平成 29 年度 指定障害福祉サービス事業者等指導調書 10 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 集団指導の参加状況について 記入してください Q 本市が実施する集団指導に出席していますか < 過去 4 年の出席状況 > 事業所の名称 事業所の所在地及び電話番号 事業者の名称 平成 年度 ( 出席 欠席

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1 平成 29 年度 指定障害福祉サービス事業者等指導調書 10 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 集団指導の参加状況について 記入してください Q 本市が実施する集団指導に出席していますか < 過去 4 年の出席状況 > 事業所の名称 事業所の所在地及び電話番号 事業者の名称 平成 年度 ( 出席 欠席 ) 平成 年度 ( 出席 欠席 ) 平成 年度 ( 出席 欠席 ) 平成 年度 ( 出席 欠席 ) 事業所番号 46 指導年月日平成年月日 指導調書作成担当者 集団指導は 毎年開催し 自立支援サービス等の取扱い 自立支援給付に係る請求の内容 制度改正内容 障害者虐待事案及び実地指導における指摘事項をはじめとした過去の指導事例等について 当日の資料に掲載のない情報も含め 伝達を行いますので 欠席した事業所においては 次回集団指導に 必ず出席してください 職名 氏名 集団指導を欠席した場合 上記実地指導の実施頻度を待たず 実地指導を行う場合があります 立会者 職名 職名 氏名 氏名 本市において 実地指導は 入所系の施設等については 3 年に 1 回 それ以外の事業を行う事業所については 4 年に 1 回を目安に実施しております 職名 氏名 職名 氏名 職名 氏名 指導監査課 職名 職名 氏名 氏名 職名 氏名 太枠内のみ事業所においてご記入ください

2 目次 Ⅰ 実地指導当日準備する必要書類 1 Ⅱ 主眼事項及び着眼点 ( 指定自立訓練 ( 機能訓練 )) 第 1 基本方針 2 第 2 人員に関する基準 1 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の従業者の員数 2 第 3 設備に関する基準 1 設備 4 第 4 運営に関する基準 1 内容及び手続の説明及び同意 4 2 契約支給量の報告等 5 3 提供拒否の禁止 5 4 連絡調整に対する協力 5 5 サービス提供困難時の対応 5 6 受給資格の確認 5 7 訓練等給付費の支給の申請に係る援助 5 8 心身の状況等の把握 6 9 指定障害福祉サービス事業者等との連携等 6 10 身分を証する書類の携行 6 11 サービスの提供の記録 6 12 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者が支給決定障害者に求めることのできる金銭の支払の範囲等 6 13 利用者負担額等の受領 7 14 利用者負担額に係る管理 8 15 訓練等給付費の額に係る通知等 8 16 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の取扱方針 8 17 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の作成等 9 18 サービス管理責任者の責務 相談及び援助 訓練 地域生活への移行のための支援 食事 緊急時等の対応 健康管理 支給決定障害者に関する市への通知 管理者の責務 運営規程 勤務体制の確保等 定員の遵守 非常災害対策 衛生管理等 協力医療機関 掲示 秘密保持等 情報の提供等 利益供与等の禁止 苦情解決 事故発生時の対応 会計の区分 身体拘束等の禁止 地域との連携等 記録の整備 16 第 5 多機能型に関する特例 1 利用定員に関する特例 17 2 従業者の員数等に関する特例 17 3 設備の特例等 17 第 6 変更の届出等 17 第 7 介護給付費又は訓練等給付費の算定及び取扱い 1 基本事項 17 2 機能訓練サービス費 18 2 の 2 福祉専門職員配置等加算 19 3 視覚 聴覚言語障害者支援体制加算 19 4 初期加算 20 5 欠席時対応加算 20 5 の 2 リハビリテーション加算 20 6 利用者負担上限額管理加算 20 7 食事提供体制加算 21 8 送迎加算 21 9 障害者福祉サービスの体験利用支援加算 福祉 介護職員処遇改善加算 福祉 介護職員処遇改善特別加算 22 ( 参考 ) 主な根拠法令等

3 実地指導当日準備する必要書類 1 指定申請書類 ( 控 ) 有 無 2 組織図 有 無 3 勤務表, 出勤簿 有 無 4 登録証, 免許証 有 無 5 平面図 有 無 6 運営規程 有 無 7 契約書, 重要事項説明書 有 無 8 利用料金等の説明文書, パンフレットなど 有 無 9 受給者証 ( 写 ) 有 無 10 看護 介護記録, 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画等 有 無 11 辞令又は雇用契約書 有 無 12 前年度利用者数が分かる資料 有 無 13 職員の研修の記録 有 無 14 消防計画 有 無 15 衛生管理等に関する記録 有 無 16 秘密保持に関する就業時の取り決め ( 雇用契約書, 誓約書など ) 有 無 16 秘密保持に関する利用者の同意書 有 無 17 苦情解決に関する記録 有 無 18 事故に関する記録 有 無 19 緊急時の連絡体制に関する書類 有 無 20 損害賠償保険証書 有 無 21 変更届 ( 控 ) 有 無 22 金銭台帳の類 有 無 23 介護給付費又は訓練等給付費請求書 ( 控 ) 有 無 24 介護給付費又は訓練等給付費明細書 ( 控 ) 有 無 25 サービス提供実績記録票 ( 控 ) 有 無 26 サービス提供証明書 ( 控 ) 有 無 27 領収証 ( 請求書 )( 控 ) 有 無 注 1 実地指導対象期間は, 平成 28 年 4 月 1 日から実地指導当日までですので, その期間に対応した上記書類を準備してください 注 2 その他の書類についても当日提示していただく場合があります 1

4 第 1 基本方針 法第 43 条 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者の意向 適性 障害の特性その他の事情を踏まえた計画 ( 個別支援計画 ) を作 指定申請書 ( 控 ) 平 24 条例 52 第 3 条第 1 項 成し これに基づき利用者に対して指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 自立訓練 ( 機能 を提供するとともに その効果について継続的な評価を実施す 訓練 ) 計画 ることその他の措置を講ずることにより利用者に対して適切 提供した個々の かつ効果的に指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を提供しているか 指定自立訓練 ( 機 (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者の意思及び人格 能訓練 ) に係る記録等の文書 ( 以下 平 24 条例 52 第 3 条第 2 項 を尊重して 常に当該利用者の立場に立った指定自立訓練 ( 機 実績記録 ) など 能訓練 ) の提供に努めているか (3) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者の人権の擁護 平 24 条例 52 第 3 条第 3 項 虐待の防止等のため 責任者を設置する等必要な体制の整備を行うとともに その従業者に対し 研修を実施する等の措置を 講ずるよう努めているか (4) 法第 36 条第 3 項第 1 号の申請者は 法人としているか 平 24 条例 52 第 3 条第 4 項 (5) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の事業は 利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう 障害者自立支援法 平 24 条例 52 第 141 条平 18 厚令 19 第 6 条の 7 第 1 施行規則 ( 規則 ) 第 6 条の 7 第 1 号に規定する者に対して 規 号 第 6 条の 6 第 1 号 則第 6 条の 6 第 1 号に規定する期間にわたり 身体機能又は生 活能力の維持 向上等のために必要な訓練その他の便宜を適切 第 2 人員に関する基 かつ効果的に行っているか 準 1 指定自立訓練 ( 機 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所に置く従業者及びその員数は 法第 43 条第 1 項 能訓練 ) 事業所の従 次のとおりになっているか 勤務表 平 24 条例 52 第 142 条第 1 業者の員数 出勤簿 項 (1) 看護職員 理学 1 看護職員 理学療法士又は作業療法士及び生活支援員の総数は 資格証 修了証 平 24 条例 52 第 142 条第 1 療法士又は作業 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所ごとに 常勤換算方法で 利用 明書 項第 1 号ア 療法士及び生活支援員 者の数を 6 で除した数以上となっているか 看護職員 理学療法士又は作業療法士及 辞令等 給与台帳等 2 看護職員の数は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所ごとに 1 び生活支援員については それぞれについ 組織図 平 24 条例 52 第 142 条第 1 以上となっているか て 最低 1 人以上配置することが必要であ 前年度の利用者 項第 1 号イ また 1 人以上は常勤となっているか る 数が分かる資料 平 24 条例 52 第 142 条第 6 項 3 理学療法士又は作業療法士の数は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所ごとに 1 以上となっているか 理学療法士及び作業療法士を確保することが困難な場合には 看護師のほか 柔 平 24 条例 52 第 142 条第 1 項第 1 号ウ ただし 理学療法士又は作業療法士を確保することが困難な場 道整復師 あん摩マッサージ指圧師 言語 平 24 条例 52 第 142 条第 4 合には これらの者に代えて 日常生活を営むのに必要な機能の 聴覚士の日常生活を営むのに必要な機能 項 減退を防止するための訓練を行う能力を有する看護師その他の の減退を防止するために必要な訓練を行 者を機能訓練指導員として置いているか う能力を有する者をもって代えることが 4 生活支援員の数は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所ごとに できるものであること また 利用者の日常生活やレクリエーション 行事を通じて 平 24 条例 52 第 142 条第 1 1 以上となっているか 行う機能訓練については 当該事業所の生 項第 1 号エ また 1 人以上は常勤となっているか 活支援員が兼務して行っても差し支えな 平 24 条例 52 第 142 条第 7 い 項 2

