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なごみひのと
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1 ５７川崎市高津区溝口 Tel Fax 第４回秋のサポーターズクラブまつり報告今年で４回目となる秋のサポーターズクラブまつりは絶好のおまつり日和の１１月２５日(日) 大山街道ふるさと館全館を会場に開催し８５８人の方にご来館いただき盛況裡に終了しましたふるさと館スタンプラリーご家族や友人等のペアやグループなど７８人の方が大山街道ふるさと館に関係した７つのクイズに挑戦しました問題カードを持って展示物を見ている姿が印象的でした今年は景品として参加された皆さんに焼いも引換券や駄菓子をプレゼントしました皆さんおいしそうに焼いもを召し上がっていた姿はほほえましく感じられました大山街道納め太刀体験例年より多い約５０人の方々が講師の佐藤忠氏のご指導のもと江戸時代の大山詣りでかついだ納め太刀(おさめだち) を体験いただきましたアニメ上映会初めての試みとしてアニメを上映しました小学２年の教科書にも載るスイミー幼児に人気のあるはらぺこあおむしのほか三まいのおふだわらしべ長者などの日本昔話を上映しましたたくさんの親子連れの方々に見ていただきました高津さんの市地元たちばな地区の採れたて野菜を二軒の農家さんが直接販売してくださいました常連の方も多く開店前から待つ人が多数おられましたいつもの通り瞬く間に完売でした珈琲丸のドリップコーヒー高津駅の近くにあるコーヒー専門店珈琲丸さんがドリップコーヒーを出張販売してくださいましたおかげさまで完売でした落語会真打林家錦平師匠前座柳家あお馬さん早くからファンの方々が並び開場と同時に会場はいっぱいになりました錦平師匠の落語は観客の皆さんを笑いの渦に巻き込みましたまた来年もという声がたくさんありました

2 第 5 回冬の大山街道フェスタ (2 月 24 日 ) 参加事業まちの魅力伝わる 3 つのイベント今年も大山街道フェスタ参加事業として冬のふるさと館まつりを開催し地域の皆さんの活動や街の魅力をご紹介していきます第 3 回企画展地域が創出するカルチャー展 ~ 趣味が創り出す美と感動の世界 ~ ふるさと館で活胴している団体の方々に参加していただきます作品に込められた出展者の熱い想いをどうぞご鑑賞ください平成 31 年 2 月 23 日 ( 土 )~3 月 1 日 ( 金 ) 午前 10 時 ~ 午後 5 時 3 月 1 日 ( 金 ) は 12 時まで大山街道ふるさと館展示室 ( 入場無料 ) 参加団体 ( 順不同 ): フラワーサークルリリー絵たより萠の会短歌の会高津パステルなかよしクラブ麦の会天爲溝の口俳句会高津のまちアーカイブ展 ~ 二子溝口を中心に~ ふるさと高津の魅力再発見をテーマに二子溝口を中心に移り変わるまちの風景を紹介します ( 高津区役所所蔵の写真などを展示します ) 平成 31 年 2 月 23 日 ( 土 )~3 月 1 日 ( 金 ) 午前 10 時 ~ 午後 5 時 3 月 1 日 ( 金 ) は12 時まで大山街道ふるさと館スロープ展示 ( 入場無料 ) 武蔵溝ノ口駅北口 ( 昭和 41 年頃 ) 第 3 回歴史探究講座大山信仰シリーズ Ⅲ 大山道大山を往く日時 : 平成 31 年 2 月 23 日 ( 土 ) 午前 10 時 ~12 時講師 : 川島敏郎氏 ( 伊勢原市文化財保護審議会委員 ) 定員 :60 人 ( 先着順 ) 会場 : 大山街道ふるさと館イベントホール参加費 :500 円 ( 資料代含む ) 申込 : 平成 31 年 1 月 23 日 ( 水 ) から電話 FAX 当館窓口にて受け付けますミニ企画展多摩川沿いの村々宇奈根瀬田下野毛多摩川は母なる川として上流から肥えた土を運び農業用水を分けました反面暴れ川として氾濫洪水という牙をむき大きな被害をもたらしましたが多摩川沿いの村々に住む農民は多摩川と共生してきました多摩川自然の力を堤防などで抑え込むのではなく折り合いをつけ生きてきたのです江戸時代まで多摩川は武蔵国を流れる河川でありましたが明治時代になり多摩川が神奈川県と東京都の県境の河川になりました多摩川が台風大雨や洪水などで流路を変えると村が異なる県都に二分されることが起きましたこのため右岸 ( 川崎市 ) と左岸 ( 東京都 ) に同じ地名が 10 数ヵ所存在しています二分された村々は多摩川を渡り行き来し冠婚葬祭等の同村としての意識を今も持って生活しています

