BPC-0821 Help for Windows

Size: px
Start display at page:

Download "BPC-0821 Help for Windows"

Transcription

1 IFMEM4G.WIN BPC-0821 Windows 用メモリアクセスツール Help for Windows

2 目次 第 1 章はじめに 概要 特長...2 第 2 章製品仕様 基本仕様 製品構成...3 第 3 章導入方法 インストール手順 実行手順...4 第 4 章リファレンス 関数一覧 関数個別説明 構造体...40 第 5 章サンプルプログラム IoReadWrite MemReadWrite...44 第 6 章ユーティリティ メモリダンプユーティリティプログラム...45 第 7 章重要な情報 48 1

3 第 1 章はじめに 1.1 概要 BPC-0821 は Windows 上から I/O ポート メモリへ直接アクセスを行えるツールです Windows 上のアプリケーションから DLL をダイナミックリンクし API をコールすることにより I/O ポート メモリへ直接アクセスすることが出来ます また分散処理コンピュータに搭載されているメモリ共有インタフェース ( 以降メモリ共有インタフェース ) 制御用の API も提供しています 本ドキュメントは Windows 上で BPC-0821 を使用するための情報を掲載しています 1.2 特長 Windows 上から I/O ポート メモリへ直接アクセスすることが出来る為 Windows 上からでも パフォーマンスの高いハードウェア制御を行うことができます 通常 Windows 上から I/O ポート メモリへのアクセスを行う場合 ドライバ呼び出しに時間がかかりますが 本ソフトウェアを使用することにより ソフトウェアのオーバーヘッドを最小にすることができます PCI コンフィグレーションアクセス用関数を提供していますので PCI デバイスのリソース情報を取得することができます メモリ共有インタフェースの割り込み発生時 コールバックルーチンを呼び出すことができます メモリ共有インタフェースのメモリアクセスを高速にする API を提供しています 2

4 第 2 章製品仕様 2.1 基本仕様 イベント機能 メモリ共有インタフェースの割り込みが発生した場合に アプリケーションにイベント通知することができます ウォッチドック割り込み STB/ACK 割り込み FIFO 割り込み 2.2 製品構成 製品構成 ファイル名 説明 弊社管理用ファイル BPC0821.VER 弊社ソフトウェア管理用ファイル 最新情報ドキュメント README.HTM 最新ドキュメント掲載ファイル インストールプログラム SETUP.EXE インストール用ファイル ユーティリティプログラム MEMDUMP.EXE メモリダンプユーティリティプログラム DLL IFMEM4G.DLL ダイナミックリンクライブラリファイル IFMEM4G.LIB インポートライブラリファイル デバイスドライバ IFMEM4G.SYS デバイスドライバ IFMEM4G.INF ドライバインストールファイル ヘッダファイル IFMEM4G.H Visual C++ 用ヘッダファイル IFMEM4G.BAS Visual Basic 用ヘッダファイル IFMEM4G.PAS Delphi 用ヘッダファイル Help HELP.PDF Help(PDF 形式 ) サンプルプログラム Visual C++ IoReadWrite I/O ポートアクセスサンプルプログラム MemReadWrite メモリアクセスサンプルプログラム Visual Basic MemReadWrite メモリアクセスサンプルプログラム Visual C#.NET MemReadWrite メモリアクセスサンプルプログラム Visual Basic.NET MemReadWrite メモリアクセスサンプルプログラム Delphi MemReadWrite メモリアクセスサンプルプログラム Visual C#.NET,Visual Basic.NET 用サンプルプログラムは それぞれ Viausl C#.NET 2003,Visual Basic.NET 2003 を使用して作成しています 3

5 第 3 章導入方法 3.1 インストール手順 README.HTM のインストール方法を参照してください 3.2 実行手順 基本的な制御の手順は以下の通りです ( 記述例は C 言語です ) I/O ポートアクセス関数 1. ユーザモード (RIN3) から I/O ポートへのアクセスを有効にします ret = UioIoEnable(); 2. I/O ポートからのデータ読み込み I/O ポートへのデータ書き込みを行います Data = _inp(port); // データ読み込み _outp(port, Data); // データ書き込み 3. ユーザモード (RIN3) から I/O ポートへのアクセスを無効にします ret = UioIoDisable(); 物理メモリアクセス関数 1. ユーザモード (RIN3) のメモリ空間へ物理メモリを割り当てます address = (unsigned char *)UioMemMap((void *)0xD , 0x ); で取得したユーザメモリのアドレスに対して データの読み書きを行います 3. ユーザモード (RIN3) のメモリ空間から物理メモリを開放します UioMemUnmap((void *)address); 4

6 PCI コンフィグレーションレジスタアクセス関数 1. 入力 PciGetCfgByte 関数, PciGetfgWord 関数, PciGetfgDword 関数を使用して PCI コンフィグレーションレジスタの Byte 単位, Word 単位, Dword 単位の読み出しが行えます PciGetCfgByte(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), &data); PciGetCfgWord(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), &data); PciGetCfgDword(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), &data); 2. 出力 PciSetCfByte 関数, PciSetCfWord 関数, PciSetCfDword 関数をしようして PCI コンフィグレーションレジスタの Byte 単位, Word 単位, Dword 単位の書き込みが行えます PciSetCfgByte(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), 0x12); PciSetCfgWord(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), 0x1234); PciSetCfgDword(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), 0x ); MK_PCI_ADDR 関数を使用すると アクセス関数の第一引数の PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスをバス番号, デバイス番号, ファンクション番号, PCI コンフィグレーションレジスタのオフセットから作成することが出来ます メモリ共有インタフェース関数 1. メモリ共有インタフェースの高速アクセス LbEnableCache 関数を使用することで CPU のキャッシュを有効にして メモリ共有インタフェースの高速アクセスを有効にします LbDisableCache 関数を使用することで LbEnable 関数で有効に設定されているキャッシュ設定を無効にし メモリ共有インタフェースの高速アクセスを無効にします 2. 割り込み LbSetEvent 関数でメモリ共有インタフェースの割り込みイベント機能の登録を行います また LbKillEvent 関数でメモリ共有インタフェースの割り込みイベント機能の解除を行います 割り込みイベント機能を有効した場合は 必ずアプリケーションの終了前に割り込みイベントの解除を行ってください 5

7 第 4 章リファレンス 4.1 関数一覧 No 関数名機能 I/O ポートアクセス関数 1 UioIoEnable ユーザモード (RING3) から I/O ポートのアクセスを有効にします 2 UioIoDisable ユーザモード (RING3) から I/O ポートのアクセスを無効にします 物理メモリアクセス関数 3 UioMemMap ユーザモード (RING3) のメモリ空間へ物理メモリを割り当てます 4 UioMemUnmap ユーザモード (RING3) のメモリ空間から物理メモリを開放します PCI コンフィグレーションレジスタアクセス関数 5 PciGetCfgByte PCI コンフィグレーションレジスタの読み出し (BYTE 単位 ) を行います 6 PciGetCfgWord PCI コンフィグレーションレジスタの読み出し (WORD 単位 ) を行います 7 PciGetCfgDword PCI コンフィグレーションレジスタの読み出し (DWORD 単位 ) を行います 8 PciSetCfgByte PCI コンフィグレーションレジスタの書き込み (BYTE 単位 ) を行います 9 PciSetCfgWord PCI コンフィグレーションレジスタの書き込み (WORD 単位 ) を行います 10 PciSetCfgDword PCI コンフィグレーションレジスタの書き込み (DWORD 単位 ) を行います 11 MK_PCI_ADDR PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスを作成します メモリ共有インタフェース関数 12 LbEnableCache CPUのキャッシュを有効にして メモリ共有インタフェースの高速アクセスを有効にします 13 LbDisableCache メモリ共有インタフェースの高速アクセスを無効にします 14 LbSetEvent メモリ共有インタフェースの割り込みイベント機能を登録します 15 LbKillEvent メモリ共有インタフェースの割り込みイベント機能の解除を行います 16 WdtCallBackProc メモリ共有インタフェースのウォッチドック割り込みイベント発生によってコールされるコールバック関数のプレースホルダです 17 AckCallBackProc メモリ共有インタフェースのACK 割り込みイベント発生によってコールされるコールバック関数のプレースホルダです 18 StbCallBackProc メモリ共有インタフェースのSTB 割り込みイベント発生によってコールされるコールバック関数のプレースホルダです 19 WriteFifoCallBackProc メモリ共有インタフェースのライトFIFO 割り込みイベント発生によってコールされるコールバック関数のプレースホルダです 20 ReadFifoCallBackProc メモリ共有インタフェースのリードFIFO 割り込みイベント発生によっ てコールされるコールバック関数のプレースホルダです 6

8 4.2 関数個別説明 1. UioIoEnable 機能 ユーザモード (RING3) から I/O ポートのアクセスを有効にします 書式 BOOL WINAPI UioIoEnable( void ); パラメータ なし 戻り値 正常終了した場合は TRUE が返されます 失敗した場合には FALSE が返されます 備考 本 API は Visual Basic, Delphi では使用することはできません 使用例 BOOL ret; unsigned short Port=0x280; int Data; ret = UioIoEnable(); if(!ret) { return; } Data =_inp(port); // I/O ポートから読み込み _outp(port, Data); // I/O ポートへの書き込み ret = UioIoDisable(); 指定した I/O ポートへのデータ書き込み 読み込みを行います 7

9 2. UioIoDisable 機能 ユーザモード (RING3) から I/O ポートのアクセスを無効にします 書式 BOOL WINAPI UioIoDisable( void ); パラメータ なし 戻り値 正常終了した場合は TRUE が返されます 失敗した場合には FALSE が返されます 備考 本 API は Visual Basic, Delphi では使用することはできません 使用例 BOOL ret; unsigned short Port = 0x280; int Data; ret = UioIoEnable(); : UioIoDisable(); 指定した I/O ポートへのデータ書き込み 読み込みを行います 8

10 3. UioMemMap 機能 ユーザモード (RING3) のメモリ空間へ物理メモリを割り当てます 書式 VOID * WINAPI UioMemMap( VOID DWORD ); *base, size Declare Function UioMemMap Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByVal base As Long, _ ByVal size As Long _ ) As Long function UioMemMap( base: DWORD; size: DWORD ): pointer; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ base 物理メモリアドレスを指定します size メモリサイズを指定します 戻り値 正常終了した場合は ユーザ空間のメモリアドレスが返されます 失敗した場合には NULL(0) が返されます 9

11 使用例 unsigned char *address; int i, j; address = (unsigned char *)UioMemMap((void *)0xD , 0x ); if(address == NULL) { return; } for (i = 0; i < 16; i++) { for (j = 0; j < 16; j++) { printf("%02x ", *(address + (i * 16) + j)); } printf("\n"); } UioMemUnmap((void *)address); Declare Sub MemReadByte Lib "Kernel32.dll" Alias "CopyMemory" (ByRef buffer As Any, ByVal address As Long, ByVal length As Long) Dim address As Long Dim i, j As Long Dim Message As String Dim ret As Long address = UioMemMap(&HD , &H ); If address = 0 Then Exit Sub MemReadByte buffer(0), address, 256 For I = 0 To 15 For J = 0 To 15 Message = Message & Hex(buffer(I * 16 + J)) & " " Next Message = Message & vbcrlf Next MsgBox Message ret = UioMemUnmap(address) 10

12 var address: pointer; i, j: integer; buffer: array[0..255] of Byte; Message: string address := UioMemMap($d , $ ); if address = 0 then exit; CopyMemory(@buffer[0], address, 256); for i := 0 to 15 do begin for j := 0 to 15 do begin Message := Message + IntToHex(buffer[i*16 + j], 2); end; Message := Message + '\n'; end; MessageDlg(Message, mtinformation, [mbok], 0); UioMemUnmap(address); メモリ領域 (D h) のデータを読み込んで画面に表示します 11

13 4. UioMemUnmap 機能 ユーザモード (RING3) に割り当てた物理メモリを解放します 書式 BOOL WINAPI UioMemUnmap( VOID *base ); Declare Function UioMemUnmap Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByVal base As Long _ ) As Long function UioMemUnmap( base: pointer ): integer; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ base 解放するユーザメモリのアドレスを指定します UioMemMap 関数で得られたアドレスを指定します 戻り値 正常終了した場合は TRUE が返されます 失敗した場合には FALSE が返されます 12

14 使用例 unsigned char *address; address = (unsigned char *)UioMemMap((void *)0xD , 0x ); : UioMemUnmap((void *)address); Dim address As Long address = UioMemMap(&HD , &H ); : UioMemUnmap(address) var address: pointer; address := UioMemMap($d , $ ); : UioMemUnmap(address); 物理メモリを解放します 13

