スライド 0

Size: px
Start display at page:

Download "スライド 0"

Transcription

1 OPK を使用したマスターイメージ作成ガイド 東京エレクトロンデバイス株式会社 CN 事業統括本部 エンベデット ソリューション部

2 内容 はじめに概要言語説明展開イメージおよび概要展開の計画 (Step1) 展開環境の構築 (Step2) Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) Windows イメージを展開 (Step4) 1

3 はじめに このガイドは OPK ツールを使用してイメージの展開の準備を行うための手順を記載します OPK ツールは 別途入手する必要があります 2

4 概要 OPK とは OEM Pre-Install Kit の略です OEM メーカー様が OS のプレインストールイメージを作成するためのツールセットです OPK ツール 中身 System Image Manager(SIM): 応答ファイルを作成 各種ヘルプファイル Windows PE/RE 環境の作成キット Windows Vista 以降 Sysprep ツールは OS のイメージに含まれています C: Windows System32 sysprep フォルダ内にあります 利点 自社独自の機能追加や OS 上のユーザーインターフェースをカスタマイズできます アップデートされたドライバー パッチ アプリケーションをプレインストールすることができます 3

5 概要 OPK ツールで可能なこと ドライバ追加 パッチや fix の適用 アプリケーション追加 Desktop の背景の設定 スクリーンセーバーの設定 電源設定 IE の設定 ( お気に入りなど ) 言語や地域の設定 スタートパネルのリンク オーディオの設定 ネットワークの設定 OEM ヘルプの設定 OOBE のカスタマイズ など 4

6 言語説明 応答ファイル セットアップ中に使用する設定の定義と値を格納した XML ベースのファイル Windows の構成をどうカスタマイズするかという命令書 インストールする際に応答ファイルを読み込ませることで OS インストール中に応答ファイルで指定された各コンポーネントをイメージに適用することができます Setup.exe /unattend: d: unattend.xml あるいは 応答ファイルを特定の場所に配置することで インストーラが自動的にロードします USB メモリの直下に Autounattend.xml というファイル名で配置する場合には 自動的に応答ファイルがロードされます 5

7 言語説明 Sysprep( システム準備ツール ) Windows Vista 以降 OS イメージ内に含まれる Sysprep /generalize コマンドによって イメージ複製用に ライセンス認証の情報や SID( セキュリティ識別子 ) をはじめとするシステム固有の情報を削除する 展開用のイメージを作成するうえで Sysprep /generalize コマンドを必ず実行する必要があります Sysprep では Windows 製品のライセンス認証を 3 回までリセットすることができます 次のコマンドラインオプションを使用することができます sysprep.exe [/oobe /audit] [/generalize] [/reboot /shutdown /quit] [/quiet] [/unattend:answerfile] 6

8 言語説明 Windows System Image Manager(SIM) OPK ツール付属の応答ファイルの作成ツール 以下のウインドウを使用し Answer ファイルを作成する 7

9 言語説明 Windows PE MS-DOS ベースの起動ディスクと類似 主に OS インストーラ用のコンピュータの準備 インストーラの起動に使用される 最小限の OS であり Bootable な CD/DVD NTFS5.x ファイルシステムのネイティブサポート TCP/IP ネットワークとファイル共有のネイティブサポート ( クライアント ) Windows デバイスドライバーのネイティブサポート Win32 API のサブネットのネイティブサポート CD DVD USB フラッシュドライブ (UFD) およびリモートインストールサービス (RIS) サーバーからの起動が可能 Hyper-V ドライバが付属 Windows PE をハイパーバイザ上で実行可能 8

10 言語説明 Windows RE(Windows Recovery Environment) Windows PE を拡張した回復プラットフォーム あらかじめ Windows RE と OS のイメージをディスク上に配置しておくことで 万が一システムが起動できなくなった場合など 本ツールからイメージを復元したり 作成済みのバックアップファイルからの復旧を行ったりすることができる また スタートアップ修復ツールによって自動修復を行うことも可能 9

11 言語説明 ImageX Windows イメージをキャプチャ 展開するためのツール 現在 再配布できない ImageX のツールを作る or Ghost などのサードパーティ製ツールを使う もし wim ファイルでマスターを作成し ImageX ツールのようなものでシステムに適用する際は 以下のサイトにサンプルがございますので サイトの情報を確認し 作成してください <WIMGAPI API やサンプルソース > WIM ImageX などで取り込んだ Windows イメージのキャプチャファイルの形式 10

12 言語説明 OOBE Out of Box Experience の略 Windows へようこそ 画面 11

13 はじめに概要言語説明展開イメージおよび概要展開の計画 (Step1) 展開環境の構築 (Step2) Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) Windows イメージを展開 (Step4) 12

14 展開イメージ図 Windows 展開の概要 計画 環境のセットアップ カスタマイズ インストールとテスト 展開 保守 計画 ビジネスニーズに最適な展開方法を決定します ハードウェアやソフトウェアなど 必要なリソースをすべて収集します 環境のセットアップ 展開環境を構築します テクニシャンコンピュータとして設定された 1 台のコンピューターに Windows システムイメージマネージャー (Windows SIM) をインストールします 展開する前に インストールをテストする試験環境を構築します Windows SIM を使用して ネットワーク共有およびその他の環境を定義します カスタマイズ Windows SIM を使用して応答ファイル Unattend.xml を作成します これまで使用していた多数の Unattend.txt ファイルと.ini ファイルは Unattend.xml という 1 個のファイルに置き換えられています [Windows へようこそ ] のカスタマイズには OOBE.xml を使用します インストールとテスト 新しいコンピューターを組み立てます 応答ファイルと Windows 製品の DVD を 参照インストールに適用します 新しいインストールをテストします 展開 大規模な展開を行う場合 新しいインストールのイメージをキャプチャし 配布共有に保存します イメージをを新しいコンピューターに展開し その新しいコンピュータを顧客に納入します 展開の規模が小さい場合 応答ファイルと Windows 製品の DVD を新しいコンピューターにそれぞれ適用し その新しいコンピューターを顧客へ納入します 保守 Windows SIM を使用して既存のイメージを変更し ドライバ サービスパック およびサードパーティのアプリケーションを組み込みます 13

15 イメージ作成および展開の必要な環境 用意するもの Windows 7 OEM Pre-Install Kit(OPK Tool) Windows 7 インストール DVD 上記 2 つは OPK に付属されております 作業用 PC( テクニシャンコンピューター ) Windows Server 2003 Windows Vista または Windows 7 ネットワークアダプター DVD-ROM ドライブおよび CD-R/RW 対応ドライブ イメージ作成用 PC( 参照用コンピューター ) 応答ファイルを使ってインストール カスタマイズ テストおよびマスターイメージを作成 展開先 PC マスターイメージの適用先 14

16 展開イメージ図 イメージ作成から展開まで OPK ツールを使用した基本イメージ Win 7 DVD 5 応答ファイルが適用され コンピュータがセットアップされます ( 参照コンピューター : イメージを作成するコンピューター ) Windows OPK Tool 1 インストール 4 Windows インストール 3 応答ファイルを作成 6 Windows のカスタマイズとテスト 7 OOBE および shutdown を使用して sysprep を実行 9 システムへ展開 UFD などのメディアに格納 ( ドライバやアプリも格納 ) 2 Windows SIM がインストールされる ( テクニシャンコンピューター : 作業用コンピューター ) 8 マスターとしてイメージを保存 15

17 はじめに概要言語説明展開イメージおよび概要展開の計画 (Step1) 展開環境の構築 (Step2) Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) Windows イメージを展開 (Step4) 16

18 展開の計画 (Step1) 展開ツール インストール構築前に理解しておく必要があるプレインストールの概念について Window OEM プレインストールツール (OPK) と Windows 自動インストールキット (Windows AIK) には Windows の構成と展開に使用するツールが含まれています 以下に主要ツールを示します Windows のプレインストールツール 応答ファイル (unattend.xml oobe.xml) Windows システムイメージマネーャー Windows セットアップ Windows PE その他のツール Windows 展開サービス ImageX Windows イメージファイル (.wim) 最も一般的な応答ファイルは Autounattend.xml ファイルです これを使用すると Windows インストールのほとんどを 単一の応答ファイル内にカスタマイズすることができます 17

19 展開の計画 (Step1) プレインストールの概要 WindowsOS を展開するには さまざまな方法があります OEM の製造工程 ( 大量に製造 ) 出荷する各コンピュータモデルのイメージを作成するのが一般的です Windows SIMを使用して試験環境でイメージを開発し イメージを配布共有に保存します ラボ環境工場格納展開出荷 テクニシャンコンピューター参照コンピューターネットワーク共有 セットアップコンピューター OEM の製造工程 ( 少量に製造 ) さまざまな種類のハードウェアとソフトウェアが含まれるインストールをすばやくカスタマイズできる柔軟性がより重要になります DVD ベースのインストールまたは構成セットのインストールが適した方法になります ラボ環境工場展開 出荷 テクニシャンコンピューター セットアップコンピューター 18

20 展開の計画 (Step1) プレインストールの方法 Windows を展開するにはさまざまな方法があります サポートされている 3 種類の展開方法について説明します 展開方法の比較 以下の 3 つの機能に従って比較します 速さ : コンピューターの製造および出荷に要する時間 ボリューム : 製造されたコンピュータ数 カスタマイズ : インストールされたソフトウェアに対する自動変更の量 方法説明速さボリュームカスタマイズ イメージからのインストール 構成セットからのインストール DVD からのインストール ネットワーク共有やメディアから 参照インストールのイメージを展開します 必要であれば 工場でイメージをカスタマイズすることができます フロッピーディスクや USB フラッシュデバイス (UFD) など ブート可能なデバイスからセットアップ先のコンピューターを起動し ネットワーク共有から Windows セットアップを実行します Windows 製品 DVD を使用してセットアップ先のコンピューターから Windows セットアップを実行し インストールのカスタマイズ 監査 再シールを手動で行います 早い多い多い 遅い中多い 遅い少ない少ない 今回は イメージからのインストールを説明します 19

21 展開の計画 (Step1) プレインストールの方法 イメージからのインストール 製造環境の方法が最も柔軟になり 複数のコンピューターを素早く複製することができます 基本イメージを作成すると 複数のコンピューターに同じ構成でそのイメージを適用することができます 基本イメージをカスタマイズして 注文や顧客の要求に合わせることもできます ラボ環境工場 格納展開出荷 テクニシャンコンピューター参照コンピューターネットワーク共有 セットアップコンピューター 1, 必要なカスタマイズを行った参照インストールを構築します 複数のコンピューターに展開されるので 十分にテストすることが重要です 2, システム準備ツール (sysprep) と Sysprep /oobe /Generalize / shutdown コマンドを使用して OS をシャットダウンします 再度カスタマイズする場合は /audit オプションを指定して実行します 3, ImageX ツールを使用して参照イメージをキャプチャし Windows SIM ツールで指定した配布共有にイメージを保存します 4, Windows PE を使用して セットアップ先のコンピューターを起動し 参照インストールのイメージをハードディスクに複製します 5, /audit オプションで指定した場合は unattend.xml を使用して 手動または自動的にインストールをカスタマイズします 完了したら /oobe /Generalize /shutdown で sysprep を行います 20

22 はじめに概要言語説明展開イメージおよび概要展開の計画 (Step1) 展開環境の構築 (Step2) Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) Windows イメージを展開 (Step4) 21

23 展開環境の構築 (Step2) 概要 ここでは 展開環境の構築方法について説明します 展開環境には Windows システムイメージマネージャー (Windows SIM) を実行しているテクニシャンコンピューターと Windows プレインストール環境 (Windows PE) メディアが含まれます Windows SIM カスタムインストールを作成するための中心となるツール Windows PE Windows セットアップの初期化を目的として作成された最小限のオペレーティングシステムです 22

24 展開環境の構築 (Step2) テクニシャンコンピューターを構築 XP との違い 設定可能な項目が大量に増えた セットアップマネージャでは下記内容のみ 23

