トラブルシューティング集

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1 Interstage Service Integrator V9.3.0 トラブルシューティング集 Windows/Solaris/Linux J2UL Z0(00) 2011 年 2 月

2 まえがき 本書の目的 本書は Interstage Service Integrator( 以降 ISI と略します ) 製品を使用中に発生しうる既知のトラブルについて 事例 現象と解決方法を説明しています 本書の構成 本書は 以下の構成になっています 第 1 章障害調査資料の採取方法 ISI の障害調査資料の採取方法について説明します 第 2 章インストール アンインストール時の異常 ISI のインストール アンインストール時に異常が発生した場合の対処について説明します 第 3 章セットアップ時の異常 ISI のセットアップ時に異常が発生した場合の対処について説明します 第 4 章 ISI 運用管理コンソール操作時の異常 ISI の ISI 運用管理コンソール操作時に異常が発生した場合の対処について説明します 第 5 章 ISI クライアント利用時の異常 ISI の ISI Studio または Formatmanager クライアント利用時に異常が発生した場合の対処について説明します 第 6 章 ISI 運用時の異常 ISI の運用時に異常が発生した場合の対処について説明します 第 7 章サービス連携時の異常 ISI の各種サービス連携時に異常が発生した場合の対処について説明します 第 8 章データ変換時の異常 ISI の各種データ変換実行時に異常が発生した場合の対処について説明します 第 10 章 BPEL 利用時の異常 ISI の BPEL 利用時の異常が発生した場合の対処について説明します お願い このマニュアルは 予告なしに変更されることがあります このマニュアルを無断で他に転用しないようお願いします このマニュアルに記載されたデータの使用に起因する第三者の特許権 およびその他の権利の侵害については 当社はその責を負いません 2011 年 2 月初版 Copyright 2011 FUJITSU LIMITED - i -

3 目次 第 1 章障害調査資料の採取方法 一括情報採取ツール コアダンプの採取 Solaris でのコアダンプ採取 Linux でのコアダンプ採取...2 第 2 章インストール アンインストール時の異常 インストール時の異常 環境変数の設定に失敗した場合 簡易セットアップに失敗した場合 ターミナルサービスが実行モードの場合のエラー セットアップステータスでハングアップした場合 サービスの登録に失敗しハングアップした場合 インストール時に権限エラーが出力された場合 インストール時に install.sh が実行できない場合 インストール時にバージョンエラーが表示される場合 アンインストール時の異常 アンインストールの失敗後 インストール アンインストールができない場合...6 第 3 章セットアップ時の異常 セットアップに失敗する データベースのセットアップに失敗する ISI サーバのセットアップ /ISI サーバの追加 /JMS-R キューの追加に失敗する アンセットアップに失敗する データベースのアンセットアップに失敗する...8 第 4 章 ISI 運用管理コンソール操作時の異常 ログインに失敗する ログイン時の異常 実行モニタの表示が正しくない 登録したシーケンス定義 サービスエンドポイント定義が表示されない...9 第 5 章 ISI クライアント利用時の異常 ISI の定義に関する異常 ISI の定義の登録でエラーダイアログが表示される ISI の定義の配置でエラーダイアログが表示される ISI の定義の取得でエラーダイアログが表示される ISI サービスシミュレートでエラーダイアログが表示される ISI の定義の配置で定義が配置されない 登録した定義が反映されない Formatmanager の変換テーブルに関する異常 変換テーブル生成でエラーダイアログが表示される 変換テーブル取得でエラーダイアログが表示される...13 第 6 章 ISI 運用時の異常 ISI の定義変更時のトラブル ISI の定義変更が実行結果に反映されない 非同期メッセージング構成の ISI サーバ運用時のトラブル メッセージがサービス提供側アプリケーションへ届かない メッセージを送信したが シーケンス処理が開始されない シーケンス終了時にエラーメッセージが出力される シーケンスリトライに関するトラブル 非同期メッセージング構成の ISI サーバで シーケンスリトライが実行されない...15 第 7 章サービス連携時の異常 メッセージの送受信に失敗する ii -

4 7.1.1 アダプタ連携共通 ISI サーバから サービス提供側アプリケーションへの接続に失敗する サービス利用側アプリケーションから ISI サーバへの接続に失敗する CORBA 連携時 ISI から CORBA サーバに接続できない CORBA クライアントから ISI サーバに接続できない DB 連携時 ISI から DB へのアクセスに失敗する SOAP 連携時 SOAP メッセージを送信すると クライアントに SOAP Fault が返ってくる ファイル転送連携時 ファイル監視アダプタで ファイルが受信されない ファイル監視アダプタの実行で FTS-SV ESI-API のエラーが発生する ISI からの FTP 送信に失敗する MQD 連携時 MQD システムからメッセージが受信されない MQ 連携時 連携処理が失敗する インバウンドの MQ アダプタが異常終了する アウトバウンドの MQ アダプタが異常終了する アダプタの起動で失敗する ファイル監視アダプタが起動しない ( ファイル転送連携時 ) MQ アダプタが起動しない (MQ 連携時 ) MQD 受信が起動しない (MQD 利用時 )...20 第 8 章データ変換時の異常 起動 / 停止に失敗する Formatmanager 変換機能が起動しない メッセージが正しく変換されない リソースの変更内容が 実行結果に反映されない 変換結果が文字化けする Formatmanager メディエータファンクションの実行が必ずエラーになる KindCode=2,ReasonCode=0x101d KindCode=3,ReasonCode=0x1027 の変換エラーが発生する 変換処理時間が長くなる...22 第 9 章バックアップ リストア時の異常 リストア時の異常 JMS-R キューの再作成に失敗する ISI の起動に失敗する リストア後の異常 ISI サーバのセットアップに失敗する 移行後の異常 ISI 運用管理コンソールのログイン後の画面が表示されない メッセージが変換されない...24 第 10 章 BPEL 利用時の異常 ビジネス プロセス実行時の異常 ビジネス プロセス実行機能がハングアップする CorrelationSet によるインスタンスのルーティングが異常となる BPEL 起動アプリケーションでビジネス プロセスを呼び出すと例外が発生する ビジネス プロセス実行機能を配備した IJServer クラスタのサーバログに log4j のエラーメッセージが出力される 強制停止時の対処 IJServer クラスタ起動時にエラーとなる BPEL 起動アプリケーションが動作しない (J2EE 環境だけ ) BPEL 起動アプリケーションがエラー復帰する 想定しないタイムアウトが発生する ビジネス プロセス実行環境作成時の異常 BPEL 定義を配備できない iii -

5 BPEL 起動アプリケーションが作成できない...27 索引 iv -

6 第 1 章障害調査資料の採取方法 ここでは ISI の障害調査資料の採取方法について説明します 1.1 一括情報採取ツール Interstage Service Integrator 運用中にトラブルが発生した場合は iscollectinfo コマンドで調査資料を採取します iscollectinfo コマンドを 一括情報採取ツールと呼びます トラブル発生時は 技術員に連絡する前に 本コマンドを使用して調査資料を採取してください iscollectinfo は以下の場所に格納されています <INSDIR>\bin\collect /opt/fjsvisco/bin 一括情報採取ツールを使用する前に環境変数スクリプトを実行し環境変数を設定してください 環境変数スクリプトの詳細については ISI リファレンス の コマンドリファレンス にある 環境変数の設定 を参照してください 環境変数を設定していない場合 Interstage Service Integrator が出力する障害情報が採取されない場合があります 一括情報採取ツールで採取する情報を 以下に示します Interstage Service Integrator が出力する障害情報 一括情報採取ツールの詳細については ISI リファレンス の iscollectinfo コマンドを参照してください 注意 一括情報採取ツールは トラブルが発生した ISI サーバ上で実行してください 一括情報採取ツールを使用する際は 調査資料の格納先に十分な空き容量があることを確認後 一括情報採取ツールを実行してください 容量が不足している状態で一括情報採取ツールを実行した場合は 調査資料の採取に失敗することがあります 一括情報採取ツールで採取した資料を退避する際は パーミッションやタイムスタンプなどのファイル情報をそのまま複写するよう必ず cp -pr コマンドで複写してください ポイント 一括情報採取ツールで採取されたディレクトリ配下を圧縮し技術員に連絡してください 1.2 コアダンプの採取 アプリケーションが異常終了 ( プロセスが消滅 ) したときに 各 OS 上に用意されたコアダンプを採取することにより 異常終了の原因を調査することができる場合があります Solaris でのコアダンプ採取 ここでは Solaris 上でのコアダンプ採取のための注意事項を説明します - 1 -

