しんきん_お店と事務所のほけん_損保ジャパン日本興亜

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せせらのえ
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1 しんきんの事業性保険平成 29 年 4 月しんきんお店と事務所のほけん店舗総合保険一般物件用店舗総合保険のお申込みは信用金庫へ

2 しんきんお店と事務所のほけんの 3 つの特長特長 1 会員専用商品とすることで割安な保険料を実現会員法人会員個人事業主の方にかぎります業界制度商品による割引によりリーズナブルな保険料でご加入いただけます特長 2 幅広い補償内容でお客さまの建物動産をお守りします火災落雷破裂爆発等の基本補償に加えて休業損失補償特約等のオプションもご用意お客さまの大事な財産をお守りするために充実の補償をご案内します特長 3 安心のサービスでお客さまの被災復旧をサポート外部業者と連携した被災設備修復サービスをセット事業の早期復旧をサポートします 1

3 火災保険のお支払例損保ジャパン日本興亜で実際にお支払いした一例です実際の事故によってお支払保険金の額は異なります料理飲食店ちりダクト内の塵や油に引火厨房を焼失し休業夜間車両が飛び込み逃走店舗入り口を破損し休業隣接店舗の火災により類焼什器備品等を焼失し休業財物保険金 351 万円財物保険金 181 万円財物保険金 760 万円休業 90 日休業保険金 605 万円休業 13 日休業保険金 130 万円休業 42 日休業保険金 420 万円食料品製造販売店小売店スーパーホテル旅館事務所オーブンの異常加熱で出火設備等を焼失し休業店舗据付自販機の配線から出火什器備品商品を焼失し休業ボイラ用排煙ダクト内から発火旅館建物を焼失し休業共同排水管に異物が詰まり汚水が逆流し休業財物保険金 19 万円財物保険金 624 万円財物保険金 286 万円財物保険金 272 万円休業 4 日休業保険金 49 万円休業 10 日休業保険金 694 万円休業 3 日休業保険金 248 万円休業 10 日休業保険金 200 万円休業損失は予想以上に大きくなる場合があります休業損失補償特約のセットをぜひご検討ください 2

しんきんお店と事務所のほけんの補償内容火災だけでなく台風などの風災洪水など下記の事故による損害からお客さまの建物動産をお守りしますまた休業に対する備えもセットし事業をしっかりガードします保険金のお支払いの対象となる事故 1 火災 ( 注 1) 2 破裂爆発 ( 注 1 ) ひょう 3 落雷 4 風災雹災雪災 ( 注 2)( 注 3) 5 建物外部からの物体の落下飛来

自動セットされます詳細は P 5 6 をご覧ください ( 注 1) 地震噴火またはこれらによる津波を原因とする火災破裂爆発およびその際の延焼損害については保険金のお支払いの対象となりませんひょうじんひょう ( 注 2) 風雨雪雹砂塵その他これらに類するものの吹込みによって生じた損害については建物の外側の部分が風災雹災雪災の事故によって破損し

群衆または多数の者の集団の行動によって数世帯以上またはこれに準ずる規模にわたり平穏が害される状態または被害を生ず ( ) る状態であって暴動に至らないものをいいます ( ) 暴動とは群衆または多数の者の集団の行動によって全国または一部の地区において著しく平穏が害され治安維持上重大な事態と認められる状態をいいますお支払いする損害保険金保険金額 ( ご契約金額 ) と保険価額 1

4 しんきんお店と事務所のほけんの補償内容火災だけでなく台風などの風災洪水など下記の事故による損害からお客さまの建物動産をお守りしますまた休業に対する備えもセットし事業をしっかりガードします保険金のお支払いの対象となる事故 1 火災 ( 注 1) 2 破裂爆発 ( 注 1 ) ひょう 3 落雷 4 風災雹災雪災 ( 注 2)( 注 3) 5 建物外部からの物体の落下飛来衝突等建物内部での車両またはその積載物の衝突接触給排水設備の事故ぬ等による水濡れ ( 注 4) 6 7 じょう騒擾集団行動労働争議に伴う暴力行為や破壊行為 ( 注 5) 8 盗難による盗取損傷汚損 9 水災 10 破損汚損等商品製品等はお支払いの対象となりません P 11 盗難の補償内容についてもご確認ください詳細は P 11 水災の補償内容をご覧ください自動セットされます詳細は P 5 6 をご覧ください ( 注 1) 地震噴火またはこれらによる津波を原因とする火災破裂爆発およびその際の延焼損害については保険金のお支払いの対象となりませんひょうじんひょう ( 注 2) 風雨雪雹砂塵その他これらに類するものの吹込みによって生じた損害については建物の外側の部分が風災雹災雪災の事故によって破損しその破損部分から建物の内部に吹き込むことによって生じた場合にかぎります ( 注 3)4 の事故について損害額が20 万円に満たない場合は保険金のお支払いの対象となりません ( 注 4)6 の事故について給排水設備自体に生じた損害については保険金のお支払いの対象となりませんじょう ( 注 5) 騒擾集団行動とは群衆または多数の者の集団の行動によって数世帯以上またはこれに準ずる規模にわたり平穏が害される状態または被害を生ず ( ) る状態であって暴動に至らないものをいいます ( ) 暴動とは群衆または多数の者の集団の行動によって全国または一部の地区において著しく平穏が害され治安維持上重大な事態と認められる状態をいいますお支払いする損害保険金保険金額 ( ご契約金額 ) と保険価額 1 に応じて下記の算式により算出した額をお支払いしますの事故保険金額 2 建物設備什器等 : 損害額 ( 保険金額または損害額のいずれか低い額が限度 ) 保険価額 1 80% ( 注 ) 損害が生じた日から2 年の期間内に保険の対象と同一用途のものを同一敷地内において復旧しなければなりません保険金額 2 商品製品等 : 損害額 ( 保険金額または損害額のいずれか低い額が限度 ) 保険価額 1 80% 9 の事故最大 : 損害額 2 70% まで ( 注 ) お支払いする保険金については P 11 水災の補償内容をご覧ください 1 しんきんお店と事務所のほけんは新価保険特約をセットしていますので建物設備什器等の保険価額 *1 を再調達価額 *2 に読み替えます商品製品等は再調達価額 *2 への読み替えは行いません ( 以下同様とします ) *1 保険価額とは損害が生じた地および時における保険の対象の価額をいい通常は時価額となります時価額とは再調達価額から経過年数による減価や使用による消耗分を差し引いた額をいいます *2 再調達価額とは保険の対象と同一の構造質用途規模型能力のものを再築または再取得するのに要する額をいいます 2 損害額は損害を受けた保険の対象を再調達するのに必要な額 ( 再調達価額 ) によって算出します損害が生じた保険の対象を修理することができるときには再調達価額を限度とし次の算式によって算出した額を損害額とします修理費 - 修理に伴って生じた残存物がある場合はその価額 = 損害額 ( 注 ) 商品製品等の場合は仕入れ価額での保険金額の設定および損害保険金のお支払いとなりますお支払いする損害保険金の例保険金額を限度に新価 ( 再調達価額 ) 基準で算出した損害保険金をお支払いします例えば再築費用 5,000 万円全損新価によるご契約の場合新価保険特約をセット保険金額 5,000 万円お支払いする損害保険金は 5,000 万円お支払いする損害保険金で同等の建物が再建できますこの特約の対象は減価割合が50% 以下の建物と設備什器等になりますご注意 (1) 保険金額が保険価額を超える場合は保険金額を保険価額と読み替えます (2) 類似の他の保険契約または共済契約等がある場合は補償される限度額が全契約通算で適用される場合がありますのでご注意ください 3