25 展開環境の構築 (Step2) テクニシャンコンピューターを構築 応答ファイルを作成するために Windows SIM をインストールします XML ファイルであるため手で書くこともできますが SIM を使うと便利です SIM の入手 OPK にある OPK tool の CD( または Windows 自動インストールキット :AIK) に含まれます SIM を使うために必要なもの OS のインストールイメージ およびカタログファイルを使用する イメージ作成を全自動で行いたい場合は イメージに含める予定のファイル類 ( ドライバ アプリケーション Language Pack など ) 24

26 展開環境の構築 (Step2) Windows OPK または Windows AIK インストール Windows OPK の場合は OPK に付属されている OPK Tools の DVD を挿入するとセットアッププログラムが開始され インストールすると C: Program files Windows OPK の下にツールとドキュメントが自動的にインストールされます OPK セットアップを選択し インストール開始します インストール完了後 Windows OPK フォルダ以下に作成されます Windows AIK の場合は Windows インストーラパッケージをダウンロードし実行します セットアッププログラムが開始され インストールすると C: Program files Windows AIK の下にツールとドキュメントが自動的にインストールされます 25

27 展開環境の構築 (Step2) 既存のインストールディレクトリ説明 デフォルトでは セットアップによって次のディレクトリ構造が作成されます C: Program Files Windows OPK Docs C: Program Files Windows OPK Recovery C: Program Files Windows OPK Samples C: Program Files Windows OPK SDKs C: Program Files Windows OPK Tools フォルダの説明は以下です Docs オンラインヘルプ (.chm) ファイルとホワイトペーパーが格納されます Recovery Windows 回復に固有のファイルが格納されます Samples Windows OPK または Windows AIK のサンプルが格納されます SDKs ソフトウェア開発キット (SDK) のリソースが格納されます Tools Windows SIM Windows PE ImageX など すべての展開ツールが格納されます 26

28 はじめに概要言語説明展開イメージおよび概要展開の計画 (Step1) 展開環境の構築 (Step2) Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) Windows イメージを展開 (Step4) 27

29 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) Windows イメージをカスタマイズするには 以下の手順になります 1, Windows システムイメージマネージャ (Windows SIM) を使用して Windows イメージを開きます 2, Windows セットアップに必要な情報とファイルを提供するために配布共有を作成あるいは開きます 3, Windows SIM を使用して応答ファイルを作成する 4, パーティション プロダクトキー 言語設定 Windows セットアップのその他の設定に影響するパーティション情報を処理します 5, その他の Windows の設定の事前構成を行います Windows セットアップ 応答ファイルの設定とカスタムスクリプトを組み合わせて Windows セットアップによって管理される設定を事前に構成します 監査モード コンピューターが監査モードで起動するように Windows セットアップを事前に構成します 次に Windows 監査環境でシステムを構成します 最後に システムの展開準備を行います テクニシャンコンピュータ 応答ファイルを作成 Windows の設定を構成 ソースファイルを応答ファイルにポイント 応答ファイルを検証して構成セットを作成 Win DVD 参照用コンピュータ 応答ファイル $OEM$ フォルダ 格納 省略可能 : 監査モードを使用してシステムを手動で構成 非インボックスドライバ パッケージ 構成セット 28

30 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) Windows イメージのカスタマイズ 自動で行う場合 Win 7 DVD 5 応答ファイルが適用され コンピュータがセットアップされます ( 参照コンピューター : イメージを作成するコンピューター ) 4 Windows インストール Windows OPK Tool 6 WinPE, ImageX 3 応答ファイルを作成 1 インストール Autounattend.xml 2 Windows SIM がインストールされる ( テクニシャンコンピューター : 作業用コンピューター ) 7 マスターとしてイメージを保存 (WIM) 8 システムへ展開 WinPE, ImageX 29

31 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) Windows イメージのカスタマイズ 監査モードで手動で行う場合 Win 7 DVD 4 Windows インストール 5 応答ファイルが適用され コンピュータがセットアップされます ( 参照コンピューター : イメージを作成するコンピューター ) Audit Mode で稼働 手動でカスタマイズ Windows OPK Tool 1 インストール 3 応答ファイルを作成 6 Windows のカスタマイズとテスト 7 OOBE および shutdown を使用して sysprep を実行 imagex 9 システムへ展開 WinPE, ImageX Autounattend.xml Audit Mode で起動しろ! 2 Windows SIM がインストールされる ( テクニシャンコンピューター : 作業用コンピューター ) 8 マスターとしてイメージを保存 (Wim) 30

32 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 1 Windows イメージまたはカタログファイルを開く 応答ファイルを作成するには まず Windows SIM で Windows イメージファイルまたはカタログファイルを開く必要があります Windows イメージまたはカタログファイルを開き 新しい応答ファイルを作成 1, Windows イメージ (.wim) またはカタログ (.clg) ファイルをテクニシャンコンピュータにコピーします» 既定の Windows イメージに基づいて応答ファイルを作成するには Windows 製品 DVD からカタログファイルをコピーしてます カタログファイルは /Sources フォルダーになります» カスタマイズした Windows イメージに基づいて応答ファイルを作成するには カスタマイズした Windows イメージ (.wim) ファイルをテクニシャンコンピューターにコピーします 2, テクニシャンコンピューター上で Windows SIM を開きます 3, [ ファイル ] メニューの [Windows イメージの選択 ] をクリックします [Windows イメージの選択 ] ダイヤログボックスが開きます 4, [Windows イメージの選択 ] ダイヤログボックスの [ ファイルの種類 ] ボックスでファイルの種類を選択し Windows イメージ (.wim) ファイルまたはカタログ (.clg) ファイルに移動します Windows イメージを開く場合は WindowsSIM によってその Windows イメージのカタログが自動的に作成されます 5, ファイル内に 2 種類以上の Windows イメージが含まれる場合は [ イメージの選択 ] ボックスで特定の Windows イメージを選択します 6, [ 開く ] をクリックします もし 以前に開いていないあるいは更新していない場合は カタログファイルの作成または再作成が要求されます [Windows イメージ ] ウインドウに.wim ファイルまたは.clg ファイルが表示されます 31

33 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 1 Windows イメージまたはカタログファイルを開く 1, テクニシャンコンピューターのDVDドライブに 2, テクニシャンコンピューターの任意の場所に Windows7のインストールDVDを挿入し Install.wimをコピーします DVDドライブの Sourcesディレクトリに移動し Install.wimファイルをコピーします 3, テクニシャンコンピューターの [ スタート ] ボタンをクリックし [Windows OPK] の順にポイントして [Windows システムイメージマネージャ ] をクリックします 4, [ ファイル ] メニューの [Windows イメージの選択 ] をクリックします 5, [Windows イメージの選択 ] ダイアログボックスで Install.wim ファイルを保存した場所に移動し [ 開く ] をクリックします 6, Windows イメージにカタログが表示されます 32

34 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 2 配布共有を作成するおよび開く 配布共有とは サードパーティのドライバー アプリケーション および MS が発行したパッケージ用のオプションの保存場所のことです Windows SIM を使用する場合は 配布共有フォルダーを開き その内容を無人インストール応答ファイルに追加できます 配布共有を作成 配布共有は 手動で作成できます また Windows SIM を使用することもできます Windows SIM を使用する方法 1, Windows SIM で 配布共有を配置する新しいフォルダーを作成します 2, [ 配布共有 ] ウインドウで [ 配布共有を選択してください ] を右クリックし [ 配布共有を作成する ] をクリックします [ 配布共有を作成します ] ウインドウが表示されます 3, 新たなフォルダーを フォルダー名 に記載し [ 開く ] をクリックします すでにフォルダを用意しているのであれば そのフォルダーを選択し [ 開く ] をクリックします [ 配布共有 ] ウインドウで 配布共有フォルダが開きます Windows SIM により 配布フォルダ構造が自動的に作成されます Windows エクスプローラで配布共有を作成する方法 1, Windows エクスプローラで 配布共有を配置する新しいフォルダを作成します 2, このフォルダ内に以下の 4 つのサブフォルダを作成します $OEM$ Folders, Packages, Out-of-Box Derivers, LangPacks 33

35 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 2 配布共有を作成するおよび開く 配布共有を作成 Windows SIM を使用する方法 1, [ 配布共有 ] ウインドウで [ 配布共有を選択してください ] を右クリックし [ 配布共有を作成する ] をクリックします [ 配布共有を作成します ] ウインドウが表示されます 2, 新たなフォルダーを フォルダー名 に記載し [ 開く ] をクリックします 3, Windows SIM により 配布フォルダ構造が自動的に作成されます 34

36 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 2 配布共有を作成する / 開く 配布共有を開く 1, 現在 開いている配布共有の最上位ノードをクリック または 右クリックして [ 配布共有の選択 ] ダイヤログボックスを選択します [ 配布共有の選択 ] ダイヤログボックスが表示されます 2, 開く必要のある配布共有に移動します 配布共有は 次のフォルダ構造が存在する場合のみ開くことができます» $OEM$ Folders» Packages» Out-of-Box Drivers» LangPacks 3, 開く配布共有を選択し OK をクリックします [ 配布共有 ] ウインドウで配布共有フォルダが開きます 配布共有を接続 1, Windows SIM で 1 つ以上の配布を開きます 2, Windows SIM で [ 配布共有 ] ウインドウの最上位ノードを右クリックして [ 配布共有に接続 ] を選択します 配布共有フォルダが Windows エクスプローラで開きます 35

37 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 3 Windows の設定を追加および構成 例 ) 基本的なディスク構成と [Windows ようこそ ] の設定方法 1, [ ファイル ] メニューの [ 新しい応答ファイル ] をクリックします 2, Windows SIM の [Windows イメージ ] ウインドウで [Components] ノードを展開し 使用可能な設定を表示します 3, コンポーネントの一覧を展開し 以下に示すコンポーネントを応答ファイルに追加します コンポーネントを右クリックし 適切な構成パスを選択すると コンポーネントは応答ファイルに指定の構成パスに追加されます コンポーネント 構成パス Microsoft-Windows-Setup DiskConfiguration Disk CreatePartitions CreatePartition Microsoft-Windows-Setup DiskConfiguration Disk ModifyPartitions ModifyPartition Microsoft-Windows-Setup ImageInstall OSImage InstallTo Microsoft-Windows-Setup UserData Microsoft-Windows-International-Core-WinPE Microsoft-Windows-International-Core-WinPE SetupUILanguage Microsoft-Windows-Shell-Setup OEMInformation Microsoft-Windows-Shell-Setup OOBE Microsoft-Windows-Deployment Reseal Microsoft-Windows-Shell-Setup Autologon windowspe windowspe windowspe windowspe windowspe windowspe specialize oobesystem oobesystem auditsystem 36

38 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 3 Windows の設定を追加および構成 例 ) 基本的なディスク構成と [Windows ようこそ ] の設定方法 1, [ ファイル ] メニューの [ 新しい応答ファイル ] をクリックします 2, 応答ファイルビューに各応答ファイルパスの項目が表示されます 3, 必要なコンポーネントを必要な応答ファイルパスへ追加する 4, 追加したコンポーネントは 各応答ファイルパスへ追加される 37

39 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 3 Windows の設定を追加および構成 例 ) 応答ファイルを操作 追加したすべての設定が [ 応答ファイル ] ウインドに表示されます 以下の表に指定されている通りに 各設定を選択して構成します コンポーネント 値 Microsoft-Windows-International-Core-WinPE InputLocale=< 入力ロケール > SystemLocal=< システムロケール > UILanguage=<UI 言語 > UserLocale=< ユーザーロケール > Microsoft-Windows-International-Core-WinPE SetupUILanguage UILanguage=<UI 言語 > Microsoft-Windows-Setup DiskConfiguration Microsoft-Windows-Setup DiskConfiguration Disk Microsoft-Windows- Setup DiskConfiguration Disk CreatePartitions CreatePartitions Microsoft-Windows- Setup DiskConfiguration Disk ModifyPartitions ModifyPartition WillShowUI=OnError DiskID=0 WillWipeDisk=true Extend=true Order=1 Type=Primary Active=true Format=NTFS Label=Windows Letter=C Order=1 PartitionID=1 38

