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1 おら! オラ!Oracle - どっぷり検証生活 - ( オラクルセミナー出張所 ) Oracle Database セキュリティここが重要! 監査ログ運用 2010 年 3 月 10 日株式会社インサイトテクノロジーエンジニアリング本部テクノロジーコンサルティング部松尾亮 1

2 アジェンダ 1. 背景 2. Oracle の監査機能 (Audit Trail) 3. 監査設定時のパフォーマンス検証 2

3 企業に課せられる様々な規制の強まり 個人情報保護法 ISO2700X ( 情報セキュリティ ) 新会社法 金融商品取引法 (J-SOX) PCI DSS( Payment Card Industry Data Security Standard) 等々 企業価値の向上 利害関係者への説明責任 更なる 内部統制の強化が求められている 3

4 財務報告と IT 統制の関係 ( 金融商品取引法 ) 出典 : システム管理基準追補版 ( 財務報告に係る IT 統制ガイダンス ) 4

5 ( 参考 ) 某監査法人の IT 統制監査項目 プログラムとデータのアクセス アクセス管理 ID アクセス権限 パスワード管理 丌要 ID の有無確認 丌正アクセスの有無確認 特権ユーザ OS DB MW Network の特権 ID を限定された要因への付不 丌正利用の監視 AP の特権 ID を限定された要因への付不 丌正利用の監視 プログラム開発 開発規定 ( システム設計 開発 テスト 承認 導入の文書化 ) ジョブ管理 バックアップおよびリカバリ手続 システム運用 本番環境の障害対策手段 障害および対策の履歴管理 報告手続き データの直接修正の手続き プログラム変更 変更案件の承認 開発 テストおよび結果の承認 本番環境への移行 設定変更 (OS DB MW AP H/W の設定規定 ) 5

6 最近起こった顧客情報流出事件 2009 年 SQL 1 他従業員の ID とパスワードでアクセス 顧客情報データベース 2 顧客情報を抜き出し CD にコピー 顧客情報 アクセス権限の所有者 名簿業者へ売却 顧客情報 問題点 アクセス権限の運用 インシデント発見の遅れ 6

7 データベースセキュリティの主な要素 DB サーバー ID 管理 暗号化 アクセスコントロール ログ監査 想定される脅威 なりすましパスワード盗難 通信経路上の傍受 盗聴 業務権限を超えた不正操作 正当な権限を使用した不正行為 通常業務アクセス 一般ユーザー 開発者 管理者 ( 特権ユーザ ) マスターデータ更新 / 追加 / 削除 データベース起動 / 停止 ユーザ作成 / 削除 / 権限 7

8 データベース運用の理想 開発者 データベース起動停止 アプリケーション管理 業務ユーザー データベース データベース バックアップリカバリ領域管理 利用者 管理者 チューニング作業 ( ユーザー ) (DBA) 職務分掌 セキュリティ管理者 ユーザーと権限の管理 ログの管理と分析レポート 8

9 データベース運用の実態 開発者 アプリケーション管理 業務ユーザー データベース 利用者 ( ユーザー ) 職務分掌 データベース 管理者 (DBA) DB に関するセキュリティは DBA が兼務 職務分掌できない為 何でもやれてしまう 特権ユーザを統制できない! セキュリティ管理者 ユーザーと権限の管理 ログの管理と分析レポート 9

10 職務分掌実現の為の課題 データベースに関するセキュリティ担当者は DBA が兼務する場合が多い DBA に不える権限も最小限にするべきだが 障害の対応として 緊急でデータベース再起動 リカバリ等の作業が必要になる為 現実的でない 人員も限られる為 権限 作業の切り分けが難しい 10

11 職務分掌の代替案 特権ユーザー (DBA) を統制する方法 担当者を分ける 統制に丌備がある 又は 統制が効かないケースを想定し 操作ログ を取得する 最小権限の原則 最小作業の実施 11

