Microsoft Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国 およびその他の国における登録商標です ipad iphone は 米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です iphone 商標は アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されてい

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1 ユーザーズガイド スマートデバイス編 第 1.2 版 KDDI 株式会社 2016 年 12 月

2 Microsoft Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国 およびその他の国における登録商標です ipad iphone は 米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です iphone 商標は アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています Android Google play は Google Inc. の商標または登録商標です Java およびすべての Java 関連の商標は Oracle Corporation やその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です その他 本書に掲載されている会社名 製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です 本文中に は明記していません Copyright KDDI CORPORATION. All Rights Reserved

3 目次 目次... 3 はじめに... 5 本書の表記規則... 6 本書で使用される用語 スマートデバイスのブラウザからアクセスする ログイン ログアウト ログイン ログアウト サイト構成 フォルダの作成 ファイルのアップロード / ダウンロード ファイルのアップロード ファイルのダウンロード ファイルの表示について Web 公開 / 受取フォルダ Web 公開 受取フォルダ その他の操作 設定 ファイル / フォルダの名前の変更 ファイル / フォルダの削除 サムネイル表示 ユーザー設定 スマートデバイスのアプリケーションでアクセスする ios(iphone/ipad) アプリケーションを使用する アプリケーションのインストール アカウントの設定 アプリケーションの構成 ファイルを開く ファイル / フォルダのダウンロード / アップロード Web 公開 / 受取フォルダ 各種ファイル操作 カメラロールの写真 / 動画のアップロード 別アプリケーションのファイルをアップロード

4 目次 その他各種設定 Android アプリケーションを使用する アプリケーションのインストール アカウントの設定 アプリケーションの構成 ファイルを開く ファイル / フォルダのダウンロード / アップロード Web 公開 / 受取フォルダ 各種ファイル操作 端末内の写真 / 動画のアップロード 別アプリケーションのファイルをアップロード その他各種設定 ios アプリケーションと Android アプリケーションの違いについて

5 はじめに このたびは KDDI 株式会社の KDDI ファイルストレージ をご利用いただき 誠にありがとうございます このサービスは ユーザーがブラウザやメール WebDAV 接続 スマートフォン (Android iphone ipad) などを使用して安全にファイルを送信 受信したり 共有ができるサービスです 本書は 利用するユーザー側のスマートデバイスでの操作方法について説明をしています パソコンでの操作方法は KFS_ ユーザーズガイド ( パソコン編 ) をご参照ください - 5 -

6 本書の表記規則 本書は 次に示す一定の表記規則にしたがって書かれています 一般の表記表記例メニューの [ ファイル (F)]-[ 開く (O)] <OK> ボタン < 次へ (N)> ボタン <OK> または < 適用 > ボタン ファイル名 入力値 画面名 ダイアログ名 参照場所 チェックを入れる チェックを入れない 意味メニューのコマンドの選択経路をあらわします この例では [ ファイル (F)] メニューに含まれている [ 開く (O)] コマンドをあらわしています コマンドボタン名は 山カッコ (<>) で囲んであらわします 構文中の鍵カッコ ( ) で囲んである部分は ファイル名や入力値などをあらわします また 画面名やダイアログ名 参照する場所などを示す場合も鍵カッコ ( ) で囲んであらわします メニューのコマンドやダイアログのチェックボックスなどを ON( または OFF) することをあらわします マウス操作の表記表記例クリック右クリックダブルクリックドラッグ & ドロップ 意味マウスの左ボタンを押して すぐ離すことです マウスの右ボタンを押して すぐ離すことです マウスの左ボタンを素早く 2 回クリックすることです マウスの左ボタンを押したままマウスを移動し 任意の位置でボタンを離すことです キー操作の表記表記例 [SHIFT] キー [F] [O] キー [Ctrl]+[A] キー矢印キー 意味キーは 大カッコ ([]) で囲んであらわします キーが右矢印 ( ) で区切られている場合は それぞれのキーを順に押すことをあらわします この例では [F] キー [O] キーを順に押すことをあらわしています 2 つのキーの間にあるプラス記号 (+) は 最初のキーを押しながら 2 番目のキーを押すことをあらわします この例では [Ctrl] キーを押しながら [A] キーを押すことをあらわしています [ ] キー [ ] キー [ ] キー [ ] キーの総称です 記号の表記 記号 意味 注意事項 を意味します 取り扱い 使用方法などに関する注意事項や 設定を行う際の注意事項を説明しています 関連 を意味します 設定を行う際の関連箇所を説明しています - 6 -

7 記号 注釈 を意味します 意味 簡単な補足説明などのコメントを記述しています - 7 -

8 本書で使用される用語 KDDI ファイルストレージ KDDI 株式会社が提供するインターネット経由でご利用いただくサービスです ユーザーはブラウザやメール WebDAV 接続 スマートフォン (Android iphone ipad) などを使用して安全にファイルを送信したり 受信 共有することができます 管理者 ユーザー ドメイン ユーザーの作成など KDDI ファイルストレージ 内でユーザー環境の設定や管理を行う管理者のことです KDDI ファイルストレージ を利用することができるユーザーのことです 管理者にて作成することができます KDDI ファイルストレージ の契約単位のグループのことです の後ろのドメイン名と一致します 例 ) メールアドレスが user01@example.co.jp の場合 ドメイン名は example.co.jp ユーザーフォルダ ユーザーフォルダはユーザーごとに作成することができるフォルダです ほかのユーザーからは参照することができません グループフォルダ グループフォルダはグループごとに作成することができるフォルダです グループに所属するユーザーが参照することができます Web 公開フォルダ / ファイル KDDI ファイルストレージ システム内にアカウントが存在しないユーザーにファイルを配信することができる機能です ファイルダウンロード用の URL を生成し その URL を相手に通知することでファイルの配信が可能になります 別途ダウンロード回数や公開期間を設定することもできます 受取フォルダ KDDI ファイルストレージ システムにアカウントが存在しないユーザーからファイルを受け取ることができる機能です ファイルアップロード用の URL を生成し その URL を相手に通知することでファイルの受け取りが可能になります 別途アップロード回数や公開期間を設定することもできます - 8 -

