DU-100 Manual

Size: px

Start display at page:

Download "DU-100 Manual"

あつとしふじした
5 years ago
Views:

1 CONTROL UNIT DU-100 ユーザーズマニュアル ROM Version 株式会社教映社大阪市旭区大宮 TEL FAX KYOEISHA Co., Ltd.

2 目次 1 章概要 2 章仕様外観図 3 章対応機種章対応機種の設定 HD-V HyperDeck Studio 4-2 HDMA-4000/ DVD-V DVD-V BDP-V DMR-T3000R 章本体の操作部及び接続部前面後面パネル図 6 章接続端子 EXT.SWコネクター SYNCHRONISEコネクター RELAY OUT 端子台 RS-232Cコネクター章本体の設定 RCU-1000リモコン 7-1 設定モード ALL CLEAR Mode select 7-4

3 目次 8 章 Player mode SYNCHRONISE MODE 8-1 PLAY TALLY アトオシ ON Player select HD-V HyperDeck Studio 8-5 HDMA-4000/ DVD-V8000/V BDP-V DMR-T3000R 8-9 TOP**SW **END 8-10 ON * RL *OFF 8-11 設定終了 8-12 追加機能追加機能 2 追加機能 3 追加機能 4 追加機能 5 追加機能 6 追加機能 7 追加機能章 Event mode sw mode 9-1 step mode 章 Projector mode Panasonic Projector 10-1 EPSON Projector 10-2 NEC Projector 10-3 MITHUBISHI Projector 10-4 HITACHI Projector 10-5 SONY Projector 10-6 CANON Projector 10-7 外部スイッチ接続表 10-8 保証保証

4 1 章概要 DU-100は DVD-V8000 等のプレーヤー及びプロジェクターを RS-232Cにより制御するコントローラーです選択スイッチ10 個とストップスイッチ1 個の合計 11 個のスイッチを接続するコネクターを装備しています DU-100を複数台接続して同時スタートが出来るシンクロナイズ接続コネクターを装備しています 1-1

5 2 章仕様電源 AC100V 50/60Hz 消費電力約 8W 許容温度 5 ~ 40 許容湿度 35% ~ 80% ( 但し結露しない事 ) 外形寸法重量 200.8(W) 163(D) 44(H) ( 突起部含まず ) 約 2.0kg 2-1

6 RS-232C SYNCHRONISE EXT.SW RL OUT IN OUT C POWER 44 REMOTE KYOEISHA CONTROL UNIT DU-100 DU-100 外観図

7 3 章対応機種ハイビジョンプレーヤー PIONEER Blackmagicdesign MEDIAEDGE PIONEER Panasonic HD-V9000 HyperDeck Studio HDMA-4000/4100 BDP-V6000 DMR-T3000R DVDプレーヤー PIONEER PIONEER DVD-V8000 DVD-V730 プロジェクター Panasonic EPSON NEC MITHUBISHI HITACHI SONY CANON 3-1

8 4 章対応機種の設定 4-1 HD-V9000 通信スピード( ボーレート ) を [9600bps] に設定しますシリアルポートを接続するケーブル[15pin] 又は [9pin] に設定します接続ケーブル表 DU-100 側 HD-V9000 側信号名 RXD TXD DTR GND pin pin 信号名 GND TXD RXD DTR DSR 6 5 POWER RTS 7 shell FG CTS 8 DSUB15Pオスプラグ FG shell DSUB9P メスプラグ接続ケーブル表 DU-100 側信号名 pin RXD 2 TXD 3 DTR 4 GND 5 DSR 6 RTS 7 CTS 8 FG shell DSUB9P メスプラグ HD-V9000 側 pin 信号名 2 RXD 3 TXD 4 NC 5 GND 6 NC 7 RTS 8 CTS shell FG DSUB9P メスプラグ 4-1

