Microsoft Word - AV-HS6000_SoftPanel(VQT5M00)_J_ docx

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つねたけすえたけ
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1 操作説明書 AV-SF6000G JAPANESE W0915AM0 -PS VQT5M00

2 目次 1. についてはじめに動作環境本ファイルの記載について登録および登録商標について本製品に関するソフトウェア情報準備動作機器構成インストールユーザーインターフェース構成基本画面構成シート部構成 Control Mode 機能機能概要画面構成表示 Menu Panel 機能機能概要画面構成表示 Video Status 機能機能概要画面構成表示 Setting 機能機能概要画面構成表示

3 1. について 1.1. はじめには Windows と Macintosh 上で動作する AV-HS6000 用アプリケーションソフトウェアです本ソフトウェアを使って AV-HS6000 メインフレームを制御し映像素材を確認しながら PGM PST 等の映像バスに対して素材切替キーのオンオフ静止画クリップの再生制御全素材一覧表示などができます本ソフトウェアの主な機能は次の通りですバックグラウンドトランジションワイプ操作 ME の選択操作対象となるME1,ME2 の選択を行うことが出来ますバス及び素材の選択 PST,PGM,UTIL1,2 及びKEY1,2,3,4 のバスを選択し各バスの素材を表示選択することが出来ます素材表示はその素材に応じて動画もしくは静止画で表示されますトランジション操作トランジション対象としてBKGD,KEY1,2,3,4 から選択しトランジション操作を行うことが出来ますトランジションタイプの設定 MIX,WIPE,EME LINK からトランジションタイプを設定しますワイプ方向選択バックグラウンドトランジション実行時にワイプする方向を選択します N( ノーマル ) R( リバース ) N/R( ノーマルリバース ) の選択が出来ますトランジション実行フェーダー操作 AUTO( オートトランジション ) もしくは CUT( 瞬時にトランジション ) のいずれかによるトランジションを実行しますトランジションパターンの選択トランジションパターンとして9 パターンの中から一つを選択します KEY DSK オペレーション KEY1,2,3,4 及び DSK1,2,3,4 に対するトランジションによる実行 / 解除が行えます各キーで設定されている素材の設定情報を表示します素材サムネイルトランジションタイプトランジション時間メモリオペレーション 1. ショットメモリイベントメモリマクロメモリスチル ( 静止画 ) メモリクリップ ( 動画 ) メモリの情報表示選択が出来ますショットメモリ : サムネイルまたは名称番号の表示サムネイルクリックで再生イベントメモリ : サムネイルまたは名称番号の表示サムネイルクリックもしくは再生ボタンクリックで再生一時停止も可能マクロメモリ : 名称番号の表示名称領域のクリックで再生スチルメモリ : サムネイル名称表示クリップメモリ : サムネイル名称表示サムネイルクリックで再生一時停止可能スチルメモリクリップメモリの PC 及び AV-HS6000 メインフレームに実装された SSD からの呼び出しが行えます - 3 -

4 メニューパネルオペレーション 1. メニューパネル上のメニュー画面が表示され操作することが出来ます素材映像ステータス表示 1. 入力素材 (32SDI 及び 2 DVI) 出力映像 (16 SDI), 各バス素材 MV 素材のサムネイル名称表示が可能です 1.2. 動作環境本ソフトウェアの動作環境については当社 Web サイト ( サポート & ダウンロード ) をご参照ください 1.3. 本ファイルの記載について本ファイルは Windows/Macintosh 共用となっております特に注釈がない限り記載内容は Windows と Macintosh で共通です本ファイルで用いている画面写真は Windows7, Windows8.1 / Mac OS X 10.8 のものです画面構成の大半は Windows と Macintosh で共通ですが以下の部分に違いがありますウィンドウ上部の [ 最小化 ][ 最大化 ][ 閉じる ] ボタン Windows と Macintosh では表示状態表示位置が異なります Windows では [ 最大化 ] ボタンはグレイ表示となりクリックできません本ファイル内のイラストや画面表示は実際と異なる場合があります本ファイルではパーソナルコンピューターを PC と記載しています 1.4. 登録および登録商標について Microsoft Windows 7 Windows 8 およびWindows 8.1 は米国 Microsoft Corporation の米国日本およびその他の国における登録商標または商標です Mac Macintosh OS X は米国およびほかの国々で登録されたApple Inc. の商標ですその他本文で記載されている各種名称会社名商品名などは各社の商標または登録商標ですなお本文中ではTM マークは明記していません 1.5. 本製品に関するソフトウェア情報本製品には MIT,LGPL,BSD,Ms-PL 及び MPL/GPL/LGPL に基づきライセンスされるソフトウェア及び下記個別ライセンスによるソフトウェアが含まれています Libpng: jquery: jquery UI:

5 2. 準備 2.1. 動作機器構成本ソフトは下記のような機器構成で動作するものです 1) PC : 本ソフトが動作しますマウスにより操作します 2) PC モニタ : Full HD(1920x1080) 画素のモニタですモニタにタッチパネル機能がある場合には PC のマウスクリック操作の代わりにタッチパネルでタッチ操作することが可能です 3) AV-HS60U1/AV-HS60U2: AV-HS6000 メインフレームです PC とネットワークで接続しますメインフレームの <LAN> 端子と PC を接続しますメインフレームの IP アドレスはソフト起動後に設定します (P.5 基本画面構成 P.17 Setting 機能参照 ) < ノート > メインフレームに接続可能な PC は 1 台です本ソフト動作時には操作パネルに接続されたメニューパネルや DVI モニタに動画映像 WFM,VECT 表示はされません接続する PC の IP アドレスは追加で接続可能なサブコントロールパネルの IP アドレスと異なるように設定してくださいサブコントロールパネルの IP アドレス確認設定は別途 AV-HS6000 取扱説明書を参照願いますノート PC のようなモニタを内蔵した PC をお使いになる場合にはそのモニタの表示解像度が 1920x1080 以上であることをご確認の上 1920x1080( もしくは 1920x1200) の設定でご利用下さい PC の状況によっては素材を表示する際に画像がコマ落ちしたり黒や白の画像が出たりする場合があります 2.2. インストール Web サイトからお使いになる OS 環境に応じた圧縮パッケージを取得しこれを展開します展開した Installer を起動し画面の指示に従ってインストール作業を実行してください - 5 -

6 3. ユーザーインターフェース構成 3.1. 基本画面構成基本画面構成は以下の 2 種類の画面からなります A モード選択部 : 1. Connect アイコン : メインフレームとの接続状況を示します赤点灯で接続断緑点灯で接続中を示しますまた Setting 画面に遷移後本アイコンをクリックすることにより下記に示す IP アドレス設定ダイアログが表示され接続先のメインフレームの IP アドレスの指定変更することが出来ます IP アドレス設定ダイアログのテキストボックスで接続先のスイッチャーの IP を設定します CONNECT ボタンクリックすると指定された IP アドレスを有するメインフレームに対する接続処理が行われます < ノート > Connect アイコンが接続断状態を示す赤色点灯に一旦なると例え接続状態が復旧しても自動では接続中状態に復帰しません IP アドレス設定ダイアログから IP アドレス表示を確認の上改めて CONNECT ボタンクリックで再接続して下さい 2. Alarm アイコン : メインフレームの Alarm 状態を表示します無点灯は Alarm が発生していないことを示し赤点灯で Alarm が発生していることを示しますパネルの Alarm 状態は反映しません 3. モード (Control Mode/Menu Panel/Video Status) 選択ボタン : Control Mode/Menu Panel/Video Status モードのいずれかの選択を行います 4. Enable/Disable ボタン : モード選択ボタンの実行可否を設定するトグルボタンです Enable 時 : モード選択ボタンの操作が可能 Disable 時 : モード選択ボタンの操作が不可なお後述する B シート部の操作は上記の設定に関わらず実行可能です 5. Setting ボタン : 入力素材の表示アサインを行う Setting 画面に遷移するためのトグルボタンです Setting 画面遷移状態を示す表示領域を持っており Setting 画面中は緑点灯そうでない場合には無点灯になります - 6 -

7 B シート部 : A モード選択部のモード選択ボタン及び Setting ボタンクリックに応じた画面を表示する領域です A モード選択部 B シート部 3.2. シート部構成モード選択ボタン及び Setting ボタンのクリックに対応した画面が表示されます 1. Control Mode 画面 : AV-HS6000 の映像素材を確認しながらスイッチング等機能を操作する画面です Control Mode 画面 - 7 -

