次 このガイドについて... 1 ArcGIS Explorer Desktop とは...1 インストール... 2 動作環境... 2 インストーラのダウンロードとインストール... 4 はじめに... 5 アプリケーションの起動とマップの保存... 5 ヘルプの使... 7 ナビゲーション..

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1 ArcGIS Explorer Desktop かんたんガイド ビルド 1700/1750

2 次 このガイドについて... 1 ArcGIS Explorer Desktop とは...1 インストール... 2 動作環境... 2 インストーラのダウンロードとインストール... 4 はじめに... 5 アプリケーションの起動とマップの保存... 5 ヘルプの使... 7 ナビゲーション 基本的なナビゲーション D 表 でのナビゲーション データの追加 シェープファイルの追加 KML の追加 画像データ ( ラスタ ) の追加 レイヤの追加 写真の追加 テキストファイルと Excel データの追加... 23

3 GPS データの追加 オンラインデータの追加 レイヤの表 設定 と記号の変更 透過 ポップアップ表 メモ機能 メモの作成 メモの共有 プレゼンテーション プレゼンテーションの作成 プレゼンテーションの実... 36

4 このガイドについて このガイドは初めて ArcGIS Explorer Desktop を使 する に よく使う機能をご紹介するも のです 本書をお読み頂くことで インストールの概要 よく使うデータの追加 法 表 の設 定 法などを理解することができます ArcGIS Explorer Desktop とは ArcGIS Explorer Desktop は どなたでもダウンロード可能な無償の GIS ビューアです シェープファイル KML GPS データ 衛星画像データなどのデータの表 や Esri 社が運営する ArcGIS Online にて提供されている多彩なベースマップやレイヤに加え さまざまな GIS サービス (ArcGIS Server WMS GeoRSS フィード ) も表 することができます ArcGIS Explorer Desktop 製品ページ : pg. 1

5 インストール ArcGIS Explorer Desktop を Web 上からダウンロードしてインストールします 動作環境 ArcGIS Explorer Desktop を使 するには 下記の動作環境を満たす必要があります 動作環境チェックツールでご使 のコンピュータが動作環境を満たしているか確認できま す ArcGIS Explorer Desktop( ビルド 1750) の動作環境 Windows Server 2003 Standard Enterprise Datacenter(32 ビット版 64 ビット版 *1 ) SP2 Windows Vista Ultimate Enterprise Business Home Premium (32 ビット版 64 ビット版 *1 )SP2 Windows XP Professional Edition Home Edition (32 ビット版 ) SP2 SP3 オペレーティングシステム Windows XP Professional Edition Home Edition (64 ビッ ト版 *1 ) SP2 Windows Server 2008 Standard Enterprise Datacenter (32 ビット版 64 ビット版 *1 ) SP1 SP2 Windows Server 2008 R2 Standard Enterprise Datacenter (64 ビット版 *1 ) SP1 Windows 7 Ultimate Professional Home Premium (32 ビット版 64 ビット版 *1 ) SP1 プロセッサ Intel Core Duo Pentium 4 Xeon プロセッサ 2.2GHz デュ アルコア以上 メモリ 2 GB ( 必須 ) ディスプレイ 24 ビット 解像度 1024x768 以上 DPI 設定通常のサイ ズ (96DPI) pg. 2

