本書は Microsoft Certified Solution Assicate(MCSA) 資格試験 Configuring Windows Devices (70-697) の受験対策用の教材です 株式会社インプレスおよび著者は 本書の使用による Configuring Windows Dev

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2 本書は Microsoft Certified Solution Assicate(MCSA) 資格試験 Configuring Windows Devices (70-697) の受験対策用の教材です 株式会社インプレスおよび著者は 本書の使用による Configuring Windows Devices(70-697) 試験への合格を一切保証しません 本書の内容については正確な記述につとめましたが 著者 株式会社インプレスは本書の内容に基づく試験の結果にも一切責任を負いません Microsoft Windowsは 米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です その他 本文中の製品名およびサービス名は 一般に各開発メーカーおよびサービス提供元の商標および登録商標です なお 本文中には は明記していません 書籍の新刊や正誤表など最新情報を随時更新しております Copyright 2016 Socius Japan, Inc. All rights reserved. 本書の内容はすべて 著作権法によって保護されています 著者および発行者の許可を得ず 転載 複写 複製等の利用はできません

3 はじめに Configuring Windows Devices(70-697) は 主に企業ネットワーク環境において Windows 10 の実装 管理 展開などを行うスキルを評価する MCP プログラムの認定試験です 合格するためには Windows 10 の機能や特徴についての知識だけでなく シナリオに沿った実装方法や管理方法を的確に選択する能力が求められます 従来の OS と比較すると Windows 10 では タブレットやスマートフォンなどを含めたマルチデバイス向けの機能や サーバーやクラウドとの連携といった要素が格段に増えています そのため コンピューターで利用する範囲に留まらず さまざまなデバイスでの使用や サーバーやクラウドからの管理および設定方法についても問われることが この試験の特徴です 本書は Configuring Windows Devices を対象とした 最新の試験範囲に対応した問題集です 基礎知識の確認のための簡易な問題から試験レベルに相当する応用問題まで 幅広く掲載しています また 各問題の解答は 単なる答え合わせのような解説ではなく 基本的な技術の解説に加えて どのような場面で役立つか 使用上の注意点 なぜ正解か なぜ不正解かといったことをていねいに説明しています そのため 本書 1 冊で合格レベルの実力と本質的な理解を身に付けていただけます 日々 Windows 10 を使っていても そのすべての機能に精通している方はなかなかいらっしゃらないことでしょう 本問題集では 限られた紙面の範囲内でできるだけ多くの画面イメージを掲載することで 理解しやすい解説になるよう心がけました しかし 紙面だけで実機の操作性や一連の設定の全体像を把握するのは困難です より高い学習効果が得るために ぜひ Windows 10 を搭載した機器を実際に操作しながら学習を進めてください 最後になりましたが 本書をご活用いただき より多くの方が 試験に合格されることを祈念いたします 2016 年 10 月著者

4 MCPプログラム (Microsoft Certified Professional Program: マイクロソフト認定技術資格制度 ) は システムエンジニア システムインテグレーター コンサルタント プログラマ トレーナーなど コンピューターや情報システム関連の技術者を対象とした マイクロソフト製品の技術的知識に関する認定資格制度です MCPプログラムは 米国をはじめとする世界 150カ国以上で実施されています 試験問題は 米国で開発されたのち 各国語にローカライズされているため 世界共通の内容と基準で提供されています このため MCPを取得することによって 世界的に技術力を証明することができます マイクロソフトの資格は 技術レベルに応じて 次の3つのレベルに分類されます 各レベルとも 対象となる技術別に複数の資格に分かれています MTA 入門レベルの資格で 基礎的な技術知識を有していることを証明します ITキャリアをスタートしたばかりの人や ITの基本について理解を深めたいと考えている IT 以外の職種の人 IT 技術者を目指す学生などが対象です MCSA 初級の技術者に必要な技術レベルを有することを証明する資格です 取得することでIT 業界に就職 転職する際の足掛かりを得られると同時に 上級レベルの資格取得を目指すための必須要件を満たすことができます MCSE MCSD マイクロソフト資格体系の最上位に位置し 経験を積んだ技術者 開発者が目指すべき資格です マイクロソフトのクラウド技術やソリューションの設計や構築に関して 高度な専門知識を有することを証明します MCSE MCSD MCSA MTA 4

