Microsoft PowerPoint _QuickStartGuide_jp_V100.ppt [互換モード]

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ねんたろうかりこめ
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1 クイックスタートガイド 2014 年 4 25 Ver1.0 No1

750-852 の概要と Ethernet 製品 750-852 は 32 ビット CPU を搭載したバスコントローラで 2 ポートの Ethernet スイッチが内蔵されていますので外部 Ethernet スイッチなしに Ethernet ラインに接続することができますワゴ I/O

2 ポート標準特徴廉価タイプ SD カード (32GB) 標準タイプ IP アドレス 2 重化 SD カード IP2 重化 Ethernet 通信速度 100Mbps プログラムメモリ 512K ハイト 1M ハイトユーザメモリ 256K ハイト 1M ハイト 512K ハイト 1M

2 の概要と Ethernet 製品は 32 ビット CPU を搭載したバスコントローラで 2 ポートの Ethernet スイッチが内蔵されていますので外部 Ethernet スイッチなしに Ethernet ラインに接続することができますワゴ I/O システムの各モジュールからの出信号を内部プログラミングによって制御すると共に Ethernet 上の他の機器と通信をいます Ethernet 対応製品には以下の機種があります使 CPU 速 32bit CPU, 2 ポート標準特徴廉価タイプ SD カード (32GB) 標準タイプ IP アドレス 2 重化 SD カード IP2 重化 Ethernet 通信速度 100Mbps プログラムメモリ 512K ハイト 1M ハイトユーザメモリ 256K ハイト 1M ハイト 512K ハイト 1M ハイト不揮発性メモリ 8K ハイト 32K ハイトプロセスイメージ出プロセスイメージ 2k バイト 2k バイト内部時計ブラウザ経由の設定対応プログラミングツール WAGO-IO-PRO CAA * バージョンにより対応ターゲットに違いあり Web visualization 機能 - No2

750-852 ハードウェア -1 マーカーエリアアドレスステータス表 - フィールドバス - フィールドバスノードデータ接点システム電源 DC24V DC0V

3 ハードウェア -1 マーカーエリアアドレスステータス表 - フィールドバス - フィールドバスノードデータ接点システム電源 DC24V DC0V Ethernet 接続 RJ-45 コネクタ X1 ポート Ethernet 接続 RJ-45 コネクタ X2 ポートサービス専ポートコンフィグレーション及びプログラミング No3

750-852 ハードウェア -2 750-852 上の LED は以下の内容を表します LED 色意味 LINK ACT 1 緑 PORT1の物理的なネットワーク接続状態を表示 LINK ACT 2 緑 PORT2の物理的なネットワーク接続状態を表示 MS 赤 / 緑

4 ハードウェア上の LED は以下の内容を表します LED 色意味 LINK ACT 1 緑 PORT1の物理的なネットワーク接続状態を表示 LINK ACT 2 緑 PORT2の物理的なネットワーク接続状態を表示 MS 赤 / 緑ノードステータスを表示 NS 赤 / 緑ネットワークステータスを表示 I/O USR 赤 / 緑 / 橙赤 / 緑 / 橙ノードの動作ステータスを表示発生中のエラーを点滅コードで表現内部バスエラー情報を表示 WebVisualization プログラムを使ったユーザプログラムで操作可能 No4

5 の IP アドレス設定を Ethernet 上で使するためには IP アドレスの設定が必要になります IP アドレスの設定法としては設定ツールの Ethernet Settings(Ver 以降 ) または WAGO BootP Server を使するか DIP スイッチによって設定する法があります設定ツールに関してはワゴの以下のサイトからサポートツールプログラミングツールを選択することによりダウンロードできます Ethernet Settings のインストールセットアップファイルをダウンロード後 PC 上で実しダイアログの指に従うことによりインストールされます * PC ととの接続は Ethernet ケーブルの他に専ケーブル ( /RS232C または /USB ケーブルを使します WAGO BootP Server のインストールダウンロードしたファイルは圧縮されていますのでこれを解凍後セットアップファイルを実しますダイアログの指に従うことによりインストールされます DIP スイッチはの上左下側に意されており 8 個 (8 ビット ) のスイッチにより構成されています No5

Ethernet Settings による IP アドレス設定 ( 固定 IP) 設定内容の読出し設定内容の書出し本体リスタート初期設定状態へのリセット Web フラッシュ領域のリセット 1 2 3 4 5 順 1. 設定ケーブルを接続し Ethernet Settings を起動後 Settings Communication ボタンを押し接続ポート番号を選びます 2.

