移行支援資料 ~J2EE機能からの移行ポイント~

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1 Interstage Web Server Express 移行支援資料 ~J2EE 機能からの移行ポイント ~ migration 年 4 月

2 まえがき 本書の目的 本書は Interstage Web Server で J2EE 機能を使用していたユーザーが Interstage Web Server Express に移行する場合について説明します 本書の表記について 本製品のマニュアル名称の表記について 略称 本書では 製品マニュアル名称の記載において マニュアル名の先頭の製品名を省略しています また V11.0 のマニュアルを参照しています このため 他の VL のマニュアルでは 章節項番号が異なる場合があります 例 : 移行ガイド 本書では 以下の製品名称を略称で表記しています 製品名称 Interstage Web Server Express Interstage Web Server 旧製品名称の読み替えについて旧製品名称 Interstage Application Server Web-J Edition Web Server Express Web Server Web Server 本書での表記 本書での表記 輸出許可 商標 著作権 輸出管理規制本ドキュメントを非居住者に提供する場合には 経済産業大臣の許可が必要となる場合がありますので ご注意ください 商標本書に記載されている商標および登録商標については 一般に各社の商標または登録商標です 著作権 Copyright 2013 FUJITSU LIMITED 2013 年 4 月初版 - i -

3 目次 第 1 章概要 Web Server と Web Server Express の違い 構成の違い...2 第 2 章 J2EE 機能に対応する Java EE 機能 用語の対応 IJServer ワークユニットと IJServer クラスタの対応 アプリケーションの定義編集の対応 起動停止時実行クラスの対応 コマンド操作の対応 GUI 操作の対応...7 第 3 章準備 アプリケーションへの影響確認 バッチ / シェルへの影響確認 定義への影響確認 J2EE 機能と Java EE 機能の違いの確認...10 第 4 章環境構築 各種サービスの起動 Interstage Java EE 管理コンソールへのログイン IJServer クラスタの作成 配備 IJServer クラスタの起動 Web サーバの起動...19 第 5 章保守情報 ログファイルの説明 トラブルを未然に防止する機能の説明 アプリケーション最大処理時間の監視 ii -

4 第 1 章概要 ここでは Interstage Web Server(V6~V10) と Interstage Web Server Express(V11) の違いと 構成の違いを説明します 1.1 Web Server と Web Server Express の違い Interstage Web Server(V6~V10) と Interstage Web Server Express(V11) では サーブレットの実行環境や使用できる Java バージョンが異なります バージョンごとの違いを以下に示します 注 1)Servlet2.3/JSP1.2 環境は JDK1.3/1.4 Servlet2.4/JSP2.0 環境は JDK5.0 で運用可能 注 2)J2EE 機能の Web コンテナは Servlet 2.4/JSP2.0 に Java EE 機能の Web コンテナは Servlet 2.5/JSP 2.1 に対応 注 3)Java EE 機能の Web コンテナは JDK5.0/JDK6.0 いずれかで運用可能 Interstage Web Server で J2EE 機能を使用していた場合 Interstage Web Server Express では J2EE 機能の Web コンテナは提供していません J2EE 機能の資源と Java EE 機能の資源は異なるため Interstage のバックアップ リストア機能による資源の移入は行えません このため J2EE 機能の Web コンテナで運用していたアプリケーションを Interstage Web Server Express で運用するためには Java EE 機能の Web コンテナを作成し そこにアプリケーションを配備し直す必要があります なお 上位製品である Interstage Application Server Standard-J Edition/Enterprise Edition では J2EE 機能の Web コンテナを提供しているため 上位製品に移行することで引き続き J2EE 機能を使用することができます その際には Interstage のバックアップ リストア機能による資源の移行も可能です 上位製品の J2EE 機能への移行の詳細は 移行ガイド および J2EE ユーザーズガイド ( 旧版互換 ) を参照してください Web サーバについて Web サーバの Interstage HTTP Server など J2EE 機能以外の資源についてはバックアップ リストア機能で資源の移入が行えます ただし Interstage HTTP Server の資源については V8 以前の資源と差異があるため移入方法が異なります 詳細は 移行ガイド 以前の Interstage HTTP Server (Apache HTTP Server 1.3 ベース ) からの移行 を参照してください - 1 -