40 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 3 Windows の設定を追加および構成 例 ) 応答ファイルを操作 コンポーネント Microsoft-Windows-Setup ImageInstall OSImage Microsoft-Windows-Setup ImageInstall OSImage InstallTo Microsoft-Windows-Setup UserData 値 WillShowUI=OnError DiskID=0 PartitionID=1 AcceptEula=Ttue Microsoft-Windows-Setup UserData ProductKey Key=< プロダクトキー > WiullShowUI=OnError Microsoft-Windows-Shell-Setup OEMInformation Manufacturer=< 会社名 > HelpCustomized=false SupportPhone=< サポート電話番号 > SupportURL=< サポート URL> SupportHours=< サポート時間 > Microsoft-Windows-Shell-Setup OOBE Microsoft-Windows-Deployment Reseal Microsoft-Windows-Shell-Setup Autologon ProtectYourPC=1 NetworkLocation=Work ForceShutdownNow=false Mode=Audit Enabled=true LogonCount=5 Username=Administrator 39

41 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 3 Windows の設定を追加および構成 例 ) 応答ファイルを操作 各コンポーネントのプロパティーに値を追加 40

42 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 4 応答ファイルを検証 応答ファイル内の設定を検証し それらをファイルに保存します 1, Windows SIM で [ ツール ] [ 応答ファイルの検証 ] の順にクリックします 応答ファイルの設定値が Windows イメージで使用できる設定に対して比較されます 2, 応答ファイルの検証が完了すると [ メッセージ ] ウインドウに 成功 のメッセージが表示されます それ以外の場合は 同じ場所にエラーメッセージが表示されます 3, エラーが発生した場所に設定画面に移動するには [ メッセージ ] ウインドウからそのエラーをダブルクリックします 設定を変更してエラーを修正し 検証を再度実行します 4, [ ファイル ] メニューの [ 応答ファイルを保存 ] をクリックします 応答ファイルを Autounattend.xml として保存します 5, Autounattend.xml ファイルを フロッピーディスクまたは UFD のルートにコピーします 41

43 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 4 応答ファイルを検証および保存 1, Windows SIM で [ ツール ] [ 応答ファイルの検証 ] の順にクリックします 2, 応答ファイルの検証が完了すると [ メッセージ ] ウインドウに 成功 か エラー のメッセージが出力される 3, エラーが発生した場所に設定画面に移動するには [ メッセージ ] ウインドウからそのエラーをダブルクリックします 設定を変更してエラーを修正し 検証を再度実行します 4, [ ファイル ] メニューの [ 応答ファイルを保存 ] をクリックします 5, 応答ファイルを Autounattend.xml として保存します Autounattend.xml ファイルを フロッピーディスクまたは UFD のルートにコピーします 42

44 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 5 構成セットまたはデータイメージの構築 構成セットは 配布共有を小型化したもので リムーバブルメディアやネットワーク共有へのコピーがしやすくなっています これは バイナリファイルに変換されたファイルの集合です 1, Windows SIM を開きます 2, 応答ファイルを開きます 3, [ ツール ] メニューの [ 構成セットの作成 ] をクリックします [ 構成セットの作成 ] ウインドウが表示されます 4, 構成セットの作成先フォルダを参照するか フォルダ名を入力します 5, $OEM$ Folders にコピーするフォルダを選択し ( 任意 ) [OK] をクリックします Windows セットアップ中に構成セットが使用される場合 応答ファイルが存在するメディアのルートにある内容がすべて Windows インストールにコピーされます 応答ファイルと同じレベルにファイルやフォルダが多数ある場合 windows セットアップはすべてのファイルとフォルダを Windows インストールにコピーします このためインストール処理がおそくなることがあり 場合によっては ディスク領域が足りなくなることがあります 43

45 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 5 構成セットまたはデータイメージの構築 1, [ ツール ] メニューの [ 構成セットの作成 ] をクリックします [ 構成セットの作成 ] ウインドウが表示されます 2, 構成セットの作成先フォルダを参照するか フォルダ名を入力します $OEM$ Folders にコピーするフォルダを選択し ( 任意 ) [OK] をクリックします 3, 正常終了の場合は 上記の表示がされます 44

46 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 6 監査モードでカスタマイズ 監視モードで起動するには 以下の 3 つのいずれかの方法になります 有人インストールでは [Windows ようこそ ] 画面で Shift キーと Ctrl キーを押しながら F3 キーを押します /audit オプションを指定して Sysprep コマンドを実行し 次回起動時にコンピューターを監査モードで起動するように構成します 無人インストールでは Microsoft-Windows-Deployment Reseal Mode の設定を audit に構成します 監査モードで作業 監査モードでは 補足のデバイスドライバの追加 アプリケーションのインストール およびインストールの有効性のテストを実行できます 監査モードで無人設定を変更する 監査モードでは 新規の無人セットアップファイルを作成し システム設定を変更することができます 1, テクニシャンコンピュータで Windows システムイメージマネージャー (Windows SIM) を使用して新しい無人セットアップファイルを作成します 2, 無人セットアップファイルで 変更する設定のみを追加します 3, USB ドライブなどのポータル記憶装置にファイルを保存します ( 例 :F: Unattend-NewSettings.xml) 4, ポータル記憶装置を取り外し 参照コンピューターまたはセットアップ先のコンピュータに取り付けます 5, コマンドラインで ファイルを参照する /unattend 設定を使用して sysprep を実行します» 例 :sysprep.exe /audit /reboot /unattend:f: Unattend-NewSettings.xml 6, コンピュータがシャットダウンされ 新規の無人設定が適用されてから コンピュータが再起動され監査モードに戻ります 45

47 Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) 6 監査モードでカスタマイズ Windows を手動でカスタマイズするための監視モードの画面 46

48 はじめに概要言語説明展開イメージおよび概要展開の計画 (Step1) 展開環境の構築 (Step2) Windows イメージを準備およびカスタマイズ (Step3) Windows イメージを展開 (Step4) 47

49 Windows イメージを展開 (Step4) Windows 展開オプション 展開方法としては 以下の 3 つの方法があります 1Windows セットアップを使用して Windows を展開する Windows セットアップを使用してカスタムイメージを展開できます この方法は ImageX を使用して Windows を展開する場合よりも 柔軟性が高いなどの利点があります 展開中に Windows セットアップを使用して カスタマイズしたもう 1 つの応答ファイル (Unattend.xml) をカスタムイメージに適用できます たとえば 異なるディスク構成の適用や ドライバーとアプリケーションの追加を行うことができます 2 イメージのキャプチャおよび展開 ImageX を使用してカスタムイメージを展開できます この方法で展開するには まず参照コンピューターを作成します 次に この参照コンピューターのカスタマイズを行います イメージのカスタマイズが終了したら このイメージをキャプチャし その同一のコピーをセットアップ先のコンピューターに展開します 3Windows 展開サービスを使用して Windows を展開する Windows 展開サービス (WDS) は 完全なサーバーベースの展開ソリューションを提供します OEM と企業では WDS を使用してセットアップ先のコンピューターを Windows PE でリモートから起動することで 生産性を向上できます WDS は リモートインストールサービス (RIS) に代わる Windows Server オペレーティングシステムのサーバーコンポーネントです Windows PE をリモートから起動することによって セットアップ先のコンピューターを手動で起動する必要がなくなります WDS を使用して展開するには まず参照コンピューターを作成します その後で WDS を使用してカスタムイメージをセットアップ先のコンピューターに展開できます 今回は Windows セットアップを使用する方法と Windows 展開サービスについては説明しておりません 48

50 Windows イメージを展開 (Step4) 2 イメージをキャプチャおよび展開 イメージのキャプチャ 5, 6 でカスタマイズしたイメージを ImageX にて wim ファイルにて保存 Win 7 DVD 4 Windows インストール 5 応答ファイルが適用され コンピュータがセットアップされます ( 参照コンピューター : イメージを作成するコンピューター ) Audit Mode で稼働 手動でカスタマイズ Windows OPK Tool 1 インストール 3 応答ファイルを作成 6 Windows のカスタマイズとテスト 7 OOBE および shutdown を使用して sysprep を実行 imagex 9 システムへ展開 WinPE, ImageX Autounattend.xml Audit Mode で起動しろ! 2 Windows SIM がインストールされる ( テクニシャンコンピューター : 作業用コンピューター ) 8 マスターとしてイメージを保存 (Wim) 49

51 Windows イメージを展開 (Step4) 2 イメージをキャプチャおよび展開 1, コンピュータ固有の情報をシステムから削除 ( 一般化 ) Windows イメージを複数のコンピュータに展開する場合は まず インストールからコンピューター固有の情報を削除することで その Windows イメージを 一般化 する必要があります その後 この Windows イメージをキャプチャして セットアップ先のコンピューターに展開できます 一般化を作成するには Sysprep コマンドを /generalize, /shutdown, および /oobe オプションを指定して実行します 無人インストールでは Microsoft-Windows-Deployment Generalize 無人設定を構成します Mode=OOBE または Mode=Audit と ForceShutdownNow=True を設定してください イメージをキャプチャ コンピュータをシャットダウンしたら ImageX などのイメージキャプチャツールを使用して イメージをキャプチャします 50

52 Windows イメージを展開 (Step4) 2 イメージをキャプチャおよび展開 2, ImageX を使用してイメージをキャプチャ コンピュータをシャットダウンしたら ImageX などのイメージキャプチャツールを使用して イメージをキャプチャします 1, Windows PE を使用して 参照コンピューターを起動します 2, キャプチャするパーティションのいずれかに対してドライブ文字がまだ割り当てられていない場合は Diskpart コマンドを使用してドライブ文字を割り当てます» Windows PE のコマンドプロンプトで [diskpart] と入力し Diskpart ツールを開きます» X:> diskpart» DISKPART>» Select disk コマンドを使用してハードディスクを選択します» DISKPART> select disk 0» list volume コマンドを使用してパーティションを表示します» DISKPART> list volume» select volume コマンドを使用してパーティションを選択します» DISKPART> select volume 1» assign letter コマンドを使用してパーティションに文字を割り当てます たとえば 以下です» DISKPART> assign letter=s» exit と入力して Windows PE のコマンドプロンプトに戻ります» DISKPART>exit» X: > 3, Windows PE のコマンドプロンプトで ImageX ツールを含むディレクトリを開きます たとえば» cd c: windows system32 4, カスタマイズされた各パーティションのイメージをキャプチャします イメージをキャプチャするには /capture オプションを指定して ImageX コマンドを使用します» Imagex /capture c: c: my-windows-partition.wim MY Windows partition» Imagex /capture s: c: my-system-partition.wim My system partition 5, USB フラッシュあるいはネットワーク上にファイルを保存 51

53 Windows イメージを展開 (Step4) 2 イメージをキャプチャおよび展開 イメージを展開 wim のファイルをネットワークあるいは USB に保存し システムへ展開 Win 7 DVD 4 Windows インストール 5 応答ファイルが適用され コンピュータがセットアップされます ( 参照コンピューター : イメージを作成するコンピューター ) Audit Mode で稼働 手動でカスタマイズ Windows OPK Tool 1 インストール 3 応答ファイルを作成 6 Windows のカスタマイズとテスト 7 OOBE および shutdown を使用して sysprep を実行 imagex 9 システムへ展開 WinPE, ImageX Autounattend.xml Audit Mode で起動しろ! 2 Windows SIM がインストールされる ( テクニシャンコンピューター : 作業用コンピューター ) 8 マスターとしてイメージを保存 (Wim) 52

