リファレンスマニュアル この度は Multi LABELISTOCX ( 以下 MLOCX) をお求めいただきありがとうございます MLOCX は 弊社製汎用ラベル / タグ発行システム MultiLABELIST V4 ( 以下 MLV4) の資産 を利用し よりお客様のカスタマイズを実現するため

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1 リファレンスマニュアル 2014 年 6 月 10 日 株式会社サトー

2 リファレンスマニュアル この度は Multi LABELISTOCX ( 以下 MLOCX) をお求めいただきありがとうございます MLOCX は 弊社製汎用ラベル / タグ発行システム MultiLABELIST V4 ( 以下 MLV4) の資産 を利用し よりお客様のカスタマイズを実現するため開発いたしました MLV4 で登録したレイアウトファイルをもとに自由度の高いラベル / タグ発行システムを構築していただくために MLV4 の一部の機能は省かせていただきましたが LAN シリアルポート パラレルポート および弊社製プリンタドライバと 出力デバイスを問わない設計が可能です また 標準のプロトコルとしてステータス監視機能をサポートしており プリンタがどのような状態になっているか取得することができます MLOCX の優れた機能がプログラマの皆さまのお役に立つことを開発者一同心より願っております 本マニュアルの一部または全部を弊社の許可なく複製などすることを禁じます 本マニュアルの内容は 訂正 改善のため予告なく変更することがあります 本マニュアルを運用した結果の影響については責任を負いかねますのでご了承ください 本マニュアルの内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点やお気づきの点がございましたら 弊社までご連絡ください 本マニュアルでは例などの部分において開発言語に VisualBasic6.0 VisualBasic2010 を使って説明しています SATO MultiLABELIST は サトーホールディングス株式会社の登録商標または商標です Microsoft Windows ActiveX コントロールは 米国マイクロソフト社の登録商標です その他記載されている会社名 製品名は各社の登録商標または商標です Copyright(C) 株式会社サトー 1

3 リファレンスマニュアル MLOCX をご使用いただくには 次のハードウェアとソフトウェアが必要です ハードウェア下記対応 OS が動作する環境 5MB 以上の空き容量を持つハードディスク弊社ラベルプリンタ ソフトウェア 対応 OS(32bit)Windows8.1 Windows8 Windows7 WindowsVista WindowsXP WidowsServer2008 WindowsServer2003 対応 OS(64bit)Windows8.1 Windows8 Windows7 WidowsServer2012R2 WidowsServer2012 WidowsServer2008R2 32bit アプリケーションから利用します 詳細は注意事項 64bit 版 OS での利用に関して をご確認ください 稼動確認済 VisualBasic2012 VisualC# 2012 VisualBasic2010 VisualC# 2010 開発ツール VisualBasic2008 VisualBasic2005 VisualBasic.NET2003 VisualBasic6.0 VisualC++6.0 Access2010 Access2002 Access20 0 < 補足説明 >Windows2000 について MultiLABELIST me 販売終了に伴い Ver で Windows20 0のサポートを終了しました < 補足説明 > プリンタドライバの利用 プリンタドライバの対応 OS をご確認下さい 汎用プリンタドライバは Pr 毎に対応 OS に違いがあ ります また専用プリンタドライバは MLme の対応 OS に準拠します < 補足説明 > 開発ツール MLOCX は ActiveX コントロール (COM コンポーネント ) をサポートする開発言語であれば使用可能ですが 開発言語によって ActiveX コントロールの利用に制限があるため 注意が必要です < 注意 >マルチスレッドでの利用 MLOCX は.NET 環境で利用できるマルチスレッドには対応しておりません 発行処理を複数同時に行う場合は 実行プログラムを複数起動するマルチタスクで利用してください 2

4 リファレンスマニュアル レイアウト作成ソフトウェア MLOCX で利用するレイアウトファイルを新規作成するには 弊社汎用ラベル / タグ発行システム Multi LABELISTV4 が必要です 3

5 リファレンスマニュアル 概要 特長 開発環境のセットアップ インストールプロジェクトへ組込むアンインストール 開発アプリケーションの配布 配布するファイル配布方法インストーラの作成複数バージョンの混在 バージョンアップ方法 開発環境 配布アプリケーション プロパティ メソッド一覧 MultiLABELISTOCX プロパティ一覧メソッド一覧イベント一覧 プロパティウィンドウでの設定 環境設定動作設定通信設定 4

6 リファレンスマニュアル 概要 特長 MLOCX は MLV4 のレイアウトファイルを利用してラベル / タグ印字を行うメインモジュールです カスタマイズできるフォームオーバーレイ機能 Multi LABELISTV4 の機能のひとつにフォームオーバーレイ機能があります これは 大量に発行を行うフォーマットの固定部をプリンタに登録し 後に可変部のみ送信することで印字パフォーマンスを向上することができる機能です. Multi LABELISTV4 では固定部のフォーマットを自動で識別してプリンタに登録していますが MLOCX ではプリンタに登録できる固定フォーマットを設計者によってカスタマイズできます より効率良く 現場の声を反映した機能です 独立した動作設定 印字濃度 印字速度 印字位置の補正といった MultiLABELIST V4 で設定できる機能を MLOCX でも設定できます その場に応じて最適な環境で使用することができます 出力デバイスを問わない設計 MLOCX では標準で COM LPT および TCP/IP から出力することができます また 弊社製プリンタドライバ ( 汎用 専用 ) をインストールすることによって プリンタドライバからの出力も可能です 業務の規模に応じて多彩なシステム構成が構築できます ステータス取得機能 MLOCX ではプリンタとの通信プロトコルとしてステータス3 ステータス4 およびラパン用ステータスを標準でサポートしております これは弊社独自の通信プロトコルで 現在のプリンタの状態を取得することができます また発行指示毎にステータスIDやジョブ名を付加することによって どの発行指示でエラーが発生したか監視することも可能です 同期モード 非同期モードの切り替え MLOCX では通信方式として同期モードと非同期モードをサポートしています 通信メソッドを同期モードで使用した場合はそのメソッドの戻り値で 非同期モードで使用した場合は対応するイベントで正常終了 通信エラーを通知します アプリケーションを容易に作成出来るため 通常は同期モードでの使用を推奨します 非同期モードは発行中に他のオペレーションを行うことが出来るため 運用効率を良くする場合もありますが イベント処理に秀でたエキスパートプログラマ向けであり 思わぬバグが発生する危険性があります 十分注意してご使用下さい 5

7 リファレンスマニュアル 開発環境での利用方法 VisualStudio など開発ツールがセットアップされた開発環境 (PC) に MLOCX をインストールし フォームに配置して利用します MLV4 と共に利用する場合は バージョンにより対応プリンタや各種機能に違いがあるため 必ず MLOCX と MLV4 は共通のバージョンにして下さい インストール セットアップを実行することで 特定のディレクトリに MLmeControl.OCX MLEdit32.DLL MLmeControl.LIC PrinterFiles フォルダをインストールします <ファイル名 > < 概要 > <インストール先 > MLmeControl.OCX MLOCX 本体モジュール 1 MLmeControl.LIC ライセンスファイル 1 MLEdit32.DLL 特殊編集用 DLL 1 PrinterFiles( フォルダ ) プリンタ情報ファイル 2 1 ウィザードで指定したフォルダ ( デフォルト C:\Program Files\MLmeControl ) 2 OS により異なります <Windows2000/XP/2003 の場合 > C:\DocumentsandSettings\AllUsers\ApplicationData\(C)SATO\MLV4\PrinterFiles <WindowsVista 以降の場合 > C:\ProgramData\(C)SATO\MLV4\PrinterFiles < 注意 >プリンタ情報ファイルの格納先 MLOCXVer で WindowsVista 対応に伴い MLOCX インストール時のプリンタ情報ファイル (PrinterFiles フォルダ以下 ) の格納場所を変更しています この変更に併せて Ver で本プロパティの初期値をプリンタ情報ファイルがインストールされるパスに変更しております Ver より前のバージョンの格納先 C:\Program Files\MLmeControl\PrinterFiles 6

8 リファレンスマニュアル フォームに配置する プロジェクトで利用するために フォーム (Windows フォーム ) に MLOCX を配置します <VisualBasic6.0 の場合 > 1 プロジェクト(P) メニューから コンポーネント(O) を選択します 2 コントロール タブから MultiLABELISTActiveXControlmodule を選択して <OK> ボタンをクリックします 3 ツールボックス追加された MLOCX のアイコンを選択しフォームに配置します <VisualBasic2010 の場合 > 1 プロジェクトのメニューで ツール - ツールボックスアイテムの選択 を選択します 2 COM コンポーネント タブの MultiLABELIST ActiveX Controlmodule を選択して OK ボタンをクリックします 3ツールボックスウィンドウに追加された MLOCX のアイコンを選択しフォームに配置します 7

9 リファレンスマニュアル アンインストールインストール時に指定されたフォルダ ( デフォルト C:\Program Files\MLmeControl ) から MLmeControl.OCX MLEdit32.DLL MLmeControl.LIC を削除します MLV4 と共用しているため プリンタ情報ファイル (PrinterFiles フォルダ ) は削除しません < 手順 > 1 コントロールパネルを開き プログラムの変更と削除 を選択します 2 Multi LABELISTOCX を選択し 削除 をクリックします 3 選択したアプリケーション およびすべてのコンポーネントを完全に削除しますか? というダイアログが表示されたら OK ボタンをクリックします 4 アンインストールが開始されます 8

10 リファレンスマニュアル 開発アプリケーションの配布 MLOCX を使用したアプリケーションを配布する場合 アプリケーション ( 実行ファイル ) と共に MLmeControl.ocx プリンタ情報ファイル レイアウトファイルを配布する必要があります これは VisualBasic の実行環境をアプリケーションと共に配布するのと同様の考え方です また 必要に応じて MLEdit32.DLL も配布してください 配布するファイルについて < ファイル名 > < 概要 > < 配布の可否 > MLmeControl.OCX MLOCX 本体モジュール MLmeControl.LIC ライセンスファイル MLEdit32.DLL 特殊編集用 DLL PrinterFiles( フォルダ ) プリンタ情報ファイル *****.mll ay レイアウトファイル : 弊社との特別な契約なしに自由に配布することができます : アプリケーションといっしょに配布してはいけません レイアウトファイルおよびプリンタ情報ファイルの詳細については 3 章の LayoutFile プロパティ PrnPath プロパティおよび 6 章の注意事項を参照してください 配布方法 MLmeControl.ocx は 配布先にコピーするだけでは動作しません レジストリに登録する必要があります Windows 付属の regsvr32 を利用する方法もありますが 配布が簡単なインストーラを作成する方法をおすすめします インストーラの作成 VisualStudio 付属のディストリビューションウィザードやセットアッププロジェクトを利用することで作成可能です 詳細は Multi LABELISTOCX 練習マニュアル Multi LABELIST OCX 練習マニュアル (VS2005 版 ) をご参照ください 複数バージョンの混在 MLOCX のバージョンが開発時と異なる場合に アプリケーションの実行時に致命的なエラー ( 実行時エラー ) が発生する可能性があります WindowsXP 以降の場合 旧バージョンの MLOCX が存在する環境にインストールする可能性がある場合は MicroSoft の Reg-Free COM サポート機能 を利用することで 問題を回避出来ます Reg-FreeCOM サポート機能 の詳細は Microsoft や VisualStudio の技術情報をご確認ください MLOCX での利用方法は Multi LABELISTOCX 練習マニュアル (VS2005 版 ) をご参照ください 9

11 リファレンスマニュアル バージョンアップ方法 開発環境のバージョンアップ 1 古いバージョンの MLOCX をアンインストールします 2 新しいバージョンの MLOCX をインストールします < 注意 > バージョンアップ時のアンインストール 古いバージョンの MLOCX をアンインストールしないで 新しいバージョンの MLOCX をインスト ールすると その後アンインストールが正常にできなくなる可能性がありますので注意してください < 注意 >プリンタ情報ファイルの格納先 MLOCXVer より前のバージョンから MLOCXVer 以降へバージョンアップする場合 プリンタ情報ファイルの格納先が変更されたため プリンタ情報ファイルの配布やプリンタ情報プロパティ (PrnPath プロパティ ) の設定を確認してください 開発アプリケーションのバージョンアップ 1 アプリケーションの開発環境にて MLOCX をバージョンアップします 2 プロジェクトを開き アプリケーション ( 実行ファイル ) をリビルドします 3 配布するプリンタ情報ファイルを更新します 4 インストーラを更新します < 注意 > 開発アプリケーション OCX ファイルを置き換えるだけでは不正なプロパティがセットされる 実行時エラーとなるなどが 正常に動作しません 必ずアプリケーションをリビルドしてください < 注意 > プリンタ情報ファイル プリンタ情報ファイルは発行時に プリンタの情報を読込むための重要なファイルです 更新されな い場合 新しいプリンタが使用出来ないなど正常動作しない恐れがあります 10