火災落雷破裂爆発等の店舗の休業リスクに備えて休業損失補償特約休業損失休業損失を補償休業日数短縮費用を補償損保ジャパン日本興亜の店舗総合保険で補償される財物損害に加えてその場合の休業による損失も補償します仮店舗費用移転広告費外注費用などの休業日数を減少させるために支出した必要かつ有益な費用も補償します補償の対象とならない期間やお支払いする保険金の限度額がありますので

5 火災落雷破裂爆発等の店舗の休業リスクに備えて休業損失補償特約休業損失休業損失を補償休業日数短縮費用を補償損保ジャパン日本興亜の店舗総合保険で補償される財物損害に加えてその場合の休業による損失も補償します仮店舗費用移転広告費外注費用などの休業日数を減少させるために支出した必要かつ有益な費用も補償します補償の対象とならない期間やお支払いする保険金の限度額がありますので詳細は P 9 のあらましをご覧いただくか取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください水災洪水や高潮による災害に備えて水災危険補償特約 ( 店総用 ) 台風暴風雨豪雨等による洪水高潮土砂崩れ落石等の水災による損害について店舗総合保険での補償をグレードアップし実額で補償します立地状況や過去の被災歴等によってはお引受けができない可能性がございます詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください賃貸者向け万が一の損害賠償責任に備えて借家人賠償責任特約店舗事務所などを借りている方が失火 ( 火災破裂爆発の事故 ) によって借りている戸室を滅失損傷または汚損した場合で貸主に対して法律上の損害賠償責任を負担したときに保険金をお支払いします損害保険金のほかにお支払いする費用保険金臨時費用臨時費用被災時には思わぬ出費があるものです 1 ~ 7 の事故で損害保険金を支払うことができる場合においてお支払いします損害保険金 30% (1 事故 1 敷地内につき 500 万円が限度 ) 残存物取片づけ費用 1 ~ 7 の事故で損害保険金が支払われる場合において残存物を取片づけるのに実際にかかった費用をお支払いします実費 ( 損害保険金 10% が限度 ) 損害防止費用 1 ~ 3 の事故の際の消火活動に使った消火剤の再調達費用など損害の発生または拡大の防止に役立った費用をお支払いします ( 注 ) 地震噴火またはこれらによる津波を原因とする火災破裂爆発の損害防止費用はお支払いしません実費保険金額保険価額 80% ( 実費が限度 ) 修理付帯費用失火見舞費用地震火災費用 1 ~ 3 の事故で保険の対象に損害が生じた結果住居部分以外の復旧にあたり損保ジャパン日本興亜の承認を得て支出した必要かつ有益な費用をお支払いします 1 2 の事故で他人の所有物に損害を与えた場合 ( ただし煙損害臭気付着損害を除きます ) にお見舞金等の費用をお支払いします地震噴火またはこれらによる津波を原因とする火災により一定の要件 (P 10 の保険金をお支払いする場合の概要をご覧ください ) を満たす損害の状況に該当する場合にお支払いします ( 注 ) 地震保険に加入している場合には地震保険金とは別にお支払いします実費 (1 事故 1 敷地内につきその敷地内の保険金額 30% または 1,000 万円のいずれか低い額が限度 ) 被災世帯数 20 万円 (1 事故 1 敷地内につきその敷地内の保険金額 20% が限度 ) 保険金額 5% ただし保険金額が保険価額を超える場合は保険価額 5% (1 事故 1 敷地内につき 300 万円が限度 ) 4

6 破損汚損等の補償についてしんきんお店と事務所のほけんではお客さまに充実した補償をご提供します保険の対象ごとにご希望の建物の破損汚損等の補償 ( ビル総合特約 / 破損危険補償特約 ) 設備什器等の破 ( 事務用機器補償特約 / 設ガラスの破損いたずら破壊行為などによる建物の損害を補償しますエレベーター空調設備などの建物付帯設備の電気的機械的事故の補償の有無および自己負担額を選択できます損害の額から自己負担額を差し引いた残額をお支払いします設備什器等に生じた破損事務用機器や厨房機械などの有無および自己負担額を損害の額から自己負担額をます貴金属宝石書画彫刻物その額が30 万円を超えるもの稿本 ( 器などこの特約の補償の対象 1 建物の破損汚損補償の特約をご選択ください 1 設備什器等の破損汚損補電気的機械的事故の補償希望あり電気的機械的事故の補償希望なし電気的機械的事故の補償希望ありビル総合特約破損危険補償特約事務用機器補償特約ビル総合特約破損危険補償特約事務破損汚損による損害電気的機械的事故による損害破損汚損による損害電気的機械的事故による損害 2 自己負担額をご選択ください 2 自己負担額をなし 3 万円 10 万円 3 万円ご注意ご契約いただく保険の対象によっては本契約の補償の対象とならない場合がありますのでご注意ください事故の形態によっては各種の費用保険金等をお支払いする場合がありますまた P. 5 6 の特約以外にも業務用の通貨や預貯金証書に生じた損害やお客さまの事業活動に伴う事故により法律上負担する賠償責任による損害を補償する特約も追加することができます詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください類似の他の保険契約または共済契約等がある場合は補償される限度額が全契約通算で適用される場合がありますのでご注意ください 5

