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1 PART 1. 配当可能利益の算定 I. 序 2012 年 4 月 15 日に施行された改正商法は 有限責任会社等の新たな会社制度の導入 三角合併等の構造調整を円滑に行う手段と執行役員制度等を導入する等 韓国建国以来最大の商法改正との評価を受けた この他にも改正商法は利益配当に関連する制度を整備したが 以下では改正商法施行以後 企業から最も多くの質問が寄せられた事項である配当可能利益の算定に関連する内容を検討することとする II. 配当可能利益の算定に関連する改正内容 1. 準備金現象制度 : 配当可能利益の増加 (1) 趣旨準備金は自己資本を構成する固定の金額であるため 資本充実に寄与する しかし 過度に多く積み立てられると配当可能利益の算出を難しくするという短所も備えている 従って 準備金が資本金と適切な比例関係を維持する限り 利益処分に融通性を持たせるべく 準備金の減少制度を新設した (2) 準備金減少制度の内容改正商法は法定準備金 ( 利益準備金と資本準備金 ) の総額が資本金の1.5 倍を超過する場合には これを減額できるようにした ( 商法第 461 条の2) よって法定準備金が過度に多く積み立てられた会社は必要に応じて法定準備金を減額し 利益配当の財源として使用できる (3) 法定準備金減額の意味 法定準備金を減額するというのは 準備金としての用途を放棄し 未処分状態の剰余金に転換すること を意味する 従って配当可能利益が増加する効果を生む < 準備金減額の会計処理 > 利益準備金 ( または資本準備金 ) XXX / 未処分利益剰余金 XXX - 1 -

2 (4) 株主総会決議の必要 この時 法定準備金の減額は株主総会の決議によってのみ可能となる ところで 株主総会の決議が必須であるのなら 法定準備金の利益配当の財源として使用するために配当を決議する株主総会 ( または取締役会 1 ) とは別途に準備金の減額のための株主総会が必要であるのかという疑問が発生することになる これは 準備金の減額効果がいつ発生するかに関する問題であるが 効力発生時期を定めるよう規定している日本の会社法とは異なり 韓国の改正商法は効力発生時期について別途規定してはいない 2 しかし 株主総会の決議の効力はその決議を行った時点で発生するもので 準備金の減額について効 力発生時期を違えて解釈する理由は無いため 決議時点にその効力が発生するとみなすことが妥当で あると考えられる 従って ある株主総会の期日に準備金の減額に対する決議を行った後 これを財源とする利益配当決 議を行う方法も可能であると考えられる (5) 事例 例えば 決算期末財務諸表に資本金 100 ウォン 利益準備金 50 ウォン 資本準備金 200 ウォンが計上され ている時 法定準備金を配当の財源としようとする場合 減額できる金額の算定法定準備金の総額が250ウォン (50ウォン+200ウォン) で これは資本金の1.5 倍相当額である150ウォン (=100ウォン 1.5) を超過するため その超過額である100ウォン (=250ウォン-150ウォン) を減額して処分前利益剰余金に転換できる 株主総会の決議 利益配当を決議する ( 定時 ) 株主総会が開催されると 同 ( 定時 ) 株主総会で 1 法定準備金減少に対し て決議した後 2 同減少額を財源として配当することを決議する 1 改正商法は所定の要件を備える場合 取締役会が株主総会に代わり財務諸表を承認し 利益配当も決定できるようにした ( 商法第 449 条の2 第 462 条第 2 項但書 ) 2 参考として 日本の会社法は準備金の減少時に債権者保護手続を要求しているが 韓国の改正商法はそうではない - 2 -

3 2. 配当可能利益算定時の未実現利益の減算 (1) 改正趣旨改正税法は保守的な会計処理方法 ( 例えば 資産を取得原価で評価する ) を採択していた旧商法の態度を捨て 企業の一般的な会計処理との乖離が発生することを防止するために全面的にK-IFRS 一般企業会計基準等を会計処理基準として採択した ( 商法第 446 条の2) このように 公正価値を評価の原則とするK-IFRS 等を会計処理基準として採択したことにより 商法上でも未実現利益である評価利益の発生が可能となり 同評価利益が利益剰余金に含まれることで利益配当の財源として使用できるという結論に至った しかし 資本充実の原則の観点から未実現利益が利益配当の財源として使用されることは望ましくないため 改正商法は未実現利益を配当可能な利益から除くよう規定した ( 商法第 462 条 ) (2) 改正内容改正前商法第 462 条 ( 利益の配当 ) 1 会社は貸借対照表上の純資産額から次の金額を控除した額を限度として利益配当を行うことができる 1. 資本の額 2. その決算期まで積み立てられた資本準備金と利益準備金の合計額 3. その決算期に積み立てるべき利益準備金の額 改正後商法第 462 条 ( 利益の配当 ) 1 会社は貸借対照表の純資産額から次の金額を控除した額を限度として利益配当を行うことができる 1. ~ 3. ( 同左 ) 4. 大統領令で定める未実現利益 ( 以下省略 ) ( 以下省略 ) 商法施行令第 19 条 ( 未実現利益の範囲 ) 法第 462 条第 1 項第 4 号で 大統領令で定める未実現利益 とは 法第 446 条の2の会計原則による資産及び負債に対する評価により増加した貸借対照表上の純資産額として 未実現損失と相殺しない金額をいう - 3 -

