科名 : 各科共通 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 一般教育科目 キャリア形成概論 必須 3 期 期 教科の科目 人文科学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 教室 01 教室 授業科目に対応す

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1 平成 30 年度機械システム系 生産技術科 履修科目単位表 区合計一年二年標教科の科目授業科目分単位前期後期前期後期準 備考 第 1 第 第 3 第 第 第 6 第 7 第 8 人文科学 キャリア形成概論 1 1 一社会科学 職業社会概論 1 1 般 数学 1 1 教 自然科学 数学演習 1 1 選択必修科目 育 物理 科外国語 英語 1 1 目保健体育 保健体育 1 1 受講推奨科目 一般教育科目計 制御工学概論 機械制御 系電気工学概論 電気工学概論 基情報工学概論 コンピュータ基礎 1 1 礎材料工学 工業材料 Ⅰ 学 工業力学 Ⅰ 科工業力学 Ⅱ 受講推奨科目力学材料力学 Ⅰ 材料力学 Ⅱ 受講推奨科目 基礎製図生産工学 基礎製図 機械製図 品質管理 生産管理 安全衛生工学 安全衛生工学 ( 電子工学 ) 電子工学 1 1 ( 電子情報技術科 ) 系基礎学科計 基礎工学実験 基礎工学実験 系 機械工学実験 うち集中実習 ( 単位 ) 基電気工学基礎実験電気 電子工学実験 礎情報処理実習 情報処理実習 実安全衛生作業法 他実技科目に包括 技 系基礎実技計 機構学 メカニズム 専機械加工学 機械加工 攻 機械工作 学 塑性加工 科数値制御 数値制御 数値制御加工 Ⅰ 数値制御加工 Ⅱ 油圧 空圧制御 油圧 空圧制御 シーケンス制御 シーケンス制御 測定法 精密測定 機械設計製図 機械要素設計 機械設計及び製図 機械設計製図 専攻学科計 機械加工実習 機械加工実験 専 機械工作実習 実 機械加工実習 8 技 数値制御加工実習 Ⅰ 数値制御加工実習 Ⅱ 精密加工実習 制御工学実習 シーケンス制御実習 Ⅰ 集中実習 ( 期 ) シーケンス制御実習 Ⅱ 測定実習 測定実習 設計及び製図実習 CAD 実習 Ⅰ 集中実習 ( 期 ) CAD 実習 Ⅱ CAD/CAM 実習 集中実習 (6 期 ) 機械製図実習 集中実習 ( 期 ) CAD/CAM 応用実習 ( 総合制作実習 ) フ レセ ンテーション実習 総合制作基礎 6 集中実習 (6 期 ) 総合制作実習 1 うち集中実習 (8 期 : 単位 ) 総合制作応用 専攻実技計 一 般 教 育 科 目 計 系 基 礎 学 科 計 系 基 礎 実 技 計 専 攻 学 科 計 専 攻 実 技 計 合 計

2 科名 : 各科共通 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 一般教育科目 キャリア形成概論 必須 3 期 期 教科の科目 人文科学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 教室 01 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 自己理解と自己実現 就職活動のノウハウ 現実の社会 ( 企業 ) の仕組み等職業観 授業科目の目標 企業内外で通用する職業能力 ( エンプロイアビリティ ) を高めることの重要性について意識する 自己のキャリアについて考え 個々の将来 ( 就職 進学 ) に活かす No 授業科目の訓練目標授業科目のポイントロジカルシンキングの基本について理解する論理ストーリーの組立る技術を習得する ( 基本 ) ロジカルライティングの基本につてい理解するわかりやすい文章を組み立てる技術を習得する ( 基本 ) 自己理解と自己実現社会人マナー及び就職活動のノウハウ現実の社会 ( 企業 ) の仕組み等職業観の形成社会で働くための人間力を磨く 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術日々の行動から 社会人としてのマナーなど学んでおくと良い 授業科目についての助言 自分を見つめ 自分のキャリア ( 仕事人生 ) について考えます 職業社会概論での学習と合わせて ワークを行いながら自分自身に落とし込み 将来を考えていきましょう 教科書および参考書 自分のキャリアを自分で考えるためのワークブック ( 改訂版 ) 小野田博之著 ( 日本能率協会マネジメントセンター ) ビジネスマナー コミュニケーション力 ( オフィスワンラインオリジナルテキスト ) 授業科目の発展性 キャリア形成論 指標 評価割合 評価方法 評価の割合 試験小テストレポート制作物成果発表その他合計 授業内容の理解度 60 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

3 回数 訓練の内容 1 週 求められる論理力とは 論理力の必要性 グループディスカッション ( 集団討論 ) 講義グループワーク 週 グループディスカッション 発表 セルフチェック ( 文書作成も含め ) 講義グループワークセルフチェック 論理的に考え わかりやすく伝える基本スキルを高める 3 週 ロジカルシンキングの基本論理的ストーリーの組み立て方 効果的に分かりやすく伝えるには セルフチェック 講義セルフチェック マナーの基本を再確認 週 三角ロジック 帰納法と演繹法の再確認 講義演習 週 ロジカルライティングの基本 ロジックを活かした文書 分かりやすく 簡潔な文書とは 講義演習 6 週 ロジカルライティングの基本 ロジックを活かした文書 分かりやすく 簡潔な文書とは 講義演習 わかりやすい文書を組み立て 書くスキルを高める 7 週 トレーニング問題 ディスカッション プレゼンテーションを含め 講義演習 マナーの基本を再確認 8 週 トレーニング問題 ディスカッション プレゼンテーションを含め 講義演習 9 週定期試験 週キャリア形成の意味講義 11 週テキストを用いたグループワーク 講義グループワーク ワーク 1~ を事前にやって来てください 1 週テキストを用いたグループワーク 講義グループワーク ワーク 3~ を事前にやって来てください 13 週テキストを用いたグループワーク 講義グループワーク ワーク 6~8 を事前にやって来てください 1 週テキストを用いたグループワーク 講義グループワーク ワーク 9~ を事前にやって来てください 1 週テキストを用いたグループワーク 講義グループワーク ワーク 11~1 を事前にやって来てください 16 週テキストを用いたグループワーク 講義グループワーク ワーク 13~1 を事前にやって来てください 17 週テキストを用いたグループワーク 講義グループワーク ワーク 1~16 を事前にやって来てください 18 週定期試験

4 科名 : 各科共通 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 一般教養科目 職業社会概論 必須 3 期 期 教科の科目 社会科学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 大教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 キャリア形成全般にわたる基礎的スキルの習得により 全ての業界と業種に対応する 授業科目の目標 生涯を通じて 仕事に就くことの意味と仕事に取り組む姿勢を考え 社会的通念を理解し 社会人として必要になるスキルや就職等に必要な素養について学習する No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント職業を通して社会参加していく意義を語ることができる 自己理解を通して自己の強みを表現することができる 自己の職業適性に合わせたキャリアデザインを描くことができる 職業世界の情報探索の方法を使うことができる 具体的な就職活動の臨み方を知っている 経済社会の動向を知っている 企業活動と労働者の関係性を知っている ビジネス文書の作成ができる 技術者倫理と技術者の役割と責任を知っている セルフコントロールについて知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 人はなぜ働くのかを自らに問いかけてみること 授業科目についての助言 職業を通して社会参加していく意義や職業に対する知識を高め 自らの職業適性に合わせたキャリアデザインができるようにサポートしていきます 技術者倫理と技術者の役割と責任を学びます 一方的な知識伝達のスタイルでなく参加体験型の授業です 教科書および参考書 キャリアデザイン概論 ( 社 ) 雇用問題研究会 授業科目の発展性 職業社会論 指標 評価割合 評価方法 評価の割合 試験小テストレポート制作物成果発表その他合計 授業内容の理解度 0 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 0 主体性 協調性

5 回数 訓練の内容 1 週 働く という意味講義 職業の 3 つの役割について復習する 週 自己実現 という意味講義 価値リストについて復習する 3 週 ( 中国校応用課程見学会 ) 実習 本校見学会を終えてシートの作成する 週経済社会の動向と労働者の動向講義 エンプロイアビリティについて復習する 週 ( 企業見学会 ) 実習 企業見学会を終えてシートの作成する 6 週職業社会における社会通念とノーマライゼーション講義 フリーター ニート問題と障害者福祉について復習する 7 週社会人に求められるビジネススキル講義 身につけておきたいチカラについて復習する 8 週分業と労働生産性及びグローバル社会の現実講義 労働時間短縮について復習する 9 週技術者倫理とは演習 職業倫理について復習する 週技術者の役割と責任講義 倫理問題事例について復習する 11 週商慣行と社会的常識及び諸外国への理解講義 ビジネス文書の基本について復習する 1 週日本におけるビジネスマナーと 話す コミュニケーション技術演習 プレゼンテーションについて復習する 13 週就職活動の流れと履歴書の書き方演習 エントリーシートについて復習する 1 週面接対策と 応答する コミュニケーション技術演習 グループディスカッションについて復習する 1 週学科試験対策と 聞く コミュニケーション技術講義 SPIⅡ とアクティブリスニングについて復習する 16 週メンタルヘルスとストレスマネジメント講義 ストレスコーピングについて復習する 17 週キャリアデザイン演習 キャリア アンカーについて復習する 18 週定期試験試験 キャリデザインを描ける準備をする

6 科名 : 各科共通 教育訓練課程教科の区分教科の科目 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 専門課程 一般教育科目 数学 必須 1 期 期 自然科学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 教室 01 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 計算の基本である方程式 不等式 次関数とグラフについて復習 整理し 三角関数 指数関数と対数関数 複素数とベクトル行列式と行列の基礎知識を習得する 特に三角関数については 三角比とは区分して 関数として理解し 複素数 ベクトルと知識を拡げていく 授業科目の目標 実践技術者として また専門領域において必要となる基礎的な数学および計算法について学習する No 授業科目の訓練目標 授業科目のポイント 方程式 不等式についてその式の意味とグラフ表現について理解する 三角比の定義とその拡張である三角関数の定義について理解する 三角関数について理解を深め 具体的な事象の考察に活用できるようにする 指数関数の定義について理解し 具体的な事象の考察に活用できるようにする 対数関数の定義について理解し 具体的な事象の考察に活用できるようにする 指数関数の逆関数である対数関数の定義について理解する 複素数の定義について複素平面と関連づけて理解し 複素数の計算に習熟する ベクトルの基本的な概念を理解し 図形の性質や関係をそれを用いて表現できるようにする 行列の概念とその基本的な性質について理解し 式を用いて連立方程式を解けるようにする 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 中学校までに学習した数学の内容と 高等学校数学 I の内容を復習しておいてください 授業科目についての助言 高校での履修課程や修得度にばらつきがあることを考慮して 一部高校の復習になる部分があります この機会に不得手であったものがあれば 克服して さらに演習に注力し 必ず自分の手で解けるようにして下さい 質問等は恥ずかしがらず 遠慮せず 積極的におこなって下さい 教科書および参考書 教科書 :Primary 大学テキストこれだけはおさえておきたい理工系の基礎数学参考書 : プリント等 授業科目の発展性 数学 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力取り組む姿勢 意欲主体性 協調性 0