12 リファレンスマニュアル プロパティ メソッド一覧 Multi LABELISTOCX プロパティ一覧 ( 用途別 ) プロパティ名概要初期値ページ 通信設定 Setting 通信パラメータの設定 COM1:9600,n,8,1 17 Protocol 通信プロトコルの設定 0( ステータス 3) 19 Timeout 通信タイムアウト値の設定 3 20 ExOutputAckCheck ACK/NAK 確認の設定 True 21 StatusID ステータス ID の設定 0 22 JobName ジョブ名の設定 ( 空文字 ) 24 OutBufferCount 送信データ数の取得 0 25 基本設定 LayoutFile レイアウトファイルの設定 Default.mll ay 26 PrnData 印字データの設定 ( 空文字 ) 27 PrnPath プリンタ情報ファイルの設定 (OS により異なる ) 28 プリンタ動作設定 Darkness 印字濃度の設定 S( レイアウト依存 ) 29 Speed 印字速度の設定 S( レイアウト依存 ) 30 Offset 印字補正値の設定 , MultiCut カット枚数指定の設定 0 32 OutCut 発行終了時カットの設定 0( カットしない ) 33 Siwake 仕分けマーク印字の設定 False 34 特殊設定 Formoverlay フォームオーバーレイの設定 0( 使用しない ) 35 MemoryCard メモリーカード登録グラフィックの設定 False 36 LayoutNameCaption レイアウト名称 の設定 ( 空文字 ) 37 TotalQtyCaption 総発行枚数 の設定 0 38 TaxRate 税率の設定 ( 環境により異なる ) 39 互換 COMMode COM 動作の設定 0(RS-232C 41 11

13 リファレンスマニュアル Multi LABELISTOCX プロパティ一覧 ( アルファベット順 ) プロパティ名概要初期値ページ COMMode COM 動作の設定 0(RS-232C 41 Darkness 印字濃度の設定 S( レイアウト依存 ) 29 ExOutputAckCheck ACK/NAK 確認の設定 True 21 Formoverlay フォームオーバーレイの設定 0( 使用しない ) 35 JobName ジョブ名の設定 ( 空文字 ) 24 LayoutFile レイアウトファイルの設定 Default.mll ay 26 LayoutNameCaption レイアウト名称 の設定 ( 空文字 ) 37 MemoryCard メモリーカード登録グラフィックの設定 False 36 MultiCut カット枚数指定の設定 0 32 Offset 印字補正値の設定 , OutBufferCount 送信データ数の取得 0 25 OutCut 発行終了時カットの設定 0( カットしない ) 33 PrnData 印字データの設定 ( 空文字 ) 27 PrnPath プリンタ情報ファイルの設定 (OS により異なる ) 28 Protocol 通信プロトコルの設定 0( ステータス 3) 19 Setting 通信パラメータの設定 COM1:9600,n,8,1 17 Siwake 仕分けマーク印字の設定 False 34 Speed 印字速度の設定 S( レイアウト依存 ) 30 StatusID ステータス ID の設定 0 22 TaxRate 税率の設定 ( 環境により異なる ) 39 Timeout 通信タイムアウト値の設定 3 20 TotalQtyCaption 総発行枚数 の設定

14 リファレンスマニュアル Multi LABELISTOCX メソッド一覧 メソッド名 概要 ページ 通信 OpenPort 通信ポートのオープン 43 ClosePort 通信ポートのクローズ 44 発行 Output ラベル発行 45 ExOutput プリンタコマンドの送信 48 ExOutputB プリンタコマンド ( バイナリ ) の送信 50 ExInput 受信データの取得 53 ExInputCount 返信データバイト数の取得 54 プリンタ制御 GetStatus プリンタの状態確認 55 Cut 発行中のカット 57 SendCancel 発行のキャンセル 59 レイアウト情報取得 GetPrinter プリンタ情報の取得 61 GetHeaderLayoutFile ヘッダ札レイアウトの取得 63 GetTailLayoutFile テール札レイアウトの取得 64 印字データ指定 GetInputFields 入力情報の取得 65 SetPrnDataField 入力項目の印字データ設定 67 バージョン情報 AboutBox バージョン情報の表示 69 Multi LABELISTOCX イベント一覧 ( 非同期モードのみ ) イベント名 概要 ページ 発行 OutputStatus ラベル発行終了 71 ExOutputStatus プリンタコマンドの送信終了 74 プリンタ制御 RecvStatus プリンタの状態確認終了 76 CutStatus 発行中のカット終了 77 CancelStatus 発行のキャンセル終了 78 13

15 リファレンスマニュアル プロパティウィンドウでの設定 VisualBasic ではフォーム上の MLOCX を選択し 右クリックメニューの プロパティ からプロ パティウィンドウを利用することでプロパティ値の設定が可能です 動作環境 (Environment) < 項目名 > プリンタ情報パス (PrinterInformationDirectory) レイアウトファイル (LayoutFile) 税率 (TaxRate) < 対応するプロパティ> PrnPath プロパティ LayoutFile プロパティ TaxRate プロパティ 14

16 リファレンスマニュアル 動作設定 (Control) < 項目名 > 印字濃度 (Darkness) < 対応するプロパティ > Darkness プロパティ 印字速度 (Speed) Speed プロパティ 印字補正 (OffsetColl ectiondistancd) フォームオーバーレイ (Form overlay) 排出カット (Ejectioncut) 指定カット枚数 (Multicut) 仕分け (Sortmark) Offset プロパティ Formoverlay プロパティ OutCut プロパティ MultiCut プロパティ Siwake プロパティ 15

17 リファレンスマニュアル 通信設定 (Communication) < 項目名 > 通信設定 (COM,LAN,Genaraldriver,LPT,ML driver) 通信プロトコル (Protocolsettings) ステータスID(StatusID) ジョブ名 (Jobname) タイムアウト値 (Timeout) < 対応するプロパティ> Setting プロパティ Protocolプロパティ StatusID プロパティ JobName プロパティ Timeout プロパティ 16

18 リファレンスマニュアル 通信設定 Setting Protocol Timeout ExOutputAckCheck StatusID JobName OutBufferCount 基本設定 LayoutFile PrnData PrnPath プリンタ動作設定 Darkness Speed Offset MultiCut OutCut Siwake 特殊設定 Formoverlay MemoryCard LayoutNameCaption TotalQtyCaption TaxRate 互換 COMMode 17

19 リファレンスマニュアル 通信 機能 通信パラメータを設定 取得します 書式 MLmeControl.Setting[=Setting$] 設定値 Setting( 初期値 COM1:9600,n,8,1) COMn:bbbbb,p,d,s シリアルポート (COM ポート ) を指定します n(1~9) bbb(48 0~5760) COM ポート番号 ボーレート p(n e o のいずれか ) パリティビット ( n なし e 偶数 o 奇数 ) d(7 8 のいずれか ) データビット s( のいずれか ) ストップビット LAN:aaa.aaa.aaa.aaa,pppp LAN を指定します aaa.aaa.aaa.a a IPアドレス pppp ポート番号 DRV:Drivername 汎用プリンタドライバを指定します Drivername プリンタドライバ名称 ODV:Drivername MLme 専用プリンタドライバを指定します Drivername プリンタドライバ名称 FILE:Filename,m ファイルを指定します Filename ファイル名称 m(0 1のいずれか ) 出力モード ( 0 上書き 1 追加 2 ヘッダ付 使用禁止 ) LPTn: パラレルポートを指定します ( 推奨しません ) n( システムに依存 ) LPT ポート番号 ポイント LAN 指定のポート番号は Protocolプロパティによって設定してください <ステータス3の場合 > 1024 を指定します <ステータス4の場合 > 本設定値は使用されません 1024 など適当な数値を指定します 18

20 リファレンスマニュアル パラレルポート指定は 汎用 専用プリンタドライバ経由での出力を推奨しております 直接 L PT 設定で出力した場合 プリンタやPCの機種などハードウェア環境によって プリンタの状態取得やラベル発行ができない場合があります シリアルポート パラレルポート LAN 指定は 出力メソッド (Output ExOutput ExOutputB) を実行する前に GetStatus メソッドで必ずプリンタの状態をご確認下さい GetStatus メソッドでプリンタ状態の確認を行わずに出力メソッドを実行した場合 プリンタの状態によっては送信した印字データが消失したり プリンタの印字が停止する恐れがあります USB 接続のプリンタを利用する場合は 汎用プリンタドライバを指定してください ファイル指定の出力モード 2 は 弊社の Multi LABELISTi-server で使用するためのパラメータです MLOCX では使用しないでください 1 台のプリンタに対してインターフェース制御 (COM LPT LAN) とプリンタドライバ ( 汎用 専用 ) を切換えて接続することは行わないでください 2 重接続が発生し エラーとなる可能性があります Setting プロパティのサポート情報については 付録の Setting プロパティ通信パラメーター機種別一覧 を参照してください エラー処理 The communication parameter cannot be changed when the port is opened. ポートオープン中に Setting プロパティを変更することは出来ません 出力先を変更するには 一旦 ポートをクローズしてください 例 COM ポート 1 に通信設定 9600,n,8,1 の場合 MLmeControl.Setting = "COM1:9600,n,8,1" IP アドレス ポート番号 1000 の場合 MLmeControl.Setting = "LAN: ,1000" 汎用プリンタドライバ名称 SATO TR400e の場合 MLmeControl.Setting = "DRV:SATO TR400e" ファイル C:\MyDocuments\Printout.dat に上書きモードで出力する場合 MLmeControl.Setting = "FILE:C: My Documents Printout.dat,0" 関連項目 プロパティ メソッド Protocol Timeout OpenPort Output GetStatus 19

21 リファレンスマニュアル 通信 機能 通信プロトコルを設定 取得します 書式 MLmeControl.Protocol[=Protocol%] 設定値 Protocol 0 Status3( 初期値 ) ステータス3プロトコルステータス Lプロトコル (LR 専用 ) 1 Status4 ステータス4プロトコル ( ドライバ専用プロトコル ) 2 LapinCOM ラパン用 RS-232C プロトコル 3 LapinIrDA ラパン用 IrDA プロトコル 4 LapinCOM_CRC ラパン用 Bluetooth プロトコル 5 ReadyBusy Ready/Busy プロトコル ポイント 通信ポートがCOM LPT またはLANの場合に使用します プリンタドライバ ファイルでは 本プロパティは使用されません プリンタ本体の通信設定を該当するプロトコルにする必要があります 必ずプリンタ本体の設定値を確認してください LPT 接続以外の場合は ステータス3( ステータス L) のご使用を推奨します 通信ポートのオープン中に Protocolプロパティを変更するとエラーとなります 通信プロトコルのステータス5には対応しておりません プリンタ本体の通信プロトコルの設定については 付録の プリンタ本体の通信プロトコルの設定方法 を参照してください エラー処理 The value of Protocol property cannot be changed when the port is opened. ポートオープン中に Protocol プロパティを変更することは出来ません 通信プロトコルを変更する には一旦ポートをクローズしてください The value of Protocol property is invalid. 範囲外の設定値です 0~5 の値を設定してください 例 ステータス 4 プロトコルを設定します MLmeControl.Protocol = Status4 現在の通信プロトコルを取得します 20

22 リファレンスマニュアル Protocol = MLmeControl.Protocol 関連項目 プロパティ Setting Timeout メソッド OpenPort Output GetStatus Cut SendCancel Exoutput ExoutputB 21

23 リファレンスマニュアル 通信 機能 通信タイムアウト値を設定 取得します 書式 MLmeControl.Timeout[=Timeout&] 設定値 Timeout 任意数値送信 受信時の通信タイムアウトを秒単位 (1~60) で指定します ( 初期値 :3) ポイント Setting プロパティがシリアルポート パラレルポート LAN 指定の場合に使用します プリンタドライバ ファイル指定では 本設定値は使用されません OpenPort メソッド成功後 ( 通信ポートがオープンしている状態 ) で 本設定値を変更するとエラーとなります GetStatus メソッド使用時に適用します これはプリンタに対してステータスの要求を行った後に返送されるステータスの受信を監視するためで 一定秒数ステータスの返送がない場合に受信タイムアウトとなります Protocolプロパティがステータス3の場合 Output メソッド使用時にも適用されます 一定秒数 ACK/NAK 返送がない場合に受信タイムアウトとなります エラー処理 The value of Timeout property cannot be changed when the port is opened. ポートオープン中に Timeout プロパティを変更することは出来ません 通信タイムアウトを変更す るには一旦ポートをクローズしてください The value of Timeout property is invalid. This property must be within the range from 1 to 60. 範囲外の設定値です 1~60 の値を設定してください 例 通信タイムアウトの設定例を示します <VB6 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.Setting = "COM1:9600,n,8,1" 通信設定のイニシャル MLmeControl.Timeout = 5 タイムアウト値を5 秒に設定 Result = MLmeControl.OpenPort(1) ポートオープン If Result <> 0 Then エラー処理 22

24 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Result As Long = Nothing MLmeControl.Setting = "COM1:9600,n,8,1" MLmeControl.Timeout = 5 Result = MLmeControl.OpenPort(1) If Result <> 0 Then ' エラー処理 ' 通信設定のイニシャル ' タイムアウト値を 5 秒に設定 ' ポートオープン 関連項目 プロパティ メソッド Setting Protocol OpenPort Output GetStatus 23

25 リファレンスマニュアル 通信 機能 ExOutput ExOutputB 使用時にプリンタより返信される ACK/NAK を確認するか を設定 取得します 書式 MLmeControl.ExOutputAckCheck[=ExOutputAckCheck] 設定値 ExOutputAckCheck True( 初期値 ) ACK/NAK を確認する False ACK/NAK を確認しない ポイント Protocolプロパティが 0 ( ステータス 3) 1 ( ステータス 4) の場合のみ使用します それ以外の場合は ACK/NAK が返送されないため False に設定してください ACK/NAK が返送されない場合 または ACK/NAK 以外のデータを受信する場合は False に設定してください True で ACK/NAK が返送されない場合 ExOutput ExOutputB で戻り値 10 ( 受信タイムアウト ) になります 例 ExOutput メソッド ExInput メソッドを使ってプリンタのステータスを取得します <VB6 の場合 > Dim Length As Long Dim Status As String Dim Result As Long MLmeControl.Protocol = Status3 MLmeControl.ExOutputAckCheck = False ACK/NAK を確認しない Result = MLmeControl.ExOutput(Chr(5)) ENQ 送信 ( ステータス要求 ) If Result <> 0 Then エラー処理 Length = MLmeControl.ExInputCount 受信バッファのバイト数取得 If Length > 0 Then Status = MLmeControl.ExInput(0, Length) テキストで受信 24

