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1 Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent V9 導入ガイド Solaris J2X Z0(00) 2009 年 12 月

2 まえがき 本マニュアルの目的 本マニュアルは Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent( 以降では "Charset-Web 入力 " と略します ) の概要およびインストール手順について説明しています Interstage Charset Manager とは クライアント / サーバシステムでの日本語運用環境の整備 管理 保守を容易に行う機能を提供する 富士通株式会社のソフトウェア製品です Charset-Web 入力は ベンダ固有の文字や外字などを含む Web サーバ上の日本語文字列を扱う業務 Web アプリケーションにおいて 入力 表示 印刷を含めたソリューションを提供するシステムです 表記上の約束 本マニュアルでは 次に示すマニュアル名称 略称および記号を使用しています マニュアル名称 マニュアル中で自身を参照する場合は 本マニュアル と記述します Charset-Web 入力のマニュアル名称を記述する場合 マニュアル名の先頭の Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent V9 は省略し 導入ガイド 運用ガイド コマンドリファレンス と記述する場合があります Charset-Web 入力以外のマニュアルを参照する際も マニュアル名の先頭の製品名称を省略する場合があります 略称 正式名称 Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent Interstage Charset Manager Web 入力マルチ文字コードオプション Interstage Studio Enterprise Edition Interstage Studio Standard-J Edition Interstage Business Application Server Standard Edition Interstage Business Application Server Enterprise Edition 以下の V9.2 製品に同梱されている Formcoordinator 機能 Interstage Business Application Server Standard Edition Interstage Business Application Server Enterprise Edition 以下の V9.2 製品に同梱されている Webcoordinator 機能 Interstage Application Server Standard-J Edition Interstage Application Server Enterprise Edition Interstage Business Application Server Standard Edition Interstage Business Application Server Enterprise Edition Interstage Application Server Enterprise Edition Interstage Application Server Standard-J Edition Interstage Charset Manager Standard Edition Interstage Charset Manager Standard Edition Agent Interstage Charset Manager 住所辞書オプション Interstage Charset Manager 氏名辞書オプション Interstage Charset Manager 住所辞書オプション Interstage Charset Manager 氏名辞書オプション 略称 Charset-Web 入力マルチ文字コードオプション Interstage Studio Interstage Business Application Server Formcoordinator Webcoordinator Interstage Application Server Charset Manager-M Charset Manager-A Charset- 住所辞書オプション Charset- 氏名辞書オプション Charset- 辞書オプション - i -

3 正式名称 Interstage Charset Manager 外字データライブラリオプション Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system Windows Vista(R) Ultimate Windows Vista(R) Enterprise Windows Vista(R) Business Windows Vista(R) Home Premium Windows Vista(R) Home Basic Windows(R) 7 Ultimate Windows(R) 7 Enterprise Windows(R) 7 Professional Windows(R) 7 Home Premium Windows(R) 7 Starter 外字データライブラリ Windows Server 2008 略称 Windows Server 2008 R2 Windows Server 2003 Windows Server 2003 x64 Edition Windows 2000 Server Windows 2000 Advanced Server Windows 2000 Professional Windows XP Windows Vista Windows 7 Solaris (TM) 8 オペレーティングシステム Solaris 8 Solaris (TM) 9 オペレーティングシステム Solaris 9 Solaris (TM) 10 オペレーティングシステム Solaris 10 BEA WebLogic Server (TM) Microsoft(R) Internet Explorer 5.5 Microsoft(R) Internet Explorer 5.5 Service Pack 1 Microsoft(R) Internet Explorer 5.5 Service Pack 2 Microsoft(R) Internet Explorer 6.0 Microsoft(R) Internet Explorer 6.0 Service Pack 1 Microsoft(R) Internet Explorer 6.0 Service Pack 2 WebLogic Internet Explorer 5.5 Internet Explorer 6.0 Windows(R) Internet Explorer 7 Internet Explorer 7 Windows(R) Internet Explorer 8 Internet Explorer 8 - ii -

4 Microsoft(R).NET Framework Microsoft(R) Visual Studio(R).NET Netscape 7.0 Netscape 7.01 Netscape 7.02 正式名称 次の製品について区別せずに指す場合は Windows と表記しています Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system Windows Vista(R) Ultimate Windows Vista(R) Enterprise Windows Vista(R) Business Windows Vista(R) Home Premium Windows Vista(R) Home Basic Windows(R) 7 Ultimate Windows(R) 7 Enterprise Windows(R) 7 Professional Windows(R) 7 Home Premium Windows(R) 7 Starter 次の製品について区別せずに指す場合は Solaris と表記しています Solaris (TM) 8 オペレーティングシステム Solaris (TM) 9 オペレーティングシステム Solaris (TM) 10 オペレーティングシステム.NET Framework Visual Studio.NET Netscape 7 略称 記号 Charset Manager-M Charset Manager-A Charset-Web 入力を区別せずに指す場合は Charset Manager と表記しています また Systemwalker CharsetMGR-M Systemwalker CharsetMGR-A Systemwalker CharsetMGR-A Web 入力について区別せずに指す場合は CharsetMGR と表記しています 本マニュアルでは キーやメニューなどを表記するために 次のように記号を使用します 記号 [ ] 画面やダイアログボックスに表示される文字 およびキーボードのキーを示します 意味 例 :[ 設定 ] ダイアログボックス [ ファイル ] メニュー [ 項目名 ] [OK] ボタン [Enter] キー [ ]-[ ] 画面のメニューとメニューコマンドを示します - iii -

5 記号 例 :[ ツール ] メニューの [ 設定 ] コマンドの場合 [ ツール ]-[ 設定 ] 途中を省略していることを示します 例 : <TABLE> </TABLE> 意味 また 次のアイコン表記を使用します 注意 注意が必要な情報を示します 参考 参考記事を示します 例 例を示します マニュアル体系と読み方 本マニュアルの読者 本マニュアルは Charset-Web 入力の導入を検討されている方や Charset-Web 入力の導入作業を行う方を対象としています 本マニュアルを参照することによって Charset-Web 入力の機能やインストール手順に関する情報を得ることができます 本マニュアルの構成 本マニュアルは 次の構成になっています 第 1 章リリース情報 以前のバージョン レベルの Charset-Web 入力と比べて 追加された機能や変更された外部仕様 および修正された障害について説明しています 第 2 章概要 Charset-Web 入力の特徴 動作環境 運用イメージ 利用前の注意事項について説明しています 第 3 章インストール前の確認事項 Charset-Web 入力をインストールする前に確認が必要な事柄として サーバの構成 業務 機能による運用形態の違い 運用文字コード インストールの形態 オプション製品の利用の検討 について説明しています 第 4 章インストールの流れ Charset-Web 入力の運用形態ごとに インストールの手順を説明しています - iv -

6 第 5 章資源管理サーバのインストール Charset-Web 入力の資源管理サーバのインストール手順について説明しています 第 6 章部門サーバのインストール Charset-Web 入力の部門サーバのインストール手順について説明しています 第 7 章アンインストール Charset-Web 入力のアンインストール手順について説明しています 付録 A トラブルシューティング Charset-Web 入力のインストール時に発生するトラブルと その対処方法について説明しています 用語集本マニュアルで使用している用語について説明しています マニュアル体系 マニュアル名称 Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent V9 導入ガイド ( 本マニュアル ) Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent V9 運用ガイド Interstage Charset Manager Standard Edition Web 入力 Agent V9 コマンドリファレンス 内容 リリース情報 概要 インストール手順 およびアンインストール手順について説明しています 運用手順 サンプルの内容 および他製品との連携などについて説明しています コマンドや関数インタフェースなどのリファレンスです 関連マニュアル 本マニュアルを読むにあたり 次のマニュアルもあわせて参照してください Interstage Charset Manager Standard Edition 概説書 Interstage Charset Manager Standard Edition インストールガイド Interstage Charset Manager Standard Edition 使用手引書日本語資源管理編 Interstage Charset Manager Standard Edition 使用手引書日本語資源適用編 Interstage Charset Manager Web 入力マルチ文字コードオプションユーザーズガイド Interstage Charset Manager 外字データライブラリオプションユーザーズガイド Interstage Charset Manager 住所辞書オプションソフトウェア説明書 Interstage Charset Manager 氏名辞書オプションソフトウェア説明書 難読苗字検索ライブラリソフトウェア説明書 Interstage Application Server オンラインマニュアル Formcoordinator ユーザーズガイド Formcoordinatorデザイナユーザーズガイド Apcoordinator ユーザーズガイド - v -

7 2009 年 12 月 Microsoft Windows および Windows Server またはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です UNIX は 米国およびその他の国におけるオープン グループの登録商標です Solaris およびすべての Solaris に関する商標およびロゴは 米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc. の商標または登録商標であり 同社のライセンスを受けて使用しています その他の会社名および製品名は それぞれの会社の登録商標もしくは商標です Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用しています Copyright FUJITSU LIMITED vi -

8 目次 第 1 章リリース情報 追加機能の概要 V V V 互換に関する情報 V V V プログラム修正一覧 V V V 第 2 章概要 Charset-Web 入力とは JSVR 部品運用の特長 JSVR-Web サービス運用の特長 JSVRAX 運用の特長 Charset-Web 入力で解決できる問題 製品の構成 Charset-Web 入力が提供する主な機能 Charset-Web 入力と連携する他の製品 ネットワーク構成 動作に必要な環境 資源管理サーバに必要な環境 部門サーバに必要な環境 クライアントに必要な環境 制限事項 注意事項 運用形態に共通の事柄について JSVR 部品を利用する場合について 全般的な事柄について 使用できる文字種について Web ブラウザとそのバージョンについて ブラウザキャッシュについて JSVR-Web サービスを利用する場合について データの取り扱いについて JSVRAX を利用する場合について...22 第 3 章インストール前の確認事項 サーバの構成 業務 機能による運用形態の違い JSVR 部品運用 JSVR-Web サービス運用 JSVRAX 運用 運用文字コード 運用文字コードとは 運用文字コードによる運用形態の違い JSVR 部品での注意点 JSVR-Web サービスでの注意点 JSVRAX での注意点 その他の注意点 インストールの形態 基本コード運用およびベンダコード運用の場合 vii -

9 3.5.2 基盤コード運用の場合 旧バージョンからアップグレードする場合 オプション製品の利用の検討...35 第 4 章インストールの流れ JSVR 部品運用の場合のインストール JSVR-Web サービス運用の場合のインストール JSVR-CSV サービスの場合 外字申請モデルを利用する場合 JSVRAX 運用の場合のインストール...40 第 5 章資源管理サーバのインストール インストール手順の確認 Charset Manager-M のインストール Charset- 辞書オプションのインストール 外字データライブラリのインストール 設定...43 第 6 章部門サーバのインストール 環境の準備 Java の実行環境の準備 Web サーバとサーブレットコンテナ環境の準備 MySQL のインストール MySQL のユーザ名とパスワードについて インストール手順 Charset-Web 入力のインストール FSUNiconv パッケージのインストール FSUNadj パッケージのインストール FJSVjsvr パッケージのインストール マルチ文字コードオプションのインストール 部門サーバの設定 (JSVR 部品運用 ) 手書き文字認識サービスの設定 (JSVR 部品運用 ) MySQL の動作環境設定 (JSVR 部品運用 ) JSP とサーブレットの設定 Interstage Application Server の環境の場合 Apache と Tomcat の環境の場合 部門サーバの設定 (JSVR-Web サービス運用 ) 手書き文字認識サービスの設定 (JSVR-Web サービス運用 ) MySQL の動作環境設定 (JSVR-Web サービス運用 ) JSVR-CSV サービスの設定 Interstage Application Server の環境の場合 Apache と Tomcat の環境の場合 外字申請モデル ( 基盤コード運用 ) の設定 部門サーバの設定 (JSVRAX 運用 ) 手書き文字認識サービスの設定 (JSVRAX 運用 ) MySQL の動作環境設定 (JSVRAX 運用 ) JSVR-CSV サービスおよび JSVRAX の設定 Interstage Application Server の環境の場合 Apache と Tomcat の環境の場合 辞書反映ツールの設定 辞書反映ツールの運用方法の決定 業務への設定 部門サーバのシステム起動 運用前の確認 (JSVR 部品運用 ) 運用前の確認 (JSVR-Web サービス運用 ) 運用前の確認 (JSVRAX 運用 )...92 第 7 章アンインストール viii -