9 4-2 HyperDeck Studio 本体ローカルパネルの REM ボタンを [ON] にします ( 注 )RS-232C RS-422 変換が必要です接続ケーブル表 DU-100 側信号名 pin RXD TXD DTR GND DSR 6 RTS 7 CTS 8 FG shell DSUB9P メスプラグ RS-232C RS-422 HyperDeck Studio 側 pin 信号名 2 RX- 3 TX+ 4 GND 5 NC 6 GND 7 RX+ 8 TXshell FG DSUB9P オスプラグ 4-2

10 4-3 HDMA-4000/4100 ローカル設定のシリアル制御設定を次の様に設定します通信速度 :9600bps データビット長 :8bit パリティ : パリティなしストップビット長 :1bit フロー制御 : なし接続ケーブル表 DU-100 側信号名 pin RXD TXD DTR GND DSR 6 RTS 7 CTS 8 FG shell DSUB9P メスプラグ HDMA-4000 側 pin 信号名 2 RXD 3 TXD 4 NC 5 GND 6 NC 7 NC 8 NC shell FG DSUB9P メスプラグ 4-3

11 4-4 DVD-V 台での使用の場合は ADV.SETUPを次の様に自動設定します WEEKLY TIMER POWER ON START TITLE PLAY MODE KEY LOCK REPEAT MODE BAUD RATE REV STEP/REV PLAY BLACKBOARD LOCK PLAYER CONTROL PANEL SETUP LOCK(MOUSE) GOTO DVD-MENU MOUSE CURSOR EXTEND TERMINAL SYNC OUT(DURING SQ) EXTERNAL SYNC MONITOR OSD AUTO PASS THROUGH PLAY START MODE 接続ケーブル表 DU-100 側 DVD-V8000 側信号名 RXD TXD DTR GND pin pin 信号名 GND TXD RXD DTR DSR 6 5 POWER RTS 7 shell FG CTS 8 DSUB15Pオスプラグ FG shell DSUB9P メスプラグ OFF OFF Single OFF OFF 9600bps Resolution OFF Selectable ON OFF ON Standard OFF OFF Bottom OFF Title1 複数台を外部同期をかけて使用する場合は次の項を自動設定します EXTERNAL SYNC NTSC 4-4

12 4-5 DVD-V730 1 台での使用の場合は ADV.SETUPを次の様に自動設定します WEEKLY TIMER POWER ON START TITLE PLAY MODE REPEAT MODE BAUD RATE TRAY LOCK BLACKBOARD LOCK STACK MODE OSD REV STEP/REV PLAY PLAYER CONTROL PANEL SETUP LOCK(MOUSE) EXTERNAL OPTION SW SYNC OUT(DURING SQ) EXTERNAL SYNC AV SYNC COMPENSATE KEYBOARD 接続ケーブル表 DU-100 側 DVD-V730 側信号名 RXD TXD DTR GND pin pin 信号名 GND TXD RXD DTR DSR 6 5 POWER RTS 7 shell FG CTS 8 DSUB15Pオスプラグ FG shell DSUB9P メスプラグ OFF OFF Single OFF 9600bps OFF OFF ON VOBU Selectable ON Standard OFF OFF ON Japanese 複数台を外部同期をかけて使用する場合は次の2 項を自動設定します EXTERNAL SYNC NTSC AV SYNC COMPENSATE OFF 4-5

13 4-6 BDP-V6000 通信スピード ( ボーレート ) を [9600bps] に設定します接続ケーブル表 DU-100 側信号名 pin RXD 2 TXD 3 DTR 4 GND 5 DSR 6 RTS 7 CTS 8 FG shell DSUB9P メスプラグ BDP-V6000 側 pin 信号名 2 RXD 3 TXD 4 NC 5 GND 6 NC 7 RTS 8 CTS shell FG DSUB9P メスプラグ 4-6

