Symantec Workspace Virtualization 6.1 ユーザーズガイド

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1 Symantec Workspace Virtualization 6.1 ユーザーズガイド

2 Symantec Workspace Virtualization 6.1 ユーザーズガイド 本書に掲載されているソフトウェアは 使用許諾契約書に基づいて提供されており その条項に従ってのみ使用することができます マニュアルのバージョン 6.1 法的通知 Copyright 2009 Symantec Corporation. All rights reserved. Symantec Symantec ロゴ Altiris AppStream は Symantec または同社の米国およびその他の国における関連会社の商標または登録商標です その他の会社名 製品名は各社の登録商標または商標です 本書に記載する製品は 使用 コピー 領布 逆コンパイルおよびリバースエンジニアリングを制限するライセンスに基づいて領布されています Symantec からの書面による許可なく本書を複製することはできません Symantec Corporation が提供する技術文書は Symantec Corporation の著作物であり SymantecCorporation が保有するものです 保証の免責 : 技術文書は現状有姿で提供され SymantecCorporation はその正確性や使用について何ら保証いたしません 技術文書またはこれに記載される情報はお客様の責任にてご使用ください 本書には 技術的な誤りやその他不正確な点を含んでいる可能性があります Symantec は事前の通知なく本書を変更する権利を留保します 本ソフトウェアは FAR の規定によって商業用コンピュータソフトウェアと見なされ FAR Commercial Computer Software - Restricted Rights DFARS Rightsin Commercial Computer Software or Commercial Computer Software Documentation その他の後継規制の規定により制限された権利の対象となります 米国政府による本ソフトウェアの使用 修正 複製のリリース 実演 表示または開示は 本使用許諾契約の条項に従ってのみ行われるものとします Symantec Corporation Stevens Creek Blvd. Cupertino, CA

3 目次 第 1 章 第 2 章 仮想ソフトウェアパッケージの使用のための計画... 7 仮想ソフトウェアパッケージを使った操作について... 7 仮想ソフトウェアパッケージのワークフロー... 8 Workspace Virtualization Agent で何を仮想化するか... 9 アプリケーションデータの消失を防ぐ方法 仮想ソフトウェアパッケージを使える環境 Workspace Virtualization Agent がセキュリティにどのように影響するか Recovery Solution との統合 Microsoft Active Directory との統合 重複サービスの処理 Workspace Virtualization Admin のインストール Workspace Virtualization Agent のインストールについて Workspace Virtualization Agent のサポート対象プラットフォーム Workspace Virtualization Agent のインストール内容 対象のコンピュータへの Workspace Virtualization Agent のインストール Workspace Virtualization Agent のインストールの変更 Workspace Virtualization Agent のアンインストール Windows インストーラコマンドラインを使った Workspace Virtualization Agent のインストール Workspace Virtualization Agent のインストールのアップグレードと修復 Workspace Virtualization Agent のインストール失敗時のトラブルシューティング 失敗した Workspace Virtualization Agent のインストールのクリーンアップ WMI プロバイダの削除 ランタイムモードのエージェントのアンインストール... 23

4 4 目次 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成 仮想ソフトウェア層の作成について 仮想ソフトウェア層の種類 仮想ソフトウェア層をキャプチャする方法 層パッチファイルについて 単一プログラムのキャプチャによるアプリケーション層の作成 グローバルキャプチャによるアプリケーション層の作成 既存層へのアプリケーションの追加 データ層の作成 空の層の作成 パッチ層の作成 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集 仮想ソフトウェア層の編集について 自動的に開始するための仮想ソフトウェア層の構成 仮想ソフトウェア層のファイルの編集 仮想ソフトウェア層のレジストリ設定の編集 データ層の編集 仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 層の除外エントリの追加 グローバル除外エントリの追加 グローバル除外リストの無視 クライアントコンピュータでのグローバル除外の設定 別のコンピュータでのグローバル除外の設定 仮想ソフトウェア層への削除エントリの追加 仮想ソフトウェア層の更新について 仮想ソフトウェア層の更新 仮想ソフトウェア層の名前の変更 依存層について 依存層の作成 層の分離と可視性について 層からの自動開始 最終プロセス終了時に非アクティブ化する 層から実行する 層の複製 層に保存する マルチユーザーモード 第 5 章仮想ソフトウェア層の管理 仮想ソフトウェア層の管理について 層を管理するために実行できる処理... 57

5 目次 5 仮想ソフトウェア層のアーカイブファイルへのエクスポート 仮想ソフトウェアアーカイブファイルのインポート 仮想ソフトウェア層のアクティブ化と非アクティブ化 アプリケーション層のリセット 仮想ソフトウェア層の削除 仮想ソフトウェア層のテスト 基本アプリケーションの無視リストへの追加 FSLRDR リダイレクトエリアの非表示化 仮想ソフトウェア層のプロパティの表示 仮想ソフトウェア層で使われる変数の表示 第 6 章技術的な参照 Workspace Virtualization と Variablization について SVSCMD コマンドラインパラメータ SVSCMD パラメータフラグ SVSCMD コマンドラインの例 仮想ソフトウェア層の属性 層の優先度がどのように適用されるか 層の HKCR の優先度を設定する方法... 78

6 6 目次

7 1 仮想ソフトウェアパッケージの使用のための計画 この章では以下の項目について説明しています 仮想ソフトウェアパッケージを使った操作について 仮想ソフトウェアパッケージのワークフロー Workspace Virtualization Agent で何を仮想化するか アプリケーションデータの消失を防ぐ方法 仮想ソフトウェアパッケージを使える環境 Workspace Virtualization Agent がセキュリティにどのように影響するか Recovery Solution との統合 Microsoft Active Directory との統合 重複サービスの処理 仮想ソフトウェアパッケージを使った操作について Symantec Workspace Virtualization Agent には仮想ソフトウェアパッケージ (VSP) を使うさまざまなインターフェースが用意されています 次の表はインターフェース間の相違を説明したものです : 表 1-1 インターフェース Workspace Virtualization インターフェース 説明 Workspace Virtualization Admin ツール このツールは VSP を作成 編集 管理できます

8 8 第 1 章仮想ソフトウェアパッケージの使用のための計画仮想ソフトウェアパッケージのワークフロー インターフェース SVSCMD 実行可能ファイル 説明 SVSCMD 実行可能ファイルは Workspace Virtualization Agent と一緒にインストールされます この実行ファイルは VSP を使うためにコマンドラインパラメータで実行できます p.68 の SVSCMD コマンドラインパラメータ を参照してください Workspace Virtualization Agent をインストールするとき Workspace Virtualization Admin ツールをインストールすることができます インストールの方法を変更して 後でインストールすることもできます p.18 の 対象のコンピュータへの Workspace Virtualization Agent のインストール を参照してください p.19 の Workspace Virtualization Agent のインストールの変更 を参照してください Wise Package Studio 7.0 以降か Wise Installation Studio 7.0 以降がインストールされていれば VSP を使う追加のツールを利用できます 詳しくは それぞれの製品のマニュアルを参照してください p.9 の Workspace Virtualization Agent で何を仮想化するか を参照してください p.10 の アプリケーションデータの消失を防ぐ方法 を参照してください p.11 の 仮想ソフトウェアパッケージを使える環境 を参照してください p.8 の 仮想ソフトウェアパッケージのワークフロー を参照してください p.11 の Workspace Virtualization Agent がセキュリティにどのように影響するか を参照してください p.13 の Recovery Solution との統合 を参照してください p.13 の Microsoft Active Directory との統合 を参照してください p.13 の 重複サービスの処理 を参照してください 仮想ソフトウェアパッケージのワークフロー 次の手順は典型的なワークフローについて説明しています : 仮想ソフトウェア層にアプリケーションをキャプチャします p.25 の 仮想ソフトウェア層の作成について を参照してください 仮想ソフトウェアアーカイブファイル (.vsa) に層をエクスポートします p.58 の 仮想ソフトウェア層のアーカイブファイルへのエクスポート を参照してください

9 第 1 章仮想ソフトウェアパッケージの使用のための計画 Workspace Virtualization Agent で何を仮想化するか 9 クライアントコンピュータに.vsa ファイルを配備します クライアントコンピュータの層に.vsa ファイルをインポートします 別のコンピュータの層に.vsa ファイルをインポートします p.59 の 仮想ソフトウェアアーカイブファイルのインポート を参照してください アプリケーションにアクセスするために層をアクティブ化します p.60 の 仮想ソフトウェア層のアクティブ化と非アクティブ化 を参照してください Workspace Virtualization Admin ツールまたは SVSCMD 実行可能ファイルを使って 層をキャプチャ エクスポート インポート およびアクティブ化することができます p.7 の 仮想ソフトウェアパッケージを使った操作について を参照してください p.68 の SVSCMD コマンドラインパラメータ を参照してください 層をキャプチャした後 層をエクスポートする前に その層を編集することもできます Workspace Virtualization Admin ツールを使って層を編集することができます p.38 の 仮想ソフトウェア層の編集について を参照してください Workspace Virtualization Agent で何を仮想化するか 何を仮想化でき 何を仮想化すべきでないかを判断するのに次のガイドラインを使ってください : 仮想化できるもの 仮想化すべきではないもの オフィスのアプリケーション データベース インターネットブラウザ メディアとスパイウェアのユーティリティなどほとんどすべてのアプリケーションを仮想化できます Workspace Virtualization Agent によって仮想化されたときアプリケーションは正常に機能します ユーザーはすべての機能性と構成のオプションを利用可能です また仮想化されたデータ層を作成できます Internet Explorer を含む Windows オペレーティングシステムのコンポーネント Windows オペレーティングシステムのパッチ ドライバ 専用ドライバのあるアプリケーション ( たとえば クライアントファイアウォール ) ウイルス対策ソフトウェア セキュリティのスキャナ 暗号化のエージェント Altiris Agent を含むすべての管理エージェント 暗号化する予定のデータファイル セーフモードで実行される診断またはリカバリユーティリティ ( Workspace Virtualization はセーフモードで実行されません )