15 5. PciGetCfgByte 機能 PCI コンフィグレーションレジスタの読み出し (BYTE 単位 ) を行います 書式 BOOL WINAPI PciGetCfgByte( DWORD addr, BYTE *data ); Declare Function PciGetCfgByte Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByVal address As Long, _ ByRef data As Byte _ ) As Long function PciGetCfgByte( address: DWORD; var data: Byte ): integer; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ addr PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスを指定します data 読み出しデータ格納用領域へのポインタ ( 参照渡し ) を指定します 戻り値 正常終了した場合は TRUE が返され data に有効な値が格納されます 失敗した場合には FALSE が返されます (data に格納される値は不定です ) 備考 addr は h + (BUS 10000h) + (DEV 800h) + (FUNC 100h) + REGで指定します パラメータ 内容 BUS バス番号 DEV デバイス番号 FUNC ファンクション番号 REG PCI コンフィグレーションレジスタオフセットアドレス (MK_PCI_ADDR マクロを使用することもできます ) 14

16 使用例 int ret ; BYTE data; ret = PciGetCfgByte(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), &data); Dim ret As Long Dim data As Byte ret = PciGetCfgByte(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), data); var ret: integer data: Byte; ret := PciGetCfgByte(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), data); PCI デバイス ( バス番号 0 デバイス番号 2 ファンクション番号 0) のコンフィグレーションレジスタ ( オフセットアドレス +4) から BYTE 単位でデータを読み出します 15

17 6. PciGetCfgWord 機能 PCI コンフィグレーションレジスタの読み出し (WORD 単位 ) を行います 書式 BOOL WINAPI PciGetCfgWord( DWORD addr, WORD *data ); Declare Function PciGetCfgWord Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByVal address As Long, _ ByRef data As Byte _ ) As Long function PciGetCfgWord( address: DWORD; var data: Byte ): integer; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ addr PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスを指定します data 読み出しデータ格納用領域へのポインタ ( 参照渡し ) を指定します 戻り値 正常終了した場合は TRUE が返され data に有効な値が格納されます 失敗した場合には FALSE が返されます (data に格納される値は不定です ) 備考 addr は h + (BUS 10000h) + (DEV 800h) + (FUNC 100h) + REGで指定します パラメータ 内容 BUS バス番号 DEV デバイス番号 FUNC ファンクション番号 REG PCI コンフィグレーションレジスタオフセットアドレス (MK_PCI_ADDR マクロを使用することもできます ) 16

18 使用例 int ret ; WORD data; ret = PciGetCfgWord(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), &data); Dim ret As Long Dim data As Short ret = PciGetCfgWord(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), data); var ret: integer data: word; ret := PciGetCfgWord(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), data); PCI デバイス ( バス番号 0 デバイス番号 2 ファンクション番号 0) のコンフィグレーションレジスタ ( オフセットアドレス +4) から WORD 単位でデータを読み出します 17

19 7. PciGetCfgDword 機能 PCI コンフィグレーションレジスタの読み出し (DWORD 単位 ) を行います 書式 BOOL WINAPI PciGetCfgDword( DWORD addr, DWORD *data ); Declare Function PciGetCfgDword Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByVal address As Long, _ ByRef data As Long _ ) As Long function PciGetCfgDword( address: DWORD; var data: DWORD ): integer; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ addr PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスを指定します data 読み出しデータ格納用領域へのポインタ ( 参照渡し ) を指定します 戻り値 正常終了した場合は TRUE が返され data に有効な値が格納されます 失敗した場合には FALSE が返されます (data に格納される値は不定です ) 備考 addr は h + (BUS 10000h) + (DEV 800h) + (FUNC 100h) + REGで指定します パラメータ 内容 BUS バス番号 DEV デバイス番号 FUNC ファンクション番号 REG PCI コンフィグレーションレジスタオフセットアドレス (MK_PCI_ADDR マクロを使用することもできます ) 18

20 使用例 int ret ; DWORD data; ret = PciGetCfgDword(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), &data); Dim ret As Long Dim data As Long ret = PciGetCfgDword(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), data); var ret: integer data: dword; ret := PciGetCfgDword(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), data); PCI デバイス ( バス番号 0 デバイス番号 2 ファンクション番号 0) のコンフィグレーションレジスタ ( オフセットアドレス +4) から DWORD 単位でデータを読み出します 19

21 8. PciSetCfgByte 機能 PCI コンフィグレーションレジスタの書き込み (BYTE 単位 ) を行います 書式 BOOL WINAPI PciSetCfgByte( DWORD addr, BYTE data ); Declare Function PciSetCfgByte Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByVal address As Long, _ ByVal data As Byte _ ) As Long function PciSetCfgByte( address: DWORD; data: BYTE ): integer; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ addr PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスを指定します data 書き込みデータを指定します 戻り値 正常終了した場合は TRUE が返されます 失敗した場合には FALSE が返されます 備考 addr は h + (BUS 10000h) + (DEV 800h) + (FUNC 100h) + REGで指定します パラメータ 内容 BUS バス番号 DEV デバイス番号 FUNC ファンクション番号 REG PCI コンフィグレーションレジスタオフセットアドレス (MK_PCI_ADDR マクロを使用することもできます ) 20

22 使用例 int ret ; ret= PciSetCfgByte(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), 0x12); Dim ret As Long ret = PciSetCfgByte(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), &H12); var ret: integer ret := PciSetCfgByte(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), $12); PCI デバイス ( バス番号 0 デバイス番号 2 ファンクション番号 0) のコンフィグレーションレジスタ ( オフセットアドレス +4) に BYTE データを書き込みます 21

23 9. PciSetCfgWord 機能 PCI コンフィグレーションレジスタの書き込み (WORD 単位 ) を行います 書式 BOOL WINAPI PciSetCfgWord ( DWORD addr, WORD data ); Declare Function PciSetCfgWord Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByVal address As Long, _ ByVal data As Short _ ) As Long function PciSetCfgWord( address: DWORD; data: WORD ): integer; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ addr PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスを指定します data 書き込みデータを指定します 戻り値 正常終了した場合は TRUE が返されます 失敗した場合には FALSE が返されます 備考 addr は h + (BUS 10000h) + (DEV 800h) + (FUNC 100h) + REGで指定します パラメータ 内容 BUS バス番号 DEV デバイス番号 FUNC ファンクション番号 REG PCI コンフィグレーションレジスタオフセットアドレス (MK_PCI_ADDR マクロを使用することもできます ) 22

24 使用例 int ret; ret = PciSetCfgWord(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), 0x1234); Dim ret As Long ret = PciSetCfgWord(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), &H1234); var ret: integer ret := PciSetCfgWord(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), $1234); PCI デバイス ( バス番号 0 デバイス番号 2 ファンクション番号 0) のコンフィグレーションレジスタ ( オフセットアドレス +4) に WORD データを書き込みます 23

25 10. PciSetCfgDword 機能 PCI コンフィグレーションレジスタの書き込み (DWORD 単位 ) を行います 書式 BOOL WINAPI PciSetCfgDword ( DWORD addr, DWORD data ); Declare Function PciSetCfgDword Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByVal address As Long, _ ByVal data As Long _ ) As Long function PciSetCfgDword( address: DWORD; data: DWORD ): integer; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ addr PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスを指定します data 書き込みデータを指定します 戻り値 正常終了した場合は TRUE が返されます 失敗した場合には FALSE が返されます 備考 addr は h + (BUS 10000h) + (DEV 800h) + (FUNC 100h) + REGで指定します パラメータ 内容 BUS バス番号 DEV デバイス番号 FUNC ファンクション番号 REG PCI コンフィグレーションレジスタオフセットアドレス (MK_PCI_ADDR マクロを使用することもできます ) 24

26 使用例 int ret; ret = PciSetCfgDword(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), 0x ); Dim ret As Long ret = PciSetCfgDword(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), &H ); var ret: integer ret := PciSetCfgDword(MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4), $ ); PCI デバイス ( バス番号 0 デバイス番号 2 ファンクション番号 0) のコンフィグレーションレジスタ ( オフセットアドレス +4) に DWORD データを書き込みます 25

27 11. MK_PCI_ADDR 機能 PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスを作成します 書式 DWORD MK_PCI_ADDR( bus, dev, func, reg ); (MK_PCI_ADDR はマクロです ) Declare Function MK_PCI_ADDR Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByVal bus As Long, _ ByVal dev As Long, _ ByVal func As Long, _ ByVal reg As Long _ ) As Long function PciSetCfgDword( bus: DWORD; dev: DWORD; func: DWORD; reg: DWORD ): DWORD; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ bus バス番号を指定します dev デバイス番号を指定します func ファンクション番号を指定します reg PCI コンフィグレーションレジスタのオフセットアドレスを指定します 戻り値 以下の形式で PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスが生成されます h + (bus 10000h) + (dev 800h) + (func 100h) + reg 26

28 使用例 DWORD addr; addr = MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4); Dim addr As Long addr = MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4) var addr: DWORD; addr := MK_PCI_ADDR(0, 2, 0, 4); バス番号 0 デバイス番号 2 ファンクション番号 0 のデバイスの PCI コンフィグレーションレジスタオフセットアドレス +4 にアクセスする為の PCI コンフィグレーションレジスタアクセス用アドレスを作成します 27

29 12. LbEnableCache 機能 CPU のキャッシュを有効にして メモリ共有インタフェースの高速アクセスを有効にします 書式 INT WINAPI LbEnableCache( DWORD offset, DWORD length ); Declare Function LbEnableCache Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByVal offset As Long, _ ByVal length As Long, ) As Long function LbEnableCache ( offset: DWORD; length: DWORD ): Integer ; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ offset キャッシュを有効にする共有メモリ領域のオフセットアドレスを指定します offset = 4096 m (m 0) である必要があります length キャッシュを有効にする領域の大きさを バイト単位で表した値を指定します length = n (n 0) である必要があります 戻り値 正常終了した場合は LB_ERROR_SUCCESS が返されます 正常終了しなかった場合は 以下のエラーコードが返されます エラーコード内容 LB_ERROR_DEVICE_NOT_FOUND メモリ共有インタフェースが見つかりません LB_ERROR_ALREADY_ENABLE すでにキャッシュが有効になっています LB_ERROR_INVALID_PARAMETER パラメータが不正な値です 28

30 備考 offset から length バイトのメモリ領域を ライトスルータイプに設定します これにより 設定された範囲内への連続したメモリアクセスが高速に行えるようになります ある程度の大きさのまとまったデータ転送時に効果を発揮します データ量が多ければ多いほど その効果は大きくなります 同時にキャッシュ有効に出来る領域は 1 箇所だけです offset, length の値が 条件を満足していない場合 システムの動作を不安定にしてしまう危険性があります キャッシュが有効になっている期間に対向側システムがキャッシュ有効範囲へ書き込んだ値を正しく読み出せるとは限らなくなります また 場合によっては 対向側システムが書き込んだ値を破壊する危険性もあります キャッシュ有効範囲について 十分注意してご使用ください 使用例 INT ret; ret = LbEnableCache(0x , 0x ); Dim ret As Long ret = LbEnableCache(&H , &H ) var ret: Integer; ret := LbEnableCache($ , $ ); 共有メモリのオフセット h から 1M バイトをキャッシュ有効にします 29

31 13. LbDisableCache 機能 LbEnableCash 関数により有効に設定されているキャッシュ設定を無効にし メモリ共有インタフェースの高速アクセスを無効にします 書式 INT WINAPI LbDisableCache(VOID); Declare Function LbDisableCache Lib "ifmem4g.dll" ( _ ) As Long function LbDisableCache ( ): Integer ; stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ なし 戻り値 正常終了した場合は LB_ERROR_SUCCESS が返されます 正常終了しなかった場合は 以下のエラーコードが返されます エラーコード内容 LB_ERROR_DEVICE_NOT_FOUND メモリ共有インタフェースが見つかりません 使用例 INT ret; ret = LbDisableCache(); Dim ret As Long ret = LbDisableCache () var ret: Integer; ret := LbDisableCache (); 共有メモリのキャッシュ設定を無効にします 30

