OracleExadataX3-2カタログ

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みさきつねざき
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1 Oracle Exadata Oracle Exadata Database In-Memory Machine X- 圧倒的な性能がビジネスを変える

Oracle Exadata のインフラ統合基盤としての特長インフラ統合基盤としての Oracle Exadata Oracle Exadata 上で複数のデータベースの統合が可能複数のアプリケーションの統合が可能 Oracle Exadata では複数のデータベースを統合することができま Oracle Exadata Database In-Memory Machine X Family

2 Oracle Exadata のインフラ統合基盤としての特長インフラ統合基盤としての Oracle Exadata Oracle Exadata 上で複数のデータベースの統合が可能複数のアプリケーションの統合が可能 Oracle Exadata では複数のデータベースを統合することができま Oracle Exadata Database In-Memory Machine X Family ではすたとえば小規模から大規模の複数データベースを Oracle Real Database In-Memory Machine の名のとおり大容量の DRAM お Application Clusters を利用し統合すればデータベースの数を減よび Flash 上で OLTP と DWH 環境を混在させインメモリで OLTP らし IT 運用コストを削減することができますと DWＨ環境を混在させ複数の複雑なワークロードなどを並行して高速に実行することができますたとえば人事会計システムや受発注システムそして過去のトランザクションデータを保管した DWH など以下のような複雑な混在環境でも利用できます HR CRM SCM FIN 複雑な OLTP 処理とバッチプロセス / レポーティングの混在環境複雑な DWH 環境下で何百ものユーザーアクセスがある環境複数のデータベース上で異なるアプリケーションが動作している環境 HR CRM SCM FIN 従来のデータベースの課題 Oracle Exadata 高速化のメカニズムパフォーマンスボトルネックによる生産性の低下システム性能のボトルネックになりやすい I/O を効率化しデータ大量データの全件検索処理ではサーバーとストレージ間のデー活用における革新的な高速処理を実現しますタ転送帯域でボトルネックが発生しパフォーマンスを著しく低下させますこれはストレージ内に格納された検索対象をデータベースサーバーに転送して必要なデータを抽出することによるもので従来のデータベースシステムのアーキテクチャにおける大きな課題でしたこのようなボトルネックを回避するにはデータベース構造を考慮した設計が必要なため膨大なエンジニアリングコストがかかりました全件検索高速な理由 ① Smart Scan によって必要なデータだけを抽出してデータベースサーバーに転送 ② InfiniBand によるデータ転送帯域の確保 0Gb/ 秒 ③ Exadata Hybrid Columnar Compression によって列単位でデータを大幅に圧縮 ④ Exadata Storage Index によって不要な I/O を削減 ⑤ ストレージ並列処理によってデータ量に左右されない高速な全件検索を実現 ⑥ Exadata Smart Flash Cache によってランダム I/O を高速化 ⑦ Exadata Smart Flash Log によって REDO 書き込みも高速化 ⑧ Exadata Smart Flash Cache Write-Back により書込 I/O も高速化転送後のデータからのデータ抽出処理などで CPUリソースを大量に消費データベースサーバー全件検索全件をサーバーに転送してデータ抽出問合せ問合せ汎用データベース製品汎用サーバー OLTP 処理 InfiniBand 大量のデータの転送でサーバー/ストレージ間のネットワークが輻輳検索対象を全件アクセス汎用ストレージ 1 大量のシーケンシャルI/O ランダムI/Oの発生で物理I/O性能がボトルネックに Exadata Smart Flash CacheによってランダムI/Oも高速化 Oracle Exadata ストレージサーバー Smart Scanによって必要なデータだけを抽出してデータベースサーバーに転送