54 Windows イメージを展開 (Step4) 2 イメージをキャプチャおよび展開 イメージを複数のセットアップ先のコンピューターに展開する方法についてです 1, Windows PE をセットアップ先のコンピューターで起動します 2, Windows イメージが格納されている USB フラッシュあるいはネットワークを接続します 例 : ネットワークの場合 net use n: MyNetworkShare Images 3, ハードドライブのパーティション構造を作成します Windows PE のコマンドで [diskpart] と入力して Diskpart ツールを起動します» X:> diskpart» DISKPART Select disk コマンドを使用してハードディスクを選択します» DISKPART> select disk 0 4, Clean コマンドを使用してハードドライブからすべての情報を削除します DISKPART> clean 5, パーティション毎に以下を実行します create partition [type] [size] [id] コマンドを強いようしてパーティションを作成します» create partition primary size=300 id=27 システムパーティション プライマリパーティション および論理パーティションの場合は format[quick] [fs=file system] [label] コマンドを使用してパーティションをデータ格納用に準備します» Format quick fs=ntfs label= System Assign letter コマンドを使用してパーティションに文字を割り当てます» DISKPART> assign letter=s アクティブパーティション設定» DISKPART>active list volume コマンドにて確認 exit にて Windows PE のコマンドに戻る 53

55 Windows イメージを展開 (Step4) 2 イメージをキャプチャおよび展開 イメージキャプチャツールを使用してイメージをハードドライブに適用 1, ImageX ツールを使用してイメージをパーティションに適用します 2, イメージを適用する各パーティションについては /apply オプションを指定して ImageX コマンドを実行します 以下が例です imagex /apply n: my-windows-partition.wim 1 c: imagex /apply n: my-system-partition.wim 1 s: 3, /apply オプションを指定して ImageX コマンドを実行する際は /check, /ref, /scroll, /verify の各オプションを使用できます ImageX は再配布できないため 用語説明にて説明している通り サンプルを参考にして作成する必要があります BCDboot を使用してシステムパーティションファイルの簡易セットコピー BCDBoot ツールを使用して システムファイルの簡易セットをシステムパーティションにコピーできます コマンドプロンプトで BCDboot ツールが格納されているフォルダーに移動します» cd c: windows system32 BCDboot をツールを使用して 共通のシステムパーティションファイルをコピーし ブート構成データを初期化します» BCDBOOT c: Windows /s S: コンピュータ再起動 Specialize 構成パスによってコンピュータ固有の情報が自動的に追加されます 54

56 Windows イメージを展開 (Step4) サードパーティ製 (Symantec Ghost) での対応 イメージキャプチャツール (Imagex) が再頒布できないためサードパーティ製のツールにてマスター作成および展開が考えられます Ghost のご利用形態 ( 基本構成 ) 開発工程 PC/ 機器のマスタイメージ作成 ( パッケージング済み ) Ghost.exe HDD イメージマスタ作成 (.GHO file) 製造工程 マスタイメージからの複製 Ghost.exe HDD イメージマスタから複製 リカバーキット作成 添付 マスタイメージ (.GHO file) 格納 Boot メディア作成 配布 (Ghost.exe 添付 ) 顧客リカバリー実施 リカバーキット実行 PreOS 上から Ghost.exe 実行 マスタイメージ復旧 55

57 Windows イメージを展開 (Step4) 準備 :Symantec Ghost のインストール 2011 CYBERNET SYSTEMS CO.,LTD. All Rights Reserved

58 Windows イメージを展開 (Step4) Symantec Ghost の実行 Ghost.exe の主な機能 Windows(16/32/64bit) 及び PreOS 環境 (PC/MS-DOS/WinPE 他 ) での操作 HDD/Patition のイメーシ ファイルの作成 復元 コピー 9 段階の圧縮設定によるイメージ作成 NO ~ FIST ~ HIGH 豊富なコマント ラインオフ ションによる自動処理化 250 種類以上のコマンドを用意 下記多種なイメージフォーマットに対応 P2V / Vmware イメージ (.VMDK) 旧 PowerQest 製品 (.PQI) BackupExec System Recovry (.V2I) 多様なプラットフォーム対応 Windows(FAT/FAT32/NTFS) Linux (EXT1/2/3) 57

59 Windows イメージを展開 (Step4) 1OS イメージの取得方法 1 Ghost 起動 2 処理選択 58

60 Windows イメージを展開 (Step4) 1OS イメージの取得方法 3 イメージ取得先指定ドライブ選択 4 イメージ保管先指定 3 イメージ取得先指定パーティション選択 ファイルフォーマット保存 ファイルフォーマット読み込み 59

61 Windows イメージを展開 (Step4) 1OS イメージの取得方法 5 圧縮指定 6 実行確認 8 クローニング完了 7 クローニング処理 4 で指定したフォルダ ファイル作成確認 60

62 Windows イメージを展開 (Step4) 2Pre-OS での Boot 環境の構築 1PreOSS 選択画面 ( 補足 )Pre-OS 選択の参考 DOS の場合 : メリット : 作成 起動 処理が早い作成後の編集が容易 (Config.sys/Autoexec.bat) デメリット : デバイスドライバサポート薄メモリ等の影響で動作不安のケース有単一イメージサイズ 2GB まで WinPE の場合 : メリット : 動作安定 ( 特にドライバ関連 ) デメリット : 作成 起動が遅い作成後の編集が難 61

63 Windows イメージを展開 (Step4) 2Pre-OS での Boot 環境の構築 2Ghost Boot 設定 3Ghost.exe ファイル指定自動実行の場合はコマンドラインオプション指定 5Ghost Networkt 設定 4Ghost Networkt 設定 62

64 Windows イメージを展開 (Step4) 2Pre-OS での Boot 環境の構築 6Boot メディア選択 7 追加ファイル指定イメージ同梱の場合はこちらで GHO ファイル指定 8 設定確認 編集 10 作業完了 9Boot システム作成 DOS : 5-15 分 PE:30 分前後 63

65 Windows イメージを展開 (Step4) 3OS イメージの復元 1Ore-OS Boot 2 Ghost 起動 3 処理選択 from Image PreOS Boot 6 作業終了 5 復元先 ( ドライブ パーティション ) 指定 4 イメージファイル選択 64

66 参考資料 ) OPK ツールに付属のヘルプ opk.chm cpiapi.chm Unattend.chm WinPE.chm stepbystep_oem.htm system_builder_quick_start.htm 65

67 お問い合わせ先 東京エレクトロンデバイス株式会社エンベデッド ソリューション部 Tel:

基本展開ガイド はじめに Windows 自動インストールキット (Windows AIK) は IT プロフェッショナルによる Windows オペレーティングシステムの展開に役立ちます Windows Thin PC の展開にもこの同じツールキットを使用します このドキュメントでは Window

基本展開ガイド はじめに Windows 自動インストールキット (Windows AIK) は IT プロフェッショナルによる Windows オペレーティングシステムの展開に役立ちます Windows Thin PC の展開にもこの同じツールキットを使用します このドキュメントでは Window 基本展開ガイド はじめに Windows 自動インストールキット (Windows AIK) は IT プロフェッショナルによる Windows オペレーティングシステムの展開に役立ちます Windows Thin PC の展開にもこの同じツールキットを使用します このドキュメントでは Windows Thin PC イメージの構成および展開方法について 基本的な例を示します この手順を終了すると

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Windows 10 IoT Enterprise LTSB2016 展開編 (ICD) プレビュー資料 クラウド IoT カンパニーエンベデッドソリューション部 2017 年 8 月 Copyright Tokyo Electron Device LTD. All Rights Reserved. アジェンダ Windows ADK について Windows ADK インストール方法 Windows

More information

BitLocker 構成手順書 ( 新規インストール TPM 無 ドメイン参加無 ) 目的 Microsoft Windows Vista Enterprise もしくは Ultimate を新規インストールする場合に BitLocker を構成するための手順書である 対象 OS:Microsoft

BitLocker 構成手順書 ( 新規インストール TPM 無 ドメイン参加無 ) 目的 Microsoft Windows Vista Enterprise もしくは Ultimate を新規インストールする場合に BitLocker を構成するための手順書である 対象 OS:Microsoft BitLocker 構成手順書 ( 新規インストール TPM 無 ドメイン参加無 ) 目的 Microsoft Windows Vista Enterprise もしくは Ultimate を新規インストールする場合に BitLocker を構成するための手順書である 対象 OS:Microsoft Windows Vista Enterprise もしくは Ultimate インストール開始時の作業

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Windows Embedded 8.1 Industry ブランディング機能構築方法 東京エレクトロンデバイス株式会社インテリジェントシステムカンパニーエンベデッドソリューション部 2014 年 6 月 はじめに 本資料は Windows Embedded 8.1 Industry をベースにブランディング機能の構築方法を記載します ブランディング機能は Windows Embedded 8.1

More information

Windows AIKを使用したPE2

Windows AIKを使用したPE2 Windows AIK を使用した PE2.0 ベースの起動 CD 作成方法 この資料では マイクロソフト社から提供されている Windows AIK( 自動インストールキット ) を使用して Windows PE 2.0 ベースの起動 CD を作成する方法をご紹介します Image Backup や LB コピーコマンダーなどの製品 CD やリカバリーメディアは 主に DOS や Linux 環境で動作するため

More information

BitLocker 構成手順書 ( 既存インストール TPM 無 ドメイン参加無 ) 目的 Microsoft Windows Vista Enterprise もしくは Ultimate をインストールしているシステ ムフォルダを BitLocker に構成し暗号化するための手順書である 対象 O

BitLocker 構成手順書 ( 既存インストール TPM 無 ドメイン参加無 ) 目的 Microsoft Windows Vista Enterprise もしくは Ultimate をインストールしているシステ ムフォルダを BitLocker に構成し暗号化するための手順書である 対象 O BitLocker 構成手順書 ( 既存インストール TPM 無 ドメイン参加無 ) 目的 Microsoft Windows Vista Enterprise もしくは Ultimate をインストールしているシステ ムフォルダを BitLocker に構成し暗号化するための手順書である 対象 OS:Microsoft Windows Vista Enterprise もしくは Ultimate

More information

<4D F736F F D B938B8DDA8E9E82CC928D88D38E968D802E646F63>

<4D F736F F D B938B8DDA8E9E82CC928D88D38E968D802E646F63> Express5800 シリーズ Microsoft Windows Vista 搭載モデル導入時の注意事項 注 ) Microsoft Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です このたびは Express5800 シリーズをご購入いただき誠にありがとうございます 本製品をより良くご利用いただくために 下記の内容をよくお読みください

More information

ディスク消去ユーティリティ (DiskEraseUtil.exe) 用 WinPE 起動 USB メモリ作成方法 PC を廃棄する際 取り出し困難な内蔵 HDD を消去したい場合 WinPE が起動可能な USB メモリ を作成することで 消去を行うことができます 以下に WinPE 起動 USB

ディスク消去ユーティリティ (DiskEraseUtil.exe) 用 WinPE 起動 USB メモリ作成方法 PC を廃棄する際 取り出し困難な内蔵 HDD を消去したい場合 WinPE が起動可能な USB メモリ を作成することで 消去を行うことができます 以下に WinPE 起動 USB ディスク消去ユーティリティ (DiskEraseUtil.exe) 用 WinPE 起動 USB メモリ作成方法 PC を廃棄する際 取り出し困難な内蔵 HDD を消去したい場合 WinPE が起動可能な USB メモリ を作成することで 消去を行うことができます 以下に WinPE 起動 USB メモリの作成手順サンプルを掲載します WinPE は再頒布できないため Microsoft のサイトから入手した

More information

RDX へのバックアップ 3 ベアメタル復旧手順書 2014 年 11 月

RDX へのバックアップ 3 ベアメタル復旧手順書 2014 年 11 月 RDX へのバックアップ 3 ベアメタル復旧手順書 2014 年 11 月 目次 1. はじめに... 2 2. ベアメタル復旧の準備... 2 3. ベアメタル復旧... 10 < 本書の構成について > Arcserve D2D r16.5 for Windows による RDX へのバックアップについての資料を 以下の 3 部構成で用意しています 本書は 3 ベアメタル復旧手順書 です その他の手順については別資料を参照してください

More information

CompuSec SW 強制削除手順

CompuSec SW 強制削除手順 CompuSec SW 強制削除手順 CompuSec SW Ver.5.2 Windows 7, Vista 機能 仕様は予告なく変更される場合があります 2012/08/29 - はじめに - CompuSec を導入直後から OS が起動しない USB 機器や SD カードの類は接続されておらず USB に関する BIOS 設定を変更しても回避できないなど PC 固有の問題や原因が特定できない場合は

More information

目次 はじめに StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする 必要なソフトウェアを確認する ダウンロードする インストールを実行する Window

目次 はじめに StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする 必要なソフトウェアを確認する ダウンロードする インストールを実行する Window クイックスタートガイド StorageCraft Recovery Environment for Windows (uefi 環境版 ) 2015 年 2 月 13 日 ストレージクラフトテクノロジー合同会社 目次 はじめに... 3 1. StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする... 4 1.1. 必要なソフトウェアを確認する...

