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1 日本教育大学協会学長 学部長等連絡協議会 高大接続改革等について 平成 27 年 10 月 8 日 文部科学省高等教育局 大学振興課長塩見みづ枝

2 説明内容 1. 高大接続改革の議論 検討の経緯等及び全体像 2. 高大接続システム改革会議中間まとめ 3. 入学者選抜改革について 4. 国立の教員養成大学 学部の組織改革について 2

3 1. 高大接続改革の議論 検討の経緯等 及び全体像 3

4 高大接続改革の議論 検討の経緯等 中央教育審議会 新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育 大学教育 大学入学者選抜の一体的改革について ( 答申 ) ( 平成 26 年 12 月 22 日 ) 平成 24 年 8 月の諮問以来 2 年 4 か月余の審議を経て答申 今回の答申は 教育改革最大の課題でありながら実現が困難であった 高大接続 改革をはじめて現実のものとするための方策として 高等学校教育 大学教育 及び両者を接続する 大学入学者選抜 の抜本的改革を提言するもの 高大接続改革実行プラン ( 平成 27 年 1 月 16 日 ) 文部科学大臣決定 高大接続答申を踏まえ 高大接続改革を着実に実行する観点から 文部科学省として今後取り組むべき重点施策とスケジュールを示したもの 平成 27 年 1 月に文部科学大臣決定として公表 高大接続システム改革会議 ( 平成 27 年 3 月 ~) 高大接続答申 高大接続改革実行プランに基づき 高大接続改革の実現に向けた具体的な方策について検討を行う 9 月 15 日に中間まとめ 今後 年内を目途に最終報告 主な検討事項 高等学校教育改革 大学教育改革 新テスト ( 高等学校基礎学力テスト 大学入学希望者学力評価テスト ) の具体的在り方 個別選抜 ( 各大学が個別に行う入学者選抜 ) の改革の推進方策 多様な学習活動 学修成果の評価の在り方等 4

5 初等中等教育から大学教育までの一貫した接続イメージ ( 高大接続改革の全体像 ) 社会への送り出し ( 学校教育の入り口から出口まで一貫して社会との関係を重視 ) 三つのポリシーの一体的な策定と それを踏まえた大学教育への質的転換の実現 ( 受け身の教育から能動的な学修へ ) 全ての個別選抜を学力の 3 要素を適切に評価するものに改革 ( 大学入学者選抜の実施に係る新たなルールの構築 ) ポリシーに沿った選抜の実施 ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 初年次教育 アドミッション ポリシーポリシーに対応 大学入学者選抜 大学入学希望者学力評価テスト ( 仮称 ) 大学 ポリシーに沿った初年次教育の実施 専門学校等 就 職 等 高校中退経験者 社 会 人 高等専門学校 学習指導要領の改訂や基礎学力テストの導入による高校教育の改善 指高導校要学領習 高等学校基礎学力テスト ( 仮称 ) 学科 : 普通科 専門学科 総合学科 課程 : 全日制 定時制 通信制課程 ( ) 特別な支援を必要とする生徒 不登校等も存在すること 高等学校 高専等修課学程校 小 中学校 幼稚園 保育所 認定こども園 家庭 5