3 Oracle Exadata がもたらすメリット最適なポリシー提案により常に安定したデータベース統合 Quality of Service QoS 管理機能は大規模なオンライントランえますザクションやバックオフィス系ワークロードなどが混在した環境でまたサーバーリソースが適正に配分されているかどうかを分析し複数のデータベースのワークロードを容易に管理できるようにし運用管理者に最適なリソース配置を提案して常に安定したデータます具体的には Oracle Database Resource Manager がデーベース統合を実現しますタベースに関連するC P Uをはじめとしたリソースを制御し I / O さらに複数のリソース割当てのポリシーを管理することでたとえ Resource Manager がI/Oリソースを制御しますば業務時間外や月次処理期間などバックオフィス系業務でサーあらかじめ設定されたサービスレベル SLA に基づいてシステムバーリソースが必要な際にポリシーを選択するだけで簡単にリの負荷状況を監視するためリソース割当ての判断も容易におこなソース割当てを変更できます複数のポリシーセットによりワークロードに応じて適切にサーバーリソースを配置することが可能営業時間中のポリシー管理オンライン処理用途バックオフィス用途バッチアプリケーション営業時間外のリソース管理オンライン処理用途バックオフィス用途バッチアプリケーション月次処理期間オンライン処理用途バックオフィス用途バッチアプリケーションデータ圧縮によってストレージコストを大幅に削減最大 50 分の 1 の高圧縮率を実現パフォーマンスを維持したデータの検索が可能最先端の圧縮技術 Exadata Hybrid Columnar Compression は高い圧縮率を実現し高額なストレージコストを削減しますこの技術は行単位ではなく列ごとに分類してから圧縮し類似した値の関係を緊密に扱うため圧縮率を大幅に向上させています利用形態によってつの圧縮タイプからオブジェクト単位で選択できますクエリモードではおもに DWH 向けにアクセス速度を重視平均圧縮率は約 10 倍で検索パフォーマンスも高速化されますアーカイブモードでは長期保存データなど検索頻度が低いデータに適したモードとして圧縮効率を重視平均圧縮率は約 15 倍データによっては 50 倍以上もの圧縮率を実現します最大 50 X

4 Oracle Exadata Database In-Memory Machine X Family ラインアップ Oracle Exadata Database In-Memory Machine X- モデル Eighth Rack Quarter Rack Half Rack Full Rack データベースサーバーコア数 (Total) 16(.9GHz) (.9GHz) 6(.9GHz) 1(.9GHz) メモリ数 (Total) 51GB 51GB 10GB 0GB InfiniBand スイッチ 1Gb/10Gb Ethernet Port(Total) 16 10Gb Ethernet Port(Total) 16 ストレージサーバー 7 1 ストレージサーバー総容量 (SAS) 10.TB 5TB 1.6TB 10TB 50TB 5TB 100TB 50TB フラッシュ総容量.TB.TB 11.TB.TB ユーザーデータ ( 非圧縮重化 ).5TB TB 9.5TB TB.5TB 11TB 5TB TB ユーザーデータ ( 非圧縮重化 ).5TB 16TB 6.5TB TB 15TB 75TB 0TB 150TB Quarter Rack ストレージサーバー Oracle Exadata Storage Expansion Rack X- モデル Half Rack 9 Full Rack 1 CPU コア (SQL 処理用 ) InfiniBand スイッチフラッシュ総容量 6.TB 1.TB.TB データ容量 (RAW) ユーザーデータ TB 6TB 1TB 1TB TB 6TB 1TB 9TB 5TB 6TB 1TB TB Oracle Exadata Storage Expansion Rack は Exadata Database Machine にストレージ容量を追加するためのもっともシンプルで迅速でかつ安定した手段となるよう設計された HW です

