システム監視ライブラリ

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1 IFCPMGR.WIN システム監視ライブラリ ATX マザーボード用 Windows ドライバソフトウェア

2 目次 第 1 章はじめに 概要 特長...3 第 2 章製品仕様 基本仕様 製品構成...4 第 3 章導入方法 インストール手順 クラスライブラリの参照方法 実行手順...6 第 4 章リファレンス 関数一覧 関数個別説明 コールバック関数 構造体説明 戻り値一覧...45 第 5 章サンプルプログラム 実行方法 コンパイル方法 サンプルプログラム一覧...47 第 6 章ユーティリティ 起動方法 コマンド 機能...49 第 7 章重要な情報 61 2

3 第 1 章はじめに 1.1 概要システム監視ライブラリは Windows 上のアプリケーションから 弊社 ATX マザーボードを監視する為のソフトウェアです 弊社 ATX マザーボードを Windows 上のアプリケーションから DLL をダイナミックリンクし API をコールすることにより監視します 本ドキュメントは Windows 上でシステム監視ライブラリを使用するための情報を掲載しています 1.2 特長 ウォッチドッグタイマ (WDT) の開始 停止 周期の設定をソフトウェア上で自由に設定可能です WDT が指定した周期時間中にクリアされない場合 CPU リセット または割り込みイベント通知のいずれかを選択可能です CPU 温度 基板温度 メモリ周辺温度を取得可能です あらかじめ設定しておいた基板温度上限値 基板温度下限値の超えた場合に割り込みイベントの通知が可能です CPU FAN の稼動状況が確認でき 停止検出時に割り込みイベントの通知が可能です マルチプロセスに対応しています 複数のアプリケーションからシステム監視が行えます WDT 温度監視 FAN 監視 割り込みイベント通知のサンプルプログラムが付属しています すぐに使えるユーティリティが付属しています WDT 制御 温度監視 FAN 監視が簡単に行え ログの保存も行えます 3

4 第 2 章製品仕様 2.1 基本仕様 機能 ウォッチドッグタイマ (WDT) 温度監視 割り込みイベント 設定可能周期:1 秒 ~255 秒 (1 秒単位 ) 周期満了時の挙動:CPU リセット 割り込みイベント通知のいずれか 監視対象:CPU 温度 基板温度 メモリ周辺温度 温度上限 下限範囲:-60 ~125 (1 単位 ) ( 基板温度のみ設定可能 ) WDT 周期満了検出 基板温度上限超え検出 基板温度下限超え検出 CPU FAN 異常検出 2.2 製品構成 製品構成 ファイル名 説明 最新情報ドキュメント README.HTM 最新ドキュメント掲載ファイル インストールプログラム SETUP.EXE インストール用ファイル サンプルプログラム wdt WDT サンプルプログラム temperature 温度監視サンプルプログラム fan FAN 監視サンプルプログラム event WDT 割り込みイベント通知サンプルプログラム IFCCPMGR Visual C#.NET Visual Basic.NET 用クラスライブラリソース ユーティリティ IFUtil.EXE Interface Utility DLL IFCPMGR.DLL ダイナミックリンクライブラリファイル IFCPMGR.LIB インポートライブラリファイル デバイスドライバ IFCPMGR.SYS Windows XP 以降の OS 用ドライバ ヘッダファイル IFCPMGR.H Visual C++ 用ヘッダファイル IFCPMGR.BAS Visual Basic 用ヘッダファイル ヘルプ HELP.PDF ヘルプ (PDF 形式 ) Visual C#.NET,Visual Basic.NET 用サンプルプログラムは それぞれ Viausl C#.NET 2003, Visual Basic.NET 2003 を使用して作成しています 4

5 第 3 章導入方法 3.1 インストール手順 README.HTM のインストール方法を参照してください 3.2 クラスライブラリの参照方法本製品では クラスライブラリのソースファイルを用意しています Visual C#.NET および Visual Basic.NET をご利用の際は ソースコードをビルドしてクラスライブラリを生成し 参照することで DLL 関数の定義を容易にすることができます (DLL 関数の呼び出しをカスタマイズしたい場合は クラスライブラリのソースを参照してください ) 1. クラスライブラリの作成方法.NET において DLL 関数を呼び出すには まずクラスライブラリを用意する必要があります Visual C#.NET の場合 Visual Studio を起動し 以下のプロジェクトファイルを開きます < インストール先 >\interface\ifcpmgr\samples\cs_net\ifccpmgr\ifccpmgr.csproj このプロジェクトをビルドすると bin フォルダにクラスライブラリ IFCCPMGR.dll が作成されます Visual Basic.NET の場合 Visual Studio を起動し 以下のプロジェクトファイルを開きます < インストール先 >\interface\ifcpmgr\samples\vb_net\ifccpmgr\ifccpmgr.vbproj このプロジェクトをビルドすると bin フォルダにクラスライブラリ IFCCPMGR.dll が作成されます 5

6 2. クラスライブラリの参照 Visual C#.NET, Visual Basic.NET の場合 Visual Studio のメニューの プロジェクト の 参照の追加 を選択してください 参照 ボタンをクリックして参照したいクラスライブラリ DLL を指定します 例 ) < インストール先 >\interface\ifcpmgr\samples\cs_net\ifccpmgr\bin\release\ifccpmgr.dll < インストール先 >\interface\ifcpmgr\samples\vb_net\ifccpmgr\bin\relaase\ifccpmgr.dll 選択されたコンポーネント に指定した DLL が表示されます OK ボタンをクリックすると設定は完了です 次にソースのヘッダで各言語毎に下記のように InterfaceCorpDllWrap の名前空間を追加すれば DLL 関数を次章の 使用例 の方法で呼び出すことができるようになります Visual C#.NET の場合 using InterfaceCorpDllWrap; Visual Basic.NET の場合 Imports InterfaceCorpDllWrap 3.3 実行手順基本的な制御の手順は以下の通りです ( 記述例は C 言語です ) WDT 下記の流れで WDT を使用します 1.WDT の周期 周期満了アクション (CPU リセット または割り込みイベント通知 ) を設定 2.WDT 開始 3. 指定した周期に達する前に WDT クリア WDTの周期 周期満了アクションの設定は CmSetWDTConfigで行います UINT Ret; // 50 秒間クリアされなければ CPU リセットを行う Ret = CmSetWDTConfig(50, CM_WDT_ACT_RESET); WDTの開始は CmStartWDTで行います Ret = CmStartWDT(); WDTのクリアは CmClearWDTで行います Ret = CmClearWDT(); WDTの使用を停止する場合は CmStopWDTを実行してください Ret = CmStopWDT(); 6

