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さなえながだき
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1 2019 年 3 月期決算説明資料 Ⅰ 年 3 月期決算概要 Ⅱ. 中期経営計画の上方修正と今期の見通し Ⅲ. 不動産テックの活用により業績成長を加速 2019 年 5 月リリース株式会社プレサンスコーポレーション証券コード : 3254 ( 東証一部 ) JPX 日経インデックス 400 構成銘柄 JPX 日経中小型株指数構成銘柄

2 Ⅰ 年 3 月期決算概要

連結損益計算書要約 9 期連続で前期比 10% 以上増益過去最高の売上利益を更新 (2019 年 3 月期営業利益は前期から 33.2% の大幅増益 ) 単位 : 百万円 2018 年 3 月期 2019 年 3 月期実績実績上方修正後の計画 A 構成比 B 構成比前期比 B/A C 達成率 B/C 売上高 134,059 100.0% 160,580 100.0% 119.

3 連結損益計算書要約 9 期連続で前期比 10% 以上増益過去最高の売上利益を更新 (2019 年 3 月期営業利益は前期から 33.2% の大幅増益 ) 単位 : 百万円 2018 年 3 月期 2019 年 3 月期実績実績上方修正後の計画 A 構成比 B 構成比前期比 B/A C 達成率 B/C 売上高 134, % 160, % 119.8% 157, % 売上原価 99, % 116, % 116.9% 113, % 売上総利益 34, % 44, % 128.2% 43, % 販管費 14, % 17, % 121.0% 16, % 営業利益 20, % 27, % 133.2% 27, % 経常利益 19, % 26, % 133.6% 26, % 親会社株主に帰属する当期純利益 13, % 18, % 133.0% 17, % 前期比 : 販売好調により売上高 +26,520 百万円利益率の高い商品の構成比が増加したため売上総利益率が1.8pt 上昇売上総利益の増加 +9,717 百万円が販管費の増加 +2,961 百万円を吸収し営業利益 +6,756 百万円修正前計画との比較 : 売上高 +8,108 百万円営業利益 +2,577 百万円当期純利益 +2,163 百万円修正後計画との比較 : 売上高 +2,728 百万円営業利益 +104 百万円当期純利益 +439 百万円 3

マンション販売事業における主要商品別の売上実績ワンルームマンションファミリーマンション戸数 a 2018 年 3 月期前期比実績 A 前期比戸数 b 前期比 b/a B 前期比 B/A C 単位 : 百万円上方修正後の計画達成率 B/C 1,726 91.2% 29,707 91.5% 2,363 136.9% 43,011 144.8% 42,999 100.

0% 合計 5,015 115.7% 122,926 129.6% 6,301 125.6% 150,472 122.4% 148,759 101.

4 マンション販売事業における主要商品別の売上実績ワンルームマンションファミリーマンション戸数 a 2018 年 3 月期前期比実績 A 前期比戸数 b 前期比 b/a B 前期比 B/A C 単位 : 百万円上方修正後の計画達成率 B/C 1, % 29, % 2, % 43, % 42, % 1, % 71, % 2, % 77, % 75, % 一棟販売 1, % 19, % % 12, % 12, % ホテル販売 183 NA 2,744 NA % 17, % 17, % 合計 5, % 122, % 6, % 150, % 148, % 実績 2019 年 3 月期前期比 : 販売好調により売上増加戸数 +1,286 戸 +27,546 百万円ワンルームマンション : ファミリーマンション : 一棟販売 : 戸数 + 戸数 + 戸数 637 戸売上高 +13,304 百万円 218 戸売上高 + 6,218 百万円 366 戸売上高 6,858 百万円ホテル販売 : 棟数 +5 棟 ( 室数 +797) 売上高 +14,881 百万円修正前計画との比較 : ファミリーマンション売上計画ホテル売上計画 74,027 百万円に対し +3,347 百万円 15,429 百万円に対し +2,195 百万円修正後計画との比較 : ファミリーマンション売上計画 75,673 百万円に対し +1,701 百万円一棟販売 : マンション一棟もしくは一部を主にマンション販売業者へ卸売りする販売形態 4

連結貸借対照表要約 2017 年 3 月期末 2018 年 3 月期末単位: 百万円 2019 年 3 月期末実績構成比実績構成比実績構成比増減流動資産 171,810 92.7% 227,161 92.6% 280,591 92.9% 53,430 内販売用不動産 14,324 7.7% 11,275 4.6% 9,603 3.