5 なお J2EE 機能と Java EE 機能では GUI およびコマンドでの操作方法が異なります 必ず Java EE 機能の GUI である Java EE 管理コンソール または asadmin コマンドを使用してください Interstage Web Server で Java EE 機能を使用していた場合 Interstage Web Server で使用していた Java EE 機能の資源については バックアップ リストア機能で Interstage Web Server Express へ移入できます バックアップ リストアの詳細は Interstage Web Server Express のマニュアル 運用ガイド ( 基本編 ) および 移行ガイド を参照してください ( 本書では説明していません ) 1.2 構成の違い J2EE 機能では Web コンテナにアクセスする場合は 必ず Web サーバを経由していました これに対し Java EE 機能では Web サーバを経由しない運用と Web サーバを経由する運用の 2 種類の構成があります - 2 -

6 Web サーバを経由しない運用 Web ブラウザなどのクライアントから直接 Web コンテナへアクセスしたり クライアントから負荷分散装置を経由して Web コンテナにアクセスしたりする運用形態です HTTP プロトコルでのみアクセスできます 標準インストールで提供される運用形態です このため 標準インストールでは Web サーバ (Interstage HTTP Server) と Web サーバコネクタはインストールされません Web サーバを経由する運用 ( 推奨 ) Web ブラウザなどのクライアントから Web サーバを経由して Web コンテナへアクセスする運用形態です クライアントと Web サーバの間に負荷分散装置を配置する場合もこの運用形態になります HTTP プロトコル または HTTPS プロトコルでアクセス可能です J2EE から Java EE に移行する場合には J2EE 機能と同じ構成の Web サーバを経由する運用を推奨します Web サーバを経由する運用と Web サーバを経由しない運用では使用できる機能が異なるからです 提供機能の違いの詳細は Java EE 運用ガイド - C.1 Interstage HTTP Server と Java EE の機能の違い を参照してください なお この構成で運用する場合には インストール時にカスタムインストールで Web サーバ (Interstage HTTP Server) と Web サーバコネクタ ( および Interstage 管理コンソール ) を選択してインストールする必要があります Web サーバを経由する場合の運用準備の詳細は Java EE 運用ガイド Web コンテナの運用準備 および 4.8 Web サーバを経由する場合の運用準備 を参照してください - 3 -

7 第 2 章 J2EE 機能に対応する Java EE 機能 ここでは J2EE 機能に対応する Java EE 機能を説明します 2.1 用語の対応 Java EE 機能と J2EE 機能では 用語が異なるものがあります Java EE 機能では J2EE 機能で提供されていた機能と同じ機能が一般的なアプリケーションサーバで使用される名称で呼ばれています 主な用語の対応例を以下に示します アプリケーションの運用単位 機能 J2EE 機能での名称 Java EE 機能での名称 IJServer ワークユニット IJServer 業務プロセス (Java VM) プロセス ( 特別な用語はない ) プロセス通番で識別 IJServer クラスタ サーバーインスタンスインスタンス名で識別 GUI( 運用 GUI) Interstage 管理コンソール Interstage Java EE 管理コンソール 起動停止で呼び出される Java アプリケーション 起動停止時実行クラス ライフサイクルモジュール データベースとの接続定義 JDBC データソース JDBC 接続プール JDBC リソース 異常なデータベースコネクションの再作成異常時の自動再接続接続検証 2.2 IJServer ワークユニットと IJServer クラスタの対応 J2EE 機能で IJServer ワークユニット と呼んでいたアプリケーションの運用単位は Java EE 機能では IJServer クラスタ になります J2EE 機能の IJServer ワークユニットは 業務プロセスを一括で管理するためのグループです このため 一括での起動 / 停止 / 設定変更はできますが プロセスごとの起動 / 停止などはできませんでした Java EE 機能では IJServer ワークユニット に対応する IJServer クラスタ に 実際に生成される Java VM プロセスと対応する サーバーインスタンス を定義できます 一括での起動 / 停止 / 設定変更ができるほか サーバーインスタンス ( プロセス ) ごとに起動 / 停止 システムプロパティの設定変更ができます このため きめ細かい運用操作が可能です IJServer ワークユニット と IJServer クラスタ の対応を以下に示します J2EE 機能 名称 IJServer ワークユニット IJServer クラスタ Java EE 機能 - 4 -