12 1. 背景 2. Oracle の監査機能 (Audit Trail) 3. 監査設定時のパフォーマンス検証 12

13 Oracle 監査機能 必頇監査 DBA 監査標準監査ファイングレイン監査 対象 Edition ALL ALL ALL Enterprise Edition 対象 Version - 9i ~ 11g 8i ~ 11g 9i ~ 11g 監査対象 インスタンス起動 / 停止 管理者権限による接続 SYSDBA SYSOPER 権限で接続しているユーザーが発行した SQL 文 ログイン / ログアウト DDL 文の操作 SELECT DML 文でのオブジェクト操作 特定データ ( 列名 条件指定 ) への SELECT 文 10g からは DML への設定も可能 監査出力先 OS ファイル (Win ではイベントビューア ) OS ファイル (Win ではイベントビューア ) Syslog(10.2~) XMLfile(10.2~) DBA_AUDIT_TRAIL OS ファイル (Win ではイベントビューア ) Syslog(10.2~) XMLfile(10.2~) DBA_FGA_AUDIT_TRAIL ユーザー定義表 メール送信も可 設定方法デフォルト初期化パラメータ audit_sys_operations を true に設定 初期化パラメータ audit_trail を none 以外に設定 dbms_fga パッケージを 利用して設定 その他 DML トリガーやイベントトリガーを使用した監査や LogMiner を利用した変更履歴など事後監査として使用可能 13

14 必頇監査 デフォルトで取得される必要最低限の監査 1. OS 監査 ( 必頇 解除丌可 ) 特権ユーザ (SYSDBA SYSOPER 権限 ) での接続 インスタンスの起動 停止 2. リスナーログ リスナーへの接続ログ Oracle*Netのエラーも記録される lsnrctl set log_status off コマンドにより出力停止可能 14

15 OS 監査の記録例 Thu Feb 11 00:10: LENGTH : '137' ACTION :[7] 'CONNECT' DATABASE USER:[1] '/' PRIVILEGE :[6] 'SYSDBA' CLIENT USER:[6] 'oracle' CLIENT TERMINAL:[5] 'pts/3' STATUS:[1] '0' タイムスタンプ アクション ( 一覧は audit_actions ビュー参照 ) DB ユーザ 権限 ( 一覧は system_privilege_map ビュー参照 ) OS ユーザ 端末 終了コード ( エラー終了の場合 ORA-XXX の番号 ) 監査ファイルの出力先 初期化パラメータ audit_trail 値 os db db,extended none xml xml,extended xml 出力は10gR2~ 出力先 UNIX: audit_file_dest 初期化パラメータのパス /ora_<pid>.aud Windows: イベント ビューア audit_file_dest 初期化パラメータのパス /ora_<pid>.xml Windowsの場合 イベント ビューアにも記録される 15

16 リスナーログの記録例 04-MAR :35:31 * (CONNECT_DATA=(SERVICE_NAME=orcl)(SERVER=SHARED) (CID=(PROGRAM=sqlplus)(HOST=insight01)(USER=oracle))) * (ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST= )(PORT=61291)) * establish * orcl * 0 リスナー接続時のタイムスタンプ 接続元のクライアント情報 ( プログラム名 ホスト名 OS ユーザ名 ) 終了コード等が記録される リスナーログの出力先 [ デフォルト ] ~10g : $ORACLE_HOME/network/log/< リスナー名 >.log 11g~ : $ORACLE_BASE/diag/tnslsnr/< ホスト名 >/< リスナー名 > /trace/< リスナー名 >.log listener.ora の LOG_DIRECTORY_< リスナー名 > で出力先を変更可能 16

17 必頇監査まとめ 必頇監査で分かることは 特権ユーザが 時にインスタンスを起動 / 停止した 特権ユーザが 時に接続した クライアントの というプログラムから 時にアクセス要求があった 起動 / 停止以外で何をしたのか分からない 必頇監査で取得できる情報では 監査目的には丌十分! 17

18 DBA 監査 特権ユーザ (SYSDBA SYSOPER 権限での接続 ) で行われた 全ての操作を記録 SQL> select count(*) from v$session; COUNT(*) SQL> select sysdate from dual; SYSDATE MAR-10 Thu Mar 4 15:00: LENGTH : '161' ACTION :[30] 'select count(*) from v$session' DATABASE USER:[1] '/' PRIVILEGE :[6] 'SYSDBA' CLIENT USER:[6] 'oracle' CLIENT TERMINAL:[5] 'pts/1' STATUS:[1] '0' Thu Mar 4 15:01: LENGTH : '155' ACTION :[24] 'select sysdate from dual' DATABASE USER:[1] '/' PRIVILEGE :[6] 'SYSDBA' CLIENT USER:[6] 'oracle' CLIENT TERMINAL:[5] 'pts/1' STATUS:[1] '0' 他のユーザの記録はできない為 監査目的には丌十分! 18