7 回数 訓練の内容 1 週 1. ガイダンスシラバスの提示と説明. 式の計算整式の加減乗除 因数分解 分数式 無理式 基本的な因数分解の手法を習熟する 分数式 無理式の計算法に習熟する 週 3. 方程式と不等式 1 1 次 次方程式 連立方程式 無理方程式 次方程式 連立方程式 無理方程式の解き方を理解する 3 週. 方程式と不等式 不等式 不等式の性質を理解し その解き方に習熟する 週. 方程式と不等式 3 解の存在 : 特定解 一般解不定 不能 無縁解 連立方程式の解を吟味することができるようにする 週 6. 関数とグラフ 1 1 次関数 次関数とグラフ 円 楕円 双曲線 関数の定義を理解し グラフに表現することができるようにする 6 週 7. 関数とグラフ 不等式と領域 不等式の領域を数直線や平面上に示すことができるようにする 7 週 8. 三角関数 1 ピタゴラスの定理 弧度法 三角比 三角比の定義を理解し 角の表現および角の拡張について理解する 8 週 9. 三角関数 正弦定理 余弦定理 加法定理 正弦定理 余弦定理を用いて図形の計量に関する計算が出来るようにする 加法定理の公式を導き その意味を理解する 9 週. 三角関数 3 弧度法と三角関数 三角関数のグラフ 三角比の拡張概念である三角関数の定義を理解し グラフに表現できるようにする 週 11. 三角関数 加法定理 : 特定角の値計算 三角関数の合成 加法定理を利用した三角関数に関する計算ができるようにする 11 週 1. 指数関数 対数関数 1 指数の性質 指数関数とグラフ 指数関数の定義と性質を理解し グラフに表現できるようにする 1 週 13. 指数関数 対数関数 対数の性質 自然対数 常用対数 対数の応用 対数関数の定義と性質を理解し グラフに表現できるようにする 13 週 1. 複素数とベクトル 1 複素数 : 表示 四則計算 ドモワブル オイラー 複素数の定義と性質を理解し 複素平面に表すことができるようにする 1 週 1. 複素数とベクトル ベクトル : 加減 内積 外積 ベクトルの定義と性質を理解し その演算について理解する 1 週 16. 行列と行列式 1 行列 : 加法 減法 スカラ倍 積 行列の定義を理解し その演算法に習熟する 16 週 17. 行列と行列式 行列式 : 定義 性質 計算 クラメルの公式 行列式の定義を理解し連立方程式の解を求めることができるようにする 17 週 18. 復習と総合演習 いろいろな関数の定義と性質 表現方法を復習する 複素数 ベクトル 行列に関する計算に習熟する 18 週 19. 定期試験試験 いろいろな関数の定義と性質を理解しているか確認する 複素数 ベクトル 行列に関する計算法を理解しているか確認する

8 科名 : 各科共通 教育訓練課程教科の区分教科の科目 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 専門課程 一般教育科目 数学演習 必須 3 期 期 自然科学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 01 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 計算の基本である方程式 不等式 次関数とグラフについて復習 整理し 三角関数 指数関数と対数関数 複素数とベクトル行列式と行列の基礎知識を習得する 特に三角関数については 三角比とは区分して 関数として理解し 複素数 ベクトルと知識を拡げていく 授業科目の目標 実践技術者として また専門領域において必要となる基礎的な数学および計算法について学習する No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント機械分野で必要な数式や関数について知っている 行列の定義や和と積 逆行列等の計算法について知っている 行列式の定義 入れ換え 展開等の計算法について知っている 三角関数 ( 弧度法, 加法定理, 逆三角関数など ) の計算法について知っている 複素数 対数関数の性質および計算法について知っている 速度や加速度 流量計算等の機械分野での微 積分の活用法について知っている 物体の円運動や交流波形等を周期関数として表示 活用する手法について知っている 主な関数や機械分野で多用する式の積分法についてその意味と活用法を知っている 主な関数や機械分野で多用する式の微分法についてその意味と活用法を知っている 確率 二項定理について知っている 数列について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 中学校までに学習した数学の内容と 高等学校数学 I の内容を復習しておいてください 授業科目についての助言 高校での履修課程や修得度にばらつきがあることを考慮して 一部高校の復習になる部分があります この機会に不得手であったものがあれば 克服して さらに演習に注力し 必ず自分の手で解けるようにして下さい 質問等は恥ずかしがらず 遠慮せず 積極的におこなって下さい 教科書および参考書 教科書 :Primary 大学テキストこれだけはおさえておきたい理工系の基礎数学参考書 : プリント等 授業科目の発展性 数学 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力取り組む姿勢 意欲主体性 協調性 0

9 回数 訓練の内容 1 週 1. ガイダンスシラバスの提示と説明. 数式と計算法 基本的な因数分解の手法を習熟する 分数式 無理式の計算法に習熟する 週 講義 3. 三角比 演習 三角比の解き方を理解する 質疑 3 週. 正弦 余弦定理 正弦 余弦定理の性質を理解し その解き方に習熟する 週. 加法定理 加法定理の性質を理解し その解き方に習熟する 週 6. 指数関数 指数関数を理解し グラフに表現することができるようにする 6 週 7. 対数関数 対数関数を理解し グラフに表現することができるようにする 7 週 8 週 8. 微分係数と導関数 微分係数と導関数について理解する 講義 9. 不定積分と定積分 演習 不定積分と定積分について理解する 質疑 9 週. 中間試験 週 11 週 1 週 13 週 11. 順列 組み合わせ 順列 組み合わせについて理解する 講義 1. 二項定理 演習 二項定理について理解する 質疑 講義 13. 確率の計算 演習 確率の計算について理解する 質疑 講義 1. 期待値 演習 期待値について理解する 質疑 1 週 1. 平面上のベクトル ベクトルの定義と性質を理解し その演算について理解する 1 週 16 週 16. 直交座標 直交座標について理解する 講義 17. 極座標 演習 極座標について理解する 質疑 17 週 18. 復習と総合演習 18 週 19. 定期試験試験

10 科名 : 生産技術科 電子情報技術科 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 一般教育科目 物理 必須 3 期 教科の科目 自然科学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 構造計算 加重計算など力学を必要とする業務一般 授業科目の目標 実践技術者として また専門領域において必要となる基礎的な物理について学習する 授業は講義形式と演習を併用して行ない 微積分学を用いて ニュートン力学を中心に進める No 1 3 授業科目の訓練目標授業科目のポイント微積分学と物理量の関係を理解する 数式と自然現象の結び付きを理解する 論理的に考える 論理的に導かれた結果が正しいという思考を身につける 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 高校の教科書程度の微積分を復習しておくこと 授業科目についての助言 小説など しっかりした文章で書かれた本を沢山読むこと 読書に必要な集中力や読解を身に付けると教科書 授業が理解し易くなります また 読書を通じて論理的な思考能力を身に付けて下さい 教科書および参考書 物理学読本朝永振一郎編 版みすず書房 授業科目の発展性 物理 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

11 回数 訓練の内容 1 週 速度と加速度微積分学入門微積分学を使って速度と加速度について 高校数学で習う微積分の定義と多項式の微積分を理解すること 特に高校で習っていない学生は予習をしておくこと 週 力と加速度重力加速度と坂道の加速度の関係力と慣性質量について 微積分と物理量 ( 速度 加速度 力 ) の関係を理解すること 3 週 円運動角度の定義と回転に関係する物理量について回転する物体の速度 加速度 力について 角度 ( ラジアン法 ) と三角関数の微積分を用いて 円運動に関する物理量 ( 速度 加速度 力 ) の定義を理解すること 週 惑星の運動と万有引力円運動の例としてとして惑星の運動を扱う振動現象振動と円運動の関係と速度 加速度 力についてバネの振動とその運動方程式 ( 微分方程式 ) 自然法則 ( 円運動の法則 ) を応用し 他の物理現象を理解する手法 思考能力を身につけること 週 波動現象振動と波動現象の関係弦を伝わる波の波動方程式 ( 微分方程式 ) 自然法則の殆どが微分方程式で記述され 理工学 工業技術に応用されていることを理解すること 6 週 ドップラー効果音源と音を聴く人の速度と振動数の関係 波動現象の法則を応用することで 音波に関する現象 ( ドップラー効果 ) が理解できることを理解し 自然現象を理解する手法 思考能力を身につけること 7 週 仕事とエネルギー仕事とエネルギーの定義と位置エネルギー運動エネルギー バネのエネルギー 日常的に使われるエネルギーという概念の厳密な定義を理解すること 8 週 現代物理学入門量子力学入門ニールス ボーアのコペンハーゲン的解釈 半導体工学などに必要な基礎科学である量子力学について 理解すること 9 週 定期試験授業中の演習問題と同程度の問題 授業中に出題した課題を基に試験をします

12 科名 : 各科共通 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 一般教育科目 英語 必須 1 期 期 教科の科目 外国語 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 外国人とコミュニケーションを取ることが出来る 授業科目の目標 英語に対する苦手意識を取り除き 使える英語として基本的な日常会話及びビジネス英会話が出来る語学の習得と同時に コミュニケーション能力を習得することを目的とする No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント基本フレーズを使って挨拶ができる 基本フレーズを使って自己紹介ができる 天気 気温 好き嫌いなど 簡単な世間話ができる 現在形を用いた表現ができる 未来形を用いた表現ができる 過去形を用いた表現ができる ビジネス英会話として 日時 場所を表す表現ができる ビジネス英会話として 提案 依頼をする時の表現ができる ビジネス英会話として お詫び 許可を求める表現ができる ビジネス英会話として 意見を述べる表現ができる 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術中学 高校で学んだ文法 動詞の活用を整理しておくことを勧めます 授業科目についての助言 今まで文法を中心とした英語を学んできたと思います まずは生きた英語を直接聞いて耳から理解できるようになること そして ビジネスの場でも使えるよう 基本フレーズをもとに 挨拶 自己紹介 色んな場合での表現方法を身に付けてください 間違いを恐れずに話しましょう! わからなかったら聞きましょう! とにかく英語を使いましょう! 教科書および参考書 TOP NOTCH 授業科目の発展性 英語 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 90~80 ~0 0 90~80 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 ~0 主体性 協調性

13 回数 訓練の内容 1 週 1. ガイダンスシラバスの提示と説明. 名前と職業基本フレーズ 自己紹介 挨拶 別れの言葉 名前と職業 文法 :be 動詞 基本のフレーズを覚えてください 週 3. 関係肩書きと名前 人の紹介 数 情報の確認 単語と人を紹介表現を覚えましょう 3 週. 行き方と交通機関場所 行き方の指示 文法 :There is/are 向い側 隣 角 間などの単語 週. 人について家族 人の特徴 単語を覚えましょう 週 6. 行事と時間時間の表現 招待 文法 : 前置詞 前置詞を覚えましょう 6 週 7. 服装ほめ言葉 意見を述べる 文法 :want と need want と need の違い 7 週 8. 行動日常生活 意見交換 職場と家 文法 : 一般動詞の現在形 (3 単現の S 等 ) 色んな表現方法を勉強しよう 8 週 9. 復習 Units 1-7 Review 復習 9 週. 家と近所の人々近所の様子 家 家具や器具の名前 文法 : 一般動詞の現在形 ( 疑問文等 ) 動詞を覚えましょう 週 11. 天候と進行中の動作天候 丁寧な電話のかけ方 文法 : 現在進行形 天気と気温の表現を覚えましょう 11 週 1. 食べ物申し出と尋ね方 レシピと調理方法の表現 文法 : 可算名詞と不可算名詞 名詞の単語を覚えましょう 1 週 13. 過去の出来事後悔の言葉 数字の読み方 文法 : 過去形 (be 動詞 一般動詞 ) 動詞の過去形を覚えましょう 13 週 1. 外見と健康病気 治療 関心事 身体の名称 文法 : 形容詞 単語を覚えましょう 1 週 1. 能力とリクエスト能力 頼み事 断り方 文法 : 助動詞 can could 頼み方 断り方を覚えましょう 1 週 16. 過去 現在と将来の予定良い知らせ / 悪い知らせ お祝いの言葉 文法 : 未来 色んな表現方法を勉強しよう 16 週 17. 復習 Units 8-1 Review 復習 17 週 18. その他 復習日本語英語 アメリカ英語とイギリス英語の違い アクティビティ テスト前の復習 和製英語と英語の違い 19. 定期試験 18 週試験筆記 リスニングテスト