8 2. Menu Panel 画面 : AV-HS6000 メニューパネルに表示されるメニュー画面と同じ画面を表示します ME1PGM ME2PGM の映像を表示します Menu Panel 画面 3. Video Status 画面 : AV-HS6000 の全入力素材全出力映像内部素材 (STIL,CLIP など ) バス(ME 系統バス DSK 系統バス AUX バス ) マルチビュー映像素材表示を行います Video Status 画面 - 8 -

9 4. Setting 画面 : Control Mode 画面下部に表示される素材アサイン部に対し任意の入力素材の割り当てを行います Version:1.0.0 Setting 画面 - 9 -

10 4. Control Mode 機能 4.1. 機能概要 Control Mode 画面では以下のような操作が可能です A 指定した ME の PGM/PST 映像を表示 B 映像表示された入力素材を直接クリック選択することにより指定のバス映像を切り替え入力素材枠にはタリー表示 C 指定できるバスは PGM, PST, UTIL1~2, KEY1~4, DSK1~4 D トランジション操作 ( フェーダー AUTO, CUT) もクリック操作で可能 E KEY の制御として TRANSITION TIME の設定が可能 F KEY,DSK のアサイン素材のサムネイル表示が可能画面構成表示 C D B A A 操作メニュー部 ME1/ME2 ボタン : 操作対象となる ME 列 (1 または 2) を指定します DSK がアサインされた ME 列に対応した ME ボタン上部に ---DSK--- を表示し当該 ME 指定時においては PGM(+DSK) ボタンの ON/OFF で後述する C PGM/PST 表示部の PGM 表示を切り替えることが出来ますバス選択ボタン : PST PGM UTIL KEY の択一のバス選択ボタンです各ボタン選択操作により素材アサイン部の表示を切替えます UTIL ボタン及び KEY ボタンクリックによりバス番号分トグル可能とし UTIL は UTIL1, 2 KEY は KEY1, 2, 3, 4 のバス番号のいずれかを選択します選択されたバス番号は黒色強調表示されます常にいずれかが選択状態にあることを基本としますが後述する D 操作パネル部において DSK1~4 が選択された際には全て非選択状態とします KEY ボタン上部のテキストは KEY DSK バスの操作対象が Fill か Source のいずれを対象にしているかを表示します

B 素材アサイン部合計 18 個の素材の映像を表示 ( 最大 3 ページ 54 個の素材 ) しますページ切替は A 操作メニュー部左部にある <ボタン ( 後退 ) もしくは>ボタン( 前進 ) を選択するか B 領域を左 ( 前進 ) もしくは右( 後退 )

指定したバス対象に対して選択された素材の素材名称を黄色ハイライトで表示しますまたその素材枠はタリーとしてTally Group1 ならば赤 Tally Group2 にならば緑 (MV のようにTally Group3,4 をアサインできません ) で表示されます

もしくはボタンをクリックして下さい起動時には前回終了時の位置関係で表示されます A 操作メニューで PGM(+DSK) ボタン有効時においては PGM 映像をDSK1 PGM PST 映像をDSK1 PVW の表示に切替えます PST 映像上で Next Transition

操作パネル部の表示を切り替えるページボタンです D-1: ページ 1 の画面構成 Transition Control 部 KEY Control 部上部に Transition Control 部下部に KEY Control 部の 2 つの画面があります 1)