5 (2) サービス管理責 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所ごとに 1 又は 2 に掲げる利用者 サービス管理責任者は, 自立訓練 ( 機能 勤務表 平 24 条例 52 第 142 条第 1 項 任者 の数の区分に応じ それぞれ1 又は2に掲げる数となっているか 1 利用者の数が 60 以下 1 以上 訓練 ) 計画の作成及び提供した指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の客観的な評価等の重要な 賃金支払内訳表など 第 2 号平 24 条例 52 第 142 条第 8 項 2 利用者の数が 61 以上 1 に利用者の数が 60 を超えて 40 役割を担う者であるので これらの業務の 平 18 厚告 544 又はその端数を増すごとに 1 を加えて得た数以上 客観性を担保する観点から 原則として また 1 人以上は常勤となっているか 直接サービスの提供を行う生活支援員等 平 24 条例 52 第 142 条第 2 項 とは異なる者でなければならない ただ (3) 訪問による指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 訪問による指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を提供する場合は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所ごとに (1) 及び (2) に規定する員 し 利用者に対するサービス提供に支障がない場合は サービス管理責任者が当該事 数の従業者に加えて 当該訪問による指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を 業所の他の職務に従事することができる 提供する生活支援員を 1 人以上置いているか ものとする (4) 利用者数の算定 (1) 及び (2) の利用者の数は 前年度の平均値となっている 前年度の利用者 平 24 条例 52 第 142 条第 3 項 か ただし 新規に指定を受ける場合は 適切な推定数により算定されているか 数が分かる資料 (5) 職務の専従 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の従業者は 専ら当該指定自立 平 24 条例 52 第 142 条第 5 項 訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の職務に従事する者となっているか ( ただし 利用者の支援に支障がない場合はこの限りではない ) (6) 管理者 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所ごとに専らその職務に従事する 兼務が認められる場合 組織図 平 24 条例 52 第 143 条 管理者を置いているか 当該事業所のサービス管理責任者又は 勤務表 準用 ( 第 51 条 ) ( 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の管理上支障がない場合は 従業者としての職務に従事する場合 出勤簿 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の他の職務に従事させ 又は 当該事業所以外の他の指定障害福祉サ 辞令等 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所以外の事業所 施設等の職務に従事させることができる ) ービス事業所又は指定障害者支援施設等の管理者又はサービス管理責任者若 しくは従業者としての職務に従事する (7) 従たる事業所を設 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所における主たる事業所 ( 主たる 場合であって 特に当該事業所の管理業 平 24 条例 52 第 143 条 置する場合の特例 事業所 ) と一体的に管理運営を行う事業所 ( 従たる事業所 ) を設置 務に支障がないと認められる場合 準用 ( 第 80 条 ) している場合 主たる事業所及び従たる事業所の従業者 ( サービス 管理責任者を除く ) のうちそれぞれ 1 人以上は 常勤かつ専ら当該主たる事業所又は従たる事業所の職務に従事する者となってい るか 3

6 第 3 設備に関する 法第 43 条第 2 項 基準 1 設備 1 訓練 作業室 相談室 洗面所 便所及び多目的室その他運営 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所におけ 平面図 平 24 条例 52 第 144 条 に必要な設備を設けているか る訓練 作業室等 面積や数の定めのない 準用 ( 第 82 条第 1 項 ) ( 相談室及び多目的室は利用者の支援に支障がない場合は 兼 設備については 利用者の障害の特性や機 平 24 条例 52 第 144 条 用することができる ) 能訓練又は生産活動の内容等に応じて適 準用 ( 第 82 条第 3 項 ) 切な指定自立訓練 ( 機能訓練 ) が提供され 2 これらの設備は 専ら当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の用に供するものとなっているか るよう 適当な広さ又は数の設備を確保しなければならないものとする 平 24 条例 52 第 144 条準用 ( 第 82 条第 4 項 ) ( ただし 利用者の支援に支障がない場合はこの限りではない ) (1) 訓練 作業室 1 訓練又は作業に支障がない広さを有しているか 平 24 条例 52 第 144 条 2 訓練又は作業に必要な機械器具等を備えているか 準用 ( 第 82 条第 2 項第 1 号ア イ ) (2) 相談室 室内における談話の漏えいを防ぐための間仕切り等を設けてい 平 24 条例 52 第 144 条 るか 準用 ( 第 82 条第 2 項第 2 号 ) (3) 洗面所 利用者の特性に応じたものであるか 平 24 条例 52 第 144 条準用 ( 第 82 条第 2 項第 3 号 ) (4) 便所 利用者の特性に応じたものであるか 平 24 条例 52 第 144 条 準用 ( 第 82 条第 2 項第 4 号 ) 第 4 運営に関する 基準 1 内容及び手続き (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 支給決定障害者が指定 運営規程 法第 43 条第 2 項 の説明及び同意 自立訓練 ( 機能訓練 ) の利用の申込みを行ったときは 当該利用申込者に係る障害の特性に応じた適切な配慮をしつつ 当該 利用料金等の説明文書, パン 準用 ( 第 9 条第 1 項 ) 利用申込者に対し 運営規程の概要 従業者の勤務体制 その フレットなど 他の利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要 同意に関する 事項を記した文書を交付して説明を行い 当該指定自立訓練 記録 ( 機能訓練 ) の提供の開始について当該利用申込者の同意を得 記載内容 ているか 1 経営者名及び主たる事務所の所在地 2 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の内容 3 利用 (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 社会福祉法第 77 条の 者が支払うべき額に関する事項 4 提供 契約書 規定に基づき書面の交付を行う場合は 利用者の障害の特性に 開始年月日 5 苦情を受け付けるための 準用 ( 第 9 条第 2 項 ) 応じた適切な配慮をしているか 窓口 4

7 2 契約支給量の報告 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓 当該契約に係る指定自立訓練 ( 機能訓 等 練 ) を提供するときは 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の内容 契約支給量 その他の必要な事項 ( 受給者証記載事項 ) を支給 練 ) の提供が終了した場合にはその年月日を 月途中で終了した場合には当該月で既 準用 ( 第 10 条第 1 項 ) 決定障害者の受給者証に記載しているか に提供した指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の量 を記載する (2) 契約支給量の総量は 当該支給決定障害者の支給量を超えて いないか 準用 ( 第 10 条第 2 項 ) (3) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の利用に係る契約をしたときは 受給者証記載事項その他の必 準用 ( 第 10 条第 3 項 ) 要な事項を市に対し遅滞なく報告しているか (4) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 受給者証記載事項に変 更があった場合に (1) から (3) に準じて取り扱っているか 準用 ( 第 10 条第 4 項 ) 3 提供拒否の禁止 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 正当な理由がなく指定自立 提供を拒むことのできる正当な理由が 訓練 ( 機能訓練 ) の提供を拒んでいないか ある場合とは 1 当該事業所の現員からは 準用 ( 第 11 条 ) 特に 障害程度区分や所得の多寡を理由にサービスの提供を拒否していないか 利用申込みに応じきれない場合 2 当該事業所の運営規程において主たる対象とす る障害の種類を定めている場合であって これに該当しない者から利用申込みがあ 4 連絡調整に対す 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) った場合 その他利用申込者に対し自ら適 る協力 の利用について市又は相談支援事業を行う者が行う連絡調整にで 切な指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を提供する 準用 ( 第 12 条 ) きる限り協力しているか ことが困難な場合 3 入院治療が必要な場合 5 サービス提供困 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 難時の対応 事業所の通常の実施地域等を勘案し 利用申込者に対し自ら適切な 準用 ( 第 13 条 ) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を提供することが困難であると認めた場 合は 適当な他の指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者等の紹介その他の必要な措置を速やかに講じているか 6 受給資格の確認 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 受給者証 ( 写 ) の提供を求められた場合は その者の提示する受給者証によって 準用 ( 第 14 条 ) 支給決定の有無 支給決定の有効期間 支給量等を確かめているか 7 訓練等給付費の (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 自立訓練 ( 機能訓練 ) 支給の申請に係る に係る支給決定を受けていない者から利用の申込みがあった 準用 ( 第 15 条第 1 項 ) 援助 場合は その者の意向を踏まえて速やかに訓練等給付費の支給 の申請が行われるよう必要な援助を行っているか (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 自立訓練 ( 機能訓練 ) あらかじめ余裕をもって当該利用者が に係る支給決定に通常要すべき標準的な期間を考慮し 支給決 支給申請を行うことができるよう申請勧 準用 ( 第 15 条第 2 項 ) 定の有効期間の終了に伴う訓練等給付費の支給申請について 奨等の必要な援助を行うこと 必要な援助を行っているか 5