7 WDT 周期満了時 CPU リセットの他に 割り込みイベントを通知することができます 詳細は 割り込みイベント をご参照ください WDT の割り込みイベントと CPU リセットの用途は下記を参考にしてください WDT 処理用途割り込みイベントアプリケーションの動作異常によるプロセス停止検出を目的としています アプリケーションとは別に監視プロセスを作成し アプリケーションで WDT の周期的クリアを実行します 監視プロセスには WDT 割り込みイベントを登録しておきます もしアプリケーションに異常が生じて WDT クリアが途絶えた場合 監視プロセスに割り込みイベントが発生し アプリケーションの異常を検知することができます CPU リセットシステム (OS) のフリーズ等からの自動復旧を目的としています 温度監視 CPU 温度 基板温度 およびメモリ周辺温度を取得することができます いずれもCmGetTempを使用します UINT Ret; int BrdTemp; int MemTemp; // 基板温度の取得 Ret = CmGetTemp(CM_TEMP_TARGET_BRD, &BrdTemp); // メモリ周辺温度の取得 Ret = CmGetTemp(CM_TEMP_TARGET_MEM, &MemTemp); 取得値は負数になることもあります 単位は です 温度の上限と下限を設定することで その範囲を超えた場合に 割り込みイベントを通知することができます 詳細は 割り込みイベント をご参照ください 7

8 3.3.3 割り込みイベント割り込みイベントは下記の流れで使用します 1. 各割り込みイベントの条件 (WDT 周期 温度上限 下限 ) を設定します 2. 割り込みイベント ( シグナルイベント メッセージ コールバック関数等 ) を登録します 3. 割り込みイベントマスクを設定し イベントを有効化します 上記を行った後 割り込みイベント要因が満たされれば 割り込みイベントが通知されます 割り込みイベントの登録は CmSetEvent で行い 割り込みイベントマスクの設定は CmSetEventMask で行います イベント発生時にコールバック関数が呼び出される設定例を下記に示します (WDT 基板温度上限 基板温度下限を有効にします ) // コールバック関数 void CALLBACK UserCallback(PVOID User) { UINT Ret; UINT Factor; } // イベント要因取得 Ret = CmGetEventFactor(&Factor, 1); // イベントごとの処理 int main(void) { UINT Ret; UINT Mask; CM_EVENT_REQ EventReq; } // 基板温度下限 (0 ) 上限 (50 ) 設定 Ret = CmSetTempLimit(CM_TEMP_TARGET_BRD, 0, 50); // イベント登録 ZeroMemory(&EventReq, sizeof(cm_event_req)); EventReq.CallBackProc = (LPCMCALLBACK)UserCallback; Ret = CmSetEvent(&EventReq); // イベントマスク設定 (WDT 基板温度上限 下限 ) Mask = CM_EVENT_WDS CM_EVENT_LCTHS CM_EVENT_LCTLS; Ret = CmSetEventMask(&Mask, 1); 8

9 割り込みイベントの使用終了時は 割り込みマスク設定でイベントを無効化し CmKillEvent で割り込みイベントを解除してください UINT Ret; UINT Mask; // 全割り込みを無効化 Ret = CmSetEventMask(&Mask, 1); // 割り込みの解除 Ret = CmKillEvent(); コールバック関数以外の使用方法は サンプルプログラムをご参照ください 9

10 第 4 章リファレンス 4.1 関数一覧 No 関数名機能 WDT 1 CmSetWDTConfig 周期 周期満了時のアクション設定を行います 2 CmGetWDTConfig 周期 周期満了時のアクションの取得を行います 3 CmStartWDT WDT を開始します 4 CmStopWDT WDT を停止します 5 CmClearWDT WDT のクリアを行います 温度監視 6 CmGetTemp 現在の指定対象の温度を取得します 7 CmSetTempLimit 指定対象の監視温度下限 上限を設定します 8 CmGetTempLimit 指定対象の監視温度下限 上限を取得します 割り込みイベント 9 CmSetEvent 割り込みイベントを登録します 10 CmKillEvent 割り込みイベントを削除します 11 CmSetEventMask 割り込みイベントマスクを設定します 12 CmGetEventMask 割り込みイベントマスクを取得します 13 CmGetEventFactor 割り込みイベント要因を取得します ステータス 14 CmGetSpecifiedStatus 要求した各種ステータスのみを取得します 10

11 4.2 関数個別説明 1. CmSetWDTConfig 機能 WDT の周期 および周期満了時のアクションを設定します 書式 C 言語 UINT CmSetWDTConfig( UINT Cycle, UINT Action ); Visual Basic Declare Function CmSetWDTConfig Lib "ifcpmgr.dll"( _ ByVal Cycle As Long, _ ByVal Action As Long _ )As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmSetWDTConfig( uint Cycle, uint Action ); Visual Basic.NET Declare Function CmSetWDTConfig Lib "ifcpmgr.dll"(_ ByVal Cycle As Integer, _ ByVal Action As Integer _ )As Integer パラメータ Cycle WDT の周期を設定します 設定可能範囲は 1~255 で 単位は秒です デフォルトは 30 です Action WDT 周期満了時のアクションを指定します 下記の値が指定可能です デフォルトは CM_WDT_ACT_INTERRUPT です 識別子 値 意味 CM_WDT_ACT_INTERRUPT 0 周期満了時に割り込みイベントを発生させます CM_WDT_ACT_RESET 1 周期満了時に CPU リセットを起こします 11

12 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_INTERNAL C h 内部エラー IFCM_ERROR_INVALID_PARAMETER C h 入力パラメータ不正 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 備考 WDT 動作中に 本関数を実行すると 新しく設定した周期で 再度カウントし直します 複数の異なるアプリケーションで本関数を実行した場合 最後に設定した周期 アクションが有効となります 使用例 C 言語 UINT Ret; Ret = CmSetWDTConfig(50, CM_WDT_ACT_RESET); Visual Basic Dim Ret As Long Ret = CmSetWDTConfig(50, CM_WDT_ACT_RESET) Visual C#.NET uint Ret; Ret = IFCCPMGR.CmSetWDTConfig(50, IFCCPMGR.CM_WDT_ACT_RESET); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Ret = IFCCPMGR.CmSetWDTConfig(50, IFCCPMGR.CM_WDT_ACT_RESET) WDT 周期を 50 秒 アクションを CPU リセットに設定します 12

13 2. CmGetWDTConfig 機能 現在の WDT の周期 および周期満了時のアクションを取得します 書式 C 言語 UINT CmGetWDTConfig( UINT* pcycle, UINT* paction ); Visual Basic Declare Function CmGetWDTConfig Lib "ifcpmgr.dll"( _ ByRef pcycle As Long, _ ByRef paction As Long _ )As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmGetWDTConfig( out uint pcycle, out uint paction ); Visual Basic.NET Declare Function CmGetWDTConfig Lib "ifcpmgr.dll"(_ ByRef pcycle As Integer, _ ByRef paction As Integer _ )As Integer パラメータ pcycle WDT の周期格納先です paction WDT 周期満了時のアクション格納先です CmSetWDTConfig で設定可能な値が取得できます 13