5 仕様 Oracle Exadata Database In-Memory Machine X- Exadata Storage Expansion RACK X- Full Rack Half Rack Quarter Rack Eighth Rack Full Rack Half Rack Quarter Rack 寸法と重量高さ 1,99mm 幅 600mm 奥行 1,00mm 重量 71.kg 5.9kg 6.kg 6.kg 7.kg 516.kg 9.7kg 音響ノイズ ( 動作時 ).7B.B.1B.1B.B 7.9B 7.6B の環境電源最大消費電力 11.9kW(1.1kVA) 6.5kW(6.6kVA).kW(.kVA).9kW(.0kVA) 10.0kW(10.kVA) 5.6kW(5.7kVA).kW(.9kVA) 標準消費電力 1.kW(.6kVA).6kW(.7kVA).kW(.kVA).0kW(.1kVA) 7.0kW(7.1kVA).0kW(.1kVA) 1.9kW(.0kVA) 冷却能力最大使用時 0,600BTU/ 時 (,00kJ/ 時 ),00BTU/ 時 (,00kJ/ 時 ) 10,900BTU/ 時 (11,500kJ/ 時 ) 9,900BTU/ 時 (10,500kJ/ 時 ),100BTU/ 時 (6,000kJ/ 時 ) 19,100BTU/ 時 (0,150kJ/ 時 ) 9,500BTU/ 時 (10,000kJ/ 時 ) 標準使用時,700BTU/ 時 (0,00kJ/ 時 ) 15,700BTU/ 時 (16,600kJ/ 時 ) 7,50BTU/ 時 (,00kJ/ 時 ) 6,00BTU/ 時 (7,00kJ/ 時 ),900BTU/ 時 (5,00kJ/ 時 ) 1,650BTU/ 時 (1,00kJ/ 時 ) 6,700BTU/ 時 (7,000kJ/ 時 ) エアフロー最大使用時 1,900CFM 1,050CFM 500CFM 60CFM 1,600CFM 900CFM 0CFM 標準使用時 1,50CFM 750CFM 75CFM 5CFM 1,100CFM 650CFM 10CFM の環境電源最大消費電力 10.9kW(11.1kVA) 6.0kW(6.1kVA).0kW(.1kVA).7kW(.kVA).7kW(.9kVA) 5.0kW(5.1kVA).5kW(.6kVA) 標準消費電力 1 7.6kW(7.kVA).kW(.kVA).1kW(.kVA) 1.9kW(.0kVA) 6.1kW(6.kVA).5kW(.6kV) 1.kW(1.9kVA) 冷却能力最大使用時 7,00BTU/ 時 (9,50kJ/ 時 ) 0,500BTU/ 時 (1,600kJ/ 時 ) 10,00BTU/ 時 (10,00kJ/ 時 ) 9,00BTU/ 時 (9,700kJ/ 時 ) 9,700BTU/ 時 (1,00kJ/ 時 ) 17,100BTU/ 時 (1,000kJ/ 時 ),500BTU/ 時 (9,000kJ/ 時 ) 標準使用時 6,000BTU/ 時 (7,00kJ/ 時 ) 1,00BTU/ 時 (15,100kJ/ 時 ) 7,00BTU/ 時 (7,600kJ/ 時 ) 6,500BTU/ 時 (6,50kJ/ 時 ) 0,00BTU/ 時 (1,950kJ/ 時 ) 11,950BTU/ 時 (1,600kJ/ 時 ) 6,150BTU/ 時 (6,500kJ/ 時 ) エアフロー最大使用時 1,700CFM 950CFM 70CFM 5CFM 1,75CFM 790CFM 00CFM 標準使用時 1,00CFM 670CFM 0CFM 00CFM 960CFM 550CFM 5CFM 動作環境温度 ( 動作時 ) 5 ~ ºC(1 ~ 9.6ºF) 相対湿度 ( 動作時 / 結露しないこと ) 10 ~ 90% 最大高度 ( 動作時 ) 海抜,0m( 高度 900m 以上では 00m 上昇するごとに最高周囲温度が 1 低下 ) 準拠規格安全性 UL nd Ed EN :006 nd Ed CB Scheme( 各国の規定に準拠 ) RFI/EMI FCC CFR 7 Part 15 Subpart B Class A EN550 :006+A1 :007 Class A EN :000 EN :005 ETSI EN 00 6 V1..1(00) イミュニティ EN550 :199+A1 :001 :+A :00 認定規格安全性 UL/cUL CE BSMI GOST R S-Mark CSA C. No nd Ed CCC RFI/EMI CE FCC VCCI ICES KCC GOST R BSMI Class A AS/NZ5 CCC その他 WEEE 指令 (00/96/EC) および RoHS 指令 (00/95/EC) に準拠 1 アプリケーションの負荷によって変化しますエアフローの方向は必ず前面から背面にしてください準拠規格や認定規格の遵守はコンポーネントレベルで実現されている場合があります本カタログの情報は 01 年月現在のものです実際の製品とは内容が異なる場合があります

