Windows 2000 Server を お使いの皆様 さあ 次のステップへ 今が最新サーバーに移行する 絶好のチャンスです Windows 2000 Server のサポート終了はすぐそこまで迫っています 今すぐ 最新サーバーへの移行をご検討ください

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1 Windows 2000 Server を お使いの皆様 さあ 次のステップへ 今が最新サーバーに移行する 絶好のチャンスです Windows 2000 Server のサポート終了はすぐそこまで迫っています 今すぐ 最新サーバーへの移行をご検討ください

2 目次 古いサーバーのままで本当に大丈夫ですか 古いサーバーはセキュリテゖとコストの不安がいっぱい 4 Windows 2000 Server のサポート終了はすぐそこまで 5 セキュリテゖ更新の提供数はどれくらい 6 すでに多くのユーザーが移行済み!! 7 新しいサーバーでコストを節約 新しいサーバーなら仕事が 9 倍速い 9 見えにくいコストを節約しよう 10 不要なフゔ ルを自動的に整理 11 クラスターを使わずに共有フゔ ルの可用性をゕップ 12 自分で復元すればコストも時間も節約できる 13 社内 LAN のスピードで本社のフゔ ルにゕクセス 14 新しいサーバーでセキュリテゖをゕップ ユーザーとゕクセスの一元管理で不正利用を防止 16 大切な情報を外部への流出から保護 17 問題があるコンピューターをシャットゕウト 18 Windows Server 2008 R2 の導入 これから 10 年安心です 19 新しいサーバーはお得なボリューム ラ センスで 20

3 追加コストなしで もっと快適 安心な サーバーに乗り換えませんか? 今の古いサーバーのままで これから先も大丈夫ですか サポート の終了

4 その古いサーバーが セキュリテゖ低下やコスト浪費の原因に!! その高い信頼性から さまざまな用途に幅広く利用されてきた Microsoft Windows 2000 Server しかし マ クロソフトの サポート終了が刻々と近づいており セキュリテゖ面で将来的な不安を抱えています また コスト面においても 最新のサーバー との差が歴然としており このまま使い続けるとコストの浪費が増えるばかりです 古いサーバーのままで本当に大丈夫ですか 古いサーバーが抱える問題 社内のさまざまな場所に導入された Windows 2000 Server 部署や部門に設置された フゔ ル サーバー サーバー ルームに設置された フゔ ル サーバー 拠点に設置された フゔ ル サーバー 古いサーバーの ままだと セキュリテゖの低下 コストの浪費 Windows 2000 Server の 延長サポート終了が間近です 毎日のサーバー運用と利用で 無駄なコストが増えていきます 最新のセキュリテゖ サポートなどの サービスを受けられなくなり 情報資産に危機が迫ります 多数のサーバーを個別に管理する手 間 社員の業務効率を低下させる待 機時間など 見えくいコストが意外 にかかっています 情報 漏えい 感染 -4-

5 Windows 2000 Server の 延長サポート期間終了が間近です!! 2000 年 2 月に発売開始後 高い信頼性と安定性でユーザーの皆様から長く利用されてきた Windows 2000 Server 製品フゔミリ 延長サポート フェーズに入っている現在も さまざまなビジネス シーンでご利用いただいていますが いよいよ来年 2010 年 7 月 に延長サポートが終了いたします ぜひ お早めに新しいバージョンへの移行をご検討ください Windows Server 製品のサポート ラ フサ クル 2009 年 2010年 延長サポート 2011 年 2012 年 2013年 2014 年 2015 年 2016年 2010 年 7 月終了 メ ン ストリーム サポート 2017 年 2015 年 7 月終了 延長サポート 延長サポート メ ン ストリーム サポート 延長サポートが終了するとマ クロソフトによる保護が受けられなくなります 延長サポート期間中は セキュリテゖ更新プログラムのダウンロード センターから無償で入手できると共に 有償サービスを契約することで セキュリテゖ以外の更新プログラムのリクエストや技術サポートを受けることができます しかし 延長サポート 終了後は セキュリテゖ更新などのマ クロソフトによる保護が受けられなくなります 延長サポート フェーズ サポート期間終了後 セキュリテゖ 更新 更新 プログラム 攻撃や不正ゕクセス 情報 漏えい 技術 サポート 感染 ウ ルスやワーム マ クロソフト -5- マ クロソフトによる保護 がなくなると ウ ルスや 攻撃などへの防御が手薄に なってしまいます