14 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_INTERNAL C h 内部エラー IFCM_ERROR_NULL_POINTER C h NULL ポインタ検出 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 使用例 C 言語 UINT Ret; UINT Cycle; UINT Action; Ret = CmGetWDTConfig(&Cycle, &Action); Visual Basic Dim Ret As Long Dim Cycle As Long Dim Action As Long Ret = CmGetWDTConfig(Cycle, Action) Visual C#.NET uint Ret; uint Cycle; uint Action; Ret = IFCCPMGR.CmGetWDTConfig(out Cycle, out Action); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Dim Cycle As Integer Dim Action As Integer Ret = IFCCPMGR.CmGetWDTConfig(Cycle, Action) WDT 周期とアクションを取得します 14

15 3. CmStartWDT 機能 WDT のカウントを開始します 書式 C 言語 UINT CmStartWDT(void); Visual Basic Declare Function CmStartWDT Lib "ifcpmgr.dll"() As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmStartWDT(); Visual Basic.NET Declare Function CmStartWDT Lib "ifcpmgr.dll"() As Integer パラメータ なし 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_INTERNAL C h 内部エラー IFCM_ERROR_ALREADY C h 既に動作中 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 備考 一度 WDT を停止させた後 再度本関数を実行した場合 カウント数は最初からカウントし直されます 15

16 使用例 C 言語 UINT Ret; Ret = CmStartWDT(); Visual Basic Dim Ret As Long Ret = CmStartWDT() Visual C#.NET uint Ret; Ret = IFCCPMGR.CmStartWDT(); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Ret = IFCCPMGR.CmStartWDT() WDT のカウントを開始します 16

17 4. CmStopWDT 機能 WDT のカウントを停止します 書式 C 言語 UINT CmStopWDT(void); Visual Basic Declare Function CmStopWDT Lib "ifcpmgr.dll"() As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmStopWDT(); Visual Basic.NET Declare Function CmStopWDT Lib "ifcpmgr.dll"() As Integer パラメータ なし 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_INTERNAL C h 内部エラー IFCM_ERROR_NOT_YET C h まだ動作していない IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 17

18 使用例 C 言語 UINT Ret; Ret = CmStopWDT(); Visual Basic Dim Ret As Long Ret = CmStopWDT() Visual C#.NET uint Ret; Ret = IFCCPMGR.CmStopWDT(); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Ret = IFCCPMGR.CmStopWDT() WDT のカウントを停止します 18

19 5. CmClearWDT 機能 WDT のカウントをクリアします クリアすると設定した周期の値でカウントし直します 書式 C 言語 UINT CmClearWDT(void); Visual Basic Declare Function CmClearWDT Lib "ifcpmgr.dll"() As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmClearWDT(); Visual Basic.NET Declare Function CmClearWDT Lib "ifcpmgr.dll"() As Integer パラメータ なし 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_INTERNAL C h 内部エラー IFCM_ERROR_NOT_YET C h まだ動作していない IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 19

20 使用例 C 言語 UINT Ret; Ret = CmClearWDT(); Visual Basic Dim Ret As Long Ret = CmClearWDT() Visual C#.NET uint Ret; Ret = IFCCPMGR.CmClearWDT(); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Ret = IFCCPMGR.CmClearWDT() WDT のカウントをクリアします 20

21 6. CmGetTemp 機能 指定対象の温度を取得します 書式 C 言語 UINT CmGetTemp( UINT Target, INT* ptemp ); Visual Basic Declare Function CmGetTemp Lib "ifcpmgr.dll"( _ ByVal Target As Long, _ ByRef ptemp As Long _ )As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmGetTemp( uint Target, out int ptemp ); Visual Basic.NET Declare Function CmGetTemp Lib "ifcpmgr.dll"(_ ByVal Target As Integer, _ ByRef ptemp As Integer _ )As Integer パラメータ Target 温度を取得する対象を指定します 下記の値が指定可能です 識別子 値 意味 CM_TEMP_TARGET_CPU 0 CPU コア 1 の温度を取得します CM_TEMP_TARGET_BRD 1 基板温度を取得します CM_TEMP_TARGET_MEM 2 メモリ周辺温度を取得します CM_TEMP_TARGET_CPU2 3 CPU コア 2 の温度を取得します CM_TEMP_TARGET_CPU3 4 CPU コア 3 の温度を取得します CM_TEMP_TARGET_CPU4 5 CPU コア 4 の温度を取得します ptemp 温度格納先です 負数が得られることもあります 単位は です 21

22 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_INTERNAL C h 内部エラー IFCM_ERROR_INVALID_PARAMETER C h 入力パラメータ不正 IFCM_ERROR_NULL_POINTER C h NULL ポインタ検出 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 戻り値 C 言語 UINT Ret; INT BrdTemp; Ret = CmGetTemp(CM_TEMP_TARGET_BRD, &BrdTemp); Visual Basic Dim Ret As Long Dim BrdTemp As Long Ret = CmGetTemp(CM_TEMP_TARGET_BRD, BrdTemp) Visual C#.NET uint Ret; int BrdTemp; Ret = IFCCPMGR.CmGetTemp(IFCCPMGR.CM_TEMP_TARGET_BRD, out BrdTemp); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Dim BrdTemp As Integer Ret = IFCCPMGR.CmGetTemp(IFCCPMGR.CM_TEMP_TARGET_BRD, BrdTemp) 現在の基板温度を取得します 22

23 7. CmSetTempLimit 機能 指定対象の監視温度の上限 下限を設定します ここで設定した範囲を超えた場合に 割り込みイベントを通知することができます 書式 C 言語 UINT CmSetTempLimit( UINT Target, INT LowerLimit, INT UpperLimit ); Visual Basic Declare Function CmSetTempLimit Lib "ifcpmgr.dll"( _ ByVal Target As Long, _ ByVal LowerLimit As Long, _ ByVal UpperLimit As Long _ )As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmSetTempLimit ( uint Target, int LowerLimit, int UpperLimit ); Visual Basic.NET Declare Function CmSetTempLimit Lib "ifcpmgr.dll"(_ ByVal Target As Integer, _ ByVal LowerLimit As Integer, _ ByVal UpperLimit As Integer _ )As Integer パラメータ Target 温度監視を設定する対象を指定します 下記の値が指定可能です 識別子 値 意味 CM_TEMP_TARGET_BRD 1 基板の監視温度を設定します 23

24 LowerLimit 監視温度の下限値です -60~UpperLimit より小さい値が設定可能です (-60 <= 設定可能値 < UpperLimit) 出荷時設定は -60 です 単位は です UpperLimit 監視温度の上限値です LowerLimit より大きい値 ~125 が設定可能です (LowerLimit < 設定可能値 <= 125) 出荷時設定は 125 です 単位は です 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_INTERNAL C h 内部エラー IFCM_ERROR_INVALID_PARAMETER C h 入力パラメータ不正 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 備考 複数の異なるアプリケーションで本関数を実行した場合 最後に設定した上限 下限が有効となります 本関数で設定した値は OS 上で保持するため 次回 OS 起動時も最後に設定した値になります 注意 ここで設定できる値は 本ソフトウェアで監視できる値です ここで設定できる範囲がハードウェアの保証温度ではありませんのでご注意ください 24

