FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能紹介資料

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1 FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能ご紹介 2014 年 3 月富士通株式会社

2 目次 特長 機能 システム構成 プラットフォーム 各エディションの機能比較表 < ご参考 > Systemwalker Centric Manager Lite Edition は 被管理サーバの数が数台 ~30 サーバ以内の規模で システムの稼働状態の監視やトラブル対処を行う専任の管理者がいないお客様向け商品です 1

3 特長 2

4 特長 導入が簡単 : - 導入は3つのステップ - 専門家でなくても導入可能運用が簡単 : - 重要情報に絞り表示 - 異常内容をわかりやすく変換し表示 / メールで通知 維持が簡単 : - 監視対象を自動検出 機器の追加は自動定義で 環境設定が不要 - 運用中に機器を追加しても 定義追加は不要 導入は 3 つのステップ 重要情報の絞り込み わかりやすく表示 種別 (OS 等 ) ノード エージェントの導入が不要 インベントリ 導入が簡単!!! トラブルの早期解決に必要!! 運用ノウハウ ( テンプレート ) を提供! 運用が簡単! 環境設定が不要! VM 構成 自動検出 / 自動定義 ( スマートセットアップ ) Web コンソールで参照可能 ただし 監視対象機器との通信のための OS 設定は必要です 3

5 機能 4

6 機能概要 稼働管理 稼働監視 ( 死活監視 障害監視 ): サーバ ネットワーク ストレージの稼働監視サーバ ネットワーク ストレージ 仮想環境の障害を統合監視 通知 : 検知した障害をメールで管理者に通知検知した障害を他社運用管理製品に SNMP トラップで通知可能 監視コンソール : Web コンソール 機器管理 インベントリ情報の収集 : ハードウェア情報 (CPU, メモリ, ディスク ) やソフトウェア情報 ( インストール情報 ) を表示 自動検出 / 自動定義 ( スマートセットアップ ) 環境設定が不要 : 追加した機器を自動検出 / 自動定義 すぐに監視可能 5

7 稼働管理 ( 死活監視 障害監視 ) 死活監視 - サーバ ネットワーク ストレージ 仮想環境内のホスト OS/ ゲスト OS の稼働状態 ( 稼働中 / 未起動 ) を監視 (Ping 応答 SNMP エージェントを監視 ) - 監視する必要がない機器に対して 監視を止めることが可能 障害監視 - サーバ ネットワーク ストレージ 仮想環境の障害を監視 サーバの障害を監視 PRIMERGYのハード障害 ( 例 : 温度異常 ) VMwareの異常 VMの異常 ( 例 : リソース不足 ) Hyper-Vの異常 ( 例 :VM 停止 ) ネットワーク機器の障害を監視 (SNMPトラップを監視) ストレージの障害を監視 ETERNUS の障害 6 死活監視 障害監視 運用管理サーバ ルータ LAN ルータ 死活監視 障害監視 インストールレス方式で監視するサーバ < 参考 > インストールレス方式での監視について 管理対象サーバに対する監視の負荷を削減 稼働中業務への影響有無の心配が不要

8 稼働管理 ( 通知 監視コンソール ) トラブルの自動通知 - 管理者にメールで通知 - 他社運用管理製品 ( 例 :JP1 Tivoli) に SNMPトラップで通知可能 監視コンソール - イントラネット内で Webコンソールからシステムの状況を監視 他社運用管理製品に SNMP トラップで通知 Web コンソール Systemwalker Centric Manager 他社運用管理製品 イントラネット 管理者 / 担当者 運用管理サーバ 担当者にメールで通知 トラブル : 障害を通知 就業管理 会計業務 販売業務 : メール通知 /Web コンソール : SNMP トラップ 7

9 監視画面 / 通知メールの例 トラブルの発生をわかりやすいメッセージでタイムリーに通知! トラブルの発生をメールで通知 Subject: Systemwalker Centric Manager からのトラブル発生通知 201x/xx/xx xx:xx:xx Date: xxx, xx xxx 201x xx:xx:xx +xxxx From: aaa@bbb.ccc To: xxx@yyy.zzz Systemwalker Centric Managerがトラブル発生を検出しました 以下のメッセージを確認して下さい ホスト名 :Server2 日時 :201x/xx/xx xx:xx:xx メッセージ : AP:MpCNappl: ERROR: 106: ノードが停止しました (ICMP/ ポート応答なし ). (TRAP agent:xxx.xxx.xxx.xxx community:public generic:6 enterprise:fujitsu specific:10 timestamp:0 varbind:(fujitsu.4.51[1 1 0] 2)) 異常内容をわかりやすいイベント形式に変換し通知 8

10 機器管理 自動検出 / 自動定義 機器管理 : ネットワーク構成情報の管理 - IPv4ネットワーク内の任意のサブネットワークについて ネットワーク構成情報を自動検出 - ネットワークに接続されたシステムやネットワーク機器 ( ノード ) を検出 IP アドレス / ホスト名 /OS/ メーカ名など 運用管理サーバ ネットワーク構成情報 / システム構成情報の一元管理 機器管理 : システム構成情報の管理 - インベントリ情報を管理 ハード情報 : ディスク容量 搭載メモリ量ソフト情報 : ソフトウェア名称 V/L ユーザ設定情報 : 機器管理番号 管理者名 - VM 環境の構成を管理 ゲスト OS とホスト OS の関係確認 自動検出 / 自動定義 ( スマートセットアップ ) - 機器の追加をタイムリーに把握自動定義 すぐに監視可能 9 構成情報の収集 LAN 搭載 CPU メモリ容量 ディスク容量 ソフトウェア情報など 構成情報の収集

