Microsoft SQL Server 2014 ライセンスガイド Microsoft SQL Server 2014 ライセンスガイド 発行日 : 2014 年 4 月 1 日

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1 Microsoft ライセンスガイド Microsoft ライセンスガイド 発行日 : 2014 年 4 月 1 日

2 目次 概要 1 のエディション 1 ライセンスの販売方法 3 のライセンスモデル 4 コアベースのライセンス 4 サーバー + CAL ライセンス 7 コンポーネントの ライセンス 8 仮想環境における の ライセンス 9 個々の仮想マシンのライセンス 9 最大限の仮想化に対応するライセンス 11 SQL Server 2012 Parallel Data Warehouse のライセンス 12 ライセンス取得の応用シナリオと詳しい例 14 高可用性構成における SQL Server の ライセンス 14 運用以外の用途における SQL Server の ライセンス 16 多重化されたアプリケーション環境での SQL Server のライセンス 18 Microsoft ライセンスガイド

3 アプリケーションモビリティのための SQL Server のライセンス 20 その他の製品情報 21 ソフトウェアアシュアランスのお客様の ための 移行オプション 22 ソフトウェアアシュアランス特典 27 製品ライセンス補足情報 Microsoft Corporation. All rights reserved. このドキュメントに記載された内容は情報の提供のみを目的としています 明示または黙示にかかわらず この要約に関してマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします マイクロソフトはこのドキュメントを情報提供およびマーケティングの目的でのみ提供します マイクロソフトボリュームライセンスプログラムにおけるお客様の権利と義務について完全に理解するには 該当する契約書をご覧ください マイクロソフトのソフトウェアは使用許諾されるものであって 販売されるものではありません マイクロソフトのソフトウェアやサービスを通じて得られる価値と利点はお客様によって異なる場合があります 本資料と契約間の相違に関するご質問は 販売代理店またはマイクロソフトアカウントマネージャーにお寄せください 販売代理店を介して取得されるライセンスに関して マイクロソフトは最終価格も支払条件も設定しません 最終価格および支払条件は お客様とその販売代理店との間で交わされた契約によって決まります ソフトウェアアシュアランス特典の利用資格は 地域やプログラムによって異なり また 予告なしに変更する場合があります ボリュームライセンス契約の条件や特定のマイクロソフトソフトウェアアシュアランスプログラム特典の提供条件と この文書に記載されている情報の間に相違点がある場合は この文書よりもそれらの条件が優先されます 利用資格条件および現在の特典プログラムの規約については マイクロソフト製品表を参照してください Microsoft ライセンスガイド

4 概要 このライセンスガイドは マイクロソフトボリュームライセンスプログ ラムにおける Microsoft SQL Server 2014 データベースソフトウェアの使用許諾について 基本的な知識を必要としている方を対象としていま す このガイドは の使用権について記された法的文書 に優先するものではなく それらを置き換えるものでもありません 具体的 な製品のライセンス条項は その製品のソフトウェアライセンス条項で規 定されているほか マイクロソフトボリュームライセンスの場合は その ソフトウェアを取得したマイクロソフトボリュームライセンス契約またはマイクロソフトボリュームライセンスの製品使用権説明書 (PUR) で規定 されています このライセンスガイドは 法的な使用権について規定した ドキュメントではありません プログラムの仕様やビジネスルールは変更 されることがあります SQL Server 2014 の エディション は 機能やパフォーマンス 価格に関して個々の組織や個人が抱えている要件に対応するために 以下の 3 つの主要エディション が提供されています Enterprise Edition: ミッションクリティカルなアプリケーションや 大規模なデータウェアハウス向けのエディションです Business Intelligence Edition: 企業向けに高性能なセルフサービス 型のビジネスインテリジェンス (BI) 機能を備えるエディションです Standard Edition: 基本的なデータベース機能 レポート作成機能 分析機能を備えるエディションです 製品のエディション 機能 ライセンス間で矛盾が生じないよう エディションは一貫性のある 1 つの階層モデルとして提供されます Enterprise Edition には で利用できる機能がすべて含まれていま す Business Intelligence Edition には Standard Edition の機能に加え て Enterprise Edition に含まれているすべての BI 機能が含まれます の機能 のエディション ライセンスオプション Standard Business Intelligence Enterprise コアベースまたはサーバー + CAL サーバー + CAL Windows Server Core Edition のサポート 基本的な OLTP 基本的なレポート作成と分析 コアベース プログラム機能と開発者ツール (T-SQL CLR データ型 FileTable) 管理機能 (Management Studio ポリシーベースの管理 ) エンタープライズデータ管理機能 (Data Quality Services マスターデータサービス ) セルフサービス BI (Power View PowerPivot) 社員向け BI (Semantic Model 高度な分析 ) 高度なセキュリティ ( 高度な監査 透過的なデータ暗号化 ) Microsoft ライセンスガイド 1

5 の機能 のエディション Standard Business Intelligence Enterprise インメモリ ColumnStore インメモリ OLTP AlwaysOn 高可用性* StreamInsight Basic Basic Advanced Standard Standard Premium の各エディションの主要機能を比較した表 *Basic には 2 ノード フェールオーバー クラスターが含まれます には他にも特殊なエディションがあります たとえば 運用環境以外での使用を想定する Developer エディション 自由にダウンロードして配布できる Express エディション また 新しい Analytics Platform System 統合アプライアンス製品のコンポーネントとして提供される次世代 SQL Server 2012 Parallel Data Warehouse があります の各エディションに関する一般情報については を参照してください 新しい Analytics Platform System と SQL Server 2012 Parallel Data Warehouse の詳細については を参照し てください の各エディションの詳細な製品仕様と機能比較については を参照してください のエディション データベース エンジン (DBE) の最大キャパシティ Analysis Services (AS) と Reporting Services (RS) の最大キャパシティ 最大計算 処理能力 最大メモリ 使用率 DBE 最大 DB サイズ 最大計算 処理能力 最大メモリ 使用率 AS 最大メモリ 使用率 RS OS 最大 OS 最大 524 PB OS 最大 OS 最大 OS 最大 上限 20 コア OS 最大 524 PB 上限 20 コア OS 最大 OS 最大 Business Intelligence 4 ソケットまたは 16 コア (少ない方) 128 GB 524 PB OS 最大 OS 最大 OS 最大 Standard 4 ソケットまたは 16 コア (少ない方) 128 GB 524 PB 4 ソケットまたは 16 コア (少ない方) 64 GB 64 GB Web 4 ソケットまたは 16 コア (少ない方) 64 GB 524 PB 4 ソケットまたは 16 コア (少ない方) 64 GB 1 ソケットまたは 4 コア (少ない方) 1 GB 10 GB 1 ソケットまたは 4 コア (少ない方) 4 GB (Advanced Services エディ ション) Enterprise コア ベース Enterprise サーバー + CAL Express の各エディションの主要キャパシティの上限を比較した表 の各エディションにおける最大計算処理能力の詳細については を参照してください Microsoft ライセンス ガイド 2

6 SQL Server 2014 ライセンス の販売方法 ソフトウェアライセンスの販売チャネルは 個々のお 客様のニーズに応えるべく設計されています 販売チャネルには フルパッケージ製品 (FPP) ライセンスの SQL Server ソフトウェアを扱うオン ライン小売業者 ハードウェアシステムとプレインストールライセンスを 組み合わせて提供する OEM さらに マイクロソフトボリュームライセ ンスプログラムを通じてエンドユーザー企業に SQL Server ソフトウェ アを提供するライセンスソリューションパートナー (LSP) やエンタープ ライズソフトウェアアドバイザー (ESA) があります マイクロソフトでは ユーザー数が 5 名程度のお客様を対象に 管理オー バーヘッドやソフトウェア管理コストを軽減できるライセンスプログラム を用意しており 大幅な割引率で製品のライセンスを継続していただけるよ うにしています このように幅広いライセンスオプションが用意されてい るため お客様は管理と運用における実際の要件と照らし合わせながら 最適なプログラムを選ぶことができます ソフトウェアアシュアランス特典を提供する包括的なプログラムとしては Open Value Open Value Subscription Enterprise Agreement (EA) Enterprise Subscription Agreement (EAS) サーバーおよび クラウド加入契約 (SCE) があります 取引量に基づいたプログラムとしては Open や Select Plus があります サーバーおよびクラウド加入契約 サーバーおよびクラウド加入契約 (SCE) は マイクロソフト製品をご愛顧いただいているお客様向けに Microsoft Enterprise Agreement の下で適用される加入契約です マイクロソフトの主要なサーバーテクノロジとクラウド テクノロジを基本として広範囲にシステム構築を行うことができます サーバーおよびクラウド加入契約のコンポー ネントをインストールベースで一定の規模ご利用いただくことを条件として 最適な価格や条件のほか クラウドに 最適化されたライセンスオプションやライセンス管理の単純化に役立つさまざまな特典をご提供します また マイクロソフトと提携する組織が抱えている特定のニーズに応え 使用できるソフトウェアやサービスを拡充 するプログラムも用意しています たとえば Microsoft Independent Software Vendor (ISV) Royalty ライセンスプログラムや Microsoft Services Provider License Agreement (SPLA) がそれに該当します のエディション リテール (FPP) ボリュームライセンスプログラム サードパーティ Open Select Plus EA/EAS/SCE ISVR SPLA Enterprise Edition Business Intelligence Edition Standard Edition Parallel Data Warehouse Edition Parallel Data Warehouse for Developers Developer Edition Web Edition Express Edition 無料ダウンロード ソフトウェアライセンスの主な提供チャネルチャネルによって提供されないエディションがあるほか 地域によって提供されないライセンスプログラムもあります マイクロソフトボリュームライセンスプログラムの詳細については ボリュームライセンスリファレンスガイド ( A6256A159339/Microsoft_Volume_Licensing_Reference_Guide-JP.pdf) をダウンロードしてご覧ください サーバーおよびクラウド加入契約の詳細については を参照してください Microsoft ライセンスガイド 3

