<4D F736F F F696E74202D208CFA984A8FC EC95C08D758E748E9197BF>

Size: px
Start display at page:

Download "<4D F736F F F696E74202D208CFA984A8FC EC95C08D758E748E9197BF>"

Transcription

1 平成 19 年 12 月 5 日全国青少年相談研究集会 児童の社会的養護体制に関する現状と課題 厚生労働省雇用均等 児童家庭局家庭福祉課児童福祉専門官川並利治 社会的養護体制の検討の必要性 近年 社会構造やライフスタイルの変化等により 子どもを取り巻く状況が大きく変化している 社会的養護を必要とする子どもの増加 虐待等 子どもの抱える背景の多様化 複雑化 現行の社会的養護に関する体制は こういった状況の変化に十分対応できる質 量を備えているとは言い難い 社会的養護に関する体制の抜本的な見直しと本格的な社会的資源の投入が求められている 2 1

2 1 社会的養護の現状 3 社会的養護の現状について 里親制度 保護者のない児童または保護者に監護させることが不適当であると認められる児童の養育を都道府県が里親に委託する制度 登録里親数 7,737 委託里親数 2,370 委託児童数 3,293 人 資料 : 福祉行政報告例 [ 平成 17 年度末現在 ] 乳児院 児童養護施設 情緒障害児短期治療施設 児童自立支援施設 自立援助ホーム 対象児童 乳児 ( 保健上 安定した生活環境の確保その他の理由により特に必要のある場合には 幼児を含む ) 保護者のない児童 虐待されている児童その他環境上養護を要する児童 ( 安定した生活環境の確保その他の理由により特に必要のある場合には 乳児を含む ) 軽度の情緒障害を有する児童 不良行為をなし 又はなすおそれのある児童及び家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童 義務教育を終了した児童であって 児童養護施設等を退所した児童等 施設数 ( 公立 私立 ) 117 か所 (16 か所 101 か所 ) 558 か所 (55 か所 503 か所 ) 27 か所 (11 か所 16 か所 ) 58 か所 (56 か所 2 か所 ) 35 か所 児童定員 3,669 人 33,676 人 1,323 人 4,227 人 263 人 児童現員 3,077 人 30,830 人 1,030 人 1,828 人 163 人 小規模グループケア 地域小規模児童養護施設 322 カ所 118 カ所 資料 : 小規模グループケア 地域小規模児童養護施設は家庭福祉課調 [ 平成 18 年度 ] 資料 : 社会福祉施設等調査報告 [ 平成 17 年 10 月 1 日現在 ] 自立援助ホームは家庭福祉課調 [ 平成 18 年 2 月 1 日現在 ] 4 2

3 2 社会的養護拡充にかかわる背景 5 1. 虐待の増加とこれに対する対応児童虐待防止対策の一層の強化とともに 虐待を受けた子どもに対する社会的養護が大きな課題となっている 11,631 虐待相談対応件数 虐待防止法施行前の3 倍に増加 37,343 34,472 33,408 17,725 23,738 26,569 23, 年度 12 年度 13 年度 14 年度 15 年度 16 年度 17 年度 18 年度 ( 速報値 ) 強制入所措置申立件数 強制入所措置のための家庭裁判所への申立件数も増加 11 年度 17 年度 (48 件 ) (147 件 ) 88 件 ( ) は 家裁の承認が得られた数 176 件 死亡事例の発生 児童虐待防止法施行後も 虐待死亡事例は発生 (H ~H 件 ) 関係機関と全く接点をもちえなかった事例 関係機関との接点はあったが 家庭への支援の必要性はないと判断していた事例 18.8% 29.2% 21.3% 30.7% 児童相談所が関わっていた事例 関係機関が虐待やその疑いを認識していたが 児童相談所が関わっていなかった事例 最近の死亡事例 前回 ( 平成 16 年 ) の改正法の施行状況を踏まえて 下記の対策を推進 (1) 児童相談所や市町村の体制整備 (2) 最近の死亡事例等を踏まえた児童相談所運営指針等の見直し (3) 児童虐待防止法の見直し 6 3

4 児童虐待の防止等に関する法律及び児童福祉法の一部を改正する法律 ( 平成 19 年法律第 73 号 ) の概要 平成 16 年改正法附則に基づき 超党派で改正案が取りまとめられ 19 年 4 月国会に提出 5 月 25 日に可決成立 1 児童の安全確認等のための立入調査等の強化 虐待通報を受けた際の児童相談所等の安全確認措置の義務化 解錠等を伴う立入調査を可能とする新制度の創設 立入調査を拒否した者に対する罰金額の引上げ (30 万円以下 50 万円以下 ) 2 保護者に対する面会 通信等の制限の強化 児童相談所長等による保護者に対する面会 通信制限の対象の拡大 裁判所の承認を得た上での強制的な施設入所措置以外に 一時保護及び保護者の同意による施設入所の間も制限可能に 都道府県知事による保護者に対する接近禁止命令制度の創設 ( 命令違反には罰則 ) 裁判所の承認を得て強制的な施設入所措置を行った場合で特に必要があるとき 都道府県知事は 保護者に対し 児童へのつきまといや児童の居場所付近でのはいかいの禁止命令をできる制度を創設 3 保護者に対する指導に従わない場合の措置の明確化 保護者が指導に従わない場合 一時保護 施設入所措置等の措置を講ずることを明確化 4 その他 国及び地方公共団体による重大な児童虐待事例の分析責務の規定 地方公共団体による要保護児童対策地域協議会設置の努力義務化など 児童虐待の防止等に関する法律及び児童福祉法の一部を改正する法律 ( 平成 19 年法律第 73 号 ) 附則 ( 検討 ) 第二条 ( 略 ) 2 政府は 児童虐待を受けた児童の社会的養護に関し 里親及び児童養護施設等の量的拡充に係る方策 児童養護施設等における虐待の防止を含む児童養護施設等の運営の質的向上に係る方策 児童養護施設等に入所した児童に対する教育及び自立の支援の更なる充実に係る方策その他必要な事項について速やかに検討を行い その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする 8 4

5 施設に入所する子どもは 虐待を受けた割合が高い 虐待を受けた子どもの入所割合 乳児院 28.9%(H17) 児童養護施設 62. 1%(H16) 情緒障害児短期治療施設 68.3%(H18) 児童自立支援施設 59.7%(H12) 児童相談所一時保護 32.8%(H15) [ 資料 : 各団体における各施設の被虐待児童入所状況調査 ] 9 2. 社会的養護を必要とする子どもの背景の多様化 児童養護施設において障害等がある子どもの割合が増加している 児童養護施設における障害等の割合 割合は児童養護施設に入所する子どものうち 障害等がある子どもの割合 8,000 7,000 6,000 5,000 4, % 9.5% その他の ADHD てんかん 知的障害 言語障害 心身障害 視聴覚障害 肢体不自由 身体虚弱 障害等有 10.3% 2,766 障害等有, 6,155 身体虚弱, 772 肢体不自由, 132 視聴覚障害, 233 言語障害, 437 知的障害, 2, % 3,000 2,000 1,000 2,528 身体虚弱, 573 てんかん, 421 2,454 肢体不自由, 124 身体虚弱, 421 視聴覚障害, 210 ADHD, 531 身体虚弱, 552 肢体不自由, 117 言語障害, 308 視聴覚障害, 221 肢体不自由, 88 言語障害, 266 視聴覚障害, 316 知的障害, 1,125 言語障害, 327 知的障害, 821 その他の知的障害, 651 てんかん, 375 心身障害, 2,518 0 てんかん, その他のその他のその他の心身障害, 761 心身障害, 671 心身障害, 昭和 62 平成 4 平成 10 平成 15 [ 資料 : 児童養護施設入所児童等調査 ] 発達障害については 知的障害 のほか その他の心身障害 に分類されている可能性がある (ADHDは平成 15 年より分類 ) 10 5

6 3. 施設中心の養護体制 里親に委託される子どもの割合が低い 要保護児童の措置先のうち里親 児童養護施設 乳児院の割合 平成 17 年度 里親 9.1% 乳児院 8.3% 児童養護施設 82.6% ( 資料 ) 福祉行政報告例 ( 各年度末現在数 ) 児童養護施設及び乳児院については 平成 13 年度までは 各年度 3 月 1 日現在で 平成 14~17 年度は 各年度 3 月 31 日現在の数 年度 乳児院 児童養護施設 里親 合計 入所児童数 ( 人 ) 割合 (%) 入所児童数 ( 人 ) 割合 (%) 委託児童数 ( 人 ) 割合 (%) 児童数 ( 人 ) 割合 (%) 平成 12 年度 2, , , , 平成 13 年度 3, , , , 平成 14 年度 2, , , , 平成 15 年度 2, , , , 平成 16 年度 2, , , , 平成 17 年度 3, , , , 諸外国と比較しても 日本の里親委託率は低い 各国の要保護児童に占める里親委託児童の割合 (2000 年前後の状況 ) イギリスドイツフランスイタリアデンマークベルギー ( 仏語圏 ) アメリカカナダ (B.C. 州 ) オーストラリアシンガポール香港日本 6.2% 34.6% 33.5% 60.0% 53.0% 45.2% 42.3% 51.1% 58.5% 62.0% 76.7% 91.5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% * 里親制度の国際比較 湯沢雍彦著 ( ミネルヴァ書房 2004 年 ) 里親の概念は諸外国によって範囲が異なる ( 例えば 親族が子どもを預かる場合や短期間子どもを預かる場合 小規模なグループ形態で子どもを養育する場合を里親に含むか否かが国により異なる等 ) 12 6

7 児童養護施設の多くが大舎制 ( 大規模集団処遇 ) を採っている 大舎 中舎 小舎の比較 児童養護施設 児童自立支援施設 情緒障害児短期治療施設 大舎 % 4 6.9% % 中舎 % % 0 0.0% 小舎 % % % ( 資料 ) 児童養護施設 : 全国児童養護施設協議会調べ ( 平成 17 年 4 月 1 日現在 557 施設 複数回答あり ) 大舎 :1 舎 20 人以上 中舎 :1 舎 13~19 人 小舎 :1 舎 12 人以下 児童自立支援施設 : 全国児童自立支援施設協議会調べ ( 平成 18 年度 58 施設 複数回答あり ) 大舎 :1 舎 26 人以上 中舎 :1 舎 16~25 人 小舎 :1 舎 15 人以下 情緒障害児短期治療施設 : 全国情緒障害児短期治療施設協議会調べ ( 平成 18 年 10 月 1 日現在 31 施設 ) 退所後の状況 児童養護施設を退所した子どものうち 6 割強が家庭へ復帰している 児童養護施設の退所理由別児童数 ( 過去 1 年間の退所者数の退所理由 ) 区分 就職 家庭復帰 他施設転所 公営住宅 入院 死亡 その他 合計 H12 退所者数 ( 構成割合 ) 1, % 4, % % 3 0.0% % % % 7, % H15 退所者数 ( 構成割合 ) 1, % 3, % % 1 0.0% % % % 5, % 資料 : 社会福祉施設等調査報告 ( 各年度 10 月 1 日現在 ) 14 7