6 198 MB ディスク容量 このディスク容量には ArcGIS Explorer Desktop 使 時に作 成されるキャッシュファイルを含みません スワップ領域 500 MB( 必須 ) Web ブラウザ Internet Explorer 7.0 以上 ( 必須 ).NET Framework 3.5 SP1 相当 ( 必須 ) ネットワーク帯域 380 Kbps( 必須 ) 1500 Kbps 以上 ( 推奨 ) 24 ビットカラーをサポートするビデオカード ビデオカード / グラフィック アクセラレータ 64MB( 必須 ) 256MB 以上 ( 推奨 ) のビデオメモリ OpenGL 2.0 以上のハードウェアアクセラレーションをサポー トするグラフィックアクセラレータ *2 *3 *4 備考 *1 64 ビットプロセッサは 32 ビット版 OS もしくは 64 ビット版 OS の 32 ビット互換モードでの動作をサポートします ArcGIS Explorer Desktop を使 するコンピュータのグラフィックアクセラレータが OpenGL 2.0 に対応していない場合 ( 旧式の外付けグラフィックアクセラレータやオンボ *2 ードのグラフィックアクセラレータなど ) ArcGIS Explorer の起動に著しく時間がかか る または描画パフォーマンスが低下する場合があります グラフィックスアクセラレータのドライバのアップデートを うことで パフォーマンスが *3 改善される場合があります ドライバのアップデートに関しましては ご使 のコンピュー タまたはグラフィックアクセラレータのメーカーへお問い合わせください ArcGIS Explorer Desktop の起動に時間がかかる場合 [ 画 のプロパティ ] > [ 設定 ] > [ 詳 細設定 ] > [ トラブルシューティング ] で [ ハードウェアアクセラレータ ] を なし に *4 設定することで 問題を解決できる場合があります ただし 画 の描画にハードウェアア クセラレータを使 しませんので すべての描画パフォーマンスに影響を与えることにご注 意ください 最新情報は ArcGIS Explorer Desktop 動作環境ページでご確認ください pg. 3

7 インストーラのダウンロードとインストール ダウンロードページのインストールに関する注意事項を読み ArcGIS Explorer Desktop ま たは ArcGIS Explorer Desktop カレントユーザ インストーラをダウンロードします ArcGIS Explorer Desktop ダウンロードページ : 管理者権限の有無 ArcGIS 製品のインストール環境により 使 するインストーラが異なりま すので ご注意ください 管理者権限を持つ 管理者権限を持たない 他の ArcGIS 製品を インストールしている 他の ArcGIS 製品を インストールしていない ArcGIS Explorer Desktop をダウンロード ArcGIS Explorer Desktop カレントユーザをダウンロード ダウンロードしたインストーラをダブルクリックし ダイアログに従ってインストールしてくだ さい pg. 4

8 はじめに アプリケーションの起動とマップの保存 アプリケーションの起動 [ スタート ] ボタン [ すべてのプログラム ] [ArcGIS Explorer Desktop] [ArcGIS Explorer Desktop] をクリックします ArcGIS Exporer Desktop アプリケーションが起動します pg. 5

9 マップの保存 ArcGIS Explorer ボタン [ 名前を付けて保存 ] をクリックします [ArcGIS Explorer マップ ] をクリックすると ファイル名と保存先の場所を指定して マップを保存できます [ マイデフォルトマップ ] をクリックすると 次にアプリケーションを起動したときに 動で開かれるマップとして保存されます [ 新規ベースマップ ] をクリックすると 背景図として追加できるベースマップとしてマ ップを保存できます 保存したベースマップは [ マップ ] [ ベースマップ ] 覧から 選択して追加できるようになります ファイル名と保存場所を指定して保存 アプリケーション起動時に開かれるマップとして保存 背景図として追加できるベースマップとしてマップを保存 保存したベースマップは ここから追加できる ベースマップの変更 法は 28 ページを参照してください 新規ベースマップはデフォルトでは C:\Users\< ユーザ名 >\Documents\ArcGIS Explorer\ マイ ベースマップ に保存されます pg. 6

10 ヘルプの使 ウィンドウの右上にある ボタンをクリックすると オンラインヘルプが表 されます ヘルプが 本語で表 されない場合 ArcGIS Explorer ボタン [ArcGIS Explorer オプション ] をクリックします pg. 7

