会見資料 27 年産水田農業にかかる JA グループの取組方針 平成 2 7 年 1 月 全国農業協同組合中央会

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1 会見資料 27 年産水田農業にかかる JA グループの取組方針 平成 2 7 年 1 月 全国農業協同組合中央会

2 1. 米をとりまく情勢認識と 27 年産に向けた基本的な考え方 (1) 主食用米の需給改善が最大の課題 大幅な需給緩和を要因とする 26 年産米の価格下落が生産現場に大きな不安と混乱を与えているなかで 現下の需給を改善し 適正な米価を実現していくことが JA グループの 27 年産における最大の取り組み課題である また 入口対策のみで需給調整を行う現在の米政策の枠組みと水田活用の交付金制度のもと 生産者団体が主体的に飼料用米等の生産拡大に取り組むことにより主食用米の需給を改善できるかどうかは 30 年産を目途とした新たな米づくりに向けての大きな試金石となり これを実行できれば 今後市場や流通における様々な場面において JA グループの影響力が高まっていくことも期待できる こうした課題認識を関係者全員が共有した上で 適正な米価を実現していくために 現下の需給 政策環境を正確に認識し JA グループは自ら 27 年産における主食用米の生産抑制に徹底的に取り組み 年産米の 2 カ年での需給均衡を確実に達成する (2) 水田農業全体での所得の確保に取り組む 需給をふまえた主食用米の生産抑制とあわせ 農業者の所得増大 と 食料自給率 自給力の向上 をはかるため 限りある農地を最大限活用し 品目別需給に応じた麦 大豆 飼料用米等の生産拡大に取り組む その際は 産地交付金等を有効に活用しながら 地域特性をふまえた作物選定 作付誘導を行うとともに 地域一体となった高付加価値化などにも戦略的に取り組んでいく 26 年度より新たに開始された農地中間管理事業や日本型直接支払などについては 27 年度でより多くの地域で十分に施策を活用できるよう 地域営農ビジョン運動の強化 実践等を通じて制度の活用 推進をはかっていく 27 年産から経営所得安定対策が新たな対象者要件で実施されることをふまえ 特に 米価下落に対する唯一のセーフティネット対策となるナラシ対策にできるだけ多くの生産者が加入できるよう 集落営農組織の再構築など 担い手の育成 確保対策の加速化をはかる 1

3 2 カ年での需給均衡イメージ 需要量 ( 主食米 ) 26/27 需要量 27/28 需要量 消費拡大の取組み 2 か年産で需給均衡 供給量 ( 主食米 ) 供給量 ( 飼料米 ) 25 年持越古米 過剰作付 26 実績 26 年産主食用米生産量 27 年産主食用米生産量 豊作分 持越古米 JA グループ 関係機関が一体となった作付拡大の推進 主食用から飼料用へ作付転換 27 年産大幅拡大 全国目標 60 万トン 現状 18 万トン 米穀機構による売り急ぎ防止対策 全農による買取方式を導入 水田農業全体での所得確保のイメージ 品目別 用途別需給の均衡 主食用米の適正生産需要のある飼料用米等の増産 水田活用の政策支援経営所得安定対策 農地中間管理事業生産コスト低減 日本型直接支払 適正価格よる安定取引 マーケットインによる高付加価値の創出 2

