ANSIテンポラル表サポート

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1 Teradata Database ANSI テンポラル表サポート Release リリース 15.0 B K-JPN 2014 年 4 月

2 本書に記載されている製品は Teradata Corporation またはその関連会社がライセンスを有する製品です Teradata Active Data Warehousing Active Enterprise Intelligence Applications-Within Aprimo Marketing Studio Aster BYNET Claraview DecisionCast Gridscale MyCommerce SQL-MapReduce Teradata Decision Experts Teradata Labs ロゴ Teradata Raising Intelligence ロゴ Teradata ServiceConnect Teradata Source Experts WebAnalyst および Xkoto は Teradata Corporation またはその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です Adaptec および SCSISelect は Adaptec, Inc. の商標または登録商標です AMD Opteron および Opteron は Advanced Micro Devices, Inc. の商標です Apache Apache Hadoop Hadoop および黄色い象のロゴは Apache Software Foundation の米国およびその他の国における登録商標または商標です Apple Mac および OS X すべては Apple Inc. の登録商標です Axeda は Axeda Corporation の登録商標です Axeda Agents Axeda Applications Axeda Policy Manager Axeda Enterprise Axeda Access Axeda Software Management Axeda Service Axeda ServiceLink および Firewall-Friendly は Axeda Corporation の商標であり Maximum Results および Maximum Support は Axeda Corporation の役務商標です Data Domain EMC PowerPath SRDF および Symmetrix は EMC Corporation の登録商標です GoldenGate は Oracle の商標です Hewlett-Packard および HP は Hewlett-Packard Company の登録商標です Hortonworks Hortonworks ロゴおよびその他の Hortonworks 商標は Hortonworks Inc. の米国およびその他の国における商標です Intel Pentium および XEON は Intel Corporation の登録商標です IBM CICS RACF Tivoli および z/os は International Business Machines Corporation の登録商標です Linux は Linus Torvalds の登録商標です LSI は LSI Corporation の登録商標です Microsoft Active Directory Windows Windows NT および Windows Server は Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です NetVault は Dell, Inc. の米国またはその他の国における商標または登録商標です Novell および SUSE は Novell, Inc. の米国およびその他の国における登録商標です Oracle Java および Solaris は Oracle またはその関連会社の登録商標です QLogic および SANbox は QLogic Corporation の商標または登録商標です Quantum および Quantum ロゴは Quantum Corporation の商標であり 米国およびその他の国で登録されています Red Hat は Red Hat, Inc. の商標であり 米国およびその他の国で登録されています ライセンスに基づいて使用されます SAS および SAS/C は SAS Institute Inc. の商標または登録商標です SPARC は SPARC International, Inc. の登録商標です Symantec NetBackup および VERITAS は Symantec Corporation またはその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です Unicode は Unicode, Inc. の米国およびその他の国における登録商標です UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です その他記載されている製品名および企業名は 各社の商標です 本書に記載されている情報は 現状のまま 提供され 商用および特定の用途での使用に対する適合性 または権利侵害がないことに関する暗黙的な保証を含め 明示的または暗黙的なすべての保証は一切ありません 一部の法域では暗黙的保証の除外を許可しないため 上記制限が適用されないことがあります いかなる場合も TERADATA CORPORATION は 逸失利益または逸失財産を含む あらゆる間接的 直接的 特殊 付随的 または必然的な損害に対し たとえそのような損害の可能性を明示的に通知されていたとしても 責任を負うことはありません 本書に記載されている情報は 日本では発表されていないかもしくは利用できない機能 製品やサービスを参照または相互参照している場合があります これらの参照は 必ずしも Teradata Corporation が日本でこれらの機能 製品やサービスを発表する意図があることを意味するものではありません 日本で利用可能な機能 製品やサービスについては 日本テラデータ株式会社の担当者に確認ください 本書に記載されている情報には 技術的に不正確な記述または誤植が含まれている可能性があります 本書の情報は 予告なしに変更または更新される場合があります また Teradata Corporation は 本書に記載されている製品やサービスを随時予告なしに改良または変更することができます 製品およびサービスの品質を維持するため 本書の正確性 明瞭性 構成 有用性についてコメントを頂けると幸いです 次のアドレスに E メールで連絡ください teradata-books@lists.teradata.com Teradata Corporation に送られたコメントや資料 ( フィードバック と総称する ) は 機密情報とは見なされません Teradata Corporation は フィードバックに関していかなる種類の義務も負わず フィードバックとその派生物を無償で制限なしに使用 複製 開示 公開 表示 変換 派生物の作成 および配布できるものとします さらに Teradata Corporation は そのようなフィードバックに含まれる あらゆる考え 概念 ノウハウや技術を フィードバックを組み込んだ製品やサービスの開発 製造 または販売を含め どのような目的にでも自由に使用できるものとします Copyright 2014 by Teradata. All Rights Reserved.

3 まえがき 目的 ANSI テンポラル表のサポートでは ANSI テンポラル ( 時間を認識する ) 表とデータの Teradata Database によるサポートの理解に必要な基本的な概念を説明します このマニュアルでは SQL 言語の参照資料 ANSI 準拠のテンポラル表を実際に作成して操作する例を紹介します ANSI 準拠のテンポラル表とは異なる機能を持つ Teradata 独自のテンポラル表の詳細については < テンポラル表サポート > を参照してください 2 つのテンポラル パラダイムの相違については ANSI テンポラルと Teradata テンポラル (24 ページ ) を参照してください Teradata 独自のテンポラル表で使用するほとんどのテンポラル修飾子と問合わせ構文は ANSI テンポラル表でも使用できます 対象読者 タスクベースおよび参照ベースの資料は 主に 時間ベースの操作が可能なデータベースの設計および保守を行なう技術担当者を対象としています 概念ベースの資料は タスクベースおよび参照ベースの資料をサポートするだけでなく Teradata Database 環境におけるテンポラル表サポートの意味をより深く理解することに興味のあるユーザーにも役立ちます サポートされるソフトウェア リリースとオペレーティング システム このマニュアルは Teradata Database 15.0 用です Teradata Database 15.0 は 以下のオペレーティング システムでサポートされています SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3 SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1 Teradata Database クライアント アプリケーションは他のオペレーティング システムに対応しています ANSI テンポラル表サポート 3

4 まえがき前提条件 前提条件 基本的なリレーショナル データベースの技術 Teradata Database の概念 および SQL について精通している必要があります このマニュアルの改訂内容 リリース Teradata Database 年 4 月 説明 初期リリース 追加情報 URL 説明 Teradata Information Products Publishing Library サイトでは 英語版について以下が可能です マニュアルを表示またはダウンロードします 1 [Downloadable Publications] で [General Search] を選択します 2 検索基準を入力して [Search] をクリックします マニュアル CD-ROM をダウンロードします 1 [Downloadable Publications] で [General Search] を選択します 2 [Title or Keyword] フィールドでCD-ROM と入力し [Search] をクリックします Teradata ホームページには Teradata に関する情報を得るためのリンクが多数用意されています 次のリンクがあります エグゼクティブ レポート ホワイト ペーパー Teradata 導入企業の事例研究 およびソート リーダーシップ 技術情報 ソリューション および専門的アドバイス プレス リリース 関連記事 およびメディア リソース 4 ANSI テンポラル表サポート

5 まえがき製品の安全に関する情報 URL tays.teradata.com/ developer.teradata.com/ 説明 Teradata Customer Education では ユーザーによる Teradata への投資を最大限まで活かすことができるようにするため ユーザーの技術と能力を確立するためのトレーニングを行なっています Your Service を利用すれば オレンジ ブック テクニカル アラート ナレッジ リポジトリの参照 フォーラムの閲覧と参加 ソフトウェア パッチのダウンロードを行なうことができます Teradata Developer Exchange では Teradata 製品の使い方 技術検討フォーラム コードのダウンロードなどのコーナーを提供しています 製品およびサービスの品質を維持するため 本書の正確性 明瞭性 構成 有用性についてコメントを頂けると幸いです 次のアドレスに E メールで連絡ください teradata-books@lists.teradata.com 製品の安全に関する情報 このマニュアルには データまたは器物破損に関する 製品の安全対策に関する情報が 注記 として記載されていることがあります 注記 は 対策を講じない場合 装置やデータなど器物への破損が生じかねない状況を示します ただし 人身傷害を引き起こすことはありません 例 : 注記 : Reconfiguration ユーティリティを不適切に使用すると データが失われるおそれがあります Teradata Database のオプション機能 このマニュアルには Teradata Database の以下のオプション機能と製品に関する説明が含まれている場合があります Teradata Columnar Teradata QueryGrid: Teradata Database-to-Hadoop Teradata QueryGrid: Teradata Database-to-Oracle Database Teradata 行レベル セキュリティ Teradata Temporal Teradata Virtual Storage (VS) ANSI テンポラル表サポート 5

6 まえがき Teradata Database のオプション機能 これらの機能は適切なライセンスがないと使用できません これらの機能が製品メディアに含まれていたり ダウンロードできたりしても または入手した資料で説明されていたとしても 適切なライセンスなしではそれらの機能を使用できません オプション機能の購入および有効化については Teradata 営業担当者までご連絡ください 6 ANSI テンポラル表サポート

