Abrites Ltd Date: トランスポンダープログラマー TAGProg & AVDI TagKeyTool ソフトウェアユーザーマニュアル Version: 1.0 Issued by: Abrites Ltd.

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1 Abrites Ltd Date: トランスポンダープログラマー TAGProg & AVDI TagKeyTool ソフトウェアユーザーマニュアル Version: 1.0 Issued by: Abrites Ltd Sofia Bulgaria Tel: mailto: support@abritus72.com 1INTRODUCTION... 3

2 1.1SCOPE OF THE MANUAL YOUR TRANSPONDER PROGRAMMER SYSTEM REQUIREMENTS GETTING STARTED SOFTWARE INSTALLATION STEPS CONNECTION OF THE PROGRAMMER TO THE INTERFACE STARTING OF THE SOFTWARE TAG KEY TOOL WORKING WITH DIFFERENT TRANSPONDERS TAG KEY TOOL KEY TOOL AND PREPARATION OF A KEY BY DUMP OF IMMOBILIZER SYSTEM 18 6TAG KEY TOOL PRODUCTION UTILITY AND PREPARATION OF A KEY READY FOR PROGRAMMING BY DIAGNOSTIC EQUIPMENT TAG KEY TOOL CLONING OF A KEY

3 Version 1.1 3

4 1 序章 この度は当製品をお買い上げいただきありがとうございます! TAG プログラマーは Windows PC 上で TagKeyTool ソフトウェアと一緒に使う非常に強力なトランスポンダープログラムと基本キートランスポンダーのプログラムに使用します TAG プログラマー Abrites Ltd 製のハードウェアで AVDI インターフェース経由で使用します TAG プログラマーは Abrites Ltd 製のソフトウェア上で使う必要があります ABRITES は Abrites Ltd のトレードマークです Version 1.1 4

5 1.1 このマニュアルの概要 このマニュアルではトランスポンダープログラム TAG のソフトウェアとハードウェアのインストールおよび Abrites TagKeyTool ソフトウェアの適合について説明しています Abrites Ltd のトランスポンダープログラマー製品名 - ZN001M. 1.2 トランスポンダープログラマー TAG プログラマー 2 システム要件 最低システム要件 Windows XP, Pentium 4 ( 512 MB RAM) 以上 USB ポート 100 ma / 5V +/- 5% Version 1.1 5

6 3 スタート AVDI インターフェースのセッティングが完全に終了 していなければなりません AVDI への AbritesTagKeyTool ソフトウェアと TAG プログラマーをインストールします ソフトウェアは SetupTagKeyTool_VVxxxx.exe として配布されます 3.1 ソフトウェアインストールステップ インストールファイルをクリックしてインストール を開始します お使いの OS のウェイザードに従いインストールを 行います Next( 次へ ) をクリックして進みます 使用許諾を読み 全てに承諾したら Next( 次へ ) をクリックします もし使用許諾に承諾しないならキャンセルをクリックします Version 1.1 6

7 インストール作業 Next( 次へ ) をクリックしてインストールをすすめます Next( 次へ ) をクリックしてインストールをすすめます Version 1.1 7

8 Next( 次へ ) をクリックしてすすめます デスクトップへアイコンが不要なら アイコン作成のチェックボックスをはずします Next( 次へ ) をクリックしてすすめます Next( 次へ ) をクリックインストールが完全に終了するまで進めます Version 1.1 8

9 インターフェース USB ドライバーのインストールは AVDI インストール時にセットされています Finish( 終了 ) をクリックします. OS のタイプにより USB ドライバーのインストールの可否の設定がされます Yes をクリックします USB のインストールまで待ちます ドライバー終了 Version 1.1 9

10 3.2 Connection of the programmer to the interface TAG プログラマーを AVDI インターフェースのへ接続準備をします 3.3 ソフトウェアのスタート プログラマーがインターフェースへ接続されたら 購入したプログラムを試すことが可能です 個々のアプリケーションは TAG キープログラマーは TG キーを使うでしょう - TAG Key Tool アプリケーションは以下の画面で進みます a Version

11 ドロップダウンリストから必要なトランスポンダータイプを選びます. バージョン 5.1 からサポートするトランスポンダー : Philips PIT トランスポンダー PCF7930, PCF7931, PCF7935 HITAG-2 トランスポンダー PCF7936, PCF7941,. HITAG-Pro トランスポンダー PCF7937, PCF7938, PCF7939, PCF7952 Megamos 13 トランスポンダー (fixed) Megamos 48 トランスポンダー (crypto) Sokymat 8E トランスポンダー Temic 11 Temic 12 Temic T5 Texas TIRIS 4C (fixed) Texas TIRIS 4D (crypto) / TPX2 Texas TIRIS 4E (crypto) / TPX2 また 追加キーの EEPROM メモリーへアクセス可能です 例えば Key Tool を使い車のススタートキーを作製したり 診 断メニュー経 Production 機能経由でトランスポンダーを作製したり Key Cloner を用いてキー複製することが可能です Version

