自殺論 の方法 第 3 自我論 (1) 自我とは何か 自己と他者 自我論 (2) 自己とコミュニケーション 第 5 家族の社会学 (1) 家族の類型と機能 第 6 家族の社会学 (1) 結婚の変化 出生率の推移 家族の変化 第 7 ジェンダーとセクシュアリティ (1) ジェンダー概念 仕事と家族をめぐる問題 第 8 ジェンダーとセクシュアリティ (2) セクシュアリティ セクシュアル マイノリティ 第 9 地域と都市の社会学 (1) 都市とは何か シカゴ学派の見方 第 10 地域と都市の社会学 (2) コミュニティ 郊外化 第 11 階級 階層の社会学 (1) 社会的地位の測定 社会移動 第 12 階級 階層の社会学 (2) 産業化と階層構造の変化 第 13 健康 医療の社会学 (1) 健康の概念 / 疾病の概念 健康 医療の社会学 (2) 医療化 医原病 死と社会 第 15 健康 医療の社会学 (3) 薬害問題 定期試験 85% 受講態度 15% 宇都宮京子編 よくわかる社会学 [ 第 2 版 ] ミネルヴァ書房 留意点

6 歴史学 N 単位 30 時間 2 年 石田和男 [ キーワード : フランス革命 新生フランス 立憲王政 ] ミシュレ フランス革命史 を読むことで 人類史上最も重要な出来事について学ぶ * フランス革命の歴史的特色を理解する * 歴史の叙述のしかたについて学ぶ 授業計画 主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 第 3 第 5 第 6 第 7 第 8 第 9 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 フランス革命とは古き良き革命の時代三部会開催バスチーユ陥落目覚めた女性たちヴェルサイユからパリへ革命期のパリ革命的動乱へ対ヨーロッパ戦争王制倒れる革命戦争の兵士たち自由と平等国王の死ジロンド派とジャコバン派暗殺の天使 シャルロット コルデ 現代社会の出発点 世界主義の理想 メートル法名君になりえた国王 ブルボン家五代目改革はの国王 国王親臨会議パレーロワイヤルの庭 何もなし 自由の女神の戦士への変身ヴェルサイユ行進 国民 国王 国宝花の都からほど遠くヴァレンヌ逃亡事件 革命の息苦しさ自由の十字架 女性戦士のその後国王の曖昧な態度 ロラン夫人対マリー アントワネットボロボロの軍隊 ヴァルミ の闘い革命の光と影ギロチン誕生物語 裁判と処刑 革命の同志たち ダントン ジロンド派の滅亡マラー コルドリエ街三十番地 授業への参加度 20% ミニテスト 40% 定期試験 40% 毎 授業で発表者をつのる その際に発表内容をレポートとして提出すること ミニテストは 2 行う 授業内容の理解度と表現力があるかを評価対象とする 定期試験では総合的に見て理解度がどこまでいっているか評価する 物語 フランス革命 安達正勝 中公新書 留意点あらかじめ発表者を決めてストーリーをまとめ キーワードの学習をして それを発表する 後でレポートにする

7 教育学 N 単位 2 年 掲示で連絡します 概要は 第 1 目授業で配布します 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 第 3 第 5 第 6 第 7 第 8 第 9 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 留意点

8 心理学 N 単位 対象 30 時間 学年 必修 佐々木正晴 人間行動の基礎課程である心の活動を探索する. 心理学研究史を概観し, その意義, 方法論を探り, 看護活動や福祉活動など現場領域を視野に入れ, 脳と心の関係, 感覚 知覚, 欲求 行動の成り立ちを探る. 学習 記憶, 言語 思考, 情動 動機づけ, 発達 学習, パーソナリティ, 対人関係 社会行動など, 実験論文を通して, 人間行動を総合的に考える 1. 基本概念と語句を理解すること 2. 実験の方法と結果を予測する力をつけること 3. 心の活動についてじぶんの答えを見つけること 第 1 第 3 第 5 第 6 授 業 計 画 主 題 授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 心理学の歴史と方法 心理学誕生の経緯 その方法の由来を知り 学問の成り立ちを考える 心の活動の定義 心の活動を 5 種類に分け それぞれ具体例を挙げ 心の活動を定義する 感覚 知覚の世界 : 逆さに見える世界逆さに見えるめがねをかけ この実験の由来と意味を考える 感覚 知覚の世界 : 初めて見る世界 記憶のメカニズム : 記憶術名人の苦悩 言語の成立と機能 : 言語機能障害 一定の生活歴を経てから初めてこの世界を見た人たちの実例を見る 記憶機能に関わる実験例を見 記憶の名人 の苦悩について考える ことばをうまく話せないこどもたちに対する形成実験例を挙げる 第 7 学習意欲の崩壊 : ひきこもり 勇気, 意欲, 希望 : 学習意欲が失われる実験例について考える 第 8 学習意欲の芽生え : 挑戦する人たち 勇気, 意欲, 希望 : 学習意欲が成り立つ条件について考える 第 9 情動 感性 動機 : 気持ちを変える 気持ちが変化したり 芽生えたり それを示す実験例を挙げる 第 10 発達 学習 : 未知の世界に喜ぶこどもたち 発達, 学習, 操作 : 働きかけると機能が変わる. 実験の具体例 第 11 第 12 第 13 性格 人格 行動 : 個性に悩む人たち 対人関係と社会 : お金持ちの最適戦略 脳と心の関係性 : 大脳には心理機能の地図 性格 人格 行動 : 性格検査, 適性検査を実施し, 自己を考える お金持ちになる戦略を巡る実験を見 人との関わりについて考える 大脳の心理機能地図 リハビリから脳と心の関係性について考える 脳と心の関係性 : 脳損傷と機能形成 脳損傷者の機能形成臨床例から脳と心の関係性に着いて考える 第 15 総括 心の活動について受講生ひとり一人が絵を描く 受講態度 50%, レポート 50%. 毎の授業で小レポートを課する. 小レポートの内容や授業中の受講態度等を総合して平常点とする. 翌週提出する ( 自学 ) 大きなレポートは,3. テーマに応じて論理的に構成されているかを評価する なし. プリント配布 留意点心を込めてレポートを書くこと

9 哲学 N 単位 対象 学年 鎌田学 現代倫理学で議論される諸問題 ( 生命 幸福 正義 科学技術など ) を通覧し 自分の生き方 社会のありかたに対して自覚的に反省する また 授業の中で自分の考えを口頭で発表する力 文章化する力を同時に養う 1 広範な倫理的問題に対して 自分なりの考えを表現できるようになること 2 他人の意見を理解し それに対して問題点を指摘する能力を身につけること 3 難解な文章を読む力をつけること 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 ガイダンス 授業の目的 嘘も方便 は正しいか? カント倫理学 ( 義務論 ) について 第 3 サバイバル ロッタリー 生命倫理の問題 臓器移植をどのように正当化するか 最大多数の最大幸福 根本から 個人と社会のありかたを考える 第 5 功利主義の基礎 功利主義者たちの著作を紐解いてみる 第 6 幸福の計算 幸福とはどのようなことであるか 幸福への道 第 7 人格概念 人格概念の検討 第 8 事実判断と価値判断 である と べきである 第 9 カントの定言命法 カント倫理学 ( 義務論 ) 再説 第 10 思いやりだけで道徳の原則ができるか? 道徳の原則とはどのようなことか 第 11 囚人のジレンマ 囚人は一番利益になる行為をどう考えるか 第 12 施しは義務か? 貧者を援助することの根拠 第 13 正義は時代によって変わるか? 正義は格差という不平等をどう扱うか 科学は価値中立的か? 科学技術の光と闇 第 15 まとめ 授業の総括 各種課題 (50%) と定期試験 (50%) 定期試験の評価は 小論文の内容 論理的構成 表記の正確さによって行う 現代倫理学入門 ( 加藤尚武 講談社学術文庫 760 円 ) 留意点 自分の意見を文章化し発表する作業 (atelier) を授業時間内に設ける 教科書毎持参のこと