5 Windows 10 Configuring Windows Devices 試験は次の資格の対象科目になっています MCSA Windows 10 Windows 10 のエンタープライズシステムを構成 管理 サポートするための専 門知識があることを証明する資格です 次の 2 科目に合格することで取得できます Configuring Windows Devices(70-697) Installing and Configuring Windows 10(70-698) Windows 10 Windows 10 についての専門知識があることを証明する資格です 次の 1 科目に 合格することで取得できます Configuring Windows Devices(70-697) Configuring Windows Devices ( この試験では マルチデバイス向けの機能や サーバーやクラウドとの連携といった幅広い知識が要求されます 試験に合格することによって 強固なIDの作成 コンテンツの保護 モバイルデバイス管理ポリシー Hyper-Vによる仮想化 会社ポータルとWindowsストアによるアプリケーション管理 Windows 10のセキュリティ 統合されたAzure 機能などについて基本的な知識とスキルを有していることが実証されます 受験者は プロフェッショナルとしての経験に加えて 次の技術知識をすでに身に付けていることが求められます Windowsデスクトップの管理 保守 およびトラブルシューティングの経験 Windowsのネットワークテクノロジの基本的な経験と理解 Active DirectoryとMicrosoft Intuneの入門レベルの知識 ID Windowsストアおよびクラウドアプリをサポートする 認証と承認をサポートする ユーザーデータを移行および構成する Hyper-V を構成する 5

6 モビリティオプションを構成する モバイルデバイスのセキュリティを構成する Microsoft Intune モバイルデバイスをサポートする Microsoft Intuneを使ったソフトウェア更新プログラムの展開 Microsoft Intuneを使ったデバイスの管理 IPの設定を構成する ネットワーク設定を構成する ネットワークセキュリティを構成および管理する データ記憶域をサポートする データセキュリティをサポートする 共有リソースを構成する ファイルとフォルダーへのアクセスを構成する リモート接続を構成する モビリティオプションを構成する Azure RemoteAppの展開と管理 デスクトップアプリをサポートする システム回復を構成する ファイル回復を構成する 更新を構成および管理する 試験番号 : 科目名 : Configuring Windows Devices 試験時間 : 120 分受験料 : 21,103 円 + 税 試験は コンピューターのディスプレイに表示される問題に コンピューターを使用して解答する形式で行われます 複数の選択肢から適切な解答を選択する多岐選択方式の問題 画面や資料を参照して解答する資料参照問題 選択肢を適切な順に並べかえるドラッグ & ドロップ問題などが用意されています 6

7 MCP 試験は 株式会社ピアソン VUE の Web サイト または電話で申し込みます 各試験センターの会場で随時受験することができます VUE URL Tel または (9:00~18:00 土日祝日 年末年始休業を除く) Webで申し込む場合は アカウントを作成する必要があります MCP MCP の制度および受験後の認定証の取得に関する詳細はマイクロソフトの Web サイトを参照してください MS-Learning URL Tel (9:00~17:30 土日祝日 指定休業日を除く) 本書は Configuring Windows Devices(70-697) 試験の合格を目指す方を対象とした問題集です 本文は 出題範囲に沿った問題と解答で構成されています 第 1 章から第 9 章までは 出題範囲のカテゴリ別の章立てになっています 第 10 章と第 11 章は 模擬試験の位置付けとなる 総仕上げ問題 です 各章の問題 解説で学習したのちに 実戦形式の総仕上げ問題で受験対策の仕上げをしましょう 単なる試験対策の問題だけでなく 本試験の問題を解くために必要な知識やスキルを身に付けるための問題も掲載されています 第 1 章 第 9 章の問題は 解き進めていくとそのカテゴリに関する理解度が深まるように構成されています 解説では 正解 不正解の理由をていねいに説明しています 本文中の 試験対策 欄には 試験の重要項目を挙げていますので 試験対策を効率的に行うことができます 2 第 10 章と第 11 章には 本試験と同レベルの問題を掲載しています 受験対策の総仕上げとして 本試験と同じ時間 ( 目安は120 分 ) で解いてみましょう 2 回分の模擬問題を解くことで より実戦的な試験対策が可能になります 7

