Systemwalker Desktop Patrol V11.0L10 入門ガイド

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1 Systemwalker Desktop Patrol V11.0L10 入門ガイド 第 1.0 版 2004 年 7 月 20 日 Microsoft Windows

2 まえがき 本書の目的本書は Systemwalker Desktop Patrol の有益性および必要性を実感していただくために 具体的な利用方法を例に挙げ インストールから運用までの作業内容や流れを説明しています 対象読者本書は 以下のような読者を対象に書かれています Systemwalker Desktop Patrolの導入を検討している方 Systemwalker Desktop Patrolがどういう製品か試行したい方 また 本書を読むためには 以下の知識が必要です Microsoft SQL Server IIS およびOracleに関する一般的な知識 使用するデータベースに関する一般的な知識 パーソナルコンピュータに関する一般的な知識 Windowsに関する一般的な知識 インターネットに関する一般的な知識 本書の構成本書は 1 章 ~7 章と付録から構成されています 第 1 章はじめに本書で説明する運用例と運用までの流れを説明しています 第 2 章事前確認 Systemwalker Desktop Patrolをインストールするために必要な動作環境について説明しています 第 3 章管理サーバの導入管理サーバの導入方法について説明しています 第 4 章設定 Systemwalker Desktop Patrol を運用するために必要な設定について説明しています 第 5 章管理対象 PC の導入管理対象 PC のシステムへの登録方法について説明しています 第 6 章運用本書に挙げている運用例を実行するための手順を説明しています 第 7 章ソフトウェア辞書の更新ソフトウェア辞書の更新方法について説明しています 付録 付録 A ユーザ権限管理表本書に挙げた運用例を実行する場合に使用するユーザ権限について説明しています i

3 本書の読み方 Systemwalker Desktop Patrolは Systemwalkerの製品体系における資産管理マネージメント製品群の一部になります そのため 製品をインストールした場合 製品表示名を Systemwalker 資産管理 XX のように表示しています また 本文中では それぞれ以下のように略称している箇所があります 製品表示名略称 Systemwalker 資産管理 CS 資産管理 CS またはCS Systemwalker 資産管理 DS 資産管理 DS またはDS Systemwalker 資産管理 MC 資産管理 MC またはMC Systemwalker 資産管理 CT 資産管理 CT またはCT コマンドで使用する記号についてコマンドで使用している記号について以下に説明します 記号の意味 記号 意味 [ ] この記号で囲まれた項目を省略できることを示します この記号を区切りとして並べられた項目の中から どれか 1 つを選択することを示します DTPインストールディレクトリについて Systemwalker 資産管理 CS Systemwalker 資産管理 DS Systemwalker 資産管理 MC または Systemwalker 資産管理 CT をインストールしたときの インストール先のディレクトリをDTPインストールディレクトリと表示しています マニュアルの記号についてマニュアルでは以下の記号を使用しています 特に注意が必要な事項を説明しています 知っておくと便利な情報を説明しています 略称 本書では 以下のようにオペレーティングシステム名を略して表記しています 略称正式名称 Windows Server 2003 Microsoft Windows Server 2003, Standard Editionおよび Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition Windows 2000( 1) Microsoft Windows 2000 Professional operating system Microsoft Windows 2000 Server operating systemおよび Microsoft Windows 2000 Advanced Server operating system Windows NT ( 2) Microsoft Windows NT Server network operating system Version 4.0 および Microsoft Windows NT Workstation operating system Version 4.0 Windows XP Microsoft Windows XP Professionalおよび Microsoft Windows XP Home Edition ii

4 略称正式名称 Windows ME Microsoft Windows Millennium Edition Windows 98 Microsoft Windows 98 operating systemおよび Microsoft Windows 98 Second Edition Windows 95 Microsoft Windows 95 operating system Windows Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition Microsoft Windows 2000 Professional operating system Microsoft Windows 2000 Server operating system Microsoft Windows 2000 Advanced Server operating system Microsoft Windows NT Server network operating system Version 4.0 Microsoft Windows NT Workstation operating system Version 4.0 Microsoft Windows XP Professional Microsoft Windows XP Home Edition Microsoft Windows Millennium Edition Microsoft Windows 98 operating system Microsoft Windows 98 Second Editionおよび Microsoft Windows 95 operating system IIS Internet Information Server 4.0 Internet Information Services 5.0および Internet Information Services 6.0 Microsoft SQL Server Microsoft SQL Server 7.0 Microsoft SQL Server Enterprise Edition 2000および Microsoft SQL Server Standard Edition 2000 Oracle 8i Oracle8i Workgroup Server for Windows NT R8.1.7および Oracle8i Enterprise Edition for Windows NT R8.1.7 Oracle 9i Oracle Database Standard Edition R9.0.1/R9.2.0および Oracle Database Enterprise Edition R9.0.1/R9.2.0 Oracle Oracle8i Workgroup Server for Windows NT R8.1.7 Oracle8i Enterprise Edition for Windows NT R8.1.7 Oracle Database Standard Edition R9.0.1/R9.2.0および Oracle Database Enterprise Edition R9.0.1/R : 特に Microsoft Windows 2000 Server operating system およびMicrosoft Windows 2000 Advanced Server operating systemを指す場合は Windows 2000 Server と略します 2: 特に Microsoft Windows NT Server network operating system Version 4.0を指す場合は Windows NT Server と略します 関連マニュアルについて Systemwalkerのホームページでは 最新のマニュアルやSystemwalkerの応用方法などを公開しています 最初に Systemwalkerホームページを参照することをお勧めします URL : ユーザ名 :sw_dtp パスワード :patrol iii

5 輸出管理規制表記当社ドキュメントには 外国為替および外国貿易管理法に基づく特定技術が含まれていることがあります 特定技術が含まれている場合は 当該ドキュメントを輸出または非居住者に提供するとき 同法に基づく許可が必要となります 平成 16 年 7 月初版 平成 16 年 7 月 商標について Microsoft MS MS-DOS Windows Windows NTは 米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です Oracleは Oracle Corporationの登録商標です NetWizardは Attachmate Corporationの登録商標です Symantec,Symantecロゴ,Norton AntiVirusは Symantec Corporationの米国における登録商標です ウィルスバスターは トレンドマイクロ株式会社の登録商標です VirusScanおよびNetShieldは 米国 Network Associates 社および関連会社の商標または登録商標です その他の製品名は 各社の商標または登録商標です Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用しています All Right Reserved, Copyright 富士通株式会社 iv

6 目次 第 1 章はじめに 概要 運用までの流れ... 6 第 2 章事前確認 管理サーバ 管理対象 PC ネットワーク条件 社内情報の確認 第 3 章管理サーバの導入 事前準備 Systemwalker 資産管理 CSのインストール データベースの構築 IISの設定 Systemwalker 資産管理 MCのインストール 第 4 章設定 セキュリティパッチの自動適用のための設定 ソフトウェア辞書の設定 セキュリティパッチの自動適用のための設定 操作ログファイルの収集のための設定 第 5 章管理対象 PCの導入 Systemwalker 資産管理 CTのインストール マスタ構築 第 6 章運用 セキュリティパッチの自動適用の確認 操作ログファイルの参照 第 7 章ソフトウェア辞書の更新 ソフトウェア辞書の更新 付録 A ユーザ権限管理表 v

7 第 1 章 はじめに 本書は Systemwalker Desktop Patrol のインストールから運用までを体験していただくため 具体的な利用方法を例に挙げ その作業内容や流れを簡単に説明しています Systemwalker Desktop Patrol には以下の機能がありますが 本書では この中から セキュリティパッチの自動適用の確認 および 操作ログファイルの参照 を例にとり 説明します インベントリ収集機能 PC(Personal Computer) のソフトウェアおよびハードウェアの情報を インベントリ情報と呼びます このイベントリ情報を獲得する機能です コンテンツ配付機能ファイル単位からソフトウェア単位までの配付対象のデータを上位サーバで管理し 配付先に指定されたサーバまたはPCが 上位サーバからダウンロードすることができる機能です ライセンス管理機能 PC1 台 1 台を管理する管理者が 個々のPCにライセンスを割り当てることで 保有ライセンス数とライセンス使用数を把握することができます また ライセンス違反があれば 管理者へメールで通知することができます セキュリティ監査機能コンピュータウィルスの脅威やセキュリティホールなど セキュリティ上の問題のある PCを特定し 管理者にメールで通知することができます リモート操作機能管理者のPCからキーボードとマウスを使って エンドユーザのPCをリモート操作できる機能です この機能は Systemwalker Desktop Patrol Standard Editionでのみ使用できます セキュリティパッチの自動適用の確認 Microsoft 社から提供されるセキュリティパッチを Systemwalker 資産管理 CT がインストールされたPCに自動で適用することができます また セキュリティパッチの適用状況を確認することができます これにより 面倒なアップデート作業を軽減でき 適用漏れを防止することができるため セキュリティの確保が確実に行えます 操作ログファイルの参照 Systemwalker 資産管理 CT がインストールされたPC 上で行ったクライアントの操作内容を参照することができます これにより 顧客情報にアクセスしたPCを使用しているクライアントを特定することができ 情報漏洩に対する警告を行うことができます

8 第 1 章はじめに 1.1 概要 本書で想定しているシステム構成および運用のイメージについて説明します システム構成 操作者 <システム管理者 > Systemwalker Desktop Patrolを使ったシステムの構築 運用保守を実施し 主に 実際の資産管理運用に入るまでの作業を担当します Web 総合メニュー では システムメニュー を操作することができます システムメニュー では 以下の操作ができます 管理者メニュー利用者権限の設定 マスタ構築 ライセンス構築 ソフト情報の更新 < 管理者 > Systemwalker Desktop Patrolを使用した資産管理運用を担当します Web 総合メニュー では 管理者メニュー および 一般メニュー を操作することができます 管理者メニュー および 一般メニュー では 以下の操作ができます 管理者メニュー - 情報の検索 - ソフト稼働状況の参照 - 購入ライセンスの管理 - ライセンスの割り当て - ライセンスの一括割り当て - Systemwalker 資産管理 DS のダウンロード 一般メニュー - インベントリ参照 - ライセンス使用状況の参照 - ソフト導入状況の参照 - Systemwalker 資産管理 CT のダウンロード 2

