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1 Dell Software Support Info Article ID: Created: Revised: QTSI JP 2014 年 01 月 17 日 2014 年 3 月 11 日 NetVault Backup Plug-in ユーザーズ ガイド for ローカル型 BMR (GigaOS ベース ) 製品ガイド補足資料 - BMR for NVBU Server/Client - BMR Standalone 1 デル ソフトウェア株式会社

2 デル ソフトウェア株式会社 Copyrights 著作権 2014 Dell Software Group, Japan NetVault Backup Plug-in ユーザーズ ガイド for ローカル型 BMR - 製品ガイド補足資料 本ガイドは ローカル型 BMR を使用する際に参考となる補足資料です NVBU 設定に関する詳細は NetVault Backup アドミニストレーターズ ガイド や NetVault Backup 9.x 簡単設定ガイド をご覧ください ローカル型 BMR に関する基本的な使用方法については Quest NetVault Bare Metal Recovery for Quest NetVault Backup Server User s Guide をご覧ください 各種マニュアルは デル ソフトウェアの WEB サイトからダウンロードいただけます ( 製品 > 製品ドキュメント > 製品マニュアル ) 記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です 2 デル ソフトウェア株式会社

3 目次 本文書の目的... 4 使用するモジュール... 4 事前検証の必要性... 4 NIC/HBA 対応リスト... 4 注意事項... 5 ローカルディスク NFS 先に新規に作成した仮想テープ ライブラリ (VTL) にバックアップを行う... 6 本番環境で使用中 または VaultDR 用に事前に作成済みの VTL を使用する VaultDR Offline/VaultDR Online for Windows で取得したバックアップからリストアを行う. 17 バックアップとリストア時でディスクの認識順序が異なる場合への対応 (VaultDR for NVBU Server/Client 以 降 および VaultOS v5.6.4 以降 ) iscsi ターゲット デバイスに接続する場合 デル ソフトウェア株式会社

4 本文書の目的 ローカル型 BMR には BMR for NVBU Server/Client と BMR Standalone の 2 種類の製品があります BMR for NVBU Server/Client Intel x86 系マシンのNVBU (NetVault Backup) サーバ自身 またはNVBUクライアント自身のOSのバックアップを行うことを可能にします NVBUサーバまたはNVBUクライアントに直接接続したデバイス もしくは NFS 領域に作成したNVBU の仮想テープ ライブラリ (VTL) へDR (Disaster Recovery) イメージを保存することが可能です BMR Standalone NVBUサーバまたはNVBUクライアントでなくても Intel x86 系マシンであれば そのマシン自身のOSのバックアップを行うことを可能にします DR 対象のIntel x86 系マシンに直接接続したデバイス もしくは NFS 領域に作成したNVBUの仮想テープ ライブラリ (VTL) へDRイメージを保存することが可能です ローカル型 BMR 製品の基本的な使い方は 別途提供されている下記製品ガイドに記載されています > 製品 > 製品ドキュメント > NetVault Backup の製品ドキュメント > 製品マニュアル > Plug-in (APM) ユーザーズ ガイド > ローカル型 BMR (VaultDR) 本文書では 上記の製品ガイドに記載されていない事項について補足説明していきます 使用するモジュール ローカル型 BMR で使用するモジュールは BMR for NVBU Server/Client 製品も BMR Standalone 製品も同じで VaultDR for NVBU Server/Client モジュールを使用します また VaultDR Offline 等で使用する VaultOS も兼ねています VaultDR for NVBU Server/Client は VaultOS Netvault Backup と VaultDR Plug-in で構成されています バックアップ データの互換性に関しましては 下記のサイトを参照して下さい なお VaultDR for NVBU Server/Client の NetVault Backup VaultOS VaultDR Plug-in のバージョンアップ およびその他の Plug-in をインストールすることはサポートされていません 事前検証の必要性 ローカル型 BMR を導入される際には 対象となるシステムにて事前検証を行い システムのバックアップ / リストアをご確認下さい NIC/HBA 対応リスト VaultDR for NVBU Server/Client は VaultOS を利用しています よって VaultOS 用の NIC/HBA 対応リストをご参照ください > 製品 > 製品ドキュメント > NetVault Backup の製品ドキュメント > VaultDR/BMR 関連ドキュメント > VaultOS v5.8.2 対応 NIC/HBA リスト また VaultDR for NVBU Server/Client は ベースが GigaOS 6.4(RHEL 6.4 相当 ) となります ご使用の NIC/HBA が それぞれの環境で使用できる必要があります GigaOS は デル ソフトウェアの独自の Linux ディストリビューションです 詳しくは以下のリリース ノートをご参照ください 4 デル ソフトウェア株式会社