6 2. 高大接続システム改革会議 中間まとめ 6

7 高大接続システム改革会議中間まとめのポイント ( 平成 27 年 9 月 15 日 ) 新たな時代を生きる子供たち一人一人に必要な能力 = 学力の3 要素 (1 十分な知識 技能 2それらを基盤にして答えが一つに定まらない問題に自ら解を見いだしていく思考力 判断力 表現力等の能力 3これらの基になる主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度 ) こうした能力を初等中等教育から大学教育まで一貫して育んでいくため 高等学校教育 大学教育 大学入学者選抜 の一体的な改革に取り組む このことにより 我が国で学ぶ人々一人一人の実り多い幸福な人生の実現と 社会の持続的な発展に貢献する 高等学校教育改革 下記の三つの観点から 高等学校教育改革を推進 育成すべき資質 能力を踏まえた教科 科目等の見直しなどの 教育課程の見直し アクティブ ラーニングの視点からの 学習 指導方法の改善 と教員の養成 採用 研修の改善を通じた 教員の指導力の向上 学習評価の在り方の見直しや指導要録の改善などの 多面的な評価の推進 それぞれの改革を密接に関連付けながら 学校におけるPDCAサイクルの構築を図ることをもって 高等学校教育全体の質の確保 向上を実現 生徒一人一人が義務教育を基盤として 学力の3 要素 を身につけることを目指す < 取り組むべき方策 > 別紙 1 教育課程の見直し 高等学校学習指導要領の改訂 - 育成すべき資質 能力を踏まえた教科 科目等の見直し -カリキュラム マネジメントの普及 促進 ( 中央教育審議会において審議 ) 学習 指導方法の改善と教員の指導力の向上 教員の養成 採用 研修の見直し - 学習 指導方法の改善に対応するための教員の指導力の向上 ( 中央教育審議会において審議 ) 多面的な評価の推進 別紙 2 学習評価の改善 ( 高大接続システム改革会議多面的な評価推進 WG において審議 ) 多様な学習評価を測定するツールの充実 - 高等学校基礎学力テスト ( 仮称 ) の導入 - 農 工 商業などの検定試験や英語などの民間検定の利活用の促進 高等学校教育における PDCA サイクルの構築 別紙 3 各学校における PDCA サイクル構築の取組と それを支える国 設置者等からの支援 高等学校基礎学力テスト( 仮称 ) の導入 ( 平成 31 年度 ~) 別紙 4 大学入学者選抜改革 各大学の入学者選抜をアドミッション ポリシーに基づき 学力の3 要素 を多面的 総合的に評価するものへと転換 現状ではいまだ抽象的なものにとどまっていることが多いアドミッション ポリシーを明確化し それを実現するための入学者選抜方法を具現化 このことにより 高等学校教育における能動的学習の充実を後押しするとともに 入学後の大学教育に円滑につなげていく < 取り組むべき方策 > アドミッション ポリシーの明確化とその内容の入学者選抜方法への具現化 学力の3 要素 について 具体的にどのような能力 レベルを求めるのか それら適切に評価するため どのような評価方法を組み合わせ どのような水準を要求し どのような比重を置いて評価するのかの明確化 入学者選抜で学力の評価が十分に行われていない大学における入学者選抜の改善 多様な学力把握の方法( 小論文 口頭試問等 ) や 大学入学希望者学力評価テスト ( 仮称 ) の活用 調査書のより有効な活用 調査書の様式の改善 認証評価における大学入学者選抜改革の評価 多様な背景を持つ受検者の選抜 多元的な選抜の仕組みの構築や多角的な評価方法の開発 実施 入学後のカリキュラム編成等の工夫 多面的 総合的な評価による入学者選抜を支える体制の整備 アドミッション オフィスの整備 強化 アドミッション オフィサー等の専門人材の育成等 先導的な選抜方法や評価方法等の開発 財政支援による個別大学の取組促進 大学入学者選抜の実施に係る新たなルールの構築 大学入学者選抜実施要項 を抜本的に見直し 一般入試 推薦入試 AO 入試の区分を廃止し 新たなルールを構築すべく 今後関係者間で具体的に検討 大学教育改革 三つのポリシー 1 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) 2 教育課程編成 実施の方針 ( カリキュラム ポリシー ) 3 入学者受入れの方針 ( アドミッション ポリシー ) を一体的に策定 学長のリーダーシップの下 三つのポリシーに基づく教学マネジメントを確立し 入学から卒業までの大学教育全体を改革 受け入れた学生一人一人の 学力の3 要素 を確実に向上させ 地域社会 国際社会 産業界等広く社会に送り出す < 取り組むべき方策 > 別紙 5 三つのポリシーの一体的な策定 公表を法令上義務付け ( 中央教育審議会において具体化 平成 27 年度中に法令改正 ) 三つのポリシーに関するガイドラインの策定 ( 中央教育審議会において具体化 平成 27 年度中に策定 ) 三つのポリシーに基づく各大学の教学マネジメントの確立 多様な学生に対応できる体系的なカリキュラム編成 知識の伝達 注入を中心とした授業から能動的な学修への転換 学修成果の把握 評価 充実した大学教育の実践を支える体制の整備 (FD SDの充実 専門的職員の育成等) 国による大学における先導的な取組の支援 情報収集 発信 地域社会 国際社会 産業界等の参加 協力 認証評価制度の改革 認証評価が大学として求められる最低限の質の確保のみならず 大学教育の改革や大学入学者選抜の改革 教育研究機能の高度化により積極的な役割を果たすものとなるよう改革 ( 平成 30 年度から始まる第 3 期の評価サイクルに向け 中央教育審議会で検討 平成 27 年度中を目途に法令改正 ) 大学入学希望者学力評価テスト( 仮称 ) の導入 ( 平成 32 年度 ~) 別紙 6 7

8 高等学校教育の質の確保 向上に向けた全体的な取組について ( 案 ) 別紙 1 ~ICT 活用をはじめとする様々な教育活動を通じ 生徒の主体的 協働的な学習の確立を目指す ~ 地域 社会での活動 高等学校段階における多様な学習活動 < 生徒の多様な進路 > 大学 専門学校 就職 学習 指導方法の改善と教員の指導力向上 教員 学校での活動 生徒 多面的な評価の推進 日々の授業 教員の養成 採用 研修の見直し 学習 指導方法の改善に対応するための教員の指導力の向上 留学 学習 指導方法 学習評価学校評価 就業体験 学習評価の改善 学習評価の在り方の見直し 指導要録の改善等 教育課程の見直し 定期考査 生徒会活動 教育内容 文化 運動部活動 ボランティア活動 多様な学習成果を測定するツールの充実 高校の協力による高等学校基礎学力テスト ( 仮称 ) の導入 校長会等が実施する農業 工業 商業等の検定試験の活用促進 学習指導要領の改訂 育成すべき資質 能力を踏まえた教科 科目等の見直し カリキュラム マネジメントの普及 促進 各種大会や資格取得など学校外での活動 義務教育 ( 小学校 中学校 ) 幼稚園 保育所 認定こども園 各種民間検定試験の質的向上と普及促進 学校評価の促進 上記取組を通じて得られた情報に基づく学校評価の充実 家庭 地域 8