More information

ActiveImage Protector 2016 R2 for Express5800 / ftサーバ

ActiveImage Protector 2016 R2 for Express5800 / ftサーバ ActiveImage Protector 2016 R2 for Express5800/ft サーバ クイックスタートガイド 第 1 版 - 2016 年 9 月 20 日 Copyright 2016 NetJapan, Inc. 無断複写 転載を禁止します 本ソフトウェアと付属ドキュメントは株式会社ネットジャパンに所有権および著作権があります ActiveImage Protector ActiveImage

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Windows 10 IoT Enterprise 展開編 (ICD) 東京エレクトロンデバイス株式会社 IoT カンパニーエンベデッドソリューション部 2016 年 2 月 本資料の著作権は 東京エレクトロンデバイス株式会社に帰属します 許可なく 転載 複製することを禁止します アジェンダ Windows ADKについて Windows ADKインストール方法 Windows 10 イメージビルドおよび展開方法

More information

ベストプラクティスガイド ShadowProtect 回復パーティションを含む UEFI マシンのリストア 2015 年 4 月 20 日 更新日 : 2017 年 10 月 25 日

ベストプラクティスガイド ShadowProtect 回復パーティションを含む UEFI マシンのリストア 2015 年 4 月 20 日 更新日 : 2017 年 10 月 25 日 ベストプラクティスガイド ShadowProtect 回復パーティションを含む UEFI マシンのリストア 2015 年 4 月 20 日 更新日 : 2017 年 10 月 25 日 目次 1. 概要...3 2. リストア環境の設定...3 ステップ 1-1 Recovery Environment メディアからの起動...3 ステップ 1-2 タイムゾーンの選択...4 ステップ 1-3 必要なドライバの読み込み...5

More information

nLiteによるドライバの統合 - フロッピーディスク不要のXPインストールCDの作成方法 -

nLiteによるドライバの統合 - フロッピーディスク不要のXPインストールCDの作成方法 - nlite によるドライバの統合 - フロッピーディスク不要の XP インストール CD の作成方法 - 最近の PC では SATA 接続のハードディスクが搭載されているので XPのインストール時に AHCI ドライバを追加しないと XPのインストール自体ができない場合があります しかし 標準的なXPのインストーラの場合 ドライバの追加にはフロッピードライブが必要になり フロッピードライブがない機種の場合には追加できません

More information

利用ガイド

利用ガイド Linux/Dos 版起動 CD の使用方法について この資料では LB コピーワークスの Linux/Dos 版起動 CD の使用方法についてご紹介します 1-1 起動 CD からの起動方法起動 CD をドライブにセットして PC を再起動 ( 起動 ) します CD からブートされ LB コピーワークス 10 のメインメニューが表示されます この画面が表示されずに OS が起動してしまう場合には

More information

Microsoft Word - L08_Backup_Lab.docx

Microsoft Word - L08_Backup_Lab.docx バックアップおよび復元機能の確認 この実習では 手動バックアップ 自動バックアップのスケジュール作成 ファイルとフォルダの回復 および WinRE を使用したシステム障害への備えとシステム障害からの復元を行います この実習の推定所要時間 : 1 時間 開始する前に この実習を開始するための前提条件を次に示します エンタープライズ環境における Windows Server 2003 のサポート経験があること

More information

Road Hog / Road Hog Full Boar コンソール Flying Pig Systems 2012/06 起動可能な USB フラッシュドライブを使用したリストア USHIO LIGHTING Ver 1.0 この資料は コンソールのフル又はパーシャルリストアに使用できる USB

Road Hog / Road Hog Full Boar コンソール Flying Pig Systems 2012/06 起動可能な USB フラッシュドライブを使用したリストア USHIO LIGHTING Ver 1.0 この資料は コンソールのフル又はパーシャルリストアに使用できる USB Road Hog / Road Hog Full Boar コンソール Flying Pig Systems 2012/06 起動可能な USB フラッシュドライブを使用したリストア USHIO LIGHTING Ver 1.0 この資料は コンソールのフル又はパーシャルリストアに使用できる USB フラッシュドライブ (USB メモリー ) の作成方法とリストア方法を解説しています 起動可能な USB

More information

必要なもの 外付けハードディスク Windows 7 をインストールする前に ファイルを PC 以外の場所に移動しておく必要があります 移動を簡単に行うには 無料でダウンロードできる Windows 転送ツールというツールの使用をお勧めします このツールを使用するには 外付けハードディスクが必要にな

必要なもの 外付けハードディスク Windows 7 をインストールする前に ファイルを PC 以外の場所に移動しておく必要があります 移動を簡単に行うには 無料でダウンロードできる Windows 転送ツールというツールの使用をお勧めします このツールを使用するには 外付けハードディスクが必要にな お使いの PC を Windows XP から Windows 7 にアップグレードするには 新規インストール ( カスタム ) が必要です この場合 プログラム ファイル 設定は保持されません そのため クリーンインストールと呼ばれることがあります 新規インストール ( カスタム ) はより複雑で 完了まで 2 ~ 3 時間ほどかかる場合があります このチュートリアルでは 処理全体を 5 つの手順に分け

More information

Microsoft Word - 補足説明_Win7_Server2008R2__R1.doc

Microsoft Word - 補足説明_Win7_Server2008R2__R1.doc 補足取扱説明書 (Windows 7/Windows Server 2008R2 向け ) (PC-PL2660/PL2640/3530/3540/3550/PK4510) もくじ はじめに...2 1. 印刷するための準備...3 2. プリンタードライバー画面と設定方法...5 3. 機器の監視...9 4. 付録...12 1 はじめに このたびは 日立ページプリンターをお買い上げいただき まことにありがとうございます

More information

. 目次 概要 リストア環境の設定... 3 ステップ 1-1 Recovery Environment メディアからの起動... 3 ステップ 1-2 タイムゾーンの選択... 4 ステップ 1-3 必要なドライバの読み込み... 5 ステップ 1-4 ネットワークドライブの割り当

. 目次 概要 リストア環境の設定... 3 ステップ 1-1 Recovery Environment メディアからの起動... 3 ステップ 1-2 タイムゾーンの選択... 4 ステップ 1-3 必要なドライバの読み込み... 5 ステップ 1-4 ネットワークドライブの割り当 ベストプラクティスガイド 回復パーティションを含む UEFI マシンのリストア 2015 年 4 月 20 日 . 目次 概要... 3 1. リストア環境の設定... 3 ステップ 1-1 Recovery Environment メディアからの起動... 3 ステップ 1-2 タイムゾーンの選択... 4 ステップ 1-3 必要なドライバの読み込み... 5 ステップ 1-4 ネットワークドライブの割り当て

More information

Diginnos PC 初期化方法 初期化操作を行うと ストレージ ( ハードディスク / SSD)( 以降ストレージと記載します ) 内のデータが全て初期化されます 必要なデータは他のメディア等にバックアップのうえ作業してください 初期化とは Windows 10 のプッシュボタンリセットの機能の

Diginnos PC 初期化方法 初期化操作を行うと ストレージ ( ハードディスク / SSD)( 以降ストレージと記載します ) 内のデータが全て初期化されます 必要なデータは他のメディア等にバックアップのうえ作業してください 初期化とは Windows 10 のプッシュボタンリセットの機能の 初期化操作を行うと ストレージ ( ハードディスク / SSD)( 以降ストレージと記載します ) 内のデータが全て初期化されます 必要なデータは他のメディア等にバックアップのうえ作業してください 初期化とは Windows 10 のプッシュボタンリセットの機能の内 すべてを削除して再インストール を使用し インストールしたアプリやドライバー 保存したデータなどすべてを削除して W i n d o

More information

目次 はじめに StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする 必要なソフトウェアを確認する ダウンロードする インストールを実行する Window

目次 はじめに StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする 必要なソフトウェアを確認する ダウンロードする インストールを実行する Window クイックスタートガイド StorageCraft Recovery Environment for Windows (BIOS 版 ) 2015 年 2 月 13 日 ストレージクラフトテクノロジー合同会社 目次 はじめに... 3 1. StorageCraft Recovery Environment Builder をインストールする... 4 1.1. 必要なソフトウェアを確認する... 4

More information

目次 1. Windows PE 版起動 CDの作成の流れ Windows 8/7 での起動 CD 作成準備 Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備 Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備

目次 1. Windows PE 版起動 CDの作成の流れ Windows 8/7 での起動 CD 作成準備 Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備 Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備 起動 CD 作成ガイド 目次 1. Windows PE 版起動 CDの作成の流れ... 3 2. Windows 8/7 での起動 CD 作成準備... 5 3. Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備 1... 12 4. Windows Vista/XPでの起動 CD 作成準備 2... 16 5. ブートメディアビルダーのインストール... 20 6. ブートメディアビルダーで起動

More information

ESET NOD32アンチウイルス V4.2 リリースノート

ESET NOD32アンチウイルス V4.2 リリースノート ====================================================================== ESET NOD32 アンチウイルス V4.2 リリースノート キヤノンITソリューションズ株式会社 ====================================================================== はじめにキヤノンITソリューションズ製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます

More information

<82E282B382B582A28D758DC E F E646F E3082CC2E2E2E>

<82E282B382B582A28D758DC E F E646F E3082CC2E2E2E> パソコン三昧やさしい講座 やさしい講座 パソコン三昧へ目次のページへ 第 27 回 WindowsPE 2.0 の CD を作る手順 2.WindowsPE をカスタマイズする WindowsPE をカスタマイズするには Windows PE Tools を実行して Windows PE Tools コマンドンプロンプト 画面から各コマンドを使ってカスタマイズして行く 次の手 順で進める 2.1 Windows

More information

IRsolution インストール手順書 修正箇所

IRsolution インストール手順書 修正箇所 S206-95080F 取扱説明書の最初の Copyright 節を以下のように訂正してください ( 誤 )Microsoft Windows 2000 および MS-Word は ( 正 )Microsoft Windows 2000, Windows XP, Windows Vista, Windows 7 および MS-Word は ( 誤 ) 株式会社島津製作所 2008 ( 正 ) 株式会社島津製作所

More information

『テクノス』V2プログラムインストール説明書

『テクノス』V2プログラムインストール説明書 土木積算システム テクノス V2 プログラム インストール説明書 ( 第 3 版 ) 目 次 1. テクノス V2 プログラム インストールの概要...3 2. テクノス V2 のプログラム ドライバ インストール...4 3. テクノス V2 の初期起動...10 4. アンインストール...11 5. 補足 ( 動作環境 )...11 2. 1. テクノス V2 プログラム インストールの概要

More information

Copyright 2007, 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製

Copyright 2007, 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製 バックアップおよび復元ユーザガイド Copyright 2007, 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製品およびサービスに対する保証は 当該製品およびサービスに付属の保証規定に明示的に記載されているものに限られます

More information

Copyright 2007, 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製

Copyright 2007, 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製 バックアップおよび復元ユーザガイド Copyright 2007, 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製品およびサービスに対する保証は 当該製品およびサービスに付属の保証規定に明示的に記載されているものに限られます

More information

音声認識サーバのインストールと設定

音声認識サーバのインストールと設定 APPENDIX C 次のタスクリストを使用して 音声認識ソフトウェアを別の音声認識サーバにインストールし 設定します このタスクは Cisco Unity インストレーションガイド に記載されている詳細な手順を参照します ドキュメントに従って 正しくインストールを完了してください この付録の内容は Cisco Unity ライセンスに音声認識が含まれていること および新しい Cisco Unity