7 特約自己負担額をご選択ください損汚損等の補償備什器等総合補償特約 ) 汚損などの損害を補償しますの電気的機械的事故の補償選択できます差し引いた残額をお支払いし他の美術品で1 個または1 組の価本などの原稿 ) 試運転中の什とならない物があります商品製品等の盗難破損汚損等の補償 ( 商品製品等総合補償特約 ) 商品製品等に生じた盗難破損汚損などの損害を保管中輸送中を問わず補償します ( 保管中のみの補償とすることも可能ですこの場合は商品製品等総合補償特約 ( 輸送中対象外 ) をセットします ) 損害の額から自己負担額を差し引いた残額をお支払いしますまた輸送中の損害は1 事故につき1,000 万円または保険金額のいずれか低い額が限度となります貴金属宝石高級呉服書画彫刻物その他の美術品で1 個または 1 組の価額が30 万円を超えるもの稿本 ( 本などの原稿 ) 野積みの商品生鮮食料品などこの特約の補償の対象とならない物があります償の特約をご選択ください 1 商品製品等の盗難破損汚損補償の特約をご選択ください電気的機械的事故の補償希望なし輸送中の事故の補償希望あり輸送中の事故の補償希望なし用機器補償特約設備什器等総合補償特約ご選択ください設備什器等総合補償特約 10 万円商品製品等総合補償特約商品製品等総合補償特約商品製品等総合補償特約 ( 輸送中対象外 ) 2 自己負担額をご選択ください商品製品等総合補償特約 ( 輸送中対象外 ) 破損汚損盗難による損害輸送中の事故による損害 3 万円 10 万円 6

8 ご契約条件等ご契約者および保険の対象しんきんお店と事務所のほけんはご契約者保険の対象が以下に該当する場合のみご契約いただけますご契約者信用金庫の会員の法人個人事業主の方ご契約者が所有している事業専用建物保険の対象事業専用建物内に収容の設備什器等商品製品等保険期間は1 年間となります用法は店舗事務所作業場にかぎります建物に収容されている設備什器等または商品製品等の動産は建物とは別に保険の対象としてご契約いただかなければ損害を受けても保険金はお支払いできませんまた建物に収容されている設備什器等または商品製品等の動産を保険の対象としてご契約いただいた場合でも保険証券記載の建物外にある間 ( 消防または避難に必要な処置による場合を除きます ) は保険の対象に含まれず保険金はお支払いできませんのでご注意ください P 5 6 の事務用機器補償特約または設備什器等総合補償特約をセットした場合で屋外看板修復費用保険金が支払われる場合は取扱いが異なります詳しくは P 10 の屋外看板修復費用をご覧くださいひな明記物件 ( 貴金属宝石書画彫刻物その他の美術品等で 1 個または 1 組の価額が30 万円を超えるもの稿本 ( 本などの原稿 ) 設計書図案雛型い鋳型木型紙型模型証書帳簿その他これらに類するものなど ) は保険証券に明記しなければ保険金のお支払い対象になりませんので必ずご申告くださいなお明記した場合でもP 5 6 の破損汚損等補償の対象にならないものがあります詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください ( 注しんきんお店と事務所のほけんは自動車 ( 自動三輪車および自動二輪車を含み原動機付自転車を除きます ) および屋外設備装置 ) 野積の動産通貨有価証券預貯金証書等は保険の対象に含まれません ( 注 ) 屋外設備装置とは建物以外の構築物で門塀垣物置車庫看板電柱煙突広告塔ネオンサイン装置アーケード設備等をいいます保険の対象が建物の場合は同一敷地内にある門塀垣 66m2未満の物置納屋自家用車専用車庫その他付属建物については建物の保険金額に門塀垣等の金額を加算して保険金額を設定いただきかつ保険証券に明記してご契約される場合のみ保険の対象とすることができますまた P 5 6 の事務用機器補償特約または設備什器等総合補償特約をセットした場合屋外に独立して設置されている看板が破損等の事故で損害を被り修復を行った場合に設備什器等の保険金額の3% または 10 万円のいずれか低い額を限度に修復費用の実額をお支払いします ( 屋外看板修復費用保険金 ) 詳しくは P 10 の屋外看板修復費用をご覧ください保険金をお支払いできない主な場合次のような事由によって生じた損害または損害を受けた結果生じた休業損失に対しては保険金をお支払いしませんご契約者や被保険者 ( 補償を受けられる方 ) またはこれらの法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反戦争外国の武力行使革命政権奪取内乱武装反乱その他これらに類似の事変または暴動 ( 暴動とは群衆または多数の者の集団の行動によって全国または一部の地区において著しく平穏が害され治安維持上重大な事態と認められる状態をいいます ) 地震噴火またはこれらによる津波核燃料物質に起因する事故下記の1. ~3. のいずれかに該当する損害およびいずれかによって生じた損害 ( ただし P 3 1 ~ 9 の事故が生じた場合は 1. ~3. のいずれかに該当する損害にかぎります ) 1. 保険の対象の欠陥 ( ご契約者被保険者またはこれらに代わって保険の対象を管理する者が相当の注意をもってしても発見し得なかった欠陥を除きます ) 2. 保険の対象の自然の消耗もしくは劣化または性質による変色変質さびかび腐敗腐食浸食ひび割れ剥がれ肌落ち発酵もしくは自然発熱の損害その他類似の損害 3. ねずみ食い虫食い等保険の対象の平常の使用または管理において通常生じ得るすり傷かき傷塗料の剥がれ落ちゆがみたわみへこみその他外観上の損傷または汚損であって保険の対象が有する機能の喪失または低下を伴わない損害ご契約者または被保険者が所有運転する車両またはその積載物の衝突接触法令による定期検査または性能検査を必要とするボイラガスタービン油圧機等を保険の対象とする場合の破裂爆発によりその機器に生じた損害火災などの事故の際の紛失盗難動産が屋外にある間に生じた盗難保険料領収前に生じた事故 ( ) テロ行為または情報 ( プログラムソフトウエアおよびデータ ) のみに生じた損害 ( 保険金額 10 億円以上の場合にかぎります ) 政治的社会的もしくは宗教思想的な主義主張を有する団体個人またはこれと連帯するものがその主義主張に関して行う暴力的行為をいいますなど上記に加えて次のような事由によって生じた損害または損害を受けた結果生じた休業損失に対しては P 5 6 の破損汚損等補償特約をセットした場合でも保険金をお支払いできません土地の沈下隆起移動による損害ボイラスケールキャビテーションその他類似の事由に起因してその部分に生じた損害 1 個または 1 組の価額が30 万円を超える貴金属宝石美術品等に生じた損害 ( 破損汚損等補償の補償 ) 詐欺または横領によって生じた損害保険の対象に対する修理清掃解体据付等の作業上の過失または技術の拙劣によって生じた損害など上記以外にも自動セットされる特約および各種オプション特約により保険金をお支払いできない場合があります詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 7

