業績集滋賀医科大学眼科学講座総説

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えりかかやぬま
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1 Title 業績集 : 滋賀医科大学眼科学講座総説 Author(s) 滋賀医科大学眼科学講座 Citation Issue Date URL Type その他 Rights 滋賀医科大学機関リポジトリに登録されているコンテンツの著作権は執筆者出版社 ( 学協会 ) などが有します滋賀医科大学機関リポジトリに登録されているコンテンツの利用については著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲内で行ってください Shiga University of Medical Science

2 業績集滋賀医科大学眼科学講座総説

3 < 総説 > 1999 年 ( 平成 11 年 ) 1. 可児一孝 : 視野. 第 51 回日本臨床眼科学会専門別研究会. 臨床眼科 1999;53(6): 山出新一 : 色覚の展望 1997 年度. 眼科 1999;41(1): 山出新一 :Information PLAZA 心因性視覚障害. 健康教室 1999;50(1): 山出新一 : 照明年報第 6 章視覚 6.1 視覚生理学. 照明学会誌 1999;83(8B): 山出新一 : 色覚異常者への対応. 質疑応答 Q&A. 日本醫事新報 1999; 西村洋子, 鎌田和江, 瀧畑能子, 泉由美 : 入院オリエンテーションの改善に向けて ~アンケート調査よりの一考察 ~ 研究発表 B-17 滋賀県立小児保健センター 1999; 年 ( 平成 12 年 ) 1. 鶴岡祥彦 : 眼科写真第 17 回眼科写真展入賞作品. 日本眼科写真協会誌 2000;Vol16: 2 2. 山出新一, 上山久雄 : 色覚の展望 1998 年度. 眼科 2000;42(3): 山出新一 : 照明年報第 6 章視覚 6.1 視覚生理学. 照明学会誌 2000;84(8B): 永田啓, 杉本喜久, 櫻井律子, 可児一孝, 中沢一雄 : 医療ミスを防ぐために医療情報システムはどのように進化するべきか. 第 20 回医療情報学連合大会論文集医療情報学 2000;20(Suppl.2): 宝来久美子, 永田啓, 杉本喜久, 櫻井律子, 浅利高志, 木村雅巳, 馬場清一 : 病院情報システムにおける品質確保について. 第 20 回医療情報学連合大会論文集医療情報学 2000;20(Suppl.2): 五十嵐健夫, 芦原貴司, 永田啓, 高田雅弘, 中沢一雄 : 最新ペンコンピューティング技術に基づく電子カルテインターフェース : カルテ記載者のストレス軽減を目指して. 第 20 回医療情報学連合大会論文集医療情報学 2000;20(Suppl.2): 杉本喜久, 永田啓, 櫻井律子, 可児一孝 :Windows 版統合勤務時間ソフトウエアの開発. 第 20 回医療情報学連合大会論文集医療情報学 2000;20(Suppl.2): 年 ( 平成 13 年 ) 1. 可児一孝 : 学会印象記第 54 回日本臨床眼科学会シンポジウム 9 新しい眼科測定器の応用. 眼科 2001;43(4): 山出新一, 上山久雄 : 色覚の展望年度 -. 眼科 2001;43(1):1-19

4 3. 山出新一 : 照明年報第 6 章視覚 6.1 視覚生理学. 照明学会誌 2001;85(8B): 山出新一 : 特集よくある病気の診かた他科からの助言色覚異常. 小児科臨床 12: 2001; 山出新一 : 特集よくある病気の診かた他科からの助言心因性視力障害. 小児科臨床 12:2001; 西田保裕 : 眼科疾患第 3 章眼科検査法 X 線,CT,MRI 検査. 看護のための最新医学講座 2001;20: 西田保裕 :MRI による外眼筋の解析. 日本弱視斜視学会報 2001;37(3): 宮崎清乃, 可児一孝 :5. 難しい患者さんの検査のコツ特集. 検査のこと, なんでもわかるQ&A 眼科ケア 2001;3(9): 年 ( 平成 14 年 ) 1 瀧畑能子 : 一般講演印象記 6 内斜視. 日本弱視斜視学会報 2002;39: 年 ( 平成 15 年 ) 1. 三田実千代 : 斜視診療ガイドライン. 滋賀県医師会雑誌 2003;5(3): 山出新一, 宮崎清乃 : 心因性視覚障害の検査. 眼科ケア 2003 年冬季増刊眼科疾患別パーフェクト検査マニュアル :2003; 可児一孝 : 視野に関する用語を極める : 眼科ケア 2003;5(8) 45, 宮崎清乃, 野口益枝 : 疾患の特徴と検査のコツ, ポイント : 眼科ケア 2003;5(8) 45, 山出新一, 上山久雄 : 色覚の展望 2002 年度. 眼科 2003;45(13): 目加田篤 : 眼. 日経 BP 社カレントメディカル診断と治療第 43 版 2004 日本語版訳 2003; 年 ( 平成 16 年 ) 1. 山出新一 : 特集色覚異常の疑問すべて解決 Q&A 色覚異常は治るのですか?. 眼科ケア 2004; 6(3): 山出新一 : 心因性視覚障害子どもの発する SOS. 気持ちを受け止めて心のケアを. 小児歯科臨床 2004;9(5): 岡田明 : ようこそ眼科研究室へ第 18 回. 眼科ケア 2004;6(12):67-69