7 SQL Server 2014 の ライセンスモデル に関してマイクロソフトは お客様の間で一般的となっ ているワークロードの購入形態との整合を図りつつ さまざまなライセンスオプションを用意しています サーバー + CAL ライセンスモデルは ユ ーザーおよびデバイスに対して使用を許諾し SQL Server を段階的に低コ ストで導入できる方法です 一方 ユーザー数のカウントが困難なお客様 や 高度なデータベース機能を必要とするお客様には コアベースのライ センスモデルで SQL Server の使用を許諾しています コアベースのラ イセンスでは ソリューションの導入先 ( 物理サーバー オンプレミスサーバー 仮想環境 クラウド環境など ) に関係なく 計算処理能力の明確な 指標に基づき 一貫したライセンスメトリックで購入の意思決定を行うこ とができます サーバー + CAL モデルでライセンスを取得した既存の SQL Server Enterprise Edition ユーザー向けのライセンスオプションの詳細については 本ガイドの その他の製品情報 セクションを参照してください Enterprise の エディション 説明 ミッションクリティカルなアプリケーションや大規模なデータウェアハウス向け サーバー + CAL ライセンスオプションコアベース前提条件 Business Intelligence Standard Parallel Data Warehouse 企業向けに高性能なセルフサービス型の BI 機能を提供 基本的なデータベース機能 レポート作成機能 分析機能を提供 新しい Analytics Platform System 統合アプライアンスのコンポーネントとして提供される SQL Server の CAL が必要 サーバー + CAL ライセンスのときは SQL Server の CAL が必要 の主なエディションのライセンスオプションの比較表 コアベースの ライセンス コアベースのライセンスモデルでは ソフトウェアまたはそのいずれかのコンポーネント (Reporting Services Integration Services など ) を実行する各サーバーに対し のコアライセンス数を適切に割り当てる必要があります 必要なコアライセンス数は 個々の仮想オペレーティングシステム環境 ( 以下 OSE) と物理サーバーのどちらにお客様がライセンスを適用しているかによって異なります コアベースのモデルは サーバー + CAL ライセンスモデルとは異なり 組織のファイアウォールの内外から当該 SQL Server に接続できるユーザー数やデバイス数に制限がありません コアベースのモデルで SQL Server ソフトウェアにアクセスする場合 別途クライアントアクセスライセンス (CAL) を購入する必要はありません Microsoft ライセンスガイド 4

8 物理プロセッサ 物理サーバー 物理コア 2 つの物理プロセッサを搭載した物理サーバー それぞれの物理プロセッサに物理コアが 6 つ存在する 物理サーバー サーバーは サーバー ソフトウェアを実行することが可能な物理的なハードウェア システムです ハードウェア パ ーティションやブレードは 独立した物理ハードウェア システムとして考えます 物理プロセッサ プロセッサは一般に ハードウェア パーティションの物理ソケットに存在する物理的なチップであり 1 つまたは複 数のコアを搭載します 物理コア 個々の物理プロセッサには 物理コアと呼ばれるさらに小さい処理単位が搭載されています コア数は など プロセッサによって異なります 上の図に示したのは それぞれ 6 コアで構成される 2 つの物理プロセッサ の例です ハードウェア スレッド ハードウェア スレッドとは物理プロセッサ内のハイパースレッド または物理コアをいいます 物理オペレーティング 物理オペレーティング システム環境 (OSE) は オペレーティング システム インスタンスの全体または一部とし て 物理ハードウェア システム上で直接動作するように構成されます システム環境 重要なライセンス関連用語の詳しい定義については マイクロソフト ボリューム ライセンスの製品使用権説明書 (PUR) を参照してください コア ベース ライセンス モデルを使った のライセンス方法 SQL Server を物理 OSE で実行している場合 サーバー上のすべての物理コアにライセンスが必要です ソフトウ ェア パーティショニングで コア ライセンスの必要数が減ることはありません (個々の仮想マシン (VM) にライセ ンスを与える場合を除く) サーバー上の各プロセッサに必要な最小ライセンス数が適用されます 以下の手順で必要なコア ライセンス数を確認し 取得する必要があります 1. サーバー上の物理コアの総数を数えます 2. コア数と該当するコア係数を掛けて サーバーに必要な合計ライセンス数を求めます メモ: 使用するコア係数 は 搭載されているプロセッサの種類によって異なります また 物理サーバー上の各物理プロセッサについ て 最低 4 コア ライセンスが必要となります 3. サーバーに必要なコア ライセンス数を購入します コア ライセンスは 2 コア単位で販売されます 実際の注 文数 (ライセンス SKU) は 必要なライセンス数を 2 で割って求めてください Intel Xeon 6 コア プロセッサ x 2 必要なコア ライセンス数: (サーバー上の合計コア数) (下表に基づくコア係数) のコア ライセンスが必要 2 コア単位の SKU を 6 つ購入 (販売は 2 コア単位) Microsoft ライセンス ガイド 5

9 SQL Server コア係数表 * プロセッサの種類 コア係数 下記に記載のないプロセッサ 1 AMD のプロセッサ (31XX 32XX 33XX 41XX 42XX 43XX 61XX 62XX 63XX シリーズの 6 コア以上のプロセッサ ) 0.75 シングルコアプロセッサ 4 デュアルコアプロセッサ 2 * これは コアライセンス数を算出する方法とコア係数表を示した例です コア係数表は変更される場合があります コア係数表は随時更新され 以下のリンクからアクセスすることができます コアベースのライセンスモデルの重要な用語やライセンスの定義などの詳細については コアベースのボリ ュームライセンスのライセンス簡易ガイド ( を参照してください コア係数表の詳細については ( 英語 ) を参照してください のライセンスをコアベースのモデルで入手する際に必要となるコア係 数の調べ方や使い方も記載されています コアベースのライセンスモデルが適しているケース Enterprise SQL Server 2012 Parallel Data Warehouse Web のいずれかのエディションを導入する場合 インターネットまたはエクストラネットのワークロード つまり社外のワークロードと連携するシステムを展開 する場合 ( 外部データが他のシステムを経由する場合も含む ) またはユーザー数 / デバイス数を正確にカウントするのが困難な場合 多数のユーザー / デバイスが直接的または間接的にアクセスする中央集中型のシステムを実装する場合 全体のライセンスコストがサーバー + CAL ライセンスモデルによるコストより安い場合 メモ : SQL Server ソフトウェアを物理 OSE で実行するときに必要なコアライセンス数が ハイパースレッディン グテクノロジを使用するかどうかで変わることはありません コアベースモデルを使用して仮想 OSE にライセンスを適用する方法の詳細については 本ガイドの 仮想環境に おける のライセンス セクションを参照してください Microsoft ライセンスガイド 6