25 使用例 C 言語 UINT Ret; Ret = CmSetTempLimit(CM_TEMP_TARGET_BRD, 0, 50); Visual Basic Dim Ret As Long Ret = CmSetTempLimit(CM_TEMP_TARGET_BRD, 0, 50) Visual C#.NET uint Ret; Ret = IFCCPMGR.CmSetTempLimit(IFCCPMGR.CM_TEMP_TARGET_BRD, 0, 50); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Ret = IFCCPMGR.CmSetTempLimit(IFCCPMGR.CM_TEMP_TARGET_BRD, 0, 50) 基板温度監視の下限を 0 上限を 50 に設定します 25

26 8. CmGetTempLimit 機能 指定対象の温度の上限 下限を取得します 書式 C 言語 UINT CmGetTempLimit( UINT Target, INT* plowerlimit, INT* pupperlimit ); Visual Basic Declare Function CmGetTempLimit Lib "ifcpmgr.dll"( _ ByVal Target As Long, _ ByRef plowerlimit As Long, _ ByRef pupperlimit As Long _ )As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmGetTempLimit ( uint Target, out int plowerlimit, out int pupperlimit ); Visual Basic.NET Declare Function CmGetTempLimit Lib "ifcpmgr.dll"(_ ByVal Target As Integer, _ ByRef plowerlimit As Integer, _ ByRef pupperlimit As Integer _ )As Integer パラメータ Target 温度監視を取得する対象を指定します 下記の値が指定可能です 識別子 値 意味 CM_TEMP_TARGET_BRD 1 基板の監視温度を取得します plowerlimit 監視温度の下限値の格納先です -60~UpperLimit より小さい値が取得されます 単位は です 26

27 pupperlimit 監視温度の上限値の格納先です LowerLimit より大きい値 ~125 が取得されます 単位は です 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_INTERNAL C h 内部エラー IFCM_ERROR_NULL_POINTER C h NULL ポインタ検出 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 使用例 C 言語 UINT Ret; INT LowerLimit; INT UpperLimit; Ret = CmGetTempLimit(CM_TEMP_TARGET_BRD, &LowerLimit, &UpperLimit); Visual Basic Dim Ret As Long Dim LowerLimit As Long Dim UpperLimit As Long Ret = CmGetTempLimit(CM_TEMP_TARGET_BRD, LowerLimit, UpperLimit) Visual C#.NET uint Ret; int LowerLimit; int UpperLimit; Ret = IFCCPMGR.CmGetTempLimit(IFCCPMGR.CM_TEMP_TARGET_BRD, out LowerLimit, out UpperLimit); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Dim LowerLimit As Integer Dim UpperLimit As Integer Ret = IFCCPMGR.CmGetTempLimit(IFCCPMGR.CM_TEMP_TARGET_BRD, LowerLimit, UpperLimit) 基板温度の下限 上限を取得します 27

28 9. CmSetEvent 機能 シグナルイベント ウィンドウメッセージ コールバック関数等の割り込みイベントを登録します 書式 C 言語 UINT CmSetEvent( PCM_EVENT_REQ ); pevent Visual Basic Declare Function CmSetEvent Lib "ifcpmgr.dll"( _ ByRef pevent As CM_EVENT_REQ _ )As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmSetEvent( ref CM_EVENT_REQ pevent ); Visual Basic.NET Declare Function CmSetEvent Lib "ifcpmgr.dll"(_ ByRef pevent As CM_EVENT_REQ _ )As Integer パラメータ pevent イベント登録用構造体を指定します 詳細は CM_EVENT_REQ をご参照ください 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_ALREADY C h 既にイベント登録済み IFCM_ERROR_NULL_POINTER C h NULL ポインタ検出 IFCM_ERROR_NOT_ALLOCATE C h メモリ確保失敗 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 28

29 備考 1 つのアプリケーションにつき 1 つのイベントを登録できます コールバック関数についての詳細は 4.3 コールバック関数 をご参照ください 注意 コールバック関数は C 言語でのみ使用可能です その他の言語では シグナルイベント またはメッセージをご利用ください 使用例 C 言語 UINT Ret; CM_EVENT_REQ EventReq; EventReq.Signal = CreateEvent(NULL, TRUE, FALSE, NULL); EventReq.Wnd = NULL; EventReq.Msg = WM_NULL; EventReq.CallBackProc = NULL; EventReq.User = NULL; Ret = CmSetEvent(&EventReq); Visual Basic Dim Ret As Long Dim EventReq As CM_EVENT_REQ EventReq.Signal = CreateEvent(0, True, False, 0) EventReq.Wnd = 0 EventReq.Msg = 0 EventReq.CallBackProc = 0 EventReq.User = 0 Ret = CmSetEvent(EventReq) Visual C#.NET uint Ret; IFCCPMGR.CM_EVENT_REQ EventReq = new IFCCPMGR.CM_EVENT_REQ(); EventReq.Signal = IFCCPMGR.CreateEvent(IntPtr.Zero, true, false, null); EventReq.Wnd = IntPtr.Zero; EventReq.Msg = 0; EventReq.CallBackProc = IntPtr.Zero; EventReq.User = IntPtr.Zero; Ret = IFCCPMGR.CmSetEvent(ref EventReq); 29

30 Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Dim EventReq As IFCCPMGR.CM_EVENT_REQ = New IFCCPMGR.CM_EVENT_REQ EventReq.Signal = IFCCPMGR.CreateEvent(IntPtr.Zero, True, False, Nothing) EventReq.Wnd = IntPtr.Zero EventReq.Msg = 0 EventReq.CallBackProc = IntPtr.Zero EventReq.User = IntPtr.Zero Ret = IFCCPMGR.CmSetEvent(EventReq) シグナルイベントを登録します 30

31 10. CmKillEvent 機能 登録している割り込みイベントを解除します 書式 C 言語 UINT CmKillEvent(void); Visual Basic Declare Function CmKillEvent Lib "ifcpmgr.dll"() As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmKillEvent(); Visual Basic.NET Declare Function CmKillEvent Lib "ifcpmgr.dll"() As Integer パラメータ なし 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_NOT_YET C h まだ動作していない IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 31

32 使用例 C 言語 UINT Ret; Ret = CmKillEvent(); Visual Basic Dim Ret As Long Ret = CmKillEvent() Visual C#.NET uint Ret; Ret = IFCCPMGR.CmKillEvent(); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Ret = IFCCPMGR.CmKillEvent() 割り込みイベントを解除します 32

