‡æ‡×†[‡é260.p65

Size: px

Start display at page:

Download "‡æ‡×†[‡é260.p65"

なごみさどひら
5 years ago
Views:

1 赤外線センサーかんたん MS-D/ MS-E 取扱説明書保証書目次安全上のご注意 - 各部の名称とはたらき - ナースコールへの接続方法見張り番 Ⅱ 受信機への登録方法 (MS-Eのみ) 動作モードの設定検知設定タイプA( 起床検知 ) の使用方法タイプB( ズリ落ち検知 ) タイプC( 不在検知 ) の使用方法タイプD( 侵入検知 ) の使用方法こんなときには製品仕様保証書 ( 保証規定 ) ご使用いただく前にこのたびは赤外線センサーかんたん (MS-D/MS-E) をお買上げいただき誠にありがとうございます正しくお使いいただくために取扱説明書をよくお読みくださいなおこの取扱説明書は大切に保管してくださいこの製品はあくまでも介護者さんご自身が利用者さんの安全を見守るうえでの手助けをするもので, 安全を保障するものではありませんまたMS-Eには無線送信機能が内蔵されています一部の説明にはMS-Eにのみ関係する内容が含まれます

2 安全上のご注意本製品を正しく安全にまた良好な状態でお使いいただくために安全上のご注意をよく読んで正しくお使いください品質性能向上その他の事情で部品を変更することがありますその際には本書の内容と一部異なる場合もありますのであらかじめご了承ください絵表示について製品を安全に正しくお使いいただきあなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために下記の絵表示をしています絵表示の内容をよく理解してから本文をお読みくださいこの表示を無視して誤った取り扱いをすると人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示していますこの表示を無視して誤った取り扱いをすると人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています注意の欄に記載した事項でも状況によっては重大な結果に結びつく可能性がありますいずれも安全に関する重要な内容を記載しています必ずお守りください次の絵表示の区分はお守りいただく内容を説明しています禁止してはいけないことを示します分解してはいけないをことを示す記号ですぬれ手禁止濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です警水ぬれ禁止指示 ACアダプターをコンセントから抜く水がかかる場所で使用したり水に濡らしてはいけないことを示す記号です指示に基づく行為の強制必ず実行していただくことを示します電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です告万ー異常や故障が発生したときはすぐに使用をやめてください次のようなときはそのまま使用すると火災感電の原因となりますすぐに電源スイッチを切りＡＣアダプターをコンセントから抜いてお買い上げの販売店に修理をご依頼ください煙が出ている変なにおいや音がする異常状態煙が出なくなるのを確認しお買い上げの販売店に修理をご依頼くださいお客さまによる修理は危険ですから絶対におやめください本機の内部に水や異物などが入ったプラグやコード類が異常に熱くなった落としたり破損した

3 分解しない AC アダプター接続時の注意本機を分解改造しないでください火災感電の原因となります内部の点検調節修理はお買い上げの販売店にご依頼くださいぬらさない本機をぬらさないようにご注意ください火災感電の原因となります次のことをお守りください誤った使い方をすると発熱などにより火災の原因となります AC アダプターはコンセントへ確実に接続するコンセントの差込がゆるいときは使用しないコードは束ねたまま使用しないコンセントや配線器具の定格を超えた使用はしない ( たこ足配線など ) AC アダプターのコードを傷つけない電源電圧 V 以外で使用しない無理な使い方をするとコードが破損しますので次のようなことはしないでくださいコードの上に重いものを乗せる途中でつぎ足したりして加工する無理に折り曲げる傷をつけるねじったり引っ張ったりする熱器具に近づける AC アダプターのコードが傷んだときはお買い上げの販売店に交換をご依頼くださいそのまま使用すると火災感電の原因となります AC アダプターを抜くときの注意ぬれた手で AC アダプターの抜き差しはしないでください感電の原因となることがあります AC アダプターを抜くときは AC アダプター本体を持って抜いてくださいコードを引っ張るとコードが傷つき火災感電の原因となることがあります指示表示された電源電圧 (ACV) 以外の電圧で使用しないでください火災感電の原因となります差し込み部分は定期的に点検をする定期的に AC アダプターを抜いてプラグとコンセントの間に付着したほこり汚れなど取り除いてくださいほこりによりショートや発熱が起こり火災の原因になります本機の上に水などの入った容器を置かない内部に水などが入った場合火災感電の原因となります強い衝撃を与えたり投げ付けたりしない発熱破裂発火や機器の故障火災の原因となります注意設置場所に注意湿気ほこりの多い場所や油煙湯気が当たる場所に置かないでください火災感電の原因となることがあります直射日光が当たる場所など温度が高くなる場所に放置しないでください火災故障の原因となることがあります本機の上に重いものを置かない本機の故障の原因となることがあります長期間使用しない場合やお手入れの際の注意安全のために AC アダプターをコンセントから抜いてください火災の原因になることがあります不安定な場所に置かない不安定または振動の多い場所棚などに置かないでください落ちたり倒れたりしてけがの原因となることがあります