5 NetVault Bare Metal Recovery 4.3 Release Notes for GigaOS 注意事項 ローカルディスク上に作成されたVTLを使用するには ファイルシステムがext2 ext3またはext4である必要があります CIFSサーバ上に作成したVTLは使用できません SVTLは使用できません 使用中のVTLが存在しているディスクをバックアップ対象にすること およびそのディスクに対してリストアを行うことはサポートされていません バックアップ対象となるディスクに バックアップ データを保持するVTLを作成しないようにして下さい ローカル型 BMRのバックアップには 専用のメディアをご用意下さい 5 デル ソフトウェア株式会社

6 ローカルディスク NFS 先に新規に作成した仮想テープ ライブラリ (VTL) にバックアップを行う ローカル型 BMR でのバックアップはホストに直接接続されたテープ装置に加え ホストに直接接続されたディスクや NFS 上に VTL を作成しバックアップを取得することが可能です 以下にその手順を説明します 図 5-1 ローカルディスクにバックアップを行う 図 5-2 NFS 先にバックアップを行う 6 デル ソフトウェア株式会社

7 バックアップ 5.1. VaultDR LiveCDを起動します VaultDR LiveCDが起動した画面で Applications -> System Tools -> Terminal メニューを選択してターミナルを起動します 5.2. 新たに表示されるターミナルで VTL 用のディスクをマウントするディレクトリを作成します 下記の例では /vtl をマウント ポイントとして使用します VOSLOCAL:/home/vosuser => mkdir /vtl VTL を NFS 共有領域に作成する もしくは していた場合 nfs クライアント プログラムをインストールする必要があります インターネット経由での yum レポジトリにアクセス可能な場合は 以下のコマンドを実行して nfs-utils パッケージとその依存パッケージをインストールします この場合 事前にネットワーク設定をする必要があります VOSLOCAL:/home/vosuser => yum y install nfs-utils yum が使用不可の場合 別途以下の RPM パッケージ (RHEL6.4 もしくは CentOS6.4 用であれば問題ありません ) を入手し ftp や USB メモリスティック等にて VaultOS にコピーして インストールします 7 デル ソフトウェア株式会社

8 5.3. VTL を作成するファイルシステムをマウントします ローカルディスクに作成する場合は そこにパーティションとファイルシステム (ext2 または ext3) を作成し マウントを行います 下記の例では /dev/sdb1 に VTL を作成します パーティションとファイルシステムの作成方法に関しては Linux のドキュメント等を参照して下さい NFS 上に作成する場合は マウント元として NFS サーバの領域を指定します その領域は VaultDR LiveCD 上で稼働する NVBU の起動ユーザである root が読み書きできるように構成をします 下記の例では というホストの /vol/vol2 という領域に VTL を作成します VOSLOCAL:/home/vosuser => mount /dev/sdb1 /vtl ( ローカルディスクの場合 ) VOSLOCAL:/home/vosuser => mount :/vol/vol2 /vtl (NFS の場合 ) 5.4. NetVault のアイコンをダブル クリックして NetVault Backup のメイン画面を起動します 8 デル ソフトウェア株式会社

9 5.5. 表示されている NVBU のメイン画面から Device Management をクリックします 5.6. Device Management 画面が表示されます その画面上で Add -> Add Library をクリックします 5.7. Add Library 画面が表示されます Library Selection タブで表示されている NVTMP_SERVER 上で右クリックし Create virtual library を選択します 9 デル ソフトウェア株式会社

10 5.8. Add new virtual library 画面が表示されます 作成先を指定する際は VTL 用のディスクをマウントしたディレクトリ配下 ( /vtl ) を指定します ドライブ数としては 1 として下さい それ以上設定しても使用する状況はありません 指定するサイズは バックアップ対象となるホストの OS 領域のサイズ以上で作成をします パラメータを指定した後 OK ボタンをクリックします 5.9. VTL が作成された旨を伝える画面が表示されます OK をクリックしてその画面を閉じます 次に作成した VTL を登録します Add Library 画面に戻ります Library Section タブで表示されている NVTMP_SERVER アイコンをダブルクリックします その結果 作成された VTL が表示されます さらに 表示された VTL をダブルクリックします 画面右側の Selected Library にハードディスクのイメージが表示されます これにより NVBU が VTL を正しく認識していることがわかります Drive Selection タブに移動します 10 デル ソフトウェア株式会社