9 1 スマートデバイスのブラウザからアクセスする KDDI ファイルストレージ 上に保管されたファイルは スマートフォンのブラウザからアクセスすることが可能です ここでは Android のブラウザからアクセスした場合を例に解説をしています サポート対象のブラウザは以下の通りです iphone ipad ios8 以上 Safari(OS 付属のバージョン ) Android Android OS 4.0 以上 OS 付属のブラウザ バージョン Android については 機種ごとの動作保証は致しかねますので ご了承ください 1.1 ログイン ログアウト ログイン 1. 下記の KDDI ファイルストレージ のサイトにアクセスすると自動でスマートデバイス用の画面が表示されます 2.URL にアクセスすると 下図のログイン画面が表示されるので ユーザー ID PASSWORD を入力し < ログイン > ボタンを - 9 -

10 ログインできない場合 ユーザー ID または PASSWORD が間違っていたり アカウントが停止状態となっていると KDDI ファイルストレージ にアクセスできず 下図が表示されます ユーザーアカウントでログインできない場合は 管理者までお問い合わせください ログイン画面下部の PC 版ログイン をタップすると下図のように通常の KDDI ファイルストレージ のログイン画面が表示されます スマートフォン版に戻る場合は 上部の スマートフォン版ログイン を

11 KDDI Business ID 連携ユーザーの場合 KDDI Business ID 連携ユーザーの場合は ログイン画面下部の KDDI Business ID 連携ユーザーのログインはこちら をタップすると下図のようにの KDDI Business ID のログイン画面が表示されます 上図のログイン画面が表示されるので KDDI Business ID のユーザ ID パスワードを入力し <Login> ボタンを

12 1.1.2 ログアウト 1. ログアウトするには < メニュー > ボタンをタップし < ログアウト > ボタンを KDDI Business ID 連携をしないユーザーの場合 KDDI Business ID 連携ユーザーの場合 KDDI Business ID 連携ユーザーの場合は ログアウト をタップすると上図のようにの KDDI Business ID のログイン画面が表示されます

13 1.2 サイト構成 ここでは スマートフォン版のサイト構成について説明します 項目 詳細 1. < 上へ > ボタンタップするとひとつ上のフォルダへ移動します 2. フォルダ名現在閲覧中のフォルダ名です フォルダ名をタップすると下図のように上の階層のフォルダが表示されます 表示されたフォルダ名を選択し < 完了 > ボタンをタップするとそのフォルダへ移動します 移動できるのは上の階層のみです

14 項目 詳細 3. < メニュー > ボタンタップするとメニューが表示されます 4. ファイル / フォルダ名フォルダ名をタップすると配下のフォルダへ移動します ファイル名をタップするとファイルをダウンロードします 5. < 詳細 > ボタンタップするとファイル / フォルダの詳細情報が表示されます

15 1.3 フォルダの作成 1. 上部メニューをタップし 新規フォルダ作成 を 2. 任意のフォルダ名を入力し < 作成 > ボタンを 3. 下図のようにフォルダが作成されます

16 1.4 ファイルのアップロード / ダウンロード ファイルのアップロード 1 アップロードしたいフォルダに移動し 右上の < メニュー > ボタンを 2 アップロード をタップすると右下の図のようにアップロード画面が表示されるので ファイルを選択 をタップし アップロードするファイルを選択します 選択完了後 下部のアップロードをタップすることでファイルがアップロードされます 上書きアップロードする場合は 同じファイル名の場合は上書きする にチェックを入れてからアップロードしてください

17 1.4.2 ファイルのダウンロード ファイル名をタップすることでファイルをダウンロード 表示することができます ただし ios と Android では挙動が異なりますので ご注意ください 詳しくは 次のページをご参照ください

18 1.4.3 ファイルの表示について iphone/ipad(safari) と Android( 標準ブラウザ ) では 以下のような違いがあります ファイル形式 iphone/ipad Android PDF Microsoft Office (doc docx xls xlsx ppt pptx) 端末に PDF ビューワアプリケーション (AdobeReader など ) がインスールされていれば ダウンロード後に 画面上部の通知領域から開くことができます 端末に Office アプリケーションがインスールされていれば ダウンロード後に 画面上部の通知領域からで開くことができます iwork (Pages Keynote Numbers) 画像 (jpg gif png bmp) 動画 mp4 m4v ダウンロード後に 画面上部の通知領域から内蔵プレイヤーで開くことができます mov 音声 mp3 wav aac m4a ダウンロード後に 画面上部の通知領域から内蔵プレイヤーで開くことができます aif aiff テキスト (SJIS UTF-8) HTML MS Office ファイルは日本語を含む場合は 特に型くずれなどが発生しやすいため PDF での閲覧を推奨します 一部の Android 端末の場合 動画 音声ファイルについて ファイルの一覧画面でファイル名をタップすると 再生プレイヤーアプリケーションが直接起動してしまい エラーになることがあります その場合は以下の方法をお試しください ファイル名をロングタップ ( 長押し ) し 表示されたメニューから リンクを保存 を選択し ダウンロードする Android 用アプリケーションを利用する 上記にあるファイル形式であっても すべてのファイルの閲覧を保証するものではありません

19 1.5 Web 公開 / 受取フォルダ ここでは Web 公開と受取フォルダの設定方法について解説します Web 公開 1.Web 公開したいファイル フォルダの < 詳細 > ボタンをタップして 詳細画面を表示します 表示された詳細画面の <Web 公開の設定 > ボタンをタップして設定画面に移動します

20 2. 必要な項目に必要事項を入力し 下部の < 作成 > ボタンを Web 公開設定をキャンセルする場合は < 戻る > ボタンを 3.Web 公開されたファイル フォルダは下図のようなアイコンが付加されます

21 Web 公開後に詳細画面を開くと下図のように Web 公開に関する情報が追加されています b メール送信 をタップすると 端末のメ ーラーが起動し 公開 URL を送信する ことができます Web 公開の設定を変更 停止したい場 合は Web 公開の設定 公開停止 を