6 Windows 2000 Server に提供された セキュリテゖ更新の個数は? 延長サポート終了後 Windows 2000 Server には 新しいセキュリテゖ更新プログラムが提供されなくなってしまいます もし セキュリテゖ更新プログラムが提供されなかったら どのような危機が発生するのか 過去 12 か月間で Windows 2000 オペレーテゖング システム用に提供されてきたセキュリテゖ更新の実績から考えてみましょう 過去 12 か月の Windows 2000 セキュリテゖ更新プログラムの提供実績 提供個数 7 合計 41 個 6 提供 サポート終了 月 11 月 12 月 2008 年 1月 2月 3月 0 4月 5月 6月 2009 年 7月 8月 9月 0 0 7月 8月 0 0 9月 10 月 2010 年 提供されたセキュリテゖ更新プログラムの内容は? これまで提供されたセキュリテゖ更新プログラムの内容を見ると Windows 2000 オペレーテゖング システムの問題 を改善し 悪意のある攻撃からサーバーを守るためのさまざまなプログラムが含まれています 2009 年 9 月 : TCP/IP パケットを悪用した DoS 攻撃により サービスが提供できなくなる可能性を改善 2009 年 8 月 : リモート デスクトップ接続が悪用され リモートから悪意のあるコードが実行される可能性を改善 2009 年 6 月 : Windows カーネルを悪用し 完全なユーザー権限を持つ新たなゕカウントが不正に作成される可能性を改善 2009 年 1 月 : SMB プロトコルが悪用され リモートから悪意のあるコードが実行される可能性を改善 2008 年 10 月 不正な RPC リクエストにより リモートから悪意のあるコードが実行される可能性を改善 ドメ ン コントローラーの機能を悪用し リモートから悪意のあるコードが実行される可能性を改善 もし これらのセキュリテゖ更新プログラムがなかったら サーバーは大きな危機に直面してしまいます 最新バージョンの Microsoft Windows Server 2008 R2 なら安心です!! -6-

7 すでに多くのユーザー様が 新しいサーバーに移行されています!! 常にその時代のニーズに応じた先進テクノロジを提供し続ける Windows Server 製品 すでに多くのユーザー様が Microsoft Windows Server 2003 や Windows Server 2008 などのより新しいサーバーへの移行を 完了し そのメリットをビジネスに生かされています Windows Server 2008 Windows Server 製品別の設置台数と今後の予測 Windows Server 2003 Windows 2000 Server Windows NT 構成比率 日本国内における Windows Server (x86) の設置台数の構成 100 % 90 % 80 % 70 % 60 % 50 % 40 % まだ Windows 2000 Server を使っているユーザーは 約 8 % 予測 30 % 20 % 10 % H1 H 年 H1 H2 H 年 H 年 H1 H2 2008年 H1 H2 2009年 H1 H2 2010年 出典 : IDC Japan : 日本国内 x86 サーバー 設置台数 / Install Unit H Windows Server の導入状況の傾向は? 国内の Windows Server の設置台数を調査した IDC Japan のレポートによると Windows Server 2003 の導入が進み 2008 年の前半に約 77 % を占めるまで設置台数が増加しました 2008 年の後半からは Windows Server 2008 の導入も始まり 2010 年には約 28 % を占めると予測されています 一方で Windows 2000 Server は 2005 年の約 55 % から 2009 年前半には約 14 まで設置台数が減っており 今後も Windows Server 2008 や Windows Server 2008 R2 などへの移行が加速していくと予測することができます これから 最新サーバーに移行するユーザーがどんどん増えていきます -7-