9 1.1 概要 <クライアント> Systemwalker Desktop Patrolで 資産管理運用を行った場合の 管理対象 PCを使用する方です Web 総合メニュー では 管理者メニュー の 検索 および 一般メニュー を操作することができます サーバ / システム < 管理サーバ> 以下に説明する Systemwalker 資産管理 CS を動作させるマシンのことで 管理者が利用します 企業で1 台準備します < 管理対象 PC> 以下に説明する Systemwalker 資産管理 CT を動作させるPCのことで クライアントが利用します <Systemwalker 資産管理 CS (Corporate Server)> 本システムの管理サーバ上で動作するサーバ用ソフトウェアです IT 資産の情報 (ITリポジトリ ) 人 組織などの組織情報を格納したデータベースにより セキュリティパッチ配付 セキュリティ監査およびライセンス管理をWebブラウザから行うサービスを提供します <Systemwalker 資産管理 MC (Management Console)> Systemwalker 資産管理 CS にアクセスできる管理コンソールです 管理者は Systemwalker 資産管理 MC を使って システムの運用方法の定義などを行います <Systemwalker 資産管理 CT (Client Terminal)> インベントリ情報の収集により資産を管理するPCに導入するソフトウェアです Systemwalker 資産管理 CT において コンテンツのダウンロードおよびセキュリティパッチの受信を行うことができます Systemwalker 資産管理 CT は Systemwalker 資産管理 CS にも含まれており 管理サーバに Systemwalker 資産管理 CS をインストールすると Systemwalker 資産管理 CT も同時にインストールされます データ <ソフトウェア辞書 > Systemwalkerサポートセンター から配付される ソフトウェアの検索条件を定義したものです 代表的なソフトウェア Microsoft 社のセキュリティパッチ ウィルス対策ソフトのウィルス定義ファイルなどが登録されています < セキュリティパッチ > Microsoft 社から提供され Systemwalker 資産管理 CS へダウンロードします <インベントリ情報 > 本システムでは 管理対象 PCのソフトウェアおよびハードウェアの情報をインベントリ情報と呼びます その他 <Systemwalkerサポートセンター > セキュリティパッチやウィルス対策ソフトのウィルス定義ファイルなどは日々改版され公開されています 企業内のセキュリティレベルを維持するには この日々改版される情報に追従していく必要があります Systemwalkerサポートセンターは 最新のセキュリティパッチやウィルス対策ソフトのウィルス定義ファイルに追従し 常に最新の ソフトウェア辞書 を作成 提供するサービスを運営しています このサービスを利用することで 管理者は簡単かつ確実に 企業内のセキュリティレベルを最新状態に保つことができます 3

10 第 1 章はじめに 運用のイメージ セキュリティパッチの自動適用の確認および操作ログファイルの参照について それぞれの運用のイメージを以下に示します セキュリティパッチの自動適用の確認 1. Systemwalker 資産管理 CT をインストールしたPCに セキュリティパッチを自動適用するために必要となる設定を確認します 2. Systemwalker 資産管理 CS が Microsoft 社の公開サーバとプロキシ経由で接続している環境の場合 プロキシの設定を行います 3. Microsoft 社からセキュリティパッチを取得して Systemwalker 資産管理 CT に自動適用するためのセキュリティパッチを選択します 4. 上記 3. で選択したセキュリティパッチの取得が 指定した時間にMicrosoft 社から Systemwalker 資産管理 CS へ開始されます 5. 未適用パッチ検出スケジュールでの設定時刻から1 時間ごとに Systemwalker 資産管理 CT に適用されていないセキュリティパッチの情報が Systemwalker 資産管理 CS に検出されます 6. クライアントが Systemwalker 資産管理 CT にログオンしたとき 上記 5. で検出された未適用セキュリティパッチが自動適用されます 自動適用するか否かは ログオン時に クライアントが決定できます 7. Web 総合メニュー から Systemwalker 資産管理 CT に自動適用したセキュリティパッチの状況が確認できます 4

11 1.1 概要 操作ログファイルの参照 1. Systemwalker 資産管理 CS 上に収集される操作ログファイルの格納場所と 収集する操作ログファイルの設定を行います 2. 操作ログファイルを収集する Systemwalker 資産管理 CT を再ログインし ウィンドウを持つアプリケーションを実行します 3. Systemwalker 資産管理 CT 上で インベントリ情報の収集を行い 操作ログファイルを Systemwalker 資産管理 CS に収集させます 4. 収集された操作ログファイルを参照することで Systemwalker 資産管理 CT で行われた操作が確認できます 5

12 第 1 章はじめに 1.2 運用までの流れ ここでは インストール作業から運用 ( セキュリティパッチの自動適用と確認 操作ログファイルの収集と参照 ) までの大まかな流れを説明します 流れとあわせて 体験したい運用ごとに 本書内の参照すべき場所を示します 6

13 第 2 章 事前確認 Systemwalker Desktop Patrol をインストールするために 以下の作業を実施してください

14 第 2 章事前確認 2.1 管理サーバ 管理サーバには Systemwalker Desktop Patrol の Systemwalker 資産管理 CS および Systemwalker 資産管理 MC をインストールします 使用予定の管理サーバについて ハードウェアおよびソフトウェアが以下の条件を満たしていることを確認してください ハードウェア条件ハードウェア動作環境必要 CPUスペック Pentium Ⅱ 400MHz 以上必要メモリ容量 128MB 以上 ( 最小常駐使用メモリ :47.0MB) 必要ディスク容量 160MB( Systemwalker 資産管理 CS インストール分) + 登録コンテンツサイズ +26MB( Systemwalker 資産管理 MC インストール分) 以上 ( セキュリティパッチの自動適用を行う場合は 扱うセキュリティパッチのファイルサイズ分の空き容量が必要です 2004 年 6 月時点では600MB 以上のディスク容量が必要となります ) ソフトウェア条件ソフトウェア製品名 OS Windows NT Server(Service Pack 5/6a および"Post Windows NT 4.0 SP6a セキュリティロールアップパッケージ (SRP)" が適用されていること ) Windows 2000 Server(Service Pack 1/2/3/4) Windows 2000 Advanced Server(Service Pack 1/2/3/4) Windows Server 2003, Standard Edition Windows Server 2003, Enterprise Edition データベース Oracle8i Workgroup Server for Windows NT R8.1.7 Oracle8i Enterprise Edition for Windows NT R8.1.7 Oracle Database Standard Edition R9.0.1/R9.2.0 Oracle Database Enterprise Edition R9.0.1/R9.2.0 Microsoft SQL Server 7.0(Service Pack 4) Microsoft SQL Server Enterprise Edition 2000(Service Pack 3) Microsoft SQL Server Standard Edition 2000(Service Pack 3) Webサーバ Internet Information Server 4.0 Internet Information Services 5.0 Internet Information Services 6.0 Webブラウザ Microsoft Internet Explorer V5.5(Service Pack 2)/V6.0 上記データベース製品を使用する場合 Microsoft Data Access Components(MDAC)2.5/2.6/ 2.7/2.8 のどれかがインストールされている必要があります MDAC 2.5 の場合は Service Pac k 1 の適用が必要です また MDAC 2.5/2.6 の場合は MS を適用してください 8

15 2.2 管理対象 PC 2.2 管理対象 PC 管理対象とするPCには Systemwalker Desktop Patrol の Systemwalker 資産管理 CT をインストールします 管理対象とするPCについて ハードウェアおよびソフトウェアが以下の条件を満たしていることを確認してください ハードウェア条件ハードウェア必要 CPUスペック必要メモリ容量必要ディスク容量 動作環境 Pentium Ⅱ 266MHz 以上 32MB 以上 ( 最小常駐使用メモリ :1.7MB) 3.3MB 以上セキュリティパッチの自動適用を行う場合は 適用するセキュリティパッチのファイルサイズ分の空き容量が必要です 以下に 必要な空き容量を示します セキュリティパッチ (Hotfix) を適用する場合 :20MB 以上 サービスパックを適用する場合 : 約 1GB ソフトウェア条件ソフトウェア OS Webブラウザ 製品名 Windows NT Workstation Windows NT Server Windows 2000 Professional Windows 2000 Server Windows 2000 Advanced Server Windows Server 2003, Standard Edition Windows Server 2003, Enterprise Edition Windows XP Professional Windows XP Home Edition Windows Me Windows 98 Second Edition Windows 98 Windows 95 Microsoft Internet Explorer V5.5(Service Pack 2)/V6.0 9

16 第 2 章事前確認 2.3 ネットワーク条件 Systemwalker Desktop Patrol を運用いただくには 管理サーバと管理対象 PCがお互いにネットワーク接続されている必要があります 次の条件を確認して運用方法を決めてください 企業内ネットワークなどに関して不明な場合は 企業内のネットワーク管理担当者にご相談ください 運用方法の選択 確認内容 運用方法 ホスト名 Windowsのpingコマンドで相互にホスト名により ホスト名での運用が可能です 応答を確認できる IPアドレス Windowsのpingコマンドで相互にIPアドレスにより応答を確認できる IPアドレスでの運用が可能です 本書では ホスト名を用いた運用で説明しています IPアドレスによる運用を行う場合は 本 書内のホスト名で表示されている部分を IPアドレスに置き換えて作業してください ポート番号企業内ネットワークにおいて ポートフィルタリングなどを行っている場合 管理サーバと管理対象 PCがネットワーク接続できない場合があります Systemwalker Desktop Patrol では 以下のポート番号を使用します 企業内ネットワークにおいて Systemwalker Desktop Patrol 使用時に 以下のポート番号を使用できるように調整してください (Microsoft 社からセキュリティパッチをダウンロードする場合に プロキシの設定を行っていない場合 httpポート (80) を使用します ) ポート番号の詳細については 提供媒体 (CD-ROM) に格納されているマニュアル Systemwal ker Desktop Patrol リファレンスマニュアル を参照してください 10

17 2.4 社内情報の確認 2.4 社内情報の確認 Systemwalker Desktop Patrol を導入し運用するにあたり 以下の情報を事前に確認してください 従業員番号従業員番号は Systemwalker Desktop Patrol において Systemwalker 資産管理 CT をインストールした管理対象 PCを管理するために利用します 設定方法管理サーバに Systemwalker 資産管理 CS をインストールするとき および管理対象とする PCに Systemwalker 資産管理 CT をインストールするときに 従業員番号を指定します また 従業員番号の桁数は 管理サーバ導入時の 3.3 データベースの構築 において設定します 確認事項従業員番号は 4~20 桁の半角英数字が使用できます 大文字と小文字が区別されます 記号は または. が使用できます 日本語は指定できません 導入作業を行う前に従業員番号の桁数を確認してください 企業内で利用している従業員番号が4 桁未満または21 桁以上の場合は 4 桁 ~20 桁の間で一意に識別できる方法を定義してください 管理サーバに Systemwalker 資産管理 CS をインストールするとき および管理対象とするPC に Systemwalker 資産管理 CT をインストールするときには その桁数定義に準じて従業員番号を指定してください 所属コード所属コードは Systemwalker Desktop Patrol において組織情報を管理するために利用します 設定方法所属コードの桁数を 管理サーバ導入時の 3.3 データベースの構築 において 職制コードとして設定します また 5.2 マスタ構築 時に所属コード ( 部署コード ) を設定します 確認事項 4~20 桁の半角英数字が使用できます 導入作業を行う前に所属コードの桁数を確認してください 企業内で利用している所属コードが4 桁未満または21 桁以上の場合は 4 桁 ~20 桁の間で一意に識別できる方法を定義してください 5.2 マスタ構築 時には その桁数定義に準じて所属コード ( 部署コード ) を指定してください 11

