3 カ年経営計画 ( 平成 27~29 年度 ) の取組状況本資料には将来に関する記述が含まれていますがこうした記述は正確性を保証するものではありません HH28-419G, 広報部

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とよみとくやす
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1 3 カ年経営計画 ( 平成 27~29 年度 ) の取組状況本資料には将来に関する記述が含まれていますがこうした記述は正確性を保証するものではありません HH28-419G, 広報部

2 3 カ年経営計画全進の全体像ぜんしんニッセイ全員目標真に最大最優信頼度抜群の生命保険会社に成る中長期的な成長基盤の構築と揺るぎない国内 No.1 プレゼンスの確立成長戦略 1 国内保険事業の強化 ( セグメント別戦略のステージアップ ) 2 グループ事業の強化お客様ニーズの多様化を踏まえ最適な商品チャネルを組み合わせ提供海外保険事業アセットマネジメント事業国内生保マーケット深耕に資する事業を中心としたグループ全体での収益向上 1 顧客基盤強化マーケット特性等に応じたお客様対応態勢の充実経営基盤構築 2 財務基盤強化 3 人財育成長期保障責任を全うしうる自己資本の積立長期安定運用による着実な収益向上 ( 成長新規領域への投融資の加速 ) ERM 推進人財育成組織風土作り環境整備を進め職員一人ひとりの能力向上 1

3 成長戦略 1 国内保険事業の強化 ( セグメント別戦略のステージアップ ) お客様ニーズに沿った魅力的な商品サービスの提供営業職員領域金融機関窓販領域みらいのカタチの自在性をベースとした新たな商品平成 27 年 4 月発売豪ドル建等による資産形成が可能な外貨建の一時払終身保険平成 27 年 7 月発売業界初シニア層向けの長生きのための新しい保険平成 28 年 4 月発売三菱 UFJ 信託銀行と共同で開発した外貨建の変額年金保険平成 28 年 4 月発売年金開始日前の死亡払戻金を累計保険料よりも小さくすることによりお受取りいただく年金額を大きくした商品性は国内の生命保険業界初 ( 平成 28 年 3 月現在当社調べ ) 2

4 成長戦略 1 国内保険事業の強化 ( セグメント別戦略のステージアップ ) 販売サービスチャネルの強化多様化保険加入する前に自分で情報収集する顧客の割合 ( 平成 9 年以前 ) 17.1% ( 平成 23 年以降 ) 52.8% 比較購買志向の強いお客様との接点拡大乗合代理店マーケットへの参入ニッセイ基礎研調査より作成ライフサロン ( 平成 27 年 5 月 22 日出資完了 ) ライフプラザパートナーズ ( 平成 27 年 11 月 27 日出資完了 ) 乗合代理店の子会社化高いコンサルティング力を持つ店舗スタッフアフターサービスを重視する運営教育ノウハウ店舗数 59 店 ( うち 22 店は直営店 37 店はフランチャイズ店 ) 店舗数は平成 28 年 5 月末時点幅広い知識を有するファイナンシャルアドバイザーが業界で最大規模在籍 ( 約 800 名 ) 3

5 成長戦略 1 国内保険事業の強化 ( セグメント別戦略のステージアップ ) ニトリ NTT ドコモニトリ店内での店舗型乗合代理店の共同運営ドコモショップにおける生命保険の乗合代理店事業他業態企業との協業第 1 号店である南砂店を皮切りに現在は 4 店舗を運営中 ( 南砂横浜鶴見赤羽港北ニュータウン ) 営業職員領域との協業 - 学資保険の共同キャンペーン ( ニトリに来店されたお客様を営業職員チャネルへ紹介 ) 等平成 28 年第 2 四半期から開始開始時は 10 数店舗 ( 予定 ) 当社および複数の保険会社商品を取扱う予定新たな保険商品保険関連サービスの共同開発に関する可能性の検討他の大手店舗型乗合代理店との関係強化乗合代理店チャネルに適した事務態勢の整備ペーパーレスシステムの提供代理店サポートセンターの機能拡充等 4