4 電波について (MS-E のみ ) 本製品は.GHz の周波数を使用する無線設備です移動体識別装置の帯域が回避不可能で想定される与干渉は m です機器にはそれを示す右記のマークが貼付されています.XX 本製品の使用周波数に関わるご注意この機器の使用周波数帯では電子レンジ等の産業科学医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局 ( 免許を要する無線局 ) 及び特定小電力無線局 ( 免許を要しない無線局 ) 並びにアマチュア無線局 ( 免許を要する無線局 ) が運用されています. この機器を使用する前に近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認して下さい. 万一この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合にはこの機器のACアダプターを抜いてお客様相談室 ( ページ ) にご連絡いただき混信回避のための処置等 ( 例えばパーティションの処置等 ) についてご相談ください. その他この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合等何かお困りのことが起きたときはお客様相談室 ( ページ ) へお問い合わせください電波干渉について (MS-E のみ ) 本製品は.GHz( ギガヘルツ ) の周波数帯の電波を利用していますこの周波数帯では電子レンジや無線 LAN 機器などが電波を使用していますので電波干渉により通信に支障を及ぼす恐れがありますまた他の機器の動作や性能に影響を及ぼすことがありますその他 (MS-E のみ ) 無線機器を分解改造することは法律で禁じられています

5 各部の名称とはたらき ( 正面 ) ( 天面 ) A/D: 一時停止 B/C: スタートボタンかんたん A L C R H P L S S S S W A/D: 一時停止 B/C: スタートボタン MS-D/E ( 底面 )... DCV 人から発生する赤外線 ( 温度 ) を検知しますします検出可能な最小移動はです内部に個のが組み込まれていますの赤外線ビームを発射してすることによりを算出します検出可能なはですかんたんの動作状態を表示します : 電源のON/OFF 表示電源が入っていると点灯します : のON/OFF 表示が人の動きを検出すると点灯します : が設定された範囲内に障害物があると点灯します : が設定された範囲内に障害物があると点灯します : が設定された範囲内に障害物があると点灯します : アラーム設定されたナースコール条件が成立したときに点灯します点灯と同時にナースコールへアラーム信号を出力しますかんたんを有線で既存のナースコールシステムに接続するためのコネクタです動作モードを種類の中から使用したい検知方式および検知時間に合わせて選択することができますシステムのスイッチですを切り替えた場合は必ずを押してください AC アダプターをコンセントに接続し AC アダプタージャックにプラグを差し込むととシステムテストが実施され異常が無ければ自動的に動作検知モードに入りますこのボタンを押すと検知機能が停止します検知エリア内に入る場合はこのボタンを押してください天面のセンサー表示灯個がして検知を一時停止します経過する毎に表示灯が一つずつ消灯し最後のします経過すると検知機能は自動的に復帰します一時停止中に再度ボタンを押すと一時停止を解除します設定設置を完了した後にこのボタンを押すと検知を開始します種類のからセンサー検出選択します.: 約 cm.: 約 cm.: 約 cm

6 ON OFF センサー ON/OFF ナースコールセンサー ~ cm ~ cm ( ポール L 台付き ) ( ポール S 台付き ) BH- ヘッドボードへ取り付けます ( オプション ) PT- かんたん本体の角度が変えられますロング / ショートポールやベッド用ホルダーに取り付けて使用しますナースコールへの接続方法 ( 底面 )... DCV ナースコール壁面パネル AC アダプターを壁面の AC コンセントに接続してください A C アダプターPNC ケーブルナースコール子機握りボタンAC コンセントの表示灯 LED( 緑色 ) が点灯していることを確認して下さいをかんたん底部のと分岐ボックスのセンサー口へ接続します壁面から取り外したナースコール子機は分岐ボックスのナースコール表示に接続して下さい分岐ボックス