保険料例 ( 保険期間 1 年集団扱一括払 ) 東京都所在のコンクリート造建物 (1 級構造 ) レストランの場合北海道所在の鉄骨造建物 (2 級構造 ) スーパーの場合福岡県所在の鉄骨造建物 (2 級構造 ) 事務所の場合保険対象 : 建物 + 設備什器構造級別 :1 級 ( 耐火建築物 ) 保険金額 : 建物 (1 億円 ) 設備什器 (5,000 万円 ) その他条件

9 保険料例 ( 保険期間 1 年集団扱一括払 ) 東京都所在のコンクリート造建物 (1 級構造 ) レストランの場合北海道所在の鉄骨造建物 (2 級構造 ) スーパーの場合福岡県所在の鉄骨造建物 (2 級構造 ) 事務所の場合保険対象 : 建物 + 設備什器構造級別 :1 級 ( 耐火建築物 ) 保険金額 : 建物 (1 億円 ) 設備什器 (5,000 万円 ) その他条件保険対象 : 建物 + 設備什器 + 商品構造級別 :2 級 ( 鉄骨造建物 ) 保険金額 : 建物 (5,000 万円 ) 設備什器 (1,000 万円 ) 商品 (1,000 万円 ) その他条件保険対象 : 建物 + 設備什器構造級別 :2 級 ( 準耐火建築物 ) 保険金額 : 建物 (5,000 万円 ) 設備什器 (1,000 万円 ) その他条件 177, , ,000 損保ジャパン日本興亜の定める規則に合致した消火設備を有する場合消火設備割引を適用できます取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください被災設備修復サービス本サービスは損保ジャパン日本興亜が委託するリカバリープロ社が提供します被災した企業にとって早期に事業を再開することは大きな課題となりますしんきんお店と事務所のほけんにはお客さまの事業の早期復旧を支援する被災設備修復サービスが付帯されていますサービス概要従来すす湿気や煤による腐食全損新機械発注新機械納入期間新機械納入 ( 保険金受取 ) 生産再開機械設備や建物の事故発生サービス利用時現場急行修復可否確認修復完了腐食進行防止措置選択していただけますさらにご登録いただいたお客さまには... ( 保険金受取 ) 生産再開情報提供サービス RecoveryPRO CONNECTED をご利用いただけます! 復旧期間短縮! 登録無料情報提供サービス RecoveryPRO CONNECTED に登録することで災害復旧に関する知識向上や貴社の被災設備修復サービスの利用漏れ防止を実現しますサービス概要災害復旧情報の発信被災設備修復サービスを提供するリカバリープロ株式会社が復旧事例や一般的に知られていない復旧技術等の役立つ情報をご登録いただいたメールアドレスに2か月に1 回程度無料で配信します情報を配信するメールアドレスは connected@recoverypro.jpとなります RecoveryPRO CONNECTED 専用アプリの提供ご登録いただいたお客さまに限定して災害復旧のための専用電話に発信する機能等を搭載した RecoveryPRO CONNECTED 専用アプリをご提供します発信機能の他に被災設備修復サービスの内容や過去の事例などの有効な情報も無料でご覧いただけます < イメージ > RecoveryPRO CONNECTED の登録はこちらご使用の端末や環境によっては一部ご利用いただけない場合があります 8