4 2. 主食用米の需給改善に向けた徹底した取り組み (1) 需給を的確にふまえた主食用米の生産 27 年産において生産数量目標 (751 万トン ) 通りの生産を行った場合 28 年 6 月末民間在庫量は 211 万トンと見通されるが 恒常的な過剰作付の存在や豊作の影響を考慮すれば 生産数量目標を目安に生産に取り組んだとしても 現下の需給を改善するには不十分と考えざるを得ない 民間在庫と相対価格の動向をふまえれば 27 年産米の出来秋の段階において 28 年 6 月末在庫が少なくとも過去の平均水準程度 (200 万トン程度 ) まで圧縮されることが見通せない限り 27 年産における米価の回復は困難であると想定され 過剰作付を含むトータルの生産量が 自主的取組参考値の水準 ( 生産次年度の期末在庫が過去平均に近づく水準 ) となるよう取り組む必要がある このため まず過剰作付県においては 再生協議会の枠組みなどを活用して地方行政を巻き込みつつ JA グループに出荷していない生産者に対しても現下の需給 政策環境や飼料用米の優位性 全農買取スキーム等を伝えることで 過剰作付の解消を強力にすすめる 一方で これまでの生産調整の経緯をふまえれば 全ての過剰作付を解消することは容易ではなく 各県が農水省から示された自主的取組参考値を目指して取り組んだとしても 需給改善に向けた万全な取り組みとは言えない 生産者 集荷業者等が自ら生産量を判断していく米政策の方向性もふまえ JA グループは 飼料用米生産振興目標 県別ガイドラインをもとに 27 年産における需給をふまえた主食用米の生産抑制に徹底して取り組み 年産米の 2 カ年での需給均衡を確実に達成する また 現下の需給環境に加え 以下の政策環境についても必ず生産現場まで十分な認識の共有をはかった上で 27 年産に取り組んでいく 1 米穀機構の過剰米対策基金の活用による需給改善の取り組みは困難 2 深掘に対するインセンティブ (5,000 円 /10a の産地交付金の追加払い ) 3 28 年産の生産数量目標等の都道府県別配分の際に 27 年産における深掘等による不利は生じない ( 県別シェアの固定 ) 3

5 米の需給シミュレーション 生産数量目標 ( 作況 100) 生産数量目標 ( 過剰作付 作況 100) 自主的取組参考値 ( 過剰作付 作況 100) ( 単位 : 万トン ) 飼料用米 60 万トン達成 ( 過剰作付 作況 100) 平成 26 年 6 月末民間在庫量 A 平成 26 年産主食用米等生産量 B 平成 26/27 年主食用米等供給量計 C=A+B 1,008 1,008 1,008 1,008 平成 26/27 年主食用米等需要量 D 平成 27 年 6 月末民間在庫量 E=C-D 平成 27 年産主食用米等生産量 F 恒常的な過剰作付 (16 万トン ) G 平成 27/28 年主食用米等供給量計 H=E+F+G 平成 27/28 年主食用米等需要量 I 平成 28 年 6 月末民間在庫量 J=H-I 注 1) )F 欄の主食用等生産量 723 万トンは 26 年産飼料用米生産量 18 万トンとJAグループ27 年産飼料用米生産振興目標 ( 全国 )60 万トンとの差 (42 万トン ) を26 年産生産数量目標 765 万トンから控除した値注 2) J 欄の主食用等需要量 770 万トンは 26 年 11 月基本指針 27/28 年の需要見通し 豊作となれば 1 ポイントでさらに 8 万トンの増加 6 月末民間在庫量と各年産平均価格の相関等 ( 円 /60kg) 17,000 ( 万トン ) ,000 15, 年産米平均価格 年産米平均価格 15, 生産数量目標 ( 過剰作付 ) 自主的取組参考値 ( 過剰作付 ) 14,000 14,325 13,336 14,271 13,627 14,336 13, 飼料用米 60 万トン達成 ( 過剰作付 ) 13, , , , , , 年 19 年 20 年 21 年 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 27 年 28 年 (96) (99) (102) (98) (98) (101) (102) (102) (101) ( 作況指数 ) 4

6 (2) 飼料用米の生産拡大に向けた取り組み 需給をふまえた主食用米の生産に取り組みつつ 水田を水田として最大限活用し 生産者の所得の確保をはかっていくためには 飼料用米をはじめとした非主食用米の生産拡大に取り組む必要があり とりわけ大きな需要が見込める飼料用米の取り組みが鍵となる こうしたなか JA グループは 12 月 3 日の水田農業対策委員会において 27 年産米における生産数量目標の深掘の目安として 飼料用米生産振興目標 60 万トンに基づく 飼料用米県別ガイドライン を策定し 生産数量目標の深掘と飼料用米の生産拡大をすすめていくことを確認した 今後 各県では飼料用米県別ガイドラインを基本としつつ 県中央会 全農 経済連 JA 地方行政等の関係機関一体となって飼料用米の生産拡大に徹底して取り組み 主食用米の需給改善と生産者の所得確保をはかっていく また 飼料用米の生産拡大に向けて 以下の取り組みを行っていく 1 パンフレット等を活用した制度内容等の周知徹底飼料用米に関する制度内容や需要量 主食用米の需給状況などについて JA グループが作成したパンフレット等を活用しながら周知を徹底する また 飼料用米は早期に確実な収入が見通せるため 経営安定に貢献することから 米価の下落が経営に大きな影響を及ぼす担い手 大規模農家に対して 県ごとの所得試算等を用いながら積極的な作付提案をはかる 2 地域の実情に適した増産体制の確立今後新たに飼料用米に取り組む産地などにおいては 生産者が作り慣れ かつ圃場 保管施設でのコンタミを防止することができる主食用品種での取り組みを基本に推進を行う一方 施設の再編整備や圃場の団地化などがすすんでいる産地においては 多収性専用品種に積極的に取り組み 最大 10.5 万円 /10aの数量払や 1.2 万円 /10aの産地交付金の追加払を追求する 5