9 高等学校における今後の評価の在り方について ( 案 ) ~ 高等学校段階から進学 就職までを通じた幅広い資質 能力の多面的評価の推進 ~ 別紙 2 大学 専門学校 入学者選考 就職 高等学校における多様な学習活動 高校生が取り組む様々な活動 ボランティア活動生徒会活動運動 文化部活動各種大会留学就業体験など 選択科目 総合的な学習の時間 必履修教科 科目 義務教育段階の学習内容の学び直し 専門教科 科目 英検 TOEFL 等の民間検定 農業 工業 商業等の検定試験 高等学校基礎学力テスト ( 仮称 ) 日々幅の広活い動資を質通 じ能た力の多面的な評価 9

10 < 現状における課題 > 高等学校教育における PDCA サイクルの構築 ( 案 ) 別紙 3 学校外での学習時間が全くない者が全体の約 4 割 生徒の学習意欲の喚起 学習改善を図ることによる基礎学力の 学力中間層の学習時間が減少確実な育成少子化が急速に進む中 このような状況を放置することは 修学支援の大幅な充実に見合う教育の質向上が不可欠生徒本人とともに我が国社会にも悪影響を及ぼす恐れ 教育再生実行会議報告や 中央教育審議会高大接続答申に基づく 高大接続改革実行プラン の策定 上記プラン基づく高大接続システム改革会議での検討 国の議論を踏まえ 都道府県など設置者ごとの高校教育充実に向けた計画の立案 国か ら設の置支者援 課題解決に向けて 国か ら設の置支者援 アクティブ ラーニングの視点からの学習 指導方法の改善 義務教育段階を含めた学び直しや 教科 科目等の見直し等の次期学習指導要領の改訂 教科書の作成 検定 採択 供給など 高校教員の指導力向上に向けた養成 採用 研修の一体的な改革の推進 教員配置等を通じた指導体制の整備 設置者が設定した目標 計画に基づく様々な教育施策の展開 学校ごとの教育目標の設定 教育課程の編成 指導計画の作成 見直しなど Plan Do 学校現場における PDCA サイクル の確立 アクティブ ラーニングの視点からの学習の充実を図るとともに 義務教育段階を含めた学び直し等を行う授業など多様な教育活動の展開など 学習評価の結果や把握した基礎学力の定着度に基づく改善点等の生徒への指導改善や教材研究等への反映な ど 様々な評価結果等から明らかになった指導困難校など支援を要する高校に対する教員加配や補習指導員の配置など 指導体制の充実に向けた支援とともに 今後の教育施策の検証 改善 様々な評価結果等に基づき 設置者として計画等の改善や教員研修の充実 国か ら設の置支者援 Action Check 国か ら設の置支者援 日々の学習成果の指導要録への適切な反映など多面的な学習評価の充実 高等学校基礎学力テスト ( 仮称 ) や 校長会 民間が実施する検定試験等を活用した生徒の学習成果の把握など 多面的な評価を行うための指導要録の改善 特に高等学校基礎学力テスト ( 仮称 ) の導入は 1 高校卒業後の社会生活で求められる基礎学力の定着度を確認するための良問提供や 2CBT-IRTの導入による実施時期の柔軟化及び指導等に生かすためのテスト結果の速やかな返却 3 不得意分野に関する類題の提供 10 等 学校における指導改善を支援

11 高等学校基礎学力テスト ( 仮称 ) の導入について 別紙 4 1. 基本的事項 1 目的 高校生が身に付けるべき基礎学力の確実な育成に向けて 高校段階における生徒の基礎学力の定着度を把握及び提示できる仕組みを設けることにより 生徒の学習意欲の喚起 学習の改善を図るとともに その結果を指導改善等に生かすことにより高校教育の質の確保 向上を図る 2 対象者 上記目的のより確実な達成を目指す観点から 学校単位での参加を基本としつつ 生徒個人の希望に応じた受検も可能とする できるだけ多くの参加を促すため 問題内容 実施時期 方法の工夫や 作問等での高校教員の参画を検討 2. 具体的な制度設計の考え方 現行学習指導要領下 ( 平成 31 年度 ~) 1 対象教科 科目 円滑に導入する観点から 国語 数学 英語での実施 ( 一部の教科 科目を選択して受検することも可能とする ) 現行の学習指導要領において 義務教育段階での学習内容の確実な定着を図る こととされていることを踏まえ 義務教育段階の内容も一部含める 2 問題の内容 ボリュームゾーンとなる平均的な学力層や 底上げが必要な学力面で課題のある層を主な対象として出題 知識 技能 を問う問題を中心としつつ 思考力 判断力 表現力等 を問う問題をバランスよく出題 3 出題 解答 結果提供方式 試行を通して CBT-IRT を導入する方向で検討 紙によるテスト実施も念頭に置きつつ検討 正誤式や多肢選択式を中心としつつ 多様な解答方式を検討 学習の目標になりやすく 学習の成果が実感しやすくなるよう 10 段階以上の多段階で結果を提供 また 単元毎など分野別の結果や各設問の出題のねらい等を提供することを検討 ( 注 )CBT: Computer-Based Testing の略称 コンピュータ上で実施する試験 IRT: Item Response Theory( 項目反応理論 ) の略称 この理論を用いることによって複数回受験する場合に回ごとの試験問題の難易度の差による不公平を排除することが可能となる なお その導入のためには 事前に難易度推定のために全ての問題について予備調査することや多量に問題をストックすることが必要 ( 例 :TOEFL, 医療系大学間共用試験等 ) 4 実施回数 時期 場所 CBT-IRTが円滑に導入された場合 実施時期 回数を制限せずに学校 生徒の都合に合わせて弾力的に運用することが可能 導入当初は 夏から秋までを基本に 高校 2 3 年で生徒がそれぞれの希望に応じて年間 2 回受検できる仕組みとし 随時見直し 学校単位で受検する場合には 原則 当該高等学校の施設で実施 個人単位で受検する場合には 生徒の参加見込みも踏まえながら 高等学校や公の施設の利用などを含めて検討 11

