平成16年5月17日

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ゆきのしろ
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1 NEWS RELEASE 株式会社電通九州電通九州第 4 回通信販売消費利用実態 1 万人調査を実施 2017 年 3 月 1 日株式会社電通九州本社 : 福岡市社長 : 堀宏明ダイレクトマーケティング部では通信販売の購入実態購買意識に関する大規模調査通信販売利用実態女性 1 万人調査を実施いたしました過去 3 年以内に通販利用経験のある 30 歳以上の女性約 1 万人を対象に健康やスキンケアに関するお悩みの実態と対策の状況各原料成分に関する認知理解状況などを調査項目としております大規模サンプル調査ですので都道府県単位での消費実態や意識を比較することが可能ですまた健康食品のお悩み別や化粧品のアイテム別の利用ブランドや相互の利用併買状況など把握が可能なヘルス & ビューティーに関する総合データベースです以下調査で得られた主なファインディングスをご紹介いたします < 調査から得られたファインディングス > 健康に関するお悩み指数 = 横ばい美容に関するお悩み指数 = 年々増加傾向直ぐにでも改善したいというお悩み係数でみた場合健康に関するお悩みは前年比で横ばいだが美容に関するお悩みは 3 ヶ年でみても年々増加傾向にあり今後も通販市場の成長性がうかがえる通販コスメ購入率は減少傾向美容に関するお悩みは伸びているものの通販コスメアイテムの購入率は前年と比べて減少傾向にあり前年を上回ったのは唯一乳液クリームである都道府県別の消費動向ヘルスケアはダントツで広島県がトップ下位の消費額県との差が月額で 2,000 円近くとなったビューティーケアは 10,000 円以上の購入者が 1 以上存在する県が愛知群馬香川の各県となった健康に関するお悩み実態 = 体型生活習慣に関するお悩みは健在! 健康面での悩み傾向は横ばいだが内臓皮下脂肪が多い太り気味コレステロール値が高いなど体型や生活習慣へのお悩みスコアが上昇傾向にある日本の女性もにんにくすっぽん頼み? 全世代で疲れに悩む女性急増中! 現在利用している成分は昨年と比べにんにく前年比 148% すっぽん前年比 146% 黒酢前年比 119% と滋養成分のスコアが急上昇傾向にある実はオールインワンユーザーの 3 割が他の基礎化粧品アイテムを購入している! 通販での各コスメアイテムの併買状況をみると通販でオールインワンを現在購入している人の 3 割程は美容液や化粧水乳液などの基礎化粧品を通販で購入している傾向にある購買金額では全体的に微減傾向エリアでは広島県女性が通販消費金額が多い健康食品も化粧品も全体的な消費金額でみた場合微減傾向にあるエリアでみた場合購入金額が最も多いエリアは広島健康食品 1 位コスメ 3 位という通販の一大消費県へ!

2 健康美容に関するお悩み動向指数 2014 年以降の健康および美容に関するお悩み傾向の指標として通販お悩み指数 DI を算出します健康に関するお悩み DI 年 2015 年 2016 年直ぐにでも改善したいというお悩みはというスコアとなり 2014 年比では微増だが前年比ではほぼ横ばいとなった美容に関するお悩み DI 年 2015 年 2016 年健康に関するお悩みは横ばいだが美容に関するお悩みはとなり前年スコアと比較し 2.5% 増と増加傾向が継続した指数化の算出について健康美容に関する様々な分野のお悩みスコアを計算し 2014 年を基準として算出 2014 年の基準値を 100 とする 2