More information

Windows Server 2012 および Windows Server 2008 のインストール

Windows Server 2012 および Windows Server 2008 のインストール Windows Server 2012 および Windows Server 2008 のインストール この章は 次の内容で構成されています 内部ドライブへの Windows Server 2012 または Windows Server 2008 のインストール, 1 ペー ジ ブート可能 SAN LUN への Windows Server 2012 または Windows Server 2008

More information

(6) コンボドライブのドライブ文字の変更 コンピュータの管理 ウィンドウの右下側フレームの CD-ROM 0 DVD (E:) と書かれた箱 ( 図 02-2) にマウスのポインタを合わせ, 右ボタンをクリックしてメニューを表示する メニューから ドライブ文字とパスの変更 (C)... を選択する

(6) コンボドライブのドライブ文字の変更 コンピュータの管理 ウィンドウの右下側フレームの CD-ROM 0 DVD (E:) と書かれた箱 ( 図 02-2) にマウスのポインタを合わせ, 右ボタンをクリックしてメニューを表示する メニューから ドライブ文字とパスの変更 (C)... を選択する Microsoft Windows XP Professional のドライブとパスの設定 再インストールの続き 1. コンボドライブのドライブ文字の変更 ( ドライブ文字の固定 ) (0) コンボドライブの接続ノート PC を起動した後にコンボドライブの USB ケーブルを接続する 電源コンセントの数が足りない場合には, ノート PC はバッテリを使用して, コンボドライブの AC アダプタのみ電源コンセントを利用する

More information

ログイン時の ID パスワードは マイページ と同一です インストール前の状態の場合 ログイン後に表示されるページの ライセンス一覧 に該当製品シリアルの表示はされません インストール完了後 ライセンス管理ページご利用シリアルの一覧が表示されます 以上でライセンス管理ページの作成は完了です なお セ

ログイン時の ID パスワードは マイページ と同一です インストール前の状態の場合 ログイン後に表示されるページの ライセンス一覧 に該当製品シリアルの表示はされません インストール完了後 ライセンス管理ページご利用シリアルの一覧が表示されます 以上でライセンス管理ページの作成は完了です なお セ ソースネクストいきなり PDF シリーズ セットアップ手順書 本手順書は グループポリシーを使用したソフトウェア配布およびサイレントインストールについて記 述しています 以下の項目をご確認いただき インストールを行なってください 目次 1. 事前準備 1 1-1. ライセンス管理ページの作成 1 1-2. 接続許可 2 1-3. プログラムのダウンロード (CD-ROM のバージョン番号が 1.0.0.0

More information

目次 本書の取り扱いについて... 3 事前準備... 4 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のディスク領域を使う場合の起動方法 )... 5 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のメデ

目次 本書の取り扱いについて... 3 事前準備... 4 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のディスク領域を使う場合の起動方法 )... 5 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のメデ Windows MultiPoint Server 2011 OEM 版インストールガイド 2012.06 目次 本書の取り扱いについて... 3 事前準備... 4 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のディスク領域を使う場合の起動方法 )... 5 MultiPoint Server 2011 OEM 版のインストール (OS リカバリー用のメディアを使う場合の起動方法

More information

AcronisUniversalRestore_userguide_en-US

AcronisUniversalRestore_userguide_en-US Acronis Universal Restore ユーザーガイド 目次 1 Acronis Universal Restore について...3 2 Acronis Universal Restore のインストール...3 3 ブータブルメディアの作成...3 4 Acronis Universal Restore の使用...4 4.1 Windows における Universal Restore...

More information

アーカイブ機能インストールマニュアル

アーカイブ機能インストールマニュアル Microsoft SQL Server 2005 SQL Server Management Studio データベースバックアップ設定マニュアル 1. 注意事項... 1 2.SQL Server 2005 Integration Services (SSIS) インストール... 2 3. データベースのバックアッププラン作成方法... 3 4. データベースのバックアップ...

More information

Windows 7 Professional (Windows 8 Pro 64bitダウングレード)モデルをお使いの方へ

Windows 7 Professional (Windows 8 Pro 64bitダウングレード)モデルをお使いの方へ Windows 7 Professional (Windows 8 Pro 64bit ダウングレード ) モデルをお使いの方へ - 必ずお読みください - お買い上げのコンピューターは Windows 7 Professional (Windows 8 Pro 64bit ダウングレード ) モデル ( 以降 本機 ) です 本書では 通常の Windows 7 モデル / Windows 8 モデルと本機の異なる部分

More information

アーカイブ機能インストールマニュアル

アーカイブ機能インストールマニュアル Microsoft SQL Server 2008 SQL Server Management Studio データベースバックアップ設定マニュアル 1. 注意事項... 1 2. データベースのバックアッププラン作成方法... 2 3. データベースのバックアップ... 8 4. データベースの復元方法について... 11 5. データベースのログの圧縮... 13 Copyright(c)

More information

スライド 1

スライド 1 XCoveryTB インストール時エラーコード対応マニュアル インストール前の HDD 診断方法について P2 よく発生するエラーコード一覧 エラーコード 1030 1040 原因 C ドライブがブートドライブでない場合 (XP/VISTA の場合 ) C ドライブがブートドライブでない場合 (Windows7 の場合 ) 1400 C ドライブの残余スペースが少ない場合 (5GB 未満の場合 )

More information

GHS混合物分類判定システムインストールマニュアル

GHS混合物分類判定システムインストールマニュアル GHS 混合物分類判定システムインストールマニュアル ~ ダウンロード版 ~ Ver.3.0 目次 1 はじめに... 1 1.1 目的... 1 1.2 本手順書について... 1 1.3 動作環境... 2 2 インストール... 3 2.1 Windows 8(8.1) Windows10 のセットアップ事前準備... 3 2.2 セットアップツールの実行... 5 2.3 必須コンポーネント...

More information

ESET NOD32 アンチウイルス 6 リリースノート

ESET NOD32 アンチウイルス 6 リリースノート ====================================================================== ESET NOD32 アンチウイルス 6 リリースノート キヤノンITソリューションズ株式会社 ====================================================================== はじめにキヤノンITソリューションズ製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます

More information

ダウングレードモデルの仕様 本機の仕様について説明します OS(Windows) UEFI の設定 本機にインストールされている OS(Windows) は次のとおりです 購入時 :Windows 7 がインストールされています OS 変更時 :Windows 10 をインストールして使用します ラ

ダウングレードモデルの仕様 本機の仕様について説明します OS(Windows) UEFI の設定 本機にインストールされている OS(Windows) は次のとおりです 購入時 :Windows 7 がインストールされています OS 変更時 :Windows 10 をインストールして使用します ラ Windows 7 Professional (Windows 10 Pro 64bit ダウングレード ) モデルをお使いの方へ - 必ずお読みください - C80297000 お買い上げのコンピューターは Windows 7 Professional (Windows 10 Pro 64bit ダウングレード ) モデル ( 以降 本機 ) です 本書では 通常の Windows 10 モデルと本機の異なる部分

More information

インストレーションガイド_WME

インストレーションガイド_WME Microsoft Windows Me 日本語版対応プリンター ドライバー インストレーション ガイド 本プリンター ドライバーをインストールする際には Windows Me 日本語版オペレーティング システム ディスク (CD-ROM) を必要とする場合があります 1.USB インターフェースに接続する場合のインストール方法 本機種は USB インターフェース接続での プラグ アンド プレイ インストールをサポートしております

More information

ActiveImage Protector 4

ActiveImage Protector 4 クイックスタートガイド ( 第 2 版 / 2016 年 3 月 11 日 ) Copyright 2016 NetJapan, Inc. 無断複写 転載を禁止します 本ソフトウェアと付属ドキュメントは株式会社ネットジャパンに所有権および著作権があります ActiveImage Protector ActiveImage Protector Server ActiveImage Protector

More information

UEFI環境におけるWindows Serverバックアップのシステム回復手順

UEFI環境におけるWindows Serverバックアップのシステム回復手順 UEFI 環境における Windows Server バックアップのシステム回復手順 2011 年 7 月 富士通株式会社 改訂履歴 改版日時 版数 改版内容 2011.7.12 1.0 新規作成 -2- 目次 UEFI 環境における Windows Server バックアップのシステム回復手順 はじめに...4 1 システム回復手順...5 1.1 パーティション作成...6 1.2 Windows

More information

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›]

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›] 電子入札システムクライアント V4 インストール手順 平成 30 年 3 月 富山市財務部契約課 注意事項 平成 30 年 3 月以降は現在インストールしていただいている 電子入札システムクライアント V3 は使用できなくなります 本手順に従い必ず 電子入札システムクライアント V4 をインストールしてください Windows10 の標準ブラウザ Microsoft Edge は富山市電子入札システムを使用できません

More information

ダウングレードモデルの仕様 本機の仕様について説明します OS(Windows) UEFI の設定 本機にインストールされている OS(Windows) は次のとおりです 購入時 :Windows 7 がインストールされています OS 変更時 :Windows 10 をインストールして使用します ラ

ダウングレードモデルの仕様 本機の仕様について説明します OS(Windows) UEFI の設定 本機にインストールされている OS(Windows) は次のとおりです 購入時 :Windows 7 がインストールされています OS 変更時 :Windows 10 をインストールして使用します ラ Windows 7 Professional (Windows 10 Pro 64bit ダウングレード ) モデルをお使いの方へ - 必ずお読みください - C80297001 お買い上げのコンピューターは Windows 7 Professional (Windows 10 Pro 64bit ダウングレード ) モデル ( 以降 本機 ) です 本書では 通常の Windows 10 モデルと本機の異なる部分

More information

Print Server バージョンV2

Print Server バージョンV2 Color 1000 Press/Color 800 Press PX1000 Print Server Windows Server 2008 Service Pack 2 アップデート手順 2011.8.29 Color 1000 Press/Color 800 Press PX1000 Print Server は OS として Windows Server 2008 を使用しておりますが Windows

More information

EXPRESSBUILDER

EXPRESSBUILDER EXPRESSBUILDER (2011/06/17) EXPRESSBUILDER... 1 1. 概要... 1 2. バージョン 6 へのバージョンアップ... 1 3. EXPRESSBUILDERの起動... 2 4. メニュー... 3 5. EXPRESSBUILDERの使用例 ( バージョン 6 EXPRESSBUILDERを使ったセットアップ )... 6 6. EXPRESSBUILDERの使用例

More information

SetupVerup_dl_M

SetupVerup_dl_M 最新版プログラムのダウンロード EX-TREND 武蔵 Ver.18 シリーズ FC コンシェルジュの 最新版へのアップグレード サービスを利用して お使いの EX-TREND 武蔵シリーズ を EX-TREND 武蔵 Ver.18 シリーズ にバージョンアップする方法を解説します 1. プロテクトの更新は お済みですか? プログラムをバージョンアップした場合は プロテクトの更新が必要です まだ更新していない場合は

More information

Windows2000/XPインストール手順

Windows2000/XPインストール手順 日歯生涯研修事業 IC カード用研修受付ソフト インストール手順書 (Windows 10 用 ) 日本歯科医師会 1 IC カード用研修受付ソフト の Windows 10 へのインストール手順... 3 1. インストール前の確認事項... 3 2. インストール手順の概略説明... 4 3. 新規インストール... 5 4. 既に IC カード用研修受付ソフト がインストールされている場合...