22 1.5.2 受取フォルダ 1. 受取フォルダに設定したいフォルダの < 詳細 > ボタンをタップして 詳細画面を表示します 表示された詳細画面の < 受取フォルダの設定 > ボタンをタップして設定画面に移動します

23 2. 必要な項目に必要事項を入力し 下部の < 作成 > ボタンを受取フォルダ設定をキャンセルする場合は < 戻る > ボタンを 3. 受取フォルダに設定されたフォルダは下図のようなアイコンが付加されます

24 受取フォルダ作成後に詳細画面を開くと下図のように受取フォルダに関する情報が追加されています メール送信 をタップすると 端末のメ ーラーが起動し 受取フォルダの公開 URL を送信することができます 受取フォルダの設定を変更 停止した い場合は 受取フォルダの設定 公 開停止 を

25 1.6 その他の操作 設定 ここでは その他の操作方法や設定について解説します ファイル / フォルダの名前の変更 ファイル / フォルダの名前を変更したい場合は 対象のファイル / フォルダの詳細画面に移動して < 名前の変更 > ボタンをタップして変更します

26 1.6.2 ファイル / フォルダの削除 ファイル / フォルダを削除したい場合は 対象のファイル / フォルダの詳細画面に移動して < 削除 > ボタンをタップすることで削除できます

27 1.6.3 サムネイル表示 サムネイル表示に対応したファイル形式であれば ファイル名の左横にファイルのサムネイルが表示されます また サムネイルをタップすることでサムネイル表示を拡大して表示することができます サムネイル表示対応ファイル形式 ファイル形式 PDF 拡張子 pdf Microsoft Office doc docx ppt pptx xls xlsx 画像 bmp gif jpg png tif tiff psd 初めて開いたフォルダでは サムネイルの表示に時間がかかることがあります 上図のアイコンが表示されましたら 再度 フォルダを開き直すと表示されることがあります また パスワードが設定されている Office ファイルや PDF 10MB 以上のファイルはサムネイル表示できません 上 図と同じアイコンが表示されます

28 1.6.4 ユーザー設定 ユーザー設定では 表示言語を変更することができます 1. メニューを開き < ユーザー設定 > ボタンを 3 下図のようなユーザー設定画面が表示されるので 表示言語 の横 ( 下図では ブラウザ言語 ) をタップすると下部に言語一覧が表示されるので 変更したい言語を選択します ここでは English を選択します

29 4 表示言語が English に変わったことを確認し < 更新 > ボタンをタップすると表示言語が日本語から英語に切り替わります 英語表示 日本語表示

30 2 スマートデバイスのアプリケーションでアクセスする KDDI ファイルストレージ 上に保管されたファイルには 専用ビューワアプリケーションを利用することで Android iphone ipad からもアクセスが可能となります ここではその利用方法について 簡単に解説をします 2.1 ios(iphone/ipad) アプリケーションを使用する ここでは iphone の利用方法について 説明をします (ipad の場合も操作方法は同様です ) アプリケーションのインストール 1.App Store にて file storage で検索し ios アプリケーション (File Storage) をインストールします 2. アプリケーションのインストールが完了すると アプリケーションのアイコンが追加されます 本アプリケーションのサポート対象は ios8 以上です

31 2.1.2 アカウントの設定 接続先の登録 1. メニューボタン を 2. 新規接続先 を

32 3-1. KDDI Business ID の連携をしない場合 アカウントを保存 をオンにし KDDI ファイルストレージ のユーザー ID パスワードを入力し 右上の 保存 ボタンをタップして完了です 入力が完了したら 保存 を 任意の接続名を入力します オンにします ユーザー ID パスワードを入力 します アカウントを保存しない場合は 接続時に認証を求められ 30 分間無操作が続くと 自動でログアウトします 認証設定 アカウントを保存 をご利用の場合は シングル サインオン はご利用いただけません

33 社内の Wi-Fi 環境などで プロキシサーバが必要な場合は プロキシ > 手動設定 をオンにして 必要な情報を入力します 一度設定した接続先を編集 削除する場合 サーバ一覧 画面にて メニューボタン > 接続先編集 で行います

34 3-2. KDDI Business ID の連携をする場合 シングル サインオン をオンにし 右上の 保存 ボタンをタップして完了です 入力が完了したら 保存 を 任意の接続名を入力します オンにします 接続時に認証を求められ 30 分間無操作が続くと 自動でログアウトします 認証設定 シングル サインオン をご利用の場合は アカウントを保存 はご利用いただけません

35 2.1.3 アプリケーションの構成 追加した接続先をタップすると アクセス可能なフォルダ一覧が表示されます 本アプリケーションはサーバ側とローカル ( 端末 ) 側の 2 つの画面で構成されています 現在のフォルダ名です タップすると 上の階層へジャンプできます ファイルの一覧を更新します 各種設定を行います サーバ側のメニューボタンで す サーバ側のファイル一覧で す サーバ側 ローカル側の どちらかに画面を切り替 えることができます ローカル側のメニューボタンで す 各項目で並び替えをするこ とができます ローカル ( 端末 ) 側のファイル 一覧です ダウンロードしたフ ァイルが表示されます

36 2.1.4 ファイルを開く ファイルを開く フォルダを開き ファイルをタップすると ファイルを閲覧することができます

37 本アプリケーションでは 以下のファイルを開くことが可能です ファイル形式 PDF ( パスワード付き対応 ) Microsoft Office ( パスワード付き非対応 ) iwork 画像 動画 音声 テキスト 拡張子 pdf doc docx ppt pptx xls xlsx key numbers pages bmp gif jpg png tif m4v mov mp4 aac aif m4a mp3 wav html txt rtf サーバ側のファイルをタップして開いた場合 最大 5 つまで本アプリケーションに自動でキャッシュされます キャッシュにあるファイルについては 都度 サーバ側からダウンロードしないため 素早く開くことができます ただし 管理者がダウンロードを禁止しているユーザー / グループフォルダ配下のファイルはキャッシュされません 本アプリケーションで 直接開けないファイルをタップすると 該当ファイル形式を受け取ることのできるアプリケーションの一覧が表示され 選択したアプリケーションに渡すことができます