事例導入事例金融 A 社プライベートクラウド DB 統合製造 B 社 CRM 統合サーバー通信 C 社マーケティング分析 DB ゲーム D 社オンラインゲームインフラ事例概要プライベートクラウド環境における Oracle Database の DB 集約基盤として採用しました複数システムの高集約化を実現する高いパフォーマンス

マーケティング施策の分析力強化へデータ集計システムを全面刷新 Oracle Exadata を使いデータ集計システムを基盤から構築しました強力なパフォーマンスにより利用部門から要望された分析内容の高度化に対応します国内最大規模のオンラインゲームインフラの DBとして活用サービスの特性上ピーク性のある大量の同時アクセスにも安定したサービスを提供します Oracle Database

Named User Plus 50,000 Processor,500,000 Named User Plus 1,700 Processor 1,07,000 Named User Plus 5,000 Processor 1,50,000 Named User Plus 5,000 Processor 1,50,000 Named User Plus 5,000 Processor

ハードウェア障害や計画停電に対する耐障害性が確保されます特長時間 65 日の可用性クラスタにサーバーを追加するだけで処理能力を拡張サーバーを統合しダウンタイム関連のコストを低減 DR 環境の無駄なアイドル時間をなくす本番データベースと同期された複数のスタンバイデータベースでリソース負荷の高いアクティビティを分散しサービス品質を向上することができます特長予期できない負荷を

