IR プレゼンテーション 2014 年 9 月

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1 IR プレゼンテーション 2014 年 9 月

2 1 本資料及び本説明会におけるご説明に含まれる予想数値及び将来の見通しに関する記述 言明は 現在当社の経営陣が入手している情報に基づいて行った判断 評価 事実認識 方針の策定等に基づいてなされもしくは算定されています また 過去に確定し正確に認識された事実以外に 将来の予想及びその記述を行うために不可欠となる一定の前提 ( 仮定 ) を用いてなされもしくは算定したものです 将来の予測及び将来の見通しに関する記述 言明に本質的に内在する不確定性 不確実性及び今後の事業運営や内外の経済 証券市場その他の状況変化等による変動可能性に照らし 現実の業績の数値 結果 パフォーマンス及び成果は 本資料及び本説明会におけるご説明に含まれる予想数値及び将来の見通しに関する記述 言明と異なる可能性があります 本資料中の E は記載の数値が計画または業績予想であることを表しています

3 中期財務目標

4 中期財務目標 (2012 年 11 月 8 日発表 ) 利益回復と成長への道筋 グローバル クラウドサービス を事業の基軸に ネットワークサービスの競争力を徹底的に強化 設備効率の更なる向上 今後の環境変化に応じたシンプルで高効率な業務運営の確立 キャッシュのコントロールと有効活用 設備投資の大幅な効率化 クラウド分野を中心とした M&A の展開 株主還元の中期的な充実 2017 年 3 月期までに 海外売上高 $200 億 法人売上高海外比率 50% 以上 2015 年 3 月期までに 固定 / 移動アクセス系のコスト削減 (2012 年 3 月期比 ) 4,000 億円以上 6,000 億円に拡大 2016 年 3 月期までに CapextoSales 15% EPS を 2016 年 3 月期までに 60% 以上成長 (2012 年 3 月期比 ) 3

5 中期財務目標の進捗 120 億ドル 31.8% 海外売上高 122 億ドル 36.6% 150 億ドル 43.1% アクセス系のコスト削減 ( 億円 ) 期 期 期 E 1,200* 法人売上高海外比率 4,100* * 対 2012 年 3 月期比 期 期 期 E * 金額は 2012 年 3 月期比 6,000* 設備投資額 (Capex to Sales) 18.4% * 17.3% * 16.5% * 18.1% 19,700 * 16.7% 15.9% 18,928 * 18,500 * 19,075 17,957 17,500 ( 億円 ) EPS % * +17% * % * ( 円 / 株 ) 期 期 * 不動産及び太陽光発電事業関連の売上 投資を含めた数値 期 E 期 期 期 E *2012 年 3 月期比 ( 注 ) 大手町二丁目再開発影響を除いた場合 2014 年 3 月期のEPSは477 円 +30% 4

6 株主還元の充実 一株当たり配当額配当自己株式6,000 取得( 円 ) ( 年 / 月期 ) ( 億円 ) 6,000 5,000 4,000 3, ,000 2,000 1, ( 年 / 月期 ) /3 市場 政府から取得 1 1, /3 2005/3 3, /3 2006/3 政府から取得 1 市場 610 億円 政府 390 億円 5, /3 3 倍以上の増加 2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2 兆円以上の自己株式取得を実施 2006/3 2007/3 市場から取得 944 2,000 3,817 1,500 4, /3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 5 政府から取得 市場から取得 市場 政府から取得 /3E 2,500 ( 上限 ) 2015/3E 2 市場 2,500 億円 政府 1,565 億円

7 グローバル クラウドサービス

8 ユーザ企業グローバル クラウドビジネス推進体制 クラウドサービス アドバイザリーサービス 移行サービス 運用サービス マネジメントサービス アプリケーション ソリューション マネージド ICT データセンタ ネットワーク R&D 7