12 4 TAG KEY TOOL 異なったトランスポンダーでの作業 必要なトランスポンダをドロップダウンリストから トランスポンダの読み込みとプログラムフィールドのプログラミングのた めのオプションを画面を表示します メインボタン名 Read/Detect( 読み取り / 検出 ) と プログラム はトランスポンダーのメモリー全体の読み込みとプログラム の可能な領域を示します トランスポンダの多くの種類は読み取り専用で Program( プログラム ) ボタンの機能はターゲットのトランスポンダーへエ ミュレートするためのコンパチブルトランスポンダーを作製する機能です 以下がエミュレーションリストです : T5 か PIT トランスポンダーでエミュレートできる Megamos 13 T5 でエミュレートできる Temic 11/12 TPX1 でエミュレートできる Texas 4C (TagKey Tool バージョン 5.2 から適合 ) TPX2 でエミュレートできる Texas 4D/4E TPX3/TPX4 でエミュレートできる HITAG-2 (TagKey Tool バージョン 5.2 から適合 ). 小さいボタン R と W はトランスポンダーメモリーから独立したフィールドのみへ読み込みかプログラムすることをしめし ます トランスポンダー作業中はトランスポンダースペックに一致していることが表示されます トランスポンダーメモリーから多くのフィールドは一度だけ書き込みが可能です 読み込み 書き込み時の重要なことはトランスポンダーの位置です 異なる種類のトランスポンダーとキーはそれぞれ異なった方向にフィールドを持ちます 下に 異なったトランスポンダーと キーの正しい位置を示します グラファイトとガラスと呼ばれるトランスポンダーの位置 : Version

13 キーの位置の例 : 重要 : トランスポンダーやキーは TAG programmer の正しい位置に置いてください Tag programmer のアンテナを金属の上に置かないでください ( 車のボンネットなど ) 金属から最低 50cm は話してください Version

14 5 TAG KEY TOOL キーツールとイモビライザーシステムダンプからのトランスポンダー作製 イモビライザーシステム Key tool( キーツール ) はイモビライザーシステムから ダンプによりキーを作製する作業に使います トランスポンダーのリストとメインスクリーンの機能から この作業を選択可能です key tool を選択すると選択可能な車両とイモビライザーシステムがドロップダウンリストへ現れます リストにモデル イモビライザーモジュールのタイププログラムのためのトランスポンダー / キーに必要なデータが保存されたメモリーのタイプが記載されています Version

15 モデルが選択されたら 次のステップはイモビライザーデータ (Dump) ファイルのロードです Load Dump ボタンでダンプのロードができます ダンプはロードされたら プログラムしたいキーポジションを選びます 残りはトランスポンダー / キーをアンテナに置いて Prepare Key( キー作製 ) をクリックします トランスポンダーのプログラムが終了したら 修正されたダンプのファイル名を尋ねられます 記 : 通常 異なるプログラマーは異なったイモビライザーダンプから読み込みます あるいはトランスポンダー / キー プログラミングの後 キーが働かないなら ソフトウェアへダンプを戻し 新しいキーやトランスポンダーをプログラム したあと 新しいキーやトランスポンダーのダンプを交換する必要があります Version

16 6 TAG KEY TOOL 診断機を使ったプログラムに対する プロダクションユーティリティーとキーレディーの 準備 Production( プロダクション ) は診断機を使ったプログラミングに対するトランスポンダーレディーの準備のためのユ ーティリティーです トランスポンダーとメインスクリーンの機能のリストからユーティリティーを選択できます Production( プロダクション ) ユーティリティーのスクリーンから どのタイプのトランスポンダーキーが必要か選択しなければなりません そのあと トランスポンダー / キーをアンテナに置いて Program( プログラム ) をクリックします トランスポンダーのプログラミングが終了したら 修正されたダンプのファイル名を尋ねられます トランスポンダーの情報が表示されます Version

17 7 TAG KEY TOOL キー複製 複製機能はキーの複製するために使用します 現在サポートされたキー / トランスポンダーは現在 : Megamos 13, Temic 11, Temic 12, Toyota/Lexus/Scion Texas TIRIS 4D および ID33( 全てのタイプ ) です キーをアンテナに置いて Read/Detect( 読み / 検出 ) をキリックします プログラマーはキーを読み込み どの種類のトランスポンダーかメッセージ表示します インターネットに接続されているなら Toyota/Lexus/Scion Texas 4D (ID67, ID68, ID70) だけでなくすべての TIRIS 4D トランスポンダーが対応します Version