26 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Length As Long = Nothing Dim Status As String = Nothing Dim Result As Long = Nothing MLmeControl.Protocol = MLMECONTROLLib.Protocols.Status3 MLmeControl.ExOutputAckCheck = False 'ACK/NAKを確認しない Result = MLmeControl.ExOutput(Chr(5)) 'ENQ 送信 Mステータス要求 If Result > 0 Then ' エラー処理 Length = MLmeControl.ExInputCount ' 受信バッファのバイト数取得 If Length > 0 Then Status = MLmeControl.ExInput(0, Length) ' テキストで受信 関連項目 プロパティ メソッド Protocol Timeout ExOutput ExOutputB 25

27 リファレンスマニュアル 通信 機能 ステータス ID を設定 取得します 書式 MLmeControl.Status[=StatusID&] 設定値 StatusID 任意数値ステータス ID に設定する数値 (0~99) を指定します 空文字 ( 初期値 ) ポイント Protocol プロパティでステータス 3 ステータス 4 を選択した時に使用します ラパン用ステ ータス使用時は 本設定値は使用されません エラー処理 The value of StatusID property is invalid. This property must be within the range from 0 to 99. 範囲外の設定値です 0~99 の値を設定してください 例 ステータスIDの運用例を示します <VB6 の場合 > Dim Result As Long Dim Status As String MLmeControl.StatusID = 36 ステータスIDに 36 をセット Result = MLmeControl.Output() 発行処理 Result = MLmeControl.GetStatus(Status) ステータス取得 If Left$(Status, 2) = "36" Then ステータスIDが 36 の場合 End Sub 26

28 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Result As Long = Nothing Dim Status As String = Nothing MLmeControl.StatusID = 36 Result = MLmeControl.Output() Result = MLmeControl.GetStatus(Status) If Status.Substring(0, 2) = "36" Then ' ステータスIDが36の場合 ' ステータス ID に 36 をセット ' 発行処理 ' ステータス取得 関連項目 プロパティ メソッド Protocol Output GetStatus 27

29 リファレンスマニュアル 通信 機能 ジョブ名を設定 取得します 書式 MLmeControl.JobName[=JobName$] 設定値 JobName 任意文字列ジョブ名に設定する文字列 (16 桁以内 ) を指定します 空文字 ( 初期値 ) ポイント Protcol で 1 ( ステータス 4) の場合に使用します 1 以外の場合 本設定は使用されませ ん エラー処理 The value of JobName property is invalid. The length of this property must be within 16 bytes. 範囲外の設定値です 16 桁以内の値を設定してください 例 ジョブ名の運用例を示します <VB6 の場合 > Dim Result As Long Dim Status As String Dim JobName As String MLmeControl.JobName = "SATO Print" ジョブ名をセット Result = MLmeControl.Output() 発行処理 Result = MLmeControl.GetStatus(Status) JobName = Mid(Status,8,16) If rtrim(jobname) = "SATO Print" Then ジョブ名が SATO Print の場合 28

30 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Result As Long = Nothing Dim Status As String = Nothing Dim JobName As String = Nothing MLmeControl.JobName = "SATO Print" ' ジョブ名をセット Result = MLmeControl.Output() ' 発行処理 Result = MLmeControl.GetStatus(Status) JobName = Status.Substring(8, 16) If RTrim(JobName) = "SATO Print" Then ' ジョブ名がSATO Printの場合 関連項目 プロパティ メソッド Protocol StatuaID Output GetSatus 29

31 リファレンスマニュアル 通信 機能 送信データ数を取得します 設定はできません 書式 [OutBufferCount&=]MLmeControl.OutBufferCount 設定値 OutBufferCount 正数値 未完了の出力メソッドの個数です 0 ポートがオープンされていないポートを同期モードでオープンしている ポイント OpenPort メソッドの 0 ( 非同期モード ) を利用した場合のみ有効です 出力メソッドは Output ExOutput ExOutputB GetStatus Cut の 5 種類です 例送信データがなくなるまで待機します <VB6 の場合 > Do While MLmeControl.OutBufferCount > 0 DoEvents Loop <VB2010 の場合 > Do While MLmeControl.OutBufferCount > 0 Application.DoEvents() Loop 関連項目 プロパティ メソッド Setting OpenPort Output ExOutput ExOutputB GetStatus Cut 30

32 リファレンスマニュアル 基本 機能 MLV4 で作成したレイアウトファイルを設定 取得します 書式 MLmeControl.LayoutFile[=LayoutFile$] 設定値 LayoutFile レイアウトファイルのローカルファイルパスを指定します 例 レイアウト情報ファイルパスを設定します MLmeControl.LayoutFile = "C: SATO ABC.mllay" 現在のレイアウト情報ファイルパスを取得します LayoutFile = MLmeControl.LayoutFile エラー処理 The value of LayoutFile property is invalid. ファイル名が不正です 拡張子 m lay のレイアウトファイルを指定してください 関連項目 プロパティ PrnData PrnPath Darkness Speed Formoverlay MemoryCard メソッド Output GetInputFields SetPrnDataField GetPrinter GetHeaderLayoutFile GetTailLayoutFile 31

33 リファレンスマニュアル 基本 機能 印字データを設定 取得します 書式 MLmeControl.PrnData[=PrnData$] 設定値 PrnData 任意文字列 各項目をタブ (&H9) 区切りで指定します 項目の文字フォーマットは MLV4 準拠で英数字 漢字 かな ( シフト JIS コード ) となります ポイント バーコードにチェックデジットを含めたデータを指定する際は チェックデジットが正しいかお客様のアプリケーションで必ずチェックした上で指定してください チェックが出来ない場合は チェックデジットを含まないデータに変更するか 変数の設定でチェックデジット部分を取り除くようにレイアウトファイルを変更してください LayoutFile プロパティにレイアウトファイル名をセットした時点で PrnData プロパティが初期化されます SetPrnDataField メソッドは本プロパティの値を変更するメソッドです 混乱を防止するため SetPrnDataField メソッド使用時は本プロパティを使用しないでください PrnData プロパティの詳細についてはワンポイントテクニックの 印字データを設定する を参照してください タブ (&H9) を印字データとして含めることはできません 例 印字データを設定します MLmeControl.PrnData = "1000" & Chr$(9) & "2000" & Chr$(9) & "1" 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile Output GetPrnDataField SetPrnDataField 32

34 リファレンスマニュアル 基本 機能 プリンタ情報ファイル格納パス ( ローカルパス ) を設定 取得します 書式 MLmeControl.PrnPath[=PrnPath$] 設定値 PrnPath 任意文字列プリンタ情報ファイルの格納パス ( ローカルパス ) を指定します ポイント プリンタ情報ファイルとは MLOCX でラベルやタグを発行する際に必要なファイルです MLOCX をインストールすると デフォルトの場合 以下のフォルダの下に PrinterFiles という名称のフォルダが作成され 各プリンタの情報ファイルが格納されます <MLOCXVer より前のバージョン> C:\Program Files\MLmeControl\PrinterFiles <MLOCXVer 以降のバージョン> Windows20 0/XP/2003 の場合 C:\DocumentsandSettings\Al Users\ ApplicationData\(C)SATO\MLV4\PrinterFiles WindowsVista の場合 C:\ProgramData\(C)SATO\MLV4\PrinterFiles MLOCX を使用する場合 プリンタ情報ファイルを実行ファイルと共に配布し 本プロパティを必ず設定してください 以下の2 種類のファイルで構成されています PrnObject.mlprn プリンタ一覧ファイル PrnCommand*.mlprn プリンタ詳細ファイル (* はプリンタNo) エラー処理 The value of PrnPath property is invalid. パス名が不正です ディレクトリを示す文字列として正しいか確認してください 例 プリンタ情報パスに C:\SATO\PrinterFiles\ を設定します MLmeControl.PrnPath = "C: SATO PrinterFiles " 現在のプリンタ情報パスを取得します PrnPath = MLmeControl.PrnPath 33

35 リファレンスマニュアル 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile Output Cut 34

36 リファレンスマニュアル 動作 機能 印字濃度を設定 取得します 書式 MLmeControl.Darkness[=Darkness$] 設定値 Darkness 空文字列 プリンタ本体に登録された設定値が有効になります S( 初期値 ) レイアウト情報の印字濃度が有効になります 任意文字列 本設定値をプリンタに送信します 1 桁目 : 印字濃度レベル 2 桁目 : 印字濃度レンジ ( 省略可 ) ポイント S でレイアウトに設定がない場合 プリンタに登録された設定値が有効になります 任意文字列 の範囲は 付録 サポートプリンタについて をご参照ください 範囲外の値を設定した場合はエラーとなります 印字濃度レンジは通常設定する必要はございません 2 色サーマル用紙など特殊な用紙を使用する際に弊社の担当販売員よりご説明致します 印字濃度未サポートのプリンタでは 本設定は使用されません エラー処理 The value of Darkness property is invalid. The length of this property must be within 2 bytes. 範囲外の設定値です 2 桁以内の値を設定してください The value of Darkness property is invalid. This property must be alphanumeric. 不正な設定値です 任意文字列は半角英数字で指定してください 例 印字濃度に 3 を設定します MLmeControl.Darkness = "3" レイアウト情報の印字濃度を使用します MLmeControl.Darkness = "S" 現在の印字濃度プロパティの設定値を取得します Dark = MLmeControl.Darkness 35

37 リファレンスマニュアル 関連項目 プロパティ メソッド Speed Offset Output 36

38 リファレンスマニュアル 動作 機能 印字速度を設定 取得します 書式 MLmeControl.Speed[=Speed$] 設定値 Speed 空文字列 プリンタ本体に登録された設定値が有効になります S( 初期値 ) レイアウト情報の印字速度が有効になります 任意文字列 本設定値をプリンタに送信します ポイント S でレイアウトに設定がない場合 プリンタに登録された設定値が有効になります 任意文字列 の範囲は 付録 サポートプリンタについて をご参照ください 範囲外の値を設定した場合はエラーとなります 印字速度未サポートのプリンタでは 本設定は使用されません エラー処理 The value of Speed property is invalid. The length of this property must be within 2 bytes. 範囲外の設定値です 2 桁以内の値を設定してください The value of Speed property is invalid. This property must be alphanumeric. 不正な設定値です 任意文字列は半角英数字で指定してください 例 印字速度に 5 を設定します MLmeControl.Speed = "5" レイアウトファイルの印字速度を使用します MLmeControl.Speed = "S" 現在の印字速度プロパティの設定値を取得します Speed = MLmeControl.Speed 関連項目 プロパティ メソッド Darkness Offset Output 37

39 リファレンスマニュアル 動作 機能 印字補正を設定 取得します 書式 MLmeControl.Offset[=Offset$] 設定値 Offset 横補正値, 縦補正値 横 縦の補正値をカンマ区切りで指定します mm 単位で ( 初期値 :0,0 範囲 :-99.9~99.9) 小数点以下 4 桁まで有効です S,S レイアウト情報の印字補正値を使用します ポイント S,S でレイアウトに設定がない場合 プリンタに登録された設定値が有効になります 正常に印字できるレイアウトに対して印字補正を行うと プリンタの印字領域をオーバーする ラベルから文字がはみ出すなどの可能性があります また Output メソッドでは以下のエラーが発生する可能性があり注意が必要です 610 用紙に印字できない項目が存在します 611 計算できない無効な項目が存在します エラー処理 The value of Offset property is invalid. This property must be within the range from to 範囲外の設定値です -99.9~99.9 の値を設定してください 例印字位置を横に 3mm 縦に 2mm 補正して発行します MLmeControl.Offset = "3.0,2.0" 印字補正値セット レイアウト情報の印字補正値を使用します MLmeControl.Offset = "S,S" 印字補正値セット 関連項目 プロパティ メソッド Darkness Speed Output 38

40 リファレンスマニュアル 動作 機能 カット単位枚数を設定 取得します 書式 MLmeControl.MultiCut[=MultiCut&] 設定値 MultiCut 0( 初期値 ) 本設定値は使用されません 任意数値 発行枚数に対してカットを行う枚数 (0~99 9) を指定します ポイント カウンタ変数または小ラベルモードを利用している場合は 本プロパティは利用できません OutCut プロパティまたは Cut メソッドをご利用ください 枚数が設定値に満たない場合 発行終了時にカットします ( 例 )MultiCut プロパティが 5 発行枚数が 3 3 枚目でカット MuitiCut プロパティが 5 発行枚数が 7 5 枚目と 7 枚目でカット 1 以上を設定したの場合 OutCut は使用されません カット動作未サポートのプリンタでは 本設定は使用されません サポート情報は 付録 サポートプリンタについて をご参照ください エラー処理 The value of MultiCut property is invalid. This property must be within the range from 0 to 範囲外の設定値です 0~99 9 の値を設定してください 例 発行時に 3 枚単位でカットします <VB6 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.MultiCut = 3 3 枚単位でカット Result = MLmeControl.Output() 発行処理 If Result <> 0 Then エラー処理 39