10 7.1 アンインストールの前に アンインストールの流れ 資源管理サーバも部門サーバもすべてアンインストールする Charset-Web 入力を運用する業務単位で削除する Charset-Web 入力を運用するための業務から部門サーバを削除する 基盤コード運用の部門サーバをアンインストールする 資源管理サーバのアンインストール 部門サーバのアンインストール...95 付録 A トラブルシューティング A.1 トラブルへの対応手順 A.2 トラブルの現象 原因と対処 A.2.1 アンインストール中にエラーが発生する A.2.2 システムの起動時に エラーログやトレースが出力される A.2.3 ログファイル "jsvr.log" または "jsvrxxxx.log" が作成されない A.2.4 MySQL の権限設定時に ユーザ名などを誤って指定してしまった A.2.5 MySQL のデーモン (mysqld) が正しく起動しない 用語集 索引 ix -

11 第 1 章リリース情報 本章では 以前のバージョン レベルの Charset-Web 入力と比べて 追加された機能や変更された外部仕様 および修正された障害について説明します 1.1 追加機能の概要 以前のバージョン レベルより追加された機能について説明します V9.1.1 動作環境 新しく 次の環境での動作に対応しました Web サーバおよびサーブレットコンテナ - Interstage Application Server 9.2 部門サーバの Java 実行環境 Java SE 6 JSVR 部品運用 /JSVRAX 運用の場合のクライアント OS Windows 7 JSVR 部品運用 /JSVRAX 運用の場合に使用可能な Web ブラウザ Internet Explorer 8 JSVR 部品 本バージョン レベルで修正された障害 PG70988 に関連して 次のメソッドを部品コントロールクラスに追加しました 名称 syncsubmitvalue() syncsubmitvaluebyname() 機能 指定 ID の部品の表示文字イメージとサブミット値を一致させる 指定サブミット名の部品の表示文字イメージとサブミット値を一致させる V9.1 動作環境新しく 次の環境での動作に対応しました Webサーバおよびサーブレットコンテナ Interstage Application Server 9.1 JSVR-Webサービス運用の場合のクライアント環境 Interstage Application Server 9.1のSOAPクライアント V9.0 動作環境新しく 次の環境での動作に対応しました Webサーバおよびサーブレットコンテナ - Interstage Application Server

12 - Tomcat 5.5 部門サーバのJava 実行環境 J2SE 5.0(JDKが必要です ) JSVR 部品運用の場合のクライアントOS Windows Vista JSVR 部品運用の場合に使用可能なWebブラウザ Internet Explorer 7 JSVR-Webサービス運用の場合のクライアント環境 - Interstage Application Server 9.0のSOAPクライアント - J2SE 5.0(JDKが必要です ) - Java SE 6(JDKが必要です また Windows Vistaの場合のみ対応しています ) JSVRAX 外字表示 入力部品の新機能として JSVRAX を搭載しました 詳しくは JSVRAX 運用の特長 や コマンドリファレンス の第 8 章を参照してください JSVR-Web サービス Unicode(2004MS) 対応 運用文字コードとして Unicode(2004MS) での運用に対応しました 運用文字コードについて詳しくは 3.4 運用文字コード を参照してください 外字申請モデル対応 Charset-Web 入力とマルチ文字コードオプションを JSVR-Web サービスにて基盤コード運用の形態で運用することにより これらを 外字申請アドバンストモデル の構成要素として利用できるようになりました この時 JSVR-Web サービスの機能が次のように拡張されます - 従来の 手書き部品検索サーバ が 手書き文字認識サービス へ拡張されます 詳しくは 手書き文字認識サービス および コマンドリファレンス の第 7 章を参照してください - JSVR-SOAP インタフェースおよび JSVR-CSV インタフェースに 手書き文字認識サービスを利用するためのインタフェースが追加されます 詳しくは コマンドリファレンス の第 2 章を参照してください - 上記の追加機能に対応した JSVR-SOAP インタフェース用 WSDL WSDD および Interstage Application Server の SOAP クライアントにおける DII 方式呼び出しサンプルスタブが提供されます サンプルについて詳しくは 運用ガイド の 4.2 節を参照してください - JSVR-CSV サービスの追加機能を用いた検索クライアントサンプル 基盤文字コード検索サンプルアプリケーション が提供されます サンプルについて詳しくは 運用ガイド の 4.3 節を参照してください また 基盤コード運用 ( 外字申請モデル ) の場合に 外字データライブラリ V9 の管理機能で作成したユーザ定義基盤外字資源を利用することができるようになりました 外字申請アドバンストモデルについて詳しくは Charset Manager の製品紹介の Web ページを参照してください また 外字データライブラリ V9 の ユーザーズガイド の 項もあわせて参照してください JSVR 部品 Unicode(2004MS) 対応 運用文字コードとして Unicode(2004MS) での運用に対応しました 運用文字コードについて詳しくは 3.4 運用文字コード を参照してください - 2 -

13 手書き文字認識サービス マルチ文字コードオプション V8.1 (Windows 版 ) に搭載した 手書き文字認識サービス を Solaris 環境でも利用可能にしました 基盤コード運用の場合 これまで手書き認識の対象となっていた文字部品の字形に加えて 基盤コード運用で利用できる文字のうち漢字が手書き認識の対象となります 1.2 互換に関する情報 以前のバージョン レベルより変更された外部仕様について説明します V9.1.1 動作環境 変更内容 影響 対処 次の動作環境への対応を取りやめました Web サーバおよびサーブレットコンテナ Interstage Application Server 9.1 上記の環境での運用を希望する場合 ありません 本バージョンの動作環境にて運用してください 部門サーバに必要な環境 もあわせて参照してください JSVR-SOAP インタフェース 変更内容 影響 対処 JSVR-Web サービスのインタフェースのうち JSVR-SOAP インタフェースのサポートを取りやめました 上記機能の利用を希望する場合 ありません V9.1 動作環境 変更内容 影響 対処 次の動作環境への対応を取りやめました Web サーバおよびサーブレットコンテナ Interstage Application Server 9.0 JSVR-SOAP インタフェースを利用するために必要な SOAP 実行環境 Interstage Application Server 9.0 の SOAP サービス実行環境 上記の環境での運用を希望する場合 ありません 本バージョンの動作環境にて運用してください 部門サーバに必要な環境 もあわせて参照してください - 3 -

14 1.2.3 V9.0 動作環境変更内容次の動作環境への対応を取りやめました 動作 OS Solaris 8 Webサーバおよびサーブレットコンテナ - Interstage Application Server 8.0 以前 - Apache Tomcat 4.1および5.0 - WebLogic 8.1J 部門サーバのJava 実行環境 J2SE 1.3.1および1.4 JSVR-SOAPインタフェースを利用するために必要なSOAP 実行環境 - Interstage Application Server 8.0 以前のSOAPサービス実行環境 - Axis 1.1 JSVR 部品運用の場合に使用可能なWebブラウザ - Internet Explorer 5.5 ServicePack 2 以前 - Netscape 7 JSVR-Webサービス運用の場合のクライアント環境 - Interstage Application Server 8.0 以前のSOAPクライアント - Axis J2SE 1.3および1.4 影響上記の環境での運用を希望する場合 対処ありません 本バージョンの動作環境にて運用してください 部門サーバに必要な環境 もあわせて参照してください 必要な資源変更内容インストールに必要なハードディスク容量が変わります 変更後 ( 本バージョン レベル ) 変更前 ( 前バージョン レベル ) /usr : 90MB 以上 /etc : 1MB 以上 /opt : 210MB 以上 /usr : 25MB 以上 /etc : 1MB 以上 /opt : 280MB 以上 影響 本バージョン レベルのインストール時 - 4 -

15 対処 必要な資源を準備してください 部門サーバに必要な環境 もあわせて参照してください 手書き文字認識サービスの名称変更 変更内容 影響 手書き文字認識サービス で説明したように 手書き認識の対象を拡張するのに伴って 前バージョン レベルまで 手書き部品検索サーバ としていた機能名称を 本バージョン レベルでは 手書き文字認識サービス と変更します ありません 対処方法 不要です 手書き文字認識サービスの構成変更 変更内容 手書き文字認識サービスの内部プロセス構成を次のように変更します 変更後 ( 本バージョン レベル ) 変更前 ( 前バージョン レベル ) crserv2 whwrsrch crserv2 なお 次の点については前バージョン レベルのまま変更ありません 手書き文字認識サービスの起動スクリプト (rcスクリプト) S99FJSVwhwr 手書き文字認識サービスのSMFサービス名 (FMRI 名 ) svc:/application/fjsvwhwr 影響手書き文字認識サービスの内部プロセス名を参照している場合対処方法参照するプロセスの名称を crserv2としてください JSVR-Web サービス環境ファイルの設定項目 "WEBSERVICE.SYSTEM_OPT_CSVRESPONSECHARSET" 変更内容 影響 本バージョン レベルで追加された設定項目です デフォルトの設定値は "cswindows31j" ですが 前バージョン レベルでは内部的に "Windows-31J" と設定された状態で動作していました "cswindows31j" でも "Windows-31J" でも JSVR-CSV インタフェースの各リクエストのレスポンスデータは変わりません ただし レスポンスデータを解析するプラットフォームが "cswindows31j" のリテラルを解釈できない場合は レスポンスデータを正しく扱えなくなります 対処方法 JSVR-CSV インタフェースのレスポンスデータを解析するプラットフォームが "cswindows31j" のリテラルを解釈できない場合や 前バージョン レベルの Charset-Web 入力との互換性を重視する場合は 設定値を "Windows-31J" に変更してください なお 本設定項目については コマンドリファレンス の 項を参照してください 1.3 プログラム修正一覧 以前のバージョン レベルより修正された障害について説明します - 5 -

16 1.3.1 V9.1.1 本バージョン レベルの Charset-Web 入力では 次の障害が修正されています 項番発生 V/L P 番号現象 1 V6.0L10 PG70988 JSVR 部品上でかな漢字変換を行い文字を入力してから再描画を行うと かな漢字変換前の 入力文字数分の " " と "!" が表示される V9.1 本バージョン レベルの Charset-Web 入力で修正された障害はありません V9.0 本バージョン レベルの Charset-Web 入力では 次の障害が修正されています 項番発生 V/L P 番号現象 PG52126 基盤コード運用の場合 JSVR-SOAPサービスのサンプルの文字検索ダイアログで コード 範囲を8 桁の10 進数以外で指定して検索すると エラーメッセージが表示される - 6 -