8 追加コストなしで もっと快適 安心な サーバーに乗り換えませんか? Microsoft Windows Server 2008 R2 なら フゔ ル サーバーのコストを上手に削減できます Down コスト 削減編

9 フゔ ルの表示と保存の待ち時間が長く 仕事が思うように進まない!! 古いサーバーでは フゔ ルを開いたり 保存したりするたびに 長い待ち時間が発生してしまい 社員みんなの待ち時間を 合計すると 非常に無駄な時間を浪費してしまうことになります 古いサーバーと新しいサーバーでは待ち時間がこれだけ違います 以下は 株式会社 Creema の調査に基づいて算出 検証結果は Excel フゔ ル操作における速度測定のためのテスト結果であり マ クロソフトがこの結果を 保証するものではありません また 実際のパフォーマンス 動作 時間はお客様がお使いの環境に依存します 検証テストでは LAN 内でのフゔ ル サーバーとクラ ゕント間で 5 MB の Office Excel フゔ ルを表示および保存する際の時間を計測 古いサーバーの場合 24 秒 フゔ ルを開く 56 秒 待ち時間が長くて 仕事が進まない フゔ ルを保存 サーバー Windows 2000 Server (32 bit) PentiumⅢ 993 MHz/RAM 512 MB クラ ゕント Windows XP Pentium GHz/RAM 256 MB 新しいサーバーの場合 サーバーを 変えるだけで高速に!! 約6倍 の速さ フゔ ルを開く サクサク開けて 保存もあっという間 4秒 3秒 Windows Server 2008 (64 bit) Xeon 1.87 GHzx2/RAM 2 GB フゔ ルを保存 約 19 倍 の速さ クラ ゕント Windows XP Pentium GHz/RAM 256 MB Windows Server 2008 なら社員の時間を有効に使えます 古いサーバーは毎月社員 1 名が 2 週間休んでいる時間分を浪費します たとえば 社員 30 名がフゔ ルを 開く 保存する を1 日 ７ 回実行している場合の待ち時間の差は 古いサーバーの場合 (24 秒 56 秒) 7 フゔ ル 30 名 4 時間 40 分 その差 4 時間 15 分 30 名の会社の差は 1 か月で 80 時間 古いサーバーの場合 社員 1 名 2 週間分の休みに 相当する時間を浪費している ことになります -9- 新しいサーバーの場合 (4 秒 3 秒) 7 フゔ ル 30 名 25 分

10 古いサーバーが増え過ぎて いつの間にか 運用管理コストが増大している!! 古いフゔ ル サーバーが増えると 初期コストや電気代 設置スペースなどのランニング コストだけではなく セキュリテゖの更 新やハードデゖスクの容量の確認 バックゕップなど 目に見えにくい管理作業コストが増大してしまいます 意外に見えに運用管理作業のコスト 以下のコストは 株式会社 Creema の調査に基づいて算出 お客様のシステム環境によって 作業項目 単価が異なる場合があります また 市場環境において試算基準が変わる場合があります 導入費用とランニング コスト 管理作業コスト ソフトウェゕ代 : 70万円 ハードウェゕ代 : 27.5 万円 ネットワーク機器代 : 10 万円 設置スペース費用 : 60 万円 電気代 : 17.5万円 サーバーの管理や社員のサポートの時間 更新の適用と確認 : 90 時間 ハードデゖスクの容量確認 : 48 時間 バックゕップの実行と確認 : 120 時間 社員に対するサポート : 90 時間 年間で 約 228 万円 相当の時間を 浪費することに さらに 頻繁な残業で管理者の負担が増大 日々の作業に追われて 業務を効率化するシステムの構築や開発など 付加価値の高い業務に時間を割けなくなります たとえば 古いフゔ ル サーバー 5 台を ４ 年間運用し続けるとコストは こんなにかかります 450 万 意外と見えにくい 管理作業コスト 400 万 350 万 300 万 250 万 200 万 保守作業 150 万 4 年間の運用費用の総計は 運用/監視作業 100 万 1,809 万円 ハードウェゕ保守 50 万 ソフトウェゕ保守 1 年目 2 年目 3 年目 Windows Server 2008 R2 なら効果的に運用管理コストを削減できます Windows Server 2008 で５ 台のフゔ ル サーバーを２台に 統合すれば 1 か月で 20 万円コストを削減できます 4 年間の運用費用の総計は 150 万 835万円 100 万 Windows Server 保守作業 運用/監視作業 ハードウェゕ保守 50 万 しかも 管理者は空いた時間でより重要な業務に 注力できるようになります 運用/監視作業の比較 古い サーバー 250 万 200 万 施設管理 4 年目 ソフトウェゕ保守 施設管理 1 年目 年目 3 年目 4 年目

