2010 年 2 月期第 2 四半期 ( 累計 ) 決算のポイント 2 利益面では期初計画を超過し 2 桁増益を達成単位 : 百万円 09/2 期 2Q( 累計 ) 構成比構成比 10/2 期 2Q( 累計 ) 前年同期比期初計画比売上高計画通り進捗在庫仕入コントロールにより売上高 3

Size: px

Start display at page:

Download "2010 年 2 月期第 2 四半期 ( 累計 ) 決算のポイント 2 利益面では期初計画を超過し 2 桁増益を達成単位 : 百万円 09/2 期 2Q( 累計 ) 構成比構成比 10/2 期 2Q( 累計 ) 前年同期比期初計画比売上高計画通り進捗在庫仕入コントロールにより売上高 3"

みそらなかじゅく
5 years ago
Views:

1 株式会社ポイント 2010 年 2 月期 ( 第 60 期 ) 上期報告下期方針代表取締役社長石井稔晃 2009 年 9 月 30 日

2 2010 年 2 月期第 2 四半期 ( 累計 ) 決算のポイント 2 利益面では期初計画を超過し 2 桁増益を達成単位 : 百万円 09/2 期 2Q( 累計 ) 構成比構成比 10/2 期 2Q( 累計 ) 前年同期比期初計画比売上高計画通り進捗在庫仕入コントロールにより売上高 38,425 43, % 99.9% 売上総利益率改善売上総利益 23, % 26, % 114.7% 販管費戦略投資実施販管費 17, % 19, % 115.5% 償却増 ( リース固定資産 ) 人材投資経常利益 6, % 6, % 111.5% 109.4% 中期業績賞与等特別損失 % % 38.7% インセンティブ制度拡充当期利益 3, % 3, % 117.6% 115.9% 特別損益改善期末店舗数店増出店は計画通り進捗

3 上期の主な成果 1 3 既存ブランドの成長と変革による業容拡大 Strategy1 大型旗艦店コレクトポイント原宿出店成長期ブランド ( ジーナシスヘザーアパートレプシィム ) の積極出店ビジネスモデルの強化による永続的成長 Strategy2 戦略的広告宣伝の実施 ~ プレスリリース等企業全体の PR 活動を積極化新物流センター建設プロジェクトをスタート ( 来夏稼働予定 )

4 上期の主な成果 2 4 将来の成長に向けて新たなマーケットの開拓 Strategy3 中国 ( 上海 ) 現法設立 (2009 年 10 月 1 号店出店予定 ) 新ブランド ( トランスコンチネンツインメルカート ) は課題確認し下期修正積極的な人材投資による組織力強化社員の処遇改善施策実施店長会議を毎月開催することでコミュニケーション向上研修制度充実による中堅社員のモチベーション向上 Strategy4

5 下期方針と取組み 5 期初重点施策を計画通り実施コレクトポイント本格展開 2009 年 9 月 18 日池袋出店 ( メトロポリタンプラザ ) 戦略的広告宣伝の実施ローリーズファームが東京ガールズコレクション参加 (2009 年 9 月 5 日 ) グローバルワーク 15thAnniversaryFair 中国 ( 上海 ) 出店開始 MD 面検証来期出店加速に向け体制確立企業スローガン enjoy? の更なる浸透による組織力強化

6 コレクトポイント本格展開年 9 月コレクトポイント池袋店出店 ( メトロポリタンプラザ ) ~ ターゲット世代の拡大を実現路面店タイプについては関西地区への出店を検討中

中国 ( 上海 ) 出店開始 7 2009 年 7 月営業許可取得現法設立 ( 香港現法 100% 子会社 ) 2009 年

7 中国 ( 上海 ) 出店開始年 7 月営業許可取得現法設立 ( 香港現法 100% 子会社 ) 2009 年 10 月下旬 1 号店を上海久光百貨に出店予定 ~ローリーズファームジーナシスの複合店 MD 面検証来期出店加速に向け体制確立