32 14. LbSetEvent 機能 メモリ共有インタフェースの割り込みイベント機能を登録します 書式 INT WINAPI LbSetEvent( PLB_EVENT_CONFIG ); EventConfig Declare Function LbSetEvent Lib "ifmem4g.dll" ( _ ByRef EventConfig As LB_EVENT_CONFIG _ ) As Long function LbSetEvent( var EventConfig: LB_EVENT_CONFIG; ): Integer: stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ EventConfig イベント設定構造体へのポインタ ( 参照渡し ) を指定します 戻り値 正常終了した場合は LB_ERROR_SUCCESS が返されます 正常終了しなかった場合は 以下のエラーコードが返されます エラーコード内容 LB_ERROR_DEVICE_NOT_FOUND メモリ共有インタフェースが見つかりません 備考 1. 本関数は 分散処理コンピュータ上以外では使用できません 2. 本関数はイベントマスクの設定は行いません イベントマスクの設定は ユーザアプリケーション上で行うようにしてください 3. 本関数により割り込みイベント機能を有効にした場合 必ずアプリケーション終了前に LbKillEvent 関数でイベント機能の解除を行ってください 4. すでにイベント機能の設定を行っている状態で本 API を呼び出した場合 新しいイベント設定で上書きされます 31

33 使用例 INT WdtEventHandler(DWORD UserData) { : return 0; } INT ret; LB_EVENT_CONFIG EventConfig; PBYTE WdtAddress; WdtAddress = (PBYTE)UioMemMap(LB_BASE_ADDRESS0, 63); ZeroMemory(&EventConfig, sizeof(lb_event_config)); EventConfig.WdtCallBackProc = WdtEventHandler; EventConfig.WdtUserData = (DWORD)WdtAddress; ret = LbSetEvent(&EventConfig); *(WdtAddress + 0x25) = 0x01; // ウォッチドック割り込みを有効 Declare Sub UioWriteMemory Lib "Kernel32.dll" Alias "RtlMoveMemory" (ByVal address As Long, ByRef buffer As Any, ByVal length As Long) Declare Function WdtEventHandler(ByVal UserData As Long) : WdtEventHandler = 0 End Function Dim ret As Long Dim EventConfig As LB_EVENT_CONFIG Dim WdtAddress As Long Dim Buffer(16) As Byte WdtAddress = UioMemMap(LB_BASE_ADDRESS0, 63) EventConfig.WdtCallBackProc = ChangeAddressOf(AddressOf WdtEventHandler) EventConfig.WdtUserData = WdtAddress ret = LbSetEvent(EventConfig) Buffer(0) = &H01 UioWriteMemory(WdtAddress + 0x25, Buffer(0), 1) ' ウォッチドック割り込みを有効 32

34 function WdtEventHandler(UserData: DWORD): Integer; stdcall begin : Result := 0; end; var ret: Integer; EventConfig: LB_EVENT_CONFIG; WdtAddress: pointer; Buffer: array[0..15] of Byte; WdtAddress := UioMemMap(LB_BASE_ADDRESS0, 63); ZeroMemory(@EventConfig, SizeOf(LB_EVENT_CONFIG)); EventConfig.WdtCallBackProc := Addr(WdtEventHandler); EventConfig.WdtAddress := WdtAddress; ret := LbSetEvent(EventConfig); Buffer[0] := $01; CopyMemory(WdtAddress + 1) ' ウォッチドック割り込みを有効割り込みイベントを登録します 33

35 15. LbKillEvent 機能 メモリ共有インタフェースの割り込みイベント機能の解除を行います 書式 INT WINAPI LbKillEvent(VOID); Declare Function LbKillEvent Lib "ifmem4g.dll" ( _ ) As Long function LbSetEvent( ): Integer: stdcall; external 'ifmem4g.dll'; パラメータ なし 戻り値 正常終了した場合は LB_ERROR_SUCCESS が返されます 正常終了しなかった場合は 以下のエラーコードが返されます エラーコード内容 LB_ERROR_DEVICE_NOT_FOUND メモリ共有インタフェースが見つかりません 備考 本関数は 分散処理コンピュータ上以外では使用できません 使用例 INT ret; ret = LbKillEvent(); Dim ret As Long ret = LbKillEvent() var ret: Integer; ret := LbKillEvent(); 割り込みイベント機能の解除を行います 34

36 16. WdtCallBackProc 機能 メモリ共有インタフェースのウォッチドック割り込みイベント発生によってコールされるコールバック関数のプレースホルダです 書式 INT WdtCallBackProc( DWORD ); UserData Declare Function WdtCallBackProc ( _ ByVal UserData As Long _ ) As Long function WdtCallBackProc( UserData: DWORD; ) :Integer; stdcall パラメータ UserData LbSetEvent 関数で設定したユーザデータです 戻り値 コールバック関数実行後 ウォッチドック割り込みを無効にする場合 戻り値に 0 を設定します コールバック関数実行後 ウォッチドック割り込みを有効にする場合 戻り値に 1 を設定します 35

37 17. AckCallBackProc 機能 メモリ共有インタフェースの ACK 割り込みイベント発生によってコールされるコールバック関数のプレースホルダです 書式 INT AckCallBackProc( DWORD ); UserData Declare Function AckCallBackProc ( _ ByVal UserData As Long _ ) As Long function AckCallBackProc( UserData: DWORD; ) :Integer; stdcall パラメータ UserData LbSetEvent 関数で設定したユーザデータです 戻り値 コールバック関数実行後 ACK 割り込みを無効にする場合 戻り値に 0 を設定します コールバック関数実行後 ACK 割り込みを有効にする場合 戻り値に 1 を設定します 36

38 18. StbCallBackProc 機能 メモリ共有インタフェースの STB 割り込みイベント発生によってコールされるコールバック関数のプレースホルダです 書式 INT StbCallBackProc( DWORD ); UserData Declare Function StbCallBackProc ( _ ByVal UserData As Long _ ) As Long function StbCallBackProc( UserData: DWORD; ) :Integer; stdcall パラメータ UserData LbSetEvent 関数で設定したユーザデータです 戻り値 コールバック関数実行後 STB 割り込みを無効にする場合 戻り値に 0 を設定します コールバック関数実行後 STB 割り込みを有効にする場合 戻り値に 1 を設定します 37

39 19. WriteFifoCallBackProc 機能 メモリ共有インタフェースのライト用 FIFO 割り込みイベント発生によってコールされるコールバック関数のプレースホルダです 書式 INT WriteFifoCallBackProc( DWORD DWORD ); EventMask, UserData Declare Function WriteFifoCallBackProc ( _ ByVal EventMask As Long _ ByVal UserData As Long _ ) As Long function WriteFifoCallBackProc( EventMask: DWORD; UserData: DWORD; ) :Integer; stdcall パラメータ EventMask コールバック関数を呼び出した 割り込みイベント要因です EventMask 内容 1 ライト用 FIFO EMPTY 割り込みイベントが有効です 2 ライト用 FIFO フル解除割り込みイベントが有効です UserData LbSetEvent 関数で設定したユーザデータです 戻り値 コールバック関数実行後 ライト用 FIFO 割り込みを無効にする場合 戻り値に 0 を設定します コールバック関数実行後 ライト用 FIFO 割り込みを有効にする場合 戻り値に 1 を設定します 38

40 20. ReadFifoCallBackProc 機能 メモリ共有インタフェースのリード用 FIFO 割り込みイベント発生によってコールされるコールバック関数のプレースホルダです 書式 INT ReadFifoCallBackProc( DWORD DWORD ); EventMask, UserData Declare Function ReadFifoCallBackProc ( _ ByVal EventMask As Long _ ByVal UserData As Long _ ) As Long function ReadFifoCallBackProc( EventMask: DWORD; UserData: DWORD; ) :Integer; stdcall パラメータ EventMask コールバック関数を呼び出した 割り込みイベント要因です EventMask 内容 1 リード用 FIFO EMPTY 解除割り込みイベントが有効です 2 リード用 FIFO フル割り込みイベントが有効です UserData LbSetEvent 関数で設定したユーザデータです 戻り値 コールバック関数実行後 リード用 FIFO 割り込みを無効にする場合 戻り値に 0 を設定します コールバック関数実行後 リード用 FIFO 割り込みを有効にする場合 戻り値に 1 を設定します 39

41 4.3 構造体 1. LB_EVENT_CONFIG 構造体 メモリ共有インタフェースのイベント情報を設定する構造体です typedef struct { LPLBCALLBACK WdtCallBackProc; DWORD WdtUserData; LPLBCALLBACK AckCallBackProc; DWORD AckUserData; LPLBCALLBACK StbCallBackProc; DWORD StbUserData; LPLBFIFOCALLBACK WriteFifoCallBackProc1; DWORD WriteFifoUserData1; LPLBFIFOCALLBACK ReadFifoCallBackProc1; DWORD ReadFifoUserData1; LPLBFIFOCALLBACK WriteFifoCallBackProc2; DWORD WriteFifoUserData2; LPLBFIFOCALLBACK ReadFifoCallBackProc2; DWORD ReadFifoUserData2; } LB_EVENT_CONFIG, *LB_EVENT_CONFIG; Type LB_EVENT_CONFIG WdtCallBackProc WdtUserData AckCallBackProc AckUserData StbCallBackProc StbUserData WriteFifoCallBackProc1 WriteFifoUserData1 ReadFifoCallBackProc1 ReadFifoUserData1 WriteFifoCallBackProc2 WriteFifoUserData2 ReadFifoCallBackProc2 ReadFifoUserData2 End Type As Long As Long As Long As Long As Long As Long As Long As Long As Long As Long As Long As Long As Long As Long 40

42 type LB_EVENT_CONFIG = record WdtCallBackProc WdtUserData AckCallBackProc AckUserData StbCallBackProc StbUserData WriteFifoCallBackProc1 WriteFifoUserData1 ReadFifoCallBackProc1 ReadFifoUserData1 WriteFifoCallBackProc2 WriteFifoUserData2 ReadFifoCallBackProc2 ReadFifoUserData2 End Type pointer; DWORD; pointer; DWORD; pointer; DWORD; pointer; DWORD; pointer; DWORD; pointer; DWORD; pointer; DWORD; メンバ WdtCallBackProc WdtUserData AckCallBackProc AckUserData StbCallBackProc StbUserData 説明メモリ共有インタフェースのウォッチドック割り込みイベント発生時に呼び出されるコールバック関数のポインタを指定してください コールバック関数を使用しない場合は C 言語では NULL Visual Basic Delphi では 0 を指定してください メモリ共有インタフェースのウォッチドック割り込みコールバック関数へ引き渡すユーザ データを指定してください メモリ共有インタフェースの ACK 割り込みイベント発生時に呼び出されるコールバック関数のポインタを指定してください コールバック関数を使用しない場合は C 言語では NULL Visual Basic Delphi では 0 を指定してください メモリ共有インタフェースの ACK 割り込みコールバック関数へ引き渡すユーザ データを指定してください メモリ共有インタフェースの STB 割り込みイベント発生時に呼び出されるコールバック関数のポインタを指定してください コールバック関数を使用しない場合は C 言語では NULL Visual Basic Delphi では 0 を指定してください メモリ共有インタフェースの STB 割り込みコールバック関数へ引き渡すユーザ データを指定してください 41

43 WriteFifoCallBackProc1 WriteFifoUserData1 ReadFifoCallBackProc1 ReadFifoUserData1 WriteFifoCallBackProc2 WriteFifoUserData2 ReadFifoCallBackProc2 ReadFifoUserData2 メモリ共有インタフェースのライト用 FIFO1 割り込み発生時に呼び出されるコールバック関数のポインタを指定してください コールバック関数を使用しない場合は C 言語では NULL Visual Basic Delphi では 0 を指定してください メモリ共有インタフェースのライト用 FIFO1 割り込みコールバック関数へ引き渡すユーザ データを指定してください メモリ共有インタフェースのリード用 FIFO1 割り込み発生時に呼び出されるコールバック関数のポインタを指定してください コールバック関数を使用しない場合は C 言語では NULL Visual Basic Delphi では 0 を指定してください メモリ共有インタフェースのリード用 FIFO1 割り込みコールバック関数へ引き渡すユーザ データを指定してください メモリ共有インタフェースのライト用 FIFO2 割り込み発生時に呼び出されるコールバック関数のポインタを指定してください コールバック関数を使用しない場合は C 言語では NULL Visual Basic Delphi では 0 を指定してください メモリ共有インタフェースのライト用 FIFO2 割り込みコールバック関数へ引き渡すユーザ データを指定してください メモリ共有インタフェースのリード用 FIFO2 割り込み発生時に呼び出されるコールバック関数のポインタを指定してください コールバック関数を使用しない場合は C 言語では NULL Visual Basic Delphi では 0 を指定してください メモリ共有インタフェースのリード用 FIFO2 割り込みコールバック関数へ引き渡すユーザ データを指定してください 42