12 高等学校基礎学力テスト ( 仮称 ) の導入について 5 受検料 受検料は 1 回あたり数千円程度の低廉な価格設定となるよう検討 また 低所得世帯への支援策の在り方も併せて検討 6 活用の在り方 生徒による主体的な活用とともに 高校での指導改善や国や都道府県等の教育施策の改善にも活用 平成 31 年度 ~ 平成 34 年度までは 試行実施期 と位置付け この期間は原則 大学入学者選抜や就職には用いず 本来の目的である学習改善に用いながら その定着を図ることとし そこで得られた実証的データや関係者の意見を踏まえながら検証を行い 必要な措置を講じる 平成 35 年度以降の大学入学者選抜や就職への活用方策については 仕組みの定着状況やメリット デメリットを十分に吟味しながら 関係者の意見を踏まえ 更に検討 7 民間の知見の活用 高等学校基礎学力テスト ( 仮称 ) の公的性質を踏まえ 継続性 安定性に留意しつつ 可能な業務は積極的に民間事業者の知見を活用することとし 英語以外の教科 科目も含め 民間との連携の在り方について検討 8 その他 名称については 本中間まとめや今後の検討を踏まえつつ 高校生の基礎学力の定着度を診断するという その目的 性質に応じた適切な名称の在り方について 引き続き検討 次期学習指導要領下 ( 平成 35 年度 ~) 1 対象教科 科目 高校生の基礎的な学習の達成度を把握する観点から 次期学習指導要領において示される必履修科目を基本として実施することを検討 2 活用の在り方 平成 35 年度以降の大学入学者選抜や就職への活用方策については この仕組みの定着状況を見つつ 更に検討 大学入学者選抜で活用する場合には 2 年次の結果は活用しない方向で検討 就職時の活用も考えられるが 企業等に対し本テストの結果をもって生徒の可能性が狭められることのないよう配慮を求める 学習指導要領の改訂時期については 過去の改訂スケジュールから想定したものである 高等学校においては年次進行で実施するため 平成 34 年度に入学した生徒が 2 年生になる平成 35 年度から次期学習指導要領対応となる 上記内容については 教育委員会 私学団体 普通科や専門学科 総合学科 定時制や通信制課程等の校長会 PTA 大学関係者等と幅広く意見交換を行い 検討を進める 12

13 三つのポリシーに基づく大学教育の実現 ( イメージ ) 三つのポリシーの一体的な策定を法令上位置付け ( 平成 27 年度中 ) 三つのポリシーに関するガイドラインを策定 ( 平成 27 年度中 ) 三つのポリシーに基づき各大学において教学マネジメントを確立 別紙 5 アドミッション ポリシー (AP) カリキュラム ポリシー (CP) ディプロマ ポリシー (DP) 1 多様な学生に対応できる体系的なカリキュラム編成 学生の能動的な学修を促進するカリキュラム編成 特に初年次教育の見直し 充実 履修系統図 ナンバリング等を活用した 多様な学生が個々に入学から卒業までの学修課程を見通すことの出来る体系的なカリキュラム編成 教材の開発 学修支援システムの開発 社会とのつながりや大学院教育との関係を見通した教育課程づくり 教育内容及び学修成果の可視化 社会への情報の発信等 2 知識の伝達 注入を中心とした授業から能動的学修への転換 履修科目の登録上限の設定など 教員の教育内容の充実や学生の学修時間の増加による単位制の実質化のための取組 少人数のチームワーク 集団討論 反転授業等の教育方法の充実 リーディング アサインメントの拡充等を通じた学修内容の質と量の抜本的充実 主体性を持って多様な人々と協力して学び 働くことの基盤となる質の高い知識 技能の十分な獲得 留学 インターンシップ等の学外学修プログラムの充実等 3 学修成果の把握 評価 学修成果の具体的な把握 評価方法 ( アセスメント テスト 学修行動調査 ルーブリック等 ) の開発 実践 学生の学修履歴の記録や振り返り 学修デザインを支援するシステムの開発 GPA 制度の活用等による厳格な評価と学修支援 学生の卒業後の追跡調査と結果のフィードバック等 入学から卒業までの一貫した取組に反映 社会とのつながりの重視 連携 協力 国際社会 地域社会 産業界 高等学校 等 4 充実した大学教育の実践を支える体制の整備 各大学における FD SD の充実 大学間の FD 拠点の整備 教員の教育業績評価 ( 授業評価, ティーチング ポートフォリオ等 ) の促進 大学入学者選抜や教学マネジメントに係る専門的な人材の職務の確立 育成 配置 TA 等の教育サポートスタッフの充実 授業教材や FD 教材を収集したポータルサイトの構築 博士課程 ( 後期 ) 学生に対するプレ FD ラーニングコモンズや図書館等, 学生の能動的な学修を可能とする環境の整備 認証評価制度の改善 国による支援 大学における先進的な取組の支援 取組に関する情報や実証的データの収集 発信 13 13