11 フゔ ル サーバーがすぐにいっぱいに 不要なフゔ ルを整理するのが大変!! ほとんどのユーザーは 毎日フゔ ルを保存しますが 不要なフゔ ルの整理まではやってくれません しかも 管理者が大量に保存されたフゔ ルの中から 重要な情報と不要な情報を区別することは非常に困難です フゔ ル サーバーのデゖスクが フゔ ルでいっぱいに 重要 重要 Windows 2000 Server フゔ ルを整理したい けど どれが重要で どれが不要なのか 全然わからない Windows Server 2008 R2 ならフゔ ルを自動的に整理できます FCI (File Classification Infrastructure) を利用すれば フゔ ル サーバー内の分類 不要なフゔ ルの削除 重要なフゔ ルの保護などを自動的に行えます 古いフゔ ルを自動的に移動して フゔ ル サーバーの整理を省力化 更新されていない 古いフゔ ルを自動的に他 のデゖスクに移動 自動的にフゔ ル の分類と処理を実行 長期間更新されて いないフゔ ル一覧 レポートを管理者に通知 重要 一定期間経過後に 自動的に削除 Windows Server 2008 R2 Active Directory Rights Management サービスとの連携 重要 自動的にフゔ ルを暗号化 社外秘 などキーワードが入ったフゔ ル 特定のフォルダーに保存されたフゔ ルなど 暗号化はFCI の機能を利用した実装の一例です 開発が必要になる場合もあります 暗号化 -11- 印刷 データのコピー メールへの添付などを禁止

12 フゔ ル サーバーが停止すると大変 でもクラスター構成にはコストがかかる!! フゔ ル サーバーが停止すると 業務が中断し 業務効率が大幅に低下してしまいます しかし 可用性を向上する ために レプリケーション ソフトやクラスタリング ソフトを購入すると 追加コストがかかってしまいます すぐに見積書を送付し ないといけないのに! 障害や災害 操作ミスなどで フゔ ル サーバーがダウン サードパーテゖ製ソフトを使うと ソフトやハードウェゕの追加費用 が必要だし ツールも使い慣れな いし サポートも OS と分離して しまうし どうしよう 障害発生 Windows 2000 Server まだ作成途中だったのに!! また一から提案書を作り 直さないといけない Windows Server 2008 R2 ならコストをかけずに可用性をゕップできます 分散フゔ ル システム (DFS) レプリケーションなら 特別なソフトウェゕやハードウェゕ を用意せず 低コスト 簡単にフゔ ル サーバーの可用性を向上できます Windows Server 2008 R2 DFS フゔ ル サーバー フゔ ル サーバーを冗長構成 複数のサーバー間でフゔ ルを同期し 相互にフゔ ルの複製を保持できます DFS 正常なサーバーに ゕクセスを自動的 にリダ レクト フゔ ル サーバー フゔ ル サーバー同士でフゔ ルを複製 1 台がダウンしても継続的に利用できます Windows Server 2008 R2-12-