7 目次 まえがき 目的 対象読者 サポートされるソフトウェア リリースとオペレーティング システム 前提条件 このマニュアルの改訂内容 追加情報 製品の安全に関する情報 Teradata Database のオプション機能 第 1 章 : ANSI テンポラル表サポートの概要 テンポラル データベース 時間表現の必要性 テンポラル列 テンポラル問合わせと変更 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念 派生 PERIOD 列 システム時間と有効時間 UNTIL_CLOSED および UNTIL_CHANGED テンポラル行のタイプ テンポラル表への行の挿入 テンポラル表への問合わせ テンポラル表の変更 タイムスタンプ ANSI テンポラルと Teradata テンポラル ANSI 規格の例外 ANSI テンポラル表サポート 7

8 目次 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する ANSI システム時間表の作成 CREATE TABLE (ANSI System-Time 表フォーム ) ALTER TABLE (ANSI System-Time 表フォーム ) INSERT (ANSI システム時間表フォーム ) テンポラル表へのデータのバルクロード ANSI System-Time 表への問合わせ FROM 句 (ANSI システム時間表フォーム ) ANSI システム時間表の行の変更 DELETE (ANSI システム時間フォーム ) UPDATE (ANSI システム時間フォーム ) System-Time 表へのトリガーの定義 HELP および SHOW 文 カーソルおよび ANSI System-Time 表への問合わせ 第 4 章 : ANSI Valid-Time 表を利用する ANSI Valid-Time 表の作成 CREATE TABLE (ANSI Valid-Time 表フォーム ) ANSI Valid-Time 表の基本キーと固有性制約 ANSI Valid-Time 表のテンポラル参照制約 テンポラル関係制約 CREATE TABLE... AS (ANSI Valid-Time 表フォーム ) ALTER TABLE (ANSI Valid-Time 表フォーム ) INSERT (ANSI Valid-Time 表フォーム ) テンポラル表へのデータのバルクロード ANSI Valid-Time 表への問合わせ FROM 句 (ANSI Valid-Time 表フォーム ) ANSI Valid-Time 表の行の変更 DELETE (ANSI Valid-Time 表フォーム ) UPDATE (ANSI Valid-Time 表フォーム ) Valid-Time 表へのトリガーの定義 HELP および SHOW 文 カーソルおよび ANSI Valid-Time 表への問合わせ ANSI テンポラル表サポート

9 目次 第 5 章 : ANSI 二重テンポラル表を利用する ANSI 二重テンポラル表の作成 CREATE TABLE (ANSI 二重テンポラル表形式 ) ANSI 二重テンポラル表の基本キーおよび固有性制約 ANSI 二重テンポラル表のテンポラル参照制約 ALTER TABLE (ANSI 二重テンポラル表形式 ) INSERT (ANSI 二重テンポラル表形式 ) テンポラル表へのデータのバルクロード ANSI 二重テンポラル表への問合わせ FROM 句 (ANSI 二重テンポラル表形式 ) ANSI 二重テンポラル表の行の変更 DELETE (ANSI 二重テンポラル表形式 ) UPDATE (ANSI 二重テンポラル表形式 ) 第 6 章 : 管理 システム クロック テンポラル表の容量に関する計画 テンポラル表のアーカイブ 付録 A: 構文図の読み方 構文図のルール 付録 B: transaction-time 表の ANSI system-time 表への変換 Teradata テンポラル表 方法 1: 既存の transaction-time 表を変更する 方法 2: transaction-time 列が派生 PERIOD の場合 新しい表に INSERT... SELECT する 方法 3: transaction-time 列が Period データ型の場合 新しい表に INSERT... SELECT する 索引 ANSI テンポラル表サポート 9

10 目次 10 ANSI テンポラル表サポート

11 第 1 章 : ANSI テンポラル表サポートの概要 この章では Teradata Database での ANSI テンポラル表サポートの概要について説明します テンポラル データベース テンポラル データベースは 期間や時間に関係するデータを格納します このデータベースはテンポラル データ タイプを提供し 過去 現在および将来に関連する情報を格納します たとえば 株価の推移や 組織内の従業員の異動についての情報などを格納します テンポラル データベースは時間に関連するデータを保守して 時間をベースにした判断を実行できる点で従来型データベースとは異なります 従来型データベースは 現時点での事実のスナップショットのみを捕捉します たとえば 従来型データベースでは 過去のステータスに関する履歴の問合わせを直接サポートることはできません また 本質的に過去に遡った変更や 将来の変更を表現することはできません DBMS に組込まれたテンポラル表サポートがないと 多くの場合は手動による複雑な手法を使用して アプリケーション側でテンポラル情報の管理と保守を実行しなければならなくなります 時間表現の必要性 アプリケーションによっては 時間経過に伴って情報が変化するデータベースの設計や構築が必要になる場合があります これはテンポラル表サポートなしでも可能ですが 複雑なものになります 次に示すように定義された Policy 表 ( ここでは保険契約の Policy 表 ) を使用する 保険会社のアプリケーションについて考えてみます CREATE TABLE Policy( Policy_ID INTEGER, Customer_ID INTEGER, Policy_Type CHAR(2), Policy_Details CHAR(40) ) UNIQUE PRIMARY INDEX(Policy_ID); このアプリケーションでは Policy 表の行で表わされるポリシーが有効になる時期を記録する必要があるとします 方法の 1 つに DATE 型列を Start_Date という Policy 表に追加する方法があります アプリケーションで ポリシーの期限が切れたことも知る必要がある場合は 対応する End_Date 列を追加できます ANSI テンポラル表サポート 11

12 第 1 章 : ANSI テンポラル表サポートの概要テンポラル列 この表の新しい定義は 次のようになります CREATE TABLE Policy( Policy_ID INTEGER, Customer_ID INTEGER, Policy_Type CHAR(2), Policy_Details CHAR(40) Start_Date DATE, End_Date DATE ) UNIQUE PRIMARY INDEX(Policy_ID); ただし 何点かの複雑さが伴います 例えば ある顧客が保険契約の有効期間中にその保険契約を変更すると 新しい保険契約の条件を格納する新しい行の作成が必要になります その保険契約の条件は 保険契約が変更された時点から保険契約が終了するまで有効になります ただし 変更前の保険契約の条件も 履歴を残すために重要になります 元の行は保険契約の開始時点で有効だった条件を表わしますが 保険契約がいつ無効になったかではなく 保険契約の条件がいつ変更されたかを反映させるために 元の行の End_Date を更新する必要があります さらに この種の変更によって複数の行が同じ Policy_ID の値を保持することになり この表の基本索引に変更が必要になります この表にどのような変更を加えるにしても Start_Date 列と End_Date 列の明示的な変更について考慮しなければならなくなります 問合わせはさらに複雑化します 表内に DateTime 型列が 1 つ以上あるだけでは 表はテンポラル表にならず データベースはテンポラル データベースになりません テンポラル データベースでは 企業が管理する情報の時間依存性を記録する必要があります Teradata Database は ANSI 準拠のテンポラル表に対して組み込みのサポートを提供します 標準 SQL 構文に基づいたテンポラル変形版により 時間の経過と共に変化するデータの作成 改造 問合わせ及び変更を行なうことができます 問合わせと変更には 時間次元を参照するテンポラル修飾子を含めることができます テンポラル修飾子は データに対する基準またはセレクタとして機能します この問合わせや変更は 時間の基準を満たすデータにのみ作用します テンポラル列とテンポラル文は 次第に変化する情報を表わすことができるアプリケーションの作成を促進します テンポラル列 Teradata は 派生 PERIOD 列を使用して 列レベルでテンポラル表をサポートします PERIOD とは固定期間のことであり 期間内で連続する時間単位を表現します 表の 2 つの DateTime 型列で定義される開始および終了境界値があります テンポラル表では 開始および終了境界値の列の値は 3 番目の派生列に組み合わせられます この列は これらの値によって区切られる期間を表わします 保険会社のアプリケーションは 各保険契約 ( 行 ) が有効な期間を記録するための派生 PERIOD 列を持つ Policy 表を作成できるようになります 12 ANSI テンポラル表サポート

13 第 1 章 : ANSI テンポラル表サポートの概要テンポラル問合わせと変更 CREATE TABLE Policy( Policy_ID INTEGER, Customer_ID INTEGER, Policy_Type CHAR(2) NOT NULL, Policy_Details CHAR(40), Policy_Begin DATE NOT NULL, Policy_End DATE NOT NULL, PERIOD FOR Policy_Duration(Policy_Begin,Policy_End) AS VALIDTIME ) PRIMARY INDEX(Policy_ID); 派生 PERIOD 列は内部で使用されます Teradata Database により 各行の値が表の定義に基づいて 自動的に作成および維持されます データは 派生 PERIOD 列に明示的に挿入されず その列自体が返されたり問い合わされたりすることはありません INSERT INTO Policy (Policy_ID,Customer_ID, Policy_Type, Policy_Details, Policy_Begin, Policy_End) VALUES (541008, ,'AU','STD-CH-345-NXY-00', DATE' ',DATE' '); SELECT * FROM Policy; Policy_ID Customer_ID Policy_Type Policy_Details Policy_Begin Policy_End AU STD-CH-345-NXY /10/ /10/01 テンポラル問合わせと変更 Teradata Database では 行に関連付けられた期間に基づいて問合わせを評価できるテンポラル SQL をサポートします AS OF 問合わせでは 特定時点で有効な行のみが考慮されます BETWEEN time1 AND time2 問合わせでは 特定の期間に重なるか直後に続く期間の行のみが考慮されます FROM time1 TO time2 問合わせは BETWEEN... AND 問合わせに似ていますが 特定の期間の後に続くが重ならない行は含まれません CONTAINED IN(time1, time2) 問合わせは 指定の期間内にある期間の行を評価します たとえば 次のようになります SELECT Customer_ID, Policy_type FROM Policy FOR VALIDTIME AS OF DATE ; Customer_ID Policy_Type AU ANSI テンポラル表サポート 13