6 事例導入事例金融 A 社プライベートクラウド DB 統合製造 B 社 CRM 統合サーバー通信 C 社マーケティング分析 DB ゲーム D 社オンラインゲームインフラ事例概要プライベートクラウド環境における Oracle Database の DB 集約基盤として採用しました複数システムの高集約化を実現する高いパフォーマンス最適なリソース制御を実現するマルチテナント環境での安定したサービスを提供します事業成長に伴って CRM 統合システムの新 DB 基盤に Oracle Exadata を採用し性能と拡張性を向上させましたさらに Oracle Exadata を東西カ所のデータセンターに設置して Oracle Data Guard を利用しデータをリアルタイムで同期することで可用性を高めましたマーケティング施策の分析力強化へデータ集計システムを全面刷新 Oracle Exadata を使いデータ集計システムを基盤から構築しました強力なパフォーマンスにより利用部門から要望された分析内容の高度化に対応します国内最大規模のオンラインゲームインフラの DBとして活用サービスの特性上ピーク性のある大量の同時アクセスにも安定したサービスを提供します Oracle Database Enterprise Edition お勧めオプション製品製品名価格単位ライセンス価格概要 Real Application Clusters Active Data Guard Partitioning Advanced Compression Advanced Security Diagnostics Pack Tuning Pack Lifecycle Management Pack Named User Plus 50,000 Processor,500,000 Named User Plus 1,700 Processor 1,07,000 Named User Plus 5,000 Processor 1,50,000 Named User Plus 5,000 Processor 1,50,000 Named User Plus 5,000 Processor 1,50,000 Named User Plus 10,900 Processor 5,500 Named User Plus 10,900 Processor 5,500 Named User Plus 6,100 Processor 1,0,00 高可用性データベース単一のデータベースをサーバーのクラスタ全体にわたって透過的に展開できるためハードウェア障害や計画停電に対する耐障害性が確保されます特長時間 65 日の可用性クラスタにサーバーを追加するだけで処理能力を拡張サーバーを統合しダウンタイム関連のコストを低減 DR 環境の無駄なアイドル時間をなくす本番データベースと同期された複数のスタンバイデータベースでリソース負荷の高いアクティビティを分散しサービス品質を向上することができます特長予期できない負荷を本番データベースの最新レプリカにオフロード従来のレプリケーションソリューションに伴う管理の複雑さを解消スタンバイデータベースに読取り専用でアクセスでき問合せ処理ソート処理レポート作成などを実行可能パフォーマンスを改善するパーティショニングパーティショニングは表や索引を小さく管理しやすいコンポーネントに分割できる機能であり高いパフォーマンスや可用性が求められる大規模データベースでは重要な要件です特長パフォーマンスの向上 - 問合せ時間を分単位から秒単位に短縮可用性の向上 - クリティカルな情報に時間 65 日アクセス管理性の改善 - より小さい単位でデータを管理データを圧縮しリソース利用率を向上あらゆる種類のデータやアプリケーションを ~ 倍の圧縮率で圧縮できるほか問合せのパフォーマンスも改善できます特長あらゆるデータの領域要件を軽減アプリケーションのパフォーマンスを向上変更を要さず任意のタイプのアプリケーションで使用可能データ暗号化で情報保護を実現すべてのアプリケーションデータあるいはクレジットカード社会保障番号 PII( 個人を特定可能な情報 ) といった特定の機密列を透過的に暗号化することができます特長既存のアプリケーションに変更なく表領域全体または特定の機密列を暗号化データベースのトラフィックバックアップエクスポートを透過的に暗号化 PKI Kerberos RADIUS をベースとする強力な認証ソリューションをサポートデータベースの状態を自己診断 GUI ベースの画面でデータベースの状態をリアルタイムに監視運用管理できます利点自動化により複雑で時間のかかる作業から DBA を解放自動的に維持されるワークロード履歴情報によりパフォーマンス分析を容易にシステム監視と高度なイベント通知により SLA を向上 SQL チューニング負荷を削減複雑で時間のかかるアプリケーションのチューニング作業を自動化する包括的なソリューションを提供利点アプリケーションコードを変更せずに SQL をチューニング SQL チューニングに関わるコストを大きく削減パフォーマンスに関わる SLA の向上データベースの構築運用メンテナンス作業を自動化データベースの構築 ~ 運用にかけて発生する DBA の作業を極力自動化し作業の工数削減とミスを未然に防止することができます利点データベースインスタンスの作成複製 RAC のノード追加削除を自動化 GUI 操作によるパッチ適用 (RAC 環境等のパッチ適用手順のテンプレート ) 複数環境複数パッチの自動適用データベースの構成情報 ( バージョンスキーマ表等のオブジェクト定義 ) の自動取得保存履歴管理環境間での差分比較 Oracle Audit Vault and Database Firewall [ ソフトウェアライセンス ] コンプライアンス対応に向けた監査ログの取得と管理及び SQL インジェクション攻撃からの防御管理対象となるサーバーの 1 プロセッサあたり 65 万 00 円例 ) システムプロセッサの場合約 60 万円 [ ハードウェア ] Database Firewall Server 推奨 H/W 1 万円 ~ Audit Vault Server 推奨 H/W 17 万円 ~ Database Firewall Audit Vault サーバー自体の CPU に対してライセンス費用が発生するわけではありません監視対象となる DB サーバーの CPU に対してライセンス費用が発生します 5 消費税別最新価格は弊社営業までお問い合わせください