8 8 心身の状況等の把 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 握 の提供に当たっては 利用者の心身の状況 その置かれている環境 他の保健医療サービス又は福祉サービスの利用状況等の把握に努 準用 ( 第 16 条 ) めているか 9 指定障害福祉サー (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓 ビス事業者等との連 携等 練 ) を提供するに当たっては 地域及び家庭との結びつきを重視した運営を行い 市 他の指定障害福祉サービス事業者等そ 準用 ( 第 17 条第 1 項 ) の他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との 密接な連携に努めているか (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓 練 ) の提供の終了に際しては 利用者又はその家族に対して適切な援助を行うとともに 保健医療サービス又は福祉サービス 準用 ( 第 17 条第 2 項 ) を提供する者との密接な連携に努めているか 10 身分を証する書 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 従業者に身分を証する書類 身分証には, 当該事業所の名称 当該従 類の携行 を携行させ 初回訪問時及び利用者又はその家族から求められたときは これを提示すべき旨を指導しているか 業者の氏名を記載するものとし 当該従業者の写真の貼付や職能の記載を行うこと 準用 ( 第 18 条 ) が望ましい 11 サービスの提供 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓 記録事項 の記録 練 ) を提供した際は 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の提供日 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の提供日 準用 ( 第 19 条第 1 項 ) 内容その他必要な事項を 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の提供の都度記録しているか 提供したサービスの具体的内容 実績時間数 利用者負担額等の利用者へ伝達すべき 必要な事項等 (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は (1) の規定による記 録に際しては 支給決定障害者から指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 準用 ( 第 19 条第 2 項 ) を提供したことについて確認を受けているか 12 指定自立訓練 ( 機 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者が指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) のサービス提 金銭台帳の類 能訓練 ) 事業者が支 を提供する支給決定障害者に対して金銭の支払を求めること 供の一環として行われるものではないサ 請求書及び領 準用 ( 第 20 条第 1 項 ) 給決定障害者に求 ができるのは 当該金銭の使途が直接利用者の便益を向上させ ービスの提供に要する費用であることを 収証 ( 控 ) めることのできる るものであって 当該支給決定障害者に支払を求めることが適 要する 介護給付費等 金銭の支払の範囲等 当であるものに限られているか 明細書 ( 控 ) 運営規程 (2)(1) の規定により金銭の支払を求める際は 当該金銭の使 利用料金等の 途及び額並びに支給決定障害者に金銭の支払を求める理由に 説明文書 準用 ( 第 20 条第 2 項 ) ついて書面によって明らかにするとともに 支給決定障害者に 同意書 対し説明を行い その同意を得ているか ( ただし 13 の (3) の 1 から 3 までに掲げる支払については この限りではない ) 6

9 13 利用者負担額等 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓 法定代理受領サービスとして提供され 平 24 条例 52 第 145 条第 1 項 の受領 練 ) を提供した際は 支給決定障害者から当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) に係る利用者負担額の支払を受けているか る指定自立訓練 ( 機能訓練 ) についての利用者負担額として サービス費用基準額の 1 割 ( ただし 法第 31 条の規定の適用に (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 法定代理受領を行わな より訓練給付費の給付率が 9 割でない場 平 24 条例 52 第 145 条第 2 項 い指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を提供した際は 支給決定障害者 合については それに応じた割合とし 負 から当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) に係る指定障害福祉サービ 担上限月額を上限とする ) の支払を受け ス等費用基準額の支払を受けているか なければならない (3) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は (1) 及び (2) の支 法定代理受領を行わない指定自立訓練 平 24 条例 52 第 145 条第 3 項 払を受ける額のほか 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) において提供 ( 機能訓練 ) を提供した際には 利用者か される便宜に要する費用のうち支給決定障害者から受けるこ ら 利用者負担額のほか サービス費用基 とのできる次に掲げる費用の支払を受けているか 準額 ( その額が現に当該自立訓練 ( 機能訓 平 24 条例 52 第 145 条第 4 項 1 食事の提供に要する費用 ( 次のイ又はロに定めるところによる ) 練 ) に要した費用 ( 法第 29 条第 1 項に規定する特定費用を除く ) の額を超えると 平 18 厚告 545 二のイ平 18 政令 10 第 17 条第 1 項第 イ食材料費及び調理等に係る費用に相当する額 きは 当該自立訓練 ( 機能訓練 ) に要した 2~4 号 ロ事業所等に通う者等のうち 障害者自立支援法施行令 費用の額 ) の支払を受ける ( 平成 18 年政令第 10 号 ) 第 17 条第 1 項第 2 号から第 4 号までに掲げる者に該当するものについては 食材料費に 相当する額 2 日用品費 3 1 又は 2 のほか 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) において提供 される便宜に要する費用のうち 日常生活においても通常必 要となるものに係る費用であって 支給決定障害者に負担さ せることが適当と認められるもの (4) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は (1) から (3) まで 領収証 ( 控 ) 平 24 条例 52 第 145 条第 5 項 に掲げる費用の額の支払を受けた場合は 当該費用に係る領収 証を当該費用の額を支払った支給決定障害者に対し交付して いるか (5) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は (3) の費用に係るサービスの提供に当たっては あらかじめ 支給決定障害者に対 交通費等の説明文書 平 24 条例 52 第 145 条第 6 項 し 当該サービスの内容および費用について説明を行い 支給 同意書 決定障害者の同意を得ているか 7

10 14 利用者負担額に 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 支給決定障害者の依頼を受 利用者負担額 係る管理 けて 当該支給決定障害者が同一の月に当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者が提供する指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 及び他の指定障害 上限額管理通知 ( 控 ) 準用 ( 第 22 条 ) 福祉サービス等を受けたときは 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 及 び他の指定障害福祉サービス等に係る指定障害福祉サービス等費 用基準額から当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 及び他の指定障害福祉 サービス等につき法第 29 条第 3 項 ( 法第 31 条の規定により読み替 えて適用される場合を含む ) の規定により算定された介護給付費又は訓練等給付費の額を控除した額の合計額 ( 利用者負担額合計 額 ) を算定しているか この場合において 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利 用者負担額合計額を市に報告するとともに 当該支給決定障害者及 び当該他の指定障害福祉サービス等を提供した指定障害福祉サー ビス事業者等に通知しているか 15 訓練等給付費の (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 法定代理受領により市 額に係る通知等 から指定自立訓練 ( 機能訓練 ) に係る訓練等給付費の支給を受 準用 ( 第 23 条第 1 項 ) けた場合は 支給決定障害者に対し 当該支給決定障害者に係 る訓練等給付費の額を通知しているか (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 法定代理受領を行わな サービス提供証明書の利用者への交付 サービス提供 い指定自立訓練 ( 機能訓練 ) に係る費用の支払を受けた場合は 利用者が市に対し訓練等給付費を請求 証明書 ( 控 ) 準用 ( 第 23 条第 2 項 ) その提供した指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の内容 費用の額その する上で必要と認められる事項を記載し 他必要と認められる事項を記載したサービス提供証明書を支 たサービス提供証明書を利用者に交付し 給決定障害者に対して交付しているか なければならない 16 指定自立訓練 ( 機 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 自立訓練 ( 機能訓練 ) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の提供に当た 自立訓練 ( 機能 能訓練 ) の取扱方針 計画に基づき 利用者の心身の状況等に応じて その者の支援 っては 利用者の人格に十分配慮し 自立 訓練計画 ( 利用 準用 ( 第 58 条第 1 項 ) を適切に行うとともに 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の提供が漫 訓練 ( 機能訓練 ) 計画によるサービスの目 者ごと ) 然かつ画一的なものとならないように配慮しているか 標等を念頭において行うことが基本であり 利用者の心身の状況に応じて 適切な 実績記録など (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の従業者は 指定自立訓練 技術をもって訓練又は必要な支援を行う ( 機能訓練 ) の提供に当たっては 懇切丁寧を旨とし 利用者 ものとする 準用 ( 第 58 条第 2 項 ) 又はその家族に対し 支援上必要な事項について 理解しやす また 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) は 単 いように説明を行っているか に身体機能の維持又は向上のための訓練 (3) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は その提供する指定自立 を行うのみならず 利用者が当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の訓練期間経過後 地域 研修受講記録 訓練 ( 機能訓練 ) の質の評価を行い 常にその改善を図ってい において自立した日常生活又は社会生活 自己評価に関 準用 ( 第 58 条第 3 項 ) るか を営めるよう 当該利用者の生活全般にわ する記録 たる諸課題を解決するための訓練も含め 外部評価結果 総合的な支援を行うものでなければなら の記録 ない 8

11 17 自立訓練 ( 機能訓 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の管理者は サービス管理 自立訓練 ( 機能 練 ) 計画の作成等 責任者に指定自立訓練 ( 機能訓練 ) に係る個別支援計画 ( 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画 ) の作成に関する業務を担当させている 訓練 ) 計画 実績記録など 準用 ( 第 59 条第 1 項 ) か (2) サービス管理責任者は自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の作成に当 サービス管理責任者は 当該事業所以外 たっては 適切な方法により 利用者について その有する能 の保健医療サービス又はその他の福祉サ 準用 ( 第 59 条第 2 項 ) 力 その置かれている環境及び日常生活全般の状況等の評価を通じて利用者の希望する生活や課題等の把握 ( アセスメント ) ービス等との連携も含めて 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の原案を作成し 以下の手順 を行い 利用者が自立した日常生活を営むことができるように により自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画に基づく 支援する上での適切な支援内容の検討をしているか 支援を実施するものである ア利用者に対する指定自立訓練 ( 機能 (3) アセスメントに当たっては 利用者に面接して行っているか 訓練 ) の提供に当たる担当者を招集し この場合において サービス管理責任者は 面接の趣旨を利用者に対して十分に説明し 理解を得ているか て行う会議を開催し 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の原案について意見を求め 準用 ( 第 59 条第 3 項 ) ること (4) サービス管理責任者は アセスメント及び支援内容の検討結 イ当該自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の原 果に基づき 利用者及びその家族の生活に対する意向 総合的 案の内容について 利用者及びその家 準用 ( 第 59 条第 4 項 ) な支援の方針 生活全般の質を向上させるための課題 指定自 族に対して説明し 文書により当該利 立訓練 ( 機能訓練 ) の目標及びその達成時期 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を提供する上での留意事項等を記載した自立訓練 ( 機 用者の同意を得ることウ利用者へ当該自立訓練 ( 機能訓練 ) 能訓練 ) 計画の原案を作成しているか 計画を交付すること この場合において 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所が エ当該自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の実 提供する指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 以外の保健医療サービス又 施状況の把握及び自立訓練 ( 機能訓 はその他の福祉サービス等との連携も含めて自立訓練 ( 機能訓 練 ) 計画を見直すべきかどうかについ 練 ) 計画の原案に位置付けるよう努めているか ての検討 ( 当該検討は少なくとも 3 月に 1 回以上行われ 必要に応じて自立 (5) サービス管理責任者は 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の作成に 訓練 ( 機能訓練 ) 計画の変更を行う必 係る会議を開催し 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の原案の内容に 要があること ) を行うこと 準用 ( 第 59 条第 5 項 ) ついて意見を求めているか (6) サービス管理責任者は 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の原案の内容について利用者又はその家族に対して説明し 文書により 準用 ( 第 59 条第 6 項 ) 利用者の同意を得ているか (7) サービス管理責任者は 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画を作成し た際には 当該自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画を利用者に交付して 準用 ( 第 59 条第 7 項 ) いるか (8) サービス管理責任者は 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の作成後 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の実施状況の把握 ( モニタリング ) 準用 ( 第 59 条第 8 項 ) ( 利用者についての継続的なアセスメントを含む ) を行うと ともに 少なくとも 3 月に 1 回以上 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計 画の見直しを行い 必要に応じて自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の変更を行っているか 9