8 本書の問題は Configuring Windows Devices 試験への合格に必要な知識を効率的に学習することを目的に作成したものです 解答していくだけで 合格レベルの実力が身に付きます 1 2. USMT Windows 7 Windows 10 Windows 7 A. DISM.exe B. Scanstate.exe C. Sysprep.exe D. Loadstate.exe a P 66. Windows 10 3 A B C D E F a P36. Windows 10 Enterprise A. B. VPN C. D. E. F. RD 8 a P413

9 出題方式に応じて以下のように解答してください 解説には 問題の正解および不正解の理由だけでなく 用語や重要事項などが詳しく解説されています 解答ページには 以下のマークで重要事項や参考情報を示しています 本書は基本的にビルド 1511(10586) に基づいて執筆しています 仕様 試験の内容は変更される可能性があります 9 B B A A USMT Scanstate.exe B Loadstate.exe D USMT Scanstate.exe Loadstate.exe 2 Scanstate.exe Loadstate.exe Scanstate Loadstate DISM.exe A Sysprep.exe C a Scanstate.exe Loadstate.exe

10 3 4 Windows 10 5 Configuring Windows Devices ( ID Microsoft Intune

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13 第 1 章 ID の管理 Microsoft Azure AD Windows Hello Microsoft Passport

14 1. Windows 10 へのサインインに利用できるアカウントはどれですか ( 複数選択 ) A. Active Directory B. Microsoft C. Azure AD D. a P20 2. Microsoft アカウントの説明として適切なものはどれですか A. Active Directory B. C. Web D. a P21 3. Microsoft アカウントの作成に使用するツールはどれですか (2 つ選択 ) A. Web B. C. D. a P22 4. 設定アプリから Microsoft アカウントを作成するときに新規に取得する メールアドレスの形式として 適切なものはどれですか A. xxx@microsoft.com B. xxx@ms.account.jp C. xxx@live.com D. xxx@outlook.jp a P23 14

15 ID 5. Microsoftアカウントを用いてWindows 10にサインインする場合 デバイス間で同期可能な設定はどれですか ( 複数選択 ) A. Web B. C. D. a P24 第 1 章 6. あなたは Windows 10 Enterpriseコンピューターからなるドメインの管理者です あなたの会社では 業務用のデータやコンピューター設定を社外で使用することを禁止しています その一環として Microsoft アカウントによるサインインをブロックしたいと考えています 利用するツールはどれですか A. B. C. Windows Defender D. a P25 7. あなたは Windows 10 Enterpriseコンピューターからなるドメインの管理者です あなたの会社では コンピューターに対するMicrosoft アカウントによるサインインが許可されていますが Webブラウザーの設定については ほかのコンピューターに同期されることを防ぐ必要があります 利用するツールはどれですか (2つ選択) A. B. C. D. a P27 15

16 8. SID の説明として適切なものはどれですか A. B. C. ID D. a P28 9. Windows Hello 認証の説明として適切なものはどれですか A. B. C. D. a P Microsoft Passport の説明として適切なものはどれですか A. ID B. Windows Hello C. Windows Web Windows Hello D. Outlook.com OneDrive a P Microsoft Passport で使用する PIN の複雑さを定義するには どのツー ルを使いますか A. B. C. pinconfig.exe D. a P30 16

17 ID 12. Azure ADを使用するサービスはどれですか (2つ選択) A. Office 365 B. AD FS C. Microsoft Intune D. AD DS a P31 第 1 章 13. あなたの会社には Windows 10を実行するコンピューターやモバイルデバイスがあります また マイクロソフトから提供されるSaaSアプリケーションであるOffice 365やMicrosft Intuneなどを利用し 業務上の連絡やモバイルデバイス管理を行っています これらのクラウドサービスにシングルサインインできるように Windows 10コンピューターを構成したいと考えています 必要なアカウントはどれですか A. B. C. Microsoft D. Azure AD a P Azure AD への参加が可能な Windows 10 のエディションはどれですか ( 複数選択 ) A. Home B. Pro C. Enterprise D. Education a P 設定アプリから Azure AD に参加する操作はどこから行いますか A. B. C. D. a P34 17