14 科名 : 各科共通 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 一般教育科目 保健体育 選択 1 期 期 教科の科目 保健体育 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 体育館 グラウンド 授業科目に対応する業界 仕事 技術 健康についての理解とスポーツの合理的な実践を通して 産業技術の中堅指導者として必要な体力と態度を養い 生涯を通してスポーツに親しむことのできる精神と豊かで活力ある生活を営む能力を育成する 授業科目の目標 様々な種目を経験し 各種目の楽しさや体を動かすことの楽しさを身に付け また 自己の健康に関心を持ち 生涯を通じてスポーツに親しむことのできる能力を習得する No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント運動に適した服装で活動することができる 安全に配慮し 授業規律を守って活動することができる 自己の興味 関心のある種目を選択することができる 各種目の基本的なルールについて理解している 各種目の基礎的な技能を身に付けることができる ゲームに積極的に参加し 楽しもうとしている 積極的に体を動かし 自己の体力について理解している 準備や片づけを仲間と協力して行うことができる 自己の体調について理解している 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 授業科目についての助言 雨天の場合 種目変更あり 毎時間体育館内でジョギングおよび準備運動等の体ほぐしを行うため 室内シューズを必ず持参すること 適当でない服装の場合 減点の対象となる 教科書および参考書 特に必要なし 授業科目の発展性 体育 指標 評価割合 評価割合 授業内容の理解度 技能 技術の習得度 コミュニケーション能力 評価方法 プレゼンテーション能力 論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計

15 回数 訓練の内容 1. ガイダンス ( シラバスの提示と説明 ) 1 週実技. オリエンテーション 1. 球技選択 1 週 (1) バスケットボール () ソフトボール 実技 (3) テニス. 球技選択 1 3 週 (1) バスケットボール () ソフトボール 実技 (3) テニス 3. 球技選択 1 週 (1) バスケットボール () ソフトボール 実技 (3) テニス. 球技選択 1 週 (1) バスケットボール () ソフトボール 実技 (3) テニス. 球技選択 1 6 週 (1) バスケットボール () ソフトボール 実技 (3) テニス 1. 球技選択 7 週 (1) バレーボール () ソフトボール 実技 (3) テニス. 球技選択 8 週 (1) バレーボール () ソフトボール 実技 (3) テニス 1. 球技選択 3 9 週 (1) バスケットボール () サッカー 実技 (3) テニス. 球技選択 3 週 (1) バスケットボール () サッカー 実技 (3) テニス 3. 球技選択 3 11 週 (1) バスケットボール () サッカー 実技 (3) テニス 1. 球技選択 1 週 (1) 卓球 () ソフトボール 実技 (3) テニス. 球技選択 13 週 (1) 卓球 () ソフトボール 実技 (3) テニス 1. 球技選択 1 週 (1) バトミントン () サッカー 実技 (3) テニス. 球技選択 1 週 (1) バトミントン () サッカー 実技 (3) テニス 1. 球技選択 6 16 週 (1) バトミントン () ソフトボール 実技 (3) テニス. 球技選択 6 17 週 (1) バトミントン () ソフトボール 実技 (3) テニス 運動のできる服装で参加してください 筆記試験 18 週試験 (1) 体育全般及びルールテスト 筆記用具を持参してください

16 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分系基礎学科教科の科目電気工学概論担当教員外部講師 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 電気工学概論 必須 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 01 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 電気関連事業における設計業務 保守 管理業務, 製造業における設計業務 保全業務 品質 生産管理業務 授業科目の目標 電気工学の基礎理論及び基本的な知識を学びます No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント電流と電子の関係について知っている 電流と電圧の関係について知っている オームの法則について知っている 抵抗の接続方法について知っている 温度による抵抗の変化について知っている 電力と電力量 ジュール熱について知っている ブリッジ回路について知っている 重ね合わせについて知っている キルヒホッフの法則について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 物理 で学んだ電磁気学 ( 直流電流 電圧 交流電流 電圧 ) の基本的事項を整理しておくことをお勧めします 授業科目についての助言 電気工学概論では 最も身近な電気について幅広く学習します 電流と電圧 抵抗の関係を用いたオームの法則や 簡単な回路計算等の基本的事項を演習形式で習得します 電気についての知識は 分野を問わず重要となります 自学自習はもちろん わからないことはどんどん質問してください 教科書および参考書 教科書 :First Stage シリーズ電気 電子入門参考書 : プリント等 電気工学概論電気回路総合制作実習 授業科目の発展性 電気 電子計測 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 0 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

17 回数 訓練の内容 1 週 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明. 電流と電圧 (1) 電流と電子の流れ () 電流と電圧の測り方 電子の流れと電流との基本的な関係について確認しておいてください 週 (3) 電流と電圧の関係 () 抵抗とオームの法則 電流と電圧の関係およびオームの法則について復習してください また 演習課題に取り組んでください 3 週 3. 抵抗の接続 (1) 直列接続 () 並列接続 抵抗の接続法について復習してください また 演習課題に取り組んでください 週 (3) 直並列接続 抵抗の接続法について復習してください また 演習課題に取り組んでください 週. 直流回路 (1) 重ね合わせの理 () ブリッジ回路 重ね合わせの理およびブリッジ回路について復習してください また 演習課題に取り組んでください 6 週 (3) キルヒホッフの法則 キルヒホッフの法則について復習してください また 演習課題に取り組んでください 7 週. 電力と電力量 (1) 電流の発熱作用 () 温度による抵抗の変化 温度と抵抗値との関係について復習してください また 演習課題に取り組んでください 8 週 (3) 電力と電力量 電力と電力量について復習してください また 演習課題に取り組んでください 6. 試験 9 週試験筆記試験 ここまでの理解度を確認し 苦手な所を復習しておいてください

18 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分系基礎学科教科の科目情報工学概論担当教員外部講師 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 コンピュータ基礎 必須 1 期 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 コンピュータ室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業における加工 組立業務 製造業における加工オペレータ 製造業における品質 生産管理業務製造業における設計業務 製造業におけるラインオペレータ 製造業における保全業務 授業科目の目標 コンピュータ及び情報技術の活用方法と関連知識を学びます No 授業科目の訓練目標授業科目のポイントコンピュータの構成要素 仕組みなどしっている コンピュータ基本操作について知っている オペレーティングシステムについて知っている ネットワークについて知っている 電子メールの操作を理解している インターネットの概要 機能などを知っている 文書データ処理の文書データについて知っている 文書データ処理の図形描画及び挿入について知っている コンピュータのリスク モラルを理解している 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 高校で学んだコンピュータの基礎知識 ( コンピュータの仕組みや基本操作など ) を見直しておいてください 授業科目についての助言 パソコン初心者を対象に パソコンを構成 ハードウェアに関する基本用語,Windows の基本操作 電子メールの送受信の方法 Web ページの閲覧方法などを習得します パソコン全般の知識を習得することを目的とし 企業の各種書類作成などの実務に生かせるよう学習します 教科書および参考書 教科書 : パソコンとインターネットの基礎知識 (FOM 出版 FPT0) よくわかる Microsoft Word016 基礎 (FOM 出版 FPT18) 授業科目の発展性 コンピュータ基礎 情報処理実習 CAD 実習 Ⅰ CAD 実習 Ⅱ 総合制作実習 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 1 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

19 回数 訓練の内容 1. ハードウェア 1 週 (1) コンピュータの概要 () ハードウェアの目的と機能 講義 (3) コンピュータの処理 コンピュータの種類や構成要素 メンテナンス方法など ハードウェアの基礎知識について理解する 週 () ハードウェアの保護 () ハードウェアのメンテナンス 講義実習 ハードウェアの盗難対策 バックアップトラブルを解決するための手順について理解する 3 週. ソフトウェア (1) ソフトウェアの基礎知識 () ソフトウェアの配布と更新 (3) アプリケーションソフト ソフトウェアの役割やハードウェアとソフトウェアの連携について理解する 週 3.OS( オペレーティングシステム ) (1)OS の基礎知識 ()Windows の基本操作 OS の目的や種類 制限トラブルについて理解する 週 (3) ファイルとフォルダの基本操作 () コントロールパネル コンピュータウィンドウの表示方法や ファイルとフォルダの操作について理解する 6 週. ネットワーク (1) ネットワークの基礎知識 () ネットワークのリスクとセキュリティ コンピュータを利用したネットワーク知識について理解する ネットワークの接続方法 セキュリティの設定を理解する 7 週.IT を利用したコミュニケーション (1) 電子メールの基礎知識 () 電子メールの送受信 IT を利用した コミュニケーション手段メール SNS について理解する また コミュニケーションの構成要素を確認する 8 週 (3)IT を利用したコミュニケーションの適切な使い方 ()IT を利用したコミュニケーションに関する注意点 さまざまなコミュニケーションの特徴 メリットやリスクについて理解する 9 週中間試験試験 これまでの理解度を確認します 週 6. インターネット (1) インターネットと wwww の概要 ()web ページの閲覧 (3)web ブラウザの機能 () 情報の検索と配信 WEB ページのしくみや WEB ブラウザの機能について学習します 11 週 7. コンピュータと社会 (1) 社会におけるコンピュータの利用 () コンピュータ社会のリスク (3) コンピュータ社会のモラル コンピュータを利用した活動 情報処理の変化について学習します データのバックアップ方法の操作をします 1 週 8.Word の基礎 (1)Word の概要 () 文字入力 1IME の設定 文字入力の詳細 3 いろいろな文字の入力 Word の基本画面 入力の基礎について理解する 13 週 (3) 文書の作成 1 ページレイアウト 文章の入力 3 段落の配置 インデント 箇条書き 基本的な文書作成について理解する 1 週 (3) 文書の作成 文字の装飾 6 文書の印刷 7 練習問題 入力した文章を装飾したり印刷の方法を理解する 1 週 () 表の作成 1 表の構成 範囲選択 レイアウトの変更 表作成の基本について理解する 16 週 () 表の作成 表の書式設定 6 表のスタイル 7 段落罫線 表作成の応用について理解する 17 週 () 表の作成 8 練習問題 基本的な文書作成から表作成まで理解する 18 週期末試験試験 これまでの理解度を確認

20 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分系基礎学科教科の科目材料工学担当教員松本惠吉 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 工業材料 Ⅰ 必須 1 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 01 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 機械系における加工 組立業務 品質 生産管理業務 設計業務 および保全業務 授業科目の目標 工業材料の物質構造 組織を理解し 鉄鋼材料の基礎を学びます No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント機械的性質について知っている 金属の成形について知っている 加工硬化について知っている 鉄鋼材料の分類について知っている 鋼の熱処理について知っている 炭素鋼と合金鋼について知っている 機械構造用鋼について知っている 工具鋼について知っている ステンレス鋼について知っている 鋳鉄について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 授業科目についての助言 基本的な元素記号を記憶しておいてください 機械加工 機械工作 機械加工実習 機械工作実習 などで学んだ金属材料の種類について理解しておいてください 多くの機械は高性能 高機能化の追求に加え 地球にやさしい 環境にやさしいことにも重点が置かれてきています 機械を構成する材料もこれらの性質を満足するため 改善が日々行われています 本科目では 機械を製作する上で必要な材料の基本的性質についての基礎知識を習得することができます また 各種材料の特徴について理解することができます 優れた機械を製作するには 材料についての基礎知識は不可欠であるので 興味を持って履修してください わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと理解してください 自分自身で学習することはもちろん わからないことは質問や討議に応じますので積極的に申し出てください 教科書および参考書教科書 : 大学基礎機械材料 SI 単位版 ( 実教出版 ) 授業科目の発展性 工業材料 Ⅰ 工業材料 Ⅱ 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