9 グローバル クラウドビジネスにおける強み リーダーポジション Gartner s Magic Quadrant (dimension data) Communications Outsourcing and Professional Services * データセンター世界トップクラス ( サーバールーム面積 :42.5 万m2 (2014 年 3 月末 )) (NTT Group) グローバル IP バックボーン世界トップクラス ( トラフィック量 (Renesys 社調べ )) (NTT Communications) フォーチュン グローバル 100 の 80% が NTT ユーザ * Salesforce.com のプラチナ クラウド アライアンス パートナー 8 (NTT Centerstance, NTT Data) Source: Gartner, " Magic Quadrant for Communications Outsourcing and Professional Services " Eric Goodness, et al. 21 October 2013 免責条項 : ここに述べられたガートナーのレポート ( 以下 ガートナーのレポート ) は ガートナーのシンジケート購読サービスの一部として顧客向けに発行されたデータ リサーチ オピニオンもしくは視点を表したものであり 事実を表現したものではありません ガートナーの各レポートは レポート発行時点における見解であり この企業レポート発行時点のものではありません またガートナーのレポートで述べられた意見は 事前の予告なしに変更されることがあります ガートナーは ガートナー リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー 製品またはサービスを推奨するものではありません また 最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません ガートナー リサーチの発行物は ガートナー リサーチの見解を表したものであり 事実を表現したものではありません ガートナーは 明示または黙示を問わず 本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め 一切の保証を行うものではありません

10 クロスセルの拡大 ( クロスセル受注額の推移 ) ビジネスの拡大とともに世界での NTT グループの認知度が向上し 新たなグローバル企業との取引も拡大 700 百万ドル 62 百万ドル 85 百万ドル 143 百万ドル 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 9

11 クロスセル受注事例 1 Yum!Brands, Inc ユーザ概要 KFC Pizza Hut 等を傘下に持つ世界最大級のレストラン運営会社 受注概要共通系情報システムをクラウドに巻き取りアウトソーシングサービスを提供 - 財務 総務 人事等の管理業務 (BPO) - 情報システム運用業務 (ITO) 2 テキサス州交通局 ユーザ概要道路 航空 鉄道等公共交通機関の整備を行う政府機関 受注概要公共交通機関の運営に用いる基幹システムをセキュリティの高いクラウド上で提供 アドバイザリーサービス 独自開発したツールによるクラウド移行のアセスメント アプリケーション アプリケーションの開発 運用 品質管理 アプリケーション マネージド ICT Oracle ERP アプリのカスタマイズ及び導入 プライベートクラウドサービスの提供 マネージド ICT プライベートクラウドサービス提供 CAD GPS 等の基幹システム運用業務 ユニファイドコミュニケーション PF の構築 運営 データセンタ データセンタの提供 10 セキュリティ 総合セキュリティサービス 10 電話 ビデオカンファレンス等をネットワーク上で統合したプラットフォーム

12 everis 社の買収 スペインの総合 IT サービス事業者である everis 社株式の 100% を取得 スペイン市場及び中南米主要各国における事業基盤を強化 スペインと南米の開発拠点を活用し 価格競争力とサービス品質を向上 欧州圏内でのニアショア メキシコ Mexico イギリス ベルギー 中南米地域内でのニアショア Guatemala El Salvador Belize Honduras Costa Rica Nicaragua Ecuador ペルー Panama Guyana Venezuela Suriname French Guyana Colombia Peru チリ Chile コロンビア Bolivia Paraguay Brazil Argentina Uruguay アルゼンチン ブラジル ポルトガル スペイン 中南米へのオフショア everis 社の所在国 everis 社の開発拠点 イタリア 11

13 RagingWire 社の買収 米国のデータセンタ事業者 RagingWire 社株式の約 80% を取得 ( 約 $350M ドル ) 高品質 大規模なデータセンタサービスの提供能力を大幅に強化 北米の旺盛なデータセンタクラウド需要に対応 California Data Center Campus ( サクラメント ) Virginia Data Center Campus ( アッシュバーン ) NTT Com のデータセンタ RagingWire のデータセンタ 円の大きさはサーバールーム面積に比例 12

