イ. 取扱説明書 3 部ウ. 取扱説明会及びトレーニングエ. その他当館からの指示による書類等 3 監視カメラシステム概要 (1) 当館 B3~8Fに配管配線は新たに敷設して監視カメラを設置しカメラの映像を記録再生及び表示可能なシステムとする記録装置及び表示装置は1 階管理事務室に設置し

Size: px

Start display at page:

Download "イ. 取扱説明書 3 部ウ. 取扱説明会及びトレーニングエ. その他当館からの指示による書類等 3 監視カメラシステム概要 (1) 当館 B3~8Fに配管配線は新たに敷設して監視カメラを設置しカメラの映像を記録再生及び表示可能なシステムとする記録装置及び表示装置は1 階管理事務室に設置し"

えりかおうじ
5 years ago
Views:

1 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事仕様書 1 仕様書の概要説明 (1) 工事名東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事 (2) 工事場所東京都中央区京橋東京国立近代美術館フィルムセンター (3) 工事概要本工事は東京国立近代美術館フィルムセンター ( 延床面積 6,903 m2 地下 3 階地上 8 階建 ) の各フロアへ監視カメラ設備を更新する工事である (4) 工期契約締結の翌日から平成 29 年 3 月 31 日まで ( ただし財政法の定めによる承認を得た場合は, 平成 29 年 5 月 9 日 ( 火 ) まで延長するものとするまた, 館内事業等に関係して工事の一時中断を求める場合がある ) 2 調達品目名及び調達範囲 (1) 調達品目名 1 監視カメラ一式 2 レコーダ一式 3 カメラ通信給電用機器一式 4 映像監視用パソコン一式 5 映像表示用 17インチモニタ一式 6 配線配管等一式 ( 詳細に関しては 3 監視カメラシステム概要以降に示す ) (2) 調達範囲 1 納入設置ア. システムの詳細設計納入計画書承認申請図その他設置作業等に必要な図面書類打合せイ. 当館が仕様書で要求する納入機器ウ. 納入機器の搬入設置作業配線作業及び材料結線作業エ. 納入機器の試験及び調整オ. システム全体の総合的な試験及び調整カ. その他当館からの指示による書類等 2 納入時必要な書類及び作業 ( 特記仕様書も参照 ) ア. 完成図書 ( 竣工図書 ) 3 部 1

2 イ. 取扱説明書 3 部ウ. 取扱説明会及びトレーニングエ. その他当館からの指示による書類等 3 監視カメラシステム概要 (1) 当館 B3~8Fに配管配線は新たに敷設して監視カメラを設置しカメラの映像を記録再生及び表示可能なシステムとする記録装置及び表示装置は1 階管理事務室に設置し 5 階事務室でも映像を監視できるものとするまた各監視カメラはカメラ通信給電用機器を経由し機器収納ラックのスイッチングHUBより映像伝送が行われる映像表示用モニタは17インチモニタとする既存のシステムはカメラ機器記録装置及び表示装置は撤去し法令に基づき適切に処分するものとし既設の配管配線は残置とする (2) カメラ台数 /43 台 ( 図面参照 ) 屋内型全方位ネットワークカメラ屋内型ドーム型ネットワークカメラ屋内型ボックス型ネットワークカメラ屋外型ハウジング一体型ネットワークカメラ 25 台 11 台 4 台 3 台 (3) レコーダ仕様機能 1 全方位カメラメガピクセルネットワークカメラを最大 16 台まで接続可能であること 2 入力 2 系統出力 1 系統の音声入出力を装備すること 3 アラーム入力数は16 点以上アラーム出力は2 点 (MOSFETリレー a 接点 ) 以上を有していること 4 メガピクセルネットワークカメラが最大 8コマ / 秒対応可能であること 5 画像圧縮方式はH.264とし解像度 ( ドット ) 58KB 以上の画質で1fps 以上 24 時間連続録画で2.5 月以上の画像保存が可能なこと 6 レコーダ本体にはハードディスクを2 本まで実装でき最大 8TB 以上の録画ができること 7 ハードディスクは不用意な取出しを防止する観点から施錠できる機能が搭載してあることまたメンテナンス性を考慮しレコーダ本体前面から交換が可能であること 8 録画スケジュールはカメラごと曜日別や特例日など90パターン以上の設定が可 2