13 間違って大事なフゔ ルを削除 でも管理者に復元を頼むと時間がかかる!! ネットワーク上の大事な共有フゔ ルを誤って削除してしまい 管理者に復元を依頼 しかし バックゕップからの 復元作業には大変な手間と時間がかかるため 管理者とユーザーの生産性が低下してしまいます しまった!? 急いで書類を出さな いといけないのに!! 操作ミスで共有フォルダーのフゔ ルを消失 フゔ ルを削除 上書き保存 大至急!! 今 手が離せないし 復元が複雑で時間が かかるし 毎回困って しまう Windows 2000 Server Windows Server 2008 R2 ならフゔ ルの復元が簡単です 共有フォルダーのシャドウ コピーを使えば バックゕップ メデゖゕから復元せずに ユーザー自身が削除したフゔ ルや上書きしたフゔ ルを簡単に復元できます 共有フォルダーのシャドウ コピー フゔ ルのコピーを定期的に自動作成 シャドウ コピーの履歴から 目的のフゔ ルを選択する だけで簡単に復元できる!! 2009 年 10 月 1 日 10:00 に作成 2009 年 10 月 1 日 19:00 に作成 2009 年 10 月 2 日 10:00 に作成 2009 年 10 月 2 日 19:00 に作成 フゔ ルを過去の状態 で復元することもでき るので とても便利 Windows Server 2008 R2 System Center Data Protection Manager 2007 との連携すれば シャドウ コピーの履歴をバックゕップ可能 デゖスク ベースのバックゕップから高速に復元 -13-

14 本社のフゔ ル サーバーにゕクセスすると フゔ ルを開くのに時間がかかる!! 本社でフゔ ルを集中管理している場合 WAN を使って接続する営業所などの距離が離れるほど フゔ ル転送時のネットワーク遅延の影響が大きくなり フゔ ルを開くまでに時間がかかってしまいます フゔ ル サーバーを営業所に 配置すると情報漏えいや バックゕップに不安があるし 待ち時間が長くて 仕事が進まない!! WAN 接続 Windows 2000 Server 本社 フゔ ルの表示やコピーに 長い時間がかかる 営業所 Windows Server 2008 R2 ならもっと高速にフゔ ルを利用できます Windows 7 との組み合わせた BranchCache を使えば 営業所のユーザーも 社内 LAN のスピードで 本社で管理されているフゔ ルを利用できます 一度ゕクセスした フゔ ルを営業所の サーバーにキャッシュ WAN 接続 キャッシュ Windows Server 2008 R2 本社 同じフゔ ルに ゕクセスすると キャッシュから高速に ダウンロード Windows 7 Windows Server 2008 R2 すぐにフゔ ルを 利用できるので 生産性がゕップ!! Windows 営業所

15 追加コストなしで もっと快適 安心な サーバーに乗り換えませんか? Microsoft Windows Server 2008 R2 なら サーバーをもっとセキュゕに運用できます セキュリテゖ 対策編

16 フゔ ル サーバーとユーザーが多すぎて ゕクセスを管理しきれない!! 各フゔ ル サーバーで サーバーやフォルダーにゕクセスできるユーザーを個別に設定している場合 フゔ ル サーバー数やユーザー数が増えてくると 適切にゕクセスを管理しきれなくなってしまいます フゔ ル サーバーそれぞれで ゕクセスできるユーザーを管理 サーバーとユーザーが増えすぎて ユーザー ID を個別に管理するの はもう限界!! このままではゕクセス権のコント ロールが不能に Windows Server 2008 R2 ならユーザー ID とゕクセスを集中管理できます Active Directory を利用すれば ユーザー ID とゕクセスを一元的に管理できるので フゔ ル サーバーが何台あっても 容易にゕクセスをコントロールできます ユーザー ID を一元管理 Active Directory ドメ ン サービス ユーザー 認証 サーバー A フルゕクセス許可 編集許可 SharePoint Server サーバー B Active Directory に 登録されたユーザー ID で ゕクセスと操作権限を指定 Exchange Server フルゕクセス許可 各リソースへの認証 基盤としても利用 できます 便利な新機能を豊富 です 編集許可 ドメ ン管理者にうれしい新機能を提供 一般的なタスクを統合したActive Directory 管理センター 削除したオブジェクトを復元できるゴミ箱機能 読み取り専用ドメ ン コントローラーなど Windows 2000 Server にない機能を提供します -16-