14 4-7 DMR-T3000R 自動電源 ONを [ 入 ] に設定して下さい ( スタート / 初期設定 / 設置設定 / システム機能 ) 画面表示動作( オート ) を [ 切 ] に設定して下さい ( スタート / 初期設定 / 画面設定 ) 接続ケーブル表 DU-100 側信号名 pin RXD 2 TXD 3 DTR 4 GND 5 DSR 6 RTS 7 CTS 8 FG shell DSUB9P メスプラグ DMR-T3000R 側 pin 信号名 2 RXD 3 TXD 4 NC 5 GND 6 NC 7 RTS 8 CTS shell FG DSUB9P メスプラグ 4-7

15 5 章本体の操作部及び接続部 1 電源スイッチ本器の電源のON/OFFスイッチです電源がONになるとLEDが点灯します 2 LCD 表示部本器の設定をする時の表示部です 3 リモコン入力端子別売のRCU-1000リモコンを接続し本器の設定をする端子です 4 RS-232Cコネクター DVD-V730 等の機器を接続するコネクターです 5 シンクロナイズコネクター本器を複数台使用して同時スタートする時のコネクターです 6 外部スイッチコネクター本器のスイッチ1~10に登録した番組をスタートするスイッチを接続するコネクターです 7 接点出力端子本器のリレー 1,2に登録したフレームの間リレー出力する端子です 5-1

16 1 2 3 POWER REMOTE KYOEISHA CONTROL UNIT DU-100 DU-100 前面パネル図 RS-232C SYNCHRONISE EXT.SW RL OUT IN OUT C 1 2 DU-100 背面パネル図

17 6 章接続端子 6-1 EXT.SW コネクター ( アンフェノール 24 ピンコネクター ) 内容 SW1 入力 SW2 入力 SW3 入力 SW4 入力 SW5 入力 SW6 入力 SW7 入力 SW8 入力 SW9 入力 SW10 入力 STOP SW 入力 GND SW1タリー出力 SW2タリー出力 SW3タリー出力 SW4タリー出力 SW5タリー出力 SW6タリー出力 SW7タリー出力 SW8タリー出力 SW9タリー出力 SW10タリー出力 STOPタリー出力 DC+12V pin 必要なスイッチの接点を GND と SW1~STOP SW 入力に接続しますスイッチの LED を DC+12V と SW1~STOP タリー出力に接続しますタリー出力はオープンコレクターで出力しています最大 40mA ですので直接使用するのではなく抵抗を介して電流制限して下さい 6-1

18 6-2 SYNCHRONISE コネクター本器を 2 台以上使用して同時スタートをする時接続します 2 台使用の接続は 1 台目のOUTコネクターと2 台目のINコネクターを 2 台目のOUTコネクターと1 台目のINコネクターを専用ケーブルで接続します 3 台使用の接続は 1 台目のOUTコネクターと2 台目のINコネクターを 2 台目のOUTコネクターと3 台目のINコネクターを 3 台目のOUTコネクターと1 台目のINコネクターを専用ケーブルで接続します 4 台以上使用の場合も同様に接続します専用ケーブルピンアサイン minidin4p shield minidin4p shield 6-2

19 6-3 RELAY OUT 端子台内容リレー共通記号 COM リレー 1 出力 1 リレー 2 出力 2 RL1~RL2 で設定したフレームの間リレー共通とリレー 1~ リレー 2 出力の接点が閉じますリレー接点の定格負荷は 0.5A 30V DC 0.2A 125V AC です大電流を接続する場合は外部にリレー BOX を設けて下さい 6-3

20 6-4 RS-232C コネクター本器のRS-232Cコネクターとコントロールするプレーヤーの RS-232Cコネクターと接続します Dsub9pin コネクター ( オス座 ) pin 番号信号名 NC RXD TXD DTR GND DSR RTS CTS NC 6-4

21 7 章本体の設定 7-1 RCU-1000 リモコン本体の設定は RCU-1000 専用リモコン ( 別売 ) により設定します CLR CHG EXIT KYOEISHA REMOTE CONTROL UNIT RCU-1000 RCU-1000 外観図 7-1