21 回数 訓練の内容 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 1 週. 工業材料総論 (1) 現代社会と工業材料 () 工業材料の動向 (3) 工業材料の分類 3. 金属材料の性質 (1) 物理的性質 () 金属の結晶構造 1 結晶格子 単位胞中に含まれる原子数 (3) 格子欠陥 () 加工硬化と再結晶 教科書 P1~P を予習してください 授業内容を復習し 金属の結晶構造について整理してください 教科書を読み直し 理解不十分な点について復習してください 週. 合金の平衡状態図 (1) 金属の相とその通性 () 金属の凝固 (3) 状態図とその見方 1 全率固溶体型 共晶型 教科書 P11~P1 を予習してください 授業内容を復習し 理解不十分な点について復習してください 3 週. 鉄と鋼 (1) 製銑法と製鋼法 1 製銑法 製鋼法 3 鋼塊 () 純鉄の変態と組織 教科書 P~P30 を予習してください 授業内容を復習し 理解不十分な点について復習してください 週 (3) 炭素鋼の状態図と組織 1Fe-C 系平衡状態図 鋼の降伏点現象と標準組織の機械的性質 教科書 P30~P0 を予習してください 授業内容を復習し 理解不十分な点について復習してください 週 () 鋼の熱処理 1 焼なまし 焼ならし 教科書 P1~P9 を予習してください 授業内容を復習し 鋼の熱処理について整理してください 6 週 3 焼入れ 焼戻し 鋼の恒温変態 教科書 P0~P6 を予習してください 授業内容を復習し 鋼の熱処理について整理してください 7 週 () 炭素鋼の組成と用途 1 一般構造用圧延鋼材 機械構造用炭素鋼 教科書 P7~P68 を予習してください 授業内容を復習し 構造用鋼について整理してください 8 週 (6) 機械構造用合金鋼 1 熱処理しないで使う合金 構造用合金鋼 教科書 P69~P86 を予習してください 授業内容を復習し 合金鋼について整理してください 9 週 6. 試験筆記試験 試験 ここまでの理解度を確認し 苦手な所を復習してください

22 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分系基礎学科教科の科目力学担当教員松本惠吉 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 材料力学 Ⅰ 必須 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 01 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業における加工 組立業務 加工オペレータ 品質 生産管理業務, 設計業務 保全業務 授業科目の目標 機械の設計や保守等において部材や部品の強度計算 剛性計算等を行うのに不可欠な材料力学について学びます No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント応力について知っている ひずみについて知っている フックの法則について知っている 縦弾性係数 ( ヤング率 ) について知っている 横弾性係数 ( せん断弾性係数 ) について知っている 横ひずみとポアソン比について知っている 応力 -ひずみ曲線について知っている 引張強さと降伏応力について知っている 応力集中について知っている 安全率と許容応力について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 物理の力学分野を理解しておいてください 特に 力 モーメント 力のつりあいやモーメントのつりあいについては 十分に理解しておいてください 授業科目についての助言 材料力学では 自動車 飛行機や工作機械など形あるものの各部に作用している力や変形を調べ 安全設計に役立てるための基礎を習得することができます その前提として 工業力学を十分に理解しておくことが重要です 材料力学を学ぶための近道は 計算問題を数多く解くことによって理解することであるため 十分な予習 復習を行う必要があります わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと理解してください 本科目で習得する内容が今後の習得科目につながりますので 自分自身で学習することはもちろん わからないことは積極的に質問してください 教科書および参考書 教科書 : 材料力学入門 ( オーム社 ) 授業科目の発展性 材料力学 Ⅰ メカニズム 材料力学 Ⅱ 機械要素設計 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

23 回数 訓練の内容 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 1 週. 機械技術と材料 (1) 構造材の主な性質 () 単位 (3) 変形と破壊 初回の授業ではシラバスの提示 および材料力学の概要について説明します 荷重の種類と応力の関係を理解してください 3. 引張応力とせん断応力 (1) 荷重 () 応力 週 (3) 変形とひずみ 1 縦ひずみ 横ひずみ 3 ポアソン比 変形とひずみの違いとポアソン比の関連を理解してください 3 週. 応力とひずみの関係 (1) フックの法則 1 応力とひずみとフックの法則 () 引張強さと降伏応力 1 引張強さと降伏応力と 0.% ひずみ耐力 設計上の破壊とは 授業内容を復習し 応力とひずみの関係およびフックの法則について整理してください 授業内容を復習し 引張強さ 降伏応力 0.% ひずみ耐力を整理してください 週 (3) 縦弾性係数 ( ヤング率 ) 1 垂直応力と縦ひずみと縦弾性係数 ( ヤング率 ) 縦弾性係数の求め方 3 伸び 縮みの計算方法 ひずみの計算方法 授業内容を復習し 応力とひずみ ヤング率の関係を整理してください 週 () せん断ひずみとせん断応力 1 せん断荷重とせん断ひずみの関係 せん断ひずみの計算方法 () 横弾性係数 1 せん断応力とせん断ひずみと横弾性係数 ( せん断弾性係数 ) の関係 横弾性係数の求め方 縦弾性係数と横弾性係数の違いについて 混乱しないように整理して理解してください 6 週. 許容応力 (1) 許容応力 () 安全率と基準強さ (3) 応力集中 1 応力集中と応力集中係数 許容応力は実際に強度の検討を行う場合重要です しっかり理解してください 7 週 () 疲労強度 1 疲労と繰返し荷重 疲労強度と繰返し回数 () 安全率と許容応力 1 安全率と許容応力と基準強さの関係 基準強さのとり方 許容応力を決定する場合 特に疲労強度と応力集中は重要です しっかり理解してください 8 週 (6) 引張, 圧縮荷重によって生じるせん断応力 (7) せん断荷重によって生じる引張, 圧縮応力 (8) 衝撃荷重による応力, 熱による応力 引張 圧縮応力とせん断応力の関係について理解してください 実際の機械では衝撃や熱変化による応力も発生します 内容を復習してください 9 週 6. 期末試験試験期末試験を行います

24 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分系基礎学科教科の科目力学担当教員松本惠吉 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 材料力学 Ⅱ 選択 3 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 01 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業における品質 生産管理業務, 設計業務, 保全業務 授業科目の目標 機械の設計や保守等において部材や部品の強度計算 剛性計算等を行うのに不可欠な材料力学について学びます No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント各種はりとその支持条件について知っている 力のつりあいと支点反力について知っている はりのせん断力と曲げモーメントについて知っている 断面係数とその計算式について知っている 曲げ応力の計算式について知っている 断面二次モーメントとその計算式について知っている 各種はりのたわみを計算する式について知っている ねじりモーメントとねじり応力の関係について知っている ねじりモーメントとねじり角の関係について知っている 組合せ応力の計算方法について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 授業科目についての助言 既習の 物理, 材料力学 Ⅰ を理解しておいてください 特に 力のつりあい モーメントのつりあい 応力 ひずみ 応力とひずみの関係については 十分に理解しておいてください 材料力学では 自動車 飛行機や工作機械など形あるものの各部に作用している力や変形を調べ 安全設計に役立てるための基礎を習得することができます その前提として 力学を十分に理解しておくことが重要です 材料力学を学ぶための近道は 計算問題を数多く解くことによって理解することであるため 十分な予習 復習を行う必要があります わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと理解してください 本科目で習得する内容が今後の習得科目につながりますので 自分自身で学習することはもちろん わからないことは積極的に質問してください 教科書および参考書 教科書 : 材料力学入門 ( オーム社 ) 授業科目の発展性 材料力学 Ⅱ 機械設計製図 総合制作実習 指標 評価割合 評価方法 評価の割合 試験小テストレポート制作物成果発表その他合計 70 0 評価割合 授業内容の理解度技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 0 30 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

25 回数 訓練の内容 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 1 週. はり (1) はりとは 1 力のモーメント 力のつりあいの復習 はりとは () 各種はりとその支持条件 1 はりの種類 回転支点 移動支点 固定支点等の支持条件 (3) 力のつりあいと支点反力 1 はりのつり合い条件 力のつりあいと力のモーメントのつりあい 3 支点反力の計算方法 力のモーメント 力のつりあいについてしっかり理解してください 授業内容を復習し はりのつり合い条件 支点反力の計算方法を整理してください 週 () はりのせん断力とは 1 はりのせん断力の計算方法 せん断力図 SFD の作成方法 確認テストで, せん断力図 SFD についてしっかり理解してください 3 週 () 各種はりの曲げモーメントとは 1 各種はりの曲げモーメントの計算方法 曲げモーメント図 BMD の作成方法 確認テストで 曲げモーメント図 BMD についてしっかり理解してください 週 (6) 曲げ応力とは 1 曲げによって生ずるひずみ 曲げ応力とは (7) 断面係数とその計算式 1 断面係数とは 各種断面の断面係数の計算方法 (8) 曲げ応力の計算式 1 各種断面のはりの曲げモーメントの計算方法 授業内容を復習し 各種断面の断面係数の計算方法と各種断面のはりの曲げモーメントの計算方法を整理してください 週 (9) はりのたわみについて () 断面二次モーメントとその計算式 1 断面二次モーメントとは 各種断面の断面二次モーメントの計算方法 (11) 各種はりのたわみを計算する式 1 各種はりのたわみの計算方法 授業内容を復習し 各種断面の断面二次モーメントおよびはりのたわみの計算方法を整理してください 6 週 3. 軸のねじり (1) ねじりとは () ねじりモーメントとねじり応力の関係 1 ねじりモーメントと極断面係数 ねじりモーメントとねじり応力の関係式 7 週 (3) ねじりモーメントとねじり角の関係 1 軸のこわさ ねじりモーメントとねじれ角の関係 3 ねじれ角と伝達動力 () 中実丸軸のねじり応力を計算する式 1 中実丸軸のねじれ応力の計算方法 () 中空丸軸のねじり応力を計算する式 1 中空丸軸のねじれ応力の計算方法 授業内容を復習し 軸のこわさ ねじり角 中実丸軸のねじれ応力の計算方法を整理してください 8 週. 組合せ応力 (1) 引張と曲げを同時に受ける場合 () 圧縮と曲げを同時に受ける場合 (3) 引張りとねじりを受ける場合 () 曲げモーメントとねじりモーメントを受ける場合. コイルばね, 柱, 圧力容器 (1) コイルばね () 柱と座屈 (3) 圧力を受ける円筒容器 今まで学習した圧縮 引張 曲げ ねじりなどが同時に作用する場合の考え方について整理してください 実際の機械部品に材料力学の考え方を応用する方法について説明します 9 週期末試験試験 期末試験を行います

26 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分系基礎学科教科の科目基礎製図担当教員外部講師 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 基礎製図 必須 1 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 共通製図室 30 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業における加工 組立業務 製造業における加工オペレータ 製造業における品質管理 生産管理業務 製造業における設計業務 死蔵業におけるラインオペレータ 製造業における保全業務 授業科目の目標 生産現場における図形の表現方法と図面に関する規格等を正しく理解し 図面の読図及び基礎的な作図方法を学びます No 授業科目の訓練目標授業科目のポイントもの作りの中での図面の役割について知っている 製図用機器 各種製図用具の使い方について知っている 線の種類と用途について知っている 投影図の描き方について知っている 図形の表し方 ( 断面図 ) について知っている図形の表し方 ( 図形の省略 ) について知っている寸法記入の方法について知っている特定部分の図面の書き方や寸法記入の方法について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 授業科目についての助言 高校で学んだ数学 ( 幾何学 中でも図形や平面図形 ) の知識を見直しておくことを勧めます また 図形が苦手な学生は 別途あらかじめ図学について参考書等で予習しておくとよいでしょう 工業的に物を作ろうとするとき その意図するところを伝達するために 言葉の代わりに用いられるのが図面です この図面を作ることを製図と言います その知識は機械加工 機械設計 CAD 等を受講するうえで必要不可欠な知識となります 図面を読んだり 書いたりできないということは日常生活において言葉が通じないということと同じです 短大での勉強が進むにつれ その重要さに自然に気づくはずです 線や図形の表し方 寸法記入の約束事などの規格はたくさんあり 一度に覚えることは大変ですが わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと理解してください 講義とともに演習も交え 実際に製図をしながら規格等を身に付けていきます また わからないことはどんどん質問してください 製図用具を持参してください 教科書および参考書 教科書 : 機械製図 [ 基礎編 ]( 旺文社 ) 授業科目の発展性 機械加工実習 基礎製図 機械製図 CAD 実習 Ⅰ 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