14 Virtela 社の買収 米国の VNO 事業者である Virtela 社株式の 100% を取得 ( 約 $525M ドル ) グローバルネットワーク事業の一体的提供によるグローバル市場におけるリーダーポジションの獲得を目指す 1 オペレーション統合 Virtela 社のオペレーションとの統合による事業効率化 2 サービス統合 Virtela 社のネットワーク仮想化技術 を活用したサービスの拡充 従来お客様拠点の専用装置で行っていた処理 ( ファイアウォールや WAN の高速化など ) をネットワーク上のソフトウェアで行う技術等 3 ネットワーク統合 160 カ国 / 地域 196 カ国 / 地域へのサービス提供エリアの拡大 バックボーンの効率利用 13

15 NTT I 3 をシリコンバレーに設立 クラウド セキュリティの開発拠点 ( NTT I 3 ) をシリコンバレーに設立 北米発マーケットインのサービス開発を加速 大企業 先進国市場 開発した IP を展開 (1) クラウド (2) セキュリティ 標準化したサーヒ スを展開 中堅中小企業 新興国市場 14

16 セキュリティ基盤の強化 世界最大級のセキュリティインテグレーター 50か国以上でサービスを提供最先端のR&D 世界トップクラスのキャリアCSIRT(Computer Security Incident Response Team) セキュリティのトップランナーとして不動の地位を確立 グローバル セキュリティプラットフォームの構築各国の法制度や個人情報保護の仕組み等に対応 ( ローカルプラットフォーム ) M&Aやアライアンスの推進 地域 A 地域 B 地域 C ローカルプラットフォーム グローバル セキュリティプラットフォーム セキュリティ分析エンジン セキュリティインテリジェンス 脅威情報 脆弱性情報等 グローバルオペレーション (NOC,SOC) インテリジェント暗号技術秘密分散 / 秘密計算技術クラウドフォレンジクス技術マルウェア対策技術等 15

17 秘密分散技術 秘密計算技術 グローバル クラウドサービス の拡大にとって重要なセキュリティ技術として NTT の秘密計算技術は世界最高レベルの性能 を誇り 医療統計処理向けに世界で初めて実証済み 秘密分散技術 データを暗号化した上で クラウド上の複数サーバに分割し分散保存することで強固なセキュリティを実現 秘密計算技術 秘密分散された状態を保持したままでデータを活用した計算を実現 秘密分散し別々のサーバに保存 保存?? 秘密分散された状態のまま計算 計算要求 オリジナル ( データファイル ) 取り出し ファイルを復元 世界第 1 位のソート性能と乗算性能を実現? クラウド 結果出力 データ活用 ( 統計計算等 ) 16

18 企業の IT 支出予測 IT Spending 1 Forecast $1,450 billion $290 billion (29%) (71%) $1,740 billion (19%) 新興国 (17%) Developing Countries 先進国 1, (83%) 1, (81%) Developed Countries 2011 Growth 2016 (E) Source: Gartner, "Forecast: Enterprise IT Spending by Vertical Industry Market, Worldwide, , 4Q13 Update" 30 January 2014, Calculations performed by NTT. 1 IT Spending : Software, IT Services, Devices (Excluding Internal Services, Telecom Services, and Datacenter.) Developing Countries : Latin America, Emerging Asia/Pacific, Greater China, Eastern Europe, Eurasia, MEA Developed Countries : North America, Western Europe, Mature APAC 17

19 ブロードバンド サービス

20 日本のブロードバンドアクセスサービス 移動 固定 携帯電話 1.5 億 約 1 億 4,400 万 イー モバイル ソフトバンク 3,000 万 FTTH 約 2,540 万 モバイル 1.0 億 2,000 万 au NTT 東西 約 1,810 万 0.5 億 NTTドコモ約 6,310 万 1,000 万 DSL 約 450 万 CATV 約 600 万 NTT シェア約 44% NTT シェア約 71% NTT 東西約 150 万 NTT シェア約 33% 速度 ~150Mbps 速度 ~1Gbps ~50Mbps ~160Mbps ( 注 ) 速度に関する数値は商用サービスの速度であり ベストエフォートでの最大値 ( 出典 ) 総務省公表値 2014 年 3 月末時点 19