14 第 1 章 : ANSI テンポラル表サポートの概要テンポラル問合わせと変更 テンポラルの DELETE と UPDATE の変更には 行の期間をいつ変更するか または削除がいつ有効かを指定する FOR PORTION OF 修飾子を含めることができるため このような変更は行全体に一括した方法で適用する必要はありません 注 : Teradata Database は 演算子 関数 述部を含めた PERIOD データ型を豊富にサポートしており これらを使用して 同様の結果を返すことができます ただし PERIOD データ型 PERIOD 関数 (BEGIN END LAST INTERVAL) PERIOD 述部演算子 MEETS は ANSI 標準 SQL ではありません 関連情報 詳細情報 PERIOD データ型および派生 PERIOD 列 参照先 SQL データ タイプおよびリテラル SQL 関数 演算子 式および述部 14 ANSI テンポラル表サポート

15 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念 この章では Teradata Database ANSI テンポラル表サポートに関連する重要な概念と用語を定義します テンポラル表は 時間に関する情報を格納して保守する表です テンポラル表を使用すると 時間ベースの判断を含む文や問合わせを Teradata Database で処理できるようになります ANSI テンポラル表には 別の時間次元を表わす 特別に派生した列が 1 つか 2 つ含まれます これらの次元は 別々の用途に使用されます 派生 PERIOD 列 派生 PERIOD 列は 表の他の列にある DateTime データから派生します 派生 PERIOD 列は 表定義で指定することができ データベースで動的に保守されます ANSI テンポラル表には 1 つか 2 つの派生 PERIOD 列があり 別の種類の時間を表わすことができます これらの派生 PERIOD 列は 2 つの通常の DateTime 型の列からの値を組み合わせ 2 つのコンポーネント列の値で区切られた期間または継続時間を表わします CREATE および ALTER TABLE 文の特殊な SQL DDL 構文では これらの派生 PERIOD 列を指定してテンポラル表を作成することができます 注 : 派生 PERIOD 列で表現する期間は 開始境界値から始まり 終了境界値まで続きます ただし 終了境界値は含みません 派生 PERIOD 列は Teradata Database に備えられた PERIOD データ型列と非常に似た形で機能します PERIOD データ型は ANSI と互換性がありません ANSI SQL:2011 規格に対する Teradata の拡張機能です Teradata Database は 関数 演算子 および述部を含む PERIOD データ型の豊富なサポートを提供しています これらの多くは 派生テンポラル列で使用できます PERIOD 関数 BEGIN END LAST INTERVAL および PERIOD 述部演算子 MEETS は 標準の ANSI SQL ではありません システム時間と有効時間 静的な時間に関連するデータを表に追加するには DATE や TIMESTAMP など DateTime データ型を保持するように定義した列を表に追加します このような表は テンポラル表とはみなされません 行データに変更が加えられたときに 時間値がデータベースによって自動的に管理されないためです テンポラル表には テンポラル次元を表わす派生 PERIOD 列が 1 つか 2 つ含まれます これら 2 つの次元は独立しており 別々の用途に使用されます ANSI テンポラル表サポート 15

16 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念システム時間と有効時間 システム時間 システム時間とは 現在または過去に行内にあった情報がデータベースに把握されている期間のことです システム時間を含む表で行が追加 変更 削除されると自動的に記録して データベースの実態を反映します システム時間の期間は SYSTEM_TIME という名前の派生 PERIOD 列で表わされます システム時間の期間の開始境界は データベースが行を認識するようになった時刻です これは 各行が表に追加された時刻を記録します システム時間の期間の終了境界は 既存の行にある情報がいつ変更されたか または行がいつ表から削除されたかを反映します 現在有効な情報を含む行には 終了境界値が無期限のシステム時間の期間があり 通常これはシステム タイムスタンプの最大値 ( :59: :00) として表わされます 派生システム時間の PERIOD 列の開始および終了境界値であるコンポーネント TIMESTAMP 列の値を設定または変更することはできません Teradata Database は システム時間表が作成されてシステムのバージョン情報が設定されると これらの値を自動的に保守します ( この文書では すべてのシステム時間表が システムのバージョン情報を付けるように作成されていることを仮定しています これは テンポラル表の動作に必要です ) system-time 次元を含む表に対するあらゆる変更は データベースによって追跡記録されます システム時間表の物理行が削除されることはありません また それらの実質的なデータがこれらの表で変更されることもありません 行が明示的にシステム時間表から削除された場合 行は表に残りますが システム時間終了境界の値にはタイムスタンプが設定され 削除の時刻が反映されます システム時間表で行が変更された場合 元の値を持つ元の行は論理的に削除されますが 物理行は表に残ります 元の行のシステム時間の期間の終了境界の値にはタイムスタンプが設定され 変更の時刻が反映されます 新規または変更された値を持つ行のコピーは自動的に表に挿入され そのシステム時間開始境界には変更時刻のタイムスタンプが設定されます システム タイムスタンプの最大値よりも小さい終了境界を持つシステム時間表行は クローズ と見なされ データベース内で変更できなくなります これらの行は表に残り 表の行に対して何が行なわれたかの内部履歴を提供します システム時間表の過去の状態は すべて再現できます クローズ行はほとんどの DML 変更で使用できません 表定義を変更すると直ちにすべてのクローズ行が物理的に表から永久に削除されることにより 表から物理的に削除することができるのみです 変更の履歴を自動的に追跡記録してデータベース内に維持する必要がある場合 システムのバージョンが設定されているシステム時間表を使用します 例えば システム時間表は ある種の法令順守に使用することができます システム時間表の詳細については 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する を参照してください 16 ANSI テンポラル表サポート

17 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念システム時間と有効時間 システムのバージョン設定システム時間表をテンポラル表と見なし システム時間テンポラル表の自動タイムスタンプ機能および追跡機能の動作特性を含めるには 表定義でシステムのバージョン設定を持つように指定しておく必要があります 表にテンポラル機能を与えるのがシステムのバージョン情報です 特に注意書きがない限り 本書では説明の都合上 システム時間 表という場合 暗黙的に システム バージョンが設定されているシステム時間 表を表わしていると仮定します 有効時間 有効時間とは 行内の情報が具体的な応用で有効または真である期間のことです (ANSI では この期間を アプリケーション時間 といいます ) valid-time 列には 保険証書や契約が有効である期間 従業員の雇用期間など 時間を認識した手法での追跡や操作が重要になる情報を格納します valid-time 期間は VALIDTIME 列属性で指定された派生 PERIOD 列で表わされますが 列には任意の名前がある場合があります valid-time 期間の開始境界は 行の情報が真または有効になり始める時刻です valid-time 期間の終了境界は 契約の終了日など 行の情報が真または有効とは見なされなくなる時間を反映しています したがって 行の有効時間は 過去 現在 および将来の時間にわたります 現在有効な情報を含む行には 現在の時間を含む valid-time 期間が含まれます valid-time 次元を持つ表に新たに行を追加する場合は valid-time 期間の開始境界と終了境界の値を含めることにより 行情報が有効である期間を指定する必要があります 無期限に有効な情報を含む行は ほとんどの場合 システム日付またはタイムスタンプの最大値の終了境界値で表わされます valid-time 表の行に対して時間境界の変更を行なうと 変更が有効になったときに データベースは自動的に新しい行を作成し それらの valid-time 期間を必要に応じて定義して時間的に区切りますが 変更前後の期間の情報の元の状態を保持します これらの自動変更の性質は 行の valid-time 期間に関連する変更の期間がどのように指定されたかによって決定されます この詳細については テンポラル表の変更 (21 ページ ) を参照してください valid-time 表は 表の行内の情報に期限が定められていて 時間を認識した手法で行の情報を保守 追跡および操作する必要のある場合に使用してください valid-time 表は 行の変更頻度が比較的少ない場合に最適です POS ( 販売時点情報管理 ) 表など 非常に頻繁に変更される属性を表現するには valid-time 表よりもイベント表の方が適しています イベント表にはテンポラル セマンティクスを適用しません valid-time 表の詳細については 第 4 章 : ANSI Valid-Time 表を利用する を参照してください ANSI テンポラル表サポート 17