17 USB メモリやノート PC により 社外に 持ち出されるデータからの流出が心配!! データの持ち運びに便利な USB メモリやノート PC しかし 社外に持ち出したデータをうっかり紛失したり 悪意のあるユーザーに盗まれてしまったりしたら 重要なデータが外部に流出してしまうことになります 社外に持ち出したデータの 紛失 盗難でデータ漏えいが発生 ポケットに入れた USB メモリが いつの間にかない!! あっ 電車の網棚に ノート PC を 忘れた Windows Server 2008 R2 なら情報漏えい対策もポリシーで一括制御できます Active Directory のグループ ポリシーを使えば USB デバ スの使用制限や ノート PC などに保存するフゔ ルの暗号化を強制し データを守ることができます Active Directory ドメ ン サービス グループ ポリシー で一括設定 USB デバ スの制御ポリシーで使用を制限 クラ ゕントとサーバーで使用できる USB デバ スを 柔軟に制御し 情報漏えい対策を強化 完全に使用禁止 読み取りだけ許可 書き込みは禁止 コンピューター内のフォルダーを暗号化 ノート PC のフォルダーに暗号化フゔ ル システムの使用を 強制し ユーザーが保存するデータを暗号化で保護 特定のメーカー製 だけ許可 コピー 書き込み 禁止 フォルダーに保存した データを自動的に暗号化 さらに Windows 7 と Windows Server 2008 R2 なら 新しいグループ ポリシーで情報漏えい対策を強化できます USB デバ スへの保存時に BitLocker To Go による 暗号化を強制 AppLocker で使用できるソフトウェゕを制限 ハードデゖスクを抜き 取ってもフゔ ルの内容 は参照できない -17-

18 セキュリテゖ対策が不十分な PC からの ウ ルス感染 情報漏えいが心配!! セキュリテゖ対策が不十分なコンピューターでリモートから社内に接続したり 個人保有のコンピューターが社内に 不正に持ち込まれたりすると ウ ルスの侵入 外部への情報漏えいが発生するかもしれません ウ ルス対策ソフトを無効化 最新の更新が未適用 のクラ ゕントを社内ネットワークに接続 持ち出した データが 外部に流出 私物のコンピューター にデータをコピーして 持ち帰ろう!! ウ ルス チェック は面倒だし たぶん 大丈夫だろう!! 社内に 感染が拡大 VPN 接続 社外 フゔ ル サーバー 社内 Windows Server 2008 R2 なら問題があるコンピューターの接続を制限できます ネットワーク ゕクセス保護を利用すれば セキュリテゖ対策が不十分なコンピューター 個人所有のコンピューターなどの接続を制限し セキュゕに社内を維持することができます セキュリテゖ対策に 問題があるコンピューター セキュリテゖ対策が十分な コンピューター Windows Server 2008 R2 Mac ゕドレス フゖルタリング 個人所有のコンピューター (未登録の MAC ゕドレス) セキュリテゖ 状態をチェック ゕクセスを 許可 登録済みのコンピューター だけに接続を許可 会社のコンピューター (MAC ゕドレスを登録済み) Windows Server 2008 R2 ネットワーク ゕクセス保護 社内 セキュゕなコンピューター だけに社内への接続を許可 ゕクセスを 許可 社内 -18-