41 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Result As Long = Nothing MLmeControl.MultiCut = 3 Result = MLmeControl.Output() If Result <> 0 Then ' エラー処理 '3 枚単位でカット ' 発行処理 関連項目 プロパティ メソッド OutCut LayoutFile Output Cut 40

42 リファレンスマニュアル 動作 機能 発行終了時のカットを設定 取得します 書式 MLmeControl.OutCut[=OutCut%] 設定値 OutCut 0 ocoff( 初期値 ) 発行終了時のカットは行いません 1 ocon 発行終了時のカットを行います 2 ocnone プリンタ本体の動作モードに従います ポイント レイアウト情報のカット動作設定は使用されません MultiCut プロパティで 1 以上を設定した場合 本設定値は使用されません カット動作未サポートのプリンタでは 本設定は使用されません サポート情報は 付録 サポートプリンタについて をご参照ください エラー処理 The value of OutCut property is invalid. 範囲外の設定値です 0~2 の値を設定してください 例 発行終了時にカットを行います <VB6 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.OutCut = ocon 発行終了時のカットをONにします Result = MLmeControl.Output() 発行処理 If Result <> 0 Then エラー処理 <VB2010 の場合 > Dim Result As Long = Nothing MLmeControl.OutCut = MLMECONTROLLib.OutCuts.ocOn ' 発行終了時のカットをONにします Result = MLmeControl.Output() ' 発行処理 If Result <> 0 Then ' エラー処理 41

43 リファレンスマニュアル 印字方向 OutCut プロパティで 1 を設定すると一発行単位の末尾でカットします 0 を設定するとカットされません 関連項目 プロパティ メソッド MultiCut Output Cut 42

44 リファレンスマニュアル 動作 機能 仕分けマークの印字を設定 取得します 書式 MLmeControl.Siwake[=Siwake$] 設定値 Siwake True 仕分けマークを印字します False( 初期値 ) 仕分けマークを印字しません ポイント レイアウト情報の仕分けマーク印字設定は使用されません 仕分けマーク印字未サポートのプリンタでは 本設定は使用されません サポート情報は 付録 サポートプリンタについて をご参照ください 例 仕分けマークを印字します <VB6 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.Siwake = True 仕分けマークON Result = MLmeControl.Output() 発行処理 If Result <> 0 Then エラー処理 <VB2010 の場合 > Dim Result As Long = Nothing MLmeControl.Siwake = True Result = MLmeControl.Output() If Result <> 0 Then ' エラー処理 ' 仕分けマーク ON ' 発行処理 印字方向 一発行単位の先頭のタグに印をつけます 仕分けマーク スタッカをセットするとより効果的な運用が可能です 43

45 リファレンスマニュアル 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile Output 44

46 リファレンスマニュアル 特殊 機能 フォームオーバーレイを設定 取得します 書式 MLmeControl.Formoverlay[=Formoverlay%] 設定値 Formoverlay 0 folnone( 初期値 ) フォームオーバーレイを使用しません 1 folsave フォームオーバーレイを登録します 2 folload フォームオーバーレイを使用します ポイント 1 で登録する対象は Output で出力される全てのデータです また登録可能数は 1つです 2つ以上登録しても 最後に登録したデータが有効になります レイアウト情報のフォームオーバーレイは使用されません フォームオーバーレイ未サポートのプリンタで 0 以外を設定した場合 発行時にエラーとなります サポート情報は付録 サポートプリンタについて を参照してください エラー処理 The value of Formoverlay property is invalid. 範囲外の設定値です 0~2 の値を設定してください 例 フォームオーバーレイ登録後 フォームオーバーレイを呼び出します <VB6 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.LayoutFile = "A.mllay" レイアウト "A.mllay" をセット MLmeControl.Formoverlay = 1 フォームオーバーレイを登録します Result = MLmeControl.Output() 発行処理 ( フォームオーバーレイの登録 ) MLmeControl.LayoutFile = "B.mllay" レイアウト "B.mllay" をセット MLmeControl.PrnData = "1980" & Chr$(9) & "1" 印字データをセット MLmeControl.Formoverlay = 2 フォームオーバーレイを呼び出します Result = MLmeControl.Output() 発行処理 ( フォームオーバーレイの呼出 ) 45

47 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Result As Long = Nothing MLmeControl.LayoutFile = "A.mllay" ' レイアウト "A.mllay" をセット ' フォームオーバーレイを登録します MLmeControl.Formoverlay = MLMECONTROLLib.Formoverlays.folSave Result = MLmeControl.Output() ' 発行処理 ( フォームオーバーレイの登録 ) MLmeControl.LayoutFile = "B.mllay" ' レイアウト "B.mllay" をセット MLmeControl.PrnData = "1980" & Chr(9) & "1" ' 印字データをセット ' フォームオーバーレイを呼び出します MLmeControl.Formoverlay = MLMECONTROLLib.Formoverlays.folLoad Result = MLmeControl.Output() ' 発行処理 ( フォームオーバーレイの呼出 ) SATO 1,980 SATO 1, レイアウトA.mll ay レイアウト B.m lay 合成されたレイアウト ( フォームオーバーレイ登録 ) ( フォームオーハ ーレイ呼出し ) 関連項目 メソッド Output 46

48 リファレンスマニュアル 特殊 機能 MLV4 のメモリカードマネージャで登録したグラフィックの使用を設定 取得します 書式 MLmeControl.MemoryCard[=MemoryCard ] 設定値 MemoryCard True メモリーカード登録グラフィックを使用します False( 初期値 ) メモリーカード登録グラフィックを使用しません ポイント メモリーカードにグラフィックデータを登録するためには MLV4 の保守メニューの メモリーカードマネージャー の機能を使用して登録する必要があります 登録方法の詳細につきましては MLV4 のマニュアルを参照してください メモリーカードに登録されたフォームオーバーレイデータの利用はできません メモリーカードのサポート情報は 付録 サポートプリンタについて をご参照ください 例 メモリーカードに登録されているグラフィック情報を使用して発行します <VB6 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.MemoryCard = True メモリーカード登録情報を使用 Result = MLmeControl.Output() 発行処理 If Result <> 0 Then エラー処理 <VB2010 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.MemoryCard = True Result = MLmeControl.Output() If Result <> 0 Then ' エラー処理 ' メモリーカード登録情報を使用 ' 発行処理 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile Output 47

49 リファレンスマニュアル 特殊 機能 レイアウト名称 を設定 取得します 書式 MLmeControl.LayoutNameCaption[=LayoutNameCaption$] 設定値 LayoutNameCaption レイアウトファイルの レイアウト名称 に設定する任意文字列かローカル ファイルパスを指定します ポイント ローカルファイルパス 指定の場合 ファイル名のみが レイアウト名称 になります MLV4 のレイアウト管理画面で レイアウト名称 を設定してある場合に 本設定値を使用します 例 レイアウト名称 を設定します MLmeControl.LayoutNameCaption = "C: SATO ABC.mllay" レイアウト名称 を取得します LayoutNameCaption = MLmeControl.LayoutNameCaption レイアウト名称 の印字結果は ABC となります 関連項目 プロパティ メソッド TotalQtyCaption Output 48

50 リファレンスマニュアル 特殊 機能 総発行枚数 を設定 取得します 書式 MLmeControl.TotalQtyCaption[=TotalQtyCaption&] 設定値 TotalQtyCaption 任意数値 (0 以上 ) レイアウトファイルの 総発行枚数 を指定します ポイント MLV4 のレイアウト管理画面で 総発行枚数 を設定してある場合に 本設定値を使用します エラー処理 The value of TotalQtyCaption property is invalid. 範囲外の設定値です 0 以上の値を設定してください 例 総発行枚数キャプションを設定します MLmeControl.TotalQtyCaption = 13 現在の総発行枚数キャプションを取得します TotalQtyCaption = MLmeControl.TotalQtyCaption 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile Output 49

51 リファレンスマニュアル 特殊 機能 税率を設定 取得します 書式 MLmeControl.TaxRate[=TaxRate#] 設定値 TaxRate 任意数値税率に本設定値が使用されます ( 初期値 : 環境により異なる範囲 :0~99.9) ポイント 本設定値は レイアウトファイルで変数の編集パラメータで設定した税編集の 税率 1 税率 2 に使用されます 初期値はレジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\(C)SATO\ 以下に設定されているレジストリキーによって異なります 1MLV4\Settings\TaxValue1 2MLV4\Settings\TaxValue2 3MLme\Settings\TaxValue1 4MLme\Settings\TaxValue2 1から4まで順番に レジストリキーに値があれば初期値に設定し なければ次のレジストリキーを参照します 全てのレジストリキーが設定されていない場合は 8.0 となります 50

52 リファレンスマニュアル 本設定値は 条件印字 ( 税率 ) の対象として使用されます エラー処理 The value of TaxRate property is invalid. This property must be within the range from 0 to 範囲外の設定値です 0~99.9 の値を設定してください 例 税率を設定します MLmeControl.TaxRate = 8.0 現在の税率を取得します TaxRate = MLmeControl.TaxRate 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile Output 51

53 リファレンスマニュアル 互換 機能 COM 動作を設定 取得します 書式 MLmeControl.COMMode[=ComMode] ポイント 互換用のプロパティです プロパティを設定しても動作に影響はありません エラー処理 The value of COMMode property cannot be changed when the port is opened. ポートオープン中に COMMode プロパティを変更することは出来ません 設定を変更するには 一旦 ポートをクローズしてください The value of COMMode property is invalid. 範囲外の設定値です 52

54 リファレンスマニュアル 通信 OpenPort ClosePort 発行 Output ExOutput ExOutputB ExInput ExInputCount プリンタ制御 GetStatus Cut SendCancel レイアウト情報取得 GetPrinter GetHeaderLayoutFile GetTailLayoutFile 印字データ指定 GetInputFields SetPrnDataField バージョン情報 AboutBox 53

55 リファレンスマニュアル 通信 機能 通信ポートをオープンします 書式 MLmeControl.OpenPort(ByValSyncModeAsLong)AsLong 引数 SyncMode 0 非同期モード 1 同期モード 戻り値 0 正常終了 1 Setting プロパティの値が不正です 3 既にオープンされています 4 ポートオープン時にエラーが発生しました 12 通信設定と通信プロトコルの組み合わせが未サポートです ポイント 同期モード 非同期モードについては MLOCX 概要 特長同期モード 非同期モードの切り替え を参照してください Setting プロパティで設定されたデバイスをオープンします 戻り値 4 は Setting プロパティの存在しないポート番号 IPアドレス プリンタドライバ名を指定している場合や デバイスが他のプログラムで使用されている場合に発生します 例 通信ポートのオープンからクローズまでのプログラム例を示します <VB6 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.Setting = "COM1:9600,n,8,1" ' 通信設定のイニシャル Result = MLmeControl.OpenPort(1) ' 同期モードでポートオープン If Result = 0 Then ' 一連の出力処理 Result = MLmeControl.ClosePort() ' ポートのクローズ 54

56 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.Setting = "COM1:9600,n,8,1" Result = MLmeControl.OpenPort(1) If Result = 0 Then ' 一連の出力処理 Result = MLmeControl.ClosePort() ' 通信設定のイニシャル ' 同期モードでポートオープン ' ポートのクローズ 関連項目 プロパティ メソッド Setting Protocol Timeout Output GetStatus Cut SendCancel ExOutput ExOutputB 55

57 リファレンスマニュアル 通信 機能 通信ポートをクローズします 書式 MLmeControl.ClosePort()As Long 戻り値 0 正常終了 5 ポートがオープンされていません 6 ポートクローズ時にエラーが発生しました < 注意 >ClosePort 実行時の注意 Setting プロパティで LAN を指定している場合に Output メソッド実行直後に ClosePort メソッドを実行すると OS や Pr など環境によって送信データが途切れる恐れがあります そのため ClosePort メソッドを実行する前に GetStatus メソッドでプリンタとの通信状態を確認してください 例 通信ポートのオープンからクローズまでのプログラム例を示します <VB6 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.Setting = "COM1:9600,n,8,1" 通信設定のイニシャル Result = MLmeControl.OpenPort(1) 同期モードでポートオープン If Result = 0 Then 一連の出力処理 Result = MLmeControl.ClosePort() ポートのクローズ <VB2010 の場合 > Dim Result As Long MLmeControl.Setting = "COM1:9600,n,8,1" Result = MLmeControl.OpenPort(1) If Result = 0 Then ' 一連の出力処理 Result = MLmeControl.ClosePort() ' 通信設定のイニシャル ' 同期モードでポートオープン ' ポートのクローズ 56

58 リファレンスマニュアル 関連項目 プロパティ メソッド Setting OpenPort 57

59 リファレンスマニュアル 発行 機能 ラベル タグを発行します 書式 MLmeControl.Output()AsLong 戻り値 同期モード 0 正常終了 5 ポートがオープンされていません 7 コマンド送信中にエラーが発生しました 8 コマンド送信中にタイムアウトが発生しました 9 応答受信中にエラーが発生しました 10 応答受信中にタイムアウトが発生しました 11 応答受信中に NAK を受信しました 51 以降は発行エラーです 付録 発行エラーの戻り値と詳細について をご参照ください 非同期モード 0 正常終了 発行終了後に OutputStatus イベントが発生します 5 ポートがオープンされていません ポイント 非同期モードの場合は 必ず OutputStatus イベントで正常に発行出来たか確認してください 戻り値の詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について 発行エラーの戻り値と詳細について を参照してください 例 連番印字を行います <VB6 の場合 > Dim Result As Long Const EndCount = 10 For n = 1 To EndCount ' 連番終了値までループ MLmeControl.PrnData = Format$(n) & vbtab & "1" ' 印字データに連番をセット Result = MLmeControl.Output() ' 発行処理 If Result <> 0 Then ' エラー処理 Next n 58