19 DBA 監査の設定方法 audit_sys_operations パラメータを true に設定する インスタンスの再起動が必要 SQL> alter system set audit_sys_perations=true scope=spfile; SQL> shutdown immediate SQL> startup 監査ファイルの出力先 ( 前出の必頇監査と同じ ) 初期化パラメータ audit_trail 値 os db db,extended none xml xml,extended xml 出力は10gR2~ 出力先 UNIX: audit_file_dest 初期化パラメータのパス /ora_<pid>.aud Windows: イベント ビューア audit_file_dest 初期化パラメータのパス /ora_<pid>.xml Windowsの場合 イベント ビューアにも記録される 19

20 XML 監査ログファイルの参照方法 v$xml_audit_trail ビューを利用して SQL 検索が可能 SQL> select extended_timestamp,sql_text from v$xml_audit_trail; EXTENDED_TIMESTAMP SQL_TEXT MAR PM +09:00 CONNECT 04-MAR PM +09:00 ALTER DATABASE OPEN 04-MAR PM +09:00 SELECT SYSDATE FROM DUAL : : SQL> show parameter audit_file_dest NAME TYPE VALUE audit_file_dest string /opt/app/oracle/admin/orcl/adump v$xml_audit_trail $ pwd /opt/app/oracle/admin/orcl/adump $ ls -lrt -rw-r--r-- 1 oracle oinstall 月 -rw-r--r-- 1 oracle oinstall 月 -rw-r--r-- 1 oracle oinstall 月 4 15:13 ora_10669.xml 4 15:40 ora_10687.xml 4 16:02 ora_10715.xml 物理 XML ファイルを検索 20

21 標準監査 1. 権限監査 特定の権限 (CREATE TABLE SELECT ANY TABLE 等 ) での操作を監査する 設定した権限で何が監査できるか? という把握が煩雑 例えば SELECT ANY TABLE 権限を監査した場合 自分の表に対する SELECT 文は監査されない等の仕様を把握して設定する必要がある 2. 文監査 特定のSQL 文 (CREATE TRUNCATE SELECT 等 ) を利用した操作を監査する SQL 実行単位で取得され ユーザ単位で取得可否の設定が可能 しかし オブジェクトの絞込みはできない 3. オブジェクト監査 特定のオブジェクトに対する操作 (SCOTT.EMP 表に対するSELECT 等 ) を監査する オブジェクト単位 且つ SQL 文単位で取得できる しかし ユーザ単位での絞り込みができない 21

22 標準監査の設定方法 1 Step1. audit_trail パラメータを none 以外に設定する インスタンスの再起動が必要 SQL> alter system set audit_trail=db,extended scope=spfile; SQL> shutdown immediate SQL> startup 監査ファイルの出力先 初期化パラメータ audit_trail 値 os xml xml,extended xml 出力は10gR2~ db db,extended 出力先 UNIX: audit_file_dest 初期化パラメータのパス /ora_<pid>.aud Windows: イベント ビューア audit_file_dest 初期化パラメータのパス /ora_<pid>.xml Windowsの場合 イベント ビューアにも記録される sys.aud$ 表 (dba_aydit_trail ビューで参照可 ) に記録される extended (10g~) を指定すると SQL 文の取得が可能になる 22

23 標準監査の設定方法 2 Step2. audit 文を実行する 例 1. 特定のユーザによる操作を監査 scott が実行した select 文を監査したい 文監査 SQL> audit select by scott by session; 例 2. 特定のオブジェクトに対する操作を監査 scott.emp 表に対する select 文を監査したい オブジェクト監査 SQL> audit select on scott.emp by access; 例 3. ログイン / ログアウトに関する監査 全てのユーザのログイン/ ログアウト情報を監査したい SQL> audit session; ログイン失敗時 ( 丌正アクセスの試行 ) のみ監査したい SQL> audit session whenever not successful; 23