10 10 第 1 章仮想ソフトウェアパッケージの使用のための計画アプリケーションデータの消失を防ぐ方法 アプリケーションデータの消失を防ぐ方法 アプリケーション層がローカルに保存されるファイルを作成または変更すると それらのファイルはアプリケーション層の書き込み可能な副層に保存されることがあります その後 層がリセットされると 書き込み可能な副層にあるファイルは削除されます たとえば Microsoft Word 層を作成してアクティブ化するとします 層の除外 グローバル除外 データ層を作成しないで 層の書き込み可能な副層から.doc ファイルをリダイレクトします Word 層をアクティブ化し それを使ってコンピュータのハードディスクドライブに保存する.doc ファイルを作成します その後 Word 層をリセットすると 作成した.doc ファイルはすべて失われます 層をリセットしてもアプリケーションデータが消失しないようにするには データがアプリケーション層に保存されないようにする必要があります Workspace Virtualization Agent には アプリケーションデータの消失を防ぐための以下の方法があります 表 1-2 方法データ層層の除外 説明 データ消失を防ぐ方法 指定した拡張子を持つアプリケーションデータファイルまたは指定したディレクトリにあるアプリケーションデータファイルをキャプチャするデータ層を作成します アプリケーションデータがアプリケーション層の書き込み可能な副層にリダイレクトされないようにするために データ層がアプリケーションデータをキャプチャします アプリケーション層に対して除外エントリを作成できます 層の除外エントリはファイル拡張子またはディレクトリです 層の除外項目と一致するアプリケーションデータは基本ファイルシステムに保存されます p.42 の 層の除外エントリの追加 を参照してください グローバル除外 コンピュータに対してグローバル除外エントリを作成します グローバル除外エントリはファイル拡張子またはディレクトリです グローバル除外エントリはコンピュータのすべての層に適用されます グローバル除外エントリと一致するアプリケーションデータは基本ファイルシステムに保存されます p.43 の グローバル除外エントリの追加 を参照してください ローカルでないストレージ 仮想アプリケーションのアプリケーションデータをネットワーク共有などのローカルでないストレージデバイスに保存できます データはアプリケーション層にリダイレクトされません

11 第 1 章仮想ソフトウェアパッケージの使用のための計画仮想ソフトウェアパッケージを使える環境 11 仮想ソフトウェアパッケージを使える環境 Workspace Virtualization Agent によって仮想ソフトウェアパッケージ (VSP) を作成した後 異なる環境でそのパッケージ使うことができます 次の表は VSP を使える環境を示しています 表 1-3 環境 VSP の環境 説明 Altiris Notification Server Notification Server 7.0 以降とともに Workspace Virtualization Agent によって クライアントコンピュータの仮想ソフトウェア層を提供 管理するためのタスクとポリシーを作成できます Altiris Software Management Solution from Symantec ユーザーガイド を参照してください Notification Server 6.x とともに Workspace Virtualization Agent によって クライアントコンピュータの仮想ソフトウェア層を提供 管理するためのタスクとポリシーを作成できます Software Virtualization Solution 6.x のヘルプを参照してください Altiris Deployment Solution 標準的な管理フレームワーク スタンドアロン Deployment Solution によって 仮想ソフトウェア層を展開 管理するためのジョブを作成できます Deployment Solution Admin Guide (6.x) または Deployment Solution User Guide (7.x) を参照してください Workspace Virtualization Agent は Altiris フレームワークとは関係なく動作します API WMI コマンドラインインターフェースがサポートされるので 任意のデスクトップ管理製品によってクライアントサイド操作を管理できます Altiris Software Developer Kit (SDK) を参照してください スタンドアロン環境で VSP を使うことができます VSP を使うには Workspace Virtualization Admin ツールをコンピュータにインストールして VSP を作成するか既存の VSP をインポートします Workspace Virtualization Agent がセキュリティにどのように影響するか Workspace Virtualization Agent はオペレーティングシステムの Windows NT ファミリーにビルドされているセキュリティシステムを使います Workspace Virtualization Agent へのアクセスは レジストリとファイルシステムに置かれているアクセス制御リスト (ACL) によって制御されます ACL によってファイルとディレクトリを保護する機能では NTFS のファイルシステムを使用する必要があります ACL は通常仮想化された項目 ( レジストリエントリ ファイルおよびサービス ) 上に継続してあり 仮想ソフトウェアパッケージ

12 12 第 1 章仮想ソフトウェアパッケージの使用のための計画 Workspace Virtualization Agent がセキュリティにどのように影響するか (VSP) がエクスポート / インポートされるときに Workspace Virtualization Agent によって移動されます 次にセキュリティが仮想ソフトウェアパッケージ (VSP) の複数の異なるエリアでどのように動作するかを説明します : VSP を変更する権限 ユーザー固有データに対する権限 一般に VSP を変更するには ユーザーはローカル管理者グループのメンバーでなければなりません 次は一般ルールの例外項目です : VSP をアクティブ化できる HKLM System Altiris FSL Rights Activate キーの読み込みアクセス権をもつユーザー VSP を非アクティブ化できる HKLM System Altiris FSL Rights Deactivate キーの読み込みアクセス権をもつユーザー アプリケーションが正常にインストールされているかのように リダイレクトエリアでファイルとレジストリキーに対して同じ権限をもつユーザー このアクセシビリティはアプリケーションがインストールの間にファイルのための ACL を正しく作成していれば問題ありません データ層とアプリケーション層の書き込み可能な副層はユーザー固有です これは層に各ユーザーに固有の情報を保持する各ユーザーのためのエリアがあることを意味します これらの固有のエリアは ユーザーの SID の文字列表現を使って名前を付けられている SID のディレクトリの下にあります このディレクトリはユーザーのプロファイルディレクトリとデスクトップディレクトリのようなサブディレクトリを含んでいます [ ファイル ] と [ レジストリ ] タブの [ 層の編集 ] ダイアログボックスで SID のディレクトリを参照できます p.38 の 仮想ソフトウェア層の編集について を参照してください アプリケーション層の読み取り専用の副層は各ユーザーに固有な項目を含んでいません USER_TEMPLATE というセクションに含まれているユーザーデータの 1 つのコピーのみ含んでいます キャプチャのプロセス中に どのようなユーザー固有のデータもこのエリアに入れられます 層がキャプチャモード外のあらゆるユーザーによって最初に使われるとき SID のディレクトリが現在のユーザーのために作成され USER_TEMPLATE エリアの内容はコピーされます 読み取り専用の副層の USER_TEMPLATE エリアは通常の操作中は使われません ファイル ディレクトリ レジストリキーは ベースの対応するオブジェクトを保護する権限と同じ権限によって保護されます たとえば デスクトップのフォルダが層で作成されるとき ACL はユーザーの基本デスクトップのフォルダからコピーされます これは適切なユーザーのみこのフォルダに対する権限があること保証します 層がエクスポートされるとき ファイルシステムに含まれている権限は SDDL フォーマットの "acls" と呼ばれるファイルで表されます ファイルとディレクトリが抽出された後 インポート時に この情報は該当する権限を再適用するのに使われます サービスへの権限は同じように扱われます SDDL 文字列が生成され サービスの適切な権限を保守するために使われます

13 第 1 章仮想ソフトウェアパッケージの使用のための計画 Recovery Solution との統合 13 プログラムを開始する権限 層がアクティブな場合 Workspace Virtualization Agent は通常 起動時に実行されるように構成されている層の項目すべてを開始します これらのプログラムは層をアクティブ化するユーザーのコンテキストで開始されます たとえば 層が Notification Server によってリモートでアクティブになった場合 それはデフォルトでシステムのコンテキストで起こります したがって Workspace Virtualization Agent は アクティブ化がシステムにログオンしている対話型ユーザーによって行われたのでなければ 項目を開始しません このプログラムの開始上の制御は OnEvent の処理には適用されません OnEvent 処理は層がどのようにアクティブ化されているかに関係なく実行されます これらのシナリオで実行されるように構成されている処理が 安全でありシステムの任意のユーザーによって攻略されないようにする配慮が必要です Recovery Solution との統合 クライアントコンピュータが Recovery Solution によって保護されている場合 Workspace Virtualization Agent のリダイレクトエリアは Recovery Solution 名前空間にあり スナップショットの一部になります フルシステムリカバリまたはフルロールバックによって仮想ソフトウェア層を正常に復元できます これらの方法を使うと ファイルとレジストリのリダイレクトエリア 仮想化アプリケーション機能が正しく復元されます ただし ファイルリダイレクトからファイルのみを復元すると 仮想化アプリケーションは正しく機能しません そのため リダイレクトされたフォルダからのファイルの単純な復元は行わないでください システム全体をまとめて復元するようにしてください Microsoft Active Directory との統合 重複サービスの処理 Microsoft Active Directory を使って操作できるようにするための Workspace Virtualization Agent の追加設定要件はありません Active Directory と Workspace Virtualization Agent は直接には相互に作用しません Workspace Virtualization Agent は サービスの作成 開始 停止 削除をサービスコントロールマネージャによって適切に制御するために参照カウントを使います 参照カウント情報は HKLM SYSTEM Altiris FSL Services に保存されています たとえば サービスがベースから実行されると そのサービスは層を通じて再開されます 層を非アクティブにしても サービスの最初のインスタンスは実行を続けます

14 14 第 1 章仮想ソフトウェアパッケージの使用のための計画重複サービスの処理

15 2 Workspace Virtualization Admin のインストール この章では以下の項目について説明しています Workspace Virtualization Agent のインストールについて 対象のコンピュータへの Workspace Virtualization Agent のインストール Windows インストーラコマンドラインを使った Workspace Virtualization Agent のインストール ランタイムモードのエージェントのアンインストール Workspace Virtualization Agent のインストールについて Symantec Workspace Virtualization をインストールするには Workspace Virtualization Agent をインストールします エージェントをインストールするときに Workspace Virtualization Admin ツールをインストールするオプションがあります 管理ツールは仮想ソフトウェア層を作成 編集 管理できるインターフェースです このインターフェースは対象のコンピュータにインストールする必要があります p.7 の 仮想ソフトウェアパッケージを使った操作について を参照してください p.18 の 対象のコンピュータへの Workspace Virtualization Agent のインストール を参照してください 仮想ソフトウェアパッケージ (VSP) をクライアントコンピュータに配備する前に Workspace Virtualization Agent もそのコンピュータにインストールする必要があります エージェントは Windows インストーラパッケージであるので 他の MSI と同様に Windows インストーラコマンドラインによって展開できます