7 コアダンプが出力されない場合の確認 コアダンプが出力されない場合の原因として システムリソース等の問題がまず考えられます カレントディレクトリの書込み権 ディスク容量 limit(1) コマンド結果を確認してください Linux でのコアダンプ採取 ここでは Linux 上でのコアダンプ採取のための注意事項を説明します コアダンプが出力されない場合の確認 コアダンプが出力されない場合の原因として システムリソース等の問題がまず考えられます カレントディレクトリの書込み権 ディスク容量 limit(1) コマンド結果を確認してください また Linux ではハード /OS の出荷時もしくは OS の Update 適用により デフォルトでコアダンプの出力が設定されていない場合があります 以下を実施してコアダンプが出力されるようにしてください コアダンプ出力設定方法 isstart コマンドで Interstage を起動させる場合 sh(bash) で "ulimit -c unlimited" コマンド実行後 Interstage を起動させます ワークユニット起動ユーザが Interstage 起動ユーザと違う場合は ワークユニット起動前に "ulimit -c unlimited" コマンドを実行してから ワークユニットを起動させます RC プロシジャで OS 起動時に自動的に Interstage が起動するように設定されている場合 以下の方法を実施することで OS 再起動後にコアダンプが出力されるようになります /etc/init.d/functions ファイルに 以下のとおり記述されていますので # make sure it doesn't core dump anywhere; while this could mask # problems with the daemon, it also closes some security problems ulimit -S -c 0 >/dev/null 2>&1 または ulimit -S -c ${DAEMON_COREFILE_LIMIT:-0} >/dev/null 2>1 上記の設定で "0" を "unlimited" に変更してください ulimit -S -c unlimited >/dev/null 2>&1 /etc/rc2.d/s99startis に 以下の ( ) の記述を追加してください #!/bin/sh# Interstage Application Server # S99starttis : Interstage Application Server start procedure OD_HOME=/opt/FJSVod export OD_HOME ulimit -c unlimited ( ) /opt/fjsvod/bin/odalive > /dev/null while [ "$?"!= "0" ] do sleep 1 /opt/fjsvod/bin/odalive > /dev/null done /opt/fjsvtd/bin/isstart - 2 -

8 第 2 章インストール アンインストール時の異常 ここでは ISI のインストール アンインストール時に異常が発生した場合の対処について説明します 2.1 インストール時の異常 環境変数の設定に失敗した場合 インストール時に環境変数の設定に失敗した場合は 環境変数の設定ができなかったことを示すダイアログが表示されます 環境変数が設定できませんでした インストール終了後 以下のファイルを参照し 環境変数 PATH を設定してください <INSDIR>\path.txt この場合 以下の手順に従ってシステム環境変数を設定してください 1. 環境変数の設定画面を表示します Windows Server 2003 および Windows XP の場合 [ スタート ] メニューの [ コントロールパネル ]-[ システム ]-[ 詳細設定 ] の [ 環境変数 ] ボタンをクリックします Windows Server 2008 Windows Vista の場合 および Windows 7 の場合 [ スタート ] メニューの [ コントロールパネル ]-[ システム ]-[ システムの詳細設定 ] の [ 環境変数 ] ボタンをクリックします 2. 存在しないパス等 不要と判断されるパスが設定されている場合 不要なパスを削除し 以下のファイルに記述されている PATH 変数の設定を システム環境変数に追加します <INSDIR>\path.txt 3. システムを再起動します 簡易セットアップに失敗した場合 インストール時に簡易セットアップに失敗した場合は 簡易セットアップに失敗したことを示すダイアログが表示されます 原因として 資源の枯渇等で簡易セットアップが正常に実行できなかった等の理由が考えられます この場合 それぞれの対処を実施してください Interstage Service Integrator の簡易セットアップの処理中にエラーが発生しました 以下のファイルを参照し 完了していないセットアップ処理を再度実行してください <INSDIR>\var\setup\esibatchsetup.log 対処方法 <INSDIR>\var\setup\esibatchsetup.log を参照し 失敗しているセットアップ内容を確認して 再度セットアップ作業を実施してください セットアップの詳細は ISI 導入ガイド の セットアップの概要 を参照してください Interstage Service Integrator の簡易セットアップの処理中にエラーが発生しました 以下のファイルを参照し 完了していないセットアップ処理を再度実行してください /opt/fjsvesi/var/setup/esibatchsetup.log - 3 -

9 対処方法 /opt/fjsvesi/var/setup/esibatchsetup.log を参照し 失敗しているセットアップ内容を確認して 再度セットアップ作業を実施してください セットアップの詳細は ISI 導入ガイド の セットアップの概要 を参照してください ターミナルサービスが実行モードの場合のエラー 以下の場合 ターミナルサービスが実行モードの可能性があります 以下のメッセージが出力された場合 エラー番号 :0x 詳細 :dll のロードに失敗しました :odautosetup イベントビューアにメッセージ ihs00012 が出力された場合 インストールに失敗し エラー : is20102:interstage の起動に失敗しました理由コード (10) のポップアップが出力される 上記の場合 ISI および Interstage Application Server をアンインストールしたあと 以下のコマンドを実行して ターミナルサービスをインストールモードに変更し 再度 ISI をインストールしてください CHANGE USER /INSTALL ISI のインストール完了後 以下のコマンドを実行して ターミナルサービスを実行モードに変更してください CHANGE USER /EXECUTE セットアップステータスでハングアップした場合 セットアップステータス表示中に Alt キーを押下しながら C キーを押下 (Alt+C) または [Cancel] [ キャンセル ] をクリックした場合 サービスの登録処理に失敗したことを表すポップアップメッセージが表示され ISI のインストールがハングアップすることがあります このような状態になった場合は ISI および Interstage Application Server の資産 情報を削除したあと ISI を再インストールしてください ISI および Interstage Application Server の資産 情報の削除方法は 以下のラベルの CD-ROM に格納されている HowToDel.txt を参照してください CD-ROM のラベル (ISI Standard Edition の場合 ) [Windows Server x86 Editions 版 ] Interstage Service Integrator Standard Edition メディアパック V9.3.0 Application Server [Windows Server x64 Editions 版 ] Interstage Service Integrator Standard Edition メディアパック (64bit) V9.3.0 Application Server CD-ROM のラベル (ISI Enterprise Edition の場合 ) [Windows Server x86 Editions 版 ] Interstage Service Integrator Enterprise Edition メディアパック V9.3.0 Application Server [Windows Server x64 Editions 版 ] Interstage Service Integrator Enterprise Edition メディアパック (64bit) V9.3.0 Application Server ISI の資産 情報の削除方法 <CD ドライブ >:\HowToDel.txt Interstage Application Server の資産 情報の削除方法 <CD ドライブ >:\APS\HowToDel.txt サービスの登録に失敗しハングアップした場合 インストール先フォルダ名に使用できない文字 および記号を指定してインストールすると サービス登録に失敗して ISI のインストールがハングアップすることがあります このような状態になった場合は ISI および Interstage Application Server の資産 情報を削除したあと ISI を再インストールしてください - 4 -