24 by access と by session SQL> audit select on scott.emp by access; SQL> conn scott/tiger SQL> select count(*) from emp; SQL> select * from emp where empno = 1000; SQL> select * from emp where empno = 9999; SQL> select timestamp,sql_text from dba_audit_trail; TIMESTAMP SQL_TEXT /03/04 21:45:42 select count(*) from emp 2010/03/04 21:45:54 select * from emp where empno = /03/04 21:46:00 select * from emp where empno = 9999 対象表に対する全てのアクセスが記録される SQL> audit select on scott.emp by session; SQL> conn scott/tiger SQL> select count(*) from emp; SQL> select * from emp where empno = 1000; SQL> select * from emp where empno = 9999; SQL> select timestamp,sql_text from dba_audit_trail; 情報丌足 TIMESTAMP SQL_TEXT /03/04 21:46:37 select count(*) from emp セッション確立後 対象表への初回アクセスのみ 記録される 24

25 dba_audit_trail ビューで参照可能な情報 ( 一部 ) OS_USERNAME 操作が監査対象となったユーザーのオペレーティング システムでのログイン ユーザー名 USERNAME 操作が監査対象となったユーザーの名前 (ID 番号ではない ) USERHOST クライアントのホスト マシンの名前 TERMINAL ユーザーの端末の識別子 TIMESTAMP ローカル データベースのセッション タイム ゾーンでの監査証跡エントリの 作成日時 (AUDIT SESSIONで作成されたエントリに対するユーザー ログインの日時 ) OWNER 操作の影響を受けたオブジェクトの作成者 OBJ_NAME 操作の影響を受けたオブジェクトの名前 ACTION 操作の数値による型コード 対応する操作タイプ名はACTION_NAME 列に含まれる ACTION_NAME ACTION 列の数値コードに対応する操作タイプの名前 NEW_OWNER NEW_NAME 列に指定されたオブジェクトの所有者 NEW_NAME RENAME 後のオブジェクトの新規名 または基礎となっているオブジェクトの名前 OBJ_PRIVILEGE GRANT 文またはREVOKE 文によって付与または取り消されたオブジェクト権限 SYS_PRIVILEGE GRANT 文またはREVOKE 文によって付与または取り消されたシステム権限 ADMIN_OPTION ロールまたはシステム権限がADMIN OPTION 付きで付与されたかどうか GRANTEE GRANT 文またはREVOKE 文で指定された権限受領者の名前 AUDIT_OPTION AUDIT 文で設定された監査オプション : : : program 列がない 原因特定が困難なケースがある 他 マニュアルを参照 ( 以下は 11gR2) 25

26 ファイングレイン監査 (FGA) 9i 以降で利用可能な FGA では 標準監査よりもきめ細かな 監査設定 ( 列 条件の指定 ) が可能 但し Enterprise Edition でないと利用丌可 26

27 監査ログのメンテナンス (OS XML) 初期化パラメータ audit_file_dest に作成された監査ファイルのメンテナンスを行う必要がある ( ファイルの移動 削除 圧縮等 ) インスタンス稼動中 ( サーバプロセスの起動中 ) にファイルの移動 削除等を行った場合 それ以降の監査ログが出力されない v$xml_audit_trail ビューから参照できない等の問題が発生する場合があるので注意! ( 参考 ) KROWN# XML 監査ファイルのメンテナンスについて PID=16150 専用サーバ PID=17251 監査ログ記録 ora_16150.xml s001_17251.xml プロセス起動中の実施 NG $ rm s001_17251.xml $ mv ora_16150.xml /tmp/. 共有サーバ s001 プロセス起動中は同じファイルに記録し続ける 27

28 監査ログのメンテナンス (DB) sys.aud$ 表に蓄積されたデータのメンテナンスを行う必要がある ( 別表へのコピー後に delete export 後に delete 等 ) 例 ) dba_audit_trail と同一構成の別表を作成しておき insert 後に delete SQL> create table aud_arch tablespace users as select * from dba_audit_trail; SQL> insert /*+ append */ into aud_arch select * from dba_audit_trail 2 where timestamp < to_date(' ','yyyymmdd'); SQL> commit; SQL> delete from sys.aud$ where ntimestamp# < to_timestamp_tz(' ','yyyymmdd'); SQL> commit; sys.aud$ system 表領域 dba_audit_trail view insert aud_arch users 表領域 delete 11gR2 から DBMS_AUDIT_MGMT パッケージを利用したメンテナンス機能 (sys.aud$ 表の表領域移動 監査ログ削除ジョブ等 ) が提供されている ( 参考 ) KROWN# DBMS_AUDIT_MGMT を使用した監査証跡のメンテナンス 28