10 サーバー + CAL ライセンス サーバー + CAL モデルのライセンスを SQL Server ソフトウェアに適用 する場合 サーバー 1 台につきサーバー ライセンスを 1 つ購入し さら に SQL Server またはそのいずれかのコンポーネントを利用するデバイス ごとまたはユーザーごとにクライアント アクセス ライセンス (CAL) をご 購入いただく必要があります また 前者を デバイス CAL 後者を ユーザー CAL といいます CAL はソフトウェアではなく SQL Server ソフトウェアへのアクセスをユーザーまたはデバイスに許諾するラ イセンスです サーバー ライセンス SQL Server ソフトウェアまたはそのい ずれかのコンポーネントを実行するサー バーに与えるライセンス デバイス CAL SQL Server またはそのいずれかのコン ポーネントのサービスや機能にアクセス する あるいはそれらを利用するデバイ スに与えるライセンス または ユーザー CAL SQL Server またはそのいずれかのコン ポーネントのサービスや機能にアクセス する あるいはそれらを利用するユーザ ーに与えるライセンス サーバー + CAL ライセンス モデルで使用されるライセンス サーバー + CAL ライセンス モデルを使った のライセンス方法 サーバー + CAL ライセンス モデルでは ソフトウェアまたはそのいずれかのコンポーネントを 実行するオペレーティング システム環境 (OSE) ごとに その OSE のホストとなる物理サーバーに SQL Server 2014 のサーバー ライセンスを割り当てる必要があります それぞれのサーバー ライセンスで 物理または仮想に 関係なく SQL Server インスタンスを 1 つの OSE 内でいくつでも実行することができます メモ: 異なるハードウェア パーティションまたは異なるブレード上で SQL Server ソフトウェアを実行する場合 は 別個のソフトウェア ライセンスが必要です ハードウェア パーティションとブレードはライセンス上 独立し たサーバーと考えます いかなる場合も SQL Server ソフトウェア ライセンスを複数のサーバーに割り当てること はできません ライセンス取得済みの SQL Server にアクセスするユーザーまたはデバイスには アクセスする SQL Server ソフ トウェア バージョンと同じか それよりも新しいバージョンの SQL Server CAL がそれぞれに必要となります た とえば ソフトウェアを実行するサーバーにアクセスするには の CAL がユ ーザーに必要です メモ: 人による操作を介さずに動作するデバイスは SQL Server に間接的に接続する場合でも デバイス CAL が 必要です PC や携帯情報端末などの人が操作するデバイスには ユーザー CAL またはデバイス CAL を使用できま す SQL Server の CAL には特定のバージョンが与えられているものの の CAL を取得すれば バ ージョンの新旧を問わず 組織内のライセンス取得済みの SQL Server インスタンスにいくつでもアクセスすること ができます つまり プラットフォーム (32 ビット 64 ビット IA64) や製品エディション (既存の SQL Server Workgroup エディションや SQL Server for Small Business エディションのサーバーを含む) に拘束されることは ありません Microsoft ライセンス ガイド 7

11 メモ : SQL Server に直接アクセスする または SQL Server を直接利用するデバイスまたはユーザーの数を減少さ せるハードウェアやソフトウェア ( 多重化やプーリング ) によって 必要な CAL 数が減ることはありません 多重化されたアプリケーション環境で SQL Server をライセンスする方法の詳細については 本ガイドの ライセンス取 得の応用シナリオと詳しい例 セクションを参照してください Business Intelligence Edition にアクセスする際の 注意事項についても説明しています サーバー + CAL のライセンスモデルが適しているケース SQL Server Business Intelligence Edition を導入する場合 ユーザー / デバイスを容易に数えられる環境に SQL Server Standard Edition を導入する場合で かつ全体の ライセンスコストがコアベースのライセンスモデルより安くなる場合 複数の SQL Server データベースにアクセスする場合や 後から新しいサーバーを追加して SQL Server の使 用をスケールアウトすることを予定している場合 一度必要な CAL を購入すれば 新たに導入するサーバー システムについてのみ サーバーライセンスを追加購入するだけで済みます サーバー + CAL ライセンスモデルで旧来の Enterprise Edition サーバーにアクセスする場合 この点につ いて詳しくは 本ガイドの その他の製品情報 セクションを参照してください SQL Server 2014 コンポーネントのライセンス SQL Server ソフトウェアには SQL Server データベースエンジン (DB) Master Data Services (MDS) Analysis Services (AS) Integration Services (IS) Reporting Services (RS) Data Quality Services (DQS) など一連のライセンス取得済みサーバーコンポーネント が含まれています 加えて 分析データを作成 加工するためのクライアン トアプリケーションやツールなど さまざまな管理コンポーネントが備わ っています に同梱されている具体的なソフトウェアコンポー ネントについては を参照してください 1 つの ライセンスのソフトウェアコンポーネントを分割して複数の OSE に使用することはで きません メインのデータベースサーバー以外でこれらのコンポーネントを実行する場合 そのインストール先となる 2 つ目以降の OSE についても それぞれライセンスを追加する必要があります たとえば SQL Server DB と SQL Server RS を別々の OSE に導入した場合 その両方の OSE に の完全なライセンスが必 要となります 管理ツールやその他の付属的なソフトウェア ( 製品ドキュメント クライアント接続ツール ソフトウェアアドイ ン SDK など ) と見なされるソフトウェアは通常 ライセンス取得済みの SQL Server ソフトウェアインスタンス での使用を目的とし 任意の数のデバイスに配布して実行することができます に同梱されてい る付属的ソフトウェアコンポーネントの一覧については ボリュームライセンスの製品使用権説明書 (PUR) を参 照してください Microsoft ライセンスガイド 8

12 最近 Microsoft SQL Server が仮想環境に導入されるケースが増えてきま した この場合 SQL Server のインスタンスを個別の仮想 OSE (仮想マ シン) で同時に実行することができます 仮想環境における SQL Server 2014 の ライセンス では仮想化の権利やオプション 特典が拡充され 仮想 環境への導入が従来よりも柔軟に行えるようになっています SQL Server 2014 ソフトウェアを仮想環境に導入する場合 お客様は 必要に応じて 個々の仮想マシンにライセンスを適用するか 高度な仮想化環境やプライベ ート クラウド環境 動的な環境で仮想化を最大限に活かすことのできるラ イセンスを適用するかのどちらかをお選びいただけます 仮想化を最大限に 活かすためには Enterprise Edition コア ライセンスで物理サーバー全体 にライセンスを適用したうえで それらのライセンスにソフトウェア アシ ュアランス (SA) を付けてください 仮想マシン + Microsoft Microsoft Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 R2 仮想コア ハイパーバイザー 2 つの仮想マシン それぞれの仮想マシンに 2 つの仮想コアが存在 個々の 仮想マシンの ライセンス 既存のワークロードを統合してハードウェアを更新してみると SQL Server インスタンスによって消費されている計算処理能力がシステム全体 のごくわずかである ということは少なくありません 必要なリソースが物 理サーバーのごく一部であるようなデータベースを仮想環境に導入するとき は 個々の仮想マシン (VM) にライセンスを適用すると コストを削減で きます コア ベースのライセンス モデルを使った個々の仮想マシンのライセンス 方法 ソフトウェアのインスタンスを実行する仮想 OSE で使 われているすべての仮想コア (v-core) には 物理 OSE におけるコア ベ ースのライセンス モデルと同じように ライセンスを適用する必要があり ます コア ベースのモデルを使って個々の VM にライセンスを適用するには VM に割り当てられた各 v-core (または仮 想プロセッサ 仮想 CPU 仮想スレッド) につきコア ライセンスを 1 つ購入する必要があります (VM あたり最低 4 コア ライセンスを条件とする) ライセンスの目的上 1 つの v-core は 1 つのハードウェア スレッドに対応し ます 個々の VM にライセンスを適用する場合 コア係数は適用されません Microsoft ライセンス ガイド 9

13 メモ: Standard Edition をご利用のお客様が 仮想環境でコア ベース モデルにより SQL Server ソフトウェアを実行する場合 個々の VM にライセンスを適用するのが唯一の選択肢となります 高度な仮想環境をご利用のお客様が リソースを必要に応じて再配分するためにサーバー間で VM を動的に移動する ことをご希望の場合 SQL Server のすべてのエディションで利用できる特別な SA 特典として ライセンス モビ リティが認められています アプリケーション モビリティに関するライセンスの詳細については 本ガイドの ライ センス取得の応用シナリオと詳しい例 を参照してください 1 各仮想マシンの仮想コアにライセンスを適用 2 仮想マシンごとに最低 4 コア ライセンスが必要 VM #1 VM #2 VM #3 Microsoft Microsoft Microsoft VM + 2 つの v-core VM + 4 つの v-core VM + 6 つの v-core 4 コア ライセンスが必要 4 コア ライセンスが必要 6 コア ライセンスが必要 コア ベースのライセンス モデルに基づく 3 種類の仮想マシンのライセンス要件 ライセンスの追加が必要となるケース 1 つのハードウェア スレッドが複数の仮想コアをサポートしている場合 (v-core ごとにコア ライセンスが必 要) 1 つの仮想コアを複数のハードウェア スレッドが同時にサポートしている場合 (コア ライセンスでは 1 つ のハードウェア スレッドで 1 つの v-core をサポートすることが認められています) サーバー + CAL ライセンス モデルを使った個々の仮想マシンのライセンス方法 サーバー + CAL モデル ( の Standard Edition と Business Intelligence Edition でのみ利用可 能) を使用して個々の VM にライセンスを適用する場合 VM に割り当てる仮想プロセッサの数に関係なく 単純 に SQL Server ソフトウェアを実行する各 VM につきサーバー ライセンス 1 つをご購入ください たとえば それぞれ 4 つの v-core が割り当てられている 6 つの VM に Business Intelligence Edition を導入し て実行する場合 そのサーバーに割り当てる必要のある Business Intelligence サーバー ライセ ンスは 6 つとなります メモ: 仮想環境か物理環境かに関係なく ソフトウェアにアクセスするユーザーごとまたはデバイ スごとに CAL が必要となります 従来の SQL Server Enterprise Edition サーバー ライセンスで個々の VM にライセンスを適用する方法の詳細につ いては 本ガイドの その他の製品情報 セクションを参照してください Microsoft ライセンス ガイド 10