27 回数 訓練の内容 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 1 週. 図面の役割 () 図形の表現方法 役割 JIS 規格 図面の種類 平面用器画法による作図について整理してください 3. 製図の準備 (1) 製図用機器 各種製図用具の使用法 () 平面用器画法 週. 製作図の基礎 (1) 図面の大きさ 線の種類と用途 () 投影法 (3) 投影法の演習 線の種類と用途 投影法について整理してください 演習での間違いを正し 整理してください 3 週 () 投影図の描き方 1 補助投影 回転図示投影 3 課題 投影図の描き方について整理してください 演習での間違いを正し 整理してください 週 () 断面図の描き方 1 全断面 部分断面 3 課題 総合的な演習となります 図面の見方や投影図について復習と整理をしておいてください 週 (6) 図形の省略 特殊な図示方法 1 対照図形 繰返し図形 課題 総合的な演習となります 図面の見方や投影図について復習と整理をしておいてください 6 週 (7) 寸法記入 断面図 1 寸法 加工情報の記入 断面図 省略等を含む課題 総合的な演習となります 投影法 寸法記入法等を復習しておいてください 7 週 3 寸法 加工情報の記入 断面図 省略等を含む課題 総合的な演習となります 投影法 寸法記入法等を復習しておいてください 8 週 (8) 図形の省略及び特定部分の表示 (9) 寸法記入の方法 総合的な演習となります 投影法 寸法記入法等を復習しておいてください 9 週. 製図課題 6. 試験筆記試験 試験 ここまでの理解度を確認し 苦手な所を復習しておいてください

28 科名 : 生産技術科 教育訓練課程教科の区分教科の科目 訓練科目の区分 専門課程専攻学科 担当教員外部講師 機械設計及び製図 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 機械製図 必須 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 30 教室 共通製図室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業における加工 組立業務 製造業における加工オペレータ 製造業における品質 生産管理業務製造業における設計業務 製造業におけるラインオペレータ 製造業における保全業務 授業科目の目標 製図通則や機械製図に関する規格に基づき ねじや歯車等の機械要素について 作図方法を学びます 授業科目の訓練目標 No 授業科目のポイント 1 製図規格について知っている 寸法公差について知っている 3 表面粗さと面の肌の図示方法について知っている ねじの製図について知っている 締結部品の種類と規格について知っている 6 ばねの図示法について知っている 7 軸 軸継手について知っている 8 歯車の種類と構造について知っている 9 軸受の形式と種類について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 授業科目についての助言 基礎製図 で学んだ機械製図の JIS 規格を理解しておいてください また 立体の第 3 角法による 次元図面化を行うことができるようにしておいてください 機械図面とは 機械技術者が自らのアイディアを第三者に正確に伝えるための最も重要で基本的なコミュニケーション手段です また 機械図面は 部品の形状や寸法だけでなく 部品が目的の機能を発揮するために必要な寸法公差や形状 姿勢 位置などの幾何学的な誤差を規制する幾何公差など 実に多くの情報を伝達することができます また JIS 製図規格 製造方法に基づく製図方法や公差の指示方法を理解することもポイントになります このことは 機械加工 機械設計 CAD 等の関連科目を受講するうえで必要不可欠な知識となります 与えられる製図の課題は授業中の実習時間のみでは終了しない場合もあるので 予習 復習を十分に行う必要があります 自分自身で学習することはもちろん わからないことは質問や討議に応じますので積極的に申し出てください 課題は必ず提出してください 製図用具を持参してください 教科書および参考書 教科書 : 機械製図 [ 応用編 ] ( 旺文社 ) 授業科目の発展性 機械加工実習 機械製図 CAD 実習 Ⅰ CAD 実習 Ⅱ 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 0 0 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

29 回数 訓練の内容 1 週 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説. 機械図面に関する JIS 規格 (1) 製図通則と機械製図の規格 () 材料記号と表示法 テキストを予習してください 週 3. 機械製図の規格に基づく図面の描き方 (1) 寸法公差およびはめあい () 製図実習 テキストを予習してください 3 週 (3) 表面粗さ 幾何公差 () 製図実習 授業内容を復習するとともに 与えられた課題は期限内に提出してください 週. ねじ製図 (1) ねじの図示法 授業内容を復習するとともに 与えられた課題は期限内に提出してください 週. 歯車製図 (1) 歯車の図示法 講義 授業内容を復習するとともに 与えられた課題は期限内に提出してください 6 週 6. ばね製図 (1) ばねの図示法 講義 授業内容を復習するとともに 与えられた課題は期限内に提出してください 7 週 7. 軸と軸受製図 (1) 軸と軸受の図示法 講義 授業内容を復習するとともに 与えられた課題は期限内に提出してください 8 週 8. 部品図 組立図作成 (1) 組立図からの部品図作成 () 部品図からの組立図作成 講義 授業内容を復習するとともに 与えられた課題は期限内に提出してください 9 週 (3) 製図課題実習 講義 授業内容を復習するとともに 与えられた課題は期限内に提出してください

30 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 生産工学 授業科目名 必須 選択開講時期単位時間 / 週 生産管理選択 1 期 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 佐藤和史 NCプログラミング室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業における加工 組立業務 製造業における加工オペレータ 製造業における品質管理 生産管理業務 製造業における設計業務 製造業におけるラインオペレータ 製造業における生産管理 授業科目の目標 製造業での原価の考え方や収益性について理解する また 生産効率を向上をどのようにして品質を維持 向上しながら行い コストを削減を進めるための生産管理手法について学びます No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント財務会計について知っている キャッシュフローと意思決定について知っている キャッシュフローと利益について知っている 生産性向上について知っている 工程改善の方法について知っている 多工程の工程分析と効率化について知っている 作業標準と作業改善について知っている 生産性向上のための作業分析について知っている 生産管理とコスト管理ついて知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 実習や日常生活においての作業についてどのようにすれば効率良く物事を進めることができるか考え 見直しておくことを勧めます またどのような管理をすればスムースに物事が進むのかも考えておいて下さい 授業科目についての助言 製造業では自動機械と人の知恵を生かした生産管理を駆使して生産しています その中で技術の進歩が作業の効率化や安全性の向上に多くの改善をもたらしています 生産効率を向上してどのようにして品質を維持 向上しながらコストを削減していくかが問題となります 生産管理で学んだことは生産効率を上げつつ 安全を確保できる 優れた技術者になるための大切な知識となります 想像力を働かせて 生産管理に対する提案ができる技術者を目指してがんばりましょう 将来 自分 または他人を守るためでもあり 真剣に取り組んでください わからないことはどんどん質問してください 教科書および参考書 教科書 : 自作テキスト 授業科目の発展性 全ての実技 実習に繋がります 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力取り組む姿勢 意欲主体性 協調性 1 1

31 回数 訓練の内容 1 週 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明. 財務会計の基礎知識 (1) 財務会計 () 収支管理 財務会計の基礎的な用語について復習しておいてください 週 3. キャッシュフロー (1) キャッシュフローと財務会計 1 製造現場における利益の考え方 講義 財務会計上とキャッシュフローの違いについて復習しておいてください 3 週 () キャッシュフローと利益 (3) 意思決定 () 損益分岐点 講義 キャッシュフローを考慮した意思決定ができるように復習しておいてください 週. 生産性向上 (1) 制約における生産性向上 講義 生産管理における生産性向上につて復習しておいて下さい 週 () 作業分析 (3) 工程改善 作業分析 工程改善について復習しておいてください 6 週 () 多工程の工程分析 () 作業分配 (6) 仕掛り 講義 工程分析 工程改善について予習 復習をしておいてください 7 週 (7) 作業標準 (8) 作業改善 作業標準と作業改善について予習 復習をしておいてください 8 週. 生産性向上 (1) 生産管理の考え方 () 標準時間 講義 生産性向上のための実習課題についての工程分析の予習 復習をしておいてください 9 週 6. 生産管理とコスト管理 7. 試験実技試験 講義試験 テキストを読んでおいてください ここまでの理解度を確認し 苦手な所を復習しておいてください

32 科名 : 生産技術科 電気エネルギー制御科 電子情報技術科共通 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 系基礎学科 安全衛生工学 必須 3 期 期 教科の科目 安全衛生工学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 機械セミナー室 1 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業 電気工事業等の現場において技術 人間 組織の 3 つの観点から安全を確保するために必要な技術 知識を習得する 授業科目の目標 実践技術者に必要な安全衛生を中心に 安全の原則 災害の種類と対策 安全設備 労働環境及び安全管理について学習します No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント安全の意義 原則および基礎を知っている 基本的な安全指標を知っている 産業災害と基本対策について知っている労働環境条件と設備について知っている危険予知訓練およびリスクアセスメントについて知っている VDT 作業と労働衛生実務について知っている環境問題 (ISO1001を含む) と安全について知っている安全対策の基本的な事項について知っている労働安全衛生法を知っている 労働安全衛生マネジメントシステムOSHMSについて知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 安全とは何か 自分の身近な事例を踏まえて考えてきて下さい さらに 実習 実験においては安全第一ですので安全確保には何が必要であるを考えながら受講してください 授業科目についての助言 企業の生産現場 工事現場において まず 安全第一 が最も重要な要素です 企業は現場において様々な安全衛生活動を展開 努力を行っています 安全 と 衛生 の大切さを 自分のものにしてほしいと思います 教科書および参考書 教科書 : ベーシックマスター安全衛生 ( 財 ) 職業訓練教材研究会参考書 : 自作プリント 授業科目の発展性 全ての実技 実習に繋がります 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

33 回数 1 週 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明. 安全衛生のあらまし (1) 災害発生のメカニズムと傾向 1 災害発生のメカニズム ハインリッヒの法則 3 日常の安全衛生 訓練の内容 安全衛生は どのような職業でも必ず必要であり すべての基本となります しっかりと意識を持って 講義に臨んで下さい テキスト P1~P を読んでおいてください 週 () 安全の原則及び意義 1 安全の原則 労働衛生の意義 (3) 統計からみる労働災害 1 災害の型別 起因物別発生状況と対策 () 災害発生を発生させやすい要因 1 不安全な状態 不安全な行動の把握 業種により 災害の種類が異なります 在籍する科に関連する業種を想定し 積極的に取り組んで下さい テキスト P~P1 を読んでおいてください 3 週 3. 職場の安全対策の基本 (1)3S S について () 服装 (3) 保護具 () 転倒防止 安全作業の基本である S 作業時の服装 保護具の種類 転倒災害防止について学びましょう テキスト P13~P6 を読んでおいてください 週 () ヒヤリハットの実習 (6) 危険予知訓練 1 グループ別による危険予知訓練の実践 ヒヤリハットの活用について学びましょう グループ別に危険予知訓練を行うので これまでの内容を復習しておいてください 危ないと危険を感じた事項を整理しておいてください 週. 労働環境と安全対策 (1) 手工具 () 機械設備 (3) 電気設備 感電防止 () 墜落転落の安全対策 仕事には常に危険がつきものです 業種によってもその対策は異なります 自らの科を想定し 必要とする対策を考えてみましょう テキスト P7~P を読んでおいてください 6 週 ()VDT 作業 (6) 運搬作業 (7) 火災爆発の安全対策 どの職場にもある VDT 作業や運搬作業 そして重大災害につながる火災爆発防止について学びます テキスト P6~P60 を読んでおいてください 7 週 (8) 労働安全衛生マネジメントシステム (9) リスクアセスメント. 事故発生時の対応 労働安全衛生メネジメントシステムとリスクアセスメントの手法を理解しましょう 事故発生時の対応について学び 被害を最小限にしましょう テキスト P61~P69 を読んでおいてください テキスト P87~P89 を読んでおいてくださ 8 週 6. 職場と健康 (1) 職業性疾病 () メンタルヘルス (3) 過重労働 職場環境と衛生とのかかわりあい また人と安全とのかかわりあいをしっかりと理解して下さい テキスト P70~P86 を読んでおいてください 9 週 7. 安全衛生の法規および管理 (1) 労働安全衛生法 () 品質マネジメントシステム ISO9001 (3) 環境マネジメントシステム ISO 試験筆記試験 試験 安全衛生にかかる法律とその効力をしっかりと理解しましょう 品質 環境 安全は密接な関係があることについて各種国際規格の要求事項から理解しましょう テキスト P87~P90 を読んでおいてください ここまでの理解度を確認し 苦手な所を復習しておいてください