18 第 2 章事前確認 12

19 第 3 章 管理サーバの導入 以下の手順に沿って管理サーバのインストールおよび環境設定を実施してください なお インストールする際 コンピュータにAdministratorsグループに所属するユーザでログオンしてください

20 第 3 章管理サーバの導入 3.1 事前準備 Systemwalker 資産管理 CS のインストールを行う前に 以下の作業を実施してください データベースの準備 Microsoft SQL Serverをインストールします データベースとしてOracleをインストールする場合は Systemwalker Desktop Patrol 導入手引書 を参照してください インストールするときは 混合モード を選択します インストール後 SQL Serverに関するサービスの状態 (MSSQLSERVER) が 開始 になっていることを確認します スタートメニューから [ 設定 ]-[ コントロールパネル ]-[ 管理ツール ]-[ サービス ] を起動して確認してください 開始になっていない場合は 該当サービスを選択し サービス画面のメニューから [ 操作 ]-[ 開始 ] で起動してください データベースのインストール時に設定した System Administrator ユーザの情報を 付録 A ユーザ権限管理表 の a. データベースの System Administrator に記入しておくと便利です IISの設定 OS(Operating System) がWindows Server 2003の場合だけ 以下の設定が必要です Systemwalker Desktop Patrolでは Webブラウザを使用して管理を行います IISを利用して管理するため IISに以下の設定を行う必要があります また IISは 必ずポート番号を 80 にしてください 1. [ コントロールパネル ]-[ プログラムの追加と削除 ] の Windowsコンポーネントの追加と削除 から アプリケーションサーバ をインストールします 2. [ スタート ]-[ プログラム ]-[ 管理ツール ]-[ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ ] を選択します [ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ ] 画面が表示されます 3. IISのホームディレクトリ inetpub フォルダの配下に scripts フォルダを作成します 4. [ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ ] 画面の [PC 名 ]-[Webサイト ]-[ 既定のWebサイト ] を選択し 右ボタンをクリックします 5. [ 新規作成 ]-[ 仮想ディレクトリ ] を選択し エイリアスを Scripts パスを inetpub - scripts アクセス許可をデフォルトで設定します SMEEおよびSecurecryptoライブラリランタイムのインストール SMEEは Systemwalker Desktop Patrol が利用するライブラリです Securecryptoライブラリランタイムは SMEE を動作させるために必要です SMEE は 提供媒体の CD-ROM 内の [Systemwalker Desktop PatrolのCD-ROM ]-[utilities]-[smee]-[disk1] にある Setup.exe を また Securecrypto ライブラリランタイムは [Systemwalker Desktop Patrol の CD-ROM ]-[utilities]-[securecryptolibraryr]-[disk1] にある Setup.exe をそれぞれ起動し インストール画面に従ってインストールしてください SMEE のインストールは Systemwalker Desktop Patrol V11.0L10 が提供する SMEE のバージョン V3.3L15 よりも古い場合に行ってください なお 以下の場合は行わないでください すでに SMEE を使用している製品が正常に動作できなくなる場合があります 14

21 3.1 事前準備 同じバージョンの SMEE がインストールされている場合 新しいバージョンの SMEE がインストールされている場合 SMEE のバージョンを確認する方法は以下のとおりです 1. [ スタート ]-[ ファイル名を指定して実行 ] を選択します 2. [ 名前 ] テキストボックスに regedit を入力し [OK] ボタンをクリックします 3. 画面の [HKEY_LOCAL_MACHINE]-[SOFTWARE]-[Fujitsu]-[Install]-[F3FSSMEE] 配下の [VersionLevel] を参照します Securecrypto ライブラリランタイムのインストールは Systemwalker Desktop Patrol V1 1.0L10 が提供する Securecrypto ライブラリランタイムのバージョン V1.0L56 よりも古い場合に行ってください なお 以下の場合は行わないでください すでに Securecrypto ライブラリランタイムを使用している製品が正常に動作できなくなる場合があります 同じバージョンの Securecrypto ライブラリランタイムがインストールされている場合 新しいバージョンの Securecrypto ライブラリランタイムがインストールされている場合 Securecrypto ライブラリランタイムのバージョンを確認する方法は以下のとおりです 1. [ スタート ]-[ ファイル名を指定して実行 ] を選択します 2. [ 名前 ] テキストボックスに regedit を入力し [OK] ボタンをクリックします 3. 画面の [HKEY_LOCAL_MACHINE]-[SOFTWARE]-[Fujitsu]-[Install]-[Securecrypto Library R] 配下の [VersionLevel] を参照します Internet Explorerの設定 Systemwalker Desktop Patrolでは WebブラウザとしてInternet Explorerを使用して行う作業があります そのため 以下の設定を行う必要があります Internet Explorerの標準のセキュリティレベルを 中 に設定する 上記の設定を行わない場合 以下の設定を行ってください ActiveXコントロールとプラグインの実行を ダイアログを表示する 管理者の許可済み または 有効にする にする スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行を 無効にする に設定する スクリプトを実行しても 安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行を 有効にする または ダイアログを表示する に設定する 署名済みActiveXコントロールのダウンロードを ダイアログを表示する に設定する 未署名のActiveXコントロールのダウンロードを 無効にする に設定する Webサーバが動作していることの確認スタートメニューから [ 設定 ]-[ コントロールパネル ]-[ 管理ツール ]-[ サービス ] を起動します ここで Webサーバのサービス (World Wide Web Publishing Service) の状態が 開始 になっていることを確認します 開始になっていない場合は 該当サービスを選択し サービス画面のメニューから [ 操作 ]-[ 開始 ] で起動してください 15

22 第 3 章管理サーバの導入 3.2 Systemwalker 資産管理 CS のインストール Systemwalker 資産管理 CS をインストールする手順は 以下のとおりです 1. Systemwalker Desktop PatrolのCD-ROMをマシンにセットします インストーラが起動します インストーラが起動しない場合は CD-ROMドライブの swsetup.exe を起動します 2. 資産管理 CS インストール を選択します [ ようこそ ] ダイアログボックスが表示されます 3. [ 次へ ] ボタンをクリックします [ 注意事項 ] ダイアログボックスが表示されます 16

23 3.2 Systemwalker 資産管理 CS のインストール 4. [ 次へ ] ボタンをクリックします [ コンポーネントの選択 ] ダイアログボックスが表示されます 5. 以下の情報を入力し [ 次へ ] ボタンをクリックします - [ コンポーネント ] チェックボックス - [ インストール先のフォルダ ] [ インストール先のフォルダ ] には 日本語の全角および半角文字を含むディレクトリは指定しないでください [IIS(Internet Information Server) のホームディレクトリ選択 ] ダイアログボックスが表示されます 17

24 第 3 章管理サーバの導入 6. IISのホームディレクトリを絶対パスで入力し [ 次へ ] ボタンをクリックします [ ファイルコピーの開始 ] ダイアログボックスが表示されます 7. [ 次へ ] ボタンをクリックします インストール作業が開始されます [ サーバプロパティ ] ダイアログボックスが表示されます 18

25 3.2 Systemwalker 資産管理 CS のインストール 8. 以下の情報を入力し [ 次へ ] ボタンをクリックします 機種依存文字などの特殊な文字は 文字化けする場合があるので 使用しないでください 機種依存文字には以下のものがあります 項目名一般名 ( 必須 ) ホスト名 ( 必須 ) ( ここで設定したあとは 変更できません ) コンテンツ配付ポート番号 ( 必須 ) ( ここで設定したあとは 変更できません ) インベントリ転送ポート番号 ( 必須 ) ( ここで設定したあとは 変更できません ) 従業員番号 ( 必須 ) 説明 Systemwalker 資産管理 CS を導入する 企業名 を指定します 例 ) 富士通株式会社 Systemwalker 資産管理 CS をインストールするマシンの FQDN 形式 または Windowsのホスト名 を指定します コンテンツ配付で使用するポート番号に 2922 を指定します インベントリ転送で使用するポート番号に 2856 を指定します マシンに Systemwalker 資産管理 CS をインストールすると Systemwalker 資産管理 CT も同時にインストールされます Systemwalker 資産管理 CS を Systemwalker 資産管理 CT として管理するための番号を指定します 2.4 社内情報の確認 で説明したものを入力してください マシン名 ( 必須 ) Systemwalker 資産管理 CS を Systemwalker 資産管理 CT として管理するための名前を指定します 指定できる文字は 20 桁以内の半角英数字です なお 日本語 空白 および以下の特殊文字は指定できません + *? < >, ; : \ / 19

26 第 3 章管理サーバの導入 項目名コンテンツ格納ディレクトリ ( 必須 ) ( ここで設定したあとは 変更できません ) コンテンツ格納ディレクトリ最大サイズ コンテンツ格納拡張ディレクトリ コンテンツ格納拡張ディレクトリ最大サイズ 説明コンテンツの格納先となるディレクトリを絶対パスで指定します なお セキュリティパッチの自動適用を行う場合 Windows インストールドライブ以外の十分な空き容量のあるディレクトリを指定してください コンテンツ格納ディレクトリの最大ディスク容量を MB 単位で指定します 最大サイズには1~ の数字を指定します 省略した場合は 指定したディレクトリの空き容量になります インストール時に値を設定した場合は その値を後から変更することはできません しかし インストール時に値を省略した場合は 後から値を設定できます コンテンツ格納ディレクトリに空き容量がなくなった場合に使用します コンテンツの格納先となるディレクトリを絶対パスで指定します なお コンテンツ格納拡張ディレクトリは コンテンツ格納ディレクトリと同じディレクトリを指定しないでください 設定は後から行うことができます コンテンツ格納拡張ディレクトリの最大ディスク容量を M B 単位で指定します 最大サイズには1~ の数字を指定します 省略した場合は 指定したディレクトリの空き容量になります インストール時に値を設定した場合は その値を後から変更することはできません しかし インストール時に値を省略した場合は 後から値を設定できます [ サーバプロパティ ] ダイアログボックスが表示されます 9. [ 上位サーバとの接続を行う ] チェックボックスがチェックされていないことを確認し [ 次へ ] ボタンをクリックします この場合の 上位サーバ とは Systemwalker サポートセンターを指します インストール時点では Systemwalker サポートセンターに接続しないため [ 上位サーバとの接続を行う ] チェックボックスがチェックされていないことを確認してください Systemwalker サポートセンターへの接続方法は 第 7 章ソフトウェア辞書の更新 を参照してください 20