11 左パネルで [ 般 ] をクリックし 右パネルの [ 語 ] で [ 本語 ( 本 )] を選択します [ 適 ] をクリックし ArcGIS Explorer を再起動します 再起動後に ウィンドウの右上にある ボタンをクリックすると 本語のヘルプが表 さ れます ファイアウォール経由またはインターネットに接続していない環境でヘルプを使 す る場合 1. IIS をインストールします ( ア ) Windows XP [ コントロールパネル ] [ プログラムの追加と削除 ] [Windows コンポーネントの追加と削除 ] をクリックし [Windows コンポーネントウィザード ] ダイアログで [ インターネットインフォメーションサービス ] チェックボックスをオンにし [ 次へ ] をクリックします ( イ ) Windows 7 /Vista [ コントロールパネル ] [ プログラムと機能 ] [Windows の機能の有効化ま たは無効化 ] をクリックし [Windows の機能の有効化または無効化 ] ダイアログで で [ インターネットインフォメーションサービス ] チェックボックスをオンにし pg. 8

12 [OK] をクリックします ( ウ ) Windows Server インストール 法は 下記をご覧ください 2. ローカルヘルプをダウンロードページからダウンロードします ArcGIS Explorer ダウンロードページ : 3. "ja-jp" というフォルダを作成し ダウンロードした zip ファイルをそのフォルダに展開します C:\inetpub\wwwroot 下に "Explorer" フォルダを作成し "ja-jp" フォルダを C:\inetpub\wwwroot\Explorer に移動させます 4. [ スタート ] [ すべてのプログラム ] [ArcGIS Explorer] から Application Configuration Manager を起動します 5. アプリケーション構成を作成し [ 変更 ] をクリックします 6. [ カスタムリソース ] カテゴリの [ ヘルプ ] セクションで [ ローカルのヘルプを使 ] をチェックし 場所を >/Explorer に変更します 7. [OK] をクリックし アプリケーション構成プロパティを閉じます 8. ArcGIS Explorer Desktop を起動し ArcGIS Explorer アプリケーションボタンをクリックし [ アプリケーション構成の設定 ] をクリックします [ 次のアプリケーション構成を使 ] を選択します [ 参照...] ボタンをクリックし 前の 順で作成したアプリケーション構成を指定します 9. [ 更新 ] をクリックして アプリケーションを再起動します 10. ArcGIS Explorer ウィンドウの右上にあるボタンをクリックすると ヘルプが表 さ れます pg. 9

13 ナビゲーション 基本的なナビゲーション マップの移動 : マウスを左クリックした状態でドラッグマップの拡 / 縮 : マウスホイールの回転マップの回転 : マウスを右クリックした状態でドラッグレイヤの全体表 : [ コンテンツ ] ウィンドウでレイヤを右クリック [ 移動 ] マップ左下のナビゲーションコントロールにカーソルを置くと ナビゲーションモードに変わ ります 拡 / 縮 向の変更が えます コントロールにカーソルを置く ナビゲーションモード ドラッグしてマップを回転 拡 / 縮 北向きにリセット 全体表 pg. 10

14 3D 表 でのナビゲーション マップを 3D 表 にするには [ ホーム ] タブ [ マップ ] [2D/3D] [3D 表 ] をクリ ックします マップ左下のナビゲーションコントロールにカーソルを置くと ナビゲーションモードに変わ ります マップの傾き 拡 / 縮 向の変更が えます コントロールにカーソルを置く 傾きの変更 ナビゲーションモード ドラッグしてマップを回転 拡 / 縮 全体表 傾斜のリセット 北向きにリセット pg. 11

15 データの追加 シェープファイルの追加 1. [ ホーム ] タブ [ マップ ] [ コンテンツの追加 ] [ シェープファイル ] をクリック します ArcGIS Explorer ウィンドウが最 化されている場合は [ ホーム ] タブ [ コンテンツの追加 ] [ シェープファイル ] をクリックします pg. 12

16 1. [ 開く ] ウィンドウでシェープファイルを選択し [ 開く ] をクリックします 2. シェープファイルが追加されます pg. 13

17 KML の追加 1. [ ホーム ] タブ [ マップ ] [ コンテンツの追加 ] [KML ファイル ] [KML ファイル ] [KML ファイル ] をクリックします ArcGIS Explorer ウィンドウが最 化されている場合は [ ホーム ] タブ [ コンテンツの追加 ] [KML ファイル ] をクリックします pg. 14