34 科名 : 生産技術科 教育訓練課程教科の区分教科の科目 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 専門課程 系基礎学科 電子工学 選択 3 期 期 電子工学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 01 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 機械技術者においても 電子工学分野の知識は仕事をする上で 非常に重要な知識であり 必要な要素です 授業科目の目標 電子工学の基礎として 電子回路で使用される 受動部品や能動部品の種類や使用法について学習する 電子回路の基本法則や諸概念を把握させ 回路における物理現象や数学的事象を習熟させる No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント抵抗 コンデンサ コイルの特性について知っている ダイオード トランジスタ FETの特性について知っている ディジタル回路における数の表現について知っている ディジタル回路の基本ゲートについて知っている オペアンプの基礎特性について知っている 測定器の使用法について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 電気回路における直流や交流の理論を理解しておくことを勧めます 授業科目についての助言 機械技術者であっても 機械を動かすための電気 電子の知識は必ず必要です しっかり学びましょう 電子工学の基礎的な知識を学ぼうとする者を対象にしており 確実に理解する事が必要です そのため 予習 復習等を欠かさず行う事や疑問があれば積極的に質問するように心がけてください 教科書および参考書 教科書 :First Stage シリーズ電子回路概論 ( 実教出版 ) 参考書 : プリント等 授業科目の発展性 電気工学概論電気回路電子工学電気 電子工学実験 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 0 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

35 回数 訓練の内容 1. 電子部品の基礎知識 1 週 (1) 抵抗 1 抵抗の特性 抵抗の種類 3 抵抗の機能 講義 確認テスト () コンデンサ 週 1コンデンサの特性 コンデンサの種類 講義 確認テスト 3コンデンサの機能 3 週 (3) コイル ( インダクタ ) 1インダクタンスの特性 インダクタンスの種類 講義 確認テスト 3インダクタンスの機能 週講義確認テスト () ダイオード 週 1ダイオードの特性 ダイオードの種類 講義 確認テスト 3ダイオードの機能 週講義確認テスト () トランジスタ 週 1トランジスタの種類 講義 確認テスト トランジスタの特性 6 週講義確認テスト 3トランジスタの機能 7 週講義確認テスト. ディジタル回路のおける数の表現 8 週 (1) 進数 進数 講義 確認テスト ()16 進数 BCDコード 9 週講義確認テスト 3. ディジタル回路の基礎 (1) 論理レベルと電圧レベル 週 () 基本ゲート回路 講義 1AND OR 3NOT 確認テスト (3)NANDとNORゲート 11 週 1NANDゲート NORゲート 3 論理記号の変換 ドモルガンの定理 講義 確認テスト ()NANDゲートによる等価回路 1 週 ()EX.ORとEX.NORゲート 講義 確認テスト. アナログICの基礎 13 週 (1) オペアンプ 1 概要 基本特性 講義 確認テスト () オペアンプの増幅回路 1 週 1 反転増幅回路 非反転増幅回路 講義 確認テスト 抵抗の特性 種類について整理してください コンデンサの特性 種類について整理してください インダクタの特性 種類について整理してください インダクタの機能について整理してください ダイオードの特性 種類について整理してください ダイオードの機能について整理してください トランジスタの種類について整理してください トランジスタの特性について整理してください トランジスタの機能について整理してください ディジタル回路の表現方法について整理してください ディジタル回路の表現方法について整理してください ディジタル回路の基本について整理してください ディジタル回路の基本について整理してください ディジタル回路の基本について整理してください アナログ回路の基本について整理してください アナログ回路の基本について整理してください 3 差動増幅回路 1 週 (3) コンパレータ 講義 確認テスト. 測定器 16 週 (1) テスター 1 電流の測定 電圧の測定 3 抵抗の測定 講義 確認テスト () オシロスコープ 17 週 1 機能 測定 (3) 入出力インピーダンス 講義 確認テスト 7. 定期試験 18 週試験 (1) 筆記試験 アナログ回路の基本について整理してください 電気信号の測定法について整理してください 電気信号の測定法について整理してください また 筆記試験を実施するので 授業内容をよく復習してください

36 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分系基礎実技教科の科目基礎工学実験担当教員福嶋一哉 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 基礎工学実験 必須 1 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 機械系セミナー室 1 基礎工学実験室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業における品質 生産管理業務 製造業における設計業務 製造業における保全業務 授業科目の目標 基礎的な実験を通し 機器の使用法 実験の方法 実験データのまとめ方 報告書の書き方等を習得します No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント実験上の一般的注意事項 データの処理法を知っている 実験における誤差について知っている 各種測定器の取り扱いができる 各種測定器の精度検査ができる 金属材料とその密度について理解できる 熱電対の取り扱いと温度測定法を知っている 騒音の計測について知っている 実験報告書が作成できる 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 授業科目についての助言 教科書および参考書 関連する授業についてしっかり復習をするとともに使用教科書の予習を行ってください 計算等もありますので 復習をするとともに関数電卓の使用法について身につけておいてください 身の回りで使用されている機械材料は 熱処理などが行なわれ材料試験 分析を行ない一定の品質を保つことで安心して使用することが出来ます 基礎工学実験では 各種試験 分析方法等について学びます その考え方 方法 データの見方についてしっかり理解してください 実験はグループで行ないます 共同作業ですから人に頼るのでなくグル - プの一員として積極的に臨みましょう また 実験方法 データのまとめ方 機器の使用方法について 事前に実験書をよく読み理解したうえで実験に臨むことにより 一層理解が深まりセコト また 総合製作実習や実社会では 実施した内容について報告する必要が出てきます そのため各事象に対するアプローチの方法や報告書の書き方についても学びます 自身で学習することはもちろん わからないことはどんどん質問し しっかり身につけましょう なお 報告書は全て提出とし 且つ 期限厳守でお願いします 教科書 : 自作テキスト参考書 : 工業力学 Ⅰ 工業力学 Ⅱ 材料力学 Ⅰ 材料力学 Ⅱ 授業科目の発展性 基礎工学実験 機械工学実験 総合制作実習 指標 評価割合 評価方法 評価の割合 試験小テストレポート制作物成果発表その他合計 評価割合 授業内容の理解度技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

37 回数 訓練の内容 1 週 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 () 安全作業について. 実験準備 (1) 実験上の一般的注意事項 事前に実験書を読みデータ整理の方法と報告書の書き方について理解しておいてください 週 () 報告書の書き方 1 データの処理方法 グラフ 図の作成について 講義 事前に実験書を読みデータの処理法について理解しておいてください 3 週 3. 力学実験 (1) ノギスによる長さの測定 1 ノギスの原理 取り扱いについて 実測定 講義 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 週 () マイクロメータによる長さの測定 1 マイクロメータの原理 取り扱いについて 実測定 講義 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 週 (3) ダイヤルゲージの精度検査 1 ダイヤルゲージの原理 取り扱いについて 検査 講義 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 6 週 () 金属の密度の測定 1 各種測定器による測定 密度の計算 まとめ 講義 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 7 週. 熱流体実験 (1) 熱電対による温度測定 1 熱電対の原理 取り使い 実測定 講義 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 8 週 () 騒音の測定 1 各種測定器による測定 騒音レベルの計算 まとめ 講義 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 9 週. まとめ (1) 測定実験総括 1 内容整理と確認 報告書の最終提出 講義 報告書のまとめ 訂正を行ってください

38 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分系基礎実技教科の科目基礎工学実験担当教員牟田浩樹 山田知広 内線電話番号 授業科目名 機械工学実験 電子メールアドレス 授業科目に対応する業界 仕事 技術 必須 選択開講時期単位時間 / 週 必須 前期集中 期 教室 実習場機械系セミナー室 1 材料試験室他 8 製造業における品質 生産管理業務 製造業における設計業務 製造業における保全業務 授業科目の目標 機械力学 流体力学 精密測定学などの工学実験及び非破壊試験を通して機械工学の基礎的な能力を養い レポート作成を通してデータ整理の仕方 解析方法 問題解決の能力を習得します No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント実験上の一般的注意事項 報告書の書き方 データの処理法を知っている 引張試験 衝撃試験ができる 表面荒さ等の測定ができる 簡単な流体の計算ができる 材料組織試険し使用する機器の使用ができる硬さ 組織を測定器を使用して測定できる熱処理加工 ( 焼入れ ) と組織検査ができる熱処理加工 ( 焼戻し ) と組織検査ができる熱処理による組織 硬さの変化について理解できる 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 材料力学 Ⅰ で学んだ応力 - ひずみ線図 基礎工学実験 で学んだ報告書の書き方について内容を理解し確認しておいてください 授業科目についての助言 機械工学実験では 各種試験 分析方法等について学びます その考え方 方法 データの見方についてしっかり理解してください 実験はグループで行ないます 共同作業ですから人に頼るのでなくグル - プの一員として積極的に臨みましょう また 実験方法 データのまとめ方 機器の使用方法について 事前に実験書をよく読み理解したうえで実験に臨むことにより 一層理解が深まります また 総合製作実習や実社会では 実施した内容について報告する必要が出てきます そのため各事象に対するアプローチの方法や報告書の書き方についても学びます 自身で学習することはもちろん わからないことはどんどん質問し しっかり身につけましょう 教科書および参考書 材料力学 Ⅰ 材料力学 Ⅱ 授業科目の発展性 機械工学実験 総合制作実習 指標 評価割合 評価方法 評価の割合 試験小テストレポート制作物成果発表その他合計 評価割合 授業内容の理解度技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 60 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

39 回数 訓練の内容 1 週 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 () 安全作業について. 実験準備 (1) 実験上の一般的注意事項と報告書の書き方 講義 事前に実験書を読みデータ整理の方法と報告書の書き方について理解しておいてください 週 3. ポンプ性能実験 (1) 実験の手順説明 実施 () データのまとめ 流量係数の算出 性能試験表の作成 実験質疑 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 3 週. 衝撃試験 (1) 装置の構成 試験の概要 () 衝撃試験実施 データのまとめ 実験質疑 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 週. 引張試験 (1) 装置の構成 試験の概要 () 引張試験実施 データのまとめ 実験質疑 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 6 週 6. 表面の粗さの測定 (1) 測定機器の取り扱い 測定方法 () 測定実施 まとめ 実験質疑 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 7 週 7. ダイヤルゲージによる内径測定 (1) 測定機器の取り扱い 測定方法 () 測定実施 まとめ 実験質疑 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 8 週 8. 万能投影機による測定 (1) 測定機器の取り扱い 測定方法 () 測定実施 まとめ 実験質疑 事前に実験書を読み実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 9 週 9. まとめ (1) 測定実験総括 1 内容整理と確認 報告書の最終提出 実験質疑 報告書のまとめ 訂正を行ってください 週. 材料組織試験 (1) 熱分析 1 金属材料と熱処理 試験片について 3 熱分析 実験質疑 事前に実験書を読み熱分析の実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 11 週 () 硬さ試険の種類と方法 1 硬さ試験機 硬さの単位 3 各種硬さ試験機の取り扱い方法 実験質疑 事前に実験書を読み金属組織実験の実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 1 週 (3) 組織観察の方法 1 金属顕微鏡の取り扱い方法 金属組織試験片の作成方法 実験質疑 事前に実験書を読み金属組織実験の実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 13 週 () 金属組織実験 ( 試験片の作成 ) 1 実験装置の構成 金属組織試験片について 3 試験片の作成 実験質疑 事前に実験書を読み熱分析の実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 1 週 () 金属組織実験 ( 組織観察 ) 1 実験装置の構成 金属組織試験片について 3 組織実験 実験質疑 事前に実験書を読み金属組織実験の実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 1 週 (6) 熱処理実験 ( 焼入れ ) 1 実験装置の構成 熱処理について 3) 熱処理実験 実験質疑 事前に実験書を読み金属組織実験の実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 16 週 (7) 熱処理実験 ( 低温焼戻し ) 1 実験装置の構成 熱処理について 3) 熱処理実験 実験質疑 事前に実験書を読み ) 熱処理実験の実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 17 週 (8) 熱処理実験 ( 高温焼戻し ) 1 実験装置の構成 熱処理について 3) 熱処理実験 実験質疑 事前に実験書を読み ) 熱処理実験の実験装置 方法とデータ整理の方法について理解しておいてください 18 週 (9) まとめ 1 熱処理実験のデータ整理と確認 報告書の最終提出 実験質疑 各種熱流体実験における報告書内容の整理 修正と報告書の最終提出をしてください