8 大学等への進学率がなお低い 児童養護施設入所者の高等学校等卒業後の進路状況 [ 資料 : 家庭福祉課調べ ] 区分 高等学校等卒業者 大学等へ進学 就職した 進学していない その他 平成 17 年度 1303 人 100.0% 209 人 16.0% 注 1) 高等学校等卒業者 とは 平成 17 年度に高等学校等を卒業した児童をいう 注 2) 大学等へ進学 とは 平成 18 年 5 月 1 日現在 大学等へ進学した児童数 注 3) 進学していない とは 平成 18 年 5 月 1 日現在 大学等へ進学していない児童数 注 4) 大学等 とは 大学 短期大学 高等専門学校 4 年 学校教育法に基づく専修学校 ( 第 82 条の2) 及び各種学校 ( 第 83 条 ) 職業能力開発促進法第 16 条に基づく公共職業訓練施設をいう 注 5) その他 には 進学 就職ともにしていない児童及び状況不明も含む 985 人 75.6% 109 人 8.4% < 参考 > 全国の高卒者の大学等進学率 67.5% ( 平成 18 年 5 月 1 日現在 平成 18 年度学校基本調査 ) 大学等には 専修学校も含む 高等学校等卒業後の児童養護施設入所児童の進路に関する調査 ( 児童養護施設のうち約 60% が回答 ) による高卒後児童の離職状況等 平成 16 年度に卒業した高卒児童 (840 人 ) のうち 就職した児童 ( 全国の高卒後就職児童の割合 ) 高卒後就職した児童 (75.1%) のうち 平成 17 年度中転職した者 ( 全国の高卒離職率 ( 平成 17 年度中離職 )) 631 人 198 人 (75.1%) (17.4%) (31.4%) (24.9%) [ 資料 : 児童養護施設入所児童の進路に関する調査 ] 入所児童の権利擁護の状況 第三者評価等の仕組みの導入がまだ進んでおらず 施設内虐待も相次いでいる 1. 苦情解決のための取組状況 乳児院 児童養護施設 情緒障害児短期治療施設 児童自立支援施設 施設数 あり % % % % 2. 児童の権利ノート の活用等 ( 児童養護施設の状況 ) 行政で作成したものを配布 施設独自で作成したものを配布 行政と施設が共同作成したものを配布 なし 無回答 合計 施設数 苦情受付窓口を設置 割合 55.6% 11.2% 21.4% 10.7% 1.0% 100.0% % % % % 苦情解決責任者を設置 % % % % 合計 共同で第三委員を設置 % % % % 単独で第三者委員を設置 % % % % 資料 : 社会福祉施設等調査報告 ( 平成 17 年 10 月 1 日現在 ) 3. 第三者評価事業の受審 ( 児童養護施設の状況 ) あり なし 無回答 施設数 資料 : 全養協調べ ( 平成 18 年度の状況 ) 資料 : 全養協調べ ( 平成 18 年度の状況 ) 割合 22.5% 73.6% 3.9% 100.0% 16 8

9 6. 社会的養護体制の整備状況と自治体間格差 施設の入所率は増加する傾向にある 入所率 % 入所率の推移 乳児院 児童養護施設 情緒障害児短期治療施設 児童自立支援施設 年度 社会福祉施設等調査報告 乳児院児童養護施設情緒障害児短期治療施設児童自立支援施設 17 社会的養護に関する提供体制の状況は自治体によって差がある 児童養護施設の定員 在籍者数 入所率 ( 都道府県 政令市 : 平成 17 年 10 月 1 日 ) 3, % 95.0% 2, % 2, % 80.0% 1, % 70.0% 1, % % 55.0% % 北青岩宮秋山福茨栃群埼千東神新富石福山長岐静愛三滋京大兵奈和鳥島岡広山徳香愛高福佐長熊大宮鹿沖札仙さ千横川静名京大神広北福海森手城田形島城木馬玉葉京奈潟山川井梨野阜岡知重賀都阪庫良歌取根山島口島川媛知岡賀崎本分崎児縄幌台い葉浜崎岡古都阪戸島九岡道県県県県県県県県県県県都川県県県県県県県県県県県府府県県山県県県県県県県県県県県県県県県島県市市た市市市市屋市市市市州市定員 1, , ,81 1, , , 在所者 1, , ,68 1, , 入所率 [ 資料 : 社会福祉施設等調査報告 ] 18 9

10 北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県札幌市仙台市さいたま千葉市横浜市川崎市静岡市名古屋市京都市大阪市神戸市広島市北九州市福岡市資料 : 福祉行政報告例 [ 平成 18 年 3 月 31 日現在 ] 里親委託率(%) 里親 乳児院 児童養護施設のうち 里親に委託される子どもの割合都道府県 政令市別里親委託率 20 3 社会的養護に関する検討の状況

11 社会的養護の必要性 子どもは 心身共に健全に育つ権利を保障されるべきもの 次世代を担う社会の宝 家庭だけではなく 地域社会の中で育つもの 虐待をはじめとした様々な理由により 家庭において適切な養育を受けることができない子どもについては 地域社会が家庭の機能を補いながら 協働して子どもの養育を支え 保護するとともに 家庭の支援を行うことが必要 社会的養護は子どもが心身ともに健全に発達することを保障し 安定した人格形成の場を提供することにより 自立した社会人として生活できるようにすることを目的とするもの 社会へ巣立つ際には 社会的養護の下で育った子どもが 他の子どもたちと公平なスタートを切ることができるようにすることが必要 21 社会的養護体制に関する検討の経緯 今後目指すべき児童の社会的養護体制に関する構想検討会 を平成 19 年 2 月に設置し 検討を開始 社会保障審議会児童部会社会的養護専門委員会委員名簿 委員名所属全国児童自立支援施設協議会顧問相澤仁国立武蔵野学院施設長全国乳児福祉協議会制度対策研究委員会委員長今田義夫日本赤十字社医療センター附属乳児院施設長全国母子生活支援施設協議会副会長大塩孝江倉明園施設長全国自立援助ホーム連絡協議会監事大島祥市ベアーズホーム施設長 現在の社会的養護の課題を整理し 今後目指すべき社会的養護体制のあり方とそれを実現するための具体的方策について検討 5 月に中間とりまとめ 奥山眞紀子柏女霊峰木ノ内博道榊原智子 国立成育医療センターこころの診療部長淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科教授全国里親会理事前千葉県里親会会長読売新聞東京本社生活情報部記者 庄司順一 青山学院大学文学部教授 8 月社会保障審議会児童部会に社会的養護専門委員会を設置 松風勝代髙田治豊岡敬 大阪府健康福祉部児童家庭室家庭支援課長全国情緒障害児短期治療施設協議会幹事横浜いずみ学園施設長東京都福祉保健局参事足立児童相談所長 西澤哲 山梨県立大学人間福祉学部教授 平成 19 年 9 月 ~ 児童の社会的養護の拡充に向けた具体的施策を検討 11 月に報告書を作成 藤井美憲藤野興一山縣文治吉田恒雄 全国児童家庭支援センター協議会副会長愛泉こども家庭センター施設長全国児童養護施設協議会副会長鳥取こども学園施設長大阪市立大学生活科学部人間福祉学科教授駿河台大学法学部教授 委員長 ( 敬称略 五十音順 ) 22 11

12 専門委員会報告書 ( ポイント ) 社会的養護を必要とする子どもの増加 虐待等子どもの抱える背景の多様化 複雑化 1. 子どもの状態に応じた支援体制の見直し (1) 家庭的養護の拡充 1 里親制度の拡充 里親委託を促進するための制度的な枠組みを整備 養育里親 と 養子縁組里親 の区別 里親認定登録制度の見直し 里親研修の義務化等 里親手当について里親による養育を社会的に評価する額への引上げ 里親支援の強化及び里親支援機関の創設 2 小規模ケアグループ形態の住居における新たな養育制度の創設 小規模グループ形態の住居における養育を里親 施設と並ぶ子どもの養育の委託先として位置付け 同事業を社会福祉事業とし 一定の要件を課す 3 施設におけるケア単位の小規模化等家庭的養護の推進 施設機能の見直しの検討と併せて検討 (2) 施設機能の見直し 子どもの状態や年齢に応じた適切なケアを実施できるよう現行の施設類型のあり方の見直しや人員配置基準や措置基準の見直し等を含めたケアの改善に向けた方策を検討 このような見直しを具体的に進めるためには必要な財源の確保が必要であるとともに 現在施設内で行われているケアの現状を詳細に調査 分析することが必要 上記と並行して施設における専門機能の強化や自立支援策の強化を実施 2. 社会的養護に関する関係機関等の役割分担と機能強化及び地域ネットワークの確立 (1) 児童相談所のアセスメント機能の強化 児童相談所等の体制強化 一時保護から措置解除までの各段階における必要な事項の標準化の実施 (2) 家庭支援機能の強化 児童家庭支援センターにおける施設附置要件の見直し 生後 4か月までの全戸訪問事業や育児支援家庭訪問事業の推進 要保護児童対策地域協議会の調整機関への一定の専門性を有する者の配置など 自立援助ホームの見直し等自立支援策の拡充 年長児童の自立支援のための取組の拡充 自立生活援助事業 ( 自立援助ホーム ) の見直しによる自立支援の強化 充実 施設を退所した子ども等に対する相談等を行う拠点事業の創設 4. 人材確保のための仕組みの拡充 職員及びその専門性を確保するための以下の施策の検討 (1) 施設長 施設職員の要件の明確化 (2) 基幹的職員 ( スーパーバイザー ) の配置 養成のあり方 自立支援計画等の作成 進行管理 職員の指導等を行う基幹的職員の配置義務づけ等 (3) 国及び都道府県の研修体制の拡充 都道府県が人材育成を計画的に進めるための仕組みの導入 国による人材育成に関する指針の作成 研修体制の拡充等 5. 措置された子どもの権利擁護の強化とケアの質の確保のための方策 施設内虐待の防止等子どもの権利擁護の強化に関する以下の施策の検討 (1) 措置された子どもの権利擁護を図るための体制整備 都道府県児童福祉審議会の調査審議事項として措置された子どもの権利擁護に関する事項を規定 (2) 監査体制の強化等ケアの質の向上のための取組の拡充 (3) 施設内虐待等に対する対応 施設内虐待が起こった場合に外部へ知らせる仕組み ( 子どもの届出 職員の通告義務 ) 通告した職員等の保護 ( 届出をした子ども 通告した職員に関する都道府県等の秘密保持 不利益取扱いの禁止 ) 届出 通告があった場合の都道府県が講じるべき措置の明確化 ( 施設等に対する立入調査 質問 勧告 指導 業務停止等の処分等 ) 施設内虐待に関する検証 調査研究 公表 6. 社会的養護体制の計画的な整備 要保護児童に対し適切な支援を行い得るような社会的養護の提供量を確保するという観点から 都道府県において計画的にその整備を行う仕組みの構築の検討 24 12

13 社会的養護体制の拡充のための具体的施策 1 子どもの状態に応じた支援体制の見直し (1) 家庭的養護の拡充 1 1 里親制度の拡充子育て中の世代や子育てを終えた世代等の誰もが 社会的養護体制の一端を担うことができるよう 養育里親の普及啓発を進めるとともに 制度的な位置づけを明確化し 一定の社会的評価を得ながら養育を行うことができるよう 養育里親を支える支援体制等を整備する 社会的養護として子どもを養育する里親 と 養子縁組を前提とした里親 が同じ制度の中に混在している 養育里親の研修等に関する基準がないなど 里親の認定登録制度について法律上明確になっていないのではないか 養育里親の研修は地方自治体によって 実施状況がばらばらである 里親に関する普及啓発 里親に対する相談支援や里親手当など里親支援の体制が十分ではないのではないか 養育里親 と 養子縁組里親 を区別 里親認定登録制度の見直し 養育里親の研修等の義務化 欠格事由や取消事由の明確化など 里親手当を社会的に評価する額へと引き上げ 里親支援の強化 都道府県における養育里親支援に関する業務 ( 里親の研修 普及啓発 子どもを受託した後の相談支援等 ) の明確化 当該業務の委託先である里親支援機関の創設 25 (1) 家庭的養護の拡充 2 2 小規模グループ形態の住居による新たな養育制度の創設 里親ファミリーホーム 等の実態を踏まえ 小規模グループ形態の住居において 家庭的な養育環境の下 適切な支援の質の担保を図りつつ 一定人数の子どもを養育する事業の制度化を図る 現在 いくつかの地方自治体において里親が 5~6 人程度受託して行っている 里親ファミリーホーム については 里親だけでは養育や家事等の手が十分ではないという指摘がある 一般家庭で子ども 5 人以上養育している世帯は子どものいる世帯のうち 0.2%( 平成 1 8 年国民生活基礎調査 ) 里親との 1 対 1 の関係を作ることが困難である子どもでも 子ども同士の相互作用を活用したケアができる場合もある 当該事業を社会福祉事業とする 里親 施設と並ぶ子どもの養育の委託先として位置づける 必要な要件 基準の設定 当該事業を実施する者に関する要件事業を実施する者 里親として一定年数以上子どもを受託した経験した者 児童養護施設等での養育経験が一定年数以上ある者等 人員配置 設備基準等について基準を設定概ね 6 人程度の子どもを養育することを想定し 家事や養育等の補助を行う者を確保すること 3 施設におけるケア単位の小規模化等家庭的養護の推進 26 13