29 標準監査まとめ 標準監査では SQL 文レベルでの監査が可能 (10g~) であり 監査に必要な情報は概ね取得できるが 監査取得対象の絞り込みが難しい 膨大な監査ログが生成され ログ生成の負荷が高くなる 監査対象を極力絞り込む為 早めの設計段階から検討が必要 - アプリケーション実行ユーザのパスワードを強固にし 文監査でその他のユーザを監査する 適切なスキーマ設計を行う ( 大量にSQLが実行されるアプリケーション実行ユーザの監査抑止 ) - 監査対象を特定のオブジェクトに限定できるよう論理設計する etc また 監査ログは蓄積し参照することができるが 監視や分析 レポーティング等の機能はない 29

30 1. 背景 2. Oracle の監査機能 (Audit Trail) 3. 監査設定時のパフォーマンス検証 30

31 検証条件 Oracle 10gR2 on RHEL5.4 audit_trail = db,extended 10 テーブル (aud_test1 ~ aud_test10) に対する select 文を繰り返し実行 ( 以下の PL/SQL を 200 セッションから実行 ) declare v_data varchar2(10); v_col2 varchar2(10); begin for cnt in loop v_data := round(dbms_random.value(1, ),0); select col2 into v_col2 from aud_test1 where col1 = v_data; select col2 into v_col2 from aud_test2 where col1 = v_data; : : select col2 into v_col2 from aud_test10 where col1 = v_data; if (mod(cnt,5) = 0) then dbms_lock.sleep(1); end if; end loop; end; / 1 テーブルずつ audit 設定を追加し それぞれ測定 SQL> audit select on aud_test1 by access; 31

32 32 検証結果 (CPU 利用率 ) :05:00 10:05:10 10:05:20 10:05:30 10:05:40 10:05:50 10:06:00 10:06:10 10:06:20 10:06:30 10:06:40 10:06:50 10:07:00 10:07:10 10:07:20 10:07:30 10:07:40 10:07:50 10:08:00 10:08:10 10:08:20 us wa sy :10:00 10:10:10 10:10:20 10:10:30 10:10:40 10:10:50 10:11:00 10:11:10 10:11:20 10:11:30 10:11:40 10:11:50 10:12:00 10:12:10 10:12:20 10:12:30 10:12:40 10:12:50 10:13:00 10:13:10 10:13:20 us wa sy :00:05 10:00:15 10:00:25 10:00:35 10:00:45 10:00:55 10:01:05 10:01:15 10:01:25 10:01:35 10:01:45 10:01:55 10:02:05 10:02:15 10:02:25 10:02:35 10:02:45 10:02:55 10:03:05 10:03:15 10:03:25 us wa sy :15:00 10:15:10 10:15:20 10:15:30 10:15:40 10:15:50 10:16:00 10:16:10 10:16:20 10:16:30 10:16:40 10:16:50 10:17:00 10:17:10 10:17:20 10:17:30 10:17:40 10:17:50 10:18:00 10:18:10 10:18:20 us wa sy :20:00 10:20:10 10:20:20 10:20:30 10:20:40 10:20:50 10:21:00 10:21:10 10:21:20 10:21:30 10:21:40 10:21:50 10:22:00 10:22:10 10:22:20 10:22:30 10:22:40 10:22:50 10:23:00 10:23:10 10:23:20 us wa sy :25:00 10:25:10 10:25:20 10:25:30 10:25:40 10:25:50 10:26:00 10:26:10 10:26:20 10:26:30 10:26:40 10:26:50 10:27:00 10:27:10 10:27:20 10:27:30 10:27:40 10:27:50 10:28:00 10:28:10 10:28:20 us wa sy NoAudit Audit Tab=1/10 Audit Tab=2/10 Audit Tab=4/10 Audit Tab=5/10 Audit Tab=3/10

