医療機器の保険適用について 厚生労働省医政局経済課 医療機器政策室

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1 医療機器の保険適用について 厚生労働省医政局経済課 医療機器政策室

2 国産医療機器創出促進基盤整備等事業 これまでの取り組み 医療機器の研究開発の経験が豊富な医療機関において 医療機器を開発する企業の人材に対して 市場性を見据えた製品設計の方法に関する研修や 現場見学等を実施することにより 国内外の医療ニーズに答える人材の育成を推進するとともに これまでの取り組みをまとめたガイドブックを作成する 企業の人材 拠点となる医療機関内 医療機器開発者等の研修 医療現場において 医療機器開発の企業の人材育成を行う 臨床現場との行き来 研修への参加等による医療機器開発人材の育成 企業人と臨床医との対話 ディスカッション等を通じ 真の医療ニーズの発見と機器開発への反映方法を導き出す機会を与える 29 年度からの取り組み 医療機関 医療ニーズを満たした国産医療機器の開発 平成 30 年度予算案 53,544 千円 ( 前年度予算額 :53,544 千円 ) 医療機器産業のボトムアップ 医療ニーズを集約するための協議特定の医師の観点からのニーズを集約するための協議を行う 医療機器開発 交流セミナーシンポジウムを開催し 医療機関内の取組について発表 討議し より幅広い開発関係者 医療機関との交流を促進する ものづくり工房 ( 平成 29 年度 ~) 企業の人材に対して 医療ニーズの理解を深める 研修や臨床現場との行き来の 着実な増加 医療ニーズ集約のための協議等への異業種参入の増加企業の開発人材と医療従事者間の 更なる相互理解を促す環境が必要 そこで 企業の開発人材の育成やニーズの集約におけるバックグラウンドの相違に起因する相互理解の不足を補い より質の高い人材育成やニーズの顕在化につなげるよう 医療ニーズ等をタイムリーに現場の中で視覚化 具体化する装置等を引き続き整えるとともに これまでの取り組みをまとめたガイドブックを作成する 装置の例 体や病気の仕組みの見える化の例 医療用シミュレーターソフト等 機器 アイディアの形 構造の見える化の例 汎用資材 粘土や成形用旋盤等 出来上がりのプロトタイプの見える化の例 3Dプリンター等企業の開発人材が医療ニーズに対する理解を深めることで 医療機器開発がさらに加速

3 国産医療機器創出促進基盤整備等事業 ( 医療機関における企業の開発人材を育成 ) 平成 30 年度予算案 53,544 千円 事業内容 研修への参加等による医療機器開発人材の育成 医療機関 医療機関における企業の開発人材を育成 医療機器開発者等の研修 : 医療現場において 医療機器開発の企業人材育成を行う 臨床現場との行き来 : 企業人と臨床医との対話 ディスカッション等を通じ 医療ニーズの発見と機器開発へ導く機会を与える 医療ニーズの集約 : 医師の観点からのニーズを整理するための会議等を開催 医療機器開発 交流セミナー : シンポジウムを開催し 医療機関内の取組について発表 討議し 企業の開発関係者との交流を促進 ものづくり工房 ( 平成 29 年度 ~): 企業の人材に対して 医療ニーズの理解を深める 九州大学病院 企業の人材 の医療機関にて実施 28 年度の実績 講習数( 延べ ): 約 80 講義 参加人数( 延べ ): 約 2,500 人 臨床現場等見学者数( 延べ ): 約 2,400 人 医療機関及び企業との連携数( ) ( 延べ ): 約 800 件 ( ) 企業との契約締結に至った件数 2 企業からの相談件数 3 地域の商工会議所などと形成した医工連携ネットワークへの参画企業数鳥取大学医学部附属病院東北大学病院 28 年度の内容 大阪大学医学部附属病院 大分大学 岡山大学病院 信州大学医学部附属病院 東京女子医科大学 浜松医科大学 国立循環器病研究センター 神戸大学医学部附属病院 医療ニーズを満たした国産医療機器の開発 研修内容 ニーズ抽出 選定 薬事戦略 知財戦略 事業戦略 保険償還 等講師として 医療機器開発経験者 審査経験者 弁理士 大学教授等 臨床現場との交流事例 さまざまな診療科の臨床現場 ( 手術等 ) の見学 臨床現場見学後に医療従事者とディスカッション等 シンポジウム等の開催 シンポジウム セミナー等の開催等 医療機器産業のボトムアップ 医療ニーズを見出す方法 最新のファシリテーション理論を活用したワークショップ ニーズを整理するための関係者によるブレインストーミング 交流セミナー シンポジウム開催による医療ニーズの探索 収集 マッチング等 2