60 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Result As Long Dim n As Integer Const EndCount = 10 For n = 1 To EndCount ' 連番終了値までループ MLmeControl.PrnData = Format$(n) & vbtab & "1" ' 印字データに連番をセット Result = MLmeControl.Output() ' 発行処理 If Result <> 0 Then ' エラー処理 Next n 関連項目 プロパティ メソッド イベント Setting Protocol Timeout GetStatus Cut SendCancel OutputStatus 59

61 リファレンスマニュアル 発行 機能 サトー製プリンタ用の制御コマンド (SBPL) を送信します 書式 MLmeControl.ExOutput(ByValCommandAsString)AsLong 設定値 Command 任意文字列プリンタコマンドを指定します 戻り値 同期モード 0 正常終了 5 ポートがオープンされていません 7 コマンド送信中にエラーが発生しました 8 コマンド送信中にタイムアウトが発生しました 9 応答受信中にエラーが発生しました 10 応答受信中にタイムアウトが発生しました 11 応答受信中に NAK を受信しました 54 コマンド文字列が空です 710 IrDA プロトコルのプリンタとの接続が失敗しました ( ラパン用プロトコル第 1 段階 - 接続応答 ) 730 IrDA プロトコルのヘッダ送信が失敗しました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 731 IRDA プロトコルのデータヘッダ応答パケットで プリンタからシーケンスエラーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 732 IrDA プロトコルのデータヘッダ応答パケットで プリンタからデータ異常が返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 733 IrDA プロトコルのデータヘッダ応答パケットで プリンタからプリンタ ID エラー / サイズオーバーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 740 IrDA プロトコルのデータ送信が失敗しました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データ応答) 741 IrDA プロトコルのデータ応答パケットで プリンタからシーケンスエラーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データ応答) 742 IrDA プロトコルのデータ応答パケットで プリンタからデータ異常が返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データ応答) 60

62 リファレンスマニュアル 743 IrDA プロトコルのデータ応答パケットで プリンタからプリンタ ID エラー / サイズ オーバーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 - データ応答 ) 非同期モード 0 正常終了 発行終了後に OutputStatus イベントが発生します 5 ポートがオープンされていません ポイント 非同期モードの場合は 必ず OutputStatus イベントで正常に発行出来たか確認してください 戻り値の詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について を参照してください 正常に送信できた場合エラーとはなりませんが プリンタがどのような動作を行うかは送信したプリンタコマンドに依存します 不正なコマンドを送信した場合の動作については責任を負いかねますのでご了承ください 印字コマンドを送信する場合 1アイテムとしてください 1 度の ExOutput メソッドで複数アイテムを送信した場合 2つ目以降のアイテムに関してはデータ送信の保証ができません 例 プリンタに発行中断のコマンドを送信します <VB6 の場合 > Dim Result As Long Result = MLmeControl.Output() 発行処理 If Result <> 0 Then エラー処理 中略 Result = MLmeControl.ExOutput(Chr$(&H18)) If Result <> 0 Then エラー処理 発行中断コマンド送信 61

63 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Result As Long Result = MLmeControl.Output() If Result <> 0 Then ' エラー処理 ' 発行処理 ' 中略 Result = MLmeControl.ExOutput(Chr(&H18)) If Result <> 0 Then ' エラー処理 ' 発行中断コマンド送信 関連項目 プロパティ メソッド イベント ExOutputAckCheck ExOutputB ExOutputStatus 62

64 リファレンスマニュアル 発行 機能 サトー製プリンタ用の制御コマンド (SBPL) をバイナリ形式で送信します 書式 MLmeControl.ExOutputB(ByValCommandAsString)AsLong 設定値 Command 任意バイナリデータバイナリ形式のプリンタコマンドを指定します 戻り値 同期モード 0 正常終了 5 ポートがオープンされていません 7 コマンド送信中にエラーが発生しました 8 コマンド送信中にタイムアウトが発生しました 9 応答受信中にエラーが発生しました 10 応答受信中にタイムアウトが発生しました 11 応答受信中に NAK を受信しました 54 コマンド文字列が空です 710 IrDA プロトコルのプリンタとの接続が失敗しました ( ラパン用プロトコル第 1 段階 - 接続応答 ) 730 IrDA プロトコルのヘッダ送信が失敗しました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 731 IRDA プロトコルのデータヘッダ応答パケットで プリンタからシーケンスエラーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 732 IrDA プロトコルのデータヘッダ応答パケットで プリンタからデータ異常が返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 733 IrDA プロトコルのデータヘッダ応答パケットで プリンタからプリンタ ID エラー / サイズオーバーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 740 IrDA プロトコルのデータ送信が失敗しました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データ応答) 741 IrDA プロトコルのデータ応答パケットで プリンタからシーケンスエラーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データ応答) 742 IrDA プロトコルのデータ応答パケットで プリンタからデータ異常が返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データ応答) 63

65 リファレンスマニュアル 743 IrDA プロトコルのデータ応答パケットで プリンタからプリンタ ID エラー / サイズ オーバーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 - データ応答 ) 非同期モード 0 正常終了 発行終了後に OutputStatus イベントが発生します 5 ポートがオープンされていません ポイント 非同期モードの場合は 必ず OutputStatus イベントで正常に発行出来たか確認してください 戻り値の詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について を参照してください 正常に送信できた場合エラーとはなりませんが プリンタがどのような動作を行うかは送信したプリンタコマンドに依存します 不正なコマンドを送信した場合の動作については責任を負いかねますのでご了承ください 印字コマンドを送信する場合 1アイテムとしてください 1 度の ExOutputB メソッドで複数アイテムを送信した場合 2つ目以降のアイテムに関してはデータ送信の保証ができません ExOutput メソッドとの相違点として バイト配列を直接使用することができます そのため文字列として使用することができない制御コード (&H0) も送信することができます 例 プリンタにカットコマンドを送信します <VB6 の場合 > Dim cutcommand() As Byte Dim Result As Long ReDim cutcommand(0 To 8) 配列の再割り当て cutcommand(0) = 2 cutcommand(1) = &H1B cutcommand(2) = Asc("A") cutcommand(3) = &H1B cutcommand(4) = Asc("N") cutcommand(5) = Asc("C") cutcommand(6) = &H1B cutcommand(7) = Asc("Z") cutcommand(8) = 3 Result = MLmeControl.ExOutputB(cutCommand) カットコマンド送信 If Result <> 0 Then ' エラー処理 64

66 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim cutcommand() As Byte Dim Result As Long ReDim cutcommand(0 To 8) ' 配列の再割り当て cutcommand(0) = 2 cutcommand(1) = &H1B cutcommand(2) = Asc("A") cutcommand(3) = &H1B cutcommand(4) = Asc("N") cutcommand(5) = Asc("C") cutcommand(6) = &H1B cutcommand(7) = Asc("Z") cutcommand(8) = 3 Result = MLmeControl.ExOutputB(cutCommand) ' カットコマンド送信 If Result <> 0 Then ' エラー処理 関連項目 プロパティ メソッド イベント ExOutputAckCheck ExOutput ExOutputStatus 65

67 リファレンスマニュアル 発行 機能 受信バッファからデータの取得を行います 書式 MLmeControl.ExInput (ByValTypeAs Long,ByValLengthAs Long)AsVariant 設定値 Type 0 データをテキスト (String 型 ) で取得します 1 データをバイト配列で取得します Length 任意数値 取得するデータのバイト数を指定します 0 現在受信しているすべてのデータを取得します 戻り値 取得データ 空文字 設定値に応じたデータを返します ポートがオープンされていません 指定したバイト数が 受信バッファのバイト数をこえています ポイント ExOutputAckCheck プロパティ ExOutput メソッド (ExOutputB メソッド ) と併用します Setting プロパティが汎用プリンタドライバ 専用プリンタドライバ ファイル指定の場合は 本メソッドは使用できません 例 受信バッファのバイト数を取得し 受信します <VB6 の場合 > Dim Length As Long Dim Status As String Length = MLmeControl.ExInputCount 受信バッファのバイト数取得 If Length > 0 Then Status = MLmeControl.ExInput(0, Length) テキストで受信 <VB2010 の場合 > Dim Length As Long Dim Status As String Length = MLmeControl.ExInputCount ' 受信バッファのバイト数取得 If Length > 0 Then Status = MLmeControl.ExInput(0, Length) ' テキストで受信 66

68 リファレンスマニュアル 関連項目 プロパティ メソッド ExOutputAckCheck ExInputCount ExOutput ExOutputB 67

69 リファレンスマニュアル 発行 機能 受信バッファに格納されたデータのバイト数を取得します 書式 MLmeControl.ExInputCount()AsLong 戻り値 正数値 取得したバイト数です -1 ポートがオープンされていません バイト数を取得できません ポイント 取得したバイト数を ExInput メソッドの Length で使用します Setting プロパティが汎用プリンタドライバ 専用プリンタドライバ ファイル指定の場合は 本メソッドは使用できません 例 受信バッファのバイト数を取得し 受信します <VB6 の場合 > Dim Length As Long Dim Status As String Length = MLmeControl.ExInputCount 受信バッファのバイト数取得 If Length > 0 Then Status = MLmeControl.ExInput(0, Length) テキストで受信 <VB2010 の場合 > Dim Length As Long Dim Status As String Length = MLmeControl.ExInputCount ' 受信バッファのバイト数取得 If Length > 0 Then Status = MLmeControl.ExInput(0, Length) ' テキストで受信 関連項目 プロパティ メソッド ExOutputAckCheck ExInput ExOutput ExOutputB 68

70 リファレンスマニュアル 制御 機能 プリンタの状態確認を行います 書式 MLmeControl.GetStatus(ByRefStatusAsString)As Long 引数 Status ステータス文字列 プリンタの状態を表すステータス文字列です 空文字 状態確認に失敗しました 非同期モードでオープンしている 戻り値 同期モード 0 正常終了 5 ポートがオープンされていません 7 ステータス要求送信中にエラーが発生しました 8 ステータス要求送信中にタイムアウトが発生しました 9 ステータス受信中にエラーが発生しました 10 ステータス受信中にタイムアウトが発生しました 55 未サポートです ( 汎用プリンタドライバ およびファイル出力の場合 ) 非同期モード 0 正常終了 ステータス要求送信終了後に RecvStatus イベントが発生します 5 ポートがオープンされていません ポイント 非同期モードの場合は 必ず RecvStatus イベントでプリンタの状態を確認してください エラーコードの詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について を参照してください 有効なプロパティ設定 Protocolプロパティステータス3 ステータス4 ReadyBusy Setting プロパティシリアルポート LAN 専用プリンタドライバ ( パラレルポート ) その他の設定値では使用できません Setting プロパティの専用プリンタドライバ指定の場合 専用プリンタドライバが現在保持しているプリンタのステータス文字列を返します そのため 専用プリンタドライバが一時停止中の場合は リアルタイムにプリンタの状態を取得できませんので ご注意下さい 69

71 リファレンスマニュアル 例 プリンタのステータスを取得します <VB6 の場合 > Dim Result1, Result2 As Long Dim Status As String Result1 = MLmeControl.GetStatus(Status) ステータス取得 If Result1 = 0 Then 取得 OK? If Mid$(Status, 3, 1) = "A" Then ステータスは受信待ち? Result2 = MLmeControl.Output() 発行処理 If Result2 <> 0 Then ' エラー処理 <VB2010 の場合 > Dim Result1, Result2 As Long Dim Status As String = Nothing Result1 = MLmeControl.GetStatus(Status) ' ステータス取得 If Result1 = 0 Then ' 取得 OK? If Mid$(Status, 3, 1) = "A" Then ' ステータスは受信待ち? Result2 = MLmeControl.Output() ' 発行処理 If Result2 <> 0 Then ' エラー処理 関連項目 プロパティ メソッド イベント Setting Protocol Timeout OpenPort ResvStatus 70

72 リファレンスマニュアル 制御 機能 用紙の排出カットを行います 書式 MLmeControl.Cut()AsLong 戻り値 同期モード 0 正常終了 5 ポートがオープンされていません 7 カットコマンド送信中にエラーが発生しました 8 カットコマンド送信中にタイムアウトが発生しました 9 応答受信中にエラーが発生しました 10 応答受信中にタイムアウトが発生しました 11 応答受信中に NAK を受信しました 53 カットコマンドがサポートされていません 非同期モード 0 正常終了 カットコマンド送信終了後に CutStatus イベントが発生します 5 ポートがオープンされていません ポイント 非同期モードの場合は 必ず CutStatus イベントで送信終了を確認してください 印字動作終了後 用紙がカットされずに停止している状態の時に有効です 戻り値の詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について を参照してください カット動作未サポートのプリンタではカットされません サポート情報は 付録 サポートプリンタについて をご参照ください LayoutFile プロパティの指定後に本メソッドを実行すると サポートプリンタにも関らず 53 が返る場合は GetPrinter メソッドでレイアウトファイルからプリンタ情報を取得してから本メソッドを再実行してください 71

73 リファレンスマニュアル 例 発行毎にカットを行います <VB6 の場合 > Dim Result As Long For n = 0 To 5 Result = MLmeControl.Output() 発行処理 If Result <> 0 Then Exit For 発行エラー Result = MLmeControl.Cut() カット処理 If Result <> 0 Then Exit For カットエラー Next n <VB2010 の場合 > Dim Result As Long Dim n As Integer For n = 0 To 5 Result = MLmeControl.Output() If Result <> 0 Then Exit For Result = MLmeControl.Cut() If Result <> 0 Then Exit For Next n ' 発行処理 ' 発行エラー ' カット処理 ' カットエラー 関連項目 プロパティ メソッド イベント LayoutFile Prnpath Output CutStatus 72