38 ポインタ表示 ファイルの閲覧中の画面にポインタを表示することができます 専用ケーブルで外部ディスプレイやプロジェクターに接続してプレゼンテーションをする際などにお使いいただけます 動画 音声ファイルの再生中はできません ポインタのアイコンをタップすると ポインタモードになり 画面を長押しすると ポインタを表示することができます ポインタのアイコンをタップしま す ポインタモードになりました ポインタモード :ON 画面を長押しすると ポインタ が表示されます

39 サムネイル表示と付箋機能 (PDF ファイル限定機能 ) PDF ファイルは サムネイル表示と付箋機能の利用ができます サムネイルアイコンをタップすると 全ページがサムネイル表示されます サムネイルアイコンをタップ します 全ページがサムネイル表示さ れます

40 付箋を付けたいページで 付箋アイコンを 付箋アイコンを 付箋が付きました

41 付箋を付けているページ のみ表示されます

42 別のアプリケーションにファイルを渡す 本アプリケーションではダウンロードしたファイルを別のアプリケーションに渡すことができます 1. ファイルを開いた状態で 画面右上の アクションボタン を 2. 該当ファイル形式を受け取ることのできるアプリケーションが表示されるので アプリケーションを選択します 渡したいアプリケーションをタップ します 管理者が制限の設定をしたユーザー / グループフォルダ配下のファイルの場合は アクションボタン は表示されず 本操作はできません

43 2.1.5 ファイル / フォルダのダウンロード / アップロード サーバ上のファイルをアプリケーション内のローカルにダウンロードすることや アプリケーション内のローカルにあるファイルをサーバ側にアップロードすることができます ローカルにファイルを保存すれば 電波の届かないところや Wi-Fi 環境のないところでも オフラインでファイルを閲覧できます 管理者が制限の設定をしたユーザー / グループフォルダ配下のファイルの場合は ダウンロードすることはできません ( ダウンロードアイコンは表示されず ドラッグ & ドロップでも操作ができません ) ファイル / フォルダのダウンロード メニューのボタンからダウンロードする方法と ドラッグ & ドロップでダウンロードする方法があります ここではファイルの場合を説明しますが フォルダの場合も同様です 1.1 つのファイルをダウンロードする場合 ダウンロードしたいファイルの右のアイコンをタップし ダウンロードのアイコンをタップすれば ローカルにファイルをダウンロードすることができます

44 ダウンロード をタップし ます ダウンロードしたいファイルを長押しして ドラッグ & ドロップでダウンロードすることもできます ファイルを長押ししてから ロ ーカル側にドラッグ & ドロップ します

45 2. 複数のファイルをダウンロードする場合右上のメニューボタンを 選択 のアイコンを 選択 を

46 ダウンロードしたいファイルを ファイルが選択された状態で す 右上のメニューボタン > ダウンロード を

47 ダウンロード をタップしま す 複数ファイルを選択した状態で ファイルを長押しして ドラッグ & ドロップでダウンロードすることもできます ファイルを長押ししてから ロ ーカル側にドラッグ & ドロップ します

48 複数ファイルを同時にダウンロードした場合は 最後に 完了 ボタンをタップする必要があります 完了 を ダウンロードする際に ローカルに同名のファイルが既に存在すると 下記のようにファイル置き換えの確認のメッセー ジが表示されますが ここで はい をタップし 上書きダウンロード中に キャンセル をタップすると 該当のローカルフ ァルは消えてしまいますので ご注意ください この動作は本アプリケーションの仕様です

49 管理者が設定したユーザー / グループフォルダからダウンロードしたファイル / フォルダについては 自動で時限が設定されす その場合は ダウンロードした日時から指定された日数を経過後にアプリケーションを起動すると 自動でローカルフォルダから削除されます ( フォルダの場合は 中身が空になってから削除されます ) 時限が設定されたファイル / フ ォルダには 時計のアイコンが 付与されます 詳細画面で ファイルが削除さ れる日時を確認することがで きます

50 ファイル / フォルダアップロード メニューのボタンからアップロードする方法と ドラッグ & ドロップでアップロードする方法があります ここではファイルの場合を説明しますが フォルダの場合も同様です 1.1 つのファイルをアップロードする場合アップロードしたいファイル右のアイコンをタップし アップロードのアイコンをタップすれば サーバ側にファイルをアップロードすることができます アップロード を

51 アップロードしたいファイルを長押しして ドラッグ & ドロップでアップロードすることもできます ファイルを長押ししてから サ ーバ側にドラッグ & ドロップし ます 2. 複数のファイルをアップロードする場合ローカル側の右上のメニューボタンを

52 選択 のアイコンを 選択 を アップロードしたいファイルを ファイルが選択された状態です

53 ローカル側の右上のメニューボタン > アップロード を アップロード を

54 複数ファイルを選択した状態で ファイルを長押しして ドラッグ & ドロップでアップロードすることもできます ファイルを長押ししてから サ ーバ側にドラッグ & ドロップし ます 複数ファイルを同時にアップロードした場合は 最後に 完了 ボタンをタップする必要があります 完了 を

55 2.1.6 Web 公開 / 受取フォルダ 本アプリケーションでは Web 公開 / 受取フォルダを設定することができます ファイル / フォルダの Web 公開 ファイルとフォルダの Web 公開の方法は同じため ここではファイルの Web 公開方法について説明します 1.Web 公開したいファイルの右のアイコンをタップし Web 公開アイコンを Web 公開 を

56 2. 必要な項目を設定し 右上の 公開 を Web 公開設定をキャンセルする場合は 左上の ファイル一覧 を 公開 を 管理者の設定により 項目は 変わります Web 公開 URL をクリップボード にコピーすることができます 端末のブラウザが起動し Web 公開 URL にアクセスします メーラーが起動し Web 公開 URL を送信することができます