6 Ethernet Settings による IP アドレス設定 ( 固定 IP) 設定内容の読出し設定内容の書出し本体リスタート初期設定状態へのリセット Web フラッシュ領域のリセット順 1. 設定ケーブルを接続し Ethernet Settings を起動後 Settings Communication ボタンを押し接続ポート番号を選びます 2. Identify ボタンを押すと左のような画が表されます 3. [Network] タブをクリック後 Edit 欄の [Address Source] にて Static Configuration を選択します 4. IP アドレス等を設定して Write ボタンを押します Edit の Address Source で Static Configuration を選択 IP address, Subnet Mask などに必要なアドレスを記し Write 実各ボタンの機能 1 Identify: 現在設定されている内容を読み出します 2 Write: 設定内容を書き込みます 3 Restart: 本体リスタート 4 Factory Settings: 全ての値を出荷時の設定に戻します 5 Reset File System: Web 領域をすべてフォーマットしデフォルト Web 画を解凍抽出 No6

Boot P サーバによる IP アドレス設定 1 WAGO BootP Server ソフトをち上げると上記の画が開きます 2 [Edit BootPtab] ボタンを押してテキストファイルを開きプログラムを実するライン (KeinProxy で始まる ) を編集します ( 実しないには # を付ける ) 例

7 Boot P サーバによる IP アドレス設定 1 WAGO BootP Server ソフトをち上げると上記の画が開きます 2 [Edit BootPtab] ボタンを押してテキストファイルを開きプログラムを実するライン (KeinProxy で始まる ) を編集します ( 実しないには # を付ける ) 例 :wagojapan:ht=1:ha=0030de00309a:ip= :sm= : 任意名 MAC アドレス設定したい IP サブネットマスク 3 [ ファイル ] メニューから [ 上書き保存 ] を選び編集画を閉じます 4 [Start] ボタンを押します画に数メッセージが出ますの電源を切り再投します 5 画上に found (ip アトレス例 ) が表されます 6 ブラウザをい設定した IP アドレスで http 接続して [port] ページにアクセスし BootP のチェックをはずします No7

DIP スイッチによる IP アドレス設定 DIP スイッチを使することで IP アドレスの最終桁 (0 と 255 以外 ) を設定することができます場出荷状態では DIP スイッチを使した時の IP アドレスは 19

8 DIP スイッチによる IP アドレス設定 DIP スイッチを使することで IP アドレスの最終桁 (0 と 255 以外 ) を設定することができます場出荷状態では DIP スイッチを使した時の IP アドレスは DIP SW となります下図は IP アドレス最終桁に 50(S1=LSB S8=MSB:0x に相当 ) を設定した例です 1 アドレスを設定するときはの電源を切り的のアドレスに相当するスイッチをONにします 2 コントローラがち上がる際イニシャライズがわれ新アドレスがセットされます 3 pingコマンドなどでアドレスが変更されたことを確認します * BootP Ethernet Settingsなどでアドレスを設定するときはDIPスイッチは全てOFFにしておく必要があります No8

9 プログラミングの準備でプラグラムを組むためにはプログラミングツールの CoDeSys CAA が必要になります CoDeSys CAA は製品としてワゴ社から CD で供給されておりをプログラミングするためにはソフトウェアバージョン V 以降が必要になります CoDeSys CAA は IEC に準拠して以下の語をサポートしていますーストラクチャードテキスト (ST) ーファンクションブロックダイアグラム (FBD) ーインストラクションリスト (IL) ーラダーダイアグラム (LD) ーシーケンシャルファンクションチャート (SFC) CoDeSys CAA のインストールは CD を PC に挿した後 Setup ファイルを実しますダイアログの指に従って操作をすることにより動的にインストールされます CoDeSys CAA の起動は Windows のスタートメニューから CoDeSys V2.3 を選ぶことにより実することができますプログラムの作成に関しては WAGO-I/O-PRO CAA ハンドブックを参照してください以下のサイトからできます No9

10 プログラミングの開始 -1 CoDeSys V2.3 を起動後新しくプログラムを作成する場合は File メニューから [New] を選ぶと [Target Settings] が表されますのでプルダウンからコントローラの FW バージョンに合わせて項を選択します New POU ダイアログで POU のタイプ (Program Function Block など ) と語 (LD FBD ST など ) を選びます No10

11 プログラミングの開始 -2 プログラミングをうときはメニューからファイル処理 ( オープンクローズ保存など ) 編集 ( コピーペースト削除など ) プロジェクト管理 (Build など ) オンライン ( ログインログアウト通信設定など ) その他の機能を選択できますツールバーからはプログラムに必要な要素を選びます以下の図は LD の例ですメニューバーツールバー POU 作成領域 -Program FB 等のオブジェクトを作成変数宣領域プログラム領域設定機能切換タブ -PLC コンフグレーションは右端の Resource タブを選択する No11

12 ワゴ I/O システムアドレス指定法プログラムの中でアドレスを指定するときの字列 : %< 領域指定 >< サイズ指定 >xx.yy < 領域指定 >: I= Q= 出 M= メモリを表します < サイズ指定 >: X=ビット B=バイト W=ワード D=ダブルワードを表します xx=コントローラの右から何ワードの位置かを指定 ( 最初のワード=0) yy= 指定ワードから何ビットの位置かを指定 ( 最初のビット=0) 例 )%IW215 ワード=215 %QB7 出バイト=7 %IX2.5 コントローラの右からモジュールの3ワード 6ビット %QX0.7 コントローラの右から出モジュールの1ワード 8ビット No12