8 2010 年 2 月期 ( 第 60 期 ) 上期営業報告取締役常務執行役員櫻井健一 2009 年 9 月 30 日

9 売上高の状況 9 売上高 437 億円前年同期比 113.8% 新規店舗出店純増 52 店舗 ~ 内 EC10 店舗台湾 1 店舗香港 5 店舗客数は順調に増加国内既存店客数前期比 100.6% ( 国内対前期比 %) 上期 2009/2 期下期通期 2010/2 期上期売上全店客数客単価売上既存店客数客単価

10 売上総利益率の状況 10 売上総利益率 60.9% 64.0% 前年同期比 +0.5% 62.0% 60.0% 61.4% 61.7% 60.6% 60.5% 60.4% 60.5% 60.3% 60.4% 60.9% 60.4% 60.5% 中間期通期 58.0% 2005/2 期 2006/2 期 2007/2 期 2008/2 期 2009/2 期 2010/2 期主な変動要因仕入在庫売価変更のコントロールを適切に実施在庫は前期末比 7.1% 増在庫は期初から適正水準でコントロール

11 ブランド別の売上高の推移 ( 国内 ) 11 単位 : 億円その他ジーナシスグローバルワークローリーズファーム /2 期 2008/2 期 2009/2 期 2Q 2009/2 期 2010/2 期 2Q 2010/2 期 ( 見込 ) 決算年度

12 ブランド別売上状況 ( 国内 ) 実績計画 12 09/2 期 2Q( 累計 ) 10/2 期 2Q( 累計 ) 10/2 期 ( 修正計画 ) 単位 : 百万円売上高構成比売上高構成比前期比売上高構成比前期比期初計画レイシブルー 2, % 2, % 107.1% 6, % 106.9% 6,200 クローハルワーク 10, % 10, % 99.5% 23, % 101.3% 23,400 ローリースブァーム 11, % 11, % 103.6% 24, % 101.1% 24,800 シーナシス 4, % 5, % 107.9% 11, % 108.4% 11,600 ヘサー 1, % 2, % 148.6% 6, % 144.8% 6,500 ハレ 1, % 1, % 109.1% 4, % 106.2% 4,400 アハートハイローリース 1, % 1, % 125.1% 3, % 127.2% 3,700 レフシィムローリースブァーム 2, % 3, % 179.1% 9, % 153.5% 9,400 インメルカート % % 439.4% % 202.0% 1,000 トランスコンチネンツ % % 800 ナインフロックス 1, % 1, % 128.6% 3, % 117.0% 3,200 合計 38,003 42, % 95, % 95,000 ナインブロックスにはブランドアウトレットを含んでおります 09/2 期よりアンダーカレントはグローバルワークに含めて集計しております ( アンダーカレント分前期比 470 百万円 )

13 店舗業態別出店退店状況 ( 国内 ) 実績計画 13 10/2 期 2Q( 累計 ) 10/2 期下期 ( 修正計画 ) 単位 : 百万円期首店数出店変更退店期末店数期首店数出店退店期末店数期初計画レイシブルークローハルワークローリースブァームシーナシスヘサーハレアハートハイローリースレフシィムローリースブァームインメルカートトランスコンチネンツコレクトホイントナインフロックス合計店数にはEC サイト自社 EC サイトを含んでおります複合店舗は店舗を運営しているブランドで集計しておりますナインブロックスにはブランドアウトレットを含んでおりますアンダーカレントはグローバルワークに含めて集計しております

14 ブランド動向レプシィムローリーズファームヘザー 14 前年同期比 79.1% 増と急成長上期 11 店舗出店下期 7 店舗出店予定郊外マーケットでの市場ポジション拡大前年同期比 48.6% 増と急成長上期 8 店舗出店を行ない成長継続レイジブルーとの複合店で成果確認

出店形態の多様化複合店展開 15 店舗名展開ブランドコレクトポイント原宿 7 ブランドローリーズファーム水戸ローリーズファーム + アパートバイローリーズアパートバイローリーズ代官山アパートバイローリーズ + ローリーズファームレイジブルー上小田井レイジブルー