8 J2EE 機能 Java EE 機能 位置付け 業務プロセスを一括管理する論理的なグループ 業務プロセスを サーバーインスタンス と呼び サー バーインスタンスを一括管理する論理的なグループ プロセス多重度 業務プロセスの起動 / 停止 業務プロセスの設定変更 業務プロセスの多重化は IJServer ワークユニットの プロセス多重度 として設定する IJServer ワークユニット単位の操作で行う 業務プロセスごとの起動 停止操作は不可 IJServer ワークユニット内の業務プロセスはすべて同じ設定を共有 業務プロセスの多重化は IJServer クラスタにサーバーインスタンスを複数作成する IJServer クラスタ単位の ( 一括 ) 操作と サーバーインスタンス単位の起動 / 停止が可能 IJServer クラスタ内のサーバーインスタンスはすべて同じ設定を共有することもでき また システムプロパティなどサーバーインスタンス単位に設定することも可能 2.3 アプリケーションの定義編集の対応 J2EE 機能では 配備後にアプリケーション定義を編集する運用でした これに対し Java EE 機能では 配備前にアプリケーション定義を作成し 配備ファイルに含めて運用するため 配備後の運用が容易になります ただし J2EE 機能では配備後にアプリケーション定義を変更することができますが Java EE 機能では配備後の変更はできません 変更する場合には 変更した Interstage deployment descriptor を配備モジュールに含めて再度配備を行う必要があります 2.4 起動停止時実行クラスの対応 J2EE 機能の 起動停止時実行クラス は Java EE 機能では ライフサイクルモジュール で実現します 呼び出しのイベントが増えるため より柔軟な運用が可能です 起動停止時実行クラス と ライフサイクルモジュール の対応を以下に示します J2EE 機能 名称起動停止時実行クラスライフサイクルモジュール 実装クラスの条件 イベントの種類 main メソッドが実装され コマンドラインから実行可能な public クラスであること main メソッド中に必要な処理を実装 Java EE 機能 com.sun.appserv.server.lifecyclelistener インタフェースを実装したクラスであること handleevent メソッド中に必要な処理を実装 起動時 リクエスト受付開始前 コンテナの起動前 (INIT_EVENT) - 5 -

9 J2EE 機能 Java EE 機能 アプリケーションのロード前 / 初期化前 (STARTUP_EVENT) リクエスト受付開始後 (READY_EVENT) J2EE 機能とほぼ同等 停止時 リクエスト受付停止後 クライアントからのリクエスト受付停止後 (SHUTDOWN_EVENT) J2EE 機能とほぼ同等 JNDI の利用可能可能 コンテナ停止後 (TERMINATION_EVENT) ただし 利用可能なリソースやタイミングに条件有 引数の受渡し 登録方法 main メソッドの引数に 実行クラスの定義時に指定した値を受け渡すことが可能 1. 実行クラスの設定 2. クラスパスの設定 handleevent メソッドの引数の LifecycleEvent より ライフサイクルモジュール作成時に指定したプロパティを取得可能 1. ライフサイクルモジュールの作成 2.5 コマンド操作の対応 J2EE 機能と Java EE 機能のコマンド操作の違いを以下に示します 操作の大まかな流れはどちらも同じですが 使用するコマンド名や操作する対象が異なります - 6 -

10 異なる点 - 実行環境の操作において J2EE 機能の場合は各種操作によって isj2eeadmin コマンド isstartwu/isstopwu コマンド isdeployment/ isundeployment コマンドなどの使い分けが必要です その点 Java EE 機能の場合は ほぼ asadmin コマンドのサブコマンドで操作可能です - Java EE 機能の場合は サーバーインスタンスの作成や必要に応じて接続プールの作成操作が必要です 2.6 GUI 操作の対応 J2EE 機能と Java EE 機能では 操作する管理コンソールが異なります J2EE 機能の操作は Interstage 管理コンソールで行います 一方 Java EE 機能の操作は Interstage Java EE 管理コンソールで行います 画面の対応を以下に示します - 7 -