10 ISI および Interstage Application Server の資産 情報の削除方法は 以下のラベルの CD-ROM に格納されている HowToDel.txt を参照してください CD-ROM のラベル (ISI Standard Edition の場合 ) [Windows Server x86 Editions 版 ] Interstage Service Integrator Standard Edition メディアパック V9.3.0 Application Server [Windows Server x64 Editions 版 ] Interstage Service Integrator Standard Edition メディアパック (64bit) V9.3.0 Application Server CD-ROM のラベル (ISI Enterprise Edition の場合 ) [Windows Server x86 Editions 版 ] Interstage Service Integrator Enterprise Edition メディアパック V9.3.0 Application Server [Windows Server x64 Editions 版 ] Interstage Service Integrator Enterprise Edition メディアパック (64bit) V9.3.0 Application Server ISI の資産 情報の削除方法 <CD ドライブ >:\HowToDel.txt Interstage Application Server の資産 情報の削除方法 <CD ドライブ >:\APS\HowToDel.txt インストール時に権限エラーが出力された場合 インストール時に必要な Administrator 権限をもったグループに所属するユーザでログインしていない場合 以下のメッセージが出力されます この製品をインストールまたはアンインストールするための権限がありません インストールに関する操作は Administrator または Administrator 権限をもったグループに所属するユーザで行ってください インストールを行う前には ISI 導入ガイド の インストール前の作業 も参照してください インストール時に install.sh が実行できない場合 インストール時に install.sh シェルスクリプトが実行できないことを示す 以下のメッセージが表示された場合 CD-ROM 上のディレクトリから実行できません CD-ROM 上のディレクトリから install.sh シェルスクリプトを実行しています この場合 任意のディレクトリ上から CD-ROM に格納されている install.sh に CD-ROM のディレクトリを指定して実行してください 例 ) # cd / <RETURN> # /cdrom/cdrom0/install.sh /cdrom/cdrom0<return> インストール時にバージョンエラーが表示される場合 インストール時に 以下のメッセージが表示された場合 このディストリビューションのバージョンには対応していません OS のバージョンとは異なるバージョン用のインストール CD を使用してインストールしようとしています インストール環境に合ったインストール CD を使用してインストールしてください - 5 -

11 2.2 アンインストール時の異常 アンインストールの失敗後 インストール アンインストールができない場合 アンインストールに失敗した場合 不要な資源や情報が残ることによりその後 インストール アンインストールができなくなる場合があります この場合 CD-ROM に格納されている HowToDel.txt を参照して ISI および Interstage Application Server の資産 情報を削除したあと ISI を再インストールしてください - 6 -

12 第 3 章セットアップ時の異常 ここでは ISI のセットアップ時に異常が発生した場合の対処について説明します 3.1 セットアップに失敗する データベースのセットアップに失敗する データベース環境のセットアップ アンセットアップ時に 以下のメッセージが表示されセットアップもアンセットアップもできない状態になった場合 セットアップ時 INFO: SETUP-CMD-00002: Setup is already running INFO: SETUP-CMD-00001: Setup was successful アンセットアップ時 INFO: SETUP-CMD-00003: Setup does not run INFO: SETUP-CMD-00001: Setup was successful 以下の手順でデータベースのアンセットアップを実施し 再度セットアップを行ってください 1. 以下のファイルが存在するか確認してください <INSDIR>\etc\setup\esijmsrsetup.conf /etc/opt/fjsvesi/setup/esijmsrsetup.conf 2. 1 のファイルが存在しない場合は 以下のファイルを 1 のファイルにコピーしてください <INSDIR>\etc\esijmsrsetup.conf /etc/opt/fjsvesi/esijmsrsetup.conf 3. esiunsetup_dbenv コマンドに -f オプションを指定して実行し データベースをアンセットアップしてください 4. 再度 データベースのセットアップを実施してください ISI サーバのセットアップ /ISI サーバの追加 /JMS-R キューの追加に失敗する ISI サーバのセットアップ ISI サーバの追加 JMS-R キューの追加に失敗する場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください データベースが停止している 以下のエラーが発生し セットアップに失敗した場合 データベースが停止している可能性があります データベース起動後 再度セットアップしてください ES: エラー : es21299: [111253] データベースでエラーが発生しました : INFO=[SymfoWARE ODBC Driver] JYP1010E サーバ接続要求が拒否されました. JMS-R キューの最大個数を超過した マシンで作成可能な JMS-R キューの最大個数を超過した場合 以下のエラーが発生しセットアップに失敗します ISI 導入ガイド の JMS-R キューの作成 を参照し JMS-R キューの追加を行ってください - 7 -

13 ES: エラー : es21102: [071192] メッセージ格納 DB テーブルの割当て数 (xx) を越えました ES: エラー : es21103: [010415] メッセージ格納 DB テーブルの割当てに失敗しました 3.2 アンセットアップに失敗する データベースのアンセットアップに失敗する JMS-R キューの追加でデータベーススペースを追加した状態で esiunsetup_dbenv コマンドを用いてデータベースの削除を行った場合 コマンド実行時に以下のエラーが表示されデータベースが削除されません rdbddlex -d ESIMESSAGEDB "C:\Interstage\ISI\var\setup\db\dropdatabase.ddl" qdg12226e: データベース削除文の実行で重症エラーを検出しました詳細メッセージ ='JYP4383E 指定されたデータベースにはデータベーススペースが定義されているので削除できません.' エラーが発生した文の先頭位置 =1 ( システム名 =RDBESI) qdg02201u:rdbddlex が異常終了しました復帰コード 01 ( システム名 =RDBESI) ERROR: SETUP-CMD-30001: Failed to execute command(detail=rdbddlex) 上記メッセージが出力された場合 以下の手順により追加したデータベーススペースを削除して 再度データベースを削除してください 1. ISI で使用しているデータベース ( デフォルトは ESIMESSAGEDB) に追加したデータベーススペースが設定されているか確認し 設定されている場合はデータベーススペースを削除してください 2. <INSDIR>\etc\esijmsrsetup.conf を <INSDIR>\etc\setup\esijmsrsetup.conf にコピーしてください /etc/opt/fjsvesi/esijmsrsetup.conf を /etc/opt/fjsvesi/setup/esijmsrsetup.conf にコピーしてください 3. esiunsetup_dbenv コマンドに -f オプションを指定して実行し データベースを削除してください - 8 -

14 第 4 章 ISI 運用管理コンソール操作時の異常 ここでは ISI 運用管理コンソール操作時に異常が発生した場合の対処について説明します 4.1 ログインに失敗する ログイン時の異常 以下のエラーが出力される場合があります Internet Explorer 6 以外の場合 Internet Explorer ではこのページは表示できません Internet Explorer 6 の場合 サーバが見つからないか DNS エラーです 上記エラーが出力される場合 ISI 運用管理コンソールが動作するために必要なサービスが起動されていない可能性があります ISI 運用ガイド の ISI 運用管理コンソールの起動 を参照し ISI 運用管理コンソールを起動してください 4.2 実行モニタの表示が正しくない 登録したシーケンス定義 サービスエンドポイント定義が表示されない ISI 運用管理コンソールにログイン中に シーケンス定義やエンドポイント定義を変更した場合 以下の現象が発生します 登録した定義情報が表示されない 削除した定義情報が表示されているいったんログアウト後 再度ログインしてください 実行モニタに最新の状態が反映されます - 9 -