15 出店形態の多様化複合店展開 15 店舗名展開ブランドコレクトポイント原宿 7 ブランドローリーズファーム水戸ローリーズファーム + アパートバイローリーズアパートバイローリーズ代官山アパートバイローリーズ + ローリーズファームレイジブルー上小田井レイジブルー + ヘザーコレクトポイント池袋ローリーズファーム + ジーナシス + アパートバイローリーズコレクトポイント原宿新規出店改装のタイミングで複合店舗を展開お客様に高い利便性と商品選びの楽しさを提供 10/2 期 2Q( 累計 ) で 12 店舗の複合店を展開中

16 2010 年 2 月期 ( 第 60 期 ) 上期決算概要取締役専務執行役員遠藤洋一 2009 年 9 月 30 日

17 売上高と利益の状況 17 売上高と店舗数経常利益と当期 ( 四半期 ) 純利益売上高 ( 億円 ) ( 第 2 四半期 ) 店舗数 ( 店 ) 経常利益 ( 億円 ) ( 第 2 四半期 ) 当期純利益 ( 億円 ) ( 第 2 四半期 ) /2 期 2007/2 期 2008/2 期 2009/2 期 2010/2 期決算年度 ( 第 2 四半期 ) 2006/2 期 2007/2 期 2008/2 期 2009/2 期 2010/2 期決算年度 ( 第 2 四半期 )

18 販売管理費の状況 18 販売管理費比率 45.5% 前期比 0.7% 増 09/2 期 10/2 期単位 : 百万円 2Q( 累計 ) 2Q( 累計 ) 主な変動要因売上比売上比前期比広告宣伝費 % % 107.7% 人件費 5, % 6, % 116.9% 中期業績賞与等インセンティブ拡充による引当増地代家賃 6, % 7, % 116.0% 平均店舗面積 23.3% 増コレクトポイント原宿リース料 1, % 1, % 106.8% リース利用から固定資産取得に変更減価償却費 % % 174.4% 定額定率その他 2, % 3, % 111.4% 合計 17, % 19, % 115.5%

19 特別損益の状況 19 特別利益 66 百万円ストックオプション不行使による戻入特別損失 149 百万円前期比 38.7% 退店 4 店舗ロケーション等検討の結果改装 12 店舗 9 月改装予定 6 店舗減損損失 61 百万円減損処理 3 店舗 (1Q 計上分 )

20 貸借対照表の主要項目 20 単位 : 百万円 09/2 期構成比 10/2 期 2Q 構成比前期末比総資産 45,885 45, % 流動資産 28, % 28, % 100.3% 固定資産 17, % 17, % 100.1% 負債 19, % 16, % 86.3% 純資産 26, % 29, % 110.3% 主な変動要因在庫は期初より適正水準でコントロール ( 前期末比 107.1%) 短期運用として CP 等 5,500 百万円購入一括支払信託受益権 1,073 百万円購入

21 キャッシュフロー計算書 21 単位 : 百万円 09/2 期 2Q( 累計 ) 10/2 期 2Q( 累計 ) 増減額営業活動によるキャッシュフロー 2,320 1, 投資活動によるキャッシュフロー 1,116 2,191 1,075 財務活動によるキャッシュフロー 1,251 1, 現金及び現金同等物の増減額 41 1,973 1,932 現金及び現金同等物の期末残高 13,808 18,329 4,521 フリーキャッシュフロー 1, ,738 主な変動要因営業活動による CF: 法人税支払額増加投資活動による CF: リース利用から固定資産取得に変更

22 設備投資の状況 22 単位 : 百万円上期実績下期予定通期見込期初計画店舗関係 2,117 3,000 5,117 5,300 その他 86 1,400 1,486 1,500 計 2,203 4,400 6,603 6,800 下期計画の説明店舗投資に加え新物流センターへの投資を計画出店 33 店舗改装 38 店舗新物流センター投資 1,200 百万円 ( 土地 1,000 百万円建設着工 200 百万円 ) ( ご参考 2011 年 2 月期建設投資 1,000 百万円 ) 情報システム投資 200 百万円