22 7-2 設定モード設定モードに入るには本体の電源スイッチを OFF にします本体の REMOTE 端子と RCU-1000 リモコンを付属のケーブルで接続します本体の電源スイッチを ON にします CONTROL UNIT DU-100 Version ** PROGRAM MODE ** ALL CLEAR LCD 表示に上の様に表示し設定モードに入ります 7-2

23 7-3 ALL CLEAR ALL CLEAR この表示の時に CLR スイッチを押すとデータが全てクリアーされます出荷時はテストデータが入っていますので必ず ALL CLEAR して下さい ALL CLEAR 後 Player mode と HD-V9000 の使用が初期設定されます 7-3

24 7-4 Mode select Mode select Player mode Mode select Event mode Mode select Projector mode Mode select Player mode 使用するモードの選択を設定します Player mode はスイッチ等を接続して映像を再生する場合に設定します Event mode はイベント等で使用する特殊な使用方法です Projector mode はプロジエクターを RS-232C で制御する場合に設定します 7-4

25 8 章 Player mode 8-1 SYNCHRONISE MODE SYNCHRONISE MODE シヨウシナイ同時スタートを使用する場合は SYNCHRONISE MODE シヨウスルスイッチを押しますスレーブコントローラーマスターコントローラーこのモードは DU-100 を 2 台以上使用して同時スタートさせる場合使用しますマスターコントローラーに設定するのは 1 台だけとします他のコントローラーは全てスレーブコントローラーに設定しますスタートスイッチでスタートする場合はマスターコントローラーにスイッチを接続して下さい DVD-V8000/V730 HD-V9000 のみ対応しています他のプレーヤーでは使用できません映像の長さは同じに設定して下さい 8-1

26 8-2-1 PLAY TALLY PLAY TALLY ST/BY TALLY EXT.SW に接続するスイッチの LED の点灯の設定です再生中点灯の場合は PLAY TALLY に設定します ST/BY TALLY に設定するとスイッチ 1~10 が順次点灯しますアトオシ ON アトオシ ON アトオシ OFF EXT.SW に接続する複数のスイッチの設定です再生中に他のスイッチを有効にするにはアトオシ ON に設定します再生が終わるまで他のスイッチを無効にするにはアトオシ OFF に設定します 8-2

27 8-3 Player select Player select HD-V9000 CHGスイッチを押します Player select HyperDeck Studio CHGスイッチを押します Player select HDMA-4000/4100 CHGスイッチを押します Player select DVD-V8000 CHGスイッチを押します Player select DVD-V730 CHGスイッチを押します Player select BDP-V6000 CHGスイッチを押します Player select DMR-T3000R スイッチを押します ( この場合は DMR-T3000R に設定されます ) 使用するプレーヤーの選択を設定します 8-3

28 8-4-1 HD-V9000( フレーム制御 ) HD-V9000 フレームセイギョスイッチを押します TOP ** SW0 ** END ファイルナンバーフレームナンバー HD-V9000 を使用して指定したフレーム間を再生する場合設定します 8 桁の数値の上位 2 桁にはファイルナンバーを下位 6 桁にはフレームナンバーを入力しますファイルナンバーは SD カード video フォルダー内の動画ファィル名を順番に 01~11 までに対応します (12 以降のファィルは設定できません ) video ******.mpg ******.mpg ******.mpg ******.mpg ******.mpg 01に対応 02に対応 03に対応 04に対応 05に対応 ******.mpg 11 に対応 8-4-1

29 8-4-2 HD-V9000( ファイル制御 ) HD-V9000 ファイルセイギョスイッチを押します ** SW0 ** File No. 00 HD-V9000 を使用して指定したファイルを再生する場合設定します 2 桁の数値はファイルナンバーですファイルナンバーは SD カード video フォルダー内の動画ファィル名を順番に 01~11 までに対応します (12 以降のファィルは設定できません ) video ******.mpg ******.mpg ******.mpg ******.mpg ******.mpg 01に対応 02に対応 03に対応 04に対応 05に対応 ******.mpg 11 に対応 8-4-2