18 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念 UNTIL_CLOSED および UNTIL_CHANGED 二重テンポラル表 システム時間と有効時間は独立した時間次元であり それぞれ別の目的に使用します 二重テンポラル表には両方の次元が含まれます 行の変更の結果として 二重テンポラル表では system-time 次元と valid-time 次元で独立した変更が自動的に発生します 行の変更の結果として二重テンポラル表の行に何が発生するかを判断する場合は これらの次元を個別に考慮する必要があります UNTIL_CLOSED および UNTIL_CHANGED UNTIL_CLOSED および UNTIL_CHANGED は 期間が無期限 永久 または終了が指定されていない および将来の不明な時間である場合に テンポラル期間の終了境界を表わす ある種の状況で Teradata Database によって理解される特殊用語です この用語は システムのタイムスタンプまたは日付の最大値 を表わしています UNTIL_CLOSED は system-time 期間とともに使用し TIMESTAMP ' :59: :00' を表わしています UNTIL_CHANGED は valid-time 期間とともに使用します この値は valid-time 列のデータ型と精度によって異なります 型が DATE の場合 UNTIL_CHANGED は値 DATE ' ' です 型が TIMESTAMP の場合 UNTIL_CHANGED は値 TIMESTAMP ' :59: :00' で valid-time 開始および終了列に指定されたデータ型と一致する精度とタイムゾーンを持ちます これらの用語は現在の ANSI 規格に準拠していませんが Teradata Database では INSERT および ANSI valid-time 表の一部の問合わせで UNTIL_CHANGED の使用をサポートしています これら 4 つの関数 また ANSI 規格の拡張機能は Teradata Database で ANSI テンポラル表の問合わせを実行するときに WHERE 句で使用できます IS UNTIL_CLOSED IS NOT UNTIL_CLOSED IS UNTIL_CHANGED IS NOT UNTIL_CHANGED これらの関数の詳細については <SQL 関数 演算子 式および述部 > および <SQL データ タイプおよびリテラル > の PERIOD データ型の説明を参照してください 18 ANSI テンポラル表サポート

19 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念テンポラル行のタイプ テンポラル行のタイプ テンポラル表の行は テンポラル期間に従って幅広く分類することができます system-time 表の行は オープン か クローズ のいずれかです オープン行の system-time 終了境界値は システム タイムスタンプの可能な最大値である UNTIL_CLOSED であり データベースでそれらが引き続きアクティブで通常のSQL 操作に関与できることを示しています クローズ行には UNTIL_CLOSED よりも小さい ( よりも前の ) 任意の system-time 終了境界値があります クローズ行は変更できません これらの行の system-time 期間終了値は それらがいつデータベースでアクティブでなくなるかを示しています これらは 論理的に表から削除された行ですが 記録保持と履歴を目的として物理的に残っています クローズ行には 表から明示的に削除された行と 元の行が表に追加された後に行の修正によって上書きされた値を持つ行が含まれます このような修正は 元の行をクローズし 表に新しい行を作成して 変更情報を保持します テンポラル表で行の変更により新しい表の行が生成される方法については テンポラル表の変更 (21 ページ ) を参照してください valid-time 表で 現在時刻との関係における行の情報が有効な期間によって 行は現在 将来 または履歴のいずれかになります 現在行には 現在時刻と重なる valid-time 期間があります これらの行のデータは 現在有効です 将来行には 現在時刻よりも後に始まる有効時間があります これらの行のデータはまだ有効になっていませんが 行の情報が現在になるまでに変更されない限り valid-time 期間が現在時刻を含むようになった時点で有効になります その一例として 来月まで開始されない契約条項を説明する情報があります 履歴行には 現在時刻よりも前に終了した valid-time 期間があります これらの行のデータは 過去のある時点において有効でしたが 今は有効でなくなっています 期限切れの契約などのように元の valid-time 期間を過ぎたため または既存の有効な契約条項の変更などのように行に対する変更によって元のデータが有効でなくなったため 情報が無効になる場合があります また valid-time 表の行では valid-time 期間に特定の時点が含まれるかどうかによって 特定の時点で有効か無効かを説明することもできます 二重テンポラル表で 2 つのテンポラル次元は相互に区別されるため 行は system-time 次元 および valid-time 次元の現在 将来 または履歴で同時にオープンまたはクローズとなります ある意味 system-time 次元が優先されます 二重テンポラル表の行の valid-time 期間が将来であり 行が system-time 次元でクローズになっている場合は 表から行が削除されたことを意味しています データベースで行がアクティブでなくなっているため 行が将来の行とは見なされません 行は 論理的にデータベースから削除され 行が削除または変更された時点での行の状態を示すためにのみ存在しています ANSI テンポラル表サポート 19

20 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念テンポラル表への行の挿入 テンポラル表への行の挿入 テンポラル表は時間を認識した手法で情報を追跡するため テンポラル表に挿入された新しい情報はいずれも 少なくとも次の 1 つの期間と関連付ける必要があります : システム時間または有効時間 二重テンポラル表の行には 両方の種類の期間が含まれます system-time 表に行を挿入する場合は Teradata Database が system-time 期間を管理します system-time 期間の開始は 自動的に行が表に挿入された時点に設定されます また system-time 期間の終了は UNTIL-CLOSED に設定されます この行はオープンで 行が削除されるか 行に対する変更により元の情報が無効になるまで SQL 操作にアクティブに関与すると見なされます valid-time 表に行を挿入する場合は 行の valid-time 期間の開始と終了 および行の情報が有効である期間を指定する必要があります この期間は 過去 現在時刻を含むもの または将来の期間である可能性があります valid-time 期間は 過去から将来にわたる可能性があります 無期限に有効な情報を含む行を挿入しようとしている場合は valid-time 期間の終了値を UNTIL_CHANGED に設定します テンポラル表への行の挿入の詳細については テンポラル表の変更 (21 ページ ) を参照してください テンポラル表への問合わせ テンポラル表のどの行も 対応する期間を持つことにより 少なくとも 1 つの時間次元に関連付けられています SELECT 文のテンポラル SQL 特殊修飾子 (AS OF BETWEEN... AND FROM... TO および CONTAINED IN) により これらの時間次元に基づいてデータの問合わせを実行することができます たとえば 次のようになります system-time 表の場合 現在アクティブなデータはどの表でも問合わせを実行できますが 非アクティブな行も これらの行が過去のどの時点で変更または削除されたのかを判断するために 問合わせを実行することができます これらの行は ほとんどの SQL 操作に関与しなくなっていますが 表に残り 特殊なテンポラル SQL を使用して問合わせを実行することができます valid-time 表の場合は テンポラル SQL を使用して 現在有効な行 または現在 過去 将来の指定した期間内に有効な行のみを表示します 問合わせは 現在有効ではなく過去に有効だった履歴行や 将来の時点まで有効にならない将来行に制限することもできます テンポラル表の問合わせの詳細については ANSI System-Time 表への問合わせ (37 ページ ) および ANSI Valid-Time 表への問合わせ (64 ページ ) を参照してください 20 ANSI テンポラル表サポート

21 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念テンポラル表の変更 テンポラル表の変更 System-Time 変更 Valid-Time 変更 テンポラル表への変更では Teradata Database による時間を認識した特殊処理が使用されます それぞれ別の目的に使用されるため 行が変更された場合に systemtime 列は valid-time 列と異なる方法で扱われます system-time 列に対するテンポラル変更は 直接的で 全体的に自動で行なわれます これらは 変更の性質に影響されません system-time 表から行が削除されるときは 行が物理的に表から削除されるわけではありません 行の system-time 期間の終了が削除した時点に設定され 行がクローズ行になります 表におけるほとんどのSQL 操作には関与しなくなりますが 過去に何が存在していたかの履歴記録として表に残ります system-time 表で行が変更されると 行の system-time 期間の終了が 変更 行のクローズ および変更されたデータで行のコピーが表に挿入された時間に設定されます 新しい行の system-time 期間は 変更の時間に開始され UNTIL_CLOSED に終了します 新しい行は データベースにおいてアクティブで SQL 操作に関与できます ANSI system-time 表の変更の詳細については ANSI システム時間表の行の変更 (42 ページ ) を参照してください 表が契約を表わし 各行が既存契約の条項を示しているとします 契約期間中に契約条項が変更された場合 非テンポラル表への通常の更新では 新しい契約条項が表に反映されることになります ただし 役立つ可能性がある情報が失われます 変更する前は契約条項が異なっていたという事実です Valid-time 表では 変更に特殊テンポラル構文を使用して またこれらの変更による行の変更の特殊処理により このような現実のモデルを作ることができます valid-time 表への変更は system-time 表への変更よりもさらに柔軟です データベースが自動でテンポラル帳簿処理を実行しますが 自動変更の性質は行の有効時間と 変更に指定した有効期間の関係により異なります valid-time 表に対して UPDATE および DELETE 変更を行なう場合は オプションで変更を適用する期間を指定することができます これは 変更の適用期間 (PA) といいます このコンテキストでは 行の valid-time 期間を 行の有効期間 (PV) といいます 変更構文の PA は SQL の追加修飾子として機能します どの行が変更できるか および変更により自動的に新規の行を表に作成してデータベースが変更の時間で区切られた性質を反映することを許可するかどうかは PA と PV の関係によって決定されます 最も簡単なケースは 行の PV 中のある特定の時点で有効となり PV の残りの期間中に継続される変更です 契約条項の簡単な変更は この一例です これは Teradata Database が変更の一時的な性質を保持する変更を扱う方法です ANSI テンポラル表サポート 21