74 リファレンスマニュアル 制御 機能 発行のキャンセルを行います 書式 MLmeControl.SendCancel()As Long 戻り値 同期モード 0 正常終了 5 ポートがオープンされていません 7 キャンセルコマンド送信中にエラーが発生しました 8 キャンセルコマンド送信中にタイムアウトが発生しました 9 応答受信中にエラーが発生しました 10 応答受信中にタイムアウトが発生しました 11 応答受信中に NAK を受信しました 53 キャンセルコマンドがサポートされていません ( ファイル出力の場合のみ ) 非同期モード 0 正常終了 キャンセルコマンド送信終了後に CancelStatus イベントが発生します 5 ポートがオープンされていません ポイント 発行動作を終了させ プリンタが受信しているデータをすべてクリアします 戻り値の詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について を参照してください 非同期モードの場合は 必ず CancelStatus イベントで送信終了を確認してください 非同期モードで本メソッドを使用すると その前後で使用した出力メソッド (Output ExOutput ExOutputB GetStatus Cut) をクリアしますので それらのイベントが発生しません 注意して使用してください 例 発行エラーが発生した場合にキャンセルするか促します <VB6 の場合 > Dim Result1, Result2 As Long Result1 = MLmeControl.Output() 発行処理 If Result1 <> 0 Then 発行エラー? If MsgBox(" 発行時にエラーが発生しました キャンセルしますか?", vbokcancel) = vbok Then Result2 = MLmeControl.SendCancel() 発行のキャンセル 73

75 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Result1, Result2 As Long Result1 = MLmeControl.Output() ' 発行処理 If Result1 <> 0 Then ' 発行エラー? If MsgBox(" 発行時にエラーが発生しました キャンセルしますか?", vbokcancel) = vbok Then Result2 = MLmeControl.SendCancel() ' 発行のキャンセル 関連項目 プロパティ メソッド イベント Setting Output Cut CutStatus 74

76 リファレンスマニュアル レイアウト 機能 レイアウトファイルからプリンタ情報を取得します 書式 MLmeControl.GetPrinter()AsLong 戻り値 レイアウトファイルに設定されているプリンタに応じたプリンタ No. を返します 0 取得に失敗しました 1 TR400 2 TR410 3 TR410BT 4 MR400 5 MR410 6 MR600 7 MR610 8 M-48 0RV 9 MT MT レスフ リT8/R8 12 レスフ リT12/R12 14 MR400e 15 MR410e 16 MR600e 17 MR610e 18 M-48 0RVe 19 MT/MR110w 21 MR400SV 22 MR410SV 23 MR420SV 31 DR DR Barlabe30 51 Petitlapin 52 lapin 53 PT200m/e/j 54 PT408e 55 PT412e 63 TR400e 64 TR410e 65 MT400e 66 MT410e 67 KY M-48Pro8 72 M-48Pro12 73 M-48Pro24 74 SR SR SR レスフ リ408v 78 レスフ リ412v 81 RT308R 83 ST308R 84 ST312R 85 EV208R 86 EV212R 87 EV208R(SATOC) 88 EV212R(SATOC) 89 BF408R 90 BF412R 91 SG408R 92 SG412R 93 SG424R 94 LR4080SR-T 95 LR4120SR-T 96 HA212R 97 HA224R 98 GN412T 99 SG608R 100 SG612R 101 SG112R/T 102 CF408T 103 SG408R-ex 104 SG412R-ex 105 SG424R-ex 211 CT CT CL408e 215 CL412e 216 CL608e 217 CL612e 253 MB200i 254 MB400i 255 MB410i 263 XL400e 264 XL410e 265 M-5900RVe 75

77 リファレンスマニュアル 271 M-84Pro M-84Pro M-84Pro GT408e 275 GT412e 276 GT424e ポイント LayoutFile プロパティで設定されたレイアウトファイルから取得します Ver で MultiLABELIST me でサポートされているプリンタのサポートを終了しました 詳細は付録のサポートプリンタをご確認ください 例 レイアウトファイル C:\SATO\ABC.mlmay のプリンタNoを取得します <VB6 の場合 > Dim PrinterNo As Long MLmeControl.LayoutFile = "C: SATO ABC.mlmay" レイアウトファイル名をセット PrinterNo = MLmeControl.GetPrinter リンタNo 取得 If PrinterNo > 0 Then 正常に取得 Else 取得エラー <VB2010 の場合 > Dim PrinterNo As Long MLmeControl.LayoutFile = "C: SATO ABC.mlmay" PrinterNo = MLmeControl.GetPrinter If PrinterNo > 0 Then ' 正常に取得 Else ' 取得エラー ' レイアウトファイル名をセット ' プリンタ No 取得 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile Cut 76

78 リファレンスマニュアル レイアウト 機能 ヘッダ札レイアウトファイルを取得します 書式 MLmeControl.GetHeaderLayoutFile(ByRefHeadLayoutAsString)As Long 引数 HeadLayout 文字列 ( パス名 ) ヘッダ札レイアウトファイルのローカルファイルパス名です 空文字取得に失敗しました レイアウトファイルにヘッダ札が設定されていません 戻り値 0 正常終了 0 以外取得失敗 ポイント LayoutFile プロパティで設定されたレイアウトファイルから取得します 例 ヘッダ札を取得します <VB6 の場合 > Dim Result As Long Dim HeadLayout As String Result = MLmeControl.GetHeaderLayoutFile(HeadLayout) ヘッダ札レイアウト取得 If Result = 0 Then 取得 OK? Debug.Print "HeadLayout = " & HeadLayout ヘッダ札表示 Else Debug.Print "GetHeaderLayoutFile Error!! " エラーメッセージ表示 <VB2010 の場合 > Dim Result As Long Dim HeadLayout As String = Nothing Result = MLmeControl.GetHeaderLayoutFile(HeadLayout) ' ヘッダ札レイアウト取得 If Result = 0 Then ' 取得 OK? Debug.Print("HeadLayout = " & HeadLayout) ' ヘッダ札表示 Else Debug.Print("GetHeaderLayoutFile Error!! ") ' エラーメッセージ表示 77

79 リファレンスマニュアル 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile GetTailLayoutFile 78

80 リファレンスマニュアル レイアウト 機能 テール札レイアウトファイルを取得します 書式 MLmeControl.GetTailLayoutFile(ByRefTailLayoutAsString)As Long 引数 TailLayout 文字列 ( パス名 ) テール札レイアウトファイルのローカルファイルパス名です 空文字取得に失敗しました レイアウトファイルにテール札が設定されていません 戻り値 0 正常終了 0 以外取得失敗 ポイント LayoutFile プロパティで設定されたレイアウトファイルから取得します 例 テール札を取得します <VB6 の場合 > Dim Result As Long Dim TailLayout As String Result = MLmeControl.GetTailLayoutFile(TailLayout) テール札レイアウト取得 If Result = 0 Then 取得 OK? Debug.Print "TailLayout = " & TailLayout テール札表示 Else Debug.Print "GetTailLayoutFile Error!! " エラーメッセージ表示 <VB2010 の場合 > Dim Result As Long Dim TailLayout As String = Nothing Result = MLmeControl.GetTailLayoutFile(TailLayout) ' テール札レイアウト取得 If Result = 0 Then ' 取得 OK? Debug.Print("TailLayout = " & TailLayout) ' テール札表示 Else Debug.Print("GetTailLayoutFile Error!! ") ' エラーメッセージ表示 79

81 リファレンスマニュアル 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile GetHeaderLayoutFile 80

82 リファレンスマニュアル テ ータ 機能 レイアウトファイルの入力情報を取得します 書式 MLmeControl.GetInputFields (ByValInputCountAsLong,ByRefInputStatusAsVariant)AsLong 引数 InputCount 入力項目数を返します InputStatus 入力情報を 2 次元配列で返します < 入力情報のフォーマット> 入力情報の各要素 ( レコード ) はカンマ区切りの文字列で返します 1 項目名 入力項目名称 2ヘッダ 行 0 ヘッダ 1 行 3 表示位置 Y( 縦 )X( 横 )H( 高さ )W( 幅 ) 単位 : ピクセル 行項目の場合 Yおよび Xは 0になります 4 桁数 入力桁数 5 入力許可 0 入力可 1 入力不可, 2 非表示 6 発行後削除 0 OFF 1 ON 7 漢字入力 0 OFF 1 ON 8 仕分 カット 0 OFF 1 ON 9 入力チェック 0 なし 1 数値 2 英字 3 英数字 4 半角 5 全角 6 必須 7 CD 8 テーブル 9 丸め 10 日時 進 12 全桁 13 CODE39 14 NW7 15 特殊 10 文字種 P( ポイント数 )N( フェイス名 ) 戻り値 0 正常終了 1 取得に失敗しました 指定されたレイアウトファイルが存在しません 指定されたレイアウトファイルが開けません プリンタ機種がサポートされていません ポイント LayoutFile プロパティで設定されたレイアウトファイルから取得します 81

83 リファレンスマニュアル 例 入力情報を取得します <VB6 の場合 > Dim vinputstatus As Variant Dim ninputcount As Long Dim n As Long Dim Result As Long Result = MLmeControl.GetInputFields(nInputCount, vinputstatus) 入力情報取得 If Result <> 0 Then Debug.Print "GetInputFields Error!! " エラーメッセージ表示 Else For n = 0 To ninputcount - 1 Debug.Print vinputstatus(n) 入力情報表示 Next n <VB2010 の場合 > DimvInputStatusAsObject=Nothing DimnInputCountAsLong DimnAsLong DimResultAsLong Result=MLmeControl.GetInputFields(nInputCount, vinputstatus)' 入力情報取得 IfResult<>0Then Debug.Print("GetInputFieldsError!!") Else Forn= 0TonInputCount-1 Debug.Print(vInputStatus(n)) Nextn EndIf ' 入力情報表示 ' エラーメッセージ表示 出力結果 ( イメージ ) 品番,0,Y100X150H10W70,7,0,0,0,0,6,P12NMS Pゴシック商品コード,1,Y0X0H10W80,8,0,0,0,0,6,P12NMS Pゴシック発行枚数,1,Y0X0H10W50,6,0,0,0,0,0,P12NMS Pゴシック 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile SetPrnDataField 82

84 リファレンスマニュアル テ ータ 機能 指定した入力項目の印字データを設定します 書式 MLmeControl.SetPrnDataField (ByValNameAsString,ByValDataAsString)As Long 設定値 Name 任意文字列 入力項目の名称を指定します Data 任意文字列 設定する印字データを指定します 文字フォーマットは MLV4 準拠で英数字 漢字 かな ( シフト JIS コード ) となります 戻り値 0 設定完了 1 LayoutFile プロパティの値が間違っています レイアウトファイルにアクセス出来ません 上記以外 該当する入力名が存在しません ポイント 同一名称が複数存在する場合は 入力順で最初の入力項目のみに印字データを設定します 入力順についての詳細はワンポイントテクニックの 印字データを設定する を参照してください LayoutFile プロパティを設定した時点で 印字データはすべてクリアされます バーコードにチェックデジットを含めたデータを指定する際は チェックデジットが正しいかお客様のアプリケーションで必ずチェックした上で指定してください チェックが出来ない場合は チェックデジットを含まないデータに変更するか 変数の設定でチェックデジット部分を取り除くようにレイアウトファイルを変更してください 混乱防止のため PrnData プロパティによる印字データの設定と併用しないでください 例 各入力名の位置に 印字データをセットします <VB6 の場合 > Dim Result As Long Result = MLmeControl.SetPrnDataField(" 品番 ", "12-34") 品番セット If Result <> 0 Then 設定エラー Result = MLmeControl.SetPrnDataField(" 商品 No", "012345") 商品 No セット If Result <> 0 Then 設定エラー 83

85 リファレンスマニュアル Result = MLmeControl.SetPrnDataField(" 取引先名 ", " サトー ") 取引先名セット If Result <> 0 Then 設定エラー Result = MLmeControl.SetPrnDataField(" 発行枚数 ", "1") 発行枚数セット If Result <> 0 Then 設定エラー <VB2010 の場合 > DimResultAsLong Result=MLmeControl.SetPrnDataField(" 品番 ","12-34") ' 品番セット IfResult<>0Then ' 設定エラー EndIf Result=MLmeControl.SetPrnDataField(" 商品 No","012345") ' 商品 Nセット IfResult<>0Then ' 設定エラー EndIf Result=MLmeControl.SetPrnDataField(" 取引先名 "," サトー ") ' 取引先名セット IfResult<>0Then ' 設定エラー EndIf Result=MLmeControl.SetPrnDataField(" 発行枚数 ","1") ' 発行枚数セット IfResult<>0Then ' 設定エラー EndIf 関連項目 プロパティ メソッド PrnData Output GetInputFields 84

86 リファレンスマニュアル ハ ーシ ョン 機能 バージョン情報を表示します 書式 MLmeControl.AboutBox ポイント 現在利用している MLOCX のバージョン情報をメッセージボックスで表示します プロパティウィンドウの バージョン情報 をクリックすることと同じです バージョン情報 85

87 リファレンスマニュアル 発行 OutputStatus ExOutputStatus プリンタ制御 RecvStatus CutStatus CancelStatus 86