17 第 2 章概要 この章では Charset-Web 入力が提供する機能の概要 動作に必要な環境 構成について説明します また 利用前の注意事項についても説明します 2.1 Charset-Web 入力とは Charset-Web 入力とは Web シンクライアント環境で 外字およびベンダ文字の入力 表示を可能とする日本語処理基盤製品です Charset-Web 入力は イントラネット環境およびインターネット環境で使用することができます Charset-Web 入力が提供する各機能を運用する方法として 次の 3 通りがあります JSVR 部品運用 HTML タグを業務 Web ページに記述し その Web ページから Charset-Web 入力の機能を利用する運用方法です JSVR-Web サービス運用 HTTP のリクエスト / レスポンスによるデータ入出力を行うことで Java などのプログラム言語で書かれたプログラムから Charset-Web 入力の機能を利用することができる運用方法です JSVRAX 運用 JSVR-Web サービスを利用する Ajax アプリケーションとして実装されています JSVR 部品運用と同様に HTML タグを業務 Web ページに記述して Charset-Web 入力の機能を利用します JSVR 部品運用と比較すると より Windows で一般的なユーザインタフェースを提供します それぞれの特長について 次で説明します JSVR 部品運用の特長 Charset-Web 入力の JSVR 部品運用の特長について説明します クライアントインストールレス / 配付レス Charset-Web 入力では Web ベースですべての機能を提供します 文字の入力 表示の処理はすべてサーバ側で行い それに必要なコンポーネントや資源もサーバ側にのみインストールします クライアント側へは Web ブラウザのみが必要で アプリケーションや文字入力 表示用の資源 ( 外字データや変換辞書など ) をインストールしたり配付したりする必要がありません 資源管理サーバ Charset Manager-M の日本語資源管理で作成 管理している外字フォントに対して Charset-Web 入力で使用する文字のデータ ( 読み / 画数など ) を作成したり 単語変換用の辞書を作成し これらを管理したりするためのサーバです また これらから 部門サーバに配付する運用辞書を作成する役割を持ちます - 7 -

18 部門サーバ 実際に日本語文字列の入力や表示を行う Web アプリケーションが動作するサーバです このサーバ上で Charset-Web 入力は 資源管理サーバから配付されたデータを用いて Web アプリケーションに対し日本語文字列の入力や表示などの機能を提供します 業務クライアント 部門サーバにアクセスして業務作業を行うクライアント端末です Charset-Web 入力を使用するシステムでは Web ブラウザのみを用いるため 特別なインストール作業は不要です Web アプリケーションでの文字入力効率の大幅な改善 1. 日本語 IME ライクな文字入力環境 Windows のクライアント環境で動作する日本語 IME ライクな文字入力環境を Web アプリケーション上で提供します Web ブラウザ上の入力フォームに外字を入力する場合にも Charset-Web 入力では 読みを入力してかな漢字変換を行うだけで済みます コードブックから文字を探して文字コードを入力するという従来の手間が省けます 2. 入力フィールドごとの変換候補の適正化 入力フィールドごとに かな漢字変換で候補に出す単語の種類を指定することができます そのため 目的の単語を探すための手間を省くことができます 3. 住所入力機能の強化 従来 住所を入力する際には 住所の読みを先頭からすべて入力し 正しくかな漢字変換を行う必要がありました そのため 入力に時間がかかったり 入力ミス 変換ミスが発生したりすることがありました - 8 -

19 Charset-Web 入力では この問題を解決するために 2 種類の住所入力機能を提供します これらを利用することで キーボードからの入力の手間や 入力ミス 変換ミスの発生件数を大幅に減らすことができます その 1: 住所入力ダイアログ Charset-Web 入力では 住所入力専用のダイアログを提供します これを利用することで 都道府県名 - 市町村名のように 階層を追って住所を検索し 入力することができます また 住所の読みの一部や郵便番号から住所全体を検索し 入力することもできます ( 郵便番号から住所を検索するには Charset- 辞書オプションとの連携が必要です ) その 2: 住所の読みの一部からその全体を一度に変換 入力領域上で 住所の読みの一部や郵便番号から住所全体を変換することができます また 変換結果は 階層ごとにまとめて表示するので 同じ読みの住所が多い場合でも 目的の住所を素早く探し 入力することができます ( 郵便番号から住所を変換するには Charset- 辞書オプションとの連携が必要です ) - 9 -

20 4. 多彩な文字 ( 漢字 ) 検索機能 Charset-Web 入力が提供する 文字検索ダイアログ によって Web アプリケーション上でも 読み 画数 部首 文字コード による文字 ( 漢字 ) の検索が可能です これらがわからず 文字の字形を曖昧に覚えているだけのような場合でも 手書き部品検索機能 によって 手書き入力した文字のパーツ ( 部品 ) の組み合わせから文字を検索できます また ある文字に対する異体字も検索できます これらは 外字に対しても あらかじめ外字に対して情報を作成しておくことで可能になります Web ページの簡単設計 JSP HTML などで構成された Web アプリケーションにおいて HTML 標準部品 (INPUT タグ ) の代わりに Charset-Web 入力の JSVR 部品ライブラリを使用するための簡単なスクリプトコードを JavaScript インタフェースまたは JSP カスタムタグインタフェースを使って記述します それだけで 外字やベンダ文字を入力したり表示できるフィールドを Web ページ上に作成することができます 他製品との連携機能 1. マルチ文字コードオプション Charset-Web 入力のオプションとして用意されている マルチ文字コードオプションを追加導入することで JEF などのベンダ文字コードでの運用が可能になります 2. Formcoordinator との連携 Formcoordinator デザイナを利用して Charset-Web 入力の JSVR 部品ライブラリを使用した Web アプリケーションを GUI 操作で簡単に作成することができます また その Web アプリケーションの運用も Formcoordinator で簡単に行うことができます

21 3. Webcoordinator との連携 Webcoordinator を利用して Charset-Web 入力の JSVR 部品ライブラリを使用した Web アプリケーションを 簡単に作成および運用することができます 4. Charset- 辞書オプションとの連携 約 40 万件の姓名データや 約 45 万 7 千件の住所データを持つ Charset- 辞書オプションとの連携が可能です 読みを氏名や住所に変換するときに これらのデータを使用して 入力効率を向上させることができます JSVR-Web サービス運用の特長 Charset-Web 入力の JSVR-Web サービス運用の特長について説明します JSVR-Web サービスとは JSVR-Web サービスとは Charset-Web 入力の持つ次の機能を ネットワークを通じて利用できるようにしたものです

22 文字 字形 単語などの各辞書の検索機能 文字 ( 漢字 ) や文字部品を対象とした手書き文字認識機能 JSVR-Web サービスでは Web ページ (HTML 文書 ) に限らず Java アプリケーションや.NET Framework アプリケーションなどの プログラム言語で書かれたプログラムでも Charset-Web 入力の機能を使用することができます これらを実現するために JSVR-Web サービスでは 次のインタフェースを提供します ユーザは これを使用して クライアントプログラムから Charset-Web 入力の機能を呼び出すことができます JSVR-CSV インタフェース HTTP のリクエスト / レスポンスを利用してデータの入出力を行います 結果は CSV 形式のテキストとして得られます このインタフェースを用いる運用形態を JSVR-CSV サービス と呼びます クライアントインストールレス / 配付レス JSVR 部品運用の場合と同様に Charset-Web 入力の各機能に関する処理はすべてサーバ側で行い それに必要なコンポーネントや資源もサーバ側にのみインストールします クライアント側へは 各インタフェースを利用するクライアントアプリケーションが必要となりますが 外字データや変換辞書などの資源をインストールしたり配付したりする必要はありません 外字申請モデルでの運用 ( 基盤コード運用 ) 外字申請モデルとは 外字を利用する業務システムで 外字発生からそれをデータ化し業務で利用可能にするまでの手順を効率化するモデルです Charset Manager の各製品を応用してモデルを適用したシステムを構築することができます Charset-Web 入力 V9 およびマルチ文字コードオプション V9 では 外字申請アドバンストモデル に対応しています 参考 外字申請モデルでは Charset-Web 入力とマルチ文字コードオプションを組み合わせて 運用文字コードを 基盤コード に設定して運用します このため 外字申請モデルでの運用形態を 基盤コード運用 とも呼びます 外字申請アドバンストモデルでは Charset-Web 入力とマルチ文字コードオプションを組み合わせて 文字検索手段として利用します この時 Charset-Web 入力の JSVR-Web サービスに対して 次の機能を拡張します 手書き文字認識サービスにて 漢字を対象とした手書き認識が可能になります JSVR-CSV インタフェースで 上記の拡張機能に対応したインタフェースが利用可能になります JSVR-CSV サービスのサンプルプログラム 基盤文字コード検索サンプルアプリケーション が利用可能になります なお 外字申請アドバンストモデルについて詳しくは Charset Manager の製品紹介の Web ページを参照してください 他製品との連携 1. マルチ文字コードオプション Charset-Web 入力のオプションとして用意されている マルチ文字コードオプションを追加導入することで JEF などのベンダ文字コードでの運用が可能になります 2. Charset- 辞書オプションとの連携 約 40 万件の姓名データや 約 45 万 7 千件の住所データを持つ Charset- 辞書オプションとの連携が可能です 3. 外字データライブラリオプションとの連携 外字申請モデルでの運用 ( 基盤コード運用 ) 時に 外字データライブラリ V9 の管理機能で作成したユーザ定義基盤外字資源を利用することができます JSVRAX 運用の特長 Charset-Web 入力の JSVRAX 運用の特長について説明します

23 JSVRAX とは JSVRAX は 文字表示 / 入力に関する Web ブラウザ上のフレームワークです 特別なアプリケーションをインストールすることなく 外字を含む文字列の表示 / 入力を行う機能や 入力文字列のチェックを行う機能を提供します JSVRAX は サーバアプリケーションではなく JavaScript/HTML によるクライアントアプリケーションです 外字表示データの生成や かな漢字変換などでの辞書検索は JSVR-Web サービスに対して非同期通信を行って実現しています 概念を 図 2.1 JSVRAX の構成の概念 に示します ( 各アプリケーションのワークユニットへの配置状況はあくまでも概念を示したものです ) 図 2.1 JSVRAX の構成の概念 ユーザは HTML タグを業務 Web ページへ記述することで JSVRAX の各機能を利用することができます 主に JSVR 部品と比較した場合の JSVRAX の特長は次のとおりです 入力効率重視の外字表示 / 入力 JSVRAX の文字表示 / 入力部品では JSVRAX が提供する専用 IME のほかに クライアントの Windows で動作する日本語 IME( システム IME) も利用できます 例えば 内字を入力する場合は MS-IME を使って普段通りに入力し 外字交じりの単語の入力や外字の検索が必要になった場合にのみ JSVRAX の専用 IME を起動させるということが可能です これにより 微妙な操作感の違いにストレスを感じるシーンを最低限に抑えることができます また JSVR 部品では不可能だった 入力フィールド上での範囲選択やコピー & ペーストなどの一般的な編集操作が行え 通常の入力フィールドとの機能差を感じにくくなっています