33 11. CmSetEventMask 機能 割り込みイベントマスクを設定し 各イベントの有効 無効を設定します 書式 C 言語 UINT CmSetEventMask( UINT* pmask, UINT Count ); Visual Basic Declare Function CmSetEventMask Lib "ifcpmgr.dll"( _ ByRef pmask As Long, _ ByVal Count As Long _ )As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmSetEventMask( ref uint pmask, uint Count ); Visual Basic.NET Declare Function CmSetEventMask Lib "ifcpmgr.dll"(_ ByRef pmask As Integer, _ ByVal Count As Integer _ )As Integer パラメータ Mask 有効にするイベントを下記の値で指定します 0 を指定すると すべてのイベントが無効になります デフォルトは 0 です 複数の値を OR で指定することが可能です 識別子 値 意味 CM_EVENT_WDS 1h WDT 周期満了イベントを有効にします CM_EVENT_LCTHS 8h 基板温度上限超えイベントを有効にします CM_EVENT_LCTLS 10h 基板温度下限超えイベントを有効にします CM_EVENT_CFANST h CPU FAN 異常発生イベントを有効にします Count 予約です 1 を指定して下さい 33

34 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_INVALID_PARAMETER C h 入力パラメータ不正 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_NOT_SUPPORT C h 未サポート IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 備考 1 つのアプリケーションにつき 1 つのイベントマスク値を設定できます ( 異なるアプリケーションでは 異なるイベントマスク値が使用できます ) 複数のアプリケーションで同じイベントを有効にしている場合 イベント要因が満たされると どちらのアプリケーションにも割り込みイベントが通知されます 使用例 C 言語 UINT Ret; UINT Mask; Mask = CM_EVENT_WDS CM_EVENT_LCTHS; Ret = CmSetEventMask(&Mask, 1); Visual Basic Dim Ret As Long Dim Mask As Long Mask = CM_EVENT_WDS Or CM_EVENT_LCTHS Ret = CmSetEventMask(Mask, 1) Visual C#.NET uint Ret; uint Mask; Mask = IFCCPMGR.CM_EVENT_WDS IFCCPMGR.CM_EVENT_LCTHS; Ret = IFCCPMGR.CmSetEventMask(ref Mask, 1); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Dim Mask As Integer Mask = IFCCPMGR.CM_EVENT_WDS Or IFCCPMGR.CM_EVENT_LCTHS Ret = IFCCPMGR.CmSetEventMask(Mask, 1) WDT イベント 基板温度上限超えイベントを有効にします 34

35 12. CmGetEventMask 機能 現在の割り込みイベントマスク値を取得します 書式 C 言語 UINT CmGetEventMask( UINT* pmask, UINT Count ); Visual Basic Declare Function CmGetEventMask Lib "ifcpmgr.dll"( _ ByRef pmask As Long, _ ByVal Count As Long _ )As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmGetEventMask( uint[] pmask, uint Count ); [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmGetEventMask( out uint pmask, uint Count ); Visual Basic.NET Declare Function CmGetEventMask Lib "ifcpmgr.dll"(_ ByRef pmask As Integer, _ ByVal Count As Integer _ )As Integer パラメータ pmask イベントマスク格納先です CmSetEventMask で設定した値が取得できます Count 予約です 1 を指定して下さい 35

36 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_NULL_POINTER C h NULL ポインタ検出 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 使用例 C 言語 UINT Ret; UINT Mask; Ret = CmGetEventMask(&Mask, 1); Visual Basic Dim Ret As Long Dim Mask As Long Ret = CmGetEventMask(Mask, 1) Visual C#.NET uint Ret; uint Mask; Ret = IFCCPMGR.CmGetEventMask(out Mask, 1); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Dim Mask As Integer Ret = IFCCPMGR.CmGetEventMask(Mask, 1) 現在のイベントマスク値を取得します 36

37 13. CmGetEventFactor 機能 割り込みイベントの発生要因を取得します 書式 C 言語 UINT CmGetEventFactor( UINT* pfactor, UINT Count ); Visual Basic Declare Function CmGetEventFactor Lib "ifcpmgr.dll"( _ ByRef pfactor As Long, _ ByVal Count As Long _ )As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmGetEventFactor( uint[] pfactor, uint Count ); [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmGetEventFactor( out uint pfactor, uint Count ); Visual Basic.NET Declare Function CmGetEventFactor Lib "ifcpmgr.dll"(_ ByRef pfactor As Integer, _ ByVal Count As Integer _ )As Integer パラメータ pfactor イベント要因格納先です 下記の値が取得できます 複数の要因が検出されることもあります 識別子 値 意味 CM_EVENT_WDS 1h WDT 周期満了イベント CM_EVENT_LCTHS 8h 基板温度上限超えイベント CM_EVENT_LCTLS 10h 基板温度下限超えイベント CM_EVENT_CFANST h CPU FAN 異常発生イベント 37

38 Count 予約です 1 を指定して下さい 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_NULL_POINTER C h NULL ポインタ検出 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 注意 割り込みイベントが通知された ( シグナルイベントがシグナル状態になった メッセージが通知された コールバック関数が呼び出された ) 後に 本関数でイベント発生要因を取得してください 割り込みイベント通知後に 本関数を呼び出さないと次の割り込みイベントは通知されません 備考 割り込み要因を取得すると 要因はクリアされます ( 本関数を呼び出して要因を取得した後 何も要因が満たされていない状態で再度本関数を呼び出すと 2 回目は要因として 0 が返されます ) 割り込み要因を取得する前に 複数回要因が満たされた場合 1 回にまとめられます 例えば CPU 温度上限超えイベント発生後 要因を取得する前に 再度 CPU 温度が上限を超えた場合 本関数を実行すると CM_EVENT_CPTHS が検出されますが 再度本関数を実行しても 要因として 0 が返されます また この場合 割り込みイベントも 1 回しか発生しません ( 本関数で要因取得後に 再度 CPU 温度が上限を超えると 再度イベント通知されます ) イベント要因は アプリケーションごとに独立しています 例えば 2 つのアプリケーションで WDT イベントを有効にし 周期満了になって WDT イベントが 2 つのアプリケーションで発生したとします この場合 片方のアプリケーションで要因を取得しても もう片方の要因はクリアされません もし片方のアプリケーションでしか要因を取得しなければ 要因を取得した方のアプリケーションでのみ 次回も割り込みイベントが通知されます ( 要因を取得しなかった方のアプリケーションは次回の割り込みイベントは通知されません ) 両方のアプリケーションで要因を取得すると どちらのアプリケーションにも CM_EVENT_WDS が検出され どちらのアプリケーションも次回の割り込みイベントが通知されます 38