14 大学入学希望者学力評価テスト ( 仮称 ) の導入について 別紙 6 1. 基本的事項 1 目的 対象者 大学入学希望者を対象に これからの大学教育を受けるために必要な能力について把握することを主たる目的とし 知識 技能を十分有しているかの評価も行うことに加え 思考力 判断力 表現力 を中心に評価 2 思考力 判断力 表現力 の明確化とそれを踏まえた作問 大学入学段階で求められる 思考力 判断力 表現力 を構成するより具体的な能力概念の枠組みを整理 別紙 7 それらの能力のうち 特に自ら問題を発見し 答えが一つに定まらない問題に解を見出していくために必要な諸能力を重視 それらの諸能力を評価する作問を 各教科 科目について行う 2. 具体的な制度設計の考え方 次期学習指導要領に関する中央教育審議会における審議も踏まえ 以下の点を検討し 具体化に取り組む 1 対象教科 科目 次期学習指導要領下 ( 平成 36 年度 ~) 地歴 公民については 次期学習指導要領における科目設定等を踏まえ 知識 技能に関する判定機能に加え 例えば 歴史系科目においては 歴史的思考力等を含め 思考力 判断力 表現力を構成する諸能力の判定機能を強化 次期学習指導要領での導入が検討されている 数学と理科の知識や技能を総合的に活用して主体的な探究活動を行う新たな選択科目 ( 数理探究 ( 仮称 ) ) に対応する科目を実施 数学 理科については 知識 技能に関する判定機能に加え 思考力 判断力 表現力を構成する諸能力に関する判定機能を強化 国語については 次期学習指導要領における科目設定等を踏まえ 知識 技能に関する判定機能に加え 例えば 言語を手掛かりとしながら 限られた情報のもとで物事を道筋立てて考え 的確に判断し 相手を想定して表現するなど 思考力 判断力 表現力を構成する諸能力に関する判定機能を強化 英語については 書くことや話すことを含む 4 技能について 例えば 情報を的確に理解し 語彙や文法の遣い方を適切に判断し活用しながら 自分の意見や考えを相手に適切に伝えるための 思考力 判断力 表現力を構成する諸能力を評価 また 民間との連携の在り方も検討 次期学習指導要領における教科 情報 に関する検討と連動しながら 対応する科目を実施 14

15 大学入学希望者学力評価テスト ( 仮称 ) の導入について 2. 具体的な制度設計の考え方 ( つづき ) 現行学習指導要領下 ( 平成 32 年 ~35 年度 ) 次期学習指導要領改訂の議論の方向性を勘案しつつ 思考力 判断力 表現力を構成する諸能力をより適切に評価 試験の科目数については 思考力 判断力 表現力を問う作問体制への転換 受検者の状況等も勘案しつつ できるだけ簡素化 2 問題の内容 出題 解答 成績提供方式 多肢選択式問題に加え 問題に取り組むプロセスにも解答者の判断を要する部分が含まれる問題 記述式問題などを導入 多肢選択式の問題は 分野の異なる複数の文章の深い内容を比較検討する問題 多数の正解があり得る問題 複数の段階にわたる判断を要する問題 他の教科 科目や社会との関わりを意識した内容を取り入れた問題などの導入 選択式でより深い思考力等を問う問題として 連動型複数選択問題 ( 仮称 ) などの導入 記述式問題については 各教科 科目の特性も念頭に置きつつ 平成 32 年度 ~35 年度は短文記述式 36 年度以降はより文字数の多い記述式を導入 記述式については 作問体制や採点体制の整備 充実の検討が必要であり コストやスケジュールの課題 コンピュータ採点支援の技術的可能性等を検討する必要 多様な資料や動画を用いるなど様々な出題が可能となる CBT の導入 ( 平成 36 年度 ~) 平成 32 年度 ~35 年度は CBT の試行 高等学校基礎学力テスト ( 仮称 ) の検討状況 実績等を踏まえ システムの安定性やセキュリティの確保 コスト その他本格実施に当たって前提となる課題について検討 大学や大学入学希望者に対し 結果の多段階表示による提供と併せ 種々のデータ ( 例えばパーセンタイル値などによるデータ等 ) を大学に提供することについて 大規模な共通テストとしての幅広い識別力の確保の必要性なども踏まえつつ 今後より専門的に検討 年複数回実施の方法等については 作問や採点に関する課題を含め 関係者等の意見も聴きつつ十分に検討 学習指導要領の改訂時期や実施時期については 過去の改訂スケジュールから想定したもの 高等学校学習指導要領は年次進行で実施するため 平成 34 年度に入学した生徒が 3 年生になる平成 36 年度から次期学習指導要領対応となるものと想定 15