88 リファレンスマニュアル 発行 機能 ラベル発行終了を示します 条件 非同期モードで接続している場合 Output メソッド実行後に発生します 書式 PrivateSubMLmeControl_OutputStatus (ByValStatusID As Long,ByValJobNameAsString,ByValResultAsLong) 引数 StatusID JobName Output メソッド実行時に指定したプロパティ値です Result 0 正常終了 7 コマンド送信中にエラーが発生しました 8 コマンド送信中にタイムアウトが発生しました 9 応答受信中にエラーが発生しました 10 応答受信中にタイムアウトが発生しました 11 応答受信中に NAK を受信しました 51 以降は発行エラーです 付録 発行エラーの戻り値と詳細について をご参照ください ポイント 戻り値の詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について 発行エラーの戻り値と詳細につ いて を参照してください 関連項目 プロパティ メソッド Setting Protocol Timeout Output 87

89 リファレンスマニュアル 発行 機能 プリンタコマンド送信終了を示します 書式 PrivateSubMLmeControl_ExOutputStatus(ByValResultAs Long) 条件 非同期モードで接続している場合 ExOutput メソッド ExOutputB メソッド実行 後に発生します 戻り値 Result 0 正常終了 7 コマンド送信中にエラーが発生しました 8 コマンド送信中にタイムアウトが発生しました 9 応答受信中にエラーが発生しました 10 応答受信中にタイムアウトが発生しました 11 応答受信中に NAK を受信しました 54 コマンド文字列が空です 710 IrDA プロトコルのプリンタとの接続が失敗しました ( ラパン用プロトコル第 1 段階 - 接続応答 ) 730 IrDA プロトコルのヘッダ送信が失敗しました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 731 IRDA プロトコルのデータヘッダ応答パケットで プリンタからシーケンスエラーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 732 IrDA プロトコルのデータヘッダ応答パケットで プリンタからデータ異常が返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 733 IrDA プロトコルのデータヘッダ応答パケットで プリンタからプリンタ ID エラー / サイズオーバーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データヘッダ応答) 740 IrDA プロトコルのデータ送信が失敗しました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データ応答) 741 IrDA プロトコルのデータ応答パケットで プリンタからシーケンスエラーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データ応答) 742 IrDA プロトコルのデータ応答パケットで プリンタからデータ異常が返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 -データ応答) 743 IrDA プロトコルのデータ応答パケットで プリンタからプリンタ ID エラー 88

90 リファレンスマニュアル / サイズオーバーが返されました ( ラパン用プロトコル第 3 段階 - データ応答 ) ポイント 戻り値の詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について を参照してください 関連項目 プロパティ メソッド ExOutputAckCheck ExOutputB ExOutputB 89

91 リファレンスマニュアル 制御 機能 プリンタの状態確認終了を示します 書式 PrivateSubMLmeControl_RecvStatus (ByValStatusAsString,ByValResultAs Long) 条件 非同期モードで接続している場合 GetStatus メソッド実行後に発生します 引数 Status ステータス文字列 プリンタの状態を表すステータス文字列です 空文字 状態確認に失敗しました Result 0 正常終了 7 ステータス要求送信中にエラーが発生しました 8 ステータス要求送信中にタイムアウトが発生しました 9 ステータス受信中にエラーが発生しました 10 ステータス受信中にタイムアウトが発生しました 55 未サポートです ( 汎用プリンタドライバ およびファイル出力の場合 ) ポイント エラーコードの詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について を参照してください 有効なプロパティ設定 Protocolプロパティステータス3 ステータス4 ReadyBusy Setting プロパティシリアルポート LAN 専用プリンタドライバ ( パラレルポート ) その他の設定値では使用できません Setting プロパティの専用プリンタドライバ指定の場合 専用プリンタドライバが現在保持しているプリンタのステータス文字列を返します そのため 専用プリンタドライバが一時停止中の場合は リアルタイムにプリンタの状態を取得できませんので ご注意下さい Setting プロパティが LAN 指定 プリンタの通信プロトコルが ステータス4 の 周期応答モード の場合 GetStatus メソッドに関係なく本イベントが発生します 通信プロトコルの ステータス4 を使用する場合は ENQ 応答モード に設定してください 関連項目 プロパティ メソッド Setting Protocol Timeout GetStatus 90

92 リファレンスマニュアル 制御 機能 発行中のカット終了を示します 条件 非同期モードで接続している場合 Cut メソッド実行後に発生します 書式 PrivateSubMLmeControl_CutStatus(ByValResultAs Long) 引数 Result 0 正常終了 7 カットコマンド送信中にエラーが発生しました 8 カットコマンド送信中にタイムアウトが発生しました 9 応答受信中にエラーが発生しました 10 応答受信中にタイムアウトが発生しました 11 応答受信中に NAK を受信しました 53 カットコマンドがサポートされていません ポイント 戻り値の詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について を参照してください カット動作未サポートのプリンタではカットされません サポート情報は 付録 サポートプリンタについて をご参照ください LayoutFile プロパティの指定後に本メソッドを実行すると サポートプリンタにも関らず 53 が返る場合は GetPrinter メソッドでレイアウトファイルからプリンタ情報を取得してから本メソッドを再実行してください 関連項目 プロパティ メソッド LayoutFile PrnPath Cut 91

93 リファレンスマニュアル 制御 機能 発行のキャンセル終了を示します 条件 非同期モードで接続している場合 SendCancel メソッド実行後に発生します 書式 PrivateSubMLmeControl_CancelStatus(ByValResultAs Long) 引数 Result 0 正常終了 7 キャンセルコマンド送信中にエラーが発生しました 8 キャンセルコマンド送信中にタイムアウトが発生しました 9 応答受信中にエラーが発生しました 10 応答受信中にタイムアウトが発生しました 11 応答受信中に NAK を受信しました 53 キャンセルコマンドがサポートされていません ( ファイル出力の場合のみ ) ポイント 戻り値の詳細は付録の 通信エラーの戻り値と詳細について を参照してください 関連項目 プロパティ メソッド Setting SendCancel 92

94 リファレンスマニュアル 印字データを設定する レイアウトファイルの入力情報の確認 PrnData プロパティによる印字データの設定 SetPrnDataField メソッドによる印字データの設定注意事項 カット動作を制御する プリンタの確認カット動作と設定値カット動作イメージ ヘッダ札 テール札を利用する 例 プリンタ状態を確認する プロパティの設定 例 多面取りラベルを使用する 小ラベルモードの使用 1 シート分のレイアウトの使用 93

95 リファレンスマニュアル 印字データを設定する MLOCX に印字データを設定するには レイアウトファイルの入力情報を確認し PrnData プロ パティ または SetPrnDataField メソッド を使用して行います レイアウトファイルの入力情報の確認 1. MultiLABELIST V4 のレイアウト管理でデザイン設計画面から 入力画面 アイコンをクリックし レイアウト入力定義 画面を表示します 2. 以下のいずれかの方法で入力情報の確認ができます 1メニューから 表示 (V) の 入力順位表示(N) を選択します 2 簡易発行 アイコンをクリックする 1 レイアウト入力定義 画面 2 簡易発行 画面 項目名 入力順位 項目名 項目数 入力順位 入力項目の名称 入力項目の数 発行枚数 も 1 項目として含みます 入力項目の順番 印字データを設定する順番になります PrnData プロパティによる印字データの設定 入力順位 に沿ってタブ区切りで 項目数 分のデータを設定します MLmeControl.PrnData = [ 項目 1] & vbtab & [ 項目 2] & vbtab & [ 項目 3] _ & vbtab & [ 項目 4] & _vbtab &[ 項目 5] & vbtab & [ 発行枚数 ] SetPrnDataField メソッドによる印字データの設定 項目名 を指定して 項目数 分のデータを設定します Dim Result As Long Result = MLmeControl.SetPrnDataField(" 項目 1", "1234") 94

96 リファレンスマニュアル 注意事項 < 桁数における注意事項 > MLV4 のレイアウト発行では印字データを入力する際に必要な桁数のみ入力できますが PrnData プロパティで設定する印字データでは事前に各入力項目の桁数チェックはできません したがって PrnData プロパティを設定する際は各項目の桁数をきちんと合わせてください MLOCX では その項目の桁数が長い場合は切り捨て 短い場合はスペースを補填します < 項目数における注意事項 > MLOCX では PrnData の値をタブ (&H9) 毎に切り分けて各入力項目に設定します この項目数がレイアウト定義情報と異なる場合 正常に印字しない可能性があります とくに発行枚数項目に誤った値が設定されてしまうとその枚数分発行してしまいます < 文字種における注意事項 > 弊社のラベルプリンタで使用できるそのほとんどのフォントおよびバーコードは半角のみ 全角 のみでしか印字できません 印字する項目の文字種には十分注意してください 95

97 リファレンスマニュアル カット動作を制御する MLOCX でプリンタのカット動作を制御するためには MultiCut プロパティ OutCut プロパティ Cut メソッドを利用します 各設定を場面に応じて使い分けることで 思い通りにラベルをカットすることが可能です プリンタの確認カッタ動作のサポートプリンタか付録 サポートプリンタについて でご確認ください プリンタにカッタユニットが取付けられていること 動作モードが カッタ に設定されていることを確認してください LINE ボタンでオフラインにし FEED( 紙送り ) ボタンを押して 用紙がカットされればカッタモードに正しく設定されています カット動作と設定値カット動作 MultiCut OutCut Cut カットしない ( 初期設定 ) 枚毎にカットする 回の発行指示 (Output メソッド ) 毎に カットする 0 0 Output 直後に実行 指定枚数毎にカットする 指定枚数 - - 任意のタイミングでカットする 0 0 任意のタイミングで実行 カット動作イメージ 1 回の発行指示 (Output メソッド ) 毎にカットする 例 ) 発行される枚数が 3 枚だった場合 SATO SATO SATO 1 回の発行指示毎に すべてのラベルが 発行された後にカットします 指定枚数毎にカットする 例 ) 発行される枚数が 7 枚 指定枚数が 3 の場合 SATO SATO SATO SATO SATO SATO SATO 指定枚数毎にカットし 端数は末尾でカットします 96

98 リファレンスマニュアル 任意のタイミングでカットする Cut メソッドを任意のタイミングで実行することで ラベル発行とカット動作を別々のタイミング で実行することが出来ます SATO SATO SATO DCS MLV4 MLV4 例えば 事前に出荷用ラベルをまとめて発行しておき 出荷作 業でラベルが必要な時にカットするといった運用が可能です SATO SATO SATO DCS MLV4 MLV4 パーシャルカットで最後のラベルを全カットする ( レスプリ V の場合 ) パーシャルカットモードに設定し 最後のラベルを全カットする場合は OutCut プロパティを 1 に設定してください 例 )MultiCut のみの場合 ( パーシャルカット ) SATO SATO SATO SATO SATO SATO 例 )OutCut を利用した場合 ( パーシャルカット 全カット ) SATO SATO SATO SATO SATO SATO 97

99 リファレンスマニュアル ヘッダ札 テール札を利用する MLOCX ではレイアウトファイルにヘッダ札 テール札が設定されていても MLV4 のレイアウト発行の様なヘッダ札 テール札の発行が出来ません レイアウトファイルから GetHeaderLayoutFile メソッド GetTailLayoutFile メソッドでヘッダ札 テール札の情報を取得して発行します ヘッダ札 テール札に良く用いられる変数 レイアウト名称 総発行枚数 も LayoutNameCaptionプロパティ TotalQtyCaptionプロパティで利用することが出来ます 例 サトー百貨店 Y シャツ Y 4,980 シャツ発行枚数 4,980 ヘッダ札プロパー札 2 枚テール札 <VB6 の場合 > Dim LayoutPath As String Dim Result As long Dim HeadLayout,TailLayout As String LayoutPath = C: sato Layout サトー百貨店.mllay ヘッダ札を発行します Result = MLmeControl.GetHeaderLayoutFile(HeadLayout) If Result <> 0 Then エラー処理 MLmeControl.LayoutFile = HeadLayout MLmeControl.LayoutNameCaption = LayoutPath MLmeControl.PrnData = 1 Result = MLmeControl.Output() If Result <> 0 Then エラー処理 プロパー札を発行します MLmeControl.LayoutFile = LayoutPath MLmeControl.PrnData = Y シャツ & vbtab & & vbtab & 4980 & vbtab & 2 Result = MLmeControl.Output If Result <> 0 Then エラー処理 98

100 リファレンスマニュアル テール札を発行します Result = MLmeControl.GetTailLayoutFile(TailLayout) If Result <> 0 Then エラー処理 MLmeControl.LayoutFile = TailLayout MLmeControl.TotalQtyCaption = 2 MLmeControl.PrnData = 1 Result = MLmeControl.Output If Result <> 0 Then エラー処理 <VB2010 の場合 > Dim LayoutPath As String Dim Result As Long Dim HeadLayout As String = Nothing Dim TailLayout As String = Nothing LayoutPath = "C: sato Layout サトー百貨店.mllay" ' ヘッダ札を発行します Result = MLmeControl.GetHeaderLayoutFile(HeadLayout) If Result <> 0 Then ' エラー処理 MLmeControl.LayoutFile = HeadLayout MLmeControl.LayoutNameCaption = LayoutPath MLmeControl.PrnData = "1" Result = MLmeControl.Output() If Result <> 0 Then ' エラー処理 ' プロパー札を発行します MLmeControl.LayoutFile = LayoutPath MLmeControl.PrnData = "Yシャツ" & vbtab & " " & vbtab & "4980" & vbtab & "2" Result = MLmeControl.Output 99