5 連結貸借対照表要約 2017 年 3 月期末 2018 年 3 月期末単位: 百万円 2019 年 3 月期末実績構成比実績構成比実績構成比増減流動資産 171, % 227, % 280, % 53,430 内販売用不動産 14, % 11, % 9, % 1,672 内仕掛販売用不動産 122, % 180, % 225, % 44,840 固定資産 13, % 18, % 21, % 3,112 資産合計 185, % 245, % 301, % 56,543 流動負債 49, % 67, % 82, % 15,379 内短期有利子負債 25, % 40, % 54, % 13,994 固定負債 76, % 102, % 124, % 21,717 内長期有利子負債 75, % 102, % 123, % 21,597 負債合計 125, % 170, % 207, % 37,096 純資産合計 59, % 75, % 94, % 19,446 負債純資産合計 185, % 245, % 301, % 56,543 税効果会計に係る会計基準の一部改正等を当連結会計期間の期首から適用しており 2018 年 3 月期末の流動資産と固定資産については遡及処理した数値を記載しております主な増減要因 : 2018 年 3 月末との比較流動資産 : 販売用不動産 1,672 百万円仕掛販売用不動産 +44,840 百万円固定資産 : 賃貸不動産 ( 純額 )+1,315 百万円 ( 新たに保有 5 物件販売用に振替 3 物件 ) 負債 : 銀行借入金 +38,492 百万円純資産 : 当期純利益計上額 18,296 百万円赤枠内の棚卸資産の詳細については次ページに記載 5

棚卸資産 ( 取得済み用地 ) の状況 <2019 年 3 月末時点 > 前ページ赤枠内数値の内訳マンション事業土地代金合計 A + B ( 百万円 ) 販売用不動産 ( 前ページ赤枠内数値 ) 9,603 マンション事業土地代金 A 2,653 その他土地代金 2 建築代金 6,947 仕掛販売用不動産 ( 前ページ赤枠内数値 ) 225,302 マンション事業土地代金 B 159,300

6 棚卸資産 ( 取得済み用地 ) の状況 <2019 年 3 月末時点 > 前ページ赤枠内数値の内訳マンション事業土地代金合計 A + B ( 百万円 ) 販売用不動産 ( 前ページ赤枠内数値 ) 9,603 マンション事業土地代金 A 2,653 その他土地代金 2 建築代金 6,947 仕掛販売用不動産 ( 前ページ赤枠内数値 ) 225,302 マンション事業土地代金 B 159,300 その他土地代金 20,500 建築代金 45,500 ( 百万円 ) 数量 ( 戸 ) 161,954 24,625 マンション事業土地代金 ( 棚卸資産 ) の推移 ( 単位 : 百万円 ) 102, , , ,255 将来の売上計画と比較した取得済用地の規模ワンルームマンション 54,255 11,159 今後約 3 年分の売上に相当する用地を取得済ファミリーマンション 75,767 8,074 今後約 3 年分の売上に相当する用地を取得済一棟販売 18,881 3, 年 3 月期売上予定分まで取得済ホテル販売 13,049 1, 年 3 月期売上予定分まで取得済土地決済 ( 当社名義で登記完了 ) している物件を棚卸資産に計上 ( 土地売買契約締結済みで土地決済未了の物件は別に 55 棟 4,027 戸分あり内ワンルーム 3,070 戸ファミリー 957 戸 ) 134, ,727 A + B のマンション事業土地代金 ( 棚卸資産合計の一部 ) の合計 161,954 百万円は 2019 年 3 月期決算短信の貸借対照表に記載している販売用不動産 (9,603 百万円 ) と仕掛販売用不動産 (225,302 百万円 ) の合計からその他土地代金 (2+20,500=20,503 百万円 ) 建築代金 (6,947+45,500=52,448 百万円 ) を差し引いた 161,954 '17/9 月末 '17/12 月末 '18/3 月末 '18/6 月末 '18/9 月末 '18/12 月末 '19/3 月末その他土地代金には自社保有予定物件売却予定の土地戸建分譲事業などの用地関係費等が含まれる 6