PLC コンフィグレーション -1 <CoDeSys> FW16 以降の製品では PLC コンフィグレーションをする / しないの両ができます ( 詳細は取説を参照してください ) プログラム作成時に PLC コンフィグレーション ( モジュールの組合せ ) をう場合はすべてのモジュールを正確に設定する必要がありますプログラム作成後

13 PLC コンフィグレーション -1 <CoDeSys> FW16 以降の製品では PLC コンフィグレーションをする / しないの両ができます ( 詳細は取説を参照してください ) プログラム作成時に PLC コンフィグレーション ( モジュールの組合せ ) をう場合はすべてのモジュールを正確に設定する必要がありますプログラム作成後実モジュールの変更に対応したい場合は PLC コンフィグレーションをわない ( モジュールを設定しない ) で下さい PLC Configuration 選択後 [Hardware configuration] を開き [K-Bus ] 上を右クリックして [Append Subelement : モシュールの追加 ] をいます No13

14 PLC コンフィグレーション -2 <CoDeSys> PLC コンフィグレーションは [I/O-Configuration] 画にて左側リストからモジュールを選択し右に移します PLC コンフィグレーションをなう場合は実際のモジュール構成と同じになるようにしてください間違った構成でプログラムをダウンロードした場合は I/O エラーランプが表されます実装されているモシュールの順番に編集するモシュールの絶対アドレスが表される No14

15 プログラムのダウンロード -1 <CoDeSys> 1 プログラムを作成したらメニューから [Project-Rebuild all] を実しますプログラムのコンパイルとチェックがわれます 2 次にメニューから [Online-Communication Parameters] を選び通信パラメータ (IPアドレスなど) を設定します 1 2 通信パラメータの設定をするために Communication Parameter を選びます No15

16 プログラムのダウンロード -2 <CoDeSys> 通信パラメータの設定法 2 接続法として Ethernet TCP/IP を選びます 1 新しい情報接続を作成するために New ボタンを押しますプログラム START/STOP スイッチ 3ʻLocalhostʼ と表されているところをダブルクリックして IP アドレスを書き込み Enter キーを押します No16

17 リテイン領域の設定 <CoDeSys> リテイン領域は %M 領域と宣した変数の両に割り当てられますがその率を変更することができます [Resources-Target Settings] を選び [Memory Layout] タブをクリックした後変更値をします M 領域 (2000h=8192 ハイト ) %MW0 %MW4095 変数リテイン領域 (4000h=16384ハイト) 合計 8192ワート分デフォルト設定 16# # # h 4000h No17

18 実領域と通信領域 <CoDeSys> に挿されたモジュールに対応する実領域 ( 出各々 2k バイト ) とデータ通信のために意された通信領域 ( 出各々 256 ワート ) が意されていますモジュールからのデータ獲得 Ethernet 通信からのデータ受取 %I 領域 %IW0 %IW255 %IW256 %IW511 読み読みプログラム %Q 出領域書き書き %QW0 %QW255 %QW256 %QW511 出モジュールから出する Ethernet 通信でデータを読む No18

実領域と通信領域のアドレス外部機器 750-852 Modbus/TCP/UDP のアドレス内部アドレスプログラムによる書込み 16#0000 ~ 16#00FF 16#0100 ~ 16#01FF 16#0200 ~ 16#02FF 16#0300 ~ 16#03FF 16#3000 ~ %IW0 ~ %IW255 不可 %QW256 ~

19 実領域と通信領域のアドレス外部機器 Modbus/TCP/UDP のアドレス内部アドレスプログラムによる書込み 16#0000 ~ 16#00FF 16#0100 ~ 16#01FF 16#0200 ~ 16#02FF 16#0300 ~ 16#03FF 16#3000 ~ %IW0 ~ %IW255 不可 %QW256 ~ %QW511 可 %QW0 ~ %QW255 * 可 %IW256 ~ %IW511 不可 %MW0 ~ 可度プログラムを書き込むとこの領域はアクセス不可能です初期状態にするには CoDeSys で Online の状態にして Reset(original) でプログラムを削除した後プログラムスイッチを停にして旦電源をリセットしてください No19

ｽﾗｲﾄﾞﾀｲﾄﾙなし

ｽﾗｲﾄﾞﾀｲﾄﾙなし 750-873 クイックスタートガイド Ver1.0 No1 750-873 の特徴 750-873 は 32 ビット CPU を搭載し RS-232C のポートを標準装備したモデルです RS-232C ポートは Modbus-RTU の通信プロトコルに対応していますがプログラミングによって任意のデータ配列の送受信が可能です 750-843 750-842 750-841 750-871 750-873