44 第 5 章サンプルプログラム 以下 各サンプルプログラムの概要を説明します 各種言語に対応したサンプルプログラムはそれぞれ以下の場所にインストールされます Visual C++ ( インストール指定先ディレクトリ )\Sample\VC Visual Basic ( インストール指定先ディレクトリ )\Sample\VB Delphi ( インストール指定先ディレクトリ )\Sample\Delphi 5.1 IoReadWrite 概要 IoReadWrite は I/O ポートのデータ読み込み データ書き込みを行うサンプルプログラムです 実行手順 サンプルプログラムには実行形式のファイルが付属していません ソースコードをコンパイルして実行ファイルを生成してから 動作させてください Visual C++ の場合 Visual C++(Visual Studio) を起動し ファイル メニューから ワークスペースを開く を選び メイクファイル IoReadWrite.mak を開き ビルドしてください 作成後 IoReadWrite を起動してください 内容 I/O ポートアクセス関数を使用し I/O ポートのデータを読み出し 表示します 読み出したデータの各ビットを反転させ I/O ポートへの書き込みます 43

45 5.2 MemReadWrite 概要 MemReadWrite はメモリのデータ読み込み データ書き込みを行うサンプルプログラムです 実行手順 サンプルプログラムには実行形式のファイルが付属していません ソースコードをコンパイルして実行ファイルを生成してから 動作させてください Visual C++ の場合 Visual C++(Visual Studio) を起動し ファイル メニューから ワークスペースを開く を選び メイクファイル MemReadWrite.mak を開き ビルドしてください の場合 Visual Basic を起動し プロジェクトファイル MemReadWrite.vbp を開き ビルドしてください の場合 Delphi を起動し プロジェクトファイル MemReadWrite.dpr を開き ビルドしてください 作成後 MemReadWrite を起動してください 内容 物理メモリアクセス関数を使用し 物理メモリのデータを読み出し 表示します その後 物理メモリへデータの書き込みます 44

46 第 6 章ユーティリティ 6.1 メモリダンプユーティリティプログラム メモリをダンプし表示するユーティリティプログラムです 操作方法 1. スタート メニュー - Interface BPC メモリダンプユーティリティプログラム を選択してユーティリティプログラムを起動させます 2. ユーティリティを起動時メモリ共有インタフェースが見つかった場合 共有メモリ領域 ( 先頭から 1M バイト ) をダンプします 45

47 メモリ共有インタフェースが見つからなかった場合 ファイル 表示領域の設定 メニューから ダンプ表示する領域を指定してください ダンプアドレス にダンプする先頭アドレス サイズ にダンプするサイズをバイト単位で入力し OK ボタンを押します ダンプアドレス サイズは 256(100h) バイト単位で設定します 3. 先頭アドレスから 128 バイトのデータが画面上に表示されます データは 1 秒周期に更新します 4. 編集 メニューから 書き込み フィル コピー の操作を行います 5. 表示 表示オフセットを変更 メニューから 画面表示する先頭アドレスを変更します 6. ファイル ファイル読み込み ファイル書き込み メニューから ファイルの読み書きを行います 46

48 以下の設定を行い OK ボタンを押すことでファイル読み込みまたはファイル書き込みを行います 設定項目内容ファイル名読み込みを行うまたは書き込みを行うファイル名を指定します ファイル名テキストボックス右横のボダンを押すことでファイル選択ダイアログが開きます オフセットアドレス読み込み時 : ファイルから読み込んだデータを格納する先頭のオフセットアドレスを指定します 書き込み時 : ファイルに書き込むデータが格納された先頭のオフセットアドレスを指定します サイズ読み込みまたは書き込みバイトサイズを指定します 7. ファイル アプリケーションの終了 メニューでユーティリティを終了します メニュー ファイル メニューメニュー内容表示領域の設定ダンプ表示する領域を設定します ファイル読み込み指定領域へファイルから読み込んだデータを格納します ファイル書き込み指定領域から読み込んだデータをファイルへ書き込みます アプリケーションの終了ユーティリティを終了します 編集 メニューメニューライトフィルコピー 表示 メニューメニュー表示オフセットを変更 内容指定領域へデータを書き込みます 指定領域へデータをフィルします 指定領域のデータを別領域にコピーします 内容画面表示する先頭オフセットアドレスを変更します 47

49 第 7 章重要な情報 保証の内容と制限弊社は本ドキュメントに含まれるソースプログラムの実行が中断しないこと またはその実行に誤りが無いことを保証していません 本製品の品質や使用に起因する 性能に起因するいかなるリスクも使用者が負うものとします 弊社はドキュメント内の情報の正確さに万全を期しています 万一 誤記または誤植などがあった場合 弊社は予告無く改訂する場合があります ドキュメントまたはドキュメント内の情報に起因するいかなる損害に対しても弊社は責任を負いません ドキュメント内の図や表は説明のためであり ユーザ個別の応用事例により変化する場合があります 著作権 知的所有権弊社は本製品に含まれるおよび本製品に対する権利や知的所有権を保持しています 本製品はコンピュータソフトウェア 映像 / 音声 ( 例えば図 文章 写真など ) を含んでいます 医療機器 / 器具への適用における注意弊社の製品は人命に関わるような状況下で使用される機器に用いられる事を目的として設計 製造された物では有りません 弊社の製品は人体の検査などに使用するに適する信頼性を確保する事を意図された部品や検査機器と共に設計された物では有りません 医療機器 治療器具などの本製品の適用により 製品の故障 ユーザ 設計者の過失などにより 損傷 / 損害を引き起こす場合が有ります 複製の禁止弊社の許可なく 本ドキュメントの全て または一部に関わらず 複製 改変などを行うことはできません 責任の制限弊社は 弊社または再販売者の予見の有無にかかわらず発生したいかなる特別損害 偶発的損害 間接的な損害 重大な損害について 責任を負いません 本製品 ( ハードウェア, ソフトウェア ) のシステム組み込み 使用 ならびに本製品から得られる結果に関する一切のリスクについては 本製品の使用者に帰属するものとします 本製品に含まれるバグ あるいは本製品の供給 ( 納期遅延 ) 性能もしくは使用に起因する付帯的損害もしくは間接的損害に対して 弊社に全面的に責がある場合でも 弊社はその製品に対する改良 ( 正常に動作する ) 代品交換までとし 金銭面での賠償の責任は負わないものとしますので 予めご了承ください 本製品 ( ソフトウェアを含む ) は 日本国内仕様です 本製品を日本国外で使用された場合 弊社は一切責任を負いかねます また 弊社は本製品に関し 海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っておりません 48

50 商標 / 登録商標本書に掲載されている会社名 製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です 49

DPC-0401

DPC-0401 Interface USB Driver (I/O-CD) DPC-0401 USB 拡張 I/O 用 Windows ドライバ Help for Windows www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに...3 1.1 概要...3 1.2 各 I/O に対応したドライバ...3 第 2 章製品仕様...4 2.1 基本仕様...4 2.2 製品構成...4 2.3 クラスライブラリの参照方法...5

More information

EWF管理ソフトウェア

EWF管理ソフトウェア IFEWF.WIN EWF 管理ソフトウェア Classembly Devices /FA コントローラ用 Windows ソフトウェア Help for Windows www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに 3 1.1 概要...3 1.2 特長...3 第 2 章 製品仕様 4 2.1 基本仕様...4 2.2 製品構成...4 第 3 章 導入方法 5 3.1 インストール手順...5

More information

FBWFMemoryWatcher

FBWFMemoryWatcher IFFBWFMEMORYWATCHER.WIN FBWF Memory Watcher Classembly Devices 用 Windows ドライバソフトウェア Help for Windows www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに 3 1.1 概要...3 1.2 特長...3 第 2 章製品仕様 4 2.1 基本仕様...4 2.2 製品構成...4 第 3 章導入方法

More information

GPC-6105

GPC-6105 PULSE4(PCI)GEN GPC-6105 パルス出力製品 Windows 対応ドライバソフトウェア Help for Windows www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに 2 1.1 概要...2 1.2 特長...2 第 2 章製品仕様 3 2.1 基本仕様...3 第 3 章導入方法 4 3.1 インストール手順...4 3.2 実行手順...4 3.3 クラスライブラリの参照方法...7

More information

DPC-0244

DPC-0244 DIO(PCI/C-PCI) DPC-0224 汎用入出力モジュール用 Windows ライブラリ Help for Windows www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに 3 1.1 概要...3 第 2 章導入方法 4 2.1 インストール手順...4 2.2 使用方法...4 2.3 実行手順...7 第 3 章リファレンス 9 3.1 関数一覧...9 3.2 未サポート関数...10

More information

システム監視ライブラリ

システム監視ライブラリ IFCPMGR.WIN システム監視ライブラリ ATX マザーボード用 Windows ドライバソフトウェア www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに 3 1.1 概要...3 1.2 特長...3 第 2 章製品仕様 4 2.1 基本仕様...4 2.2 製品構成...4 第 3 章導入方法 5 3.1 インストール手順...5 3.2 クラスライブラリの参照方法...5

More information

型名 RF007 ラジオコミュニケーションテスタ Radio Communication Tester ソフトウェア開発キット マニュアル アールエフネットワーク株式会社 RFnetworks Corporation RF007SDK-M001 RF007SDK-M001 参考資料 1

型名 RF007 ラジオコミュニケーションテスタ Radio Communication Tester ソフトウェア開発キット マニュアル アールエフネットワーク株式会社 RFnetworks Corporation RF007SDK-M001 RF007SDK-M001 参考資料 1 型名 RF007 ラジオコミュニケーションテスタ Radio Communication Tester ソフトウェア開発キット マニュアル アールエフネットワーク株式会社 RFnetworks Corporation RF007SDK-M001 RF007SDK-M001 参考資料 1 第 1 章製品概要本開発キットは RF007 ラジオコミュニケーションテスタ ( 本器 ) を使用したソフトウェアを開発するためのライブラリソフトウェアです

More information

本書は INpMac v2.20(intime 5.2 INplc 3 Windows7/8/8.1に対応 ) の内容を元に記載しています Microsoft Windows Visual Studio は 米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です

本書は INpMac v2.20(intime 5.2 INplc 3 Windows7/8/8.1に対応 ) の内容を元に記載しています Microsoft Windows Visual Studio は 米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です ACTIVE TOUCH 拡張部品取扱説明書 - 共有メモリアクセスコンポーネント - 1. はじめに 1 (1) 概要... 1 (2) INpMac のインストール... 1 2. Windows アプリケーションとの連携 2 (1) コントロール ( 部品 ) の登録... 2 (2) データの関連付け... 3 3. INtime アプリケーションとの連携 4 (1) 部品 ( コンポーネント

More information

AP-RZA-1A シリアルFlashROMの書き込み方法

AP-RZA-1A シリアルFlashROMの書き込み方法 AP-RZA-1A (RZ/A1H CPU BOARD) シリアル FlashROM の書き込み方法 1 版 2015 年 11 月 9 日 1. 概要... 2 1.1 概要... 2 1.2 動作環境ついて... 2 1.3 書き込み手順の概要... 3 2. 準備... 4 2.1 ソフトウェアのダウンロード... 4 3. シリアル FLASHROM の書き込み方法... 5 3.1 microsd

More information

型名 RF014 デジタル ラジオコミュニケーションテスタ Digital Radio Communication Tester ソフトウェア開発キット マニュアル アールエフネットワーク株式会社 RFnetworks Corporation 参考資料 RF014SDK-M001 第 1 章製品概要本開発キットは RF014 デジタルラジオコミュニケーションテスタ ( 本器 ) を使用したソフトウェアを開発するためのライブラリソフトウェアです

More information

GPC-8826

GPC-8826 IFHNL(PCI/C-PCI) GPC-8826 光メモリンクインタフェースモジュール用 Windows ドライバ Ver. 1.70 Help for Windows www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに 4 1.1 概要...4 1.2 特長...4 1.3 用語解説...5 1.4 共有メモリとは...5 1.5 ウィンドウとは...9 第 2 章製品仕様 11

More information

Microsoft Word - DT-5100Lib_Manual_DotNet.doc

Microsoft Word - DT-5100Lib_Manual_DotNet.doc CASSIOPEIA DT-5100 シリーズ.NET ライブラリマニュアル 概要編 Ver 3.00 変更履歴 No Revision 更新日項改訂内容 1 1.00 03/1/20 初版初版発行 2 3.00 05/03/15 3 カシオライブラリマニュアル (.NET) 開発マニュアルの 1~4 をひとまとめ にしました 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

More information

API 連携方式 外部 DLL の呼び出し宣言 外部 DLL の呼び出し宣言のサンプルコード (Microsoft Visual C#.NET の場合 ) プログラムコードの先頭で using System.Runtime.InteropServices; が必要 クラスの内部に以下のような外部 D