5 2005 年 ( 平成 17 年 ) 1. 瀧畑能子 : 三歳児眼科健診の現状と今後の問題, 眼紀 2005;56(4) 澤田修大路正人 : 加齢黄斑変性 : 治療 ( 光凝固硝子体手術 ) のリスクと対処法について教えてくださいあたらしい眼科 2005;22( 臨増 ): 大島鉄朗, 坂口裕和, 大路正人 :OCT の眼科領域における臨床応用. 日本レーザー医学会誌 2005;26(3): 山出新一 : 特集五感の生理, 病理と臨床 2 色覚異常遺伝子解析から色バリアフリーまで. 医学のあゆみ 2005;213(12): 瀧畑能子 : 弱視斜視治療と眼鏡処方, 眼鏡 2005;11: 瀧畑能子 : 乳幼児の視機能検査, 臨床検査 2005;49(10): 村木早苗 : 心因性の低視力の子どもがいます. 何がストレスになっているのでしょうか? 心因性視覚障害について健康な子ども 2005;10: 年 ( 平成 18 年 ) 1. 川村肇, 大路正人 : ワイドビューイングシステムを使用した裂孔原性網膜剥離の硝子体手術. 眼科手術 2006;19(4): 大路正人 : ポリープ状脈絡膜血管症と網膜血管腫状増殖.Ophthalmology Update 2006;21(3): 澤田修, 大路正人 : 眼科診療とEBM 網膜疾患 ( 加齢黄斑変性 ). 眼科 2006;48(6): 大路正人 : ポリープ状脈絡膜血管症に対する光線力学療法.Ophthalmology Update 2006;21(3): 澤田修, 大路正人 : 網膜硝子体手術の最近の論点 -インドシアニングリーンおよびトリパンブルー染色の適切な使用法. 眼科 2006;48(3): 澤田修, 大路正人 : 眼科各疾患, 検査のリスクマネーギメントの実際. 網膜硝子体疾患加齢黄斑変性治療 ( 光凝固, 硝子体手術 ) のリスクと対処法について教えてください. あたらしい眼科 2006;22 (1): <その他 > 1. 大路正人ここまで治る中高年の目の病気 NHK 生活ホットモーニング- 名医からのメッセージ平成 18 年 5 月 1 日放送 2007 年 ( 平成 19 年 ) 1. 澤田修, 大路正人 : 放射状視神経切開術. あたらしい眼科 2007;24( 臨増 ): 大路正人 : 放置しないで網膜の病気 NHK テレビテキストきょうの健康 2007;(11):58-65

6 3. 澤田修, 大路正人 : 特集 - 光線力学的療法の基礎と応用加齢黄斑変性に対する光線力学療法の応用. レーザー研究 2007;35(8): 澤田修, 大路正人 : 特集 - 近視の眼底裂孔原性網膜剥離. 眼科 2007;49(5): 川村肇, 大路正人 : 硝子体手術のワイドビューイングシステムにおけ像の変換. 眼科手術 2007;20(1): 村木早苗 : 眼科誌上グランドラウンド2 先天色覚異常. 眼紀 2007;58: 杉山能子 : 弱視の治療特集こどもの斜視弱視 Q&A 患者さんのハテナに答えよう. 眼科ケア 2007;9(3)( 通巻 95 号 ): 杉山能子 : 子どもの目の病気とケア早期発見のために医療者に何ができるか- 乳幼児健診就学時診断の現状と課題. 眼科ケア 2007;2007 年夏季増刊 ( 通巻 99 号 ): 杉山能子 : 眼鏡の新しい展開治療用眼鏡の療養給付. あたらしい眼科 2007;24 (9): 杉山能子 : 印象記 01-09( 第 63 回日本弱視斜視学会 ). 日本弱視斜視学会報 2007;44 (2)( 通巻 127 号 ): 瀧畑能子 : 三歳児視覚健診の現状 ( 第 62 回日本弱視斜視学会シンポジウム抄録 ). 日本弱視斜視学会雑誌 2007;34: 西田保裕 : ワンポイントアドバイス筋移動術 : 上下直筋全幅移動術. 眼科手術 2007:20(2): 年 ( 平成 20 年 ) 1. 澤田修大路正人 : 抗 VEGF 薬の術前投与臨眼 2008;62(11, 増刊号 ): 澤田修大路正人 : レーザー施設紹介 - 滋賀医科大学医学部附属病院日本レーザー医学会誌 2008;29(1): 川村肇大路正人 : 新しい23G 硝子体手術眼科手術 2008;21(1): 澤田智子, 大路正人 : 加齢黄斑変性の治療 (2) 薬物治療. あたらしい眼科, (9): 澤田智子, 大路正人 : 合併症管理眼.Diabetes Frontier,2008(6): 年 ( 平成 21 年 ) 1. 川村肇, 大路正人 :C3F8 ガス : その適応と実際の使用法, 眼科手術 2009;22(1): 柿木雅志, 大路正人 : わかりやすい眼科疫学 -Clinical trial: JAT スタディー, あたらしい眼科 2009;26(1):51-55