11 B 素材アサイン部合計 18 個の素材の映像を表示 ( 最大 3 ページ 54 個の素材 ) しますページ切替は A 操作メニュー部左部にある <ボタン ( 後退 ) もしくは>ボタン( 前進 ) を選択するか B 領域を左 ( 前進 ) もしくは右( 後退 ) にスワイプ操作することで行うことが出来ますまた名称は素材下部に表示されます素材をアサインするバス対象は A 操作メニュー部右側のPST, PGM, UTIL, KEY ボタンのいずれかをクリックすることにより指定します指定したバス対象に対して選択された素材の素材名称を黄色ハイライトで表示しますまたその素材枠はタリーとしてTally Group1 ならば赤 Tally Group2 にならば緑 (MV のようにTally Group3,4 をアサインできません ) で表示されます素材アサイン部の素材の設定は Setting 画面で行います C PGM/PST 表示部操作メニューで指定した ME のPST PGM 映像を表示します標準設定では左側に PST 映像, 右側に PGM 映像が表示されます表示位置関係を逆転させたい場合にはもしくはボタンをクリックして下さい起動時には前回終了時の位置関係で表示されます A 操作メニューで PGM(+DSK) ボタン有効時においては PGM 映像をDSK1 PGM PST 映像をDSK1 PVW の表示に切替えます PST 映像上で Next Transition の設定状態 (BKGD/KEY1,2,3,4) を重畳表示します B 素材アサイン部の対象選択状態が PST 映像又はPGM 映像の場合対応する素材表示領域が黄色くハイライトされます D 操作パネル部 :2 ページ分の画面がありますページボタン : 操作パネル部の表示を切り替えるページボタンです D-1: ページ 1 の画面構成 Transition Control 部 KEY Control 部上部に Transition Control 部下部に KEY Control 部の 2 つの画面があります 1) Transition Control 部 (1) BKGD/KEY1/KEY2/KEY3/KEY4 ボタン : Next Transition 選択対象を設定します (PGM/PST 表示部の Next Transition 設定状態重畳表示とリンクします ) キーボードの CTRL を押しながらマウスクリックで複数選択可能ですタッチパネルの場合はマルチタッチによる複数選択もサポートします (2) Control 部 : 以下のボタン等を配置します

Fader: Fader 操作により Transition を実行します BKGD の WIPE パターン選択エリア (3 3): wipe パターンを選択します WIPE 方向設定ボタン (N N/R R): N,N/R,R の 3 通りから択一選択で WIPE 方向を設定します BKGD の Transition Time: Transition Time を設定します設定方法は以下の 2

12 Fader: Fader 操作により Transition を実行します BKGD の WIPE パターン選択エリア (3 3): wipe パターンを選択します WIPE 方向設定ボタン (N N/R R): N,N/R,R の 3 通りから択一選択で WIPE 方向を設定します BKGD の Transition Time: Transition Time を設定します設定方法は以下の 2 通りの方法を提供します i) テキスト編集マウスクリックまたはタッチで下図に示すテンキー入力ダイアログが Transition Time 領域直下に表示されます時間を設定して OK ボタンをクリックすると設定されテンキー入力ダイアログが閉じられます Close ボタンをクリックするとそれまでの時間設定操作はキャンセルされテンキー入力ダイアログが閉じられます ii) ドラッグ操作 Transition Time 領域をタッチもしくはクリックしそのまま上ドラッグで時間増下ドラッグで時間減となりますドラッグ操作中は Transition Time が赤色表示になりますなお Transition Time 領域をダブルクリックすると初期値 (1 秒 ) に設定されます BKGD の Transition Type(MIX/WIPE/EMEM LINK): 択一選択で Transition Type を設定します AUTO ボタン : AUTO Transition を実行します CUT ボタン : CUT Transition を実行します 2) KEY Control 部バス選択用ボタン KEY1~4 DSK1~4: 操作メニュー部のバス選択ボタンと同様に KEY1~4, DSK1~4 のバスを選択しますまた選択されたバスに応じて操作メニュー部のバス選択ボタンの表示も連動しますそれぞれにバス素材について以下の情報を表示します (1) KEY1~4 の時 : Key Type(LUM/LIN/CHR/FULL) Transition Type(MIX/WIPE) Transition Time なお BKGD と同様の設定方法で Transition Time の設定が可能ですアサイン素材のサムネイル名称 (2) DSK1~4 の時 : Key Type(LUM/LIN) Transition Time なお BKGD と同様の設定方法で Transition Time の設定が可能ですアサイン素材のサムネイル名称サムネイル部分は KEY,DSK を個別でトランジションするためのイメージボタンとし KEY/DSK のトランジション状態を示す LED の役割も持ちますすなわちトランジション中は点滅トランジション対象選択中は点灯します

D-2: ページ 2 の画面構成 MEMORY 部 VMEM 部上部にMEMORY 部下部にVMEM 部の2 つの画面があります 1) MEMORY 部 :SHOT MEMORY,EVENT MEMORY,MACRO MEMORY 操作を行います MEMORY 種別選択ボタン : SHOT MEM EVT MEM MCRO ボタンの 3 種類の択一選択ボタンがあります SHOT MEM ボタ