7 当社の市場ポジション (2018 年供給戸数ベース ) ~ におけるマンション供給 ( 発売 ) 実績不動産経済研究所調べデータを基に当社が表を作成エリア近畿東海中京全国当社のランキング 9 年連続 1 位 7 年連続 1 位 2 位当社供給実績 4,133 戸 1,019 戸 5,267 戸エリア全体の供給実績 20,958 戸 5,115 戸 80,256 戸当社の市場シェア 19.7 % 19.9 % 6.6 % 上位 5 社のランキングおよび供給戸数 1 位プレサンスコーポレーション 4,133 戸プレサンスコーポレーション 2 位日本エスリード 2,401 戸野村不動産 425 戸 1,019 戸住友不動産 7,377 戸プレサンスコーポレーション 5,267 戸 3 位日商エステム 1,053 戸大京 270 戸野村不動産 5,224 戸 4 位阪急阪神不動産 966 戸静岡鉄道 253 戸三菱地所レジデンス 3,614 戸 5 位近鉄不動産 734 戸タカラレーベン 228 戸三井不動産レジデンシャル 3,198 戸不動産経済研究所調べデータを基に当社が算出 7

四半期毎の主要商品別受注 ( 契約 ) 推移単位: 百万円 2019 年 3 月期 1Q 実績 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績合計ワンルームマンション 15,015 15,553 15,958 13,522 60,050 ファミリーマンション 15,457 18,505 15,699 24,893 74,556 一棟販売 9,309 1,673 8,862

+49,017 百万円 32.6% 増ワンルーム : 第 4 四半期の受注は第 3 四半期比で減少となったが年間を通して高い水準で推移合計受注高は前期 43,388 百万円から大きく増加し +16,662 百万円 38.

8 四半期毎の主要商品別受注 ( 契約 ) 推移単位: 百万円 2019 年 3 月期 1Q 実績 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績合計ワンルームマンション 15,015 15,553 15,958 13,522 60,050 ファミリーマンション 15,457 18,505 15,699 24,893 74,556 一棟販売 9,309 1,673 8,862 5,246 25,092 ホテル販売 12,704 7,893 2,692 3,935 27,225 その他 ,796 5,959 12,469 合計 52,881 43,944 49,010 53, ,395 受注の状況 2019 年 3 月期の受注は年間を通して順調に進捗 2018 年 3 月期合計受注高 150,377 百万円から +49,017 百万円 32.6% 増ワンルーム : 第 4 四半期の受注は第 3 四半期比で減少となったが年間を通して高い水準で推移合計受注高は前期 43,388 百万円から大きく増加し +16,662 百万円 38.4% 増ファミリー : 第 4 四半期の受注は第 3 四半期比 +9,194 百万円の大幅増加年間を通してもコンスタントに一棟販売 : 受注を獲得継続的に受注を獲得合計受注高は前期 18,690 百万円から +6,402 百万円 34.3% 増ホテル販売 : 継続的に受注を獲得合計受注高は前期 10,391 百万円から +16,834 百万円 162.0% 増その他 : 好条件の引き合いがあり取得したマンション用地を土地のまま売却することが決定したため第 3 四半期および第 4 四半期の受注額が増加 8

9 Ⅱ. 中期経営計画の上方修正と今期の見通し 2020 年 3 月期 ( 中計 2 年目 : 2019 年 4 月 ~2020 年 3 月 ) 2021 年 3 月期 ( 中計 3 年目 : 2020 年 4 月 ~2021 年 3 月 )

3 ヵ年中期経営計画 (2019 年 3 月期 ~2021 年 3 月期 ) の 2 年目 3 年目を上方修正単位 : 百万円 2019 年 3 月期 ( 中計 1 年目 ) 実績 2020 年 3 月期 ( 中計 2 年目 ) 上方修正後の計画 2021 年 3 月期 ( 中計 3 年目 ) 上方修正後の計画 A 構成比 B 構成比前期比 B/A 修正前計画からの増減額 C 構成比

9% 122.8% 5,595 60,604 24.1% 111.7% 4,089 販管費 17,082 10.6% 21,746 10.4% 127.3% 1,152 24,169 9.6% 111.1% 316 営業利益 27,118 16.9% 32,531 15.5% 120.0% 4,443 36,434 14.5% 112.0% 4,405 経常利益 26,531 16.