27 3.2 Systemwalker 資産管理 CS のインストール [SSL 通信環境設定 ] ダイアログボックスが表示されます 10. 以下の情報を確認し [ 次へ ] ボタンをクリックします - [ 上位サーバとの通信を暗号化する ] チェックボックスがチェックされていない - [ 下位サーバとの通信を暗号化する ] チェックボックスがチェックされていない この場合の 上位サーバ とは Systemwalker サポートセンターを指します また 下位サーバ とは Systemwalker 資産管理 DS を指します ( 本書で想定している運用では Systemwalker 資産管理 DS は使用しません ) なお 通信を暗号化する場合 第 7 章ソフトウェア辞書の更新 の SSL 通信環境の設定 を参照してください [ セットアップの完了 ] ダイアログボックスが表示されます 21

28 第 3 章管理サーバの導入 11. [ 完了 ] ボタンをクリックします 22

29 3.3 データベースの構築 3.3 データベースの構築 データベースの構築手順は 以下のとおりです 本書ではMicrosoft SQL Serverを利用した場合を例に説明します 1. [ スタート ]-[ プログラム ]-[Systemwalker Desktop Patrol]-[ データベース構築 ] を選択します [Systemwalker Desktop Patrolデータベース構築 ] ダイアログボックスが表示されます 2. 以下の情報を入力し [OK] ボタンをクリックします 項目名説明データベース種類 ( 必須 ) 本書では データベース種類で [SQL Server] ラジオボタンを指定します 作成データベース名 ( 必須 ) Systemwalker 資産管理 CS を構築したサーバに作成するデータベースの名前を指定します 指定できる文字は 8 桁以内の先頭が英字で始まる半角英数字で 大文字と小文字が区別されます 日本語は指定できません 職制コード ( 必須 ) 2.4 社内情報の確認 で説明した 所属コード の桁数を指定します 指定できる文字は 4~20 桁の半角数字です 従業員番号 ( 必須 ) 2.4 社内情報の確認 で説明した 従業員番号 の桁数を指定します 指定できる文字は 4~20 桁の半角数字です 管理者 ID( 必須 ) Web 総合メニュー の [ システムメニュー ] で使用するログインIDを指定します パスワード ( 必須 ) Web 総合メニュー の [ システムメニュー ] で使用するパスワードを指定します パスワード確認 ( 必須 ) 上記パスワードで指定したものと同じパスワードを指定します 23

30 第 3 章管理サーバの導入 上記のシステム管理者のユーザの情報を 付録 A ユーザ権限管理表 の c. システム管理者 に記入しておくと便利です 5.1 Systemwalker 資産管理 CT のインストール 時に入力する従業員番号は ここの [ 人事コード 桁設定 ]-[ 従業員番号 ] で指定した桁数と同じにする必要があります [ データベース構築開始 ] ダイアログボックスが表示されます 3. 以下の情報を入力し [DB 構築開始 ] ボタンをクリックします - パスワード 付録 A ユーザ権限管理表 の a. データベースの System Administrator のユーザ情報です ログイン ID は データベース管理者で固定になっています Microsoft SQL Server の場合 :sa パスワードについては データベースのマニュアルを参照してください [ データベース環境作成中 ] ダイアログボックスが表示されます [ メッセージ ] ダイアログボックスが表示されます 4. [OK] ボタンをクリックします 24

31 3.4 IIS の設定 3.4 IIS の設定 Systemwalker Desktop Patrolでは Webブラウザを使用して管理を行います IISを利用して管理するため IISに以下の設定を行う必要があります 設定は Systemwalker 資産管理 CS で行います Windows NT と Windows 2000 の場合 Windows NT と Windows 2000 の場合 IIS の設定は以下のとおりです 1. [ スタート ]-[ プログラム ]-[ 管理ツール ]-[ インターネットサービスマネージャ ] を選択します [ インターネットインフォメーションサービス ] 画面が表示されます 2. ツリービューで [PC 名 ]-[ 既定のWebサイト ]-[Scripts]-[DTP] を選択し メニューの [ 操作 ]-[ プロパティ ] を選択します [DTPのプロパティ ] ダイアログボックスの [ ディレクトリ ] タブが表示されます 25

32 第 3 章管理サーバの導入 3. 以下の情報を入力し [OK] ボタンをクリックします - [ 表示されたディレクトリ ] ラジオボタンを選択する - [ スクリプトソースアクセス ] チェックボックスをチェックしない - [ 読み取り ] チェックボックスをチェックする - [ 書き込み ] チェックボックスをチェックしない - [ ディレクトリの参照 ] チェックボックスをチェックする - [ ログアクセス ] チェックボックスをチェックする - [ このリソースに索引を付ける ] チェックボックスをチェックする - [ 実行アクセス権 ] プルダウンメニューで [ スクリプトおよび実行可能ファイル ] を選択する [ インターネットインフォメーションサービス ] 画面が表示されます 4. ツリービューで [PC 名 ]-[ 既定のWebサイト ]-[DTP] を選択し メニューの [ 操作 ]-[ プロパティ ] を選択します [DTPのプロパティ ] ダイアログボックスの [ ディレクトリ ] タブが表示されます 5. 以下の情報を入力し [OK] ボタンをクリックします - [ 表示されたディレクトリ ] ラジオボタンを選択する - [ スクリプトソースアクセス ] チェックボックスをチェックしない - [ 読み取り ] チェックボックスをチェックする - [ 書き込み ] チェックボックスをチェックしない - [ ディレクトリの参照 ] チェックボックスをチェックしない - [ ログアクセス ] チェックボックスをチェックする - [ このリソースに索引を付ける ] チェックボックスをチェックする - [ 実行アクセス権 ] プルダウンメニューで [ スクリプトのみ ] を選択する [ インターネットインフォメーションサービス ] 画面が表示されます 6. [ インターネットインフォメーションサービス ] 画面を閉じます 26

33 3.4 IIS の設定 Windows Server 2003 の場合 Windows Server 2003 の場合 IIS の設定は以下のとおりです 1. [ スタート ]-[ プログラム ]-[ 管理ツール ]-[ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ ] を選択します [ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ ] 画面が表示されます 2. ツリービューで [PC 名 ]-[Webサービス拡張] を選択します [ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ ] 画面内に [Webサービス拡張 ] が表示されます 3. 以下の情報を設定します - [ すべての不明なISAPI 拡張 ] を選択し [ 許可 ] ボタンをクリックします - [ すべての不明なCGI 拡張 ] を選択し [ 許可 ] ボタンをクリックします 4. ツリービューで [PC 名 ]-[Webサイト]-[ 既定のWebサイト ]-[Scripts]-[DTP] を表示し その [DTP] を右クリックします ポップアップメニューが表示されます 5. ポップアップメニューの [ プロパティ ] を選択します [DTPのプロパティ ] ダイアログボックスの [ ディレクトリ ] タブが表示されます 27

34 第 3 章管理サーバの導入 6. 以下の情報を入力し [OK] ボタンをクリックします - [ 表示されたディレクトリ ] ラジオボタンを選択する - [ スクリプトソースアクセス ] チェックボックスをチェックしない - [ 読み取り ] チェックボックスをチェックする - [ 書き込み ] チェックボックスをチェックしない - [ ディレクトリの参照 ] チェックボックスをチェックする - [ ログアクセス ] チェックボックスをチェックする - [ このリソースにインデックスを付ける ] チェックボックスをチェックする - [ 実行アクセス許可 ] プルダウンメニューで [ スクリプトおよび実行可能ファイル ] を選択する [ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ ] 画面が表示されます 7. [PC 名 ]-[Webサイト]-[ 既定のWebサイト ]-[DTP] を表示し その [DTP] を右クリックします ポップアップメニューが表示されます 8. ポップアップメニューの [ プロパティ ] を選択します [DTPのプロパティ ] ダイアログボックスの [ ディレクトリ ] タブが表示されます 28

35 3.4 IIS の設定 9. 以下の情報を入力し [OK] ボタンをクリックします - [ 表示されたディレクトリ ] ラジオボタンを選択する - [ スクリプトソースアクセス ] チェックボックスをチェックしない - [ 読み取り ] チェックボックスをチェックする - [ 書き込み ] チェックボックスをチェックしない - [ ディレクトリの参照 ] チェックボックスをチェックしない - [ ログアクセス ] チェックボックスをチェックする - [ このリソースにインデックスを付ける ] チェックボックスをチェックする - [ 実行アクセス許可 ] プルダウンメニューで [ スクリプトのみ ] を選択する [ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ ] 画面が表示されます 10. [ インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ ] 画面を閉じます 29

36 第 3 章管理サーバの導入 3.5 Systemwalker 資産管理 MC のインストール Systemwalker 資産管理 MC をインストールする手順は 以下のとおりです 1. Systemwalker Desktop PatrolのCD-ROMをマシンにセットします インストーラが起動します インストーラが起動しない場合は CD-ROMドライブの swsetup.exe を起動します 2. 資産管理 MC インストール を選択します [ ようこそ ] ダイアログボックスが表示されます 3. [ 次へ ] ボタンをクリックします [ インストール先の選択 ] ダイアログボックスが表示されます 30

37 3.5 Systemwalker 資産管理 MC のインストール 4. インストール先のフォルダを指定し [ 次へ ] ボタンをクリックします [ インストール先のフォルダ ] には 日本語の全角および半角文字を含むディレクトリは指定しないでください インストール作業が開始されます [ セットアップの完了 ] ダイアログボックスが表示されます 5. [ 完了 ] ボタンをクリックします 31

38 第 3 章管理サーバの導入 32

39 第 4 章 設定 セキュリティパッチの自動適用および操作ログファイルの収集のために あらかじめ設定しておかなければならない項目について説明します

40 第 4 章設定 4.1 セキュリティパッチの自動適用のための設定 セキュリティパッチを自動適用するためには ソフトウェア辞書で 取得するセキュリティパッチを選択しておく必要があります そして Microsoft 社からセキュリティパッチを取得します Systemwalker 資産管理 CT で BIOS のパスワードを毎回要求する設定になっている場合 セキュリティパッチ適用後の再起動時にパスワード入力状態となって処理が中断してしまいます また Systemwalker 資産管理 CT が スタンバイ または 休止状態 となっている場合も セキュリティパッチの適用処理は開始されません 本システムを用いて セキュリティパッチを Systemwalker 資産管理 CT に自動適用させる場合 対象となる Systemwalker 資産管理 CT では Windows の自動更新の設定で [ コンピュータを常に最新の状態に保つ ] チェックボックスをチェックしないでください Windows 2000 の場合 Windows XP の場合 事前準備 事前準備として以下の作業を行います この操作は Systemwalker 資産管理 MC で行ってください 自動適用の設定確認 公開サーバとの接続確認 34