18 16. オンプレミスの AD DS と Azure AD の同期を行うために必要なツールは どれですか A. Windows Server B. Active Directory Rights Management Services C. D. Microsoft Dynamics CRM a P あなたは社内のドメイン管理者です 社内にはドメインに参加した Windows 10のコンピューターが複数台あります ユーザーアカウントに設定されるパスワードはある程度の強度を持つ文字列に設定させたいと考えています 強制したいパスワードの要件は以下のとおりです ユーザー名と同じにはできない 英大文字 英小文字 数字 記号から3つ以上のカテゴリを組み合わせる この要件を満たすために 構成する必要のあるポリシーはどれですか 画面から選択してください A B C D E F a P ピクチャパスワードの説明として適切なものはどれですか 18 A. B.

19 ID 19. C. D. a P37 多要素認証の説明として適切なものはどれですか A. Microsoft B. C. Windows D. Microsoft 第 1 章 a P あなたの会社では マイクロソフトのクラウドサービスであるOffice 365のテナントを所有しています ユーザーからのアクセスを保護するため Azure 多要素認証を用いて追加の認証を構成したいと考えています 追加の認証として利用可能な方法はどれですか ( 複数選択 ) A. B. C. D. a P あなたは 会社のドメインの管理者です あなたの会社では Windows へのサインインのために仮想スマートカードを利用できるように構成する予定です 社内の証明書サーバーで 仮想スマートカードログオンの証明書が発行できるように準備しました Windows 10で仮想スマートカードによるサインインができるように構成する必要があります あなたが行う操作として適切なものはどれですか (3つ選択) A. B. Tpmvscmgr.exe C. Devmgmt.msc D. Certmgr.msc E. Make-VirtualSmartCard a P39 19

20 1 ID 解答 1. A B C D a P14 Windows 10 D Active Directory A Microsoft B Azure AD C 4 Windows 7 OS Active Directory Windows 8 Microsoft Windows 10 Azure AD 4 ローカルアカウント D Active Directoryアカウント A Active Directory Active Directory Microsoftアカウント B Web Web Azure ADアカウント C Microsoft Azure Microsoft Azure Azure AD Windows 10 20

21 ID Windows 10 Azure AD Windows Windows 10 第 1 章 2. C a P14 Microsoft アカウント Web C Web Outlook.com OneDrive Xbox LIVE Microsoft Windows 10 Microsoft Microsoft Active Directory Active Directory A B Administrator D 21

22 3. A C a P14 Microsoft Web A Web Windows 10 C Microsoft Edge Web Microsoft ID ID Web Microsoft Microsoft Microsoft Microsoft 22

23 ID Microsoft 第 1 章 B 1 D 4. D a P14 Microsoft xxx@outlook.jp D microsoft.com ms.account.jp live.com A B C Microsoft Microsoft Microsoft outlook.jp Microsoft Microsoft 23

24 Microsoft Web Microsoft outlook.jp outlook.com hotmail.com 5. A C D a P15 Microsoft Windows 10 Web A C D 1 PC PC Microsoft 24 Internet Explorer A

25 ID C Web D Windows 第 1 章 Microsoft B OneDrive OneDrive 6. B a P15 Microsoft Microsoft B Microsoft 25

26 Windows 10 Windows 10 Microsoft Microsoft gpedit. msc v Windows :Microsoft Microsoft Windows Defender C D A Microsoft 26

27 ID 7. B D Windows Microsoft D B a P15 第 1 章 Internet Explorer 5 Windows PC 27

28 8. C a P16 SID ID C Windows B SID Security ID C UserA S-1-XXX-XXXXXXXX ACL Access Control List A ACE Access Control Entry D SID XXXX SID Windows SID 28