4 ( 参考 ) 新規医療材料の区分決定の流れ A( 包括 ) A2( 特定包括 ) B( 個別評価 ) 薬事承認 保険適用希望書 の提出 第 回保険医療材料等専門組織 不服がない場合 不服がある場合 C( 新機能 ) C2( 新機能 新技術 ) 第 2 回保険医療材料等専門組織 製造販売業者は意見を述べることができる C C2 申請手続きのスケジュール C; 提出月の翌月 日から 4 ヶ月以内 C2; 提出月の翌月 日から 5 ヶ月以内に区分決定 保険適用 中医協の了承 希望区分について非該当又は F 適用開始月の 月前の末日までに決定されたものに限る 保険適用時期 A ( 包括別定 ) : 薬事認証又は承認を受けた日 A ( 包括 ) : 希望書提出後 20 日を経過した日 A2( 特定包括 ) B( 個別評価 ) : 各月 0 日までに提出されたものは翌月 日 C( 新機能 ) C2( 新機能 新技術 ): 年に 4 回 (3 月 6 月 9 月 2 月 ) 3

5 ( 参考 ) 新規の基準材料価格の算定方法 類似のあるもの 新規材料 類似のないもの 原則 : 類似比較方式 特例 : 原価計算方式 製造 ( 輸入 ) 原価 販売費 一般管理費 補正加算なし 補正加算あり 画期性加算 50~00% 有用性加算 5~ 30% 改良加算 ~ 20% ( 蓋然性が高い場合 ~ 0%) 市場性加算 Ⅰ 0% 市場性加算 Ⅱ ~ 5% ( 市販後調査の費用を含む ) 営業利益 流通経費 消費税等 業界の実情を踏まえつつ 新規収載品の革新 性の度合いに応じて -50% から +00% の 範囲内で営業利益率の調整を行う 価格調整 ( ) 外国平均価格の.3 倍を超える場合は.3 倍に相当する額 ただし 以下の要件を満たす 新規収載品については.5 倍を超える場合は.5 倍に相当する額 ニーズ検討会における検討結果を踏まえ厚生労働省が行った開発要請又は公募に応じて開発されたもの ( ニーズ検討会に係る評価を行う場合の要件を満たすものに限る ) 2 希少疾病用医療機器 3 画期性加算や 0% 以上の有用性加算を受けたもの ( 原価計算方式で同様の要件を満たすものを含む ) 以下の方法により 英 米 独 仏 豪の外国平均価格を算出して比較 最高価格が最低価格の 3 倍を超える場合は 当該最高価格を除外 2 価格が 3 か国以上あり そのうち最高価格がそれ以外の価格の相加平均値の 2 倍を上回る場合は 当該最高価格をそれ以外の価格の相加平均値の 2 倍相当とみなす 迅速な保険導入に係る評価 一定の要件を満たす医療材料の場合に限る 4

6 使用実績を踏まえた評価 ~ チャレンジ申請 ( 仮称 )~ 中医協材 -( 参考 ) 通常のスキーム + チャレンジ申請 ( 仮称 ) の妥当性判断スキーム 薬事承認 保険適用希望書 の提出 ( 将来的な再評価の希望 ) チャレンジ申請 ( 仮称 ) スキーム チャレンジ申請 ( 仮称 ) に係る書類の提出 ( 再評価の希望 ) 第 回保険医療材料等専門組織 ( 決定区分 将来的な再評価の妥当性判断 ) 不服がない場合 不服がある場合 第 2 回保険医療材料等専門組織 製造販売業者は意見を述べることができる ( 追加のエビデンス収集後 ) 第 回保険医療材料等専門組織 不服がない場合 不服がある場合 製造販売業者は意見を述べることができる 第 2 回保険医療材料等専門組織 中医協の了承 希望区分について非該当又は F 中医協の了承 保険適用 価格の変更 価格の変更なし 5

7 置き換わりの製品に対する改良加算の運用 ~ 時限付加算 ( 仮称 )~ 回目の改定 2 回目の改定 製品 A 製品 B 再算定 の価格 再算定 の価格 に対して 置き換わりの製品に対する改良加算が評価された品目 置き換わりの製品に対する改良加算 製品 C の価格 対象に対する検証 製品 C が新規収載されてから迎える 2 回目の改定時に との整理について検討 6

8 医療機器の保険適用に関する相談会 医療機器の保険適用等に関する相談は 医政局経済課において無料で実施 ( 平成 26 年度 336 件 平成 27 年度 399 件 平成 28 年度 587 件 ) 厚生労働省医政局経済課では 医薬品 医療機器の事前相談を積極的に応じることを目的として 平成 27 年度より保険適用に関する相談を省外でも開催 平成 30 年度も引き続き実施できるようを予算要求中 ( 平成 27 年度 4 会場 平成 28 年度 8 会場 ) 大分会場 :9 月 日 ( 金 )0 時 ~6 時 30 分大分銀行宗麟館 4 階小会議室 ( 大分県大分市東大道 -9-) 平成 29 年度開催実績 兵庫会場 :9 月 日 ( 金 )0 時 ~7 時神戸大学医学部付属病院内会議室 ( 兵庫県神戸市中央区楠町 7-5-2) 広島会場 :9 月 2 日 ( 火 )3 時 30 分 ~7 時中国四国厚生局広島合同庁舎 3 号館第 6 会議室 ( 広島県広島市中区上八丁堀 6-30) 大阪会場 :0 月 3 日 ( 火 )0 時 ~7 時大阪大学吹田キャンパス最先端医療イノベーションセンター棟 9 階セミナー室会議室 ( 大阪府吹田市山田丘 -)

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