○○○調査に係る仕様書(例)

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1 ( 別添 2) 平成 25 年度小笠原希少昆虫保護増殖事業に関する調査等業務仕様書 1. 業務の目的平成 20 年度に国内希少野生動植物種に指定された小笠原諸島に生息する昆虫 5 種 ( オガサワラシジミ オガサワラトンボ オガサワラアオイトトンボ ハナダカトンボ オガサワラハンミョウ ) を対象とし 対象種ごとに保護増殖事業計画に定められた各種調査等を実施するとともに 保護増殖事業における中期実施計画に基づき効果的な保護増殖対策を図ることを目的とする 2. 業務履行期限平成 26 年 3 月 28 日まで 3. 業務の実施場所東京都小笠原村及び新宿区 4. 業務の内容 (1) 請負業務実施計画書の作成業務実施にあたって 事前打合せに基づき事業実施計画を検討し その適切性について十分な照査を行って計画書を作成する なお 計画の作成にあたっては 関東地方環境事務所担当官 ( 以下 環境省担当官 ) の確認を受けるものとする (2) 生息地における対策対象種ごとに生息状況調査 生息環境調査を実施するとともに トンボ類 オガサワラハンミョウについては適切な生息環境を保持するための対策を講じることとする なお 想定する員数は下表 1) のとおりである 1) 生息状況調査対象種ごとに生息状況調査を実施し 保全に関する生態的基礎情報を収集する 1 オガサワラシジミ現在生息が確認されている母島 1 か所において 6~3 月の間 月 2 回生息数調査を実施する また 今後継続的に効率かつ定量的な無人モニタリングを進めていくため ビデオカメラによる撮影モニタリング手法の試行を行う 調査は 6 月は 1 回 7~10 月は月 2 回 ( 回収 設置で月 1 日ずつ ) 実施 検証し 効率的なモニタリング手法を検討する

2 2 トンボ類母島 1 か所において ハナダカトンボのモニタリング ( 別添調査票に掲げる事項 ) を 6 月は 1 回 7~12 月は月 3 回程度実施する 3 オガサワラハンミョウ現在生息が確認されている兄島 10 か所において 年 1 回 生息数調査を行う 2) 生息環境調査対象種の生息地及びその周辺における生息環境調査を行い 生息に必要な条件を整理するとともに 急激に生息数の減少した生息地の環境変化等を解析し 減少要因を分析する 1 オガサワラシジミ母島の石門地域において 6~12 月の間 月 2 回程度 本種の幼虫の食樹となるコブガシ類 オオバシマムラサキ等の開花状況及び結実状況を把握する また 既設の気温 湿度ロガーを 6 月以降回収し 解析を行う 2 トンボ類既設 3 か所 ( 弟島 2 か所 兄島 1 か所 ) において水温ロガーによる水温データを収集し 解析する 3 オガサワラハンミョウ兄島において データロガーを設置し 地温 土壌水分データを年 1 回収集するとともに 年 1 回の餌資源調査を実施する 調査地については環境省担当官と相談の上 オガサワラハンミョウにとって理想的な生息地 外来植物駆除試験地及びかつての生息地から 4 か所程度選択することととし 調査にあたっては既設 2 か所の調査機器を活用する他 新たに地温計測用ロガー 2 機 土壌水分計 ( ロガー 2 機 センサー 4 機 ) を購入することとする 3) 生息環境の維持改善対象種の生息地において 適切な生息環境を保持するための対策を講じる 1 トンボ類トンボ類の生息地の保全に有効に機能している兄島及び弟島の人工トンボ池 ( 兄島 7 か所 弟島 3 か所 ) について トンボ類の生息に適するよう年 1 回程度落葉の除去等の作業を行う 2 オガサワラハンミョウオガサワラハンミョウの生息地において 人の踏み込みを防止するため ロープによる生息地の囲い込み等を行う

3 表 1) 生息地における対策に必要な員数等の目安 対象種 調査項目 島嶼名 作業箇所 ( 目安 ) 1)1 生息数調査 (2)2) 餌木生育状況調査 オガサワラシジミ トンボ類 1)1 ビデオカメラの設置 回収 2)1 気温 湿度データの収集 ( ロガーの回収 ) 1)2 ハナダカトンボモニタリング 母島 母島 1 か所 実施頻度 1 人 * 月 1 回 * 1ヶ月 (6 月 ) 1 人 * 月 3 回 *4 ヶ月 (7~ 10 月 ) 1 人 * 月 2 回 *5 ヶ月 1 人 / 年 1 回 想定員数 20 人日 ( 現地作業員を想定 ) 1 人 * 月 1 回 * 1ヶ月 (6 月 ) 19 人日 1 か所 1 人 * 月 3 回 *6 ヶ月 (7~ 12 月 ) ( 現地作業員を想定 ) 3 か所 3 人 *1 日 / 年 3 人日 1 回 10 か所 4 人 *4 日 / 年 16 人日 1 回 2)2 水温データ収集 兄島 弟島 3)1 トンボ池メン 兄島 弟 テナンス 島 1)3 生息数調査 2)3 餌資源調査 1)3 地温 土壌水分デー 3)2 オガサ タ収集 10 か所 ワラハ ( ロガー設置 ) 兄島 ンミョ 3)2 2)3 ウ 生息地踏み込み防 4 か所 止対策 2)3 地温 土壌水分デー タ収集 ( ロガー回収 ) 傭船必要回数 : 兄島 弟島への傭船 10 回程度 (1 回 / 日 ) 2 人 *8 日 / 年 1 回 3 人 *1 日 / 年 1 回 16 人日 3 人日