10 環境論 N 単位 30 時間 2 年 後期 北村繁 1 火山地形 2 火山噴火と火山災害 3 火山の恵み 4 火山周辺地域の減災 防災 [ キーワード : 火山 噴火 災害 自然の豊かさ 減災 ] 身近な地形の中で 特に 火山地形を取り上げ 火山地形を形成するプロセス = 噴火と 噴火に伴う火山災害 および その防災 減災について学ぶ また 同時に なぜ人間が火山災害を被るような地域に住み続けてきたか考える 授業計画 第 1 火山とは何か 火山地形 1 主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 火山の定義と火山に関連した用語を整理する 火山を形からとらえる 第 3 第 5 第 6 第 7 第 8 第 9 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 火山地形 2 噴火で放出されるものマグマの性質溶岩流とその分類溶岩流による災害降下火山灰と火山地形降下火山灰による災害火砕流の性質と災害火砕流と火山地形山体崩壊 岩屑なだれと津波火山泥流と災害火山ガスと災害火山の恵み火山周辺地域の減災 防災 火山を形からとらえる 噴火の概要を理解する マグマが性質から分類されること また 分類されたマグマがそれぞれどのような性質をもつかを知る様々な溶岩流について学習し その性質とマグマとの関連性についても考える 溶岩流によってどのような災害が生じるかを学習する 降下火山灰について学習し それが作り出す地形を知る 降下火山灰によってどのような災害が生じるかを学習する 熱雲の学習を通して 火砕流の性質と災害について学ぶ 軽石流や大規模火砕流と呼ばれる火砕流とそれを発生させる噴火によって どのような地形や災害が生じるかを知る火山性の大規模な山体崩壊とそれによって生じる岩屑なだれについて学び それによって発生する災害についても学習する火山泥流について学び それによって生じる災害について学習する 火山ガスとそれによって生じる災害について学習する 火山が人間にもたらす恵みについて多角的に学習する 火山災害の軽減や防止のためのとりくみについて学習する 受講態度とレポート (2000 字程度 複数の課題からひとつを ) レポート (95 点満点 ) と受講態度 (5 点満点 ) を加えて 60 点未満は不可 留意点 教科書は指定しない 資料プリント配布 参考図書は 中に紹介するほか スライドや資料プリントの出典に示す 履修にあたっては 火山について 自然地理 A の程度の知識があった方が望ましい 中 指名して質問しますので ご承知おきください

11 生物学 N 単位 30 時間 宇田宗弘 21 世紀は生命科学の時代といわれており マスメディアからは病気の治療や医療技術の発展など生命科学と密接に関連する多くの情報が発せられています 一方 生命科学の進歩により新たな倫理的問題も生まれています 本ではこれらを理解するための基礎的素養を養うことを目標とし 生命の基本単位である細胞 遺伝子とその発現の制御 身体がつくられる過程などの生物学の基礎知識とともに 脳 がん 食と健康 免疫について学習します また環境と生物のかかわり 生命科学技術 生命倫理 身体運動や老化による細胞の変化について学習します さらに新聞の科学欄に掲載された記事についても解説します 1. 人間を中心とした側面から生物学 生命科学の基礎知識を理解する 2. 生物学 生命科学を社会との関わりから理解する 3. 新聞やテレビなどで報道される生物学 ( 生命科学 医学 ) に関わる情報を理解し その情報を分析できるようになる 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 第 3 生命科学と現代社会のかかわり 細胞 : 生命の基本単位 生命の設計図 : ゲノム 遺伝子 DNA 生物 生命科学とは 自然科学とは 21 世紀の生命科学 どのようにして生物は細胞からできていることが明らかにされたのか 進化の過程でどのようにして細胞ができたのか 実験室で細胞を人為的に作成することは可能か 細胞はなぜ小さいのか メンデルの遺伝学 メンデルの実験 ヒトで見られるメンデルの法則 なぜ表現型として現れない形質があるのか 第 5 第 6 第 7 第 8 第 9 生命の設計図 : ゲノム 遺伝子 DNA ゲノム情報はどのように発現するか 複雑な体はどのようにしてつきうられるか 脳はどこまでわかったか がんとはどのような現象か 食と健康 転写のしくみ 遺伝子発現を制御するもの 突然変異となにか? 突然変異の種類 DNA の修復機構 個人差とゲノム 遺伝と環境 エピゲノムとは エピゲノムと転写調節 エピゲノムの異常と病気 発生の段階 細胞分化と器官形成 ホメオティック遺伝子 動物の発生と進化 種々の幹細胞と再生医療への応用 ヒトの脳の構造 神経細胞 臨界期 記憶と学習の種類 記憶と長期増強 認知症 運動が脳に及ぼす影響日本人の死因 細胞増殖および細胞死 発がんとがん遺伝子 がん抑制遺伝子 細胞のシグナル伝達 がんの診断と病理および治療食べるとは 消化と吸収 酵素 ( 酵素ダイエットは有効か?) 生物エネルギーとATP 食と健康をめぐる最近の話題 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 ヒトは病原体にどのように備えるのか 環境と生物 生命科学技術はここまで進んだ 生命倫理および生命や生物の不思議をどのように理解するか 身体運動と生命科学 老化 人類と感染症の戦い ワクチンの開発 微生物と感染 免疫とは何か 免疫応答のしくみ 環境と適応 恒常性と環境応答 有性生殖と環境適応 生物と環境の相互作用 生態系の構造と動態 生物多様性と地球環境の保全 古い歴史をもつバイオ技術 バイオ技術としての新しい医薬品生産 品種改良の歴史 微量の DNA を増幅させる PCR 技術 生命 活動の計測と補助生命倫理とは 生命倫理の原則 生命倫理と宗教 人体の商品化 科学的に見た生命の不思議 生命 生物の理解についての理論の発展 糖尿病 インスリン抵抗性 身体運動時のエネルギー基質 運動時のホルモンの変化 骨格筋の糖取り込みに関わるシグナル伝達経路 老化とは 老化のメカニズム 老化学説 老化を遅らせることはできるのか? サプリメントの効果 カロリー制限 テスト (100%) により評価する (2/3 以上の出席者 ) テストは論述式で 授業で扱った内容 ( 専門用語 生命現象 生命科学の進歩により新たに生まれる問題など ) についての理解を問う問題を出し その理解度と文章の論理性について評価します 教科書 : 現代生命科学 東京大学生命科学教科書編集委員会 羊土社参考書は授業で紹介します 資料を配布することがある 留意点新聞の科学欄 ( 特に医学 生命科学 医療関係の記事 ) を読むようにしてください

12 化学 N 単位 30 時間 長南幸安 人間の生命を理解する能力を身に付けるため 例えばアミノ酸やタンパク質 糖類などの構造や機能を化学的に理解できるようになるために 原子と分子 分子が持っている基本的な概念を学習し 化学の基礎的な法則や原理を習得する 第 1 第 3 第 5 第 6 第 7 第 8 第 9 1) 生命科学の現象や仕組みを化学的考え方や方法によって理解できるようになる 2)1) を達成するために 無機化学 物理化学 有機化学の基本を習得する 3) 生命現象を化学的な視点から十分に理解でき説明できるようになる 4) 基本的な化学の素養を身につける ガイダンス 化学の基本事項 酸と塩基の化学 衣服の化学 洗濯の化学 水の化学 プラスチックの化学 料理の化学 コロイドの化学 薬の化学 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 純物質と混合物の生活の中での区別反応熱を用いた身近な技術 phの概念 phにより変化する素材身近に使われている中和反応繊維の種類天然繊維 化学繊維の化学構造紡糸の方法高機能素材汚れの種類石けんの原理合成方法の化学的原理水の構造水素結合と水の特異な現象水の硬度プラスチックの構造合成の原理と種類高機能化素材五大栄養素の化学構造味覚発酵コロイドの種類身近なコロイドコロイドの特徴的な性質 現象リード化合物ランダムスクリーニングとハイスループットスクリーニング薬の発見 発明例と副作用 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 石油資源の化学 材料の化学 電池の化学 電気製品の化学 固 液 気の化学 環境と調和する化学 2/3 以上の出席者につき 定期試験 (80%): 授業内容の理解度を問う 授業態度 (20%): 授業に対しての準備ができているか否か 授業に参加しているか ( 発言 意見 ) 教科書 : 身のりから見た化学の基礎 芝原寛泰 後藤景子共著化学同人 石油資源の種類と由来シェールガスとサンドオイル三大材料セラミックス材料金属材料電池の化学原理電池の歴史現在の電池の仕組み磁気記録の原理電磁誘導の原理と製品液晶の原理と製品物質の三態固体と液体の特徴気体の化学地球温暖化オゾン層新エネルギー 留意点 毎の出席を原則とします 高校で 化学 未履者向けのテキストを使用しますので 未履修者の受講も可能です