11 - 8 -

12 第 3 章準備 J2EE 機能から Java EE 機能に移行する場合 アプリケーションについては 原則流用可能です ただし 製品提供の独自機能には差異があるため 独自機能を使用している場合には アプリケーションの修正が必要な場合があります J2EE 機能と Java EE 機能の差異の詳細は 移行ガイド - 第 2 章 J2EE から Java EE への移行 を参照してください 特に Servlet に関する情報は 移行ガイド Servlet の機能差異について および Web アプリケーションの非互換一覧 を参照してください 注 1) 移行ガイド - 第 2 章 J2EE から Java EE への移行 参照 注 2) 移行ガイド 運用操作コマンド 参照 3.1 アプリケーションへの影響確認 J2EE 規約範囲内の機能を使用したアプリケーションであれば そのまま流用可能です ただし 異常系の動作など規約規定外の動作については J2EE 機能と Java EE 機能で異なる場合があるため 必ずアプリケーションの動作確認を十分に行ってください また 製品が提供している独自機能を使用していた場合には 移行ガイドに従って修正が必要な場合があります 修正が必要となる場合の差異としては 例えば以下があります J2EE の 起動停止時実行クラス は Java EE の ライフサイクルモジュール という機能への移行が必要です アプリケーション呼び出しタイミングの追加やアプリケーション作成時のインタフェースの規定の差異に対応する必要があります J2EE ではサーブレット マッピングの定義がない状態でもサーブレットを動作させることが可能でしたが Java EE では必ず deployment descriptor(web.xml) にマッピングの記述が必要です deployment descriptor(web.xml) のサーブレットの初期化パラメタ (<init-param> タグ ) を重複したパラメタ名 (<param-name> タグ ) で複数指定した場合 J2EE 環境では最後に指定したものが有効になりますが Java EE 環境では最初に指定したものが有効になります 3.2 バッチ / シェルへの影響確認 J2EE 機能と Java EE 機能で コマンド名が異なります このため バッチファイル / スクリプトなどにコマンドを記述している場合は修正を行う必要があります また ワークユニットの起動 (isstartwu) が IJServer クラスタの起動 (asadmin start-cluster サブコマンド ) になるなど 機能の違いについても修正を行う必要があります コマンドの対応の詳細は 移行ガイド 運用操作コマンド を参照してください - 9 -

13 3.3 定義への影響確認 環境定義やチューニング定義は そのまま移行できません 再定義が必要です J2EE 実行環境 ( 従来のワークユニット ) と 概念は共通しますが コンテナ機能や運用方法が異なります このため 定義に使用する運用管理コンソールや運用コマンドも J2EE とは別になります 詳細は 移行ガイド - 第 2 章 J2EE から Java EE への移行 を参照してください 再定義したあと アプリケーションを配備します 3.4 J2EE 機能と Java EE 機能の違いの確認 J2EE 環境と Java EE 環境では機能の差異によって環境構築や運用方法に注意が必要なものがあります 例えば以下のような違いがあります V9 以降の J2EE 環境では JRE で JSP を含む Web アプリケーションを運用できましたが Java EE 環境では JRE で運用することはできません クラスのオートリロード機能は Java EE 環境では Interstage Java EE DAS サービスでのみ利用でき IJServer クラスタでは利用できません そのため IJServer 起動中にクラスファイルを置き換えて反映させることはできず 再配備が必要です そのほか J2EE 環境と Java EE 環境の差異の詳細は 移行ガイド - 第 2 章 J2EE から Java EE への移行 を参照してください