14 どもの状態支援体制子どもの状態と支援体制のイメージ 心理的ケア等のニーズの多さ 2 心理的ケア等の機能 1 子どもの育ちを保障するための養育機能 A B C 親子分離に伴う不安等個々の子どもの状態に配慮しながら 生活支援 自立支援の提供を基本とした対応が必要な子ども子精神的不安等が落ち着くまでの一定期間心理的なケア等が必要な子ども被虐待や障害等により 一定の心理的なケア等が必要な子ども 発達障害や被虐待 情緒機能の障害 非行等の行動化が著しい等 高度な治療的 専門的な対応が必要な子ども 家庭的な形態( 里親又は小規模なグループ形態 ) の住居 施設で生活 必要に応じ 心理的ケア等のスタッフを有する施設から支援を受ける 一定の専門的なケアを受けることができる施設で生活 施設において可能な限り 小規模な単位でのケアを受ける 必要に応じ より治療的な機能を持つ施設から支援を受ける 一定程度落ち着き 心理的ケア等のニーズが減じられた場合は 左記の施設や里親等のもとで生活し 支援を受ける 専門施設において心理療法等の高度な治療的 専門的ケアを集中的に受ける 状態が落ち着いたら 左記の施設や里親等のもとで生活し 支援を受ける 27 (2) 施設機能の見直し 子どもの状態や年齢に応じた適切なケアを実施できるよう現行の施設類型のあり方を見直しするとともに人員配置基準や措置基準の見直し等を含めてケアの改善に向けた方策を検討必要な財源確保が不可欠であるとともに 現在施設内で行われているケアの現状を詳細に調査 分析し その結果を十分踏まえて ケアのあり方とこれに必要な人員配置や措置費の算定のあり方について検討する必要がある 子どもの抱える背景が多様化 複雑化する中 心理的ケアや治療を必要とする子どもに対する専門的なケアや自立支援に向けた取組が十分に実施できていない 児童養護施設の虐待を受けた子どもの入所割合は 62.1% 児童養護施設の障害等のある子どもの割合 20.2% 子どもの状態に応じた心理的ケア 治療的ケアの充実 強化 継続的 安定的な環境での支援の確保 ケア単位の小規模化を推進する必要がある 施設ケアに関する実態調査 を行い 結果を踏まえながら具体化に向けた検討を進める 施設における専門機能や自立支援策の強化を図るため 以下の対応をすすめる 基幹的職員 ( スーパーバイザー ) の配置 医療機関との連携を強化するため それぞれの施設における専門職種の強化等体制整備を図る 施設入所中から施設退所後までを見据えた自立支援に資するケアの実施 自立支援の観点からの小規模ケアの実施 里親支援機関の積極的な受託など 里親支援の強化 児童自立支援施設における学校教育の導入の推進 28 14

15 2 社会的養護に関する関係機関等の役割分担と機能強化及び地域ネットワークの確立 (1) 児童相談所のアセスメント機能等の強化 一時保護を含めた児童相談所のアセスメント機能の充実強化が必要ではないか 里親 施設に措置された後の継続的なアセスメントとこれに基づくケアの提供が重要 一時保護 ( 委託を含む ) の際のアセスメントのあり方 里親 施設に措置中の援助方針の策定 自立支援計画の作成とそれらの見直しの時期やその手法 役割分担の標準化 措置解除を検討する際の子ども及び保護者や地域の支援体制に関する適切な評価方法等 (2) 家庭支援機能の強化 親子分離まで至らないケースや家庭復帰後の支援など 在宅における子どもの健やかな育ちを支援をする体制を整備する必要がある 保護者指導を推進するための体制が必要 地域における相談 支援体制の整備 施設を退所した子どものうち 6 割強は家庭へ復帰している 児童相談所において虐待として相談を受けたケースのうち 9 割は在宅において支援を行っている 児童相談所等の体制の強化 児童福祉司等の人員の確保 その質の向上 保護者指導にかかわる 児童家庭支援センターの活用 一定の要件を満たす機関に対する保護者指導の委託を可能とする措置 児童家庭支援センターの施設附置要件の撤廃 市町村における支援体制の整備 生後 4 ヶ月までの全戸訪問事業 育児支援家庭訪問事業の推進 要保護児童対策地域協議会の機能強化 市町村に対する研修体制の整備 29 3 自立援助ホームの見直し等自立支援策の拡充 年長児の自立支援については社会的養護の下で育った子どもたちが公平なスタートを切れるよう また 自立した後も引き続き子どもを受け止め 支援の充実を図る 社会的養護の下で育った子ども達は保護者等から支援を受けられない場合も多く その結果 様々な困難に突き当たることが多い 自立年齢が高くなっている 児童養護施設に入所している子どものうち 高校へ進学する児童は 9 割弱 児童自立生活援助事業の見直し 子どもが都道府県に対し 申込みを行う仕組みとする 事業の実施義務化 対象年齢を満 20 歳まで引き上げを検討 退所した子どもが 生活や就労に関する相談を受けたり 自助グループによる相互の意見交換を行う 拠点事業 のモデル実施 4 人材確保のための仕組みの拡充 社会的養護の質を確保するため 担い手となる職員とその専門性を確保するとともに 計画的に育成する体制を整備する 施設長 施設職員の質の向上を図ることが必要ではないか 施設における組織だったケアと人材育成が必要ではないか 人材育成を計画的に進めることが必要ではないか 施設長 施設職員の任用要件の明確化 基幹的職員 ( スーパーバイザー ) を配置 自立支援計画の作成等のケアの進行管理 職員の指導等 児童養護施設等における一定の経験を有する者等のうち 一定の研修を受けた者とする 都道府県において必要な人材を確保するための方策を計画に記載 国において作成する指針に人材育成に関する事項を記載 人材育成のためのカリキュラム作成等 30 15

16 5. 5. 措置された子どもの権利擁護の強化とケアの質の確保のための方策 社会的養護の下の子どもたちは 措置によりその生活が決定されること等を踏まえ また 近年起こっている施設内虐待等に対応し 予防するため 子どもの権利擁護の強化 ケアの質の確保を図る必要がある 子どもの権利擁護に関し 客観的 専門的な視点から意見を述べたり 子どもの意見に耳を傾ける機関が必要ではないか 都道府県においてケアの質の向上のための監査体制の充実を図ることが必要ではないか 施設内虐待の予防やこれに対応するため制度的な枠組みが必要ではないか 客観性 専門性を有する機関である都道府県児童福祉審議会の調査審議事項として 措置された子どもの権利擁護に関する事項を明確化 子どもが意見を述べやすい仕組みを構築 監査体制 監査マニュアルの見直し 標準化 第 3 者評価の積極的な受審 施設内虐待等に対する対応の整備施設内虐待の定義 施設職員等が行う身体的暴力等外部へ知らせる仕組みと通告者の不利益取扱の禁止 施設内虐待等を受けた子どもによる都道府県等への届出 施設内虐待等を発見した場合の職員等の都道府県等への通告義務 通告した職員等に対する施設による不利益取扱いの禁止都道府県の講じるべき措置の明確化 届出 通告があった施設等に対する立入調査 質問 勧告 指導 業務停止等の処分及び子どもの保護等検証 報告等 施設内虐待に関する検証 調査研究 都道府県等による施設内虐待の状況等に関する公表 都道府県は 施設の運営改善に向け 第三者を含めた対策チームを設置して施設内虐待等が再び起こることがないよう 助言 指導を継続して行う等の対応を図る 社会的養護体制の計画的な整備 社会的養護を必要とする子どもに対し 適切な支援を行い得るような社会的養護の提供量を確保するため 計画的な整備を進める 社会的養護の提供量が不足しているのではないか 自治体間によって 整備量や家庭的養護の促進に向けた取組に差があるのではないか 都道府県において計画的な整備が図られるよう 計画を策定 里親 小規模住居における養育事業 施設 自立援助ホーム 児童家庭支援センター 一時保護所等の提供量や質の確保策 人材確保 人材育成のための方策 子どもの権利擁護のための体制整備 市町村との連携体制等 国において都道府県が計画を策定するに当たって 基本指針を作成 関係団体や施設における人材育成等ケアの質の向上を図るための計画及び実施 32 16

人口推計 平成26年10月1日現在 結果の概要 都道府県別人口の動向

人口推計 平成26年10月1日現在 結果の概要 都道府県別人口の動向 Ⅱ 別人口 1 人口の動向東京都が全国人口の10.5% を 10 月 1 日現在の別の人口は, 東京都が1339 万人と最も多く, 次いで神奈川県 (909 万 6 千人 ), 大阪府 (883 万 6 千人 ), 愛知県 (745 万 5 千人 ), 埼玉県 (723 万 9 千人 ) となっており, 以下人口 600 万人台が1 県,500 万人台が3 道県,300 万人台が1 県,200 万人台が7

More information

人口増加に転じた宮城県, 人口減少幅が縮小した福島県及び岩手県 人口増減率を別にみると, 増加は8 都県となっており, 東京都が0.53% と最も高く, 次いで沖縄県が4%, 愛知県が1%, 埼玉県が0.14%, 神奈川県が0.13% などとなっている 一方, 減少は39 道府県となっており, 秋田

人口増加に転じた宮城県, 人口減少幅が縮小した福島県及び岩手県 人口増減率を別にみると, 増加は8 都県となっており, 東京都が0.53% と最も高く, 次いで沖縄県が4%, 愛知県が1%, 埼玉県が0.14%, 神奈川県が0.13% などとなっている 一方, 減少は39 道府県となっており, 秋田 Ⅱ 別人口 1 人口の動向 人口順位 東京都が全国人口の 1% を占める 平成 25 年 10 月 1 日現在の別の人口は, 東京都が1330 万人と最も多く, 次いで神奈川県 (907 万 9 千人 ), 大阪府 (884 万 9 千人 ), 愛知県 (744 万 3 千人 ), 埼玉県 (722 万 2 千人 ) となっており, 以下人口 600 万人台が1 県,500 万人台が3 道県,300

More information

別添2 乳児家庭全戸訪問事業の実施状況

別添2 乳児家庭全戸訪問事業の実施状況 Ⅱ 乳児家庭全戸訪問事業の実施状況について 別添 2 1. 実施の有無 ( 平成 25 年 4 月 1 日現在 ) 乳児家庭全戸訪問事業を実施している市町村 ( 特別区を含む 以下同じ ) は 全国 1,742 市町村のうち 1,660か所 (95.3%) であった 表 Ⅱ-1 都道府県ごとの乳児家庭全戸訪問事業の実施状況 ( 平成 25 年 4 月 1 日現在 ) 乳児家庭全戸訪問事業 乳児家庭全戸訪問事業

More information

【資料3】「児童福祉法等の一部を改正する法律」の概要(7.22現在)

【資料3】「児童福祉法等の一部を改正する法律」の概要(7.22現在) 児童福祉法等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 63 号 ) の概要 資料 3 ( 平成 28 年 5 月 27 日成立 6 月 3 日公布 ) 全ての児童が健全に育成されるよう 児童虐待について発生予防から自立支援まで一連の対策の更なる強化等を図るため 児童福祉法の理念を明確化するとともに 母子健康包括支援センターの全国展開 市町村及び児童相談所の体制の強化 里親委託の推進等の所要の措置を講ずる

More information

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2 21. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 胃がん検診 集団検診 ) 12 都道府県用チェックリストの遵守状況胃がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 胃がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 25 C E 岩手県 23 C D 宮城県 13 秋田県 24 C 山形県 10 福島県 12 C 茨城県 16

More information

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語 調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 実施数国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 質問紙 1 2 3 4 5 平均正答率 13~15 問 国語 A(%) 正答数別四分位 12 問 10~11 問 国語 B(%) 正答数別四分位平均正答率 0~9 問 7~9 問 5~6

More information

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378> 1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802005298 北海道 740100003 4 コーチ 802006099 宮城 740400015 5 コーチ 802009308 大阪 742700351 6 コーチ 802012742 沖縄 744700018 7 コーチ 802012867 静岡 742100061