13 統計学の基礎 N 単位 対象 必修 学年 必修 三上聖治 色々な統計手法の考えかたや実際の計算方法を習得して看護活動に生かせるように統計学の基礎を学ぶ 人に用いる統計 厚生統計など身近の数字から指標のとり方や度数分布 相関関係 分布の代表値 平均 標準偏差 標準化 標本分布 推定 検定などを理解する 尺度について理解することができる 母集団と標本について理解することができる 代表値を計算することができる 検定の手順と方法について実践することができる 看護学関係論文の統計手法について理解することができる 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 統計学とは 統計学が発達した背景 看護学との関連について学習する 統計学で扱う用語とデータについて これまでの数学的な復習と新しい用語について学習する 第 3 記述統計と推測統計について 集団的なものの見方について 代表値と母集団について学習する 1 変数の記述統計 1 変数の代表値について学習する 第 5 多変数の記述統計 多変数の代表値について学習する 第 6 確率論 推測統計学の基礎となる確率論についての考え方 手法について学習する 第 7 離散型確率変数 離散型変数と確率について学習する 第 8 連続型確率変数 連続型変数と確率密度について学習する 第 9 母集団と標本 観察集団から母集団を推測する方法を学習する 第 10 正規母集団の標本分布 正規分布の性質と計算方法について学習する 第 11 点推定と区間推定 信頼区間について学習する 第 12 仮説検定の手順 帰無仮説と対立仮説の考え方 使い方を学習する 第 13 質的変数の仮説検定 カテゴリーの考え方と検定方法について学習する 量的変数の仮説検定 平均値の差の検定や分散分析について学習する 第 15 多変量解析 変数間の関係について学習する レポート 試験 授業の受け答えによる加算評価レポート ( 手順と結果 50%) 試験 (40%) 授業の受け答え (10%) 教科書 : 看護師のための統計学 共立出版 留意点平方根の出来る電卓を用意すること 遅刻は認めない

14 英語 Ⅰ N 単位 60 時間 通年 必修 野呂佐枝子 英文法の基礎をまとめたテキストを用い 大学英語に必要な基本英語を学ぶ 高校までの英語をもう一度確認し 練習問題を通して英語の基本を確実に理解した上で それぞれの課の最後にある読み物や会話文などの文章を読んで理解する 必要な文法事項や単語 熟語 構文などにできるだけ多く接して英語の知識を増やしていく 英文法の基本的事項にひととおりすべて触れ その上で単語や構文などの知識を増やすことによって それぞれの課の最後にあるような英文が 辞書を引きながらひとりで読めるようになること また テキスト以外の英文でも同じことができるようになることを目指す 主 題 授業計画授業内容備考主題 授業内容 備考 第 1 オリエンテーション 高校までの英語と大学での英語について 英語の基本的な文法事項第 16 テキスト Unit 11 比較級 最上級 テキスト Unit 1 品詞 第 17 テキスト Unit 12 副詞の働きをする (1) 第 3 テキスト Unit 2 5 文型第 18 テキスト Unit 13 副詞の働きをする (2) テキスト Unit 3 代名詞第 19 テキスト Unit 14 副詞の働きをする (3) 第 5 テキスト Unit 4 時制 (1) 過去 現在 未来第 20 まとめ (4) 比較級 最上級 副詞 第 6 テキスト Unit 5 助動詞 第 21 テキスト Unit 15 形容詞の働きをする (1) 第 7 テキスト Unit 6 時制 (2) 進行形 第 22 テキスト Unit 16 形容詞の働きをする (2) 第 8 まとめ (1)( 小テスト ) 品詞 5 文型 代名詞 第 23 テキスト Unit 17 形容詞の働きをする (3) 第 9 まとめ (2) 時制 助動詞 第 24 テキスト Unit 18 形容詞の働きをする (4) 第 10 テキスト Unit 7 受動態 第 25 テキスト Unit 19 形容詞の働きをする (5) 第 11 テキスト Unit 8 時制 (3) 現在完了形 第 26 まとめ (5) 形容詞 第 12 テキスト Unit 9 否定文 第 27 テキスト Unit 20 名詞の働きをする (1) 第 13 テキスト Unit 10 疑問文 第 28 テキスト Unit 21 名詞の働きをする (2) まとめ (3) 受動態 時制 否定文 疑問文 第 29 テキスト Unit 22 名詞の働きをする (3) 第 15 のまとめ 授業の総括第 30 後期のまとめ授業の総括 出席は 3 分の 2 以上必要で それに満たない場合は評価の対象となりません と後期に期末試験を行い それ以外に少なくとも一 後期一の小テストを行います 宿題や課題もあります 通常の授業での参加度や協力度も評価の対象になります 評価に占める割合が高いから順に 定期試験 (60%) 小テスト (20%) 課題の提出と授業への受講態度 (20%) となります 教材 Grammar Made Easy 知っておきたい基礎英文法 成美堂 平田三樹子 原田曜子 Eric Bray 教科書参考書英和 和英辞書 英文法の参考書 ( フォレスト や アーネスト など) 留意点 英語の辞書のほかに文法の参考書を必ず用意すること 高校で使っていた英文法の参考書でもよい 予習は必ずやってくること またわからないところは必ず復習や質問をして 期末試験までに疑問をなくしておくこと

15 英語 Ⅰ N 単位 60 時間 通年 必修 野呂佐枝子 英文法の基礎をまとめたテキストを用い 大学英語に必要な基本英語を学ぶ 高校までの英語をもう一度確認し 練習問題を通して英語の基本を確実に理解した上で それぞれの課の最後にある読み物や会話文などの文章を読んで理解する 必要な文法事項や単語 熟語 構文などにできるだけ多く接して英語の知識を増やしていく 英文法の基本的事項にひととおりすべて触れ その上で単語や構文などの知識を増やすことによって それぞれの課の最後にあるような英文が 辞書を引きながらひとりで読めるようになること また テキスト以外の英文でも同じことができるようになることを目指す 主題オリエンテーション 高校までの英語第 1 と大学での英語について テキスト Unit 1 授 業 計 画 授業内容 備考 主題 授業内容 英語の基本的な文法事項 第 16 テキストUnit 11 比較級 最上級 品詞 第 17 テキストUnit 12 副詞の働きをする (1) 備考 第 3 テキスト Unit 2 5 文型第 18 テキスト Unit 13 副詞の働きをする (2) テキスト Unit 3 代名詞第 19 テキスト Unit 14 副詞の働きをする (3) 第 5 テキスト Unit 4 時制 (1) 過去 現在 未来第 20 まとめ (4) 比較級 最上級 副詞 第 6 テキスト Unit 5 助動詞 第 21 テキスト Unit 15 形容詞の働きをする (1) 第 7 テキスト Unit 6 時制 (2) 進行形 第 22 テキスト Unit 16 形容詞の働きをする (2) 第 8 まとめ (1)( 小テスト ) 品詞 5 文型 代名詞 第 23 テキスト Unit 17 形容詞の働きをする (3) 第 9 まとめ (2) 時制 助動詞 第 24 テキスト Unit 18 形容詞の働きをする (4) 第 10 テキスト Unit 7 受動態 第 25 テキスト Unit 19 形容詞の働きをする (5) 第 11 テキスト Unit 8 時制 (3) 現在完了形 第 26 まとめ (5) 形容詞 第 12 テキスト Unit 9 否定文 第 27 テキスト Unit 20 名詞の働きをする (1) 第 13 テキスト Unit 10 疑問文 第 28 テキスト Unit 21 名詞の働きをする (2) まとめ (3) 受動態 時制 否定文 疑問文 第 29 テキスト Unit 22 名詞の働きをする (3) 第 15 のまとめ 授業の総括第 30 後期のまとめ授業の総括 出席は 3 分の 2 以上必要で それに満たない場合は評価の対象となりません と後期に期末試験を行い それ以外に少なくとも一 後期一の小テストを行います 宿題や課題もあります 通常の授業での参加度や協力度も評価の対象になります 評価に占める割合が高いから順に 期末試験 (60%) 小テスト (20%) 課題の提出と授業への受講態度 (20%) となります 教材 Grammar Made Easy 知っておきたい基礎英文法 成美堂 平田三樹子 原田曜子 Eric Bray 教科書参考書英和 和英辞書 英文法の参考書 ( フォレスト や アーネスト など) 留意点 英語の辞書のほかに文法の参考書を必ず用意すること 高校で使っていた英文法の参考書でもよい 予習は必ずやってくること またわからないところは必ず復習や質問をして 期末試験までに疑問をなくしておくこと