3 健康食品化粧品の購入月額健康食品サプリメントおよびスキンケアの購入月額および前年比健康食品サプリメント前年比スキンケア前年比 3,195 円 92.7% 3,784 円 97.1% 前述の通りお悩みスコアとしては健康に関するスコアが横ばい美容に関するスコアは増加傾向であったが通販の購買金額でみるといずれも前年比減となった過去の調査結果と同じ傾向だがエリア別にみると健康食品の購買金額のバラつきとコスメのそれとでは異なり健康食品の方が購買月額のバラつきが大きい年代別でみる健康食品サプリメント通販の月別購入金額全体では 3,195 円となり前年 3,449 円よりも 254 円減少した高年代ほど購入する金額は増えるのは前年同様の傾向となっている全体 n= ~1,000 円未満 2,000 円未満 3,000 円未満 5,000 円未満 10,000 円未満 20,000 円未満 30,000 円未満 50,000 円未満 50,000 円 ~ 年平均額円 2015 年平均額円 5, ,195 3,449 93% 前年比 30 代 1, ,304 2,573 9 年代別 40 代 1, ,653 3,034 88% 50 代 1, ,671 3, 代 1, ,110 4,430 93% 70 代以上 ,990 4,973 8 年代別でみるスキンケア通販の月別購入金額女性はやっぱり健康より美容!? 全体で 3,784 円となり健康食品 3,195 円よりも 589 円購入金額が高くなっている n= ~1,000 円未満 2,000 円未満 3,000 円未満 5,000 円未満 10,000 円未満 20,000 円未満 30,000 円未満 50,000 円未満 50,000 円 ~ 10 全体 8, ,784 3,896 97% 30 代 2, ,500 3,722 94% 2016 年平均額円 2015 年平均額円前年比年代別 40 代 2, ,579 3,740 96% 50 代 2, ,080 4, % 60 代 1, ,003 4,190 96% 70 代以上 ,118 3, % 3

4 健康食品化粧品の購入に関する都道府県ランキング健康食品サプリメント購入月額 / 高額購入率ランキングヘルスケア消費額トップがダントツの広島県健康食品の購入月額 / 前年比上下位ランキング健康食品の10,000 円以上購入月額上下位ランキング上位 10 都道府県下位 10 都道府県上位 10 都道府県下位 10 都道府県都道府県購入月額前年比都道府県購入月額前年比都道府県構成比都道府県構成比 1 広島県 4,191 円 116.1% 1 愛媛県 2,331 円 82.3% 1 鹿児島県 8.7% 1 佐賀県 1.2% 2 福井県 3,843 円 115.4% 2 岩手県 2,351 円 63.4% 2 大分県 8.2% 2 岩手県 1.3% 3 山形県 3,795 円 98.3% 3 佐賀県 2,695 円 72.3% 3 沖縄県 8. 3 愛媛県 1.6% 4 鹿児島県 3,779 円 98.1% 4 秋田県 2,698 円 94.2% 4 広島県 7.3% 4 徳島県 2. 5 静岡県 3,717 円 126.1% 5 山梨県 2,760 円 103.1% 5 群馬県 6.9% 5 茨城県 2.1% 6 福島県 3,686 円 116.4% 6 徳島県 2,773 円 72.9% 6 岐阜県 6.7% 6 石川県 2.2% 7 群馬県 3,530 円 79.6% 7 京都府 2,807 円 82.2% 7 宮崎県 6.5% 7 岡山県 2.5% 8 沖縄県 3,515 円 134.5% 8 石川県 2,822 円 79.2% 8 鳥取県 6.3% 8 熊本県 2.7% 9 滋賀県 3,514 円 105.9% 9 宮崎県 2,864 円 90.4% 9 山形県 6.3% 9 和歌山県 2.8% 10 三重県 3,448 円 116.3% 10 山口県 2,906 円栃木県 6.2% 10 山口県 3. 最も健康食品にお金をかけているのは広島県 4,191 円で唯一 4,000 円台を超えた上位 10 県では 7 県が前年比増となり逆に下位 10 府県では山梨を除き前年比ダウンとなった健康食品を月に 10,000 円以上購入している割合の高い県は鹿児島県大分県沖縄県といずれも九州沖縄の各県となった都道府県別で見る通販コスメの購入月額 / 高額購入率ランキング 10,000 円以上コスメの購入者が 1 を超える愛知県群馬県香川県スキンケアの購入月額 / 前年比上下位ランキングスキンケアの10,000 円以上購入月額上下位ランキング上位 10 都道府県下位 10 都道府県上位 10 都道府県下位 10 都道府県都道府県購入月額前年比都道府県購入月額前年比都道府県構成比都道府県構成比 1 香川県 4,560 円 104.5% 1 岩手県 2,724 円 70.6% 1 愛知県 10.8% 1 岩手県 1.3% 2 三重県 4,412 円新潟県 2,933 円 89.2% 2 群馬県 10.2% 2 新潟県 2.5% 3 愛知県 4,339 円 130.5% 3 岐阜県 3,217 円 69.1% 3 香川県 10.2% 3 秋田県 3.7% 4 広島県 4,339 円 108.6% 4 秋田県 3,269 円 89.4% 4 山梨県 9. 4 鹿児島県 3.7% 5 群馬県 4,306 円 91.6% 5 佐賀県 3,274 円 83.6% 5 三重県 8.8% 5 北海道 3.8% 6 福岡県 4,118 円 101.4% 6 熊本県 3,294 円 101.3% 6 東京都 8.8% 6 熊本県 3.9% 7 徳島県 4,104 円鳥取県 3,380 円 94.6% 7 石川県 8.8% 7 佐賀県 4.2% 8 栃木県 4,060 円 98.6% 8 北海道 3,423 円 104.1% 8 広島県 8.7% 8 岐阜県 4.3% 9 愛媛県 4,048 円 117.7% 9 宮城県 3,509 円 94.6% 9 宮崎県 8.3% 9 島根県 4.6% 10 茨城県 4,042 円 105.1% 10 長崎県 3,523 円 88.9% 10 長野県 8.2% 10 宮城県 4.7% 最もスキンケアにお金をかけているのは香川県で 4,560 円健康食品と異なり月額 4,000 円以上購入している都道府県は多く上位 10 県では全てが 4,000 円は超えているスキンケアを月に 10,000 円以上購入している割合の高い県は愛知県群馬県香川県となり全体の構成比において 1 を超えている 4