More information

平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局

平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局 平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局 目 次 1 議会議員に占める女性の割合 3 2 市区議会議員に占める女性の割合 ( 別 ) 4 3 町村議会議員に占める女性の割合 ( 別 ) 5 4 の地方公務員採用試験 ( 大卒程度 ) からの採用者に占める女性の割合 6 5 の地方公務員管理職に占める女性の割合 7 6 の審議会等委員に占める女性の割合

More information

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378> 1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802006099 宮城 740400015 4 コーチ 802009308 大阪 742700351 5 コーチ 802012742 沖縄 744700018 6 コーチ 802012867 静岡 742100061 7 コーチ 803001619 青森 740200007

More information

 

  5. 都道府県別 の推移 (19 19~1 年 ) 北海道 1% 17% 1% % 11% 北海道 青森県 3% 3% 31% 3% % 7% 5% 青森県 岩手県 3% 37% 3% 35% 3% 31% 9% 岩手県 宮城県 33% 3% 31% 9% 7% 5% 3% 宮城県 秋田県 1% % % 3% 3% 33% 3% 秋田県 山形県 7% % 7% 5% 3% % 37% 山形県 福島県

More information

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ < 各都道府県別満足度一覧 > エリア KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21,605 40.0 38.2 16.7 3.9 1.2 全体 18,172 31.2 39.1 19.3 7.4 3.0 全体 15,223 23.2 38.4 23.8 10.7 3.9 NTTドコモ / 北海道 665 51.1 34.4 12.5 1.7 0.3 KDDI(au)/

More information

調査結果(資料1~資料9)

調査結果(資料1~資料9) 公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査の結果について 資料 1 フォローアップ調査結果のポイント ( 平成 29 年 4 月 1 日現在 ) 公立小中学校の構造体の耐震化率は 前年度から 0.7 ポイント上昇し 98.8% となった また 全国の 9 割近くの設置者が耐震化を完了した 耐震化が未実施の建物は 前年度から 829 棟減少し 1,399 棟となった 公立小中学校の屋内運動場等の吊り天井等の落下防止対策の実施率は

More information

表 1 第 25 回認定看護師認定審査分野別新規認定者数 分野 ( 認定看護分野特定順 ) 新規認定者数 認定看護師総数 救急看護 11 1,25 皮膚 排泄ケア 133 2,419 集中ケア 68 1,169 緩和ケア 24 2,211 がん化学療法看護 81 1,53 がん性疼痛看護 13 76

表 1 第 25 回認定看護師認定審査分野別新規認定者数 分野 ( 認定看護分野特定順 ) 新規認定者数 認定看護師総数 救急看護 11 1,25 皮膚 排泄ケア 133 2,419 集中ケア 68 1,169 緩和ケア 24 2,211 がん化学療法看護 81 1,53 がん性疼痛看護 13 76 認定看護師 21 分野 1 万 8,728 人に認知症看護分野 1, 人突破広がる活躍の場 公益社団法人日本看護協会 ( 会長 福井トシ子 会員 71 万人 ) は 第 25 回認定看護師認定審査 を行い 新たに 1,478 人を認定看護師として認定しました (1,671 人受験 合格率 88.5%) これにより 認定看護師は 全 21 分野で合計 18,728 人になりました ( 図 1) また

More information

住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計

住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計 住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計 とりまとめを行ったもの 住宅宿泊事業法において 住宅宿泊事業者は 届出住宅の宿泊日数等を 2 ヶ月毎に都道府県

More information

児童虐待防止対策の経緯 児童福祉法による要保護児童対策として対応 平成 12 年 児童虐待の防止等に関する法律 ( 児童虐待防止法 ) の成立 (11 月施行 ) 1 児童虐待の定義 ( 身体的虐待 性的虐待 ネグレクト 心理的虐待 ) 2 住民の通告義務等 平成 16 年 平成 19 年 児童虐待

児童虐待防止対策の経緯 児童福祉法による要保護児童対策として対応 平成 12 年 児童虐待の防止等に関する法律 ( 児童虐待防止法 ) の成立 (11 月施行 ) 1 児童虐待の定義 ( 身体的虐待 性的虐待 ネグレクト 心理的虐待 ) 2 住民の通告義務等 平成 16 年 平成 19 年 児童虐待 資料 3 児童虐待防止対策について 平成 21 年 6 月 1 日 厚生労働省 児童虐待防止対策の経緯 児童福祉法による要保護児童対策として対応 平成 12 年 児童虐待の防止等に関する法律 ( 児童虐待防止法 ) の成立 (11 月施行 ) 1 児童虐待の定義 ( 身体的虐待 性的虐待 ネグレクト 心理的虐待 ) 2 住民の通告義務等 平成 16 年 平成 19 年 児童虐待防止法 児童福祉法の改正

More information

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点 平成 2 5 年 9 月 2 4 日国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター 平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査結果 ( 概要 ) 1 本調査は, 全国の国 公 私立の中学校及び高等学校 ( 全日制 定時制 通信制 ) を対象に, 平成 24 年度の中学校職場体験 高等学校インターンシップの全国的な実施状況を平成 25 年 3 月現在で取りまとめたものである 2 中学校職場体験

More information

<944D92868FC75F8F578C D834F F E F1817A35302E786C736D>

<944D92868FC75F8F578C D834F F E F1817A35302E786C736D> #REF! 4 4 4 1 1 8 44 9 41 4 8 5 4 11 8 1 1 9 1 15 1 1 4 4 8 4 1 1 5 19 4 1 5 4 19 1 4 11 8 4 1 1 1 9 1 5 1 4 5 北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県平成

More information

平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前 平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前年比 11 万 3,501 件増 2.0% 増 ) 搬送人員は 534 万 2,427 人 ( 対前年比

More information

「公立小・中・高等学校における土曜日の教育活動実施予定状況調査」調査結果

「公立小・中・高等学校における土曜日の教育活動実施予定状況調査」調査結果 平成 26 年 7 月 25 日 公立小 中 高等学校における土曜日の教育活動実施予定状況調査 結果について このたび 全ての公立小学校 中学校 ( 中等教育学校前期課程を含む ) 及び高等学校 ( 中等教育学校後期課程を含む ) 並びに道府県教育委員会 指定市教育委員会及び市区町村教育委員会を対象に 平成 26 年度の土曜日の教育活動 ( 土曜授業 土曜日の課外授業 土曜学習 ) の実施予定状況について調査を実施しました

More information

129

129 129 130 131 132 ( 186-224 249 318 276 284 335 311 271 315 283 272 2013 年 ( 平成 25 年 ) 合計 3,324 万人泊 133 134 135 136 137 138北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

More information

平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁 平成 28 年 3 月 29 日 消防庁 平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 27 年中の救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 27 年中の救急自動車による救急出動件数は 605 万 1,168 件 ( 対前年比 6 万 6,247 件増 1.1% 増 ) 搬送人員は 546 万 5,879 人 ( 対前年比 5

More information

1 1 A % % 税負 300 担額

1 1 A % % 税負 300 担額 1999 11 49 1015 58.2 35 2957 41.8 84 3972 63.9 36.1 1998 1 A - - 1 1 A 1999 11 100 10 250 20 800 30 1800 40 1800 50 5% 130 5 5% 300 10 670 20 1600 30 1600 40 1 600 500 400 税負 300 担額 200 100 0 100 200 300

More information

平成 26 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

平成 26 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁 平成 27 年 3 月 31 日 消防庁 平成 26 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 26 年中の救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 26 年中の救急自動車による救急出動件数は598 万 2,849 件 ( 対前年比 7 万 1,568 件増 1.2% 増 ) 搬送人員は539 万 9,618 人 ( 対前年比 5 万

More information

○ 第1~8表、図1~4(平成25年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について)

○ 第1~8表、図1~4(平成25年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について) 第 1 表応募者数 受験者数 採用者数 競争率 応募者数受験者数採用者数競争率女性 ( 内数 ) 女性 ( 内数 ) ( 倍率 ) 64,093 58,703 31,192 13,626 7,956 4.3 中学校 70,507 62,998 26,228 8,383 3,582 7.5 高等学校 41,760 37,812 12,184 4,912 1,616 7.7 特別支援学校 11,054

More information

平成29年3月高等学校卒業者の就職状況(平成29年3月末現在)に関する調査について

平成29年3月高等学校卒業者の就職状況(平成29年3月末現在)に関する調査について 平成 29 年 3 月新規高等学校卒業者の就職状況 ( 平成 29 年 3 月末現在 ) に関する調査について < 調査の概要 > 本調査は 高校生の就職問題に適切に対処するための参考資料を得るために 今春の高等学校卒業者で就職を希望する者の就職状況を10 月末現在 12 月末現在 3 月末現在の状況を調査しており 今回は 3 月末現在で取りまとめたものである 本調査は昭和 51 年度から実施しており

More information

体罰の実態把握について(セット)公表資料250423

体罰の実態把握について(セット)公表資料250423 体罰の実態把握について ( 第 次報告 ) 平成 25 年 4 月 26 日 ( 金 ). 趣旨 児童生徒に対する体罰の実態を把握し 体罰禁止の徹底を図るため 平成 25 年 月 23 日付初等中等教育局長及びスポーツ 青少年局長通知により各都道府県 指定都市教育委員会等に対して依頼したもの 2. 対象 3. 調査期日 報告項目 国公私立の ( 通信制を除く ) 中等教育学校 第 次報告 : 平成

More information

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会 平成 年第 四半期エイズ発生動向 ( 平成 () 年 日 ~ 平成 () 年 日 ) 平成 年 日 厚生労働省エイズ動向委員会 感染症法に基づく HIV 感染者 エイズ患者情報 平成 年 日 ~ 平成 年 日 表 HIV 感染者及びエイズ患者の国籍別 性別 感染経路別 年齢別 感染地域別報告数診断区分日本国籍外国国籍 合計 男 女 計 男 女 計 男 女 計 項目 区分 今回前回今回前回今回前回 今回前回今回前回今回前回

More information

06本文(病院報告)

06本文(病院報告) Ⅱ 病院報告 1 患者数 (1)1 日平均在院 新入院 退院患者数中における全国の病院の 1 日平均在院患者数は 1,250,769 人で 前年に比べ 0.4% 減少している このうち 精神科病院 は 218,581 人で 前年に比べ 1.0% 減少し 一般病院 は 1,032,188 人で 前年に比べ 0.2% 減少している 一般病院の 1 日平均在院患者数を病床の種類別にみると 精神病床 は 70,050

More information

児童虐待防止対策体制総合強化プラン 平成 30 年 12 月 18 日 児童虐待防止対策に関する関係府省庁連絡会議決定 1. 目的 2016 年 5 月に全会一致で成立した児童福祉法等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 63 号 以下 平成 28 年改正法 という ) においては 子ども

児童虐待防止対策体制総合強化プラン 平成 30 年 12 月 18 日 児童虐待防止対策に関する関係府省庁連絡会議決定 1. 目的 2016 年 5 月に全会一致で成立した児童福祉法等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 63 号 以下 平成 28 年改正法 という ) においては 子ども 児童虐待防止対策体制総合強化プラン 平成 30 年 12 月 18 日 児童虐待防止対策に関する関係府省庁連絡会議決定 1. 目的 2016 年 5 月に全会一致で成立した児童福祉法等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 63 号 以下 平成 28 年改正法 という ) においては 子どもの家庭養育優先原則や国 都道府県 市町村の役割と責務の明確化など児童福祉法の理念を明確化するとともに

More information

»°ËÞ½ŸA“⁄†QŸA“⁄Æ�°½No9

»°ËÞ½ŸA“⁄†QŸA“⁄Æ�°½No9 NO 2003.11.4 9 101-0061 東京都千代田区三崎町3-5-6 造船会館4F TEL 03-3230-0465 FAX 03-3239-1553 E-mail stu stu.jtuc-rengo.jp 発 行 人 数 村 滋 全国8地連の新体制が始動 中四国地連 中部地連 九州地連 沖縄地連 北海道地連 東北地連 関西地連 関東地連 組織拡大と加盟組合支援を柱に 2 期目がスタート