33 :30:00 10:30:10 10:30:20 10:30:30 10:30:40 10:30:50 10:31:00 10:31:10 10:31:20 10:31:30 10:31:40 10:31:50 10:32:00 10:32:10 10:32:20 10:32:30 10:32:40 10:32:50 10:33:00 10:33:10 10:33:20 us wa sy :35:00 10:35:10 10:35:20 10:35:30 10:35:40 10:35:50 10:36:00 10:36:10 10:36:20 10:36:30 10:36:40 10:36:50 10:37:00 10:37:10 10:37:20 10:37:30 10:37:40 10:37:50 10:38:00 10:38:10 10:38:20 us wa sy :40:00 10:40:10 10:40:20 10:40:30 10:40:40 10:40:50 10:41:00 10:41:10 10:41:20 10:41:30 10:41:40 10:41:50 10:42:00 10:42:10 10:42:20 10:42:30 10:42:40 10:42:50 10:43:00 10:43:10 10:43:20 us wa sy :45:00 10:45:10 10:45:20 10:45:30 10:45:40 10:45:50 10:46:00 10:46:10 10:46:20 10:46:30 10:46:40 10:46:50 10:47:00 10:47:10 10:47:20 10:47:30 10:47:40 10:47:50 10:48:00 10:48:10 10:48:20 us wa sy :50:00 10:50:10 10:50:20 10:50:30 10:50:40 10:50:50 10:51:00 10:51:10 10:51:20 10:51:30 10:51:40 10:51:50 10:52:00 10:52:10 10:52:20 10:52:30 10:52:40 10:52:50 10:53:00 10:53:10 10:53:20 us wa sy 検証結果 (CPU 利用率 )2 Audit Tab=7/10 Audit Tab=8/10 Audit Tab=10/10 Audit Tab=9/10 Audit Tab=6/10 監査対象の増加に比例して CPU 利用率が増加!

34 11:00:00 11:00:10 11:00:20 11:00:30 11:00:40 11:00:50 11:01:00 11:01:10 11:01:20 11:01:30 11:01:40 11:01:50 11:02:00 11:02:10 11:02:20 11:02:30 11:02:40 11:02:50 11:03:00 11:03:10 11:03:20 10:50:00 10:50:10 10:50:20 10:50:30 10:50:40 10:50:50 10:51:00 10:51:10 10:51:20 10:51:30 10:51:40 10:51:50 10:52:00 10:52:10 10:52:20 10:52:30 10:52:40 10:52:50 10:53:00 10:53:10 10:53:20 10:00:05 10:00:15 10:00:25 10:00:35 10:00:45 10:00:55 10:01:05 10:01:15 10:01:25 10:01:35 10:01:45 10:01:55 10:02:05 10:02:15 10:02:25 10:02:35 10:02:45 10:02:55 10:03:05 10:03:15 10:03:25 検証結果 (XML の場合 ) NoAudit Audit Tab=10/10 us wa sy us wa sy XML の方が DB より圧倒的に低負荷! v$xml_audit_trail の検索は高負荷 SQL> set timing on SQL> select count(*) from V$XML_AUDIT_TRAIL; COUNT(*) Elapsed: 00:01: Audit Tab=10/10 (xml,extended) us wa sy SQL> select count(*) from dba_audit_trail; COUNT(*) Elapsed: 00:00:

35 XML 監査ログファイルでの運用案 本番 DB の XML 監査ログファイルと adx_<sid>.txt を転送し 監査ログの参照 分析等を別環境 ( 検証 DB 等 ) で行う ディレクトリ構成 インスタンス名が異なる場合 adx_<sid>.txt の編集が必要 adx_<sid>.txt audit XML 監査ログ 本番 DB adx_<sid>.txt XML 監査ログ 検証 DB SQL> select * from v$xml_audit_trail; adx_<sid>.txt の中身 ( 例 ) /oracle/admin/orcl/adump s001_17251.xml /oracle/admin/orcl/adump ora_16150.xml : マッチング 35

36 パフォーマンス検証まとめ 監査対象が多くなるにつれ 監査ログ生成の負荷が高くなる 特に同時に多数の SQL が実行される OLTP 系システムでは 監査対象を絞り込まないとパフォーマンス遅延に繋がる可能性が考えられる 監査ログを XML ファイルに取得することで リソース消費が抑えられるが プロセス起動中に監査ログの移動 削除が行えない等の制限がある 36

