資料３ 00

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きよあつけいれい
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1 資料 3 第 33 回国民文化祭おおいた 2018 第 18 回全国障害者芸術文化祭について

2 第 33 回国民文化祭おおいた 2018 第 18 回全国障害者芸術文化祭おおいた大会基本構想案基本方針第 33 回国民文化祭おおいた 2018 と第 18 回全国障害者芸術文化祭おおいた大会は県民総参加のお祭りとして誰もが参加できる大会を実現するという考えのもと両大会は密に連携を図り同時開催としますまた全国から年齢や国籍障がいの有無にかかわらず多くの方々を招き芸術文化に触れともに参加し楽しめる大会となるよう大分らしいおもてなしの心で歓迎します 20 年ぶり 2 回目の開催となる国民文化祭及び初の開催となる全国障害者芸術文化祭の開催にあたっては東京オリンピックパラリンピックの文化プログラムの取組と連携し今後の大分県の芸術文化のさらなる発展につながる大会となるよう次の 3 つの基本方針のもと取組を進めます 1 街にあふれ道にあふれる県民総参加のお祭り多様なイベントや関連団体等と連携を図り屋内でも屋外でも楽しめる文化祭となるように努めますオープンで気軽に楽しんでもらえるようにすることで子どもからお年寄りはもとより障がいのある方もない方も留学生などの外国の方も含め誰もが観客あるいは出演などを通して参加できるように努めますまた何よりも参加される皆さんが感動し県民一人ひとりが大分県の素晴らしさに改めて誇りを持つとともに国内はもとより世界に向けての情報発信を目指します 2 新しい出会い新たな発見 ~ 伝統文化と現代アート異分野コラボ ~ 大分県には国内外に誇れる伝統文化が数多くあります他方県内各地で特色ある現代アートの取組も広がっています本大会では伝統文化と現代アートが融合しお互いに刺激し合い高め合うよう努めますまたひとつの分野だけではなく違う分野の芸術文化がコラボレーションすることで新しい発見を生み新たな展開も期待されます 3 地域をつくり人を育てる芸術文化は人々の心を豊かにするだけでなく近年はその創造性を生かして少子高齢化や商品開発など地域が抱える社会的経済的な課題にも対応していく動きが広がっていますこのため国民文化祭全国障害者芸術文化祭が芸術文化の祭典にとどまらず地域力の育成に繋がるも 1

3 のとなるように努めますまた県内各地で継承されてきた地域固有の文化は過疎高齢化の進展などにより存続が危ぶまれていますが本大会を通して光をあて次の世代に継承されるように努めますさらにこれからの大分の芸術文化を更に発展させていくために多くの子どもたちが何らかの形で関わるよう努めるとともに芸術文化に関係する学生や芸術関係者の多くの参画を求めイベントを通したアートマネジメント人材の育成にも取り組みます名称第 33 回国民文化祭おおいた 2018 第 18 回全国障害者芸術文化祭おおいた大会テーマおおいた大茶会会期平成 30 年 10 月 6 日 ( 土 )~11 月 25 日 ( 日 ) 51 日間マスコットキャラクター県のマスコットキャラクターとして県民に定着しているめじろんをベースに本大会用にアレンジしますロゴマークロゴマークについては大会の機運醸成を図るためにも公募により決定しますさらに次世代育成の観点から公募対象を 25 歳以下とするなど対象者を限定します運営体制運営主体は第 33 回国民文化祭大分県実行委員会第 18 回全国障害者芸術文化祭実行委員会となりますが具体的な内容の検討を行う組織として国民文化祭は企画会議全国障害者芸術文化祭は企画運営委員会を設置します企画会議は各事業を統括する責任者等による合議体とし今後承認された基本構想に沿って事業計画など具体的な検討を進めていきます企画運営委員会は障がい当事者支援者や有識者等による合議体とし今後承認された基本構想に沿って事業計画など具体的な検討を進めていきます 2