29 ID 9. A Windows Hello A D a P16 Windows PIN 11 Windows 10 Windows Hello Windows Hello 第 1 章 B C Windows Hello Windows C a P16 Microsoft Passport Windows Web PIN C Windows 10 Windows Hello PIN Windows Web PIN Windows 10 Windows Web Windows Hello PIN Microsoft Passport Windows Hello PIN Windows 10 Passport Web Web Passport 29

30 Windows Hello Microsoft Passport ID A Windows Hello B Outlook.com OneDrive Microsoft D Microsoft Passport 11. B a P16 Microsoft Passport PIN B Windows 10 Microsoft Passport PIN Personal Identification Number PIN Microsoft Passport PIN Microsoft Passport PIN 30

31 ID PIN 第 1 章 PIN A pinconfig.exe C Web D 12. A C a P17 Office 365 A Microsoft Intune C Azure AD Azure AD Microsoft Azure Office 365 Microsoft Intune Azure AD Azure AD Azure AD Microsoft Azure 31

32 Microsoft Azure AD FS AD DS Azure AD B D Active Directory D a P17 Azure AD Windows 10 Azure AD Office 365 Microsoft Intune D SaaS PaaS IaaS 3 SaaS Software as a Service PaaS Platform as a Service IaaS Infrastructure as a Service CPU Office 365 Microsoft Intune SaaS 32

33 ID Azure AD Windows 10 Azure AD Windows 10 Azure AD Azure AD Windows 10 Office 365 Microsoft Intune Windows 10 Azure AD A B C Azure AD Windows 10 Azure AD 第 1 章 Azure AD 14. B C D a P17 Azure AD Windows 10 Pro B Enterprise C Education D Home Azure AD A Windows 10 Azure AD Pro Education Enterprise Azure AD Azure AD OS Azure AD Azure AD Azure AD 33

34 Azure AD Azure AD Home Azure AD 15. D a P17 Azure AD Windows 10 Azure AD Azure AD D Azure AD Azure Active Directory Azure AD Azure AD A B C 34

35 ID 第 1 章 Azure AD 16. C a P18 Active Directory Domain Services AD DS Azure AD C Windows Active Directory AD AD Azure AD Azure AD Microsoft Azure Azure AD Azure AD Microsoft Azure Office 365 Microsoft Intune Azure AD Azure AD 35

36 ディレクトリ同期ツール AD DS Azure AD Azure AD Windows Server A Active Directory Rights Management Services B Microsoft Dynamics CRM D AD DS Azure AD Microsoft Azure Active Directory Connect F a P18 F Windows 36

37 ID 18. D a P18 ピクチャパスワード D 第 1 章 Windows 10 37

38 A B Windows Hello C Windows B a P19 B PIN PIN Microsoft Windows Microsoft A C D 20. B C D a P19 Microsoft Azure 電話呼び出し D 38

39 ID テキストメッセージ B 6 SMS モバイルアプリ C Multi-Factor Authentication MFA 第 1 章 Microsoft Azure Azure AD Office 365 Office A B D a P19 Windows Tpmsvcmgr.exe B Certmgr.msc D A 仮想スマートカード TPM

40 Windows TPM Windows Tpmsvcmgr.exe B TPM 実行例 TpmVscMgr create /name < > /pin PROMPT /adminkey RANDOM /generate Windows Windows Windows Server Active Directory Windows 10 Certmgr.msc D A Devmgmt.msc C Make-VirtualSmartCard E Windows 40

41 第 2 章 デスクトップと デバイスの展開 Windows ADK Windows Sysprep Hyper-V

42 1. Windows を複数のコンピューターにクリーンインストールしようとし ています 自動展開に使用できないものはどれですか A. Windows B. System Center Configuration Manager C. Microsoft Deployment Toolkit D. a P54 2. インストールメディアを使用し Windows 10 を新規にインストールし ようとしています USB フラッシュドライブを用いてインストールを自 動化するために必要な作業はどれですか (2 つ選択 ) A. Unattend.xml B. Autounattend.xml C. Auto.xml D. Automatic.xml a P54 3. 応答ファイルを作成するツールとして適切なものはどれですか A. Windows SIM B. Windows ICD C. Windows PE D. Windows a P55 4. あなたは 会社のクライアントコンピューターの管理者です あなたは Windows ADK に含まれるツールを使用して以下のような応答ファイル を作成しました 以下は 作成した応答ファイルの一部です <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <unattend xmlns="urn:schemas-microsoft-com:unattend"> <settings pass="windowspe"> <component name="microsoft-windows-international- Core-WinPE" processorarchitecture="amd64" publickeytoken=" 31bf3856ad364e35" language="neutral" versionscope="nonsxs" 42