16 大学入学希望者学力評価テスト ( 仮称 ) の各教科において 大学教育を受けるために必要な能力としてどのような力を評価すべきか?( 検討中 ) < 共通 > 今後の社会の在り方 変容を踏まえれば 大学における学習や社会生活において 主体性を持って多様な人々と協力して問題を発見し解を見いだしていくために必要な 以下のような思考 判断 表現等を行えるかどうかがますます重要となる ( 次ページのイメージ参照 ) (1) 現在の状況から問題を発見 定義し 必要な情報を収集して解決のための構想を立て 計画を実行し 結果を振り返って次の問題解決につなげること ( 問題発見 解決とメタ認知 ) (2) 問題発見 解決のプロセスの中でも 特に以下のような思考 判断 表現等が行えること 1 推論 仮説の形成 2 学習を通じた創造的思考 3 適切な判断 意思決定 4 相手や状況に応じた表現や構成 (3) 問題発見 解決のプロセスを 主体的に実行するだけではなく 他の考え方との共通点や相違点を整理したり 異なる考え方を統合させたりしながら実行していくこと (cf. PISA の協同問題解決 ) 各教科の知識をいかに効率的に評価するかではなく 上記の思考 判断 表現等を働かせる状況をいかに設定し評価するか という観点からの作問へ ( 問題 というものに関する考え方の質的転換) 大学教育において こうした思考 判断 表現等をさらに磨いていくことを重視する というメッセージとセットで打ち出すことが必要 また 高校教育において多様な進路に応じた必要な力を伸ばす中で こうした思考 判断 表現等を行う力の育成を重視していくことも必要 < 国語 >< 英語 > 例えば 多様な見方や考え方が可能な題材に関する文章や図表等を読み そこから得た情報を整理して概要や要点等を把握するとともに 情報を統合するなどして自分の考えをまとめ 他の考え方との共通点や相違点等を示しながら 伝える相手や状況に応じて適切な語彙 表現 構成 文法を用いて効果的に伝えること < 数学 > 例えば 事象から得られる情報を整理 統合して問題を設定し 解決の構想を立て 数量化 図形化 記号化などをして数学的に表現し 考察 処理して結果を得 その結果に基づきさらに推論したり傾向や可能性を判断したりすること < 理科 > 例えば 観察した自然事象の変化や特徴を捉え そこから得られる情報を整理 統合しながら 問題を設定し仮説を立て予測し それらを確かめるための観察 実験を計画して実践し 得られた結果から傾向等を読み取ったり モデルや図表等で表現したりするとともに 結果に基づき推論したり 改善策を考えたりすること 引き続き教科ごとに専門的な検討を行い 作問イメージとともにさらに具体化 < 地歴 ( 世界史 )> 例えば 文章や年表 地図 図表等の資料から 歴史に関する情報を整理し その時代の人々が直面した問題や現代的な視点からの課題を見いだし その原因や影響 あるいは解決策等についての仮説を立て 諸資料に基づき多面的 多角的に考察し その妥当性を検証し考えをまとめ 根拠に基づき表現すること 一つの問題で 思考 判断 表現等の全てのプロセスを問わなければならないわけではない 16 16

17 問題発見 解決のプロセス問題の発見問題の定義解決の方向性の決定解決方法の探索計画の立案結果の予測計画の実行振り返りプロセスの中で働く思考 判断 表現等のうち 特に重視すべきものの例情報の抽出表現判断他者への働きかけ 他者との協働外部との相互作用次の問題解決へ思考学習を通じた創造的思考推論仮説の形成言語表現 言語活動 ( 記号や図表等による表現も含む ) 必ずしも一方通行の流れではない結果に基づく推論問題発見 解決に必要な情報の収集 蓄積問題発見 解決に必要な新たな知識 技能の獲得問題に応じた知識 技能の構造化知識 技能の活用結果の吟味とフィート ハ ック新たな問いの発見新たな知識やモデル等の創造問題や解法 計画等の構成 表現結果の構成 表現情報相互の関係性の構成 表現必要な情報の選択問題の明確化解決の方向性の比較 選択解法や計画の評価 選択 決定知識や情報に基づく仮説の形成抽出した情報に基づく問題の理解関連する知識や情報の検索結果の予測次の問題解決に向けた推論検討中結論に関する意思決定結論に基づく意思決定表現に関する外部との相互作用 フィードバック 17

18 3. 入学者選抜改革について 18

19 学力の三要素 と入学者選抜における 評価方法 との関係のイメージ アドミッション ポリシーにおいて 以下を明示 これに基づき入学者選抜を実施 1 大学として 具体的にどのような力を持つ学生を受け入れたいのか 2 学力の3 要素について 具体的にどのような能力をどのレベルで求めるのか 3 2を適切に評価する観点から 様々な評価方法から何を選択し どのレベルを要求し どの比重で評価するか 知識 技能 評価する能力 学力の三要素 学力を構成する特に重要な以下の三つの要素について 各大学で具体的にどのような能力をどのレベルで求めるのかを明確化 思考力 判断力 表現力等 知識 技能を活用して 自ら問題を発見し その解決に向けて探究し 成果等を表現するために必要な思考力 判断力 表現力等の能力 主体性 多様性 協働性 主体性を持ち 多様な人々と協働しつつ学習する態度 評価する方法の例 左記の三つの要素を適切に評価するため 各大学において 例えば 下記の方法から 1 活用する評価方法及び比重 2 要求するレベル等を決定 公表 1 大学入学希望者学力評価テスト ( 仮称 ) 2 記述 論述式問題などの各大学個別に実施する学力検査 3 高校時代の学習 活動歴に関する資料 調査書 ( 今後検討見直し予定 ) 活動報告書 ( ボランティア 部活動等 ) 各種大会や顕彰等の記録 資格 検定試験 推薦書等 4 エッセイ 大学入学希望理由書 学修計画書 5 面接 集団討論 プレゼンテーション等 19