21 移動ブロードバンドサービス ドコモスマートフォン利用数 LTE (Xi) 契約数 ( 万契約 ) ( 万契約 ) 83% 60% , スマートフォン LTE 比率 スマホ利用数 ,534 1,420 前年同期比約 1, 000 万契約増加 2, /3 2015/3 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2014/3 2015/3 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 20

22 移動ブロードバンドサービスの総合 ARPU : スマート ARPU : パケット ARPU : 音声 ARPU : 月々サポート影響 ( 単位 : 円 ) 4,930 4,870 4,850 4, , , , , , , ,700 2,750 2,830 2,860 2,890 2,910 2,930 2,950 2,930 3,010 2,040 2,020 1,990 1,860 1,840 1,840 1,820 1,690 1,680 1,700 ー 180 ー 290 ー 390 ー 510 ー 580 ー 650 ー 740 ー 820 ー 820 ー /3 2014/3 2015/3 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2015/3 年間予想 スマートARPU : その他の営業収入の一部 ( コンテンツ関連収入 料金回収代行手数料 端末補償サービス収入 広告収入等 ) 稼動契約数 (*) (*) 稼動契約数の算出方法 : 当該期間の各月稼動契約数 (( 前月末契約数 + 当月末契約数 ) 2) の合計 2013 年 3 月期通期総合 ARPU 4,840 円 ( 音声 ARPU 1,970 円 パケット ARPU 2,790 円 スマート ARPU 420 円 月々サポート影響 -340 円 ) 2014 年 3 月期通期総合 ARPU 4,500 円 ( 音声 ARPU 1,790 円 パケット ARPU 2,920 円 スマート ARPU 490 円 月々サポート影響 -700 円 ) 21

23 固定ブロードバンドサービス FTTH 契約者数 FTTH 契約者数の推移 ( 東西合算 ) FTTH 解約率の推移 ( 東西合算 ) ( 千契約 ) 1.31% 1.34% 1.37% 対前年同期比 0.12p 1.24% 1.17% 13,251 15,059 16,564 17,300 18,050 18, % 1.07% 1.03% 1.21% 1.19% 1.05% 1.02% 1.12% 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 ( 年 / 月期 ) 2015/3E 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 22

24 固定ブロードバンドサービス ARPU ARPU の推移 基本利用料付加サービス 5,740 5,880 5,920 5,860 5,660 ( 単位 : 円 ) 5,500 < ひかり電話 > 装着率 84% 88% 90% 91% 1,450 1,570 1,640 1,720 1,770 1,800 チャネル数 ( 万チャネル ) 1,517 1,626 1,711 NTT 東日本 4,290 4,310 4,280 4,140 3,890 3,700 1,390 < フレッツテレビ > 月額 500 円 ~ 12/3 13/3 14/3 15/3E 契約数 ( 万契約 ) ,780 5,890 5,940 5,880 5,830 5, ,460 1,580 1,650 1,730 1,800 1,840 月額 650 円 12/3 13/3 14/3 15/3E NTT 西日本 4,320 4,310 4,290 4,150 4,030 3,900 < リモートサポート > 契約数 ( 万契約 ) ( 年 / 月期 ) 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3E 月額 500 円 ~ 12/3 13/3 14/3 15/3E 23

25 映像サービス ( ひかり TV) の普及拡大 契約数 455 万 ひかり TV+ フレッツ テレビ 398 万 マルチデバイス 346 万 286 万 320 万 チューナー (STB) テレビ チューナー機能内蔵テレビ スマートテレビ対応新チューナー (STB) 201 万 245 万 282 万 スマートフォン タブレット端末 PC/NotePC 128 万 141 万 200 万 ひかり TV カーナビ マルチサービス 101 万 ひかり TV :VOD 地上デジタル放送 BS デジタル放送 多チャンネル放送を配信する IPTV サービス フレッツ テレビ : 地上デジタル放送 BS デジタル放送 多チャンネル放送 ( オプション ) を RF 方式で配信するサービス 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3E ( 年 / 月末 ) IRプレゼンテーション (2014 年 9 月 ) 24