14 1 サーバー ライセンスを使用し 個々の仮想マシンにライセンスを適用 2 CAL を使用して各ユーザーまたは各デバイスにライセンスを適用 VM #1 VM #2 Microsoft Microsoft 必要なクライアント アクセス ライセンスは 3 つ With Microsoft Business Intelligence Edition With Microsoft Business Intelligence Edition 必要なサーバー ライセンスは 1 つ 必要なサーバー ライセンスは 1 つ サーバー + CAL ライセンス モデルで仮想マシンにライセンスを適用する例 最大限の 仮想化に対応する ライセンス Enterprise Edition では サーバー上のすべての物理コ アに対してライセンスを適用したお客様が そのサーバーに割り当てられた コア ライセンス数に相当する数の OSE (物理環境と仮想環境の両方または いずれか一方) 上で SQL Server ソフトウェアのインスタンスをいくつで も実行することができます たとえば 4 プロセッサのサーバーで各プロ セッサが 4 つのコアを搭載し 全 16 コアに対してライセンスを取得した 場合 各 VM に割り当てられた仮想コアの数に関係なく最大 16 の VM 上で SQL Server ソフトウェアを実行することができます サーバー上のすべての物理コアに対してライセンスを取得済みであり 認められている数を超える VM で SQL Server 2014 ソフトウェアを実行する必要がある場合 お客様は ライセンス取得済みのサーバーに追加でコ ア ライセンスを割り当てることができます 新たな VM には 追加した各コア ライセンスで SQL Server ソフトウェアを導入することができます つま り 先ほどの例で SQL Server Enterprise Edition を 18 の VM 上で実行しなければならなくなった場合 単に 18 のコア ライセンスを取得してそのサーバーに割り当てることになります (フル ライセンス サーバーの場合) Enterprise Edition の全コア ライセンスにソフトウェア アシュアランス (SA) を追加すると 使用権が拡大して任意の数の OSE (物理環境と仮想環境のどちらでも可) 上でソフトウェアのインス タンスをいくつでも実行できるようになります この SA の特典を活かせば台数制限なく VM を導入できるため 流動的なワークロードに対応し ハードウェアの計算能力をフルに活用することが可能です メモ: この特典は SA の期間満了と共に終了します 最大限の仮想化に対応するライセンスは 次のようなケースでお勧めします 仮想マシンを高密度に集約したプライベート クラウドで SQL Server を導入する場合 ハイパースレッディングが使用されている場合 仮想マシン リソースの動的なプロビジョニングおよびプロビジョニング解除を使用する場合 Microsoft ライセンス ガイド 11

15 1 Enterprise Edition のコア ライセンスとソフトウェア アシュアランスでサーバーにフ ル ライセンスを適用 2 台数無制限で仮想マシンを導入 導入対象 VM (台数無制限) ライセンスの適用対象 サーバー上のすべての物理コア VM #6 VM #5 VM #4 VM #3 VM #2 VM #1 Microsoft 購入対象 Microsoft Enterprise Edition コア ライセンス (x 12) + SA Enterprise Edition のコア ライセンスと SA を使用して 台数制限なく VM にライセンスを適用する場合の例 (コア係数は 1 と想定) 仮想環境に SQL Server のライセンスを適用する方法の詳細については SQL Server 仮想化ライセンス ガイ ド ( をダウンロードしてご覧ください SQL Server 2012 Parallel Data Warehouse の ライセンス SQL Server 2012 Parallel Data Warehouse (PDW) は Analytics Platform System (APS) アプライアンスのコンポーネントとしてのみ利用 できる SQL Server ソフトウェアの特別なエディションです APS アプラ イアンスは 優先ハードウェア パートナーを通じて提供されるデータ ウェ アハウス ソリューションです SQL Server 2012 PDW は既製の APS アプライアンスのコンポーネント として出荷されるものであり 導入は簡単です ソフトウェア ハードウェ ア ネットワーク コンポーネントがあらかじめプレインストールされ デ ータ ウェアハウスのパフォーマンスを最大限に引き出すように構成されて います データ ウェアハウジングに対するお客様のニーズに合わせて拡張 できるように設計された APS アプライアンスは 1/4 ラック構成からペ タバイト級のデータをサポートするマルチ ラック ソリューションまで幅広 く対応します 適用できるライセンスは コア ベースのライセンス モデルのみとなります APS アプライアンスに必要な SQL Server 2012 PDW コア ライセンス数は アプライアンスに構成されている物理 SQL Server 2012 PDW コンピュ ーティング サーバーの総数によって異なります メモ: 単一の PDW コントローラー VM (仮想 OSE) によって制御される複数のアクティブ コンピューティング サ ーバー (計算ノード) から成る単一の装置を APS アプライアンス と定義します APS アプライアンスのライセンスを取得するときは アクティブなすべての SQL Server 2012 PDW コンピューテ ィング サーバー上のすべての物理コアに対し SQL Server 2012 PDW ソフトウェアのライセンスを完全に適用す る必要があります たとえば それぞれ 8 コア プロセッサを 2 基搭載した 2 台のアクティブな SQL Server 2012 PDW コンピューティング サーバーで構成された 1/4 ラック アプライアンスの場合 合計 32 個の SQL Server 2012 PDW コア ライセンスが必要となります (プロセッサのコア係数を 1 と仮定) Microsoft ライセンス ガイド 12

16 コア ベースのモデルでライセンスされる他の SQL Server ソフトウェア エディションと同様 SQL Server 2012 PDW のコア ライセンスも 2 コア単位で販売されます 注文するライセンスの SKU 数を確認する方法について は 本ガイドの コア ベースのライセンス セクションを参照してください ライセンス要件を特定する際にプロセ ッサ コア係数を加味する方法にも触れています コントロール フェールオーバー コンピューティング ストレージ 代表的な 1/4 ラック Parallel Data Warehousing サーバーのアーキテクチャ APS アプライアンスにライセンスを適用する際の特別な考慮事項 APS アプライアンスのハードウェアと共に Windows Server 2012 Standard Edition ソフトウェアが OEM ライセンスを通じて提供されます 該当するマイクロソフト ボリューム ライセンス プログラムを通じて Windows Server を対象としたソフトウェア アシュアランス (SA) を追加する必要があります PDW アプライアンスにアクセスするすべてのユーザー分の Windows Server CAL も必要となります ボリューム ライセンス プログラムを利用し SQL Server 2012 PDW と必須の System Center 2012 ソフ トウェア コンポーネントのソフトウェア ライセンスを SA 付きで別途取得する必要があります SQL Server 2012 PDW ライセンスが必要となるのは アプライアンスにおけるアクティブな計算ノードのみ ですが Windows Server 2012 と System Center 2012 Standard Edition ソフトウェアの両方に対するフ ル ライセンスがすべてのサーバー (アプライアンスに構成されているコントローラー サーバーとパッシブ フ ェールオーバー サーバーを含む) に必要となります OSE ごとにライセンスを取得する方式を SQL Server 2012 PDW ソフトウェアに適用することはできませ ん 前述のように PDW アプライアンスにおいてアクティブなすべてのコンピューティング サーバー上のす べての物理コアに対し SQL Server 2012 PDW のライセンスを完全に適用する必要があります PDW アプライアンスのコントローラー サーバー上で動作する SQL Server ソフトウェアは付属的サーバー ソフトウェアと見なされます アクティブなすべてのコンピューティング サーバーに対し 前述の定義に従い 完全にライセンスが適用されていれば 個別にライセンスを取得する必要はありません Microsoft ライセンス ガイド 13

17 ライセンス取得 の応用シナリオ と詳しい例 高可用性構成に おける SQL Server のライセンス このセクションでは のライセンスの応用シナリオとし て 本ガイドで取り上げているライセンスに関するいくつかの重要な原則の 適用の仕方をわかりやすく説明します さらに具体的なソフトウェア導入シ ナリオに適用できるライセンス取得のガイダンスや関連用語については マ イクロソフト ボリューム ライセンスの製品使用権説明書 (PUR) を参照し てください SQL Server ソフトウェアは 1 台のサーバーに障害が発生しても 別の サーバーで処理を引き継いで復旧し システムが停止しないように構成する ことができます のすべてのエディションは バックア ップ ログの配布 データベース ミラーリング 2 ノード フェールオーバ ー クラスターなど基本的な高可用性機能を備えています SQL Server 2014 Enterprise Edition が備える強力な高可用性機能 (AlwaysOn) の例 として 複数のアクティブ (読み取り可能な) セカンダリ サーバーのサポ ートが強化されていることや 複数サイトのフェールオーバー クラスタリ ングがサポートされていることが挙げられます ログ配布とデータベース ミラーリングがデータベース レベルで実行される のに対し フェールオーバー クラスタリングは SQL Server インスタンス レベルで実行されます フェールオーバーの基本 有効な SA と共に のライセンスを取得したサーバーごとに 同数のパッシブ フェールオーバー インスタンスを別個のオンプレミス OSE で実行し フェールオーバー イベントに対処することができます パッシ ブ SQL Server インスタンスとは SQL Server データをクライアントに供給していない (アクティブな SQL Server ワークロードを実行していない) インスタンスのことです パッシブ フェールオーバー インスタンスは 別のサーバーで実行することができます パッシブ フェールオーバー インスタンスの使用は ハードウェアやソフ トウェアの障害によって引き起こされるダウンタイムを最小限にするために プライマリ サーバーと同期する目的の ほか パッシブ データベース インスタンスをウォーム スタンバイ状態に保つ目的に限られます フェールオーバー機能に使用されるセカンダリ サーバーについては 純粋にパッシブの利用が前提で なおか つプライマリ SQL Server が有効な SA の対象になっていれば SQL Server のライセンスを追加で取得する 必要はありません アクティブ SQL Server のワークロードを実行するクライアントにデータ (レポートなど) を供給する場合や 何らかの作業 (セカンダリ サーバーから別途バックアップを実行するなど) を実行する場 合は SQL Server のライセンスが必要となります アクティブ (SA あり) 12 のコア ライセンスが必要 パッシブ 追加ライセンスは不要 ソフトウェア アシュアランス付きのアクティブ プライマリ データベースと オンプレミスでホストされているパッシブ セカンダリ データベースにライセンスを適用する例 (コア係数は 1 と想定) Microsoft ライセンス ガイド 14