16 英語 Ⅱ N 単位 60 時間 2 年 通年 アンドリュー ラッセル 基本的なヒヤリング スピーキング リーディング ライティングの学習 さらに会話能力の向上も目指します 英語の能力をのばすと同時に 日本語と英語を話す国との間に存在する文化的な違いを理解することを目的とします 第 1 主題レベルチェック 授業内容 オリエンテーション 能力チェック 授 業 計 画 備考 第 16 主題教科書より 授業内容 Then and now: Looking at the past. 備考 教科書より Hello everybody: Introducing myself 第 17 教科書より Talking about famous people from the past. 第 3 教科書より Introducing other people. 第 18 教科書より A date to remember: When did it happen. 教科書より Meeting people: talking about other people. 第 19 教科書より How we met? Important dates. 第 5 教科書より Writing about your life and shopping. 第 20 教科書より Food you like! What I like and what I would like! 第 6 第 7 教科書より教科書より The world of work: talking about what you do. Talking about what other people. 第 21 第 22 教科書より教科書より How many are there? How much is there? Looking good! Describing people and what they are doing! 第 8 教科書より Take it easy: My routine. 第 23 教科書より Whose is it? What was it like/ 第 9 教科書より What I like doing. 第 24 教科書より Life is an adventure: What I am going to do in the future. 第 10 第 11 教科書より教科書より Where do you live? Talking about your place. Can you speak English? 第 25 第 26 教科書より教科書より Which is bigger? Which is more interesting? Have you ever? Things I have done and things I have never done. 第 12 教科書より What you can and cannot do! 第 27 教科書より What other people have done! 第 13 教科書より What I could not do but I can do now! 第 28 教科書より Bringing it all together. Practicing what we have learned. まとめ に学んだことのまとめ 第 29 まとめ 後期に学んだことのまとめ 第 15 まとめ 授業の総括 第 30 まとめ 後期授業の総括 授業への参加 積極性 課題 及び学期ごとのテスト (50%50%) American Headway Level 1 Student book w/multirom<isbn: > American Headway Level 1Workbook<ISBN: > 留意点学生は授業をすべて英語で行うことを想定してください

17 英語 Ⅲ N 単位 対象 30 時間 学年 2 年 後期 千葉正司 英語教材を利用して 看護 医療に関連する英単語や英語表現を理解し 看護臨床場面における英会話力や英文の読解力を高める 英語での患者とのコミュニケーション ( あいさつ 症状の表現等 ) をトレーニングする また 看護 医療に関連した英文を読み 基本的な語彙や表現を身につける 英文の観光冊子 解剖生理学の序論などを読解する 1. 看護 医療に関連する基本的な英語の語彙 表現を身につける 2. 臨床場面における基本的な英会話の能力を身につける 3. 看護 医療に関する平易な英語の文章が読解できる 第 1 第 3 第 5 第 6 第 7 第 8 第 9 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考自己紹介 授業日程表の配布 次の教科書 観光冊子等の作 Orientation オリエンテーション予習課題有業割振 海外留学のスライド映写 教科書 1~8 頁などの予習 Is this your first visit to this hospital? 最初の訪問 What's the matter? どうしました You need to go to Dermatology. 皮膚科に行きましょう Let me direct you to Radiology. 放射線科に行きましょう Let's check your height and weight. 身長と体重を計測しましょう I need to ask you some questions. 質問があります Can you describe the pain? 痛みはどこですか Rest your arm on the armrest. 腕を肘掛において下さい Please make a follow-up appointment. 予約して下さい Take this medicine after meals. 食後に薬を飲んで下さい Your operation will be this afternoon. 手術は今日の午後です Are you feeling more comfortable now? 気分はいかがですか This is an emergency. 緊急時です Tests show you have high sugar levels. 血糖値が高いです 教科書 1~8 頁の音読 和訳と会話 Hunterian Museum 博物館冊子の音読 和訳とスライド映写 教科書 9~16 頁などの予習 教科書 9~16 頁の音読 和訳と会話 F. Nightingale ナイチンゲール冊子の音読 和訳と映写 教科書 17~24 頁の予習 教科書 17~24 頁の音読 和訳と会話 Zoo Frankfurt 動物園冊子の音読 和訳とスライド映写 教科書 25~32 頁などの予習 教科書 25~32 頁の音読 和訳と会話 WC. Röntgen レントゲン冊子の音読 和訳とスライド映写 教科書 33~39 頁などの予習 教科書 33~39 頁の音読 和訳と会話 Würzburg City ビュルツブルグ市冊子の和訳とスライド映写 教科書 40~47 頁などの予習 教科書 40~47 頁の音読 和訳と会話 National Gallery ナショナルギャラリー冊子の和訳と映写 教科書 48~54 頁の予習 教科書 48~54 頁の和訳と会話 Sacré-cœur de Montmartre モンマルトル寺院冊子の和訳と映写 教科書 55~60 頁の予習 教科書 55~60 頁の音読 和訳と会話 Medicine Catalogue 医学書カタログの音読 和訳と映写 教科書 61~68 頁などの予習 教科書 61~68 頁の音読 和訳と会話 History of Medicine 医学の歴史冊子の音読 和訳と映写 教科書 69~76 頁などの予習 教科書 69~76 頁の音読 和訳と会話 British Museum 大英博物館冊子の和訳とスライド映写 教科書 77~85 頁などの予習 教科書 77~85 頁の音読 和訳と会話 Nürnberg City ニュールンベルグ市冊子の和訳とスライド映写 教科書 86~92 頁の予習 教科書 86~92 頁の音読 和訳と会話 Stonehenge ストーンヘンジ冊子の和訳とスライド映写 教科書 93~100 頁などの予習 教科書 93~100 頁の音読 和訳と会話 解剖生理学の Medical terms 1-2 の音読 和訳 教科書 101~109 頁などの予習 教科書 101~109 頁の音読 和訳と会話 解剖生理学の Glossary 1-2 の音読 和訳の音読 和訳 次は筆記試験を実施 予習課題有 予習課題有 予習課題有 予習課題有 予習課題有 予習課題有 予習課題有 予習課題有 予習課題有 予習課題有 予習課題有 予習課題有 予習課題有 教科書 観光冊子 プリントなどの指定された英文を音読 和訳し 指示された会話などを行う (60%) 筆記試験 (40%) の得点を加味して 総合的に評価する 英会話テキスト : English for Nurses by M. Yamanaka & P. Parker Asahi Press. ISBN: (Y1700) 英文観光冊子などの資料は授業時に配付する 留意点英語 Ⅱ を履修していなくても この授業は受講することができます 英語に親しみ 楽しく積極的に学びましょう

18 ドイツ語 A N 単位 30 時間 田中寿子 ドイツ語を使ってコミュニケーションしましょう! 1 2 ドイツ語で挨拶ができる ドイツ語で自己紹介や簡単なコミュニケーションができる 授業計画 主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 発音の基礎 (1) 挨拶表現を使って ドイツ語のつづりと発音の関係を学ぶ (1) 発音の基礎 (2) 挨拶表現を使って ドイツ語のつづりと発音の関係を学ぶ (2) 第 3 第 5 名前 住まい 出身 身分 名前 住まい 出身 身分 名前 住まい 出身 身分 公的な相手と話す 自己紹介する 親しい相手と話す 自己紹介する 第三者について話す 第 6 第 7 これは何ですか? 何を持っているの? 身のりの物について話す (1) この ~ は ~ です身のりの物について話す (2) 第 8 第 9 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 これは誰ですか? 誰を愛しているの? 君に~をプレゼントするよ数 / 今までの復習買い物時刻私の家族 君の家族総復習 ( テキスト1~5 課前半 ) まとめ 身のりの人について話す ~に~を~する のパターンで話す 1~100までの数価格の聞き方 答え方時刻の聞き方 答え方家族について話すプリントを使って学習した内容を総復習授業の総括 定期試験 50% 受講態度 50% 新 行ってみたいなドイツ ( 郁文堂 ) 留意点授業への参加度重視 積極的に授業に参加しましょう!