4 国民文化祭全国障害者芸術文化祭おおいた大会の事業イメージプレイベント (H28.11~H30.8) 2 年前イベント 1 年前イベント 150 日前イベント 100 日前イベント 50 日前イベントキックオフイベント H28 年 11 月芸術文化ゾーン県内各地で開催プレ大会 H29 年秋芸術文化ゾーン県内各地で開催別府アルゲリッチ音楽祭 ~ 第 20 回記念大会 ~ H30 年 4 月国民文化祭全国障害者芸術文化祭オリジナルイベント H30 年 6 月講演会子ども向けワークショップアートパフォーマンスなど夏休みのイベントと連携 H30 年 8 月 ( 例 ) 全国小中学生を対象とした大会など国民文化祭全国障害者芸術文化祭おおいた大会平成 30 年 10 月 6 日 ( 土 ) ( 大分県民芸術文化祭の第 20 回大会としても開催 ) 平成 30 年 11 月 25 日 ( 日 ) 開幕行事 ( 開会式オープニング ) 10 月 6 日 ( 土 ) 地域事業分野別事業 10 月 6 日 ( 土 )~11 月 25 日 ( 日 ) 閉幕行事 ( フィナーレ閉会式 ) 11 月 25 日 ( 日 ) 開会式式典オープニング脚本: 小野正嗣氏演出振付: 穴井豪氏会場: 芸術文化ゾーン内容: オリジナルステージ出演者等は一般公募 ( 障がい者団体を含む ) 1 市町村実行委員会事業企画 : 市町村実行委員会アドバイザー : 山出淳也氏内容 : 大会の基本方針に則り全体計画を作成県内を 5 つのブロックに分け地域テーマを明確化県全体を一つの芸術祭としてプロデュース文化 + 地域の魅力によるカルチャーツーリズムの創造 2 芸術文化団体等主催事業企画 : 芸術文化団体等内容 : 芸術文化団体等が県下各地で主催事業を開催 3 芸術文化ゾーン事業 iichiko 総合文化センター企画 : 県立総合文化センター館長中山欽吾氏内容 : 県立総合文化センター 20 周年自主公演県立美術館 (OPAM) 企画 : 県立美術館館長新見隆氏内容 : 企画展 4 障がい者芸術文化ウィーク会場 :iichiko 総合文化センター県立美術館 (OPAM) 内容 : オリジナルステージ作品展バリアフリーの啓発フィナーレ企画 : フィナーレステージ実行委員会会長芸術文化振興会議理事長会場 :iichiko グランシアタ内容 : オリジナルステージ出演者等は芸振加盟団体会員中心 ( 障がい者団体を含む ) 閉会式会場 :iichiko グランシアタ 3

5 第 33 回国民文化祭おおいた 2018 市町村実行委員会事業の進行イメージ 4

6 検討経過及び今後の予定 H NPO 法人大分県芸術文化振興会議から知事あてに平成 30 年度国民文化祭誘致の要望書提出 H 大分経済同友会から知事あてに平成 30 年度国民文化祭誘致を提言 H 平成 27 年度第 1 回大分県文化振興県民会議文化プログラムのあり方検討会議の立ち上げ決定 H 第 1 回大分県文化プログラム検討会議文化プログラムのあり方 H 第 2 回大分県文化プログラム検討会議文化プログラムのあり方 H 大分県文化プログラム検討会議中間答申国民文化祭に関する誘致に向けた取組など H 国民文化祭誘致表明 ( 第 3 回定例県議会県政諸般の報告 ) H 国民文化祭の内定 H 第 3 回大分県文化プログラム検討会議国民文化祭に関するフリーディスカッション H 市町村文化行政担当課長担当者会議国民文化祭内定の報告説明 H 平成 27 年度第 2 回大分県文化振興県民会議文化プログラム検討会議等の経過報告 H 全国障害者芸術文化祭の決定 H 第 4 回大分県文化プログラム検討会議国民文化祭全国障害者芸術文化祭の基本構想案の検討 H 芸術文化団体あて事業実施意向調査及びヒアリング ~ 3. 1 H 平成 27 年度第 3 回大分県文化振興県民会議国民文化祭に関する経過報告 5

7 H 全国障害者芸術文化祭企画運営委員会準備会国民文化祭全国障害者芸術文化祭の基本構想案の検討 H 国民文化祭企画会議準備会国民文化祭全国障害者芸術文化祭の基本構想案の検討 H 第 33 回国民文化祭第 18 回全国障害者芸術文化祭実行委員会国民文化祭全国障害者芸術文化祭の基本構想案の決定 H 平成 28 年度市町村文化行政担当課長担当者会議国民文化祭全国障害者芸術文化祭の基本構想案等の説明 H 大会テーマおおいた大茶会ロゴマーク募集募集期間 :6 月 6 日 ( 月 ) から 9 月 2 日 ( 金 ) まで H 第 1 回国民文化祭市町村ブロック別協議 ~6.14 市町村実行委員会事業の進め方について協議 ( 各地域での協議 ) H 芸術文化団体説明会国民文化祭全国障害者芸術文化祭基本構想案の説明助成金の説明等 H ~ 芸術文化団体あて国民文化祭参加意向調査及びヒアリング H 第 2 回国民文化祭市町村ブロック別協議地域テーマ案について協議 H 全国障害者芸術文化祭企画運営委員会全国障害者芸術文化祭の事業構成等の検討 H 平成 28 年度第 1 回大分県文化振興県民会議国民文化祭障害者芸術文化祭に関する経過報告 H 国 ( 文化庁 ) 実行委員会国民文化祭の基本構想案の承認 H 平成 28 年度自立支援協議会市町村担当者会議市町村障がい福祉担当者を対象に国民文化祭全国障害者芸術文化祭の基本構想案を説明 H 国民文化祭企画会議国民文化祭準備状況報告協議等 H キックオフイベント (2 年前イベント ) 国民文化祭障害者芸術文化祭への機運醸成 6

