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みそらひらみね
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1 2017 年 12 月期決算説明会 2018 年 2 月 27 日株式会社ズーム

2 We re For Creators 2017 年 12 月期決算 2018 年 12 月期通期予想

録音をカバーするデジタルミキサーハリウッド品質のサウンドに対応したフィールドレコーダー iq7 Digital Mixer / Multi Track Recorder

3 音と音楽に特化した製品群カテゴリー別売上高構成 (17.12 期 ) Mobile Device Accessory Audio Interface スマートフォンに接続し立体的なサウンドを録音できるステレオマイク 1 台で PA& 録音をカバーするデジタルミキサーハリウッド品質のサウンドに対応したフィールドレコーダー iq7 Digital Mixer / Multi Track Recorder Professional Field Recorder F8 L-12 DMX/ MTR PFR 6% HVR 11% MDA 2% AIF 2% 6% ARQ 旧名 EDM 0.1% その他 3.9% PC 用高品質レコーディング & コンバーター U-44 HAR 52% ループ型シーケンサーとリング型コントローラーを組み合わせた新感覚のリズムマシン ARQ Rhythm Trak 自然で立体的な音像を捉えるプロ仕様多目的ハンディレコーダー AR-48 Handy Audio Recorder H6 ミュージシャンのための高音質カメラ Handy Video Recorder Q2 MFX 17% 多彩なサウンドを自在にカスタマイズできるギターエフェクトペダル Multi Effecter G5n 2

4 2017 年 12 月期業績ハイライト対前年比で増収増益 / 当初計画を上回る業績で着地 2017 年 12 月期連結業績売上高 6,300 百万円 ( 対前年比 + 6% 対計画比 + 5%) 営業利益 327 百万円 ( 対前年比 +48% 対計画比 + 43%) 経常利益 362 百万円 ( 対前年比 +77% 対計画比 + 21%) 売上増加要因主として為替レートが円安に推移したこと及び新商品効果によりハンディビデオレコーダーの販売が好調だったことによる経常利益増加要因前年は円安時に仕入れた在庫の販売により売上総利益率が悪化前年に比べて為替差損が減少 (2016 年 : 106 百万円 2017 年累計 : 26 百万円 ) 3

5 2017 年 12 月期連結損益計算書 ( 要約 ) 期実績期実績増減額摘要売上高 5,969 6, 主として円安効果及び新商品効果による販売増営業利益 ( 売上高営業利益率 ) 220 (3.7%) 327 (5.2%) +106 売上総利益率は対前年比 1.9p 改善 - 前年は円安時に仕入れた在庫の販売により売上総利益率が悪化販管費は対前年比 124 百万円増加 - ソフトウェアの作成改良の外注等により支払手数料が対前年比 88 百万円増加経常利益 ( 売上高経常利益率 ) 204 (3.4%) 362 (5.8%) +157 為替差損が 106 百万円から 26 百万円へと減少親会社株主に帰属する当期純利益 ( 売上高当期純利益率 ) 179 (3.0%) 288 (4.6%) +109 ZOOM 単体の税引前利益の増加 (103 百万円から 343 百万円 ) に伴う法人税等の増加 EBITDA EBITDA= 営業利益 + 減価償却費 + 持分法投資損益減価償却費売上原価と販管費に含まれる減価償却費研究開発費研究開発部門の費用を一部支払手数料で計上為替差損益平均為替レート ( 円 / 米ドル ) 円円 4

6 2017 年 12 月期製品カテゴリー別売上高新商品効果によりハンディビデオレコーダーの売上が増加期実績期実績増減額売上高の増減要因ハンディオーディオレコーダー 3,132 3, マルチエフェクター 867 1, 当期 AC-2 AC-3 を販売開始ハンディビデオレコーダー年 10 月に販売開始の Q2n が予想を超える売れ行きプロフェッショナルフィールドレコーダー海外販売代理店の在庫調整により前年比売上減その他合計 5,969 6,

7 2017 年 12 月期地域別売上高米国向けの販売が対前期比で大きく伸びる期実績期実績増減額売上高の増減要因北米 1,972 2, 主としてハンディオーディオレコーダー及びハンディビデオレコーダーの販売が好調であったことによる日本主としてマルチエフェクターの販売が好調だったことによるドイツイギリスイタリアフランス在庫の増加により販売代理店が仕入額を調整中国主としてプロフェッショナルフィールドレコーダー及びマルチエフェクターの販売が好調だったことによるオーストラリア U. A. E ハイエンドのハンディオーディオレコーダー (H6,H5,H4nPro) の売れ行きが好調だったことによるその他 1,179 1,170 9 合計 5,969 6,

8 2017 年 12 月期営業利益の増減分析営業利益の増減分析 2017 年為替レート安定により粗利率の改善在庫計上減価償却費の増加特許切れによるロイヤリティ支払減少生産終了品の残材廃棄及び商品廃棄の増加ソフトウェアの作成改良の外注等により支払手数料増加 7