11 5.11. Library Selection タブと同じように 表示されている NVTMP_SERVER アイコンをダブルクリックします その結果 作成された VTL のドライブが表示されます さらに表示されたドライブをダブルクリックします 画面右側の Selected Drives にハードディスクのイメージが表示されます これにより NVBU が VTL を正しく認識していることがわかります 最後に画面左上にある Save アイコンをクリックします VTL が追加されたことを示す画面が表示されます OK ボタンをクリックし画面を閉じます さらに Add Library 画面も閉じます 11 デル ソフトウェア株式会社

12 5.13. Device Management 画面に VTL が表示されます VTL 作成後 デバイス管理画面で バックアップを取得するメディアに DRmedia というような認識し易い名前を付けます (1 本のメディアにバックアップが格納されることが前提です 複数本にまたがる場合は メディア グループを指定して下さい ) バックアップの際には バックアップ画面で OS の入ったディスクを選択し ディスク サイズやディスク ジオメトリ情報等をメモします ローカルディスクに VTL を作成している場合は そのディスクはバックアップ対象にしないようにします NFS を利用している際は 元々 VaultDR のバックアップ対象とはならないため気にする必要はありません DISK 1 は VTL を作成したディスクなのでバックアップ対象にはしない 12 デル ソフトウェア株式会社

13 5.15. また ターゲット タブで上記のメディア またはメディア グループを指定してバックアップを行います バックアップが完了したら 念のため VTL のスロットにあるメディアはスロットにアンロードしておきます 重要 : メディアのアンロードは必ず行って下さい ドライブに挿入されたままだと VTL を再登録した時に うまく登録出来ない場合があります 仮想単体ドライブをご使用の場合は アンロードする必要はありません リストア時に簡単に VTL を再認識させることができるように VTL の定義ファイルを VTL が存在するディレクトリにコピーしておきます [root@livecd centoslive]# cp /usr/netvault/config/diskdevices.cfg /vtl/ 全ての作業が完了したら 画面上部の System -> Shut Down メニューをクリックしてシャットダウンして下さい 13 デル ソフトウェア株式会社

14 リストア から5.3の手順を行い LiveCDの起動からバックアップ データが存在するVTLの領域をバックアップ時と同様にマウントします 6.2. VTLの定義を復活させます 手順 5.17でdiskdevices.cfgファイルをコピーしている場合は それを /usr/netvault/configに戻します centoslive]# cp /vtl/diskdevices.cfg /usr/netvault/config/ 上記コピーを行った後は 5.21 に進みます ファイルをコピーしていない場合は /usr/netvault/config/diskdevices.cfg を編集します ファイルをエディタで開きます VTL の定義があるファイルの末尾に移動します 起動直後は [libraries] と [drives] のセクションには何の定義も存在していません [libraries] [drives] ここに使用する VTL の定義を追記します 仮想テープ ライブラリを作成した場合は [libraries] に location として VTL 作成時に指定した Library location と library name を組み合わせたパスを指定します また [drives] には [libraries] で指定したパスに drives/1 というドライブへのパスを追加して指定します パスの最後の数字はドライブ番号になります 複数のドライブがある場合は ドライブの数だけパスを指定します 仮想ドライブを作成した場合は [libraries] には何も指定はせず [drives] に仮想ドライブを作成するときに Drive location として指定したパスを指定します [libraries] location=/vtl/newlibrary [drives] location=/vtl/newlibrary/drives/1 編集が終わったら ファイルを保存します 14 デル ソフトウェア株式会社

15 6.3. デバイス管理画面を開き 通常の VTL 追加手順で追加します バックアップを行った DRmedia が FOREIGN という形で検出されます バックアップ データを新規に起動した VaultDR LiveCD 環境で使用可能にするために このメディアをスキャンします 6.4. リストア画面を開き Selections タブでリストアするデータを指定し ジョブを実行します 6.5. リストアが成功したら対象マシンをリストアしたディスクから起動し OSの起動を確認します 6.6. リストア終了後も使用したメディアをスロットにアンロードしておきます 6.7. 全ての作業が完了したら 画面上部の System -> Shut Down メニューをクリックしてシャットダウンして下さい 15 デル ソフトウェア株式会社