57 3.Web 公開されたファイルのアイコンは下図のように変わります 公開 URL は ファイルの 詳細 からでも確認ができます 詳細 を

58 Web 公開を停止したい場合は ファイルの右のアイコンをタップし Web 公開停止 のアイコンを Web 公開停止

59 受取フォルダ 1. 受取フォルダとして公開したいフォルダの右のアイコンをタップし 受取フォルダのアイコンを 受取フォルダ をタップしま す

60 2. 必要な項目を設定し 右上の 公開 を 受取フォルダ設定をキャンセルする場合は 左上の ファイル一覧 を 公開 を 管理者の設定により 項目は 変わります 受取フォルダの URL をクリップボ ードにコピーすることができます 端末のブラウザが起動し 受取フ ォルダの URL にアクセスします メーラーが起動し 受取フォルダの URL を送信することができます

61 3. 受取フォルダ設定されたフォルダのアイコンは下図のようになります 受取フォルダの公開 URL は ファイルの 詳細 からでも確認ができます 詳細 を

62 受取フォルダの公開を停止したい場合は ファイルの右のアイコンをタップし 受取フォルダ停止 のアイコンを 受取フォルダ停止 をタップし ます

63 2.1.7 各種ファイル操作 ここでは各種ファイル操作について説明します フォルダの作成 ここでは サーバ側にフォルダを作成する方法について説明しますが ローカル側も操作方法は同じです 1. 右上のメニューボタンをタップし 新規フォルダ を 新規フォルダ をタップしま す

64 2. フォルダ名を入力し OK を フォルダ名を入力します

65 ファイル / フォルダの詳細確認 ファイル / フォルダの作成者や更新日時などを確認することができます 確認したいファイルの右のアイコンをタップし 詳細 アイコンをタップすれば 該当ファイルの詳細情報が表示されます 詳細 を

66 ファイルの詳細情報が表示さ れます

67 コピー / 移動 ここでは サーバ側のファイルをコピーする方法について説明します ローカル側 フォルダの操作についても同じです 移動の操作についても 操作の流れは同じです 複数ファイル / フォルダを同時にコピー / 移動することはできません 1. コピーしたいファイル右のアイコンをタップし コピー アイコンを コピー を 移動させたい場合は 移 動 を

68 2. コピー先のフォルダを開きます 2. コピー先を開いたら コピー を コピー を

69 名前の変更 ここでは サーバ側のファイルの名前を変更する方法について説明します ローカル側 フォルダの操作についても同じです 1. 名前を変更したいファイルの右のアイコンをタップし 名前変更 アイコンを 名前変更 をタップしま す

70 2. ファイル名を変更し OK を ファイル名を変更します

71 削除 ここでは サーバ側のファイルを削除する方法について説明します 複数のファイル / フォルダを同時に削除することもできます ローカル側やフォルダの操作についても同様です 1.1 つのファイルを削除する場合削除したいファイル右のアイコンをタップし 削除 アイコンを 削除 を

72 確認のメッセージが表示されるので はい を 2. 複数ファイルを削除する場合右上の メニューボタン をタップし 選択 アイコンを

73 選択 を 削除したいファイルを選択し メニューボタン をタップし 削除 アイコンを ファイルが選択された状 態です

74 削除 を 確認のメッセージが表示されるので はい を

75 複数ファイルを削除した場合は 削除完了後に 完了 ボタンを 完了 を

76 ファイルのロック ここでは ファイルの属性を ロック にする方法について説明します 読取専用 にする場合も 操作の流れは同じです ロック / 読取専用 属性の意味については 別紙 KFS_ ユーザーズガイド ( パソコン編 ).pdf をご確認ください 1. ロックしたいファイル右のアイコンをタップし ロック のアイコンを ロック を 読取専用にしたい場合 は 読取専用 をタップ します

77 2. ロックしました のメッセージが表示されるので OK を ロック中かどうかは ファイルの 詳細 で確認ができます 3. ロックを解除する場合は ファイルの右のアイコンをタップし ロック解除 のアイコンを

78 ロック解除 をタップしま す 4. ロック解除しました のメッセージが表示されるので OK を

79 2.1.8 カメラロールの写真 / 動画のアップロード iphone/ipad の端末に保存された写真 / 動画をサーバ側にアップロードすることができます 1. サーバ側の右上の メニューボタン をタップし カメラロール のアイコンを カメラロール をタップし ます

80 2. カメラロールからアップロードしたい写真 / 動画を選択し 完了 をタップすると アップロードが開始されます アップロードしたい写真 / 動画 を ( 複数選択可 ) アップロード中は 処理中 の メッセージが表示されます 端末のカメラロールにある写真 / 動画がそのままアップロードされます ( 圧縮などはされません )

81 2.1.9 別アプリケーションのファイルをアップロード 別のアプリケーションのファイルをアップロードする方法について説明します ここでは 例として Numbers というアプリケーションから PDF ファイルを受け取り アップロードする方法について説明します 1. Numbers アプリケーションにて 別の App で開く の操作を行い 表示されたアプリケーションの中から File Storage で開く を File Storage で開く をタップし ます 2. File Storage のアプリケーションに切り替わるので アップロード先のフォルダを開き 決定 を 決定 を タップしてアップロード先 に移動します

82 3. ファイル名を入力し OK をタップすると ファイルがアップロードされます 名前を入力します アップロードが完了すると メッ セージが表示されます

83 その他各種設定 ここでは各種設定を説明します パスコードロックについて アプリケーション起動時に パスコードの入力を求めるように設定をすることができます 1. 左上の設定ボタンを 2. パスコードロック を

84 3. パスコードを数字 4 けたで設定します 設定したいパスコードを数 字 4 けたで入力します 4. 設定が完了すると チェックが表示されます パスコードロック が設定される と チェックが表示されます

85 認証回数制限 について アプリケーション起動時にパスコードを入力する際に 認証回数制限 で指定した回数を連続で誤ると 10 分間 アプリケーションがロックされます また アプリ情報削除 を 有効 に設定した場合は アプリケーション内に保存したローカルファイルや接続先の情報などがすべて削除され アプリケーションは初期化されます 任意の回数に変更可能 有効 にすると アプリ起動時に 認証回数制限 で設定した回数を超えて連続でパスコードの入力を誤るとアプリが初期化されます 例 ) アプリ情報削除 が 無効 で アプリケーション起動時に 認証回数制限 で設定した回数を超えて 連続でパスコードの入力を誤った場合 アプリケーションが 10 分間 ロックされます