16 16 第 2 章 Workspace Virtualization Admin のインストール Workspace Virtualization Agent のインストールについて p.20 の Windows インストーラコマンドラインを使った Workspace Virtualization Agent のインストール を参照してください エージェントをインストールするとき 2 つのグローバル除外エントリをコンピュータに追加するオプションもあります グローバル除外エントリは 仮想アプリケーションによって生成されるアプリケーションデータの消失を防ぐ方法の 1 つです p.43 の グローバル除外エントリの追加 を参照してください Workspace Virtualization Agent のインストール設定ファイルは次の URL からダウンロードできます "Personal"> p.16 の Workspace Virtualization Agent のサポート対象プラットフォーム を参照してください p.16 の Workspace Virtualization Agent のインストール内容 を参照してください Workspace Virtualization Agent のサポート対象プラットフォーム 次のオペレーティングシステムのいずれかが稼動しているコンピュータで Workspace Virtualization Agent を使うことができます : Microsoft Windows Vista SP1 32 ビット Microsoft Windows 2000 Professional SP4 以降 Microsoft Windows 2000 Advanced Server SP4 以降 Microsoft Windows XP Professional SP2 または Home Edition SP2 以降 Microsoft Windows Server 2003 以降 Microsoft Windows Server 2008 Workspace Virtualization Agent は 次の環境の仮想ソフトウェアパッケージ (VSP) もサポートします : Ardence/Dell SmartClient Hewlett-Packard Consolidated Client Infrastructure (HP CCI) VMware Virtual Desktop Infrastructure (VDI) /IBM Virtual Client Solution Workspace Virtualization Agent のインストール内容 Workspace Virtualization Agent パッケージは いくつかを省略可能なオプションとして 多くのコンポーネントをシステムにインストールします インストールされるコンポーネントと対応するファイルを次の表に示します 表に示されるパスは Windows XP 英語版コンピュータ上のデフォルトのパスです

17 第 2 章 Workspace Virtualization Admin のインストール Workspace Virtualization Agent のインストールについて 17 コマンドラインの実行可能ファイル C: Program Files Symantec Workspace Virtualization SVSCmd.exe C: Program Files Symantec Workspace Virtualization UIUtils.dll ドライバ ファイルのリダイレクトエリア ライブラリ C: Windows system32 drivers fslx.sys C: fslrdr C: Windows system32 fsllib32.dll Workspace Virtualization Admin ツール C: Program Files Symantec Workspace Virtualization svsadmin.exe C: Program Files Symantec Workspace Virtualization fslui.dll C: Program Files Symantec Workspace Virtualization <LCID> FslUI_resources.dll WMI プロバイダ C: Program Files Symantec Workspace Virtualization SvsWmi.dll C: Program Files Symantec Workspace Virtualization SvsWmi.mof ファイルのリダイレクトエリアは仮想ソフトウェア層にあるファイルが保存される場所です インストールによって次のレジストリキーが作成されます レジストリのリダイレクトエリア Workspace Virtualization Agent 製品の設定 仮想層のメタデータ HKEY_LOCAL_MACHINE SOFTWARE fslrdr HKEY_LOCAL_MACHINE SYSTEM Altiris SVS HKEY_LOCAL_MACHINE SYSTEM Altiris FSL レジストリのリダイレクトエリアは仮想ソフトウェア層のレジストリエントリが保存される場所です ドライバは サービスのインストールと同様の方法でインストールされます WMI プロバイダのインストールでは mofcomp.exe と同等のプログラムを使います インストールによって ファイルのリダイレクトエリアとレジストリのリダイレクトエリアのセキュリティ権限が設定されます 管理者とシステムアカウントは これらのリダイレクトエリアへのフルアクセスが可能です

18 18 第 2 章 Workspace Virtualization Admin のインストール対象のコンピュータへの Workspace Virtualization Agent のインストール 対象のコンピュータへの Workspace Virtualization Agent のインストール 仮想ソフトウェア層を作成 編集するには 対象のコンピュータにエージェントをインストールします エージェントをインストールする場合 さまざまな機能のインストールを選択できます p.15 の Workspace Virtualization Agent のインストールについて を参照してください 対象のコンピュータには原則として Windows オペレーティングシステムのクリーンインストールを行なってください このコンピュータでバックグラウンドのプロセスまたはプログラムが実行していない状態にしてください このコンピュータではウイルス対策や他のコンピュータの管理プログラムを実行しないことを推奨します できれば このコンピュータはインターネットから切断してください クリーンコンピュータを使う理由は インストールのロジックが原因で起きる問題を避けるためです インストールには ファイルがすでにインストールされているかどうかをチェックするロジックが組み込まれていることがあります インストールされていることが確認されたファイルはインストールされません このようなロジックのインストールをキャプチャするときにクリーンコンピュータで行っていないと 重要なファイルがインストールに含まれていないことがあります 対象のコンピュータに対して仮想マシンを使うことをお勧めします それによって ネットワークからのコンピュータの切断や各キャプチャ後のコンピュータのリセットが簡単にできるので クリーンなオペレーティングシステムになります 対象のコンピュータにエージェントをインストールするには 1 対象のコンピュータでエージェント設定ファイル Software_Virtualization_Agent.msi を実行します 2 プロダクトキーを入力して [Next] をクリックします 3 [Select Features] ダイアログボックスで次のいずれかにチェックマークを付けます Symantec Workspace Virtualization Admin Tool このオプションは Workspace Virtualization Admin ツールをインストールします 対象のコンピュータで仮想ソフトウェア層を作成 編集 管理するのにこのツールを使うことができます Include Desktop to the global excludes このオプションは [ デスクトップ ] ディレクトリについてグローバル除外をコンピュータに追加します Include My Documents to the global excludes このオプションは [ マイドキュメント ] ディレクトリについてグローバル除外をコンピュータに追加します

19 第 2 章 Workspace Virtualization Admin のインストール対象のコンピュータへの Workspace Virtualization Agent のインストール 19 4 セットアップウィザードを完了します 5 コンピュータを再起動します p.19 の Workspace Virtualization Agent のインストールの変更 を参照してください Workspace Virtualization Agent のインストールの変更 Workspace Virtualization Agent をインストールした後 Workspace Virtualization Admin ツールを追加または削除するようにインストールを変更できます [ プログラムの追加と削除 ] で管理ツールを追加または削除するには 1 [ プログラムの追加と削除 ] で [Software Virtualization Agent] をクリックして [ 変更 ] をクリックします 2 [Application Maintenance] ダイアログボックスで [Modify] をクリックして [Next] をクリックします 3 [Select Features] ダイアログボックスで次のように実行します [Complete] 機能を展開します [Symantec Workspace Virtualization Admin Tool] ドロップダウンリストをクリックします 管理ツールを追加するには [Entire feature will be installed on local hard drive] をクリックします 管理ツールを削除するには [Entire feature will be unavailable] をクリックします [Next] をクリックします 4 [Next] をクリックします 5 [Finish] をクリックします コマンドラインで管理ツールを追加または削除するには 管理ツールを追加するには コマンドラインで ADDLOCAL=SVS_Admin を使います 例 : Msiexec.exe/I Software_Virtualization_Agent.msi ADDLOCAL=SVS_Admin 管理ツールを削除するには コマンドラインで REMOVE=SVS_Admin を使います 例 : Msiexec.exe/I Software_Virtualization_Agent.msi REMOVE=SVS_Admin

20 20 第 2 章 Workspace Virtualization Admin のインストール Windows インストーラコマンドラインを使った Workspace Virtualization Agent のインストール Workspace Virtualization Agent のアンインストール [ プログラムの追加と削除 ] か Windows インストーラのコマンドラインを使うことでエージェントをアンインストールできます デフォルトでは エージェントをアンインストールしても仮想ソフトウェア層は除去されません エージェントをアンインストールし すべての層を除去するには Windows インストーラのコマンドラインで DELETE_LAYERS=1 を使います 例 :Msiexec.exe /x Software_Virtualization_Agent.msi DELETE_LAYERS=1 エージェントをアンインストールした後に層を手動で削除するには 1 FSLRDR ディレクトリを削除します これはデフォルトでは c: fslrdr で見つかります 2 HKEY_LOCAL_MACHINE SYSTEM ALTIRIS キーを削除します Windows インストーラコマンドラインを使った Workspace Virtualization Agent のインストール 仮想ソフトウェア層をクライアントコンピュータに展開できるようにするには Workspace Virtualization Agent がコンピュータにインストールされている必要があります Workspace Virtualization Agent は MSI パッケージであるので そのインストールに Windows インストーラコマンドラインを使うことができます Windows インストーラコマンドラインを使って Workspace Virtualization Agent をインストールする場合 インストールを完了するためにプロダクトキーを指定する必要があります たとえば 次のコマンドラインはエージェントのサイレントインストールを実行します msiexec.exe /qn /I Software_Virtualization_Agent.msi PRODUCT_KEY=< プロダクトキー > Workspace Virtualization Agent をインストールするとき 多くのプロパティを Windows インストーラコマンドラインで定義できます 次の表は コマンドラインのプロパティとその説明を示しています 表 2-1 プロパティ D_FSLRDR= D: fslrdr INSTALL_ADMIN=1 INSTALLDIR= C: SVSAgent 説明 ファイルリダイレクトエリアの場所を変更します Workspace Virtualization Admin ツールをインストールします どの値でも管理ツールがインストールされます コマンドラインユーティリティ WMI プロバイダ SVS 管理ツールのインストール場所を変更します

21 第 2 章 Workspace Virtualization Admin のインストール Windows インストーラコマンドラインを使った Workspace Virtualization Agent のインストール 21 プロパティ PRODUCT_KEY=< プロダクトキー > REBOOT=ReallySuppress 説明 インストールのためのプロダクトキーを指定します 製品を購入した場合または製品を無料で個人利用するためにキーをダウンロードした場合に シマンテック社からプロダクトキーを入手できます 再起動のメッセージを抑止します このスイッチが指定されていない場合 サイレントインストールでなくても インストーラは自動的にコンピュータを再起動します Workspace Virtualization Agent のインストールのアップグレードと修復 Workspace Virtualization Agent のインストールをアップグレードして修復するには Windows インストーラのコマンドラインオプションを使います インストールを行うたびにプロダクトキーの有効性が確認されるので これを指定する必要があります インストールを修復するには 次のようにコマンドラインを使います : msiexec.exe /qn /I Software_Virtualization_Agent.msi REINSTALL=All REINSTALLMODE=omus PRODUCT_KEY=< プロダクトキー > パッケージをアップグレードするには 次のように新しい MSI ファイルと コマンドラインで REINSTALLMODE プロパティを指定した v オプションを使います : msiexec.exe /qn /I Software_Virtualization_Agent.msi REINSTALL=All REINSTALLMODE=vomus PRODUCT_KEY=< プロダクトキー > Workspace Virtualization Agent のインストール失敗時のトラブルシューティング ほとんどのインストールの失敗は再起動と再インストールを行うことによって完結できます それでも解決しない場合は /l*v <logfile> コマンドラインオプションを追加してインストールに関する Windows インストーラログを作成してください インストーラログで return value 3 を検索します その上の行が失敗に関するエラーメッセージになります エラーメッセージによって問題が明らかな場合 ( プロダクトキーが無効など ) その問題を解決してください 問題が複雑な場合は シマンテック社のサポートに連絡するか インストールの手動によるクリーンアップが必要です p.22 の 失敗した Workspace Virtualization Agent のインストールのクリーンアップ を参照してください