API 連携方式 外部 DLL の呼び出し宣言 外部 DLL の呼び出し宣言のサンプルコード (Microsoft Visual C#.NET の場合 ) プログラムコードの先頭で using System.Runtime.InteropServices; が必要 クラスの内部に以下のような外部 D GS1-128 の描画 DLL について (ver. 2.2) 動作環境など動作環境 WindowsXP Windows Vista Windows7 Windows8/8.1 Windows10 上記 OS について すべて日本語版を対象としております 32bit アプリケーションから呼び出される必要があります 使用条件 プリンタの解像度 300dpi 以上 機能 バーコードの基本幅を 1 ドット単位で指定できる

More information

CashDrawer ライブラリ API 仕様書 2014/07/09 CashDrawer ライブラリ API 仕様書 Rev / 10

CashDrawer ライブラリ API 仕様書 2014/07/09 CashDrawer ライブラリ API 仕様書 Rev / 10 2014/07/09 CashDrawer ライブラリ API 仕様書 Rev. 00.0.04 1 / 10 目次 1. ファイル構成... 3 2. 環境 3 2.1. 動作環境 OS... 3 2.2. コンパイル時の注意点... 3 2.3. USB ドライバ... 3 3. 関数一覧... 4 3.1. USB 接続確認処理 (CD_checkConnect CD_checkConnect)

More information

DPC-0403

DPC-0403 IFUSBIO(I/O-CD) DPC-0403 CoolIOs USB 製品用 Windows ドライバ Help for Windows www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに 3 1.1 概要...3 1.2 特長...3 第 2 章製品仕様 4 2.1 基本仕様...4 2.2 製品構成...5 第 3 章導入方法 7 3.1 インストール手順...7 3.2 実行手順...7

More information

<4D F736F F D20B6BCB5D7B2CCDED7D8CFC6ADB1D9315F43532E444F43>

<4D F736F F D20B6BCB5D7B2CCDED7D8CFC6ADB1D9315F43532E444F43> CASSIOPEIA DT-10 ライブラリマニュアル for C# Bluetooth 編 Ver 1.00 変更履歴 No Revision 更新日 項 改訂内容 1 1.00 05/2/22 初版初版発行 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 目次 1. 概要...1 2. 動作環境...1 3. 開発環境...1

More information

Android Layout SDK プログラミング マニュアル

Android Layout SDK プログラミング マニュアル プログラミングマニュアル Version 1.3.0 用 更新履歴 年月日 バージョン 履歴 2014.09.08 1.2.0.0 新規 (Layout Utilities ユーザーズ ガイド ) 2016.08.16 1.3.0.0 モバイル端末用レイアウトで直線部品と矩形部品に対応 モバイル端末用レイアウトファイルを CLFX から XML へ変更 Layout Print Engine から

More information

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 はじめに 本書は Windows 7 環境において IC カードリーダライタ RW-5100 を使用するため お使いのパソコンにデバイスドライバソフトウェア ( 以下 ドライバソフト と記載 ) をインストールする方法について記述しています 本書で説明するドライバソフトは Windows 7 SP1 で動作するものです

More information

AN1526 RX開発環境の使用方法(CS+、Renesas Flash Programmer)

AN1526 RX開発環境の使用方法(CS+、Renesas Flash Programmer) RX 開発環境の使用方法 (CS+ Renesas Flash Programmer) 第 2 版 2018 年 03 月 13 日 1. 概要 1.1 概要 本アプリケーションノートでは RX シリーズで使用する開発環境についての解説を行います 解説を行う開発環境は以下の 3 つです 1.RX ファミリ用 C/C++ コンパイラパッケージ 2.Renesas Flash Programmer(RFP)

More information

目次 目次... 1 はじめに... 3 概要... 4 サポート環境... 5 関数... 6 MEC_OpenDevice... 7 MECDevice_Release... 8 MECDevice_GetFirmVersion... 9 MECDevice_GetCoreTemperature

目次 目次... 1 はじめに... 3 概要... 4 サポート環境... 5 関数... 6 MEC_OpenDevice... 7 MECDevice_Release... 8 MECDevice_GetFirmVersion... 9 MECDevice_GetCoreTemperature MECodecAPI Reference Manual 2015 年 9 月 1 日 MEDIAEDGE 株式会社 目次 目次... 1 はじめに... 3 概要... 4 サポート環境... 5 関数... 6 MEC_OpenDevice... 7 MECDevice_Release... 8 MECDevice_GetFirmVersion... 9 MECDevice_GetCoreTemperature...

More information

Microsoft Word - 7_rusb.doc

Microsoft Word - 7_rusb.doc お客様各位 有限会社らびっとはうす Windows 7 でのドライバ インストール方法 平素は弊社製品をご愛用いただき 誠にありがとうございます 以下に Windows 7 でのドライバ インストール方法を説明いたします ご使用になるパソコンは Windows XP が動作可能な環境を前提としています 対象製品 :R-USB シリーズ (R-USB-PIO8/8R, R-USB-PIO8/8, R-USB-PI16,

More information

S1C17 Family Application Note S1C17 シリーズ PORT 多重割り込みアプリケーションノート Rev.1.0

S1C17 Family Application Note S1C17 シリーズ PORT 多重割り込みアプリケーションノート Rev.1.0 S1C17 Family Application Note S1C17 シリーズ PORT 多重割り込みアプリケーションノート Rev.1.0 評価ボード キット 開発ツールご使用上の注意事項 1. 本評価ボード キット 開発ツールは お客様での技術的評価 動作の確認および開発のみに用いられることを想定し設計されています それらの技術評価 開発等の目的以外には使用しないで下さい 本品は 完成品に対する設計品質に適合していません

More information

UIOUSBCOM.DLLコマンドリファレンス

UIOUSBCOM.DLLコマンドリファレンス UIOUSBCOM.DLL UIOUSBCOM.DLL Command Reference Rev A.1.0 2008/11/24 オールブルーシステム (All Blue System) ウェブページ : www.allbluesystem.com コンタクト :contact@allbluesystem.com 1 このマニュアルについて...3 1.1 著作権および登録商標...3 1.2

More information

RX ファミリ用 C/C++ コンパイラ V.1.00 Release 02 ご使用上のお願い RX ファミリ用 C/C++ コンパイラの使用上の注意事項 4 件を連絡します #pragma option 使用時の 1 または 2 バイトの整数型の関数戻り値に関する注意事項 (RXC#012) 共用

RX ファミリ用 C/C++ コンパイラ V.1.00 Release 02 ご使用上のお願い RX ファミリ用 C/C++ コンパイラの使用上の注意事項 4 件を連絡します #pragma option 使用時の 1 または 2 バイトの整数型の関数戻り値に関する注意事項 (RXC#012) 共用 RX ファミリ用 C/C++ コンパイラ V.1.00 Release 02 ご使用上のお願い RX ファミリ用 C/C++ コンパイラの使用上の注意事項 4 件を連絡します #pragma option 使用時の 1 または 2 バイトの整数型の関数戻り値に関する注意事項 (RXC#012) 共用体型のローカル変数を文字列操作関数で操作する場合の注意事項 (RXC#013) 配列型構造体または共用体の配列型メンバから読み出した値を動的初期化に用いる場合の注意事項

More information

WindowsからLinuxへの引越ガイド(ダイジェスト版)

WindowsからLinuxへの引越ガイド(ダイジェスト版) チュートリアル Windows から Linux への引越ガイド ( ダイジェスト版 ) www.interface.co.jp はじめに本書は Windows から Linux への引越ガイド ( ダイジェスト版 ) です Windows ユーザが Interface Linux System にスムーズに移行して頂ける事を目的に Windows と比較した内容で紹介しています Microsoft

More information

INplc-Driver[INFnCtrl]ユーザーズガイド

INplc-Driver[INFnCtrl]ユーザーズガイド INtime INFnCtrl ユーザーズガイド Rev. 1.0.0.0 はじめに 本ドキュメントについて P.1 第 1 章ドライバの設定 1.1. IO FWL 起動設定ツールの起動 P.2 1.2. ドライバのロード設定の編集 P.3 1.3. 設定の適用 P.3 第 2 章プログラミング 2.1. ファームウェアライブラリ P.4 2.2. 基本的な使用手順 P.14 付録 ドライバの制限

More information

RW-4040 導入説明書 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

RW-4040 導入説明書 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 はじめに 本書は IC カードリーダライタ RW-4040 を使用するため お使いのパソコンにデバイスドライバソフトウェア ( 以下 ドライバソフト と記載 ) をインストールする方法について記述しています このドライバソフトは Windows 7 SP1 で動作します 本書では ドライバソフトバージョン 2.27 のインストールについて説明します

More information

GS1-128 の描画 DLL について (ver. 2.3) 動作環境など動作環境 WindowsXP Windows Vista Windows7 Windows8/8.1 Windows10 上記 OS について すべて日本語版を対象としております 32bit アプリケーションから呼び出される

GS1-128 の描画 DLL について (ver. 2.3) 動作環境など動作環境 WindowsXP Windows Vista Windows7 Windows8/8.1 Windows10 上記 OS について すべて日本語版を対象としております 32bit アプリケーションから呼び出される GS1-128 の描画 DLL について (ver. 2.3) 動作環境など動作環境 WindowsXP Windows Vista Windows7 Windows8/8.1 Windows10 上記 OS について すべて日本語版を対象としております 32bit アプリケーションから呼び出される必要があります 使用条件 プリンタの解像度 300dpi 以上 機能 バーコードの基本幅を 1 ドット単位で指定できる

More information

GPC-4150

GPC-4150 COM/PRT(PCI) GPC-4150 調歩同期シリアル通信 / プリンタインタフェースモジュール用 Windows ドライバ Help for Windows www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに 3 1.1 概要...3 1.2 特長...3 第 2 章 製品仕様 4 2.1 基本仕様...4 2.2 製品構成...5 第 3 章 導入方法 7 3.1 インストール手順...7

More information

MAC アドレス変更ツール MAC アドレスチェンジャー ユーザーズマニュアル User's Manual エレコム株式会社

MAC アドレス変更ツール MAC アドレスチェンジャー ユーザーズマニュアル User's Manual エレコム株式会社 MAC アドレス変更ツール MAC アドレスチェンジャー ユーザーズマニュアル User's Manual エレコム株式会社 本製品の仕様は 製品の改良等により予告なしに変更する場合があります 本製品に付随するドライバー ソフトウェア等を逆アセンブル 逆コンパイルまたはその他リバースエンジニアリングすること 弊社に無断でホームページ FTP サイトに登録するなどの行為を禁止させていただきます このマニュアルの著作権は

More information

AquesTalk プログラミングガイド

AquesTalk プログラミングガイド AquesTalk プログラミングガイド ( 株 ) アクエスト 1. 概要 本文書は 規則音声合成ライブラリ AquesTalk をアプリケーションに組み込んで使用するためのプログラミングに関して 方法および注意点を示したものです AquesTalk には 2 種類のライブラリがあります 音声データをメモリ上に生成するものと サウンドデバイスに出力する 2 種類があります 使用するアプリケーションに応じて選択してください

More information

GPC-4851

GPC-4851 CAN(PCI/C-PCI) GPC-4851 CAN インタフェースモジュール用 Windows ドライバ Help for Windows www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに 3 1.1 概要...3 1.2 特長...3 第 2 章製品仕様 4 2.1 基本仕様...4 2.2 対応型式...5 2.3 製品構成...8 2.4 注意事項...11 第 3 章導入方法

More information

AquesTalk Win Manual

AquesTalk Win Manual AquesTalk Win マニュアル 株式会社アクエスト http://www.a-quest.com/ 1. 概要 本文書は 規則音声合成ライブラリ AquesTalk をアプリケーションに組み込んで使用するためのプログラミングに関して 方法および注意点を示したものです AquesTalk には 2 種類のライブラリがあります 音声データをメモリ上に生成するものと サウンドデバイスに出力する 2

More information

AN424 Modbus/TCP クイックスタートガイド CIE-H14

AN424 Modbus/TCP クイックスタートガイド CIE-H14 Modbus/TCP クイックスタートガイド (CIE-H14) 第 1 版 2014 年 3 月 25 日 動作確認 本アプリケーションノートは 弊社取り扱いの以下の機器 ソフトウェアにて動作確認を行っています 動作確認を行った機器 ソフトウェア OS Windows7 ハードウェア CIE-H14 2 台 ソフトウェア ezmanager v3.3a 本製品の内容及び仕様は予告なしに変更されることがありますのでご了承ください

More information

MEDIAPOINT HD ファームウェアリリースノート

MEDIAPOINT HD ファームウェアリリースノート MEDIAPOINT HD ファームウェアリリースノート Products:TC-2600 Firmware Version:20.10.14.21 Published Date:2018 年 3 月 16 日 ご注意 1. 本マニュアルの内容の一部 または全部を無断転載 無断複写することは禁止されています 2. 本マニュアルの内容については 将来予告なしに変更することがあります 3. 本製品の故障