18 2. [ 開く ] ウィンドウで KML ファイルを選択し [ 開く ] をクリックします 3. KML ファイルが追加されます pg. 15

19 画像データ ( ラスタ ) の追加 1. [ ホーム ] タブ [ マップ ] [ コンテンツの追加 ] [ ラスタデータ ] をクリックし ます ArcGIS Explorer ウィンドウが最 化されている場合は [ ホーム ] タブ [ コンテンツの追加 ] [ ラスタデータ ] をクリックします 2. [ 開く ] ウィンドウでラスタファイルを選択し [ 開く ] をクリックします pg. 16

20 ArcGIS Explorer Desktop では IMAGINE Image(*.img) bitmap(*.bmp) JPEG(*.jpg *.jpeg) Portable Network Graphics(*.png) Graphics Interchange Format(*.gif) Tagged Image File Format(*.tif *.tiff) などの 般的な形式をサポートしています また GIS でよく利 されているラスタ形式も多数サポートしています 詳細は 下記のヘルプをご覧ください ラスタデータの追加 : 3. ラスタデータが追加されます メモ : 標 値を持つラスタデータは マップのテレイン上に 重ねて表 ( ドレープ ) か 標 値のソースデータとして レイヤを使 するか選択できます マップを 3D 表 にし (10 ページ参照 ) [ コンテンツ ] ウィンドウで標 値を持つラスタデータを右クリック [ プ ロパティ ] [ レイヤタイプ ] をクリックし レイヤタイプの設定を います pg. 17

21 レイヤの追加 ArcGIS Desktop 製品で作成した や表 スタイルを調整済みのレイヤを追加します 追加でき るレイヤは主に レイヤファイル (*.lyr) とレイヤパッケージ (*.lpk) です 1. [ ホーム ] タブ [ マップ ] [ コンテンツの追加 ] [ArcGIS レイヤ ] をクリックし ます ArcGIS Explorer ウィンドウが最 化されている場合は [ ホーム ] タブ [ コンテンツの追加 ] [ArcGIS レイヤ ] をクリックします pg. 18

22 2. [ 開く ] ウィンドウでレイヤを選択し [ 開く ] をクリックします 3. レイヤが追加されます ArcGIS Desktop 製品で設定した やシンボルで表 されます pg. 19

23 写真の追加 写真はジオタグ付けされた位置に合わせてマップに追加されます 写真にジオタグが付いていな い場合 動でジオタグ情報を付加できます ジオタグ付き写真の追加 1. [ ホーム ] タブ [ マップ ] [ コンテンツの追加 ] [ ジオタグが付いた写真 ] をクリ ックします ArcGIS Explorer ウィンドウが最 化されている場合は [ ホーム ] タブ [ コンテンツの追加 ] [ ジオタグが付いた写真 ] をクリックします pg. 20

24 2. [ 開く ] ウィンドウで写真を選択し [ 開く ] をクリックします 3. 写真がマップ上のジオタグの場所に追加されます pg. 21

25 ジオタグが付いていない写真にジオタグを付加する 1. 上記 順 1 2 を います 2. [ ジオタグが付いた写真の追加 ] ダイアログが表 されるので [ はい ] をクリックしま す 3. [ ジオタグ ] ダイアログで [ 位置の取得 ] ボタンをクリックし マップ上の配 置したい場所をクリックします 4. 写真がマップ上の指定した場所に追加されます また 写真の保存場所に ジオタグ情 報が付加された写真のコピーが 写真画像名 Geotagged.jpg というファイル名で作 成されます pg. 22