9 2017 年 12 月期連結貸借対照表 ( 要約 ) 期末期末増減額増減理由流動資産 5,510 6, 現預金 3,319 3, 株式上場に伴う公募増資による増加 +293 売掛金期はドイツ代理店からの回収が翌月となった商品及び製品 942 1, 欠品による機会損失回避のため政策的に在庫を増加固定資産有形固定資産無形固定資産基幹システムへの投資投資その他の資産資産合計 6,121 6, 流動負債 2,077 2, 買掛金 1,093 1, 欠品による機会損失回避のため政策的に仕入を増加短期借入金固定負債負債合計 2,077 2, 資本金株式上場に伴う公募増資による増加 +146 純資産合計 4,044 4, 株式上場に伴う公募増資による増加 +293 負債純資産合計 6,121 6,

10 2017 年 12 月期連結キャッシュフロー計算書 ( 要約 ) 期期増減額営業活動によるキャッシュフロー投資活動によるキャッシュフロー財務活動によるキャッシュフロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額現金及び現金同等物の期首残高 2,750 3,295 現金及び現金同等物の期末残高 3,295 3, 年 12 月期のキャッシュフロー (CF) 増減要因営業活動によるCFの主な要因: 税前利益 +364 減価償却費 +221 仕入債務の増加 +185 たな卸資産の増加 457 投資活動によるCFの主な要因: 有形固定資産取得 250 貸付けによる支出 172 財務活動によるCFの主な要因: 株式の発行による収入 +340 自己株式取得 92 9

11 2017 年 12 月期売上及び利益の推移売上高営業利益 1,411 1,395 1,608 1,554 1,535 1,451 1,793 1, Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2016 年 2017 年経常利益 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2016 年 2017 年親会社株主に帰属する ( 四半期 ) 純利益 Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2016 年 2017 年経常利益は為替差損益及び持分法投資損益の影響を受けて大きく変動 2016 年 12 月期 1Q 及び 2Q の数値は未監査であり当該部分は参考数値となります 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2016 年 2017 年 10

12 2017 年 12 月期経常利益変動要因経常利益変動要因 1 為替差損益経常利益変動要因 2 持分法投資損益主として為替変動により正味ドル建資産から生ずる為替換算差額 2016 年 4 月よりドル建資産とドル建負債の残高をなるべくマッチングさせるヘッジ ( いわゆる為替マリー ) を実施以降は為替変動による為替差損益の絶対額は減少している持分法適用会社である ZOOM North America LLC(ZNA) と ZOOM UK Distribution Ltd の持分法投資損益年末商戦の影響により年の後半にかけて両社の利益は増加する傾向にある為替差損益持分法投資損益 ( 注 ) Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 年 2017 年 Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 年 2017 年 2016 年 12 月期 1Q 及び 2Q の数値は未監査であり当該部分は参考数値となります ( 注 ) 持分法投資損益 = 持分法投資利益 - 租税公課 (ZNA の法人税相当 ) 11

13 株主還元方針配当については一株当たり 40 円とする予定です ( 当初予想は 33 円 ) 配当実績と計画期 ( 実績 ) 期 ( 実績 ) 期 ( 予想 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 179 百万円 288 百万円 340 百万円配当金総額 39 百万円 ( 予定 )90 百万円 103 百万円 1 株当たり年間配当 20 円 ( 予定 ) 40 円 45 円株主還元は配当を中心に考えており配当性向 30% 前後を目安に安定的な配当を実施する予定でありますなお中間配当は実施せず全額期末配当になります以上 12

14 2018 年 12 月期連結業績予想連結子会社の増加 ( イタリア販売子会社 ) による売上増を見込む期実績期予想増減額増減率売上高 6,300 7,313 +1, % 営業利益 % 経常利益 % 親会社株主に帰属する当期純利益 % EBITDA % 一株当たり当期純利益円円円 +11.2% 一株配当 40 円 45 円 +5 円 +12.5% 配当性向 30.0% 30.4% - - 為替レート ( 円 / 米ドル ) 円 108 円 - - 為替感応度 ( 為替相場の変動が年間利益に与える影響 ):1 円の円高 ( 円安 ) で営業利益が約 15 百万円減少 ( 増加 ) 13

15 2018 年 12 月期連結カテゴリー別売上予想期実績期予想増減額増減率摘要ハンディオーディオレコーダー 3,270 3, % 円高予想による減少マルチエフェクター 1,064 1, % 円高予想による減少ハンディビデオレコーダー % 2017 年新製品効果の反動減プロフェッショナルフィールドレコーダーデジタルミキサー / マルチトラックレコーダー % 新製品効果による % 新製品効果によるその他 524 1, % イタリア子会社連結による売上増合計 6,300 7,313 1, % 14

16 We re For Creators ( ご注意 ) 本資料の将来の見通しに関する記述については当社が現在入手可能な情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいて作成しており潜在的なリスクや不確実性が内在しております実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります

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スライド 1 218 年 12 月期 ( 第 36 期 ) 決算補足説明資料 219 年 2 月 15 日株式会社ズーム ( ご注意 ) 本資料の将来の見通しに関する記述については当社が現在入手可能な情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいて作成しており潜在的なリスクや不確実性が内在しております実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります 218 年 12 月期業績ハイライト前年比で増収