More information

Microsoft Word - MAR Win10セットアップ_リカバリー手順_1802.docx

Microsoft Word - MAR Win10セットアップ_リカバリー手順_1802.docx IBM Refreshed PC (MAR) Window10 PC セットアップ & リカバリー手順書 IBM Refreshed PC をご購入いただきましたお客様へ この度は弊社再生パソコンをご購入いただき誠にありがとうございます 当製品には マイクロソフトの再生中古 PC 用の正規 Windows 10 がインストールされています ご使用前に 当ガイドに従いセットアップを行ってください 設定上のご注意

More information

WindowsEmbeddedStandard7 IBW によるクイックスタートガイド 東京エレクトロンデバイス株式会社 CN 事業統括本部 エンベデッド ソリューション部 Apr2012 本資料の著作権は 東京エレクトロンデバイス株式会社に帰属します 許可なく 転載 複製することを禁止します

WindowsEmbeddedStandard7 IBW によるクイックスタートガイド 東京エレクトロンデバイス株式会社 CN 事業統括本部 エンベデッド ソリューション部 Apr2012 本資料の著作権は 東京エレクトロンデバイス株式会社に帰属します 許可なく 転載 複製することを禁止します WindowsEmbeddedStandard7 IBW によるクイックスタートガイド 東京エレクトロンデバイス株式会社 CN 事業統括本部 エンベデッド ソリューション部 Apr2012 本資料の著作権は 東京エレクトロンデバイス株式会社に帰属します 許可なく 転載 複製することを禁止します 概要 WindowsEmbeddedStandard7 とは Windows7 ベースのカスタマイズ可能な組み込みデバイス専用プラットフォームです

More information

NortonAntiVirus for MicrosoftExchange

NortonAntiVirus for MicrosoftExchange NortonAntiVirus for MicrosoftExchange インストール手順書 このドキュメントは NortonAntiVirus 2.5 for MicrosoftExchange のインストール手順を示します 2001 年 7 月 1 1.. Norton AntiVirus for Microsoft Exchange のアンインストール まず 以前のバージョンの NortonAntiVirus

More information

GettingStarted.fm

GettingStarted.fm 始めましょう クイックスタート 1 このガイドでは次の項目について説明します 他の詳しい情報源 Ghost の概念と機能 ユーザーの一般的な事例 他の詳しい情報源 Ghostには補足の印刷マニュアルとオンラインマニュアルが用意されています CD 上では PDF 形式の次の文書が利用できます Ghost 実装ガイド ブートパーティションのインストール メモほとんどの場合 ブートパーティションをインストールする必要はありません

More information

Windows Server バックアップとRDXを使用したHPE StoreEasyストレージ システムのバックアップおよび復元

Windows Server バックアップとRDXを使用したHPE StoreEasyストレージ システムのバックアップおよび復元 Windows Server バックアップと RDX を使用した HPE StoreEasy ストレージシステムのバックアップおよび復元 システム全体 ( システム復旧とデータボリューム ) の復旧に 1 つの RDX メディアを使用 Windows Server バックアップを使用して RDX メディアに HPE StoreEasy ストレージシステムのバックアップアップを作成すると Windows

More information

Microsoft Word - eRecovery v3-1.doc

Microsoft Word - eRecovery v3-1.doc Acer erecovery Management Acer erecovery Management は コンピュータを ハードディスクドライブの隠しパーティション 第二パーティション または光ディスクに保存されている画像から 工場出荷時設定あるいはユーザが設定したシステム設定に復元するための高速で安定した 安全な方法を提供します また Acer erecovery Management は システム設定

More information

ESET Smart Security 7 リリースノート

ESET Smart Security 7 リリースノート ================================================================== ESET Smart Security 7 リリースノート キヤノンITソリューションズ株式会社 ================================================================== はじめにキヤノンITソリューションズ製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます

More information

Pirates Buster Series Secure Viewer セットアップマニュアル (Web インストーラ)

Pirates Buster Series Secure Viewer セットアップマニュアル (Web インストーラ) Pirates Buster Series Secure Viewer セットアップマニュアル (Web インストーラ ) Pirates Buster for Document Pirates Buster for WebDocument 本書の利用方法 目的と概要本書は Web インストーラを利用した Secure Viewer のインストールについて説明します 利用対象者本書は 暗号化されたファイルの利用者を対象としています

More information

================================================================== UHF 帯 RFID ロングレンジリーダライタドライバインストールマニュアル 2011 年 1 月 19 日 ============================

================================================================== UHF 帯 RFID ロングレンジリーダライタドライバインストールマニュアル 2011 年 1 月 19 日 ============================ ================================================================== UHF 帯 RFID ロングレンジリーダライタドライバインストールマニュアル 2011 年 1 月 19 日 ================================================================== All Rights Reserved,

More information

Microsoft は Microsoft Corporation の登録商標 Windows は同社の商標です その他の商標は それぞれ該当する会社が所有する商標です 注意本冊子に記載されている情報は 予告無しに変更されることがあります 株式会社ライフボートは 本冊子あるいはプログラムに記載されて

Microsoft は Microsoft Corporation の登録商標 Windows は同社の商標です その他の商標は それぞれ該当する会社が所有する商標です 注意本冊子に記載されている情報は 予告無しに変更されることがあります 株式会社ライフボートは 本冊子あるいはプログラムに記載されて Windows PE 版起動 CD 作成ガイド 本冊子には 起動 CD 作成の最新の手順が記載されています 起動 CD を作成する際は 利用ガイドではなく こちらを参照してください OS を含むバックアップイメージの復元や CD 起動で操作を行う場合 予め起動 CD を作成しておく必要があります Microsoft は Microsoft Corporation の登録商標 Windows は同社の商標です

More information

システムコマンダー8を使用したWindows とLindowOS の共存方法

システムコマンダー8を使用したWindows とLindowOS の共存方法 株式会社ライフボート システムコマンダー 8 を使用した Windows と Fedora Core3 の共存方法 以下の方法はあくまで一例となります 環境によっては共存できない場合もありますので 予めご了承ください 追加インストールを行う前に必ず既存データのバックアップを行ってください Fedora Core3 用のパーティション作成方法 Windows と Fedora Core3 を同一の PC

More information

Microsoft は Microsoft Corporation の登録商標 Windows は同社の商標です その他の商標は それぞれ該当する会社が所有する商標です 注意本冊子に記載されている情報は 予告無しに変更されることがあります 株式会社ライフボートは 本利用ガイドあるいはプログラムに記載

Microsoft は Microsoft Corporation の登録商標 Windows は同社の商標です その他の商標は それぞれ該当する会社が所有する商標です 注意本冊子に記載されている情報は 予告無しに変更されることがあります 株式会社ライフボートは 本利用ガイドあるいはプログラムに記載 Windows PE 版起動 CD 作成ガイド Microsoft は Microsoft Corporation の登録商標 Windows は同社の商標です その他の商標は それぞれ該当する会社が所有する商標です 注意本冊子に記載されている情報は 予告無しに変更されることがあります 株式会社ライフボートは 本利用ガイドあるいはプログラムに記載されている内容に対していかなる誤りが含まれる場合にも

More information

Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 製品についての注意事項 このユーザーガイドでは ほとんどのモデルに共通の

Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 製品についての注意事項 このユーザーガイドでは ほとんどのモデルに共通の バックアップおよび復元ユーザーガイド Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 製品についての注意事項 このユーザーガイドでは ほとんどのモデルに共通の機能について説明します 一部の機能は お使いのコンピューターでは使用できない場合があります

More information

intra-mart ワークフローデザイナ

intra-mart ワークフローデザイナ intra-mart ワークフローデザイナ Version 5.0 インストールガイド 初版 2005 年 6 月 17 日 変更年月日 2005/06/17 初版 > 変更内容 目次 > 1 はじめに...1 1.1 インストールの概要...1 1.2 用語について...1 1.3 前提条件...1 2 インストール手順...2 2.1 サーバへのファイルのインストール...2

More information

ESET Smart Security モニター版 リリースノート

ESET Smart Security モニター版 リリースノート ================================================================== ESET Smart Security モニター版リリースノート キヤノンITソリューションズ株式会社 ================================================================== はじめにキヤノンITソリューションズ製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます

More information

インストールの前に

インストールの前に インストールガイド 本書は CADSUPER Lite を新規インストールする際の手順を説明するものです インストールの前に... 2 ID-BOX ドライバの注意点... 2 CADSUPER シェル拡張について... 3 Andor アップデートサービスについて... 4 インストールの方法... 5 CADSUPER Lite インストールの手順... 5 CADSUPER シェル拡張インストールの手順...

More information

フォーマット/メンテナンスガイド

フォーマット/メンテナンスガイド 35020248-02 2015.10 フォーマット ( 初期化 ) について フォーマットとは ハードディスクや SSD USB メモリーをお使いのパソコンで使用できるようにする作業で す 本製品をフォーマットする場合は 本書の記載を参照して行ってください フォーマットの形式 フォーマットにはいくつかの形式があり お使いの OS によって認識できる形式が異なります 本製品を フォーマットするときは

More information

Adaptec RAID Controller Installation and User’s Guide

Adaptec RAID Controller Installation and User’s Guide Adaptec Flash Utility の使用 この付録には... システム要件... 148 まず始めに... 148 メニューベースの AFU の起動... 149 コマンドラインから AFU の実行... 150 AFU コマンドラインを使用してフラッシュをアップデート... 153 本章では テキストベースの DOS ユーティリティの AFU(Adaptec Flash Utility)

More information

PATA オプティカル ディスク ドライブから SATA オプティカル ディスク ドライブへの移行

PATA オプティカル ディスク ドライブから SATA オプティカル ディスク ドライブへの移行 PATA オプティカルディスクドライブから SATA オプティカルディスクドライブへの移行 背景... 2 対象範囲... 2 説明... 2... 2 ブート可能な DOS CD-ROM... 2 DOK (Disk On Key)... 2 DOS CD-ROM ドライバ... 2 DLA (Drive Leter Access: ドライブ文字アクセス )... 2 ISOLinux... 3

More information

電子納品のセットアップ(ネット認証版)

電子納品のセットアップ(ネット認証版) 電子納品管理システム ( ネット認証ライセンス版 ) インストール手順 電子納品管理システムのインストール手順を解説します 電子納品管理システムは 電子納品検査プログラム と TREND ff との 2 つのプログラムから構成されます 新規インストールの手順... P.2 1. 電子納品管理システムのインストール... P.3 2. ネット認証ライセンスのプロダクトID 認証... P.7 バージョンアップの手順...

More information

<4D F736F F D20836F E C C6F6E C EE682E888B582A2837D836A B2E646F63>

<4D F736F F D20836F E C C6F6E C EE682E888B582A2837D836A B2E646F63> バックアップソフト PCClone EX Lite 取り扱いマニュアル ---------- 目次 ---------- バックアップソフト PCCloneEX Lite ご使用にあたって... 1 インストール手順... 2 PCClone EX Lite の起動... 4 PCClone EX Lite の Quick Lunch 画面について... 5 データをバックアップする... 6 ファイルを復元する...

More information

カルテダウンロード 操作マニュアル

カルテダウンロード 操作マニュアル カルテ ZERO 操作マニュアル カルテダウンロード Ver1. 3 目 次 カルテダウンロード カルテダウンロード時の注意点 1. インストール 2. カルテダウンロード 2-1. 時間を設定し自動でダウンロードする方法 2-2. 手動でダウンロードする方法 3. 補足説明 P.3 P.4 P.9 P.14 P.18 P.20 カルテダウンロード時の注意点 カルテダウンロードは Windows 7

More information

手順書

手順書 財務応援 Ai システム Windows 7 へのセットアップ手順 Windows 7 に 財務応援 Ai システム をセットアップする場合の手順について説明します なお Windows 7 で財務応援 Ai 企業会計 / 公益法人会計 / 社会福祉法人会計 / 医療会計を使用する場合 以下の条件があります 財務応援 Ai システムが Ver.3.0 以降であること データベースが SQL Server

More information

きっかけ Windows Vista の展開の方法がよくわからなかった Windows 自動インストールキット (Windows AIK) やライセンス認証など そこで 実際に Windows Vista の展開に使用した応答ファイルを元に展開を自動化した事例をお話します おすすめ!! サンプルファ

きっかけ Windows Vista の展開の方法がよくわからなかった Windows 自動インストールキット (Windows AIK) やライセンス認証など そこで 実際に Windows Vista の展開に使用した応答ファイルを元に展開を自動化した事例をお話します おすすめ!! サンプルファ Windows Vista の展開 Tips ~ 応答ファイルによる展開の自動化 ~ 富士通エフサス 山田毅 きっかけ Windows Vista の展開の方法がよくわからなかった Windows 自動インストールキット (Windows AIK) やライセンス認証など そこで 実際に Windows Vista の展開に使用した応答ファイルを元に展開を自動化した事例をお話します おすすめ!! サンプルファイルの作成に当たってはマイクロソフトのアドバイザリーサービス

More information

Oracle Business Intelligence Standard Edition One のインストール

Oracle Business Intelligence Standard Edition One のインストール Oracle Business Intelligence Standard Edition One のインストール 第 1 版 作成日 :2007 年 7 月 31 日 更新日 :2007 年 7 月 31 日 目次 はじめに... 3 Ⅰ. インストール作業... 4 Ⅱ. 起動状況の確認... 8 Ⅱ-1. Oracle BI Administration Tool の起動... 8 Ⅱ-2.