22 22 第 2 章 Workspace Virtualization Admin のインストール Windows インストーラコマンドラインを使った Workspace Virtualization Agent のインストール 失敗した Workspace Virtualization Agent のインストールのクリーンアップ Workspace Virtualization Agent のインストールが失敗して問題を解決できない場合 失敗したインストールを手動でクリーンアップできます Workspace Virtualization Agent のインストール失敗時のトラブルシューティング を参照してください エージェントの失敗したインストールをクリーンアップするには 1 インストールしたファイルとレジストリキーをすべて削除します p.16 の Workspace Virtualization Agent のインストール内容 を参照してください 2 FSLX のドライバを次のコマンドによって削除します sc.exe delete FSLX 3 エージェントのセキュリティのために作成されたローカルグループを次のコマンドによって削除します net.exe localgroup "Software Virtualization Administrators" / delete 4 WMI プロバイダを削除します p.22 の WMI プロバイダの削除 を参照してください 5 パッケージに関して Windows インストーラがキャッシュする情報をクリーンアップするには Windows インストーラ SDK に付属している msizap.exe のツールを次のコマンドによって使います msizap.exe TW!{7D8DBB7C-1C A C164F379A} WMI プロバイダの削除 失敗した Workspace Virtualization Agent のインストールをクリーニングするには WMI プロバイダを削除する必要があります p.22 の 失敗した Workspace Virtualization Agent のインストールのクリーンアップ を参照してください WMI プロバイダを削除するには 1 wbemtest.exe を起動します 2 [ 接続 ] をクリックします

23 第 2 章 Workspace Virtualization Admin のインストールランタイムモードのエージェントのアンインストール 23 3 root default を名前空間として入力し [ 接続 ] をクリックします 4 [ クラスの削除 ] をクリックします 5 クラス名 AltirisVSProv VirtualSoftwarePackage VirtualSoftwareSublayer を入力し メッセージに従ってクラスを削除します 6 WMI プロバイダが作成した次のレジストリキーを削除します : HKEY_CLASSES_ROOT AppID AltirisVSProvider.DLL HKEY_CLASSES_ROOT CLSID {71D8DF9A-AD2D-44BF-A F68061D1} HKEY_CLASSES_ROOT TypeLib {888967EF-E75C D-93FDA658F21E} ランタイムモードのエージェントのアンインストール ベンダが.vra ファイルを配布するとき インストールのロジックを含んでいる WiseScript EXE でラップされます このロジックは 必要に応じてランタイムモードのエージェントをインストールして.vra ファイルをインポートしアクティブ化します エージェントがランタイムモードでインストールされている場合は エージェントのライセンス版をインストールする前にアンインストールしてください ランタイムモードのエージェントは [ プログラムの追加と削除 ] には表示されないので アンインストールするには次のいずれかを実行してください : 次のコマンドラインを実行します :Msiexec.exe /x {7D8DBB7C-1C A C164F379A} C: Program Files Altiris Setup Files Software Virtualization Solution のディレクトリの Software_Virtualization_Runtime.msi をダブルクリックし 削除オプションを選択してください

24 24 第 2 章 Workspace Virtualization Admin のインストールランタイムモードのエージェントのアンインストール

25 3 仮想ソフトウェア層の作成 この章では以下の項目について説明しています 仮想ソフトウェア層の作成について 単一プログラムのキャプチャによるアプリケーション層の作成 グローバルキャプチャによるアプリケーション層の作成 既存層へのアプリケーションの追加 データ層の作成 空の層の作成 パッチ層の作成 仮想ソフトウェア層の作成について 仮想化のメリットを利用するために仮想ソフトウェア層を作成します 詳しくは Workspace Virtualization ユーザーズガイド を参照してください 層を作成するのに Workspace Virtualization Admin ツールを使うことができます また SVSCMD 実行可能ファイルで層を作成できます p.68 の SVSCMD コマンドラインパラメータ を参照してください Wise Package Studio 7.0 以降か Wise Installation Studio 7.0 以降があれば 層を作成するための追加のツールが提供されます 層を作成する前に 次のことについてよく理解している必要があります 仮想化できるものとすべきでないもの p.9 の Workspace Virtualization Agent で何を仮想化するか を参照してください 仮想ソフトウェア層のタイプ

26 26 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成仮想ソフトウェア層の作成について 仮想ソフトウェア層の種類 p.26 の 仮想ソフトウェア層の種類 を参照してください 仮想ソフトウェア層の作成方法 p.27 の 仮想ソフトウェア層をキャプチャする方法 を参照してください 層を作成するのに使う対象のコンピュータを設定する方法 p.18 の 対象のコンピュータへの Workspace Virtualization Agent のインストール を参照してください ベストプラクティスは 層が使われるコンピュータと同じオペレーティングシステムで動作するコンピュータにアプリケーション層を作成することです アプリケーション層を作成したら アプリケーションのインストールをキャプチャします コンピュータのオペレーティングシステムによって異なるファイルをインストールするロジックを含むインストールもあります たとえば Windows XP が稼動しているコンピュータにアプリケーション層を作成すれば Windows 2000 が稼動しているコンピュータにアプリケーション層を作成した場合と異なる.dll ファイルがインストールされます アプリケーションのインストールに あるオペレーティングシステムに固有のロジックが含まれていないことがわかっていれば このベストプラクティスを無視できます 仮想ソフトウェア層を作成した後 それを編集してエクスポートし 他のコンピュータで使える移植可能な仮想ソフトウェアアーカイブファイル (.vsa) を作成することができます p.38 の 仮想ソフトウェア層の編集について を参照してください p.58 の 仮想ソフトウェア層のアーカイブファイルへのエクスポート を参照してください 以下の種類の仮想ソフトウェア層を作成できます : アプリケーション層 アプリケーション層はアプリケーションのインストールをキャプチャすることによって作成されます これにはアプリケーションのすべてのインストール済みファイルとレジストリ設定が含まれます アプリケーション層は 1 つ以上のアプリケーションを含むことができます p.28 の 単一プログラムのキャプチャによるアプリケーション層の作成 を参照してください データ層 データ層はアプリケーションによって作成されるデータファイルをキャプチャし 保存します データ層はアプリケーション層がリセットされるときアプリケーションデータの消失を防ぐ 1 つの方法です p.33 の データ層の作成 を参照してください p.10 の アプリケーションデータの消失を防ぐ方法 を参照してください

27 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成仮想ソフトウェア層の作成について 27 空の層 空の層はアプリケーションが何もインストールされていないアプリケーション層です 手動で空の層を編集してアプリケーションをそこに追加するか またはキャプチャできます p.34 の 空の層の作成 を参照してください p.8 の 仮想ソフトウェアパッケージのワークフロー を参照してください 仮想ソフトウェア層をキャプチャする方法 仮想ソフトウェア層を作成するとき 次のいずれかのキャプチャ方法を使うことができます : 単一プログラムのキャプチャ ( 推奨 ) この方法を使って指定されたアプリケーションのインストール中に行われた変更のみがキャプチャされます コンピュータの他のアクティビティはすべて無視されます この方法では アプリケーションのすべてのファイル レジストリ設定 プロセスをキャプチャします キャプチャには子プロセスとプロセス誘発の変更が含まれます また Microsoft Installer(MSI) とサービスコントロールマネージャの変更もキャプチャします この方法を使って層への単一インストールまたは層への複数のインストールの両方をキャプチャすることができます また この方式を使うとインストール後の構成をキャプチャすることもできます p.28 の 単一プログラムのキャプチャによるアプリケーション層の作成 を参照してください グローバルキャプチャ この方法では キャプチャプロセス時に行われたコンピュータへのすべての変更をキャプチャします すべての変更をキャプチャするので バックグラウンドのノイズもキャプチャします この方法は 単一プログラムのキャプチャを使うことができないときのみ使ってください この方法を使用する必要があるアプリケーションの例に Adobe Acrobat があります Adobe Acrobat のインストールでは Adobe PDF Writer 仮想プリンタをインストールするために Windows Spooling System を呼び出します 単一プログラムのキャプチャによる方法では このプロセスをキャプチャしません また この方法を使ってインストール後の構成をキャプチャしたり 単一層に複数のアプリケーションを組み合わせることもできます たとえば 2 つ以上のアプリケーションを連動させてうまく機能できるようにするために広範な構成を必要とする場合 グローバルキャプチャの方法を選択するほうがよい場合があります p.31 の グローバルキャプチャによるアプリケーション層の作成 を参照してください

28 28 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成単一プログラムのキャプチャによるアプリケーション層の作成 層パッチファイルについて 層のパッチは 既存のアプリケーション層に小規模な差分更新を行うしくみを提供します 層のパッチを使うと アプリケーションのアップデートを提供するために新しい層を作成する必要が減ります たとえば 既存のアプリケーション層の Firefox 3.01 は パッチファイルの適用によってバージョン 3.02 にアップデートできます パッチファイルは 2 つのバージョン間の差分のみを含んでいます 層のパッチは まったく新しい Firefox 3.02 層の配布を必要とせずに層を更新するメリットがあります パッチファイルは段階的に適用できます 複数のパッチを適用する場合は 作成された順序で適用する必要があります 単一プログラムのキャプチャによるアプリケーション層の作成 アプリケーションのインストールをキャプチャすることによってアプリケーション層を作成できます 単一プログラムのキャプチャが推奨するキャプチャ方法です アプリケーションのインストールのキャプチャが適切に行われる限り この方法を使うようにしてください p.27 の 仮想ソフトウェア層をキャプチャする方法 を参照してください 単一プログラムのキャプチャによる方法を使うと 直接またはコマンドプロンプトウィンドウからアプリケーションのインストールをキャプチャできます コマンドプロンプトウィンドウからインストールをキャプチャすると 単層に複数のインストールをキャプチャし アプリケーションのインストール後の構成を実行できます インストールを直接キャプチャする場合は そのインストールのみをキャプチャできます 単一プログラムのキャプチャで層に複数のアプリケーションをキャプチャするには バッチファイルを作成するか 各インストールを開始するためのコマンドラインを含んでいるコマンドファイルを作成できます そして インストールプログラムの代わりにそのバッチファイルかコマンドファイルを実行します アプリケーション層を作成するには コンピュータのすべての層を非アクティブにする必要があります アプリケーションのインストールを直接キャプチャする 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールの [ ファイル ] メニューで [ 新しい層の作成 ] をクリックします