4 (3) 問題となる事項 3 配当可能利益の計算に関する問題 未実現利益である評価利益を配当可能利益から除外するという内容は今回の商法改正で初めて規定さ れたものであるため 規定の意味自体に対する質問が多かった 未実現利益の範囲に関する問題いかなる項目が未実現利益である評価利益に該当するのかが問題となっており 特に持分法評価利益が発生した後 持分法適用投資会社が配当を行った場合にも これを未実現利益とみなして配当可能利益から減算しなければならないかどうかが問題となっている 持分法評価利益が主な収益かつ利益配当の財源である持株会社の場合は 深刻な問題となっている 未実現損失を配当可能利益の算定時に加算できるかの問題未実現利益を配当可能利益から減算しなければならないのであれば 反対に未実現損失である評価減を配当可能利益に加算しなければならないという見解になるわけだが 改正商法上 可能であるかが問題となる 但し 商法施行令第 19 条の解釈では未実現損失を加算することは不可能であると考えられる 商法施行令付則第 6 条の解釈改正商法は未実現利益である評価利益を配当の財源とすることを禁止しているが 商法施行令付則第 6 条は会社が同施行令の 施行日 ( ) が属する事業年度まで利益剰余金として純資産額に反映した未実現利益がある場合 その未実現利益は施行令第 19 条の改正規定による未実現利益に含まれないとみなす と規定している 同付則規定を文理解釈すると 商法施行令の施行日が属する事業年度とそれ以前の事業年度に発生していた未実現利益である評価利益は利益配当の財源として使用できる しかし このような解釈は 改正前には旧商法が取得原価主義を採択して商法上の未実現利益である評価利益が発生することが不可能であり よって未実現利益を配当の財源として使用することが原則的に不可能であったという点を考慮しないもので これを妥当と見ることはできない ( 注釈 3 番を参照 ) 3 取得原価主義を採択した改正前商法によると 未実現利益は発生せず 配当は商法上計算された利益に基づいて配当するものであるため 法文上では未実現利益に対する規定を置いていなかったが 改正商法がIFRSを会計の原則として採択したことによりこのような規定を置くことになっただけであり 商法改正前にも未実現利益を配当できないという点で改正商法が実際にその内容を異にしているわけではないにも係わらず 同規定の新設により実務上の混乱を招いた - 4 -

5 結論 : 保守的な態度の見地上記の状況に対して当局である法務部 ( 商事法務課 ) の明確な立場は確認されておらず それにより混乱が加重されているのが実情である 従ってこのような事項に対しては関係当局の立場が確認されるか 関連判決が下される前までは保守的に処理することが妥当と考えられる 即ち 未実現利益の範囲は現金配当があったとしても 持分法評価利益は未実現利益とみなして配当 可能利益から減算し 未実現損失は配当可能利益に加算せず 商法施行令付則第 6 条にも係わらず 過去に発生した未実現利益は配当の財源として使用しないことが望ましい III. 結論 : 配当可能利益の算定方法 結局 配当可能利益の算定は以下のような順序及び方法によらなければならないと考えられる (1) 法定準備金の減額の考慮 法定準備金が資本金に対して 1.5 倍を超過するか否かを検討し 1.5 倍を超過するのであれば 超過する金額に対してどれだけの金額を減額して未処分利益剰余金に 転換するかについて検討する (2) 配当可能利益の算定 配当可能利益は商法第 462 条第 1 項により以下のように算定する 配当可能利益 = 貸借対照表上の純資産額 1 資本金の額 2 その決算期までに積み立てた資本準備金と利益準備金の合計額 3 その決算期に積み立てるべき利益準備金の額 4 未実現利益 この時 2 は上記の法定準備金が減額された金額を減算して算定し 4 は上記の未実現利益に対 する争点に対する事項を考慮して算定しなければならない - 5 -