39 使用例 C 言語 LRESULT CEventDlg::OnMessage(WPARAM wparam, LPARAM lparam) { unsigned int Ret; unsigned int Factor; } Ret = CmGetEventFactor(&Factor, 1); Visual Basic Public Sub OnMessage() Dim Ret As Long Dim Factor As Long Ret = CmGetEventFactor(Factor, 1) End Sub Visual C#.NET private void OnMessage(IntPtr WParam, IntPtr LParam) { uint Ret; uint Factor; } Ret = IFCCPMGR.CmGetEventFactor(out Factor, 1); Visual Basic.NET Public Sub OnMessage(ByVal WParam As IntPtr, ByVal LParam As IntPtr) Dim Ret As Integer Dim Factor As Integer Ret = IFCCPMGR.CmGetEventFactor(Factor, 1) End Sub メッセージハンドラ内でイベント要因を取得します 39

40 14. CmGetSpecifiedStatus 機能 現在のステータスを指定したビット分だけ取得します 書式 C 言語 UINT CmGetSpecifiedStatus( UINT* pstatus ); Visual Basic Declare Function CmGetSpecifiedStatus Lib "ifcpmgr.dll"( _ ByRef pstatus As Long _ )As Long Visual C#.NET [DllImport("ifcpmgr.dll")] public static extern uint CmGetSpecifiedStatus( ref uint pstatus ); Visual Basic.NET Declare Function CmGetSpecifiedStatus Lib "ifcpmgr.dll"(_ ByRef pstatus As Integer _ )As Integer パラメータ pstatus あらかじめ取得したいステータスビットを 1 にして渡します 予約ビットには 0 を指定して下さい 関数が正常終了すると あらかじめ 1 にしておいたビット位置のステータスが返されます それ以外のビットは 0 が返ります bit31~bit12 bit11 bit10,9 bit8 Bit7~bit0 予約 CFAN 予約 WDTE 予約 WDTE : WDT の動作状態を取得できます 0 が WDT 有効 1 が WDT 無効です CFAN : 現在の CPU FAN の稼動状態が取得できます 0 が FAN 停止 1 が FAN 稼動中です 40

41 戻り値 本関数実行時には下記の戻り値が返ります 識別子 値 内容 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 IFCM_ERROR_INTERNAL C h 内部エラー IFCM_ERROR_NULL_POINTER C h NULL ポインタ検出 IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE C h 内部エラー IFCM_ERROR_SUCCESS 以外の値が返された場合については 4.5 戻り値一覧 をご参照ください 使用例 C 言語 UINT Ret; UINT Status; Status = 0x ; Ret = CmGetSpecifiedStatus(&Status); Visual Basic Dim Ret As Long Dim Status As Long Status = &H100 Ret = CmGetSpecifiedStatus(Status) Visual C#.NET uint Ret; uint Status; Status = 0x ; Ret = IFCCPMGR.CmGetSpecifiedStatus(ref Status); Visual Basic.NET Dim Ret As Integer Dim Status As Integer Status = &H100 Ret = IFCCPMGR.CmGetSpecifiedStatus(Status) 現在の WDT 状態を取得します 41

42 4.3 コールバック関数コールバック関数は C 言語でのみ使用可能です 書式 C 言語 void CALLBACK UserCallBack( PVOID User ); パラメータ User ユーザパラメータです CM_EVENT_REQ 構造体の User メンバで指定した値が渡されます CM_EVENT_REQ をご参照ください 使用例 割り込みイベント をご参照ください 42

43 4.4 構造体説明 CM_EVENT_REQ 割り込みイベント登録用の構造体です C 言語 typedef struct _CM_EVENT_REQ{ HANDLE Signal; HWND Wnd; UINT Msg; LPCMCALLBACK CallBackProc; PVOID User; } CM_EVENT_REQ, *PCM_EVENT_REQ; Visual Basic Type CM_EVENT_REQ Signal As Long Wnd As Long Msg As Long CallBackProc As Long User As Long End Type Visual C#.NET [StructLayout(LayoutKind.Sequential)] public struct CM_EVENT_REQ { public IntPtr Signal; putlic IntPtr Wnd; public int Msg; public IntPtr CallBackProc; putlib IntPtr User; } Visual Basic.NET <StructLayout(LayoutKind.Sequential)> Structure CM_EVENT_REQ Dim Signal As IntPtr Dim Wnd As IntPtr Dim Msg As Integer Dim CallBackProc As IntPtr Dim User As IntPtr End Structure 43

44 メンバ Signal Wnd Msg CallBackProc User 説明割り込みイベント通知時にシグナル状態となるイベントオブジェクトのハンドルを指定します イベントオブジェクトを使用しない場合には C 言語では NULL Visual Basic では 0 Visual C#.NET と Visual Basic.NET では IntPtr.Zero を指定してください 割り込みイベント通知時に Msg メンバで指定したメッセージのポスト先ウィンドウハンドルを指定します メッセージポストを行わない場合は C 言語では NULL Visual Basic では 0 Visual C#.NET と Visual Basic.NET では IntPtr.Zero を指定してください 割り込みイベント通知時に送出するメッセージコードを指定します メッセージポストを行わない場合は C 言語では WM_NULL Visual Basic Visual C#.NET Visual Basic.NET では 0 を指定してください 割り込みイベント通知時に呼び出されるコールバック関数へのポインタを指定します コールバック関数は C 言語でのみ使用できます Visual Basic では 0 Visual C#.NET と Visual Basic.NET では IntPtr.Zero を指定してください C 言語でコールバック関数を使用しない場合は NULL を指定してください コールバック関数に渡すユーザデータを指定します ここで指定したデータが コールバック関数の第 1 引数として渡されます Visual Basic では 0 Visual C#.NET と Visual Basic.NET では IntPtr.Zero を指定してください 44

45 4.5 戻り値一覧 エラー識別子値意味対処方法 IFCM_ERROR_SUCCESS 0 正常終了 - IFCM_ERROR_INTERNAL C h ( ) 内部エラー ハードウェア制御中の内部エラーです どのような状況でエラーが発生したかをご連絡ください IFCM_ERROR_INVALID_PARAMETER C h ( ) 入力パラメータが不正 設定可能範囲をご確認の上 パラメータを設定してください IFCM_ERROR_ALREADY IFCM_ERROR_NOT_YET IFCM_ERROR_NULL_POINTER IFCM_ERROR_NOT_ALLOCATE IFCM_ERROR_INVALID_HANDLE IFCM_ERROR_NOT_SUPPORT C h ( ) C h ( ) C h ( ) C h ( ) C h ( ) C h ( ) 既に WDT が動作している 既にイベントが登録されている まだ WDT が動作していない まだイベントが登録されていない NULL ポインタ検出 メモリ確保失敗 内部エラー 未サポート WDT 停止中に実行してください イベントが登録されていない状態で実行してください WDT 動作中に実行してください イベントが登録されている状態で実行してください 引数に NULL が渡されています 有効な変数を指定してください メモリの使用を抑えてください DLL 初期化時の内部エラーです デバイスマネージャで IFCPMGR が正常に動作していることをご確認ください 本機能はサポートしていません ご利用の環境 サポートの有無をマニュアルでご確認ください 45