20 平成 26 年度入学者選抜実施状況の概要 ( 国公私立別 ) 2.6% (2,629 人 ) 国公立大学では一般選抜が中心 私立では約半数が AO 入試 推薦入試を経由して入学している 国立大学 公立大学 私立大学 0.6% (573 人 ) 2.0% (604 人 ) 0.7% 10.3% (196 人 ) (48,129 人 ) 0.4% (1,840 人 ) 12.2% (12,228 人 ) 84.5% (84,438 人 ) 24.1% (7,292 人 ) 73.2% (22,109 人 ) 39.7% (186,329 人 ) 49.6% (232,867 人 ) ( 入学者計 :99,868 人 ) ( 入学者計 :30,201 人 ) ( 入学者計 :469,165 人 ) 一般入試推薦入試アドミッション オフィス入試その他 20

21 国立大学における個別入学者選抜改革の進展 国立大学では 第三期中期目標期間に開始 実行する取組として 優れた資質 能力を有する多様な入学者の確保と受入れ環境の整備 を掲げている 国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン ( 平成 27 年 9 月 14 日 : 一般社団法人国立大学協会 )( 抜粋 ) ポイント1: 優れた資質 能力を有する多様な入学者の確保と受入環境の整備 確かな学力とともに多様な資質を持った高等学校 高等専門学校卒業者を受け入れる ( 例 ) 大学は 多面的 総合的な評価を含み 個々の大学のカリキュラムポリシー ディプロマポリシーに沿って学修をすすめることができる者を選抜できるように入試改革を推進するとともに 推薦入試 AO 入試 国際バカロレア入試等の導入を拡大する 国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン 工程表 個々の大学のアドミッションポリシー カリキュラムポリシー ディプロマポリシーの確認 整備 ( ~28 年度 ) ポイント 1 優れた資質 能力を有する多様な入学者の確保と受入環境の整備 確かな学力とともに多様な資質を持った高等学校 高等専門学校卒業者を受け入れる 高大接続改革を先導する大学教育改革 : 教養課程を含む入試改革後のためのカリキュラム整備 ( 人社系を最大限に活用しつつ )( ~ 平成 30 年度 ) 入試改革 : 推薦入試 AO 入試 国際バカロレア入試等の拡大 ( 入学定員の30% を目標 ) 個別入試における面接 調査書の活用等 ( 準備から実施へ ) ( ~ 平成 33 年度 ) 21

22 国立大学における個別入学者選抜改革の進展 各国立大学では個別入学者選抜改革の取組を開始 東京大学 推薦入試 の導入 平成 28 年度入試から 医学部 医学科を含む全学部 学科において 推薦入試 を導入 (1 高校 : 男女各 1 人 ) 募集人員 ( 合計 100 人程度 ) 法学部 10 人程度 経済学部 10 人程度 文学部 10 人程度 教育学部 5 人程度 教養学部 5 人程度 工学部 30 人程度 理学部 10 人程度 農学部 10 人程度 薬学部 5 人程度 医学部 5 人程度 ( うち 医学科 3 人程度 健康総合科学科 2 人程度 ) 京都大学 特色入試 の導入 平成 28 年度入試から 学部に応じ 学力型 AO 入試又は推薦入試等による選抜を行う 特色入試 を導入 募集人員 ( 合計 108 人程度 ) 総合人間学部 :5 名 ( 学力型 AO) 文学部 :10 名 ( 学力型 AO) 教育学部 :6 名 ( 学力型 AO) 法学部 :20 名 ( 後期日程 ) 経済学部 :25 名 ( 学力型 AO) 理学部 :5 名 ( 学力型 AO) 医学部 ( 医学科 5 名 ( 推薦 ) 人間健康科学科 16 名 ( 学力型 AO)) 薬学部 ( 薬学科 3 名 )( 学力型 AO) 工学部 ( 地球工学科 3 名 電気電子工学科 5 名 情報学科 2 名 工業化学科若干名 )( 推薦 ) 農学部 ( 食料 環境経済学科 3 名 )( 学力型 AO) 大阪大学 世界適塾入試 の導入 拡大 平成 29 年度入試から AO 入試 推薦入試 国際科学オリンピック入試による選抜を総称した 世界適塾入試 を導入 拡大予定 平成 29 年度入試 世界適塾入試 270 人 平成 31 年度入試 世界適塾入試 354 人 東北大学 AO 入試 の拡大 平成 28 年度入試から 4 学部 ( 経済 医 薬 工 ) で AO 入試を拡大 (42 人増 ) 目標として 数年かけて AO 入試の規模を現行の 18% 30% に 平成 27 年度入試 経済学部医学部保健学科薬学部工学部 40 名 25 名 15 名 219 名 平成 28 年度入試 経済学部医学部保健学科薬学部工学部 45 名 32 名 20 名 243 名 一般入試 2,968 人 一般入試 2,884 人 平成 29 年度入試から 文 法 理 医 ( 医学科 ) 工 農の各学部で 国際バカロレア入試 も導入予定 22