More information

< E188CA8C9F8FD88A65955C2E786C73>

< E188CA8C9F8FD88A65955C2E786C73> 仮説 1 酒類販売量との相関 酒類販売国税庁 : 成人 1 人当たりの酒類販売 消費 数量表 都道府県別 人口 1 万人対比 人口 1 万人対比 人口 1 万人対比 酒類販売量との間に関係があるかを調べるため 各都道府県のそれぞれの数値を調べた 右表 酒類販売量 リットル 酒類販売量 リットル 酒類販売量 リットル 東京都 126.5 秋田県 3.5 東京都 11.2 秋田県 39.1 東京都 11.1

More information

に養育されるよう また 児童を家庭及び当該養育環境において養育することが適当でない場合は 児童ができる限り 良好な家庭的環境 において養育されるよう 必要な措置を講ずることとする ( 同法第 3 条の2) なお 家庭 とは 実父母や親族等を養育者とする環境を 家庭における養育環境と同様の養育環境 と

に養育されるよう また 児童を家庭及び当該養育環境において養育することが適当でない場合は 児童ができる限り 良好な家庭的環境 において養育されるよう 必要な措置を講ずることとする ( 同法第 3 条の2) なお 家庭 とは 実父母や親族等を養育者とする環境を 家庭における養育環境と同様の養育環境 と 平成 28 年児童福祉法等改正のポイント ( 平成 28 年 6 月 3 日公布 順次施行 ) 項 目 改正内容 施行日 Ⅰ 児童福祉法の理念の明確化等 1 児童の福祉を保障するための原理の明確化 以下の内容を児童福祉法第 1 条及び第 2 条に規定する なお これらは 児童の福祉を保障する ための原理 であり 児童に関する全ての法令の施 行に当たって 常に尊重されなければならない ( 児 童福祉法第

More information

平成29年度通級による指導実施状況調査結果について(別紙2)

平成29年度通級による指導実施状況調査結果について(別紙2) 平成 29 年度通級による指導実施状況調査結果について ( 別紙 2) 1. 調査期日平成 29 年 5 月 1 日 2. 調査対象公立の小学校 義務教育学校及び中等教育学校の前期課程を対象として実施 3. 調査項目 (1) 通級による指導を受けている児童生徒数 (2) 指導時間別児童生徒数 (3) 通級形態別児童生徒数 (4) 設置学校数 (5) 担当教員数 4. 調査結果の概要 (1) 通級による指導を受けている児童生徒数

More information

22 22 12 ... (... (3)... (5)... 1 47 3 2 47 5... 2 3 47 3 2 3 47 2... 3 3 47 3 2 3 47 2... 7 3 47 5 3 47 5...11 3 47 5 3 47 5... 15 3 47 3 2 3 47 5... 19 3 47 3 2 3 47 5... 23 3 47 3 2 3 47 5... 27 3

More information

2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後

2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後 共栄火災 2017 年 12 月新 2019 年 1 月 1 日以降保険始期用 2019 年 1 月地震保険改定に関するご案内 地震保険は 2019 年 1 月 1 日に制度の見直しを実施します 2019 年 1 月 1 日以降に地震保険の保険期間が開始するご契約 (2019 年 1 月 1 日以降に自動継続となるご契約を含みます ) より 改定内容が適用されることとなりますので 改定の内容をご案内させていただきます

More information

厚生労働科学研究費補助金 (地域健康危機管理研究事業)

厚生労働科学研究費補助金 (地域健康危機管理研究事業) 平成 23 年度厚生労働科学研究費補助金循環器疾患 糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業循環器疾患等の救命率向上に資する効果的な救急蘇生法の普及啓発に関する研究 (H21- 心筋 - 一般 -001) ( 研究代表者丸川征四郎 ) 平成 23 年度研究報告 研究課題 A AED の普及状況に係わる研究 研究分担者近藤久禎国立病院機構災害医療センター臨床研究部政策医療企画研究室長 平成 24(2012)

More information

2 受入施設別献血量 ( 推計値 ) ブロ都ック道府県 合計 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 血液センター 平成 30 年 12 月分 L % L % 日 L L % 日 L L % 台 L L % 台 L 8, ,768

2 受入施設別献血量 ( 推計値 ) ブロ都ック道府県 合計 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 血液センター 平成 30 年 12 月分 L % L % 日 L L % 日 L L % 台 L L % 台 L 8, ,768 1 献血方法別献血者数ブ都献血者数ロ道ッ府 平成 30 年 12 月分 全血献血成分献血 200mL 献血 400mL 献血 400m 血漿成分献血血小板成分献血 L 献血ク 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 県 率 人 % 人 % 人 % 人 % % 人 % 人 % 人 % 21,684 98.3 17,755 98.4 1,212 90.2 16,543 99.0 93.2 3,929 98.2

More information

参考 平成28年度 公立学校教員採用選考試験の実施状況調査

参考 平成28年度 公立学校教員採用選考試験の実施状況調査 8. 平成 28 年度公立学校教員採用選考 試験の実施状況調査 平成 28 年度 公立学校教員採用選考試験の実施状況について 1 概要 本調査は 平成 27 年度に 68 の各都道府県 指定都市 豊能地区 ( 大阪府 ) 教育委員会 ( 以下 県市 という ) において実施された平成 28 年度公立学校教員採用選考試験 ( 以下 平成 28 年度選考 という ) の実施状況について その概要を取りまとめたもので

More information

Microsoft Word - 4 高等学校インターンシップ実施状況の動向整理

Microsoft Word - 4 高等学校インターンシップ実施状況の動向整理 4. 高等学校インターンシップ実施状況の動向整理 4-1 インターンシップ実施率の推移 表 5 は, 各都道府県 政令市のインターンシップ実施率 ( 平成 16 年度 平成 22 年度 ) を表したものである 平成 16 年度におけるインターンシップの全国の平均実施率は 59.7%(60 都道府県 政令市 ) にとどまっていたが, 平成 22 年度における平均実施率は 79.6%(64 都道府県 政令市

More information

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで-

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで- 平成 28 年 8 月 10 日 統計トピックス No.96 登山 ハイキングの状況 - 山の日 にちなんで- ( 社会生活基本調査の結果から ) 社会生活基本調査は, 国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し, 各種行政施策の基礎資料を得ることを目的に, 51 年の第 1 回調査以来 5 年ごとに実施している統計調査で, 本年 10 月に, 平成 28 年社会生活基本調査 を実施します

More information

年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2

年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2 J リーグクラブのサービスに関する ( 満足度 ) 調査 調査方法 : インターネット調査調査実施日 : 2012 年 2 月上旬調査対象 : 2011 年シーズンの J1 クラブを応援し 1 年以内に 1 回以上その応援クラブチームのホームスタジアムで試合観戦をしている方回答者は 最も応援しているチームのみに対して回答している 各クラブのホームスタジアム 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4.

More information

Ⅰ 児童福祉法の理念の明確化等 全ての児童が健全に育成されるよう 児童を中心に その福祉の保障等の内容を明確化する (1) 児童の福祉を保障するための原理の明確化 児童は 適切な養育を受け 健やかな成長 発達や自立等を保障されること等の権利を有することを明確化 ( 児童福祉法 ) (2) 家庭と同様

Ⅰ 児童福祉法の理念の明確化等 全ての児童が健全に育成されるよう 児童を中心に その福祉の保障等の内容を明確化する (1) 児童の福祉を保障するための原理の明確化 児童は 適切な養育を受け 健やかな成長 発達や自立等を保障されること等の権利を有することを明確化 ( 児童福祉法 ) (2) 家庭と同様 児童福祉法等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 63 号 ) の概要 別添 2 全ての児童が健全に育成されるよう 児童虐待について発生予防から自立支援まで一連の対策の更なる強化等を図るため 児童福祉法の理念を明確化するとともに 母子健康包括支援センターの全国展開 市町村及び児童相談所の体制の強化 里親委託の推進等の所要の措置を講ずる 改正の概要 1. 児童福祉法の理念の明確化等 (1)

More information

別紙1 H28体制整備

別紙1 H28体制整備 1. 調査期日平成 28 年 9 月 1 日 平成 28 年度特別支援教育体制整備状況調査結果について 2. 調査対象国公私立の幼保連携型認定こども園 幼稚園 小学校 中学校 義務教育学校 高等学校及び中等教育学校を対象として実施 3. 調査項目 ( 項目の詳細は ( 参考 1) 調査項目の概要参照 ) < 平成 28 年度 調査対象項目 > < 平成 28 年度 調査対象外項目 > 3 特別支援教育の指名状況

More information

1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 489 法人 (WAM

1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 489 法人 (WAM 社会福祉法人経営動向調査の概要 平成 30 年 10 月 3 日 ( 水 ) 独立行政法人リサーチグループ 1. 社会福祉法人経営動向調査 ( 平成 30 年 ) の概要 目的 社会福祉法人と特別養護老人ホームの現場の実感を調査し 運営実態を明らかにすることで 社会福祉法人の経営や社会福祉政策の適切な運営に寄与する 対象 回答状況 対 象 特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人 489 法人 (WAM

More information

公文書管理条例等の制定状況調査結果 平成 3 0 年 3 月総務省自治行政局行政経営支援室

公文書管理条例等の制定状況調査結果 平成 3 0 年 3 月総務省自治行政局行政経営支援室 公文書管理条例等の制定状況に関する調査について 本調査は 地方公共団体における公文書管理条例等の制定状況及び公文書館の設置状況について調査したもの 47 団体 (100.0%) 20 団体 (100.0%) ( を除く )1,605 団体 (93.3%) が公文書管理条例等 を制定済である 調査内容 : 地方公共団体における公文書管理条例等の制定状況及び公文書館の設置状況を調査調査時点 : 平成 29

More information

<4D F736F F D20486F744E E D BD90AC E93788AEE8AB28AC CF906B89BB97A6816A817C82BB82CC A2E646F63>

<4D F736F F D20486F744E E D BD90AC E93788AEE8AB28AC CF906B89BB97A6816A817C82BB82CC A2E646F63> ( 財 ) 水道技術研究センター会員各位第 2 号平成 22 年 1 月 29 日 水道ホットニュース ( 財 ) 水道技術研究センター 1-1 東京都港区虎ノ門 2-8-1 虎ノ門電気ビル 2F TEL 3-97-214, FAX 3-97-21 E-mail jwrchot@jwrc-net.or.jp URL http://www.jwrc-net.or.jp 管路耐震化率 基幹管路耐震化率

More information

APH03.mcd

APH03.mcd 平成 年保育士試験問題 社会的養護 ( 選択式 10 問 ) 指示があるまで開かないこと 解答用紙記入上の注意事項 解答用紙と受験票の受験番号が同じであるか カナ氏名 科目名を確認し 誤り がある場合は手を挙げて監督員に申し出ること 漢字氏名を必ず記入すること 解答用紙は 折り曲げたりメモやチェック等の書き込みをしないこと 鉛筆またはシャープペンシル (HB B) で 濃くはっきりとマークすること

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 派遣元事業主の皆さまへ ~ 平成 27 年労働者派遣法改正法が成立しました ~ 施行日 : 平成 27 年 9 月 30 日 派遣労働という働き方 およびその利用は 臨時的 一時的なものであることを原則とするという考え方のもと 常用代替を防止するとともに 派遣労働者のより一層の雇用の安定 キャリアアップを図るため 労働者派遣法が改正されます 厚生労働省のホームページに 改正法に関する資料を随時掲載しています

More information

(2) 検討の方向性 1 グループホームを本体施設の近くに設置したり 複数のグループホームを集積することで 本体施設との連携 グループホーム間の連携を強化し 職員の負担の軽減や 子どもの安全確保を強化できないか 地域小規模 FH の隣接複数設置 + 本 4 ユ 園 ニット + 本 園 4 ユ ニット

(2) 検討の方向性 1 グループホームを本体施設の近くに設置したり 複数のグループホームを集積することで 本体施設との連携 グループホーム間の連携を強化し 職員の負担の軽減や 子どもの安全確保を強化できないか 地域小規模 FH の隣接複数設置 + 本 4 ユ 園 ニット + 本 園 4 ユ ニット 資料 6 児童養護施設等の小規模化及び家庭的養護の推進に向けた 課題と方向性 ( 素案 ) 1 小規模化 地域分散化 (1) 施設の声 小規模化 1 一人勤務の時間が長くなる 孤立する 抱込みなど職員の負担が大きい OJT ができない 2 養育に困難を伴う子どもが増える中 特に夜間の一人勤務の体制では安全面が低下する 3 職員間の連携が困難 4 本体施設の定員が少ないとローテーションを組めない 5

More information

Microsoft PowerPoint - 03_資料2医療機器の適正配置ver11(きした修正)

Microsoft PowerPoint - 03_資料2医療機器の適正配置ver11(きした修正) 1 第 3 回医療計画の見直し等に関する検討会平成 2 8 年 7 月 1 5 日 資料 2 医療機器の配置及び安全管理の 状況等について 2 医療計画における医療設備 器械等について 医療法 ( 抄 ) 第三十条の七 4 病院の開設者及び管理者は 医療計画の達成の推進に資するため 当該病院の医療業務に差し支えない限り その建物の全部又は一部 設備 器械及び器具を当該病院に勤務しない医師 歯科医師又は薬剤師の診療

More information

都道府県別の互助会等への公費支出額互助会等への公費支出額 ( 単位 : 百万円 ) 会員一人当たりの公費支出額 ( 単位 : 円 ) 北海道 1,531 1, ,257 16, % 24.8% 0.0% 0.0% 0.0% 0.