More information

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしていただく必要があります USB ドライバをインストールする 3 パソコンに接続する 4 接続状態を確認する

More information

はじめに 京セラ製スマートフォンを指定の microusb ケーブル ( 別売 ) またはこれと共通仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしてい

はじめに 京セラ製スマートフォンを指定の microusb ケーブル ( 別売 ) またはこれと共通仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしてい 京セラ製スマートフォン用 USB ドライバインストールマニュアル 本書内で使用されている表示画面は説明用に作成されたものです OS のバージョンやお使いのパソコンの環境 セキュリティ設定によっては表示画面の有無 詳細内容 名称が異なる場合があります 本書は お客様が Windows の基本操作に習熟していることを前提にしています パソコンの操作については お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください

More information

チュートリアル LinuxとWindowsのOffice比較

チュートリアル LinuxとWindowsのOffice比較 チュートリアル Linux と Windows の Office 比較 www.interface.co.jp はじめに 本書は LibreOffice と Microsoft Office の違いについて解説したチュートリアルです これまで Windows を使っていたユーザが 新しく Linux を初めるにあたり これまで使い慣れたアプリケーションが変わることに対する不安を取り除き 安心して移行できるようにサポートします

More information

プロセス間通信

プロセス間通信 プロセス間通信 プロセス間通信 (SendMessage) プロセス間通信とは 同一コンピューター上で起動して居るアプリケーション間でデータを受け渡し度い事は時々有る Framework には リモート処理 と謂う方法でデータの受け渡しを行なう方法が有る 此処では 此の方法では無く 従来の方法の API を使用したプロセス間通信を紹介する 此の方法は 送信側は API の SendMessage で送り

More information

MS104-SH2 USBドライバ(仮想COMポートドライバ)の不具合について

MS104-SH2 USBドライバ(仮想COMポートドライバ)の不具合について MS104-SH2 USB ドライバ ( 仮想 COM ポートドライバ ) の不具合について 1.1 版 2012 年 03 月 01 日 平素は弊社製品をご利用いただき誠にありがとうございます 弊社製品 MS104-SH2 付属しているFTDI の USB ドライバ ( 仮想 COM ポートドライバ ) に不具合が確認されましたので 以下に不具合内容とその対処方法について説明します なお バージョン

More information

ファイル操作-バイナリファイル

ファイル操作-バイナリファイル ファイル操作 バイナリ ファイルを読み書きする バイナリファイル ( 即ちテキストファイル以外のファイル ) を読み書きするには FileStream クラス (System.IO 名前空間 ) を利用する FileStream クラスはファイル用のストリームをサポートするクラスで有り Stream クラス (System.IO 名前空間 ) の派生クラスの 1 つで有る 基本的には コンストラクタで指定したファイルのストリームに対して

More information

CONTEC DIOプロバイダ ユーザーズガイド

CONTEC DIOプロバイダ ユーザーズガイド DIO プロバイダユーザーズガイド - 1 - DIO プロバイダ CONTEC DIO ボード Version 1.1.2 ユーザーズガイド July 17, 2012 備考 ORiN2SDK2.0.14 以降, このプロバイダは CONTEC 社の API-DIO(WDM) を使用しています. 以前 までの API-DIO(98PC) を使用する場合は,DIO98 プロバイダを使用してください.

More information

目次 USBドライバダウンロードの手順...2 USBドライバインストールの手順...3 インストール結果を確認する...19 USBドライバアンインストール / 再インストールの手順...21 USB ドライバダウンロードの手順 1. SHL21 のダウンロードページからダウンロードしてください

目次 USBドライバダウンロードの手順...2 USBドライバインストールの手順...3 インストール結果を確認する...19 USBドライバアンインストール / 再インストールの手順...21 USB ドライバダウンロードの手順 1. SHL21 のダウンロードページからダウンロードしてください AQUOS PHONE SERIE SHL21 USB ドライバインストールマニュアル 本製品の環境は以下のとおりです USB 1.1 以上に準拠している USB 搭載のパソコンで Microsoft Windows XP(32bit)/Windows Vista /Windows 7/ Windows 8 がプリインストールされている DOS/V 互換機 (OS のアップグレードを行った環境では

More information

NM30操作DLL(SSK.DLL)

NM30操作DLL(SSK.DLL) NM33 用 OptCamSDK 取扱説明書 Rev. 1.05 2018/01/17 オプト株式会社 OPT Corporation 391-0013 長野県茅野市宮川 5423-2 Tel: 0266-82-0020 5423-2 Miyagawa,Chino-shi,Nagano-ken 391-0013, Japan Fax: 0266-82-0022 1 目 次 1. 概要... 4 2.

More information

ファイル操作-インターネットキャッシュ

ファイル操作-インターネットキャッシュ ファイル操作 インターネット一時ファイルの保存場所 インターネットキャッシュ インターネット一時ファイルの保存場所は Internet Explorer の場合 下記の手順で確認する事が出来る 1.[ ツール ] [ インターネットオプション ] でインターネットオプション画面のダイアログを表示させる 2.[ 全般 ] タブで [ インターネット一時ファイル ] グループの [ 設定 ] をクリックすると

More information

パソコン決裁7 捺印ツールインストールマニュアル

パソコン決裁7 捺印ツールインストールマニュアル 捺印ツールインストールマニュアル 第四版 2014 Shachihata Inc. All rights reserved. 内容 1 はじめに... 3 2 捺印ツールについて... 3 3 自動起動について... 3 3.1 Business 捺印ツール... 3 3.2 Basic 捺印ツール... 4 4 前提アプリケーションについて (Business Basic 共通 )... 4 5

More information

NetworkVantage 9

NetworkVantage 9 DevPartner エラー検出 はじめてのエラー検出 (Unmanaged VC++ 版 ) 本書は はじめてエラー検出を使用する際に参考していただくドキュメントです 詳細な情報につきましては 製品に付属しているオンラインドキュメントならびにオンラインヘルプをご参照ください なお 本書は Visual Studio 2010 をベースとして説明しております Visual Studio 6.0 の場合は

More information

GPC-2000

GPC-2000 DIO(PCI/C-PCI) GPC-2000 デジタル入出力インタフェースモジュール用 Windows ドライバ Help for Windows www.interface.co.jp 目次 第 1 章はじめに 3 1.1 概要...3 1.2 特長...3 第 2 章製品仕様 4 2.1 基本仕様...4 2.2 製品構成...5 第 3 章導入方法 7 3.1 インストール手順...7 3.2

More information

VFD256 サンプルプログラム

VFD256 サンプルプログラム VFD256 サンプルプログラム 目次 1 制御プログラム... 1 2.Net 用コントロール Vfd256 の使い方... 11 2.1 表示文字列の設定... 11 2.2 VFD256 書込み前のクリア処理... 11 2.3 書き出しモード... 11 2.4 表示モード... 12 2.5 表示... 13 2.6 クリア... 13 2.7 接続方法 ボーレートの設定... 13 2.8

More information

PN-T321

PN-T321 インフォメーションディスプレイ 形名 PN-T321 USB メモリーファイル書き込みツール取扱説明書 もくじ はじめに 2 インストール / アンインストールする 3 動作条件 3 インストールする 3 アンインストールする 3 USB メモリーファイル書き込みツールを使う 4 USB メモリーを新規作成する 4 USB メモリーを編集する 5 はじめに 本ソフトウェアは インフォメーションディスプレイ

More information

AquesTalk for WinCE プログラミングガイド

AquesTalk for WinCE プログラミングガイド AquesTalk for WinCE プログラミングガイド ( 株 ) アクエスト 1. 概要 本文書は 規則音声合成ライブラリ AquesTalk for WinCE ( 以下 AquesTalk) をアプリケーションに組み込んで使用するためのプログラミングに関して 方法および注意点を示したものです AquesTalk には 2 種類のライブラリがあります 音声データをメモリ上に生成するものと

More information

評価ボード キット 開発ツールご使用上の注意事項 1. 本評価ボード キット 開発ツールは お客様での技術的評価 動作の確認および開発のみに用いられることを想定し設計されています それらの技術評価 開発等の目的以外には使用しないで下さい 本品は 完成品に対する設計品質に適合していません 2. 本評価

評価ボード キット 開発ツールご使用上の注意事項 1. 本評価ボード キット 開発ツールは お客様での技術的評価 動作の確認および開発のみに用いられることを想定し設計されています それらの技術評価 開発等の目的以外には使用しないで下さい 本品は 完成品に対する設計品質に適合していません 2. 本評価 S1V3S344 評価キット スタートガイド (NEWCASTLE ボード版 ) Rev.1.00 評価ボード キット 開発ツールご使用上の注意事項 1. 本評価ボード キット 開発ツールは お客様での技術的評価 動作の確認および開発のみに用いられることを想定し設計されています それらの技術評価 開発等の目的以外には使用しないで下さい 本品は 完成品に対する設計品質に適合していません 2. 本評価ボード

More information

PCI-Express ハード IP を使用した DMA の実現 for Cyclone V GT FPGA 開発キット(ソフトウェア編)

PCI-Express ハード IP を使用した DMA の実現 for Cyclone V GT FPGA 開発キット(ソフトウェア編) ALTIMA Corp. PCI-Express ハード IP を使用した DMA の実現 for Cyclone V GT FPGA 開発キット ( ソフトウェア編 ) ver.1 2015 年 4 月 Rev.1 ELSENA,Inc. PCI-Express ハード IP を使用した DMA の実現 for Cyclone V GT FPGA 開発キット ( ソフトウェア編 ) 目次 1. はじめに...3

More information

<4D F736F F D C A8DED8F9C8EE88F878F E C5816A2E646F63>

<4D F736F F D C A8DED8F9C8EE88F878F E C5816A2E646F63> Citrix Presentation Server 4.0/4.5 不要レジストリ削除手順書 Citrix Presentation Server 第 1 版 2007/ 12/ 21 CASIO SPEEDIA Series カシオ計算機株式会社 CASIO COMPUTER CO., LTD. Page 1 はじめに 本プログラムは Ciitrix Presentation Server 導入環境において

More information

はじめにお読みください

はじめにお読みください はじめにお読みください - 重要 - 本製品の梱包箱に添付されていた ソフトウェアのご使用条件 は本製品の使用許諾についての証明になりますので 大切に保管してください 本製品の内容は 予告なく変更されることがあります 本製品に関する最新の情報は ハンディターミナルポータルサイトをご利用ください < ハンディターミナルポータルサイト > https://www.necplatforms.co.jp/ts/potdev/

More information

Nios II - PIO を使用した I2C-Bus (2ワイヤ)マスタの実装

Nios II - PIO を使用した I2C-Bus (2ワイヤ)マスタの実装 LIM Corp. Nios II - PIO を使用した I 2 C-Bus (2 ワイヤ ) マスタの実装 ver.1.0 2010 年 6 月 ELSEN,Inc. 目次 1. はじめに... 3 2. 適用条件... 3 3. システムの構成... 3 3-1. SOPC Builder の設定... 3 3-2. PIO の設定... 4 3-2-1. シリアル クロック ライン用 PIO

More information

P-touch Transfer Manager の使用方法 ご使用になる前に 必ず本書をお読みください 本書はお読みになったあとも いつでも手にとって参照できるようにしてください Version 0 JPN

P-touch Transfer Manager の使用方法 ご使用になる前に 必ず本書をお読みください 本書はお読みになったあとも いつでも手にとって参照できるようにしてください Version 0 JPN P-touch Transfer Manager の使用方法 ご使用になる前に 必ず本書をお読みください 本書はお読みになったあとも いつでも手にとって参照できるようにしてください Version 0 JPN はじめに 重要なお知らせ 本書の内容と本機の仕様は 予告なく変更されることがあります 弊社は 本書に記載されている仕様および内容を予告なく変更する権利を留保し 誤植やその他の出版関連の誤りを含む

More information

法人税の達人from減価償却の達人 運用ガイド

法人税の達人from減価償却の達人 運用ガイド 法人税の達人 from 減価償却の達人 運用ガイド この度は 法人税の達人 from 減価償却の達人 をご利用いただき誠にありがとうございます 法人税の達人 from 減価償却の達人 は 減価償却の達人 の減価償却データを 法人税の達人 に取り込むためのプログラムです このマニュアルでは 法人税の達人 from 減価償却の達人 のインストール手順や操作手順について説明しています 目次 1. 対応製品