40 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 系基礎実技 教科の科目 情報処理実習 授業科目名 情報処理実習 必須 選択開講時期単位時間 / 週 必須 3 期 期 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 外部講師 コンピュータ室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 パソコンでの基本概念とファイル操作や管理の方法を理解する 基本操作の習得をし Word では文書作成と応用操作を習得する Excel は表計算ソフトの基本操作から応用操作を習得する 授業科目の目標 パソコンの Word Excel の基本操作から応用操作までを体系的に学習し 効果的な文書作成や表計算を用いたデータの管理や加工ができる No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント Word 文書作成 編集 文字修飾ができる Word 文書内での表作成 表編集 書式設定 罫線機能が使える Word 特殊な編集 印刷設定ができる Word 図形描画 図形の挿入 編集ができる Excel 基礎知識とブックとシートの操作ができる Excel データの入力 編集ができる Excel 表の作成 編集 関数の入力ができる Excel グラフの作成 編集ができる Excel ワークシートの連携 データベース機能が使える 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 文字入力 各種文字変換ができる マウス操作がスムーズに行なえることが望ましい 授業科目についての助言 基本操作の習得はテキストに沿って習得します その他副教材として 練習 応用プリントを使用しそれぞれの機能をしっかりと理解していきます 教科書および参考書 よくわかる Microsoft Word016 基礎 (FOM 出版 FPT18) Microsoft Word016 ドリル (FOM 出版 FPT1608) よくわかる Microsoft Excel016 基礎 (FOM 出版 FPT16) Microsoft Excel016 ドリル (FOM 出版 FPT1607) 授業科目の発展性 コンピュータ基礎 情報処理実習 CAD 実習 Ⅰ CAD 実習 Ⅱ 総合制作実習 指標 評価割合 評価方法 評価の割合 試験小テストレポート制作物成果発表その他合計 評価割合 授業内容の理解度技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力取り組む姿勢 意欲主体性 協調性 0 0

41 回数 1 週 訓練の内容 1.Wordの基本操作 (1) 基本の振り返り.Wordの応用 (1) 文書の編集 1 書式設定 段組み ページ番号 3ヘッダーとフッター 練習問題 講義演習 基礎の振り返りとヘッダー フッター セクションについて理解する () 表現力をアップする 週演習 1ワードアートの挿入 画像の挿入 3 文字列の折り返し ワードアート 画像の挿入について理解する () 表現力をアップする 3 週 図形の作成 ページ罫線 6テーマ 7 練習問題演習 図形描画 Office のテーマについて理解する 週 (3) 便利な機能 1 検索と置換 PDFファイル 演習 週 3.Wordの応用まとめ総合問題 演習.Excelの基礎 6 週 (1)Excelの基礎知識 演習 () データと数式の入力 7 週 (3) 表の作成 1 基本的な関数 罫線 3 表示形式 セルの配置 演習 文中から目的の単語を検索したり置換する方法について理解する 他のソフトとの互換について理解する Word の基本機能を振り返り 応用操作まで復習をする Excel の基本操作を理解する 簡単な関数の入力方法を理解する (3) 表の作成 8 週 フォントの書式 6 列幅や行高 7 行の削除挿入 8 列の表示非表示演習 セルのフォントや表のレイアウト変更について理解する Wordのまとめ 9 週習熟状況確認テスト試験 Word の基本 応用操作の確認.Excelの応用 週 (1) 応用的な数式の入力 演習 1いろいろな関数の入力方法 セルの参照 関数の入力方法について理解する 絶対参照について理解する (1) 応用的な数式の入力 11 週演習 3 応用的な関数 応用的な関数について理解する () 複数シートの操作 1 週 1シート名の変更 シートの移動とコピー 3 作業グループ 演習 シート間連携 13 週 (3) 表の印刷 1 印刷手順 印刷の詳細設定 3 画面の表示モード 演習 ワークシートの基本操作とシート間の連携について理解する 印刷の詳細設定について理解し 状況に合わせて表示モードを選択できるようにする () グラフの作成 1 週 1グラフの概要 円グラフの作成 3 棒グラフの作成演習 基本的なグラフ作成について理解する () グラフの作成 1 週演習 応用的なグラフ 練習問題 基本的なグラフを作成後 目的に合わせた編集の方法について理解する () データベースの利用 16 週演習 1データベースの概要 並べ替え 3フィルタ () データベースの利用 17 週 データベースの効率化 演習 (6) 総合問題 18 週 6. 定期試験試験 Excel のデータベース機能を理解し データの並べ替えや抽出の基本を習得する データベースの効率化について理解する Excel の基礎から応用までの理解度の確認をする Excel の各種機能を使いこなすことができるよう確認する

42 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 教育訓練課程 専門課程 教科の区分 専攻学科 機械加工 必須 1 期 教科の科目 機械加工学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 松本惠吉 01 教室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業における加工 組立業務 製造業における加工オペレート業務 製造業における保全業務 授業科目の目標 工作機械の種類 切削 研削及び加工条件の決め方等 基本的な機械加工法を学びます No 授業科目の訓練目標授業科目のポイントボール盤 旋盤 フライス盤 研削盤の概要について知っている 各種ドリル 各種リーマ 各種バイトとその用途について知っている 各種エンドミル 各種正面フライスとその用途について知っている 工具刃先各部名称と形状について知っている 構成刃先 切削力 比切削力について知っている 工具寿命とV-T 線図について知っている 表面あらさについて知っている 工具材料と切削速度 切削速度と工具寿命について知っている と石について知っている 各種ツルーイング ドレッシングについて知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 機械加工の勉強に初めて 取り組む人も多いと思いますので あらかじめ どんな機械について学ぶか 予習をしておいてください また 簡単な計算もありますので 高校で学んだ数学 ( 三角関数など ) の知識を見直しておくことを勧めます 授業科目についての助言 機械加工では 主に旋盤やフライス盤などの切削加工について学びます 機械加工に関する専門的な学科であり はじめての人は戸惑うこともあるかと思います しかし 実習と一体で学ぶ内容であり 実体験を通して わかることも多くありますので 前向きに取り組んでください 機械の特徴 切削理論 工具の選定 加工条件の決定など どの内容も専門課程での 年間 就職してからも かけがえのない知識となります 実習との関連を大切にして 職業能力のバージョンアップをしましょう 本学科で習得する内容が今後の習得科目につながりますから 自身で学習することはもちろん わからないことはどんどん質問してください 教科書および参考書 教科書 : 機械工作法 Ⅱ 改訂版 機械加工実習 機械工作実習 授業科目の発展性 機械加工 機械工作 指標 評価割合 評価方法 評価の割合 試験小テストレポート制作物成果発表その他合計 評価割合 授業内容の理解度技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 0 0 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

43 回数 訓練の内容 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 1 週. 工作機械の種類と特徴 (1) ボール盤 () 旋盤 (3) フライス盤 () 研削盤 () その他の工作機械 テキスト P1~P3 を読んでおいてください 週 3. 切削工具とその特徴 用途 (1) 各種ドリル リーマとその用途 () 各種バイト エンドミルとその用途 (3) 各種正面フライスとその用途 テキスト P3~P9 を読んでおいてください 3 週. 切削理論 (1) 切ると削る () 工具刃先各部名称と形状 テキスト P9~P16 を読んでおいてください 週 (3) 構成刃先 () 切削力 () 比切削力 (6) 切削温度 テキスト P16~P0 を読んでおいてください 週 (7) 工具寿命と V-T 線図 (8) 表面あらさ (9) 切りくず処理 テキスト P~P8 を読んでおいてください 6 週. 切削条件の決め方 (1) 工作物の種類と比切削抵抗 () 工具材料と切削速度 実習時に活用できるよう整理してください 7 週 (3) 切削速度と工具寿命 () ノーズ半径と表面あらさ 実習時に活用できるよう整理してください 8 週 () 切り屑の形態とその処理 6. と石の選択 (1) と粒の種類 粒度 結合度 組織 () 結合剤の種類 テキスト P1 P0 を読んでおいてください 実習時に活用できるよう整理してください 9 週 7. 試験筆記試験 試験 ここまでの理解度を確認し 苦手な所を復習しておいてください

44 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分専攻学科教科の科目機械加工学担当教員山田知広 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 機械工作 必須 1 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 NCプログラミング室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 加工 組立業務 加工オペレータ 設計業務に必要 授業科目の目標 機械や機器を製作するための各種工作法について学びます No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント機械工作法と工作機械について知っている切削加工と研削加工について知っている 鋳物材料と鋳込みについて知っている 塑性加工の分類について知っている塑性加工用機械と金型について知っている 圧延 曲げ加工について知っている せん断 転造加工について知っている 溶接法の分類 ( ガス溶接 被覆アーク溶接 炭酸ガス溶接など ) について知っている 樹脂成形について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 機械加工 で学んだ各種機械の特徴 切削理論などの基本的事項を整理しておくことを勧めます 今までの実習内容についても振り返り 機械工作 で学ぶ加工法と比較できるように整理しておいてください 授業科目についての助言 機械工作 では すでに習った切削加工以外の代表的な加工法を学びます 旋盤やフライス盤でできる機械部品も別の加工法で製作することができます 色々な加工法を知ることは 形状 機能 製作数などを総合的に判断し 良いものを安く作ることができる 優れた技術者になるための大切な知識となります 機械工作実習等で身に付けることができる溶接 板金作業の理論的な解説も含まれています また 鋳造は実習をしない内容であり 身近に感じられないかもしれませんが 就職後 必要な知識となることもあります 想像力を持って 概要 要点を理解してください わからないことはどんどん質問してください 教科書および参考書 教科書 : 機械工作法基盤整備センター編 ( 雇用問題研究会 ) 機械加工実習 機械工作実習 授業科目の発展性 機械工作 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

45 回数 訓練の内容 1 週 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明. 工作機械の概要 (1) 総説 () 機械工作法の種類 ( 旋盤 ボール盤 フライス盤 ) テキストを読んでおいてください 週 (3) 機械工作法の種類 ( 金切りのこ盤 ) () 機械工作法の種類 ( 歯切り盤 ) () 機械工作法の種類 ( 研削盤 ラップ盤 ) (6) 安全衛生について テキストを読んでおいてください 3 週 3. 切削加工と研削加工 (1) 切削加工について () 切削速度 送り 切込み (3) 研削加工について テキストを読んでおいてください 週. 仕上げと組立て (1) けがき法 仕上げ法 () 絞り加工 複合加工 テキストを読んでおいてください 週. 鋳造 (1) 鋳物と原型 () 鋳物の種類と鋳造材料 テキストを読んでおいてください 6 週 6. 塑性加工 (1) 鍛造 () 板金 テキストを読んでおいてください 7 週 7. 溶接 (1) 金属の接合方法 () 切断 (3) 溶接部の試験と検査 テキストを読んでおいてください 8 週 8. 樹脂成形 (1) 圧縮成形 () 押出成形 (3) ブロー成形 () 射出成形 テキストを読んでおいてください 9 週 9. 試験筆記試験 質疑試験 テキストを読んでおいてください ここまでの理解度を確認し 苦手な所を復習しておいてください