30 8-5 HyperDeck Studio TOP ** SW0 ** END タイムコード HyperDeck Studio を使用して指定したタイムコード間を再生する場合設定します 8 桁の数値はタイムコードです 8-5

31 8-6 HDMA-4000/4100 ** SW0 ** Chapter 00 HDMA-4000/4100 を使用して指定したチャプターを再生する場合設定します 2 桁の数値はチャプターナンバーです素材は 1 タイトル (1 つのフォルダー ) にて作成された素材に限ります serial title1 chapter01 chapter02 chapter03 chapter04 chapter05 chapter99 8-6

32 8-7-1 DVD-V8000/V730( フレーム制御 ) DVD-V8000 フレームセイギョスイッチを押します TOP ** SW0 ** END タイトルナンバーフレームナンバー DVD-V8000/V730 を使用して指定したフレーム間を再生する場合設定します 8 桁の数値の上位 2 桁にはタイトルナンバーを下位 6 桁にはフレームナンバーを入力しますタイトル制御をしない場合はタイトルナンバーに 00 を設定します使用出来るディスクはフレームナンバーが読み取れるディスクに限ります 8-7-1

33 8-7-2 DVD-V8000/V730( チャプター制御 ) DVD-V8000 チャプターセイギョスイッチを押します TOP ** SW0 ** END 0000 タイトルナンバーチャプターナンバー DVD-V8000/V730 を使用して指定したチャプター間を再生する場合設定します 4 桁の数値の上位 2 桁にはタイトルナンバーを下位 2 桁にはチャプターナンバーを入力しますタイトル制御をしない場合はタイトルナンバーに 00 を設定しますディスクの最後にはダミーのチャプターが必要です 8-7-2

34 8-8-1 BDP-V6000( タイム制御 ) BDP-V6000 タイムセイギョスイッチを押します TOP ** SW0 ** END タイトルナンバータイムナンバー BDP-V6000 を使用して指定したタイム間を再生する場合設定します 8 桁の数値の上位 2 桁にはタイトルナンバーを下位 6 桁にはタイムナンバーを入力しますタイトル制御をしない場合はタイトルナンバーに00を設定します BDP-V6000( チャプター制御 ) BDP-V6000 チャプターセイギョスイッチを押します TOP ** SW0 ** END 0000 タイトルナンバーチャプターナンバー BDP-V6000 を使用して指定したチャプター間を再生する場合設定します 4 桁の数値の上位 2 桁にはタイトルナンバーを下位 2 桁にはチャプターナンバーを入力しますタイトル制御をしない場合はタイトルナンバーに 00 を設定しますディスクの最後にはダミーのチャプターが必要です 8-8

35 8-9 DMR-T3000R ** SW0 ** Chapter 00 DMR-T3000R を使用して指定したチャプターを再生する場合設定します 2 桁の数値はチャプターナンバーです素材は 1 タイトルにて作成されたディスクに限りますディスクの最後にはダミーのチャプターが必要です ( 注 ) 待機映像 SW0 の設定が必要です 8-9

36 8-10 TOP **SW ** END TOP ** SW0 ** END 数値を入力します間違えた場合はCLRスイッチを押しますスイッチを押します TOP ** SW0 ** END 数値を入力します間違えた場合は CLR スイッチを押しますスイッチを押します TOP ** SW1 ** END ファイルナンバーフレームナンバー SW0 は待機映像の設定です再生する区間の頭のフレームナンバーを TOP に終わりのフレームナンバーを END に入力します SW1~SW10 は EXT.SW に接続するスイッチ SW1~SW10 に対応しています SW1 から順番に設定しますとばして設定しないで下さい HyperDeck Studio の場合はタイムコードとなります DVD-V8000/V730 の場合はタイトルフレームナンバーとなります BDP-V6000 の場合はタイトルタイムナンバーとなります 8-10