に応じて表示内容が異なります詳細は後述します TARGET 選択ボタン : ME1 ME2 XPT DSK AUX CBGD CLIP ボタンの 7 種類があります以下のように MEMORY 種別選択ボタンに応じて表示されます A SHOT MEM: ME1, XPT, ME2, DSK, AUX, CBGD B EVENT MEM: ME1, XPT, ME2, DSK, AUX,

13 D-2: ページ 2 の画面構成 MEMORY 部 VMEM 部上部にMEMORY 部下部にVMEM 部の2 つの画面があります 1) MEMORY 部 :SHOT MEMORY,EVENT MEMORY,MACRO MEMORY 操作を行います MEMORY 種別選択ボタン : SHOT MEM EVT MEM MCRO ボタンの 3 種類の択一選択ボタンがあります SHOT MEM ボタンクリックで SHOT MEMORY EVT MEM ボタンクリックで EVENT MEMORY MCRO ボタンクリックで MACRO MEMORY を操作対象とします PAGE 選択ボタン : 1-9 ページをボタンで選択 > ボタン ( 前進 ) <( 後退 ) ボタンでページを切り替えます MEM 選択エリア : 3 3 の選択エリア SHOT EVENT MACRO に応じて表示内容が異なります詳細は後述します TARGET 選択ボタン : ME1 ME2 XPT DSK AUX CBGD CLIP ボタンの 7 種類があります以下のように MEMORY 種別選択ボタンに応じて表示されます A SHOT MEM: ME1, XPT, ME2, DSK, AUX, CBGD B EVENT MEM: ME1, XPT, ME2, DSK, AUX, CBGD, CLIP C MCRO MEM: ボタンは表示されません MEM 選択エリアは MEM 種別選択に応じて以下のような情報を表示します (1) SHOT MEM: サムネイル番号 ( ) の構成ですサムネイルが存在しない場合は名称を表示しますサムネイルクリックで当該 SHOT MEM が再生されます番号クリックで (Get Thumbnail/Recall) のコンテキストメニュー画面が表示されます

(2) EVT MEM: サムネイル番号 (1-1 1-2 9-9) の構成ですサムネイルクリックで当該 EVT MEM が再生されます ( PAUSE ) ボタンクリックで一時停止になります一時停止状態から ( PLAY ) ボタンをクリックすると再生開始します番号クリックで (Get Thumbnail/Recall) のコンテキストメニュー画面が表示されます (3) MCRO:

14 (2) EVT MEM: サムネイル番号 ( ) の構成ですサムネイルクリックで当該 EVT MEM が再生されます ( PAUSE ) ボタンクリックで一時停止になります一時停止状態から ( PLAY ) ボタンをクリックすると再生開始します番号クリックで (Get Thumbnail/Recall) のコンテキストメニュー画面が表示されます (3) MCRO: 名称番号 ( ) の組合せテキスト構成です領域クリックで当該 MCRO が再生されます 2) VMEM 部 :STILL, CLIP 操作を行います下記の情報が表示されます STILL CLIP 素材のサムネイル名称 ( 固定 ) CLIP についてはサムネイルクリックもしくは ( PLAY ) ボタンクリックで当該 CLIP が再生されます ( PAUSE ) ボタンクリックで一時停止になります一時停止状態から PLAY ボタンをクリックすると再生開始します再生時にはサムネイル下部に再生タイムラインが表示されます名称クリックでコンテキストメニューとして以下の画面が表示されます STILL: Load(SSD) Load(Local) CLIP: Load(SSD) Load(Local) Load(SSD) は AV-HS6000 メインフレームに実装された SSD からデータをロードします Load(Local) は本ソフトを動作させている PC からデータをロードします Load クリック時には下記の選択ダイアログが表示されます SSD 時にはあらかじめ決められた STILL もしくは CLIP フォルダにあるデータのリストが表示されます Local 時には初めて本ソフトを動作させた場合の初期状態のフォルダは Windows の場合 :C:, Macintosh の場合 :/Users になりますフォルダリストにある上位フォルダ移動アイコンもしくはフォルダアイコンをクリックすることにより任意のフォルダに移動できます読み込んだファイルのあるフォルダが次回選択ダイアログを開いた時に設定されます