15 第 5 章 ISI クライアント利用時の異常 ここでは ISI Studio または Formatmanager クライアントの利用時に異常が発生した場合の対処について説明します 5.1 ISI の定義に関する異常 ISI の定義の登録でエラーダイアログが表示される 定義の登録で以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 サーバ接続に失敗しました 接続先を見直してください または 接続先の Web サーバが起動しているか確認してください 下記の原因が考えられます 原因ごとに対処を行ってください 接続先の指定に誤りがあります 接続先を確認してください Web サーバが停止している可能性があります Web サーバが起動しているかどうか確認してください ISI 運用管理コンソールが停止している可能性があります ワークユニット ESIAdminServer が起動しているかどうか確認してください 定義の登録で以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 ISI Studio からのリクエストによる定義の登録に失敗しました ISI サーバ側のトレースログを確認してください 以下のトレースログを確認してください <INSDIR>\var\log\trace\trace.log /opt/fjsvesi/var/log/trace/trace.log 定義の登録で以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 ISI Studio からのリクエストによる定義検証に失敗しました ISI サーバ側のトレースログを確認してください 下記の原因が考えられます 原因ごとに対処を行ってください ISI 定義の必須項目の設定が不足している可能性があります 必須項目を設定してください ディスクに十分な空き領域がない可能性があります 空き領域を確認してください 以下のトレースログを確認してください <INSDIR>\var\log\trace\trace.log /opt/fjsvesi/var/log/trace/trace.log

16 定義の登録で以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 定義エラーが存在します 対象プロジェクトの更新を行い ISI 問題を確認してください 下記の原因が考えられます 原因ごとに対処を行ってください ISI 定義の必須項目の設定が不足している可能性があります 必須項目を設定してください 登録対象の ISI プロジェクトに対する権限がない可能性があります 権限を確認してください ISI の定義の配置でエラーダイアログが表示される 定義の配置で以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 定義の配置に失敗しました ISI サーバ側のトレースログを確認してください 以下のトレースログを確認してください <INSDIR>\var\log\trace\trace.log /opt/fjsvesi/var/log/trace/trace.log 下記の原因が考えられます 原因ごとに対処を行ってください 配置先情報ファイルに誤りがある可能性があります 配置先情報ファイルを確認してください サーバ環境の登録先の ISI プロジェクトに 一意でない ISI サーバ名が指定されたサービスエンドポイント定義が存在する可能性があります 一意の ISI サーバ名が指定されたサービスエンドポイント定義にして 全置換えで定義を登録しなおしてください ISI の定義の取得でエラーダイアログが表示される 定義の取得で以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 サーバ接続に失敗しました 接続先を見直してください または 接続先の Web サーバが起動しているか確認してください 下記の原因が考えられます 原因ごとに対処を行ってください 接続先の指定に誤りがあります 接続先を確認してください Web サーバが停止している可能性があります Web サーバが起動しているかどうか確認してください ISI 運用管理コンソールが停止している可能性があります ワークユニット ESIAdminServer が起動しているかどうか確認してください 定義の取得で以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 ISI Studio からのリクエストによる定義取得に失敗しました ISI サーバ側のトレースログを確認してください 以下のトレースログを確認してください <INSDIR>\var\log\trace\trace.log

17 /opt/fjsvesi/var/log/trace/trace.log 定義の取得で以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 ISI Studio でエラーが発生しました [ 詳細 = 内部エラーが発生しました ] ISI Studio 環境が異常状態です 環境を確認してください 下記の原因が考えられます 原因の対処を行ってください ワークスペースに ISI 定義を書き込み出来ない可能性があります IS Studio を再起動してください ISI サービスシミュレートでエラーダイアログが表示される ISI サービスシミュレートで以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 サービスエンドポイント定義に ESIServer 以外の ISI サーバが指定されています サービスエンドポイント定義で指定する ISI サーバは ESIServer を指定してください 下記の原因が考えられます 原因の対処を行ってください サービスエンドポイント定義に ESIServer 以外の ISI サーバが指定されています サーバ環境が定義を分けた運用の場合 実行するシーケンスが含まれる ISI プロジェクトのサービスエンドポイント定義で ESIServer 以外の ISI サーバが指定されていると ISI サービスシミュレートができません サービスエンドポイント定義で指定する ISI サーバは ESIServer を指定してください ISI の定義の配置で定義が配置されない 下記の原因が考えられます 原因の対処を行ってください ISI 定義を分けて運用する設定を行っている場合には ISI 運用管理コンソールの再起動を行っていない可能性があります ISI 運用管理コンソールの起動 停止については ISI 運用ガイド の ISI 運用管理コンソールのヘルプ を参照してください 登録した定義が反映されない 下記の原因が考えられます 原因の対処を行ってください 異なる ISI プロジェクトからサーバに定義を登録された可能性があります 誤って定義をサーバに登録してしまった場合 サーバの backup ディレクトリ配下に 定義を登録した ISI クライアントの IP アドレスごとにディレクトリが作成されます そこから定義をリストアできます バックアップした定義をリストアする方法は ISI リファレンス の esidefrestore を参照してください バックアップした定義は 以下のディレクトリ配下に格納されます <INSDIR>\var\temp\backup /opt/fjsvesi/var/temp/backup バックアップファイル名 backup ディレクトリ配下に 定義を登録した ISI クライアントの IP アドレスごとにディレクトリが作成されます 以下は IP アドレスが の ISI クライアントから登録した例です 例 ) <INSDIR>\var\temp\backup\ /opt/fjsvesi/var/temp/backup/ この配下に yyyymmdd_hhmmsssss.zip ( ミリ秒までの日時の zip 形式 ) というファイル名でバックアップファイルが作成されます 例 ) _ zip ISI 定義を分けて運用する場合 この配下に 登録対象の ISI プロジェクト名が追加された ISI プロジェクト名

18 _yyyymmdd_hhmmsssss.zip ( ミリ秒までの日時の zip 形式 ) というファイル名でバックアップファイルが作成されます 例 ) ISIprj_ _ zip 5.2 Formatmanager の変換テーブルに関する異常 変換テーブル生成でエラーダイアログが表示される 変換テーブル生成で以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 FTP サーバへの接続に失敗しました 下記の原因が考えられます 原因ごとに対処を行ってください サーバ転送先設定が誤っている可能性があります メニューの 設定 > サーバ転送先設定 を選択し サーバ転送先設定 ダイアログの サーバ名 ログイン パスワード が正しく設定されているか確認してください 転送先の FTP サーバが起動していない可能性があります FTP サーバを起動してください 変換テーブル取得でエラーダイアログが表示される 変換テーブル取得で以下の内容のエラーダイアログが表示される場合 FTP サーバへの接続に失敗しました 下記の原因が考えられます 原因ごとに対処を行ってください サーバ転送先設定が誤っている可能性があります メニューの 設定 > サーバ転送先設定 を選択し サーバ転送先設定 ダイアログの サーバ名 ログイン パスワード が正しく設定されているか確認してください 取得元の FTP サーバが起動していない可能性があります FTP サーバを起動してください