41 4.1 セキュリティパッチの自動適用のための設定 自動適用の設定確認 Systemwalker 資産管理 CT に セキュリティパッチが自動適用されるように設定します 1. Systemwalker 資産管理 MC の[ スタート ]-[ プログラム ]-[Systemwalker 資産管理 MC]-[MC 画面 ] を選択します [Systemwalker 資産管理ログイン ] ダイアログボックスが表示されます 2. [ ユーザ名 ] [ パスワード ] および [ 接続サーバ ] を入力し [OK] ボタンをクリックします - [ ユーザ名 ] には admin を入力してください - [ パスワード ] には admin を入力してください [ ユーザ名 ] および [ パスワード ] の初期設定は admin です 本ユーザは MC 画面 の [ 管理 ] メニューで変更できます - [ 接続サーバ ] プルダウンメニューには 接続先 Systemwalker 資産管理 CS のホスト名 (FQDN 形式またはIPアドレス ) を入力してください [Systemwalker 資産管理 ] 画面が表示されます 3. ツリービューで [ カテゴリ ]-[ ポリシー / プロパティ ]-[ クライアントポリシー ]-[ コンテンツ配付 ] を選択します 以下の画面が表示されます - [ 新着コンテンツの確認を行う ] チェックボックスをチェックします - [ 自動ダウンロード時にAdmin 権限を使用する ] チェックボックスをチェックします - Systemwalker 資産管理 CT にログオンするユーザ名 パスワードおよびドメイン名を入力します 指定するユーザ名は Administrator 権限が必要です また パスワード設定のないユーザ名は指定しないでください 35

42 第 4 章設定 [ 通知ダイアログの表示を行う ] チェックボックスをチェックしている場合 Systemw alker 資産管理 CT に適用するセキュリティパッチがあると 毎回通知ダイアログが表示されます また 通知ダイアログが表示されている間は 以下の設定のときに セキュリティパッチの適用が行われません MC 画面 の [ カテゴリ ]-[ ポリシー / プロパティ ]-[ クライアントポリシー ]-[ パッチ設定 ] で [ 電源投入時に確認と適用を開始する ] チェックボックスをチェックしている場合 Systemwalker 資産管理 CT が無人 PC の場合は [ 通知ダイアログの表示を行う ] チェックボックスをチェックしないことをお勧めします 4. [OK] ボタンをクリックします 公開サーバとの接続確認 Systemwalker 資産管理 CS がMicrosoft 社の公開サーバとプロキシ経由で接続している環境では [ プロキシ ] の設定を行う必要があります Microsoft 社の公開サーバとプロキシ経由で接続していない環境では [ プロキシ ] の設定を行う必要はありません Systemwalker 資産管理 CS のプロキシの設定を変更した場合は 上位サーバとなる Syste mwalker サポートセンター との SSL 通信環境の設定を再度行ってください その場合は 前に設定した [ 通信先証明書 ] は削除してから行ってください SSL 通信環境の設定は 第 7 章ソフトウェア辞書の更新 の SSL 通信環境の設定 を参照してください 1. MC 画面 にログインします [Systemwalker 資産管理 ] 画面が表示されます 2. ツリービューで [ カテゴリ ]-[ ポリシー / プロパティ ]-[ サーバプロパティ ]-[ プロキシ ] を選択します 以下の画面が表示されます 3. 情報を入力し [OK] ボタンをクリックします 36

43 4.1 セキュリティパッチの自動適用のための設定 ソフトウェア辞書の設定 どのセキュリティパッチをMicrosoft 社から Systemwalker 資産管理 CS に自動取得するかを ソフトウェア辞書で設定します 設定は Systemwalker 資産管理 MC で行います 1. MC 画面 にログインします [Systemwalker 資産管理 ] 画面が表示されます 2. ツリービューで [ カテゴリ ]-[ エンタープライズポリシー ]-[ エンタープライズ ]-[ 自動パッチ適用 ] を選択します 以下の画面が表示されます 3. 以下のソフトウェアの [ 適用 ] チェックボックスをチェックします - [ カテゴリ ]-[ エンタープライズポリシー ]-[ エンタープライズ ]-[ セキュリティパッチ ] 配下にあるすべてのソフトウェア - [ カテゴリ ]-[ エンタープライズポリシー ]-[ エンタープライズ ]-[ 自動パッチ適用 ]-[ 詳細確認用 ] 配下にあるすべてのソフトウェア - [ カテゴリ ]-[ エンタープライズポリシー ]-[ エンタープライズ ]-[ 自動パッチ適用 ] 配下のソフトウェアで 各 OSに対応したセキュリティパッチを任意で選択します セキュリティパッチを Systemwalker 資産管理 CT に自動適用する場合 以下のソフトウェアをすべてチェックする必要があります すべてチェックしていない場合は 自動適用ができなくなります [ カテゴリ ]-[ エンタープライズポリシー ]-[ エンタープライズ ]-[ セキュリティパッチ ] 配下にあるすべてのソフトウェア [ カテゴリ ]-[ エンタープライズポリシー ]-[ エンタープライズ ]-[ 自動パッチ適用 ]-[ 詳細確認用 ] 配下にあるすべてのソフトウェアまた セキュリティパッチを Systemwalker 資産管理 CT に自動適用する運用を行っているときに Systemwalker サポートセンターからのお知らせメールで 新規のセキュリティパッチへ対応したとの通知があった場合 ソフトウェア辞書の Systemwa lker サポートセンター接続による自動更新 または メールを利用した手動更新を行 37

44 第 4 章設定 った後に 再度以下のソフトウェアをすべてチェックする必要があります すべてチェックしない場合は 自動適用ができなくなります [ カテゴリ ]-[ エンタープライズポリシー ]-[ エンタープライズ ]-[ セキュリティパッチ ] 配下にあるすべてのソフトウェアソフトウェア辞書の更新については 第 7 章ソフトウェア辞書の更新 を参照してください 4. メニューの [ ファイル ]-[ 保存 ] を選択します [ カテゴリ ]-[ エンタープライズポリシー ]-[ エンタープライズ ]-[ 自動パッチ適用 ] 配下にあるグル - プチェックボックスをチェックすると ソフトウェア辞書が更新された場合 ソフトウェア辞書に新しく追加された同じグループ配下のセキュリティパッチの [ 適用 ] チェックボックスは 自動的にチェックされます それにより セキュリティパッチの自動取得 / 自動適用の運用を行っている場合は 常に新しいセキュリティパッチが Systemwalker 資産管理 CT に適用される運用となり セキュリティを安全な状態に保つことができます しかし Systemwalker 資産管理 CT によっては 適用したくないセキュリティパッチがある場合も適用されてしまいます この回避方法としては 以下のとおりです [ 自動パッチ適用 ] を選択したときの画面右側に表示される グループ管理用 (xxx) から 対象とする [ 適用 ] チェックボックスをチェックしない 上記手順 3 の注意で指定したもの以外は [ 自動パッチ適用 ] 配下から必要なセキュリティパッチの [ 適用 ] チェックボックスだけをチェックする なお [ 自動パッチ適用 ] 配下にあるグループチェックボックスをチェックしていない場合 ソフトウェア辞書が更新され 新しく追加されたセキュリティパッチについては 自動的にチェックされません 新しく追加されたセキュリティパッチの適用操作が必要になります セキュリティパッチの自動適用のための設定 セキュリティパッチの自動適用を行うためには 以下の3つの手順が必要です Microsoft 社からのセキュリティパッチの取得 セキュリティパッチの未適用情報の検出 未適用のセキュリティパッチの適用 本システムのセキュリティパッチ自動適用機能を利用してセキュリティパッチを適用すると Systemwalker 資産管理 CT の再起動が複数回必要になる場合があります そこで Microsof t 社が提供している QChain.exe を利用すると 再起動の回数を最小限に済ませることができます ただし 以下の OS では QChain.exe を使用できません Windows Me Windows 98 Second Edition Windows 98 Windows 95 QChain.exe の導入手順は 以下のとおりです 1. Microsoft 社のホームページから QChain.exe をダウンロードします 2. ダウンロードした後 Systemwalker 資産管理 CT の以下のフォルダに格納します ( これで 導入作業は終りです ) DTP インストールディレクトリ \FJSVsbtrsc\bin QChain.exe を Systemwalker 資産管理 CT に導入する場合 本システムの コンテンツ配 38

45 4.1 セキュリティパッチの自動適用のための設定 付 を利用すると 簡単に行うことができます 詳細については 提供媒体 (CD-ROM) に格納されているマニュアル Systemwalker Desktop Patrol 使用手引書管理者編 の 第 7 章コンテンツ配付 を参照してください QChain.exe の詳細については Microsoft 社のホームページを参照してください Microsoft 社からのセキュリティパッチの取得 Microsoft 社からセキュリティパッチを自動で取得して Systemwalker 資産管理 CS に登録するための設定をします この操作は Systemwalker 資産管理 MC で行います 1. MC 画面 にログオンします 2. ツリービューで [ カテゴリ ]-[ ポリシー / プロパティ ]-[ サーバプロパティ ]-[ パッチ設定 ] を選択します 以下の画面が表示されます - [ サーバの選択 ] で [ このコンピュータ ] チェックボックスをチェックします - [ 公開サーバからスケジュールによるパッチの自動ダウンロードを行う ] チェックボックスをチェックします - スケジュールの [ 時刻 ] に セキュリティパッチのダウンロードを開始する時刻を入力します 入力する値は Systemwalker 資産管理 CT をインストールする時刻よりも前の時刻を指定してください 3. [OK] ボタンをクリックします 4. 設定内容の適用確認メッセージボックスが表示されますので [ 了解 ] ボタンをクリックします 5. MC 画面 を閉じてください 39

46 第 4 章設定 MC 画面 を開いたままの状態では セキュリティパッチの自動取得が行われません また セキュリティパッチを自動取得している途中は MC 画面 にログインすることができません セキュリティパッチの未適用情報の検出 上記の設定の後 未適用パッチ検出スケジュールを設定して Systemwalker 資産管理 CT に適用されていないセキュリティパッチの情報を Systemwalker 資産管理 CS に検出するためのスケジュールを設定します ( 以下の画面で設定します Systemwalker 資産管理 CS の[ スタート ]-[ プログラム ]-[Systemwalker Desktop Patrol]-[ 未適用パッチ検出スケジュール設定 ] を選択すると表示されます ) ただし これらの設定は 本書で想定している運用では 初期設定としてすでに設定されています したがって 本書では設定の必要はありません 未適用のセキュリティパッチの適用 上記の情報をもとに 未適用のセキュリティパッチを Systemwalker 資産管理 CT へ適用する契機を設定します ( 以下の画面で設定します ツリービューで [ カテゴリ ]-[ ポリシー / プロパティ ]-[ クライアントポリシー ]-[ パッチ設定 ] を選択すると表示されます ) 40

47 4.1 セキュリティパッチの自動適用のための設定 ただし これらの設定は 本書で想定している運用では 初期設定としてすでに設定されています したがって 本書では 設定の必要はありません 41