14 第 4 章環境構築 ここでは 環境構築の手順を説明します 注意 Interstage Web Server Express インストール時の注意 J2EE から Java EE に移行する場合には J2EE 機能と同じ構成の Web サーバを経由する運用 を推奨します Web サーバを経由する運用にする場合には インストール時にカスタムインストールで Web サーバ (Interstage HTTP Server) と Web サーバコネクタ ( および Interstage 管理コンソール ) を選択してインストールしてください Web サーバを経由するかどうかの運用の詳細は Java EE 運用ガイド Web コンテナの運用準備 を参照してください 4.1 各種サービスの起動 Java EE 機能を利用する場合 以下のサービスが事前に起動されていることを確認してください Interstage Java EE DASサービス Interstage Java EE Node Agentサービス上記の各サービスを起動するには 以下のコマンドを実行します ijdasstart(interstage Java EE DASサービスの起動 ) ijnastart(interstage Java EE Node Agentサービスの起動 ) 注意 Web サーバを経由する運用の場合には Interstage JMX サービスも起動されている必要があります Interstage JMX サービスは以下の方法で起動します Windows(R) の [ 管理ツール ] [ サービス ] から Interstage Operation Tool サービスを起動します isjmxstart(interstage JMX サービスの起動 ) コマンドを実行します 4.2 Interstage Java EE 管理コンソールへのログイン Java EE 機能の各種環境設定は Interstage Java EE 管理コンソールまたは asadmin コマンドで行います 以下の説明では Interstage Java EE 管理コンソールでの環境設定を利用します 1. Web ブラウザから以下の URL を実行して Interstage Java EE 管理コンソールを起動します 注意 上記は標準インストールした場合の URL です インストール時に利用するプロトコル情報 (http/https) やポート番号 (12001) を変更した場合には 変更内容に合わせて指定する URL を変更してください

15 以下の画面が表示されます 2. ユーザ ID/ パスワードを入力して [Login] ボタンをクリックします ユーザ ID/ パスワードは運用操作のためのレルムを使用して認証されます 初期設定の OS レルムでは ログイン時に OS のユーザー パスワードを利用します 以下の画面が表示されます 4.3 IJServer クラスタの作成 アプリケーションを運用するための IJServer クラスタとサーバーインスタンスを作成します Interstage Java EE 管理コンソールで以下のように操作します

16 1. ツリーから [ クラスタ ] を選択します 2. 新規 ボタンをクリックして IJServer クラスタの新しいクラスタの作成画面を表示します

17 3. 新しいクラスタの作成画面で以下を入力します 項目内容指定例 名前 IJServer クラスタ名を指定します IJServer01 設定 事前に作成した設定を選択します デフォルト設定を利用する場合には default-config を指定できます default-config 4. 作成するサーバーインスタンスの [ 新規 ] ボタンをクリックします

18 5. インスタンス名に任意の名前を指定します 複数のサーバーインスタンスを作成する場合には 4.~5. の操作を繰り返します 6. すべて入力したら [ 了解 ] ボタンをクリックします 作成された IJServer クラスタが以下のように表示されます 以上で IJServer クラスタの作成は完了です 4.4 配備 配備モジュールを配備します 以下の説明では Web アプリケーション (.war) ファイルを配備します Interstage Java EE 管理コンソールで以下のように操作してください

19 1. ツリーから [ アプリケーション ]-[Web アプリケーション ] を選択します 2. [ 配備 ] ボタンをクリックします

20 3. [ エンタープライズアプリケーション / モジュールを配備 ] 画面で以下を入力します 項目内容指定例 場所 アプリケーション名 コンテキストルート 配備するアプリケーションを指定します ファイルがクライアントマシンにある場合 またはクライアントマシンからアクセス可能な場合は ラジオボタンをクリックして Application Server にアップロードするパッケージファイルを指定します ファイルがサーバーマシンにある場合 または分割ディレクトリからパッケージ化されていないアプリケーションを配備する場合は ラジオボタンをクリックして サーバーからアクセス可能なパッケージファイルまたはディレクトリパスを指定します アプリケーション名を入力します ファイルをアップロードした場合は ファイル名がデフォルトとして表示されるので 必要に応じて名前を入力してください なお アプリケーション名は サーバー内で一意である必要があります Web アプリケーションを識別する文字列を入力します C:\TEMP\sample.war sample /sample