19 第 6 章 ISI 運用時の異常 ここでは ISI の運用時に異常が発生した場合の対処について説明します 6.1 ISI の定義変更時のトラブル ISI の定義変更が実行結果に反映されない 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください ISI の定義が配置されていない可能性があります 定義の配置については ISI アプリケーション開発ガイド の 定義の作成と登録 を参照してください メディエータファンクション定義が登録されていない可能性があります esideflist コマンドを使用して メディエータファンクション定義が登録されているか確認してください 登録されていない場合は esidefadd コマンドを使用して配置しようとするワークディレクトリに対してメディエータファンクション定義を登録してください esideflist コマンド および esidefadd コマンドの詳細は ISI リファレンス の esideflist コマンド および esidefadd コマンドを参照してください 異なる ISI プロジェクトからサーバに定義を登録 配置された可能性があります 誤って定義をサーバに登録 配置してしまった場合 サーバの backup ディレクトリ配下に 定義を登録した ISI クライアントの IP アドレスごとにディレクトリが作成されます そこから定義をリストアできます リストアした定義を配置してください バックアップした定義をリストアする方法は ISI リファレンス の esidefrestore を参照してください 定義を配置する方法は ISI リファレンス の esidefdeploy を参照してください バックアップした定義は 以下のディレクトリ配下に格納されます <INSDIR>\var\temp\backup /opt/fjsvesi/var/temp/backup バックアップファイル名 backup ディレクトリ配下に 定義を登録した ISI クライアントの IP アドレスごとにディレクトリが作成されます 以下は IP アドレスが の ISI クライアントから登録した例です 例 ) <INSDIR>\var\temp\backup\ /opt/fjsvesi/var/temp/backup/ この配下に yyyymmdd_hhmmsssss.zip ( ミリ秒までの日時の zip 形式 ) というファイル名でバックアップファイルが作成されます 例 ) _ zip ISI 定義を分けて運用する場合 この配下に 登録対象の ISI プロジェクト名が追加された ISI プロジェクト名 _yyyymmdd_hhmmsssss.zip ( ミリ秒までの日時の zip 形式 ) というファイル名でバックアップファイルが作成されます 例 ) ISIprj_ _ zip 6.2 非同期メッセージング構成の ISI サーバ運用時のトラブル メッセージがサービス提供側アプリケーションへ届かない メッセージがサービス提供側アプリケーションへ届かない場合 キューの読み込みが停止している可能性があります キュー読み込み稼動状態の確認後 キューの読み込みが停止している場合はキュー読み込みを起動してください 1. キュー読み込み稼動状態の確認方法 ISI 運用管理コンソールの [ 実行モニタ ] 画面でキュー滞留件数を表示し キュー読み込み稼動状態の項目が 停止 となっていないか確認してください また キュー読み込み稼動状態は esiqueuereadstatus コマンドでも確認することができます esiqueuereadstatus コマンドの詳細は ISI リファレンス を参照してください

20 2. キュー読み込みの起動 ISI 運用管理コンソールの [ 実行モニタ ] 画面でキュー滞留件数を表示し キュー読み込み起動を実行してください 以下の条件をすべて満たす場合 キュー読み込みの起動に失敗します キュー読み込みの起動に失敗する場合は 再度異常メッセージのリカバリ 削除の手順から対処してください - 順番保証運用を行っている - 異常メッセージのリカバリ 削除が行われていない また キュー読み込みの起動は esiqueuereadstart コマンドでもできます esiqueuereadstart コマンドの詳細は ISI リファレンス を参照してください メッセージを送信したが シーケンス処理が開始されない メッセージを送信したが シーケンス処理が開始されない場合 キューの読み込みが停止している可能性があります キュー読み込み稼動状態の確認後 キューの読み込みが停止している場合はキュー読み込みを起動してください 1. キュー読み込み稼動状態の確認方法 ISI 運用管理コンソールの [ 実行モニタ ] 画面でキュー滞留件数を表示し キュー読み込み稼動状態の項目が 停止 となっていないか確認してください また キュー読み込み稼動状態は esiqueuereadstatus コマンドでも確認することができます esiqueuereadstatus コマンドの詳細は ISI リファレンス を参照してください 2. キュー読み込みの起動 ISI 運用管理コンソールの [ 実行モニタ ] 画面でキュー滞留件数を表示し キュー読み込み起動を実行してください 以下の条件をすべて満たす場合 キュー読み込みの起動に失敗します キュー読み込みの起動に失敗する場合は 再度異常メッセージのリカバリ 削除の手順から対処してください - 順番保証運用を行っている - 異常メッセージのリカバリ 削除が行われていない また キュー読み込みの起動は esiqueuereadstart コマンドでもできます esiqueuereadstart コマンドの詳細は ISI リファレンス を参照してください シーケンス終了時にエラーメッセージが出力される シーケンス終了時に以下のエラーメッセージが出力される場合があります JMS:INFO:jms2551: Local transaction timeout has occurred. METHOD 'ChannelUtil.local_commit', EXCEPTION 'org.omg.corba.comm_failure: CORBA_Request_get_response vmcid: 0x464a0000 minor code: 2501 completed: No' JMS:ERROR:jms2113: Operation 'commit' failed. 上記エラーが発生する場合 トランザクションのタイムアウトが発生しています 下記の比較式で示されるように シーケンス処理にかかる時間が JMS のローカルトランザクションタイムアウト時間と CORBA サービスのクライアントのタイムアウト時間より小さくなるようにチューニングしてください シーケンス処理にかかる時間 < JMS のローカルトランザクションタイムアウト時間 < CORBA サービスのクライアントのタイムアウト時間 JMS のローカルトランザクションタイムアウト時間の設定方法については Interstage Application Server マニュアルの J2EE ユーザーズガイド の イベントチャネル動作環境の変更 を参照してください CORBA サービスのクライアントのタイムアウト時間の設定方法については Interstage Application Server マニュアルのチューニングガイド の period_receive_timeout パラメタを参照してください 6.3 シーケンスリトライに関するトラブル 非同期メッセージング構成の ISI サーバで シーケンスリトライが実行されない 非同期メッセージング構成の ISI サーバで シーケンスリトライを実行する場合は ISI サーバのチューニングが必要です

21 サービスエンドポイントの通信方式が非同期である場合 シーケンスのリトライ回数は Interstage Application Server の 異常時のメッセージ退避機能 のリトライカウントで設定します リトライカウントは以下の 2 箇所を指定してください [Interstage 管理コンソール ] > [Interstage Application Server] > [ システム ] > [ ワークユニット ] > [ESIServer] > [ESIInboundQueue.jar] > [ESIInboundQueue] > [ アプリケーション環境定義 ] の [ 異常時メッセージ退避定義 ] の [ リトライカウント ] を指定します [Interstage 管理コンソール ] > [Interstage Application Server] > [ システム ] > [ ワークユニット ] > [ESIServer_Outbound] > [ESISendQueue.jar] > [ESISendQueue] > [ アプリケーション環境定義 ] の [ 異常時メッセージ退避定義 ] の [ リトライカウント ] を指定します また 互換モードの ISI サーバを運用している場合 シーケンスのリトライ回数はシーケンス定義で指定してください 指定方法の詳細については ISI Studio ヘルプ の シーケンス情報を設定する を参照してください

22 第 7 章サービス連携時の異常 ここでは ISI の各種サービス連携時に異常が発生した場合の対処について説明します 7.1 メッセージの送受信に失敗する アダプタ連携共通 ISI サーバから サービス提供側アプリケーションへの接続に失敗する 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください サービスエンドポイント定義の設定に誤りがある可能性があります サービスエンドポイント定義の内容に誤りがないか確認してください サービス提供側アプリケーションが起動していない場合があります サービス提供側のアプリケーションが起動しているかどうか確認してください ISI がインストールされているサーバとは別のサーバと通信している場合 正しく通信が行われていない可能性があります ネットワーク ファイアウォールの設定を見直してください サービス利用側アプリケーションから ISI サーバへの接続に失敗する 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください サービス利用側アプリケーションで設定されている ISI サーバのアドレスが間違っている可能性があります サービス利用側アプリケーションの設定に誤りがないか確認してください ISI がインストールされているサーバとは別のサーバから通信している場合 正しく通信が行われていない可能性があります ネットワーク ファイアウォールの設定を見直してください アダプタ ISI サーバが起動していない可能性があります アダプタ ISI サーバが起動しているかどうか確認してください CORBA 連携時 ISI から CORBA サーバに接続できない ISI から CORBA サーバに接続できない場合は 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください 接続先サーバの名前解決に失敗している場合があります システムログもしくはイベントログを参照して od で始まるメッセージが同時刻に出力されていないか確認してください サービスエンドポイント定義に設定されている ポート番号に誤りがある可能性があります システムログもしくはイベントログを参照して od で始まるメッセージが同時刻に出力されていないか確認してください CORBA クライアントから ISI サーバに接続できない CORBA クライアントから ISI サーバに接続できない場合 ネーミングサービスの設定に誤りがある可能性があります ネーミングサービスの設定を確認してください ネーミングサービスの設定については ISI 導入ガイド の CORBA クライアントの設定 を参照してください DB 連携時 ISI から DB へのアクセスに失敗する ISI から DB へのアクセスに失敗する場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください JDBC データソースの情報に誤りがあるか 変更された可能性があります JDBC データソースの情報を確認の上 DB アダプタが動作しているワークユニットを再起動してください