8 第 33 回国民文化祭大分県実行委員会第 18 回全国障害者芸術文化祭実行委員会委員名簿役職所属団体職名氏名特別顧問大分県芸術文化スポーツ振興財団理事長佐藤禎一特別顧問東京大学名誉教授青柳正規特別顧問三和酒類取締役名誉会長西太一郎特別顧問大分県芸術文化振興会議顧問渡辺恭英会長大分県知事知事広瀬勝貞副会長大分県議会議長議長田中利明副会長大分県教育委員会教育長工藤利明副会長大分県市長会 ( 大分市長 ) 会長佐藤樹一郎副会長大分県町村会 ( 九重町長 ) 会長坂本和昭副会長大分県芸術文化振興会議理事長戸口勝司副会長大分県障害者社会参加推進協議会会長藤波志郎委員大分県議会総務企画委員会委員長麻生栄作委員大分県議会福祉保健生活環境委員会委員長衞藤明和委員大分県議会文教警察委員会委員長嶋幸一委員大分県警察本部本部長松坂規生委員別府市市長長野恭紘委員中津市市長奥塚正典委員日田市市長原田啓介委員佐伯市市長西嶋泰義委員臼杵市市長中野五郎委員津久見市市長川野幸男委員竹田市市長首藤勝次委員豊後高田市市長永松博文委員杵築市市長永松悟委員宇佐市市長是永修治委員豊後大野市市長橋本祐輔委員由布市市長首藤奉文委員国東市市長三河明史委員姫島村村長藤本昭夫委員日出町町長工藤義見委員玖珠町町長朝倉浩平委員大分県市議会議長会会長永松弘基委員大分県町村議会議長会会長秦時雄委員大分大学学長北野正剛委員大分県立芸術文化短期大学学長中山欽吾委員日本文理大学学長平居孝之委員別府大学学長佐藤瑠威委員立命館アジア太平洋大学学長是永駿委員大分県私学協会理事長小山康直委員大分県 PTA 連合会会長疋田啓二委員大分県商工会議所連合会会長姫野淸高委員大分県商工会連合会会長森竹治一委員大分県中小企業団体中央会会長髙山泰四郎委員大分県経営者協会会長幸重綱二委員大分経済同友会代表幹事福島知克委員トキハ代表取締役社長池辺克城委員大分県商店街振興組合連合会理事長矢野利幸 7

9 役職所属団体職名氏名委員 JR 大分シティ代表取締役社長関信介委員大分県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長上月敬一郎委員べっぷ旅館女将の会会長小川雅代委員大分県ふるさとガイド連絡協議会会長平野芳弘委員日本航空大分支店支店長岩田俊昭委員全日本空輸大分支店支店長伊藤勝弘委員ソラシドエア大分エリアマネージャー田尻香委員ジェットスタージャパン取締役常務執行役員藤岡秀多委員大分航空ターミナル代表取締役社長冨高松雄委員九州旅客鉄道取締役大分支社長小林宰委員大分県バス協会会長城内和敏委員大分県タクシー協会会長漢二美委員 JTB 九州大分支店支店長渦古隆委員フェリーさんふらわあ大分支店支店長渡邉恒徳委員 NHK 大分放送局局長高橋能樹委員大分放送代表取締役社長永田悠三郎委員テレビ大分代表取締役社長藤澤民雄委員大分朝日放送代表取締役社長上野輝幸委員エフエム大分取締役社長丸山健委員大分ケーブルテレコム代表取締役社長佐藤英生委員大分合同新聞社代表取締役副社長長野景一委員朝日新聞社大分総局総局長村上宣雄委員毎日新聞社大分支局支局長安達一成委員読売新聞大分支局支局長福島恭二委員西日本新聞社大分総局総局長緒方哲二委員日刊工業新聞社大分支局支局長廣木竜彦委員共同通信社大分支局支局長石井仁委員時事通信社大分支局支局長村岡慎一郎委員中津文化協会理事長里見隆彦委員国見アートの会代表和田木乃実委員 BEPPU PROJECT 代表理事山出淳也委員香光学園理事長武内和朋委員オレクトロニカ (TAKETA ART CULTURE 主宰 ) 代表児玉順平委員樫の実少年少女合唱団指導者浜野征子委員大分県中学校文化連盟会長羽野隆委員大分県高等学校文化連盟会長糸永正弘委員大分県立美術館館長新見隆委員別府ビーコンプラザゼネラルマネージャー井上薫委員大分市美術館館長菅章委員ホルトホール大分総括責任者是永幹夫委員大分県社会福祉協議会会長髙橋勉委員大分県身体障害者福祉協会会長佐藤一夫委員大分県手をつなぐ育成会理事長齊藤國芳委員大分県盲人協会会長衛藤良憲委員大分県聴覚障害者協会理事長西村務監事大分県銀行協会会長後藤富一郎監事大分県信用金庫協会会長関啓二計 94 名 8

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4.優遇制度 ① 制上の優遇措置過疎地域自立促進特別措置法概要指定市町村平成12年3月31日法律第15号豊後高田市大田村真玉町香々地町宇佐市院内町安心院町国見町姫島村国東町安岐町杵築市山香町臼杵市津久見市野津原町庄内町佐賀関町佐伯市弥生町上浦町本匠村宇目町直川村鶴見町米水津村蒲江町竹田市野津町清川村緒方町朝地町大野町千歳村