24 入力抑止と字形統一 JSVRAX では 文字に対して入力不可属性を設定することができます これらの設定を利用すれば 例えば次のような場合に 特定文字の入力抑止や サーバから取得した文字イメージを用いた字形統一が行えます - Windows Vista クライアントからの 4byte 文字の入力を抑止したい場合 - Windows Vista の字形変更文字を Windows XP と同じ字形で表示したい場合 また JSVRAX の公開 API を用いて <INPUT> や <TEXTAREA> その他の任意の文字列を設定に従ってチェックすることもできます さらに 従来の ブラウザ上での外字表示 / 入力 という守備範囲を広げ 外字に特化しない文字入力ツールとして 次のような新しい利用方法を提供します <INPUT><TEXTAREA> で 一元管理された辞書を利用する JSVRAX は 文字表示 / 入力部品機能と IME フレームワーク機能とが分離しており IME フレームワークだけを <INPUT> や <TEXTAREA> にバインドすることができます 例えば <TEXTAREA> で作成された既存の住所入力フィールドに住所入力機能を付けたい場合や <INPUT> で作成された既存の名前入力フィールドに氏名入力機能を付けたい場合 ターゲットフィールドを変更することなく JSVRAX の住所辞書検索機能や氏名変換機能を追加することができます <INPUT><TEXTAREA> で 特定の文字の入力抑止を行う <INPUT><TEXTAREA> で作成された既存の入力フィールドにおいて 例えば JIS 第一 / 第二水準の範囲に入力を抑止したい場合などでは ターゲットフィールドに入力文字列のチェック機能を割り当てておけば 抑止文字 ( 入力不可能な文字 ) を自動的に代替文字に置換することができます また 文字列チェック用の API を利用すれば 好きなタイミングで好きな文字列のチェックも可能です クライアントインストールレス / 配付レス JSVR 部品運用の場合と同様に Charset-Web 入力の各機能で必要なコンポーネントや資源はサーバ側にのみインストールします クライアント側へ外字データや変換辞書などの資源をインストールしたり配付したりする必要はありません 他製品との連携 Charset- 辞書オプションとの連携 約 40 万件の姓名データや 約 45 万 7 千件の住所データを持つ Charset- 辞書オプションとの連携が可能です Charset-Web 入力で解決できる問題 Charset-Web 入力を使用することで Web 環境での日本語処理に関する 次の問題を解決することができます クライアントへの資源の配付が煩雑という問題を解決 従来は クライアント側で表示を行うために 外字フォントや文字入力を行うための かな漢字変換辞書などを クライアントへインストールしたり配付したりする必要がありました Charset-Web 入力では すべての資源がサーバ側に集約されており クライアント側には Web ブラウザや JSVR-Web サービスを利用するアプリケーション以外の資源をインストールしたり配付したりする必要がありません 外字を含めた日本語の入力手段が非効率という問題を解決 従来 難読文字や外字の入力を行うには その文字をコードブックから目で探し出して 文字コードを確認し それをコード入力する という手順を 1 文字ずつ行う必要がありました Charset-Web 入力では JSVR 部品や JSVRAX にて 読みを入力して [ 変換 ] キーを押す という日本語 IME ライクな文字入力環境を提供します その他 JSVR-Web サービスも含めた各運用形態で 読み 画数 部首 手書き文字 ( 部品 ) 認識など さまざまな項目で文字検索が可能な機能も提供します 外字を扱う Web アプリケーションの作成 運用が困難という問題を解決 Charset-Web 入力の JSVR 部品は Web ページ中に簡単なスクリプトを記述することで使用できますが さらに 他製品との連携機能 の 2. Formcoordinator との連携 や 3. Webcoordinator との連携 のように 簡単な手順で 外字を扱う Web アプリケーションベースの電子帳票を作成 運用することが可能です これらに必要な手間は Charset-Web 入力を使用しない ( 外字の入力 表示機能を使用しない ) 場合とほとんど変わりません

25 また JSVR-Web サービスを利用すると Web ページだけではなく Java や Microsoft.NET Framework などによるプログラムからも Charset-Web 入力の機能 ( 辞書検索 / 手書き部品認識 ) を利用することができます インタフェースは HTTP の GET/POST を利用して呼び出すことができ 結果は CSV 形式で得られます また Web ページ中に JSVRAX が提供する HTML タグを記述することで JSVR 部品よりさらに Windows で一般的な操作感を持つ外字入力 表示機能を利用することができます 2.2 製品の構成 ここでは Charset-Web 入力の製品構成について説明します Charset-Web 入力が提供する主な機能 Charset-Web 入力が提供する主な機能を次に示します 名称 JSVR 部品ライブラリ JSVR-Webサービス JSVRAX サンプル手書き文字認識サービス辞書反映ツール JSVRChecker 説明 Web アプリケーションに外字 / ベンダ文字を含む文字列の入力 表示機能を提供するライブラリです 日本語 IME ライクな文字入力環境と 文字検索ダイアログによるさまざまな手段での文字検索機能 および住所入力ダイアログによる便利な住所入力手段をクライアント側で実現します Charset-Web 入力の持つ辞書を検索する機能を ネットワークを通じて利用できるようにしたものです 利用するためのインタフェースとして JSVR-CSV インタフェースを提供します JSVR-Web サービスを利用する Ajax アプリケーションとして実装されています JSVR 部品運用と同様に HTML タグを業務 Web ページに記述して Charset-Web 入力の機能を利用します JSVR 部品運用と比較すると より Windows で一般的なユーザインタフェースを提供します JSVR 部品 JSVR-Web サービスおよび JSVRAX の利用サンプルです 手書き入力された文字 ( 漢字 ) や文字部品の認識処理を行うサービスプログラムです 部門サーバに配付された運用辞書などを Charset-Web 入力に反映するためのツールです 部門サーバの動作確認用ツールです JSVR 部品運用時に使用します また 次の製品を同梱しています 名称 Charset Manager-A V9 MySQL 4.1 Charset Manager の配付機能を使用します 説明 Charset-Web 入力の運用辞書を管理するデータベースとして使用されます Charset-Web 入力と連携する他の製品 Charset-Web 入力と連携する他製品は次のとおりです Interstage Charset Manager Web 入力マルチ文字コードオプション V9 Charset-Web 入力で JEF Unicode-JEF Unicode-JEF のエンコード形式 KEIS JIPS DBCS-Host および基盤コードの文字コードでの運用を可能にします 詳しくは マルチ文字コードオプションの ユーザーズガイド を参照してください Interstage Charset Manager 外字データライブラリオプション V9 外字申請モデルで運用している Charset-Web 入力にて運用可能な外字 ( ユーザ定義基盤外字 ) を管理することができます 詳しくは 外字データライブラリの ユーザーズガイド を参照してください Interstage V9.2 製品の Formcoordinator 機能次の製品に同梱されている Formcoordinator 機能と連携することができます - Interstage Business Application Server Standard Edition V9.2 - Interstage Business Application Server Enterprise Edition V

26 Web ページデザイナとして連携することができます また Charset-Web 入力の JSVR 部品を組み込んだ Web ページを Formcoordinator で運用することも可能です 詳しくは 各製品のオンラインマニュアルを参照してください また Charset-Web 入力の 運用ガイド の第 6 章の Formcoordinator との連携 の箇所も参照してください Interstage V9.2 製品のフレームワーク機能 (Webcoordinator) 次の製品に同梱されている Webcoordinator 機能と連携することができます - Interstage Application Server Standard-J Edition V9.2 - Interstage Application Server Enterprise Edition V9.2 - Interstage Business Application Server Standard Edition V9.2 - Interstage Business Application Server Enterprise Edition V9.2 Webcoordinator 機能が提供するフレームワーク上で Charset-Web 入力の JSVR 部品を使用することができます 詳しくは 各製品のオンラインマニュアルを参照してください また Charset-Web 入力の 運用ガイド の第 6 章の Webcoordinator との連携 の箇所も参照してください Interstage Charset Manager 住所辞書オプション V9 / Interstage Charset Manager 氏名辞書オプション V9 / 難読苗字検索ライブラリ V1.0 読みを氏名や住所に変換するときに これらのデータを使用して 入力効率を向上させることができます 詳しくは 各製品に添付されている説明書を参照してください また Charset-Web 入力の 運用ガイド の第 6 章も参照してください ネットワーク構成 Charset-Web 入力の推奨接続形態図は 図 2.2 Charset-Web 入力の推奨接続形態 のとおりです 図 2.2 Charset-Web 入力の推奨接続形態 製品のセキュリティを確保するため ファイアウォールおよび DMZ を経由した形態とした上で 業務サーバセグメントの サーブレットコンテナ の位置に 運用形態 (JSVR 部品運用 /JSVR-Web サービス運用 /JSVRAX 運用 ) に応じて Charset-Web 入力を導入し 運用することを推奨します

27 2.3 動作に必要な環境 ここでは Charset-Web 入力の動作に必要な環境を 資源管理サーバ 部門サーバ クライアント のそれぞれに分けて説明します 資源管理サーバに必要な環境 資源管理サーバに必要な環境は 次の表のとおりです 表 2.1 資源管理サーバに必要な環境動作環境 Charset- 辞書オプションを使用しない場合 : 動作環境については Charset Manager-Mの 概説書 を参照してください Charset- 辞書オプションを使用する場合 : Charset Manager-Mの動作環境に加えて 次のディスク容量が必要です 2.1Gバイト + Charset- 辞書オプションのインストール容量 関連製品 Charset- 辞書オプション (Charset- 住所辞書オプション Charset- 氏名辞書オプション ) 難読苗字検索ライブラリ 外字データライブラリ 注意 資源管理サーバは Windows の環境上に構築してください 資源管理サーバは Charset Manager-M V9 で構築してください それ以外のバージョンの Charset Manager-M は利用できません 部門サーバに必要な環境 部門サーバの対応プラットフォームおよび動作に必要な環境は 次の表のとおりです 表 2.2 部門サーバに必要な環境 動作 OS Solaris 9 必要なメモリ Solaris M バイト以上 必要なディスク空き容量インストールに必要な容量 ( 内訳 ) (*1) - /usr ディレクトリ : 90M バイト以上 - /etc ディレクトリ : 1M バイト以上 - /opt ディレクトリ : 210M バイト以上 動作に必要な容量 上記に加えて /opt ディレクトリに 1G バイト以上 ただし 運用 KUIN 住所辞書 運用 KUIN 氏名辞書を使用する場合 さらに /opt ディレクトリに 2.5G バイト以上必要 必須ソフトウェア ( セットアップ時に別途準備する必要があります ) Web サーバとサーブレットコンテナ 次の 1~2 のいずれかの組み合わせが必要です 1. Web サーバおよびサーブレットコンテナとして Interstage Application Server 2. Web サーバ :Apache 2.0 サーブレットコンテナ :Tomcat

28 Java 実行環境 J2SE 5.0 または Java SE 6 が必要です (JDK が必要です ) 関連製品 Interstage Charset Manager Web 入力マルチ文字コードオプション V9 Interstage Business Application Server Standard Edition V9.2 Interstage Business Application Server Enterprise Edition V9.2 (Webcoordinator 機能および Formcoordinator 機能 ) *1 : このほかに 作業用のディスク容量が必要になります インストールガイド の 3. 動作環境 を参照してください また FSUNiconv および FSUNadj の両パッケージについてもディスク容量が必要になります インストールガイド の A.3 動作環境 を参照してください 注意 対応する Interstage Application Server について 次の V9.2 製品に対応しています - Interstage Application Server Standard-J Edition - Interstage Application Server Enterprise Edition Interstage Business Application Server が提供する Interstage Application Server 機能も含みます IPv6 について 部門サーバにて ネットワークのプロトコルとして IPv6 を使用するよう設定されている場合でも Charset-Web 入力を運用することができます ただし IPv6 を使用する場合は 部門サーバを IPv6/IPv4 デュアルスタック環境に設定してください Solaris 10 について Solaris 10 のノングローバルゾーンについては 完全ルートゾーンモデルのみに対応します Solaris 10 のノングローバルゾーンを作成する場合は 本製品が提供するパッケージがグローバルゾーンにインストールされていない状態で行ってください その他 Java の実行環境として java.awt パッケージが動作できる環境を構築する必要があります 対処方法の例を次に示します - ウィンドウシステム (X サーバ ) を起動する - Java 起動オプションとして "-Djava.awt.headless=true" を使用する Charset-Web 入力の部門サーバをインストールすると 同梱されている次の製品も同時にインストールされます - Charset Manager-A V9.2 - MySQL 4.1 部門サーバでは Charset-Web 入力と 次の製品との共存はできません Charset-Web 入力をインストールする前に アンインストールしておく必要があります - MySQL(Charset-Web 入力に同梱されている以外のもの ) - Charset Manager 製品 - ADJUST 日本語拡張入力システム製品 - ADJUST UDC マネージャ製品 クライアントに必要な環境 Charset-Web 入力を使用する際のクライアントに必要な環境について説明します