10 3 ヵ年中期経営計画 (2019 年 3 月期 ~2021 年 3 月期 ) の 2 年目 3 年目を上方修正単位 : 百万円 2019 年 3 月期 ( 中計 1 年目 ) 実績 2020 年 3 月期 ( 中計 2 年目 ) 上方修正後の計画 2021 年 3 月期 ( 中計 3 年目 ) 上方修正後の計画 A 構成比 B 構成比前期比 B/A 修正前計画からの増減額 C 構成比前期比 C/B 修正前計画からの増減額売上高 160, % 209, % 130.3% 5, , % 120.0% 3,101 売上原価 116, % 154, % 133.1% , % 122.9% 988 売上総利益 44, % 54, % 122.8% 5,595 60, % 111.7% 4,089 販管費 17, % 21, % 127.3% 1,152 24, % 111.1% 316 営業利益 27, % 32, % 120.0% 4,443 36, % 112.0% 4,405 経常利益 26, % 31, % 118.5% 4,380 35, % 111.7% 4,370 親会社株主に帰属する当期純利益 18, % 21, % 117.6% 3,021 23, % 111.4% 3, 年 3 月期 ( 中計 1 年目 ) は売上利益ともに期初計画を上回って着地 2020 年 3 月期 ( 中計 2 年目 ) と 2021 年 3 月期 ( 中計 3 年目 ) も販売好調が継続する見通しで計画値を上方修正 2020 年 3 月期 ( 中計 2 年目 ) は上方修正前の 2021 年 3 月期営業利益 32,028 百万円経常利益 30,737 百万円当期純利益 20,982 百万円を前倒しで達成する計画に変更 2021 年 3 月期 ( 中計 3 年目 ) も安定して成長する計画を維持経営目標の営業利益前期比 10% 以上成長は 2020 年 3 月期および 2021 年 3 月期も達成する見通し 10

上方修正後の中期経営計画における商品別売上高単位 : 百万円 2019 年 3 月期 ( 中計 1 年目 ) 実績 2020 年 3 月期 ( 中計 2 年目 ) 上方修正後の計画 2021 年 3 月期 ( 中計 3 年目 ) 上方修正後の計画 A 構成比 B 構成比前期比 B/A 修正前計画からの増減額 C 構成比前期比 C/B 修正前計画からの増減額ワンルームマンション

11 上方修正後の中期経営計画における商品別売上高単位 : 百万円 2019 年 3 月期 ( 中計 1 年目 ) 実績 2020 年 3 月期 ( 中計 2 年目 ) 上方修正後の計画 2021 年 3 月期 ( 中計 3 年目 ) 上方修正後の計画 A 構成比 B 構成比前期比 B/A 修正前計画からの増減額 C 構成比前期比 C/B 修正前計画からの増減額ワンルームマンション 43, % 70, % 164.8% 21,188 70, % 99.8% 6,286 ファミリーマンション 77, % 74, % 96.6% 23, , % 160.6% 8,638 一棟販売 12, % 24, % 198.4% 4,224 29, % 118.3% 6,695 ホテル販売 17, % 18, % 103.8% 4,239 17, % 97.8% 3,495 その他 10, % 20, % 203.3% 7,822 13, % 63.4% 2,254 合計 160, % 209, % 130.3% 5, , % 120.0% 3,102 上方修正の主な内容 2020 年 3 月期ワンルームマンションの売上が 2019 年 3 月期から大幅に増加 (+64.8%) ファミリーマンションの売上は 2019 年 3 月期と同程度で推移 2021 年 3 月期ファミリーマンションの売上が 2020 年 3 月期から大幅に増加 (+60.6%) ワンルームマンションの売上は 2020 年 3 月期と同程度で推移一棟販売 : 増加トレンドで推移ホテル販売 : 横ばいで推移 2021 年 3 月期までが一旦のピークになる見通し 11

今期の売上計画の達成見通しと受注 ( 契約 ) 状況 <2019 年 4 月 1 日時点 > 2020 年 3 月期スタート時点でマンション販売事業およびその他住宅不動産販売事業の今期売上計画に対し既に 73.3% の売上を確保済み 4 月 1 日時点の受注残高 186,525 百万円は前年同期 140,541 百万円から +45,983 百万円 32.