16 本番環境で使用中 または VaultDR 用に事前に作成済みの VTL を使用する 重要 : 既存の VTL を使用する場合 使用できるのは NetVault Backup 以降のバージョンで作成されたもののみです それより前のバージョンで作成された VTL は使用できません ローカル型 BMR では 実運用している VTL にバックアップを取得することも可能です この時 使用するメディアは管理を簡単にするためにローカル型 BMR 専用のものを用意して使用するようにして下さい ローカル型 BMR は Linux ベースであるため それで使用する VTL も VaultDR LiveCD でそのままアクセスできる ext2 ext3 または ext4 ファイルシステム または NFS サーバ上に構成されている必要があります ( 例えば Windows が管理するファイルシステム上の VTL には VaultDR LiveCD からはアクセスできません ) また 手順 5 で新規に作成した VTL に対して 再度バックアップを行う場合も下記の手順に従って下さい 7.1. 本番環境で使用している VTL あるいは VaultDR 専用に作成した VTL で メディアを全てスロットに戻しておきます 重要 : メディアのアンロードは必ず行って下さい ドライブに挿入されたままだと VTL を再登録した時に うまく登録出来ない場合があります 仮想単体ドライブをご使用の場合は アンロードする必要はありません 7.2. VaultDR LiveCDを起動します 7.3. 既存のVTLが存在するファイルシステムをマウントするディレクトリを作成し そこにファイルシステムをマウントします の手順と同様にdiskdevices.cfgの内容を編集します 手順 6.2 で示している通り バックアップ後に diskdevices.cfg をコピーしておくことによって リストア時にそのファイルを使用することで VTL を復旧することも可能です 7.5. デバイス管理画面から VTL を追加します バックアップ時には ブランクメディアにわかりやすいメディアラベルを付け それにバックアップを行います 運用を簡単にするために VaultDR で使用するメディアは専用のメディアをご用意ください 通常運用中は その VaultDR LiveCD 上の NVBU でバックアップしたメディアは FOREIGN として認識されますが そのままにしておきます リストア時には 6.1 から 6.3 の手順で VaultDR LiveCD 上の NVBU に VTL を再認識させ メディアをスキャンして リストアを行います 7.6. 全ての作業が完了したら 画面上部の System -> Shut Down メニューをクリックしてシャットダウンして下さい 16 デル ソフトウェア株式会社

17 VaultDR Offline/VaultDR Online for Windows で取得したバックアップからリストアを行う ローカル型 BMR の LiveCD は VaultDR Offline や VaultDR Online for Windows で取得したバックアップ データからリストアを行うことも可能です バックアップ取得先は リカバリ時に VaultDR LiveCD が正常にアクセスできるところに取得する必要があります ( 例えば Windows が管理するファイルシステム上の VTL などに取得した場合は VaultDR LiveCD からはアクセスできなくなります ) VaultDR Offline で取得したバックアップでも VaultDR Online for Windows で取得したバックアップでもリストアの手順は同一です 下記のイメージは VaultDR Offline の場合を示します 1.1. VaultDR Offline あるいはVaultDR Online for Windowsで通常通りバックアップを行います 1.2. リストアの際は リカバリを行いたいNVBUマシンにバックアップ データが格納されているデバイスを接続しVaultDR LiveCDを起動しま す 1.3. 通常の方法でリストアの操作を行います リストア画面でバックアップ データを選択します 8.4. バックアップ時とリストア時で 選択したディスクのディスク サイズやディスク ジオメトリ情報等でシステムが認識しているデバイスに差異がある場合は リストア先のディスクを変更する必要があります 差異が無い場合は 手順 8.5 に進みます 下記の例の場合 バックアップ時には Disk0 から OS のバックアップを取得します リストア時には USB メモリが接続されたために Disk0 が USB メモリ Disk1 が内蔵ディスクになります ( バックアップ時のディスクの状態 ) 17 デル ソフトウェア株式会社

18 DISK 0 は USB メモリ DISK1 が リストア先のディスク ( リストア時のディスクの状態 ) この場合は リストア先のディスクを Disk1 に変更してリストアを行います 表示されるメニューから Rename を選択します リストア先として Disk1 を指定する場合は 1 を入力します 18 デル ソフトウェア株式会社