29 JSVR 部品を利用する場合 JSVR 部品を利用する場合 クライアントの対応プラットフォームおよび動作に必要な環境は 次の表のとおりです 表 2.3 クライアントに必要な環境動作 OS Windows 2000 Professional Windows XP (*1) Windows Vista (*1) Windows 7 (*1) 必要なメモリ 128M 以上 Web ブラウザ Internet Explorer 8 Internet Explorer 7 Internet Explorer 6.0 ServicePack1 以降 *1 : 各 OS の 64bit 版には対応していません WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit) サブシステム上での動作も保証していません JSVR-Webサービスを利用する場合 JSVR-Webサービスを利用する場合 サービスのクライアントについては次の点に注意してください JSVR-CSVインタフェースのクライアントの場合 MS932(Windows-31J) でエンコードされた文字列を処理できる必要があります コマンドリファレンス の2.2 節を参照してください JSVRAXを利用する場合 JSVRAXを利用する場合 クライアントの対応プラットフォームおよび動作に必要な環境は 次の表のとおりです 表 2.4 クライアントに必要な環境動作 OS Windows 2000 Professional Windows XP (*1) Windows Vista (*1) Windows 7 (*1) 必要なメモリ 128M 以上 Webブラウザ Internet Explorer 8 Internet Explorer 7 Internet Explorer 6.0 ServicePack1 以降日本語 IME MS-IME 2003 Windows Vistaに標準搭載されたMicrosoft IME Windows 7に標準搭載されたMicrosoft IME 2007 Microsoft Office Systemに搭載されたMicrosoft IME Japanist 2003 Charset- 入力アシスト V9 *1 : 各 OS の 64bit 版には対応していません WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit) サブシステム上での動作も保証していません

30 2.4 制限事項 注意事項 ここでは Charset-Web 入力を使用する際の制限事項 注意事項について JSVR 部品 JSVR-Web サービス および JSVRAX それぞれの運用形態に共通の事柄および運用形態で固有の事柄を説明します なお Charset- 辞書オプションとの連携に関する注意事項については 運用ガイド の 項を参照してください それ以外の各機能の制限事項 注意事項については 本マニュアルおよび 運用ガイド コマンドリファレンス での 各機能についての説明箇所を参照してください 運用形態に共通の事柄について 1 つの部門サーバで JSVR 部品や JSVR-Web サービスを運用するためのワークユニット ( サーブレットのインスタンス ) を複数設定して運用することはできません また JSVR 部品と JSVR-Web サービスとを同時に運用することもできません 1 つの業務で構成されたシステム内で使用できる運用文字コードの種類は 1 つに限られます 例えば 同一システム内で 運用文字コードを シフト JIS(MS) に設定した部門サーバと Unicode(MS) に設定した部門サーバを混在させることはできません 負荷分散を行う場合は 対象とするサーバグループ間で 環境ファイル 運用文字コードおよび Web ページの文字エンコーディングを同一にする必要があります Charset-Web 入力では クライアント側で使用されるキーボードとして 日本語キーボードのみをサポートします キー打鍵時に入力される文字や記号は PC オープン アーキテクチャー推進協議会 ( 略称 :OADG) の 109A キーボードの文字刻印に準拠しています そのため [Shift]+[^] キーで入力される記号は "~" と表示されます 例えば JSVR 文字入力部品のインライン変換時においては [Shift]+[^] を打鍵すると "~" が入力されます また JSVR 文字入力部品の文字検索ダイアログにおける読み入力や JSVR-Web サービスの読みによる検索では 日本語資源管理にて " " で登録された読み文字は "~" として扱われます JSVR 部品や JSVR-Web サービスの各インタフェースで文字を出力する際や JSVRAX でサーバから取得した文字イメージを出力する際に 出力文字サイズを小さくした場合 文字がつぶれることがあります 出力文字サイズについては アプリケーションの画面設計時に次の点を十分検討してください - 11px 以下の場合 文字がつぶれ 出力品質が極端に低下します - 12px 以上 24px 未満の場合 使用頻度の高い内字にはラスタフォントが使用され可読性は保たれます しかし 外字にはラスタフォントは使用されないため 文字がつぶれます - 24px 以上であっても 複雑な字形の場合は文字がつぶれることがあります JSVR 部品や JSVR-Web サービスの各インタフェースで文字を出力する際や JSVRAX でサーバから取得した文字イメージを出力する際に 出力文字サイズを 12~24px にした場合 使用頻度の高い内字については ラスタフォントが使用されます その際 縦横線分などを間引いた省略字形が使用されます 正確な字形を確認する場合は 出力文字サイズを大きくするか JSVR 部品または JSVRAX の IME フレームワークを使用している場合は文字の プロパティ ダイアログを使用してください ホスト系の文字については 各社コードブックなどを元に作成しています このため ホスト プリンタなどが製造された年代および機種によっては 字形が異なる場合があります Charset-Web 入力で出力される書体は 明朝体です ゴシック体など その他の書体は出力できません 本製品を適用するアプリケーションを開発するにあたっては セキュリティに配慮し設計してください また 運用にあたっては OS などのシステム環境や脆弱性情報に対して正しい知識を持つものによって管理を行い システムを常に最新かつセキュアな状態にするようにしてください Charset-Web 入力の各機能で入力 表示する文字コードおよび読みについての情報は Web サーバのログやクライアントのブラウザキャッシュに記録されます インターネット上で秘匿性の高い情報を扱う場合は 接続に SSL を用いるとともに これらの扱いについても十分注意してください JSVR 部品では エンドユーザが入力した文字列がそのままサブミット文字列となります したがって クロスサイト スクリプティングなどのセキュリティ問題や 文字化け問題への対処などは <INPUT> タグなどによる標準のテキスト入力フィールドの場合と同様に行ってください また JSVRAX を利用して文字列を送信する場合も 同様に配慮してください JSVR 部品を組み込む Web アプリケーション または JSVRAX を組み込む Web アプリケーションは Charset-Web 入力と同一のドメインに存在している必要があります 上記 Web アプリケーションが SSL で運用されている場合 Charset-Web 入力も SSL 通信を行うように Web サーバを設定する必要があります

31 JSVR 部品や JSVRAX の入力領域上で入力した文字列は Web ブラウザの back( 戻る ) ボタン forward( 進む ) ボタンなどでページを移動した後 元のページに戻ると JSVR 部品上から失われます クライアントに必要な環境 で記載しているバージョン以外のプラットフォームで使用した場合 動作は保証されません Internet Explorer 6.0 ServicePack2 / Internet Explorer 7 / Internet Explorer 8 にて JSVR 部品の GUI( 文字検索ダイアログ 住所入力ダイアログ 文字のプロパティ およびツールバーからのオンラインヘルプ ) または JSVRAX の GUI( 文字検索ダイアログ 文字のプロパティダイアログ ) を表示しようとすると ポップアップがブロックされました などのメッセージが表示され 各ダイアログが表示できないことがあります これは Internet Explorer のポップアップウィンドウブロック機能が有効になっているためです この場合は 次の方法で Internet Explorer の環境設定を行ってください 1. Internet Explorer のメニューで [ ツール ]-[ インターネットオプション ] を選択し 表示されるダイアログの [ プライバシー ] タブを開きます 2. [ ポップアップブロック ] の [ 設定 ] ボタンをクリックします 3. [ 許可する Web サイトのアドレス ] に Charset-Web 入力の部門サーバのアドレスを指定し [ 追加 ] ボタンをクリックします 4. すべての設定ダイアログを閉じます 通信状態やサーバ / クライアントスペックにより 処理速度が遅くなる環境下では 表示や動作が不安定になる場合があります ほとんどの場合は 再度処理 ( 操作 ) をしなおすことで解決します Web サーバやサーブレットコンテナとして Apache / Tomcat を利用する場合 これら自身の動作や設定方法については 本製品のサポート範囲外となります JSVR 部品を利用する場合について ここでは JSVR 部品を利用する場合の全般的な事柄 使用できる文字種について Web ブラウザとそのバージョンについて およびブラウザキャッシュについての制限事項 注意事項を説明します なお Formcoordinator と連携する場合の注意事項は 運用ガイド の 項を参照してください また Webcoordinator と連携する場合の注意事項は 運用ガイド の 項を参照してください そのほか JSVR 部品を組み込んだ Web ページを作成するにあたっては コマンドリファレンス の 1.2 節も参照してください 全般的な事柄について Windows Vista とそれ以前のバージョンの Windows では MS 明朝等の字形および文字セットが異なります Windows のアップデート等によっても 同様に字形および文字セットが異なる場合があります JSVR 部品運用は 文字をすべてサーバから取得したイメージで表示するため このような状況においても 全クライアントで字形の統一を図ることができます ただし ハイブリッド文字表示方式は クライアントフォントを使用するため 各クライアントで内字字形が異なったり 文字が表示されない場合があります クライアントの環境が特定できない またはバージョンが混在する運用では ハイブリッド文字表示方式を使用せず 通常の JSVR 部品運用を使用することをお勧めします 内字字形差に関しては マイクロソフト社の情報を参照してください ハイブリッド文字表示方式については 運用ガイド の 項を参照してください <!DOCTYPE> を記述し その HTML で使用している HTML のバージョンを宣言する場合は 次の注意が必要です - HTML4.0 以降では システム識別子を定義すると JSVR 文字入力部品の表示位置や JSVR 文字入力部品内に表示中の文字が正しく表示されません JSVR 部品は quirk モードを前提としています そのため システム識別子を定義して standard モードで動作させると レンダリング規則 (margin border padding など ) が変わり 正しく表示できなくなります JSVR 部品を使用する HTML で <!DOCTYPE> を記述する場合は システム識別子を定義しないで下さい また 同じ理由により XHTML では <!DOCTYPE> を宣言しないで下さい 使用できる文字種について 運用文字コードにシフト JIS(MS) を利用する場合 SBCS( 半角英数および半角カタカナ ) は使用できません 運用文字コードに Unicode(MS) を利用する場合 SBCS に該当する半角英数 ( 基本ラテン ) および半角カタカナは使用できますが 全角ピッチで表示されます その他 一般的に半角で表現される文字についても 全角ピッチで表示されます ホスト系の運用文字コード (JEF,KEIS,JIPS,DBCS-Host) では EBCDIC などで表現される 1 バイト系文字は使用できません