6 成長戦略 2 グループ事業の強化平成 36 年度末のグループ事業純利益 1,000 億円 ( 平成 29 年度末 300 億円 ) の達成に向けてグループ全体での収益拡大に資する態勢整備を加速国内生保マーケットの更なる深耕個人金融資産海外市場の取り込み国内にはない成長性の享受国内生保事業深耕に資する事業国内アセットマネジメント事業海外保険事業海外三井生命との経営統合リライアンスアセットへの出資比率引き上げ豪州 MLC 生保事業へのマジョリティ出資リライアンスライフへの出資比率引き上げ 5

7 成長戦略 2 グループ事業の強化 ~ 三井生命 ~ 平成 27 年 12 月連結子会社化平成 28 年 4 月新経営体制発足平成 28 年 5 月三井グループ各社への株式譲渡完了株主構成日本生命 =82.6% 三井住友銀行 =11% 三井住友信託銀行 =2% 三井住友海上 =1% 三井物産 =1% 三井不動産 =1% その他三井グループ会社 =1.4% 体制面当社から三井生命に役員を含め 18 名を派遣三井生命から当社に 4 名の職員を受け入れ当社内に統合戦略室を新設具体取組銀行窓販代理店資産運用両社の特長を活かした商品供給力を強化 - 当社からアクチュアリーをはじめとした商品開発人材を複数名派遣運用力向上に向けた検討 - 人材交流等を通じた両社のノウハウ共有 - グループリソースの活用 ( 三井生命にてグループ運用会社商品への投資を検討 ) 運用バック事務の効率化に向けた検討 6

8 成長戦略 2 グループ事業の強化 ~ 豪州 MLC リライアンスグループ ~ 豪州 MLC 生保事業インドリライアンスグループ豪州トップの総資産を誇るナショナルオーストラリア銀行のネットワークを活用した販売拡大リライアンスライフ IT 領域等への新規投資による MLC の競争力強化出資比率 26% 引上げ 49% 億ルピー < 約 381 億円 > 当社ノウハウを活用したグループシナジーの追求 ( 平成 28 年 3 月 30 日 ) 役職員 6 名の派遣や日豪間でのワーキンググループの立ち上げ等を通じて経営統合に向けた移行準備を進めている状況社名リライアンスニッポンライフインシュアランスに変更リライアンスアセット < 取引形態 > MLC 生保事業の株式 80% を取得 (NAB が 20% を継続保有 ) 出資価格は 2,400 百万豪ドル ( 約 2,040 億円 ) 出資比率 35% 引上げ 44.57% ( 平成 28 年 3 月 17 日 ) 81.8 億ルピー < 約 138 億円 > < 今後のスケジュール ( 予定 )> 平成 28 年 10 月株式取得完了社名リライアンスニッポンライフアセットマネジメントに変更為替レートは発表当時のレートで算定 7

9 成長戦略 2 グループ事業の強化 ~ グループ事業純利益 ~ グループ事業純利益平成 26 年度 98 億円国内生保事業深耕に資する事業三井生命海外保険事業バンコクライフリライアンスライフ等アセットマネジメント事業ニッセイアセットマネジメントリライアンスアセット等平成 27 年度 156 億円経営目標 3 年後 ( 平成 29 年度末 ) 300 億円 10 年後 ( 平成 36 年度末 ) 1,000 億円 8

10 経営基盤構築 1 顧客基盤強化お客様ニーズをきめ細かに分析し様々なセグメントのお客様に一層ご満足いただけるサービスを提供お客様の多様なニーズに応じたサービス態勢の構築営業職員事務職員電話 WEB 等セグメント別サービス展開の推進 - 保障中核層高齢層女性層若年層等の特性に応じたサービスの高度化サービスチャネルとしての電話 WEB 活用の高度化ご契約情報家族連絡サービスニッセイご遺族あんしんサポートご高齢のご契約者が対象で無料任意で登録可能登録いただいたご家族に年 1 回契約情報を連絡被保険者がお亡くなりになった際に必要となる広範な手続きについて専門家ネットワークを通じ死亡保険金受取人をトータルでサポート業界初のサービス平成 27 年 10 月 1 日から開始平成 28 年 4 月 1 日から開始 9