12 (9) サービス管理責任者は モニタリングに当たっては 利用者 及びその家族等と連絡を継続的に行うこととし 特段の事情のない限り 次に定めるところにより行っているか 準用 ( 第 59 条第 9 項 ) 1 定期的に利用者に面接すること 2 定期的にモニタリングの結果を記録すること (10) 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画に変更のあった場合 (2) から (7) に準じて取り扱っているか 準用 ( 第 59 条第 10 項 ) 18 サービス管理責 サービス管理責任者は 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画の作成等のほ 組織図 任者の責務 か 次に掲げる業務を行っているか 勤務表 準用 ( 第 60 条 ) 1 利用申込者の利用に際し その者に係る指定障害福祉サービ ス事業者等に対する照会等により その者の心身の状況 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所以外における指定障害福祉サ ービス等の利用状況等を把握すること 2 利用者の心身の状況 その置かれている環境等に照らし 利 用者が自立した日常生活を営むことができるよう定期的に検 討するとともに 自立した日常生活を営むことができると認め られる利用者に対し 必要な援助を行うこと 3 他の従事者に対する技術的指導及び助言を行うこと 19 相談及び援助 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 常に利用者の心身の状況 その置かれている環境等の的確な把握に努め 利用者又はその家族 準用 ( 第 61 条 ) に対し その相談に適切に応じるとともに 必要な助言その他の援助を行っているか 20 訓練 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者の心身の状況に 平 24 条例 52 第 146 条第 1 項 応じ 利用者の自立の支援と日常生活の充実に資するよう 適 切な技術をもって訓練を行っているか (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者に対し その有 平 24 条例 52 第 146 条第 2 項 する能力を活用することにより 自立した日常生活又は社会生 活を営むことができるよう 利用者の心身の特性に応じた必要 な訓練を行っているか (3) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 常時 1 人以上の従業者 平 24 条例 52 第 146 条第 3 項 を訓練に従事させているか (4) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は その利用者に対して 平 24 条例 52 第 146 条第 4 項 利用者の負担により 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の 従業者以外の者による訓練を受けさせていないか 10

13 21 地域生活への移 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者が地域において 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利 平 24 条例 52 第 147 条第 1 項 行のための支援 自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう 指定就労移行支援事業者その他の障害福祉サービス事業を行う者 用者が地域生活へ移行できるよう 日中活動サービス事業者等と連携し 利用調整等 等と連携し 必要な調整を行っているか を行うとともに 利用者が真に地域生活に 定着し 将来にわたり自立した日常生活が (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者が地域において 営めるよう 利用者が地域生活へ移行した 平 24 条例 52 第 147 条第 2 項 安心した日常生活又は社会生活を営むことができるよう 当該 後 少なくとも 6 月以上の間は 当該利用 利用者が住宅等における生活に移行した後も 一定期間 定期的な連絡 相談等を行っているか 者の生活状況の把握及びこれに関する相談援助又は他の障害福祉サービスの利用 支援等を行わなければならない 22 食事 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は あらかじめ 利用者に対し食 事の提供の有無を説明し 提供を行う場合には その内容及び費用に 準用 ( 第 87 条第 1 項 ) 関して説明を行い 利用者の同意を得ているか (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 食事の提供に当たって 食事提供の留意点 は 利用者の心身の状況及び嗜好を考慮し 適切な時間に食事 ア利用者の嗜好 年齢や障害の特性に配慮 準用 ( 第 87 条第 2 項 ) の提供を行うとともに 利用者の年齢及び障害の特性に応じ するとともに できるだけ変化に富み 栄 た 適切な栄養量及び内容の食事の提供を行うため 必要な栄 養のバランスに配慮すること 養管理を行っているか イ調理はあらかじめ作成された献立に従って行うとともに その実施状況 (3) 調理はあらかじめ作成された献立に従って行われているか を明らかにしておくこと ウ適切な衛生管理がなされていること 準用 ( 第 87 条第 3 項 ) (4) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 食事の提供を行う場合 食事の提供を外部の事業者へ委託する であって 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所に栄養士を置かないときは 献立の内容 栄養価の算定及び調理の方法について ことは差し支えないが 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 受託事業者に対し 利 準用 ( 第 87 条第 4 項 ) 保健所等の指導を受けるよう努めているか 用者の嗜好や障害の特性等が食事の内容 に反映されるよう 定期的に調整を行わな ければならない 23 緊急時等の対応 従業者は 現に指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の提供を行っていると 運営規程に緊急時の対応方法を定めて 運営規程 きに利用者に病状の急変が生じた場合その他必要な場合は 速やかに医療機関への連絡を行う等の必要な措置を講じているか おく必要がある 緊急時の連絡体 制に関する書類 準用 ( 第 28 条 ) 24 健康管理 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 常に利用者の健康の状況に 注意するとともに 健康保持のための適切な措置を講じているか 準用 ( 第 88 条 ) 25 支給決定障害者に 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 法第 8 条第 1 項の規定により 市は 偽 関する市への通知 を受けている支給決定障害者が次のいずれかに該当する場合は 遅 りその他不正な手段によって自立支援給 準用 ( 第 89 条 ) 滞なく 意見を付してその旨を市に通知しているか 付費の支給を受けた者があるときは その 者から その支給を受けた額に相当する金 1 正当な理由なしに指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の利用に関する指示に従わないことにより 障害の状態等を悪化させたと認め 額の全部又は一部を徴収することができることにかんがみ 指定自立訓練 ( 機能訓 られるとき 練 ) 事業者は 自立支援給付費の適正化の 2 偽りその他不正な行為によって訓練等給付費又は特例訓練 観点から遅滞なく 意見を付して市に通知 等給付費を受け 又は受けようとしたとき しなければならない 11