6 PART 2. 主な株主との取引に対する取締役会の承認 I. 序 改正商法は会社の取締役や主な株主等が 自身または第三者の計算により会社と取引を行おうとする 場合には その取引に対して取締役会の承認を受けるようにした ( 商法第 398 条 ) 以下では 商法第 398 条の施行に関連して発生する可能性のある疑問点について簡略な回答を提示し た II. 改正趣旨 同規定は会社の意思決定に影響力を発揮する主な株主等が会社の取引当事者になると 取引が公正に行われなくなる恐れがあるため このような取引に対しては取締役会の承認を得ることとするものである 改正前には取締役がその取引当事者となる場合にのみ適用されたが 今回の改正では取引相手が取締役である場合だけでなく 主な株主等 取引の公正性に影響を及ぼす者である場合を追加して その適用範囲を拡大した III. 改正内容 項目 変更前 変更後 第 398 条 ( 取締役と会社間の取引 ) => 第 398 条 ( 取締役等と会社間の取引 ) ( 条文題目も変更 ) 取締役は取締役会の承認がある時に限り 自己または第三者の計算で会社と取引を行うことができる この場合には 民法第 124 条の規定を適用しない 以下の各号のいずれか一つに該当する者が自己または第三者の計算により会社と取引を行うためには 事前に取締役会で該当取引に関する重要な事実を明らかにし 取締役会の承認を受けなければならない この場合 取締役会の承認は取締役の 3 分の 2 以上の数で行われることとし その取引の内容と手続は公正でなければならない 1. 取締役または第 542 条の 8 第 2 項第 6 号による主な株主 - 6 -

7 項目変更前変更後 (*) 2. 第 1 号の者の配偶者及び直系尊卑属 3. 第 1 号の者の配偶者の直系尊卑属 4. 第 1 号から第 3 号までの者が単独または共同で議決権のある発行株式総数の 100 分の 50 以上を持つ会社及びその子会社 5. 第 1 号から第 3 号までの者が第 4 号の会社と合わせて議決権のある発行株式総数の 100 分の 50 以上を持つ会社 (*) 商法第 542 条の8 第 2 項第 6 号 : 誰の名義であろうと 自己の計算により 議決権の無い株式を除いた発行株式総数の100 分の10 以上の株式を所有するか取締役 執行役員 監査役の選任及び解任等 上場会社の主な経営事項に対して事実上の影響力を行使する株主 1. 取締役会の承認 同規定は取締役や主な株主 ( 同条第 1 号 ) が自己または第三者の計算により会社と取引を行うためには事前に取締役会で該当取引に関する重要な事実を明らかにし 会社の取締役会の承認を受けなければならない この場合 取締役会の承認は 取締役の3 分の2 以上の数で行われ その取引の内容及び手続は公正でなければならないと規定している 2. 取引相手 同規定が適用される会社との取引における取引相手は以下の通りである 会社の取締役 ( 第 1 号前段 ) 会社の主な株主 :10% 以上の持分率を保有する株主等 ( 第 1 号後段 ) 取締役または主な株主の配偶者及び直系尊卑属またはその配偶者の直系尊卑属 ( 第 2 3 号 ) 会社の兄弟会社 (50%) 及びその兄弟会社の子会社 ( 第 4 号 ) 取締役 主な株主 配偶者 直系尊卑属等が兄弟会社と合わせて50% 以上の持分を保有する会社 ( 第 5 号 ) - 7 -

8 3. 適用される取引類型 (1) 適用される取引類型 同規定が適用される取引類型は一般的に以下の通りである 製品を売買する行為 金銭を貸し付ける行為 ( 保証を行う行為も対象となる ) 役務を提供する行為等 即ち 会社の利益に反する恐れがある全ての行為に対しては同条が適用される (2) 適用されない取引類型 一方 同規定が適用されない行為は会社の利益に反する恐れが無い行為として 主な株主等が会社に一方的に贈与を行う行為 ( 反対の場合は該当しない ) 債務の返済及び相殺 会社に対する無利子条件の金銭貸付行為 ( 反対の場合は該当しない ) 普通取引約款による取引 等は適用対象ではない 4. 承認方法 主な株主等との取引に対して 個別取引件別に取締役会の承認を受けなければならず 総括的に承認 を受けることは不可能である 但し 反覆して行われる同種 同型の取引に関しては 期間 限度等を合 理的な範囲で定めて包括的に承認することが可能である - 8 -

9 5. 取締役会承認時の留意点 (1) 手続側面 取引に関する資料を取締役会に提出 同規定が適用される取引に対して取締役会の承認を受けるためには その取引に関する資料を取締役 会に提出しなければならない 事後承認が可能であるかどうか現在 改正前の同規定に対する判例の態度及び改正内容を考慮すると 関係当局は取締役会の承認は事前の承認でなければならないと解釈する可能性が高く 学界でも事前承認でなければならないという意見が支配的である 取引が公正であること 取締役会の承認対象となる主な株主等との取引は その内容と手続が公正でなければならない - 9 -

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