26 Wi-Fi ソリューションビジネスの拡大 企業 自治体が Wi-Fi を利用して情報サービスを提供 ( 無料インターネットアクセスも提供 ) NTT グループ (NTTBP 社 ) は そのための Wi-Fi ネットワークの構築や情報サービスのプラットフォームを提供 利用者エリアオーナー NTT 空港 駅 サーバ AP インターネットアクセス ( 無料 ) + 情報サービス ( 有料等 ) オフィスビル 観光地 美術館 市役所等 情報サービスフ ラットフォーム ( クラウト 提供含む ) + Wi-Fi ネットワーク 企業 自治体が提供中の Wi-Fi を相互連携する Japan Connected-free Wi-Fi を開始 25

27 NTT グループの概要

28 NTT グループのフォーメーション 連結営業収益 連結営業利益 従業員数 : 109,252 億円 : 12,137 億円 : 239,750 名 連結子会社数 : 946 社 * 記載の数字は主要子会社に対する議決権比率 (2014 年 3 月末現在 ) 100% * 100% * 66.6% * 54.2% * その他グループ会社 地域通信事業 長距離 国際通信事業 移動通信事業 データ通信事業 その他の事業 不動産事業金融事業建築 電力事業 営業収益営業利益従業員数子会社数 35,723 億円 1,272 億円 75,850 名 67 社 18,099 億円 1,275 億円 38,050 名 339 社 44,612 億円 8,172 億円 24,850 名 195 社 ( 注 )2014 年 3 月期 各セグメントの営業収益および営業利益は セグメント間取引を含む 13,439 億円 679 億円 75,000 名 263 社 13,285 億円 561 億円 25,950 名 82 社 27

29 連結業績の推移 営業収益 ( 兆円 ) 営業利益 ( 兆円 ) 当期純利益 ( 兆円 ) 営業 FCF ( 兆円 ) EPS ( 円 ) ( 年 / 月期 ) 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 * 2015/3E * 大手町二丁目地区再開発事業による営業外収益 600 億円計上の影響を含む ( 注 ) 営業 FCF=EBITDA- 設備投資 28

30 連結営業収益の推移 連結営業収益 ( 単位 : 億円 ) : 地域通信事業 : 長距離 国際通信事業 : 移動通信事業 : データ通信事業 : その他の事業 101, , , , , , ,000 39,643 40,272 37,648 36,598 35,723 12,596 13,327 16,787 16,579 18,099 50,000 42,844 42,243 42,400 44,701 44,612 ( 年 / 月期 ) 0 11,325 11,632 12,518 13,035 13,439 11,326 11,203 10,890 12,519 13, /3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3E ( 注 ) 各セグメントの営業収益は セグメント間取引を含んでおります 29

31 連結営業利益の推移 連結営業利益 ( 単位 : 億円 ) : 地域通信事業 : 長距離 国際通信事業 : 移動通信事業 : データ通信事業 : その他の事業 12,149 12,230 12,020 12,137 12,150 10,000 11, , ,272 1,167 1,213 1,275 5,000 8,284 8,391 8,764 8,364 8,172 0 ( 年 / 月期 ) /3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3E ( 注 ) 各セグメントの営業利益は セグメント間取引を含んでおります 30

32 連結設備投資の推移 ( 億円 ) 30, % 連結設備投資額 / 連結営業収益 (Capex to Sales) 20.0% 25, % 18.4% 18.1% 16.7% 15.9% 20,000 15,000 19,474 (19,871) 4,149 18,296 (18,701) (4,546) その他 3,815 (4,220) 19,065 (19,466) 3,955 (4,356) 19,075 (19,700) 17,957 (18,928) 3,988 (4,613) 4,019 (4,990) 17,500 (18,500) 4,200 (5,200) 15.0% 10.0% 10,000 6,865 NTT ドコモ 6,685 7,268 7,537 7,031 6,900 5,000 8,460 NTT 東日本 + NTT 西日本 7,796 7,842 7,550 6,907 6, % /3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3E ( 年 / 月期 ) ( 注 )( ) 内は不動産及び太陽光発電事業関連の投資額を含む 不動産及び太陽光発電事業関連の売上 投資額を含んだ場合のCapex to Salesは以下のとおり ; 2010 年 3 月期 :19.5% 2011 年 3 月期 :18.1% 2012 年 3 月期 :18.5% 2013 年 3 月期 18.4% 2014 年 3 月期 17.3% 2015 年 3 月期 (E):16.5% IRプレゼンテーション (2014 年 9 月 ) %