46 第 5 章サンプルプログラム 5.1 実行方法サンプルプログラムには実行形式のファイルが付属しています 各実行ファイル (*.exe) をダブルクリックして実行して下さい Visual C#.NET Visual Basic.NET のサンプルプログラムを使用するには.NET Framework 1.1 以降 (Visual C++.NET 用の event_clr のみ 2.0 以降 ) が必要になります 5.2 コンパイル方法 Visual C の場合 Visual C++(Visual Studio) を起動し ファイル メニューから ワークスペースを開く を選び ファイルの種類で プロジェクト (dsp) を選んだ後 各サンプルプログラムのプロジェクトファイル *.dsp を開き ビルドしてください Visual C++.NET の場合 Visual Studio を起動し ファイル メニューから 開く プロジェクト を選び プロジェクトファイル *.vcproj を開き ビルドしてください Visual Basic の場合 Visual Basic を起動し 各サンプルプログラムのプロジェクトファイル *.vbp を開き ビルドしてください Visual C#.NET の場合 Visual Studio を起動し ファイル メニューから 開く プロジェクト を選び 各サンプルプログラムのプロジェクトファイル *.csproj 1 を開き ビルドしてください Visual Basic.NET の場合 Visual Studio を起動し ファイル メニューから 開く プロジェクト を選び プロジェクトファイル *.vbproj 1 を開き ビルドしてください 1 クラスライブラリもビルドされます 46

47 5.3 サンプルプログラム一覧サンプルプログラム名 wdt temperature fan event 概要 WDT の周期を 5 秒 アクションを CPU リセット に設定し 3 秒ごとに WDT クリアを行うサンプルプログラムです 5 回クリアすると終了します 3 秒ごとに CPU 温度 基板温度 メモリ周辺温度を取得し 表示するサンプルプログラムです 5 回表示すると終了します 3 秒ごとに CPU FAN の状態を表示します FAN が稼動中であれば RUN FAN が停止中であれば STOP が表示されます 5 回表示すると終了します WDT 周期満了イベントを シグナルイベント コールバック関数 (Visual C++ のみ ) メッセージで通知します Initialize WDT ボタンで WDT 周期を 3 秒に アクションを割り込みイベントに設定します Signal ボタンで シグナルイベントを登録します Callback ボタンで コールバック関数を登録します Message ボタンでメッセージハンドラを登録します それぞれの方法で WDT 周期満了が通知されます Kill Event ボタンでイベントを解除などの後処理を行います Visual C++ では MFC(event_mfc) と CLR(event_clr) のサンプルを用意しています CLR は Visual C 以降でご利用下さい 47

48 第 6 章ユーティリティ Interface Utility を使用することで 下記が可能になります Interface Utility を使用するには.NET Framework 2.0 以降が必要になります Log ログ情報のモニタ ログファイルの設定 WDT WDT 関連のログ保存有効 / 無効設定 WDT の稼動状態の確認 周期とアクションの設定 確認 WDT スタート ストップ クリア Temperature 温度関連のログ保存有効 / 無効設定 温度情報ログ保存周期設定 温度情報モニタ 上限値 / 下限値の設定 確認 Fan FAN 関連のログ保存有効 / 無効設定 FAN 状態モニタ 6.1 起動方法本ユーティリティは OS 起動時に自動的に起動します ユーティリティが起動しているかどうかはタスクトレイをご確認下さい ユーティリティが起動している場合 下記のアイコンが表示されます 一度終了した場合は < インストール先 > interface IFCPMGR bin IFUtil.exe を実行してください 48

49 6.2 コマンド Interface Utility のアイコンを右クリックすると 下記のようなコマンドウィンドウが起動します 各コマンドの内容は下記の通りです コマンド内容 Open Interface Utility を開き 各機能の操作が行えます Exit ユーティリティを終了します 実行するとタスクトレイからアイコンが消え 終了します 6.3 機能 Log Log タブを選択すると 下記の画面が表示されます 49

50 各内容は下記の通りです 表示内容 Monitor ボタンをクリックすると下記のログモニタウィンドウを表示します 開いたまま別の処理を行うことが可能です 中央のテキストボックスにログがトレースされていきます その他の内容は下記の通りになります 表示内容 Log File ログファイルのパスです 現在表示されているログのトレース内容が書き込まれていきます ログ保存しない場合は空白になります Clear テキストボックス内のトレース情報をクリアします ディスク上のログファイルの内容はクリアされませんのでご注意下さい Close 本モニタウィンドウを閉じます File No save ディスク上に保存するログファイルを指定します ファイル指定した後 OK ボタンか Apply ボタンを押してください ログを保存せずにモニタウィンドウでのみログを確認することもできます ログ保存しません 50

51 No log limit 1 つのファイルにログ内容を追記していきます... ボタンをクリックするとファイル指定ダイアログが開きます ログファイルを指定すると ファイルパスが表示されます OK ボタンか Apply ボタンをクリックすると指定したファイルへのログ保存が開始されます 51

52 New file every day 指定したフォルダに 日付のファイル名のログファイルを作成します 日が変わるごとに 自動的に新しいファイルを作成し そのファイルに追記していきます 例えば 2010 年 8 月 12 日の場合は log というファイルでログファイルが生成されます 現在のファイル名はログモニタウィンドウで確認できます... ボタンをクリックするとフォルダ指定ダイアログが開きます フォルダを指定すると フォルダパスが表示されます OK Cancel Apply Help OK ボタンか Apply ボタンをクリックすると指定したファイルへのログ保存が開始されます クリックするとログファイル指定を反映させてウィンドウを閉じます クリックするとログファイル指定を反映させずにウィンドウを閉じます クリックするとウィンドウを閉じずにログファイル指定を反映させます 本ヘルプファイルを開きます 52

53 6.3.2 WDT WDT タブを選択すると 下記の画面が表示されます 各内容は下記の通りです 表示内容 Enable WDT log チェックを付けると WDT に関するログを出力するようになります ログ出力するのは WDT の開始 停止 周期/ アクションの変更 WDT 割り込み発生になります OK ボタンか Apply ボタンをクリックして設定を反映させてください 短い間隔で 設定変更や WDT の開始 / 停止を連続して行った場合 途中の内容はログ出力されない場合があります Status WDT の稼動状況を示します STOP で WDT 停止中 RUN で WDT 稼動中です Config WDT の周期 アクションの設定を行います 設定後は OK ボタンか Apply をクリックして下さい Cycle WDT の周期を設定します 1~255 までが設定可能です Action WDT 周期満了時のアクションを設定します Reset が CPU リセット Interrupt が割り込みになります 53