More information

DWR-R02DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30

DWR-R02DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30 DWR-R02DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30 次 概要... 3 機能... 3 準備するもの... 3 本ソフトウェアについて... 3 インストール 順... 4 アップデート 順... 7 アップデート後の確認... 13 アップデートに失敗した場合... 14 その他... 15 Windows 8 で使 するには... 16 2 概要 本書は DWR-R02DN

More information

NFCライブラリマニュアル

NFCライブラリマニュアル abc SAM ライブラリマニュアル このマニュアルは SAM ライブラリの仕様について記載します Ver. 1.08 ご注意 このソフトウェアおよびマニュアルの 一部または全部を無断で使用 複製することはできません このソフトウェアおよびマニュアルは 本製品の使用許諾契約書のもとでのみ使用することができます このソフトウェアおよびマニュアルを運用した結果の影響については 一切の責任を負いかねますのでご了承ください

More information

本資料のご使用につきましては 次の点にご留意願います 本資料の内容については 予告無く変更することがあります 1. 本資料の一部 または全部を弊社に無断で転載 または 複製など他の目的に使用することは堅くお断りいたします 2. 本資料に掲載される応用回路 プログラム 使用方法等はあくまでも参考情報で

本資料のご使用につきましては 次の点にご留意願います 本資料の内容については 予告無く変更することがあります 1. 本資料の一部 または全部を弊社に無断で転載 または 複製など他の目的に使用することは堅くお断りいたします 2. 本資料に掲載される応用回路 プログラム 使用方法等はあくまでも参考情報で FSA サンプルプログラムマニュアル - 姿勢検出 - Rev.1.0 本資料のご使用につきましては 次の点にご留意願います 本資料の内容については 予告無く変更することがあります 1. 本資料の一部 または全部を弊社に無断で転載 または 複製など他の目的に使用することは堅くお断りいたします 2. 本資料に掲載される応用回路 プログラム 使用方法等はあくまでも参考情報であり これらに起因する第三者の知的財産権およびその他の権利侵害あるいは損害の発生に対し

More information

目次 第 1 章はじめに 本ソフトの概要... 2 第 2 章インストール編 ソフトの動作環境を確認しましょう ソフトをコンピュータにセットアップしましょう 動作を確認しましょう コンピュータからアンインストー

目次 第 1 章はじめに 本ソフトの概要... 2 第 2 章インストール編 ソフトの動作環境を確認しましょう ソフトをコンピュータにセットアップしましょう 動作を確認しましょう コンピュータからアンインストー JS 管理ファイル作成支援ソフト 設計用 Ver.4.0 インストールマニュアル 操作マニュアル 日本下水道事業団 目次 第 1 章はじめに... 1 1-1 本ソフトの概要... 2 第 2 章インストール編... 3 2-1 ソフトの動作環境を確認しましょう... 4 2-2 ソフトをコンピュータにセットアップしましょう... 5 2-3 動作を確認しましょう... 9 2-4 コンピュータからアンインストールする方法...

More information

Microsoft Word - Cプログラミング演習(10)

Microsoft Word - Cプログラミング演習(10) 第 10 回 (6/25) 3. ファイルとその応用 (3) ファイルの更新 シーケンシャルファイルの更新 シーケンシャルファイルでは, 各レコードが可変長で連続して格納されており, その中の特定のレコードを変更することができない そこで一般的には, マスタファイルからデータを取り出し, 更新処理を行ったあとに新マスタファイルに書き込む 注 ) マスタファイル : 主ファイル, 基本ファイルと呼ばれるファイルで内容は比較的固定的であり,

More information

monologue Sound Librarian 取扱説明書

monologue Sound Librarian 取扱説明書 J 3 目次 はじめに... 2 monologue Sound Librarian とは?... 2 使用上のご注意... 2 動作環境... 2 インストール... 3 Mac へのインストール... 3 Windows へのインストール... 3 クイック スタート... 4 monologue Sound Librarian を起動する... 4 monologue Sound Librarian

More information

OTRS10 他社システムOTRS呼出利用手順書

OTRS10 他社システムOTRS呼出利用手順書 他社システム OTRS 呼び出し 利用手順書 はじめに 他システム OTRS 呼び出し機能 とは Microsoft Office ( Excel PowerPoint Word ) で作成したファイルに Microsoft Office のコマンドボタン作成機能を利用して OTRS の起動情報をコマンドボタンに設定することで OTRS の分析データを OTRS のメニューを開いてから選択せずに 表示することを可能にする

More information

システム管理者ガイド GIGAPOD 3 システム管理者ガイド - 負荷分散構成 第 1.01 版 2013 年 3 月 改訂履歴 No バージョン 日付 作成者 改訂者 補足 /09 トライポッドワークス 初稿 /03 トライポッドワークス cr

システム管理者ガイド GIGAPOD 3 システム管理者ガイド - 負荷分散構成 第 1.01 版 2013 年 3 月 改訂履歴 No バージョン 日付 作成者 改訂者 補足 /09 トライポッドワークス 初稿 /03 トライポッドワークス cr GIGAPOD 3 - 負荷分散構成 第 1.01 版 2013 年 3 月 改訂履歴 No バージョン 日付 作成者 改訂者 補足 001 1.00 2012/09 トライポッドワークス 初稿 002 1.01 2013/03 トライポッドワークス cron 設定内容の追記 ( 対象バージョン :3.00.03) Copyright (c) Tripodworks Co.,LTD. All Rights

More information

内容 1. 仕様 動作確認条件 ハードウェア説明 使用端子一覧 ソフトウェア説明 動作概要 ファイル構成 オプション設定メモリ 定数一覧 変数一

内容 1. 仕様 動作確認条件 ハードウェア説明 使用端子一覧 ソフトウェア説明 動作概要 ファイル構成 オプション設定メモリ 定数一覧 変数一 RX210 グループ IRQ 割り込みを使用したパルス出力 要旨 本サンプルコードでは IRQ 割り込みが発生すると 一定期間タイマでパルスを出力する 方法について説明します 対象デバイス RX210 1 / 25 内容 1. 仕様... 3 2. 動作確認条件... 3 3. ハードウェア説明... 3 3.1 使用端子一覧... 3 4. ソフトウェア説明... 4 4.1 動作概要... 4

More information

ユーザーズマニュアル

ユーザーズマニュアル データ圧縮ライブラリ ESLC for Windows ユーザーズマニュアル 03 版 富士通エレクトロニクス株式会社 はじめに 対象読者 本マニュアルは C 言語の知識がある技術者の方を対象に記述しています 著作権 ESLC for Windows の著作権は富士通エレクトロニクス株式会社が保有しています 商標 Microsoft Windows Windows Server Visual Studio

More information

クラウドバックアップサービスアンインストールガイド 第 1.3 版 平成 29 年 1 月 24 日 株式会社大塚商会

クラウドバックアップサービスアンインストールガイド 第 1.3 版 平成 29 年 1 月 24 日 株式会社大塚商会 第 1.3 版 平成 29 年 1 月 24 日 株式会社大塚商会 - 目次 - 1 はじめに... 2 2 アンインストールの準備... 3 2.1 バックアップデータの削除... 3 2.2 クライアントツールの終了... 3 2.3 対象プログラムの確認... 3 3 アンインストール作業... 4 3.1 クライアントツールのアンインストール... 4 3.2 SQL Server Compact

More information

AquesTalk2 Mac マニュアル

AquesTalk2 Mac マニュアル AquesTalk2 Mac マニュアル ( 株 ) アクエスト http://www.a-quest.com/ 1. 概要 本文書は 規則音声合成ライブラリ AquesTalk2 Mac( 以下 AquesTalk2 ) をアプリケーションに組み込んで使用するためのプログラミングに関して 方法および注意点を示したものです AquesTalk2 Mac は Win 版の AquesTalk2 とは異なり

More information

1. USB の VCP( 仮想 COM ポート ) について USB の VCP( 仮想 COM ポート ) は USB を非同期シリアル通信として使用するための USB のドライバです PC には VCP ドライバをインストールする必要があります USB の VCP( 仮想 COM ポート )

1. USB の VCP( 仮想 COM ポート ) について USB の VCP( 仮想 COM ポート ) は USB を非同期シリアル通信として使用するための USB のドライバです PC には VCP ドライバをインストールする必要があります USB の VCP( 仮想 COM ポート ) TrueSTUDIO 用 F4D_VCP の説明 V001 2014/07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです 無料の試用版開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite で作成したプロジェクトです ビルド可能なプログラムのコードサイズが 32Kbyte 以内の制限があります プログラムの開始番地は 0x08000000

More information

CLUSTERPRO MC RootDiskMonitor 1.0 for Windows インストールガイド 2013(Mar) NEC Corporation はじめに 製品導入の事前準備 本製品のインストール 本製品の初期設定 本製品のアンインストール

CLUSTERPRO MC RootDiskMonitor 1.0 for Windows インストールガイド 2013(Mar) NEC Corporation はじめに 製品導入の事前準備 本製品のインストール 本製品の初期設定 本製品のアンインストール CLUSTERPRO MC RootDiskMonitor 1.0 for Windows インストールガイド 2013(Mar) NEC Corporation はじめに 製品導入の事前準備 本製品のインストール 本製品の初期設定 本製品のアンインストール 改版履歴 版数 改版 内容 1.0 2012.9 新規作成 2.0 2013.3 FAQ 集 はじめての RootDiskMonitor テスト手順書

More information

WindowsXPインストール

WindowsXPインストール 仮想 OM ポートドライバ Windows 7 32bit 編 インストールマニュアル 目次 1. はじめに...1 2. 対象機種...1 3. 機種とドライバ名称...2 3.1. 機種名称一覧 (A)...2 3.2. ドライバ名称一覧 (B)()...2 4. 新規インストール...4 5. インストールドライバの確認方法...8 6. OMポートの設定... 10 7. アンインストール...

More information

Flash Loader

Flash Loader J MA1309-A プロジェクターファームウェア更新ガイド 本書はお読みになった後も大切に保管してください 本書の最新版は下記ウェブサイトに公開されております http://world.casio.com/manual/projector/ Microsoft Windows Windows Vistaは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です

More information

CoIDE 用 F4D_VCP の説明 V /07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成した STM32F4 Discovery 用のプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x

CoIDE 用 F4D_VCP の説明 V /07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成した STM32F4 Discovery 用のプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x CoIDE 用 F4D_VCP の説明 V001 2014/07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成した STM32F4 Discovery 用のプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x08000000 です デバッグが可能です 目次 1. USB の VCP( 仮想 COM ポート )

More information

AquesTalk Mac マニュアル

AquesTalk Mac マニュアル AquesTalk Mac マニュアル 2010/1/6 ( 株 ) アクエスト http://www.a-quest.com/ 1. 概要 本文書は 規則音声合成ライブラリ AquesTalk Mac( 以下 AquesTalk ) をアプリケーションに組み込んで使用するためのプログラミングに関して 方法および注意点を示したものです AquesTalk Mac は Win 版の AquesTalk

More information

2006年10月5日(木)実施

2006年10月5日(木)実施 2010 年 7 月 2 日 ( 金 ) 実施 ファイル処理ファイルとはファイル (file) は日常用語では紙などを綴じたものを表すが, コンピュータ用語ではデータの集合体を指す言葉である ファイルは例えば, 文書ファイルやプログラムファイルのように, 用途によって分類されることもあれば, また, テキストファイルやバイナリファイルのように, ファイルの作り方によって分類されることもある なお,

More information

1

1 PEOS/F28335 バージョンアップのお知らせ (PE-View9.7a リリースノート ) Myway プラス株式会社 222-0033 横浜市港北区新横浜 1-14-15 TEL.045-476-3722 FAX.045-476-3723 http://www.myway.co.jp/ E-mail: sales@myway.co.jp 拝啓貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます また

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 講座準備 講座資料は次の URL から DL 可能 https://goo.gl/jnrfth 1 ポインタ講座 2017/01/06,09 fumi 2 はじめに ポインタはC 言語において理解が難しいとされる そのポインタを理解することを目的とする 講座は1 日で行うので 詳しいことは調べること 3 はじめに みなさん復習はしましたか? 4 & 演算子 & 演算子を使うと 変数のアドレスが得られる

More information

取扱説明書[SH-04E]

取扱説明書[SH-04E] SH-04E USB ドライバインストールマニュアル USB ドライバについて............................................................. ご使用になる前に................................................................. USB ドライバをインストールする...................................................