33 有利子負債の推移 有利子負債 ( 単位 : 億円 ) 60,000 負債比率 ( ) 50, % 36.2% 35.2% 32.9% 33.0% 33.2% 40.0% 40, % 30,000 20,000 44,917 45,535 42,740 40,360 42,000 43, % 10, % 0 ( 年 / 月期 ) 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3E 0.0% ( ) 負債比率 = 有利子負債 /( 有利子負債 + 資本 ) 32

34 従業員数の推移 連結従業員数 ( 人 ) 222,150 : 地域通信事業 : 長距離 国際通信事業 : 移動通信事業 239, , ,150 : データ通信事業 : その他の事業 241, , ,900 75,850 71,100 94,350 88,300 81, , ,600 29,350 14,200 22,950 22,300 50,000 34,550 31,150 33,450 23,300 23,900 58,650 61,350 38,050 40,900 24,850 26,100 75,000 77,550 0 ( 年 / 月期 ) 25,250 25,500 25,250 27,150 25,950 25, /3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3E 33

35 従業員数(人)東西会社及び東西アウトソーシング (OS) 会社等の年齢構成 (2014 年 3 月末時点 ) 8,000 6,000 4,000 2, 年齢 ( 歳 ) ( 注 ) 東 OS 会社等の従業員数には 都道県域総合会社 (NTT 東日本 - 東京等 ) NTT-ME 及び NTT 東日本ソリューションズの人員が含まれております 西 OS 会社等の従業員数には NTT ビジネスソリューションズ NTT マーケティングアクト NTT ネオメイト NTT フィールドテクノ及び NTT ビジネスアソシエ西日本の人員が含まれております また OS 会社等従業員数には 60 歳超の契約社員が含まれております 34

36 自己株式の取得及び消却の推移 <>: 株式保有比率 市場から取得 自己株式 <10.4%> 市場から取得 自己株式 <14.1%> 消却 自己株式 <0.0%> 政府から取得 99 百万株 政府保有株式 ( 注 ) 431 百万株 <33%> 99 百万株 38 百万株 政府保有株式 431 百万株 <33%> 138 百万株 49 百万株 政府保有株式 431 百万株 <33%> 保有義務超過分 62 百万株 消却 187 百万株 政府保有株式 431 百万株 <39%> 保有義務超過分 36 百万株 自己株式 <2.3%> 26 百万株 政府保有株式 405 百万株 <37%> 793 百万株 755 百万株 市場流通株式 705 百万株 705 百万株 705 百万株 2012/3 末総発行株式数 2013/3 末 2013/10 末 2013/ /3 1,323 百万株 1,137 百万株 ( 注 ) NTT 法による政府の最低保有株式数 =( 総発行株式数 年実施の公募増資分 30 百万株 ) 1/3 ( ) 算定上 増資などによる上場後の株式増加分は不算入とする (NTT 法附則 13 条 ) 35

37 N Next Value Partner T for Transformation T of Business models and Lifestyle by Trusted Solutions of Global, Secure, End-to-end, and Full-line ICT services

IR プレゼンテーション 2014 年 3 月

IR プレゼンテーション 2014 年 3 月 IR プレゼンテーション 2014 年 3 月 1 本資料及び本説明会におけるご説明に含まれる予想数値及び将来の見通しに関する記述 言明は 現在当社の経営陣が入手している情報に基づいて行った判断 評価 事実認識 方針の策定等に基づいてなされもしくは算定されています また 過去に確定し正確に認識された事実以外に 将来の予想及びその記述を行うために不可欠となる一定の前提 ( 仮定 ) を用いてなされもしくは算定したものです

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