29 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成単一プログラムのキャプチャによるアプリケーション層の作成 29 4 [ 層 ] タブで [ 次へ ] をクリックします Virtual Package Editor が開く場合 Wise Package Studio Professional Edition 7.0 以降または Wise Installation Studio 7.0 以降がインストールされています アプリケーション層の作成を完了するには Wise Virtual Package Editor Reference を参照してください 5 最初のダイアログボックスで [ アプリケーションのインストール ] をクリックして [ 次へ ] をクリックします 6 次のダイアログボックスで層の名前を入力して [ 次へ ] をクリックします 7 インストール仮想ソフトウェアダイアログボックスで 次のことを行います : [ 単一プログラムのキャプチャ ] をクリックします [ 参照 ] をクリックして設定ファイルを選択します このファイルは EXE または MSI のいずれかです ( オプション ) 設定ファイルを実行するためのパラメータを入力してください [ 次へ ] をクリックします 8 [ 完了 ] をクリックします システムトレイに回転するアイコンが表示されます 9 インストールをキャプチャするには インストールのダイアログボックスに従って実行し キャプチャを完了します メモ : キャプチャプロセスを完了するには インストールを開始したすべてのプロセス ( たとえば システムトレイのアプリケーション ) を終了する必要があります 10 ( オプション ) インストールが終了したらアプリケーションを起動するオプションがある場合は 次のように実行します アプリケーションを開くオプションを選択します アプリケーションが開いたら アプリケーションのデフォルト設定に変更を加えます インストーラがアプリケーションを開くので キャプチャモードのままであり 変更がキャプチャされます アプリケーションを閉じてキャプチャを完了します 層が管理ツールに表示されます

30 30 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成単一プログラムのキャプチャによるアプリケーション層の作成 コマンドプロンプトのウィンドウからアプリケーションのインストールをキャプチャするには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールの [ ファイル ] メニューで [ 新しい層の作成 ] をクリックします 4 [ 層 ] タブで [ 次へ ] をクリックします Virtual Package Editor が開く場合 Wise Package Studio Professional Edition 7.0 以降または Wise Installation Studio 7.0 以降がインストールされています アプリケーション層の作成を完了するには Wise Virtual Package Editor Reference を参照してください 5 最初のダイアログボックスで [ アプリケーションのインストール ] をクリックして [ 次へ ] をクリックします 6 次のダイアログボックスで層の名前を入力して [ 次へ ] をクリックします 7 インストール仮想ソフトウェアダイアログボックスで 次のことを行います : [ 単一プログラムのキャプチャ ] をクリックします [ 参照 ] をクリックし cmd.exe を見つけてクリックします たとえば C: Windows system32 cmd.exe [ 次へ ] をクリックします 8 [ 完了 ] をクリックします 9 コマンドプロンプトウィンドウで 次のことを行います : キャプチャしたいインストールを開始し 実行してください ( 省略可能 ) キャプチャしたアプリケーションを開始し インストール後の構成を実行してください 10 コマンドプロンプトウィンドウと インストールが開始したプロセスがあればそれも閉じてください メモ : キャプチャのプロセスを完了するには インストールを開始したすべてのプロセス ( たとえば システムトレイのアプリケーション ) を終了する必要があります 層が管理ツールに表示されます p.25 の 仮想ソフトウェア層の作成について を参照してください p.31 の グローバルキャプチャによるアプリケーション層の作成 を参照してください p.32 の 既存層へのアプリケーションの追加 を参照してください

31 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成グローバルキャプチャによるアプリケーション層の作成 31 グローバルキャプチャによるアプリケーション層の作成 ほとんどのアプリケーションに対して 単一プログラムのキャプチャによる方法を使うことを推奨します 単一プログラムのキャプチャによる方法ではアプリケーションのインストールを適切にキャプチャできない場合にのみ グローバルキャプチャの方法を使ってください p.27 の 仮想ソフトウェア層をキャプチャする方法 を参照してください アプリケーション層を作成するには コンピュータのすべての層を非アクティブにする必要があります グローバルキャプチャによってアプリケーション層を作成するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールの [ ファイル ] メニューで [ 新しい層の作成 ] をクリックします 4 [ 層 ] タブで [ 次へ ] をクリックします Virtual Package Editor が開く場合 Wise Package Studio Professional Edition 7.0 以降または Wise Installation Studio 7.0 以降がインストールされています アプリケーション層の作成を完了するには Wise Virtual Package Editor Reference を参照してください 5 最初のダイアログボックスで [ アプリケーションのインストール ] をクリックして [ 次へ ] をクリックします 6 次のダイアログボックスで層の名前を入力して [ 次へ ] をクリックします 7 [ 仮想ソフトウェアのインストール ] ダイアログボックスで [ グローバルキャプチャ ] をクリックして [ 次へ ] をクリックします 8 [ 完了 ] をクリックします システムトレイに回転するアイコンが表示されます 9 アプリケーションの設定プログラムを実行します 10 ( オプション ) インストールの完了後 アプリケーションを開いてデフォルト設定を構成し アプリケーションを終了します たとえば デフォルトのホームページを設定したり カスタムのセキュリティ設定が可能です

32 32 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成既存層へのアプリケーションの追加 11 ( オプション )1 つ以上のプログラムの設定プログラムを実行し 各アプリケーションを開いてデフォルト設定を行います 12 システムトレイの回転するアイコンを右クリックして [ キャプチャの停止 ] をクリックします 層が管理ツールに表示されます p.25 の 仮想ソフトウェア層の作成について を参照してください p.28 の 単一プログラムのキャプチャによるアプリケーション層の作成 を参照してください p.32 の 既存層へのアプリケーションの追加 を参照してください 既存層へのアプリケーションの追加 層を作成した後 その層にアプリケーションを追加できます 空の層か 1 つ以上のアプリケーションを含む層にアプリケーションを追加できます 以下の手順を繰り返せば 1 つの層にアプリケーションをいくつでも追加できます Workspace Virtualization Admin ツールによってのみ既存層にアプリケーションを追加できます 既存層にアプリケーションを追加するには コンピュータ上のすべての層が非アクティブである必要があります 既存層にアプリケーションを追加するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 既存層を選択します 4 管理ツールの [ 層 ] メニューで [ 層に追加 ] をクリックします 5 最初のダイアログボックスで次のようにします [ 単一プログラムのキャプチャ ] をクリックします 単一プログラムのキャプチャによってアップデートをキャプチャできないときのみ グローバルキャプチャを使ってください グローバルキャプチャでは アプリケーションのインストールを手動で実行する必要があります [ 参照 ] をクリックして設定ファイルを選択します このファイルは EXE または MSI のいずれかです [ 次へ ] をクリックします 6 [ 完了 ] をクリックします システムトレイに回転するアイコンが表示されます

33 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成データ層の作成 33 7 インストールをキャプチャするには インストールのダイアログボックスに従って実行し キャプチャを完了します メモ : インストールによって起動されるシステムトレイアプリケーションなどのすべてのプロセスは キャプチャプロセスが完了する前に終了する必要があります 8 ( オプション ) インストールが終了したらアプリケーションを起動するオプションがある場合は 次のように実行します アプリケーションを開くオプションを選択します アプリケーションが開いたら アプリケーションのデフォルト設定に変更を加えます インストーラがアプリケーションを開くので キャプチャモードのままであり 変更がキャプチャされます アプリケーションを閉じてキャプチャを完了します データ層の作成 専用の層にデータファイルをキャプチャするためにデータ層を作成します データ層には データ層以外にはアプリケーション層または基本ファイルシステムに書き込まれるデータを保存できます 指定した拡張子のすべてのファイル (.doc 拡張子のすべてのファイルなど ) をキャプチャするデータ層を作成できます 指定した拡張子のファイルは層の外で生成されてもキャプチャされます [ マイドキュメント ] フォルダなどの特定ディレクトリに対してデータ層を作成することもできます ディレクトリを指定するときに サブディレクトリも含めて指定できます データ層の指定されたディレクトリに入っているファイルはいずれもその層によってキャプチャされます データ層をコンピュータでアクティブにしたとき コンピュータにすでに存在するファイルは自動的には層にキャプチャされません それに対し データ層の指定に一致するファイルは 変更されると層にリダイレクトされます データ層を作成するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールの [ ファイル ] メニューで [ 新しい層の作成 ] をクリックします

34 34 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成空の層の作成 空の層の作成 4 [ 層 ] タブで [ 次へ ] をクリックします Virtual Package Editor が開く場合 Wise Package Studio Professional Edition 7.0 以降または Wise Installation Studio 7.0 以降がインストールされています データ層の作成を完了するには Wise Virtual Package Editor Reference を参照してください データ層は Wise Installation Studio 7.0 SP1 以降ではサポートされません 5 最初のダイアログボックスで [ データ層 ] をクリックして [ 次へ ] をクリックします 6 次のダイアログボックスで層の名前を入力します 7 [ データ層の詳細 ] セクションで [ ファイル拡張子 ] または [ ディレクトリ ] のオプションをクリックし 拡張子またはディレクトリを指定します 複数の拡張子を使うためには セミコロンで拡張子を区切ってください アスタリスクはファイル拡張子の一部として解釈されるので ワイルドカードのアスタリスクを含めないでください ディレクトリのサブディレクトリを含めるには [ サブディレクトリを含む ] をクリックします ファイル拡張子とディレクトリの両方を使うデータ層を作成するには 層を作成した後で編集する必要があります p.41 の データ層の編集 を参照してください 8 [ 次へ ] をクリックします 9 [ 完了 ] をクリックします 層が管理ツールに表示されます p.25 の 仮想ソフトウェア層の作成について を参照してください p.28 の 単一プログラムのキャプチャによるアプリケーション層の作成 を参照してください 空の層には 何もキャプチャされていません プログラムにインストーラがない場合は 空の層を作成してから ファイルとレジストリ設定を追加するように編集できます 空の層を作成した後 層に追加するアプリケーションのインストールをキャプチャすることもできます p.38 の 仮想ソフトウェア層の編集について を参照してください p.32 の 既存層へのアプリケーションの追加 を参照してください