37 8-11 ON * RL * OFF ON * RL1-1 * OFF 数値を入力します間違えた場合は CLR スイッチを押しますスイッチを押します ON * RL1-1 * OFF 数値を入力します間違えた場合は CLR スイッチを押しますスイッチを押します ON * RL1-2 * OFF ファイルナンバーフレームナンバーリレー出力端子からの接点出力を設定します RL1~RL2 は RELAY OUT 端子の 1,2 に対応していますリレーを ON にするフレームナンバーを ON にリレーを OFF にするフレームナンバーを OFF に入力しますリレー出力 1 接点につき RL1-1~RL1-5 の 5 回まで ON/OFF の設定ができますチャプター制御の場合 8 桁の数値の上位 2 桁にはチャプターナンバーを下位 6 桁には経過時間 (00 分 00 秒 00) を入力します 8-11

38 8-12 設定終了設定が終了したら EXIT スイッチを押します HD-V9000 EXIT スイッチを押すと設定したデータを EEPROM に書き込みますその後接続されたプレーヤーと通信を始めます 8-12

39 8-13 追加機能 1 SYNCHRONISE MODE シヨウシナイ上の表示の時に 1 スイッチを押します STOP リレーシュツリョクシヨウシナイ STOP リレーシュツリョクシヨウスルスイッチを押しますシヨウスルに設定すると STOP スイッチを押した時リレー出力 2 が待機に戻るまで ON します 8-13

40 8-14 追加機能 2(DVD-V8000/V730) SYNCHRONISE MODE シヨウシナイ上の表示の時に 2 スイッチを押しますサーチジバックカラーシヨウシナイサーチジバックカラーシヨウスルスイッチを押しますシヨウスルに設定すると DVD-V8000/V730 においてサーチの時プレーヤーで設定したバックカラーになります 8-14

41 8-15 追加機能 3 (DVD-V8000/V730) SYNCHRONISE MODE シヨウシナイ上の表示の時に 3 スイッチを押します SW0 オンセイサイセイシヨウシナイ SW0 オンセイサイセイシヨウスルスイッチを押しますシヨウシナイに設定すると DVD-V8000/V730 において SW0 の区間を再生中音声を出力しますシヨウスルに設定すると SW0 の区間を再生中音声を出力しません 8-15

42 8-16 追加機能 4 (DVD-V730) SYNCHRONISE MODE シヨウシナイ上の表示の時に 4 スイッチを押します SETUP フレームセッテイシヨウシナイ SETUP フレームセッテイシヨウスルスイッチを押しますシヨウシナイに設定すると DVD-V730 の ADV.SETUP REV STEP/REV PLAY の項目を VOBU に設定しますシヨウスルに設定すると DVD-V730 の ADV.SETUP REV STEP/REV PLAY の項目を Frame に設定します 8-16

43 8-17 追加機能 5 (DVD-V8000/V730) SYNCHRONISE MODE シヨウシナイ上の表示の時に 5 スイッチを押します EXT.SYNC セッテイ OFF EXT.SYNC セッテイ NTSC EXT.SYNC セッテイ PAL スイッチを押します DVD-V8000/V730のEXTERNAL SYNCを設定します OFFに設定すると EXTERNAL SYNCの項目をOFFに設定します NTSCに設定すると EXTERNAL SYNCの項目をNTSCに設定します PALに設定すると EXTERNAL SYNCの項目をPALに設定しますシンクロナイズモードを使用している場合の設定は次の様になります OFF 設定の場合 NTSCに設定されます NTSC 設定の場合 NTSCに設定されます PAL 設定の場合 PALに設定されます 8-17