22 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念テンポラル表の変更 二重テンポラル表の変更 その行のコピーが自動的に作成され 新しい条項を示すように変更されます 新しい行の PV は条項の変更時点から開始され 新しい条項がいつ開始されたかを示します 行の PV は valid-time 列の元の終了境界を保持して元の契約終了日を保持します これは 新しい条項が契約の残りの期間に有効となるためです 変更前の契約条項を格納している元の行は 履歴行としてマークされます 古い行の valid-time の終了境界は 変更の時刻に設定されます これは その行にあった古い条項がその時点で無効になるためです valid-time 次元を持つ表への変更は 過去や将来の時間であっても どの期間に対しても適用することができます 変更は 変更の PA と重なる PV を持つこれらの行にのみ また PA と PV が一致する場合に限り影響します 例えば 契約開始後に契約の変更が開始されて 契約の有効期限が切れる前に終了する場合など 変更の PA が行の PV 内にある場合 変更の結果は 3 つの行となります 最初の行には 元の情報と 変更が有効になるまで行の元の PV の開始からの時間をカバーする valid-time 期間が格納されます 2 つ目の行には 変更された情報と 変更文の PA と一致する valid-time 期間が格納されます 3 つ目の行には 元の行情報が保持されていますが 変更が有効でなくなったときに開始される valid-time 期間が格納され 行の元の PV の終了時刻まで続きます このようにして valid-time 表では変更のすべての履歴が自動的に保持されます system-time 表のクローズ行と異なり valid-time 表の履歴行は すべての SQL 操作でアクセスできる状態のままとなります 実世界をモデル化しているため validtime 表には将来の PV が含まれることがあります これは 契約や保険などが将来の日付になるまで開始または終了されないことがあるためです PA を指定しない変更は 変更行の有効時間に影響することなく 非テンポラル表で変更が行なうのと同様に動作します それらは 行の有効時間に関係なく 問合わせ基準を満たす表のすべての行に影響します ANSI valid-time 表における行の変更の詳細については ANSI Valid-Time 表の行の変更 (68 ページ ) を参照してください 二重テンポラル表の system-time 次元と valid-time 次元は相互に独立し 1 つの重要な違いとともに system-time 表および valid-time 表にあるのと同様に影響を受けます 二重テンポラル表では system-time 次元でオープンの行 (system-time 期間終了境界に UNTIL_CLOSED を持つもの ) のみが変更に関与します システム時間で行がクローズになると データベースにおいてアクティブではなくなります system-time 次元のため 二重テンポラル表の行に対するすべての変更では 自動的に system-time 次元にクローズ行が作成されます さらに 変更を表わすための行が valid-time 次元で作成されることもあります 22 ANSI テンポラル表サポート

23 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念テンポラル表の変更 例えば 二重テンポラル表内の行が削除されると system-time 期間の終了境界値は 削除の時刻を反映するように自動的に変更され それ以降は変更されないように行がクローズされます system-time 期間の変更後の終了境界値によって 行が削除されたというデータベースの実態が反映されます クローズ行の valid-time 期間は未変更のまま維持されます 行の削除は valid-time 期間の終了境界値に影響しないため 行の情報は削除の時点で延長される valid-time 次元でその内容が維持されます 二重テンポラル表の行に対する更新の結果はさらに複雑ですが 独立して機能する system-time 次元と valid-time 次元の考え方と完全に一致しています 例えば 二重テンポラル表のある行に契約条項が格納されているとします 契約が有効である期間中に条項が変更された場合は 行を更新する必要があります この表はテンポラル表なので Teradata Database は新しい条項を格納するための行のコピーを自動的に挿入します 新しい行の PV は 契約の変更時点から開始し 元の契約の終了期日に終了するように自動的に設定されます 新しい行の system-time 期間の開始境界は 新しい行が作成されたときに反映され system-time 期間の終了は無期限で UNTIL_CLOSED に設定され 新たに追加された行が削除または変更されるまで残ります 元の行は 古い条項が無効になったときに PV の終了が変更の時点を反映するように自動的に変更されます この行は valid-time 次元で履歴行になります どちらの行も system-time 次元ではオープン行のままになります そのため すべての種類の DML 問合わせや DML 変更で利用できる状態が保たれます これらの変更は 単に表の valid-time 次元についての結果です この表には system-time 次元も含まれているため 元の有効期間を反映する元の行の別のコピーが作成されますが これは契約条項が変更した時点で system-time 次元においてクローズ行になります これ以後 この行は変更できなくなります これは この行がシステム時間でクローズされているためです この行は 元の行が変更前にデータベース内に存在していたときの 行の 以前の スナップショットを永続的に提供します Teradata Database が行に対して自動的に実行するテンポラル操作には 独立したアクションが含まれることに注意する必要があります これは 表に valid-time 次元と transaction-time 次元の両方が含まれるためです ANSI 二重テンポラル表の変更の詳細については ANSI 二重テンポラル表の行の変更 (90 ページ ) を参照してください ANSI テンポラル表サポート 23

24 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念タイムスタンプ タイムスタンプ 時間の認識は テンポラル データベースの機能を決定付けるものです テンポラル表の処理の大部分には データベースによる自動タイムスタンプが使用されます system-time 表の行が変更または削除される場合 または valid-time 表の行が時間を区切る方法で変更される場合はいつでも システムは 行および変更の結果として作成された新しい行に自動的にタイムスタンプを設定します このようなタイムスタンプは変更の時刻を記録するものであり system-time 表の行をクローズし valid-time 表の新しい行を適切に変更するために使用されます タイムスタンプ処理はトランザクション レベルで発生し タイムスタンプは 変更の時点で TEMPORAL_TIMESTAMP または TEMPORAL_DATE ビルトイン データベース関数の値として Teradata Database によって自動的に入力されます これらは テンポラル表に対して最初にロックされていない参照を実行したとき またはトランザクションでビルトイン関数に最初にアクセスしたときの時刻や日付を解決します トランザクション中 TEMPORAL_TIMESTAMP と TEMPORAL_DATE は同じまま残ります TEMPORAL_TIMESTAMP ビルトイン関数について 詳細は <SQL 関数 演算子 式および述部 > を参照してください ANSI テンポラルと Teradata テンポラル Teradata は ANSI/ISO 規格が開発される前に テンポラル表の作成と操作のサポートを導入しました そのため 元の Teradata テンポラル表と SQL 構文は ANSI 規格に準拠していません テンポラル表の ANSI/ISO 規格が承認されたとき Teradata は 新しい ANSI 準拠のテンポラル表と SQL 構文を開発しました Teradata Database では ANSI 準拠バージョンのテンポラル表と 元の ANSI 非準拠バージョンのテンポラル表が使用できます 以下の比較を使用すると 実際の要件に最適なテンポラル表のバージョンを決定するのに役立ちます 注 : Teradata の独自テンポラル表で使用されるほとんどのテンポラル修飾子と問合わせ構文は ANSI テンポラル表でも使用できます 24 ANSI テンポラル表サポート

25 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念 ANSI 規格の例外 ANSI テンポラル表と構文 ANSI/ISO 準拠で valid-time (applicationtime) 表定義および Teradata Database 拡張機能に多少の変更があり valid-time 表のテンポラル問合わせを許可します テンポラル表のテンポラル列は 派生 PERIOD の開始境界値と終了境界値を格納している物理的な DateTime 列から動的に派生します テンポラル派生 PERIOD 列を構成する開始列と終了列は 常に暗黙的に SELECT * の問合わせに射影されます system-time 表で SYSTEM_TIME 派生 PERIOD 列のコンポーネント開始および終了タイムスタンプ列は 最初に表からシステムのバージョン設定を削除した場合にのみ変更できます system-time 表からシステムのバージョン設定を削除すると 表からすべてのクローズ行が物理的に削除され 表は非テンポラル表になります SELECT のデフォルト動作は valid-time 表のすべての行を選定することです デフォルトの動作をセッション修飾子で変更することはできません Teradata テンポラル表と構文 ANSI/ISO 準拠ではありません テンポラル列は 派生 PERIOD であるか Teradata Database PERIOD データ型を使用する場合があります これにより 列は期間を表わすことができます (PERIOD データ型を使用することは許可されていますが 推奨されてはいません ) テンポラル派生 PERIOD 列を構成するテンポラル列または開始列と終了列が射影されるかどうかは セッションでデフォルトとして設定されているテンポラル問合わせ修飾子またはテンポラル修飾子によって決まります transaction-time 表 (ANSI system-time 表と似ている ) では 特殊 NONTEMPORAL 権限および修飾子によって transaction-time 列値を変更できます SELECT のデフォルト動作は valid-time 表の現在の行のみを選定することです デフォルトの動作は セッション修飾子で変更できます ANSI 規格の例外 ANSI/ISO テンポラル表と構文の Teradata Database の実装は 以下の非 ANSI 規格機能を含むように拡張されています ANSI/ISO 規格の場合 テンポラル表において最大で 2 つの派生 PERIOD 列 (1 つは有効時間 もう 1 つはシステム時間 ) しか許可されません Teradata Database の ANSI テンポラル表は 3 つ以上の派生 PERIOD 列を持つことができます ANSI/ISO 規格では system-time 表で問合わせを行なうための CONTAINED IN 修飾子が定義されていません CONTAINED IN 修飾子は Teradata Database における ANSI system-time 表の問合わせに使用できます CONTAINED IN の詳細については ANSI System-Time 表への問合わせ (37 ページ ) を参照してください ANSI テンポラル表サポート 25