32 Web ブラウザとそのバージョンについて Internet Explorer 6.0 ServicePack2 / Internet Explorer 7 / Internet Explorer 8 では 次の現象が発生します - 文字検索ダイアログ 住所入力ダイアログ 文字のプロパティ およびツールバーからのオンラインヘルプで ステータスバーに部門サーバの URL が表示される - ツールバーからのオンラインヘルプで タイトルバーに部門サーバの URL が表示される ハイブリッド文字表示方式を利用せずに運用している環境で これを利用するよう設定を変更してから再び運用を開始すると クライアントの CSS キャッシュが更新されず 文字が正しく表示されないことがあります この場合は クライアントのブラウザキャッシュをクリアしてください 文字や単語の検索など Charset-Web 入力がサーバに問い合わせを行う際 ブラウザの情報送信警告ダイアログで送信処理をキャンセルすると 現在の変換候補リストやダイアログでの処理が停止し 以降 そのリスト / ダイアログ上で検索ができなくなります この場合 リスト / ダイアログを一度消してから検索しなおすことで 正常に検索できるようになります ブラウザキャッシュについて Charset-Web 入力のシステムは 文字 (PNG 画像 ) と Web ページ (HTML ドキュメント ) のキャッシュ制御を行っています キャッシュは次のタイミングで更新され ブラウザのキャッシュをクリアしなくても 新しいコンテンツがクライアントに表示されます - 外字 / 登録単語が部門サーバのデータベースに反映されたとき - 環境ファイル "JapanistSVR.ini" が更新されたとき キャッシュ制御には 部門サーバのシステムクロックを利用していますので これが狂わないよう 注意してください ブラウザの設定がキャッシュを確認しない設定になっていたり キャッシュコントロールを行うソフトが導入されていたりする場合は Charset-Web 入力のシステムのキャッシュコントロールが正常に動作しないことがあります この場合は ブラウザのキャッシュをクリアしてください JSVR-Web サービスを利用する場合について ここでは JSVR-Web サービスを利用する場合の全般的な事柄として データの取り扱いについての制限事項 注意事項を説明します そのほか JSVR-Web サービスの機能を組み込んだ業務アプリケーションを作成するにあたっては コマンドリファレンス の 2.2 節も参照してください データの取り扱いについて JSVR-Web サービスの各辞書の検索結果として取得できるコード値を取り扱う際には 次の点に注意してください - 文字コードの値は Charset-Web 入力のバージョンに関わらない一意の値です プログラム外のデータベースなどに保存し利用することができます - 字形コード 部首コード および部首グループコードのコード値は Charset-Web 入力の内部データであり Charset-Web 入力のバージョンによっては変更される可能性があります そのため プログラム外部のデータベースなどに保存し利用することはできません また コード値以外の情報についても Charset-Web 入力のバージョンによっては変更される可能性がありますので注意してください 文字辞書と単語辞書の内容は 部門サーバを運用する資源管理サーバで 日本語資源管理を用いて編集することができます そのため 文字オブジェクトと単語オブジェクトの各プロパティの値は その環境での辞書の編集状態に依存します JSVRAX を利用する場合について ここでは JSVRAX を利用する場合の制限事項 注意事項として 全体的な事柄を説明します JSVRAX の各 API を使用するにあたっては コマンドリファレンス の 8.2 節および各 API の説明中にある注意事項を参照してください

33 JSVRAX は すべての機能を JavaScript で実装しています また かな漢字変換や文字表示において JSVR-Web サービスと通信し動作します 処理コストがかかることから 以下の点に注意してください - 必要なフィールドにだけ JSVRAX の部品を適用するようにしてください 大量のフィールドおよび大量のデータを扱った場合に クライアントが過負荷状態になり ブラウザの動作が不安定になる場合があります JSVRAX の入力抑止機能は キーボードからの一般的な文字入力操作や コピー & ペースト ドラッグ & ドロップなどの一般的な文字編集操作に有効です しかし システム IME の特殊な設定などによる想定外の入力 / 編集操作や スクリプトエラーなどの予期せぬ環境異常により 入力抑止機能が動作せず 本来抑止すべき文字がサーバに送信される場合があります また 悪意あるリクエストにより サーバに抑止すべき文字が送信される場合があります そのため 運用においては JSVRAX による入力抑止だけでなく サーバサイドのアプリケーションでも入力値のチェックを実施し抑止してください サーバサイドのアプリケーションにおける入力値のチェックには Charset Manager のバリデーション機能が使用できます 詳細は Charset Manager-M の システム構築ガイドバリデーション編 を参照してください JSVRAX の入力抑止機能は 入力不可文字を指定された代替文字に強制的に自動補正します また JSVRAX の入力表示機能においては 代替文字への自動補正に加え 一部の文字を強制的にサーバ画像に自動置換し表示します これらはすべて自動的に実行されるため 自動補正やサーバ画像への置換が行われたことにオペレータが気付かない可能性があります 実際にデータを登録する前に 入力内容の確認画面を用意するなどの対処を実施してください なお JSVRAX の自動補正以外の方法で入力抑止をする場合は アプリケーションで文字列解析 API を使用し実装してください JSVRAX の入力表示機能では コピー & ペーストバッファとしてシステムクリップボードを使用します Windows Vista とそれ以前のバージョンの Windows では MS 明朝等の字形および文字セットが異なります Windows のアップデート等によっても 同様に字形および文字セットが異なる場合があります そのため 各クライアントで内字字形が異なったり 文字が正しく表示されない場合があります クライアントの環境が特定できない またはバージョンが混在する運用では 同梱のサンプル文字処理定義ファイルを使用することで解決することができます 同梱のサンプル文字処理定義ファイルの詳細は 運用ガイド の 4.4 節を参照してください JSVRAX では 運用文字コードとして Unicode(MS) または Unicode(2004MS) のいずれかのみを使用することができます ただし JSVRAX で運用する文字コード ( 文字セット ) については 運用文字コードに加えて 文字処理定義を適切に設定する必要があります ( 例えば 運用文字コードが Unicode(MS) の環境でシフト JIS(MS) の文字を運用することもできます ) JSVRAX での注意点 もあわせて参照してください Internet Explorer 6.0 において about:blank またはローカルファイルしか開いたことが無いブラウザウィンドウで JSVARX が組み込まれたページを開くと JSVRAX のリソースのロードが失敗し スクリプトエラーが発生することがあります この場合 JSVRAX のすべての機能が動作しません Internet Explorer 8 では 次の現象が発生する場合があります - 文字検索ダイアログの各検索条件指定域の右側にあるドロップダウンボタンをクリックしても 指定例リストが表示されない - 文字検索ダイアログで検索を行った後で 検索結果リスト域に表示されている文字上でマウスを右クリックしても コンテキストメニューが表示されない これは Internet Explorer の保護モード機能が有効になっているためです Internet Explorer 8 の環境設定が標準の状態の場合は Charset-Web 入力の部門サーバをローカルイントラネットゾーンまたは信頼済みサイトのゾーンに追加することで 現象を回避することができます

34 第 3 章インストール前の確認事項 この章では Charset-Web 入力をインストールする前に 確認が必要な事柄について説明します 3.1 サーバの構成 資源管理サーバおよび部門サーバを どのような運用構成でインストールするかについて決定します 運用可能なコンピュータの構成は次のとおりです 必要な動作 OS や別途準備するアプリケーションなど 各サーバの動作条件については 2.3 動作に必要な環境 を確認してください 資源管理サーバを Windows が動作するコンピュータに 部門サーバを Solaris が動作するコンピュータにインストールする 参考 外字申請モデル ( 基盤コード運用の場合 ) では 次の場合にのみ 資源管理サーバと Charset-Web 入力の部門サーバの連携が発生します 外字データライブラリの管理機能で管理するユーザ定義基盤外字を Charset-Web 入力へ適用し運用する場合 3.2 業務 業務とは Charset Manager-M にて 外字 ( フォントシステム ) コード変換テーブル 外字を入力するための辞書の 3 種類の資源 ( 日本語資源 ) を共有して運用する単位 を表す概念です 業務内で流通するドキュメントは 同じ日本語資源を使って処理されるため 業務内のどのシステムでも同じように表示することができます しかし 異なる業務間では 日本語資源が異なるため 一方の業務で流通しているドキュメントを他方に正しく表示することはできません 業務は Charset Manager-M で管理します また Charset-Web 入力を利用する場合 1 つの業務の中では 1 つの運用文字コードしか利用することができません 業務の概念図を 図 3.1 業務の概念 に示します 図 3.1 業務の概念

35 業務について詳しくは Charset Manager-M の 使用手引書日本語資源管理編 の第 1 章を参照してください 参考 外字申請モデルを利用する場合は 業務による Charset-Web 入力の管理は不要です 3.3 機能による運用形態の違い 機能面から見た Charset-Web 入力の運用形態は 次の 3 種類です JSVR 部品運用 JSVR-Web サービス運用 JSVRAX 運用 JSVR 部品運用 JavaScript インタフェースやカスタムタグインタフェースを Web アプリケーション (HTML ページ ) 内に記述し Charset-Web 入力の機能を利用します 導入や運用の方法については 本マニュアルや 運用ガイド を参照してください また JavaScript インタフェースやカスタムタグインタフェースについて詳しくは コマンドリファレンス の第 1 章を参照してください JSVR-Web サービス運用 ネットワークを介して Charset-Web 入力の各種辞書の検索機能や手書き部品認識機能を利用します HTML ページに限らず Java などのプログラム言語から Charset-Web 入力の機能を利用することができます Charset-Web 入力では 次のインタフェースで各種辞書を利用することができます JSVR-CSV インタフェース Charset-Web 入力は HTTP の Get/Post メソッドのパラメータとしてデータを受け取ります Charset-Web 入力からの出力は CSV 形式となります また 外字申請モデルでも JSVR-Web サービスを利用します この場合は 漢字についての手書き文字認識機能も利用することができます 導入や運用の方法については 本マニュアルや 運用ガイド を参照してください また JSVR-Web サービスが提供する機能のリファレンスについては コマンドリファレンス の第 2 章を参照してください JSVRAX 運用 HTML タグを Web ページ内に記述し Charset-Web 入力の機能を利用します JSVR-Web サービスを利用する Ajax アプリケーションとして実装されており JSVR 部品運用と比較すると より Windows で一般的なユーザインタフェースを提供します 導入や運用の方法については 本マニュアルや 運用ガイド を参照してください また JSVRAX が提供する機能のリファレンスについて詳しくは コマンドリファレンス の第 8 章を参照してください 3.4 運用文字コード ここでは Charset-Web 入力で設定する運用文字コードについて説明します 運用文字コードとは 運用文字コードとは Charset-Web 入力の機能を利用する業務 Web アプリケーションやそれに関連するデータベースなどで使用している文字コードのことです

36 Charset-Web 入力の運用者は この運用文字コードに従って Charset-Web 入力の設定を行ったり Web ページ (HTML ファイル ) や JSVR-Web サービスを利用するアプリケーションを作成したりする必要があります 注意 運用文字コードは Charset-Web 入力のセットアップ時に設定します セットアップ前に 運用文字コードを何に設定するかを十分検討して決定してください 運用文字コードによる運用形態の違い 運用文字コードから見たCharset-Web 入力の運用形態は 次の3 種類です 基本コード運用 ベンダコード運用 基盤コード運用 基本コード運用 Charset-Web 入力のみで選択可能な運用文字コードによる運用形態です 使用できる運用文字コードの種類は 表 3.1 基本コード運用で使用できる運用文字コード にあるとおりです 表 3.1 基本コード運用で使用できる運用文字コード シフト JIS(MS) Unicode(MS) Unicode(2004MS) 名称文字セット概要 マイクロソフト標準キャラクタセット (SBCS を除く ) マイクロソフト標準キャラクタセット JIS X 0212 JIS X 0221 (JAPANESE NON IDEOGRAPHICS SUPPLEMENT) マイクロソフト標準キャラクタセット JIS X 0212:1990 JIS X 0213:2004 JIS X 0221 (JAPANESE NON IDEOGRAPHICS SUPPLEMENT) JIS 非漢字 JIS 第一水準 JIS 第二水準 (JIS X 0208:1990) およびベンダ定義文字を持つ文字セット シフト JIS(MS) に対し JIS 補助漢字 (JIS X 0212) および JIS X 0221 日本文字部分レパートリで定義される JAPANESE NON IDEOGRAPHICS SUPPLEMENT( 追加非漢字集合 ) などが追加された文字セット JIS X 0213:2004(JIS2004) をベースとして Microsoft が定義した Unicode 文字セット シフト JIS(MS) のエンコード形式 Unicode(MS) のエンコード形式 マイクロソフト標準キャラクタセット (SBCS を除く ) マイクロソフト標準キャラクタセット JIS X 0212 JIS X 0221 (JAPANESE NON IDEOGRAPHICS SUPPLEMENT) シフト JIS(MS) の文字セットに含まれる文字を エンコード形式で扱う方式 Unicode(MS) の文字セットに含まれる文字を エンコード形式で扱う方式 ベンダコード運用 マルチ文字コードオプションが必要な運用文字コードによる運用形態です 使用できる運用文字コードの種類は 表 3.2 ベンダコード運用で使用できる運用文字コード にあるとおりです 表 3.2 ベンダコード運用で使用できる運用文字コード 名称文字セット概要 JEF JEF グローバルサーバおよび PRIMEFORCE と同等の文字セット