10 共通んきんお損害保険金店と事務所のほけんしんきんお店と事務所のほけんのあらまし保険金をお支払いする場合の概要 3 落雷じょう 7 騒擾お支払いする保険金の概要し1 火災 2 破裂爆発ひょう災雪災 ( 1)( 2)( 3) 4 風災雹 5 建物外部からの物体の落下飛来衝突接触倒壊または建物内部での車両もしくはその積載物の衝突接触 6 給排水設備スプリンクラー設備に生じた事故もしくは他人の戸室で生じた事故による漏水放水または溢水 ( 水が溢れることをいいまぬす ) による水濡れ ( 給排水設備自体に生じた損害はお支払いの対象となりません ) 集団行動労働争議に伴う暴力行為もしくは破壊行為 8 盗難 ( 保険の対象が商品製品等の場合はお支払いの対象となりません ) じんひょう ( 1) 風雨雪雹砂塵その他これらに類するものの吹込みによってひょう生じた損害については建物の外側の部分が風災雹災雪災の事故によって破損しその破損部分から建物の内部に吹き込むことによって生じた場合にかぎります ( 2) 損害の額が20 万円以上となった場合にかぎります損害の額の認定は敷地内ごとに保険の対象のすべてについて一括して行います ( 3) 損害保険金のお支払いにおいては雪災の事故による損害が1 回の積雪期において複数生じた場合であっておのおの別の事故によって生じたことが普通保険約款の規定に基づく確認を行ってもなお明らかでないときはこれらの損害は 1 回の事故により生じたものと推定しますいっあふ保険金額 ( ご契約金額 ) 損害額保険価額 * 80% ただし保険金額または損害額のいずれか低い額が限度となります ( 注 ) 損害が生じた保険の対象を修理することができるときには保険価額 * を限度とし次の算式によって算出した額を損害額とします ( 以下同様とします ) 修理費 - 修理に伴って生じた残存物がある場合はその価額 = 損害額左記 8 盗難 ( 通貨預貯金証書明記した貴金属美術品などの場合 ) のお支払限度額盗難にあったもの 1 事故の限度額 (1 敷地内ごと ) 業務用通貨 30 万円業務用預貯金証書 300 万円または設備什器等の保険金額のいずれか低い額明記した貴金属美術品などに 1 個または 1 組につき100 万円ついて設備什器等を保険の対象としてご契約いただいた場合にかぎります保険の対象が商品製品等の場合はお支払いの対象になりません 9 水災 ( 台風暴風雨等による洪水高潮土砂崩れ落石等 ) (1) 建物が保険価額の30% 以上の損害を受けたとき ( 1) ( 2) (2)(1) 以外で床上浸水または地盤面より 45cm 超の浸水で保険の対象である建物が保険価額の15% 以上 30% 未満の損害を受けたとき ( 1) ( 2) (3)(1)(2) 以外で床上浸水または地盤面より 45cm 超の浸水で保険の対象である建物が損害を受けたとき ( 1) ( 2) (4) 床上浸水または地盤面より45cm 超の浸水で保険の対象である設備什器等商品製品等が損害を受けたとき ( 1) 床上浸水とは居住の用に供する部分の床( 畳敷または板張等のものをいい土間たたきの類を除きます ) を超える浸水をいいます ( 2) 地盤面とは床面が地盤面より下にある場合はその床面をいいます左記 (1) の場合は損害額保険金額 * 70% 保険価額左記 (2) の場合は保険金額 10% (1 事故で同一敷地内の事故による保険金を合算して 200 万円が限度 ) 左記 (3)(4) の場合は保険金額 5% (1 事故で同一敷地内の事故による保険金を合算して 100 万円が限度 ) 1 事故につき左記 (2)~(4) の同一敷地内の事故による保険金を合算して 200 万円が限度となりますただし保険金額 > 保険価額 * の場合は算式の保険金額は保険価額 * と読み替えます A 10その他不測かつ突発的事故 ( 建物の破損汚損等補償 ) 保険金額 (1) 破損危険補償特約 : 建物へのいたずら破壊行為ガラスの単独 ( 損害額 - 自己負担額 ) 保険価額 * 80% 損害などの建物の破損汚損等ただし保険金額または損害額 - 自己負担額のいずれか低い額 (2) ビル総合特約 : 上記 (1) の補償に加え空調設備電気設備昇が限度となります降設備などの建物付帯設備の電気的機械的事故 B 11 その他不測かつ突発的事故 ( 設備什器等の破損汚損等補償 ) (1) 設備什器等総合補償特約 : 設備什器等の破損汚損等 (2) 事務用機器補償特約 : 上記 (1) の補償に加え事務用機器厨房機械などの電気的機械的事故保険金額 ( 損害額 - 自己負担額 ) 保険価額 * 80% ただし保険金額または損害額 - 自己負担額のいずれか低い額が限度となります C 12 その他不測かつ突発的事故 ( 商品製品等の盗難破損汚損等補償 ) 保険金額 ( 損害額 - 自己負担額 ) * 電気的機械的事故による損害は補償の対象となりません保険価額 * 80% (1) 商品製品等総合補償特約 ( 輸送中対象外 ): 保険の対象の収容場ただし保険金額または損害額 - 自己負担額のいずれか低い額が所内保管中における事故限度となります (2) 商品製品等総合補償特約 : 上記 (1) の補償に加え保険の対象のまた輸送中の損害は1 事故につき1,000 万円もしくは保険金額ま日本国内の輸送中における事故たは損害額 - 自己負担額のいずれか低い額が限度となります 9

11 費用保険金んきんお店と事務臨時費用 1~7 10~12 の事故により保険金を支払うことができる場合残存物取片づけ費用 1 ~7 10~12 の事故により保険金が支払われる場合損害保険金 30% (1 事故 1 敷地内につき 500 万円が限度 ) 残存物の取片づけをするのに実際にかかった費用 ( 損害保険金の 10% が限度 ) 保険金をお支払いする場合の概要お支払いする保険金の概要し共通損害防止費用 1~ 3 の事故の際に損害の発生拡大の防止のために必要または有益な費用を支出したとき損害の発生または保険金額拡大の防止のために ( 実費が限度 ) 実際にかかった費用保険価額 * 80% 修理付帯費用 1~3の事故により保険の対象に損害が生じた結果その保険の対象の復旧にあたり損保ジャパン日本興亜の承認を得て必要かつ有益な費用を支出したとき損保ジャパン日本興亜の承認を得て実際に支出した必要かつ有益な費用 (1 事故 1 敷地内につきその敷地内の保険金額の合計額の 30% または 1,000 万円のいずれか低い額が限度 ) 失火見舞費用被災世帯数 20 万円保険の対象またはその収容建物から発生した1~2 の事故により他 (1 事故 1 敷地内につきその敷地内の保険金額の合計額の20% が人の所有物に損害 ( 煙損害臭気付着損害を除きます ) が生じたとき限度 ) 地震火災費用地震噴火またはこれらによる津波 ( 以下地震等といいます ) により次のような火災が発生したとき ( 地震等により保険の対象が滅失 ( 建物が倒壊した場合等 ) した後に火災による損害が生じた場合を除きます ) (1) 保険の対象が建物である場合は建物が半焼以上となったとき (2) 保険の対象が動産である場合は動産を収容する建物が半焼以上となったとき半焼とは建物の主要構造部の火災による損害の額が保険価額の 20% 以上となった場合または焼失床面積がその建物の延べ床面積の 20% 以上となった場合をいいます保険金額 5% ただし保険金額 > 保険価額 * の場合は保険価額 * 5% (1 事故 1 敷地内につき 300 万円が限度 ) 72 時間以内に生じた 2 以上の地震等はこれらを一括して 1 回の地震等とみなします B セットあり屋外看板修復費用 1~ 9 11 の事故により敷地内所在の被保険者が所有する看板に損害が生じた場合で屋外看板を実際に修復したとき屋外看板を実際に修復するために生じた費用 - 自己負担額 ( B と同額の自己負担額となります ) ( 年間を通じて設備什器等の保険金額の3% または10 万円のいずれか低い額が限度 ) 所のほけん休業損失 (1)1~ 9 の事故により保険証券記載の建物等 ( 他人が占有する部分を含みます ) が損害を被り店舗を休業した場合 (2)1~ 9の事故により店舗内外の電気ガス熱水道電話配線などが損害を被り店舗を休業した場合 (3)(1)(2) の損害を被り休業日数を減少させるために必要かつ有益な費用を支出した場合 ( 休業日数短縮費用 ) ョンオプシご契約金額 ( 休業損失保険金額 ) 休業日数 + 休業日数短縮費用 ( 1) ( 2) 休業日数 = 復旧期間内の休業日数 ( 定休日を除きます ) をいいますひょう左記 ( 1 ) のうち 4 風災雹災雪災 9 水災左記 (2)(3) の場合は休業 2 日目以降が対象となります ( 1) 復旧期間内の売上減少高支払限度率 - 復旧期間内に支払いを免れた経常費等を限度とします復旧期間とは保険の対象が損害を受けた時からそれを遅滞なく復旧した時までに要した期間 ( 損害発生直前の状態に復旧するために通常要すると認められる期間を超えないものとします ) をいいご契約時にお決めいただいた復旧期間 ( 約定復旧期間 ) が限度です支払限度率とは直近の会計年度(1 年間 ) の粗利益の額にその 10% を加算して得た額の同期間内の売上高に対する割合をいいます支払を免れた経常費等とは臨時雇従業員を解雇したため支払う必要のなくなった人件費などをいいます ( 2) 休業日数を減少させるために支出した必要かつ有益な追加費用で減少させることができた休業日数ご契約金額もしくはご契約金額の30 倍のいずれか大きい額を限度とします水災危険補償特約 ( 店総用 ) 台風暴風雨豪雨等による洪水融雪洪水高潮土砂崩れ落石等の水災によって損害を受けたとき損害額保険金額 ( ご契約金額 )/ 保険価額 * -10 万円借家人賠償責任特約借家人賠償責任保険金借用戸室が被保険者の責めに帰すべき事由に起因する偶然な事故に損害賠償金訴訟費用弁護士費用などより損壊した場合において被保険者が借用戸室についてその貸主 (1 回の事故につき保険証券記載の保険金額を限度にお支払いしに対して法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被ったます ) 場合 * しんきんお店と事務所のほけんは新価保険特約をセットしていますので建物設備什器等の保険価額を再調達価額に読み替えます商品製品等は再調達価額への読み替えは行いません ( 以下同様とします ) 10