23 対象の DB サーバ用の JDBC ドライバがインストールされていないか JDBC ドライバが設定されていない可能性があります JDBC ドライバの設定を見直してください JDBC ドライバの設定方法については ISI 導入ガイド の データベースアダプタ利用時の設定 を参照してください SOAP 連携時 SOAP メッセージを送信すると クライアントに SOAP Fault が返ってくる SOAP メッセージを送信時 クライアントに SOAP Fault が返ってくる場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください 送信先の URL に誤りがある サービス利用側アプリケーションで設定している送信先の URL に誤りがある可能性があります 送信先の URL が 以下のアドレスになっているか確認してください - SOAP サービスエンドポイントに送信する場合 ホスト名 : ポート番号 /esisoap/esisoapmsgserver? サービスエンドポイント名 追加 SOAP アダプタを指定する場合 esisoap の部分が esisoap_ 識別子 に変わります - 互換機能の JAX-RPC サービスエンドポイントに送信する場合 ホスト名 : ポート番号 /esisoap/services/esisoaprpcprovider Web サーバ (FJapache) 起動していない Web サーバ (FJapache) 起動していない可能性があります Interstage Application Server のマニュアルを参照し Web サーバを起動してください 応答電文は SOAP の形式になっていない 応答電文は SOAP の形式になっていない可能性があります ISI の SOAP アダプタでは 共通メッセージのペイロードの XML が SOAP 電文 (Envelope 含む ) になっていることを前提としています 応答電文の形式も SOAP 電文の形式となるようにシーケンスを設計してください サポートされていない形式の SOAP メッセージを送信している サポートされていない形式の SOAP メッセージを送信している可能性があります ISI の SOAP アダプタは SOAP の 1.1 に対応しています ファイル転送連携時 ファイル監視アダプタで ファイルが受信されない ファイル監視アダプタで ファイルが受信されない場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください サービスエンドポイント定義の設定に誤りがある サービスエンドポイント定義の設定に誤りがある可能性があります 正しいファイルパスが設定されているか 確認してください 相対パスは指定できません ファイルの読み込み権限が不足している可能性があります 受信対象のファイルもしくはディレクトリに Interstage 運用グループのユーザで読み込み可能な権限を付与してください 取得間隔が長いため ファイル受信が実行されていない 取得間隔が長いため ファイル受信が実行されていない可能性があります ファイル監視アダプタの監視間隔は デフォルトで 5 分の設定です 設定値を変更したい場合は ISI 導入ガイド の ファイル監視の設定 を参考に 監視間隔を変更してください

24 ファイル監視アダプタの実行で FTS-SV ESI-API のエラーが発生する ファイル監視アダプタの実行で FTS-SV ESI-API のエラーが発生する場合, 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください クライアントのメッセージ保証 で作成した退避用 JMS キューで使用するユニットが容量不足となっている可能性があります 退避用 JMS キューにデータが残ったままになっていないか ご確認ください Unix 系システムの場合 OS のカーネルパラメタのチューニングが行われていない可能性があります OS のカーネルパラメタのチューニングが行われていない場合 カーネルパラメタのチューニングについては ISI 導入ガイド の カーネルの編集 を参照してください ISI からの FTP 送信に失敗する FTP サーバがない FTP サーバの設定に誤りがある ISI からの FTP 送信に失敗する場合 サービス提供側に FTP サーバがないか FTP サーバの設定に誤りがある可能性があります サービスエンドポイント定義で設定したユーザ ID パスワード ディレクトリに FTP 送信が実行できるか OS の FTP コマンドを使用して確認してください FTP サーバの設定が正しい 以下の条件の場合 FTP 送信時に FTS-SV のエラーが発生する場合があります - FTP 送信のサービスエンドポイントにて [ 転送結果の確認 ] チェックボックスをオンにしている かつ - FTP 送信先のサーバにて 定期的にファイルを取得するアプリケーションが動作している 上記条件の場合 FTP 送信が完了した直後に ファイルを取得するアプリケーションがファイルを取得し 削除することがあります この場合 ISI から転送結果を確認した時に FTP 送信先のサーバでファイルが見つからないため FTS-SV のエラーが発生します ファイル転送は正常終了しているため 再度 FTP 送信を行うとメッセージが冗送する可能性があります FTP 送信先のサーバで該当するファイルが受信済みかどうかを確認してください 上記エラーを回避するには FTP 送信のサービスエンドポイントにて [ 転送結果の確認 ] チェックボックスをオフにします [ 転送結果の確認 ] チェックボックスをオフにする方法については ISI Studio ヘルプ の FTP の定義 を参照してください MQD 連携時 MQD システムからメッセージが受信されない MQD 連携において 連携対象の MQD システムから ISI でメッセージを受信できない場合 連携対象の MQD システムが起動していない可能性があります 連携対象の MQD システムを起動したのち インバウンドの MQD アダプタを再起動してください MQ 連携時 連携処理が失敗する 変換エラーなどで連携処理 ( シーケンス ) が失敗した場合 インバウンドの MQ アダプタは停止します システムログまたはイベントログを参照して エラーになった原因を取り除き 停止したインバウンドの MQ アダプタを再起動してください インバウンドの MQ アダプタの再起動方法については ISI 運用ガイド の 起動 を参照してください インバウンドの MQ アダプタが異常終了する システムログまたはイベントログを参照して エラーになった原因を取り除き インバウンドの MQ アダプタを起動してください

25 受信元の WebSphere MQ のキューからのメッセージの受信が完了する前に異常終了した場合 メッセージの冗送が発生する場合があります ISI では冗送を検知できないため サービス提供側アプリケーションで冗送を検知 対処してください インバウンドの MQ アダプタの再起動方法については ISI 運用ガイド の 起動 を参照してください アウトバウンドの MQ アダプタが異常終了する アウトバウンドの MQ アダプタは 異常終了時に自動的に再起動します システムログまたはイベントログを参照して エラーになった原因を確認し 必要に応じて対処を行ってください 7.2 アダプタの起動で失敗する ファイル監視アダプタが起動しない ( ファイル転送連携時 ) ファイル監視アダプタが起動しない場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください ファイル監視アダプタの Windows サービスが開始のままになっている ファイル監視アダプタが異常終了した場合 ファイル監視アダプタの Windows サービスが開始のままになっている場合があります Interstage Service Integrator File Transfer Service の動作状態を確認し 状態 が 開始 の場合は esiftsstop コマンドもしくは ISI 運用管理コンソールからファイル監視アダプタを停止後 再度起動してください 制御ファイルが残っている 制御ファイルが残っているために ファイル監視アダプタが起動しない可能性があります サーバダウンや プロセスダウンによりファイル監視アダプタが異常終了した場合 制御ファイルが残ってしまう場合があります 以下の制御ファイルが存在する場合 削除してください %ESI_HOME%\var\lock\esiftsservice.lock /opt/fjsvesi/var/lock/esiftsservice.lock MQ アダプタが起動しない (MQ 連携時 ) MQ アダプタが起動しない場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください インバウンドルーティング名が指定されていない インバウンドの MQ アダプタが起動しない場合 インバウンド MQ アダプタ設定ファイルにインバウンドの MQ アダプタで使用するインバウンドルーティング名が指定されていない可能性があります ISI 導入ガイド の MQ アダプタ利用時の設定 を参照してインバウンドルーティング名が正しく設定されているか確認してください キュー マネージャーが起動していない インバウンドの MQ アダプタまたはアウトバウンドの MQ アダプタが起動しない場合 WebSphere MQ のキュー マネージャーが起動していない可能性があります MQ アダプタのセットアップ時に指定した WebSphere MQ のキュー マネージャーを起動してください WebSphere MQ のキュー マネージャーの起動方法は WebSphere MQ の関連マニュアルを参照してください MQD 受信が起動しない (MQD 利用時 ) MQD 受信が起動しない場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください インバウンドルーティング名が指定されていない MQD 受信環境定義ファイルにインバウンドルーティング名が指定されていない可能性があります ISI 導入ガイド の MQD 受信の設定 を参照してインバウンドルーティング名が正しく設定されているか確認してください