4 (3) 連絡会議等の開催環境省担当官の指示するところにより 関係者を集めた連絡会議及び専門家打合せを開催するものとし 日程調整 会場設営 旅費の支払い 資料の準備 議事録作成等 当該会議等の開催 運営の一切の事務を行う 東京都 ( 会場には新宿御苑レクチャールームを想定 ) において連絡会議 1 回程度 専門家打合せ 2 回程度開催する 連絡会議においてはテレビ会 議システムを導入し 小笠原村在住の構成員 2 名および現地の関係機関関 係者の父島からの参加を可能にすることとする 旅費支給対象者は 下表 2) のとおりとし 国家公務員等の旅費に関 する法律 に従って旅費を支給する 表 2) 旅費支給対象者の想定 会議名称 開催回数 連絡会議年 1 回程度 ( 構成員の内 8 名程度参加を想定 ) 専門家打合せ年 2 回程度 ( 構成員の内 6 名程度参加を想定 ) 構成員 1 神奈川県立生命の星 地球博物館主任学芸員 2 神奈川県立生命の星 地球博物館名誉館員 3 東京大学総合研究博物館助教 4 東京大学大学院農学生命科学研究科特任研究員 5 ( 公財 ) 日本自然保護協会 6NPO 法人日本チョウ類保全協会事務局長 ( 連絡会議のみ TV 会議による参加を想定 ) 7 オガサワラシジミの会会長 ( 母島在住 ) 8NPO 法人小笠原クラブ理事長 ( 父島在住 ) (4) 取りまとめ上記 (1)~(3) の項目について取りまとめを行う なお 取りまとめにあたっては 小笠原諸島の地質 気象 生物環境等の 自然条件及び平成 24 年度小笠原希少昆虫保護増殖事業に関する調査等業務 報告書 平成 24 年度小笠原群島母島及び離島の希少野生動植物生息生育状 況等総合調査報告書 平成 22~24 年度オガサワラハンミョウ生息域外保全 業務報告書 及び連絡会議で示された関係機関による調査結果を踏まえ 対 象種の生息状況の分析及び保護増殖の効果的な手法について考察を行うも のとする 取りまとめ結果については報告書を作成する

5 5. 成果物報告書 20 部 (A4 版 60 頁程度 着色資料はカラーコピーとする ) 報告書の電子データを収納した電子媒体 (CD-ROM)2 式報告書及びその電子データの仕様及び記載事項は 別添によること 提出期限 : 平成 26 年 3 月 28 日提出場所 : 関東地方環境事務所野生生物課又は小笠原自然保護官事務所 6. 著作権等の扱い (1) 成果物に関する著作権 著作隣接権 商標権 商品化権 意匠権及び所有権 ( 以下 著作権等 という ) は 環境省が保有するものとする (2) 成果物に含まれる請負者又は第三者が権利を有する著作物等 ( 以下 既存著作物 という ) の著作権等は 個々の著作者等に帰属するものとする (3) 納入される成果物に既存著作物等が含まれる場合には 請負者が当該既存著作物の使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続を行うものとする 7. 情報セキュリティの確保請負者は 下記の点に留意して 情報セキュリティを確保するものとする (1) 請負者は 請負業務の開始時に 請負業務に係る情報セキュリティ対策とその実施方法及び管理体制について環境省担当官に書面で提出すること (2) 請負者は 環境省担当官から要機密情報を提供された場合には 当該情報の機密性の格付けに応じて適切に取り扱うための措置を講ずること また 請負業務において請負者が作成する情報については 環境省担当官からの指示に応じて適切に取り扱うこと (3) 請負者は 環境省情報セキュリティポリシーに準拠した情報セキュリティ対策の履行が不十分と見なされるとき又は請負者において請負業務に係る情報セキュリティ事故が発生したときは 必要に応じて環境省担当官の行う情報セキュリティ対策に関する監査を受け入れること (4) 請負者は 環境省担当官から提供された要機密情報が業務終了等により不要になった場合には 確実に返却し又は廃棄すること また 請負業務において請負者が作成した情報についても 環境省担当官からの指示に応じて適切に廃棄すること (5) 請負者は 請負業務の終了時に 本業務で実施した情報セキュリティ対