14 26 管理者の責務 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の管理者は 当該指定自立 従業者の管理及び当該事業所の業務の 他の業務等と 訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の従業者及び業務の管理その他の管理を一元的に行っているか 実施状況の把握その他の管理を一元的に行うとともに 従業者に基準第 9 章第 4 節 兼務している場合, それぞれの 準用 ( 第 67 条第 1 項 ) ( 運営に関する基準 ) の規定を遵守させる 勤務表 (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の管理者は 当該自立訓練 ための必要な指揮命令を行わなければな 出勤簿 ( 機能訓練 ) 事業所の従業者に指定障害福祉サービス基準第 9 らない 準用 ( 第 67 条第 2 項 ) 章の規定を遵守させるため必要な指揮命令を行っているか 27 運営規程 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 4 の利用定員は 当該事業所において同 運営規程 事業所ごとに 次に掲げる事業の運営についての重要事項に関する 時に指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の提供を受 虐待の防止の 準用 ( 第 90 条 ) 運営規程を定めてあるか けることができる利用者の数の上限をい ための措置事項 障害者 ( 児 ) 施設における 1 事業の目的及び運営の方針 うものである なお 複数の指定自立訓練 ア虐待の防止に 虐待の防止について ( 平成 2 従業者の職種 員数及び職務の内容 3 営業日及び営業時間 ( 機能訓練 ) の単位が設置されている場合にあっては 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 関する責任者の選定 17 年 10 月 20 日障発第 号当職通知 ) 4 利用定員 の単位ごとに利用定員を定める必要があ イ成年後見制度 5 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の内容並びに支給決定障害者から る の利用支援 受領する費用の種類及びその額 6 の通常の事業の実施地域は, 客観的にそ ウ苦情解決体制 6 通常の事業の実施地域 の区域が特定されるものとすること な の整備 7 サービスの利用に当たっての留意事項 8 緊急時等における対応方法 お 通常の事業の実施地域は 利用申込みに係る調整等の観点からの目安であり 当 エ従業者に対する虐待の防止を 9 非常災害対策 該地域を越えてサービスが行われること 啓発 普及する 10 事業の主たる対象とする障害の種類を定めた場合には当該 を妨げるものではない また 当該事業所 ための研修の実 障害の種類 へは利用者が自ら通うことを基本として 施 ( 研修方法や 11 虐待の防止のための措置に関する事項 いるが 障害の程度等により自ら通所する 研修計画等 ) な 12 その他運営に関する重要事項 ことが困難な利用者に対しては 円滑な指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の利用が図られる ど よう 当該事業所が送迎を実施するなどの 28 勤務体制の確保 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者に対し 適切な 配慮を行う必要があること 勤務体制及び 等 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を提供できるよう 指定自立訓練 ( 機 勤務形態の書類 準用 ( 第 69 条第 1 項 ) 能訓練 ) 事業所ごとに 従業者の勤務体制を定めているか 原則として月ごとの勤務表 ( 生活支援員 勤務表 (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓 の勤務体制を指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の単位等により 2 以上で行っている場合は 辞令又は雇用契約書 ( 写 ) 練 ) 事業所ごとに 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の従 その勤務体制ごとの勤務表 ) を作成し 従 準用 ( 第 69 条第 2 項 ) 業者によって指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を提供しているか 業者の日々の勤務時間 常勤 非常勤の別 ( ただし 利用者の支援に直接影響を及ぼさない業務について 管理者との兼務関係等を明確にすること は この限りではない ) 調理業務 洗濯等の利用者に対するサー (3) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 従業者の資質の向上の ビス提供に直接影響を及ぼさない業務については 第三者への委託等を行うことを ために その研修の機会を確保しているか 認めるものであること 準用 ( 第 69 条第 3 項 ) 利用定員を超えた利用者の受入について ( 準用 ( 第 70 条 )) ア 1 日当たりの利用者の数 29 定員の遵守 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用定員を超えて指定自立 (Ⅰ) 利用定員 50 人以下の場合 1 日当たりの利用者の数が 利用定員に 150% を乗じて得た数以下 訓練 ( 機能訓練 ) の提供を行っていないか ただし 災害その他のやむを得ない事情がある場合はこの限り (Ⅱ) 利用定員 51 人以上の場合 1 日当たりの利用者の数が 利用定員から 50 を差し引いた数に 125% を乗じて得た数に 75 を加えて得た数以下 でない イ過去 3 月間の利用者の数 過去 3 月間の利用者の延べ数が 利用定員に開所日数を乗じて得た数に 125% を乗じて得た数以下ただし 定員 11 人以下の場合は 過去 3 月間の利用者の延べ数が 定員の数に 3 を加えて得た数に開所日数を乗じて得た数以下となっていること 12

15 30 非常災害対策 (1) 事業所は 消火設備その他の非常災害に際して必要な設備を 消火設備その他の非常災害に際して 消防計画 設けるとともに 立地環境に応じ 火災 風水害 地震 津波 火山災害等個別に非常災害に関する具体的計画を立てている 必要な設備 とは 消防法 ( 昭和 23 年法律第 186 号 ) その他法令等に規定され 訓練の記録など 準用 ( 第 71 条第 1 項 ) 平 18 障発第 号 か た設備を指しており それらの設備を確 第五 3(11)1 実に設置しているか 準用 ( 第四 3(18)) (2) 上記の具体的計画の内容について 従業者及び利用者に分か 非常災害に関する具体的計画 の作 りやすく事業所内に掲示しているか 成の手引きについては市障害福祉課が 準用 ( 第 71 条第 2 項 ) 示しているので参考にすること (3) 非常災害時の関係機関への通報及び連絡体制を整備するとと もに 常に地域社会との連携を図ることにより非常災害時に地 関係機関への通報及び連携体制の整 準用 ( 第 71 条第 3 項 ) 域住民の協力が得られる体制づくりに努め それらの取組を定 備 とは 火災等の災害時に 地域の消 期的に従業者に周知しているか 防機関へ速やかに通報する体制をとる よう職員に周知徹底するとともに 日頃 (4) 非常災害に備えるため 定期的に避難 救出その他必要な訓練を行っているか から消防団や地域住民との連携を図り 火災等の際に消火 避難等に協力しても 準用 ( 第 71 条第 4 項 ) らえるような体制作りを行うこと 31 衛生管理等 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 障害者の使用する施設 感染予防に関す 食器その他の設備及び飲用に供する水について 衛生的な管理 るマニュアルなど 準用 ( 第 91 条第 1 項 ) に努め 又は衛生上必要な措置を講じているか 感染予防に関 (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓 する職員研修記録等 練 ) 事業所において感染症又は食中毒が発生し 又はまん延し 準用 ( 第 91 条第 2 項 ) ないように必要な措置を講ずるよう努めているか 32 協力医療機関 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者の病状の急変等に備えるため あらかじめ 協力医療機関を定めてあるか 協力医療機関は 当該事業所から近距離にあることが望ましい 協力医療機関等との契約書 準用 ( 第 92 条 ) 33 掲示 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 運営規程 事業所の見やすい場所に 運営規程の概要 従業者の勤務の体制 勤務体制表 準用 ( 第 93 条 ) 協力医療機関 その他の利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項を掲示しているか 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 当 その他重要事項 該事業所の従業者等が 従業者等でなくな った後においてもこれらの秘密を保持す 34 秘密保持等 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の従業者及び管理者は 正 べき旨を 従業者との雇用時等に取り決 秘密保持に関 当な理由がなく その業務上知り得た利用者又はその家族の秘 め 例えば違約金についての定めを置くな する就業時の取 準用 ( 第 36 条第 1 項 ) 密を漏らしていないか どの措置を講ずる必要がある 従業者が利用者の有する問題点や解決 り決め (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 従業者及び管理者であ すべき課題等の個人情報を 他の指定障害 った者が 正当な理由がなく その業務上知り得た利用者又は 福祉サービス事業者と共有するためには 準用 ( 第 36 条第 2 項 ) その家族の秘密を漏らすことがないよう 必要な措置を講じて 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者等は あ いるか らかじめ 文書により利用者又はその家族 (3) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 他の指定自立訓練 ( 機 から同意を得る必要がある この同意は サービス提供開始時に利用者及びその家 利用者の同意 能訓練 ) 事業者等に対して 利用者又はその家族に関する情報 族から包括的な同意を得ておくことで足 書 準用 ( 第 36 条第 3 項 ) を提供する際は あらかじめ文書により当該利用者又はその家 りるものである 族の同意を得ているか 13

16 35 情報の提供等 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓 パンフレット 練 ) を利用しようとする者が 適切かつ円滑に利用することができるように 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者が実施す 準用 ( 第 37 条第 1 項 ) る事業の内容に関する情報の提供を行うよう努めているか (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 当該指定自立訓練 ( 機 能訓練 ) 事業者について広告をする場合においては その内容 準用 ( 第 37 条第 2 項 ) が虚偽又は誇大なものとなっていないか 36 利益供与等の禁 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 相談支援事業を行う者 相談支援事業者又は他の障害福祉サー 止 若しくは他の障害福祉サービスの事業を行う者等又はその従 ビス事業者等による障害福祉サービス事 準用 ( 第 38 条第 1 項 ) 業者に対し 利用者又はその家族に対して当該指定自立訓練 業者等の紹介が公正中立に行われるよう ( 機能訓練 ) 事業者を紹介することの対償として 金品その他の財産上の利益を供与していないか にするためのものである (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 相談支援事業を行う者 利用者による相談支援事業者又は他の 若しくは他の障害福祉サービスの事業を行う者等又はその従 障害福祉サービス事業者等の選択が公正 準用 ( 第 38 条第 2 項 ) 業者から 利用者又はその家族を紹介することの対償として 中立に行われるよう行われるようにする 金品その他の財産上の利益を収受していないか ためのものである (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は その提供した指定自立 相談窓口 苦情解決の体制及び手順等当 サービス内容 37 苦情解決 訓練 ( 機能訓練 ) に関する利用者又はその家族からの苦情に迅 該事業所における苦情を解決するための の説明文書 準用 ( 第 39 条第 1 項 ) 速かつ適切に対応するために 苦情を受け付けるための窓口を 措置を講じた上 当該措置の概要につい 設置する等の必要な措置を講じているか て 利用申込者にサービスの内容を説明する文書に記載するとともに 事業所に掲示 (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は (1) の苦情を受け付 しているか 苦情解決に関 けた場合には 当該苦情の内容等を記録しているか 苦情に対し組織として迅速かつ適切に する記録など 準用 ( 第 39 条第 2 項 ) 対応するため 当該苦情 ( 提供したサービ (3) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は その提供した指定自立 スとは関係のないものを除く ) の受付日 訓練 ( 機能訓練 ) に関し 法第 10 条第 1 項の規定により市が行う報告若しくは文書その他の物件の提出若しくは提示の命 内容等を記録する必要がある 住民に最も身近な行政庁である市が サ 準用 ( 第 39 条第 3 項 ) 令又は当該職員からの質問若しくは指定自立訓練 ( 機能訓練 ) ービスに関する苦情について調査や指導 事業所の設備若しくは帳簿書類その他の物件の検査に応じ 及 助言を行うことになるが, 指定自立訓練 び利用者又はその家族からの苦情に関して市が行う調査に協 ( 機能訓練 ) 事業所は 苦情がサービスの 力するとともに 市から指導又は助言を受けた場合は 当該指 質の向上を図る上での重要な情報である 導又は助言に従って必要な改善を行っているか との認識に立ち 苦情の内容を踏まえ サービスの質の向上に向けた取組を自ら行 (4) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は その提供した指定自立 う必要がある 訓練 ( 機能訓練 ) に関し 法第 11 条第 2 項の規定により市長 準用 ( 第 39 条第 4 項 ) が行う報告若しくは指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の提供の記録 帳簿書類その他の物件の提出若しくは提示の命令又は当該職 員からの質問に応じ 及び利用者又はその家族からの苦情に関して市長が行う調査に協力するとともに 市長から指導又は助 言を受けた場合は 当該指導又は助言に従って必要な改善を行 っているか 14