3 < 子ども大山街道探検クラブ > 活動報告 11 月は高津図書館で活動しているボランティアグループのめんどりのみなさんによる読み聞かせでしためんどりのみなさんは子どもたちのために何回も集まって練習し川崎にゆかりのあるかこさとしさんのどろぼうがっこうや川崎東北地方外国それぞれのむかし話などを工夫をこらして読み聞かせてくれました子どもたちは笑ったり頷いたりしながらお話の世界に引き込まれていました 12 月は新作にお住まいのベーゴマ名人宮田守氏のご指導でむかしから伝わっている遊びを体験しましたベーゴマの持ち方や紐の巻き方についての手ほどきを受け回そうとするのですがなかなか思うようにはいきませんでもみんな何回も何回も粘り強く頑張っていましたその他にもコマけん玉皿まわしなどの遊びに熱中し活動を楽しみました西高津中学トライやる DAY ( 地域ふれあい体験学習会収穫祭 ) に参加し校て西高津中学校と地域教育会議が中心となって行った11 月 23 日 ( 金 ) のトライやる DAY の行事は学校と地域との触れ合いを目的とするものです大山街道ふるさと館もこの活動に協力しています 9 時 45 分から2 時間の体験学習会に参加し地域巡りを行ってきました小学生を含む 1 年生から3 年生まで12 名の生徒が始めの1 時間を教室で講義とビデオで地名について学習をして後半を気持ちの良い秋晴れの中地域の史跡巡りをしましたふるさと発見講座川崎の発展に尽くした人物第 2 回久地円筒分水の設計者 ~ 水恩の人 ~ 平賀栄治 12 月 4 日 ( 火 ) 飯野君男氏を講師に小林孝雄著水恩の人多摩川治水と平賀栄治 (2000 年 8 月発行 ) をテキストとし多数の参加者を得て講演会を行いました飯野氏はテキストの著者小林孝雄氏とは師弟関係にあることを話されまた平賀栄治の赴任先を訪ねて歩いた様子についても語られました平賀栄治は 1892( 明治 25) 年に山梨県に生まれ東京農業大学に進みました卒業後農業技術者として北海道岩手県朝鮮半島奈良県等で実績を積み神奈川県に赴任しましたこの間仕事と真摯に向き合った平賀栄治は指導を受けた恩師上司と強い絆で結ばれました神奈川県では多摩川右岸農業改良事務所長となり宿河原堰改修工事平瀬川三沢川の改修工事に取り組みましたまた二ヶ領用水の水を灌漑面積に比例した分流する円筒分水の設計建設を平瀬川改修工事と同時に行いましたこれらの工事の陣頭指揮を執ったのが農業土木技術者平賀栄治だったのですおわりに川崎市民を洪水から救った平賀栄治氏は本当に川崎の水恩の人であると結ばれました

第５回街道学習講座なるほど歩いて楽しい大山街道５７同行記⑤ 二子新地梶ヶ谷１１月８日(木) 絶好の行楽日和の中先ずは大山街道を歩く前に二子の渡し跡そして二子新地の昔の面影を残す場所を確認し二子神社に向かいま 2019.1.25 213-0001 川崎市高津区溝口 3-13-3 Tel 044-813-4705 Fax 044-712-0034 http://furusatokan.