都道府県別の互助会等への公費支出額互助会等への公費支出額 ( 単位 : 百万円 ) 会員一人当たりの公費支出額 ( 単位 : 円 ) 北海道 1,531 1, ,257 16, % 24.8% 0.0% 0.0% 0.0% 0. 地方公共団体における福利厚生事業の状況について ( 参考資料 ) 1 互助会等に対する公費支出額関係 別表 1-1 都道府県別の互助会等への公費支出額 ( 平成 16~23 年度 ) 1 別表 1-2 指定都市別の互助会等への公費支出額 ( 平成 16~23 年度 ) 2 別表 1-3 市区町村別の互助会等への公費支出額 ( 平成 16~23 年度 ) 3 2 互助会等に対する公費支出の見直し内容関係

More information

第 40 回 看護総合 2009 年 平成 21 年 2009/7/18-19 京都府京都市 2009 年 2010 年 精神看護 2009/7/23-24 島根県松江市 2009 年 2010 年 母性看護 2009/8/6-7 佐賀県佐賀市 2009 年 2010 年 看護教育 2009/8/2

第 40 回 看護総合 2009 年 平成 21 年 2009/7/18-19 京都府京都市 2009 年 2010 年 精神看護 2009/7/23-24 島根県松江市 2009 年 2010 年 母性看護 2009/8/6-7 佐賀県佐賀市 2009 年 2010 年 看護教育 2009/8/2 学術集会開催実績および冊子発行年 回 学術集会は各回の開催順に掲載 第 49 回 精神看護 2018 年 平成 30 年 2018/7/19-20 徳島県徳島市 2018 年 2019 年 在宅看護 2018/7/27-28 佐賀県佐賀市 2018 年 2019 年 看護管理 2018/8/9-10 宮城県仙台市 2018 年 2019 年 看護教育 2018/8/16-17 広島県広島市 2018

More information

H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H

H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H 1. 技能実習責任者講習 http://www.zenkiren.com/seminar/ginoujissyu.html 開催日時 H29.11.29 ( 水 ) H29.12.5 ( 火 ) H29.12.12 ( 火 ) H29.12.17 ( 日 ) H30.1.9 ( 火 ) H30.1.16 ( 火 ) H30.1.24 ( 水 ) H30.2.4 ( 日 ) H30.2.5 ( 月 )

More information

表 1 都道府県別の合計特殊出生率 ( 平成 27 年 ) の再計算結果 A 今回の再計算結果 ( 分母 : 日本人人口 ) B 厚生労働省の公表値 ( 分母 : 総人口 ) 差 (A-B) 北海道 1.30 (-0.16) 1.29 (-0.17) 0.01 青森県 1.44 (-0.02) 1.

表 1 都道府県別の合計特殊出生率 ( 平成 27 年 ) の再計算結果 A 今回の再計算結果 ( 分母 : 日本人人口 ) B 厚生労働省の公表値 ( 分母 : 総人口 ) 差 (A-B) 北海道 1.30 (-0.16) 1.29 (-0.17) 0.01 青森県 1.44 (-0.02) 1. 報道機関各位 平成 28 年 6 月 6 日 東北大学経済学研究科 合計特殊出生率本当の都道府県ランキング ( 平成 27 年 ) - 厚生労働省による計算方法の問題点を改善 - 厚生労働省が毎年発表する都道府県別の合計特殊出生率について, これまで本学大学院経済学研究科高齢経済社会研究センターの吉田浩教授らは全国の値と都道府県の値で計算方法が異なるため, 両者は単純に比較できないことを指摘してきました

More information

Microsoft Word - 第二章

Microsoft Word - 第二章 第二章 流入抑制措置に関する取り組み 5 6 第二章流入抑制措置に関する取り組み 2-1 はじめに本章では, 県外産業廃棄物受入に対する流入抑制措置に関する取り組みについて取り上げている. 流入抑制措置に関する条例を施行している自治体の基本情報を示す. 2-2 目的各自治体で施行されている現行の流入抑制措置に関する取り組みを把握し, 流入抑制措置の施行状況および概要を明確にすることを目的とする. 2-3

More information

0107時点①24かがみ・本文

0107時点①24かがみ・本文 平成 25 年 1 月 9 日 国立の教員養成大学 学部 ( 教員養成課程 ) 等の平成 24 年 3 月卒業者の就職状況について 小 中 高等学校等の教員養成を目的とする国立の教員養成大学 学部卒業者 (44 大学 学部 ) の教員養成課程の就職状況については 毎年 文部科学省において取りまとめ公表しています 今回 平成 24 年 3 月に教員養成課程を卒業した者についての平成 24 年 9 月末までの就職状況を

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 1 マーケットレポート 2015 年 1 月 20 日 都道府県別大学入学者数予測 (2014 年 2025 年 ) 2025 年大学入学者算出方法について 考え方 学校基本調査における 出身高校の所在地県別大学入学者数 をベースとし それぞれの都道府県から流入 ( もしくは地元都道府県に残留 ) する大学入学者が 2025 年に それぞれどのくらいとなるかを 18 歳人口指数 ( 推定 ) を掛け算して算出している

More information

関東 優良産廃処理業者認定制度で優良認定を受けている許可証 組合員都道府県 許可地域組合員名所在地 茨城県 黒沢産業 ( 株 ) 茨城県 関 茨城県 茨城県 ( 株 ) マツミ ジャパン 茨城県 茨城県 ( 株 ) 国分商会 埼玉県

関東 優良産廃処理業者認定制度で優良認定を受けている許可証 組合員都道府県 許可地域組合員名所在地 茨城県 黒沢産業 ( 株 ) 茨城県 関 茨城県 茨城県 ( 株 ) マツミ ジャパン 茨城県 茨城県 ( 株 ) 国分商会 埼玉県 北海道 東北 優良産廃処理業者認定制度で優良認定を受けている許可証 組合員都道府県 許可地域組合員名 所在地 北海道 ( 株 ) 国分商会埼玉県 00110002209 北海道北海道 ( 株 ) 三光産業北海道 00110021201 青森県 北海道日本公防 ( 株 ) 北海道 00110004450 北海道 ( 株 ) 共栄燃産北海道 00110006826 青森県 ( 株 ) 国分商会埼玉県 00201002209

More information

(3) 最大較差 平成 17 年国調口平成 22 年国調口 H24.9 選挙名簿 在外選挙名簿 H25.9 選挙名簿 在外選挙名簿 最大 : 千葉 4 569,835 東京 ,677 最大 : 千葉 4 497,350 北海道 1 487,678 最小 : 高知 3 258,681 鳥取

(3) 最大較差 平成 17 年国調口平成 22 年国調口 H24.9 選挙名簿 在外選挙名簿 H25.9 選挙名簿 在外選挙名簿 最大 : 千葉 4 569,835 東京 ,677 最大 : 千葉 4 497,350 北海道 1 487,678 最小 : 高知 3 258,681 鳥取 選挙名簿及び在外選挙名簿登録者数 ( 平成 25 年 9 月 2 日現在 ) に基づく試算結果の概要 Ⅰ 国勢調査口 選挙名簿及び在外選挙名簿登録者数の推移 平成 22 年国調平成 17 年国調増減数増減率 国勢調査口 ( 確定値 )A ( 確定値 )B A-B C C/B 128,057,352 127,767,994 289,358 0.23% H25.9.2 現在 H24.9.2 現在 増減数

More information

<4D F736F F F696E74202D208DA196EC90E690B E63589F EA98EA191CC92B28DB882DC82C682DF E392E B315D81408DA196EC205B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D208DA196EC90E690B E63589F EA98EA191CC92B28DB882DC82C682DF E392E B315D81408DA196EC205B8CDD8AB B83685D> 子宮頸がん予防ワクチン公費助成接種状況 についての ) アンケート調査報告 2012.10.19 子宮頸がんがん征圧征圧をめざすをめざす専門家会議実行委員長今野良 1 調査概要 1. 調査名 : 子宮頸がん検診受診状況 及び 子宮頸がん予防ワクチン公費助成接種状況 についてのアンケート 2. 調査主体 : 子宮頸がん征圧をめざす専門家会議議長野田起一郎 ( 近畿大学前学長 ) 実行委員鈴木光明 (

More information

第 10 回児童虐待対応における司法関与及び特別養子縁組制度の利用促進の在り方に関する検討会 平成 29 年 1 月 16 日 参考資料 2 児童虐待対応における司法関与の在り方について ( これまでの議論の整理 ) 1. はじめに 平成 28 年 3 月 10 日に取りまとめられた 新たな子ども家

第 10 回児童虐待対応における司法関与及び特別養子縁組制度の利用促進の在り方に関する検討会 平成 29 年 1 月 16 日 参考資料 2 児童虐待対応における司法関与の在り方について ( これまでの議論の整理 ) 1. はじめに 平成 28 年 3 月 10 日に取りまとめられた 新たな子ども家 第 10 回児童虐待対応における司法関与及び特別養子縁組制度の利用促進の在り方に関する検討会 平成 29 年 1 月 16 日 参考資料 2 児童虐待対応における司法関与の在り方について ( これまでの議論の整理 ) 1. はじめに 平成 28 年 3 月 10 日に取りまとめられた 新たな子ども家庭福祉のあり方に関する専門委員会報告 ( 提言 ) において 要保護児童の保護措置等の手続における裁判所の関与のあり方については

More information

11 m2~15 m2 7m2~10 m2 6m2以下 1 級地別記 7 別記 8 別記 9 2 級地別記 7 別記 8 別記 9 3 級地別記 7 別記 8 別記 9 ただし 次に掲げる当該世帯の自立助長の観点から引き続き当該住居等に居住することが必要と認められる場合又は当該地域の住宅事情の状況に

11 m2~15 m2 7m2~10 m2 6m2以下 1 級地別記 7 別記 8 別記 9 2 級地別記 7 別記 8 別記 9 3 級地別記 7 別記 8 別記 9 ただし 次に掲げる当該世帯の自立助長の観点から引き続き当該住居等に居住することが必要と認められる場合又は当該地域の住宅事情の状況に 社援発 0414 第 9 号平成 27 年 4 月 14 日 別記 1( 知事又は市長 ) 殿 厚生労働省社会 援護局長 生活保護法による保護の基準に基づき厚生労働大臣が別に定める住宅扶助 ( 家賃 間代等 ) の限度額の設定について ( 通知 ) 生活保護法による保護の基準 ( 昭和 38 年厚生省告示第 158 号 以下 保護の基準 という ) 別表第 3 の 2 の規定に基づき 貴都道府県 (

More information

Microsoft PowerPoint - 【セット版】140804保育キャンペーン資料

Microsoft PowerPoint - 【セット版】140804保育キャンペーン資料 出典 厚生労働省 職業安定業務統計 新規求人倍率 = 新規求人数 / 新規求職申込件数 保育分野における人材不足の現状 1 保育士の有効求人倍率は 1 月頃にピークを迎え 平成 26 年 1 月では全国平均で1.74 倍となっています 平成 25 年度の新規求人倍率を見ると 9 割超の都道府県において1 倍を超えており 人手不足感が広がっています 全国の状況 40,000 35,000 30,000