48 第 4 章設定 4.2 操作ログファイルの収集のための設定 操作ログファイルを収集するためには 以下の設定が必要です ファイルの格納場所の設定 収集するファイルの設定設定方法を以下に示します ファイルの格納場所の設定 収集する操作ログファイルを格納するためのディレクトリを設定します 1. MC 画面 にログインします 2. ツリービューで [ カテゴリ ]-[ ポリシー / プロパティ ]-[ サーバプロパティ ]-[ インベントリ転送 ] を選択します 以下の画面が表示されます 3. [ 収集ファイルディレクトリ ] テキストボックスに格納ディレクトリを絶対パスで入力し [OK] ボタンをクリックします 収集するファイルの設定 以下の手順で 収集するファイルの設定を行います 1. ファイル収集条件およびメータリング情報収集条件の設定 2. タイミング設定 3. 収集ファイルの設定 ファイル収集条件およびメータリング情報収集条件の設定操作ログファイルを収集するために必要となる設定をします 1. MC 画面 にログインします 2. ツリービューで [ カテゴリ ]-[ ポリシー / プロパティ ]-[ クライアントポリシー ]-[ 収集条件 ] を選択します 以下の画面が表示されます 42

49 4.2 操作ログファイルの収集のための設定 - [ ファイル収集 ] および [ メータリング情報収集 ] を する に設定します 3. [OK] ボタンをクリックします タイミング設定操作ログファイルは Systemwalker 資産管理 CT でウィンドウを持つアプリケーションを実行した場合に 以下の画面で設定したタイミングにより Systemwalker 資産管理 CT 上に作成されます ここでは 操作ログファイルを早く作成するために 間隔を 30 分に設定します 1. MC 画面 にログインします 2. ツリービューで [ カテゴリ ]-[ ポリシー / プロパティ ]-[ クライアントポリシー ]-[ スケジュール ] を選択します 以下の画面が表示されます 43

50 第 4 章設定 - [ ポリシー獲得タイミング ] の [ 確認間隔 ] を 0 時 30 分 に設定します 3. [OK] ボタンをクリックします 収集ファイルの設定操作ログを収集するファイル名を設定します 1. MC 画面 にログインします 2. ツリービューで [ カテゴリ ]-[ ポリシー / プロパティ ]-[ クライアントポリシー ]-[ ファイル収集 ] を選択します 以下の画面が表示されます 3. 以下のポイントを参照し [ 収集ファイル名 ] テキストボックスを入力して [OK] ボタンをクリックします [ 収集ファイル名 ] テキストボックスには 必要な情報を 以下の表現と同じように絶対パスで指定してください <DTPDIR> はマクロ定義になっているので そのまま指定する必要があります <DTPDIR>\invcl\inv\meter\opelog\UserOperation.00.wdt <DTPDIR>\invcl\inv\meter\opelog\UserOperation.01.wdt <DTPDIR>\invcl\inv\meter\opelog\UserOperation.02.wdt <DTPDIR>\invcl\inv\meter\opelog\UserOperation.03.wdt なお UserOperation.XX.wdt が操作ログファイルになります 各ファイルの意味は以下のとおりです UserOperation.00.wdt: 当月分の操作ログファイル UserOperation.01.wdt:1 カ月前の操作ログファイル UserOperation.02.wdt:2 カ月前の操作ログファイル UserOperation.03.wdt:3 カ月前の操作ログファイル 44

51 4.2 操作ログファイルの収集のための設定 セキュリティパッチの自動適用のための設定 と 4.2 操作ログファイルの収集のための設定 を連続で行った場合は MC 画面 を閉じてください MC 画面 を開いたままの状態では セキュリティパッチの自動取得が行われません また セキュリティパッチを自動取得している途中は MC 画面 にログインすることができません 45

52 第 4 章設定 46

53 第 5 章 管理対象 PC の導入 管理対象とする各 PCにおいて 以下の手順に沿って Systemwalker 資産管理 CT のインストールを実施してください

54 第 5 章管理対象 PC の導入 5.1 Systemwalker 資産管理 CT のインストール Systemwalker 資産管理 CT をインストールする手順は 以下のとおりです 1. Systemwalker 資産管理 CT をインストールする管理対象 PCで Webブラウザの [ アドレス ] 欄に 以下のURLを入力します サーバ情報 ( Systemwalker 資産管理 CS のFQDN 名 or ホスト名 or IPアドレス )/DTP/index.html Web 総合メニュー が表示されます Web 総合メニュー を利用するとき ブラウザの設定により セキュリティ警告が出る場合があります 富士通またはMicrosoft 社の署名があることを確認の上 [ はい ] をクリックしてください 2. [CTダウンロード] を選択します [CTダウンロード ] 画面が表示されます 48

55 5.1 Systemwalker 資産管理 CT のインストール 3. 上位サーバとなるマシンの [ サーバ名称 ] を選択します [ ファイルのダウンロード ] ダイアログボックスが表示され 保存確認のメッセージが表示されます 4. [ 開く ] ボタンをクリックします Systemwalker 資産管理 CT のインストールが開始され [ ようこそ ] ダイアログボックスが表示されます 下記の [ ようこそ ] ダイアログボックスが表示される前に 以下のメッセージが表示されることがあります ファイル CT_Setup.exe のパス名 ( またはその構成ファイル ) が見つかりません パスおよびファイル名が正しいか 必要なライブラリがすべて利用可能かどうか 確認してください この場合は Systemwalker 資産管理 CS のマシンから 以下の 2 つのファイルを Sys temwalker 資産管理 CT をインストールする管理対象 PC の同一フォルダにコピーしてください [DTP インストールディレクトリ ]-[FJSVsbint]-[module]-[Windows]-[ct]-[CTSet up2.exe] [IIS ホームディレクトリ ]-[wwwroot]-[dtp]-[ct]-[< 上位サーバ名 >]-[ATOOL_policy_ct.zip] コピーしたら CTSetup2.exe をダブルクリックし インストールを開始します 下記の [ ようこそ ] ダイアログボックスが表示される前に 以下のメッセージ画面が表示される場合がありますが [ はい ] ボタンをクリックして インストールを開始してください 49

56 第 5 章管理対象 PC の導入 5. [ 次へ ] ボタンをクリックします [ インストール先の選択 ] ダイアログボックスが表示されます 50

57 5.1 Systemwalker 資産管理 CT のインストール 6. インストール先のフォルダを指定し [ 次へ ] ボタンをクリックします [ インストール先のフォルダ ] には 日本語の全角および半角文字を含むディレクトリは指定しないでください インストール作業が開始されます [ 環境設定 ] ダイアログボックスが表示されます 51

58 第 5 章管理対象 PC の導入 7. 以下の情報を入力し [OK] ボタンをクリックします 項目名従業員番号 ( 必須 ) マシン名 ( 必須 ) 説明 Systemwalker 資産管理 CT として管理するための番号を指定します この管理対象 PCを使用するクライアントの従業員番号を 3.3 データベースの構築 で設定した桁数で入力してください Systemwalker 資産管理 CT として管理するための名前を指定します 指定できる文字は 20 桁以内の半角英数字です なお 日本語 空白 および以下の特殊文字は指定できません + *? < >, ; : \ / [ セットアップの完了 ] ダイアログボックスが表示されます 8. [ 完了 ] ボタンをクリックします 52

59 5.2 マスタ構築 5.2 マスタ構築 部署や人事情報など システムのいろいろな場面で共通に使用されるデータを マスタ情報といいます マスタ情報をシステムに登録することを マスタ構築といいます マスタ構築には CSV 形式のファイルで作成したマスタ情報をデータアップロードすることによって構築する方法と Web 総合メニュー の [ マスタ構築 ] 画面で組織ツリーを作成することによって構築する方法とがあります 本書では 組織ツリーを作成することによってマスタ構築を行います 次の手順に従って実施してください 1. マスタ構築するために Systemwalker 資産管理 CS において Systemwalker 資産管理 CT からのインベントリ情報を収集します スタートメニューの [ プログラム ] - [Systemwalker 資産管理 CT] - [ インベントリ収集 ] を選択します なお 本処理は内部的に動作します ( バックグラウンド処理 ) ので 画面などは表示されません そのまま以降の手順に進んでください 2. Webブラウザの [ アドレス ] 欄に 以下のURLを入力します サーバ情報 ( Systemwalker 資産管理 CS のFQDN 名 or ホスト名 or IPアドレス )/DTP/index.html Web 総合メニュー が表示されます 3. [ マスタ構築 ] を選択し [ ログインID] および [ パスワード ] を入力して [OK] ボタンをクリックします - [ ログインID] および [ パスワード ] は 付録 A ユーザ権限管理表 の c. システム管理者 を参照してください [ マスタ構築 ] 画面が表示されます 53

60 第 5 章管理対象 PC の導入 4. [ ツリーから作成 ] ボタンをクリックします [ マスタ構築 ] 画面が表示されます 画面の左側のフィールドには組織ツリー 右側のフィールドには手順 1で収集したインベントリ情報が表示されています なお インベントリ情報の収集には5 分ほどかかる場合があります 右側のフィールドに何も表示されていない場合は 一旦閉じて数分待った後に再度 マスタ構築 をクリックしてください 5. 組織ツリー上の 全社 の上で右クリックし [ 部署新規作成 ] を選択します [ 作成先 : 上位となる部署名 ( 選択した上位となる部署により変化します )] 画面が表示されます 54

61 5.2 マスタ構築 6. 以下の情報を入力し [OK] ボタンをクリックします [ 部署コード ] テキストボックス [ 部署名 ] テキストボックス すでに存在する [ 部署コード ] を指定することはできません ただし すでに存在する [ 部署名 ] は指定することができます 新しく作成した部署名が組織ツリーに表示されます 7. インベントリ情報として表示された [ マスタ構築 ] 画面の右側のフィールドに表示された未所属の管理対象マシンを 登録したい部署へとドラック & ドロップします [ 職制名 : 部署名 ( 選択した部署により変化します )] 画面が表示されます 8. 以下の情報を入力し [OK] ボタンをクリックします - [ 従業員番号 ] テキストボックス ( 必須 ) - [ 従業員名 ] テキストボックス ( 必須 ) - [ 電話番号 ] テキストボックス - [FAX 番号 ] テキストボックス 55

62 第 5 章管理対象 PC の導入 - [ メールアドレス ] テキストボックス - [ パスワード ] テキストボックス ( 必須 ) この従業員番号とパスワードを 付録 A ユーザ権限管理表 の d. クライアント に記入しておくと便利です パスワードの入力文字列はマスクされないため 未所属の管理対象マシンを追加する場合は 入力文字列が他者に見られないように注意してください 追加した未所属の管理対象マシンが組織ツリーに表示されます 9. マスタ構築が完了したら Web ブラウザをすべて閉じて終了します 56