12 盗難の補償内容設備什器等を保険の対象としてご契約いただいた場合現金および預貯金証書明記した貴金属美術品などの盗難の際のお支払限度額は以下のとおりです保険の対象お支払限度額現金預貯金証書 ( 注 ) ( 通帳キャッシュカードを含みます ) 明記物件 ( 貴金属美術品など ) 設備什器等 30 万円 300 万円または設備什器等の保険金額のいずれか低い額 ( 注 ) 預貯金先にただちに被害の届出を行いかつその預貯金証書により預貯金口座から現金が引き出された事実がある場合にお支払いの対象になりますご注意業務用に使用される現金および預貯金証書がお支払いの対象になります商品製品等を保険の対象にご契約いただいた場合はお支払いの対象となりません 1 個または 1 組につき 100 万円水災の補償内容台風暴風雨等により洪水や高潮土砂崩れ落石などが発生し以下の損害を受けた場合に保険金をお支払いします損害の程度保険の対象建物損害割合 ( 注 1) が 30% 以上損害額保険金額 70% 保険価額 ( 保険金額 70%) または ( 損害額 70%) のいずれか低い額が限度床上浸水 ( 注 2) または地盤面 ( 注 3) より 45cm を超える浸水の場合損害割合 ( 注 1) が 15% 以上 30% 未満保険金額 10% (1 事故 1 敷地内限度額 200 万円 ) 損害割合 ( 注 1) が 15% 未満保険金額 5% (1 事故 1 敷地内限度額 100 万円 ) 設備什器等商品製品等床上浸水 ( 注 2) または地盤面 ( 注 3) より 45cm を超える浸水の場合保険金額 5%(1 事故 1 敷地内限度額 100 万円 ) の合算は1 事故 1 敷地内で100 万円が限度となりますとの合算は1 事故 1 敷地内で200 万円が限度となります類似の他の保険契約または共済契約等がある場合は補償される限度額が全契約通算で適用される場合がありますのでご注意ください保険金をお支払いするのは保険の対象に損害が生じた場合にかぎります ( 注 1) ( 注 2) ( 注 3) 損害割合が30% 未満かつ床上浸水または地盤面より 45cmを超える浸水に至らない場合は補償されません保険金額が保険価額を超える場合は保険金額を保険価額と読み替えます水災危険補償特約 ( 店総用 ) をセットする場合は水災による損害を実額で補償します ( 注 1) 損害割合とは保険の対象の保険価額に対する損害額の割合をいいます ( 注 2) 床上浸水とは居住の用に供する部分の床( 畳敷または板張等のものをいい土間たたきの類を除きます ) を超える浸水をいいます ( 注 3) 地盤面とは床面が地盤面より下にある場合はその床面をいいます保険金お支払い例 ( 注 1) 1 保険金額 1 億円の建物が河川の氾濫により 350 万円の損害となった場合ただし床上浸水( または地盤面より 45cmを超える浸水 ) ではなかった場合店舗総合保険 ( 水害保険金 ) お支払いなし ( 注 2) ( 注 1) 保険金額と保険価額が同額の場合とします ( 注 2) 保険の対象が建物の場合保険価額の30% 未満の損害の場合で床上浸水または地盤面より 45cmを超える浸水に至らない場合は補償されません ( 注 1) 2 保険金額 5,000 万円の設備什器一式が高潮で全損となった場合床上浸水 ( または地盤面より 45cmを超える浸水 ) であった場合 ( 注 2) 店舗総合保険 ( 水害保険金 ) 100 万円限度 ( 注 1) 保険金額と保険価額が同額の場合とします ( 注 2) 保険の対象が設備什器等の場合保険金額 5%(5,000 万円 5%=250 万円 ) がお支払対象となりますが 1 事故で同一敷地内の事故による保険金を合算して 100 万円が限度となります 11