44 8-18 追加機能 6 (DVD-V8000) SYNCHRONISE MODE シヨウシナイ上の表示の時に 6 スイッチを押します OUTPUT SELECT シヨウシナイ OUTPUT SELECT シヨウスルスイッチを押します DVD-V8000 使用時の外部入力の切替えを設定しますシヨウシナイに設定すると外部入力との切替えを行いませんシヨウスルに設定すると待機映像 SW0 の設定がない場合のみ映像再生終了後に外部入力に切替わります 8-18

45 8-19 追加機能 7 SYNCHRONISE MODE シヨウシナイ上の表示の時に 7 スイッチを押します SW1 TALLY ハンテンシヨウシナイ SW1 TALLY ハンテンシヨウスルスイッチを押します SW1 に接続されたスイッチタリーの反転を設定しますシヨウシナイに設定すると SW1 のタリーを反転しません ( 再生中点灯 ) シヨウスルに設定すると SW1 のタリーを反転します ( 再生中消灯 ) 8-19

46 8-20 追加機能 8 SYNCHRONISE MODE シヨウシナイ上の表示の時に 8 スイッチを押しますドウキサイセイウェイトアリドウキサイセイウェイトナシスイッチを押します同期再生時のウェイトを設定しますアリに設定すると同期再生時のウェイトを追加しますナシに設定すると同期再生時のウェイトを追加しません 8-20

47 9 章 Event mode 9-1 sw mode sw mode スイッチを押します sw-0 single on タイトルナンバーフレームナンバーこのモードは EXT.SW に接続された SW1~SW10 を再生させる場合使用します single に設定すると再生終了後最終フレームで静止します repeat に設定すると設定フレーム間を繰り返し再生します single on に設定すると再生中他の SW が有効になります single off に設定すると再生が終了するまで他の SW は無効となります repeat の時は repeate on の設定になり他の SW は有効となります ( 注 ) このモードで使用できる機種は DVD-V8000/V730 HD-V9000 BDP-V6000に限ります HD-V9000の場合はファィルフレームナンバーになります BDP-V6000の場合はタイトルタイムナンバーになります 9-1

48 9-2 step mode sw mode step mode スイッチを押します step-01 single on タイトルナンバーフレームナンバーこのモードは step-01 から step-30( 最大 ) に設定された順番に再生させる場合使用します次の step に進むきっかけは EXT.SW に接続された SW1 で行います single に設定すると再生終了後最終フレームで静止します repeat に設定すると設定フレーム間を繰り返し再生します single on に設定すると再生中 SW1 が有効になり次の step に進むことができます single off に設定すると再生が終了するまで SW1 は無効となります repeat の時は repeate on の設定になり SW1 は有効となります ( 注 ) このモードで使用できる機種は DVD-V8000/V730 HD-V9000 BDP-V6000に限ります HD-V9000の場合はファイルフレームナンバーになります BDP-V6000の場合はタイムナンバーになります 9-2

49 10 章 Projector mode 10-1 Panasonic Projector Projector select Panasonic スイッチを押しますショキニュウリョクセッテイ IN-1 ショキニュウリョクセッテイ IN-2 ショキニュウリョクセッテイ IN-3 ショキニュウリョクセッテイ IN-4 ( ランプ ON 時に設定したい入力 ) ショキニュウリョクセッテイセッテイシナイ EXT スイッチを押します ( この場合ランプ ON 時に入力を設定しません ) 10-1

50 10-2 EPSON Projector Projector select Panasonic Projector select EPSON スイッチを押しますショキニュウリョクセッテイ IN-1 ショキニュウリョクセッテイ IN-2 ショキニュウリョクセッテイ IN-3 ( ランプ ON 時に設定したい入力 ) ショキニュウリョクセッテイ IN-4 EXT スイッチを押します ( この場合 IN-4 に設定されます ) 10-2

51 10-3 NEC Projector Projector select Panasonic Projector select EPSON Projector select NEC スイッチを押しますショキニュウリョクセッテイ IN-1 ショキニュウリョクセッテイ IN-2 ( ランプ ON 時に設定したい入力 ) ショキニュウリョクセッテイ IN-3 EXT スイッチを押します ( この場合 IN-3 に設定されます ) 10-3