12 今期の売上計画の達成見通しと受注 ( 契約 ) 状況 <2019 年 4 月 1 日時点 > 2020 年 3 月期スタート時点でマンション販売事業およびその他住宅不動産販売事業の今期売上計画に対し既に 73.3% の売上を確保済み 4 月 1 日時点の受注残高 186,525 百万円は前年同期 140,541 百万円から +45,983 百万円 32.7% 増 2019 年 4 月 1 日時点受注残高受注残高合計 A+B 引渡し予定時期内訳区分 2019 年 4 月 1 日時点 2020 年 3 月期 A 2021 年 3 月期以降 B 数量数量数量 ( 戸 ) ( 百万円 ) ( 戸 ) ( 百万円 ) ( 戸 ) ( 百万円 ) ワンルームマンション 2,238 44,142 2,238 44, ファミリーマンション 2,123 77,588 1,503 55, ,875 一棟販売 1,904 29,428 1,318 21, ,080 ホテル販売 1,054 25, , ,466 その他住宅不動産販売 19 9, , 合計 7, ,525 5, ,102 1,596 39, 年 4 月 1 日時点受注進捗状況 (2020 年 3 月期 ) 2020 年 3 月期中に 2020 年 3 月期売上計画引渡し予定の受注残高区分数量 A C 売上計画に対する ( 戸 ) ( 百万円 ) ( 百万円 ) 進捗率 A/C ワンルームマンション 2,238 44,142 70, % ファミリーマンション 1,503 55,713 74, % 一棟販売 1,318 21,347 24, % ホテル販売 ,242 18, % その他住宅不動産販売 19 9,657 12, % 合計 5, , , % 2020 年 3 月期スタート (4 月 1 日 ) 時点今期中に売上計上予定の 147,102 百万円を受注済みマンション販売事業およびその他住宅不動産販売事業の売上計画である 200,702 百万円の 73.3% を既に確保済み注 : 受注残高は以下の状態にある物件の契約売買の合計主に建築中で引渡し前売買契約の締結は完了購入者への物件の引渡しが未完了通常竣工後に物件を顧客に引き渡し受注高を売上高に振替計上 12

13 配当の推移と方針 1 株あたり年間配当 19/3 期 : 40.5 円 ( 増配 11.1 円配当性向 13.7%) 20/3 期 : 52.0 円 ( 増配 11.5 円配当性向 15.0%) 配当方針 ( 参考 ) 毎年 10% 以上の営業利益成長による配当原資の拡大配当性向 : 2023 年 3 月期までに 20% へ段階的に引上げ配当総額 : 前年比 15% 以上の増額基準日年間配当第 2 四半期期末合計前年比増配率配当総額 ( 百万円 ) 配当性向 1 株当たり当期純利益 1 株当たり配当金円円 2020 年 3 月期 ( 予想 ) 円円円 28.4% NA 15.0% 円 2019 年 3 月期円円円 37.8% 2, % 2018 年 3 月期円円円 39.0% 1, % 2017 年 3 月期 ( 株式分割後換算 ) 2016 年 3 月期 ( 株式分割後換算 ) 8.75 円円円 41.0% 1, % 0.00 円円円 20.0% % 注 )2016 年 10 月 1 日付で普通株式 1 株につき 4 株の株式分割を行っています上記の数値は当該株式分割を考慮に入れた数値を記載しています円円円円円円円中間配当円期末配当円株主優待 (2020 年 3 月期から一部変更 ) 2019 年 3 月期 ( 19 年 6 月末贈呈予定 ) 100 株以上 400 株未満 VJA ギフトカード 2,000 円分 400 株以上 VJA ギフトカード 5,000 円分 '16/3 期 '17/3 期 '18/3 期 '19/3 期 '20/3 期予想 2020 年 3 月期 ( 20 年 6 月末贈呈予定 ) 400 株以上 VJAギフトカード 5,000 円分 13