63 第 6 章 運用 ここでは 本書で想定している運用について 手順を説明します セキュリティパッチの自動適用の確認 Microsoft 社から提供されるセキュリティパッチを 企業内パソコンに自動で適用することができます また セキュリティパッチの適用状況を確認することができます これにより 面倒なアップデート作業を軽減でき 適用漏れを防止することができるため セキュリティの確保が確実に行えます 操作ログファイルの参照 Systemwalker 資産管理 CT がインストールされた管理対象 PC 上で行ったクライアントの操作内容を参照することができます これにより 顧客情報にアクセスした管理対象 PCを使用しているクライアントを特定することができ 情報漏洩に対する警告を行うことができます

64 第 6 章運用 6.1 セキュリティパッチの自動適用の確認 セキュリティパッチの自動適用の確認を Web 総合メニュー で行うまでに 以下の3つの手順が必要です Systemwalker 資産管理 CT に再ログインする セキュリティパッチを自動適用する セキュリティパッチが自動適用されたことを確認する Systemwalker 資産管理 CT に再ログインする Systemwalker 資産管理 CT に再ログインすると セキュリティパッチを適用するかどうかの確認メッセージボックスが表示されます セキュリティパッチの自動適用のための設定 で記述したように セキュリティパッチを適用するには 未適用パッチ検出スケジュールの設定にしたがって Systemwalker 資産管理 CT に適用されていないセキュリティパッチの情報が Systemwalker 資産管理 CS に検出されなければなりません 未適用パッチ検出スケジュールは 情報が 1 時間ごとに Sy stemwalker 資産管理 CS に検出される設定になっています したがって Systemwalker 資産管理 CT をインストールしマスタ構築をした後 設定時刻以降に Systemwalker 資産管理 CT に再ログインしてください セキュリティパッチを自動適用する セキュリティパッチを自動適用するかしないかは クライアントが決定します 確認メッセージの [OK] ボタンをクリックすると セキュリティパッチが適用されます セキュリティパッチの適用後は システムの再起動が必要です 以下のメッセージボックスが表示されますので [OK] ボタンをクリックし システムを再起動してください システムの再起動後に Systemwalker 資産管理 CT からインベントリ情報が送信されて セキュリティパッチを適用したことが通知されます そのため システムを再起動しない場合は Web 総合メニューの ソフト導入状況 でセキュリティパッチの適用確認を行っても 未適用の状態となっている場合があります 58

65 6.1 セキュリティパッチの自動適用の確認 一度再起動しても セキュリティパッチの性質上 再起動後に適用処理が行われ 再度再起動が必要になる場合があります セキュリティパッチが自動適用されたことを確認する セキュリティパッチの自動適用の確認は Web 総合メニュー の [ ソフト導入状況 ] から行います また 適用状況をCSV 形式のファイルに保存することもできます 1. Web 総合メニュー の [ ソフト導入状況 ] にログオンします ログオン画面が表示されます 従業員番号とパスワードを入力してログオンすると [ ソフト導入状況 ] 画面が表示されます 付録 A ユーザ権限管理表 の d. クライアント のユーザ情報です 2. 以下の情報を入力します - 画面上部の左側のプルダウンメニューを [ セキュリティパッチの適用状況 ] にする - 画面上部の右側のプルダウンメニューを [ 配下部門を除く選択部門のみ集計 ] または [ 配下部門を含む選択部門全体の集計 ] にする 3. 左側のフィールドから 部署を組織ツリーより選択します 4. 右側のフィールドに表示されたセキュリティパッチ情報をCSV 形式のファイルにダウンロードする場合は 以下の操作を行います ダウンロードしない場合は 次の手順に進みます a) ダウンロードするセキュリティパッチを選択し [ ダウンロード ] ボタンをクリックします [ ソフト導入状況 -ダウンロード] 画面が表示されます b) 画面に従い セキュリティパッチ情報をCSV 形式のファイルにダウンロードします 5. 画面右側のフィールドのツリービューから セキュリティパッチを選択します セキュリティパッチの適用状況が確認できます 確認の詳細については 以下の ソフト導入状況の画面の見方 を参照してください 6. セキュリティパッチの確認が完了したら Webブラウザをすべて閉じて終了します 59

66 第 6 章運用 ソフト導入状況の画面の見方 [ ソフト導入状況 ] の画面の見方について説明します たとえば [ ソフト導入状況 ] の画面で Windows2000 のアイコンを選択すると Windows 2000に関連するセキュリティパッチの情報と該当する管理対象マシンの台数が表示されます 以下にそのときの画像を表示します [ ソフト導入状況 ] の画面の構成は以下のようになっています コンポーネント名 ( 例 :Windows2000) - コンポーネント名インストール済 ( 例 :Windows2000 インストール済 ) - コンポーネント名に対するパッチ適用が不十分 ( 例 :Windows2000 に対するパッチ適用が不十分 ) - ( 以降は セキュリティパッチやサービスパックの未適用の情報が表示されます ) [ ソフト導入状況 ] の画面から セキュリティパッチやサービスパックが未適用となっている管理対象マシンを確認する手順は 以下のとおりです 1. コンポーネント名に対するパッチ適用が不十分 の該当台数を確認します 該当台数が 0 の場合 選択したコンポーネントについては セキュリティパッチの不十分な管理対象マシンはありません 確認は終了となります 該当台数が 0 でない場合 選択したコンポーネントについては セキュリティパッチの不十分な管理対象マシンがあります 次の手順に進んでください 2. コンポーネント名に対するパッチ適用が不十分 の下のセキュリティパッチやサービスパックの未適用情報の該当台数を確認します 無効 と表示されているセキュリティパッチやサービスパックについては 確認する必要はありません 他のセキュリティパッチやサービスパックにより セキュリティに関係した問題はすでに対応されていることを表しています 3. 0 でないセキュリティパッチやサービスパックを選択し 右クリックをします ポップアップメニューが表示されます 4. ポップアップメニューの [ 該当するマシン ] を選択します 60

67 6.1 セキュリティパッチの自動適用の確認 選択したセキュリティパッチやサービスパックが 未適用となっている管理対象マシンが表示されます なお [ マシン名 ] の項目をクリックすると その管理対象マシンの [ ハード情報 ] 画面が表示されます セキュリティパッチの適用の確認以外に ウィルス対策ソフトの導入状況も確認できます ソフトウェア辞書の設定として ツリービューで [ カテゴリ ]-[ エンタープライズポリシー ]- [ エンタープライズ ]-[ ウィルス対策ソフト ] 配下のソフトウェアを選択します 確認は Web 総合メニュー の [ ソフト導入状況 ] にログインして行います 確認方法の詳細については Systemwalker Desktop Patrol 使用手引書管理者編 を参照してください 61

68 第 6 章運用 6.2 操作ログファイルの参照 操作ログファイルには Systemwalker 資産管理 CT を使用しているクライアントによって実行された ウィンドウを持つアプリケーションの情報やログオンユーザ名などが出力されます 顧客情報が入っているサーバなどで操作ログファイルを収集し 参照することで 顧客情報にアクセスした Systemwalker 資産管理 CT を使用しているログオンユーザ名を特定することができます これにより 情報漏洩の抑止効果があります 操作ログファイルの参照を行うまでに 以下の3つの手順が必要です Systemwalker 資産管理 CT に再ログインする( 1) インベントリ情報を収集する ( 2) 操作ログファイルを参照する ( 1) と ( 2) は 通常の業務運用では クライアントは意識する必要がありません 管理者側のスケジュールの設定によって運用されます 本書では 導入から運用までの一連の流れの中で操作ログファイルの参照を体験していただくために 最速で操作ログファイルを収集する方法を記述しました Systemwalker 資産管理 CT に再ログインする Systemwalker 資産管理 CT に再ログインすると 4.2 操作ログファイルの収集のための設定 で設定した メータリング情報収集の設定 が有効になります 有効になったら Systemwalker 資産管理 CT 上でウィンドウを持つアプリケーションを実行することで 操作ログの情報が作成されます そして 4.2 操作ログファイルの収集のための設定 の タイミング設定 で設定した30 分後に操作ログの情報が操作ログファイルとして Systemwalker 資産管理 CT 上に作成されます インベントリ情報を収集する 作成された操作ログファイルは Systemwalker 資産管理 CT の[ スタート ]-[ プログラム ]-[Systemwalker 資産管理 CT]-[ インベントリ収集 ] を実行することで Systemwalker 資産管理 CS に収集されます 本書では 早くインベントリ情報を収集するために 上記による収集を行いましたが スケジュールを設定することでも インベントリ情報は収集できます その方法は Systemwalker Desktop Patrol 使用手引書管理者編 を参照してください 操作ログファイルを参照する 操作ログファイルは 収集されたときのファイルのフォーマットが決まっています また 各 Systemwalker 資産管理 CT から収集された操作ログファイルは Systemwalker 資産管理 CS の以下のディレクトリ配下に格納されます [< 収集ファイルディレクトリで指定したディレクトリ >]-[file]-[< 従業員番号 >+< マシン名 >+< 接続サーバ名 >] 収集ファイルディレクトリは 4.2 操作ログファイルの収集のための設定 の ファイルの格納場所の設定 で指定したディレクトリです 62

69 6.2 操作ログファイルの参照 ファイル形式分類 項目 内容 データ部 ログオンユーザ名 対象 PCにログオンしたユーザ名 ( 例. Administrator) 種別 情報種別 I: ウィンドウのアクティブ情報 W: 禁止アプリの警告情報 S: 禁止アプリの強制停止情報 ウィンドウ表示 - 開始日時 ウィンドウがアクティブになった日時 または禁止アプリケーションの警告や停止を行った日時 ( 例. "2004/01/07 12:34:50") ウィンドウ表示 - 終了日時 ウィンドウが非アクティブになった日時種別が警告または停止の場合は空欄 ( 例. "2004/01/07 12:36:22") 稼働時間 ウィンドウ表示- 終了日時 から ウィンドウ表示 - 開始日時 を引いた時間 ( 秒 ) ウィンドウタイトル ウィンドウのタイトル文字列 ファイル名 実行アプリケーション名 ファイル出力例ファイルへの出力例を以下に示します "user1", I,"2004/03/10 12:00:00","2004/03/10 12:09:59", 599,"Yahoo! Japan Microsoft Internet Explorer","iexplore.exe" "user1", I,"2004/03/10 12:09:59","2004/03/10 12:15:05", 306,"MSN Japan - Microsoft Inte rnet Explorer","iexplore.exe" "user1", I,"2004/03/10 12:15:05","2004/03/10 12:15:10", 5, ファイル名を指定して実行, explore.exe user1, I, 2004/03/10 12:15:10, 2004/03/10 12:24:30, 560," 無題 - メモ帳 "," notepad.e xe" "user1", S,"2004/03/10 12:24:30","","","","hidemaru.exe" "user1", I,"2004/03/10 12:24:30","2004/03/10 12:28:20", 230," 無題 - メモ帳 "," notepad. exe" "user1", I,"2004/03/10 12:28:20","2004/03/10 12:28:30", 10," 名前を付けて保存 "," notepa d.exe" "user1", I,"2004/03/10 12:28:30","2004/03/10 12:32:44", 254," 日程表.txt - メモ帳 "," no tepad.exe" "user1", I,"2004/03/10 12:28:20","2004/03/10 12:32:40", 260,"MSN Japan - Microsoft Inte rnet Explorer","iexplore.exe" 63