43 xmlns:wcm=" xmlns:xsi=" <InputLocale>ja-jp</InputLocale> <LayeredDriver>6</LayeredDriver> <SystemLocale>ja-jp</SystemLocale> <UILanguage>ja-jp</UILanguage> <UserLocale>ja-jp</UserLocale> </component> < > <DiskConfiguration> <Disk wcm:action="add"> <CreatePartitions> <CreatePartition wcm:action="add"> <Order>1</Order> <Size>500</Size> <Type>Primary</Type> <Extend>false</Extend> </CreatePartition> <CreatePartition wcm:action="add"> <Extend>true</Extend> <Order>2</Order> <Type>Primary</Type> </CreatePartition> </CreatePartitions> <ModifyPartitions> <ModifyPartition wcm:action="add"> <Active>true</Active> <Format>NTFS</Format> <Label>Windows OS</Label> <Letter>C</Letter> <Order>1</Order> <PartitionID>2</PartitionID> </ModifyPartition> </ModifyPartitions> <DiskID>0</DiskID> <WillWipeDisk>true</WillWipeDisk> </Disk> </DiskConfiguration> < > 第 2 章 43 43

44 応答ファイルの内容を適切に説明しているものを選びなさい (2 つ選択 ) A. B. C. 3 D GB E. 2 NTFS a P56 5. Windows 10 の展開を計画しています 展開にあたって Windows イ メージの作成 応答ファイルの作成 既存の Windows からのデータ移 行などを行う予定です これらの作業に役立つツールはどれですか A. Windows AIK B. Windows C. Windows D. Windows ADK a P58 6. Windows Server 2012 の Windows 展開サービスを使用して Windows 10 の展開を計画しています 展開を行うためにネットワーク上に必須 となるサービスはどれですか (2 つ選択 ) A. AD DS B. DHCP C. DNS D. AD FS a P59 7. 参照コンピューターとは どのコンピューターを指しますか A. Windows ADK B. C. D. a P60 44

45 あなたは さまざまなデバイスに対応できるようにドライバーを追加したWindows PEメディアを作成したいと考えています Windows ADK のインストールはすでに行いました Windows PEメディアの作成を行うための手順を適切な順序に並べ替えてください A. ISO B. C. D. E. Windows PE a P61 イメージを使用してWindowsを展開するため 参照コンピューターへ Windows 10をインストールし 設定やアプリのカスタマイズを行いました このあと 参照コンピューターで行う作業はどれですか A. Windows PE Sysprep B. Sysprep Windows PE C. Sysprep D. Sysprep a P62 Sysprepをコマンドから行う際に 一般化するために使用するオプションはどれですか A. generalize B. quit C. oobe D. unattend a P63 第 2 章 45 45

46 11. Windows 10を展開する事前準備として 参照コンピューターからイメージファイルを作成しようとしています 参照コンピューターから Windows PEで起動したうえで イメージファイルを作成するために実行するツールはどれですか A. ImageX.exe B. Loadstate.exe C. Scanstate.exe D. DISM.exe a P Windows 7 を実行するコンピューターから Windows 10 を実行するコ ンピューターへ設定やデータを移行しようとしています データの移行に利用できるツールはどれですか A. Windows B. MediaCreationTool.exe C. USMT D. Windows ICD a P USMTを使って Windows 7を実行するコンピューターからWindows 10を実行するコンピューターへデータを移行しようとしています Windows 7を実行するコンピューターで実行するプログラムはどれですか A. DISM.exe B. Scanstate.exe C. Sysprep.exe D. Loadstate.exe a P66 46