26 第 2 章 : ANSI テンポラルの基本概念 ANSI 規格の例外 ANSI/ISO 規格では valid-time 表で問合わせを行なうための特殊テンポラル修飾子が定義されていません Teradata Database の ANSI テンポラル valid-time 表は システムのバージョンが設定されている ANSI system-time 表の問合わせに使用できるのと同じテンポラル修飾子 (AS OF BETWEEN... AND FROM... TO およびCONTAINED IN) を使用して問合わせを行なうことができます valid-time 表を作成するための ANSI/ISO 規格では [AS] VALIDTIME 列属性が必要なく サポートされていません Teradata Database の ANSI テンポラル valid-time 表では 表定義の列指定の一部として [AS] VALIDTIME が必要です ANSI/ISO 規格では テンポラル表の ANSI/ISO 規格がリリースされる前に開発されたテンポラル表の Teradata 独自実装で使用されるテンポラル修飾子や制約がサポートされていません Teradata の独自テンポラル表で使用されるテンポラル修飾子や制約は ANSI テンポラル表の Teradata Database 実装で使用できます これらの制約と修飾子の詳細については < テンポラル表サポート > を参照してください 26 ANSI テンポラル表サポート

27 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する システム時間とは 現在または過去に行内にあった情報がデータベースに把握されている期間のことです システム時間を含む表で行が追加 変更 削除されると自動的に記録して データベースの実態を反映します 変更の履歴を自動的に追跡記録してデータベース内に維持する必要がある場合 システムのバージョンが設定されているシステム時間表を使用します 例えば システム時間表は ある種の法令順守に使用することができます システム時間表をテンポラル表と見なし システム時間テンポラル表の自動タイムスタンプ機能および追跡機能の動作特性を含めるには 表定義でシステムのバージョン設定を持つように指定しておく必要があります 表にテンポラル機能を与えるのがシステムのバージョン情報です 特に注意書きがない限り 本書では説明の都合上 システム時間 表という場合 暗黙的に システム バージョンが設定されているシステム時間 表を表わしていると仮定します 注 : この章に記載されている資料には ANSI テンポラル表に適用される構文 ルール およびその他の詳細についての説明のみが含まれています 示されている構文図は テンポラル構文に重点を置く全体図から抜粋した図です ここで説明した従来の非テンポラル バージョンの SQL 文に適用される既存のルールとオプションのほとんどは テンポラル文にも適用されます 非テンポラル ルールとオプションについては ここでは繰り返しません 従来の非テンポラル SQL DDL および DML 文の詳細は <SQL データ定義言語 > と <SQL データ操作言語 > を参照してください ANSI テンポラル表サポート 27

28 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する ANSI システム時間表の作成 ANSI システム時間表の作成 ANSI では システム時間表を作成するための特別な CREATE TABLE および ALTER TABLE 構文をサポートしています テンポラル表の作成には次の操作が含まれます システム時間の期間の開始境界列と終了境界列の定義 SYSTEM_TIME 派生 PERIOD 列の定義 表に対するシステムのバージョン情報の有効化 CREATE TABLE (ANSI System-Time 表フォーム ) 目的新しい ANSI システム時間表を作成します 構文規則 CREATE MULTISET TABLE table_name ( A A sys_start TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE NOT NULL GENERATED ALWAYS AS ROW START, B B sys_end TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE NOT NULL GENERATED ALWAYS AS ROW END, C C PERIOD FOR SYSTEM_TIME ( sys_start, sys_end ) ) WITH SYSTEM VERSIONING ; 構文要素 説明 table_name sys_start GENERATED ALWAYS AS ROW START sys_end GENERATED ALWAYS AS ROW END PERIOD FOR SYSTEM_TIME SYSTEM VERSIONING システム時間表の名前 データベース修飾子を含む場合があります システム時間期間の開始境界を保存する列の名前 システム時間期間の開始境界を定義する列の必須属性 システム時間期間の終了境界を保存する列の名前 システム時間期間の終了境界を定義する列の必須属性 システム時間派生 PERIOD 列を作成します システム時間テンポラル表の必須属性 CREATE TABLE 文の最後の句でなければなりません 28 ANSI テンポラル表サポート

29 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する CREATE TABLE (ANSI System-Time 表フォーム ) ANSI への準拠これは ANSI SQL:2011 に準拠しています 使用上の注意 sys_start 列は NOT NULL および GENERATED ALWAYS AS ROW START として定義する必要があります sys_end 列は NOT NULL および GENERATED ALWAYS AS ROW END として定義する必要があります GENERATED ALWAYS AS ROW START または END 属性は SYSTEM_TIME 派生 PERIOD 列を構成する列の定義から削除することはできません システム時間派生 PERIOD 列の構成要素列は 基本索引の一部にすることはできません テンポラル表として機能するには WITH SYSTEM VERSIONING でシステム時間表を定義する必要があります ( 有効な時間表にはシステムのバージョン情報がありません ) 1 つの表は 1 つのシステム時間期間定義のみ持つことができます システム時間表は キュー エラー グローバル一時 グローバル一時トレース または揮発表にすることはできません システム時間による表の CHECK 制約にシステム時間期間の開始列または終了列を含むことはできません システム時間期間の開始列および終了列は テンポラル参照制約の基本キーまたは外部キーにすることはできません システム時間表は CREATE TABLE AS 文でソース表の役割を果たすことはできません システム時間派生 PERIOD 列で統計情報を収集することはできませんが 構成要素の開始および終了時間列で収集できます アルゴリズム圧縮 (ALC) は テンポラル派生 PERIOD 列の開始および終了境界値の役割を果たす DateTime 列では使用できません 例 : システム時間表の作成次の例ではシステム時間表を作成して この表をテンポラル表にするために必要な system versioning 句が含まれます CREATE MULTISET TABLE employee_system_time ( eid INTEGER NOT NULL, name VARCHAR(10) NOT NULL, deptno INTEGER NOT NULL, sys_start TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE NOT NULL GENERATED ALWAYS AS ROW START, sys_end TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE NOT NULL GENERATED ALWAYS AS ROW END, PERIOD FOR SYSTEM_TIME(sys_start, sys_end) ) PRIMARY INDEX (eid) WITH SYSTEM VERSIONING; ANSI テンポラル表サポート 29

30 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する CREATE TABLE (ANSI System-Time 表フォーム ) ANSI システム時間表の行パーティション化問合わせのパフォーマンスを高めるには テンポラル表の行をパーティション化する必要があります パーティション化により 表の行を論理的にオープン行とクローズ行にグループ化します オープン行の問合わせは自動的にオープン行を含むパーティションに向けられます 注 : テンポラル表に列パーティション化を適用することもできますが ここで説明する行パーティション化が テンポラル表に使用されるパーティション化のタイプの 1 つとして必ず構成される必要があります 例 : ANSI システム時間表の行パーティション化 システム時間表を行パーティション化するには 次の PARTITION BY 句を使用します CREATE MULTISET TABLE employee_systime ( eid INTEGER NOT NULL, ename VARCHAR(10) NOT NULL, deptno INTEGER NOT NULL, sys_start TIMESTAMP WITH TIME ZONE NOT NULL GENERATED ALWAYS AS ROW START, sys_end TIMESTAMP WITH TIME ZONE NOT NULL GENERATED ALWAYS AS ROW END, PERIOD FOR SYSTEM_TIME(sys_start, sys_end) ) PRIMARY INDEX(eid) WITH SYSTEM VERSIONING PARTITION BY CASE_N (END(SYSTEM_TIME) >= CURRENT_TIMESTAMP, NO CASE); 注 : パーティション化式では END(SYSTEM_TIME) の代わりに sys_end を使用する場合があります 現在パーティションの保守時間の経過とともに現在行は履歴行になるので ALTER TABLE TO CURRENT 文を定期的に使用して 現在パーティションの履歴行を履歴パーティションに移動する必要があります ALTER TABLE TO CURRENT ではパーティション式を再度解決します これにより 各行は最新のパーティション式でそれぞれに適したパーティションに移動されます 例 : ALTER TABLE temporal_table_name TO CURRENT; この文では 表に定義された基本キーと固有性制約のために自動的に作成される システム定義の結合索引も更新します 30 ANSI テンポラル表サポート

31 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する ALTER TABLE (ANSI System-Time 表フォーム ) ALTER TABLE (ANSI System-Time 表フォーム ) 目的 ALTER TABLE のテンポラル構文で既存の表の ANSI テンポラル システム時間表を作成することができます 表へのシステム時間の追加には 次の ALTER TABLE 操作が含まれます system-time 期間の開始境界および終了境界として使用される列を指定して SYSTEM_TIME 派生 PERIOD 列を表に追加する system-time 期間の開始境界および終了境界として使用される列を追加または変更する これらの列が表内にすでに存在する場合は 特殊な属性を追加する必要があります システムのバージョン情報の表への追加 構文規則次の ALTER TABLE 構文を使用して システム時間派生 PERIOD 列および構成要素の開始列と終了列を 1 つの ALTER TABLE 文に追加することにより システム時間表を作成します ALTER TABLE table_name A A ADD PERIOD FOR SYSTEM TIME ( sys_start, sys_end ) B B ADD sys_start TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE NOT NULL GENERATED ALWAYS AS ROW START C C ADD sys_end TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE NOT NULL GENERATED ALWAYS AS ROW END ; システム時間表はテンポラル表とはみなされず 表にシステムのバージョン情報が追加されるまで特別なテンポラル動作を提供できません 別の ALTER TABLE 文で次の構文を使用して システム時間表にシステムのバージョン情報を追加します ALTER TABLE table_name ADD SYSTEM VERSIONING ; 構文要素 説明 table_name PERIOD FOR SYSTEM_TIME sys_start システム時間表の名前 データベース修飾子を含む場合があります システム時間派生 PERIOD 列を作成します システム時間期間の開始境界を保存する列の名前 ANSI テンポラル表サポート 31