86 例 ) アプリ情報削除 が 有効 で アプリケーション起動時に 認証回数制限 で設定した値を超えて 連続でパスコードの入力を誤った場合 アプリケーションが初期化され アプリケーション内のローカルファイルや接続先の情報などが削除されます

87 その他設定について 設定 画面内のその他の項目について 説明します ファイルをタップした際の動作 について設定することができま す 端末の向きに応じた表示方法 について設定ができます ヘルプ / チュートリアルの確認 ができます アプリケーションのバージョン の確認ができます 端末認証機能で利用される端末 ID が確認できます 端末 ID を長押しすることで 端末 ID をクリップボードにコピーすることができます 端末 ID はインストールし直すと 変わりますのでご注意ください 本アプリケーションは 英語 中国語 ( 簡体中文 ) にも対応しています 端末の言語設定にしたがい 自動で切り替わります

88 2.2 Android アプリケーションを使用する ここでは Android アプリケーションの利用方法について 説明します アプリケーションのインストール 1 Google Play にて KDDI ファイルストレージ で検索し Android アプリケーション (File Storage) をインストールします 2. アプリケーションのインストールが完了すると アプリケーションのアイコンが追加されます 本アプリケーションは Android OS 4.0 以上の端末でインストールが可能です Android OS 3.x 以下の端末 にはインストールできません また 機種ごとの動作保証は致しかねます

89 2.2.2 アカウントの設定 接続先の登録 1. メニューボタン を 2. 新規接続先 を

90 3-1. KDDI Business ID の連携をしない場合 アカウントを保存 にチェックを入れ ユーザー ID パスワードを入力し 右上の 完了 ボタンをタップして完了です 入力が終わったら 完了 を 任意の接続名を入力します チェックを入れます ユーザー ID パスワードを入力 します アカウントを保存しない場合は 接続時に認証を求められ 30 分間無操作が続くと 自動でログアウトします 認証設定 アカウントを保存 をご利用の場合は シングル サインオン はご利用いただけません 社内の Wi-Fi 環境などで プロキシサーバが必要な場合は プロキシ > 手動設定 にチェックを入れ 必要な情報を入力します

91 一度設定した接続先を編集 削除する場合 サーバ一覧 画面にて メニューボタン > 接続先編集 で行います 3-2. KDDI Business ID の連携をする場合 シングル サインオン にチェックを入れ 右上の 完了 ボタンをタップして完了です 入力が終わったら 完了 をタッ プします 任意の接続名を入力します チェックを入れます シングル サインオン 接続時に認証を求められ 30 分間無操作が続くと 自動でログアウトします 認証設定 シングル サインオン をご利用の場合は アカウントを保存 はご利用いただけません

92 2.2.3 アプリケーションの構成 追加した接続先をタップすると アクセス可能なフォルダ一覧が表示されます 本アプリケーションはサーバ側とローカル ( 端末 ) 側の 2 つ画面で構成されています 現在のフォルダ名です タップすると 上の階層へジャンプできます 設定ボタンです ファイルの一覧を更新します サーバ側のメニューボタンで す サーバ側のファイル一覧で す サーバ側 ローカル側の どちらかに画面を切り替 えることができます ローカル側のメニューボタンで す 各項目で並び替えをするこ とができます ローカル ( 端末 ) 側のファイル 一覧です ダウンロードしたフ ァイルが表示されます

93 ローカル側には 端末のストレージ と アプリのフォルダ の 2 種類のフォルダがあります 端末のストレージ 端末内のフォルダへアクセスできます この領域からもファイルのアップロードや ダウンロードができます アプリのフォルダ このアプリケーション専用のフォルダです インストール直後は 空の状態です 端末内のフォルダへアクセ スできます 本アプリケーションのフォル ダです ローカル側のジャンプボタンから (TOP) をタップすると ローカル側の TOP の位置に戻ることができます ジャンプボタンをタップし ます

94 (TOP) をタップし ます ローカル側が TOP に戻り ます

95 2.2.4 ファイルを開く ファイルを開く フォルダを開き ファイルをタップすると ファイルを閲覧することができます

96 ほかのアプリケーションで開く場合は 右上の 開く を ファイルを開くアプリケーションを選択します 開くアプリケーションをタッ プします

97 サーバ側のファイルをタップして開いた場合 最大 5 つまで本アプリに自動でキャッシュされます キャッシュにあるファイルについては 都度 サーバ側からダウンロードしないため 素早く開くことができます 本アプリでは 以下のファイルを開くことが可能です ファイル形式 画像 テキスト 拡張子 bmp gif jpg png html txt PDF や Microsoft Office (ppt pptx xls xlsx doc docs) 動画 音声ファイルなどは 本アプリ単体では閲覧できません 端末内にビューワアプリがあれば そちらのアプリで開くことが可能です

98 別のアプリにファイルを渡す 本アプリではファイルを別のアプリに渡すことができます 1. 別のアプリに渡したいファイルの右のアイコンをタップし エクスポートのアイコンを

99 2. 該当ファイル形式を受け取ることのできるアプリケーションが表示されるので アプリケーションを選択します 渡せるアプリケーション一覧が 表示されます 渡したいアプリ ケーションを

100 2.2.5 ファイル / フォルダのダウンロード / アップロード サーバ上のファイルをローカルにダウンロードしたり ローカルにあるファイルをサーバ側にアップロードすることができます ローカルにファイルを保存すれば 電波の届かないところや Wi-Fi 環境のないところでも オフラインでファイルを閲覧できます ファイル / フォルダのダウンロード メニューのボタンからダウンロードする方法と ドラッグ & ドロップでダウンロードする方法があります ここではファイルの場合を説明しますが フォルダの場合も同様です 1.1 つのファイルをダウンロードする場合 ダウンロードしたいファイルの右のアイコンをタップし ダウンロードのアイコンをタップすれば ローカルにファイルをダウンロードすることができます