23 ポジックの状況 ( 物流子会社 ) 23 単位 : 百万円 09/2 期 2Q( 累計 ) 構成比 10/2 期 2Q( 累計 ) 構成比前年同期比売上高 % 営業利益 % % 130.8% 経常利益 % % 129.5% 当期純利益 % % 123.0% 営業状況作業効率改善により利益率向上下期に新物流センター用地を取得予定 (1,000 百万円 )

24 POINTHOLDINGCO.,LTD の状況 ( 香港子会社 ) 24 単位 : 百万円 08/12 期 2Q( 累計 ) 構成比 09/12 期 2Q( 累計 ) 構成比前年同期比売上高 % 営業利益 % 3 0.6% 経常利益 % % 当期純利益 7 8.4% 9 1.8% 期末店舗数店増営業状況現法設立 2 年目で黒字化に目処コレクトポイント 3 店舗ローリーズファーム 1 店舗レイジブルー 1 店舗出店

25 波茵特股份有限公司の状況 ( 台湾子会社 ) 25 単位 : 百万円 08/12 期 2Q( 累計 ) 構成比 09/12 期 2Q( 累計 ) 構成比前年同期比売上高 % 営業利益 % % 149.0% 経常利益 % % 155.5% 当期純利益 % % 221.4% 期末店舗数店増営業状況現地通貨ベースでは増収増益台北にコレクトポイント 1 店舗出店

26 2010 年 2 月期 ( 第 60 期 ) 計画売上利益期初計画より変更なし 26 単位 : 百万円 09/2 期構成比 10/2 期計画構成比前期比売上高 86,705 97, % 売上総利益 52, % 58, % 111.9% 販管費 36, % 42, % 116.1% 経常利益 15, % 16, % 101.6% 当期利益 8, % 9, % 111.2% 店舗数店増下期計画の説明国内既存店売上高前期比 96.1% 出店 33 店舗 ( 国内 32 店舗上海 1 店舗 ) 業態変更 1 店舗 ( 台湾 ) 退店 3 店舗改装 38 店舗

27 株主還元方針中間増配を決定事業への投資を最優先に行い企業価値の向上を継続 2. 連結配当性向 30% を基準 3. 自己株式取得は株価動向や財務状況等を考慮し適切且つ機動的に対応 ( 円 ) 期末配当中間配当 /2 期 2004/2 期 2005/2 期 2006/2 期 2007/2 期 2008/2 期 2009/2 期 2010/2 期 1 株当たり配当金 ( 内中間配当 ) 18 円 20 円 20 円 40 円 (10 円 ) 60 円 (20 円 ) 80 円 (30 円 ) 100 円 (40 円 ) 110 円 ( 予定 ) (50 円 ) 自己株式取得数 165 千株 248 千株 600 千株 480 千株 424 千株

28 28 業績予想の適切な利用に関する説明本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており実際の業績は今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性がありますその他留意事項資料内の数値は百万円未満を切り捨て表示し百分率は元データから算出しております当期から金融商品取引法に基づく四半期報告制度が導入され適用される会計基準や用語などが当第 2 四半期と前年同期との間で異なりますが数値の比較がしやすいよう主要数値は並べて記載しております前年同期に係る数値は参考データとしてご確認下さいまた従来の中間期に該当する期間を本資料では第 2 四半期 ( 累計 ) 2Q( 累計 ) と表記しております

決算説明会プレゼンストーリー案の検討

決算説明会プレゼンストーリー案の検討 2016 年 8 月期通期決算説明会 2016 年 10 月 14 日株式会社ジェイアイエヌ免責事項本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は当社グループが現在入手している情報及び合理性があると判断する一定の前提に基づいておりその達成を当社グループとして約束する趣旨のものではありませんまた実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありますまた本資料に記載されている当社および当社グループ以外の企業などにかかわる情報は