17 (5) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は その提供した指定自立 訓練 ( 機能訓練 ) に関し 法第 48 条第 1 項の規定により市長が行う報告若しくは帳簿書類その他の物件の提出若しくは提 準用 ( 第 39 条第 5 項 ) 示の命令又は当該職員からの質問若しくは指定自立訓練 ( 機能 訓練 ) 事業所の設備若しくは帳簿書類その他の物件の検査に応 じ 及び利用者又はその家族からの苦情に関して市長が行う調 査に協力するとともに 市長から指導又は助言を受けた場合 は 当該指導又は助言に従って必要な改善を行っているか (6) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 市又は市長から求めが あった場合には (3) から (5) までの改善の内容を市又は 準用 ( 第 39 条第 6 項 ) 市長に報告しているか (7) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 社会福祉法第 83 条に 社会福祉法上 都道府県社会福祉協議会 規定する運営適正化委員会が同法第 85 条の規定により行う調 の運営適正化委員会が福祉サービスに関 準用 ( 第 39 条第 7 項 ) 査又はあっせんにできる限り協力しているか する苦情の解決について相談等を行う 38 事故発生時の対応 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者に対する指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の提供により事故が発生した場合は 市 留意点 1 利用者に対する指定自立訓練 ( 機能訓 緊急時の連絡体制に関する書類 準用 ( 第 40 条第 1 項 ) 当該利用者の家族等に連絡を行うとともに 必要な措置を講じ 練 ) の提供により事故が発生した場合の 事故対応マニ ているか 対応方法については あらかじめ指定自 ュアル 立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者が定めておく (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 事故の状況及び事故に ことが望ましいこと 事故に関する 際して採った処置について 記録しているか 2 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 賠償すべき事態において速やかに賠償 記録 準用 ( 第 40 条第 2 項 ) (3) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者に対する指定自 を行うため 損害賠償保険に加入してお 損害賠償保険 立訓練 ( 機能訓練 ) の提供により賠償すべき事故が発生した場 くことが望ましいこと 証書 準用 ( 第 40 条第 3 項 ) 合は 損害賠償を速やかに行っているか 3 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 事故が生じた際にはその原因を解明し 39 会計の区分 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 再発を防ぐための対策を講じること ( 福祉サービスにおける危機管理 ( リ 事業所ごとに経理を区分するとともに 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) スクマネジメント ) に関する取り組み指 準用 ( 第 41 条 ) の事業の会計をその他の事業の会計と区分しているか 針 ( 平成 14 年 3 月 28 日福祉サービスに おける危機管理に関する検討会 ) を参照 ) 40 身体拘束等の禁止 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) の提供に当たっては 利用者又は他の利用者の生命又は身 利用者又は他の利用者の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を 準用 ( 第 74 条第 1 項 ) 体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き 身体的拘束そ 除き 身体的拘束等を行ってはならず 緊 の他利用者の行動を制限する行為 ( 身体拘束等 ) を行っていな 急やむを得ない場合に身体的拘束等を行 いか う場合にあっても その態様及び時間 そ の際の利用者の心身の状況並びに緊急や (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は やむを得ず身体拘束等を行う場合には その態様及び時間 その際の利用者の心身の むを得ない理由を記録しなければならない 準用 ( 第 74 条第 2 項 ) 状況並びに緊急やむを得ない理由その他必要な事項を記録し ているか 15

18 41 地域との連携等 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は その事業の運営に当たって 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所が地域 は 地域住民又はその自発的な活動等との連携及び協力を行う等の地域との交流に努めているか に開かれたものとして運営されるよう 地域の住民やボランティア団体等との連 準用 ( 第 75 条 ) 携 協力等地域との交流に努めなければな らない 42 記録の整備 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 従業者 設備 備品及 び会計に関する諸記録を整備してあるか 準用 ( 第 76 条第 1 項 ) (2) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 利用者に対する指定自 立訓練 ( 機能訓練 ) の提供に関する次の各号に掲げる記録を整 準用 ( 第 76 条第 2 項 ) 備し 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を提供した日から 5 年間 保存しているか 1 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画 2 サービスの提供の記録 3 支給決定障害者に関する市への通知に係る記録 4 身体拘束等の記録 5 苦情の内容等の記録 6 事故の状況及び事故に際して採った処置についての記録 16

19 第 5 多機能型に関 する特例 1 従業者の員数等に関する特例 (1) 多機能型事業所は 一体的に事業を行う多機能型事業所の利用定員数の合計が 20 人未満である場合は 第 2 の 1 の (1) の 多機能型による各指定障害福祉サービス事業所ごとに配置とされる従業者 ( 管理 平 24 条例 52 第 201 条第 1 項 2 又は 4 にかかわらず 当該多機能型事業所に置くべき従業者 者及びサービス管理責任者を除く ) 間で ( 医師及びサービス管理責任者を除く ) のうち 1 人以上は 常 の兼務は認められないものであり 当該各 勤でなければならないとすることができる 指定障害福祉サービスごとに必要な従業 者の員数が確保される必要があること な (2) 多機能型事業所 ( 多機能型指定児童デイサービス事業所を除く 以下この項目について同じ ) は 第 2 の 1 の (2) にかかわら お 各指定障害福祉サービス事業所の利用定員の合計数が 19 人以下の多機能型事業 平 24 条例 52 第 201 条第 2 項 ず 一体的に事業を行う多機能型事業所のうち厚生労働大臣が 所にあっては サービス管理責任者とその 定めるものを一の事業所であるとみなして 当該一の事業所と 他の従業者との兼務が可能であること してみなされた事業所に置くべきサービス管理責任者の数を 次に掲げる当該多機能型事業所の利用者の数の合計の区分に 応じ それぞれに掲げる数とし この項目の規定により置くべきものとされるサービス管理責任者のうち 1 人以上は 常勤 でなければならないこととすることができる 1 利用者の数の合計が 60 以下 1 以上 2 利用者の数が 61 以上 1 に 利用者の数が 60 を超 えて 40 又はその端数を増すごとに 1 を加えて得た数以上 3 設備の特例 多機能型事業所については サービスの提供に支障を来さないよ 多機能型事業所全体の利用定員と比し 平 24 条例 52 第 202 条 うに配慮しつつ 一体的に事業を行う他の多機能型事業所の設備を て明らかに利便性を損なう面積規模であ 兼用することができる る場合など サービス提供に支障があると 認められる場合については 兼用は認めら れない 第 6 変更の届出等 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者は 当該指定に係るサー 変更届 ( 控 ) 法第 46 条第 1 項 ビス事業所の名称及び所在地その他障害者自立支援法施行 施行規則第 34 条の 23 規則第 34 条の 23 にいう事項に変更があったとき 又は当該 指定障害福祉サービスの事業を廃止し 休止し 若しくは再 開したときは 10 日以内に その旨を市長に届け出ている か 第 7 介護給付費又 (1) 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) に要する費用の額は 平成 18 年 訓練等給付費 法第 29 条第 3 項 は訓練等給付費 厚生労働省告示第 523 号の別表 介護給付費等単位数表 の第 請求書 ( 控 ) の算定及び取扱い 11 により算定する単位数に 平成 18 年厚生労働省告示第 539 号 厚生労働大臣が定める一単位の単価 に定める一単位の単 訓練等給付費明細書 ( 控 ) の一 1 基本事項 価を乗じて得た額を算定しているか 領収証 ( 控 ) 平 18 厚告 539 ( ただし その額が現に当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) に要し 自立訓練 ( 機能 た費用の額を超えるときは 当該現に指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 訓練 ) 計画 事業に要した費用の額となっているか ) (2)(1) の規定により 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) に要する費 基本となる単位数に加減算の計算 ( 何らかの割合を乗ずる計算に限る ) を行う度 の二 用の額を算定した場合において その額に 1 円未満の端数があ に 小数点以下の端数処理 ( 四捨五入 ) を るときは その端数金額は切り捨てて算定しているか 行っていくこととする つまり 絶えず整 数値に割合を乗じていく計算になる 17