23 国立大学における個別入学者選抜改革の進展 各国立大学では個別入学者選抜改革の取組を開始 筑波大学 4 技能外部英語検定試験 の導入 平成 30 年度入試 ( 医学類は 平成 29 年度入試 ) から 推薦入試に 4 技能外部英語検定試験を導入 B1(CEFR) 相当 ( 医学類は C1 相当以上 ) 以上のスコアを有する場合に総合評価に反映 参考 : 推薦入試規模 532 名 ( 平成 28 年度入試 ) B1(CEFR) は 自立した言語使用者 と位置付けられるレベル ( 英検 2 級 ( ) GTEC-CBT( ) IIELTS( ) TEAP ( ) TOEFL-IBT(42-71) など ) 個別学力検査には平成 31 年度入試から全学導入予定 岡山大学 国際バカロレア入試 の導入 平成 27 年度入試から 全学部で 国際バカロレア入試 を導入 平成 30 年度の目標値として 国際バカロレア入試によるものも含め 多面的 総合的入試の募集人員比率を 15% 25% に ~26 年度入試 理学部 医学部 ( 医学科除く ) 工学部 環境理工学部 農学部 マッチング プログラム 27 年度入試 全学部 ( 教育学部 法学部 経済学部 医学部医学科 歯学部 薬学部が新たに参加 ) お茶の水女子大学 新フンボルト入試 の導入 平成 29 年度入試から 現行の AO 入試をより丁寧な選抜方法に見直すとともに 募集人員を拡大 従来の AO 入試 第 2 次選考 (2 日間 ) 模擬講義 レポート作成等 新フンボルト入試 第 2 次選考 (3 日間 ): 模擬講義 実験 レポート作成等 四国地区国立大学連合 ( 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 ) 平成 25 年 5 月 四国地区国立大学連合アドミッションセンター を設置 平成 28 年度入試から 共同インターネット出願サイトを開設 ( 平成 28 年 1 月公開予定 ) し 出願受付 ( 一般入試 ) を開始予定 第 1 次選考 : 書類審査 第 1 次選考 : 書類審査 ( プレゼミの結果等 ) プレゼミナール (2 日間 ) 平成 29 年度までに 連合 AO 入試の実施を目指す 23

24 4. 国立の教員養成大学 学部の 組織改革について 24

25 国立の教員養成大学 学部の組織改革について 教育再生実行会議 ( 第三次提言 ) 初等中等教育を担う教員の質の向上のため 教員養成大学 学部については 量的整備から質的充実への転換を図る観点から 各大学の実態を踏まえつつ 学校現場での指導経験のある大学教員の採用増 実践型のカリキュラムへの転換 組織編制の抜本的見直し 強化を強力に推進する また 学生の学校現場でのボランティア活動を推進するなど 大学と学校現場との連携を強化する 教員養成分野のミッションの再定義 振興の観点 国立大学の教員養成大学 学部については 今後の人口動態 教員採用需要等を踏まえ量的縮小を図りつつ 初等中等教育を担う教員の質の向上のため機能強化を図る 考え方 1 教職大学院への重点化等 ( 新課程の廃止など組織編成の抜本的見直し ) 2 実践型のカリキュラムへの転換 ( 学校現場での実践的な学修の強化 ) 3 学校現場での指導経験のある大学教員の採用増 ミッションの再定義とは 各大学と文部科学省が意見交換を行い 研究水準 教育成果 産学連携等の客観的データに基づき 各大学の強み 特色 社会的役割を平成 25 年度中に整理 公表したもの 組織及び業務全般の見直しについて ( 文部科学大臣通知 (H27.6 )) ミッションの再定義 で明らかにされた各大学の強み 特色 社会的役割を踏まえた速やかな組織改革に努めることとする 特に教員養成系学部 大学院 人文社会科学系学部 大学院については 18 歳人口の減少や人材需要 教育研究水準の確保 国立大学としての役割等を踏まえた組織見直し計画を策定し 組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組むよう努めることとする 第 3 期中期目標期間を見据えて 新課程については組織の廃止 転換を推進 教員養成課程についても 需要に応じて 第 3 期中期目標期間中の規模の見直しが必要 H27 年度には 6 大学において 新課程の見直しを実施 ( 対前年度 402 名 ) し うち 4 大学で新課程の廃止を実施 H28 年度には 15 大学において新課程を廃止 ( 1,092 名 ) するなど 17 大学において学部組織見直しを実施 予定 25

26 ご清聴ありがとうございました

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教科3科目さない2021 年度入学者選抜方法 配点など 文学部国文学科各入試の選抜方法等 前期一般選抜 選考方法 第一次学力検査 ( 大学入学共通テスト ) 調査書により合格者を決定します 個別学力試験等は実施しません 観点別評価項目 1. 知識 技能 を評価するため 主に 大学入学共通テスト 調査 教科3科目さない2021 年度入学者選抜方法 など 文学部国文学科各入試の選抜方法等 前期一般選抜 選考方法 第一次学力検査 ( 大学入学共通テスト ) 調査書により合格者を決定します 個別学力試験等は実施しません 観点別評価項目 1. 知識 技能 を評価するため 主に 大学入学共通テスト 調査書を活用します 2. 思考力 判断力 表現力 を評価するため 主に 大学入学共通テスト 調査書を活用します

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