7 3 全農買取スキーム等の活用全農は 飼料用米生産振興目標 60 万トンの達成に資するべく 全農本所が生産者から飼料用米を直接買取し 買取業務を JA に委託する新たなスキーム ( 全農買取スキーム ) を構築している このスキームは 生産者を相場変動 ( トウモロコシ 為替 ) に伴う価格変動リスクから遮断するとともに 販売先の確保を全農が担うことにより 生産者の負担を軽減できることから 飼料用米の生産拡大にあたっては全農買取スキームを基本として取り組む 4 飼料用米の生産 利用拡大に対応した機械 施設整備等強い農業づくり交付金のほか 26 年度補正予算で措置される予定の畜産機械リース事業 配合飼料供給体制整備促進事業などを活用し 飼料用米保管施設の再編 整備等 飼料供給体制の整備をすすめる 5 畜産サイドとの連携強化畜産側では 輸入飼料穀物の高騰 高止まりを受け 飼料用米を含めた国産飼料作物の生産 利用の拡大をすすめているなかで 耕種側においても従来の耕畜連携のみならず 地域における畜産クラスターの取り組みなどにも積極的に参加し これまで以上に畜産サイドとの連携を強め 飼料用米の継続的な生産と安定供給に取り組む 6

8 3. 水田フル活用に向けた品目別取組方針 (1) 非主食用米 ( 水田活用米穀 ) 飼料用米については 5 6 頁参照 1 加工用米 加工用米は 26 年産で大幅に需給緩和となり価格相場は下落し 主食 用米の低価格水準もあり 27 年産でも需給緩和が想定されるとともに 需要者は複数年契約により既に相当量を確保しているため 販売が見込め ない場合は 生産者手取確保のために飼料用米に振り向けるなどの需要に 応じた生産を徹底する 複数年契約の取組に対する 1.2 万円 /10a の産地交付金の追加配分は引き 続き措置される予定であることから 全国共計を基本に全農が中心となっ て複数年契約の取り組みを進める 2 政府備蓄米 27 年産の政府備蓄米については 過去 2か年と同様に約 20 万トンの都道府県別優先枠と約 5 万トンの一般枠を合わせた25 万トンとなったが 主食用米の価格低迷等から 入札参加者の大幅増加や一般枠の競争激化も想定される また 28 年産の優先枠は 27 年産の一般枠落札実績も考慮して設定 する方針であることなどもふまえ 積極的に入札に取り組む 3 WCS 用稲 地域で酪農家等との結びつきが可能な場合は WCS 用稲の生産にも取り組むこととし その際は 地域内での十分な話し合いのもと 地域におけるブロックローテーションの取り組み等に十分配慮した上で 近隣圃場への影響がないよう 適切な管理を行う 4 米粉用米 米粉用米は 需要の伸び悩みから 実需者段階で在庫が過剰傾向にあるため 需給動向を把握し 需要に応じた生産の徹底を継続するとともに 米粉を活用したレシピの作成 普及など 米粉の需要拡大に取り組む 7