18 アクティブ (SA あり) 12 のコア ライセンスが必要 パッシブ 12 のコア ライセンスが必要 合計 24 のコア ライセンスが必要 ソフトウェア アシュアランス付きのアクティブ プライマリ データベースと クラウドでホストされているパッシブ セカンダリ データベースにライセンスを適用する例 (コア係数は 1 と想定) SA の対象となるプライマリ サーバー ライセンスでサポートされるのは 1 つのセカンダリ サーバーのみで す 2 つ目以降のセカンダリ サーバーには SQL Server のライセンスが必要となります メモ: フェールオ ーバーに必要な SQL Server のパッシブ インスタンスを実行するための権利を他のライセンス済みサーバーに 移し 複数のパッシブ セカンダリ サーバーを 1 台のプライマリ サーバーに割り当てることはできません ロサンゼルス (セカンダリ) パッシブ ボストン (プライマリ) アクティブ (SA あり) パッシブ セカンダリ インスタンス 追加ライセンスは不要 ダラス (セカンダリ) 12 のコア ライセンスが必要 パッシブ 合計 24 のコア ライセンスが必要 2 つ目のパッシブ セカンダリ インスタンス 12 のコア ライセンスが必要 ソフトウェア アシュアランス付きのアクティブ プライマリ データベースと 複数のパッシブ セカンダリ データベースにライセンスを適用する例 (コア係数は 1 と想定) のライセンスをコア ベース モデルで取得する場合 必要なライセンス数が多い方のサーバ ーをコア ライセンス数の基準としてください そうすることで サーバーのフェールオーバーが発生したとき に 引き継いだ方のサーバーのライセンスが不足するのを防ぐことができます ライセンス取得済みのプライマ リ システムを超えるコア ライセンス数を SQL Server のパッシブ インスタンスに費やし 必要なライセンス 数を満たすことはできません SQL Server のパッシブ インスタンスが何らかの理由でアクティブになった場合 新しくアクティブになった サーバーには サーバー ファームの SA 特典に含まれるライセンス モビリティを介してプライマリ SQL Server 2014 のライセンスが動的に再割り当てされ 以後 アクティブなすべてのワークロードをそのサーバ ーが引き継ぎます Microsoft ライセンス ガイド 15

19 APS アプライアンスのフェールオーバー対応 SQL Server 2012 PDW の高可用性機能は 従来の SQL Server ソフトウェア製品とは異なり 完全に単一のア プライアンス内で管理されます コントローラーまたはコンピューティング サーバーの VM で障害が発生した場 合 障害の発生した VM のサービスが アプライアンス内で構成されているいずれかのパッシブ サーバーによっ て自動的に復旧されます このプロセスは APS アプライアンス内のテクノロジによって管理されます 複数のアプライアンス システム間でのフェールオーバー クラスタリングは通常サポートされません バックア ップを冗長化する目的で 2 台目以降のアプライアンスを実行するには 増設したバックアップ アプライアン スの完全なライセンスを取得する必要があります AlwaysOn 可用性グループ AlwaysOn 可用性グループは 複数のデータベースを 1 つの単位としてフェールオーバーする機能です SQL Server 2014 Enterprise Edition ではこの機能が強化され アクティブ セカンダリ サーバーが最大 8 台 同期セ カンダリ サーバーが最大 2 台に増やされています 単なるパッシブ フェールオーバー機能の枠を越えたセカンダリ サーバーの利用が可能になったことで 複数のインスタンスに対するワークロードの負荷分散が向上し プライマ リ レポート バックアップのワークロードを効率よく処理できるようになるため ハードウェアの投資収益率が向 上します メモ: こうした付加的ワークロードの処理を支える目的でセカンダリ サーバーがアクティブに使用されている場合 つまり フェールオーバー用のサーバーが実際にはパッシブの枠を越えて使用されている場合 それらのサーバーの 完全なライセンスを取得する必要があります アクティブ (SA あり) 12 のコア ライセンスが必要 アクティブ 12 のコア ライセンスが必要 合計 24 のコア ライセンスが必要 ソフトウェア アシュアランス付きのアクティブ プライマリ データベースと アクティブ セカンダリ データベースにライセンスを適用する例 (コア係数は 1 と想定) 運用以外の 用途における SQL Server の ライセンス 物理インスタンスか仮想インスタンスかを問わず お客様がインストール 構成 使用するマイクロソフト ソフトウェア製品にはすべてライセンスが 必要です そのため サーバーのセットアップとアンインストールがあちこ ちで繰り返される開発テスト環境のライセンスは そのままではコストが大 きいうえに管理が困難です そこでマイクロソフトは 非運用環境で使用さ れる ソフトウェアのライセンスに関して費用対効果に 優れたいくつかの選択肢を用意しています SQL Server Developer Edition Developer Edition は SQL Server ソフトウェアのす べての機能が含まれたバージョンです Enterprise Edition のすべての機 能や性能が Developer Tools モデル (ユーザー単位のモデル) で使用許 諾されます SQL Server ソフトウェアにアクセスまたは SQL Server ソ フトウェアを利用する各ユーザーにつき 1 つライセンスが必要となりま す 運用以外の用途で APS アプライアンスにライセンスを適用する場合 は 同梱される SQL Server 2012 PDW ソフトウェアについても Developer Tools モデルでライセンスを適用することができます Microsoft ライセンス ガイド 16

20 Developer Tools ライセンスモデルで SQL Server を使用しているときは SQL Server ソフトウェアの使用が 開発 テスト デモの用途に限定されます 使用許諾された各ユーザーは 任意の数のデバイスに SQL Server ソフトウェアをインストールして実行することができます SQL Server ソフトウェアが実際に実行されているサーバー システム分の SQL Server ライセンスを追加取得する必要はありません ( テスト用などの ) 複数台のデバイスでソ フトウェアを実行でき 運用以外の用途で使うサーバーシステムごとにライセンスを取得する必要がないため 非常 に大きなメリットがあります Developer Tools モデルで SQL Server ソフトウェアを使用する場合 ソフトウェアを利用する各ユーザーにつき 1 ライセンスを割り当てる必要があります ライセンスの取得後は SQL Server ソフトウェアを任意の数のサーバーシステムにインストールできます ライセンス取得済みのユーザーはすべて SQL Server ソフトウェアのコピーを使用して プログラムの設計 開発 テスト デモを行うことができます 運用環境でこのソフトウェアを使用することはできません 設計 開発 テスト目的で使用されたテストデー タはすべて 運用の用途でソフトウェアを配備する前に削除する必要があります メモ : アプリケーション ( インターネットの Web サイトなど ) のエンドユーザーがアクセスし なおかつ アプリ ケーションのテストに対するフィードバックや賛同を得る以外の目的で使用される環境を 運用環境 と定義しま す 次のようなシナリオも運用環境と見なされます 運用環境用のデータベースに接続する環境 運用環境の障害復旧やバックアップを支援する環境 アクティビティのピーク時間帯に運用環境に加えられるサーバーなど わずかでも運用の用途に使用される環 境 ソフトウェアの設計や開発 テストを主な役割とするユーザーが 同時にソフトウェアの エンドユーザー としても見なされることはまれです MSDN サブスクリプション 運用以外の用途に使う SQL Server ソフトウェアのライセンスは Visual Studio Professional Premium Ultimate などの MSDN サブスクリプションを通じて取得することもできます スタンドアロンな SQL Server Developer エディションと同様に MSDN サブスクリプションのライセンスは基本的にユーザー単位で 運用環境では使用することができません SQL Server ソフトウェアの利用を含む MSDN サブスクリプションの詳細については を参照してください MSDN ライセンスシナリオの詳細については Visual Studio 2013 と MSDN ライセンスに関するホワイトペーパー ( 英語) をダウンロードしてご覧ください 製品の評価 Evaluation Edition は ソフトウェアのすべての機能が利用できる試用版です 180 日が経過すると自動的に有効期限が切れます マイクロソフトボリュームライセンスのお客様はさらに 任意の 製品について 有効期限のないソフトウェアバージョンをインストールして 購入前の 60 日間評価することができます の強力な機能を体験するには 無料の Evaluation ( をダウンロードしてください Microsoft ライセンスガイド 17