46 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分専攻学科教科の科目数値制御担当教員牟田浩樹 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 数値制御 必須 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 機械系セミナー室 1 機械工学室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業における加工 組立業務 加工オペレータ 授業科目の目標 NC 工作機械の構成 動作原理及び N C 言語等の概要について学習します No 授業科目の訓練目標 授業科目のポイント NC 工作機械の構成と制御方法について知っている NC 工作機械と工作物の座標系 移動方法について知っている 各種 NC 工作機械 (NC 旋盤 マシニングセンタ等 ) の特徴 用途について知っている プログラム構成とプログラミング基本機能 (G M S F Tコード ) についてしっている 各種 NC 工作機械 (NC 旋盤 マシニングセンタ ) のプログラミング内容を知っている プログラムの自動化としてユーザマクロ 対話機能 CAD/CAMシステムについて知っている 最新切削加工技術 ( 高能率切削加工 高速切削加工等 ) について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 授業科目についての助言 既習の 機械制御 で学んだ制御方法 ( フィードバック制御 ) は 機械を目的どおりに動かすための基礎理論です 教科書 ノートなどを見直し内容を整理し十分理解しておいてください また 実習で使用した汎用工作機械についても機械の構造 使用方法について理解しておいてください 現在の製品加工において NC(Numerical Control: 数値制御 ) 工作機械は 必要不可欠であり産業界で広く利用されています 工作機械の工具による加工を自動的に行うことを目的として数値制御が考えられてきました 数値制御された工作機械を NC 工作機械といいプログラムを翻訳し機械本体の制御を行う NC 装置部分と NC 装置からの指令で工作物を加工する機械本体とから構成されています なおプログラムとは 作業手順や加工方法等を決められた約束に従い数値や記号であらわしたものを言います このプログラムを効率的に作成できるようになることがひとつのポイントです NC 工作機械によりプログラムに特徴が出てきます NC 工作機械の構成と制御方法を知り 各種 NC 工作機械について特徴 用途を理解し プログラミングについての基本知識を身につけてください このあと学ぶ数値制御実習 Ⅰ Ⅱ で実際のプログラミングを行なうための基本科目としてしっかり理解することが必要です 自身で学習することはもちろん わからないことはどんどん質問してください 教科書および参考書 教科書 :NC 工作概論能力開発研究センター編 授業科目の発展性 数値制御 数値制御実習 Ⅰ 数値制御加工実習 Ⅱ CAD/CAM 実習 指標 評価割合 評価方法 評価の割合 試験小テストレポート制作物成果発表その他合計 評価割合 授業内容の理解度技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 60 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

47 回数 訓練の内容 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 () 安全作業について 1 週.NC 工作機械の構成と制御方法 (1)NC 装置 1 装置の構成 基本的機能 3CNC () 位置検出器とサーボ機構 1 位置検出器 サーボ機構 (3) ボールネジ 1 ボールネジの構造 ボールネジの回転角とパルス テキスト P7~P8 を読んでおいてください NC 工作機械の構成と制御方法 位置検出器とサーボ機構 ボールネジについて理解できるよう復習してください 週 ()NC 工作機械と工作物の座標系 1 右手直交座標系 機械座標系 3 ワーク座標系 () インクリメンタル指令とアブソリュート指令 1 インクリメンタル指令 アブソリュート指令 3. 各種 NC 工作機械 (1)NC 旋盤 1 使用目的と装置構成 ターニングセンタ 3 機能 テキスト P~P60 を読んでおいてください NC 工作機械と工作物の座標系及び NC 旋盤について理解できるよう復習してください 3 週 () マシニングセンタ 1 使用目的と装置構成 ATC 3 機能 (3)NC 研削盤 1 使用目的と装置構成 機能 テキスト P~P6 を読んでおいてください マシニングセンタや NC 研削盤について理解できるよう復習してください 週 ()NC 形彫放電加工機 1 使用目的と装置構成 機能 ()NC ワイヤカット放電加工機 1 使用目的と装置構成 機能 テキスト P9~P33 を読んでおいてください NC 形彫放電加工機や NC ワイヤカット放電加工機について理解できるよう復習してください 週. プログラミング (1) プログラム構成とプログラミング基本機能 (G M S F T コード ) 1 プログラム構成 アドレスの種類と意味 テキスト P61~P71 を読んでおいてください プログラム構成とプログラミング基本機能について理解できるよう復習してください 6 週 ()NC 旋盤のプログラミングと事例 1 工具経路とプログラミング プログラミング事例 (3) マシニングセンタのプログラミングと事例 1 工具経路とプログラミング プログラミング事例 テキスト P61~P71 を読んでおいてください NC 旋盤のプログラミングと事例及びマシニングセンタのプログラミングと事例について理解できるよう復習してください 7 週 () その他の NC 工作機械のプログラミングと事例 1 工具経路とプログラミング プログラミング事例. プログラムの自動化 (1) ユーザマクロプログラミング 1 ユーザマクロプログラミングの概要 マクロ記述例 講義 演習質疑 テキスト P61~P71 を読んでおいてください その他の NC 工作機械のプログラミングと事例及びユーザマクロプログラミングについて理解できるよう復習してください 8 週 () 対話型 NC 機能 1 対話型 NC 機能の概要 (3)CAD/CAM システム 1CAD/CAM システムの概要 テキスト P7~P77 を読んでおいてください 対話型 NC 機能や CAD/CAM システムについて理解できるよう復習してください 9 週 6. 自動化生産システム (1)DNC システム ()FA 7. 試験筆記試験 試験 テキスト P83~P91 を読んでおいてください 講義 小テスト 課題レポートの内容を十分に理解し不明な点を質問などで明らかにし試験に臨んでください

48 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分専攻学科教科の科目シーケンス制御担当教員尾迫清孝 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 シーケンス制御 必須 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 シーケンス制御実習室 授業科目に対応する業界 仕事 技術 自動化された ( 全自動 半自動含む ) における ラインオペレータ 生産管理業務 保全業務 授業科目の目標 シーケンス制御の基本であるリレーシーケンス制御について 論理回路と制御回路について学習します No 授業科目の訓練目標授業科目のポイントシーケンス制御の特徴と主な構成機器について知っている 接点構造とその種類について知っている 電磁リレーの機能と構造 接点の種類及びその使用法について知っている 基本回路の構成と動作回路 ( 自己保持 インタロック回路 ) を知っている タイムチャートからシーケンス図が作成できる タイマの機能と構造 接点の種類及びその使用法について知っている 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 授業科目についての助言 シーケンス制御は 機械を目的どおりに動かすためにもっとも広範囲で使われる制御方法です その原理は電気回路の直列並列回路が基本です 電気回路と機器に関する基礎知識 ( 電気工学概論 ) について復習しておきましょう シーケンス制御は 信号機のなどの順序制御やエレベータのなどの条件制御のような我々の生活に身近にある制御方式の 1 つです この制御は スイッチの ON/OFF 状態と回路の直列接続 並列接続の組み合わせにより 機器 ( ランプやモーター等 ) を動作をさせる方法です シーケンス制御は このスイッチの ON/OFF 条件の整理や回路の直並列の条件の組合せを理解することがポイントになります また電気回路ですので 制御に必要な適切な機器を選定することが 安全で安定した動作を保証するために必要不可欠なことです これらのことを座学と実習を織り交ぜて学習します なお 当学科に対応する実習ではリレーやタイマーを用いて回路作成をおこなったり PLC と呼ばれるコンピュータのプログラム作成を行いますが その際この学科で習得する基本的な回路の知識が必要になってきます 本学科で習得する内容は基本であり 普通に授業を受けていれば理解できる内容ですが 一度つまずくととたんに取り残されていきます 少しでも疑問に思うことがあればどんどん質問して 疑問点を残さずについてきてください 教科書および参考書教科書 : 図解シーケンス制御実習 ( 森北出版 ) 授業科目の発展性 シーケンス制御 シーケンス制御実習 Ⅰ シーケンス制御実習 Ⅱ 総合制作実習 指標 評価割合 評価方法 評価の割合 試験小テストレポート制作物成果発表その他合計 90 0 評価割合 授業内容の理解度技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 80 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

49 回数 訓練の内容 1 週 ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 1. 概要 (1) シーケンス制御の特徴 () 主な構成機器 (3) 接点の種類 シーケンス制御の特徴や構成機器について説明します 分からないところがあればすぐに質問してください 週. 制御機器 (1) 操作スイッチと検出スイッチ () 電磁リレー 1 機能と構造 コイルと接点 3 使用法 (AND 回路 OR 回路 NOT 回路 自己保持回路など ) シーケンス制御で使用する機器の使用方法ついて説明します 演習も行う予定になっています 分からないところがあればすぐに質問してください 3 週 3. 制御機器 (3) 電磁開閉器 1 機能と構造 主接点と補助接点. シーケンス回路 (1) 図記号と文字記号 () 回路図の書き方 (3) 基本回路 電磁開閉器について説明します 分からないところがあればすぐに質問してください 回路図と図記号について説明します 記号の構成などは単純です 記号には 種類の系統がありますが 混ぜて使用することができないので気を付けましょう 週 () 主回路と操作 ( 制御 ) 回路. タイムチャート (1) タイムチャートの意味と見方 () 回路の組み方 タイムチャートは回路の動作を決定する仕様書です この仕様書からいかにして効率よく回路図を作り上げるかを習得します 週 6. 優先回路 (1) インターロック回路 () 並列優先回路 (3) 直列優先回路 () 新入力優先回路 安全 安心な制御を行うためには 安全対策用の回路を作成する必要があります そのような回路を習得します 演習も行う予定になっています 6 週 7 週 8 週 7. タイマ回路 (1) 機能と構造 1 限時動作 ( オンディレータイマ ) 限時復帰 ( オフディレータイマ ) () コイルと接点 (3) 各種回路 1 遅延動作回路 一定時間動作回路 3 繰り返し動作回路 遅延復帰動作回路 時間の制御を行うために タイマを使用します タイマを使用した各種動作回路を習得します 演習も行う予定になっています 9 週 9. 試験筆記試験 試験 講義 課題レポート等の内容を十分に理解し不明な点を質問などで明らかにし試験に臨んでください

50 科名 : 生産技術科 訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分専攻学科教科の科目測定法担当教員山田知広 授業科目名 必須 選択 開講時期 単位 時間 / 週 精密測定 必須 期 内線電話番号 電子メールアドレス 教室 実習場 NCプログラミング室 三次元測定室他 授業科目に対応する業界 仕事 技術 製造業における加工 組立業務 製造業における加工オペレータ 製造業における品質 生産管理業務製造業における設計業務 製造業におけるラインオペレータ 製造業における保全業務 授業科目の目標 精密測定に関する基礎知識 測定理論と測定原理 測定機器の種類と測定方法を学びます No 授業科目の訓練目標授業科目のポイント測定 検査 計測とトレーサビリティについて知っている 誤差原因と誤差の法則について知っている フックの法則による変形について知っている 被測定物の支持方法による変形について知っている 測定子 測定テーブルの形状精度の影響について知っている 直接測定 ( ノギス マイクロメータ等 ) について知っている 比較測定 ( ダイヤルゲージ等 ) について知っている 各種測定器による角度の測定について知ってる 角度の測定について知ってる 授業科目受講に向けた助言 予備知識 技能技術 機械加工実習 で学んだスケール ノギス マイクロメータなどの各種測定について 基本的事項を整理しておくことを勧めます また 今まで学んだ 製図 ( 寸法公差 幾何公差など ) 力学 数学 ( 三角関数 統計など ) の知識を見直しておくことを勧めます 授業科目についての助言 機械加工において重要な寸法および形状の測定に関して必要な知識を学びます 既に 実習などを通じて 加工した部品の測定は行っていると思いますが さらにステップアップをするための学科になります また 測定実習 の理論的解説でもあります 測定は加工を正しく評価し 品質の高い安全な製品をつくるために必要不可欠です しかし 方法や選択を誤ると製品の評価が正しくできず 設計や加工が無駄になったり コストが高くなったりします 優れた技術者になるための大切な知識となります 各種測定法を学ぶことはもちろん 誤差や統計的な処置についても理解を深めます また 製図における公差なども測定と密接に関わっています 就職においても広く 必要とされる知識ですので 自身で学習することはもちろん わからないことはどんどん質問してください 教科書および参考書 教科書 : 機械測定法基盤整備センター編 ( 雇用問題研究会 ) 参考書 : 機械加工実技教科書職業能力開発総合大学校基盤整備センター編 授業科目の発展性 精密測定 測定実習 総合制作実習 指標 評価割合 授業内容の理解度 評価方法 評価の割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 評価割合 技能 技術の習得度コミュニケーション能力プレゼンテーション能力論理的な思考力 推論能力 取り組む姿勢 意欲 主体性 協調性

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