35 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成パッチ層の作成 35 パッチ層の作成 空の層を作成するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールの [ ファイル ] メニューで [ 新しい層の作成 ] をクリックします 4 [ 層 ] タブで [ 次へ ] をクリックします Virtual Package Editor が開く場合 Wise Package Studio Professional Edition 7.0 以降または Wise Installation Studio 7.0 以降がインストールされています 空の層の作成を完了するには Wise Virtual Package Editor Reference を参照してください 5 最初のダイアログボックスで [ 空の層 ] をクリックして [ 次へ ] をクリックします 6 次のダイアログボックスで層の名前を入力して [ 次へ ] をクリックします 7 [ 完了 ] をクリックします 層が管理ツールに表示されます p.25 の 仮想ソフトウェア層の作成について を参照してください 層パッチファイルを作成するには 既存のバージョンのアプリケーションを含んでいる層が必要です この層は 環境に配布される層と同じ GUID にしてください また 同じアプリケーションのアップデートバージョンを含んでいる 2 つ目の層も必要です たとえば 最初の層に Firefox つ目の層に Firefox 3.02 が含まれます 層パッチファイルを作成するには 1 既存のバージョンを含む層をインポートします 2 アプリケーションの更新バージョンを含んでいる層をインポートします 3 管理ツールで [ ファイル ] > [ パッチの作成 ] をクリックします 4 [ 層のパッチアーカイブファイルの作成 ] ダイアログボックスで 次のことを実行します : [ 元の層 ] ドロップダウンメニューから元の層を選択します [ アップデートされた層 ] ドロップダウンメニューからアップデートされた層を選択します [ 参照 ] をクリックし 層パッチファイルの名前とパスを選択します [ 開く ] をクリックします [OK] をクリックします

36 36 第 3 章仮想ソフトウェア層の作成パッチ層の作成 層パッチファイルを適用するには 1 管理ツールで [ ファイル ] > [ パッチの適用 ] をクリックします 2 [ 参照 ] をクリックし 層パッチファイルの名前とパスを選択します [ 開く ] をクリックします 既存層にパッチを適用するために [ パッチの既存層 ] をクリックします このオプションは既存層をアップデートします パッチを適用する前に層のバックアップを作成するために [ パッチ適用前にエクスポートする ] を選択します 新しい層にパッチを適用するために [ 新しい層の作成 ] を選択します このオプションは 元の層をそのままにします 書き込み可能な副層に保存されているデータをコピーするために [ 既存層から書き込み可能な副層をコピーする ] を選択します このオプションは 既存層に保存されている変更を新しい層に移動します 3 [OK] をクリックします

37 4 仮想ソフトウェア層の編集 この章では以下の項目について説明しています 仮想ソフトウェア層の編集について 自動的に開始するための仮想ソフトウェア層の構成 仮想ソフトウェア層のファイルの編集 仮想ソフトウェア層のレジストリ設定の編集 データ層の編集 仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 仮想ソフトウェア層への削除エントリの追加 仮想ソフトウェア層の更新について 仮想ソフトウェア層の更新 仮想ソフトウェア層の名前の変更 依存層について 依存層の作成 層の分離と可視性について 層からの自動開始 最終プロセス終了時に非アクティブ化する 層から実行する 層の複製 層に保存する

38 38 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層の編集について マルチユーザーモード 仮想ソフトウェア層の編集について 仮想ソフトウェア層を作成した後 エクスポートして移植可能な仮想ソフトウェアアーカイブファイル (.vsa) を作成する前に Workspace Virtualization Admin ツールを使ってそれを編集できます 層を編集するとき 次のことができます : コンピュータのスタート時にアクティブにする層を設定する p.38 の 自動的に開始するための仮想ソフトウェア層の構成 を参照してください ファイルとレジストリ設定を編集する p.39 の 仮想ソフトウェア層のファイルの編集 を参照してください p.40 の 仮想ソフトウェア層のレジストリ設定の編集 を参照してください データ層がキャプチャするファイルを変更する p.41 の データ層の編集 を参照してください 除外エントリを追加する p.41 の 仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 を参照してください 削除エントリを追加する p.46 の 仮想ソフトウェア層への削除エントリの追加 を参照してください 層を更新する p.47 の 仮想ソフトウェア層の更新について を参照してください 層の名前を変更する p.49 の 仮想ソフトウェア層の名前の変更 を参照してください 自動的に開始するための仮想ソフトウェア層の構成 クライアントコンピュータの起動時に仮想ソフトウェア層が自動的に開始 ( アクティブ化 ) するように構成できます 層を使うことが少なく 層をアクティブ化するためにかかる時間が気になる場合 層を自動的にアクティブ化しないようにすることもできます メモ : 層を自動的に開始するように構成しない場合やエンドユーザーが層を手動でアクティブ化できない場合 エンドユーザーは層にアクセスできません AUTOACTIVATE パラメータを指定して SVSCMD 実行可能ファイルを使うことで 層を自動的に開始するように構成することもできます p.68 の SVSCMD コマンドラインパラメータ を参照してください

39 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層のファイルの編集 39 層を自動的に開始するように構成するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールで層を右クリックして表示されるメニューで [ システム起動時にアクティブ化する ] をクリックします このオプションにチェックマークが付いている場合は有効です 仮想ソフトウェア層のファイルの編集 仮想ソフトウェア層を作成した後 そのファイルを編集できます 空の層を作成すれば その層にファイルを追加できます 次の変更が可能です : 新しいフォルダを作成する フォルダとファイルを名前変更および削除する 層内または層間でファイルとフォルダをコピーまたは移動する 層内でファイルを上書きできません ファイルを置き換えるには 元のファイルを削除または移動してから 更新済みのファイルで置き換えます 層のファイル ( たとえば.ini ファイル ) を編集するには ファイルを層外に移動し 編集してから同じ層に再び戻します 重要なユーザー情報を含んでいる可能性のあるアプリケーションの配布を避けるには 層をエクスポートするときに [ ユーザー情報をエクスポートします 層を配布するにはチェックを外してください ] にチェックマークを付けます 仮想ソフトウェア層のファイルの編集 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールで層をダブルクリックします 4 [ 層の編集 ] ダイアログボックスで [ ファイル ] タブをクリックします [ ファイル ] タブに読み取り専用と書き込み可能な副層にファイルをわける 2 つのノードがあります 層のファイルを編集するとき 正しいノードを変更しようとしていることを確かめてください [ ファイル ] タブのほとんどのフォルダは変数名を使います p.64 の 仮想ソフトウェア層で使われる変数の表示 を参照してください

40 40 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層のレジストリ設定の編集 5 新しいフォルダを作成するには フォルダを右クリックして表示されるメニューで [ 新規作成 ]>[ フォルダ ] の順にクリックします 6 フォルダを編集するには フォルダを選択し 右クリックして表示されるメニューでオプションを選択します 7 ファイルを編集するには : ファイルが入っているフォルダを選択します ファイルが右ペインに表示されます 右ペインのファイルを右クリックして表示されるメニューでオプションを選択します 仮想ソフトウェア層のレジストリ設定の編集 仮想ソフトウェア層を作成した後 レジストリ設定を編集できます 空の層を作成する場合 層にレジストリ設定を追加できます 重要なユーザー情報を含んでいる可能性のあるアプリケーションの配布を避けるには 層をエクスポートするときに [ ユーザー情報をエクスポートします 層を配布するにはチェックを外してください ] にチェックマークを付けます メモ : Workspace Virtualization Agent は データを仮想 HKEY_CLASSES_ROOT キーには保存しません その代わりに HKEY_USERS USER_TEMPLATE Software Classes または HKEY_LOCAL_MACHINE Software Classes のいずれかにある実際の場所に保存します 実行時に Windows はこれらの場所からアクティブな層の Workspace Virtualization データを読み込み 正しく HKEY_CLASSES_ROOT を変換します 仮想ソフトウェア層のレジストリ設定を編集するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールで層をダブルクリックします 4 [ 層の編集 ] ダイアログボックスで [ レジストリ ] タブをクリックします [ レジストリ ] タブに読み取り専用副層と書き込み可能な副層にレジストリ設定をわける 2 つのノードがあります 層を編集するときは 正しいノードに変更を加えていることを確認してください 5 レジストリ設定を編集するには Microsoft レジストリエディタと同じプロセスを使います

41 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集データ層の編集 41 データ層の編集 データ層を作成した後 データ層がキャプチャするファイルを編集できます たとえば.doc ファイルをキャプチャするデータ層を作成した後 指定されたディレクトリに追加するファイルもキャプチャするようにデータ層を編集できます データ層を編集するには 層を非アクティブにする必要があります データ層を編集するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールで層をダブルクリックします 4 [ 層の編集 ] ダイアログボックスで [ データキャプチャ ] タブをクリックします 5 右クリックして表示されるメニューで [ 新しいデータキャプチャ項目 ] をクリックします 6 [ データ層キャプチャエントリ ] ダイアログボックスで [ ファイルの拡張子 ] か [ ディレクトリ ] のオプションをクリックし 拡張子かディレクトリを指定します 拡張子の前のピリオドはあってもなくてもかまいません 項目ごとに拡張子を 1 つだけ入力してください サブディレクトリを含むためには [ サブディレクトリを含む ] にチェックマークを付けます 7 [OK] をクリックします データキャプチャ項目がリストのフィールドに表示されます p.33 の データ層の作成 を参照してください 仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 特定の仮想ソフトウェア層またはコンピュータ上の任意の層からファイルを除外するためには 除外エントリを追加します デフォルトでは アプリケーション層がファイルを生成すると ファイルはアプリケーションの書き込み可能な副層にリダイレクトされます 層がリセットされると 書き込み可能な副層のファイルは失われます 除外エントリを追加すると ファイルが層から除外されて代わりに基本ファイルシステムに保存されます 除外エントリの追加は アプリケーションデータの消失を防ぐ 1 つの方法です p.10 の アプリケーションデータの消失を防ぐ方法 を参照してください ファイルタイプまたはディレクトリを除外する除外エントリを追加できます 除外エントリによってディレクトリを除外すれば そのサブディレクトリも除外されます メモ : データ層インクルードはデータ層エクスクルードより優先されます