19 ドイツ語 B N 単位 30 時間 田中岩男 ドイツ語の基礎的な運用能力 ( 聞く 話す 書く ) を養う ドイツ語の学習をとおして ドイツ人のものの考え方やドイツ文化の一端に触れる [ キーワード : 聞く 話す 書く ] ごく簡単な日常会話ができる程度のドイツ語コミュニケーション能力の養成 基礎的なドイツ語文法の習得 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 つづりと発音 (1) アルファベートと簡単な挨拶 つづりと発音 (2) 母音と子音 数の読み方 第 3 ホンダミカと申します (1) 1 課 : テキストとパートナー練習 ホンダミカと申します (2) 1 課 : 練習問題と演習 第 5 何を飲むの?(1) 2 課 : テキストとパートナー練習 第 6 何を飲むの?(2) 2 課 : 練習問題と演習 第 7 そのカサいくらですか (1) 3 課 : テキストとパートナー練習 第 8 そのカサいくらですか (2) 3 課 : 練習問題と演習 第 9 コーヒー 1 杯ください (1) 4 課 : テキストとパートナー練習 第 10 コーヒー 1 杯ください (2) 4 課 : 練習問題と演習 第 11 バスは何時に出ますか (1) 5 課 : テキストとパートナー練習 第 12 バスは何時に出ますか (2) 5 課 : 練習問題と演習 第 13 何を注文する?(1) 6 課 : テキストとパートナー練習 何を注文する?(2) 6 課 : 練習問題と演習 第 15 まとめ 授業の総括 受講態度 定期試験を総合的に評価します 受講態度 50% 定期試験 50% 定期試験では 基礎的な課題の理解度 習得度を試します イン ドイチュラントードイツ語インフォメーション映像付 ( 朝日出版社 ) を教科書として使います やさしい! ドイツ語の学習辞典 ( 同学社 ) を推薦します 留意点楽しみながら 新しいことに挑戦するつもりで積極的に参加してください

20 日本語表現法 必修 N 井上諭一 今村かほる 鎌田学 佐々木正晴 生島美和 2 単位 対象 30 時間 学年 複数 母語である日本語を話すトレーニング 書くトレーニング ( 複数の添削指導を含む ) を行い 聞く 話す 読む 書く の日本語表現の基本を学習する 日常生活における実用的な文章の書き方 日常的な正しい会話を習得する 日本語の表現 ( 聞くこと 話すこと 読むこと 書くことすべて ) について 現代の大学生として最低限必要な知識と技術を 受講者全員が共有するようになることが目標である 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 オリエンテーション ( 鎌田 ) 日本語表現法 の目的 ことば についての反省 日本語音声の基礎実践 ( 今村 ) アクセントとイントネーション実践 第 3 日本語音声の理解 ( 今村 ) 共通語と方言 中に課題を提示 コミュニケーション実践 ( 今村 ) 報告 説明 理解の理論と実践 第 5 日本語文章表現の基礎の基礎を学ぶ ( 井上 ) 禁則処理その他 第 6 簡単な文章の要約を作る ( 井上 ) 箇条書きと段落分け 第 7 複雑な文章から引用しコメントする ( 井上 ) 引用 注記の仕方 第 8 ことばの接続関係 ( 鎌田 ) 接続表現を正しく用いるトレーニングを行う 第 9 小論文の構成法 ( 鎌田 ) 主題 問題 主張について理解し 小論文を作成する 第 10 実験 という表現方法 ( 佐々木 ) 実験 の手順について説明し 生活場面での実験を計画する 第 11 コミュニケーションと社会参加 ( 生島 ) 多様な他者を理解し 聞き 伝えることの重要性を理解する 第 12 資料を使う口頭発表 ( 生島 ) 資料を使う口頭発表 - プレゼンテーションの基礎について学ぶ ポスターセッションに向けて各自ポスターを作成する 第 13 実験 結果の処理の仕方 ( 佐々木 ) 実験 結果の処理について複数の方式を理解する 第 15 ポスターセッション ( 生島 ) 心ん理学的 言語 ( 佐々木 ) ポスターセッション - 制作してきたポスターを使いながら ポスターセッションを行う 心理学的 言語 の特性と日常的 言語 の特性を比較する 担当教員ごとに試験またはレポートにより評価し 数に比例して重み付けしたうえで合算する (100 点満点 ) 欠席一につき 3 点をマイナスする 各担当教員から指示する 提出課題に関しては担当者の指示に従うこと 留意点

21 音楽 N13002 竹迫真希 2 単位 30 時間 後期 礼拝堂で学ぶオルガン音楽の歴史 ピアノよりも長く古い歴史を持つパイプオルガン その歴史をたどれば 紀元前の水力オルガンにまで及ぶ 豊富な映像の紹介と 実際に礼拝堂でオルガンの実演を織り交ぜながら体感しつつ学んでいく 広く鍵盤音楽史とキリスト教音楽の歴史にも触れる キリスト教音楽 特にパイプオルガンを中心にした歴史を学ぶ オルガン音楽と共にヨーロッパ諸国の文化も共に学びつつ キリスト教大学ならではの礼拝 礼拝堂 教会音楽 キリスト教文化を積極的に知る CD や DVD の鑑賞のみではなく 実際にピアノやオルガン音楽の生演奏に耳を傾けて各国による豊かな違いを知る 第 1 第 3 パイプオルガンは面白い オルガン名曲めぐり 1 オルガン名曲めぐり 2 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 楽器の仕組み 実際に楽器の構造を見て 触れてみる 音色を聴く 1 オルガン音楽の流れ 教会とオルガン 2 ネーデルランド( ルネサンス~バロック ) トッカータ スウェーリンク 3 北ドイツ ( ルネサンス ~ バロック ) ブクステフーデ ベーム ブルーンス 第 5 第 6 オルガン名曲めぐり 3 オルガン名曲めぐり 4 オルガン名曲めぐり 5 4 中部ドイツパッヘルベル ヴァルター 5 南ドイツケルル フローベルガー 6 J.S. バッハトッカータとフーガニ短調 小フーガ 主よ人の望みの喜びよ ほか 7 イギリスバード パーセル ヘンデル 第 7 第 8 第 9 第 10 第 11 第 12 オルガン名曲めぐり6 オルガン名曲めぐり7 オルガン名曲めぐり8 オルガン名曲めぐり9 オルガン名曲めぐり10 オルガン名曲めぐり11 8 イタリアフレスコバルディ パスクィーニ 9 スペインカベソン 10 フランス古典期クープラン ダカン バルバトル 11 ドイツ 世紀モーツァルト メンデルスゾーン リスト ブラームス 12 フランス 世紀フランク ボエルマン アラン ラングレ 13 ドイツ オーストリア 20 世紀ヒンデミット シュレーダー 14 アメリカ 20 世紀バーバー ボルコム 世界のオルガン 日本のオルガン各地のオルガンの映像鑑賞 第 13 クリスマス礼拝クリスマス礼拝に出席 ( レポート提出 ) クリスマス音楽の夕べクリスマス音楽の夕べに出席 ( レポート提出 ) 第 15 全体のまとめと振り返り全体のまとめと振り返り ( レポート提出 ) 受講態度 (40%) クリスマス礼拝とクリスマス音楽会にも出席をしてレポートを提出する (2 各 15%) テストは行わず レポート提出 (2 各 15%) 音楽鑑賞を中心に ヨーロッパの国々の様々な文化や思想も学びます オルガンでぜひ聴いてみたい曲があれば リクエストも受け付けます 留意点 音楽鑑賞を中心に ヨーロッパの国々の様々な文化や思想も学びます オルガンでぜひ聴いてみたい曲があれば リクエストも受け付けます