26 テキストファイルと Excel データの追加 テキストファイルや Excel データに された XY 座標値からマップ上にメモを 動的に追加でき ます 1. テキストファイル または Excel データを 意します X と Y 座標値フィールドが されている必要があります 2. [ ホーム ] タブ [ マップ ] [ コンテンツの追加 ] [ テキストファイル ] をクリック します ArcGIS Explorer ウィンドウが最 化されている場合は [ ホーム ] タブ [ コンテンツの追加 ] [ テキストファイル ] をクリックします pg. 23

27 3. [ 開く ] ウィンドウでテキストファイル (*.txt,*.csv) または Excel データ (*.xls, *.xlsx) を選択し [ 開く ] をクリックします 4. [ テキストファイルの追加 ] ダイアログが表 された場合は [ いいえ ] をクリックします 5. [ テキストファイルの追加 ] ダイアログで フィールドの区切り 字を指定してください [ 次へ ] をクリックします pg. 24

28 6. 緯度経度の座標値を含むフィールドを指定し データの座標系を指定します 必要に応じて [ 標 フィールド ] や ポップアップに表 されるタイトルや説明に表 したいフィールドを [ タイトルのフィールド ] と [ 説明フィールド ] で指定します [ 完了 ] をクリックします 7. マップ上にメモが表 されます pg. 25

29 GPS データの追加 GPS デバイスで取得されたデータを追加するには まず GPX 形式 (GPS Exchange Format) のフ ァイルに変換してください サードパーティや GPS メーカーから この変換を う各種ユーティリ ティが提供されていますので ご利 ください 1. [ ホーム ] タブ [ マップ ] [ コンテンツの追加 ] [GPS データファイル ] をクリッ クします ArcGIS Explorer ウィンドウが最 化されている場合は [ ホーム ] タブ [ コンテンツの追加 ] [GPS データファイル ] をクリックします 2. [ 開く ] ウィンドウで GPX 形式のファイル (*.gpx) を選択し [ 開く ] をクリックします pg. 26

30 3. ファイルを選択すると [GPS データの追加 ] ダイアログが表 されます 追加するデ ータタイプを指定し [ 追加 ] をクリックします 4. GPS データがマップに追加されます pg. 27

31 オンラインデータの追加 インターネットに接続している環境では Web 上のコンテンツをマップに追加することができ ます 背景図 ( ベースマップ ) の変更 削除ベースマップを変更するには [ ホーム ] タブ [ マップ ] [ コンテンツの追加 ] [ ベース マップ ] をクリックして 使 したい背景図をクリックします ベースマップを削除するには [ ホーム ] タブ [ マップ ] [ コンテンツの追加 ] [ ベース マップ ] をクリックして [ ベースマップの削除 ] をクリックします ArcGIS Explorer ウィンドウが最 化されている場合は [ ホーム ] タブ [ ベースマップ ] をクリッ クすると ベースマップのドロップダウンが表 されます pg. 28

32 ArcGIS Online から追加 Esri 社と全世界のユーザが提供している Web 上のコンテンツをマップに追加します 1. [ ホーム ] タブ [ マップ ] [ コンテンツの追加 ] [ArcGIS Online] をクリックしま す ArcGIS Explorer ウィンドウが最 化されている場合は [ ホーム ] タブ [ コンテンツの追加 ] [ArcGIS Online] をクリックします pg. 29

33 2. [ArcGIS Online] ダイアログ上部にある [ マイマップおよびデータ ] を選択されているこ とを確認し 検索ボックスにキーワードを し ボタンをクリックするか キーボ ードの Enter キーを押します 検索結果から追加したいコンテンツを選び [ 開く ] をクリックします 3. ArcGIS Online のコンテンツがマップに追加されます pg. 30

34 レイヤの表 設定 と記号の変更 マップに追加したシェープファイル ジオデータベースデータ テキストファイル GPS デ ータファイルのフィーチャのシンボルを変更できます 1. [ コンテンツ ] ウィンドウでシンボルを変更したいレイヤを選択します 2. [ 表 設定 ] タブ [ シンボル ] グループ内からシンボルを選択します 必要に応じて [ サ イズ ] や [ ] を変更します ポイントレイヤの場合は サイズを変更できますが を変更することができません ライン とポリゴンレイヤの場合は サイズを変更できませんが 幅や を変更できます pg. 31