7 見張り番 Ⅱ 受信機への登録方法 (MS-E のみ ) かんたんを見張り番 Ⅱの送信機として使用する為には使用前に各受信機への登録が必要になります登録方法はそれぞれの受信機で異なりますのでご使用の受信機の取扱説明書をご覧ください各タイプの検知条件を満たして発報する際にかんたんから無線信号が発信され受信機で受信することでアラームを鳴らします動作モードの設定... DCV スイッチ番号動作モードタイプA: 起床検知タイプA: 起床検知タイプD: 侵入検知タイプD: 侵入検知タイプB: ずり落ち検知タイプB: ずり落ち検知タイプB: ずり落ち検知タイプC: 不在検知タイプC: 不在検知タイプC: 不在検知検知時間. 秒. 秒. 秒. 秒秒秒秒分分分動作モードを選択することで用途に合わせた検知をすることができます種類のタイプと各タイプごとに ~ パターンの検知時間から選択可能ですを設定した後で電源を入れなおすかボタンを押すと選択したタイプで動作を開始します各タイプの説明設置方法などはそれぞれのタイプのページを参照ください検知設定 DCV センサーの検知は底面のスイッチで種類の長さが選択できます使用される動作タイプ本体とベッドのなどご使用環境に合わせて選択してください

8 タイプ A ( 起床検知 ) の使用方法ひとセンサーセンサー A タイプでは起床を検知しますとのダブルセンサーが誤作動を防ぎますご利用者さんがベッドから起き上がると検知してナースコールでお知らせしますかんたんの設置検出範囲 (~cm) かんたんをロングポールやベッド用ホルダーなどに取り付けベッドの後ろに設置しますかんたん高さの調節 : ご利用者さんが起きた時にご利用者さんの肩付近をセンサービームが通過するようにポールやベッド用ホルダーの高さを調節してください cm 以上長さの調整 : ( 誤動作を避けるためベッド柵などの障害物を寝ている利用者さんの身体の高さから離して設置してください ) 検出範囲はフロントパネル面からです利用者さんが起き上がった時背中の位置がになるようにベッドの位置を調節してくださいかんたんビーム直径 cm RS ビーム CS ビーム LS ビームはベッドの中心線と一致するように設置してくださいモード設定をに設定しますはナースコールまでの時間が. 秒ではナースコールまでの時間が. 秒で DCV A B C タイプ検知設定通常はに設定します設置場所によりでは長すぎる場合はに設定を変更してお使いください DCV......

9 タイプB ズリ落ち検知 /C 不在検知の使用方法 Bタイプズリ落ち検知 Cタイプ不在検知では１次検知でご利用者さんがセンサー圏外に出たことを感知するとタイマーが働きますタイマー時間が過ぎた時２次検知に再度圏外を検知すると発報しますご利用者さんの状況に応じて１次検知から２次検知までの時間の間隔を設定します Bタイプズリ落ち検知 Cタイプ不在検知の違いはこの検知時間の違いだけです１次検知本のセンサーが感知します２次検知不在を検知しタイマーが作動します再度不在を検知するとナースコールしますかんたんの設定と設置 DCV モードスイッチモードスイッチ.... cm に設定しますモードスイッチ... DCV タイプ検知設定... をタイプB ズリ落ち検知で使用する時にはにタイプC 不在検知の際はに設定しますそれぞれ種類の検知時間がありますので P.を参照の上利用者さんの動きに合った時間設定をしてください ② モード設定 ① ③ かんたんの設置かんたん１. ご利用者さんをベッドに寝かせ頭が枕上にくるようにしますその時 LS/CS/RS のいづれかの表示灯 LED 黄色が点灯することを確認します圏内判定２. ご利用者さんの頭が枕上から離れた時 LS/CS/RS の表示灯 LED 黄色が消灯し AL の LED 赤色が点灯することを確認します圏外判定角度可変ヘッド LEDが消灯せず圏外判定されない場合はポールの高さを伸ばして調節してください３. スタートボタンを押すと検知動作を開始します約ｃｍ高さをｃｍに設置した場合センサーの感知範囲は約ｃｍです RSビーム CSビーム LSビームスタートボタンを押すとまず始めに圏外圏内判定モニターが秒間動作しますこの時に設定が正しいかどうか最終確認が出来ますその後表示灯 LED が回点滅し検知動作を開始します各ビームの直径ｃｍ CSビームはベッドの中心線と一致するように設置してください