4 第５回街道学習講座なるほど歩いて楽しい大山街道５７同行記⑤ 二子新地梶ヶ谷１１月８日(木) 絶好の行楽日和の中先ずは大山街道を歩く前に二子の渡し跡そして二子新地の昔の面影を残す場所を確認し二子神社に向かいま川崎市高津区溝口 Tel Fax 第４回秋のサポーターズクラブまつり報告したこの境内には岡本かの子文学碑誇りがあります岡本太郎の作品ですが建築家の丹下健三が台座と築山を今年で４回目となる秋のサポーターズクラブまつりは絶好のおまつり日和の１１月２５日(日) 大山街道ふるさと館全館を会場に開催し８５８人の方にご来館いただき盛況裡に終了しました設計しましたその横には亀井勝一郎による文を川端康成の書で記した石碑も立っていますしばらく眺めてから大山街道を歩き始めました岡本かの子実家跡かの子の兄の大貫雪之助が眠る光明寺かまゆ大河ドラマ黄金の日々で石川五右衛門の釜茹でに使われ飯島金物店左奥に大釜が見えるた大釜のある飯島金物店等に立ち寄りその後大山街道ふるさと館に着きました大山街道ふるさと館は展示室もあり休憩を兼ねて参加された皆さんはじっくり見学されていました大山街道納め太刀体験例年より多い約５０人の方々が講師の佐藤忠氏のご指導のもと江戸時代の大山詣りでかついだ納め太刀(おさめだち) を体験いただきました溝口水騒動の舞台となった大石橋を過ぎ濱田庄司のお墓のある宗隆寺に立ち寄り南武線を渡りました勾配のきついねもじり坂を上り笹の原地蔵堂の説明を講師の中平氏から伺えば梶が谷駅はもう目と鼻の先ですねもじり坂３回シリーズの街道学習講座の中で一番短い今回のコースですが前回よりも時間がかかりました見るべき史跡が多かったのでしょう次号では１１月２２日(木)梶ヶ谷鷺沼の街道学習講座をご報告します川崎市大山街道ふるさと館利用案内電話 FAX 川崎市高津区溝口ふるさと館案内図毎月の最終金曜日駐車は貸館の利用団体用として各団体 1 台とさせていただいておりますふるさと館ではイベントホール定員６４名第１会議室(１２名) 第２会議室(３０名) 和室(１０名) が利用できますふれあいネットからお申込みください団体登録個人登録ともに申し込みができますアニメ上映会初めての試みとしてアニメを上映しました小学２年の教科書にも載るスイミー幼児に人気のあるはらぺこあおむしのほか三まいのおふだわらしべ長者などの日本昔話を上映しましたたくさんの親子連れの方々に見ていただきました高津さんの市地元たちばな地区の採れたて野菜を二軒の農家さんが直接販売してくださいました常連の方も多く開店前から待つ人が多数おられましたいつもの通り瞬く間に完売でした珈琲丸のドリップコーヒー高津駅の近くにあるコーヒー専門店珈琲丸さんがドリップコーヒーを出張販売してくださいましたおかげさまで完売でした開館時間 9:30 21:30 展示 10:00 17:00 休館日年末年始(12 月 28 日 1 月 4 日) 施設点検日ふるさと館スタンプラリーご家族や友人等のペアやグループなど７８人の方が大山街道ふるさと館に関係した７つのクイズに挑戦しました問題カードを持って展示物を見ている姿が印象的でした今年は景品として参加された皆さんに焼いも引換券や駄菓子をプレゼントしました皆さんおいしそうに焼いもを召し上がっていた姿はほほえましく感じられました JR 南武線武蔵溝ノ口駅下車徒歩 7 分東急田園都市線高津駅下車徒歩 5 分落語会真打林家錦平師匠前座柳家あお馬さん早くからファンの方々が並び開場と同時に会場はいっぱいになりました錦平師匠の落語は観客の皆さんを笑いの渦に巻き込みましたまた来年もという声がたくさんありました

広報いせ10月1日号

広報いせ10月1日号図書館へ行こう指定管理委託料 1 億 2,445 万８千円入館者数約 45 万 4 千人平成 26 年度時とき所ところ対対象内内容定定員申申し込み伊勢図書館小俣図書館 3900 開館時間午前９時午後７時 FAX 3902 休館日毎週火曜日第 2 金曜日９月 29 日 10 月９日は特別整理期間のため休館 0077 FAX 0078 開館時間午前９時