7 2010 年 ( 平成 22 年 ) 1. 大路正人 : 加齢黄斑変性の治療 : 主流は抗 VEGF 薬に医薬ジャーナル 2010;46(6): 大路正人 : はじめに p.1 これだけは知っておきたいポイント加齢黄斑変性大路正人五味文編集医薬ジャーナル川村肇 : 加齢黄斑変性以外の黄斑の病気 p これだけは知っておきたいポイント加齢黄斑変性大路正人五味文編集医薬ジャーナル澤田修 : 予防 p これだけは知っておきたいポイント加齢黄斑変性大路正人五味文編集医薬ジャーナル大路正人 : 網膜剥離 NHKきょうの健康大百科 p 日本放送出版協会西田保裕 : 複視の画像診断. あたらしい眼科 2010;27 (7): 西田保裕 : わからない症例相談したい症例神経眼科 2010; 27 (3): 西田保裕 : 固定名斜視のMRIによる評価について教えてください. あたらしい眼科 2010;27( 臨時増刊号 ): 西田保裕 : 外転神経麻痺に対する眼筋移動術. 眼科 2010;52(13): 村木早苗 : 麻痺性斜視の治療方針. あたらしい眼科 2010;27(12): 村木早苗 : 心因性視力障害. チャイルドヘルス2010;13(6): 村木早苗 : 視力の問題と弱視. 小児科臨床 2010;63(5): , 杉山能子 : 屈折異常弱視の診かた. 日本の眼科 2010;81(6): 杉山能子 : 小児の眼科疾患 3. チャイルドヘルス, 診断と治療社 2010;13(6) 15. 杉山能子 : 巻頭言日本小児眼科学会報 2010;21: 年 ( 平成 23 年 ) 1. 大路正人 : 新しい広角眼底観察システム Resight. 眼科手術 2011;24(1): 杉山能子 : 小児弱視 ; 特集 : 子どもの眼を守る. NANO OPHTHALMOLOGY 2011 No 40, 年 ( 平成 24 年 ) 1. 髙橋眞美, 杉山能子 :2. 共同性水平斜視 ( 治療の定量を含めて ) 特集眼位眼球運動異常の診断と治療眼科 2012;54(4): 柿木雅志, 大路正人 : レーザー医工学の進歩 - 眼科におけるレーザー医工学医学のあゆみ 2012;240(6): 澤田智子, 大路正人 : 加齢黄斑変性に対する抗 VEGF 薬の治療効果 -ラニビズマブとベバシズマブの比較療 - 薬局 2012;63(1): 澤田智子, 大路正人 : 加齢黄斑変性症の予防治療日本医事新報 2012;4580: 村木早苗 : 先天赤緑色覚異常の遺伝子日本の眼科 2012;83(5):

8 2013 年 ( 平成 25 年 ) 1. 大路正人 : 眼内 VEGF と抗 VEGF 治療眼薬理 2013;27(1): 藤川正人大路正人 : 糖尿病黄斑浮腫の治療選択あたらしい眼科 2013;30(2): 西田保裕 : 筋移動術. 眼科グラフィック 2013;2(02): , 西田保裕 : 甲状腺眼症に対する手術療法 - 斜視手術. 眼科手術 2013;26:

セッション 6 / ホールセッションされてきましたしかしながらこれらの薬物療法の治療費が比較的高くなっていることからこの薬物療法の臨床的有用性の評価 ( 臨床的に有用と評価されています ) とともに医療経済学的評価を受けることが必要ではないかと思いましてこの医療経済学的評価を行うことを本研

セッション 6 / ホールセッションされてきましたしかしながらこれらの薬物療法の治療費が比較的高くなっていることからこの薬物療法の臨床的有用性の評価 ( 臨床的に有用と評価されています ) とともに医療経済学的評価を受けることが必要ではないかと思いましてこの医療経済学的評価を行うことを本研助成研究演題 - 平成 22 年度国内共同研究 (39 歳以下 ) 加齢黄斑変性の治療の対費用効果の研究柳靖雄 ( やなぎやすお ) 東京大学大学院医学系研究科外科学専攻眼科視覚矯正科講師 ( 助成時 : 東京大学大学院医学系研究科外科学専攻眼科視覚矯正科特任講師 ) スライド-1 まず始めにこのような機会を与えていただきましたファイザーヘルスリサーチ振興財団の皆様と選考委員の先生方に感謝申し上げます

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