26 第 8 章データ変換時の異常 ここでは ISI の各種データ変換実行時に異常が発生した場合の対処について説明します 8.1 起動 / 停止に失敗する Formatmanager 変換機能が起動しない Formatmanager 変換機能が起動しない場合 以下の原因が考えられます 変換テーブルが登録されていない 変換テーブルが破損している 異なるバージョンの変換テーブルが配置されている システムログもしくはイベントログを参照して FM-SVで始まるメッセージを確認し ISI メッセージ集 を参照の上 対処してください 8.2 メッセージが正しく変換されない リソースの変更内容が 実行結果に反映されない Formatmanager の変換テーブルや利用者プログラムなどのリソースを変更したが 実行結果に反映されない場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください 活性変更コマンドが実行されていない 活性変更コマンドが実行されていない可能性があります ISI 運用ガイド の Formatmanager の運用管理 を参照して 活性変更コマンドを実行してください 注意 FEDIT システムパラメタ定義ファイルの以下の定義文の設定を変更した場合は 活性変更コマンドでは有効になりません Formatmanager 変換機能を再起動してください - CharCodeConversionRule - UseCharsetManager Formatmanager 変換機能が再起動されていない Formatmanager 変換機能 (ISI サーバ一体型の場合は ISI サーバ ) が再起動されていない可能性があります 活性変更コマンドで変更できない設定については Formatmanager 変換機能 (ISI サーバ一体型の場合は ISI サーバ ) を再起動させることにより変更を反映させる必要があります Formatmanager 変換機能の再起動方法については ISI 導入ガイド の Formatmanager の設定 を参照してください 変換結果が文字化けする メッセージの変換結果が文字化けする場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください 変換定義とデータが合っていない ユーザ固有フォーマットのフォーマット変換の場合は 基準となる文字コードが変換テーブルの文字コードで決定されます ISI アプリケーション開発ガイド の 変換定義の開発 を参照して 変換テーブルの文字コード 変換定義内容 メッセージの文字コードを確認してください

27 環境設定が正しく行われていない XML 文書のフォーマット変換の場合 文字コードは環境設定ファイルで決定されます ISI 導入ガイド の Formatmanager の設定 を参照して 文字コードの設定を確認してください Formatmanager メディエータファンクションの実行が必ずエラーになる Formatmanager 変換機能 (ISI サーバ分離型 ) を使用している環境で メディエータファンクションの実行がエラーになる場合 Formatmanager 変換機能が起動していない可能性があります システムログもしくはイベントログを参照して FM-FUNC で始まるメッセージを確認し ISI メッセージ集 を参照の上 対処してください KindCode=2,ReasonCode=0x101d KindCode=3,ReasonCode=0x1027 の変換エラーが発生する 該当する変換エラーが発生した場合 変換定義とデータが合っていない可能性があります これにより定義数以上のワーニングが発生し 変換エラーとなっています 入力データと変換定義が一致しているか確認してください また 定義数については以下を確認してください ユーザ固有フォーマットのフォーマット変換の場合は FEDIT システムパラメタ定義ファイルの WarningLimit 定義文の設定値を確認してください XML 文書のフォーマット変換の場合は 環境設定ファイルの WarningLimit 定義文の設定値を確認してください 変換処理時間が長くなる 変換処理時間が長くなる場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください 変換定義とデータが合っていないため大量のワーニングが発生している可能性があります 入力データと変換定義が一致しているか確認してください ユーザ固有フォーマットのフォーマット変換の場合は FEDIT システムパラメタ定義ファイルの WarningLimit 定義文に負の値 ( 全てのワーニングを出力する指定 ) が設定されていないか確認してください XML 文書のフォーマット変換の場合は 環境設定ファイルの WarningLimit 定義文に負の値 ( 全てのワーニングを出力する指定 ) が設定されていないか確認してください

28 第 9 章バックアップ リストア時の異常 ここでは バックアップ リストア時やバックアップ リストアを利用した移行時に異常が発生した場合の対処について説明します 9.1 リストア時の異常 JMS-R キューの再作成に失敗する リストア時の JMS-R キューの再作成に失敗する場合 必要な資源がリストアされていない可能性があります ISI 運用ガイド の リストア手順 を参照し 必要な資源をすべてリストアしてください ISI の起動に失敗する ISI の起動に失敗する場合 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください 必要な資源がリストアされていない可能性があります ISI 運用ガイド の リストア手順 を参照し 必要な資源をすべてリストアしてください 非同期メッセージング ( メッセージ保証あり ) 構成の ISI サーバの起動に失敗する場合 JMS-R キューの再作成を行っていない可能性があります ISI 運用ガイド の リストア手順 を参照し JMS-R キューの再作成を行ってください Interstage 運用グループの設定を行っていない可能性があります ISI 運用ガイド の Interstage 運用グループの変更 を参照し Interstage 運用グループの設定を行ってください 9.2 リストア後の異常 ISI サーバのセットアップに失敗する リストアを行ったあと ISI サーバのセットアップ アンセットアップで以下のメッセージが表示され セットアップもアンセットアップもできない状態になった場合 セットアップ時 INFO: SETUP-CMD-00002: Setup is already running INFO: SETUP-CMD-00001: Setup was successful アンセットアップ時 ERROR: SETUP-CMD-30001: Failed to execute command(detail=isj2eeadmin) ERROR: SETUP-CMD-30004: Failed to set up 以下の原因が考えられます 必要に応じた対処を行ってください 必要な資源がリストアされていない可能性があります ISI 運用ガイド の リストア手順 を参照し 必要な資源をすべてリストアしてください バックアップ時の運用環境と異なる環境がセットアップされている状態でリストアを行ったため 環境に不整合が生じている可能性があります ISI のインストール直後 または ISI をアンセットアップした状態でリストアを行ってください 9.3 移行後の異常 ISI 運用管理コンソールのログイン後の画面が表示されない V9.2 からの移行を行ったあと ISI 運用管理コンソールにログインし ログイン後の画面が正しく表示されない場合 ISI 運用管理コンソールの再作成を行っていない可能性があります ISI 導入ガイド の ISI V9.2 からの移行 の 移行後の作業 を参照し ISI 運用管理コンソールを再作成してください

29 9.3.2 メッセージが変換されない V9.2 からの移行を行ったあと Formatmanager 変換機能を使用したシーケンスを実行してもメッセージが変換されない場合 ISI サーバ SOAP アダプタに対して Formatmanager の環境設定を行っていない可能性があります ISI 導入ガイド の ISI V9.2 からの移行 の 移行後の作業 を参照し ISI サーバ SOAP アダプタに対して Formatmanager の環境設定を行ってください