More information

厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)

厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業) 厚生労働科学研究費補助金 ( 循環器疾患 糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 ) 分担研究報告書 健康寿命の全国推移の算定 評価に関する研究 評価方法の作成と適用の試み 研究分担者橋本修二藤田保健衛生大学医学部衛生学講座 教授 研究要旨健康寿命の推移について 平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加 ( 健康日本 21( 第二次 ) の目標 ) の達成状況の評価方法を開発 提案することを目的とした 本年度は

More information

スライド 1

スライド 1 4 社会保障給付費の構造をみる 社会保障の給付と負担の現状 資料 : 国立社会保障 人口問題研究所 平成 22 年度社会保障費用統計 2012 年度 ( 予算ベース ) は厚生労働省推計 [ 出典 ] 厚生労働省ホームページ (http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/shakaihoshou/dl/09.pdf) 健康日本 21(

More information

地域医療ビッグデータに触ってみよう ほぼハンズオンマニュアル

地域医療ビッグデータに触ってみよう ほぼハンズオンマニュアル 初歩の入門者のための 地域医療ビッグデータに触ってみようほぼハンズオンマニュアル 47 都道府県がん部位別死亡率編 2017 年 10 月 17 日版 * ソフトのヴァージョンや画面の設定によって 異なった画面になることがあります 課題と完成品 2 演習問題 ( 課題 ) 都道府県別のがんの部位別死亡率の地域差を知る ( ワースト地域を知る ) 死亡率 改善率 の地域差を知る ( ワースト地域を知る

More information

<4D F736F F D D91208D918CF697A791E58A7795CE8DB7926C C F2E646F63>

<4D F736F F D D91208D918CF697A791E58A7795CE8DB7926C C F2E646F63> 全国国公立大学偏差値ランキング 東京大学 [ 理 3 国 東京 ]79 京都大学 [ 医医 国 京都 ]78 東京大学 [ 文 1 国 東京 ]77 大阪大学 [ 医医 国 大阪 ]77 東京大学 [ 文 2 国 東京 ]76 東京大学 [ 文 3 国 東京 ]75 東京医科歯科大学 [ 医医 国 東京 ]74 名古屋大学 [ 医医 国 愛知 ]74 東北大学 [ 医医 国 宮城 ]73 千葉大学

More information

乳児家庭全戸訪問事業(一部改正)

乳児家庭全戸訪問事業(一部改正) 雇児発 0403 第 3 号 平成 2 9 年 4 月 3 日 各都道府県知事殿 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 ( 公印省略 ) 乳児家庭全戸訪問事業の実施について の一部改正について 標記について 乳児家庭全戸訪問事業の実施について ( 平成 26 年 5 月 29 日雇児発 0529 第 32 号本職通知 以下 本職通知 という ) により実施されているところであるが 今般 本職通知の一部を別紙新旧対照表のとおり改正し

More information

秋田市会場最終結果一覧2.pdf

秋田市会場最終結果一覧2.pdf A 都道府県 政令指定都市栃木県佐賀県北海道広島県 栃木大昭サッカークラブ佐賀県シニア選抜 (O-60) 北海道シニア60 広島県選抜 試合時刻 ( 日目 ) 第 9:00-9:5 ( 日目 ) 第 ( 日目 ) 第 5 9:00-9:5 :0-3:5 ( 日目 ) 第 5 :0-3:5 ( 日目 ) 第 9:00-9:5 ( 日目 ) 第 9:00-9:5 チーム 栃木県北海道 0 得点 ( )

More information

教員評価システムの取組状況(その1)~(その3)

教員評価システムの取組状況(その1)~(その3) 4-1 教員評価システムの取組状況 ( 平成 24 年 4 月 1 日現在 )( その 1) 1 北海道 本格実施 (H20) 意欲の評価 2 青森県 本格実施 (H20) 意欲の評価 3 岩手県 本格実施 (H20) 4 宮城県 本格実施 (H18) 昇給に係る勤務状況報告書 5 秋田県 本格実施 (H18) 自己目標設定による管理手法と5 段階絶対評価システムを併せた総合評価システム 6 山形県

More information

都道府県の木 北海道 アカエゾマツ 秋田 アキタスギ 青森 ヒバ 山形 サクランボ 岩手 ナンブアカマツ 宮城 ケヤキ 新潟 ユキツバキ 石川 アテ 茨城 ウメ 富山 タテヤマスギ メモ 福島 ケヤキ 栃木 トチノキ 埼玉 ケヤキ 群馬 クロマツ 千葉 マキ 岐阜 イチイ 福井 クロマツ 長野 シラカンバ 東京 イチョウ 広島 ヤマモミジ 岡山 アカマツ 兵庫 クスノキ 大阪 イチョウ 京都 キタヤマスギ

More information

Microsoft Word - 認知度調査HP原稿

Microsoft Word - 認知度調査HP原稿 健康日本 21( 第二次 ) に関する健康意識 認知度調査 平成 25 年度 健康日本 21( 第二次 ) の推進に関する研究 班 Ⅰ. 調査の概要 1. 調査目的日本の全国民を対象に健康日本 21( 第二次 ) に関連する健康意識 認知度調査を評価することで 1 健康意識における重点課題を把握すること 2 経年的な健康意識の推移を把握することを目的とする これにより 今後の情報発信のあり方を検討する

More information

<925089BF955C81698CF6955C816A2E786C73>

<925089BF955C81698CF6955C816A2E786C73> 特殊作業員 普通作業員 軽作業員造園工法面工とび工石工ブロック工電工鉄筋工 北海道 01 北海道 14,000 11,500 9,400 14,900 16,500 14,800 19,200 18,500 15,100 13,600 東北 02 青森県 17,800 13,000 9,600 15,300 17,000 15,300 20,500 19,200 14,100 16,400 03 岩手県

More information

文字数と行数を指定テンプレート

文字数と行数を指定テンプレート 03-3433-5011 Fax 03-3433-5239 E ueno@rice.or.jp 10 1 11 1 400 3,000 2 35.8% 5 10.7 7P 8P 2~3 55% 8P 47% 7P 70 9P 57.7 ( 19P) 11 16P 70% 76% 20P 37.4% 59.5% 21 22P 3 10 4 4 23 24P 25P 8 1 1 4 北海道 1 京都府

More information

平成 27 年 2 月から適用する公共工事設計労務単価 1 公共工事設計労務単価は 公共工事の工事費の積算に用いるためのものであり 下請契約等における労務単価や雇用契約における労働者への支払い賃金を拘束するものではない 2 本単価は 所定労働時間内 8 時間当たりの単価である 3 時間外 休日及び深

平成 27 年 2 月から適用する公共工事設計労務単価 1 公共工事設計労務単価は 公共工事の工事費の積算に用いるためのものであり 下請契約等における労務単価や雇用契約における労働者への支払い賃金を拘束するものではない 2 本単価は 所定労働時間内 8 時間当たりの単価である 3 時間外 休日及び深 特殊作業員 普通作業員 軽作業員造園工法面工とび工石工ブロック工電工鉄筋工 北海道 01 北海道 16,700 13,800 11,500 16,900 20,200 18,200 17,700 18,600 東北 02 青森県 19,700 14,600 11,000 16,900 20,900 19,200 16,300 20,300 03 岩手県 (19,700) (16,400) (12,000)

More information

<4D F736F F D2081A030308B4C8ED294AD955C8E9197BF955C8E862E646F63>

<4D F736F F D2081A030308B4C8ED294AD955C8E9197BF955C8E862E646F63> 特殊作業員 普通作業員 軽作業員造園工法面工とび工石工ブロック工電工鉄筋工 北海道 01 北海道 16,400 13,500 11,300 16,600 18,800 17,100 26,200 23,000 17,400 17,400 東北 02 青森県 19,300 14,300 10,700 16,600 19,600 18,000 19,300 16,100 19,000 03 岩手県 (19,300)

More information

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計-

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計- 共同住宅の空き家について分析 - 平成 25 年住宅 土地統計調査 ( 速報集計結果 ) からの推計 - 総務省統計局では昨年 10 月 1 日 平成 25 年住宅 土地統計調査を実施し 速報集計結果を7 月 29 日に公表しました その結果 空き家数は 820 万戸と過去最高となり 全国の住宅の 13.5% を占めていることが分かりました ( 図表 1) 空き家については 少子高齢化の進展や人口移動の変化などにより

More information

共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 平成 22 年 月期調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各都道府県では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を

共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 平成 22 年 月期調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各都道府県では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を 共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を実施しています 今回は 10 月末現在でとりまとめた の調査結果について発表します 山形県から新たに報告があり 39 都府県分がまとまりました

More information

別紙様式 3( 付表 1) 平成 年度介護職員処遇改善加算実績報告書積算資料 薄い黄色のセルに必要事項を入力してください 1. 加算受給額 ( 現行の加算 Ⅰと 現行の加算 Ⅱの比較額について ) 別紙様式 3の56を記載する場合のみ記載 別紙様式 3の34により報告した場合は記載不要です 単位 :

別紙様式 3( 付表 1) 平成 年度介護職員処遇改善加算実績報告書積算資料 薄い黄色のセルに必要事項を入力してください 1. 加算受給額 ( 現行の加算 Ⅰと 現行の加算 Ⅱの比較額について ) 別紙様式 3の56を記載する場合のみ記載 別紙様式 3の34により報告した場合は記載不要です 単位 : 別紙様式 3 山形県知事殿 介護職員処遇改善実績報告書 ( 平成 年度 ) 薄い黄色のセルに必要事項を入力してください 事業所等情報 介護保険事業所番号 事業者 開設者 主たる事業所の所在地 フリガナ名称 電話番号 FAX 番号 事業所等の名称 フリガナ 名称 提供するサービス 事業所の所在地 電話番号 FAX 番号 事業所等情報については 複数の事業所ごとに一括して提出する場合は 別紙一覧表による

More information

1★プレス42週HP表紙

1★プレス42週HP表紙 Press Release 平成 30 年 10 月 26 日 報道関係者各位 照会先 健康局結核感染症課 感染症情報管理室長磯貝達裕課長補佐井口豪 インフルエンザの発生状況について 平成 30 年第 42 週 ( 平成 30 年 10 月 15 日から平成 30 年 10 月 21 日まで ) 分のインフルエンザの発生状況を別紙のとおり取りまとめましたので お知らせいたします なお 平成 30 年

More information

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果 5 地方公共団体における検証等に関する調査結果国及び地方公共団体は 重大な子ども虐待事例についての調査研究及び検証を行うことが責務とされており 地方公共団体が行う検証については 地方公共団体における児童虐待による死亡事例等の検証について ( 平成 20 年 3 月 14 日付け雇児総発第 0314002 号厚生労働省雇用均等 児童家庭局総務課長通知 ) により詳細を示している 今回 平成 29 年

More information

これだけは知っておきたい地震保険

これだけは知っておきたい地震保険 これだけは知っておきたい地震保険 損害保険 ABC> 損害保険のいろいろ これだけは知っておきたい地震保険 地震保険は 地震や噴火またはこれらによる津波を原因とする災害に備える地震専用の保険です 日本は世界有数の地震国 いつどこで大地震が起きても不思議ではありません 火災保険では地震等による火災損害は補償されません 地震保険は 地震等により建物や家財の損害に備えた地震災害専用の保険です 2001 年

More information

( 図表 1) 特別養護老人ホームの平米単価の推移 ( 平均 ) n=1,836 全国東北 3 県 注 1) 平米単価は建築工事請負金額および設計監

( 図表 1) 特別養護老人ホームの平米単価の推移 ( 平均 ) n=1,836 全国東北 3 県 注 1) 平米単価は建築工事請負金額および設計監 Research Report 2015 年 10 月 19 日経営サポートセンターリサーチグループ調査員大久保繭音 平成 26 年度福祉施設の建設費について 福祉医療機構のデータに基づき 平成 26 年度の特別養護老人ホームおよび保育所の建設費の状況について分析を行った 平成 26 年度の建設費は 平成 25 年度に引き続き上昇し 過去 7 年で最高の水準となっており 福祉施設の建設は厳しい状況にあることがうかがえた