13 ご契約時にご確認いただきたいこと 1 建物の構造についてご確認ください保険契約申込書に記載されている建物の構造については特に次の点についてご注意のうえご確認ください木造建物であっても耐火建築物耐火構造建築物準耐火建築物特定避難時間倒壊等防止建築物省令準耐火建物に該当する建物は他の木造建物よりも割安な保険料となります木造建物で外壁がコンクリート造 (ALC 造を含みます ) 等の建物や土蔵造の建物は継続前契約の有無等により保険料が変わりますのでご注意ください 2 保険金額についてご確認ください ( 注 ) 保険の対象の価額を超えてご契約されてもその超過部分に相当する保険料はむだになってしまいますのでご注意ください保険の対象の価額いっぱいに保険をつけておかないと事故の際損害額に対して保険金が不足する場合があります ( 注 ) 保険金額は基本的には再調達価額での設定になります 1 告知義務と告知事項ご契約時にご注意いただきたいことご契約者または被保険者の方には保険契約締結の際告知事項 ( 重要事項等説明書をご確認ください ) について損保ジャパン日本興亜に事実を正確にお申し出いただく義務 ( 告知義務 ) があります保険契約締結の際告知事項について故意または重大な過失によって事実を告げなかった場合または事実と異なることを告げた場合にはご契約が解除されたり事故の際に保険金をお支払いできなかったりすることがありますのでご注意ください 2 保険証券について保険証券は大切に保管してくださいなおご契約のお申込み日から 1か月を経過しても保険証券が届かない場合は損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 3 保険料領収証についてこの火災保険は信用金庫の会員の法人個人事業主の方々をご契約者一般社団法人全国信用金庫協会を集金者とする集団扱契約となります損保ジャパン日本興亜は集金者を経て払い込まれた保険料については集金者に対して保険料領収証を発行しご契約者に対してはこれを発行しませんのでご了承ください 4 クーリングオフこの保険は営業または事業のための保険契約でありクーリングオフ ( ご契約申込みの撤回等 ) の対象とはなりません 5 他人のための契約についてご契約者と被保険者 ( 補償を受けられる方 ) が異なる場合は被保険者となる方にもこのパンフレットに記載した内容をお伝えくださいご契約者と被保険者が異なる保険契約を締結される場合はご契約者がその旨を必ず保険契約申込書に明記してください 6 特約等の補償の重複について次表の特約のご契約にあたっては補償内容が同様の保険契約 ( 火災保険以外の保険契約にセットされる特約や損保ジャパン日本興亜以外の保険契約を含みます ) が他にある場合は補償が重複することがあります補償が重複すると特約の対象となる事故についてどちらの保険契約からでも補償されますがいずれか一方の保険契約からは保険金が支払われない場合があります補償内容の差異や保険金額をご確認いただき特約の要否をご判断いただいたうえでご契約ください ( 注 ) ( 注 )1 契約のみに特約をセットした場合転居等により契約を解約したときや家族状況の変化 ( 同居から別居への変更等 ) により被保険者が補償の対象外になったときなどは特約の補償がなくなることがありますご注意ください < 補償が重複する可能性のある主な特約 > 今回ご契約いただく補償補償の重複が生じる他の保険契約の例借家人賠償責任特約個人用火災総合保険 ( 家財のご契約 ) の借家人賠償責任条項など 12

ご契約後にご注意いただきたいこと 1 ご契約後の契約内容の変更などのご通知ご契約後に以下の変更などが発生した場合または変更をご希望の場合は取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご連絡ください特に以下の 1 から 5 までの項目についてご通知がない場合はご契約を解除することや保険金の全額または一部をお支払いできないことがありますのでご注意ください 1 建物の構造用途の変更 3

14 ご契約後にご注意いただきたいこと 1 ご契約後の契約内容の変更などのご通知ご契約後に以下の変更などが発生した場合または変更をご希望の場合は取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご連絡ください特に以下の 1 から 5 までの項目についてご通知がない場合はご契約を解除することや保険金の全額または一部をお支払いできないことがありますのでご注意ください 1 建物の構造用途の変更 3 建物内の職作業作業規模の変更 5 保険の対象の譲渡 6 ご契約者の住所通知先変更 7 上記以外の変更 2 保険の対象の移転 4 割増引の変更 ( 消火設備割引を適用する場合 ) 保険の対象を譲渡する場合でご契約の継続を希望される場合は事前にご連絡ください事前にご連絡がない場合は譲渡の事実が発生した時にご契約は効力を失いますのでご注意くださいなおご契約の継続を希望されない場合も譲渡された後遅滞なくご連絡ください保険証券記載のご契約者の住所または通知先を変更する場合は遅滞なくご連絡くださいご連絡いただかないと重要なお知らせやご案内ができなくなりますのでご注意くださいなお改姓等によりご契約者の氏名を変更された場合もご連絡ください上記以外の変更をご希望の場合は事前にご連絡くださいご通知をいただいた後のご契約の取扱い上記のご連絡をいただく場合において以下に該当するときはご契約を継続することができませんご契約を解除させていただきますのでご注意ください日本国外に保険の対象が移転したときご注意告知等変更特約がセットされたご契約においては上記の通知事項以外にもご通知いただく事項があるなど一部取扱いが異なります詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 2 ご契約を解約される場合ご契約を解約される場合は取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお申し出ください解約の条件によっては損保ジャパン日本興亜の定めるところにより保険料を返還または未払込保険料を請求させていただくことがあります詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 3 重大事由による解除等次に該当する場合ご契約を解除することや保険金をお支払いできない場合があります (1) 保険契約者または被保険者が保険金を支払わせることを目的として損害または費用を生じさせたまたは生じさせようとした場合 (2) 被保険者がこの保険契約に基づく保険金の請求について詐欺を行ったまたは行おうとした場合 (3) 保険契約者被保険者または保険金受取人が暴力団関係者その他の反社会的勢力に該当すると認められた場合 (4)(1) から (3) までに掲げるもののほか保険契約者または被保険者が (1) から (3) までの事由がある場合と同程度に損保ジャパン日本興亜のこれらの者に対する信頼を損ないこの保険契約の存続を困難とする重大な事由を生じさせた場合 4 保険会社破綻時の取扱い引受保険会社が経営破綻した場合など業務もしくは財産の状況が変化したときには保険金や返れい金などの支払いが一定期間凍結されたり金額が削減されることがありますこの保険についてはご契約者が個人小規模法人 ( 引受保険会社の経営破綻時に常時使用する従業員等の数が 20 名以下である法人をいいます ) またはマンション管理組合である場合にかぎり損害保険契約者保護機構の補償対象となります補償対象となる保険契約については引受保険会社が経営破綻した場合は保険金解約返れい金等の 8 割まで ( ただし破綻時から 3 か月までに発生した事故による保険金は全額 ) が補償されます損害保険契約者保護機構の詳細につきましては取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 1 事故が起こった場合のお手続き万一事故にあわれたら事故が起こった場合はただちに損保ジャパン日本興亜または取扱代理店までご連絡くださいただちにご通知いただけなかった場合は保険金の全額または一部をお支払いできないことがありますのでご注意ください事故が起こった場合事故が起こった場合はただちに下記窓口または取扱代理店までご連絡くださいインターネットでの事故のご連絡損保ジャパン日本興亜火災事故 2 保険金のご請求に必要な書類事故サポートセンター受付時間 24 時間 365 日 0120 ー 727 ー 110 おかけ間違いにご注意ください保険金のご請求にあたっては重要事項等説明書普通保険約款および特約をご確認のうえ損保ジャパン日本興亜が求める書類をご提出ください ( 注 ) 事故の内容および損害の額等に応じ重要事項等説明書の記載以外の書類もしくは証拠の提出または調査等にご協力いただくことがあります 3 保険金のお支払いについて上記 ❷ の書類をご提出いただいた日からその日を含めて 30 日以内に損保ジャパン日本興亜が保険金を支払うために必要な事項の確認を終え保険金をお支払いしますただし特別な照会または調査等が必要な場合は損保ジャパン日本興亜は確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を通知しお支払いまでの期間を延長することがあります詳しい内容につきましては損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 4 示談交渉についてこの保険では損保ジャパン日本興亜が被保険者に代わって損害賠償請求権者との示談交渉を行う示談交渉サービスはありません賠償責任を補償するご契約の場合賠償事故にかかわる示談交渉は必ず損保ジャパン日本興亜とご相談いただきながら被保険者ご自身でおすすめください事前に損保ジャパン日本興亜の承認を得ることなく損害賠償責任を認めたり賠償金等をお支払いになった場合はその全額または一部について保険金をお支払いできなくなる場合がありますのでご注意ください 13