42 42 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 層を作成するために Wise Package Studio または Wise Installation Studio の SetupCapture を使うと アプリケーションのファイルと関連があるすべてのファイル拡張子に対して例外が自動的に作成されます Wise Package Studio 7.0 SP3 以降の場合 WiseScript 処理を使って除外エントリの設定や削除を行えます この処理は Set SVS Exclude Entry と Remove SVS Exclude Entry です 詳しくは WiseScript Package Editor のヘルプを参照してください 以下の種類の除外エントリを追加できます 層の除外 層の除外エントリによって ファイルは特定の層から基本ファイルシステムにリダイレクトされます 層ごとに層の除外を追加します たとえば.doc.rtf.txt のファイルタイプに対して Microsoft Word 層に除外を追加できます Word がこれらのいずれかのファイルタイプを保存すると 層ではなくて基本ファイルシステムに保存されます p.42 の 層の除外エントリの追加 を参照してください グローバル除外 グローバル除外エントリによって コンピュータ上のあらゆる層のファイルは基本ファイルシステムにリダイレクトされます たとえば PDF ファイルに対してグローバル除外を追加できます いずれの層でも PDF ファイルが作成されると ファイルは層から除外されて基本ファイルシステムに保存されます Workspace Virtualization Agent をインストールする場合 [ マイドキュメント ] と [ デスクトップ ] のディレクトリに対してグローバル除外を追加するオプションがあります 事前定義済みのグローバル除外エントリを編集して独自のグローバル除外エントリも追加できます グローバル除外は特定の層に関連付けられるわけではなく 層をエクスポートしてもエクスポートされません グローバル除外リストを別のコンピュータにエクスポートするには リストの設定を含むレジストリファイルを作成してエクスポートしてください p.43 の グローバル除外エントリの追加 を参照してください 層の除外エントリの追加 p.45 の クライアントコンピュータでのグローバル除外の設定 を参照してください p.45 の 別のコンピュータでのグローバル除外の設定 を参照してください 特定の層からファイルを除外するためには 層の除外エントリを追加します デフォルトでは アプリケーション層がファイルを生成すると ファイルはアプリケーションの書き込み可能な副層にリダイレクトされます 層がリセットされると 書き込み可能な副層のファイルは失われます 層の除外エントリを追加すると ファイルが層から除外されて代わりに基本ファイルシステムに保存されます 層がリセットされても ファイルは失われません 層に除外エントリを追加するには 層を非アクティブにする必要があります 層には任意の数の除外エントリを追加できます

43 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 43 層の除外エントリを追加するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールで層をダブルクリックします 4 [ 層の編集 ] ダイアログボックスで [ 除外エントリ ] タブをクリックします 5 リストボックスの最上行を右クリックして表示されたメニューで [ 新規除外項目 ] をクリックします 6 [ 層の除外項目 ] ダイアログボックスで [ ファイル拡張子 ] または [ ディレクトリ ] のオプションをクリックし 拡張子またはディレクトリを指定します 拡張子の前のピリオドはあってもなくてもかまいません 項目ごとに拡張子を 1 つだけ入力してください サブディレクトリを含むためには [ サブディレクトリを含む ] にチェックマークを付けます 7 [OK] をクリックします 除外エントリがリストボックスに表示されます 8 除外エントリを編集または削除するには 項目を右クリックして表示されたメニューで [ 除外項目の変更 ] または [ 除外項目の削除 ] をクリックします グローバル除外エントリの追加 p.41 の 仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 を参照してください p.43 の グローバル除外エントリの追加 を参照してください 仮想ソフトウェア層からファイルをグローバルに除外するためには グローバル除外エントリを追加します デフォルトでは アプリケーション層がファイルを生成すると ファイルはアプリケーションの書き込み可能な副層にリダイレクトされます 層がリセットされると 書き込み可能な副層のファイルは失われます グローバル除外エントリを追加すると ファイルがすべての層から除外されて代わりに基本ファイルシステムに保存されます 層がリセットされても ファイルは失われません 層をエクスポートしても グローバル除外エントリはエクスポートされません グローバル除外リストを別のコンピュータにエクスポートするには リストの設定を含むレジストリファイルを作成してエクスポートしてください 層をエクスポートしても グローバル除外エントリはエクスポートされません グローバル除外リストをクライアントコンピュータに配備するには リストの設定を含むレジストリファイルを作成して展開してください 詳しくは Workspace Virtualization Agent ユーザーズガイド を参照してください p.45 の クライアントコンピュータでのグローバル除外の設定 を参照してください

44 44 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 グローバル除外を使用している場合 層がグローバル除外を無視するオプションを選択できます p.44 の グローバル除外リストの無視 を参照してください グローバル除外エントリを追加するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールの [ 編集 ] メニューで [ グローバル除外の編集 ] をクリックします 4 グローバル除外ペインで右クリックして表示されるメニューで [ 新規除外項目 ] をクリックします 5 [ グローバル除外エントリ ] ダイアログボックスで [ ファイル拡張子 ] または [ ディレクトリ ] オプションをクリックし 拡張子またはディレクトリを指定します 拡張子の前のピリオドはあってもなくてもかまいません 項目ごとに拡張子を 1 つだけ入力してください サブディレクトリを含むためには [ サブディレクトリを含む ] にチェックマークを付けます 6 [OK] をクリックします グローバル除外リストの無視 除外エントリがリストボックスに表示されます 7 グローバル除外エントリを編集または削除するには 項目を右クリックして表示されたメニューで [ 除外項目の変更 ] または [ 除外項目の削除 ] をクリックします p.41 の 仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 を参照してください グローバル除外を使っている場合 仮想ソフトウェア層がグローバル除外を無視するように指定できます 任意の層に対して グローバル除外を適用しないように指定できます p.43 の グローバル除外エントリの追加 を参照してください グローバル除外リストを無視するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールで層をダブルクリックします 4 [ 層の編集 ] ダイアログボックスの [ 除外エントリ ] タブで [ グローバル除外リストを無視する ] をクリックします

45 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 45 クライアントコンピュータでのグローバル除外の設定 グローバル除外を追加すると それは該当するコンピュータに自動的に適用されます ただし グローバル除外はどの仮想ソフトウェア層にも関連付けられないので.vsa ファイルとして層をエクスポートするときにエクスポートされません グローバル除外をクライアントコンピュータに設定するには グローバル除外を設定した.reg ファイルを作成してからそれを該当のコンピュータに展開します.reg ファイルを作成するには コンピュータにグローバル除外エントリを作成する必要があります p.43 の グローバル除外エントリの追加 を参照してください Wise Package Studio 7.0 SP3 以降の場合 WiseScript 処理を使って除外エントリの設定や削除を行えます この処理は Set SVS Exclude Entry と Remove SVS Exclude Entry です 詳しくは WiseScript Package Editor のヘルプを参照してください グローバル除外をクライアントコンピュータに設定するには 1 グローバル除外を設定するレジストリファイルを作成するには 次の手順に従います : レジストリエディタで HKLM SYSTEM Altiris FSL Exclude をクリックします [Exclude] を右クリックして表示されるメニューで [ エクスポート ] をクリックします.reg ファイルに名前を付けて保存します 2 クライアントコンピュータにこの.reg ファイルを配備して実行します 警告 : このファイルを実行するとき レジストリキーがコンピュータ上にすでにあれば コンテンツは新しいレジストリキーの内容で置き換えられます 3 グローバル除外リストを再ロードするには REL[LOAD] パラメータを指定して SVSCMD 実行ファイルを実行してください p.41 の 仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 を参照してください 別のコンピュータでのグローバル除外の設定 グローバル除外を追加すると それは該当するコンピュータに自動的に適用されます ただし グローバル除外はどの仮想ソフトウェア層にも関連付けられないので.vsa ファイルとして層をエクスポートするときにエクスポートされません グローバル除外を別のコンピュータに設定するには グローバル除外を設定した.reg ファイルを作成して それを該当のコンピュータにエクスポートします.reg ファイルを作成するには コンピュータにグローバル除外エントリを作成する必要があります p.43 の グローバル除外エントリの追加 を参照してください

46 46 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層への削除エントリの追加 グローバル除外を別のコンピュータに設定するには 1 グローバル除外を設定するレジストリファイルを作成するには 次の手順に従います : レジストリエディタで HKLM SYSTEM Altiris FSL Exclude をクリックします [Exclude] を右クリックして表示されるメニューで [ エクスポート ] をクリックします.reg ファイルに名前を付けて保存します 2 別のコンピュータでこの.reg ファイルを実行します 警告 : このファイルを実行するとき レジストリキーがコンピュータ上にすでにあれば コンテンツは新しいレジストリキーの内容で置き換えられます 3 グローバル除外リストを再ロードするには REL[LOAD] パラメータを指定して SVSCMD 実行ファイルを実行してください p.41 の 仮想ソフトウェア層への除外エントリの追加 を参照してください 仮想ソフトウェア層への削除エントリの追加 削除エントリは 仮想ソフトウェア層がアクティブなときにコンピュータ上のファイルを隠します 隠しファイルは削除されているような動きをします 層が非アクティブ化されるか 削除されると ファイルは再表示されます 層がアクティブになるときにコンピュータ上のファイルを隠すために 削除エントリを使うことができます たとえば Internet Explorer のショートカットを非表示にする削除エントリで Mozilla Firefox のための層を作成できます Firefox 層がアクティブになると Internet Explorer のショートカットは非表示になります Firefox 層が非アクティブ化されるか 削除されれば ショートカットは表示されます グローバルなキャプチャ方式を使うと 層を作成するときに削除エントリを追加できます キャプチャモードのときに削除するファイルまたはレジストリの設定は 読み取り専用の副層の削除エントリになります また 1 つの層に 1 つ以上の削除エントリを手動で追加できます 読み取り専用の副層に通常は削除エントリを追加します 層の削除エントリを追加するには 層を非アクティブにする必要があります 警告 : 他のどのアプリケーションもそのファイルを必要としていないことが確かでない限り 層に削除エントリを追加しないでください また 削除エントリは ユーザーが読み取り専用の副層からファイルまたはレジストリエントリを削除するといつでも追加されます ファイルは実際に削除されるわけではなく 書き込み可能な副層の削除エントリになります 層がリセットされれば ファイルは読み取り専