3 能であること 9 解像度画質録画間隔の設定はカメラごと設定が可能なこと 10 録画設定はカメラごとに解像度画質録画間隔の設定が可能なこと 11 公益財団法人日本防犯設備協会が認定するRBSS( 優良防犯機器 ) に認定された機器であることフリーレイアウト機能により複数のカメラ映像を自由にモニタに配置し最大 3 2 分割以上で表示できること全方位カメラに対応しライブ画像及び再生画像においても任意の画角に補正して再生できること 14 再生は標準再生コマ送りコマ戻し静止画が可能で早送り早戻しは多段階でスピード調整が可能なこと 15 録画装置に異常が発生した場合にはモニタにポップアップ通知が可能なこと 16 スケジュールによる録画データのバックアップができバックアップ先はUSB 接続外部メディアとNASが選択できること 17 録画した画像はUSBメモリに書き出しができ書き出した画像はパソコンで再生が可能なこと 18 瞬停及び停電 ( 計画停電含む ) 時の対応として無停電電源装置 (UPS) を用意しレコーダへの損傷を防止する為安全にシャットダウンさせること復電後は自動的に立ち上がり録画を再開するものとする (4) 監視カメラ 1 屋内監視カメラは全方位ネットワークカメラドーム型ネットワークカメラボックス型ネットワークカメラとし屋外監視カメラは屋外用ハウジング一体型とする 2 エレベータ内監視カメラケーブルはノイズ対策のため同軸 (5C-2V) ケーブル配線としLAN( CAT5e) に変換する 3 配線は極力隠ぺいするものとするが隠ぺいできない箇所においては適切に処理する 4 屋内型全方位ネットワークカメラは以下の仕様を満たすものとすること有効画素数 :500 万画素以上画角 : 水平 187 垂直 168 以上画像圧縮方式:H.264 Motion JPEG 光感度 :0.6~200000ルクス F2.8 画像解像度 : (5メガピクセル)~ 屋内型ドーム型ネットワークカメラは以下の仕様を満たすものとすること有効画素数 :3 万画素以上画角 : 水平 28 ~100 垂直 21 ~73 以上 3

4 最低照度 : カラー /0.01ルクス白黒/0.008ルクス画像圧縮方式:H.264 JPEG 画像解像度 :80 960/ 屋内型ボックス型ネットワークカメラは以下の仕様を満たすものとすること有効画素数 :5 万画素以上最低照度 : カラー /0.02ルクス白黒/0.016ルクス画像圧縮方式:H.264 JPEG 画像解像度 :80 960/ 屋外型ハウジング一体型ネットワークカメラは以下の仕様を満たすものとすること有効画素数:5 万画素以上最低照度 :0.02ルクス画像圧縮方式:H.264 JPEG 画像解像度:80 960/ (5) 映像監視用パソコン及びモニタ 1 1 階管理事務室で録画している画像を5 階パソコンでも画像が見られること 2 屋内監視カメラは全方位ネットワークカメラドーム型ネットワークカメラボックス型ネットワークカメラとし屋外監視カメラは屋外用ハウジング一体型とすること 4