21 多重化された アプリケーション 環境での SQL Server の ライセンス 多重化 (マルチプレキシング) とは ハードウェアやソフトウェアを使って 接続をプールしたり 情報経路を変更したり SQL Server に直接アクセス または利用するデバイスやユーザーの数を減らしたりすることを意味しま す このほか SQL Server によって直接管理されるデバイスまたはユーザ ーの数を減らすことも 多重化に該当します サーバー + CAL ライセンス モデルにおいては 別のアプリケーションや ハードウェアを介して SQL Server に間接的にアクセスするユーザーおよ びデバイスにも SQL Server CAL が必要です 多重化によって 必要なマイクロソフト ライセンスの数が減るわけでは ありません 直接的か間接的かに関係なく SQL Server にアクセスする ユーザーには 該当するライセンスが必要になります サーバーにアクセスするユーザーまたはデバイス さらに サーバーの自動プロセスによって提供されたファイ ル データ コンテンツにアクセスするユーザーまたはデバイスにはすべて SQL Server CAL が必要です SQL Server とユーザー/デバイスとの間において最終的にデータ サービス 機能を使用するハードウェアや ソフトウェアの階層数は 必要な CAL の数に影響しません 従業員から従業員への手動によるデータ転送については 受信側の CAL は必要ありません たとえば ある従 業員が Microsoft Office Excel バージョンのレポートを別の従業員に送信した場合 受信した側の CAL は (レポートが何らかの方法で SQL Server を実行しているサーバーにアクセスしない限り) 必要ありません 多重化なし サーバー + CAL モデルのライセンスを適用 ユーザーは SQL Server に直接アクセス 多重化あり ユーザー CAL が必要 ユーザーは別のアプリケーションを介して SQL Server にアクセス 多重化された環境において サーバー + CAL ライセンス モデルで使用されるライセンス SQL Server データベースに格納されるデータの入力 照会 閲覧を直接行うユーザーまたはデバイスには SQL Server CAL が必要です 同様に SQL Server データベースに格納されるデータの入力 照会 閲覧をプーリング デバイス (上の図では CRM Server が該当) を介して行う場合も SQL Server CAL が必要です Web ベースのア プリケーションを介してデータを閲覧するユーザーや 中間製品を通じてデータベースに情報を入力するユーザーも 含まれます ユーザーが電子メールなどのメッセージング技術を使って能動的に SQL Server データを送信する場合 受信側のユ ーザーに SQL Server CAL は必要ありません 多重化においてもこの規則は変わりません 紙によるデータの配布も 同様に 紙のレポートを受け取る側に SQL Server CAL は必要ありません SQL Server から直接または間接的にデ ータを受信するユーザーには CAL が必要ですが そのユーザーが印刷したデータを受け取るユーザーには SQL Server CAL は必要ありません Microsoft ライセンス ガイド 18

22 SQL Server Business Intelligence Edition のライセンスに関する特別な考慮事項 BI Edition に限り サーバー ソフトウェアへのバッチ処理アクセスを考慮して多重化の方針が緩 和され 該当するユーザーまたはデバイスには CAL が不要となりました ばらばらの時間に発生した多数のタスクを同時に処理することを バッチ処理 と定義します SQL Server 2012 BI サーバーについても 製品表の注記の中で多重化の方針が緩和されています サーバー + CAL モデルのライセンスを適用した SQL Server Standard サーバーと SQL Server Enterprise サーバーに対するアクセスにはすべて CAL が必要です また 一般的な多重化の方針が適用されます バッチ処理 データ ソース CAL は不要 多重化 Business Intelligence サーバー CAL は不要 BI サーバーにアクセスするユーザー ユーザー CAL が必要 バッチ処理を伴う Business Intelligence Edition にライセンスを適用する例 サーバー + CAL モデルにおける 製品のライセンスに多重化が及ぼす影響の詳細について は ボリューム ライセンス簡易ガイド ( をダウンロードしてご覧ください SQL Server Business Intelligence Edition に該当する多重化の変更点の詳細については 2014 年 4 月に発 行されたマイクロソフト製品使用権説明書およびボリューム ライセンス製品表 ( を参照してください Microsoft ライセンス ガイド 19

23 アプリケーション モビリティのための SQL Server の ライセンス ライセンス モビリティとは 有効なソフトウェア アシュアランス (SA) が付いている場合に のあらゆるエディションのソフト ウェア ライセンスで利用できる使用権です この SA 特典を利用すると SQL Server ライセンスの割り当て先を必要に応じてサーバー ファーム内 の別のサーバーに変更することができます また サード パーティの共有 サーバーにライセンスを再割り当てすることもできます ライセンス モビ リティはコア ベース モデルとサーバー + CAL モデルの両方のライセン スで利用できます 有効な SA がない SQL Server ライセンスの場合 サーバー ファーム内の別のサーバーへの再割り当ては 90 日に 1 回に限定されます また サード パーティの Web ホスターや非プライベート クラウドへの再割り当 てはできません (永続的なハードウェア障害の場合 90 日に 1 回という再割り当ての制限は免除されます) 有効な SA が付いた SQL Server のすべてのライセンスは 必要に応じてサーバー ファーム内の別のサーバ ーへ何度でも再割り当てできますが 別のサーバー ファーム内の別のサーバーへ (サーバー ファーム間) の再 割り当ては 90 日に 1 回に限定されます サーバー ファームは 互いに 4 時間以内のタイムゾーンに位置する または欧州連合 (EU) や欧州自由 貿易連合 (EFTA) に位置する最大 2 つのデータセンターから編成することができます 1 つのデータセンターが属することのできるサーバー ファームは 1 つだけです ライセンス モビリティの使用権は SQL Server 2012 PDW ソフトウェアには適用されません ライセンス モビリティの利点は 個々の仮想マシン (VM) にライセンスを適用していたお客様が ワークロードの 動的な移動に伴い そのライセンスの割り当て先をサーバー ファーム内の別のサーバーまたはクラウド環境内の VM に変更できることです メモ: ライセンス モビリティの対象となるのはソフトウェア ライセンスの再割り当てのみです 実行されている SQL Server ソフトウェアのインスタンスの再割り当ては対象となりません SA 付きの場合 同じサーバー ファームの範囲内で随時ライセンスの割り当て先を変更できる VM VM Microsoft SA 特典 ライセンス モビリティを使って コア ライセンスの割り当て先を同じサーバー ファーム内で変更 Microsoft ライセンス ガイド 20

24 SA 付きの場合 90 日に 1 回 ライセンスの割り当て先をサード パーティのホスターやクラウドに変更できる VM VM Microsoft SA 特典 サード パーティの共有サーバー ライセンス モビリティを使って コア ライセンスの割り当て先をサード パーティの共有サーバーに変更 サーバー ファームの範囲内のライセンス モビリティとは異なり サード パーティへのライセンスの再割り当ての頻度は 90 日に 1 回に制限される ライセンス モビリティを使用して SQL Server ライセンスの価値を高める方法の詳細については を参照してください その他の 製品情報 アップグレード ダウングレード ステップアップ ソフトウェアのライセンスには お客様のさまざまなア ップグレード シナリオに対応できるよう いくつかの導入オプションが用 意されています バージョン アップグレード権は 取得したライセンスのソフトウェア アシュアランス (SA) 特典として提供され お客様は 導入した環境を 追加コストなしでアップグレードすることができます SA が付いてい る既存の SQL Server 2012 ソフトウェア ライセンスは 対応する エディションのライセンスへと自動的にアップグレ ードされます クロス エディション権は現在 特定の SQL Server 製品でのみ利用で き 現在ライセンスを取得しているエディションの代わりに別の (通常 は下位の) エディションを導入することができます SQL Server のク ロス エディション権は ボリューム ライセンス契約のもとで全製品に 適用されるダウングレード権 (現在ライセンスされているバージョンの 代わりに前のバージョンのソフトウェアを導入できる権利) と組み合わ せて使用できます 場合によっては 現在ライセンスのあるエディショ ンとは別のエディションの旧バージョンを導入する権利が認められるこ ともあります メモ: バージョン ダウングレード権またはクロス エディション権を使用した場合でも 当初ライセンスされたバー ジョンとエディションの製品使用権が適用されます クロス エディション権とエディションのステップアップは SQL Server Parallel Data Warehouse ソフトウェアには適用されません Microsoft ライセンス ガイド 21