35 透過 [ コンテンツ ] ウィンドウで透過したいレイヤを選択します [ ツール ] タブ [ 効果 ] グルー プ [ 透過表 ] をクリックし 透過具合をスライダで調整します ポップアップ表 マップ上のフィーチャをクリックすると 属性がポップアップウィンドウに表 されます [ コ ンテンツ ] ウィンドウでレイヤを右クリック [ プロパティ ] [ ポップアップコンテンツ ] でポップアップウィンドウの設定を えます ポップアップ pg. 32

36 メモ機能 メモの作成 マップ上にメモを作成できます 他のユーザと共同作業を う場合や 気付いた事柄を忘れ ないようにする場合に便利です [ ホーム ] タブ [ 作成 ] グループからメモにしたい形状 ( ポイント ライン エリアなど ) を 選択し マップ上に描画します メモにはタイトルとテキストを できます テキスト部分に HTML マークアップを すると メモをクリックしたときにポップアップ上 で HTML のスタイルで表現されたテキストが表 されます HTML マークアップ 例 ポップアップの表 例 pg. 33

37 メモの共有 作成したメモは ArcGIS Desktop やほかの ArcGIS Explorer ユーザと共有できます 1. 作成したメモを [ コンテンツ ] ウィンドウで右クリック [ 共有 ] をクリックします 2. [ 共有 ] ダイアログで共有形式をクリックします ArcGIS Explorer Desktop ユーザと共有できる形式 ArcGIS Explorer Desktop ユーザ ArcGIS Desktop ユーザと共有できる形式 3. 選択した形式で共有する 法を選択し ウィザードに従って必要事項を指定します pg. 34

38 プレゼンテーション マップを複数のスライド上に表 するプレゼンテーションを作成できます プレゼンテーションの作成 1. [ ホーム ] タブ [ プレゼンテーション ] グループの [ プレゼンテーション編集 ] をクリッ クします 2. スライド上に表 したい状態に マップを調整します データやメモを追加したり レイヤ のオン / オフ 表 範囲の調整をします 3. [ プレゼンテーション ] タブ [ スライドタイトル ] グループの [ テキスト編集 ] をクリッ クし スライドのタイトルを します 4. タイトルは [ スライドタイトル ] グループの [ クイックスタイル ] または [ タイトルフ ォーマット ] グループの各種コントロールを使って変更できます pg. 35

39 5. [ プレゼンテーション ] タブ [ スライド ] グループの [ 新規スライドキャプチャ ] をクリ ックします プレゼンテーションの実 [ ホーム ] タブ [ プレゼンテーション ] グループの [ プレゼンテーション開始 ] [ 最初か ら ] または [ 現在のスライドから ] をクリックします メモ : 現在のスライドがどれか確認するには [ スライドウィンドウ ] を開きます [ スライドウィンドウ ] は [ ホーム ] タブ [ プレゼンテーションを編集 ] をクリックし [ プレゼンテーション ] タブ [ スライドの確認 ] [ スライドウィンドウ ] をクリックして開きます プレゼンテーションを実 すると 画 の左上にプレゼンテーションツールバーが表 されま す プレゼンテーションの終了 前のスライドへ 次のスライドへ [ スライドウィンドウの表 ] pg. 36

40 ArcGIS Explorer Desktop かんたんガイド 2011 年 12 月初版発行 / 編集所 ESRI ジャパン株式会社 本書の一部または全部を無断で転用または複製することを禁じます 本書に記載されている社名 商品名は 各社の商標および登録商標です 本書に記載されている内容は改良のため 予告なく変更される場合があります 本書の内容は参考情報の提供を目的としており 本書に含まれる情報はその使用先の自己の責任において利用して頂く必要があります