47 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層の更新について 47 用の副層に復元されます 層の削除エントリを表示して 読み取り専用の層からファイルが削除されたかどうかを確認できます 削除エントリを仮想ソフトウェア層に追加するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールで層をダブルクリックします 4 [ 層の編集 ] ダイアログボックスで [ 削除エントリ ] タブをクリックします 5 左ペインで 削除エントリのフォルダを選択します [ 削除エントリ ] タブには ファイルとレジストリ項目の両方の読み取り専用と書き込み可能のノードがあります 削除エントリを追加するときは 適切なノードを選択していることを確認してください 書き込み可能ノードには System Delete List とユーザー固有の削除リストがあります System Delete List に削除エントリを追加すると すべてのユーザーに対して削除されます 特定のユーザーの削除リストに削除エントリを追加すると そのユーザーに対してのみ削除されます たとえば デスクトップのショートカットにユーザー削除エントリを指定すれば それはそのユーザーに対してのみ削除されます 6 右ペインで右クリックして表示されるメニューで [ 新規削除項目 ] をクリックします 7 デフォルトの項目 [SYSTEMDRIVE] Filename.ext を編集して 削除エントリを定義します 仮想ソフトウェア層の更新について 仮想ソフトウェア層を作成した後 アップデートまたはパッチによって層を更新できます 既存の層を更新する前に アップデートによって新しい層の作成が保証されるかどうかを決定してください 新しい層を作成する場合 既存の層に適用した編集を再適用する必要があります 既存の層を更新する前に 書き込み可能の副層を更新するのか 読み取り専用の副層を更新するのかを決定する必要もあります アプリケーション層がアクティブ化されているコンピュータでアップデートが実行されると アプリケーションの書き込み可能な副層が更新されます 書き込み可能な副層を更新することの大きな欠点は 層がリセットされると更新内容が失われることです 書き込み可能な副層を更新することの大きな利点は ユーザー固有の設定が書き込み可能な副層に保持されることです 読み取り専用の層を更新するには Workspace Virtualization Admin ツールを使う必要があります このツールを使って既存の層にアップデートをキャプチャします 読み取り専用の副層を更新することの大きな欠点は 書き込み可能な副層のユーザー固有の設定が失われることです 読み取り専用の副層を更新することの大きな利点は すべての

48 48 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層の更新 ユーザーがアプリケーションの一律で動作可能なバージョンを利用可能にできることです p.48 の 仮想ソフトウェア層の更新 を参照してください アプリケーションの読み取り専用の副層を更新する前に 層の名前と GUID を変更してください 元の層を削除せずに コンピュータの更新済みの層をインポートできます 更新済みの層が問題の原因になっている場合 それをすぐに非アクティブ化して元の層をアクティブ化できます 層の GUID を変更するには Altiris Juice の Web サイトから GUIDer ユーティリティをダウンロードして使います 仮想ソフトウェア層の更新 仮想ソフトウェア層を作成した後 アップデートまたはパッチによって層を更新できます たとえば Microsoft Office のための層がある場合 アップデートかパッチが Office のためにリリースされたときそれを更新できます p.47 の 仮想ソフトウェア層の更新について を参照してください またこのオプションを使用して 既存層にアプリケーションを追加するように層を更新することもできます p.32 の 既存層へのアプリケーションの追加 を参照してください 層を更新した後 その層をエクスポートして新しい.vsa ファイルを作成してください p.58 の 仮想ソフトウェア層のアーカイブファイルへのエクスポート を参照してください 仮想ソフトウェア層の更新 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 既存層を選択します 3 管理ツールの [ 層 ] メニューで [ 層に追加 ] をクリックします 4 最初のダイアログボックスで次のようにします [ 単一プログラムのキャプチャ ] をクリックします 単一プログラムのキャプチャによってアップデートをキャプチャできないときのみ グローバルキャプチャを使ってください グローバルキャプチャで 手動でアップデートを実行する必要があります [ 参照 ] をクリックして更新ファイルを選択します [ 次へ ] をクリックします

49 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集仮想ソフトウェア層の名前の変更 49 5 [ 完了 ] をクリックします システムトレイに回転するアイコンが表示されます 6 インストールをキャプチャするには インストールのダイアログボックスに従って実行し キャプチャを完了します メモ : キャプチャプロセスを完了するには インストールを開始したすべてのプロセス ( たとえば システムトレイのアプリケーション ) を終了する必要があります 仮想ソフトウェア層の名前の変更 依存層について 仮想ソフトウェア層の名前を変更できます 層を更新する前に その名前と GUID を変更することを推奨します 層の GUID を変更するには Altiris Juice の Web サイトから GUIDer ユーティリティをダウンロードして使います 層の名前を変更するのに SVSCMD 実行可能ファイルを使うこともできます p.68 の SVSCMD コマンドラインパラメータ を参照してください 層の名前を変更するには 層を非アクティブにする必要があります 層の名前を変更するには 1 Workspace Virtualization Admin ツールを開始します 2 [ スタート ]>[ すべてのプログラム ]>[Symantec]>[Software Virtualization]> [Software Virtualization Admin] の順にクリックします 3 管理ツールで層を右クリックして表示されたメニューで [ 層の名前の変更 ] をクリックします 4 層の新しい名前を入力します 依存層により 層間の関連付けを指定することができます 依存層のファイルとサービスを検査してから 基本層または他の層の検査を行います たとえば Java アプリケーションがある場合 依存層に JRE をインストールできます ユーザー層にある Java アプリケーションは 基本層または別の層にインストールされている JRE ではなく この依存層の JRE を使います 層は常に依存層を参照します 層の依存関係は 層の可視性の設定をオーバーライドします

50 50 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集依存層の作成 依存層の作成 依存層は 依存関係を含む層がアクティブになると自動的にアクティブになります 依存層がアクティブにならない場合でも メイン層はアクティブな状態のままです 層が非アクティブになってもその依存層は自動的には非アクティブになりません 層の依存関係の追加 1 Symantec Workspace Virtualization Admin ツールで 層の依存関係を追加する層を選択します 2 [ 層 ] > [ プロパティ ] をクリックし 次に [ 依存層 ] タブをクリックします 3 右クリックして [ 新しい依存層 ] を選択します 4 依存層として追加する層を選択し [OK] をクリックします 層の依存関係の削除 1 Symantec Workspace Virtualization Admin ツールで 層の依存関係を削除する層を選択します 2 [ 層 ] > [ プロパティ ] をクリックし 次に [ 依存層 ] タブをクリックします 3 層を右クリックし [ 依存層の削除 ] を選択して 次に [ はい ] をクリックします 層の分離と可視性について 層の分離は 層とベースの間で可視性をオフにすることによって 層の制御を可能にします 層を分離すると 同じプログラムの異なるバージョンを使って関連付けられたファイルを開くのが簡単になります 層は 3 つの可視性の制限がすべてアクティブなときに分離されます 分離された層は その層が依存している層からのみ可視となります 層の分離と依存関係の両方を使って 層の優先度を制御できます 層の可視性を変更するには 1 層を選択します 2 右クリックして次のいずれかの可視性オプションを選択します : [ 他の層から隠す ]: このオプションは 選択された層を他のすべての層から隠します この層はオペレーティングシステムからは見えています [ オペレーティングシステムから隠す ]: このオプションは 選択された層をオペレーティングシステムから見えないようにします この層は他の層からは見えています [ この層から他の層を隠す ]: このオプションは 選択された層から他のすべての層が見えないようにします 層はベースからは見えています

51 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集層からの自動開始 51 層からの自動開始 このオプションで選択したプログラムは 層から実行されているように見えます 選択されたアプリケーションによって起動されるプロセスはいずれも層から実行されます これらのプロセスによって行われる変更はすべて ベースではなくその層に保存されます 自動実行エントリを作成するには 1 管理ツールで 非アクティブな層を右クリックします [ プロパティ ] をクリックします 2 [ 層のプロパティ ] ウィンドウで [ アプリケーションの自動実行 ] タブをクリックします 3 タブ内で右クリックし [ 新しい自動実行エントリ ] をクリックします 4 アプリケーションのパスを入力または参照し [OK] をクリックします アプリケーションは絶対パスを使って指定する必要があります ショートカットを使って アプリケーションを指定することはできません 自動実行エントリを削除するには 1 管理ツールで 非アクティブな層を右クリックします [ プロパティ ] をクリックします 2 [ 層のプロパティ ] ウィンドウで [ アプリケーションの自動実行 ] タブをクリックします 3 自動実行エントリを右クリックし [ 自動実行エントリの削除 ] をクリックします [ はい ] をクリックします 自動実行エントリを変更するには 1 管理ツールで 非アクティブな層を右クリックします [ プロパティ ] をクリックします 2 [ 層のプロパティ ] ウィンドウで [ アプリケーションの自動実行 ] タブをクリックします 3 自動実行エントリを右クリックし [ 自動実行エントリの変更 ] をクリックします 4 新しいパスを指定し [OK] をクリックします 最終プロセス終了時に非アクティブ化する 層から実行する [ 最終プロセス終了時に非アクティブ化する ] を指定しておくと すべてのプロセスが終了したときに層は非アクティブになります このオプションは アプリケーションが終了するときに層を非アクティブにするために [Autorun From Layer] オプションと一緒に使います このオプションを有効にするには 層のコンテキストメニューから [ 最終プロセス終了時に非アクティブ化する ] を選択します このオプションで選択したプログラムは 層から実行されているように見えます 選択されたアプリケーションによって起動されるプロセスはいずれも層から実行されます これらの

52 52 第 4 章仮想ソフトウェア層の編集層の複製 プロセスによって行われる変更はすべて ベースではなくその層に保存されます [ 層から実行する ] オプションは プログラムが起動されるたびではなく必要に応じて層からアプリケーションを実行します 層からアプリケーションを実行するには 1 管理ツールで 層を右クリックし [ 層からアプリケーションを実行する ] を選択します 2 層から実行するプログラムを参照します [OK] をクリックします 層の複製 層の複製は 新しい GUID で既存層の同一のコピーを作成します 層を複製するには 1 管理ツールで 層を右クリックし [ 複製 ] を選択します 2 [ 層の複製 ] ダイアログボックスで 新しい層の名前を入力します 3 [OK] をクリックします 層に保存する マルチユーザーモード [ 層に保存する ] は ファイルに行った変更を層に保存します 層がアクティブの場合 層にあるファイルへの変更は層に保存されます このオプションには アプリケーションが行った変更が含まれます 層は 層内に存在するプロセスからの変更のみを保存します ファイルが外部プロセス ( メモ帳など ) によって変更された場合 そのファイルはベースにコピーされ 変更は層に保存されません 変更を層に保存できるようにしている場合 層にあるファイルがプロセスによって変更されたときにその変更が層に保存されます 層が非アクティブになると このファイルがベースにある場合 層がアクティブになる前と同じ状態になります [ 層にファイルの変更を保存する ] オプションは データ層だけでなく グローバルおよび層の除外と一緒に使用します 層にファイルの変更を保存するには 層のコンテキストメニューから [ 層にファイルの変更を保存する ] を選択してください Symantec Workspace Virtualization は 複数ユーザーの環境をサポートします 複数のユーザーはターミナルサーバーに接続して 仮想アプリケーションを実行でき 他のユーザーには影響しません

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