52 10-4 MITHUBISHI Projector Projector select Panasonic Projector select EPSON CHG スイッチを 2 回押します Projector select MITHUBISHI スイッチを押しますショキニュウリョクセッテイ IN-1 ショキニュウリョクセッテイ IN-2 ( ランプ ON 時に設定したい入力 ) ショキニュウリョクセッテイ IN-3 EXT スイッチを押します ( この場合 IN-3 に設定されます ) 10-4

53 10-5 HITACHI Projector Projector select Panasonic Projector select EPSON CHG スイッチを 3 回押します Projector select HITACHI スイッチを押しますショキニュウリョクセッテイ IN-1 ショキニュウリョクセッテイ IN-2 ( ランプ ON 時に設定したい入力 ) ショキニュウリョクセッテイ IN-3 EXT スイッチを押します ( この場合 IN-3 に設定されます ) 10-5

54 10-6 SONY Projector Projector select Panasonic Projector select EPSON CHG スイッチを 4 回押します Projector select SONY スイッチを押しますショキニュウリョクセッテイ IN-1 ショキニュウリョクセッテイ IN-2 ( ランプ ON 時に設定したい入力 ) ショキニュウリョクセッテイ IN-3 EXT スイッチを押します ( この場合 IN-3 に設定されます ) 10-6

55 10-7 CANON Projector Projector select Panasonic Projector select EPSON CHG スイッチを 5 回押します Projector select CANON スイッチを押しますショキニュウリョクセッテイ IN-1 ショキニュウリョクセッテイ IN-2 ( ランプ ON 時に設定したい入力 ) ショキニュウリョクセッテイ IN-3 EXT スイッチを押します ( この場合 IN-3 に設定されます ) 10-7

56 10-8 外部スイッチ接続表 ( アンフェノール 24 ピンコネクター ) 内容 IN-1 (RGB1) IN-2 (RGB2) IN-3 (VIDEO) IN-4 MUTE ON MUTE OFF PC ADJ. NC NC LAMP OFF LAMP ON GND IN-1 IN-2 IN-3 IN-4 NC NC NC NC ERROR LAMP OFF LAMP ON DC+12V pin 必要なスイッチの接点を GND との間に接続しますスイッチの LED を DC+12V との間に接続しますタリー出力はオープンコレクターで出力しています最大 40mA ですので直接使用するのではなく抵抗を介して電流制限して下さい 10-8

57 ご住所お客様ご氏名販売店住所店名保証 1.DU-100 本体は社内検査を経て出荷されておりますが保証期間内に万一故障した場合無償にて修理させていただきますお買い求めいただいた製品は受領後直ちに梱包をあけ検収をお願いします DU-100 の保証期間は当社発送日より 1 ヶ年ですなおハードウェア部分の修理に限らせていただきます 2. 本製品の故障又はその使用によって生じた直接間接の障害について当社はその責任を負わないものとします 3. 次のような場合には保証期間中でも有償修理になりますお買い上げ後の輸送移動時の落下衝撃等で生じた故障及び損傷ご使用上の誤りあるいは改造修理による故障及び損傷火災地震落雷等の災害あるいは異常電圧などの外部要因に起因する故障及び損傷本製品に接続する当社以外の機器に起因する故障及び損傷 4. 本製品の故障の場合出張修理は致しておりません当社への持込み修理となります 5. 上記保証内容は日本国内においてのみ有効です型式 DU-100 保証期間一年間保証書 TEL 印保証

2

C-DR0905 1 2 3 4 5 6 7 8 9 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 1 2 3 4 5 6 7 8 9 14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 4 5 6 7 8 9 15 1 2 3 4 5 6 7 8 9 16 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ON MAIN AC IN~ 100V OFF Y/C VIDEO OUTPUT A OUTPUT