11 経営基盤構築 2 財務基盤強化長期の保障責任を全うするための財務基盤の強化国内での円建劣後債の発行基金募集米ドル建劣後債の発行 ( 平成 27 年 4 月 ) 発行総額 750 億円 ( 平成 28 年 4 月 ) 発行総額 1000 億円 ( 平成 27 年 8 月 ) 募集額 500 億円 ( 平成 28 年 1 月 ) 発行総額 15 億米ドル < 自己資本の推移 > 3 カ年経営計画目標自己資本約 4.2 兆円約 4.8 兆円 5.2 兆円平成 26 年度末実績 +1 兆円 6.5 兆円平成 26 年度末平成 27 年度末平成 29 年度末目標中長期目標 10

12 経営基盤構築 3 人財育成人財価値向上プロジェクト自らの職務に高い使命感と誇りを持ち人としての魅力に溢れる人財の育成個人としての成長自己実現会社としての生産性効率性を向上全役職員の主体的行動の促進ニッセイ版ポジティブアクションダイバーシティの推進 ( 女性シニア障がい者等 ) ニッセイ版イクボスの育成健康経営従業員自身が健康でイキイキと働けるよう健康増進と予防に資する取組とワークライフバランスの向上に資する取組を推進 ACTION CSR-V 約 7 万名の役職員が様々な社会貢献活動に取組む ACTION CSR-V を昨年度に続き実施東京 2020 オリンピックパラリンピック競技大会に向けた取組 Play,Support. ~ さあ支えることを始めよう ~ 東京 2020 オリンピックパラリンピック推進 T の新設各種プロモーションの展開や障がい者スポーツの協賛観戦等 11

13 経営目標の進捗状況経営目標 ( 平成 29 年度末 ) 進捗状況国内新契約シェア No.1 ( 件数保障額年換算保険料 ) No.1 保有年換算保険料 +6% 成長 ( 平成 26 年度末平成 29 年度末 ) +3.2% ( 対平成 26 年度末 ) お客様数 1,170 万名 1,167 万名 ( 対平成 26 年度末 +10 万名 ) グループ事業純利益 300 億円 10 年後は 1,000 億円 156 億円自己資本 +1 兆円 ( 平成 26 年度末平成 29 年度末 ) +0.6 兆円 ( 対平成 26 年度末 ) コスト構造の見直し固定費 170 億円効率化 ( 平成 30 年度 ) 87 億円 ( 平成 28 年度予算 ) 上記経営目標水準については設定時の経済環境を前提とする国内新契約シェア No.1 については株式会社かんぽ生命保険を除くものとするグループ事業純利益は海外保険アセットマネジメント国内生保マーケット深耕に資する事業等を営む子会社等の当期純利益に当社持分比率を乗じた利益総額とする 12

2018 年度第 3 四半期業績の概要年 2 月 1 4 日日本生命保険相互会社 Nippon Life Insurance Company

2018 年度第 3 四半期業績の概要年 2 月 1 4 日日本生命保険相互会社 Nippon Life Insurance Company 度第 3 四半期業績の概要 2 0 1 9 年 2 月 1 4 日日本生命保険相互会社 Nippon Life Insurance Company 1 グループ概況 2 国内生命保険事業参考グループ各社の概況 1 1 グループ : ポイント度第 3 四半期決算の連結業績は前年同期から増収増益 40,596 保険料等収入 +8.7% 44,109 保険料等収入はニッセイウェルス生命の新規連結に加え

3 カ年経営計画 ( 平成 27~29 年度 ) の取組状況 本資料には 将来に関する記述が含まれていますが こうした記述は正確性を保証するものではありません HH28-419G, 広報部

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