5 特記仕様書この仕様における監督者とは美術館 ( 統括管理受託者を含む ), 施工管理者とは美術館担当者とする 1. 一般事項 1.) 工事で使用する各種仮設材及び養生材等については極力再使用に努めること 2.) 仮設等発生材は受注者処分とすること ( 廃棄物は分別し適切な処理をすること又廃棄物処理確認票を提出すること ) 3.) 発生する廃棄物については適正に処分すること 4.) 工事に際しては常に環境に配慮し環境負荷の低減及び公害の防止に努めるとともに中央区が行う環境保全に関する施策に協力すること 5.) 自動車等を運転するものに関して荷下ろし等で駐停車するときはエンジンの停止 ( アイドリングストップ ) を行うよう指導すること 6.) ディーゼル車の排ガスに含まれる粒子状物質の削減を図る為工事で使用する自動車は都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 東京都条例 215 号 ) に適合するものを使用すること 7.) 建物内での火気使用は行わないこと 2. 特記事項 1.) 作業時間指定は10:00 入館 ~18:00 退館の範囲内とするなお, 指定時間以外で作業を行う場合は別途協議とし, 当館の警備員, 設備管理員等の対応費用については, 原則として受注者にて負担すること 2.) 当該工事がフィルムセンター業務の妨げにならないよう, 発注者の求めに応じ作業工程等の調整を行うこと 3.) 作業は館職員の勤務日 ( 火曜日から土曜日 ) に行うこと完全休館日 ( 日曜日, 月曜日及び祝日 ) に作業を行う場合は別途協議とし, 当館の警備員, 設備管理員等の費用については, 原則として受注者にて負担すること 4.) 工事施工に際しては, 施工開始前に現場確認を行い, 工程表及び施工計画書を作成のうえ, 監督者及び施工管理者の承認を受けること 5. ) 受注者は工事に先立ち, 工事説明会を開くこと又, 施工を行う場合は1 週間以上前に連絡を取り承認を得ること 6.) カメラ取付位置は, 別紙仕様書及び図面を基本とするが, 画角の確認等, 施設側の承認を得て最終決定すること 7.) 使用材料については, あらかじめSDS( 製品安全データシート ) を提出すること 8.) 施工に必要な諸手続き仮設用電力給排水の費用道路その他第三者管理の土地使用の手続き等は一切施工者で行いその費用は負担すること 9.) 音が出る工事, 敷地内通行, 他の車両の動線に障害を与える場合は, 監督員及び施工管理者の承認を受けること 10.) 工事に伴う近隣等への対策, 苦情処理等については一切受注者において処理, 解決し, その費用を負担すること 11.) 電源工事等で停電作業が必要となる場合は, 事前に作業日程等について発注者と協議し, 承認を受けた後に施工すること.) 施工中, 床面壁面等, 適切に養生を行うことまた, 発注者から養生を必要とする旨の指示があった場合も同様とする.) 作業員用便所については, 既存施設内の指定便所を使用すること 14.) 本工事を実施するのに必要な光熱水使用量は無償とする事務所設置, 仮設便所設置を希望する場合は別途協議とする 15.) 軽微な変更等若干の増減などに伴う請負金額は増減しない疑義により, 前述以外の変更等により請負金額に増減が生じた場合には, 受注者は施工に先立ち, その都度工事費の増減を精算した内訳明細書を発注者に提出して, 承認を受けた後に施工すること 16.) 弁当, ペットボトル等の一般ゴミは都度持ちかえること 17.) 受注者は, 工事作業中, 全員腕章を着用すること 18.) フィルムセンターの収蔵庫には美術作品 ( 絵画, 彫刻及びグラフィックデザイン等 ) 及び映画フィルム等の重要物が保管してあるため, 本工事に起因する事故等 ( 停電事故による空調設備の停止等 ) により, それらに損傷を与えぬよう最善の注意を払い施工することなお, 美術作品及び映画フィルム等に損傷を与えた場合には, 施工者はその修復および賠償等についての責を負うものとする 3. 提出書類 1.) 完成図書 ( 竣工図書 ) 3 部 2.) 完成図書 ( 竣工図書 )( 同上 PDF) 1 部 (CD-ROM) 3.) 取扱説明書 3 部 4.) 引渡関係書類議事録 3 部 5.) 竣工写真 3 部上記 4) 5) をファイルとじとする工事件名独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事

6 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事図面目録表紙共 14 枚図面番号図面名称縮尺 01 - 表紙図面リスト - 02 E-01 監視カメラ設備機器図 - 03 E-02 監視カメラ設備系統図 - 04 E-03 監視カメラ設備 B3F B2F 平面図 05 E-04 監視カメラ設備 B1F 1F 平面図 06 E-05 監視カメラ設備 2F 3F 平面図 07 E-06 監視カメラ設備 4F 5F 平面図 08 E-07 監視カメラ設備 6F 7F 平面図 09 E-08 監視カメラ設備 RF 平面図 10 E-09 監視カメラ設備 B3F B2F 平面図 ( 撤去図 ) 11 E-10 監視カメラ設備 B1F 1F 平面図 ( 撤去図 ) E-11 監視カメラ設備 2 3F 平面図 ( 撤去図 ) E- 監視カメラ設備 4 5F 平面図 ( 撤去図 ) 14 E- 監視カメラ設備 6F 平面図系統図 ( 撤去図 ) 東京国立近代美術館東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新表紙図面リスト縮尺 N.S 工事設計図 01

7 MANU. EG I G A LINK.ACT BLUE:1000M GREEN:10M/100M FULL LIGHT BLUE:10M/100M HALFJ8 AUTO-MDI/ MDI-X TENABLE DISABLE DISABLE AUTO-MDI/ Power Saving EEE Mode MDI-X 1~7 Mode 1~8 1~8 DISABLE ENABLE ENABLE AUTO ENA. MDI 100FULL MDI-X 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新監視カメラ設備機器図縮尺 N.S 工事設計図 E-01 01