22 スポーツ科学概論 N 単位 30 時間 看護基盤科学 必修 棟方達也 スポーツは遊びです しかしスポーツは 現代社会に広く浸透し 個々人の文化的生活に少なからず影響を与える存在となっているばかりでなく 物質的にも精神的にも世界を動かす大きな要因となっています 今年は スポーツ界の縮図とも言えるオリンピックの開催年です このオリンピックを中心にスポーツを人文 社会科学的側面から多角的に概観し 新たなスポーツ像を見出してみましょう スポーツの存在意義を再認識し 新たなスポーツ像を描く 第 1 授 業 計 画 主 題 授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 ガイダンス及び導入 単位 評価 科目の位置付け等の説明 スポーツを学問の対象にするとはどういうことか 身体運動とは? 身体運動の存在意義を人類の歴史に即して捉える ppt. スライドとプリントを使って 第 3 第 5 第 6 第 7 第 8 第 9 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 身体運動のスポーツ化とスポーツ科学 オリンピックという存在 ドーピング 1 ドーピング 2 古代オリンピック 近代オリンピックの歴史 1 近代オリンピックの歴史 2 映像資料に見るオリンピック オリンピックビジネス その他のテーマ 1( スポーツと女性 ) その他のテーマ 2( スポーツと自然 ) リオデジャネイロオリンピック 総括 身体運動が実用術から非実用術へ移行しスポーツ化する過程を理解する ppt. スライドとプリまた そのスポーツに科学的にアプローチするとはどういうことかを学ぶ ントを使って そもそもオリンピックというスポーツイベントはどのようなものなのかを ppt. スライドとプリ オリンピック憲章 に基づいて解説する ( 各自 オリンピック憲章 ントを使ってに目を通すこと ) ドーピングの実態とアンチ ドーピングへの世界的な取り組みを理解する (JADA や JOC 等のホームページ参照 ) ドーピングの実態とアンチ ドーピングへの世界的な取り組みを理解する (JADA や JOC 等のホームページ参照 ) 古代ギリシャで長年開催されていた古代オリンピックから当時のスポーツ観やスポーツの存在価値を知る その始まりと理念及び第 2 次世界大戦以前の普及と存在意義の変容 日本と近代オリンピックの関係を歴史的に見る (JOC ホームページ等参照 ) オリンピックの精神やエピソード 魅力等を紹介する DVD の視聴と解説 特にプロ解禁以降 世界を動かすビジネスとして拡大し続けるオリンピックを商業主義の観点をふまえつつ分析する 男性中心社会の長い歴史において女性はスポーツとどのように関わって来 ppt. スライドとプリたのか そして 現在の女性スポーツ隆盛の時代にどのようにして到達したントを使ってのかを学ぶ 自然を対象とする身体運動の概念と科学の進歩によるアウトドアスポーツ ( 登山を例に ) の変容を理解する 第 31 オリンピック ( リオデジャネイロ大会 ) 直前の様々な情報をチェック ( 各種メディアの情報を日頃からチェックしておくように ) これまでの全体を振り返り 補足や要点の整理をする 試験の傾向と対策 定期試験 :( スポーツに対する認識と理解度を問う設問集 ):100% 配布したプリントにしっかり内容をノートしていることを前提に問題を出す ) ppt. スライドとプリントを使って DVD を資料に使う ppt. スライドとプリントを使って ppt. スライドとプリントを使って ppt. スライドとプリントを使って DVD を資料に使う ppt. スライドとプリントを使って ppt. スライドとプリントを使って 資料提示 ppt. スライド プリント配布 DVD 留意点出席は取りませんが 授業でしっかりノートを取らないと 後でプリントだけ見ても理解できません

23 スポーツ科学実技 A ( バスケットボールA) 看護基盤科学 N14002 棟方達也 1 単位 30 時間 実技 バスケットボールの最も基本的な個人の動きからゲームにおけるチーム (5 人 ) の攻防の展開までを論理的に理解しつつ実戦を学びます 但し 実技の授業は 通常 予習や復習ができません 週に一度の授業で上手くはなりません 従って 結果に関わらず どうすれば あるいは なぜそうなのか を理解し 実際にやってみることが重要です バスケットボールという球技を合理的に理解する そのために 動きや体の使い方の意味を理解し 実戦においては チームの一人一人に必ず役割があることをふまえ 技術レベルに関わらず 何をすべきか判断し動くよう努力する 第 1 第 3 ガイダンス バスケットボールの基礎知識とルール及び受講者のレベル確認 基本の動き 1 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 受講者数 経験の有無等の確認体育館での実技授業の受講に関わる留意点の伝達 1. 名称 歴史 コートの規格等 2. 最終的に5 対 5のゲームをする際に 最低限知っておくべきルールの解説 3. シュートチェック ストップ動作を基軸とするウォーク ラン ステップの確認とそれらに関連する重心移動 ガイダンスのみのため着替えの必要なし プリント配布 基本の動き 2 フットワーク各種 対人の動き 第 5 第 6 第 7 第 8 基本の技術 1 基本の技術 2 基本の技術 3 オフェンス1 ボールハンドリング ピボット キャッチ パス 対面パス 動きのあるパス パス & ラン ( 三角パス 四角パス ) 対面パス 動きのあるパス パス & ラン ( 三角パス 四角パス ) バス & ラン シュートの基本 2 メン 第 9 オフェンス 2 シュートの基本 2 メン 3 メン (3 線の理解 ) 第 10 第 11 第 12 第 13 オフェンス3 ディフェンス1 ディフェンス2 ディフェンス3 3 メン 3 対 2 得点の確率を上げるための合理的な展開 マンツーマンディフェンスの基本 ( ボールの位置 位置取り ボールラインの理解 視野等 ) マンツーマンディフェンスの基本 ( ボールの位置 位置取り ボールラインの理解 視野等 ) マンツーマンディフェンスの基本 ( ボールの位置 位置取り ボールラインの理解 視野等 ) 3 対 3 ゲームドリブルなし 5 対 5 第 15 ゲームドリブルなし 5 対 6 受講態度 :80% 学科 ( ルール ) テスト :20% 使用しない 留意点女子のみ受講可 3 学部合同で実施しません 定員 :24 名但し 科目登録の時点で受講者が 10 名に満たない場合は開講

24 スポーツ科学実技 B (Walking) N 単位 30 時間 看護基盤科学 棟方達也 実技 歩行 についてアウトドアスポーツ的側面から追求します 具体的には 平地での長距離ウォーク ( イベント参加 ) と起伏のある場所でのウォーク ( 登山 トレッキング ハイキング等 ) を実践します 尚 授業に関する情報は 弘前学院大学アウトドア系集中授業 というブログにて配信しています 昨年の様子 ( 登山の部 ) 等 参考にしてください (Yahoo! ブログ : 日常のエクササイズというよりも アウトドア系レクリエーションとして 歩く ことを体感し 楽しむ 第 1 ガイダンス 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 第 1 目は 体育館にて第 1 週目月曜日 5 時限目種目実施前にガイダンスを実施 また 各 掲示に注意 タウンウォーク 1(4/18) 大学を起点とし 約 5km のコースを歩く A コース 第 3 タウンウォーク 2(4/25) 大学を起点とし 約 5km のコースを歩く B コース タウンウォーク 3(5/2) 大学を起点とし 約 5km のコースを歩く C コース 第 5 タウンウォーク 4(5/9) 大学を起点とし 約 5km のコースを歩く D コース 第 6 内容 : 津軽路ロマン国際ツーデーマーチ 参加 第 7 日程 :5 月 14 日 ( 土 ) 15 日 ( 日 ) 第 8 ウォーキングイベント参加 (5 分 ) [ 課題 ]2 日間で合計 25km 以上になるように各自でコースをし参加する 第 9 第 10 第 11 ( タウンウォークの時間以外にもイベントまでに長距離を歩くトレーニングを積んでおくことが望ましい ) 内容 : 日帰り登山 後日 完歩証とレポートを提出 第 12 日程 :7 月以降の日曜祝日または夏休み中 第 13 ハイキング (5 分 ) 場所 : 青森県内 ( 八甲田山系または岩木山等 ) 第 15 後日 レポートを提出 ガイダンス及び実習の参加状況 :70% レポート :30% 山と高原地図 4 八甲田 岩木山 2016 年版昭文社 イベント参加料 ( 1,000) 他実費各自負担留意点及びハイキングの全てに参加すること 定員 :10 名 ( 受講希望者が定員を超えた場合は抽選 ) ウォーキング