More information

目次 第 1 章概要....1 第 2 章インストールの前に... 2 第 3 章 Windows OS でのインストール...2 第 4 章 Windows OS でのアプリケーション設定 TP-LINK USB プリンターコントローラーを起動 / 終了するには

目次 第 1 章概要....1 第 2 章インストールの前に... 2 第 3 章 Windows OS でのインストール...2 第 4 章 Windows OS でのアプリケーション設定 TP-LINK USB プリンターコントローラーを起動 / 終了するには プリントサーバー 設定 ガイド このガイドは以下のモデルに該当します TL-WR842ND TL-WR1042ND TL-WR1043ND TL-WR2543ND TL-WDR4300 目次 第 1 章概要....1 第 2 章インストールの前に... 2 第 3 章 Windows OS でのインストール...2 第 4 章 Windows OS でのアプリケーション設定...7 4.1 TP-LINK

More information

アプリケーション補足説明書(Office2003)Microsoft(R) Office 2003 Editions

アプリケーション補足説明書(Office2003)Microsoft(R) Office 2003 Editions 目次 アプリケーション補足説明書 Microsoft Office 2003 Editions はじめに................................................... 2 本書の表記.................................................. 2 商標および著作権について.....................................

More information

Imation Encryption Manager Plus Imation Encryption Manager Plus ソフトウェアにより 対応 USB フラッシュドライブにパスワード保護に対応した総合セキュリティーを設定することができます Imation Encryption Manage

Imation Encryption Manager Plus Imation Encryption Manager Plus ソフトウェアにより 対応 USB フラッシュドライブにパスワード保護に対応した総合セキュリティーを設定することができます Imation Encryption Manage IMATION ENCRYPTION MANAGER PLUS ユーザーマニュアル Imation Encryption Manager Plus Imation Encryption Manager Plus ソフトウェアにより 対応 USB フラッシュドライブにパスワード保護に対応した総合セキュリティーを設定することができます Imation Encryption Manager Plus には

More information

MotionBoard Ver. 5.6 パッチ適用手順書

MotionBoard Ver. 5.6 パッチ適用手順書 MotionBoard Ver. 5.6 パッチ適用手順書 目次 目次 目次... 2 本パッチ適用手順書について... 3 1. パッチ適用手順... 4 1-1. MotionBoard サーバー インメモリ OLAP エンジン MotionBoard RC Service の適用手順... 5 1-2. MotionBoard Agent の適用手順... 7 1-3. +Mobile アプリケーション

More information

他のOSをお使いになる方へ

他のOSをお使いになる方へ Windows 7 (32/64bit) 移行時の留意事項 (CELSIUS M720/ R920) 本テキストは 現在お使いの OS を Windows 7 Professional (32/64bit) および Windows 7 Enterprise (32/64bit)( 以下 Windows 7 (32/64bit) と記載 ) へ移行されるお客様のために 移行手順や注意事項を掲載しています

More information

CR-USB 仕様書 株式会社測商技研 JS カード用データ転送用カードリーダー CR-USB 仕様書 取扱説明書 2012 年 07 月 31 日版 株式会社測商技研 1. 概要 本器は当社製自動観測装置で記録した JS カードデータ

CR-USB 仕様書 株式会社測商技研 JS カード用データ転送用カードリーダー CR-USB 仕様書 取扱説明書 2012 年 07 月 31 日版 株式会社測商技研   1. 概要 本器は当社製自動観測装置で記録した JS カードデータ JS カード用データ転送用カードリーダー 取扱説明書 2012 年 07 月 31 日版 http://www.sokusho-giken.co.jp/ 1. 概要 本器は当社製自動観測装置で記録した JS カードデータをパソコンへ転送することができます パソ コンとは USB 接続となっているので転送速度が速く バスパワー方式を採用しているので別途電源 を接続する必要がありません 小型軽量なため

More information

テクニカルガイド

テクニカルガイド EXPRESSBUILDER (2013/07/26) EXPRESSBUILDER...1 1. 概要...1 2. バージョン 7 へのバージョンアップ...1 3. EXPRESSBUILDERの起動...2 4. メニュー...3 5. EXPRESSBUILDERの使用例 ( バージョン 7)...6 6. バージョン 7 で追加された機能...15 7. その他のバージョン 6 との違い...19

More information

LB メディアロック3 クイックガイド

LB メディアロック3 クイックガイド クイックガイド このクイックガイドでは LB メディアロック 3 の簡単な使用方法について説明します 1. LB メディアロック 3 のインストール 3. 他の PC 上で秘密領域を使用する 2. 秘密領域の作成と使用方法 4. ファイルとフォルダーの暗号化 1. LB メディアロック 3 のインストール 1CD-ROM を PC にセットするとインストールメニューが起動します 3 インストールウィザードが起動します

More information

ESET NOD32 アンチウイルス 8 リリースノート

ESET NOD32 アンチウイルス 8 リリースノート ================================================================== ESET NOD32 アンチウイルス 8 リリースノート キヤノンITソリューションズ株式会社 ================================================================== はじめにキヤノンITソリューションズ製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます

More information

Microsoft Windows XP Professional x64 Editionインストール方法説明書

Microsoft Windows XP Professional x64 Editionインストール方法説明書 Microsoft Windows XP Professional x64 Edition インストール方法説明書 HP Business Desktop dx5150 MT シリーズ この度は Microsoft Windows XP Professional x64 Edition アップグレードキット をご購入いただきありがとうございます このガイドでは 同梱のキットを使用して Microsoft

More information

インテル® Parallel Studio XE 2019 Composer Edition for Fortran Windows 日本語版 : インストール・ガイド

インテル® Parallel Studio XE 2019 Composer Edition for Fortran Windows 日本語版 : インストール・ガイド インテル Parallel Studio XE 2019 Composer Edition for Fortran Windows 日本語版インストール ガイド エクセルソフト株式会社 Version 2.1.0-20190405 目次 1. はじめに.................................................................................

More information

IBM SPSS Amos インストール手順 (サイト ライセンス)

IBM SPSS Amos インストール手順 (サイト ライセンス) IBM SPSS Amos インストール手順 ( サイトライセンス ) 以下に示すのは サイトライセンスを使用した IBM SPSS Amos バージョン 19 のインストール手順です この文書は デスクトップコンピュータに IBM SPSS Amos をインストールしているエンドユーザーを対象にしています サイト管理者の方は DVD の /Documentation//InstallationDocuments

More information

ConsoleDA Agent For Server インストールガイド

ConsoleDA Agent For Server インストールガイド ConsoleDA Agent For Server インストールガイド マニュアルはよく読み 大切に保管してください 製品を使用する前に 安全上の指示をよく読み 十分理解してください このマニュアルは いつでも参照できるよう 手近な所に保管してください BDLINKV3-IN-AGFS-05 - 目次 - 1 ConsoleDA Agent For Server インストールの前に... 1 1-1

More information

Microsoft Word - USB2-PCI…V…−†[…Y_04†iWinNt40_PDFŠp†j.doc

Microsoft Word - USB2-PCI…V…−†[…Y_04†iWinNt40_PDFŠp†j.doc Windows NT 4.0 でのインストール手順 (USB2-PCI シリーズ ) 本製品をWindows NT 4.0でご利用になる場合 ServicePack6 以降がインストールされている必要があります もくじ ふろく 13 USB2-PCI シリーズ (Windows NT 4.0) 接続する USB 機器について 本製品に機器を接続する場合 操作方法によっては機器およびディスクの破損もしくはデータの消失

More information

AutoCAD Mechanical 2009 Service Pack 2 Readme 高品質な製品を提供するため オートデスクは AutoCAD Mechanical 2009 Service Pack 2 をリリースしました この Service Pack は AutoCAD Mechani

AutoCAD Mechanical 2009 Service Pack 2 Readme 高品質な製品を提供するため オートデスクは AutoCAD Mechanical 2009 Service Pack 2 をリリースしました この Service Pack は AutoCAD Mechani AutoCAD Mechanical 2009 Service Pack 2 Readme 高品質な製品を提供するため オートデスクは AutoCAD Mechanical 2009 Service Pack 2 をリリースしました この Service Pack は AutoCAD Mechanical 2009 に含まれる問題を修正します この README では 修正または対処された点 更新ファイルをダウンロードする場所

More information

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme この README について Veritas System Recovery 16 のソフトウェア配信ポリシーのシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management Solution のシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management

More information

32 ビット版 64 ビット版 Microsoft Windows XP Professional Microsoft Windows XP Professional x64 * * SP2 および SP3 Edition SP2 Microsoft Windows XP Home SP2 お *

32 ビット版 64 ビット版 Microsoft Windows XP Professional Microsoft Windows XP Professional x64 * * SP2 および SP3 Edition SP2 Microsoft Windows XP Home SP2 お * Autodesk Mechanical Desktop 2009 Service Pack 2 Readme 高品質な製品を提供するため オートデスクは Autodesk Mechanical Desktop 2009 Service Pack 2 をリリースしました この Service Pack は 次の製品に含まれる問題を修正します Autodesk Mechanical Desktop 2009

More information

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ B5FJ-5921-01 目次 はじめに................................................... 2 商標および著作権について..................................... 2 Windows セットアップ時の文字入力について..................... 3 1 親指シフトキーボードをお使いになるための準備.............

More information

ソフトウェアの更新ユーザーガイド

ソフトウェアの更新ユーザーガイド ソフトウェアの更新ユーザーガイド Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows および Windows Vista は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 製品についての注意事項 このユーザーガイドでは ほとんどのモデルに共通の機能について説明します 一部の機能は

More information

Windows Small Business Server 2011 Essentials クライアントPCリストアガイド

Windows Small Business Server 2011 Essentials クライアントPCリストアガイド Windows Small Business Server 2011 Essentials クライアント PC リストアガイド 2011 年 6 月 富士通株式会社 改訂履歴 改版日時 版数 改版内容 2011.6.15 1.0 新規作成 本書では 以下の略称を使用することがあります 正式名称製品名 Microsoft Windows Small Business Server 2011 Essentials

More information

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社 クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社 < 変更履歴 > 版数 発行日 変更内容 初版 2016/11/01 1.1 2017/01/24 マニュアルの名称を見直す 1.2 2019/04/01 5. インストール ようこそ画面の最新化 1 目次 1. はじめに... 4 2. 本書の目的... 4 3. 本書の位置づけ...

More information

電子納品のセットアップ(ネット認証版)

電子納品のセットアップ(ネット認証版) 電子納品管理システム ( ネット認証ライセンス版 ) インストール手順 電子納品管理システムのインストール手順を解説します 電子納品管理システムは 電子納品検査プログラム と TREND ff との 2 つのプログラムから構成されます 新規インストールの手順... P.2 1. 電子納品管理システムのインストール... P.3 2. ネット認証ライセンスのプロダクトID 認証... P.7 バージョンアップの手順...

More information

セットアップマニュアル

セットアップマニュアル セットアップマニュアル ご使用になる前に 必ずお読み下さい 目次 1 はじめに...3 2 セットアップを始める前に...7 2-1 セットアップの前に行っていただきたいこと... 9 2-2 マニュアルの表記に関して... 9 2-3 必要システムについて... 9 3 プログラムのセットアップ...11 3-1 セットアッププログラムの起動... 13 3-2 セットアップの準備開始... 13

More information