More information

Microsoft Word - Writing Windows Installer's DLL.doc

Microsoft Word - Writing Windows Installer's DLL.doc Windows Installer 形式 DLL ファイルの作成 この文書は Acresso Software の次の文書を元に記載しています http://www.acresso.com/webdocuments/pdf/dlls-for for-ipwi.pdf 検証したバージョン : InstallShield 2009 Premier Edition 概要 InstallShield 2009

More information

ご注意 1) 本書の内容 およびプログラムの一部 または全部を当社に無断で転載 複製することは禁止されております 2) 本書 およびプログラムに関して将来予告なしに変更することがあります 3) プログラムの機能向上のため 本書の内容と実際の画面 操作が異なってしまう可能性があります この場合には 実

ご注意 1) 本書の内容 およびプログラムの一部 または全部を当社に無断で転載 複製することは禁止されております 2) 本書 およびプログラムに関して将来予告なしに変更することがあります 3) プログラムの機能向上のため 本書の内容と実際の画面 操作が異なってしまう可能性があります この場合には 実 周辺機器ツールセットアップガイド ( 第 1.1 版 ) ご注意 1) 本書の内容 およびプログラムの一部 または全部を当社に無断で転載 複製することは禁止されております 2) 本書 およびプログラムに関して将来予告なしに変更することがあります 3) プログラムの機能向上のため 本書の内容と実際の画面 操作が異なってしまう可能性があります この場合には 実際の画面 操作を優先させていただきます 4)

More information

目次 第 1 章はじめに 本ソフトの概要... 2 第 2 章インストール編 ソフトの動作環境を確認しましょう ソフトをコンピュータにセットアップしましょう 動作を確認しましょう コンピュータからアンインストー

目次 第 1 章はじめに 本ソフトの概要... 2 第 2 章インストール編 ソフトの動作環境を確認しましょう ソフトをコンピュータにセットアップしましょう 動作を確認しましょう コンピュータからアンインストー JS 管理ファイル作成支援ソフト 工事用 Ver.4.0 インストールマニュアル 操作マニュアル 日本下水道事業団 目次 第 1 章はじめに... 1 1-1 本ソフトの概要... 2 第 2 章インストール編... 3 2-1 ソフトの動作環境を確認しましょう... 4 2-2 ソフトをコンピュータにセットアップしましょう... 5 2-3 動作を確認しましょう... 8 2-4 コンピュータからアンインストールする方法...

More information

AN1609 GNUコンパイラ導入ガイド

AN1609 GNUコンパイラ導入ガイド GNU コンパイラ導入ガイド 2 版 2017 年 04 月 20 日 1. GNU コンパイラの導入... 2 1.1 はじめに... 2 1.2 必要なプログラムとダウンロード... 3 1.2.1 GNU ツールチェインのダウンロード... 3 1.2.2 e 2 studio のダウンロード... 5 1.3 GNU ツールチェインのインストール... 7 1.4 e 2 studio のインストール...

More information

BIP Smart サンプル説明書

BIP Smart サンプル説明書 BIP 向け BIP Smart サンプル説明書 はじめに 本書は BIP Smart のサンプル説明書です [ 対象製品 ] BIP Smart 帳票連携 Edition [ 免責事項 ] 本プログラムはサンプルプログラムであるため 株式会社 PFU( 以降 PFU と表記 ) は 本プログラムに関して一切の動作保証をするものではありません また 本プログラムに不備があっても PFU はその修正および

More information

所得税の達人from大蔵大臣NX 運用ガイド

所得税の達人from大蔵大臣NX 運用ガイド 所得税の達人 from 大蔵大臣 NX 運用ガイド この度は 所得税の達人 from 大蔵大臣 NX をご利用いただき誠にありがとうございます 所得税の達人 from 大蔵大臣 NX は 応研株式会社の 大蔵大臣 NX の会計データを 所得税の達人 に取り込むためのプログラムです このマニュアルでは 所得税の達人 from 大蔵大臣 NX のインストール手順や操作手順について説明しています 目次 1.

More information

画面について メイン画面 メイン画面 Logitec EXtorage Link を起動すると メイン画面が表示されます メイン画面の構成は 次のとおりです 1 メニュー 2 端末から外部ストレージへ 3 外部ストレージから端末へ 4 端末 5 外部ストレージ 6 カメラ機能 スマホやタブレットで使

画面について メイン画面 メイン画面 Logitec EXtorage Link を起動すると メイン画面が表示されます メイン画面の構成は 次のとおりです 1 メニュー 2 端末から外部ストレージへ 3 外部ストレージから端末へ 4 端末 5 外部ストレージ 6 カメラ機能 スマホやタブレットで使 画面について メイン画面...2 メニュー画面...4 設定画面...5 データを一括でバックアップ 復元する 端末から外部ストレージへバックアップする...6 外部ストレージから端末へ復元する... 10 ファイルを見る 写真を見る... 15 動画を再生する... 17 音楽を聞く... 19 すべてのファイルを見る... 21 データを個別で管理する ユーザーズガイド 写真 動画 音楽ファイルを移動またはコピーする...

More information

USBドライバインストールマニュアル [Windows Vista/Windows 7]

USBドライバインストールマニュアル [Windows Vista/Windows 7] 通信変換器 COM-K 用 USB ドライバインストールマニュアル [Windows Vista/Windows 7] NOV. 2010 IMT01D10-J1 ご使用の前に 本書は 読者がコンピュータ関係および通信関係などの基礎知識を持っていることを前提としています 本書で使用している図や数値例 画面例は 本書を理解しやすいように記載したものであり その結果の動作を保証するものではありません 本ソフトウェアおよび本書の所有権および著作権は当社に帰属します

More information

パソコン決裁7 Business 試用版

パソコン決裁7 Business 試用版 パソコン決裁 7 Business 試用版 システム概要 試用版には サンプルの印鑑データが含まれています 試用版 製品版を問わず 印鑑データを作成する機能はありません 印鑑データはシヤチハタにて作成いたします 製品版をご利用になる場合は 別途 電子印鑑パック をご購入の上 印鑑データの作成をお申込みください 著作権情報 ご覧いただいている内容は 著作権法により保護されています 表示されているファイルの内容

More information

Prog1_12th

Prog1_12th 2013 年 7 月 4 日 ( 木 ) 実施 ファイル処理ファイルとはファイル (file) は日常用語では紙などを綴じたものを表すが, コンピュータ用語ではデータの集合体を指す言葉である ファイルは例えば, 文書ファイルやプログラムファイルのように, 用途によって分類されることもあれば, また, テキストファイルやバイナリファイルのように, ファイルの作り方によって分類されることもある なお,

More information

捺印ツールを使う 捺印ツールをインストールする 1. [ パソコン決裁 6 試用版捺印ツール ] の [ ダウンロード ] ボタンをクリックします 2. [ 実行 ] ボタンをクリックし [SetupDstmp32.exe] ファイルを実行します ご利用のブラウザまたはバージョンにより画面が異なりま

捺印ツールを使う 捺印ツールをインストールする 1. [ パソコン決裁 6 試用版捺印ツール ] の [ ダウンロード ] ボタンをクリックします 2. [ 実行 ] ボタンをクリックし [SetupDstmp32.exe] ファイルを実行します ご利用のブラウザまたはバージョンにより画面が異なりま パソコン決裁 6 Standard Edition 試用版 システム概要 試用版には サンプルの印鑑データが含まれています 試用版 製品版を問わず 印鑑データを作成する機能はありません 印鑑データはシヤチハタにて作成いたします 製品版をご利用になる場合は 別途 電子印鑑パック をご購入の上 印鑑データの作成をお申込みください 著作権情報 ご覧いただいている内容は 著作権法により保護されています 表示されているファイルの内容

More information

RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for

RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite 4.2.0 で作成した STM32F4 Discovery 基板用のプロジェクトです

More information

AquesTalk2 Win マニュアル

AquesTalk2 Win マニュアル 株式会社 AQUEST http://www.a-quest.com/ AquesTalk2 Win Manual 1. 概要 本文書は 規則音声合成ライブラリ AquesTalk2 Win をアプリケーションに組み込んで使用するためのプログラミングに関しての方法および注意点を示したものです AquesTalk2 は 簡単に小型機器への組み込みが出来る音声合成ミドルウェアです このライブラリを用いることで

More information

無線LAN JRL-710/720シリーズ ファームウェアバージョンアップマニュアル 第2.1版

無線LAN JRL-710/720シリーズ ファームウェアバージョンアップマニュアル 第2.1版 無線 LAN JRL-710/720 シリーズ < 第 2.1 版 > G lobal Communications http://www.jrc.co.jp 目次 1. バージョンアップを行う前に...1 1.1. 用意するもの...1 1.2. 接続の確認...1 2. バージョンアップ手順...4 2.1. 手順 1...6 2.2. 手順 2...8 2.3. 手順 3... 11 本書は,

More information

Microsoft Word - USB2-PCI…V…−†[…Y_04†iWinNt40_PDFŠp†j.doc

Microsoft Word - USB2-PCI…V…−†[…Y_04†iWinNt40_PDFŠp†j.doc Windows NT 4.0 でのインストール手順 (USB2-PCI シリーズ ) 本製品をWindows NT 4.0でご利用になる場合 ServicePack6 以降がインストールされている必要があります もくじ ふろく 13 USB2-PCI シリーズ (Windows NT 4.0) 接続する USB 機器について 本製品に機器を接続する場合 操作方法によっては機器およびディスクの破損もしくはデータの消失

More information

Microsoft Word - Cプログラミング演習(9)

Microsoft Word - Cプログラミング演習(9) 第 9 回 (6/18) 3. ファイルとその応用 外部記憶装置に記録されたプログラムやデータを, ファイルと呼ぶ シーケンシャルファイルやランダムファイルへのデータの記録や読み出し, 更新の手順について学習する (1) ファイルとレコードファイル複数の関連したデータを一つに集めたり プログラムを外部記憶装置に保存したものレコードファイルを構成する一塊のデータ ex. 個人カードフィールドレコードを構成する個別の要素

More information

はじめに 本書は GRATINA2 とパソコンを指定の USB ケーブル ( 別売 ) を使用して接続し インターネット通信や au ホームページで公開している各種ツールをご利用になるための USB ドライバ のインストール方法を説明しています USB ドライバをインストールする 3 パソコンに接続

はじめに 本書は GRATINA2 とパソコンを指定の USB ケーブル ( 別売 ) を使用して接続し インターネット通信や au ホームページで公開している各種ツールをご利用になるための USB ドライバ のインストール方法を説明しています USB ドライバをインストールする 3 パソコンに接続 本書内で使用されている表示画面は説明用に作成されたものです OS のバージョンやお使いのパソコンの環境 セキュリティ設定によっては表示画面の有無 詳細内容 名称が異なる場合があります 本書は お客様が Windows の基本操作に習熟していることを前提にしています パソコンの操作については お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください 本書の内容の一部または全部を無断転載することは 禁止されています

More information

始める スタート > 全てのプログラム > Cypress > PSoC Creator 2.0 > PSoC Creator 2.0 をクリックします プロジェクトを作成する / 開く Start Page の "Create New Project" をクリックし 要求されたプロジェクト情報を入

始める スタート > 全てのプログラム > Cypress > PSoC Creator 2.0 > PSoC Creator 2.0 をクリックします プロジェクトを作成する / 開く Start Page の Create New Project をクリックし 要求されたプロジェクト情報を入 PSoC Creator クイックスタートガイド インストール http://www.cypress.com/go/creator から PSoC Creator をダウンロードするか キット CD からインストールします 支援が必要な場合は Cypress Support 1-800-541-4736 へ電話して 8 を選択してください 機能 システム要件およびインストールの注意事項については http://www.cypress.com/go/creatordownloads

More information

Rev.1.1 S1V50300 サンプルプログラムマニュアル

Rev.1.1 S1V50300 サンプルプログラムマニュアル Rev.1.1 S1V50300 サンプルプログラムマニュアル 本資料のご使用につきましては 次の点にご留意願います 本資料の内容については 予告無く変更することがあります 1. 本資料の一部 または全部を弊社に無断で転載 または 複製など他の目的に使用することは堅くお断りいたします 2. 本資料に掲載される応用回路 プログラム 使用方法等はあくまでも参考情報であり これらに起因する第三者の知的財産権およびその他の権利侵害あるいは損害の発生に対し

More information

資産ファイルのエクスポート(会計王19シリーズ) 運用ガイド

資産ファイルのエクスポート(会計王19シリーズ) 運用ガイド 資産ファイルのエクスポート ( 会計王 19 シリーズ ) 運用ガイド この度は 資産ファイルのエクスポート ( 会計王 19シリーズ ) をご利用いただき誠にありがとうございます 資産ファイルのエクスポート( 会計王 19シリーズ ) は ソリマチ株式会社の 会計王 の会計データを 減価償却の達人 に取り込むためのプログラムです このマニュアルでは 資産ファイルのエクスポート ( 会計王 19シリーズ

More information