5 5 健康食品に関する消費行動意識傾向サマリー日頃の健康についてのお悩みについて更年期の症状内臓皮下脂肪が多い太り気味コレステロール値が高いに悩む消費者は増加傾向前年比で見た場合 1 位 : 更年期の症状があらわれている前年比 108% 2 位内臓皮下脂肪が多い前年比 105% 3 位 : 太り気味前年比 104% 4 位 : コレステロール値が高い前年比 103% 5 位 : 口臭前年比 103% 等中高年女性特有の健康ダイエットに関するお悩みが上位を占めており拡大傾向にあることがうかがえる年代別で見た場合痩身や内臓脂肪改善などを気にする中年 40 代 50 代女性 40 代 ~50 代の内臓皮下脂肪が多いスコアは合わせて 5.1 ポイント急上昇! 50 代から急激に視力の衰えが気になる傾向に % 1 15% 2 25% 更年期の症状があらわれている内臓皮下脂肪が多い太り気味ダイエット対策コレステロール値が高い口臭体臭頭痛がよくある免疫力が落ちている抵抗力が低い肩こり腰痛がある胃腸の調子が良くない寝つきが悪い不眠ぎみ血糖値が高い血液ドロドロ膝肘などの関節痛血行不良血圧が高い視力の衰え / 目がかすむ基礎代謝新陳代謝が悪いなかなか疲れが抜けない物忘れが激しいひん尿便秘ぎみ冷え症足がむくむうつ病聴力の衰え / 耳鳴り骨そしょう症 / 骨が折れやすいスタミナ不足 2016 年前年比 10 未満前年比 10 以上 2015 年スコア 2016 年スコア 2015 年スコア 2016 年スコア 1 位肩こり腰痛がある 24.7 肩こり腰痛がある 25.8 肩こり腰痛がある 23.2 肩こり腰痛がある位太り気味ダイエット対策 23.7 太り気味ダイエット対策 24.3 太り気味ダイエット対策 20.4 太り気味ダイエット対策位なかなか疲れが抜けない 19.3 なかなか疲れが抜けない 20.1 なかなか疲れが抜けない 18.3 内臓皮下脂肪が多い位基礎代謝新陳代謝が悪 18.4 基礎代謝新陳代謝が悪 17.7 基礎代謝新陳代謝が悪 15.7 基礎代謝新陳代謝が悪位冷え症 16.8 冷え症 16.2 視力の衰え / 目がかすむ 15.4 頭痛がよくある年スコア 2016 年スコア 2015 年 2016 年スコア 1 位肩こり腰痛がある 20.1 肩こり腰痛がある 20.5 肩こり腰痛がある 15.1 肩こり腰痛がある位視力の衰え / 目がかすむ 19.7 視力の衰え / 目がかすむ 18.5 視力の衰え / 目がかすむ 12.8 視力の衰え / 目がかすむ位太り気味ダイエット対策 16.3 太り気味ダイエット対策 16.9 コレステロール値が高い 10.3 コレステロール値が高い位なかなか疲れが抜けない 12.8 内臓皮下脂肪が多い 12.8 太り気味ダイエット対策 9.1 太り気味ダイエット対策位基礎代謝新陳代謝が悪 12.3 基礎代謝新陳代謝が悪 11.9 膝肘などの関節痛 7.4 膝肘などの関節痛代 50 代順位順位 30 代 40 代改善意向率前年比