25 スポーツ科学実技 C ( シーカヤック ) N 単位 対象 30 時間 学年 集中 棟方達也 実技 シーカヤックとは 海で漕ぐカヤックのことです シーカヤックツアーをメインとする海浜野外活動を体験学習します 2 泊 3 日のハードでワイルドなサバイバルキャンプです 尚 授業に関する情報は 弘前学院大学アウトドア系集中授業 というブログにて配信していますが この種目は昨年 実施していません (Yahoo! ブログ : シーカヤックの基本操作の習得 自然との望ましいつきあい方の体得 野外での衣食住と共同生活への順応 主 1. ガイダンス及びキャンプの基礎的事項の事前学習 2. 実習 題 授業計画授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 受講心得 交通手段 費用 装備ついて等 実習地 : 北海道塩谷海岸 要項配布 備考 日 程 : 夏休み中 3 日 4 日間 内 容 : 陸上指導 海上実践練習 ショートツアー (1 泊 キャンプサイトの設営と撤収 燃料調達 食料 飲料水の管理 たき火の管理と野外炊事 各種海浜野外活動 ( 各自 ) 実習参加及び活動状況 :80% レポート :20%( 指定された形式に従って 活動内容がまとめられているかを評価する ) 使用しない 留意点 定員 12 名登録前に必ず 担当教員と面談し 適性の確認を受けた人のみ受講可 虫が嫌いな人 野外で排泄できない人 食べ物の好き嫌いが激しい人には向きません 履修登録者に対し 受講費内金として大学より \20,000 が徴収されます 納入締切日 (6 月末頃 ) までに入金が確認された者をもって履修者確定とし 納入後この内金は返金されませんので 登録には注意して下さい 受講費総額の目安 \45,000 前後 3 学部合同実施 泳げなくても大丈夫

26 スポーツ科学実技 D ( スクーバダイビング ) N 単位 対象 30 時間 学年 集中 看護基盤科学 棟方達也 実技 スクーバダイバー認定コースを受講することで スクーバダイビングを通じての海浜 ( 海洋 ) 野外活動を学びます スクーバダイバーに認定されると Certification Card( 通称 :C カード ) という世界共通の認定証が取得でき さらにスキルアップして各種ダイバー資格を取得するための第一歩となります 実習期間中にスクーバダイバー認定に至らない場合 その一歩手前のパスポートダイバーに認定することもできます 尚 授業に関する情報は 弘前学院大学アウトドア系集中授業 というブログにて配信しています 昨年の様子等 参考にしてください (Yahoo! ブログ : 既にパスポートダイバー認定を受けている人 あるいはスクーバダイバー認定を受けている人等で上位コースの受講を希望する人にも対応しますので 相談してください NAUI(National Association of Underwater Instructors) スクーバダイバー認定 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) NAUIスクーバダイバー認定講習プログラム 1. ガイダンス (7 月 ) 2. 実習 日程夏休み中 4 日間 + 移動日 実習地北海道美国町 ( 積丹半島 ) 内容 [1 日目 ] 午前 : 実技講習 1 午後 : 実技講習 2 夜 : 学科講習 1 [2 日目 ] 午前 : 実技講習 3 午後 : 実技講習 4 夜 : 学科講習 2+ 学科試験 [3 日目 ] 午前 : 実技講習 5 午後 : 補習またはスキルアップ講習 [4 日目 ] 午前 : 補習またはオプションでファンダイブ可 ( 別料金 ) スクーバダイバー認定 :100% パスポートダイバー認定またはそれと同等のレベルに達している場合 :80% それ以外の場合は 受講状況と到達度により判断する 現地にて所定の教材セットを配布 ( 教材費も受講費に含まれます ) 留意点 足の届かない深さで泳げること 持病や体質等により受講できない場合がありますので 登録前に必ず 担当教員と面談し適性の確認を受けること 履修登録者に対し 受講費内金として大学より \20,000 が徴収されます 納入締切日 (6 月末頃 ) までに入金が確認された者をもって履修者確定とし 納入後この内金は返金されませんので 登録には注意して下さい 受講費総額 ( 内金含む ) 目安 45,000 程度 + 北海道往復旅費 3 学部合同実施

27 スポーツ科学実技 E ( スノースポーツ ) N 単位 30 時間 後期集中 看護基盤科学 棟方達也 実技 スキーまたはスノーボードをし 各自のレベルに応じたグループ指導によりスキルアップを目指すとともに 雪上スポーツのおもしろさを学びます 雪国の大学でスノースポーツを習得し 生涯スポーツとしてよりいっそう楽しめるようになりましょう 尚 授業に関する情報は 弘前学院大学アウトドア系集中授業 というブログにて配信しています 昨年度の様子等 参考にしてください (Yahoo! ブログ : 安全で楽しい技術の習得 スノースポーツの楽しさの理解 主 題 授業計画授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 1. 事前ガイダンス [12 月 ] 要項配布と説明 確認掲示に注意 2. 実習 実習地 : 安比高原スキー場 日程 : 冬休み中 2 泊 3 日 ( 降雪状況により延期あり ) 内容 :[1 日目 ] 午前移動現地到着後 開講式 午後レッスン 1( 班分け含む ) ナイターは現地にて指示あり [2 日目 ] 午後レッスン 2 午後レッスン 3 班によってはビデオ学習 ナイターは現地にて指示あり [3 日目 ] 午前レッスン 4 班によってはビデオ学習 午後レッスン 5 終了後 閉校式移動 ガイダンス及び実習の参加状況と受講状況 :100% 使用せず 留意点 履修者登録者について 受講費内金として大学より \20,000 が徴収されます 納入締切日 (6 月末頃 ) までに入金が確認された者をもって履修者確定とし 納入後この内金は返金されませんので 登録には注意して下さい また 後期科目追加訂正期間に科目を追加する者は 原則として 4 年生のみ認めます 受講費総額の目安 40,000 程度 3 学部合同実施 受講者数次第では 実施形式の変更 または開講しない場合もあります

28 スポーツ科学実技 F ( バスケッドール B) N 単位 30 時間 集中 看護基盤科学 棟方達也 実技 バスケットボールの最も基本的な個人の動きからゲームにおけるチーム (5 人 ) の攻防の展開までを論理的に理解しつつ実戦を学びます 但し 実技の授業は 通常 予習や復習ができません わずか 3 日間の授業で上手くはなりません 従って 結果に関わらず どうすれば あるいは なぜそうなのか を理解し 実際にやってみることが重要です バスケットボール漬けの 3 日間です バスケットボールという球技を合理的に理解する そのために 動きや体の使い方の意味を理解し 実戦においては チームの一人一人に必ず役割があることをふまえ 技術レベルに関わらず 何をすべきか判断し動くよう努力する 主 題 授業計画授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 1. ガイダンス 受講者数 経験の有無等の確認体育館での実技授業の受講に関わる留意点の伝達 2. 基礎知識 1. 名称 歴史 コートの規格等 2. 最終的に 5 対 5 のゲームをする際に 最低限知っておくべきルールの解説 プリント配布 3. 実技 [1 日目 ] 午前 フットワークの基礎 午後 フットワークの応用 個人技の基礎 パス + ラン等 [2 日目 ] 午前 オフェンス 午後 ディフェンス [3 日目 ] 午前 オフェンスの応用 ディフェンスの応用 午後 ルールテスト ゲーム 授業への参加度 :80% 学科 ( ルール ) テスト :20% 使用しない 留意点 原則として男子のみ受講可 ( 但し 女子でも部活動経験等により男子と同等に運動できる自信のある人は受講可 ) 3 学部合同で実施定員 :24 名但し 定員を超えた場合は男子を優先し 抽選とします また 科目登録の時点で受講者が10 名に満たない場合は開講しません