37 名称文字セット概要 Unicode-JEF JEF JEFをオープンプラットフォームで利用できるように Unicodeにマップされた コード系 JEFと同等の文字セット Unicode-JEF のエンコード形式 JEF Unicode-JEF の文字セットに含まれる文字を エンコード形式で扱う方式 KEIS KEIS 日立製作所社製ホストと同等の文字セット JIPS JIPS 日本電気社製ホストと同等の文字セット DBCS-Host DBCS-Host 日本アイ ビー エム社製ホストと同等の文字セット 注意 JEF KEIS JIPS および DBCS-Host では 1 バイト系文字 (EBCDIC など ) を使用できません 基盤コード運用 外字申請モデルを利用する運用形態です マルチ文字コードオプションが必要となります 使用できる運用文字コードの種類は 表 3.3 基盤コード運用で使用できる運用文字コード にあるとおりです 表 3.3 基盤コード運用で使用できる運用文字コード 基盤コード 名称文字セット概要 外字データライブラリに収録されている文字セット 基盤コード以外の各運用文字コードに対応する文字セットに加えて 各種の辞書 法令 通達 中国 GB 文字などから構成される文字セット 約 89,000 文字を含む 参考 外字データライブラリに収録されている文字セットについては 外字データライブラリの ユーザーズガイド の付録 A を参照してください JSVR 部品での注意点 基盤コードについて JSVR 部品では 運用文字コードとして基盤コードを扱うことができません 設定項目 JSVR 部品に文字コードを正しく流通 ( 表示 / 送信 ) させるためには 運用文字コードと Web ページのエンコーディングおよび文字列の表現形式とを 適切に組み合わせる必要があります シフト JIS(MS) の場合 エンコーディング Windows-31J (*1) 文字列の表現形式 そのまま読めるシフト JIS 文字表現 例 )" 日本 " の場合 " 日本 "( シフト JIS) で指定 Unicode(MS) の場合 エンコーディング 文字列の表現形式 UTF-8 そのまま読める UTF-8 文字表現 例 )" 日本 " の場合 " 日本 "(UTF-8) で指定

38 Unicode(2004MS) の場合 エンコーディング 文字列の表現形式 UTF-8 そのまま読める UTF-8 文字表現 例 )" 日本 " の場合 " 日本 "(UTF-8) で指定 シフト JIS(MS) のエンコード形式の場合 エンコーディング 文字列の表現形式 Shift_JIS Windows-31J (*1) UTF-8 エンコードされたシフト JIS 文字表現 例 )" 日本 " の場合 "93FA967B" で指定 Unicode(MS) のエンコード形式の場合 エンコーディング 文字列の表現形式 Shift_JIS Windows-31J (*1) UTF-8 エンコードされた UTF-8 文字表現 例 )" 日本 " の場合 "65E5672C" で指定 JEF の場合 エンコーディング 文字列の表現形式 Shift_JIS Windows-31J (*1) UTF-8 エンコードされた JEF 文字表現 例 )" 日本 " の場合 "C6FCCBDC" で指定 Unicode-JEF の場合 エンコーディング 文字列の表現形式 UTF-8 そのまま読める Unicode-JEF 文字表現 例 )" 日本 " の場合 " 日本 "(Unicode-JEF) で指定 Unicode-JEF のエンコード形式の場合 エンコーディング 文字列の表現形式 Shift_JIS Windows-31J (*1) UTF-8 エンコードされた Unicode-JEF 文字表現 例 )" 日本 " の場合 "65E5672C" で指定 KEIS の場合 エンコーディング 文字列の表現形式 Shift_JIS Windows-31J (*1) UTF-8 エンコードされた KEIS 文字表現 例 )" 日本 " の場合 "C6FCCBDC" で指定 JIPS の場合 エンコーディング 文字列の表現形式 Shift_JIS Windows-31J (*1) UTF-8 エンコードされた JIPS 文字表現 例 )" 日本 " の場合 "467C4B5C" で指定 DBCS-Host の場合 エンコーディング Shift_JIS Windows-31J (*1) UTF

39 文字列の表現形式 エンコードされた DBCS-Host 文字表現 例 )" 日本 " の場合 " " で指定 注意 *1 : Windows-31J を使用する場合 エンコーディングに Windows-31J をご利用になる場合は注意が必要です コマンドリファレンス の 項の キャラクタセットについての注意 を参照してください 運用文字コードの設定が必要な場所 運用文字コードについては 次の箇所で設定を記述する必要があります 詳しくは それぞれの参照先をご覧ください 環境ファイル "JapanistSVR.ini" 6.3 Charset-Web 入力のインストール または コマンドリファレンス の第 4 章を参照してください Web ページ中での JSVR 部品ライブラリのロード処理 運用ガイド の第 4 章や コマンドリファレンス の第 1 章を参照してください JSVR 部品ライブラリの呼び出し コマンドリファレンス の第 1 章を参照してください JSVR-Web サービスでの注意点 基盤コードについて JSVR-Web サービスでは 外字申請モデルを運用する際にのみ 運用文字コードとして基盤コードを扱うことができます エンコード形式について JSVR-Web サービスを利用した場合 文字辞書の検索結果として 運用文字コードによるコード値のエンコード文字列が得られます 例えば 運用文字コードがシフト JIS(MS) で あ という文字を検索した場合 その検索結果として得られるコード値は "82A0" という文字列となります このように JSVR-Web サービスでは すべての運用文字コードでエンコード形式によりコード値が扱われます そのため JSVR-Web サービス環境ファイル (Users.properties) での運用文字コードの設定が次のようになる点に注意してください インストーラでの設定シフトJIS(MS) のエンコード形式 Unicode(MS) のエンコード形式 Unicode-JEFのエンコード形式 Users.propertiesでの設定運用文字コードがシフトJIS(MS) の場合と同じ設定値 (EJ_SJIS) 運用文字コードがUnicode(MS) の場合と同じ設定値 (EJ_UNICODE) 運用文字コードがUnicode-JEFの場合と同じ設定値 (EJ_UNIJEF) 運用文字コードの設定が必要な場所 運用文字コードについては JSVR-Web サービス環境ファイル (Users.properties) で設定を記述する必要があります 詳しくは 6.3 Charset-Web 入力のインストール または コマンドリファレンス の第 5 章を参照してください JSVRAX での注意点 使用できる運用文字コードについて JSVRAX では 運用文字コードとして Unicode(MS) または Unicode(2004MS) のいずれかのみを使用することができます

40 運用文字コードの設定が必要な場所 運用文字コードについては JSVR-Web サービス環境ファイル (Users.properties) で設定を記述する必要があります 詳しくは 6.3 Charset-Web 入力のインストール または コマンドリファレンス の第 5 章を参照してください 文字処理定義について 運用文字コードの決定とともに 文字処理定義 (JSVRAX における文字に関する定義 ) を検討する必要があります 例えば 運用文字コードとして Unicode(MS) を選択した環境で 文字処理定義を適切に設定することにより シフト JIS(MS) の運用をすることができます これについては 運用ガイド の 4.4 節を参考にしてください その他の注意点 運用文字コードは Charset-Web 入力のインストール時に設定します この設定を運用中に変えた場合 それまでに運用していた日本語資源を続けて運用することができなくなります インストール前に 運用文字コードを何に設定するかを十分検討してください 参考 運用文字コードの変更については 運用ガイド の付録 C を参照してください 3.5 インストールの形態 ここでは Charset-Web 入力のインストール形態の主なケースを説明します 導入や運用の形態に応じて 次のように参照してください 本バージョンを新規に使用する JSVR 部品を使用する 基本コード運用およびベンダコード運用の場合 を参照してください JSVR-Web サービスを使用するが 外字申請モデルは使用しない 基本コード運用およびベンダコード運用の場合 を参照してください JSVR-Web サービスで 外字申請モデルを使用する 基盤コード運用の場合 を参照してください JSVRAX を使用する 基本コード運用およびベンダコード運用の場合 を参照してください 旧バージョンからアップグレードする 旧バージョンからアップグレードする場合 を参照してください 基本コード運用およびベンダコード運用の場合 基本コード運用およびベンダコード運用の場合 資源管理サーバと部門サーバが必要となります また 資源管理サーバ上で動作する日本語資源管理の 業務 ごとに部門サーバを管理します ここでは 主に業務との関連を中心に説明します Charset-Web 入力を新規に導入する Charset-Web 入力用に 資源管理サーバを新しく導入します また Charset-Web 入力の部門サーバも新しく導入します 資源管理サーバでは Charset-Web 入力用の新しい業務を作成し この中で Charset-Web 入力を運用することになります モデル図を 図 3.2 Charset- Web 入力を新規に導入する場合 に示します

41 図 3.2 Charset-Web 入力を新規に導入する場合 インストール手順の概要は次のようになります 1. 資源管理サーバをインストールする 第 5 章資源管理サーバのインストール および Charset Manager-M の インストールガイド に従って 資源管理サーバのインストールを行います このとき 資源管理サーバの Charset Manager-M に Charset-Web 入力を運用するための業務を作成します 注意 Charset-Web 入力を運用するための業務を作成する際は 次の点に注意してください - 入力辞書の設定手順で [ 入力機能を利用する ] にチェックを入れる また [ 入力用のマスタコード系 ] に Charset-Web 入力の運用文字コードと対応した値を設定する なお 業務でのサーバグループの準備とその設定は 部門サーバのインストール手順の中で行います 2. Charset-Web 入力の部門サーバをインストールする 第 6 章部門サーバのインストール に従って 部門サーバのインストールを行います また インストール後の設定として 業務の配付情報に 部門サーバを設定します 注意 - 部門サーバをインストールするときに 運用文字コードを設定する際は 資源管理サーバの業務の [ 入力用のマスタコード系 ] の設定と整合性が取れているようにしてください - 業務の配付情報に 部門サーバを設定する際は 次の点に注意してください - 配付情報の設定手順で [ サーバグループの設定 ] ダイアログの [Web 入力サーバである ] にチェックを入れる 業務の作成や設定に関して詳しくは Charset Manager-M の 使用手引書日本語資源管理編 の第 3 章を参照してください 既存の業務に部門サーバを追加する すでに Charset-Web 入力を導入し運用している環境に対して Charset-Web 入力の部門サーバを追加導入します 運用中の業務に部門サーバを追加するため 両者の間で 運用文字コードの設定を合わせる必要があります モデル図を 図 3.3 既存の業務に部門サーバを追加する場合 に示します