14 Ⅲ. 不動産テックの活用により業績成長を加速 Braight ビジネスの開始 ( 不動産テックビジネス ) マルチファンクションライトの導入開始 ( ソニー製 IoT 機器 )

15 不動産テックを活用し業績成長を加速当社が活用する不動産テック売上成長のイメージ IT ソリューション事業部を新設 ( 注 ) 参考のイメージ図であり実際の時間数値を反映したものではありません売上高投資用不動産サイトブライト AI, テクノロジーを活用 IoT 機器設備の導入マルチファンクションライトをワンルームマンションへ新たな収益を積み上げ中長期の業績成長を加速不動産テック活用による売上既存事業の売上現在 2021/3 時間 15

16 Braight の強み AI による透明性の高い価格不動産取引ビッグデータ ( 約 6,000 万件 ) 当社の膨大な供給実績 (707 棟 46,652 戸 ) 不動産価格収支 AI シミュレーター新築物件情報投資を含む幅広い情報発信潜在顧客可視化された不動産価格中古物件情報オーナー様用資産管理アプリ当社物件の高い市場価値を認識対面電話で購入を丁寧にサポート 16

17 Braight で生み出す顧客のメリットと効果顧客のメリット業績への想定される効果好きな時間にどこからでも欲しい情報を入手し自分のペースで理解日本全国海外居住者デジタルネイティブ世代潜在顧客層が増加 AI による膨大な取引実績を反映した想定価格により不動産の価値が分かり易い新規顧客リピーターが増加新築物件中古物件の売り上げ拡大システム化オンライン化ペーパレス化により提案サービスをスムーズに受けられる削減した時間を顧客サービスに振り向け顧客サービス業務効率の向上新築および中古物件の売上増加 + 業務効率の向上を実現業績拡大を加速プレサンス Braight の相乗効果によるブランド力の向上企業価値の向上 17

18 Braight 事業の目標数値 Braight の現状サービスによる売上計画中古物件売上高 ( 百万円 ) 新築物件売上高 ( 百万円 ) 売上高合計 ( 百万円 ) Braight 会員数 ( 期末時点 ) 35,000 人 55,000 人 75,000 人 24,480 百万円 4,500 人 15,000 人 16,560 百万円 17,280 10,800 百万円 10,800 5,760 百万円 6,480 1,320 百万円 3,600 7,200 5, , , /3 期 2021/3 期 2022/3 期 2023/3 期 2024/3 期導入期成長期新たな Braight サイトを順次追加予定上図数値は新サービスの目標数値を含んでおりません 18

19 IoT 設備機器の導入開始による差別化の強化主な機能 : ソニー製マルチファンクションライト (LGTC-10セットモデル) 投資利回りのアップ留守中に人の動きを感知したら警告音発生 & メールで通知スマートフォンの専用アプリを使って別の部屋に設置されたマルチファンクションライトから呼びかけ外出先から部屋の状態を確認してエアコンライトを遠隔操作ライトに内蔵されたスピーカーからの音楽でリラックス人感センサーで帰宅を確認したらメッセージを再生同時にメールで通知が届く起床 15 分前にエアコン照明テレビをタイマーで起動販売を開始する投資用ワンルームマンションに標準装備入居者の利便性をアップコストパフォーマンス良く家賃をアップ他社物件との差別化を強化オーナーの資産価値を向上他の IoT 設備機器の導入も推進 19

20 株式会社プレサンスコーポレーション ( 注 ) 本資料のうち業績見通し等に記載されている将来の数値は開示時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり多分に不確定な要素を含んでいますので実際の業績は業況の変化などにより異なる場合があります <お問合せ先 > 株式会社プレサンスコーポレーション管理本部経営企画部 IR 室 TEL: FAX: psc@pressance.co.jp

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PowerPoint プレゼンテーション決算ハイライト : 2019 年 3 月期第 2 四半期株式会社プレサンスコーポレーション 2018 年 11 月リリース証券コード : 3254 ( 東証一部 ) JPX 日経インデックス 400 構成銘柄 JPX 日経中小型株指数構成銘柄連結損益計算書要約 2019 年 3 月期第 2 四半期は前年同期比売上高 83.2% 増営業利益 134.6% 増好調な販売を受けて業績予想通り順調に推移