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上部右にあるはリロードボタンですリロードボタンをクリックするとメニュー画面が再描画されます万一

16 5. Menu Panel 機能 5.1. 機能概要 Menu Panel 画面では以下のような操作が可能です 1 メニューパネルに表示されるメニュー画面が表示されメニュー操作が可能になりますメニューパネルとの操作関係は後操作優先になります 2 ME1 PGM,ME2 PGM 画像が表示されます画面構成表示 B A A B メニュー部メニューパネルに表示されるメニュー画面が表示され操作することができます < ノート > 上部右にあるはリロードボタンですリロードボタンをクリックするとメニュー画面が再描画されます万一メニュー部表示が乱れた場合にはこのリロードボタンをクリックしてくださいなおこのボタンはメニューパネルに表示されるメニュー画面にはないものです PGM 表示部 ME1,ME2 の PGM 映像が表示されますメニュー操作結果をこの映像を見ながら確認することができます

17 6. Video Status 機能 6.1. 機能概要 AV-HS6000 の全入力素材全出力映像内部素材 (STIL, CLIP など ) バス (ME 系統バス DSK 系統バス AUX バス ) マルチビュー映像素材表示を行います画面構成表示 B A A B 素材選択部表示する素材をInput1-28, input29-34, Internal, Bus, MV, AUX1-16, Output1-16 のタブページから選択します Internal, Bus については下記の素材群が表示されます 1) Internal: STILL1~4(V/K), CLIP1~4(V/K), CBGD1~2, CBAR, Black 2) Bus: ME1PGM, ME1PVW, ME1CLN, ME1KEYPVW, ME2PGM, ME2PVW, ME2CLN, ME2KEYPVW, DSKPGM1, DSKPGM2, DSKPVW1, DSKPVW2, DSK1CLN, DSK2CLN, DSK3CLN, DSK4CLN, SELKEYPVW 映像表示部素材選択部で選択された素材の映像表示を行います

18 7. Setting 機能 7.1. 機能概要 Setting 部で Control Mode 画面下部に表示される素材アサイン部に対し任意の入力素材の割り当てを行いますまた接続先メインフレームの IP アドレス設定バージョン番号の表示を行います画面構成表示 D Version:1.0.0 B C A Version:1.0.0 A Setting ボタン兼状態表示部 Setting 画面遷移状態を示す表示領域を持っており Setting 画面中は緑点灯そうでない場合には無点灯になります B 素材アサイン選択部 C 素材アサイン部に設定する元素材の一覧表示及び選択を行います素材一覧は最大 8 ページ分 ( ただし 1080/59.94p,50p 時のみ最大 6 ページ ) あり <ボタン ( 後退 ) >ボタン ( 前進 ) もしくは左スワイプ ( 前進 ) 右スワイプ( 後退 ) 操作で切り替えることが出来ます最下部にソフトバージョン番号を表示しています C 素材アサイン部アサインしたい素材領域部分にクリックするとその素材領域が黄色枠になりますその時点で 2 素材アサイン選択部からアサインしたい素材をクリックするとその領域にその素材がアサインされますアサイン後黄色枠は自動的に右隣に移動します素材アサインは最大 3 ページ分あり <ボタン ( 後退 ) >ボタン ( 前進 ) もしくは左スワイプ ( 前進 ) 右スワイプ( 後退 ) 操作で切り替えることが出来ます D Connect アイコン部 Setting ボタン緑点灯中に本アイコンをクリックすると接続先のメインフレームの IP アドレス設定ダイアログが開きます本ダイアログで IP アドレスを入力し CONNECT ボタンをクリックで設定します CANCEL ボタンをクリックするとなにも処理せずIP アドレス設定ダイアログを閉じます

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Microsoft Word - p2viewer_plus_jpn20.doc

Microsoft Word - p2viewer_plus_jpn20.doc P2 Viewer Plus インストール手順書 Revision 1.04 2013.11.15 Panasonic Corporation 1. はじめに... 3 WINDOWS... 3 MACINTOSH... 3 2. インストール... 5 2.1. インストール手順 (Windows の場合 )...5 2.2. インストール手順 (Macintosh の場合 )...7 3. 起動と終了...10