32 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する ALTER TABLE (ANSI System-Time 表フォーム ) 構文要素 GENERATED ALWAYS AS ROW START sys_end GENERATED ALWAYS AS ROW END SYSTEM VERSIONING 説明システム時間期間の開始境界を定義する列の必須属性 システム時間期間の終了境界を保存する列の名前 システム時間期間の終了境界を定義する列の必須属性 システム時間テンポラル表の必須属性 注 : ALTER TABLE 文の構成要素は表示されたとおりの順序でなければならず 構成要素の開始列と終了列の前に派生 PERIOD 列を定義する必要があります この場合 ADD 句間にカンマはありません ANSI への準拠 これは ANSI SQL:2011 に準拠しています 使用上の注意表がシステムのバージョン情報を含むシステム時間表に変換された後は ほとんどの ALTER TABLE 操作を実行できません これらの表は通常 規制およびコンプライアンス目的で使用され 表構造に変更を加えると それらの目的が損なわれる可能性があります システムのバージョン情報を含むシステム時間表を非テンポラル表に復元するには システムのバージョン情報を削除します その後 通常の ALTER TABLE 操作をすべて使用できます システムのバージョン情報の削除の詳細は システム時間とシステムのバージョン情報の削除 (34 ページ ) を参照してください 例 : 非テンポラル表を ANSI システム時間表に変換する ALTER TABLE 次の SQL 文は通常の非テンポラル表を作成し 行をいくつか挿入します CREATE MULTISET TABLE employee_systime ( eid INTEGER NOT NULL, ename VARCHAR(10) NOT NULL, deptno INTEGER NOT NULL, sys_start TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE NOT NULL, sys_end TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE NOT NULL ) PRIMARY INDEX(eid); INSERT INTO employee_systime VALUES (1001,'Sania',111,TIMESTAMP' :00: :00', TIMESTAMP' :59: :00'); INSERT INTO employee_systime VALUES (1002,'Ash',333,TIMESTAMP' :11: :00', TIMESTAMP' :59: :00'); INSERT INTO employee_systime VALUES (1003,'SRK',111,TIMESTAMP' :00: :00', TIMESTAMP' :00: :00'); 32 ANSI テンポラル表サポート

33 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する ALTER TABLE (ANSI System-Time 表フォーム ) INSERT INTO employee_systime VALUES (1004,'Fred',222, TIMESTAMP' :00: :00', TIMESTAMP' :00: :00'); INSERT INTO employee_systime VALUES (1005,'Alice',222,TIMESTAMP' :12: :00', TIMESTAMP' :00: :00'); INSERT INTO employee_systime VALUES (1004,'Fred',555, TIMESTAMP' :00: :00', TIMESTAMP' :59: :00'); INSERT INTO employee_systime VALUES (1005,'Alice',555,TIMESTAMP' :00: :00', TIMESTAMP' :59: :00'); この表はまだテンポラル表ではないため 表の無条件の SELECT は 行がシステム時間でオープンかクローズかに関わらず すべての行を返します SELECT * FROM employee_systime; eid ename deptno sys_start sys_end Ash :11: : :59: : Alice :12: : :00: : Fred :00: : :00: : Alice :00: : :59: : Fred :00: : :59: : Sania :00: : :59: : SRK :00: : :00: :00 2 つの ALTER TABLE 文で表をシステム時間テンポラル表に変更できます ALTER TABLE employee_systime ADD PERIOD FOR SYSTEM_TIME(sys_start,sys_end) ADD sys_start TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE NOT NULL GENERATED ALWAYS AS ROW START ADD sys_end TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE NOT NULL GENERATED ALWAYS AS ROW END; ALTER TABLE employee_systime ADD SYSTEM VERSIONING; ここで 無条件の SELECT にはシステム時間でオープンの行のみ表示されます SELECT * FROM employee_systime; eid ename deptno sys_start sys_end Ash :11: : :59: : Sania :00: : :59: : Fred :00: : :59: : Alice :12: : :59: :00 特別なテンポラル修飾子でシステム時間表のクローズ行を表示できます 詳細は ANSI System-Time 表への問合わせ (37 ページ ) を参照してください ANSI テンポラル表サポート 33

34 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する ALTER TABLE (ANSI System-Time 表フォーム ) システム時間とシステムのバージョン情報の削除システムのバージョン情報を含むシステム時間表は 通常 規制および法令順守の目的で使用され さらに表データへのデータベース操作の表固有履歴を保持するために使用されます このため これらの表に対してほとんどタイプの ALTER TABLE による変更は実行できません ただし ALTER TABLE を使用してシステムのバージョン情報を削除することはできます テンポラル表からシステムのバージョン情報を削除した後 表は通常の非テンポラル表になり 通常の ALTER TABLE 操作はすべて実行できます 次の ALTER TABLE 構文を使用して システム時間表からシステムのバージョン情報を削除します ALTER TABLE your_system_time_table DROP SYSTEM VERSIONING; ここで your_system_time_table はシステムのバージョン情報を含むシステム時間表の名前です 注 : システム時間表からシステムのバージョン情報を削除すると 表からすべてのクローズ行が削除され 表が非テンポラル表になります システム時間列 ( 派生 PERIOD 列およびその構成要素の開始 / 終了境界 TIMESTAMP 列を含む ) を削除するには 次の ALTER TABLE 構文を使用します ALTER TABLE your_system_time_table DROP PERIOD FOR SYSTEM_TIME; ここでも your_system_time_table はシステムのバージョン情報を含むシステム時間表の名前です システム時間派生 PERIOD 列を削除すると 自動的に 2 つの構成要素列が削除されます 注 : SYSTEM_TIME 派生 PERIOD 列と構成要素列を削除する前に システム時間表からシステムのバージョン情報を削除する必要があります 34 ANSI テンポラル表サポート

35 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する INSERT (ANSI システム時間表フォーム ) INSERT (ANSI システム時間表フォーム ) 目的 ANSI システム時間表に新しい行を追加します 構文規則テンポラル表に行を挿入するための特別なテンポラル構文はありません 標準の SQL INSERT 文を使用します ただし 次の点に注意してください システム時間派生 PERIOD 列を構成する開始境界列と終了境界列の値を含める必要があります システム時間列に入力された値は Teradata Database により自動的に置き換えられるため どのタイプのどんな値でも使用できます 開始システム時間列の値は 挿入時に TEMPORAL_TIMESTAMP 関数の値に置き換えられ 終了システム時間値は自動的に最大システム タイムスタンプ値 ( :59: :00) に置き換えられます Teradata Database のどのタイプの派生 PERIOD 列でも 派生 PERIOD 列自体の Period タイプ値を挿入することはできません 例 : ANSI システム時間表への行の挿入 INSERT INTO employee_system_time VALUES (1001,'Sania',111,TIMESTAMP' :00: :00', TIMESTAMP' :00: :00'); INSERT INTO employee_systime VALUES (1001,'Fred',222, TIMESTAMP' :00: :00', UNTIL_CLOSED); INSERT INTO employee_systime VALUES (1002,'Ash',333,123,456); INSERT INTO employee_systime VALUES (1003,'SRK',111,, nothing'); INSERT INTO employee_systime VALUES(1003,'Alice',222, Wonder',NULL); 注 : INSERT 文でシステム時間期間を構成する開始列と終了列の値を提供する必要がありますが これらの値は Teradata Database によって自動的に置き換えられます 開始時間値は 挿入時に TEMPORAL_TIMESTAMP 関数の値によって置き換えられます 終了時間値は 最大システム TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 値 ( :59: :00) で置き換えられます テンポラル表へのデータのバルクロード Teradata Database は テンポラル表にデータをバルクロードするために 以下の 2 つの方法をサポートしています FastLoad ( および FastLoad プロトコルをサポートするアプリケーション ) では 表が列パーティション化されていない場合 直接 空のテンポラル表へバルクロードを実行できます ANSI テンポラル表サポート 35

36 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する INSERT (ANSI システム時間表フォーム ) FastLoad スクリプトにCHECKPOINT の指定が含まれている場合に ロード中に再始動すると 再始動後に挿入された行の system-time 値が変更されることがあります この場合は 非テンポラル表を作成し データをロードしてから ALTER TABLE を使用して SYSTEM_TIME 派生 PERIOD 列およびシステムのバージョン情報を追加します また Multiload を使用して 非テンポラルのステージング表にデータをロードし その後に INSERT... SELECT 文を使用して ステージング表のデータをテンポラル表およびALTER TABLE にロードし 表を valid-time 表に変換します 36 ANSI テンポラル表サポート