30 第 10 章 BPEL 利用時の異常 ここでは ISI の BPEL 利用時の異常が発生した場合の対処について説明します 10.1 ビジネス プロセス実行時の異常 ビジネス プロセス実行機能がハングアップする BPEL 定義に異常がある場合 ビジネス プロセス実行機能がハングアップする場合があります これは 異常な BPEL 定義によりビジネス プロセスがリトライ動作を続けるためで このとき 以下のどれかのメッセージが出力される場合があります 本現象が発生した場合 正常に動作しているビジネス プロセスの完了を待ってから IJServer クラスタを停止し 再度 IJServer クラスタとサーバインスタンスを起動して該当する BPEL 定義を配備解除してください BPEL 定義は 以下のメッセージの対処により修正してください 各メッセージの対処については ISI メッセージ集 を参照してください WSBPEL WSBPEL WSBPEL WSBPEL WSBPEL CorrelationSet によるインスタンスのルーティングが異常となる BPEL 定義で CorrelationSet によるインスタンスのルーティングを定義したにもかかわらず 期待どおりのルーティングが行われない場合 以下の原因が考えられます BPEL 定義を確認し修正してください CorrelationSet のプロパティの設定に誤りがある または設定していない インスタンスとメッセージを関連付けるための識別子が一意なものではない Invoke/Receive/Reply のプロパティビューの [ 相関 ] の定義に誤りがある BPEL 起動アプリケーションでビジネス プロセスを呼び出すと例外が発生する BPEL 起動アプリケーションで ビジネス プロセスを呼び出すと以下の例外が発生する場合があります java.lang.numberformatexception java.lang.illegalargumentexception java.lang.stringindexoutofboundsexception この場合 BPEL 定義の Assign における変数のコピーで 代入元と代入先の変数型の組合せに誤りがある可能性があります BPEL 定義を確認し BPEL 定義を修正してください Assign における代入元と代入先の変数型の組合せについては ISI アプリケーション開発ガイド の BPEL 定義の作成 / 編集 の Assign を参照してください ビジネス プロセス実行機能を配備した IJServer クラスタのサーバログに log4j のエラーメッセージが出力される ビジネス プロセス実行機能を配備した IJServer クラスタを停止すると IJServer クラスタのサーバログに以下に示す log4j のエラーメッセージが出力される場合がありますが 運用に支障はありません log4j:error LogMananger.repositorySelector was null likely due to error in class reloading, using NOPLoggerRepository

31 強制停止時の対処 ビジネス プロセス実行機能を配備した IJServer クラスタとサーバインスタンスを強制停止した場合や マシンがダウンした場合 BPEL 定義の実行は中断します BPEL 定義の実行に対してリカバリが必要な場合 詳細な実行ログを参照して対処してください 詳細な実行ログには BPEL 定義中の各要素の実行開始と終了が記録してあります 詳細な実行ログは 通常採取していません 採取する場合は ISI アプリケーション開発ガイド の BPEL 機能のアプリケーション開発 の BPEL 定義の開発 の ビジネス プロセス実行機能のログ設定 を参照して設定を変更してください 詳細な実行ログの例を以下に示します :26: FSP_INTS-ESI_WSBPEL-SV INFO BPEL Receive START :26: FSP_INTS-ESI_WSBPEL-SV INFO BPEL Sequence main START :26: FSP_INTS-ESI_WSBPEL-SV INFO BPEL Assign Assign01 START :26: FSP_INTS-ESI_WSBPEL-SV INFO BPEL Assign Assign01 END :26: FSP_INTS-ESI_WSBPEL-SV INFO BPEL Invoke Invoke01 START この例の場合 BPEL 定義のプロセス名が BPEL001 の 名前が Invoke01 の Invoke 要素の実行中だったと判断できます IJServer クラスタ起動時にエラーとなる IJServer クラスタの起動時に システムログに WSBPEL のメッセージが出力されずエラーとなる場合 IJServer クラスタの クラスパスのサフィックス と ネイティブライブラリパスのサフィックス を見直してください 設定値については ISI 導入ガイド の BPEL 機能のセットアップ の ビジネス プロセス実行環境の作成 の ビジネス プロセス実行環境のセットアップ を参照してください BPEL 起動アプリケーションが動作しない (J2EE 環境だけ ) J2EE 環境上で BPEL 起動アプリケーションが動作しない場合 クラスパスの設定が行われていない可能性があります J2EE 環境上で BPEL 起動アプリケーションを実行するときには クラスパスの設定が必要です Interstage Application Server の J2EE ユーザーズガイド の Web サービス編 の Web サービスの運用 の Web サービス ( クライアント機能 ) の運用方法 を参照してください なお JavaEE 環境上で BPEL 起動アプリケーションを運用する場合 本設定は必要ありません BPEL 起動アプリケーションがエラー復帰する BPEL 起動アプリケーションがエラー復帰する場合 以下の対処を実施してください ビジネス プロセス実行機能が実行状態かどうか確認してください 実行されていない場合は 実行してください BPEL 起動アプリケーションが実行する BPEL 定義が配備済みかどうか確認してください 配備されていない場合は配備してください ビジネス プロセス実行機能が動作しているマシンのシステムログの内容を確認して対処してください 想定しないタイムアウトが発生する BPEL 定義の実行時に以下のメッセージが出力される場合があります ISJEE_OM1020 ISJEE_OM1005 IJServer12044 これらのタイムアウトが想定していないときに発生している場合 以下の対処を実施してください BPEL 定義の実行時間のタイムアウト アプリケーション最大処理時間 および Web サーバコネクタの送受信タイムアウト の値を見直してください これらの値は以下の大小関係である必要があります BPEL 定義の実行時間のタイムアウト < アプリケーション最大処理時間 < Web サーバコネクタの送受信タイムアウト

32 詳細は ISI 導入ガイド の BPEL 機能のセットアップ の ビジネス プロセス実行環境の作成 の ビジネス プロセス実行環境のセットアップ を参照してください 10.2 ビジネス プロセス実行環境作成時の異常 BPEL 定義を配備できない BPEL 定義を配備できない または BPEL 定義の配備操作を実行しても配備が完了しない場合は 以下の対処を実施してください ビジネス プロセス実行環境が起動しているかどうか確認してください 起動していない場合は ビジネス プロセス実行環境を起動したのちに システムログ / イベントログで配備が成功したか確認してください 配備に失敗している場合は WSBPEL 番台のメッセージが出力されています ISI メッセージ集 を参照して対処してください BPEL 起動アプリケーションが作成できない BPEL 起動アプリケーション作成時に以下のエラーメッセージが出力される場合 以下の対処を実施してください J2EE 環境の BPEL 起動アプリケーション作成時 - isws11226 JavaEE 環境の BPEL 起動アプリケーション作成時 - JAXWS JAXWS JAXWS JAXWS1160 BPEL 定義の WSDL 定義が参照している外部ファイルの参照方法に誤りがあります 正しい参照方法になるように BPEL 定義を修正してください 参照方法の詳細については ISI アプリケーション開発ガイド の BPEL 機能のアプリケーション開発 の BPEL エディタによる BPEL 定義の作成方法 の WSDL 定義の編集 の 外部ファイルの参照に関する注意事項 を参照してください

33 索引 [F] Formatmanager の変換テーブルに関する異常...13 [I] ISI の定義に関する異常...10 ISI の定義変更時のトラブル...14 [ あ ] アダプタの起動で失敗する...20 アンインストール時の異常...6 アンセットアップに失敗する...8 移行後の異常...23 一括情報採取ツール...1 インストール時の異常...3 [ か ] 起動 / 停止に失敗する...21 コアダンプの採取...1 [ さ ] 実行モニタの表示が正しくない...9 シーケンスリトライに関するトラブル...15 セットアップに失敗する...7 [ は ] ビジネス プロセス実行環境作成時の異常...27 ビジネス プロセス実行時の異常...25 非同期メッセージング構成の ISI サーバ運用時のトラブル...14 [ ま ] メッセージが正しく変換されない...21 メッセージの送受信に失敗する...17 [ ら ] リストア後の異常...23 リストア時の異常...23 ログインに失敗する

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