7 Exadata 導入支援サービスエンジニアリングサービス基本構築メニュー Exadata 基本構築オプションメニュー領域見積もり + 表領域設計バックアップリカバリ設計構築 Database+Exadata コンポーネント監視環境構築定常管理スクリプト作成 BCP(Database 災対環境構築 ) データ移行サービス概要 Grid Infrastructure/Grid Disk 含む 1DB の物理設計 ~ 構築 / 障害テストまでを実施しますサービス概要 Oracle Database 物理設計におけるユーザ表領域設計ですデータベースのバックアップリカバリ設計構築を実施します Oracle Enterprise Manager Cloud Control の構成および Exadata Plug-in を用いた Exadata 機構監視環境を構築します Oracle Database の定常管理スクリプトを作成します Oracle Active Data Guard を使用して Oracle Database の災対環境を構築するサービスです旧 Oracle Database から新 Oracle Database にユーザ表領域データを移行するサービスです Oracle GoldenGate を利用した移行についてもご提供可能ですサービス範囲 Database 監視 Database 監査基本構築メニュー ( ストレージ設定 Database 構築 ) 表領域設計 Database 定常管理 OEM CC サーバー Database Firewall サーバー RAC Database WAN RAC Database Database データバックアップ Database データ移行 Database バックアップリカバリ BCP 環境構築エンジニアリングサービス ( 基本構築メニュースケジュールイメージ ) 役割分担項番作業内容第 1 週第週第週第週第 5 週第 6 週お客様 NSSOL 導入指示書記入要件ヒアリング基盤詳細設計 Oracle 詳細設計導入指示書の内容確認機器搬入設置ストレージ設定 DB 構築 Exadata テストドキュメント作成上記は最短スケジュールの場合です Exadata の納期は最大 6 週間要する場合があります運用保守サービスメニューシステムマネージメントサービスリモート運用監視サービスサービス概要お客様担当のエンジニアがシステム安定稼働に向けたプロアクティブ対応を実施します弊社 DC からリモート監視サービスを実施します 6

8 リアルタイムレプリケーション技術を活用し移行時のシステム停止を極小化する Oracle GoldenGate Oracle GoldenGate とは? 現行システム新システムデータ移行 / 複製システム移行後の逆同期ログの高速転送ログの取得 / 適用ログの取得 / 適用 GoldenGate OracleDB GoldenGate OracleDB 新システムへの切り替え直前のタイミングまでリアルタイムなデータ同期を実現することでデータ量の大きい場合でも切り替え時に必要となる差分データ移行に要する時間を極小化できますまた切り替え後は旧環境にデータを逆同期させておくことで新環境で問題が発生した場合でも旧環境に素早く切り戻すことができます主な特長高速転送 1/100 秒単位でのログ読取設定可能転送データの極小化 ( ログの約 0%) 低負荷 GoldenGate の活用例データ切り出し負荷分散本番データベースに影響を与えずにデータの切り出しが可能リアルタイム DWH の構築 DWH へのデータロードをバッチからリアルタイム化することで最新の情報を即時に分析することが可能にログ読取 (DBトリガー不要) DB サーバーの CPU 負荷は数 % 圧縮転送によるネットワーク負荷低減基幹 DB 分析用 DB 更新も可能業務システム従来のバッチ方式トランザクション保障リアルタイムにデータを反映可能チェックポイント参照による順序保障障害時でのトランザクション自動復旧システム稼働中でのセットアップ可能災耐 DB 海外拠点 DB OGG のライセンスには Oracle Database の Active Data Guard オプションが含まれるため災耐用 DB との連携部分は Active Data Guard を使用することも可能です最新情報で分析ができる! DWH GoldenGate サービスメニューデータ移行方式コンサルティング GoldenGate 導入サービス DB バージョンアップサービスお問い合わせ新日鉄住金ソリューションズ株式会社 IT インフラソリューション事業本部東京都中央区新川 NBF 新川ビル東館 10-0 フリーダイヤル : メールアドレス :market@iii.ns-sol.co.jp URL NS( ロゴ ) NS Solutions NSSOL は新日鉄住金ソリューションズ株式会社の商標又は登録商標です Oracle と Java は Oracle Corporation およびその子会社関連会社の米国およびその他の国における登録商標ですその他本文記載の会社名および製品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です掲載されているサービス内容は予告なく変更される可能性がございます予めご了承ください Copyright 01 NS Solutions Corporation, All Rights Reserved.

SUN ORACLE EXADATA STORAGE SERVER

SUN ORACLE EXADATA STORAGE SERVER おもな機能と利点機能 12 台の 3.5 インチディスク (SAS または SATA) 384GB の Exadata Smart Flash Cache 2 個の Intel 2.53Ghz クアッドコアプロセッサ 24GB メモリデュアル InfiniBand ポート冗長電源 Oracle Exadata Storage