15 MEMO 14

保険募集指針等に基づくご案内引受保険会社について取扱代理店について当金庫のお問い合わせ窓口についてお客さまの確認について他の取引に影響しないことについて預金等との違いについて当金庫では公正な保険募集を行うことの重要性に鑑み保険募集にかかる方針を保険募集指針として定めこれにしたがって適正な業務を行うよう取り組みを行っていますつきましては

16 保険募集指針等に基づくご案内引受保険会社について取扱代理店について当金庫のお問い合わせ窓口についてお客さまの確認について他の取引に影響しないことについて預金等との違いについて当金庫では公正な保険募集を行うことの重要性に鑑み保険募集にかかる方針を保険募集指針として定めこれにしたがって適正な業務を行うよう取り組みを行っていますつきましては保険募集指針等によりお客さまにご案内すべき重要な事項を以下に記載しますのでご契約前に必ずご確認くださいこの火災保険の引受保険会社は損害保険ジャパン日本興亜株式会社です当金庫は損保ジャパン日本興亜との委託契約に基づきお客さまからの告知の受領保険契約の締結契約の管理業務等の代理業務を行っていますしたがいまして取扱代理店である当金庫とご締結いただいて有効に成立したご契約につきましては損保ジャパン日本興亜と直接契約されたものとなります保険契約に関する当金庫の苦情ご相談その他の受付窓口は当金庫が定める保険募集指針等に記載していますのでご確認ください当金庫は保険募集が可能な範囲や条件等を遵守するためにお客さまが当金庫の会員等であることを確認させていただく場合がありますのであらかじめご了承くださいこの保険契約のお申込みの有無が当金庫とお客さまとの他のお取引 ( 預金融資為替等 ) に影響を与えることはありませんまた当金庫で保険にご加入いただくことはご融資の条件ではありませんこの火災保険は損害保険であり預金等ではありませんしたがいまして預金保険法第 53 条に規定する保険金の支払対象とはなりませんので払込み済みの保険料の返還は保証されておりません個人情報の取扱いについて損保ジャパン日本興亜は保険契約に関する個人情報を保険契約の履行損害保険等損保ジャパン日本興亜の取り扱う商品各種サービスの案内提供等を行うために取得利用し業務委託先再保険会社等に提供を行いますなお保健医療等の特別な非公開情報 ( センシティブ情報 ) につきましては保険業法施行規則により限定された目的以外の目的に利用しません詳細につきましては損保ジャパン日本興亜公式ウェブサイト ( に掲載の個人情報保護宣言をご覧くださるか取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせ願います商品についてのお問い合わせパソコンスマートフォンから損保ジャパン日本興亜問い合わせカスタマーセンター受付時間平日 : 午前 9 時 ~ 午後 8 時土日祝日 : 午前 9 時 ~ 午後 5 時 (12 月 31 日 ~1 月 3 日は休業 ) 0120 ー 222 ー 882 おかけ間違いにご注意くださいお問い合わせの内容に応じて取扱代理店営業店保険金サービス課へお取次ぎさせていただく場合がございますパソコンやスマートフォンからのアクセスについて端末やご利用環境によっては一部機能がご利用いただけない場合があります保険会社との間で問題を解決できない場合 ( 指定紛争解決機関 ) 損保ジャパン日本興亜は保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と手続実施基本契約を締結しています損保ジャパン日本興亜との間で問題を解決できない場合は一般社団法人日本損害保険協会に解決の申し立てを行うことができます窓口 : 一般社団法人日本損害保険協会そんぽ ADR センター 0570 ー IP 電話からはをご利用くださいおかけ間違いにご注意ください受付時間平日 : 午前 9 時 15 分 ~ 午後 5 時 ( 土日祝日年末年始はお休みとさせていただきます ) 詳しくは一般社団法人日本損害保険協会のホームページをご覧ください ( しんきんお店と事務所のほけんは休業損失補償特約 ( 店総用 ) およびオプション特約をセットした店舗総合保険のペットネームですこのパンフレットは概要を説明したものです詳しい内容につきましては普通保険約款および特約条項重要事項等説明書をご覧くださいまたご不明な点については取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせくださいお問い合わせ先東京都新宿区西新宿 Tel: 公式ウェブサイト SJNK

積立火災保険『THEすまいの積立保険』_損保ジャパン日本興亜

積立火災保険『THEすまいの積立保険』_損保ジャパン日本興亜４つの特長を ❺ THE すまいの積立保険のあらましＴＨＥすまいの積立保険 1 3 3 4 に規定する者以外の者が保険金の全部または一部を受け取るべき場合においてはその者２またはその者２の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反ただし他の者が受け取るべき金額については除きます落石注1 P12 P13 ５ 2 P13 をお支払いできるときがあります注2 建物を復旧できない場合また