29 人間関係論 看護基盤科学 N15001 則包和也 1 単位 対象 15 時間 学年 本では 人間とは何か という問い掛けについて 様々な視点から考えることを主題とする そして 人間を包括的に理解する姿勢を持ち 知覚 感情 認知など人間の内面の動きについて学習し 他者との関係性の中でどのように機能しているのかについて 理解を深める 多角的な視点で人間を考察し 自己理解と他者理解を深めることができる 人間関係に影響を与える要因を考察することができる 人間関係を構築する技術について学習し 看護に活かす視点をもつ 第 1 授業計画主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 人間の特殊性 1 人類の発達 ( 身体 精神 生活 ) 人間の特殊性 2 人類の変遷 ( 身体 精神 生活 ) 第 3 自分を知る : コラージュ コラージュ作品の創作を通した自己分析 人間関係を成立させる重要な要素 人間関係の構成要素 第 5 人間関係に影響を与えるもの 関係性の解釈 第 6 ストレスと対処 ストレスの変遷 学問的なアプローチ 第 7 人間関係を構築する技術 1 人間関係の技術 他者への伝達 第 8 人間関係を構築する技術 2 人間関係の技術 自分の認知を検証する 受講態度 60% 最終レポート 40% 毎 授業内容に沿ったテーマで小レポートの作成を求める その内容 量 および 授業中の態度等を総合して平常点評価とする 最終レポートでは 各授業の内容を踏まえたうえで 教員が提示した形式に沿って自分の考えを記載しているかを評価する 使用しない 留意点と演習によって行う また グループディスカッションを取り入れながら意見を発表する

30 社会生活とマナー N 単位 対象 15 時間 学年 看護基盤科学 必修 櫛引美代子 社会生活および看護活動において マナーの心得はより良い人間関係を築くために必要なことである 日本文化の中で培われた礼儀 慣習を見直し 望ましい礼儀と接遇についての知識と態度を習得する 日常生活 および演習 実習の場において 意図的に礼儀 接遇技術を実践できるように学習する 1. 礼儀 マナーの概念を理解できる 2. 日本文化と礼儀を理解できる 3. TPO を考えて 挨拶ができる 4. 接遇知識と態度を習得する 第 1 授業計画 主題 授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 マナーとは 礼儀の基本 マナー の概念 意義 礼儀の基本についての実技実技を含む 挨拶 敬語 言葉選びの留意点日常の挨拶用語 敬語の種類 敬語の使い方レポート課題を提示 第 3 社会生活と慣習 訪問時のマナー 接遇 物の数え方 服装 人生の通過儀礼 訪問時の常識 玄関 室内への入り方 座席 座布団の座り方と退去 等 第 5 第 6 第 7 第 8 電話の応対 食事のマナー 電話の応対の基本 クレーム電話の応対 箸の使い方 茶碗の持ち方 お茶の接待 お茶の飲み方 実技を含む お茶用茶碗を準備 演習紙包み 封筒の書き方実技 演習総括 ( 割り当てられた 7 の内容について グループごとに実技 ) 実技 第 9 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 2/3 以上の出席者について受講態度 60% 演習における実践 20% レポート 20% 実践は 授業内容を理解していないと困難である レポートは 文献 辞書を調べて 自分の考えを論理的に述べているかを評価する 随時 資料を配布する 留意点社会人となるための基礎的知識と態度を学び 看護学実習 日常生活において活用できる基礎分野である

31 情報処理 N15004 (2016 年度入学生より適用 ) 2 単位 30 時間 4 年 後期 三上聖治 演習 ICT と呼ばれる情報と通信技術の活用は 社会生活になくてはならない時代になりました その構成や操作方法を習得します 文書作成 表計算 データベース 統計関数について 操作法 加工法を学びます 看護の現場で必要となるデータの収集 入力 加工 保存から 統計手法を用いて 効率的 客観的な表現方法を習得します 1. コンピュータの構成と入出力装置について理解できる 1. ファイルやフォルダの操作ができる 1. アプリケーションソフトウェアについて操作 理解ができる 1. ネットワークの構成や仕組みについて理解し ネットワークエチケットを遵守できる 1. データ処理ができる 1. プレゼンテーションができる 授業計画 第 1 情報処理とは 主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 情報の概念と必要なデータの分別 加工について学びます スタンドアローンコンピュータの構成と使い方 コンピュータの入出力装置について学びます 第 3 第 5 第 6 第 7 第 8 第 9 第 10 第 11 アクセサリの使い方 Ⅰ エディタ文字入力と保存 加工方法を学びます アクセサリの使い方 Ⅱ 電卓 文字 コード ネットワークの構成と使い方グローバルアドレスとDNS ネットワークの構成と使い方 WEBと電子メール ワードプロセッサ Ⅰ Ⅱ ビットとバイト 1 バイト系と 2 バイト系について学びます グローバルアドレスとローカルアドレス ドメインについて学びま ネットワークの特徴と利点 欠点 エチケットを解説した後 WEBの検索方法 電子メールの送受信について学びます エディタとワードプロセッサの違いについて解説した後 文書 画像の操作について学びます 表計算ソフトウェア Ⅰ セル シート ブックの扱い方を学びます 表計算ソフトウェア Ⅱ 関数を使ったデータ加工について学びます 表計算ソフトウェア Ⅲ 並べ替えや抽出 統計処理を学びます 表計算ソフトウェア Ⅳ 可視化について学びます 第 12 第 13 データベース プレゼンテーションソフトウェア データベースの構築 データの抽出 加工方法を学びます 文字 図形 部品の 配置 画面の切り替えを使ったプレゼンテーションを作成します プログラミング Ⅰ エディタを使って HTML で WEB ページを作成します 第 15 プログラミング Ⅱ エディタを使って HTML や JavaScript で リンクを張った WEB ページを作成します 授業時の応対 レポート提出 内容 試験の合算方式授業の応対 20% レポート 40% 試験 40% 教科書は使いません 参考書 :Office 基礎と情報モラル noa 出版 留意点レポートはファイルでネットワークを使っての提出となりますので ファイル操作 ネットワーク操作の習得が必須です

32 海外研修 N 単位 60 時間 ~4 年 通年 エドワード フォーサイス 演習 This course prepares students for participation in a study abroad program in America. It also provides students with credit for participating in study abroad programs sponsored by Hirosaki Gakuin University to North Central College, Shenandoah University, or any other university-approved study abroad program. This course is a video-based preparation course that will prepare students for their experience abroad in the United States. Students will learn the differences between American and Japanese cultures, will see what traveling abroad is like, and will be able to successfully homestay in an American house while on study abroad. Students must successfully complete a study abroad program to receive credit for this course. 授業計画 第 1 第 3 主題授業内容 ( 授業時間外の学修を含む ) 備考 Course Orientation and Teacher Intr Instructor explains course objectives Greetings and Cultural Differences Students learn cultural differences in greeting their host family Sempai Presentation of SA programs Students meet with previous study abroad participants 第 5 第 6 Touring the House At Dinner Fitting into American Home life Students learn what American houses are like Students learn about eating manners in America Students learn how to adapt to living in America 第 7 Communicating with home stay family Students learn communications strategies 第 8 第 9 第 10 第 11 第 12 第 13 第 15 Meeting and talking with people At a party At a restaurant Trouble! Shopping Saying Goodbye Customs & Immigration Cultural Notebook Presentation Students learn tips for meeting people and making friends Students learn about American parties; Cultural Notebook is assigned Students learn restaurant manners; 1st Cultural Notebook entry draft due Students learn tips for dealing with emergencies and trouble Students learn about shopping; 2nd Cultural notebook draft due Students discuss saying goodbye to their host families Students prepare for travel to America; learn Customs & Immigration Procedures Students do a Cultural Notebook Presentation about Japanese culture Participation/Attendance: 50%; American and Japanese versions of the Cultural Notebook content and language use: 50%. Students will be graded on their English language skills and their understanding of cultural differences between America and Japan. American Homestay: Do s and Don ts Textbook [ISBN: ] 留意点 Students are required to purchase new books no sempai books allowed. Attendance is required and absences should be kept to a minimum in order to keep up with the course.