54 Control Start Stop Clear OK Cancel Apply Help WDT の処理を行います WDT を有効にします WDT を無効にします WDT をクリアします Config 設定を反映させてウィンドウを閉じます Config 設定を反映させずにウィンドウを閉じます ウィンドウを閉じずに Config 設定を反映させます 本ヘルプファイルを開きます WDT 割り込みが発生した場合 タスクトレイのアイコンから 下記のように通知されます ログ出力を有効にしている場合 上記の内容はログに出力されます 54

55 6.3.3 Temperature Temperature タブをクリックすると 下記の画面が表示されます 各内容は下記の通りです 表示 Enable temperature log Temperature log cycle 内容チェックを付けると温度に関するログを出力するようになります ログ出力するのは 上限値/ 下限値の設定変更 温度異常/ 復帰 温度データ(Temperature log cycle が有効な場合 ) になります OK ボタンか Apply ボタンをクリックして設定を反映させてください 短い間隔で 設定変更や温度の異常 / 復帰が連続して発生した場合 途中の内容はログ出力されない場合があります チェックを付けると 温度データを指定した周期でログ出力するようになります 周期は秒単位で 1~3600 が指定可能です チェックを外すと温度データをログ出力しません OK ボタンか Apply ボタンをクリックして設定を反映させてください 55

56 CPU 履歴グラフ現在温度 Board Upper limit Lower limit 履歴グラフ現在温度 Memory 履歴グラフ現在温度 OK Cancel Apply Help CPU 温度に関する情報です 有効となっているコアの数だけ温度情報が表示されます 左から順番に CPU コア 1 CPU コア 2 CPU コア 4 となります CPU 温度の履歴をグラフ表示します 現在温度に合わせて色が変わります 100 より高 : 赤温度高 : オレンジ温度中 : 黄緑温度低 : 水色 0 より低 : 白グラフ下側に表示されている現在の CPU 温度です 現在温度に合わせて色が変わります 100 より高 : 赤温度高 : オレンジ温度中 : 緑温度低 : 青 0 より低 : 黒基板温度に関する情報です 基板温度上限値を設定できます 設定変更した場合は OK ボタンか Apply ボタンをクリックして設定を反映させてください 基板温度下限値を設定できます 設定変更した場合は OK ボタンか Apply ボタンをクリックして設定を反映させてください 基板温度の履歴をグラフ表示します 現在温度に合わせて色が変わります 上限値より高 : 赤温度高 : オレンジ温度中 : 黄緑温度低 : 水色下限値より低 : 白グラフ下側に表示されている現在の基板温度です 現在温度に合わせて色が変わります 上限値より高 : 赤温度高 : オレンジ温度中 : 緑温度低 : 青下限値より低 : 黒メモリ周辺温度に関する情報です メモリ周辺温度の履歴をグラフ表示します 現在温度に合わせて色が変わります 色の内容は CPU 温度と同じです グラフ下側に表示されている現在のメモリ周辺温度です 現在温度に合わせて色が変わります 色の内容は CPU 温度と同じです 設定を反映させてウィンドウを閉じます 設定を反映させずにウィンドウを閉じます ウィンドウを閉じずに設定を反映させます 本ヘルプファイルを開きます 56

57 温度異常を検知した場合 タスクトレイのアイコンから 下記のように通知されます 例 ) 基板温度上限を超えた場合 また 温度異常から上限 下限範囲内に復帰した場合 下記のように通知されます ログ出力を有効にしている場合 上記の内容はログに出力されます 57

58 6.3.4 Fan Fan タブを選択すると 下記の画面が表示されます 各内容は下記の通りです 表示内容 Enable fan log チェックを付けると FAN に関するログを出力するようになります ログ出力するのは FAN 異常 / 復帰になります OK ボタンか Apply ボタンをクリックして設定を反映させてください 短い間隔で FAN の異常 / 復帰が連続して発生した場合 途中の内容はログ出力されない場合があります Status CPU FAN の稼動状況を示します STOP で FAN 停止中 RUN で FAN 稼動中です OK 設定を反映させてウィンドウを閉じます Cancel 設定を反映させずにウィンドウを閉じます Apply ウィンドウを閉じずに設定を反映させます Help 本ヘルプファイルを開きます 58

59 FAN 停止を検知した場合 タスクトレイのアイコンから 下記のように通知されます FAN 停止から復帰 ( 稼動開始 ) した場合 タスクトレイのアイコンから 下記のように通知されます ログ出力を有効にしている場合 上記の内容はログに出力されます 59

60 6.3.5 Infotmation Information タブを選択すると 下記ダイアログが表示されます 各表示の内容は下記の通りです 表示 内容 Function ユーティリティの機能を表示します Version バージョンを表示します Copy Function Version をクリップボードへコピーします 60

61 第 7 章重要な情報 保証の内容と制限弊社は本ドキュメントに含まれるソースプログラムの実行が中断しないこと またはその実行に誤りが無いことを保証していません 本製品の品質や使用に起因する 性能に起因するいかなるリスクも使用者が負うものとします 弊社はドキュメント内の情報の正確さに万全を期しています 万一 誤記または誤植などがあった場合 弊社は予告無く改訂する場合があります ドキュメントまたはドキュメント内の情報に起因するいかなる損害に対しても弊社は責任を負いません ドキュメント内の図や表は説明のためであり ユーザ個別の応用事例により変化する場合があります 著作権 知的所有権弊社は本製品に含まれるおよび本製品に対する権利や知的所有権を保持しています 本製品はコンピュータソフトウェア 映像 / 音声 ( 例えば図 文章 写真など ) を含んでいます 医療機器 / 器具への適用における注意弊社の製品は人命に関わるような状況下で使用される機器に用いられる事を目的として設計 製造された物では有りません 弊社の製品は人体の検査などに使用するに適する信頼性を確保する事を意図された部品や検査機器と共に設計された物では有りません 医療機器 治療器具などの本製品の適用により 製品の故障 ユーザ 設計者の過失などにより 損傷 / 損害を引き起こす場合が有ります 複製の禁止弊社の許可なく 本ドキュメントの全て または一部に関わらず 複製 改変などを行うことはできません 責任の制限弊社は 弊社または再販売者の予見の有無にかかわらず発生したいかなる特別損害 偶発的損害 間接的な損害 重大な損害について 責任を負いません 本製品 ( ハードウェア, ソフトウェア ) のシステム組み込み 使用 ならびに本製品から得られる結果に関する一切のリスクについては 本製品の使用者に帰属するものとします 本製品に含まれるバグ あるいは本製品の供給 ( 納期遅延 ) 性能もしくは使用に起因する付帯的損害もしくは間接的損害に対して 弊社に全面的に責がある場合でも 弊社はその製品に対する改良 ( 正常に動作する ) 代品交換までとし 金銭面での賠償の責任は負わないものとしますので 予めご了承ください 本製品 ( ソフトウェアを含む ) は 日本国内仕様です 本製品を日本国外で使用された場合 弊社は一切責任を負いかねます また 弊社は本製品に関し 海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っておりません 61

62 商標 / 登録商標本書に掲載されている会社名 製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です 62

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