70 第 6 章運用 64

71 第 7 章 ソフトウェア辞書の更新 製品には 出荷時の ソフトウェア辞書 が同梱されています ソフトウェア辞書は セキュリティパッチ ウィルス対策ソフトのパターンファイルおよび管理対象となるソフトウェアが更新または追加された場合 Systemwalkerサポートセンター からそれらに対応した最新のものが配付されます セキュリティパッチ ウィルス対策ソフトのパターンファイルおよび管理対象となるソフトウェアを最新の状態で運用し 企業内のセキュリティレベルを維持するためには 更新されるソフトウェア辞書をシステムに反映しておく必要があります

72 第 7 章ソフトウェア辞書の更新 7.1 ソフトウェア辞書の更新 ソフトウェア辞書 の提供を受けるには 以下の2つの方法が用意されています お客様の 環境条件などに応じて どちらかを選択してください いずれの場合も [Systemwalker Desktop PatrolのCD-ROM]-[utilities]-[supportcenter] フ ォルダにある Registration.txt (Systemwalkerサポートセンター登録票) を使って サポート サービス窓口経由で申請を行ってください メールを利用した手動更新の場合 Systemwalkerサポートセンター接続による自動更新の場合 概要 ご登録頂いたメールアドレスに ソフトウェア辞書 を添付して送信します 管理者は添付ファイルの登録を Systemwalker 資産管理 CS で行います Systemwalker 資産管理 CS が Systemwalk erサポートセンター に接続して 最新の ソフトウェア辞書 を自動的にダウンロードします この方法を利用するには 企業ネットワークの設計情報 運用情報を理解しておく必要があります 不明点などは企業内のネットワーク管理担当者に相談してください 環境条件 申し込み方法 登録票の ご担当者様 にご記入いただいた方は を利用できること 登録票の メールを利用した手動更新 をチェックして申し込んでください 企業ネットワークが常時インターネットに接続されていること Systemwalker 資産管理 CS から外部ネットワークに接続できること 登録票の Systemwalkerサポートセンター接続による自動更新 をチェックして申し込んでください この場合 お客様サーバ情報 もあわせてご記入ください 設定作業 特に必要な作業はありません 以下の設定作業が必要です Systemwalker サポートセンター接続による自動更新時に必要な設定 を参照してください 1. サービスの停止 2. CSReconnectコマンドの実行 3. SSL 通信環境の設定 4. サービスの起動 5. Systemwalkerサポートセンターへの接続の確認 受信作業 反映作業 登録票の ご担当者様 にご記入いただいた方にメールにて配信されます ソフトウェア辞書 はEn terprisepolicyというファイル名で添付されています このファイルを Systemwalker 資産管理 CS 上へ持っていき AtoolETPGT.exe コマンドを実行してください 詳細は 以下の メールを利用した手動更新時に必要な作業 を参照してください 上記設定が完了すると Systemwalker 資産管理 CS が定期的に自動受信します 管理者の作業はありません 反映 ( ソフトウェア辞書の更新 ) 作業は共通の手順です 受信した ソフトウェア辞書 を Systemwalker 資産管理 MC で参照すると無効 ( チェックボックスがオフ ) になっていますので これらを有効 ( チェックボックスをオン ) にしてください Systemwalker 資産管理 MC によるソフトウェア辞書の設定方法に関しては 本書の ソフトウェア辞書の設定 を参照してください 66

73 7.1 ソフトウェア辞書の更新 メールを利用した手動更新時に必要な作業 AtoolETPGT.exeコマンドの実行メールで受け取った ソフトウェア辞書 を適用するために AtoolETPGT.exeコマンドを実行します コマンドを実行するためには Administrator 権限が必要です コマンドは Systemwalker 資産管理 CS で実行してください コマンド格納場所は 以下のとおりです DTPインストールディレクトリ \FJSVsbtrs\bin 使用例 : C:\Program Files\DesktopPatrol\FJSVsbtrs\bin\AtoolETPGT.exe C:\tmp メールで取得した ソフトウェア辞書 を格納したフォルダを絶対パスで指定してください 実行する前に Systemwalker 資産管理 MC の MC 画面 を終了してください コマンド実行後 ソフトウェア辞書 は システムに取り込まれ 格納フォルダから削除されます ソフトウェア辞書 ファイルの属性が読み取り専用になっていないことを確認してください Systemwalker Desktop Patrol のサービス (ITBudgetMGR(INV)) を停止する必要はありません Systemwalker サポートセンター接続による自動更新時に必要な設定 サービスの停止 Systemwalker 資産管理 CS にて Systemwalker Desktop Patrol で使用するサービス ITBudgetMGR(INV) を停止します 手順は 以下のとおりです 1. [ スタート ]-[ プログラム ]-[ 管理ツール ]-[ サービス ] から ITBudgetMGR(INV) サービスを停止します 2. Windowsタスクマネージャ 画面のプロセスタブから atoold.exe と invstart.exe が動作していないことを確認します 動作していたら プロセスを終了します CSReconnectコマンドの実行 CSReconnectコマンドを使用して Systemwalker 資産管理 CS をSystemwalkerサポートセンターに接続する設定をします 1. [Systemwalker Desktop PatrolのCD-ROM]-[utilities]-[supportcenter] フォルダにある CSReconnect.bat を Systemwalker 資産管理 CS のPC 上の適当なフォルダにコピーします 2. CSReconnect.bat を notepad などのエディタで開き INSTALL_DIR= の行に Systemwalker 資産管理 CS のインストールディレクトリを指定します 例えば Systemwalker 資産管理 CS のインストールディレクトリが C:\Program Files\DesktopPatrol の場合 INSTALL_DIR=C:\Program Files\DesktopPatrol と設定します 3. Windowsのコマンドプロンプトを起動します 4. コマンドプロンプトで 以下のコマンドを実行します CSReconnect.bat DTPインストールディレクトリ IPアドレスポート番号 1 ポート番号 2 - DTPインストールディレクトリ 67

74 第 7 章ソフトウェア辞書の更新 DTPインストールディレクトリのパスの最初と最後に を入力してください 例えば "C:\Program Files\DesktopPatrol" となります - IPアドレス SystemwalkerサポートセンターのIPアドレスを指定します SystemwalkerサポートセンターのIPアドレスは サポートサービス窓口経由で通知されたものを指定してください - ポート番号 1 インベントリ収集用ポート番号を指定します プロキシサーバ経由で Systemwalkerサポートセンターに接続する場合は [443] を指定します プロキシサーバを経由しない場合は [2856] を指定してください 省略時は [2856] となります 省略する場合は ポート番号 2も省略してください - ポート番号 2 コンテンツ配付用ポート番号を指定します プロキシサーバ経由でSystemwalker サポートセンターに接続する場合は [443] を指定します プロキシサーバを経由しない場合は [2922] を指定してください 省略時は [2922] となります 省略する場合は ポート番号 1も省略してください SSL 通信環境の設定 Systemwalkerサポートセンターと Systemwalker 資産管理 CS の間でSSLによる通信の暗号化を行います 1. Systemwalker 資産管理 CS で Windowsのコマンドプロンプトを起動します 2. コマンドプロンプトで 以下のコマンドを実行します DTPインストールディレクトリ \FJSVsbtrs\bin\sslupdate.exe [Systemwalker 資産管理 SSL 通信環境設定 ] ダイアログボックスが表示されます 68

75 7.1 ソフトウェア辞書の更新 3. [ 上位サーバとの通信を暗号化する ] チェックボックスをチェックし [OK] ボタンをクリックします チェックすると各入力項目が自動的に設定されます 4. [Systemwalker 資産管理 SSL 通信環境設定 ] ダイアログボックスを閉じて終了します サービスの起動 Systemwalker Desktop Patrolで使用するサービスを起動します [ スタート ]-[ プログラム ]-[ 管理ツール ]-[ サービス ] から ITBudgetMGR(INV) サービスを起動します Systemwalkerサポートセンターへの接続の確認 Systemwalkerサポートセンターへの接続が 正常に行われたかどうかは 最新のソフトウェア辞書が配付されたことで確認します 方法は 以下のとおりです MC 画面 にログインして ステータスバーの ソフトウェア辞書の更新日付 を確認します 新しく配付されたソフトウェア辞書のソフトウェアは 黄色の行で表示されます なお 適用チェックしてあるソフトウェアの内容に変更があった場合は 黄色の行で表示されません ソフトウェア辞書が配付されるタイミングソフトウェア辞書は MC 画面 のツリービューの [ カテゴリ ]-[ ポリシー / プロパティ ]-[ サーバプロパティ ]-[ コンテンツ配付 ] の配付周期の設定に従って配付されます 新規接続の場合は Systemwalkerサポートセンター接続後の最初の配付周期に最新のソフトウェア辞書が配付されます 69

76 第 7 章ソフトウェア辞書の更新 MC 画面 にログインしたままの状態では ソフトウェア辞書は配付されません そのため Sy stemwalker サポートセンターとの接続確認を行う場合は MC 画面 を終了し 配付周期の時間が経過してから再度 MC 画面 にログインして ステータスバーの ソフトウェア辞書の更新日付 を確認してください 70

77 付録 A ユーザ権限管理表 付録 A ユーザ権限管理表 本書の中で いくつかのユーザ権限 ( ユーザ名 ログインID 従業員番号およびパスワード) が登場します 以下の表を利用して整理すると便利です なお セキュリティ上の考慮から 以下の表にメモしたユーザ権限は関係者外に漏れないように注意してください [ ユーザ権限管理表 ] 役割 説明 ( 設定方法および利用シーン ) 入力するユーザ権限 a データベースの データベースのインストール時に設定します System Administrator b MC 画面のログインユーザ c システム管理者 d クライアント e 管理者 第 3 章管理サーバの導入 における 3.3 データベース構築 時に利用します 製品初期設定は右欄のとおりです なお 本ユーザは MC 画面 の [ 管理 ] メニューで変更できます スタートメニューの [ プログラム ]-[Systemwal ker 資産管理 MC]-[MC 画面 ] にログインするときに利用します 第 3 章管理サーバの導入 における 3.3 データベースの構築 時に設定します Web 総合メニューの [ システムメニュー ] にログインするときに利用します 第 5 章管理対象 PCの導入 における 5.2 マスタ構築 時に従業員番号に対するパスワードを設定します Web 総合メニューの [ 一般メニュー ] にログインするときに利用します 本書では利用しません ユーザ名 admin ( 初期設定 ) ログイン ID 従業員番号 パスワード admin ( 初期設定 ) パスワード パスワード 71

78 付録 A ユーザ権限管理表 72

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