25 ライセンス対象 Standard Edition Server Standard Edition Core のソフトウェア導入オプション導入の選択肢ソフトウェアエディション SQL Server Standard Server SQL Server Workgroup SQL Server for Small Business SQL Server Standard Core SQL Server Web ( 非 SPLA のみ ) SQL Server Workgroup ライセンス対象ソフトウェアバージョン 2014 以前 2008 R2 以前 2008 R2 以前 2014 以前 2008 R2 以前 2008 R2 以前 Business Intelligence Edition Enterprise Edition Core SQL Server Business Intelligence SQL Server Standard Server SQL Server Enterprise Core SQL Server Business Intelligence SQL Server Standard Core SQL Server Datacenter 2014 以前 2014 以前 2014 以前 2014 以前 2014 以前 2008 R2 以前 この表は SQL Server のライセンスを持つお客様が利用できる導入の選択肢を示したものです の使用権が適用されます エディションのステップアップは 下位の製品エディションから上位の製品エディションに変更することができ る権利です ソフトウェアアシュアランス (SA) 特典として特定のボリュームライセンスプログラムでのみ ご利用いただけます Standard Edition サーバーのライセンスを Business Intelligence Edition にステップアップしたり Standard Edition のコアライ センスを Enterprise Edition にステップアップしたりすることができます SQL Server 2014 では新たに SQL Server 2012 PDW コアライセンスを Enterprise コアライセン スにステップアップできるようになりました 上位エディションへステップアップする資格を得るには エディ ションライセンスに SA が付いていなければなりません ライセンスモデル間のステップアップはできませ ん ソフトウェアアシュアランスのお客様のための 移行オプション 新しい製品エディションへの移行や SQL Server 2012 で取り入れられた ライセンスモデルの変更を円滑化するために マイクロソフトでは ソフ トウェアアシュアランス特典を購入されたお客様を対象に 既存のソフト ウェア投資を保護する移行オプションをいくつか用意しています SA 付きで SQL Server ライセンスを購入したお客様向けの移行オプ ションや追加ライセンス許諾の詳細については 2012 年 4 月に発行 されたマイクロソフトボリュームライセンス製品表 ( を参照してください ソフトウェアアシュアランス付き SQL Server プロセッサライセンス SQL Server 2008 R2 はプロセッサ単位のライセンスモデルで使用許諾される最後のバージョンの SQL Server ソ フトウェアです SQL Server 2008 R2 プロセッサライセンスに有効な SA を付けているお客様は プロセッサ使用権の契約期間内は SQL Server 2012 を実行でき その後最初に SA 期間が終了したときにコアライセンスに更 新することができます 2014 年 4 月 1 日時点で有効な SA を継続し なおかつ 2012 年 4 月 1 日以降の最初 の更新期間がまだ残っているお客様については プロセッサ使用権で ソフトウェアを実行する権 利も適用されます 現在の契約期間中 : 現在の (2012 年 4 月 1 日以前を発効日とする ) SA の有効期間中にプロセッサライセンスモデルで SQL Server のライセンスを取得するお客様は 特定の用途を対象に 現行の SQL Server 2008 R2 プロセ ッサライセンスの使用権のもとで (SQL Server 2008 R2 エディションの代わりに ) コアベー スライセンスと同等のエディションにアップグレードし それを使用することができます Microsoft ライセンスガイド 22

26 SQL Server Datacenter Edition のお客様は Enterprise Edition をコアベースライセンスに て実行することができます SQL Server Workgroup および ( 非 SPLA の ) Web Edition をご利用のお客様は Standard Edition コアベースソフトウェアを実行することができます 2012 年 4 月 1 日以前に Enterprise Agreement 契約を締結したお客様は 加入契約の終了まで SQL Server 2008 R2 プロセッサライセンスを追加で取得し それらのライセンスを にアップグレードする ことができます プロセッサライセンスからコアライセンスへの更新 : 更新可能なコアライセンス数は 以下の表のとおり 現在ライセンスされている SQL Server のエディションと SA 終了時に使用していたコア数に基づいて決まります SA 期間終了時のプロセッサライセンスからコアライセンスへの更新 2012 年 4 月 1 日時点で SA 適用内の更新資格のある永続ライセンス 更新資格行使後の最小コアライセンス数 SQL Server Datacenter Edition プロセッサライセンス SQL Server Enterprise Edition コアライセンス x 8 SQL Server Enterprise Edition プロセッサライセンス SQL Server Enterprise Edition コアライセンス x 4 SQL Server Standard Edition プロセッサライセンス SQL Server Standard Edition コアライセンス x 4 SQL Server Workgroup Edition プロセッサライセンス SQL Server Standard Edition コアライセンス x 4 SQL Server Web Edition ( 非 SPLA) プロセッサライセンス SQL Server Standard Edition コアライセンス x 4 SQL Server Parallel Data Warehouse プロセッサライセンス SQL Server Parallel Data Warehouse コアライセンス x 8 この表は SQL Server ライセンスの更新をエディション別に示したものです 必要なコアライセンス数が 上に記載した最小コアライセンス数を超える場合 実際に必要なコアライセンス数を お客様側で棚卸してください ( 必要なコアライセンス数は 物理サーバーのコア数にそのサーバーのコア係数を掛けた値に相当します ) SA 更新時にその棚卸結果と資格基準に基づき 更新資格のあるプロセッサライセンスを適切な数の SQL Server 2014 コアライセンスに引き換えます ( 詳細な情報と制限については マイクロソフトボリュームライセンス製品 表を参照してください ) 適用される制限 : ライセンスの交換は プロセッサライセンスをコアライセンスに更新するときに行われます この交換プロセスによって 必要な分のコアライセンスに更新する権利を 更新時点の実際のニーズに基づいて行使す ることができます SQL Server のプロセッサライセンスをコアライセンスに交換するには サーバー上のすべての物理コアにラ イセンスを適用するうえで必要なコアライセンス数に基づいて SA を更新する必要があります 最小数を超えるコアライセンスに交換する資格を得る目的で 特定のサーバーに割り当てられているプロセッ サライセンスの総数を そのサーバーの物理プロセッサの総数よりも大きくすることはできません 必要なコアライセンス数を明らかにするために 2012 年 4 月 1 日を過ぎて最初に到来した SA 期間の終了までに実施した棚卸を記録しておいてください 記録を残していない場合 エディションごとに決められている 最小コアライセンス数 ( 上図 ) のみがコア相当分として適用されます 構成の記録は Microsoft Assessment and Planning (MAP) Toolkit またはそれに相当するソフトウェアを使って収集することをお勧めします MAP Toolkit の詳細については ( 英語 ) を参照して ください Microsoft ライセンスガイド 23

27 SA 更新時のプロセッサ ライセンス移行パス Microsoft SQL Server 2008 R2 Microsoft SA 更新 6 コア プロセッサ 6 コア プロセッサ SA 付き Enterprise Edition コア ライセンス x 6 Enterprise Edition プロセッサ ライセンス x 1 SA 更新時に SQL Server 2008 R2 プロセッサ ライセンス 1 つを コア ライセンス 6 つに交換 SQL Server 2008 R2 Parallel Data Warehouse (PDW) アプライアンスをご利用の場合: 2013 年 3 月 1 日 時点で有効な SA が適用された SQL Server PDW アプライアンスをご利用のお客様には通常 SQL Server プロセ ッサ ライセンスをお持ちのお客様を対象とした上記の移行オプションが適用されます ソフトウェア アシュアランス特典を更新しない場合 2014 年 4 月 1 日時点で有効な SA 付きの SQL Server 2008 R2 プロセッサ ライセンスをご利用のお客様に は 現在の契約期間中 SQL Server 2012 または ソフトウェアにアップグレードする資格があ ります 永続的な使用権を持つお客様が 契約期間の最後に既存のプロセッサ ライセンスの適用を更新しなかった場 合 SQL Server 2012 または コア ベース ソフトウェア (以前のバージョンを含む) を引き続 き実行することはできますが 次の制限事項があります SQL Server 2008 R2 プロセッサの使用権に従う必要があります 既存のプロセッサ ライセンスの SA を更 新しないお客様は それ以後 無制限の仮想化 ライセンス モビリティ フェールオーバー サーバーなど SA 限定の特典を利用できなくなります こうした特典の詳細については 本ガイドの ソフトウェア アシュ アランス特典 セクションを参照してください ライセンスの割り当て先を別のサーバーに変更すると コア ベース ライセンス条項の使用 権が適用されます プロセッサ ベースのライセンスに適用されている SA を更新しなかった場合 契約期間の 終了後は SA 限定の特典を利用できなくなります その他の制限事項: 現在の使用権を算出する目的上 SQL Server コア ベース ソフトウェアにアップグレードする お客様には SA が失効する SQL Server 2008 R2 プロセッサ ライセンスごとに の固定の (永久的な) コア相当分の価値 が与えられます コア相当分の価値とは次のとおりです 上記の プロセッサ ライセンスからコア ライセンスへの更新 セクションに記載されているコア ライセンス の最小数 ライセンス対象サーバーに搭載されている物理プロセッサの実際のコア数に そのプロセッサ タイプに該当す るコア係数を掛けたもの コア ライセンスの必要数を証明するために 使用中の実際のコア数をカウントして 記録してください 最小コア相当分を超える価値を取得することのできるプロセッサ ライセンスの総数が ライセンス対象サーバ ーに搭載された物理プロセッサの総数を超えることはできません 固定 コア相当分の価値を持ったプロセッサ ライセンスに 同じエディションの SQL Server 2014 コア ライセンスを組み合わせて 追加コア ライセンスを必要とするサーバーへの導入の不足分 を補うことができます 2014 年 4 月 1 日時点で SA の有効期限が切れた SQL Server 2012 のコア ライ センスを組み合わせることはできません Microsoft ライセンス ガイド 24