8 EV-A カコ内 EV-B カコ内 EV-C カコ内 PB WP CVC CVC CVC RF カメラ NO.040 5C 5C 5C カメラNO.041 カメラNO.042 カメラNO.043 5Cx3 PB x8 7F 6F 5F 4F 3F 2F 1F B1F B2F PB PB x2 AC-GC 100V AC-GC 100V 既存電源 M SW SX SX PC AC-GC 100V SX SX UPS HUB 既設ラック再使用 x2 CVR AC-GC 100V AC-GC 100V AC-GC 100V AC-GC 100V PoE PoE PoE 8 PoE PoE x4 x2 x2 x2 x5 x7 カメラNO.031 カメラNO.032 カメラNO.033 カメラNO.034 カメラNO.035 カメラNO.036 カメラNO.037 カメラNO.029 カメラNO.030 カメラNO.027 カメラNO.028 カメラNO.025 カメラNO.026 カメラNO.020 カメラNO.021 カメラNO.022 カメラNO.023 カメラNO.024 カメラNO.018 カメラNO.019 カメラNO.011 カメラNO.0 カメラNO.0 カメラNO.014 カメラNO.015 カメラNO.016 カメラNO.017 x3 カメラNO.007 カメラNO.008 カメラNO.009 カメラNO.0010 x2 カメラNO.005 カメラNO.006 カメラ NO.038 カメラ NO.039 監視カメラ設備 SX M SW PC CVR CVC PoE 8 PoEスイッチ (8ポート) PoE HUB UPS 5C デジタル録画装置映像監視用 PC 凡例ハードディスク 4TB 17 型液晶モニターパソコン自動切替器名称 PC ソフトウェアパッケージドーム型ネットワークカメラ全方位ネットワークカメラボックス型ネットワークカメラハウジング一体型ネットワークカメラ同軸 -LAN コンバータ ( レシーバー側 ) 同軸 -LAN コンバータ ( カメラ側 ) PoE スイッチ ( ポート ) スイッチング HUB(8 ポート ) 無停電電源装置壁貫通処理 (50φ) 区画貫通部は防火区画貫通処理を行うことプルボックス (WP は溶融亜鉛メッキ仕上げ ) 0.5-4P(Cat5e) 保護管 (PF16)or(E19) 0.5-4P(Cat5e)x2 保護管 (PF22)or(E25) 0.5-4P(Cat5e) (G16) 露出配管 5C-2V 保護管 (PF16)or(E19) B3F カメラ NO.001 カメラ NO.002 カメラ NO.003 カメラ NO.004 既存ケーブルラック東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新監視カメラ設備系統図縮尺 N.S 工事設計図 E-02 02

9 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 B3F B2F 平面図縮尺 E-03 03

10 VVF MMA VVF AC-GC 100V 既設電源再使用 MMA MMA 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 B1F 1F 平面図縮尺 E-04 04

11 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 2F 3F 平面図縮尺 E-05 05

12 VVF MMA 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 4F 5F 平面図縮尺 E-06 06

13 VVF 039 5C C 5C 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 6F 7F 平面図縮尺 E-07 07

14 屋上庭園入口天井面 173 天井内架台取付金具 10mm ボルトにて固定カメラ取付架台指定色 44 全方位ネットワークカメラアタッチメント取付カゴ内ロビー天井面屋上庭園入口上部監視カメラ取付詳細図 ( 参考 ) 1/5 222WP 222WP 取付詳細図参照カゴ内 222WP 041 カゴ内東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 RF 平面図縮尺 E-08 08

15 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 B3F B2F 平面図 ( 撤去図 ) 縮尺 E-09 09

16 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 B1F 1F 平面図 ( 撤去図 ) 縮尺 E-10 10

17 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 2 3F 平面図 ( 撤去図 ) 縮尺 E-11 11

18 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 4 5F 平面図 ( 撤去図 ) 縮尺 E-

19 東京国立近代美術館フィルムセンター監視カメラ更新工事設計図監視カメラ設備 6F 平面図系統図 ( 撤去図 ) 縮尺 E-

契　　約　　書

契　　約　　書仕様書 ( 内容 ) 第 1 条この仕様書は広島市立安佐市民病院における監視カメラシステムの賃貸借に関する必要事項等について定めるものとする ( 調達機器の仕様等 ) 第 2 条監視カメラシステムにかかる調達機器の機能及び仕様設置場所等は別表調達機器仕様等一覧表及び別図 1 2 監視カメラ設置場所のとおりとするただし機能及び仕様については必須条件を示すものである 2 調達機器は前項に規定するもののほか