6 それぞれのお悩みについての対処方法は? 各項目別で改善したいと回答した人への質問健康食品に関するそれぞれのお悩みの対処方法でスコアが上がっているのは機能性表示食品の市場投入による影響が可能性として考えられる? 健康食品サプリメントを摂取するもので前年より増加したものは更年期の症状コレステロール値が高い寝つきが悪い不眠ぎみ物忘れが激しい太り気味だった背景としては機能性表示食品の市場投入により消費意欲が向上した可能性があるまた全体的には食事で対処したり運動で対応したりと生活習慣を変えるスコアが前年と比べ増加していることがうかがえる健康に関するお悩み各対処法については横 % また右欄は前年スコアとの差全体 N 病院へ行く自分で市販の薬を買って使う健康食品サプリメントを買う食事で対処する運動や生活習慣で対処するその他の方法で対処する何もしていない寝つきが悪い不眠ぎみ 4, 物忘れが激しい 4, コレステロール値が高い 4, 更年期の症状があらわれている発汗ほてりなど 3, 血糖値が高い 2, 口臭体臭 5, 太り気味ダイエット対策 5, 胃腸の調子が良くない 4, 免疫力が落ちている抵抗力が低い 5, 内臓皮下脂肪が多い 5, 血液ドロドロ 4, なかなか疲れが抜けない 6, 血圧が高い 2, 視力の衰え / 目がかすむ 7, 頭痛がよくある 4, 冷え症 5, 足がむくむ 4, 便秘ぎみ 4, しみそばかす 7, 膝肘などの関節痛 3, 肌あれ 4, 血行不良 4, 基礎代謝新陳代謝が悪い 6, 聴力の衰え / 耳鳴り 3, 肩こり腰痛がある 7, 肌の乾燥 5, うつ病 1, ひん尿 2, 骨そしょう症 / 骨が折れやすい 2, スタミナ不足 6,

7 7 現在摂取している健康成分の原料や成分は? 滋養成分整腸成分人気急上昇! 主要成分ではにんにくすっぽんの滋養成分乳酸菌ビフィズス菌の整腸成分など前年比増となった視覚改善対策としての成分ではブルーベリーの注目関心度は低下しており逆にルテインについては前年比 111% と上昇傾向にあるまたコラーゲンヒアルロン酸プラセンタの美容系成分の摂取率が低下しており美容インナーケア市場の低落傾向がうかがえる前年比で見た場合 1 位 : プロテオグリカン前年比 20 2 位 : にんにく前年比 148% 3 位 : すっぽん前年比 146% 4 位 : ラクトフェリン前年比 128.6% 5 位 : 乳酸菌前年比 123% % 4% 6% 8% 1 12% 14% 16% 18% プロテオグリカンにんにくすっぽんラクトフェリン乳酸菌ビフィズス菌レスベラトロール大豆イソフラボンポリフェノールルテイン食物繊維アスタキサンチン酵素葉酸セサミン青汁ビタミンオリゴ糖 DHA EPA ビタミン D ビタミン E ローヤルゼリー高麗人参セラミドフコイダンブルーベリービタミンアミノ酸カルシウムプラセンタヒアルロン酸プロポリスオルニチンコラーゲングルコサミンコンドロイチンウコンマカ 2016 年前年比 10 未満前年比 10 以上摂取率前年比

8 都道府県別で見る健康食品サプリメントの現在利用成分全国平均での現在利用率が 5% 以上の成分を抽出全体人コラーゲン食物繊維にんにく乳酸菌酵素ビタミンビタミン横 % % 全体北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県ビタミン E 青汁黒酢 E P A D H A ブルーベリーオリゴ糖カルシウムビフィズス菌ミネラル 8

9 9 スキンケア化粧品についての消費行動意識サマリー日頃のスキンケアヘアケアについてのお悩みについて改善したいと答えた人ベース髪に関するお悩みスコアは上昇中! スキンケア関連のお悩みは大きく前年を超えている状況! 前年比で見た場合 1 位 : 髪の毛にハリや腰がなくなり髪がやせてくる前年比 111% 2 位 : 透明感がない前年比 108% 3 位 : 薄毛前年比 107% 4 位 : 肌のキメが整っていない前年比 106% 5 位 : フケ前年比 106% 健康に関するお悩みと比較しスキンケアヘアケアについてのお悩みは前年比で上回るものが多かった特に髪の悩みについては軒並み前年を大きく上回っており今後の伸長傾向が続くものと思わせる % 1 15% 2 25% 髪の毛にハリやコシがなく髪がやせる透明感がない薄毛肌のキメが整っていないフケしみそばかす肌の老化アンチエイジング髪のパサつき白髪顔色が悪い目の下のくまにきび湿疹や吹き出物肌の乾燥カサツキ保湿角質を除去したい肌のつや肌の色たるみはりのなさしわ毛穴の開き黒ずみ肌あれリフトアップ化粧のノリが悪いくすみ血行新陳代謝ホワイトニング = 美白 T ゾーンのてかり脂っぽくべたつく / オイリー肌敏感肌 U V カット紫外線対策 2016 年前年比 10 未満前年比 10 以上改善意向率前年比