21 状態 項目内容指定例 ベリファイアを実行 JSP をプリコンパイル ライブラリ コンテキストルートは Web アプリケーションの URL ではポート番号の直後に続きます ( コンテキストルートがスラッシュで始まるようにしてください 例 : /hello アプリケーションは配備されるとすぐに利用可能になりますが [ エンタープライズアプリケーション / モジュールを配備 ] ページ後には利用できないようにアプリケーションを無効にしたい場合は [ 有効 ] チェックボックスをオフにします [ エンタープライズアプリケーション / モジュールを配備 ] ページの前にファイルの構造やコンテンツを検証するには [ 有効 ] チェックボックスをオンにします JSP ページを事前にコンパイルするには [ 有効 ] チェックボックスをオンにします このチェックボックスを選択しない場合 JSP ページは最初のアクセスの実行時にコンパイルされます アプリケーションに必要なライブラリ (JAR ファイル ) へのパスを入力します サーバー上でこのライブラリにアクセス可能であることが必要です オン ( 初期値 ) オフ ( 初期値 ) オフ ( 初期値 ) -( 省略 ) 説明アプリケーションの説明を簡潔に入力することもできます -( 省略 ) ターゲット 4.3 IJServer クラスタの作成 で作成した IJServer クラスタの名前を指定します 4. すべて入力したら [ 了解 ] ボタンをクリックします IJServer01 以上で配備は完了です 4.5 IJServer クラスタの起動 作成した IJServer クラスタを起動します Interstage Java EE 管理コンソールで以下のように操作してください 1. ツリーから [ クラスタ ] を選択します 2. 作成したクラスタを選択し [ クラスタの起動 ] ボタンをクリックします 以上で IJServer クラスタの起動が完了し アプリケーションの運用が開始された状態となります

22 4.6 Web サーバの起動 Interstage 管理コンソールまたは ihsstart コマンドで Web サーバを起動します

23 第 5 章保守情報 ここでは ログファイルとトラブルを未然に防止する機能を説明します 5.1 ログファイルの説明 J2EE 機能とJava EE 機能では 提供されるログの内容が異なります J2EE 機能とJava EE 機能のログの対応を以下に示します Java EE 機能で提供するログの詳細は Java EE 運用ガイド Java EEアプリケーションのログ を参照してください ログ内容 J2EE 機能 Java EE 機能 コンテナやアプリケーションが標準出力 / 標準エラー出力に出力した情報 コンテナログ サーバーログ スレッドダンプなど Java VM が出力した情報コンテナ情報ログ Java VM ログ モニタロギング機能により出力した情報 J2EE モニタロギングのログファイル Java EE モニタロギングのログファイル Web サーバコネクタが出力した情報 Web サーバコネクタのログ (J2EE 機能と同じ ) Web コンテナが受け付けた HTTP サービスの通信情報 受け付けたリクエストに対する Web コンテナ内の処理状態 -( 該当ログなし ) -( 該当ログなし ) HTTP アクセスログ HTTP トレースログ なお J2EE 機能と Java EE 機能でログに対する操作 ( ロールオーバのタイプやサイズの変更等 ) には 大きな違いはありません ログに対する操作の J2EE 機能と Java EE 機能の対応の詳細は 移行ガイド ログ を参照してください 5.2 トラブルを未然に防止する機能の説明 アプリケーション最大処理時間の監視 Java EE 機能でも J2EE 機能と同様に アプリケーションのハングアップやレスポンス遅延を検出するためのアプリケーション最大処理時間の監視が行えます これにより 他システム ( データベースなど ) の応答遅延 アプリケーションのミスによるスレッド間のデッドロック 処理ループなどの問題を検出することができます J2EE 機能と Java EE 機能でアプリケーション最大処理時間の監視機能の内容に大きな違いはありません 設定項目に対する J2EE 機能と Java EE 機能の対応の詳細は 移行ガイド ワークユニット を参照してください アプリケーション最大処理時間超過時のシステムの動き J2EE 機能では イベントログ / システムログに EXTP4365 または EXTP4366 メッセージが出力され コンテナ情報ログにスレッドダンプが出力されます Java EE 機能でも同様にイベントログ / システムログに ISJEE_OM1005 または ISJEE_OM1020 メッセージが出力され Java VM ログにスレッドダンプが出力されます 超過時の制御は J2EE 機能と同じく Java EE 機能でも 警告メッセージを出力する か プロセスを強制停止する の選択ができます

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