42 図 3.3 既存の業務に部門サーバを追加する場合 参考 上の図では 既存のサーバグループに部門サーバを追加導入していますが 業務 1 に新しくサーバグループを作成し そこに部門サーバを追加導入することもできます 詳しくは Charset Manager-M の 使用手引書日本語資源管理編 の第 3 章の 業務を作成する に関する箇所を参照してください インストール手順の概要は次のようになります Charset-Web 入力の部門サーバをインストールする 第 6 章部門サーバのインストール に従って 部門サーバのインストールを行います また インストール後の設定として 業務の配付情報に 部門サーバを設定します 注意 - 部門サーバをインストールするときに 運用文字コードを設定する際は 資源管理サーバの業務の [ 入力用のマスタコード系 ] の設定と整合性が取れているようにしてください - 資源管理サーバに関する次の情報が 部門サーバのインストール時に必要になりますので確認しておいてください - 資源管理サーバのサーバ名 - 部門サーバを追加する業務の業務名 参考 業務の配付情報に部門サーバを設定する際には 次のいずれも可能です 既存のサーバグループに部門サーバを設定する 新しいサーバグループを作成し そこに部門サーバを設定する 業務の作成や設定に関して詳しくは Charset Manager-M の 使用手引書日本語資源管理編 の第 3 章を参照してください

43 新しい業務を作成し 部門サーバを導入する すでに Charset-Web 入力を導入し運用している環境に対して 新しく業務を作成し そこに Charset-Web 入力の部門サーバを導入します 運用中の業務に部門サーバを追加する場合と違い 新しく業務を作成するため すでに運用中の業務で使われている運用文字コードとは異なる設定で部門サーバを導入することができます モデル図を 図 3.4 新しい業務を作成して部門サーバを導入する場合 に示します 図 3.4 新しい業務を作成して部門サーバを導入する場合 注意 負荷分散を行う場合 対象とするサーバグループ間で 異なる運用文字コードを使用することはできません インストール手順の概要は次のようになります 1. 資源管理サーバで新しく業務を作成する Charset Manager-M の 使用手引書日本語資源管理編 の第 3 章に従って 資源管理サーバの Charset Manager-M に Charset-Web 入力を運用するための新しい業務を作成します 注意 Charset-Web 入力を運用するための業務を作成する際は 次の点に注意してください - 入力辞書の設定手順で [ 入力機能を利用する ] にチェックを入れる また [ 入力用のマスタコード系 ] に Charset-Web 入力の運用文字コードと対応した値を設定する 5.5 設定 も併せて参照してください なお 業務でのサーバグループの準備とその設定は 部門サーバのインストール手順の中で行います 2. Charset-Web 入力の部門サーバをインストールする 第 6 章部門サーバのインストール に従って 部門サーバのインストールを行います また インストール後の設定として 業務の配付情報に 部門サーバを設定します

44 注意 - 部門サーバをインストールするときに 運用文字コードの設定を行う際は 資源管理サーバの業務の [ 入力用のマスタコード系 ] の設定と整合性が取れているようにしてください - 業務の配付情報に 部門サーバを設定する際は 次の点に注意してください - 配付情報の設定手順で [ サーバグループの設定 ] ダイアログの [Web 入力サーバである ] にチェックを入れる 業務の作成や設定に関して詳しくは Charset Manager-M の 使用手引書日本語資源管理編 の第 3 章を参照してください 基盤コード運用の場合 基盤コード運用の場合 資源管理サーバ上で動作する日本語資源管理の 業務 では Charset-Web 入力の部門サーバを管理しません ただし 外字データライブラリの管理機能によって作成した文字 ( ユーザ定義基盤外字 ) を Charset-Web 入力で使用する場合は 資源管理サーバが必要となります モデル図を 図 3.5 外字申請モデルでの運用 ( 基盤コード運用 ) の場合 に示します 図 3.5 外字申請モデルでの運用 ( 基盤コード運用 ) の場合 インストール手順の概要は次のようになります 1. 資源管理サーバをインストールする 外字データライブラリの管理機能によって作成した文字 ( ユーザ定義基盤外字 ) を Charset-Web 入力で使用する場合は Charset Manager-M および外字データライブラリを資源管理サーバへインストールします インストール手順については Charset Manager-M の 概説書 および 外字データライブラリの ユーザーズガイド を参照してください なお Charset Manager-M に Charset-Web 入力を運用するための業務を作成する必要はありません 2. Charset-Web 入力の部門サーバをインストールする 第 6 章部門サーバのインストール に従って 部門サーバのインストールを行います

45 注意 - 運用文字コードは 基盤コード を選択してください - マルチ文字コードオプションが必要です 旧バージョンからアップグレードする場合 旧バージョン / レベルの Charset-Web 入力を新しいバージョンにアップグレードする場合について説明します 資源管理サーバ Charset-Web 入力を新しいバージョンにアップグレードする場合は 対応する資源管理サーバ上の Charset Manager-M も同一バージョンにあわせる必要があります 資源管理サーバのアップグレードについては Charset Manager-M の 概説書 を参照してください 部門サーバ 部門サーバをアップグレードする場合は 旧バージョンの Charset-Web 入力をアンインストールしてから 新しいバージョンの Charset-Web 入力をインストールしてください 注意 部門サーバに配付済みのデータや各種設定ファイルは 移行の対象となりません それぞれ 次に注意してください 資源管理サーバから部門サーバに配付していたデータについては 資源管理サーバで旧バージョンから移行された業務において 部門サーバへ配付しなおしてください 次の設定ファイルの設定を継続して使用したい場合は 旧バージョンの Charset-Web 入力をアンインストールする前にバックアップを取り 新しいバージョンの Charset-Web 入力をインストールする際に参照しながら 設定値を入力しなおしてください - 環境ファイル (JapanistSVR.ini) - JSVR-Web サービス環境ファイル (Users.properties) - 辞書反映ツールの設定ファイル (PutIntoOperation.conf) - 手書き文字認識サービス設定ファイル (service.ini) 参考 バックアップ対象のファイルについては 旧バージョンのマニュアルの バックアップ に関する箇所を参照してください 3.6 オプション製品の利用の検討 マルチ文字コードオプション ベンダコード運用または基盤コード運用を利用する場合は マルチ文字コードオプションを別途導入する必要があります Charset-Web 入力の部門サーバのセットアップ中に マルチ文字コードオプションを追加でインストールします 詳しくは 6.4 マルチ文字コードオプションのインストール およびマルチ文字コードオプションの ユーザーズガイド を参照してください Charset- 辞書オプション Charset- 辞書オプションを Charset-Web 入力と併せて運用すると かな漢字変換時の住所や氏名の入力効率を大幅に向上させることができます 詳しくは 運用ガイド の第 6 章や 各製品の説明書を参照してください

46 なお 導入は Charset-Web 入力の運用を開始した後でも可能です 外字データライブラリ 外字申請モデルでの運用 ( 基盤コード運用 ) 時に 外字データライブラリを導入すると 外字データライブラリの管理機能で管理するユーザ定義基盤外字を Charset-Web 入力に適用することができます 詳しくは 外字データライブラリの ユーザーズガイド を参照してください

47 第 4 章インストールの流れ この章では 部門サーバへ Charset-Web 入力をインストールする手順を 機能面による運用形態ごとに説明します 4.1 JSVR 部品運用の場合のインストール JSVR 部品を利用する際に 部門サーバへ Charset-Web 入力をインストールするための手順は 図 4.1 JSVR 部品運用の場合のインストール手順 のとおりです 図 4.1 JSVR 部品運用の場合のインストール手順

48 4.2 JSVR-Web サービス運用の場合のインストール JSVR-Web サービスを利用する際に 部門サーバへ Charset-Web 入力をインストールするための手順を説明します また 外字申請モデルは JSVR-Web サービス (JSVR-CSV インタフェース ) を使用するため そのインストール手順についても説明します JSVR-CSV サービスの場合 JSVR-CSV サービスを利用する際に 部門サーバへ Charset-Web 入力をインストールするための手順は 図 4.2 JSVR-CSV サービスを利用する場合のインストール手順 のとおりです 図 4.2 JSVR-CSV サービスを利用する場合のインストール手順

49 4.2.2 外字申請モデルを利用する場合 外字申請モデルを利用する際に 部門サーバへ Charset-Web 入力をインストールするための手順は 図 4.3 外字申請モデルを利用する場合のインストール手順 のとおりです 図 4.3 外字申請モデルを利用する場合のインストール手順

50 4.3 JSVRAX 運用の場合のインストール JSVRAX を利用する際に 部門サーバへ Charset-Web 入力をインストールするための手順は 図 4.4 JSVRAX 運用の場合のインストール手順 のとおりです 図 4.4 JSVRAX 運用の場合のインストール手順

51 第 5 章資源管理サーバのインストール この章では 資源管理サーバをインストールする手順について説明します 資源管理サーバへは Charset Manager-M および 必要に応じて Charset- 住所辞書オプションや Charset- 氏名辞書オプションをインストールします これらのインストール手順の詳細については それぞれ次のドキュメントを参照してください 製品 Charset Manager-M Charset- 住所辞書オプション Charset- 氏名辞書オプション 概説書 ソフトウェア説明書 ソフトウェア説明書 参照ドキュメント 本マニュアルでは Charset-Web 入力に関係する事柄について説明します 注意 資源管理サーバは Windowsの環境へ構築してください この章では インストール時の画面イメージをWindows 2000 Serverの環境の場合で説明しています インストール作業は 管理者権限を持ったユーザで行ってください 5.1 インストール手順の確認 インストールの全体の流れは次のとおりです 基本コード運用またはベンダコード運用の場合 手順 1. Charset Manager-M をインストールします 5.2 Charset Manager-M のインストール を参照してください 2. Charset- 辞書オプションを利用した住所入力 氏名入力を行う場合は Charset- 辞書オプションをインストールします 5.3 Charset- 辞書オプションのインストール を参照してください 3. 外字の運用のために外字データライブラリを使用する場合は 外字データライブラリをインストールします 5.4 外字データライブラリのインストール を参照してください 4. Charset Manager-M の日本語資源管理に Charset-Web 入力を運用するための業務を準備します 5.5 設定 を参照してください 基盤コード運用の場合 外字データライブラリの管理機能で管理するユーザ定義基盤外字を Charset-Web 入力へ適用し運用する場合は Charset Manager-M および外字データライブラリをインストールします 5.2 Charset Manager-M のインストール および 5.4 外字データライブラリのインストール を参照してください 5.2 Charset Manager-M のインストール Charset Manager-M のインストールに際して Charset-Web 入力に関係する事柄を説明します 参考 Charset Manager-M のインストール手順については Charset Manager-M の 概説書 を参照してください

52 注意 使用できる Charset Manager-M のバージョンは V9 です 次の製品がインストール済みの場合は 必要に応じて Charset Manager-M V9 へバージョンアップするか または先にアンインストールしてください - V9 以外の Charset Manager 製品 - CharsetMGR 製品 - ADJUST 日本語拡張入力システム製品 - ADJUST UDC マネージャ製品 運用形態の選択について 次のダイアログにて [1. 日本語資源運用サーバ ] を選択し [ 次へ ] ボタンをクリックしてください 5.3 Charset- 辞書オプションのインストール 住所入力や氏名入力の際に Charset- 辞書オプションを使用することができます 使用したい場面に応じて 次の製品を資源管理サーバにインストールする必要があります 住所入力時に Charset- 辞書オプションを使用する場合 Charset- 住所辞書オプション 氏名入力時に Charset- 辞書オプションを使用する場合 Charset- 氏名辞書オプション 難読苗字検索ライブラリ ( 合わせて使用することができます ) 各製品の詳細およびインストールについては 各製品のソフトウェア説明書を参照してください

導入ガイド

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