More information

輸送計画書 将棋交流大会 ( 小松市 ) 10 月 6 日現在 第 23 回全国健康福祉祭いしかわ大会実行委員会 678 9: ;?!" # $%& '()*+,-!". /012324 '(55,5!" 将棋 10 月 9 日 ( 土 ) 復路 総合開会式会場 石川県西部緑地公園陸上競技場 開始式会場石川県こまつ芸術劇場うらら 輸送対象者 団体名 人数 北海道 2 人数乗車人員 総合開会式会場

More information

Contents 1 Section Chapter Part Part Chapter Part1 9 Part2 12 Part3 14 Part4 16 Chapter Part1 17 Par

Contents 1 Section Chapter Part Part Chapter Part1 9 Part2 12 Part3 14 Part4 16 Chapter Part1 17 Par い 派遣の現人材派遣 ま在 がわかる本一般社団法人日本人材派遣協会編 2014 データブック Section 1 2014 年度の人材派遣業界を振り返る Chapter 1 2014 年労働者派遣法改正案概観 Chapter 2 2014 年労働関連法令の改正等 Chapter 3 2016 年 1 月マイナンバー制度開始 Section 2 数値から見た世界と日本の労働者派遣事業 Chapter

More information

本土 ( 沖縄県を除く ) 保険期間 60か月 48か月 37か月 36か月 35か月 34か月 33か月 32か月 31か月 30か月 29か月 28か月 27か月 26か月 25か月 24か月 23か月 22か月 21か月 20か月 合 自家用 A B 営 業 用 用 C D 自 家 用 用 4

本土 ( 沖縄県を除く ) 保険期間 60か月 48か月 37か月 36か月 35か月 34か月 33か月 32か月 31か月 30か月 29か月 28か月 27か月 26か月 25か月 24か月 23か月 22か月 21か月 20か月 合 自家用 A B 営 業 用 用 C D 自 家 用 用 4 本土 ( 沖縄県を除く ) 保険期間 60か月 48か月 37か月 36か月 35か月 34か月 33か月 32か月 31か月 30か月 29か月 28か月 27か月 26か月 25か月 24か月 23か月 22か月 21か月 20か月 合 自家用 A B 営 業 用 用 C D 自 家 用 用 44,190 43,170 42,130 41,080 40,040 39,010 37,960 36,920

More information

(Microsoft Word - \223o\230^\220\\\220\277\217\221\201iWord\224\305\201j.doc)

(Microsoft Word - \223o\230^\220\\\220\277\217\221\201iWord\224\305\201j.doc) 様式第五号 様式第五号 ( 第十四条の三関係 ) (A4) 3 1 0 2.4cm 写真 3 c m 登録申請書 ( 第一面 ) 宅地建物取引業法第 19 条第 1 項の規定により 同法第 18 条第 1 項の登録を申請します 年月日 広島県知事様 申請者住所 郵便番号 ( ) 氏名印 受付番号 受付年月日 登録番号 項番 申請者に関する事項 11 フ リ ガ ナ 氏 名 生年月日年月日性別 1.

More information

Microsoft Word - 公表資料2013本番

Microsoft Word - 公表資料2013本番 年度フラット 35 利用者調査報告 Ⅰ 調査の対象者 金融機関から買取又は付保の申請があった債権 ( 借換えに係るものを除く ) で 年 4 月 1 日から 2014 年 3 月 31 日までに買取り 又は付保の承認を行ったもののうち集計可能となった 62,355 件 (2014 年 4 月 16 日現在のデータに基づく ) 融資区分別 ( 建て方別 ) の集計件数は 次のとおり 融資区分別 ( 建て方別

More information

2 次 2 次 率 2 次 2 次 大阪教育 ( 教育 - 小中 - 保健体育 ) 69 ( 教育 - 中等 - 保健体育 ) 奈良教育 ( 教育 - 教科 - 英語 ( 中 )) 55.0 山口 ( 教育 - 学校 - 国語 ) 50.0 ( 教育 - 学校 - 英語 ) 52.5 福岡教育 (

2 次 2 次 率 2 次 2 次 大阪教育 ( 教育 - 小中 - 保健体育 ) 69 ( 教育 - 中等 - 保健体育 ) 奈良教育 ( 教育 - 教科 - 英語 ( 中 )) 55.0 山口 ( 教育 - 学校 - 国語 ) 50.0 ( 教育 - 学校 - 英語 ) 52.5 福岡教育 ( 2 次 2 次 率 2 次 2 次 85 金沢 ( 文系一括 ) 東京学芸 ( 教育 - 中等 - 数学 ) 60.0 81 東京学芸 ( 教育 - 中等 - 数学 ) 東京学芸 ( 教育 - 中等 - 英語 ) 62.5 80 東京学芸 ( 教育 - 中等 - 社会 ) 東京学芸 ( 教育 - 中等 - 社会 ) 62.5 79 東京学芸 ( 教育 - 初等 - 学校心理 ) 78 信州 ( 教育

More information

1. 子育て短期支援事業の概要 根拠法 子育て短期支援事業 は 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下 法 という ) 第 6 条の 3 第 3 項に規定する市町村が実施する事業 用語の意味 児童 児童福祉法第 4 条に規定する者をいう 保護者 児童福祉法第 6 条に規定する者をいう

1. 子育て短期支援事業の概要 根拠法 子育て短期支援事業 は 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下 法 という ) 第 6 条の 3 第 3 項に規定する市町村が実施する事業 用語の意味 児童 児童福祉法第 4 条に規定する者をいう 保護者 児童福祉法第 6 条に規定する者をいう 資料 3-1 子育て短期支援事業 ( ショートステイ事業 ) の運用に係る取扱い 1. 子育て短期支援事業の概要 2. 事業の位置づけ 3. 対象者 ( 利用者の想定イメージ ) 4. 利用見込み量 5. 事業実施基準額 ( 国 県補助基準額 ) 6. 保護者負担額 7. 利用の流れ 8. 利用決定会議 ( 初期アセスメント ) 1 1. 子育て短期支援事業の概要 根拠法 子育て短期支援事業 は 児童福祉法

More information

宮城県福祉サービス第三者評価のご案内(宮城県)

宮城県福祉サービス第三者評価のご案内(宮城県) サービスの質の向上に向けて 宮城県福祉サービス第三者評価 シンボルマーク 宮城県保健福祉部社会福祉課 (1) 福祉サービス第三者評価の定義福祉サービス第三者評価とは, 事業者の実施するサービスの質を当事者 ( 事業者及び利用者 ) 以外の公正 中立な第三者機関が, 専門的かつ客観的な立場から評価する取組です (2) 福祉サービス第三者評価の目的 1サービスの質の向上 個々の事業者が事業運営における問題点を把握し,

More information

景況レポート-表

景況レポート-表 第 149 号 ご利用料金 (2018 年 9 月 30 日まで無料貸出期間です ) (1)2 階コミュニティスペース ( 全日料金 ) ( 単位 : 円 ) 区分 9:00~17:00 17:00~21:00 施設名平日土 日 祝平日土 日 祝 2 階コミュニティスペース 3,000 4,000 利用できません (2)3 階会議室 4 階さいしんホール (1 時間あたりご利用料金 ) ( 単位

More information

1.表紙

1.表紙 4 母子保健領域における健康格差健康格差は 健康日本 21( 第二次 ) 2 でも取り上げられたわが国の重要な健康課題である 日本学術会議は 2011( 平成 23) 年に わが国の健康の社会格差の現状理解とその改善にむけて の中で 保健医療福祉政策において健康の社会格差を考慮すること 健康の社会格差のモニタリングと施策立案の体制整備をすることなどの提言を行った 国民健康 栄養調査で 成人期の喫煙率や肥満の割合が世帯所得の低い人ほど高いことが明らかになったことなどから

More information

01 概況(H27都道府県別年齢調整死亡率)公表後

01 概況(H27都道府県別年齢調整死亡率)公表後 平成 29 年 6 月 14 日 照会先 政策統括官付参事官付人口動態 保健社会統計室参事官廣瀨滋樹室長補佐大村達哉 ( 内線 7471) 計析第一係 ( 内線 747) ( 代表電話 ) 3(23)1111 ( 直通電話 ) 3(39)2812 平成 29 年度人口動態統計特殊報告 平成 27 年都道府県別年齢調整死亡率の概況 主な死因別にみた死亡の状況 目 次 1 年齢調整死亡率について 1 2

More information

(別紙1)

(別紙1) 仕様書 ( 実施計画書 ) 資料 1 Ⅰ. 事業の目的ハンズオン支援事務局 ( 地方ブロック毎の地域事務局と全国 1ヵ所の全国事務局の総称 ) を設置し マーケティング等に精通した専門家が 以下の3つの事業活動の促進を図るため 事業計画の策定から事業実施段階まで アドバイスやマッチングなどきめ細かな支援を行うことを目的とする 1 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律 に基づく 異分野の中小企業の有機的連携による新たな事業活動

More information

81 平均寿命 女 単位 : 年 全 国 長野県 島根県 沖縄県 熊本県 新潟県 三重県 岩手県 茨城県 和歌山県 栃木県

81 平均寿命 女 単位 : 年 全 国 長野県 島根県 沖縄県 熊本県 新潟県 三重県 岩手県 茨城県 和歌山県 栃木県 80 平均寿命 男 単位 : 年 全 国 79.59 長野県 80.88 1 滋賀県 80.58 2 福井県 80.47 3 熊本県 80.29 4 神奈川県 80.25 5 三重県 79.68 21 長崎県 78.88 43 福島県 78.84 44 岩手県 78.53 45 秋田県 78.22 46 青森県 77.28 47 単位 : 年 名張市 80.4 1 東員町 80.4 1 津 市 80.3

More information

障害者総合支援法に基づく 生活介護, 自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所における 作業療法士 理学療法士配置状況調査 2017 年度調査報告 制度対策部障害保健福祉対策委員会 ( 障害者支援班 ) 2018 年 1 月 13 日

障害者総合支援法に基づく 生活介護, 自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所における 作業療法士 理学療法士配置状況調査 2017 年度調査報告 制度対策部障害保健福祉対策委員会 ( 障害者支援班 ) 2018 年 1 月 13 日 障害者総合支援法に基づく 生活介護, 自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業所における 作業療法士 理学療法士配置状況調査 2017 年度調査報告 制度対策部障害保健福祉対策委員会 ( 障害者支援班 ) 2018 年 1 月 13 日 調査経過及び目的 2006( 平成 18) 年の障害者自立支援法の施行により, 障害福祉サービスの体系や種別が変更され, 作業療法士 ( 以下,) や理学療法士 ( 以下,)

More information

輸送計画書 マラソン交流大会 ( 珠洲市 ) 10 月 6 日現在 第 23 回全国健康福祉祭いしかわ大会実行委員会

輸送計画書 マラソン交流大会 ( 珠洲市 ) 10 月 6 日現在 第 23 回全国健康福祉祭いしかわ大会実行委員会 輸送計画書 マラソン交流大会 ( 珠洲市 ) 10 月 6 日現在 第 23 回全国健康福祉祭いしかわ大会実行委員会 JKLMN OP QRS TU!" #$%!" & '() *+,-./0 12 &3 4567 89 -:-!" &; ?@A% 89-.- 12 &B >CD% EFGH I0 12 マラソン 10 月 9 日 ( 土 ) 復路 総合開会式会場 石川県西部緑地公園陸上競技場

More information

目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のい

目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のい 山形県高齢社会関係データ集 平成 30 年 山形県健康福祉部長寿社会政策課 目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のいる世帯 ( 全国 ) 9

More information

平成28年版高齢社会白書(概要版)

平成28年版高齢社会白書(概要版) 平成 27 年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況 第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 高齢化の現状と将来像 高齢化率は 26.7% 我が国の総人口は平成 27(201) 年 10 月 1 日現在 1 億 2,711 万人 ( 表 1-1-1) 6 歳以上の高齢者人口は 3,392 万人 6 歳以上を男女別にみると 男性は1,466 万人 女性は1,926 万人で 性比 ( 女性人口

More information