9 近年の加工用米の取組推移等 < 加工用米の取組状況 > 平成 20 年産平成 21 年産平成 22 年産平成 23 年産平成 24 年産平成 25 年産 ( 単位 : 千トン 千 ha) 平成 26 年産 数量作付面積数量作付面積数量作付面積数量作付面積数量作付面積数量作付面積数量作付面積 平成 27 年産政府備蓄米の買入予定数量及び都道府県別優先枠 新規需要米等の作付面積の推移 ( 単位 : トン ) 都道府県 都道府県別優先枠 都道府県 都道府県別優先枠 都道府県 都道府県別優先枠 北海道 14,080 富山 12,840 岡山 3,170 青森 20,450 石川 4,020 広島 1,010 岩手 8,000 福井 640 山口 340 宮城 11,000 長野 770 徳島 1,520 秋田 25,500 岐阜 740 香川 530 山形 13,530 静岡 100 愛媛 340 福島 20,000 愛知 1,810 高知 80 茨城 1,480 三重 810 福岡 460 栃木 11,170 滋賀 1,600 佐賀 830 群馬 0 京都 0 長崎 80 埼玉 640 大阪 0 熊本 590 千葉 2,830 兵庫 560 大分 240 東京 0 奈良 30 宮崎 0 神奈川 0 和歌山 0 鹿児島 0 山梨 0 鳥取 1,320 沖縄 0 新潟 32,400 島根 100 一般枠 54,390 全国計 250,000 ( 単位 :ha) 20 年産 21 年産 22 年産 23 年産 24 年産 25 年産 26 年産 米粉用米 108 2,401 4,957 7,324 6,437 3,965 3,401 飼料用米 1,410 4,123 14,883 33,955 34,525 21,802 33,881 WCS 用稲 9,089 10,203 15,939 23,086 25,672 26,600 30,929 バイオ用米 輸出用米 ,092 酒造用米 その他 1, 合計 12,314 18,142 37,072 65,568 68,091 53,745 71,073 (ha) 40,000 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 米粉用米飼料用米 WCS 用稲 20 年産 21 年産 22 年産 23 年産 24 年産 25 年産 26 年産 8

10 5 その他 清酒の出荷量は 長期的に減少傾向にあったが 近年 輸出を含めた需要拡大も期待されることから 今後の需要増に応じた酒造好適米の生産確保に向け 実需者との連携をとりつつ 増産分については必要に応じて 生産数量目標の枠外での酒造好適米の生産に取り組む 輸出用米については 農水省が策定した 農林水産物 食品の国別 品 目別輸出戦略 などを参考にしつつ 業務用向け販売強化などにも積極的 に取り組んでいく バイオエタノール米については バイオ燃料生産拠点確立事業が 26 年 度限りで打ち切りとなったことから 飼料用米等の他作物への転換も含め 関係者と協議をすすめる (2) 麦 大豆 そば 1 麦 (28 年産 ) 小麦は 現状国産シェア1 割未満のパン 中華めん用小麦に需要開拓余地があるが 急激な増産による需給ミスマッチを抑制するため 製粉企業等と協議し 適切な単収設定と需要に即した計画的な生産を拡大をはかる 一方 大 はだか麦は供給不足が続いているため 栽培に適した地域においては 需要動向を把握し 積極的な増産を進める 2 大豆 大豆は 近年需要の高まりや収穫量の減少により入札取引価格が高騰した経過も踏まえ 実需者の安定供給のニーズに応えるべく 産地交付金の活用と団地化等の取り組みを通じ 作付拡大と産地づくりをすすめる 3 そば そばは 27 年産から規格外品がゲタ対策の交付対象外となるなかで 流通実態をふまえ 農産物検査規格が容積重を重視した規格に見直され あわせてゲタ対策の交付金単価も見直されることから 最大限 新 1 等に格付けされるよう 排水対策の徹底などを通じた高品質そばの生産に取り組む 9