6 策を報告すること ( 参考 ) 環境省情報セキュリティポリシー 8. その他請負者は 本仕様書に疑義が生じたとき 本仕様書により難い事由が生じたとき あるいは本仕様書に記載のない細部については 環境省担当官と速やかに協議しその指示に従うこと

7 ( 別添 ) 1. 報告書等の仕様及び記載事項報告書等の仕様は 環境物品等の調達の推進に関する基本方針 ( 平成 25 年 2 月 5 日閣議決定 以下 基本方針 という ) の 印刷 の判断の基準を満たすこと なお 資材確認票 ( 基本方針 183 頁 表 3 参照 ) 及び オフセット印刷又はデジタル印刷の工程における環境配慮チェックリスト ( 基本方針 184 頁 表 4 参照 ) を提出するとともに 印刷物にリサイクル適性を表示する必要がある場合は 以下の表示例を参考に 裏表紙等に表示すること リサイクル適性の表示 : 印刷用の紙にリサイクルできますこの印刷物は グリーン購入法に基づく基本方針における 印刷 に係る判断の基準にしたがい 印刷用の紙へのリサイクルに適した材料 [Aランク] のみを用いて作製しています なお リサイクル適性が上記と異なる場合は環境省担当官と協議の上 基本方針 ( を参考に適切な表示を行うこと 2. 電子データの仕様 (1)Microsoft 社 Windows7 SP1 上で表示可能なものとする (2) 使用するアプリケーションソフトについては 以下のとおりとする 文章 ; ワープロソフト Justsystem 社一太郎 (2011 以下 ) 又は Microsoft 社 Word( ファイル形式は Word2010 以下 ) 計算表 ; 表計算ソフト Microsoft 社 Excel( ファイル形式は Excel2010 以下 ) 画像 ;BMP 形式又は JPEG 形式 (3)(2) による成果物に加え PDF ファイル形式 による成果物を作成すること (4) 以上の成果物の格納媒体は DVD-R とする 事業年度及び事業名称等を収納ケース及び DVD-R に必ずラベルにより付記すること (5) 文字ポイント等 統一的な事項に関しては環境省担当官の指示に従うこと 3. その他 成果物納入後に請負者側の責めによる不備が発見された場合には 請負者は無 償で速やかに必要な措置を講ずること

8 特記仕様書平成 25 年度小笠原希少野生植物管理業務 1. 目的本特記仕様書は 本事業の実施に当たって 世界自然遺産である小笠原諸島の自然環境への影響の低減 新たな外来生物の侵入 拡散の防止を図るため配慮すべき事項を定めるものである 2. 環境配慮事項 ( 履行事項 ) (1) 新たな外来生物の侵入及び拡散防止のための配慮 1 現場で用いる資材は 極力新品とし 中古資材 器具などは洗浄を行った上 作業員が土や生物など目視による点検を行うこと 2 装備品 ( 服 靴 ザック 調査用具等 ) は専用のものを用いるか 洗濯洗浄済みのものを使用する 3 現場入り口 ( 特に離島で活動する場合は上陸時及び離島時 ) において 衣服 装備品に動植物 ( 特に植物の種子 小昆虫類 プラナリア類 ) が付着していないか十分にチェックし 粘着ローラー等を用いた除去作業 靴底の洗浄を行う 4 また 装備品や船内にグリーンアノール ネズミ類が紛れ込んでいないか十分に確認する 5 離島において 未侵入の新たな侵略的外来生物が発見された場合 ( グリーンアノール オオヒキガエル等 ) は 可能な限り個体の捕獲等排除に努め 速やかに環境省担当官へ報告する (2) 在来動植物の個体の損傷 繁殖活動阻害及び生息 生育環境の悪化への配慮 1 陸上での移動及び作業の際に 地表面を崩壊させないよう注意する やむを得ず現状を変更した場合は 最大限の修復 復旧に努めること 2 対象種の調査に気を取られ 他の足元の昆虫類 固有陸産貝類 他の在来植物等を損傷しないよう十分注意すること 3 希少鳥類の繁殖時期に 繁殖の可能性のある場所では長時間滞留することは避ける 作業中に鳥類の警戒行動や警戒声が確認された場合は 作業を中断し撤収する (3) その他 1 何も残さず ( 調査用具片や残渣等 ) 何も持ち帰らない( 動植物 岩石土壌等 ) ことを原則とする 2 上記の配慮事項に気を取られすぎて 安全管理が疎かにならないよう注意する 3 事業に携わる従事者全員が配慮事項を理解し遵守すること 4 緊急時の連絡体制を構築し 速やかに対処できるようにしておくこと 5 このほか 新たな配慮事項に気が付いた場合は 順応的に対処すること

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