11 機器情報の表示画面例 トラブルの調査にハードウェア / ソフトウェアの最新情報を活用! 搭載 CPU メモリ容量 ディスク容量 ソフトウェア情報など 機器の最新情報を表示 10

12 システム構成 プラットフォーム 11

13 システム構成 監視側 サーバ Windows Systemwalker Centric Manager Lite Edition 運用管理サーバ 障害メール通知サーバ管理者 Web-GUI Webコンソール 被監視側 サポート OS 監視 機器管理対象 機器管理対象 サポートOS 以外 インストールレス方式で監視する業務サーバ ネットワーク機器 サーバ ( サポート OS 以外のサーバOS) サーバ (Windows Linux) ストレージ機器 クライアント (PC) 12

14 プラットフォーム (1/2) - Windows 版 Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 凡例 : サポート -: 未サポート 監視対象 OS Windows 動作 OS Microsoft Windows Server 2008 Standard Microsoft Windows Server 2008 Enterprise Microsoft Windows Server 2008 Datacenter Microsoft Windows Server 2008 Standard without Hyper-V Microsoft Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V Microsoft Windows Server 2008 Datacenter without Hyper-V Microsoft Windows Server 2008 Foundation (64-bit) Microsoft Windows Server 2008 Standard (64-bit) Microsoft Windows Server 2008 Enterprise (64-bit) Microsoft Windows Server 2008 Datacenter (64-bit) Microsoft Windows Server 2008 Standard (64-bit) without Hyper-V Microsoft Windows Server 2008 Enterprise (64-bit) without Hyper-V Microsoft Windows Server 2008 Datacenter (64-bit) without Hyper-V Microsoft Windows Server 2008 R2 Foundation (64-bit) Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard (64-bit) Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise (64-bit) Microsoft Windows Server 2008 R2 Datacenter (64-bit) 監視側 ( 運用管理サーバ ) (*1) (*1) (*1) 被監視側 ( インストールレス方式で監視する業務サーバ ) (*1) 運用管理サーバは Windows サーバ OS (64-bit ) の WOW64( Windows 32-bit On Windows 64-bit ) サブシステム上で 32 ビットアプリケーションとして動作します ( 続く ) 13

15 プラットフォーム (2/2) ( 続き ) 凡例 : サポート -: 未サポート 動作 OS 監視側 ( 運用管理サーバ ) 被監視側 ( インストールレス方式で監視する業務サーバ ) 監視対象 OS Windows Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Datacenter Edition Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Datacenter x64 Edition 監視対象 OS Linux Red Hat Enterprise Linux 6.0/6.1/6.2 (for x86) Red Hat Enterprise Linux 5.0/5.1/5.2/5.3/5.4/5.5/5.6/5.7/5.8 (for x86) - Red Hat Enterprise Linux 6.0/6.1/6.2 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 5.0/5.1/5.2/5.3/5.4/5.5/5.6/5.7/5.8 (for Intel64) - 監視対象 仮想環境 VMware(R) vsphere 5 VMware(R) vsphere 4 - Windows Server 2008 Hyper-V - Red Hat Enterprise Linux 6 KVM

16 各エディションの機能比較表 15

17 各エディションの機能比較表 代表的な機能 Lite Edition (*1) ノードとは ネットワークを指します 業務とは アプリケーションを指します (*2) SNMP トラップを監視し 機器の障害を検出します 凡例 Standard Edition : サポート -: 未サポート Enterprise Edition Global Enterprise Edition デプロイメント ( 配付 ) - モニタリング ( 監視 ) 機器管理 ( インベントリ収集 ) 構成管理 ( 検出 ) ( ノード / 業務 )(*1) / - / / / 死活監視 ( ノード / 業務 )(*1) / - / / / 障害監視 ( ノード / 業務 )(*1) (*2)/- / / / 性能監視 ( ノード / 業務 )(*1) - / - / / / リカバリ ( 障害復旧 ) - アセスメント ( 評価 ) - 高信頼性システム構築機能 - - 大規模システム構築機能 - - グローバルサーバの監視 本資料は Lite Edition の機能紹介です 16

18 登録商標 Systemwalker は富士通株式会社の登録商標です Tivoli は IBM Corp. の商標です JP1 は,( 株 ) 日立製作所の日本における商品名称 ( 商標又は, 登録商標 ) です Linux は Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です Microsoft Windows Windows Server および Hyper-V は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です Red Hat RPM および Red Hat をベースとしたすべての商標とロゴは Red Hat, Inc. の米国およびその他の国における登録商標または商標です VMware は VMware,Inc の米国およびその他の国における登録商標または商標です 文中の社名 商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります 会社名 製品名等の固有名詞は各社の商号 商標または登録商標です その他 本資料に記載されている会社名 システム名 製品名等には必ずしも商標表示 (TM ) を付記しておりません 17

19 Copyright 2010 FUJITSU 18 LIMITED