19 最新の Windows Server 2008 R2 なら これから 2018 年まで安心が続きます!! 2008 年 2018 年までセキュリテゖ更新プログラムを提供 最新のセキュリテゖ更新により 不正なコードの実行や 不正ゕクセスへの対処を強化し セキュゕにサーバーを 運用することができます 5 年後 メ ンストリーム サポート 2013 年 延長サポート 10 年後 マ クロソフトが 守ってくれるので 安心感が違います!! 2018 年 効率的な更新プログラムの展開には Microsoft Windows Update Services や Microsoft System Center Configuration Manager をご利用ください Windows Server Update Services (WSUS) 無償提供 Windows Update から提供される更新プログラムや サービス パックなどのダウンロードと展開に必要な最低限の機能を 提供します System Center Configuration Manager (SCCM) WSUS と同様の更新プログラムの管理に加えて サードパーテゖ製品の 更新管理 更新状況や IT 資産情報の収集 ゕプリケーションの配布な ど 統合的な配布ソリューションとして利用いただけます SCCM サーバー WSUS サーバー Windows Update マ クロソフト製品の セキュリテゖ更新 ソフトウェゕ更新 Service Pack Feature Pack ツールなど Windows Update サードパーテゖ製ソフトの 更新フゔ ルなどにも対応 社内のサーバーや クラ ゕントに自動的に配布 社内のサーバーや クラ ゕントに自動的に配布 -19- 更新の適用状況や PC の構成情報を収集

20 Windows Server 2008 R2 の購入は お得なボリューム ラ センス プログラムで!! Windows Server 2008 R2 の製品価格 ボリューム ラ センス ソフトウェゕ ゕシュゕランス (SA)に 関するお得な情報は 次の URL をご覧ください サーバー ラ センス Windows Server 2008 R2 Datacenter (x64) 512,400 円 Datacenter エデゖションは 1 プロセッサ ラ センスの参考価格です Windows Server 2008 R2 Enterprise (x64) 502,200 円 Windows Server 2008 R2 Standard (x64) 154,500 円 クラ ゕント ゕクセス ラ センス (CAL) ユーザー CAL またはクラ ゕント CAL 6,100 円 価格はすべて Select ラ センス (価格レベル A)の新規ラ センス + 3年間のソフトウェゕ ゕシュゕランス (SA)の参考価格です 実際の価格は販売会社様にお問い合わせください Windows Server 2008 R2 の詳細は 製品 Web サ トをご覧ください Microsoft Microsoft ロゴ Active Directory BitLocker BranchCache Windows Windows NT Windows Server Windows Vista は 米国 Microsoft Corporation および/またはその関連会社の商標です 本書は情報提供のみを目的としており 本書の内容について Microsoft は 明示的あるいは非明示的ないかなる保証もいたしません 本書に記載した情報は 将来予告 なしに変更されることがあります 本書を使用する場合のリスクまたは本書の使用による結果について Microsoft はいかなる責務も負うものではありません 本書に記 載されている会社 組織 製品 人物 ベントの例は架空のものです 実在の会社 組織 製品 人物 または ベントとの関連を示唆するものではありません 適用す る著作権法のすべてにお客様は準拠いただく必要があります 著作権上の権利に限定されることなく 本書の一部または全部を無断で使用 複製することはできません その他の製品名と会社名は 各企業の商標である場合があります 本書の内容は 2009 年 10 月現在のものです 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved. 製品に関するお問い合わせは 次の ンフォメーションをご利用ください ンターネット ホームページ マ クロソフト カスタマー ンフォメーションセンター (9:30 12:00 13:00 19:00 土日祝日 弊社指定休業日を除きます) マ クロソフト ボリュームラ センス コールセンター (9:30 12:00 13:00 19:00 土日祝日 弊社指定休業日を除きます) 電話番号のおかけ間違いにご注意ください ご購入に関するお問い合わせは マ クロソフト認定パートナーへ マ クロソフト認定パートナー 東京都渋谷区代々木 2 丁目 2 番 1 号 小田急サザンタワー 1643-NOC1