19 変更が有効になると 下記画面のように変更されている旨が表示されます 8.5. リストア オプション タブの Physical Recovery Options の Restore Name でバックアップを取得したマシンの名前を self に変更します 8.6 ターゲット クライアント タブで NVTMP_SERVER にチェックを入れてジョブを実行します 19 デル ソフトウェア株式会社

20 8.7. 全ての作業が完了したら 画面上部の System -> Shut Down メニューをクリックしてシャットダウンして下さい 20 デル ソフトウェア株式会社

21 バックアップとリストア時でディスクの認識順序が異なる場合への対応 ( VaultDR for NVBU Server/Client 以降 および VaultOS v5.6.4 以降 ) 9.1 VaultDR for NVBU Server/Client 以降 および VaultOS v5.6.4 以降のバージョンでは バックアップ時にディスク番号に加えて ( ディスク容量 ベンダー名 型番 SCSI Inquiry 0x83 を使用したディスク固有の ID) をバックアップおよびリストア画面から確認することが可能です なお リストア画面に表示される内容は バックアップ取得時点の内容になります リストアを実行しようとする前に 再度バックアップ画面からリストアの対象とするディスク情報を取得し その差異を確認することで 間違ったディスクへのリストアを防ぐことが可能です 例えば バックアップ画面のスクリーンショットの表示例では Disk02 は以下のようになります ディスク サイズ : 1G byte ベンダー名 : DGC 製品名 : RAID 5 SCSI Inquiry 0x83: A073C1-0A46E011 バックアップ画面 21 デル ソフトウェア株式会社

22 リストア画面 9.2 バックアップ時とリストア時で ディスクの認識順序が異なる場合には これらディスク固有の ID を確認し リストア時に適切なディスク番号になるようリネームしてリストアすることが可能です リストア画面のディスク番号上の右クリックのメニューから Rename を選択し Restore Rename ウィンドウで 適切なディスク番号を指定してください 例えば 下記の例では Disk 02 を Disk 06 としてリストアできるよう 6 を入力してリネームしています 9.3 リストア画面には 当該のディスク番号のデータが Rename されたディスク番号にリストアされる旨の表示が行われます 22 デル ソフトウェア株式会社

23 iscsi ターゲット デバイスに接続する場合 VaultDR for NVBU Server/Client は iscsi ターゲットに接続し iscsi ターゲット デバイス上に VTL を作成したり iscsi ターゲットをバックアップ / リストア先対象とすることも可能です 10.1 iscsi ターゲットに接続するためのイニシエーター プログラムをインストールする必要があります インターネット経由での yum レポジトリにアクセス可能な場合は 以下のコマンドを実行して iscsi-initiator-utils パッケージとその依存パッケージをインストールします この場合 事前にネットワーク設定をする必要があります VOSLOCAL:/home/vosuser => yum y install iscsi-initiator-utils yum が使用不可の場合 別途以下の RPM パッケージ (RHEL6.4 もしくは CentOS6.4 用であれば問題ありません ) とを入手し ftp や USB メモリスティック等にて VaultOS にコピーして インストールします 10.2 iscsi-initiator-utils をインストールした後は iscsiadm コマンド等で iscsi ターゲットの接続を行います iscsiadm コマンドの詳細等は Open-iscsi ( の Documentation->ReadMe を御参照下さい 以下ステップは 一例となります 10.3 iscsiadm mode=discovery コマンドを使用して iscsi ターゲットの検知します は iscsi タ ーゲットの IP アドレスです VOSLOCAL:/home/vosuser => iscsiadm --mode=discovery --type=sendtargets --portal= iscsiadm m node --login コマンドを使用して iscsi ターゲットに接続します iqn dsg.local:sdb は iscsi ターゲット名です VOSLOCAL:/home/vosuser => iscsiadm m node targetname iqn dsg.local:sdb - portal login 23 デル ソフトウェア株式会社

24 NetVault Plug-in ユーザーズ ガイド for ローカル型 BMR (GigaOS ベース ) 製品ガイド補足資料 QTSI JP_bmr_local_gigaos 2014 年 3 月第 2 版発行 発行所 東京都新宿区西新宿 日土地西新宿ビル 13F デル ソフトウェア株式会社 24 デル ソフトウェア株式会社

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