37 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する ANSI System-Time 表への問合わせ ANSI System-Time 表への問合わせ SELECT 文の FROM 句で特殊なテンポラル構文を使用すると 適用する期間で問合わせを修飾することができます テンポラル修飾と一致する行のみが返されます これらのテンポラル修飾子は WHERE 句で指定できる他の基準よりも優先し Teradata Database によって返される行をさらに制限することができます FROM 句 (ANSI システム時間表フォーム ) 目的システム時間次元基準を使用して SELECT 問合わせの対象となる ANSI システム時間表の行を決めます 構文規則 FROM system_time_table FOR SYSTEM_TIME AS OF point_in_time BETWEEN point_in_time_1 AND point_in_time_2 FROM CONTAINED IN point_in_time_1 TO point_in_time_2 ( point_in_time_1, point_in_time_2 ) 構文要素 system_time_table AS OF 説明 問合わせ対象のシステム時間表 この表は テンポラル構文の対象となるシステムのバージョン情報を含む表でなければなりません 所定の時点でオープンだったシステム時間表の行を修飾します AS OF 修飾子を使用して AS OF 時点に存在した表に問合わせを実行します 注 : 返される行は 問合わせにより指定された時点ではオープン ( データベース内で有効 ) でしたが 問合わせが送信される前にクローズになっている可能性があります このような行には :59: :00 より前の終了境界のタイムスタンプが表示されます 結果のクローズ行は AS OF 時点後に変更または削除された行を示します ANSI テンポラル表サポート 37

38 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する FROM 句 (ANSI システム時間表フォーム ) 構文要素 point_in_time point_in_time_1 poine_in_time_2 BETWEEN... AND FROM... TO CONTAINED IN 説明 タイムスタンプ式 (DATE または TIMESTAMP[(n)] [WITH TIME ZONE] 値で評価される定数 スカラー UDF スカラー subquery またはビジネス カレンダ関数など) この式は パラメータ化された値およびCURRENT DATE CURRENT_TIMESTAMP TEMPORAL_DATE または TEMPORAL_TIMESTAMP などのビルトイン関数を含めた任意の式にすることができます この式は列を参照することはできませんが 自己格納型の非相関スカラー subquery にすることができます point_in_time_1 と point_in_time_2 で定義される期間と重なる またはこれらの期間が直後に続くシステム時間期間を持つすべての行を修飾します 注 : これは 一般に理解されている意味での between ( 間 ) ではありません BETWEEN は point_in_time_1 の時点より前に始まるシステム時間期間の行 および point_in_time_2 時点の直後に始まり それを超える行を修飾するからです 一般に理解されている BETWEEN の意味を反映する修飾子としては CONTAINED IN 修飾子を使用します point_in_time_1 と point_in_time_2 で定義される期間と重なるシステム時間期間を持つすべての行を修飾します point_in_time_1 と point_in_time_2 の間のシステム時間期間を持つすべての行を修飾します point_in_time_1 以降に始まり point_in_time_2 以前に終わるシステム時間期間 注 : CONTAINED IN は ANSI に対する Teradata Database の拡張機能です ANSI への準拠これは ANSI SQL:2011 準拠ですが ANSI 以外の Teradata Database 拡張機能を含みます 使用上の注意 FROM 句でテンポラル修飾子を使用しない場合 システム時間表のデフォルトは現在 ( 問合わせの時点で ) オープンのすべての行を修飾することです BETWEEN... AND FROM... TO およびCONTAINED IN はすべて期間に従って テンポラル表の問合わせを修飾します 指定期間中 ( または BETWEEN... AND の場合 指定期間の直後 ) の任意の時点でデータベースで有効 システム時間でオープンだった任意の表の行が問合わせ用に修飾されます 3 つのテンポラル修飾子の違いはわずかですが 行の正確なセットを修飾する問合わせを定義できます 38 ANSI テンポラル表サポート

39 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する FROM 句 (ANSI システム時間表フォーム ) 例以下の例では オープン行とクローズ行の混合を含む employee_systime という名前の次のシステムのバージョン情報を含むシステム時間表に対して問合わせが実行されると仮定しています eid ename deptno sys_start sys_end Ash :11: : :59: : Alice :12: : :00: : Fred :00: : :00: : Sania :00: : :59: : SRK :00: : :00: : Fred :00: : :59: : Alice :00: : :59: :00 sys_end 日付が :59: :00 でない行は システム時間でクローズしています これらの行は最初に表に追加されましたが 表の以前の状態の永続的な記録として表に残っているため 表から論理的に削除されているか 変更されています これらの行は UPDATE や DELETE などのほとんどの SQL 操作に参加できませんが テンポラル修飾子を使用して システム時間表から取り出すことができます この場合 表は Fred と Alice の部門値 (deptno 列 ) が で変更されたことを示しています この日付は Fred と Alice のクローズ行の終了日であり 新しい情報を含む新しい行の開始日です SRK には :59: :00 より前の sys_end 日付も表示されますが SRK の表にはオープン行は残っていないため sys_end 日付は行が表から ( 論理的に ) 削除された時を示します テンポラル修飾子のない簡単な SELECT は システム時間表のオープンでアクティブな行のみを表示します オープン行は終了境界が :59: :00 のシステム時間期間によって示されます SELECT * FROM employee_systime; eid ename deptno sys_start sys_end Ash :11: : :59: : Sania :00: : :59: : Fred :00: : :59: : Alice :00: : :59: :00 これは 今日 問合わせが処理される時点の情報の状態を反映しています テンポラル修飾子を使用して 過去の任意の時間に存在した表のスナップショットを表示し 表の前の状態に対して真であった結果を返すことができます 例 : ANSI システム時間表での AS OF 問合わせ 次の AS OF 問合わせでは 問合わせで指定された時点でオープンで有効であったすべての表の行を それらの行が現在オープンかクローズかに関係なく取得します SELECT * FROM employee_systime FOR SYSTEM_TIME AS OF TIMESTAMP' :00: :00'; ANSI テンポラル表サポート 39

40 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する FROM 句 (ANSI システム時間表フォーム ) eid ename deptno sys_start sys_end Ash :11: : :59: : Sania :00: : :59: : SRK :00: : :00: : Fred :00: : :00: : Alice :12: : :00: :00 sys_end 値と違って これらの行のデータは 2005 年 1 月 1 日に存在した表の状態を反映しています その時点で Fred と Alice は deptno 222 に属し SRK がまだ採用されていました (SRK 行はまだ削除されていませんでした ) Fred Alice および SRK の行の sys_end 値は :59: :00 より小さいため この情報が 2005 年 1 月 1 日のもので 最新ではないことがわかります AS OF 日付以降にこれらの行への 1 つ以上の変更が発生し これらの変更の最初の時間が sys_end 値によって反映されます :59: :00 の sys_end 日付の行は AS OF 日付以降に変更または削除されていません 表の問合わせ AS OF は Fred と Alice の部門が変わった直後の表の問合わせを反映します SELECT * FROM employee_systime FOR SYSTEM_TIME AS OF TIMESTAMP' :00: :00'; eid ename deptno sys_start sys_end Ash :11: : :59: : Sania :00: : :59: : SRK :00: : :00: : Fred :00: : :59: : Alice :00: : :59: :00 AS OF 問合わせは所定の時点の表の状態を反映するため 返されるクローズ行に発生した変更の性質を示すものではありません システム時間表の行への変更の性質を判断するには 変更の前後に存在した行を見る必要があります 残りのテンポラル問合わせ修飾子 BETWEEN... AND, FROM... TO および CONTAINED IN を使用して インスタンスではなく 有効時間の期間を指定できます 指定された期間中に行が変更された場合 古いバージョンと新しいバージョンの両方の行が返されるため システム時間で行をクローズする原因になった変更の性質を判断することができます 例 : BETWEEN... ANSI システム時間表での BETWEEN... AND 問合わせ Fred と Alice の行への変更の性質を見るには 変更の前後に存在した行を返す問合わせが必要です 変更の時間を測定する BETWEEN... AND テンポラル修飾子付きの問合わせを送信できます AS OF 問合わせから変更が 2005 年 5 月 1 日に発生したことがわかっています SELECT * FROM employee_systime FOR SYSTEM_TIME BETWEEN TIMESTAMP' :00: :00' AND TIMESTAMP' :00: :00' WHERE ename='fred' OR ename='alice' ORDER BY ename; 40 ANSI テンポラル表サポート

41 第 3 章 : ANSI System-Time 表を利用する FROM 句 (ANSI システム時間表フォーム ) eid ename deptno sys_start sys_end Alice :12: : :00: : Alice :00: : :59: : Fred :00: : :00: : Fred :00: : :59: :00 この結果から 2004 年 12 月 1 日から 2005 年 5 月 1 日まで Alice が 222 部門にいたことは明らかです 2005 年 5 月 1 日から現在まで Alice は 555 部門にいます 同様に Fred は 222 部門から始まり 2002 年 7 月 1 日から 2005 年 5 月 1 日までそこにいました その後彼の所属部門は 555 に変わり 今日も 555 のままです おそらく 222 部門の社員は 2005 年に部門が変わったか 部門番号が変更された可能性があります 例 : ANSI System-Time 表での FROM... TO 問合わせ 指定される期間が十分に広い場合 時間の期間を測定するテンポラル修飾子を使用して すべてのオープンおよびクローズ行を含めたシステム時間表のすべての行を選択することもできます SELECT * FROM employee_systime FOR SYSTEM_TIME FROM TIMESTAMP' :00: :00' TO CURRENT_TIMESTAMP; eid ename deptno sys_start sys_end Ash :11: : :59: : Alice :12: : :00: : Fred :00: : :00: : Alice :00: : :59: : Fred :00: : :59: : Sania :00: : :59: : SRK :00: : :00: :00 これにより システム時間表のすべての行が返されました ANSI テンポラル表サポート 41

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