37 最後に Oracle の監査機能で できること できないこと (version によっても異なる ) を把握し 監査対象を極力絞り込めるよう 早い設計段階から検討しましょう! システムパフォーマンスへの影響を考慮して 十分な性能テストを実施しましょう! システム監査ログのメンテナンス運用 活用方法を十分に考慮しましょう! 監査ログの監視 分析 レポーティング等の機能はない為 仕組みを構築する必要があります 37

38 インサイトテクノロジーのご紹介 設立 :1995 年 7 月 7 日 資本金 :1 億円 (2009 年 4 月 ) 役員 代表取締役石井洋一 取締役 石川雅也 取締役 下山勝義 取締役 岡崎太輔 所在地 本社 : 東京都渋谷区恵比寿 ビジネスタワー 5F TEL 事業内容 製品開発 / 販売 データベースコンサルティング SCM コンサルティング Copyright Copyright Insight Insight Technology, Inc. Inc. All Rights All Rights Reserved. Reserved. 38

39 製品のご紹介 データベース監査ツール パフォーマンス管理ツール データベースログ管理に必要なすべてを提供するツール 300 社 1,800 ライセンスを超える販売実績で J-SOX および情報漏洩対策ツールのシェア No.1 大規模顧客 大規模システムへの導入に強み 対応データベース Oracle Database EE/SE Microsoft SQL Server(2000_32bit.2005_32bit) Fujitsu Symfoware Server パフォーマンス管理 パフォーマンスチューニングを実現するツール 実績 1995 年の販売以来 1,000 社 8,000 ライセンスを超える販売実績 オラクルデータベースの 6 本に 1 本の割合で導入されるパフォーマンスツールのデファクトスタンダード 対応データベース Oracle Database EE/SE/SE1 オラクルデータベースの 6 本に 1 本という数字は 特定パートナー様からの報告内容より引用しております Copyright Copyright Insight Insight Technology, Inc. Inc. All Rights All Rights Reserved. Reserved. 39

40 データベース監査コンサルティングサービス データベースへのアクセス状況を把握できていない 特権ユーザによる操作の監視を監査人から指摘されている Oracle 監査機能を実装しているが 監査ログの活用方法が分からない 監査要件の予算確保が難しい ソフトウェア資産を増やさずに データベースを監査したい 共有ユーザの使用を監査人から指摘されている コンプライアンスの課題は インサイトテクノロジーが データベースセキュリティ データベース監査の現場で蓄積したナレッジを生かし Oracle 標準の監査機能を使用したデータベース監査運用をご支援するサービスです サービス内容 Oracle 標準の監査機能を使用したアクセスログ取得 運用の仕組みを構築支援 現状のデータベースへのアクセス状況から Oracle ユーザ 権限の見直し Oracle 標準の監査機能の実装支援 記録した監査ログの活用方法として レポートの設計支援 記録した監査ログのメンテナンスとしてサンプル SQL を提供 アウトプットイメージ Oracle 標準の監査機能の実装手順書 Oracle ユーザの設計書 監査ログメンテナンス処理の設計書 監査ログを活用するレポート設計書 Copyright Copyright Insight Insight Technology, Inc. Inc. All Rights All Rights Reserved. Reserved. 40

41 おら! オラ!Oracle どっぷり検証生活 Oracle を徹底検証した結果を 隔週水曜日に配信しています [ 本日のセミナーネタの関連メルマガ ] <Audit Trail についての検証 > <RAC に Audit を実装する > ご登録はこちらから ( 無料!) Copyright Copyright Insight Insight Technology, Inc. Inc. All Rights All Rights Reserved. Reserved. 41

42 無断転載を禁ず この文書はあくまでも参考資料であり 掲載されている情報は予告なしに変更されることがあります 株式会社インサイトテクノロジーは本書の内容に関していかなる保証もしません また 本書の内容に関連したいかなる損害についても責任を負いかねます 本書で使用している製品やサービス名の名称は 各社の商標または登録商標です Copyright Copyright Insight Insight Technology, Inc. Inc. All Rights All Rights Reserved. Reserved. 42

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