28 SA を更新しない場合のプロセッサ ライセンス移行パス Microsoft SQL Server 2008 R2 Microsoft SA 終了 6 コア プロセッサ 6 コア プロセッサ Enterprise Edition プロセッサ ライセンス x 1 1 Enterprise Edition プロセッサ ライセンスが 6 コア ライセンスに相当 SA 更新なしで に移行した場合 プロセッサ ライセンスが維持される サーバー + CAL モデルで SQL Server Enterprise Edition のライセンスを取得したお客様 マイクロソフトは 2012 年 7 月 1 日以降 サーバー + CAL モデルでの SQL Server Enterprise Edition の提供 を行っていません 既存の SQL Server 2008 R2 Enterprise Edition サーバー ライセンスに適用されている SA が 現在も有効なお客様は ソフトウェアへの移行時に以下の点に考慮してください SQL Server 2012 Enterprise Edition サーバー ライセンスの販売は 2012 年 6 月 30 日をもって終了しま した Enterprise Agreement (EA) のお客様で 6 月 30 日に契約がまたがる場合 契約期間が終了するまで 引き続き新しいライセンスを購入できます 現在の契約の終了後 SQL Server Enterprise Edition サーバー ライセンスに適用されている SA を更新およ び維持することで ライセンス モビリティ権 フェールオーバー サーバー権 将来のリリースを利用できる権 利など SA の各種特典を継続して利用できます サーバー + CAL モデルでライセンスされた Enterprise Edition ソフトウェアは コア総 数が 20 以下のサーバーでのみ実行することが想定され 物理的に制限されています Enterprise Edition ソフトウェアには 2 つのバージョン (サーバー ベースとコア ベース) があります ライセンス取得済みのソフトウェア バージョンを実行してください サーバー ベースのライセンスにおいて Enterprise Edition ソフトウェア インスタン スを物理環境で実行している場合 物理 OSE がアクセスできるのは最大 20 物理コアまでです さら に インスタンスごとの技術的な制限が適用されます Enterprise Edition サーバー ライセンスを仮想環境で実行している場合 1 サーバー ライセンスに関連付けられている一連の VM (サーバー ライセンスあたり最大 4 つ) がアクセスできるハ ードウェア スレッドは その処理能力全体で常時 20 個までに制限されます 既存の Enterprise Edition サーバー ライセンスは多大な価値を引き継いでおり また現行 の SA の適用により サーバー + CAL モデルでライセンスを取得したお客様は Enterprise Edition の最新 の製品拡張機能や高度な機能を継続して使用することができます したがって コア ライセンスへの計画的な 変換は行われません Microsoft ライセンス ガイド 25

29 仮想環境にライセンスを適用する際の特別な考慮事項 お客様は 1 つの Enterprise Edition サーバー ライセンスで 対象サーバー上の最大 4 つの VM でソフトウェア インスタンスを実行することができます SQL Server Enterprise Edition のサーバー ライセンスには SA を付けるかどうかに関係なく 無制限の仮 想化の権利はありません このことは 新しい ソフトウェアの導入だけでなく SQL 2008 R2 および SQL Server 2012 のすべてのソフトウェア導入に当てはまります 必要に応じて 追加分となる SQL Server Enterprise Edition のサーバー ライセンスを物理サーバーに割り当 て そのサーバー上にある他の VM にライセンスを適用することができます メモ: 4 つの VM から成るグループのそれぞれには 前述した 20 スレッドの技術的制限が適用されます ライセンス モビリティとフェールオーバー サーバーの権利は 有効な SA を付けた Enterprise Edition サーバー ライセンスにのみ与えられます メモ: サーバー ライセンスの割り当て先を変更するときは そのサーバー ライセンスに関連付けられているすべて の VM (1 ライセンスにつき最大 4 つ) をまとめて別のサーバーに移す必要があります VM #1 VM #2 Microsoft Microsoft VM #3 VM #4 Microsoft Microsoft Enterprise Edition サーバー ライセンス x 1 仮想コアは 4 つの VM につき 20 個まで Enterprise Edition サーバー ライセンスで 4 台の仮想マシンを導入 4 台の VM で最大 20 仮想コアの計算処理能力を使用できる 2012 年 4 月に SQL Server 2012 のリリースに伴って実施されたエディションとライセンスの変更で影響を 受けるお客様の移行オプションの詳細については SA 更新時に コア ライセンスの要件 を把握する ガイド ( 英語) をダウンロードしてご覧く ださい Microsoft ライセンス ガイド 26

30 ソフトウェア アシュアランス 特典 ボリュームライセンスのソフトウェアアシュアランス (SA) によって マイクロソフトのソフトウェア製品を最大限に活用し IT の生産性を大幅に高めることができます 24 時間 365 日体制のサポート 導入計画サー ビス ユーザーおよび技術者向けのトレーニング ソフトウェアの最新リリ ースや独自テクノロジなどのさまざまな特典を 1 つにまとめて提供するコ スト効率の高いプログラムとなっています これらの特典を利用することで 企業は生産性を高め SQL Server ソフトウェアを導入 管理する IT 部門の効率 アップを図ることができます SQL Server で SA を利用しているお客様は 必要なハードウェア処理能力やライセ ンス数の増大に応じて 許諾されているソフトウェアバージョンに関係なく増分ライセンスを追加できる特典をご利用いただけます ソフトウェアのライセンスと使用権はバージョンごとに分かれているため 単一のオペレーティン グシステム環境にライセンスを適用した場合 異なるソフトウェアバージョンのライセンスを組み合わせることは できません 最新バージョンの SQL Server ソフトウェアを利用できる ( 常にライセンスが与えられる ) ことの利点 として たとえば コアライセンスモデルに SA を付けたお客様は 現行バージョンのコアライセンスと将来の バージョンのコアライセンスとを簡単に組み合わせることができます ソフトウェアバージョンに縛られながら対 象ライセンスを追跡したり ライセンスの割り当て先を変更したりする必要がありません メモ : SA はすべてのライセンスに適用されている必要があります また ダウングレード権を使って以前のソフトウ ェアバージョンを導入した場合も製品使用権は変わりません ソフトウェアライセンスに有効な SA を付けたお客様は さらに以下に示す特典をご利用いただ けます ソフトウェアアシュアランス特典の概要 特典 無制限の仮想化 フェールオーバーサーバー サーバーファーム内でのライセンスモビリティ SA によるライセンスモビリティ 障害復旧の権利 特別な移行サービス SQL Server アプライアンスの更新 SCE ユーザー向けのその他の特典 説明 任意の台数の VM 上で Enterprise Edition ソフトウェアのインスタンスをいくつでも実行できます 対象はコアライセンスモデルのみです フェールオーバーの発生を想定し 別の OSE または別のサーバーにパッシブ インスタンスをインストールして実行し 高可用性を確保することができます 90 日に 1 回の制限なく 同じサーバーファーム内で ライセンスの割り当て先を変更することができます SQL Server PDW には適用されません のライセンスの割り当て先をサードパーティの共有サーバーに変更することができます SQL Server PDW には適用されません 一時使用を目的として障害復旧専用サーバーに ソフトウェアのインスタンスをバックアップします の製品エディションとライセンスモデルへの移行を進めている 従来の SQL Server 2008 R2 をご利用のお客様にライセンス許可を提供し 使用期間を追加します アプライアンスのメジャーソフトウェアリリース時に 新しい製品機能を利用することができます 対象となるのは SQL Server PDW のみです Server Cloud Enrollment (SCE) をご利用のお客様には 上記の特典に加え 無制限技術サポートなどプレミアムな特典が与えられます ソフトウェアアシュアランス特典の概要 別途適用される利用条件を含む SQL Server に SA を付けたお客様に与えられる特典と特別なライセンス許可の詳細については 製品使用権説明書と製品表を参照してください SQL Server ボリュームライセンスの導入 管理 活用を支援するすべてのソフトウェアアシュアランス特典 の詳細については を参照してください Microsoft ライセンスガイド 27

31 製品 ライセンス 補足情報 のライセンスの最新情報などについては 以下の Web サイトを参照してください SQL Server の新バージョンの機能 エディション比較 ベンチマーク 機能比較など 製品の詳細なライセンス情報については を参照してください SQL Server 製品使用権説明書 製品表 ライセンス簡易ガイドなど マイクロソフトボリュームライセンスの各種トピックの情報については を参照してください ボリュームライセンスプログラムの条項の下で SQL Server を使用するための前提条件として必要な一連の ライセンスについては マイクロソフトソフトウェア依存関係ガイド ( をダウンロードしてご覧ください Windows Server 2012 R2 と System Center 2012 R2 のライセンスオプションの詳細については を参照してください ライセンスガイドの最新版のダウンロードと SQL Server ソフトウェアライセンスの詳 しい入手方法の確認を行うには を参照してください Microsoft ライセンスガイド 28

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