20 2 機能訓練サービ ス費 ( 参考 ) (1) 機能訓練サービス費 (Ⅰ) 機能訓練サービス費 (Ⅰ) については, 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等において, 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等を行った場合に, 利 別表 介護給付費等単位数表 第 11 自立訓練 ( 機能訓練 ) 別表第 10 用定員に応じ,1 日につき所定単位数を算定しているか イ機能訓練サービス費 (Ⅰ) 別表第 10 の 1 の注 1 ただし, 地方公共団体が設置する指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業 (1) 利用定員が 20 人以下 787 単位 所の場合にあっては, 所定単位数の 1000 分の 965 に相当する単位 (2) 利用定員が 21 人以上 40 人以下 704 単位 数を算定する (3) 利用定員が 41 人以上 60 人以下 669 単位 (2) 機能訓練サービス費 (Ⅱ) 1 機能訓練サービス費 (Ⅱ) の (1) 及び (2) については, 指定障害福祉サービス基準第 156 条又は指定障害者支援施設基準第 4 条第 (4) 利用定員が 61 人以上 80 人以下 641 単位 (5) 利用定員が 81 人以上 604 単位 1 項第 2 号の規定により指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等に置く ロ機能訓練サービス費 (Ⅱ) 別表第 10 の 1 の注 2 べき従業者のうちいずれかの職種の者が, 利用者の居宅を訪問し (1) 所要時間 1 時間未満の場合 245 単位 て指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等を行った場合に, 自立訓練 ( 機能 (2) 所要時間 1 時間以上の場合 564 単位 訓練 ) 計画等又は施設障害福祉サービス計画に位置付けられた内 (3) 視覚障害者に対する専門的訓練の場合 724 単位 容の指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等を行うのに要する標準的な時間で所定単位数を算定しているか ハ基準該当機能訓練サービス費 787 単位 2 機能訓練サービス費 (Ⅱ) の (3) については, 別に厚生労働大臣 が定める従業者 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 556 号 ) が視覚障 多機能型事業所 ( 指定障害福祉サービス基準第 214 条第 1 項に 害者である利用者の居宅を訪問する体制を整えているものとし 規定する多機能型事業所をいう ) である指定生活介護事業所 ( 指 別表第 10 の 1 の注 2 の 2 て都道府県知事に届け出た指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等に 定障害福祉サービス基準第 78 条第 1 項に規定する指定生活介護 平 18 厚告 556 の十 おいて, 当該従業者が当該利用者の居宅を訪問して指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等を行った場合に,1 日につき所定単位数を算定して 事業所をいう 以下同じ ) にあっては一体的に事業を行う当該多機能型事業所の利用定員の合計数とし, 複数の昼間実施サービ いるか ス ( 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法 3 基準該当機能訓練サービス費については, 指定障害福祉サービ 律に基づく指定障害者支援施設等の人員, 設備及び運営に関す基 ス基準第 163 条に規定する基準該当自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者が 準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 172 号 以下 指定障害者支援施 基準該当自立訓練 ( 機能訓練 )( 同条に規定する基準該当自立訓練 設基準 という 第 2 条第 16 号に掲げる昼間実施サービスをい 別表第 10 の 1 の注 3 ( 機能訓練 ) をいう 以下同じ ) を行う事業所において, 基準該当自立訓練 ( 機能訓練 ) を行った場合に,1 日につき所定単位数を算定 う 以下同じ ) を行う指定障害者支援施設等 ( 法第 34 条第 1 項に規定する指定障害者支援施設等をいう 以下同じ ) にあっ しているか ては当該昼間実施サービスの利用定員の合計数とする (3) その他 (1) 又は (2) に掲げる機能訓練サービス費の算定に当たって, (1) については次の 1 から 3 までのいずれかに該当する場合に, (2) については 3 に該当する場合に, それぞれ 1 から 3 までに掲げ 別表第 10 の 1 の注 4 る割合を所定単位数に乗じて得た数を算定しているか 1 利用者の数又は従業者の員数が平成 18 年厚生労働省告示第 平 18 厚告 550 の 号 厚生労働大臣が定める利用者の数の基準及び従業者の 員数の基準並びに所定単位数に乗じる割合 の六のイ又はロの 表の上欄に定める基準に該当する場合 100 分の 70 2 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等の提供に当たって, 自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画等が作成されていない場合 100 分の 95 3 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等における指定自立訓練 ( 機 施行規則第 6 条の 6 第 1 号 能訓練 ) 等の利用者 ( 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等の利用を開始 した日から各月ごとの当該月の末日までの期間が 1 年に満た ない者を除く ) のサービス利用期間 ( 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等の利用開始した日から各月ごとの当該月の末日までの期 間をいう ) の平均値が障害者の日常生活及び社会生活を総合 的に支援するための法律施行規則第 6 条の 6 第 1 号に掲げる 期間に 6 月間を加えて得た期間を超えている場合 100 分の 95 18

21 (4) 障害福祉サービ 利用者が自立訓練 ( 機能訓練 ) 以外の障害福祉サービスを受けて 別表第 10 の 1 ス相互の算定関 いる間又は旧法施設支援を受けている間は, 機能訓練サービス費 の注 5 係 は, 算定されていないか 2 の 2 福祉専門職 1 福祉専門職員配置等加算 (Ⅰ) については, 指定障害福祉サービ 2 の 2 福祉専門職員配置等加算 員配置等加算 ス基準第 156 条第 1 項第 1 号のニ又は指定障害者支援施設基準 イ福祉専門職員配置等加算 (Ⅰ) 15 単位 別表第 10 の 1 の 2 の注 1 第 4 条第 1 項第 2 号のイの (1) の規定により置くべき生活支援 ロ福祉専門職員配置等加算 (Ⅱ) 10 単位 員 (2 において 生活支援員 という ) として常勤で配置されて ハ福祉専門職員配置等加算 (Ⅲ) 6 単位 いる従業者のうち, 社会福祉士又は介護福祉士である従業者の割合が 100 分の 35 以上であるものとして都道府県知事に届け出た 留意事項平成 18 年 10 月 31 日障発第 号 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等において, 指定自立訓練 ( 機能 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための 訓練 ) 等を行った場合に,1 日につき所定単位数を加算している 法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉 か サービスに要する費用の額の算定に関する基準等の制定に伴 2 福祉専門職員配置等加算 (Ⅱ) については 生活支援員として常 う実施上の留意事項について 勤で配置されている従業者のうち 社会福祉士又は介護福祉士である従業者の割合が 100 分の 25 以上であるものとして市長に届 別表第 10 の 1 の 2 の注 2 け出た指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等において 指定自立訓 練 ( 機能訓練 ) 等を行った場合に 1 日につき所定単位数を加算 しているか ただし この場合において イを算定している場合 は算定しない 3 福祉専門職員配置等加算 (Ⅲ) については, 次の (1) 又は (2) のいずれかに該当するものとして市長に届け出た指定自立訓練 別表第 10 の 1 の 2 の注 3 ( 機能訓練 ) 事業所等において, 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等を行っ た場合に,1 日につき所定単位数を加算しているか ただし, この場合において, イ又はロを算定している場合は, 算定しない 3 視覚 聴覚言語障 (1) 生活支援員として配置されている従業者のうち, 常勤で配 3 視覚 聴覚言語障害者支援体制加算 害者支援体制加算 置されている従業者の割合が 100 分の 75 以上であること 41 単位 別表第 10 の 2 の注 (2) 生活支援員として常勤で配置されている従業者のうち,3 留意事項 年以上従事している従業者の割合が 100 分の 30 以上であるこ 平成 18 年 10 月 31 日障発第 号 と 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための 視覚障害者等である指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等の利用者の数 ( 重 法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する費用の額の算定に関する基準等の制定に伴 度の視覚障害, 聴覚障害, 言語機能障害又は知的障害のうち 2 以上 う実施上の留意事項について の障害を有する利用者については, 当該利用者数に 2 を乗じて得た 数とする ) が当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等の利用者の数に 100 分の 30 を乗じて得た数以上であって, 視覚障害者等との意思疎通 に関し, 専門性を有する者として専ら視覚障害者等の生活支援に従事する従業者を第 2 の 1 の一の (2) に掲げる人員配置に加え, 常勤 換算方法で, 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等の利用者の数を 50 で 除して得た数以上配置しているものとして都道府県知事に届け出 た指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等において, 指定自立訓練 ( 機能 訓練 ) 等を行った場合に,1 日につき所定単位数を加算しているか 19

22 4 初期加算 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等において, 指定自立訓練 ( 機能 4 初期加算 30 単位 訓練 ) 等を行った場合に, 当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等の利用を開始した日から起算して 30 日以内の期間について,1 日につき所 留意事項平成 18 年 10 月 31 日障発第 号 別表第 10 の 3 の注 定単位数を加算しているか 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための 法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉 サービスに要する費用の額の算定に関する基準等の制定に伴 う実施上の留意事項について 5 欠席時対応加算 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等において指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等を利用する利用者 ( 当該指定障害者支援施設等に入所する者 5 欠席時対応加算 94 単位 留意事項 別表第 10 の 4 の注 を除く ) が, あらかじめ当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等の利用を 平成 18 年 10 月 31 日障発第 号 予定していた日に, 急病等によりその利用を中止した場合におい 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための て, 指定障害福祉サービス基準第 156 条又は指定障害者支援施設基 法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉 準第 4 条の規定により指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等に置くべ サービスに要する費用の額の算定に関する基準等の制定に伴 き従業者のうちいずれかの職種の者が, 利用者又はその家族等との連絡調整その他の相談援助を行うとともに, 当該利用者の状況, 相 う実施上の留意事項について 談援助の内容等を記録した場合に,1 月につき 4 回を限度として, 所定単位数を算定しているか 5 の 2 リハビリテ 次の (1) から (5) までの基準のいずれにも適合するものとして 5 の 2 リハビリテーション加算 20 単位 ーション加算 都道府県知事に届け出た指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等について, リハビリテ - ション実施計画を作成されている利用者に対し 留意事項平成 18 年 10 月 31 日障発第 号 別表第 10 の 4 の 2 注 て, 1 日につき所定単位数を加算しているか 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための (1) 医師, 理学療法士, 作業療法士, 言語聴覚士その他の職種の 法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉 者が共同して, 利用者ごとのリハビリテーション実施計画を作成 サービスに要する費用の額の算定に関する基準等の制定に伴 していること う実施上の留意事項について (2) 利用者ごとのリハビリテーション実施計画に従い医師又は医師の指示を受けた理学療法士, 作業療法士若しくは言語聴覚士 が指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等を行っているとともに, 利用者の状 態を定期的に記録していること (3) 利用者ごとのリハビリテーション実施計画の進捗状況を定 期的に評価し, 必要に応じて当該計画を見直していること (4) 指定障害者支援施設等に入所する利用者については, リハビリテーションを行う医師, 理学療法士, 作業療法士又は言語聴覚 士が, 看護師, 生活支援員その他の職種の者に対し, リハビリテ ーションの観点から, 日常生活上の留意点, 介護の工夫等の情報 を伝達していること (5) (4) に掲げる利用者以外の利用者については, 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等の従業者が, 必要に応じ, 指定特定相談支援事業者を通じて, 指定居宅介護サービスその他の指定障害福祉サ ービス事業に係る従業者に対し, リハビリテーションの観点か ら, 日常生活上の留意点, 介護の工夫等の情報を伝達しているこ と 6 利用者負担上限額管理加算 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業者又は指定障害者支援施設等が利用者負担額合計額の管理を行った場合に,1 月につき所定単位数を 6 利用者負担上限額管理加算 150 単位 留意事項 別表第 10 の 5 の注 加算しているか 平成 18 年 10 月 31 日障発第 号 20