101 ダウンロードしたいファイルを長押しして ドラッグ & ドロップでダウンロードすることもできます ファイルを長押ししてから ロ ーカル側にドラッグ & ドロップ します

102 2. 複数のファイルをダウンロードする場合右上のメニューボタンを 選択 のアイコンを 選択 を

103 ダウンロードしたいファイルを ファイルが選択された状態で す 右上のメニューボタン > ダウンロード を

104 ダウンロード をタップしま す 複数ファイルを選択した状態で ファイルを長押しして ドラッグ & ドロップでダウンロードすることもできます ファイルを長押ししてから ロ ーカル側にドラッグ & ドロップ します

105 複数ファイルを同時にダウンロードした場合は 最後に 完了 ボタンをタップする必要があります 完了 を ダウンロードする際に ローカルに同名のファイルが既に存在すると 下記のようにファイルの上書き確認のメッセージが表示されます ここで はい または 同名ファイルはすべて上書き をタップし 上書きダウンロード中に端末の通知領域から キャンセル をしますと 該当のローカルファルは消えてしまいますので ご注意ください この動作は本アプリケーションの仕様です

106 ファイル / フォルダアップロード メニューのボタンからアップロードする方法と ドラッグ & ドロップでアップロードする方法があります ここではファイルの場合を説明しますが フォルダの場合も同様です 1.1 つのファイルをアップロードする場合アップロードしたいファイル右のアイコンをタップし アップロードのアイコンをタップすれば サーバ側にファイルをアップロードすることができます アップロード を

107 アップロードしたいファイルを長押しして ドラッグ & ドロップでアップロードすることもできます ファイルを長押ししてから サ ーバ側にドラッグ & ドロップし ます 2. 複数のファイルをアップロードする場合ローカル側の右上のメニューボタンを

108 選択 のアイコンを 選択 を アップロードしたいファイルを ファイルが選択された状態です

109 ローカル側の右上のメニューボタン > アップロード を アップロード を

110 複数ファイルを選択した状態で ファイルを長押しして ドラッグ & ドロップでアップロードすることもできます ファイルを長押ししてから サ ーバ側にドラッグ & ドロップし ます 複数ファイルを同時にアップロードした場合は 最後に 完了 ボタンをタップする必要があります 完了 を

111 2.2.6 Web 公開 / 受取フォルダ 本アプリケーションでは Web 公開 / 受取フォルダを設定することができます ファイル / フォルダの Web 公開 ファイルとフォルダの Web 公開の方法は同じため ここではファイルの Web 公開方法について説明します 1.Web 公開したいファイルの右のアイコンをタップし Web 公開アイコンを Web 公開 を

112 2. 必要な項目を設定し 右上の 公開 を Web 公開設定をキャンセルする場合は 左上の 戻る を 公開 を 管理者の設定により 項目は 変わります メール認証を利用して Web 公開をする際に 公開先メールアドレスを端末内のアドレス帳から選択することができます Web 公開 URL をクリップボード にコピーすることができます 端末のブラウザが起動し Web 公開 URL にアクセスします メーラーが起動し Web 公開 URL を送信することができます

113 3.Web 公開されたファイルのアイコンは下図のように変わります 公開 URL は ファイルの 詳細 からでも確認ができます 詳細 を

114 4. 公開アドレス を Web 公開を停止したい場合は ファイルの右のアイコンをタップし Web 公開停止 のアイコンを Web 公開停止 をタップ します

115 受取フォルダ 1. 受取フォルダとして公開したいフォルダの右のアイコンをタップし 受取フォルダ のアイコンを 受取フォルダ をタップ します

116 2. 必要な項目を設定し 右上の 公開 を 受取フォルダ設定をキャンセルする場合は 左上の ファイル一覧 を 公開 を 管理者の設定により 項目は 変わります メール認証を利用して Web 公開をする際に 公開先メールアドレスを端末内のアドレス帳から選択することができます 受取フォルダの URL をクリップボ ードにコピーすることができます 端末のブラウザが起動し 受取フ ォルダの URL にアクセスします メーラーが起動し 受取フォルダの URL を送信することができます

117 3. 受取フォルダ設定されたフォルダのアイコンは下図のようになります 受取フォルダの公開 URL は ファイルの 詳細 からでも確認ができます

118 受取フォルダの公開を停止したい場合は ファイルの右のアイコンをタップし 受取フォルダ停止 のアイコンを 受取フォルダ停止 をタップ します

119 2.2.7 各種ファイル操作 ここでは各種ファイル操作について説明します フォルダの作成 ここでは サーバ側にフォルダを作成する方法について説明しますが ローカル側も操作方法は同じです 1. 右上のメニューボタンをタップし 新規フォルダ を 新規フォルダ をタップしま す

120 2. フォルダ名を入力し OK を フォルダ名を入力します

121 ファイル / フォルダの詳細確認 ファイル / フォルダの作成者や更新日時などを確認することができます 確認したいファイルの右のアイコンをタップし 詳細 アイコンをタップすれば 該当ファイルの詳細情報が表示されます 詳細 を

122 ファイルの詳細情報が表示さ れます

123 コピー / 移動 ここでは サーバ側のファイルをコピーする方法について説明します ローカル側 フォルダの操作についても同じです 移動の操作についても 操作の流れは同じです 複数ファイル / フォルダを同時にコピー / 移動することはできません 1. コピーしたいファイル右のアイコンをタップし コピー アイコンを コピー を 移動させたい場合は 移 動 を

124 2. コピー先のフォルダを開きます 3. コピー先を開いたら コピー を コピー を

125 名前の変更 ここでは サーバ側のファイルの名前を変更する方法について説明しますが フォルダも同様です 1. 名前を変更したいファイルの右のアイコンをタップし 名前変更 アイコンを 名前変更 をタップしま す

126 2. ファイル名を変更し OK を ファイル名を変更します

127 削除 ここでは サーバ側のファイルを削除する方法について説明します 複数のファイル / フォルダを同時に削除することもできます ローカル側やフォルダの操作についても同様です 1.1 つのファイルを削除する場合削除したいファイル右のアイコンをタップし 削除 アイコンを 削除 を