11 民間流通麦の販売予定数量と購入希望数量の推移 (JA グループ + 全集連 ) 25 年産 26 年産 27 年産 ( 単位 : 万トン ) 小麦 小粒大麦 大粒大麦 はだか麦 4 麦合計 販売予定数量 購入希望数量 差 販売予定数量 購入希望数量 差 販売予定数量 購入希望数量 差 近年の大豆の需要状況 ( 単位 : 千トン ) 等級 1 等 ~3 等 形質標準品 ( 等級ごと ) 容積重 ( 最低限度 ) 被害粒等 ( 最高限度 ) 需要量 現行規格 1 等 610 g/l 2 等 590 g/l 3 等 570 g/l 1 等 5 % 2 等 15 % 3 等 25 % うち食品用 ( 豆腐 煮豆 納豆等向け ) うち国産 そばの検査規格 ゲタ対策の交付単価の見直し 等級 新規格 1 等 2 等 形質標準品 ( 等級ごと ) 容積重 ( 最低限度 ) 被害粒等 ( 最高限度 ) 自給率 20 年度 4,034 1, % 21 年度 3, % 22 年度 3, % 23 年度 3, % 24 年度 3, % 1 等 640 g/l 2 等 580 g/l 1 等 5 % 2 等 15 % 改正の主な内容 1 等級区分が 3 等級 から 2 等級 に簡素化 2 形質 ( 外観の見ばえ ) を重視した規格から容積重 ( 普通そば ) を重視した規格に改正 26 年産 27 年産 ( 円 /45kg) 等級 1 等 2 等 3 等規格外 交付単価 14,700 13,900 13,190 9,980 等級新 1 等新 2 等 交付単価 1:27 年産より規格外品が対象外 2: 交付単価は最終的に食料 農業 農村政策審議会 ( 企画部会 ) にて決定 10

12 4.JAを中心とした担い手 産地 地域づくりの強化 (1) 施策のフル活用に向けた地域営農ビジョンの強化 推進 26 年度から開始された新たな農業 農村政策においては 多面的機能支払における活動組織 活動計画づくりや 機構集積協力金における地域ぐるみの農地利用集積など 施策のフル活用に向けては地域一体となった取り組みが重要となっている こうしたなかで昨年の取組方針においては JA グループの 地域営農ビジョンづくり運動 を強化するなかで 集落営農の再構築や集落 地区を単位とした農業者による合意形成組織づくりをすすめ 施策のフル活用と JA を中心とした担い手 産地 地域づくりを提起し 取り組んできた 27 年度においても 引き続き地域営農ビジョンの策定 強化に取り組み 農業者の合意形成組織づくりをすすめ 水田農業関連施策を最大限活用するとともに 地域の作付計画 ( 水田フル活用ビジョン ) の実践などに地域一丸となって取り組んでいく 地域営農ビジョンづくり運動の強化による施策フル活用のイメージ 11

13 (2) 経営所得安定対策 ( 特にナラシ対策 ) への加入促進 担い手経営安定法の改正に伴い 27 年度より 経営所得安定対策は新たな対象者要件 ( 認定農業者 集落営農 認定新規就農者で規模要件は設けない ) で実施されることとなる また ナラシ移行のための円滑化対策 は26 年産限りの特例措置であるため 27 年産の米価下落に対するセーフティネット対策はナラシ対策のみとなる こうした状況をふまえ 27 年産に向けて 意欲ある全ての農業者がナラシ対策に加入できるよう 認定農業者への申請を推進するとともに 単独での認定農業者による対応が困難な場合は 要件が緩和された集落営農組織の組織化を通じ 加入促進をはかる あわせてナラシ対策については 大幅な米価下落にも耐え得るよう2 割コースへの加入を推進する (3) 担い手への農地集積 集約の推進 27 年度までに農地中間管理機構を通じた農地の集積に取り組むことにより 機構集積協力金の最大の単価が適用されることから 地域の担い手への農地利用集積を27 年度における地域営農ビジョン強化対策の最重点課題として位置づけ JA が農地中間管理機構から業務を受託しつつ 担い手への農地の集積 集約を一層強力に推進していく (4) 日本型直接支払制度の積極活用 日本型直接支払制度 ( 多面的機能支払 中山間地域等直接支払 環境保全型農業直接支援 ) については 27 年度より法律に基づいた制度となるものの 政策支援の内容は26 年度と基本的に変わらない 多面的機能支払は米の直接支払交付金の振替 拡充措置であることもふまえ とりわけ従来の農地 水保全管理支払よりも取り組みやすい仕組みとなった 農地維持支払 については 畑や草地も含めた全ての農用地で取り組むことを目指し 行政 関係機関と連携しながら JA が積極的に活動組織の設立 活動計画の策定などに関与していく 12