23 7 食事提供体制加 低所得者等であって自立訓練 ( 機能訓練 ) 計画等又は特定基準該 7 食事提供体制加算 30 単位 算 当障害福祉サービス計画により食事の提供を行うこととなってい 留意事項 別表第 10 の 6 の注 る利用者 ( 指定障害者支援施設等に入所する者を除く ) 又は低所得者等である基準該当自立訓練 ( 機能訓練 ) の利用者に対して, 指定 平成 18 年 10 月 31 日障発第 号 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための 自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等又は基準該当自立訓練 ( 機能訓練 ) 法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉 事業所に従事する調理員による食事の提供であること又は調理業 サービスに要する費用の額の算定に関する基準等の制定に伴 務を第三者に委託していること等当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事 う実施上の留意事項について 業所等又は基準該当自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所の責任において食 事提供のための体制を整えているものとして都道府県知事又は市町村長に届け出た当該指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等又は基準 該当自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所において, 食事の提供を行った場合 に, 平成 30 年 3 月 31 日までの間,1 日につき所定単位数を加算し ているか 8 送迎加算 別に厚生労働大臣が定める送迎を実施しているものとして市長に届け出た指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所又は指定障害者支援施 8 イ送迎加算 (Ⅰ) 27 単位ロ送迎加算 (Ⅱ) 13 単位 別表第 10 の 7 の注 設 ( 国, 地方公共団体又はのぞみの園が設置する指定自立訓練 ( 機能 平 24 厚告 268 三 訓練 ) 事業所又は指定障害者支援施設 ( ただし, 地方自治法第 244 条の 2 第 3 項の規定に基づく公の施設の管理の委託が行われている 場合を除く ) を除く 以下この 8 において同じ ) において, 利用 者 ( 施設入所者を除く ) に対して, その居宅等と指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所又は指定障害者支援施設との間の送迎を行った場合 に, 片道につき所定単位数を加算しているか 9 障害福祉サービ 指定障害者支援施設等において指定自立訓練 ( 機能訓練 ) を利用 9 障害福祉サービスの体験利用支援加算 300 単位 スの体験利用支援 する利用者が, 指定地域移行支援の障害福祉サービスの体験的な利 別表第 10 の 8 の注 加算 用支援を利用する場合において, 指定障害者支援施設等に置くべき従業者が, 次の (1) 又は (2) のいずれかに該当する支援を行うととも に, 当該利用者の状況, 当該支援の内容等を記録した場合に, 所定 単位数に代えて算定しているか (1) 体験的な利用支援の利用の日において昼間の時間帯における 訓練等の支援を行った場合 (2) 障害福祉サービスの体験的な利用支援に係る指定一般相談支援事業者との連絡調整その他の相談援助を行った場合 10 福祉 介護職員処 別に厚生労働大臣が定める基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 福祉 介護職員処遇改善加算 遇改善加算 号 ) に適合している福祉 介護職員の賃金の改善等を実施している イ福祉 介護職員処遇改善加算 (Ⅰ) 別表第 10 の 9 の注 ものとして都道府県知事又は市町村長に届け出た指定自立訓練 ( 機 2 から 9 までにより算定した単位数の 1000 分の 57 に相当す 平 18 厚告 543 の二十九 能訓練 ) 事業所等又は基準該当自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所 ( 国, のぞみの園又は独立行政法人国立病院機構が行う場合を除く 11 にお る単位数ロ福祉 介護職員処遇改善加算 (Ⅱ) いて同じ ) が, 利用者に対し, 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等又は基 イにより算定した単位数の 1000 分の 41 に相当する単位数 準該当自立訓練 ( 機能訓練 ) を行った場合に, 当該基準に掲げる区分 ハ福祉 介護職員処遇改善加算 (Ⅲ) に従い, チェックポイント 欄に掲げる単位数を所定単位数に加 イにより算定した単位数の 1000 分の 23 に相当する単位数 算しているか ニ福祉 介護職員処遇改善加算 (Ⅳ) ただし, チェックポイント 欄に掲げるいずれかの加算を算定している場合にあっては,11 の福祉 介護職員処遇改善特別加算 ハにより算定した単位数の 100 分の 90 に相当する単位数ホ福祉 介護職員処遇改善加算 (Ⅴ) は算定しない ハにより算定した単位数の 100 分の 80 に相当する単位数 21

24 11 福祉 介護職員処遇 改善特別加算 別に厚生労働大臣が定める基準 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 543 号 ) に適合している福祉 介護職員を中心とした従業者の賃金の改善等を実施しているものとして都道府県知事又は市町村長に届け 出た指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所等又は基準該当自立訓練 ( 機能 訓練 ) 事業所が, 利用者に対し, 指定自立訓練 ( 機能訓練 ) 等又は基 準該当自立訓練 ( 機能訓練 ) を行った場合にあっては,2 から 9 まで により算定した単位数の 1000 分の 8( 指定障害者支援施設にあって は,1000 分の 9 に相当する単位数 ) に相当する単位数を所定単位数に加算する ただし,10 の福祉 介護職員処遇改善加算を算定している場合 にあっては, 算定しない 別表第 10 の 10 の注平 18 厚告 543 の三十 22

25 ( 参考 ) 主な根拠法令等 区分略号法令等名 法 政令 省令 法 施行令 施行規則 平 18 厚令 171 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年 11 月 7 日, 法律第 123 号 ) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 ( 平成 18 年 1 月 25 日, 政令第 10 号 ) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行規則 ( 平成 18 年 2 月 28 日, 厚生労働省令第 19 号 ) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福 祉サービスの事業等の人員, 設備及び運営に関する基準 ( 平成 18 年 9 月 29 日, 厚 生労働省令第 171 号 ) 平 18 厚告 539 平 18 厚告 540 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福 祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 18 年 9 月 29 日, 厚生労働省告示第 523 号 ) 厚生労働大臣が定める一単位の単価 ( 平成 18 年 9 月 29 日, 厚生労働省告示第 539 号 ) 厚生労働大臣が定める離島その他の地域 ( 平成 18 年 9 月 29 日, 厚生労働省告示第 540 号 ) 告示 平 18 厚告 543 厚生労働大臣が定める基準 ( 平成 18 年 9 月 29 日, 厚生労働省告示第 543 号 ) 食事の提供に要する費用, 光熱水費及び居室の提供に要する費用に係る利用料等に平 18 厚告 545 関する指針 ( 平成 18 年 9 月 29 日, 厚生労働省告示第 545 号 ) 平 18 厚告 550 厚生労働大臣が定める利用者の数の基準, 従業者の員数の基準及び営業時間の時間 数並びに所定単位数に乗じる割合 ( 平成 18 年 9 月 29 日, 厚生労働省告示第 550 号 ) 平 18 厚告 556 厚生労働大臣が定める者 ( 平成 18 年 9 月 29 日, 厚生労働省告示第 556 号 ) 平 24 厚告 228 厚生労働大臣が定める送迎 ( 平成 24 年 3 月 3 日, 厚生労働省告示第 228 号 ) 通知等 平 18 障発第 号平 18 障発第 号平 17 障発第 号 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福 祉サービスの事業等の人員, 設備及び運営に関する基準について ( 平成 18 年 12 月 6 日, 障発第 号 ) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福 祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する費用の額の算定に関する基準 等の制定に伴う実施上の留意事項について ( 平成 18 年 1 月 31 日, 障発第 号 ) 障害者 ( 児 ) 施設における虐待の防止について ( 平成 17 年 1 月 2 日, 障発第 号 ) 市条例 市条例第 52 号 福祉サービスにおける危機管理 ( リスクマネジメント ) に関する取り組み指針 ( 平成 14 年 3 月 28 日, 福祉サービスにおける危機管理に関する検討会 ) 鹿児島市指定障害福祉サービスの事業等の人員, 設備及び運営に関する条例 ( 平成 24 年 12 月 25 日, 条例第 52 号 ) 23

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