128 確認のメッセージが表示されるので OK を 2. 複数ファイルを削除する場合右上の メニューボタン > 選択 アイコンを

129 選択 を 3. 削除したいファイルを選択し メニューボタン > 削除 アイコンを ファイルが選択された状 態です

130 削除 を 4. 確認のメッセージが表示されるので OK を

131 ファイルのロック ここでは ファイルの属性を ロック にする方法について説明します 読取専用 にする場合も 操作の流れは同じです ロック / 読取専用 属性の意味については 別紙 KFS_ ユーザーズガイド ( パソコン編 ).pdf をご確認ください 1. ロックしたいファイルの右のアイコンをタップし ロック のアイコンを ロック を 読取専用にしたい場合 は 読取専用 をタップ します

132 2. ロックしました のメッセージが表示されるので OK を ロック中かどうかは ファイルの 詳細 で確認ができます 3. ロックを解除する場合は ファイルの右のアイコンをタップし ロック解除 のアイコンを

133 ロック解除 をタップしま す 4. ロック解除しました のメッセージが表示されるので OK を

134 2.2.8 端末内の写真 / 動画のアップロード 端末に保存された写真 / 動画などのファイルをサーバ側にアップロードすることができます ここでは 例として 写真をアップロードする方法について説明します 1. サーバ側の右上の メニューボタン をタップし アップロード のアイコンを アップロード をタップし ます

135 2. 写真を管理しているアプリケーションを選択します 例 : ギャラリー を選択します 端末によって 選択できるメニ ューやアプリケーションは異な ります 3. アップロードしたい写真を選択すると 写真がアップロードされます アップロードしたい写真を選 択します

136 アップロード中は 処理中 の メッセージが表示されます 選択したアプリケーションによっては 複数の写真や動画を同時にアップロードすることができます 例 ) Google フォト 選択したアプリケーションによっては正しくアップロードができない場合があります ローカル側の 端末のストレージ から写真や動画を保存しているフォルダを開き アップロードすることもできます ( 保存場所は端末によって異なります )

137 2.2.9 別アプリケーションのファイルをアップロード 別のアプリケーションのファイルを File Storage にアップロードする方法について説明します ここでは 例として Adobe Acrobat というアプリケーションから PDF ファイルを File Storage にアップロードする方法について説明します 1. Adobe Acrobat アプリケーションにて 共有 の操作を行い 表示されたアプリケーションの中から File Storage を File Storage を 2. File Storage のアプリケーションに切り替わるので アップロード先のフォルダを開き 決定 を 決定 を タップしてアップロード先 に移動します

138 ファイルをアップロード 中です ファイルがアップロードされま す

139 その他各種設定 ここでは各種設定を説明します パスコードロックについて アプリケーション起動時に パスコードの入力を求めるように設定をすることができます 1. 左上の設定ボタンを 2. パスコードロック を

140 3. パスコードを数字 4 けたで設定します 設定したいパスコードを数 字 4 けたで入力します 4. 設定が完了すると チェックがつきます パスコードロック が設定される と チェックがつきます

141 認証回数制限 について アプリケーション起動時にパスコードを入力する際に 認証回数制限 で指定した回数を連続で誤ると 10 分間 アプリケーションがロックされます また アプリ情報削除 を 有効 に設定した場合は ローカル側の アプリのフォルダ 内に保存したファイルや接続先の情報などがすべて削除され アプリケーションは初期化されます 任意の回数に変更可能で す 有効 にすると アプリケーション起動時に 認証回数制限 で設定した回数を超えて連続でパスコードの入力を誤るとアプリケーションが初期化されます 例 ) アプリ情報削除 が 無効 で アプリケーション起動時に 認証回数制限 で設定した回数を超えて 連続でパスコードの入力を誤った場合 アプリケーションが 10 分間ロッ クされます

142 例 ) アプリ情報削除 が 有効 で アプリケーション起動時に 認証回数制限 で設定した値を超えて 連続でパスコードの入力を誤った場合 アプリケーションが初期化され ローカル側の アプリのフォルダ 内のファイルや接続先の情報などが削除されます

143 その他設定について 設定 画面内のその他の項目について 説明します ファイルをタップした際の動作 について設定することができま す 端末の向きに応じた表示方法 について設定ができます ヘルプ / チュートリアルの確認 ができます アプリのバージョンの確認がで きます 端末認証機能で利用される端末 ID が確認できます 端末 ID を長押しすることで 端末 ID をクリップボードにコピーすることができます 端末 ID はインストールし直すと 変わりますのでご注意ください 本アプリケーションは 英語にも対応しています 端末の言語設定にしたがい 自動で切り替わります

144 2.3 ios アプリケーションと Android アプリケーションの違いについて ios アプリケーションと Android アプリケーションの違いは 下記の通りです 機能 ios Android 各種操作 端末のストレージ の利用 ファイルの閲覧 PDF Microsoft Office (doc docx xls xlsx ppt pptx) iwork (Pages Keynote Numbers) 画像 jpg gif png bmp tif 動画 mp4 m4v mov 音声 mp3 wav aac aif aiff m4a テキスト HTML ポインタ表示 ( 動画 音声以外 ) 言語 日本語 英語 中国語 ファイルの閲覧 の は ほかのアプリケーションにて閲覧できることを意味します 上記に記載のファイル形式でも閲覧できない場合もあります

145 ユーザーズガイドスマートデバイス編 2016 年 12 月第 1.2 版 KDDI 株式会社 Copyright KDDI CORPORATION All Rights Reserved. 本書に記載されている情報 事項 データは 予告なく変更されることがあります 本書に記載されている情報 事項 データは 誤りや落丁がないように最善の注意を払っていますが 本書に記載されている情報 事項 データによって引き起こされた遺失行為 傷害 損害などについて 弊社は一切 その責任を負いません 本書を弊社に無断でその一部 あるいはその全部を複写 複製 ( コピー ) 追加 削除 加工および転載することを禁じます