10 化粧品アイテム別のその他のアイテム併用率通販 E 除く通販でオールインワンを購入している人の 3 割程度は通販で基礎化粧品を購入している傾向に! 通販化粧品の購入率が高いものは化粧水や洗顔料ファンデーションとなった併買傾向では化粧水乳液クリーム美容液洗顔といったラインで揃える傾向があることがわかったまたオールインワン現利用者の 37. は化粧水を購入しておりオールインワン現利用者も他の通販ライン化粧品も購入しているということがわかった横 % 全体メーク落とし用クレンジング洗顔料化粧水乳液クリーム保湿美容液美白美容液美容パックオールインワンジェルクリームクリームメイク化ア粧ッ下プ地ベースファンデーションフェイスパウダー育毛剤ヘ白ア髪カ染ラめー全体クレンジングメーク落とし用洗顔料化粧水乳液クリーム保湿美容液美白美容液美容パックオールインワンジェルクリームクリームメイクアップベース化粧下地ファンデーションフェイスパウダー育毛剤ヘアカラー白髪染め

11 11 スキンケアで注目している美容成分プラセンタ以外の美容成分の注目率は前年比減 2 大注目成分はコラーゲンヒアルロン酸となっているプラセンタセラミド以外は注目率が前年を下回ったそれでもコラーゲンやヒアルロン酸の 2 大成分を筆頭にプラセンタやビタミンなどの主要美容成分は他の成分に比べ群を抜く注目率となっている % 1 15% 2 25% 3 35% 4 プラセンタセラミド酵素ローヤルゼリーコラーゲンシアバタービタミン酵母ヒアルロン酸 A P P S スクワランサクランビタミン E トラネキサム酸コエンザイム Q 1 0 アスタキサンチンシルク麹糀アミノ酸米酒ミネラルビタミンフルーツ類ビタミン D オリーブオイル椿オイルアルブチンお茶炭酸植物幹細胞漢方エラスチンココナッツオイル 2016 年前年比 10 未満前年比 10 以上注目率前年比

12 都道府県別でみる通販コスメアイテム購入率インターネットを除く横 % 通販コスメ王国福岡県各コスメアイテムで購入率が高い傾向に福岡県は各通販コスメアイテムの購入率が他都道府県と比較して高いオールインワンジェルの購入率が高い都道府県は北海道静岡である全体メーク落とし用クレンジング洗顔料化粧水乳液クリーム保湿美容液美白美容液美容パックオールインワンジェル全体北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県リームクリームク化粧下地メイクアップベースファンデーションフェイスパウダーマスカラまつ毛用美容液クリーム日焼け止め U V カットなど美顔器ゲルマローラーシャンプーリンス育毛剤ヘアカラー白髪染め 12

13 通信販売利用実態女性 1 万人調査概要調査地域 : 調査手法 : 調査対象者 : 全国 47 都道府県インターネット調査過去 3 年以内に通販利用経験のある 30 歳以上の女性サンプル設定 : n=10,374 北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県 30 代代代代代以上新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県 30 代代代代代以上鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県 30 代代代代代以上質問項目 : 1. 健康食品について健康面における懸念点改善必要度健康食品利用意向商品購入時の重視点銘柄利用認知率など 2. スキンケア化粧品について美容面における懸念点改善必要度商品購入チャネル商品購入時の重視点銘柄利用認知率など 3. その他の商品についてヘアケア商品ミネラルウォーター食品に関する通販利用経験購入金額銘柄利用認知率など 4. 機能性表示食品について機能性表示食品の購入経験同じ通販会社での別商品購入経験など調査報告 : 2016 年 10 月 [ このリリースの内容取材に関する問い合わせ先 ] 株式会社電通九州コミュニケーションプランニング局ダイレクトマーケティング部片山庄野まで福岡市中央区赤坂

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