10 タイプD 侵入検知の使用方法タイプDは侵入を検知しますセンサーを利用してビームを遮ると検知してナースコールでお知らせします次のような場合にお使いいただけます立ち入り禁止区域や部屋の検出立ち入り禁止の通路等の境界線通過検出個室ドアからの出入り行動検出センサー ① かんたんの設置かんたんをショートポールにに取り付け出入り口や部屋の角に設置しますモード設定モードスイッチ DCV モードスイッチ... DCV 通常は. cm に設定します設置場所により cmでは長すぎる場合は設定を変更してお使いくださいタイプ検知設定 A B C ③ をまたはに設定します検知までの時間を短くしたい場合はに少し待ってから検知したい場合はに設定します ② モードスイッチ... ベッド横足元センサーとしてもお使いいただけますセンサー

11 こんなときはタイプ A の場合ベッドの上に人が居ないのにナースコールが鳴る / 発報する取り付け位置を確認してくださいのビーム通過点に障害物はありませんか? ベッドの周りに立つだけでナースコールが鳴る / 発報する取り付け位置を確認してくださいは正しく設定されていますか? ベッドの上で起き上がったのにナースコールしない / 発報しない取り付け位置を確認してくださいは正しく設定されていますか? で動作モードを変更したのに切り替わらないを切り替えただけではモード番号は変更できません必ずを押すか一度電源プラグを抜いて秒ほど経ってからコンセントに再接続してくださいタイプ B/C の場合 HS ランプが常に点滅したままですを押してくださいランプの点滅は AC アダプターを接続したり検知して発報した後に再びが押されるまで待機している状態を示していますランプが点灯している場合は次検知中もしくは次検知中であることを表示しています黄色の表示灯がどれも点灯していません次検知から次検知までの設定されたタイマー時間中は赤外線ビームが発射されませんので表示灯も点灯しません頭が枕から離れてもナースコールしない / 発報しない枕だけの状態の時にのすべてのランプが消灯しているであることを確認してくださいひとつでも点灯している場合は頭が圏内にあると判定されているので発報されませんその場合はかんたんと枕の位置を調整し直してください項目仕様検出範囲 (stセンサー) : 約 m XY 方向角 : (ndセンサー) : 約.m スポットビーム方式検出時間各タイプにより異なる電源環境条件本体寸法本体重量 ACV /Hz DCV ma 温度 :~ 湿度 :~% (W)x(H)x(D)mm 約 g 製品仕様備考赤外線焦電センサー ( ひとセンサー ) 反射型赤外線センサー ( センサー ) 設定変更可能 AC アダプター使用結露無き事突起物は除く接続ケーブル類の重量は除く使用周波数.GHz 帯 MS-E のみ

12 保証書 ( 保証規定 ). かんたん (MS-D/MS-E) はお買い上げの日から年間保証いたします. お客さまが取扱説明書に従った使用状態のもとで保証期限内に万一故障した場合には無償で修理または交換をさせていただきます. 保証期限内でも次のような場合は有料修理とさせていただきます本保証書のご提示のない場合本保証書にお客さま名お買上げ年月日販売店名の記入がない場合あるいは字句を書きかえられた場合使用上の誤りまたは不当な修理や改造による故障および損傷火災地震水害落雷その他天災地変異常電圧指定外の仕様電源 ( 電圧周波数 ) などによる故障および損傷お買い上げ後の取付場所の移動落下等による故障および損傷本製品に接続している当社指定以外の機器および消耗品に起因する故障および損傷. この保証書は日本国内においてのみ有効です This warranty is valid only in Japan. * 故障品の修理を円滑にかつ迅速に行うため修理をご希望の際はお買い上げ店またはお客さま相談室まで保証書を添付のうえご郵送ください品番製造番号保証期間 MS-D/ MS-E * お買い上げ日から年間お買い上げ日年月日問合せ先お客様相談室株式会社エクセルエンジニアリング - 東京都千代田区神田小川町 -- 晴花ビル階 TEL: -- FAX: -- お客様ご住所お名前 ( フリガナ ) TEL 市外局番 ( ) 販売店製造発売元株式会社エクセルエンジニアリング - 東京都千代田区神田小川町 -- 晴花ビル階 TEL: -- FAX: -- MSD/E-

‡æ‡×†[‡é260.p65

‡æ‡×†[‡é260.p65 よべーる 6800 ワイヤレス音声 & ビデオモニター取扱説明書保証書セット内容目次簡単セットアップ............................................................... 2 安全上のご注意............................................................... 3 各部の名称.....................................................................