101 リファレンスマニュアル If Result <> 0 Then ' エラー処理 ' テール札を発行します Result = MLmeControl.GetTailLayoutFile(TailLayout) If Result <> 0 Then ' エラー処理 MLmeControl.LayoutFile = TailLayout MLmeControl.TotalQtyCaption = "2" MLmeControl.PrnData = "1" Result = MLmeControl.Output If Result <> 0 Then ' エラー処理 100

102 リファレンスマニュアル プリンタの状態を確認するシリアルポートや LAN などインターフェース制御の場合 プリンタの状態を確認し 状況に応じた処理を作成してください プリンタがエラー状態で発行指示をかけた場合 ラベルデータが正しく発行されずに消えてしまう可能性があり 保証されません プロパティ設定 Protocol プロパティ Timeout プロパティ プリンタ本体の通信プロトコルと合わせる必要があります 通常は初期値 0 ( ステータス3) を利用します LAN の場合 ネットワーク環境によって通信速度が異なります 初期値 3 秒で不定期に受信タイムアウトが発生する場合に調整します 例 <VB6 の場合 > Dim Result As Integer Dim PrinterStatus,Status As String MLmeControl.Protocol = 0 MLmeControl.Timeout = 5 プリンタの状態を確認します Result = MLmeControl.GetStatus(PrinterStatus) Status = Mid(PrinterStatus,3,1) If (Result = 0) Then プリンタの状態から送信可否を判断する If (Status = "A") Then オンライン受信待ちエラー無しの発行処理 Else If (Status = "G") Then オンライン印字中エラー無しの発行処理 // 中略 Else 送信不可のエラー処理 ( リトライ処理 ウエイト処理など ) Else 取得失敗のエラー処理 101

103 リファレンスマニュアル <VB2010 の場合 > Dim Result As Integer Dim PrinterStatus As String = Nothing Dim Status As String MLmeControl.Protocol = MLMECONTROLLib.Protocols.Status3 MLmeControl.Timeout = 5 ' プリンタの状態を確認します Result = MLmeControl.GetStatus(PrinterStatus) Status = Mid(PrinterStatus, 3, 1) If (Result = 0) Then ' プリンタの状態から送信可否を判断する If (Status = "A") Then ' オンライン受信待ちエラー無しの発行処理 ElseIf (Status = "G") Then ' オンライン印字中エラー無しの発行処理 // 中略 Else ' 送信不可のエラー処理 ( リトライ処理 ウエイト処理など ) Else ' 取得失敗のエラー処理 102

104 リファレンスマニュアル 多面取りラベルを使用する 1つのシート ( 台紙 セパ ) に複数のラベルが配置された 多面取りラベル を使用するには MLV4 の小ラベルモードを使用する方法と 1シートで設計したレイアウトを使用する方法があります 例 : 横 3 面取りラベル 1 シートに横並びに 3 枚のラベルが 配置されている 小ラベルモードの使用 MLV4 では多面取りラベルを簡単に設計できる 小ラベルモード があります 小ラベルモードで設計したレイアウトを MLOCX で利用する場合は Seting プロパティでプリンタドライバ指定を利用してください シリアルポートや LAN などインターフェース制御の場合 1シート毎にプリンタの状態確認が出来ず データ抜けが発生する可能性があります また 異なる複数の印字データを小ラベル発行することは出来ないため 発行枚数により空ラベルが発行される場合があります 横 3 面取りラベルの場合 発行枚数を とすると 2 シート目の 2 枚分が空ラベ ルとなります シート分のレイアウトの使用 異なる複数の印字データで発行する場合 シリアルポートや LAN などインターフェース制御の 場合は 1 シート分を 1 ラベルとして設計したレイアウトを使用してください 1シートのラベル 3 枚分を 1つのラベルとして レイアウトファイルを作成します 1シート毎に印字データを指定するため 異なる複数の印字データの指定や 空ラベルの削減が可能です 103

105 リファレンスマニュアル 104

106 リファレンスマニュアル MultiLABELISTOCX と MultiLABELISTV4 使用しない登録情報 ( レイアウト管理 ) 使用しない登録情報 ( その他 ) 機能しない項目 全般 レイアウト情報およびプリンタ情報 プログラミングに関して COM LPT LANからの出力 LPTからの出力 LANからの出力ステータス4の使用税編集について レイアウト情報に関して 連番印字機能 小ラベル印字機能 関連レイアウト印字機能 グラフィックの使用 105

107 リファレンスマニュアル MultiLABELISTOCX と MultiLABELISTV4 MLOCX は MLV4 のレイアウト発行機能のみを部品化しています MLV4 の振分発行やプリセッ ト発行の機能 登録情報は使用できません MLV4 のレイアウト管理でレイアウトを作成すると 拡張子が m lay となるファイルを生成しま す m lay ファイルにはレイアウト発行に必要な諸情報は存在しますが その他の振分発行やプリセ ット発行のための情報は含んでいません また mll ay ファイルの情報であっても MLOCX では使 用できない情報も含まれています 使用しない登録情報 ( レイアウト管理 ) 振分情報 (mlden ファイル ) 入力チェックテーブルおよび入力チェックテーブルファイル (mlchk ファイル ) その他レイアウト発行で使用しない登録情報 オブジェクト印字有無の制御機能でのみ使用します 使用しない登録情報 ( その他 ) プリセットデータ登録 その他保守ツール レイアウトファイルで管理している情報のなかで MLOCX では機能しない項目レイアウト登録ヘッダ札印字機能テール札印字機能発行枚数演算 ( 発行組数 ) 機能印字位置補正機能 仕分け / カット機能 フォームオーバーレイ機能 排出カット機能 その他 レイアウト発行画面設定時に使用される項目や入力時に使用される項目を含みます MLV4 の登録情報は使用されませんが MLOCX で設定可能もしくは異なった仕様で運用可能な項目です 106

108 リファレンスマニュアル 全般 サポート OS サポートプリンタに関して MultiLABELISTme 販売終了に伴い Ver で Windows20 0と旧プリンタのサポートを終了しました 旧プリンタについては付録 サポートプリンタについて をご参照ください 64bit 版 OS での利用に関して MLOCX は 32bit 版 ActiveX コントロールです 64bit 版 OS 上で動作させるには アプリケーションを 32bit 版アプリケーションとして開発してください VisualBasic2008 の場合は プロジェクトのプロパティで コンパイル の 詳細コンパイルオプション をクリックして ターゲット CPU を x86 に設定することで 32bit 版アプリケーションがコンパイル出来ます コンテナアプリケーションの開発環境 ActiveX コントロールを使用するプログラムをコンテナアプリケーションといいますが コンテナアプリケーションを開発するツールに VisualBasic があります 本リファレンスでは VisualBasic6.0 での使用例を取り上げましたが 他にもコンテナアプリケーションを開発できるツールには以下のようなものがあります VisualStudio6.0 VisualStudio.NET2003 VisualStudio2005 Access2002 VisualStudio.NET( ) 環境での使用.NET 環境では ActiveX コントロールをフォームに配置せず利用する方法がありますが MLOCX はフォームに配置して利用してください MLOCX はフォームに配置することを前提に開発しております フォームに配置せず利用した場合 印字位置が崩れる 文字が化けるなどの現象が発生する可能性があります マルチスレッドでの利用 MLOCX は.NET 環境で利用できるマルチスレッドには対応しておりません 発行処理を複数同時に 行う場合は 実行プログラムを複数起動するマルチタスクで利用してください ASP.NET での使用 MLOCX は Web アプリケーションの開発可能な ASP.NET では利用出来ません Windows アプリ ケーションの開発支援ツールとしてご利用下さい ClickOnce による MLOCX の配布 MLOCX を ClickOnce で配布する場合は MicroSoft の Reg-FreeCOM サポート機能 を利用します Reg-FreeCOM サポート機能 の詳細は Microsoft や VisualStudio の技術情報をご確認ください MLOCX での利用方法は MultiLABELIST OCX 練習マニュアル (VS2005 版 ) をご参照ください 107

109 リファレンスマニュアル レイアウト情報およびプリンタ情報 MLOCX は MLV4 のレイアウト情報やプリンタ定義情報をもとにラベルやタグを印字するオブジェクトです レイアウト情報は MLV4 のレイアウト管理機能を使用して作成します MLOCX を使用してアプリケーションを開発される場合は MLV4 の導入をお勧めいたします プリンタ情報ファイルにおいては MLV4 のコンポーネントの一部です MLOCX を使用したアプリケーションを配布する場合は レイアウト情報およびプリンタ情報も忘れずに配布してください また アプリケーションの MLOCX をバージョンアップする際は 必ずプリンタ情報ファイルも更新して下さい 新しいプリンタが使用出来ないなど正常動作しない恐れがあります プログラミングに関して COM LANからの出力 COM LANを指定する場合 出力メソッド (Output ExOutput ExOutputB) を実行する前に GetStatus メソッドで必ずプリンタの状態をご確認下さい GetStatus メソッドでプリンタ状態の確認を行わずに出力メソッドを実行した場合 プリンタの状態によっては送信した印字データが消失したり プリンタの印字が停止する恐れがあります LPTからの出力 LPTは汎用 専用プリンタドライバ経由での出力を推奨しております 直接 LPTを指定して出力した場合 プリンタやPCの機種などハードウェア環境によって 正常にラベル発行ができない場合があります LANからの出力 LANの場合 他のアプリケーションがプリンタを使用している時 Openport メソッドは成功しますが 出力メソッド (GetStatus Output ExOutput ExOutputB Cut SendCancel) でエラー ( 戻り値 7,9,10) が発生します 接続後すぐに上記メソッドでエラーが発生する場合は ClosePort メソッドを実行し ウェイト処理を入れるなどして再接続して下さい また Output メソッド実行直後に ClosePort メソッドを実行すると OS や Pr など環境によって送信データが途切れる恐れがあります そのため ClosePort メソッドを実行する前に GetStatus メソッドでプリンタとの通信状態を確認してください 汎用プリンタドライバの設定汎用プリンタドライバの 詳細設定 で プリンタに直接印刷データを送る に設定している場合 OpenPort に失敗し正常に動作しません 印刷ドキュメントをスプールし プログラムの印刷処理を高速に行う に設定を変更するか COM や LAN などのインターフェース制御をご利用ください 108

110 リファレンスマニュアル ステータス 4 の使用 ステータス 4 は プリンタドライバ専用プロトコルとして用意されています 通常はサポートされて いる全プリンタで使用できるステータス 3 をご使用ください 税編集について MLOCX では Ver 以前のバージョンでは クライアント PC にレジストリキーを作成することによって税率の変更に対処していました Ver では消費税率プロパティ (TaxRate プロパティ ) を追加しており TaxRate プロパティで消費税率を設定することになります 詳細は TaxRate プロパティをご参照ください カット動作に関して MLOCX は初期設定でカットを行いません カット動作が正常に行われない場合は 下記をご確認ください また レイアウトファイルでカウンタ変数または小ラベルモードを利用している場合は MultiCut プロパティは利用できません OutCut プロパティまたは Cut メソッドでカット動作の制御を行ってください 印字データに発行枚数が指定されていますか? 発行枚数が指定されていない場合 ラベルは 1 枚だけ発行されますがカット動作は行われません ワンポイントテクニック 印字データを設定する を参考に正しくデータが設定されているかご確認ください カットするためのプロパティやメソッドを設定していますか? ワンポイントテクニック カット動作を制御する を参考にプロパティ メソッドを設定してく ださい < 注意 > プリンタ機種変更に関して TR400 TR410 のみ初期設定でカット動作を行っていました レイアウトのプリンタ機種を TR400 TR410 から変更する場合は カット動作が指定されているかご確認願います 109

111 リファレンスマニュアル レイアウト情報に関して 連番印字機能 小ラベル印字機能 関連レイアウト印字機能連番印字機能 ( 内部カウンタ変数 任意文字カウンタ変数 ) 小ラベル印字機能 関連レイアウト印字機能を使う場合は プリンタドライバを使ってラベル発行を行うようにしてください インターフェース制御を行った場合は アイテム毎にプリンタの状態を取得することができませんので アイテム抜けなどが発生する可能性があります また 小ラベル印字機能を利用して異なる複数の印字データを小ラベル発行することは出来ません 簡単な連番を印字する場合は機能が限定されますが コマンドカウンタ変数で代替利用も可能です グラフィックの使用グラフィックを 直接グラフィック で使用する場合は レイアウトにグラフィックを取り込む を 変数グラフィック で使用する場合は 変数の設定で グラフィック指定 を使用してください 直接グラフィック の パス名を保存する を使用した場合や 変数グラフィック の変数で パス指定 を使用した場合 PCの機種やOSの種類によって不定期にグラフィック化けが発生する可能性があります < 直接グラフィック > < 変数グラフィック >( 変数の設定画面 ) 110

112 リファレンスマニュアル 特殊機能 MLV4 の変数登録には 特殊編集 特殊計算を行う機能が存在します これらの機能は標準でサポートされている変数では対応できない特殊な編集を行う拡張機能です 本機能は DLL で提供されており MLOCX をインストールした際にインストール先フォルダに格納されます MLEdit32.DLL MLV4 特殊編集用 DLL レイアウトの変数登録で特殊機能を使用している場合 プロジェクトと同じフォルダ またはシステ ムフォルダに MLEdit32.DLL をコピーすることで使用できます 変数登録で以下のように特殊機能 の設定をされていない場合は必要ありません 下記画面で 何も設定されていない場合は 本 DLL の必要はありません 111

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