14 5. 所得増大を実現するJAグループの米事業革新 (1) プロダクトアウトからマーケットインへの事業転換 JA 連合会は 変化する事業環境と需要構造に的確に対応すべく 外食 中食等の業態別実需者ニーズに合致する米の品質 価格帯をマーケティングし 産地 流通 加工 販売に係る系統独自のバリューチェーン (JA と連合会の機能 インフラを連携させた価値連鎖 ) の構築により 付加価値を獲得し 生産者の所得増大をはかる 最終実需者への販売を中心とする販売事業への転換を進めていく中で 大手実需者ニーズをふまえた播種前等事前契約の拡大や 業務用向け多収性品種等の契約栽培的取り組みを拡大し 集荷に連動させるとともに 飼料用米の大幅拡大の取り組みとあわせて 主食用米の適正価格による安定取引を推進し 水田農業における所得増大に向けた全体最適化をはかる (2) 所得最大化を実現する米づくりの推進 JA は作物別の需給動向等をふまえ 農業者の所得が最大となるよう地域の作付誘導 ( 複合経営の推進含む ) 土地利用調整を行う また 主食用米の中でも 多様化する実需者 消費者のニーズにあわせたきめ細やかな生産提案を実施する 連合会は 流通の効率化や販売チャネルの拡大に向け パールライス卸会社などを活用しつつ 精米販売力強化のみならず グループの総合力を活かした積極的な炊飯事業の展開や インターネット事業者等との連携による新たな販路拡大等により事業の拡大をはかる また JA 連合会一体となり 機械の共同利用の推進や鉄コーティング 種子による直播栽培の普及 肥料農薬の直送 省力施肥 防除の推進など 労働時間の短縮 生産コスト低減につながる技術 資材の提案を強化する 13

15 (3) 環境変化をふまえた集荷方式の見直し JA 連合会は 1 生産者の所得最大化の観点での情報伝達 ( 所得試算に基づく主食用米以外の作物への転換の推進等 ) や 2 米の消費形態の変化に合わせた売り方に応じ 多様な契約 販売手法に応じた集荷方式を実践する あわせて 現状の米の概算金決定から追加払い 最終精算までの流れについても 生産者の理解を得るべく あらためて丁寧な説明に努めるとともに 収入の多くが交付金となる飼料用米の増産を進める場合の出来秋以降の生産者の営農資金の確保手法等の課題解決に向けた検討を進める (4) 米事業全体の発展的拡大 JA 連合会は グループ一体となった輸出拡大のほか 消費者 実需者に対して 消費者の購買意欲を喚起する米の新しい食べ方を積極的な提案するなど 米の消費拡大に取り組み 今後の成長分野を見据えながら米事業全体の発展的拡大をはかる 14

16 6. 需給緩和 価格下落等に対する産地の自主的な取り組みの検討 27 年度当初予算においては 生産者等の一定の負担を前提とし 産地の自主的な取り組みにより長期計画的な販売や非主食用への販売等を実施する際に 国が一定の支援を行う事業 ( 米穀周年供給 需要拡大支援事業 ) が新たに措置される予定となっている 過去に JA グループは 米需給調整 需要拡大基金 ( 全国基金 ) を運営し JA グループ自らで民間主導の過剰米処理に取り組んできた経緯があるが 県産銘柄別需給の動向が大きく異なることや30 年産以降の生産調整のあり方等の背景を考慮すると あらためて全国基金を造成することは現実的ではないと考えられる 一方 これまでの米穀機構の過剰米対策基金の残金はほぼ枯渇している 状況にあることから 民間主導の自主的な取り組みについて 財源の確保 や運営方法を含めて 新たなスキームを検討していく必要がある こうした状況をふまえ 自主的な取り組みが必要と考えられる産地は 各県域において研究会等を設置するなどして検討を進めるとともに 政府支援の活用も視野に 30 年産以降の生産調整のあり方や生産 販売戦略の検討とあわせて 地方行政等の関係機関とも緊密に連携し 27 年産以降に向けた産地自らの取り組みについて具体化を進める 15

17 自主的な取り組みのイメージと検討論点 米穀周年供給 需要拡大支援事業の概要 16

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< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378> 1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802005298 北海道 740100003 4 コーチ 802006099 宮城 740400015 5 コーチ 802009308 大阪 742700351 6 コーチ 802012742 沖縄 744700018 7 コーチ 802012867 静岡 742100061

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